街中が光で彩られ、クリスマスムードが高まってきた。華やかなイルミネーションは、デートをさらに盛り上げてくれる。そんなイルミネーションでオススメの一つが、六本木ヒルズ。東京・六本木ヒルズでは、”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、サントリー酒類が主催する「WHISKY HILLS 2012」を開催。中でも、六本木ヒルズ 66プラザで開催中の「WHISKY & ILLUMINATION」は、ウイスキーをイメージしたイルミネーションを楽しめるという。イベントは、12月8日から既に開催している。週末しかやっていないので、残すところ、開催日は、12月14日、15日、16日、22日、23日、24日、25日の7日間となっている。ということで、「WHISKY & ILLUMINATION」に行ってきたので、その様子をレポートする。「WHISKY & ILLUMINATION」は、六本木ヒルズ森タワー前、巨大なクモのオブジェ「ママン」付近で開催。66プラザのデッキには、ハート形の氷が印象的なウイスキーのロゴが飾られており、イベントムードに包まれている。会場には、ウイスキーのグラスをイメージした、繭玉のようなイルミネーションが登場。氷の「白」がウイスキーを注がれることによって、徐々に「琥珀色」へ染まっていく様子を再現しているように思える。グラデーションの変化を眺めているだけで、時間を忘れてしまいそう。このイルミネーションは、中を通り抜けることができるのも特徴だ。きらめく光に包まれれば、二人のムードもさらに盛り上がるはず。多くの人が並んでいたが、待ち時間はそれほど長くないので、幻想的な空間を体験してみよう。また、「WHISKY & ILLUMINATION」では、サントリーのウイスキーを1杯200円で提供。5月に発売された新商品「山崎」「白州」をはじめ、全部で5銘柄そろえており、菅野美穂さんのCMでおなじみの「角瓶」や、ホテルのバーやラウンジにも置いている「響12年」「ザ・マッカラン ファインオーク」も格安で楽しめる。また、ロックや水割り、ハイボールはもちろん、ホットウイスキーも用意されている。1杯目はホットで体を温め、2杯目以降はロックでモルトの味わいをじっくり楽しむなど、そのときの気分や銘柄によって飲み方を変えるのもおもしろい。併設のギフトショップでは、ウイスキーのハーフボトルやオリジナルグラスを販売していたので、自宅用に買ってもいいし、お酒好きの恋人へのクリスマスプレゼントにもオススメ。さらに、ウイスキーの樽をテーブルに見立てたゾーンでは、イルミネーションを鑑賞しながらウイスキーを楽しむことができる。ヒーターやブランケットが用意されており、寒さ対策も万全。琥珀色のやさしい光が心地よく、落ち着いた大人のムードをかもし出している。ホットウイスキーを味わっていたカップルは、六本木ヒルズで働く友だちのところへ遊びに来たところ、友だちからこのイベントをすすめられたという。その女性はお酒をほとんど飲めないそうだが、「ホットウイスキーは飲みやすいですね」と香りとともに楽しんでいた。別のカップルは、ウイスキーが好きで、このイベント目当てに来たという。すでに3杯目を楽しんでおり、「ウイスキーを飲んでいるうちに体が温まるから、いまは水割りです」とさまざまな種類を楽しんでいた。冒頭でもお伝えしたが、同イベントは、クリスマスまでの週末のみ開催。12時からオープンしているが(14日のみ15時から)、イルミネーションの点灯は17時から。六本木ヒルズで遊んだ帰りに寄ってもいいし、夜デートのスタート地点に選んでもいい。また、六本木ヒルズおよび近隣エリアのキャンペーン参加飲食店(22店)では、六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を見せると、1杯目のウイスキーが100円で楽しめる。1冊につき1名のみ有効なので、人数分の冊子を用意しておこう。冊子はパンフレットの置かれたスタンド等で手に入れることができる。冬は空気が澄んでいるので、イルミネーション鑑賞には最適な季節だ。ぜひ、ウイスキーを片手に大人の夜を過ごしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日江戸コン実行委員会は12月24日、東京都の六本木駅周辺で、街コン「江戸コンin六本木」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めた実績があるとのこと。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。女性向けの団体割引を用意しており、女性4名以上の申し込みで1名あたりあたり3,580円、6名以上の申し込みで1名あたり2,980円となる。詳細は江戸コンin六本木 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日SCRAPは2013年2月18日~27日、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで参加者体験型謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」を期間限定開催する。リアル脱出ゲームとは、参加者が謎解きをしながら”特定の場所から脱出すること”をコンセプトとした体験型ゲームイベント。今回は六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(森タワー52F)の通常の営業時間を変更し、貸し切り状態でイベントを行うという。