俳優の金子ノブアキが7日、都内で行われた総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。『EVOL(イーヴォー)』(11月3日より配信)でヒーローのライトニングボルト役を演じることが発表された。漫画家・イラストレーターのカネコアツシ氏によるコミック『EVOL(イーヴォー)』を実写ドラマ化した本作は、プチ超能力を得た3人の少年少女を描く物語。現実に絶望し自殺を図った3人は、目覚めるとそれぞれの体に異能の力が芽生えていることに気付く。それらの能力はヒーローと呼ばれる者たちに、代々遺伝によっての受け継がれてきた、“正義の味方“しか持ち得ないはずのもの。意気投合した3人は、この世界を壊すために“EVOL=邪悪なワルモノ”になることを選び……。指で小さな穴を開ける能力を持つことになったノゾミ役を青木柚、手のひらから火を出す能力を伊礼姫奈、5cmだけ空を飛ぶ能力を持つサクラ役を服部樹咲が演じる。イベントには、トリプル主演を務める青木、伊礼、服部、原作者のカネコアツシ氏、山岸聖太監督、そして金子が登壇。金子は「原作の漫画ももともと好きで読ませてもらっていて、実写化というだけでもまさかだったんですけど、まさかまさかのライトニングボルトの役が自分に。本当に光栄です」と心境を語った。そして、「現場に入っても規模感とか再現度とかすごかったです」と圧倒された様子。「大変な規模感で、原作の精神性が表現できているんじゃないかなと。参加できたことが光栄です」と手応えを口にした。原作通りマントを着用し、ワイヤーを使って飛ぶシーンに挑戦したという金子。マントは「男の子の夢でもある」と言い、「ずっと飛んでいました」とうれしそうに話していた。
2023年08月07日俳優の金子ノブアキが、映画『マッチング』(2024年公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。金子は、マッチングアプリの運営会社にプログラマーとして勤める影山剛役で出演。輪花(土屋)がウェディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、同アプリで知り合った吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩む輪花の相談に親身に応える。コメントは以下の通り。■金子ノブアキ以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました。影山は、土屋太鳳さん演じる輪花を側で守るキャラクターです。土屋さんとは共演歴こそあれど、ここまで向き合う役どころは初めてで、待望の機会となりました。あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております。■内田英治監督とにかく深くまで考え抜く方だというのが率直な印象です。集中してキャラクターを深掘りして、ミュージシャンもやってらっしゃるだけあって一瞬で吐き出すパワーが素晴らしかったです。物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました。■二宮直彦プロデューサー主人公・輪花を優しく包み込む影山剛はスマートだけど飾らず、包容力があって安心感を与えるキャラクターだと思います。そんな影山を今まで演じられてきた役で常に強烈な存在感を放たれている金子ノブアキさんであれば予測できない角度でもって面白い存在にしてくれると思いオファーさせていただきました。情熱的に、そして思慮深くキャラクターの最深部まで深掘りいただき本作のうねりを生むトリガーとして見事に表現していただきました。
2023年08月01日土屋太鳳主演、新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に、物語の重要なカギを握るキャラクターとして、金子ノブアキの出演が決定した。マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く本作。ミュージシャン、俳優として様々なジャンルでマルチに活躍する金子さんが演じるのは、マッチングアプリの運営会社でプログラマーをしている影山剛。主人公・輪花(土屋さん)がウエディングプランナーとして勤める会社との合同企画で輪花と出会い、佐久間大介(Snow Man)演じるアプリで知り合った吐夢からのストーカー行為の相談に親身に応えるという役どころ。金子さんは「以前から内田監督と仕事をしたいと思っていたので、オファーをいただいてとても嬉しかったです。現実にもこういった身近な事が発端のトラブルが増えてきていると思いますし、時代の流れを感じると共に今描くべき題材であるとも感じました」と話し、「あらゆる感情が渦巻くエンタメ作品となっております。楽しんで頂ける事を願っております」とコメント。内田英治監督は「物語のキーワードを握る人物を、本当に考えてやっていただいたので作品に深みが加わったと思います。初の仕事でしたが、私にとってもよい経験でございました」とふり返っている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年08月01日子どもは中でも外でも元気いっぱいです。