P&Gは、新ヘアケアブランド「ヘア レシピ」の世界観を表現するイベント「ヘア レシピマーケット」を六本木ヒルズ・大屋根プラザで10月16日から18日までの3日間開催する。会場では“心に、体に、髪に、ごちそう。”をテーマに、オーガニック野菜や果物、はちみつ、オリーブオイルなどを扱うマーケットが登場。更に、「ごちそうブース」では、特別限定レシピによる「ごちそうスムージー」を提供する。この企画はブランドの公式サイトで提供中の期間限定コンテンツ、「マイヘアレシピ」とコラボしたもので、サイト内の質問に回答すると、そのときの心や体の状態に合わせたレシピが紹介される。会場では、この結果をシェアすることで、管理栄養士でインナービューティープランナーの木下あおいがプロデュースした「ごちそうスムージー」が味わえる他、「ヘア レシピ」の無料サンプルが可愛いスペシャルボックスでプレゼントされる。提供されるスムージーは全部で3種類あり、青山のジュースバー「スカイ ハイ(Sky High)」が提供。オーガニック食材にこだわる同店のメニューは、体の中からキレイになれると女性から高い人気を集めている。「ハニー&アプリコット エンリッチ スムージー」は、「ヘア レシピシリーズのトリートメント「ハニーアプリコット エンリッチ モイスチャー レシピ」にちなんだもの。温熱効果のあるアプリコットと、甘い香りのハチミツがブレンドされ、特にリラックス効果に期待が持てる。その他、甘酸っぱいキウイで気持ちを前向きにする「キウイ&いちじく エンパワー スムージー」、ビタミンCが豊富で美肌効果のあるイチゴに清涼感あるミントをミックスした「ストロベリー&ミント クレンジング スムージー」を用意した。イベント開催時間は、16日が13時から20時まで、17日・18日が12時から20時まで。同イベントはP&Gでは7年振りとなる新ヘアケアブランド「ヘア レシピ」の誕生を祝うもの。このブランドでは“髪に効果を発揮するとともに心も喜ばせてくれるヘアケア”というユーザーニーズをキャッチしており、美味しい料理が空腹だけでなく心も満たすように、髪へのごちそうとなるようなヘアケア製品を展開。食べ物にインスピレーションを受けたという香りの他、とろりとおいしそうなテクスチャー、もちもちと豊かな泡などの質感にもこだわっている。シャンプーでは髪と地肌をクレンジングするとともに、甘酸っぱい香りで心身をリフレッシュさせる「ミントブレンドクレンジングレシピ」など3アイテムをラインアップ。トリートメントは「ハニーアプリコット エンリッチ モイスチャー レシピ」と「キウイ エンパワー ボリューム レシピ」の2種類で、前者は芯までみっちり潤うつややかさを、後者は弾力あるボリュームヘアをサポートする。その他、ヘアフードマスク「ハニーアプリコット エンリッチ モイスチャー レシピ」、スカルプフィードエッセンス「キウイ エンパワー ボリューム レシピ」など、全7アイテムを販売している。
2014年10月08日六本木ヒルズで10月3日、「FASHION CONNECT 2014 ーWhite Night Party at Roppongi Hills-」と題したファッションイベントが開催された。六本木ヒルズの今秋のテーマカラーである「ホワイト」をテーマにしたファッションショー&ダンスパフォーマンスも行われ、大きな盛り上がりを見せた。イベントのメインとなった「Fashion×Dance Show」ステージでは、全長40mの真っ白なランウエイが登場。ワールドワイドに活躍するダンサー兼コレオグラファーのKOHARU SUGAWARAとパフォーマーのAKANEN、FUMI、MIU、HIKARIがファッションショーとダンスを融合させるという新しいクリエーションに挑戦した。オールホワイトのルックで1人ずつ登場しランウエイを歩くという、ファッションショーからスタート。全員が歩き終わった後、曲調がダンスチューンに一転し、パフォーマンスが始まった。時に妖艶、時に激しく、女性らしい曲線を描くダンスはおよそ10分間行われ、集まった客の目を釘付けに。ランウエイの幅は2mもないほどで、普段はなかなかお目にかかれない目と鼻の先で行われるパフォーマンスに、観客は大興奮。終盤では、一般の客を呼び込んで一緒に踊る一幕もあり、大盛況のうちに幕を閉じた。この日はスペシャルコンテンツも多数用意された。美容室「kakimoto arms」は特別ブースを設置し、専門スタイリストによる白い生花を使ったヘアアレンジを客に施した。この企画には大勢の女性客が集まり、開始早々60分待ちというこの日一番の人気ブースとなっていた。また、“モデルと一緒にランウエイを歩いてみよう”という趣旨のもと「White Snap」という写真撮影ブースも登場。白い扇子や白いアイマスク、白い花など、ドレスコードの白に合わせた可憐なアイテムと写真を撮って楽しでいた。六本木ヒルズ内およそ50のショップでも、それぞれ特別イベントを開催。「ティファニー(Tiffany&Co.)」」では、1万円以上の購入者を対象に、ブランドロゴマークをバックに記念写真を撮り、オリジナルフォトカードに入れてプレゼントというサービスが行われた。「バーバリー(BURBERRY)」では、ブランドのアイコンでもあるトレンチコート型のビスケットをふるまった。その他、「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」ではロゴ入りのカップケーキやクッキのケータリングサービス、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」では人気バッグがプリントされたオリジナルマシュマロの配布、「ウノ・ピュ・ウノ・ウグァーレ・トレ(1 piu 1 uguale 3)」ではロゴTシャツやスニーカーを数量限定販売するなど、ショップごとに異なる太っ腹な特典に、多くの人が目を輝かせていた。
2014年10月06日ワンダーテーブルは12月中旬、東京都・六本木ヒルズのウェストウォーク5Fに、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」をオープンする。○六本木ヒルズに200席の「大型バルバッコア」が誕生「バルバッコア」は1990年、ブラジル・サンパウロに誕生したシュラスコ料理(ブラジル風バーベキュー)専門店。ブラジル国内には関連店舗を含め全7店舗、イタリア・ミラノに1店舗展開している。日本では1994年、表参道に1号店をオープンし、その後、丸の内、新宿、渋谷、心斎橋に出店。メニューは希少価値の高い牛肉の部位や、ブラジル独特の食材を味わえるサラダバーなど、全50種類近くあり、料理はブッフェスタイル。今回オープンする六本木ヒルズ店では、表参道本店に次ぐ約200の席を用意し、「バルバッコア」として初めてのプライベートルームも完備するという。住所は、東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズウエストウォーク5F。オープンは12月中旬を予定。工事状況により変更する場合もある。席数は約200席(バー30席、ダイニング170席)。