時間は二部制(完全入れ替え制)。1回目は19時45分開演(19時開場)、2回目は22時10分開演(21時45分開場)。チケットは前売り3,500円、当日4,000円。12月16日から各プレイガイドで販売するとのこと。同イベントは、”リアル脱出ゲーム史上最もロマンチックな公演”として、2名分の食事付の「カップルチケット」(1万8,000円)も発売される。カップルチケットは、イベントチケット2名分に加えて、2名分の「MADO LOUNGE」(マドラウンジ・六本木ヒルズ52階)コースディナーがセットになっている。詳細は同イベント公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日森ビルは2012年8月に完工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、港区の認可保育園「まちの保育園 六本木」を12月1日に開園する。施設内への認可保育園の設置は同社が初となる。同園はナチュラルスマイルジャパンが運営。以前には、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学・商店街などと連携した都認証保育園、「まちの保育園 小竹向原」を手掛けている。「まちの保育園 六本木」は同社初の認可保育園であり、近隣住民の方々との交流に加え、どもたちを育むことを目指すという。また、文化的で国際的な地域の特性を生かし、森ビルや大使館、近隣文化施設・商業施設との連携、オフィスワーカーとの取り組みなどを視野に入れていくという。同園の対象年齢は生後57日~未就学児。保育定員は0歳児6名、1歳児8名、2~5歳児各9名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日東京スカイツリータウン(R)では、開業後初となる冬の一大イベント「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」をスタート。11月15日の点灯セレモニーではタウン全体が一瞬にしてクリスマスムードに包まれた。点灯初日となった11月15日のセレモニーでは、来場者約300名が一斉に鳴らすハンドベルの音色に合わせて、タウン各所のイルミネーションが次々に点灯。スカイアリーナへとつながる坂道「ハナミ坂」と「ソラミ坂」は動くLED照明により幻想的な“光階段”となり、東京スカイツリー(R)は“世界一高いクリスマスツリー”に見立てた「シャンパンツリー」の限定ライティングをまとった。タウン内では様々な場所で個性的なイルミネーションを展開。ハナミ坂にある東京ソラマチの入口には直径約4mのクリスマスリース「ソラマチ ハートフルクリスマスリース」を装飾、ソラマチひろばには、タッチセンサーにより色が変化する高さ約7mのツリー「J:COM×TOKYO SKYTREE TOWN Present ざっくぅ Christmas Illuminations」を設置。また、東京スカイツリーの天望デッキと天望回廊もクリスマス仕様に。天望回廊フロア450では、壁に投影されたカラフルなギフトボックス映像が人の動きでリアルタイムに反応するディスプレイシステム「マジカルタワースクリーン」が楽しめるなど、このシーズンだけの仕掛けや見どころが満載。さらに本格的なドイツのヒュッテ(屋台)が並ぶ「ソラマチ クリスマスマーケット 2012」、ワークショップやライトオブジェなど見て参加して楽しめるイルミネーション、すみだ水族館のキューブ型水槽を積み上げた高さ2.7mのツリー「AQUA TREE」のほか、1日では回りきれないほど各種イベントが目白押し。総LED数約24万球のこの「東京スカイツリータウン(R)ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント2012」は2013年1月31日(木)まで(一部の装飾などは12月25日(火)まで)、シャンパンツリーやホワイトツリーなど5種類の東京スカイツリー限定ライティングは12月25日(火)までの週末及び11月20日(火)、12月22(土)~25日(火)の4日間に実施。なお、現在、各地の人気のイルミネーションスポットを完全ガイドする季節情報誌『冬ぴあ』(首都圏版/関西版/東海版)が書店・コンビニエンスストアにて発売中。
2012年11月20日ワイン、食料品などの輸入卸販売業務を行っているワールドリカーインポーターズは、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」および「東京ソラマチ クリスマスマーケット」のみで販売する、「東京スカイツリータウンビール数量限定クリスマスラベル」を発売した。同ビールは、チェコのブリュワリーから直輸入された限定ビールで、このビールのためだけにデザインされたという「サンタクロース」のラベルが貼られている。種類は”ピルスナー”、”プレミアム”の2つ。価格はともに330ml入りで、634円(持ち帰り価格)となっている。なお、同商品は、「世界のビール博物館 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」では11月15日から販売されており、東京スカイツリータウン「ソラマチクリスマスマーケット2012」では、11月下旬から販売する予定。価格は販売場所によって異なるとのこと。詳細は、世界のビール博物館公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーは23日より、「スター・クルーズ・プラネタリウム」を開催する。