もう涙でるくらい笑いましたwwww「それでいい」ってなにぃ(笑)⁉コメントでは、「褒め方個性的(笑)‼️」「プラスな褒め方!私も見習わないと(笑)」などのママたちの声が。褒めて伸ばすタイプのトレーニングコーチに見えてきます(笑)褒められた方もうれしそうですし、すてきな家庭の一コマにほっこりでした(笑)♡木村アキラさんの漫画はInstagramとブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:木村アキラさんInstagram:@akira_kimura212ブログ:木村アキラのマンガブログ---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年07月29日ユニクロ(UNIQLO)から、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2023年秋冬コレクションが登場。2023年8月18日(金)より発売予定だ。“フォークロア”がテーマの2023年秋冬コレクション2023年秋冬シーズンのテーマは“フォークロア”。花柄やチェック柄で陽気なムードを纏わせた2023年春夏コレクションとは趣を変え、秋冬らしい落ち着いた色味の中にマニッシュ×エレガントなムードを讃えたシャツやカーディガン、ジャケット、セットアップなどが展開される。マニッシュ×センシュアルなシアーシャツ注目は、ネイビーカラーのシアーシャツ。ミニマムなシェイプ×ベーシックなカラートーンに透け感を与えることで、センシュアルな表情をプラスした。ジャケットやセットアップ等のアイテムと合わせるなど、マニッシュとフェミニンを掛け合わせたミックスコーディネートもオススメだ。さらに、ブラウン×ネイビーやブラック×ブルーのチェック柄を施したシアーシャツや、手縫いのようなステッチを効かせたシャツもラインナップする。ヴィヴィッドカラーのニット穏やかな秋にアクセントを加える、鮮やかなニットトップス。マゼンダピンクのボディにネイビーのクルーネックというコントラストが印象的なセーターや、フレアスリーブが特徴のマンダリンオレンジのリブニットなどが登場する。ポップコーン編みカーディガン、グレー&ネイビーでプレイフルなイメージのポップコーン編みニットのカーディガンとベストは、柔らかなグレーやネイビーといった上品な色味を採用。ボタンを閉めて1枚で着たり、レイヤードしたりと、思い思いのスタイリングを楽しんで。チェック柄やデニム素材のブラウスその他、クリーンな印象であらゆるシーンにマッチするホワイトブラウスや、温かみのあるブラウンピンクのチェックブラウス、ロング丈のデニムワンピースなども取り揃える。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ2023年秋冬新作発売日:2023年8月18日(金)販売店舗:68店舗とオンラインストアにて発売予定 ※一部商品を国内全店舗で展開予定アイテム:24アイテム価格:・アウター 7,990円~9,990円・パンツ/スカート 4,990円~6,990円・シャツ 2,990円~6,990円・ニット 2,990円~10,900円・ワンピース 5,990円~6,990円・グッズ 2,990円~5,990円※価格帯は現時点(8月1日(火))での計画であり、変更の可能性がある。
2023年06月18日赤澤遼太郎と高橋健介が演じる大学生アキとハルの日々を描いた『アキはハルとごはんを食べたい』が、6月2日(金)より2週間限定公開。この度、劇中で2人がフーフーしながら食べる「トマト塩ラーメン」のレシピが公開された。暖かみのある一軒家でルームシェアをする大学生のアキとハル。性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる2人が、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描く本作。劇中に登場するレシピの数々は、原作者のたじまことが、自身でレシピを考えて実際に作ってみることで漫画に落とし込んだという。料理担当のアキを演じた赤澤さんは「この仕事をいただくまでは料理をほとんどしてこなかったのですが、実際に家でレシピ通り作ってみると、とても簡単に美味しくできました! 僕のオススメはチーズダッカルビ餃子です! ただカロリー高めなのでご注意を……!」とコメント。フードコーディネーターの佐倉萌のもと、手軽に作れるアレンジレシピが完成した。撮影現場では実際に「トマト塩ラーメン」を赤澤さん、高橋さんで作ってみることに。劇中で一度作っている赤澤さんが普段から料理をしない高橋さんに教えながら完成させたという。わちゃわちゃしながら作る2人の姿は劇中のアキとハルそのもの。作った後はもちろん2人でラーメンを実食。水を入れすぎたことと長く茹ですぎてしまったことから麺が伸びてしまって少し失敗してしまったとか。その様子は9月6日(水)発売のBlu-ray&DVDの特典映像にて確認できる。そのほかにも赤澤さんお気に入りの餃子チーズダッカルビ、総菜コロッケのホットサンド、ベーコンエッグなど、アツアツの湯気とシズル感が思わず食欲をそそる料理が次々と登場。アキとハルがごはんを口いっぱい頬張る、微笑ましい姿に注目だ。『アキはハルとごはんを食べたい』はシネマート新宿ほかにて2週間限定公開中。Blu-ray&DVDは9月6日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開©たじまこと/竹書房・「アキハル」製作委員会