2014年10月02日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが主催する「六本木天文クラブ」は10月8日、東京・六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」にて「皆既月食 観察会」を開催する。○参加は無料同イベントでは、2011年以来約3年ぶりとなる、肉眼で見ることのできる皆既月食を森タワー屋上の「スカイデッキ」(地上238m)から観察する。イベントへの参加は無料(入場料別途)で、天文学の専門家・泉水朋寛氏の解説を聞きながら観察できる。開催時間は18:00~22:00で、皆既月食は19:24~20:24に起こると予想されている。月の一部が欠ける「部分食」は18:14頃から始まるとのこと。開催時間内に「スカイデッキ」を訪れれば自由に参加できる。なお、雨天・荒天の場合は中止となることがある。スカイデッキの入場料は、一般で2,000円、高校・大学生で1,500円、4歳~中学生で800円となる。
2014年09月30日9月8日は中秋の名月。子どもと一緒にすすきを飾り、空に浮かぶキレイな月を見ながら、お団子を食べて、楽しく過ごしたいですね。せっかくなら、普段とは違うかわいいお団子を作ってみたい!という方のために、デコお月見団子のつくりかたを紹介します。テーマは「動物たちのお月見風呂」です! お風呂部分は抹茶寒天で、動物はお団子で作ります。お団子に抹茶パウダーや、かぼちゃパウダーで自然な色をつけるとバリエーションも広がり、さらにかわいらしく作ることができます。水の代わりに豆腐を使うと、時間がたっても固くなりにくいお団子ができますよ。■子どもが喜ぶ、かわいいデコお月見団子のレシピ(対象:2歳以上で、お団子をかめるようになってから。小さい子どもは喉に詰まらせる可能性があるので、小さくカットしてからあげるなど、注意してください。)<用意するもの>・寒天を入れるお弁当箱や器 1つ・ボール・小鉢くらいの大きさの器 3つ・鍋・ざる・爪楊枝◇白玉団子の材料・ 白玉粉 80g・ 豆腐 100g・ 抹茶パウダー(小松菜パウダーでもOK) 適量・ かぼちゃパウダー 適量・ ココア(またはブラックココア)・ 氷◇抹茶寒天の材料・ 粉寒天 4g・ 水 400cc・ きび糖 20g~お好みで・ 抹茶パウダー 5g・ 水 大さじ1(抹茶パウダーを溶かす用)・黒蜜 大さじ1~お好みで■まずはベースになる、抹茶寒天を作りましょう!1. 抹茶パウダーと、大さじ1の水を小さな容器のなかで混ぜておきます。2. 鍋に粉寒天、水、きび糖を入れて中火にかけます。必ず「火にかける前の水」に寒天を入れるようにしましょう。3. 1~2分ほど混ぜながら、寒天が溶けたら、1で水と合わせた抹茶パウダーを入れて、さらに混ぜます。4. 火からおろし、容器に流し入れます。5. あら熱がとれたら冷蔵庫で1~2時間冷やしましょう。■寒天を冷やしている間にお団子づくり。1. 白玉粉、豆腐をボールにいれて、だまがなくなるまで混ぜます。耳たぶくらいの硬さになるよう、水や粉を少しずついれて調節しましょう。2. きれいにまとまってきたら、6分の1程度の分量を取り分け、それをさらに2つに分けて、小鉢に入れておきます。3. 残りの団子のもとで、動物の顔、耳、手の形ができるように丸めます。4. 2で小鉢に分けた団子のもとに、それぞれ抹茶パウダー、かぼちゃパウダーをいれて、色が全体になじむまでこねて混ぜ合わせます。5. 抹茶パウダーを入れて緑色になった団子のもとで、葉っぱの形を作ります。6. かぼちゃパウダーを入れて黄色になった団子のもとで、動物の鼻、月の形を作ります。団子のもとが残ったら、好きな形に成形しましょう。(大きくなりすぎると、火が通りにくくなるので、普通のお団子と同じくらいの大きさにするのがポイントです。)7. 鍋にお湯を沸かし、成形した団子のもとをそっといれて、1~2分、団子が浮き上がるまでゆでます。8. 浮き上がってきた団子をすくい、氷水に入れて冷やし、水を切ります。9. 少量のココアをお湯に溶かし、爪楊枝につけて、目やひげを描きます。10. できた白玉団子を写真のように抹茶寒天に乗せて、黒蜜をかければ、お月見風呂に入った動物たちのできあがり!ほかにも、星形や小さな丸を組み合わせたお花など、子どもと一緒にいろいろな形を作ると楽しいですよ。今回は、クッキーの型抜きを使ってお団子を成形してみましたが、やっぱり丸型が一番長い間、柔らかく食べられるようでした。デコお団子を作るときも、形はなるべく丸に近い形にして、作ってからあまり時間をあけずに食べると、おいしく食べられますよ。
2014年09月06日今月8日は「中秋の名月」――これは旧暦8月15日の夜に出るお月様のこと。満月に限らずとも、月の美しい夜は仕事や家事の手を止め、虫の音に耳を澄ませ…。神秘的な月明かりを眺めてちょっと一杯、なんていいですよね。一人で静かに、或いは大切な人と一緒に、しっぽりと月見酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?夏の間はビールやハイボールなど、冷たくて喉ごしの良いお酒が好まれますが、だいぶ涼しくなってきた今なら、ワインや日本酒など少しアルコール度が高くて飲みごたえのあるお酒がおいしく感じられるんじゃないでしょうか?そこで今回は、秋の夜長にぴったりなお酒と、旬の味覚を使った簡単おつまみのレシピをご紹介します!【国産ワインの新酒が出回ります】ワインの新酒というと、11月解禁のボジョレーヌーヴォーが有名ですが、国産ワインの場合はボジョレーよりも早く、9月には店頭に並びます。先陣を切るのが、その年にできた「デラウェア」のワイン。甘みが強くて香り高く、生食でもおいしいこのブドウは、ワインにしてもやっぱりフレッシュでフルーティー。甘酸っぱいブドウの香りと、濃厚だけどくどくない果実の自然な甘みは、誰にでも愛される味わいです。スパークリングのものもあるので、渋いワインは苦手という人はそちらをどうぞ。【月見酒、といったら日本酒!】一方、日本酒の新酒ができあがるのは、厳寒の2月あたり。それからひと夏を超すと熟成が進み、生まれ変わったように深くまろやかな味わいに変化するそうです。これを火入れせず、生で瓶詰めしたのが「ひやおろし」。9~11月の期間限定で出回ります。中でも、9月のひやおろしは「夏越し酒」と呼ばれ、若々しい軽快さを残しつつも芳醇でまろやか。なめらかな舌触りと果実のような甘さ・香りは、他にない味わい。冷酒のようにキンと冷やしてもOK、お燗(人肌くらいがおすすめ)にしてもOKなので、その日の天候や気分に合わせて飲み方を選べるのもうれしいところ。【おうちカクテルでお洒落にお月見】レモンの輪切りをお月様に見立ててグラスに入れるだけでも、それなりに雰囲気は出るもの。ですが、せっかくなら、お月見にぴったりなカクテルを楽しみたいですよね。月にまつわるロマンチックなネーミングのカクテルはたくさんありますが、その中でも作りやすそうなものをご紹介しましょう。■ ムーンライト≪材料≫・ドライジン、白ワイン、グレープフルーツジュース・・・1:1:1の分量・キルシュワッサー・・・少々・レモンの皮・・・少々≪作り方≫1. レモン以外の材料をシェイクし、大きめのカクテルグラスに注ぐ。2. レモンの皮をしぼって香り付けし、残った皮をグラスに入れて完成。■ ムーンリバー≪材料≫・バーボンウィスキー・・・4/6量・ホワイトキュラソー・・・1/6量・グレープフルーツジュース・・・1/6量≪作り方≫材料を全てシェイクし、グラスに注ぐ。☆どちらもアルコール度が高めなので、飲み過ぎにはくれぐれもご注意くださいね!【美味で簡単!アヒージョで秋味を堪能】実りの秋、食欲の秋だけに、この時期はおいしいものがどんどん出回ります。秋なす、銀杏、鮭にさんまに松茸…どれも様々な調理方法がありますが、オススメしたいのは「アヒージョ」。材料を切ったらたっぷりのオリーブオイルとニンニクと共に鍋に入れ、火にかけるだけ、という簡単さ。味付けも塩・コショウのみとシンプル、主張が強いようでいて意外とどんな素材でもしっくりくるんです。筆者お気に入りの“秋味アヒージョ”は、『秋なす×しめじ』、『鮭×銀杏』!そこにエリンギやミニトマトも一緒に入れると絶品です。松茸をアヒージョにするのはちょっともったいない気もしますが、いつか挑戦してみたい…。みなさんもぜひ一度、お試しあれ!おいしいお酒と食材、そして月のパワーをいただいて夏の疲れを癒し、大切な人との絆を深めてくださいね。(文=石村佐和子)心を動かす月のリズム今日の月が与える影響【無料占い】