同イベントは、2010年と2011年に期間限定で開催し、計45万人を動員した「スカイ プラネタリウム」をパワーアップさせた、体験型プラネタリウム。星空を歩ける三次元プラネタリウムの楽しさはそのままに、新たに、仮想の宇宙船に乗り込み、時空を超える不思議な宇宙旅行が味わえるという。総合プロデューサーはプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏。会場構成は、ロマンあふれる宇宙へのプロローグ「土星ステーションへの旅」、壮大な宇宙のスケールを体感「新 3D SKY WALK-太陽系から銀河系の果てまで-」、準光速で衝撃の未来を目撃「未知なる地球への帰還」、静かなるエピローグ「MEGASTAR -荘厳なる星空-」の4つ。会場内に最新の観測データをもとに宇宙空間を再現し、ロマンあふれる宇宙への旅を演出する。開催期間は、11月23日~2013年2月11日。時間は11時~22時(金曜・土曜・休前日は23時まで)、入館は閉館時間の30分前までとなる。場所は、森タワー52F森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ)。入館料は一般2,000円、学生(高校生・大学生)1,500円、子ども(4歳~中学生)800円で、東京シティビュー入館料を含む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日世界一の高さを誇る東京スカイツリーには450mの展望台があるが、眺望を楽しめるのは屋内からのみ。しかし兵庫県には、屋外で300mの高さから絶景を楽しめる場所がある。その場所とは、世界最長のつり橋として知られる明石海峡大橋の塔頂。橋の整備用に設けられたこの場所を訪れることができるツアーは、一体どんな内容なのか?明石海峡大橋は、神戸市垂水区と淡路市を結ぶつり橋。全長約4kmという驚異的な長さは世界最長で、淡路島と本州を結ぶ大動脈として人々に活用されている。その長い橋を支えているのは2本の橋脚で、こちらは海面上約300m。日本では4番目に高い建造物ということになる。海の上にあるため周囲に比較するものがない。遠目からだとどれほどの大きさなのか、推し測ることは困難だ。しかし、両岸でケーブルを引っぱっているアンカレイジの近くまで行くと、その迫力に圧倒されることは間違いない。その神戸側の橋脚の最上部に昇ることができるのが、「ブリッジワールド」というツアーだ。1人3,000円と少々値は張るが、他ではなかなか味わうことができない高所体験ができるのだから参加しない手はない。ツアーを主催しているのは本州四国連絡高速道路。毎週木曜~日曜と祝祭日の1日に2回行われているが、連日観光客が絶えず、この場所は今や神戸の人気観光スポットのひとつになっているんだとか。だたし、ツアーに参加できるのは中学生以上だ。ところで、「ブリッジワールド」の本来の目的は、明石海峡大橋について知ってもらうことなんだとか。そのため、ツアーはまず、神戸側にある「橋の科学館」にて、大橋とそこに用いられている技術について学ぶことからスタートする。その後、橋の下海面上約50mに設けられている点検用の橋脚を、淡路島方面に向かって約1km歩く。「足下は網状になっているため、明石海峡はもちろん、航行している船舶を見下ろすこともできます。高所恐怖症の人には大変かもしれませんね」と本州四国連絡高速道路のツアー担当者。確かに。下からの風が吹き抜ける造りの通路からはダイレクトに川が見える。高いところが苦手な人には渡ることが難しいかもしれない……。橋脚に着くと、中に設置されているエレベーターで98階まで昇る。所要時間は約2分。そこからは階段を使って塔頂を目指す。ちなみに、風速が10mを越えた場合や雨が3mm以上降った場合、ツアーは中止になってしまう。しかし、天気が良い日には300mの高さを吹き抜ける風を楽しみながら、関西空港や小豆島を含む360℃の大パノラマが楽しめるのだ。「ツアーには高齢者から若い方まで老若男女参加されます」(本州四国連絡高速道路)。なお参加者には、塔頂で撮影した写真と認定証がプレゼントされるそう。高いところが大丈夫でスリルを味わうのが大好きなら、ぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか?申し込みは2カ月前から、ウェブサイトかFAXで受け付けている。人気のツアーのため、早々と予約で一杯になる日もあるのでご注意を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日六本木ヒルズは今年10回目の開催となる秋の恒例行事「ハロウィンパレード」を、10月27日に開催する。同施設でのパレードは、仮装していれば子どもから大人まで無料で参加でき、例年4,000人もの方々が参加する。外国人も多く参加し、国際色豊かなハロウィンパレードとなっている。パレードは約200人を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタート。パレードの所要時間は約25分。10時30分~13時まで、六本木ヒルズアリーナで随時参加を受け付ける。参加した子どもはパレード終了後、お菓子のつかみ取りにチャレンジできる。パレード当日はキッズスクウェア協力のもと、子どもと一緒にハロウィン衣装を作る特設コーナーを10時から開設。幼児用(2歳から5歳程度)は先着100名、乳児用(1歳程度)は先着20名。参加費は幼児用500円、乳児用300円。雨天荒天の場合は中止となる。