2023年06月02日心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラは、ゲストが自分らしい喜びの瞬間をみつけられる新しいグローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」を開始しました。グローバルキャンペーン「あなたのシャングリ・ラをみつけよう(Find Your Shangri-La)」キャンペーンでは、シャングリ・ラのコミットメントであるゲストに「忘れられない体験を提供すること」をパーソナルで真のサービスによる思いがけない瞬間を通して表現したブランドフィルム( )を中心にご紹介します。シャングリ・ラ会長のホイ・クオックは、「シャングリ・ラでは、ゲストお一人おひとりがご自身にとっての“Find Your Shangri-La”があることを理解しています」と述べています。「私たちは50年以上にわたってゲストを喜ばせてきた豊かなレガシーがあり、この機会に、私たちの一部として常に存在してきたゲストに喜びの瞬間をもたらすことの意味を改めてお伝えしたいと考えました」「私たちの温かみのある真のおもてなしを通じ、特別な瞬間やサービスでゲストを喜ばせるユニークな方法を今回の新しいブランドフィルムでご紹介しています。ブランド体験を高める数々の施策を通じて、本キャンペーンをみなさまにお披露目できることをうれしく思います」とクオックは述べています。ブランドフィルムは、グラミー(R)賞受賞歴を誇るデイヴ・メイヤーズ監督と共同で制作されました。ゲストが自分だけのシャングリ・ラを見いだしていく瞬間を表現するために、監督はさまざまなゲストのペルソナを表す架空のキャラクターに命を吹き込み、世界各地にあるシャングリ・ラ ホテルでゲストが幸せを見つける瞬間を記録、そこで提供されるパーソナルなおもてなし体験の楽しさを紹介しています。メイヤーズ氏は次のように述べています。「シャングリ・ラはただそこにあるという物理的な場所以上のものであり、心が夢中になれる魔法の世界です。本ブランドフィルムの制作は、現代の旅行者にとっての“シャングリ・ラ”とは何かを知る私にとって素晴らしく刺激的な体験となりました」【世界13のホテルで“Find Your Shangri-La”をテーマにした体験】アイランド シャングリ・ラ 香港「サマーパレス」限定:6コーステイスティングメニューシャングリ・ラは、美食家のゲストのために、中華料理やアジア各地の料理からインスピレーションを得たFind Your Shangri-Laメニューをご用意しています。ホテルごとに特別なメニューをご用意しており、どのメニューも想像を超える味わいと演出を凝らし、ゲストに喜びの瞬間をお届けいたします。Find Your Shangri-Laメニューは2023年8月13日まで提供いたします。#FindYourShangriLa カクテル「デイドリーマー」#FindYourShangriLa カクテル「テイスト オブ エデン」#FindYourShangriLa カクテル「スカイ イズ ザ リミット」また、Find Your Shangri-Laキャンペーンのテーマからインスピレーションを得た、幻想的なカクテルとモクテルのコレクションをご用意しております。2023年12月31日までご利用いただける #FindYourShangriLa のカクテルは「デイドリーマー」、「テイスト オブ エデン」、「スカイ イズ ザ リミット」の3種類で、ブランドフィルムのテーマソング「虹の彼方に」を聴きながら堪能いただけます。シャングリ・ラのメンバーシッププラットフォームであるシャングリ・ラ サークルの会員は、毎月6日のメンバーズデーに #FindYourShangriLa カクテルを無料でお楽しみいただけます。Find Your Shangri-La 特別メニューとドリンクは、フランス、中国、タイ、フィリピン、イギリス、シンガポールの一部のシャングリ・ラ ホテルでご提供いたします。【アイランド シャングリ・ラ 香港ではさらに2つのFind your Shangri-La体験を提供】アイランド シャングリ・ラ 香港 蜷川 実花氏コラボレーション「バタフライ・シーズン」アイランド シャングリ・ラ 香港はアートと自然に魅力を感じるゲストのために、著名な現代アーティストの蜷川 実花(にながわ・みか)氏とコラボレーションし、同ホテルのロビーラウンジに大きなフラワーインスタレーションで飾られた幻想的なガーデンを創りました。「バタフライ・シーズン」と題されたこのアートインスタレーションは、蜷川氏にとって初となるホテル内のミラーボックスのフラワーインスタレーションで、2023年3月にアート・バーゼル香港のシャングリ・ラ・ラウンジ向けに制作したアートディスプレイを拡張したものです。蜷川氏は次のように述べています。「『バタフライ・シーズン』でのコラボレーションを通じて、シャングリ・ラのエッセンスを表現する機会を再びいただき、大変うれしく思います。