2014年09月06日秋といえばお月見の季節ですよね。今年のお月見(中秋の名月)は9月8日(月)。そこで今回は、親子でお月見を楽しむためのアイデアをご紹介します。お子さんと一緒に中秋の名月を楽しんでみませんか?■中秋の名月・お月見の由来「お月見ってなあに?」と子どもに聞かれたら、何と答えますか? お月見とは、1年でもっとも空が澄んで月が美しく見えるこの時期に、月を見ながら秋の収穫に感謝する行事のことをいいます。十五夜に月見団子やすすきを用意するのは、偉大なる月に豊作への感謝と祈りを捧げるためなのです。十五夜の前に月やお月見に関する絵本や図鑑を一緒に読んで、関心を深めておくのもよいですね。■子どもと一緒に月を見てみよう!月は時間によって見える場所が違います。いざお月見をしよう!と外に出たのに、建物に隠れて見ることができなかった…なんてことになってはがっかりですよね。肩を落とさないためにも、事前に月が見える位置を確認しておきたいところです。そんな時にオススメのサイトをご紹介します。○国立天文台 暦計算室( )1.「今日のほしぞら」というリンクをクリックし、ページを開きます。2.ページ上部の黄色い「設定」という枠内で、月を見たい場所、日時を設定します。3.黄色で「●月」と表示されているのが、月が見える方角です。ちなみに9月8日、午後8時の東京で設定すると、このように表示されます。※国立天文台ホームページより引用数日前に、お月見を予定している場所からその方角を見て、建物や木が邪魔にならないかどうか確かめておくと安心ですね。このサイトは星や惑星の場所も示してくれるので、天体観測の参考にもなりそうです。■お月見飾りを作ってみよう!<用意するもの>・画用紙(青、白、黄色、茶色)・はさみ・のり<作り方>1.黄色の画用紙を丸くくりぬき、月を作ります。2.白の画用紙でうさぎを作ります。3.茶色の画用紙で三方を作ります。また、白の画用紙で三方に乗せるお団子を6つ作ります。4.黄色の画用紙ですすきを作ります。5.すべてのパーツがそろったら、空に見立てた青の画用紙にのりで貼っていきます。はさみを使える場合は子ども自身で、使えない場合はお母さんが切って、それぞれのパーツを好きなように貼っていきましょう。私自身が4才の息子と作成した完成品がこちらです。すすきは手に入るようであれば、実物を使ってもよいですね。目で見て、自分で考えて制作することによって、よりお月見が身近なものに感じられることでしょう。子育てをしていると毎日がせわしなく、ゆったりとした気持ちで空を見上げる時間が少ないかもしれません。親子で美しい月を見ながら、季節の移り変わりを肌で感じる時間を楽しんでくださいね。
2014年09月05日星とお茶のコンシェルジュ・景山えりかが、月の満ち欠けをもとにした「旧暦」の取り入れ方をご紹介します。あなたも月の満ち欠けとともに一緒に暦をたしなんでみませんか?今年の「中秋の名月」は9月8日。名月=満月ではない理由とは?ひんやりとした夜の空気に、月光が冴えわたる季節となりました。月好きお待ちかねの、お月見シーズンの到来です!お月見といえば「中秋の名月」が有名です。中秋の名月とは、旧暦8月15日の月のこと。旧暦の季節区分では、7月(初秋)・8月(仲秋)・9月(晩秋)の3カ月間が秋です。8月15日は、その真ん中にあたるので「中秋」といいます。よく混同される「仲秋」は、旧暦8月全体をさすので、「仲秋の名月」と書くのは誤りです。今年の中秋の名月は、9月8日(月)。月の満ち欠けを確認すると、その翌日(9月9日)が満月です。「中秋の名月って、満月のことじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんね。そう、「中秋の名月=満月」とは限らないのです。月が地球の周囲をまわるスピードは一定ではないので、新月から満月に至る期間が、毎回ぴったり15日間というわけではありません。さらに、新月の瞬間が旧暦8月1日のどの時刻におきるかによっても、日付と満月のタイミングに影響します。そのため、満月が旧暦14日や16日、17日になることもあるというわけです。ちなみに次回、中秋の名月と満月が同日になるのは2021年9月21日。東京五輪よりも先のこととなります。お月見デートはウォーターフロントへ。水面に映る月が、運命の人をおしえてくれる!お月見のルーツは、中国から伝わった名月鑑賞の風習だと考えられています。平安時代には宮中で観月の宴が催され、貴族たちは月を愛でながら和歌を詠んだそう。お月見は、もともとは身分の高い人の楽しみだったんですね。その後、一般庶民が月を楽しむようになったのは、江戸時代の頃といわれています。昔の日本人は、池や川など、水面に映った月を好んで観賞しました。江戸では、品川や高輪、不忍池、隅田川などが月見の名所として知られています。月見舟に乗って、水面に映った月影を愛でる。想像するだけで風流ですね。中秋の名月に合わせてお月見デートをするなら、ウォーターフロントへ出かけてみてはどうでしょう。もちろん、名月は直接見ても美しいものですが、空高く昇った月を見続けるのって、意外と首や肩が凝るものです。その点、水面に映る月ならば、いくら見ても疲れません。二人で心行くまでお月見ができます。水面をやさしくなでる夜風に、揺らめく月影。眺める者たちを照らす、水面に映った月の穏やかな光――もう、最高にロマンチックです!ただし、派手な演出がないお月見は、見る人との関係を際立たせます。単純に月を眺めているだけですから、だんだん退屈に思えてくる相手もいますし、一緒にいて心地良く感じる人もいるでしょう。気の合う友達同士のはずが、相手に対する恋心に気がつくなんてことも。「この人と、ずっと月を眺めていたいな」と思えたら、その人は一生大切な人になるかもしれません。月の導きに素直に従えば、うれしいことが起こりそうな予感です。景山えりか(かげやまえりか)星とお茶のコンシェルジュ、文筆家。旧暦や月の文化に造詣が深く、星や月と親しむ生活を自ら実践。その経験から、自然のリズムに合わせてお茶を楽しむことで、養生やストレスマネジメントにつなげる「星のティーセラピー(R)」を考案。執筆活動やワークショップを通じて、星空とお茶を楽しむ暮らしを提案している。著書:『自然とつながる暮らしかた空の向こうは私のうちがわ』(講談社)。ウェブサイト::自然とつながる暮らしかた