また、障害物レースをクリアしてゴールでスタンプをもらうと、ボーネルンドショップで遊び道具をプレゼントする「ハロウィン障害物レースwith ボーネルンド」も実施。ボーネルンドショップではその他、アイロンビーズでランタン作り(参加費300円)も行う。「リボンハッカキッズ」では、オリジナルのガーランドを作るクラフト教室(参加費300円)を実施。さらに、「イングリッシュクラブ六本木 by メガブルーバード」では、ハロウィンの歌を英語で歌ってお店を訪ねるとお菓子をもらえる「英語でHalloweenを遊ぼう!」を実施する。こちらは先着受付で、定員になり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日国内・海外の酒類事業を営むサントリー酒類は、六本木ヒルズの特別協力のもと、「WHISKY HILLS 2012」を11月12日から12月25日まで東京都・六本木にて開催する。”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、ウイスキーをイメージした琥珀(こはく)色のイルミネーションを期間中に点灯する。六本木ヒルズのキャンペーン参加飲食店(約20店)では、「最初の1杯100円キャンペーン」を実施。六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を店舗に持参すると、1杯目のウイスキーが100円となる。また、「WHISKY HILLS BAR」や「WHISKY & ILLUMINATION」などの特設スペースでは、「山崎」、「白州」、「響12年」をはじめとするウイスキーが1杯200円から楽しめるほか、ウイスキーやオリジナルグラス、たる材コースターなどのグッズを販売。さらに、六本木ヒルズ内の一部インテリアショップなどではウイスキーを展示し、”ウイスキーのあるライフスタイル”を提案する。各イベントの日程は、「ウイスキーヒルズ」ホームページで公開中。なお、11月12日には、「ウイスキーヒルズアワード2012」の授賞式を「グランド ハイアット 東京」にて開催する。「ある特定のジャンルにおいて、長く第一線で活躍し、たゆまぬチャレンジを続けた結果、その実績が幅広く認められている著名人」に贈る「Whisky Master」(2011年受賞者:松本幸四郎さん)、「自身の世界観を創るために、日々努力を惜しまない姿勢が、『時間』、『熟成』といったウイスキー独自の価値観と合い通じる著名人」に贈る「Best Whisky Lover」(2011年受賞者:桑田真澄さん・JUJUさん)を決定するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日資生堂の最高級ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2012年に30周年を迎える。ブランド誕生30周年を記念し、10月12日~14日に六本木ヒルズアリーナでイベント“Radiance Box(輝きの箱)”を開催している。“Radiance Box”はブランドの世界観や商品を体験できるイベントで、“あなただけの輝きに出会える場所”をコンセプトにしている。イベント参加の前には簡単なアンケートが行われ、そこで今日の気分や色、言葉を、タブレットを使って3つの中から1つずつ選択する。すると、一人ひとりにカスタマイズされた鍵が渡される。その鍵を使ってイベント会場である、建物の内に入ることができる。建物の中では、同ブランドの商品を自由に試すことができる。試せる商品は口紅とアイシャドー、フェースカバーの3種類。ラインアップは2012年にリリースされたものも含め、全30種がそろっている。入り口で渡された鍵には、アンケートに基づいて割り出された今の自分に合ったテーマがインプットされている。メークの際、その鍵を情報端末にかざすと、タブレットを通じて今の自分にあったカラーをオススメしてくれる。ちなみにテーマは「優美」「ときめき」「魅惑的な輝き」の3つ。その後、スタッフが一人ひとりにメークを施してくれる。同イベントは六本木ヒルズアリーナにて、10月12日~14日11:00~20:00(14日のみ~17:00)に開催。10月下旬には韓国でも行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日森アーツセンターギャラリーでは、この冬期間限定で「スター・クルーズ・プラネタリウム」を11月23日から2月11日まで開催する。同イベントは、過去に45万人を動員した「スカイプラネタリウム」をパワーアップしたもの。星空を歩ける3次元プラネタリウムはそのままに、新たに時空を超える不思議な宇宙旅行を味わえるようになっているという。会場は4つのエリアで構成されている。ゾーン1は、宇宙へのプロローグとなる「土星ステーションへの旅」。近未来の地球を舞台に仮想の宇宙船に乗り込んで、137億光年かなたの宇宙の果てへと旅立つ。船長はプラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が務めるとのこと。ゾーン2は、壮大な宇宙のスケールを体感する「新3D SKYWALK」。太陽系から銀河系の果てまでを3Dで再現し、直径約4メートルの動く太陽系模型や、立体スクリーンに投影された銀河系を見ることができる。特殊発光体で再現した星空はウォークスルーとなっており、夜空の散歩も楽しめるという。ゾーン3は、準光速で未来を目撃する「未知なる地球への帰還」。光速に限りなく近い準光速で137億光年かなたの宇宙の果てに行き、地球へと帰還。