このインスタレーションはゲストが現実から自由になり、Find Your Shangri-Laキャンペーンの壮大なテーマに入り込める場所を表現したく制作いたしました」アイランド シャングリ・ラ 香港「チョコレートドレス」アイランド シャングリ・ラ 香港では、ミシュランスターシェフ、ウーヴェ・オポセンスキー率いるチームによるチョコレートドレスとブーツのインスタレーションも展示しています。この食べられるアートインスタレーションは、ブランドフィルムに登場する著名な中国のクチュリエ、グオ・ペイ氏がデザインした美しいガウンを再現しています。●ブランドフィルムに関する追加情報ロケーション:シャングリ・ラのルーツと発展に関わる厳選された場所の数々このブランドフィルムは見る人の想像力をかき立て、自分だけのシャングリ・ラを発見する旅へと誘います。撮影はシャングリ・ラ パリ、チャイナワールド ホテル 北京、シャングリ・ラ シンガポール、シャングリ・ラ アル・フスンマスカット リゾート&スパなどシャングリ・ラの世界各地の象徴的なホテルで行われました。【さまざまなゲストの個性を表現するキャラクターたち】●シャングリ・ラの牡丹の花(The Peony's Shangri-La)このブランドフィルムでは、主人公である美しい「牡丹の花」が自分だけの楽園を求める旅に出ます。シャングリ・ラのアジアのルーツを象徴するキャラクター「牡丹の花」はベルボーイに案内されながら、シャングリ・ラのコアサービスであるグルメ、特別な日、ウェルネス、家族を表す4つのファンタジーキャラクター、「ハチドリ」、「ウェディングドレス」、「ペンギン」、「列車」と旅を通じて出会います。●シャングリラのハチドリ(The Hummingbird's Shangri-La)料理を表すキャラクターの「ハチドリ」は、美しい花々に囲まれながら飛び回り、どの花を選ぼうかと幸せな時間を過ごしています。この繊細なハチドリは、シャングリ・ラの才能あるシェフが世界各地のホテルで繰り広げる魅惑的な美食体験を表しています。また、シャングリ・ラの料理がアジアのおもてなしの心を体現し、ゲスト一人ひとりの好みに合わせて提供されることも表現しています。●シャングリ・ラのペンギン(The Penguins' Shangri-La)氷のプールで水浴びを楽しむ特別な日を表すキャラクターの「ペンギン」は、ゲスト一人ひとりのユニークでパーソナルなウェルネス体験を表しています。シャングリ・ラではウェルネスとは、個人のライフスタイルに合わせた、ホリスティックな健康とウェルビーイングを追求することであると考えています。シャングリ・ラはゲストがくつろぎ、安らぎのサンクチュアリを創造することを誇りとしています。●シャングリ・ラの列車(The Train's Shangri-La)家族を表すキャラクターの「列車」は、身の回りの環境をワクワクして探検する子供の好奇心と前向きな心を表現しています。このシーンでは列車がプレイグラウンドの中で、自分自身の冒険に向かって進む姿が描かれています。プレイグラウンドは、シャングリ・ラ シンガポールにある体験型プレイスペース "buds by Shangri-La"からインスピレーションを得ています。シャングリ・ラは、ゲスト全員がシャングリ・ラ・ファミリーの一員として扱われることで、あらゆる家族にとって楽しい場所になることを目指しています。●シャングリ・ラのウェディングドレス(The Wedding Dress' Shangri-La)結婚式は新郎新婦とその家族にとって特別な日です。このシーンではシャングリ・ラの魔法使いが、古くから伝わるこの結婚の儀式に特別なタッチを加えるように常に準備を整えており、恋人たちがシャングリ・ラでロマンティックな体験ができるように魅力的なドレスと夢のような場所を提供しています。手作業で細部まで作り込まれた美しいウェディングドレスは、中国の著名なファッションデザイナーのグオ・ペイ(Guo Pei)氏から貸し出されたユニークなデザイナーズピースです。【“Find Your Shangri-La”をテーマにしたメニューやカクテルを提供しているシャングリ・ラ ホテル】1. アイランド シャングリ・ラ 香港2. シャングリ・ラ 成都3. ジンアン シャングリ・ラ 上海4. チャイナワールド ホテル 北京5. 福田 シャングリ・ラ 深セン6. シャングリ・ラ 前灘 上海7. シャングリ・ラ 三亜8. シャングリ・ラ 首鋼パーク 北京9. シャングリ・ラ シンガポール10. シャングリ・ラ バンコク11. シャングリ・ラ マクタン セブ12. シャングリ・ラ ザ・シャード ロンドン13. シャングリ・ラ パリ【シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて】シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティーで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中にみつけることができます。現在90軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ サークル」として2022年4月にスタートしました。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアンホスピタリティーを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、 をご覧ください。