2014年09月04日虎ノ門ヒルズに食の複合スペース「ピルエット(Pirouette)」が、9月3日オープンする。ビストロ、カフェ、エピスリーが融合された店内では、“気軽さと上質の両立”をテーマとした人と食の新しいコミュニティーが展開される。シェフがオススメする旬の食材をビストロで味わった後は、帰りにそれをエピスリーで購入。食を通じてゲストとスタッフが新たな関係を作れるような、上品な中にも、堅苦しさを感じさせない空間を目指す。シェフには生産者や食材とのつながりを大切にする小林直矢を招いた他、アドバイザリーシェフとしてM.O.F.(国家最優秀職人)受賞のエリック・トロション(Eric Trochon)を招聘。ミシュランで星を獲得した「オマージュ」や「オステルリージェロンム」などで積んだ経験を活かし、食材を活かした小林ならではの料理を提供する。ビストロではランチとディナーのそれぞれで、最先端フレンチのプリフィックスコースを2種類用意。コースのメニューはアラカルトでもオーダーでき、約150種類のフランスワインと共に味わえる。ミーティングや会食に利用できる個室も用意した。カフェではランチメニューやパティシエの作るデザートを提供する他、ランチボックスの販売も予定。夜にはアラカルトとワインがオーダーでき、スタンディングスタイルで気軽に利用できるテーブルも配置した。エピスリーではビストロやカフェで利用している食材やワイン、食器などを販売。そのどれもがシェフやスタッフが生産者から探し集めたこだわりの一品で、調理法などのアドバイスをスタッフに聞くこともできる。
2014年08月25日(画像はプレスリリースより)自分のアバターで全身コーディネートファッション通販サイト「夢展望」を運営する夢展望株式会社は、9月上旬に株式会社セガネットワークスから配信されるiOS/Android向けのきせかえアプリ『オシャレコーデGIRLS HOLIC』とコラボレーションする。「夢展望」の販売商品のほとんどが自社開発のオリジナルブランドで、安くてかわいい、流行のファッションアイテムを毎月300点以上提案している。『オシャレコーデ GIRLS HOLIC(ガールズホリック)』アプリは、2000種類以上のアイテムを使い、ゲーム内でコーディネートを楽しむファッションコーディネートゲームだ。オリジナルアイテム以外にも有名リアルブランドとの完全コラボなどもあり、服や小物だけでなく、ヘアメイクも豊富な最先端のアイテムを使い自分好みのなりたい顔のアバターでコーディネートが楽しめる。ポーズをきめて写真を撮ったり、友達やライバル達とファッションセンスを競うイベントに参加したり、女の子が大好きなオシャレがぎっしり詰まったアプリだ。『オシャレコーデ GIRLS HOLIC』 概要名称:オシャレコーデ GIRLS HOLICジャンル:ファッションコーディネートゲーム価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)サービス開始:Android / iOS今秋配信予定メーカー:セガネットワークス(プレスリリースより引用)「夢展望」最先端トレンドアイテムを更新アプリ内に登場する夢展望のアイテムは全て実際に販売されているトレンドのアイテムだ。利用できるアイテム約60型を、定期的にシーズンに応じて更新し提供するため、常に最新のファッションを楽しむことができる。アプリ利用中に気に入ったアイテムを見つけ、実物が欲しいと思えば、アイテムの詳細情報から夢展望サイト販売ページにリンクされているため、実際に購入することができる。【参考】・夢展望株式会社プレスリリース/PR TIMES・株式会社セガネットワークス公式オシャレコーデGIRLS HOLIC
2014年08月11日オリエントコーポレーション(以下オリコ)はこのたび、森ビルと提携し、六本木ヒルズ、表参道ヒルズにて募集していた「コミュニティパスポートMasterCard」をリニューアルし、虎ノ門ヒルズが開業する6月11日より、「ヒルズカードMasterCard」として新たに発行を開始した。この「ヒルズカードMasterCard」は、様々な特典と交換できる「ヒルズポイント」とともに「クレジットポイント」も付与され、ショッピングチケットの他、ヒルズの提供する多様な都市機能を楽しむことができる特典が充実しているという。クレジットポイントが付与される対象施設は、従来の4施設(六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ヴィーナスフォート、ラフォーレ原宿)から、虎ノ門ヒルズ、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズなどの追加により、12施設(約630店舗)へ大幅に拡大していて、様々な施設のショップ・レストランだけでなく、映画館やホテル(レストラン)でも利用できる利便性の高いお得なカードだとしている。○新カードの概要カード名称:ヒルズカードMasterCardカードブランド:MasterCard年会費:年会費無料会員特典:新規入会で、森ビルグループ対象施設で利用できるクレジットポイント1000ポイントをプレゼント。どこでもたまるクレジットポイント/森ビルグループ施設の利用100円につき2ポイント、日曜日の利用は100円につき3ポイント。その他(海外・国内どこでも)では、100円につき1ポイント。500ポイントたまると500円分のショッピングチケットを進呈。カードの提示で駐車場料金サービス虎ノ門ヒルズ開業を機に、対象施設および優待サービスを大幅に拡充することで、カード会員の利便性を向上させるとともに、今後も森ビルと協力し、様々なステージでヒルズライフを満喫するためのより充実したサービスの提供を目指し努力していくとしている。
2014年06月13日「シャネル(CHANEL)」は6月4日、開業間近の虎ノ門ヒルズ(東京都港区虎ノ門1-23-1から4)で13-14年メティエダール(METIERS D'ART)コレクションのショーを開催した。会場となった同施設森タワー5階のホールは、コレクションテーマ「ワイルドウェスト」に合わせて、西部開拓時代のテキサスの酒場をイメージしたインテリアでまとめられた。当時をしのばせる写真やビリヤード台などを設置。招待客はソファやカウンター席からショーを観覧した。ランウエイには松岡モナやチハル(CHIHARU)などの日本人モデルの他、リンジー・ウィクソンらシャネルのショーでおなじみの面々が登場。またゲストにはアーティストのスプツニ子!やモデルの山田優、女優の二階堂ふみら、モデルのジェリー・ホール、アリス・デラルが招かれた。メディエダールコレクションとは、シャネル傘下のアトリエの職人達が手掛ける刺繍や羽根飾りなどをふんだんに用いて製作されるプレタポルテコレクション。毎年12月にシャネルと縁のある都市をテーマに発表されている。シャネルが東京でショーを開催するのは、2012年3月に12SSオートクチュールコレクションショーを行って以来2年振りとなる。44644444444444444444444
2014年06月05日ここ数年のうちにレストランで良く見かけるようになった「エッグベネディクト」。エッグベネディクトとは、イングリッシュマフィンにベーコンや野菜などをはさみ、ポーチドエッグを乗せ、オランデーズソースをかけたアメリカの朝の定番料理。半熟卵を崩しながら食べるのが楽しいこのメニュー、大好きな方も多いのではないでしょうか?そんなエッグベネディクトを食べられる六本木の人気店の一つが、六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ1Fに2013年11月 にオープンした「eggcellent(エッグセレント)」です。「eggcellent」は店名の通り、卵に徹底的にこだわっており、標高1,100mの大自然の中にある山梨県の黒富士農場の地で、森の美味しい空気を吸い、安全なエサ(発酵飼料)を食べ走り回る、ストレスフリーな環境で育った鶏たちから生まれたオーガニックな卵を毎朝直送してもらっているそう。卵以外にもヨーグルトやオーガニックコーヒー、味噌など厳選した生産者から届く食材を使用しています。こちらは平日朝7時からオープンしており、店内はガラス張りで明るく開放的。ヒルズ勤務者のパワーブレックファストや近隣の方のお散歩休憩、そしてベビー連れのママや幼稚園送迎後のママたちなどで朝から行列になることもしばしば。朝の時間でも予約が必要なほどのお店です。「eggcellent」 取締役COOの神宮司 希望さんにお話をお聞きしたところ、「お子様連れの方にたくさん来店してもらいたい!」という思いから、設計の時点でママの声をたくさん集め、それらを店内レイアウトに反映させたのだそうです。ママの声は実際に活かされており、例えば子連れのお客様に一番人気の個室は靴を脱いで上がれる掘りごたつのお部屋。ベビーチェアはデザインと機能性にこだわった上質のものをセレクト。そして、子どもが飽きないようにぬり絵の提供もあります。こだわりの素材を使ったメニューは子どもにも安心して食べさせられるのが嬉しいところ。エッグベネディクトを親子で食べて、朝からパワーチャージしてみませんか?eggcellent 公式サイト