そこで目にする「驚くべき地球の様子」をフルCGで再現するという。ゾーン4は、エピローグ「MEGASTAR 荘厳なる星空」。時空を超えた宇宙旅行から、現代の地球に戻る。かすかな光まで再現した「MEGASTAR」(大平貴之氏が開発したレンズ式移動型プラネタリウム)の夜空を眺めながら、旅の余韻を味わえるとのこと。開催時間は11:00から22:00(金・土・休前日は23:00まで)。入場料は、一般2,000円、高校・大学生1,500円、4歳から中学生まで800円。なお、展望台入館料および森美術館入館料を含む(一般1,500円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日ネスレ日本と星野リゾートは10月7日から12日までの間、コラボレーション企画として「オトナの甘さリゾート 界 六本木」をオープンする。「オトナの甘さリゾート 界 六本木」は、オトナの癒やし空間として、期間限定でオープン。日本の温泉地に展開される、星野リゾートの小規模温泉旅館ブランド「界」が六本木に登場する。オトナらしいモダンな和の空間が再現され、高級旅館のようなくつろぎのスペースが展開される予定とのこと。期間中は入場無料。全国の銘茶と「キットカット オトナの甘さ」をセットにして無料で提供する。同施設は六本木ヒルズ大屋根プラザにオープン。開催期間は10月7日~12日。時間は12時~20時(10月7日・8日のみ11時オープン)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日東武鉄道の6050型車両のうち4両(2両2編成)をリニューアルした展望列車「スカイツリートレイン」が10月27日にデビューする。同列車の車両形式は634型となる。同車両は東京スカイツリーや日光・鬼怒川などの東武線沿線の観光スポットや車窓風景を堪能できるよう座席を高床とし、展望窓を設けたのが特徴。その他、前面展望スペースやサロンも設置された。座席はさまざまな旅行形態に対応すべく、「ペアスイート」「シングル」「ツイン」の席種を用意。外観については、白地に青空をイメージしたデザインの編成と、白地に朝焼けをイメージしたデザインの編成の2種類が存在する。デビュー直後はおもに団体専用列車として、浅草~東武日光間を1日1往復する。この区間での運転予定日は10月27日と、11月4・11・17・18・23・24日。11月29・30日は、浅草~鬼怒川温泉間を1往復する臨時特急列車として運転される。12月1日以降については詳細が決まり次第告知するとのことだが、土休日を中心に、臨時特急列車として両毛地区や大宮から東京スカイツリータウンへ向かう列車を設定する計画もあるという。ちなみに、「スカイツリートレイン」の車両形式となった「634(むさし)」は、東京スカイツリーの高さ(634m)と同じ数値。東武鉄道は同列車について、「東京スカイツリータウン観光と鬼怒川温泉宿泊の両方を楽しめる時間に運転することで、『スカイツリーから日光・鬼怒川へ』のコンセプトを実現させます」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日SF映画『アイアン・スカイ』が20日、公開に先がけてニコニコ生放送で企画番組を放映。ゲストに月刊情報誌『ムー』の編集長・三上丈晴氏と、漫画家でありサイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄氏が登場し、“ナチスがUFOを開発していた”“月にはアポロ到着時にすでに人が住んでいた”などの噂を検証した。その他の写真本作は、第二次世界大戦後に月へ逃亡し、第四帝国なる王国を築いたナチスが再び地球を侵略しようとする様を描いた物語。その前代未聞のアイデアが話題を呼び、すでに続編・前日譚の製作も決定している。UFOや異星人、怪奇現象などのオカルト全般を扱う雑誌『ムー』の編集長である三上氏は、本作に登場するナチスが開発したUFO・ハニナヴは実在するものなのかと聞かれると、「もちろん実在する。型が1から4まであるのは確認されている。実際は見たことないけれどね」と自論を展開。飛鳥氏も、「アダムスキー型と呼ばれるのがいわゆるUFOの原型とされている。丸窓があり、スカートがついていて、下に丸い足がついたもの。映画に出てくるのはそれの進化型だね。この映画に出てくるのは5型かもしれないね」と同意見のようだった。映画で描かれている内容を“オカルト”という視点で討論する2人はさらに白熱。本作の主人公である女性仕官・レナーテの実際のモデルが存在するという噂について三上氏は、「結構有名な話だよ。生きてたらかなりご高齢だけど。レナーテの父親役の人の顔はアインシュタインにすごく似てるじゃない? アインシュタインってユダヤ人なんですよ。その娘ってことは…? ヒトラーも実はユダヤ系の血を引いているんですよ」とコメント。さらには、本作の映像の中でバイクで月面を走るというシーンについて飛鳥氏は、「月には“レアメタル”という特殊な金属があって、それを使って兵器や乗り物を作れば重力に対応したものができるんだ。だから『アイアン・スカイ』はそれを見越してそういうシーンを描いているということになる。この映画では真実しか描いてないんだよ!」と力説していた。オカルトの専門家が着目する本作で、どんな事実が描かれているのか気になるところだ。『アイアン・スカイ』9月28日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか、全国ロードショー(C)2012 Blind Spot Pictures 27 Film Productions New Holland Pictures.ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月21日鎌倉幕府の第3代将軍、源実朝を偲び、仲秋の名月をめでながら「伊豆山歌会」が開催される。日時は9月30日(日)12:00~20:00まで。開催場所は熱海「起雲閣」および「伊豆山神社」だ。「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」源実朝が二所詣で伊豆山神社に向かう途中で詠んだ歌だと言われている。二所詣とは、源実朝の父で鎌倉幕府を開いた源頼朝が始めた伊豆山神社、箱根山、三嶋神社に詣でる恒例行事だ。源実朝は鎌倉幕府3代将軍であるとともに、優れた歌人である事でも知られる。勅撰和歌集や小倉百人一首にも選ばれているほどだ。さらに実朝の歌集、「金槐和歌集」は現代に伝えられ、読み継がれている。しかし、将軍としての一生ははかなく、わずか28歳で暗殺された悲運の将軍だ。「伊豆山歌会」が開催される伊豆山神社は実朝の父、源頼朝に深い関わりがある。頼朝は平治の乱に敗れ、伊豆に流罪となった。そして地元の豪族の娘、北条政子との逢瀬をこの地で重ねたと言われており、現在でも縁結びにもご利益があると言われている。今回で61回目となる「伊豆山歌会」では、熱海「起雲閣」で歌会、歌人大下一真氏による講演、授賞式および講評を行ったのち、伊豆山神社へ場所を移す。伊豆山神社では加藤登美緒(琴)、須藤英二(フルート)による献奏、佐佐木幸綱、大下一真、水原紫苑、小島なお各氏による献歌、実朝の舞奉納など、古式ゆかしい十五夜祭が行われる。伊豆山歌会へ作品を投稿することもできる。郵送と当日投稿2つの方法があるが、郵送はすでに締め切られており、当日投稿のみとなる。開催日の12:00~13:00に熱海「起雲閣」で投稿を受け付けるので受付用紙に歌を書き応募する。応募は一人二首以内。歌題自由、無料で投稿できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日今回で第30回目となる「姫路城観月会」が姫路城三の丸広場で9月30日(日)に開催される。時間は17:00~21:00まで。雨天の場合は10月1日(月)に延期となる。三の丸広場に設けられた特設ステージで、箏曲や津軽三味線演奏、市民合唱団、剣詩舞、歌謡詩舞、和太鼓演奏のパフォーマンスを見ることができる。また、グルメブースでは姫路・播州の地酒や月見団子、千姫弁当、揚げかまぼこ、姫路おでんが販売される。お茶席、月の観測コーナーなど、月見のコーナーも充実している。姫路城は南北朝時代に赤松貞範が建てたとされるが、現在のような城郭ではなく、とりでのようなものだったと言われている。その後、羽柴秀吉が城主だった時期を経て、池田輝政の時代になり、現在のような美しい城郭となった。建築物は国宝、重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されており、1993年にはユネスコ世界遺産にも登録された。国内はもちろん、世界的にも重要な史跡だ。現在はその保存のため「平成の大修理」が行われており、天守閣は工事用のやぐら(天空の白鷺)にすっぽりと覆われている。観月の宴の歴史は古く、日本では平安時代あたりから貴族社会で広まった。舟遊びで水面、または盃(さかずき)に月を映して楽しんだと伝わる。また、月に関する催しも多い。十五夜はもちろん、十三夜、月待ち講と言われる行事では、他に十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜もある。一晩中月を拝んだり、お経をあげたりしたと言われている。「観月の会」では日本古来の行事と歴史ある姫路城、そして伝統の音楽との融合を楽しむことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日今回で第30回目となる「姫路城観月会」が姫路城三の丸広場で9月30日(日)に開催される。時間は17:00~21:00まで。雨天の場合は10月1日(月)に延期となる。三の丸広場に設けられた特設ステージで、箏曲や津軽三味線演奏、市民合唱団、剣詩舞、歌謡詩舞、和太鼓演奏のパフォーマンスを見ることができる。また、グルメブースでは姫路・播州の地酒や月見団子、千姫弁当、揚げかまぼこ、姫路おでんが販売される。お茶席、月の観測コーナーなど、月見のコーナーも充実している。姫路城は南北朝時代に赤松貞範が建てたとされるが、現在のような城郭ではなく、とりでのようなものだったと言われている。その後、羽柴秀吉が城主だった時期を経て、池田輝政の時代になり、現在のような美しい城郭となった。建築物は国宝、重要文化財、城跡は国の特別史跡に指定されており、1993年にはユネスコ世界遺産にも登録された。国内はもちろん、世界的にも重要な史跡だ。現在はその保存のため「平成の大修理」が行われており、天守閣は工事用のやぐら(天空の白鷺)にすっぽりと覆われている。観月の宴の歴史は古く、日本では平安時代あたりから貴族社会で広まった。舟遊びで水面、または盃(さかずき)に月を映して楽しんだと伝わる。また、月に関する催しも多い。十五夜はもちろん、十三夜、月待ち講と言われる行事では、他に十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜もある。一晩中月を拝んだり、お経をあげたりしたと言われている。