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの詳細は をご覧ください。【デイヴ・メイヤーズ氏について】過去20年以上にわたって数多くのミュージックビデオやコマーシャルを監督してきたデイヴ・メイヤーズ(Dave Meyers)氏は、業界で最も多くの作品を残す、引く手あまたのビデオ監督の一人として確固たる地位を築いてきました。ガス・ヴァン・サント(Gus Van Sant)監督との出会いをきっかけにミュージックビデオの監督を目指すようになったメイヤーズ氏は、これまでにミッシー・エリオット(Missy Elliott)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)など音楽業界で輝かしい実績を残しているミュージシャンたちのミュージックビデオを手掛けています。これまでにグラミー賞の最優秀ミュージックビデオ賞2回、MTVのビデオ・オブ・ザ・イヤー賞4回など、数多くのノミネートや受賞歴を誇っています。【グオ・ペイ氏について】受賞歴のあるデザイナー、グオ・ペイ氏は中国のファッション界、そして中国のオートクチュールを世界に広める原動力となっています。伝統的なクチュリエ技術と現代的なデザイン、前衛的なシルエットを融合させた宮殿刺繍で有名な彼女は、1997年5月に中国初のクチュールハウスであるローズスタジオを設立しました。40年近いキャリアを持っており、中国人初のオートクチュール・モード連盟ゲストメンバーとなり、ニューヨークのメトロポリタン美術館、パリの装飾美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界中のトップミュージアムとコラボレーションをしています。【蜷川 実花氏について】写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年 Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集『花、瞬く光』を2022年に出版。アーティスト・マネージメント:Edition One Art Consulting 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日映画『ラ・ラ・ランド』の世界に入り込める没入型映画祭「ロールプレイングシネマvol.4『ラ・ラ・ランド』」が、2023年6月2日(金)と3日(土)の二日間にわたって、347cafe、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。映画『ラ・ラ・ランド』の世界に没入できる映画祭ロールプレイングシネマは、観客自身が物語の主人公となり、映画の世界を“ロールプレイング”できる没入型映画祭。これまで、映画『セッション』や『ヘアスプレー』などをテーマに実施してきた。第4回となる今回は、映画『ラ・ラ・ランド』がテーマ。ミュージカル俳優、ダンサーによる華やかな作中音楽を使用したダンス&ショーや、ピアニストによる生演奏、ヒューマントラストシネマ渋谷での映画鑑賞など様々なコンテンツを楽しむことができる。ハリウッドパーティー編&ジャズバー編今回のイベントでは、2種類のダンス&ショーを用意。高速道路の車の上で踊るシーンが印象的な『Another Day of Sun』をはじめ、『Someone in the Crowd』『A Lovely Night』といったアップテンポな曲を楽しめる「A.ハリウッドパーティー編」と、『Mia & Sebastian’s Theme-』『City of Stars』『LA LA LAND EPILOGUE』といったロマンティックでしっとりしたムードを味わえる「B.ジャズバー編」を選択可能で、いずれも映画の世界観を堪能できるダンス&ショーとなっている。華やかな曲とロマンティックな曲どちらも楽しみたい人には、AとB両方楽しめる「スペシャルパーティー編」がおすすめだ。『ラ・ラ・ランド』をテーマにしたフード&ドリンク会場となるのは、まるでハリウッドにいるかのような気分を味わえる東京・渋谷のプール付きラグジュアリーレストラン「347cafe」。会場では、『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェ式のフードやドリンクが提供される。映画の名シーン着想のフォトスポットも設置予定のため、登場人物たちの衣装をイメージした服装で訪れることで、より思い出に残る写真が撮れそうだ。ヒューマントラストシネマ渋谷では映画鑑賞もさらに、ヒューマントラストシネマ渋谷では、映画『ラ・ラ・ランド』を上映。音に包まれる感覚が味わえる日本初の音響システム「odessa」による極上の映画体験を楽しめる。