2014年05月27日(画像はプレスリリースより)夢展望株式会社ファッション通信サイトを運営する夢展望社は、5月17日(土)にオリジナルランジェリーブランド「Vivogue(ヴィヴォーグ)」の販売を開始しました。今回、発表された商品は14型。これからも定期的に新作が追加されます。驚きの低価格「Vivogue」はファッション感覚でランジェリーを楽しみたい方におすすめ。デザイン性と機能性に加え、低価格を実現しており、手軽に購入可能です。上下セットでの中心価格帯は2000円台。驚きの価格です。ランジェリーの内容サイトでは随時、新作を発表。ブラの種類も、「3/4カップ」「ハーフカップ」「ノンワイヤー」と豊富です。ランキングや上手なブラの付け方なども紹介されています。スマホでのランジェリー販売夢展望は、スマホに特化した通信サイト。リアル店舗は持たず、6つの通販サイトのみでの販売です。商品はほぼオリジナルブランドで、20代の女性をターゲットとしたファッションアイテムを毎月300点以上提案。現在、売上の8割以上がスマホ経由。従来のカタログやPCではなく、“スマホで気軽に”購入可能です。【参考】・上下セットで2000台オリジナルランジェリーブランド販売開始・Vivogue(ヴィヴォーグ)
2014年05月23日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日オアシスティーラウンジが展開する台湾発のお茶専門カフェ 春水堂(チュンスイタン)は、1月14日にアークヒルズ サウスタワーにて六本木店をオープンする。○お茶マスターが手がけるドリンク春水堂(チュンスイタン)は、台湾で38店舗を展開する台湾のお茶専門カフェチェーン。タピオカミルクティーや鉄観音ラテなど、新しいお茶の飲み方を提案している。2013年7月には、日本に海外初出店となる代官山店をオープンした。このほど、日本で2店舗目となる六本木店をオープンする。六本木店は東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」に直結した、森ビルの運営するアークヒルズ サウスタワーの商業ゾーンのオープンとともに開店となる。石と木と緑にこだわった外観で、サウスタワーのデッキからも直接アクセスすることができる。ドリンクにはこだわりのお茶を使い、すべて同社が設けた「お茶マスター」認定者が手作りする。代表的なメニューは、「鉄観音(テッカンノン)ラテ」(450円)、「ジャスミンミルクティー」(400円)、「タピオカミルクティー」(430円)など。ホットだけではなくアイスも提供する。また、健康志向のオフィスワーカーのために、ドリンクの甘さをカスタマイズできる。茶葉はそれぞれの素材やアレンジに合わせて、厳選されたものを使用。茶葉やタピオカ、オリジナルブレンドのシロップ作りも自社で手がけている。ドリンクのほか、各種サンドイッチや茶々杏仁豆腐などのフードも提供する。店内利用だけではなく、テイクアウトもできる。六本木店の営業時間は、平日は8:00~21:00、土日は9:00~20:00で不定休。
2014年01月10日大阪府大阪市北区の梅田スカイビル空中庭園展望台屋上で、新年を迎えるイベント「Welcome 2014!! Countdownin空中庭園展望台」が開催される。開催日時は、12月31日、23時15分~翌0時30分頃まで。空中庭園展望台入場料金は700円。○360度のダイナミックな夜景を見ながら新年を!同イベントでは、地上から173mに位置し、360度夜景が見られる空中庭園展望台で新年へ向けてカウントダウンするとともに、夜空の下で行われるレーザーショーなどを楽しむことができる。当日は、3人組ボーカルエンターテイメントグループ「ダイナマイトしゃかりきサ~カス」や、「オオザカレンヂkeisuke」も参加しイベントを盛り上げるとのこと。
2013年12月25日ドスパラは、1台の三脚に2台の機器を設置できるマクロスライダーを、同社直営の「上海問屋」限定で20日に販売開始した。価格は、ロングタイプ「DN-10271」が2,999円。ショートタイプ「DN-10270」が2,499円。片方に一眼、もう片方にビデオカメラ・LEDフラッシュなどを同時に設置できるマクロスライダー。マクロ撮影時に、対象物への距離を微動調節できる。ロングタイプでは左右にホットシューも装備し、ホットシュー接続専用機器も設置可能。ロングタイプの本体サイズは、D310×W94×H20mm、重量は約325g。ショートタイプの本体サイズは、D260×W93×H20mm、重量は約285g。対応ネジはいずれも1/4-20UNC。
2013年12月20日東武鉄道は7月14日、東京都墨田区の東京スカイツリーにて、「スカイツリーの制服を着て特別おしごと体験イベント」を開催する。同イベントは、同社の子ども向けサイト「TOBU BomBo Kids」と東京スカイツリーの共同企画として行われる、子ども向けの体験企画。子ども用の東京スカイツリー制服を着用し、東京スカイツリー天望デッキでのガイド体験や、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」が出演するイベントのお手伝い体験などができるという。イベント当日は、東京スカイツリー天望デッキから見える関東一円の様子や富士山などの景色を、ガイドになりきって説明。東京スカイツリータウン4F・スカイアリーナにて、お客さまとソラカラちゃんとのふれあいイベントの入退場を手伝うほか、熱中症対策用エコうちわの配布を行う。また、東京スカイツリーで実際に働くスタッフが、仕事の基礎知識についてレクチャーを実施。出迎えの挨拶や来客の案内について練習するほか、普段は入ることのできない東京スカイツリーの塔体中心部にある心柱の中の避難階段を使いながら、東京スカイツリーの制振構造などについて学ぶことができるという。同社では、夏休みの自由研究にも最適な内容としている。参加は小学校3年生~6年生の子ども12名とその家族(大人2名まで)。制服のサイズは男児が130サイズ(身長120~140cm、ウエスト60cm、肩幅37cm)または150サイズ(身長140~160cm、ウエスト70cm、肩幅42cm)、女児が130サイズ(身長120~140cm、バスト70cm、肩幅33cm)または150サイズ(身長140~160cm、バスト80cm、肩幅38cm)のため、着用可能かどうか必ず確認のこと。明るく元気で、人前で話すことが大好きな子どもが望ましいという。