「観月の会」では日本古来の行事と歴史ある姫路城、そして伝統の音楽との融合を楽しむことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日子どもたちと暮らしを共にする中から見えてくる、“未来を明るく照らす知恵”をコンセプトに活動する「mother dictionary」。7月29日に六本木ヒルズにて、親子で参加できる1日限りのワークショップイベント、「なつのじかん」を開催する。ワークショップはものづくりが中心。造形作家「noninoko(ノニノコ)」によるかわいい鳥の形をしたおもちゃづくりや、デニムの耳をリサイクルしたロゼッタづくり、「LOTA PRODUCT(ロタ プロダクト)」による保冷剤を入れられて、カチューシャやアイピローとして使えるリボンづくりなどのワークショップが開催される。そのほかにも、大型絵本の読み聞かせと足育リトミック、ヨガあそびなど、さまざまな分野で活躍するアーティストならではの、子どもも大人も楽しいアイデア溢れる魅力的なワークショップばかりだ。noninoko「トリさんのでんぐりおもちゃ」Kitica+cokitica+HUMOR「あのひとに感謝状を贈ろう」 香菜子 LOTA PRODUCT「ひんやりリボンでこの夏をかわいくのりきろう!」atumi&STUDIO pippi「親子でつくる なついろflag」swissies「演奏付大型絵本の読み聞かせ&足育リトミック」とんみ先生「親子で動物ヨガあそび」久下玄(tsug)「なりきりビジョン」夏休みの一日、親子でワークショップに参加して、クリエイティブな時間を過ごしてみてはいかが? mother dictionaryワークショップday 六本木ヒルズ「 なつのじかん」日時:7月29日(日)12:00~19:00 (ワークショップは18:00まで)場所:六本木ヒルズアリーナ*雨天決行・荒天の場合は中止になります。※ワークショップの申込方法、詳細はこちら。 取材/赤木真弓
2012年07月28日今、日本のランドマークといえば、先日オープンした東京スカイツリーを頭に思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、それが一番好きな建物かと問われると、「どうかな~?」なんて思ってしまう方もいるのではないでしょうか。コブス読者に「好きな建造物」をアンケートしました。調査期間:2012/5/8~2012/5/11アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 946件(ウェブログイン式)■都会の建造物・高速道路の立体交差「人間の知恵が結集していますよね」(28歳/女性)・名古屋駅前のJRセントラルタワーズ「東京都庁よりも高いツインタワーで迫力がある。見る角度によって印象が変わるデザインも好き。名古屋が全国に誇る高層ビルだと思う」(21歳/男性)・川沿いのタワーマンション「いつか住んでみたいので。『好き』だと思っていれば、いつか住めるような気がしています」(25歳/女性)タワーマンションに住めるかどうかはさておき、現代の建築技術に魅せられる人は多いようです。■歴史的建造物・熊本城「勇壮で美しいから」(43歳/男性)・岡山の閑谷学校「屋根瓦が備前焼で、屋根の傾斜、全体の形などとにかく美しい」(45歳/男性)・龍安寺の石庭「限られた空間に完成された禅の世界を感じる」(29歳/女性)歴史的な建造物には独特の趣があるものですよね。■会社・三菱商事本社ビル「THE都会、という感じがしたから」(23歳/女性)・伊藤忠商事本社ビル「威圧感がすごいと思ったから」(29歳/女性)なぜかどちらも商社ビル。商社には人を惹きつける何かが……?■慣れ親しんだ家・実家「ログハウスだから」(28歳/女性)・自分の家「自分が建築主だから」(54歳/男性)・田舎の祖母の家「震災で半壊になり放射線量も高めになってしまったが、築100年くらいの、太い梁のいかにも日本家屋というような立派な家。とても落ち着く。少しくらい不便でも、ああいう家を残しておくべきだと思う」(24歳/女性)慣れ親しんだ家が一番いいと思えるのは、すてきなことですよね。日本の家の魅力、もっと見直したいですね。■そのほか・寂れた個人商店「ロマンを感じるので」(25歳/男性)・灯台「夜に点滅しているところがきれいなので」(29歳/女性)・プレハブの建物「あのコンパクトさが好き」(35歳/男性)・橋「二箇所を結ぶモノなんて、すてきだと思うから」(23歳/女性)いいですね。個人的には「プレハブのコンパクトさ」に魅力を感じたことはなかったので、いろいろな見方があるんだなあと興味深かったです。新しくて大きな建物ばかりに目を奪われがちだけど、建物の魅力ってそれだけじゃなかったりしますよね。街を歩いていてふいに出会ったボロボロの建物に、思わずグッときてしまうような感覚は、これからも大切にしていきたいものです。(根岸達朗/プレスラボ)
2012年07月22日9月に公開される超異色SF映画『アイアン・スカイ』の前売り特典に、キューピーがハーケンクロイツの旗を手にした“アイアン・スカイ キューピー”が限定プレゼントされることが決定した。その他の写真『アイアン・スカイ』は、第二次世界大戦後、敗北したかに見えたナチス軍が月に逃げ込み、準備を整えて、2018年に地球を侵略しに帰って来る……という物語。そのあまりにも荒唐無稽な設定が撮影前から大きな話題を呼び、すでに全世界40か国で公開が決定している作品だ。このほどプレゼントされる前売特典“アイアン・スカイ キューピー”は、宇宙飛行士に扮したキューピーがハーケンクロイツの旗を持っているという可愛いくも不謹慎なアイテムで、明日14日(土)より劇場窓口、メイジャーWEB通販で本作の前売り券を購入した先着1000人にプレゼントされる。なお、すでに特典になっている特製缶バッジも引き続き選択可能だ。これまでも様々なアイテムや作品がキューピーとコラボレーションしてきたが、ここまで強烈なコラボはなく、また1000個しか生産されないため、本アイテムはプレミアがつくことが予想される。フィンランドやノルウェーで好調な動員を記録し、ドイツで拡大公開も決定した『アイアン・スカイ』は、9月28日(金)から日本公開される。『アイアン・スカイ』9月28日(金)より、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