【詳細】「ロールプレイングシネマ vol.4 『ラ・ラ・ランド』」開催日:2023年6月2日(金)・3日(土)会場:渋谷ココチ(東京都渋谷区1-23-16)・347cafe 3階・ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1 8階<内容>・『ラ・ラ・ランド』楽曲のダンス&ショーの上演・『ラ・ラ・ランド』をテーマにした立食ビュッフェおよびドリンク飲み放題・『ラ・ラ・ランド』のシーンを再現したフォトブース・ヒューマントラストシネマ渋谷の音響システム「odessa」で映画鑑賞<チケット情報>前売りチケット料金:7,500円・ハリウッドパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~・ジャズバー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)11:25~ / 18:10~、6月3日(土)11:30~ / 14:25~ / 17:15~・スペシャルパーティー編(映画鑑賞・フード・ドリンク込)日時:6月2日(金)16:45~、6月3日(土)13:00~ / 15:50~<スタッフ>ピアノ演奏:山崎拓未シンガー:吉川加那ダンサー:小口奈穂、尾﨑あかり、志藤裕輝、鈴木菜奈、早川未来、竹内愛、田中杏佳、都竹悠河、渡辺咲季演出:若松渓太振付:井上弥子アートディレクター:DIZ運営:まいしろ、阿久澤拓巳、広屋佑規、DIZ, 田中亜希子※開催内容は、事前の告知なく変更する場合あり。※内容変更に対してのチケットの払い戻しは一切行わない。© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2023年05月11日実写映画『アキはハルとごはんを食べたい』より、作って食べて食べまくる予告編と場面写真が公開された。一軒家でルームシェアをする大学生のアキ(赤澤遼太郎)とハル(高橋健介)。性格も悩みも違うが、ごはんを食べたら気分がアガる2人が、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常を描く本作。大きな唐揚げを頬張り、「うま!!」と発するハルをアキが嬉しそうに見つめるシーンから始まる今回の予告編。料理担当のアキの得意料理は、手軽に作れるアレンジレシピの数々で、インスタント袋麺を使ったトマト塩ラーメンに総菜コロッケのホットサンド、餃子チーズタッカルビ、豆乳ラーメン鍋など、食欲をそそる料理満載の映像となっている。そんな中、美大に通うハルは、教授からカメラマンになるためにイギリス留学を勧められ思い悩むが、就職活動に大学の授業の課題と忙しそうにするアキには相談できずにいた。しかし、偶然友人からイギリス留学の話を耳にしてしまうことに。また、寝ぼけたハルがアキに抱き着くシーンや、鼻についた生クリームをアキがとってあげるなど、ゼロ距離のドキッとするシーンも観られる。合わせて公開された場面写真では、エプロン姿のアキやラーメンをすするハルなど、2人のほのぼのとした日常が切り取られ、ハルの姉・立夏(青山ひかる)や、大家さん(柴田理恵)らの姿も写し出されている。『アキはハルとごはんを食べたい』は6月2日(金)よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開
2023年04月29日ラ・カスタ(La CASTA)の2023年夏ヘアケア「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」が、2023年5月24日(水)に、数量限定発売される。“ハーバルミント香る”涼やかアロマシャンプー「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、“癒しと清涼感”を一度に感じられる夏季限定のシャンプー。ミントやラベンダーなどの植物を配合した弱酸性のシャンプーは、濃密に泡立ち、汗やべたつきが気になる夏の頭皮をすっきりクリアに洗い上げてくれる。紫外線を浴びた髪を、つややかにケアしてくれるのも嬉しい。香りは、グレープフルーツ果皮油や、セイヨウハッカ油、ラベンダー油などのアロマを組み合わせたハーバルミントの香り。みずみずしく涼やかな香りで、夏の不快な気持ちも心地よくさわやかに切り替えられそうだ。なお「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」は、長野県の「ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン」のグランドオープンを記念した限定シャンプー。ラ・カスタの故郷である北アルプスの清涼感のある空気を、アイシーアロマの涼やかな香りで表現した。【詳細】「ラ・カスタ アイシーアロマ ヘアソープ」 300mL 2,420円<数量限定>発売日:2023年5月24日(水)※北アルプス本店ほか長野直営店2店舗は、5月21日(日)より先行発売。【問い合わせ先】アルペンローゼラ・カスタTEL:0120-887-572