イベントの日程は7月14日14時~16時(参加者は開始30分前までに集合)。場所は東京都墨田区押上一丁目1番13号東京スカイツリー。参加希望者は事前に「TOBU BomBo Kids内の応募ページ」より申し込みを行い、応募者多数の場合は抽選となる。参加費は無料(現地までの交通費、宿泊費は自己負担)。応募締め切りは7月3日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月24日日本中央競馬会は20日~26日、競馬の楽しさに触れられる「DERBY TURF HILLS(ダービー・ターフ・ヒルズ)」を、東京都・六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントは、5月26日に80回目を迎える日本最大級の競馬の祭典「第80回 東京優駿(日本ダービー)」に先立ち、開催されるもの。期間中は、六本木ヒルズアリーナが「Real Turf」として一面芝に模様替えされ、馬と芝生をイメージしたオリジナルカクテルなどが楽しめる野外カフェスペース「DERBY Turf Cafe」を用意する。また、サラブレッドが走り抜ける様子を模した高さ8mの巨大馬像を設置。カウントダウンクロックとなっており、日本ダービーの出走時間までのカウントダウンを行う。会場内では、体高80cm前後のミニチュアホースを放牧し、触れ合いができるスペースを用意。また本物のサラブレッドも登場し、騎乗して記念撮影をすることができ、さらにポニー馬車の乗車体験もできる。ステージでは、ダービーに関する○×クイズ大会「Derby Quiz」や競馬を疑似体験できる催しを行うほか、武豊、優木まおみ、杉本清、TIM(レッド吉田・ゴルゴ松本)、ジャングルポケット斉藤慎二など、豪華ゲストを招いたトークイベントを実施する。その他、WEB上で展開している「スクロール・ダービー」ゲームを大画面で楽しめ、ダービーのスピード感をリアルに体験できるステージアトラクションも実施。また、東京・有楽町、大阪・梅田、難波にも歴代優勝馬の紹介ボードを設置するなど、様々な場所で日本ダービーを盛り上げていくという。開催期間は、5月20日~26日。時間は、20日 16時30分~20時、21日~24日 12時~20時、25日 11時~19時、26日 11時~17時。会場は、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)。その他、詳細は「第80回日本ダービー記念特設サイト」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、2013年1月1日から1月6日まで、「天空のお正月 2013」を開催。正月も、初日の出を鑑賞できる屋外展望フロア(海抜270m)と、屋内展望フロア(海抜250m)の2カ所を営業し、各種催しを行う。「地域対抗お雑煮対決」では、前回の「関東vs関西」に続き「新潟県vs島根県」を実施。来場者に新潟県の越後雑煮と、島根県の十六島(うっぷるい)雑煮を食べ比べてもらい、よりおいしいと感じた方に票を入れてもらう。開催期間は2013年1月1日から1月3日、開催場所は52階展望回廊内の「サンセットカフェ」。各日限定100食で料金は600円となる。期間中、晴れ着を着て来場した人を対象に、同展望台入場料と、同じフロアに位置する森アーツセンターギャラリーで開催中の「スター・クルーズ・プラネタリウム」の入館料(一般)を500円割引する。開催期間は2013年1月1日から1月3日。さらに、オリジナル絵馬カード(1枚100円)に新年の抱負や願い事をしたためる、同展望台オリジナル絵馬カードコーナーを用意。期間は、2013年1月1日から1月6日まで。なお、同展望台から初日の出をみることができる「初日の出特別営業」(1,000名限定)は、事前応募制のイベントで、既に応募が締め切られている。今年は、昨年の3,500人を超える約4,000人の応募があったという。同展望台の開館時間は平日、休日が10時から23時(最終入館22時30分)、金曜、土曜、休前日は10時から25時(最終入館24時)。ただし、12月31日および1月1日から1月3日は、22時(最終入館21時30分)となる。スカイデッキは、11時から20時(最終入場19時30分)。入館料は一般は1,500円、高校、大学生は1,000円、4歳から中学生は500円とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日森ビルは同社が運営する六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」において、星空観測会や”星のソムリエ”による星空セミナーなどの限定イベントを開催する。東京シティビューでは都会で夜空を鑑賞し、宇宙に関するセミナーやワークショップなどのイベントを行う「六本木天文クラブ」を定期的に開催している。2013年1月・2月にかけて森アーツセンターギャラリーで開催中の、宇宙を旅する体験型プラネタリウム「スター・クルーズ・プラネタリウム」とのコラボレーション企画を実施する。展望施設としては日本一の高さを誇る、「スカイデッキ」に天体望遠鏡を設置し、天文学の専門家と共に冬の星座を探したり、月のクレーターなどを観望したりする。開催日当日には冬の大三角、すばる、木星などを見ることができるという。開催日は2013年1月11日、18日、25日、2月1日。時間は19時~21時。参加費は無料(入場料2,000円は別途必要)。雨天・曇天時は中止。2013年1月11日には、星のエキスパート「星のソムリエ」が、宇宙の話題を分かりやすい内容で解説する「星空セミナー」を開催。1月25日には、宇宙シミュレータ(Mitaka)を使った「星空超ビギナー講座」も開催する。時間は両日とも19時~20時。場所は展望台回廊内(森タワー52階)。参加費は2,500円。定員は60名。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。2013年2月6日には星のソムリエによる「星空セミナー」の後、展望台回廊内のレストラン「マドラウンジ スパイス」にて交流会を開催する。六本木天文クラブのスタッフが各テーブルを回り、参加者同士の交流をサポートする。時間は19時~22時。参加費は3,500円。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日森ビルが運営する表参道ヒルズは2013年1月1日より、お得な新春イベント「OMOTESANDO HILLS SALE 2013 WINTER(表参道ヒルズ セール 2013 ウィンター)」を開催する。セールには館内の人気ショップ約50店舗が参加。メンズ・レディス・キッズのファッションから、アクセサリー・雑貨類まで、今シーズン人気のトレンドアイテムを30~50%(最大70%)オフで販売する。1日から3日までは、約40店舗で福袋を販売。レディスファッション「イランイランアルゴシー」は初参加で、12万円相当のコートやワンピースが入った福袋を2万円で販売する。ベビー・子供服「キャティミニ」では、中身が見える福袋を販売。館内全体で約1,700個の福袋を用意するとのこと。1日から14日までは、レストラン・カフェ13店舗でおせち料理やお汁粉のほか、新年を祝うぜいたくな食材を使用したメニューを販売する。また、お正月の3日間に表参道ヒルズ各店舗(一部店舗除く)で購入した人を対象に、先着で鎌倉の銭洗弁天で洗った五円玉入りポチ袋をプレゼント。