2012年07月13日東武鉄道は20日、東京スカイツリーのライティングをイメージした「東京スカイツリー扇子」を発売する。東京スカイツリーと隅田川、および東武東上線で活躍するTJライナーの50090型車両をデザインした図柄で、背景色で東京スカイツリーのライティングをイメージ。水色の「粋バージョン」と紫色の「雅バージョン」の2種類を用意した。各バージョン2,500本の限定で、8月19日まで東上線の15駅にて販売される。価格は両バージョンとも1本500円。在庫がなくなり次第、販売を終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日富士重工業は4日、軽商用車「サンバー」シリーズに4シーターの「オープンデッキ」を追加して発売した。価格は112万8,900円から137万6,650円。同車は、サンバーシリーズの「バン」をベースとした軽商用車で、同シリーズ初のオープンデッキタイプ。4シーターでありながら、バンでは積みにくい背の高い荷物を積み込める荷台を併せ持っている。グレードは、「オープンデッキ」のほかに、前席パワーウィンドウや濃色ガラスなどを採用した「オープンデッキG」を展開し、ボディーカラーは「ホワイト」「ブライトシルバー・メタリック」「ブラック・マイカメタリック」の3色。エンジンは660cc 3気筒DOHC、変速機は5MTもしくは4ATを採用。駆動方式は2WDとAWDを用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日JR東日本は3日、中央線神田~御茶ノ水間にある旧万世橋駅の遺構を整備し、公開することを発表した。旧ホーム部では展望カフェや屋外デッキを整備し、高架下のアーチ内部空間では商業施設を展開。2013年夏の開業を予定している。万世橋駅はいまから100年前の1912(明治45)年に開業。駅舎は辰野金吾氏の設計(辰野氏は東京駅丸の内駅舎の設計に携ったことでも知られる)で、当時は中央線の一大ターミナルとしてにぎわったという。同駅は中央線が東京駅まで延伸された後、1943年に営業を休止したが、赤レンガ高架橋や旧ホーム部、階段は現在も残っている。JR東日本は現在、旧万世橋駅付近の交通博物館(鉄道博物館への移転にともない2006年に閉館)跡地にて、「JR神田万世橋ビル」の建設工事を進めており、街のさらなる魅力向上をめざして同駅の遺構を整備・公開することに。旧ホーム部に屋外デッキと展望カフェを設置し、2カ所ある階段の遺構を活用することで回遊性のある施設になるという。高架下においては遺構と一体となった商業施設を展開するほか、神田川沿いに親水デッキを設置し、新たな水辺の風景を創出。周辺環境との調和も図る。「JR神田万世橋ビル」の竣工は2013年1月、続いて春以降に万世橋高架下開発が完成、夏に旧万世橋駅遺構整備が完成する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日淡路島の「淡路インターナショナルホテルザ・サンプラザ」では24日、天然温泉の貸切風呂「木もれび」が完成。淡路島でも数少ない、車椅子のまま浴室まで入れる展望風呂で、年配者、妊婦、乳児連れにも配慮した造りになっているという。2007年12月にオープンした海の見える展望貸切り風呂「晴雨」「東雲」につづいて3棟目となるこの「木もれび」は、平屋造りで動きやすさを重視したやさしい設計。車椅子の人や年配者、妊婦、乳児連れが利用しやすいように脱衣室から浴室への段差を無くしたという。浴槽の床は備長炭を使用。泉質は単純弱ラドン泉。定員は4名まで。料金は45分で2,000円。同ホテルでは「木もれび」オープンにあわせ、これまでの夫婦プラン・還暦ご長寿プランに加え、新たに赤ちゃんプラン・マタニティプランも企画。より「人に優しい宿」を目指していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日日本航空(JAL)は6月~8月の期間限定で、国際線全路線、ならびに一部路線を除く国内線においてJALオリジナルドリンク「スカイタイム キウイ 復刻版」を提供する。「スカイタイム」は、約20年間機内で提供して来たJALオリジナルドリンクで、キウイ、ゆず、シークワーサーの種類があり、「スカイタイム キウイ」は、最も長い期間1992年~2004年の間、機内で親しまれてきたという。最初のJALオリジナルドリンクであり、さっぱりとした飲み口であったことから、印象に残り「もう一度飲みたい」という声をたくさんもらっていた(同社)とのこと。復刻版でも「キウイの爽やかな味わい」と「たっぷりのビタミンCとローヤルゼリー入り」という当時のレシピを忠実に再現したという。提供期間は国際線が6月15日~8月31日、国内線が6月1日~8月31日。サービス終了日は、在庫状況により変更になる可能性がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日