2023年04月24日2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する赤澤遼太郎と「ウルトラマンX」やミュージカル「刀剣乱舞」の高橋健介が共演する『アキはハルとごはんを食べたい』からポスタービジュアルが解禁。また、全6種“映画前売券付きブロマイド”の発売が明らかになった。料理担当のアキを演じるのは、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」「おそ松さん」「A3!」など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍する、赤澤遼太郎。片付け担当のハルを演じるのは、初主演のテレビドラマ「ウルトラマンX」以来、ドラマや映画だけでなく、ミュージカル「刀剣乱舞」や「ワールドトリガー the Stage」などに出演してきた高橋健介。数々の作品で共演歴のある2人が、たじまことによる原作漫画から飛び出したようなキャラクターと“ゼロ距離”の空気感を見事に体現。性格も悩みも違うけど、ごはんを食べたら気分がアガる、そんな2人の愛おしく心温まる“おいしい毎日”が描かれる。この度解禁になったポスタービジュアルは、アキが作ったホットサンドをほおばる2人の様子が切り取られており、いつも明るく子犬のような可愛らしさのあるアキと、一見クールに見えるも心優しくアキを体現した赤澤さん、高橋さんの表情が印象的。その2人の下にはお揃いのマグカップとホットサンドと一緒に食べる卵焼き&ベーコンの写真、2人が住む家に置いてあるお気に入りのペンギン課長のぬいぐるみも。“ふたりで食べるとしあわせ”というキャッチコピーからも、ひたすら仲良くごはんを作って食べるだけのほのぼのとした日常が想像できる。原作でアキが作る料理は、簡単で美味しいアレンジレシピが中心、このレシピは原作者のたじまことが、自身でレシピを考えて実際に作ってみることで漫画に落とし込んでいるという。普段料理をしないアキ役の赤澤さんが撮影前にレシピ通りに作ったところ美味しくできたと語る通り、SNSでも作ってみた投稿が相次いでいる。また、2人を取り囲むキャストに赤羽流河、櫻井佑樹、竹内星菜、田中優香、青山ひかる、永山たかし、柴田理恵の出演も発表となった。全6種“映画前売券付きブロマイド”4/14(金)0時より発売開始エンタメプリントで販売する映画前売券付きブロマイドは、申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントする。全6種類(ランダム)のブロマイドはアキのエプロン姿やハルがラーメンをすする様子、2人の添い寝シーンなど。販売価格は1,700円(税込1,500円チケット代+200円ブロマイド代)。また、映画前売券付きブロマイドを購入した方限定で、サイン入りチェキのプレゼントが当たるキャンペーンも実施される。『アキはハルとごはんを食べたい』は6月2日(金)シネマート新宿ほか2週間限定公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アキはハルとごはんを食べたい 2023年6月2日よりシネマート新宿ほかにて2週間限定公開
2023年04月12日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、「イースター コレクション 2023」が登場。2023年3月下旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗ほかで発売される。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年イースター春の訪れを祝うイースターに向けた「イースター コレクション 2023」は、茂みの中に隠れたいたずらな野ウサギや、色とりどりの花々がモチーフ。シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーにより、ウサギたちや花々が彩る長閑な田園風景が表現されている。無邪気な野ウサギのチョコレート注目は、デイジーの花に囲まれた茂みの中から覗く、無邪気な野ウサギをモチーフとしたチョコレート。ホワイトチョコレートで付けた真ん丸な目やピンクの鼻先がキュートだ。ダークチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン ノアール」と、ミルクチョコレートのコーティングを施した「ウフ ラパン レ」の2種を用意する。チョコレートの中には、塩味を利かせたロースト玄米と、キャラメリゼしたヘーゼルナッツが詰め込まれている。イースターエッグ型チョコレートイースターエッグを象ったチョコレート「ウフ デマン」にも注目だ。卵の殻は、ミルクとビター2種類のチョコレートと、ナッツで覆った層で構成。卵の中には、キャラメリゼして細かく砕いたピーカンナッツや、ローストしたヘーゼルナッツがぎっしりと敷き詰められている。魚や貝を模したチョコレート「フリチュール」が別添えでついてくるのも嬉しい。パリッと食感のウサギ型チョコレート「ラパン」は、チョコレートを何層にも重ねる伝統的な技術により生み出された、パリッとした食感が特徴。ほんのりと甘い、ビスケットのミルキー感が感じられるミルクチョコレート「ラパン レ」と、赤い果実の爽やかな風味がポイントのダークチョコレート「ラパン ノアール」の2種が展開される。卵型プラリネやチョコレートのアソートボックスもそのほか、カラフルなアルミ紙で卵型プラリネを包んだ「ウフ プラリネ」や、魚や貝を象った「フリチュール」、ヘーゼルナッツをチョコレートでコーティングしたアヴェリナスの3種をアソートした「パック クラカン」などを取り揃える。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ「イースター コレクション 2023」発売時期:2023年3月下旬~無くなり次第終了取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※配送不可の商品は、オンラインブティックでの取扱なし。・ウフ ラパン レ、ウフ ラパン ノアール 5,616円※配送不可・ウフ デマン レ、ウフ デマン ノアール 14,958円※配送不可・ラパン レ、ラパン ノアール 2,970円※配送不可・ウフ プラリネ 50g 1,728円・パック クラカン 6,966円