さらに、福袋・福メニューを購入した人には、お買い物券やお菓子をプレゼントする「福おみくじ」に参加できる。営業時間は、1月1日~3日はショッピング、サービスは11時~20時。レストランは11時~22時。カフェは11時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日味の素ゼネラルフーヅ(以下、AGF)は、12月15日・16日に六本木ヒルズアリーナにて、イベント「Blendy&MAXIMハッピーStickドリンクバー」を開催した。動画サイトYoutubeで12月17日より、両日の夕方に行った「3Dプロジェクションマッピングイベント」の様子を期間限定で配信している。同イベントは、AGFが販売するスティックタイプのインスタントコーヒー「Blendy&MAXIMスティック」の10周年を記念して開催したもの。会場となった六本木ヒルズアリーナでは、19種類の「Blendy&MAXIMスティック」が無料で試せるドリンクバーカフェをオープン。3,354人もの人が試飲体験したという。夕方からは、六本木ヒルズアリーナに設けられたクリスマスツリーの大型模型に、「3Dプロジェクションマッピング」による映像を投影した。3Dプロジェクションマッピングとは、プロジェクターを使って建物などに映像を映し出す、最先端の光の演出のこと。あたかも建物から飛び出すような立体的な演出方法で、近年、広告やアートの世界で注目を集めているという。イベントでは、クリスマスツリー大型模型の前に、大型Stick模型を設置。来場者がStick模型にハグ(抱きつく)すると、目の前のクリスマスツリー映像が3Dプロジェクションマッピング技術により変化した。ツリー映像は全19種類。来場者がStick模型に抱きつくごとに、「レインボーツリー」「プレゼントツリー」など様々な映像に切り替わり、そのたびに大きな歓声が沸いた。2日間のわずか6時間の間に、のべ841人によるハグ体験が行われたとのこと。なお同イベントは、日本初となるインタラクティブなプロジェクトマッピングツリーとなる(2012年11月29日現在、プロジェクションマッピング協会調べ)。同社は、この感動をより多くの人に楽しんでもらうために、クリスマスツリープロジェクションマッピングイベントの様子を映像化。12月17日より、動画サイトYouTubeの「Stickドリンクバーキャンペーンサイト」にて、2012年3月31日まで期間限定で公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日国立新美術館などが運営している「六本木アートナイト実行委員会」と、現代アーティストの日比野克彦氏は、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて実施しているプロジェクト「東京文化発信プロジェクト」の一環として開催される「六本木アートナイト2013」の開催テーマを、「TRIP→今日が明日になるのを目撃せよ。」に決定。六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンほか、六本木地区の協力施設や公共スペース各所にて、2013年3月23日に開催する。同イベントでは、六本木の各地を”港/port/terminal”と捉え、非日常的な「トリップ」への船出を演出。今回決まったテーマに基づき、「時間と空間の小旅行」、「夜から朝を迎える高揚感」、「時空を超えてかの地へ馳せる想い」を、日比野氏とアーティストたちが形やアクションにする。当日は、日比野氏の「東北への思い」を形にした作品を起点に、日比野氏と作家たちによるコラボレーション「アートブネ」が、六本木の各所に登場。また、六本木というひとつの「地域」、「コミュニティー」に着眼し、地元との結びつきから生まれるプログラム、六本木のストリートを生かしたインスタレーション作品を、街の中に展開するという。今年で5年目を迎える同イベントは、六本木の街を舞台に、オールナイトで開催。芸術作品だけでなく、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含むさまざまな作品を点在させ、非日常的な体験を作り出し、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案している。開催日時は、3月23日10時~3月24日18時まで。コアタイム(メインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯)は、3月23日17時55分~3月24日5時39分までとなる。入場料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日街中が光で彩られ、クリスマスムードが高まってきた。華やかなイルミネーションは、デートをさらに盛り上げてくれる。そんなイルミネーションでオススメの一つが、六本木ヒルズ。東京・六本木ヒルズでは、”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、サントリー酒類が主催する「WHISKY HILLS 2012」を開催。中でも、六本木ヒルズ 66プラザで開催中の「WHISKY & ILLUMINATION」は、ウイスキーをイメージしたイルミネーションを楽しめるという。イベントは、12月8日から既に開催している。週末しかやっていないので、残すところ、開催日は、12月14日、15日、16日、22日、23日、24日、25日の7日間となっている。ということで、「WHISKY & ILLUMINATION」に行ってきたので、その様子をレポートする。「WHISKY & ILLUMINATION」は、六本木ヒルズ森タワー前、巨大なクモのオブジェ「ママン」付近で開催。66プラザのデッキには、ハート形の氷が印象的なウイスキーのロゴが飾られており、イベントムードに包まれている。会場には、ウイスキーのグラスをイメージした、繭玉のようなイルミネーションが登場。氷の「白」がウイスキーを注がれることによって、徐々に「琥珀色」へ染まっていく様子を再現しているように思える。グラデーションの変化を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそう。このイルミネーションは、中を通り抜けることができるのも特徴だ。きらめく光に包まれれば、二人のムードもさらに盛り上がるはず。多くの人が並んでいたが、待ち時間はそれほど長くないので、幻想的な空間を体験してみよう。また、「WHISKY & ILLUMINATION」では、サントリーのウイスキーを1杯200円で提供。5月に発売された新商品「山崎」「白州」をはじめ、全部で5銘柄そろえており、菅野美穂さんのCMでおなじみの「角瓶」や、ホテルのバーやラウンジにも置いている「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク」も格安で楽しめる。また、ロックや水割り、ハイボールはもちろん、ホットウイスキーも用意されている。1杯目はホットで体を温め、2杯目以降はロックでモルトの味わいをじっくり楽しむなど、そのときの気分や銘柄によって飲み方を変えるのもおもしろい。併設のギフトショップでは、ウイスキーのハーフボトルやオリジナルグラスを販売していたので、自宅用に買ってもいいし、お酒好きの恋人へのクリスマスプレゼントにもオススメ。さらに、ウイスキーの樽をテーブルに見立てたゾーンでは、イルミネーションを鑑賞しながらウイスキーを楽しむことができる。ヒーターやブランケットが用意されており、寒さ対策も万全。琥珀色のやさしい光が心地よく、落ち着いた大人のムードをかもし出している。ホットウイスキーを味わっていたカップルは、六本木ヒルズで働く友だちのところへ遊びに来たところ、友だちからこのイベントをすすめられたという。その女性はお酒をほとんど飲めないそうだが、「ホットウイスキーは飲みやすいですね」と香りとともに楽しんでいた。別のカップルは、ウイスキーが好きで、このイベント目当てに来たという。すでに3杯目を楽しんでおり、「ウイスキーを飲んでいるうちに体が温まるから、いまは水割りです」とさまざまな種類を楽しんでいた。冒頭でもお伝えしたが、同イベントは、クリスマスまでの週末のみ開催。12時からオープンしているが(14日のみ15時から)、イルミネーションの点灯は17時から。六本木ヒルズで遊んだ帰りに寄ってもいいし、夜デートのスタート地点に選んでもいい。また、六本木ヒルズおよび近隣エリアのキャンペーン参加飲食店(22店)では、六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を見せると、1杯目のウイスキーが100円で楽しめる。1冊につき1名のみ有効なので、人数分の冊子を用意しておこう。冊子はパンフレットの置かれたスタンド等で手に入れることができる。冬は空気が澄んでいるので、イルミネーション鑑賞には最適な季節だ。ぜひ、ウイスキーを片手に大人の夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日江戸コン実行委員会は12月24日、東京都の六本木駅周辺で、街コン「江戸コンin六本木」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めた実績があるとのこと。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。女性向けの団体割引を用意しており、女性4名以上の申し込みで1名あたりあたり3,580円、6名以上の申し込みで1名あたり2,980円となる。詳細は江戸コンin六本木 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日SCRAPは2013年2月18日~27日、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで参加者体験型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」を期間限定開催する。リアル脱出ゲームとは、参加者が謎解きをしながら”特定の場所から脱出すること”をコンセプトとした体験型ゲームイベント。今回は六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(森タワー52F)の通常の営業時間を変更し、貸し切り状態でイベントを行うという。時間は二部制(完全入れ替え制)。1回目は19時45分開演(19時開場)、2回目は22時10分開演(21時45分開場)。チケットは前売り3,500円、当日4,000円。12月16日から各プレイガイドで販売するとのこと。同イベントは、”リアル脱出ゲーム史上最もロマンチックな公演”として、2名分の食事付の「カップルチケット」(1万8,000円)も発売される。カップルチケットは、イベントチケット2名分に加えて、2名分の「MADO LOUNGE」(マドラウンジ・六本木ヒルズ52階)コースディナーがセットになっている。詳細は同イベント公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日森ビルは2012年8月に完工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、港区の認可保育園「まちの保育園 六本木」を12月1日に開園する。施設内への認可保育園の設置は同社が初となる。同園はナチュラルスマイルジャパンが運営。以前には、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学・商店街などと連携した都認証保育園、「まちの保育園 小竹向原」を手掛けている。「まちの保育園 六本木」は同社初の認可保育園であり、近隣住民の方々との交流に加え、どもたちを育むことを目指すという。また、文化的で国際的な地域の特性を生かし、森ビルや大使館、近隣文化施設・商業施設との連携、オフィスワーカーとの取り組みなどを視野に入れていくという。同園の対象年齢は生後57日~未就学児。保育定員は0歳児6名、1歳児8名、2~5歳児各9名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京スカイツリータウン(R)では、開業後初となる冬の一大イベント「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」をスタート。11月15日の点灯セレモニーではタウン全体が一瞬にしてクリスマスムードに包まれた。点灯初日となった11月15日のセレモニーでは、来場者約300名が一斉に鳴らすハンドベルの音色に合わせて、タウン各所のイルミネーションが次々に点灯。スカイアリーナへとつながる坂道「ハナミ坂」と「ソラミ坂」は動くLED照明により幻想的な“光階段”となり、東京スカイツリー(R)は“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた「シャンパンツリー」の限定ライティングをまとった。タウン内では様々な場所で個性的なイルミネーションを展開。ハナミ坂にある東京ソラマチの入口には直径約4mのクリスマスリース「ソラマチ ハートフルクリスマスリース」を装飾、ソラマチひろばには、タッチセンサーにより色が変化する高さ約7mのツリー「J:COM×TOKYO SKYTREE TOWN Present ざっくぅ Christmas Illuminations」を設置。また、東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊もクリスマス仕様に。天望回廊フロア450では、壁に投影されたカラフルなギフトボックス映像が人の動きでリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」が楽しめるなど、このシーズンだけの仕掛けや見どころが満載。さらに本格的なドイツのヒュッテ(屋台)が並ぶ「ソラマチ クリスマスマーケット 2012」、ワークショップやライトオブジェなど見て参加して楽しめるイルミネーション、すみだ水族館のキューブ型水槽を積み上げた高さ2.7mのツリー「AQUA TREE」のほか、1日では回りきれないほど各種イベントが目白押し。総LED数約24万球のこの「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)まで(一部の装飾などは12月25日(火)まで)、シャンパンツリーやホワイトツリーなど5種類の東京スカイツリー限定ライティングは12月25日(火)までの週末及び11月20日(火)、12月22(土)~25日(火)の4日間に実施。なお、現在、各地の人気のイルミネーションスポットを完全ガイドする季節情報誌『冬ぴあ』(首都圏版/関西版/東海版)が書店・コンビニエンスストアにて発売中。
2012年11月20日