2023年03月26日デイミアン・チャゼル監督の大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』がブロードウェイミュージカル化されることになった。演出家とプロデューサーは、いずれもトニー賞受賞者であるバートレット・シャーとマーク・プラット。映画に出てきたジャスティン・ハーウィッツ、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポールによる音楽も使用される。映画は2016年に公開され、監督、主演女優、作曲部門など6部門でオスカーを受賞した。オーケストラの生演奏と同時に映画を上映するライブイベント『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート』は、全世界をツアーし、大好評を得ている。今回の舞台ミュージカル化で、さらにファンが増えそうだ。文=猿渡由紀
2023年02月08日シャングリ・ラ 東京から、イースターに向けたチョコレートが登場。2023年3月15日(水)から4月9日(日)まで、1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラにて提供される。シャングリ・ラ 東京の2023年イースターチョコレートシャングリ・ラ 東京のイースター限定チョコレートが2種類ラインナップする。まず、うさぎ型の「イースターバニーチョコレート」は、牛乳をキャラメリゼして作るミルクチョコレート・キャラメリア、ホワイトチョコレート、ルビーチョコレートの3色で用意。それぞれのバニー内にアーモンドジャンドゥーヤが入っており、2つのチョコを味わえる。一方、ホワイト・ピンク・グリーンのパステルカラーの「イースターエッグチョコレート」には、白いお花&シャングリ・ラのロゴをあしらった。なお、スペイン産アーモンドをチョコでコーティングした“アマンドショコラ”が入っており、ザクザク食感を楽しむことができる。【詳細】シャングリ・ラ 東京 2023年イースター チョコレート販売期間:2023年3月15日(水)~4月9日(日)場所:シャングリ・ラ 東京 1階 ザ・ブティック by シャングリ・ラ時間:平日11:30~18:30、土日祝10:30~18:30メニュー:・イースターバニーチョコレート スモール 2,700円 / ラージ 4,500円・イースターエッグチョコレート 4,000円【問い合わせ先】TEL:03-6739-7888
2023年02月03日2月に長野・まつもと市民芸術館小ホールと東京・東京芸術劇場シアターウエストで上演される舞台『博士の愛した数式』より、脚本・演出の加藤拓也と「博士」役・串田和美のオフィシャルインタビューが到着した。湖に手を入れたら毒がついていた。そんな美しさがある舞台『博士の愛した数式』が上演される。原作は、第1回本屋大賞を受賞した小川洋子のミリオンセラー小説。脚本・演出は、気鋭の演出家として高い評価を受ける劇団た組の加藤拓也が務め、事故によって80分しか記憶が持続しない「博士」を串田和美が演じる。51歳差の2人の演劇人が名作にどう挑むのか。稽古に入る前の胸の内を語ってもらった。――加藤さんと串田さんは劇団た組の『今日もわからないうちに』(2019年)で初めてご一緒されました。そのときに印象的だったことはなんですか。串田僕にはないものをいっぱい持っていて、それが興味深く感じられましたね。たとえば、加藤くんの作品は、ごく普通に日常にあるものを淡々と描いているようで、そこからだんだんありえない世界が生まれてくる。僕はどちらかと言うと、途方のないものを描いているようで、よく見たらこれって誰もが知っているものだったというタイプなので。自分とまったく違うところがとても面白かったです。加藤串田さんが自分の台詞を全部書かれていて。そうやって覚えるんだっていうのが印象的でした。串田それは作家の書いた言葉を自分のものにしたいからなんですね。自分で書いた台詞は、自分の思考を通って出てきたものだからすっと出てくるんですよ。でも他人が書いた言葉はそうじゃない。自分ではこう言わないというような台詞がたくさんあるわけ。そういうものを、さも自分が思いついた言葉のように思い込もうとするために書くんです。――それで言うと、加藤拓也という作家の言葉はいかがでしたか。串田自分からは距離のあるものでした。でもそれが面白いんですよね。自分から遠い言葉がすっと出る人になろうとする努力が役者の楽しみだから。そういう意味でもとても楽しい公演でした。――そんな加藤さんにとって、小川洋子さんという作家の文体や言葉はどう映りましたか。加藤惚れ惚れしますよね。文章のリズムとか、言葉のチョイスとか、僕にはないものがたくさんあって、そこに非常に魅力を感じながら上演台本にさせていただきました。まるで湖の中にそっと手を入れてみて、水面が揺れないようにゆっくりと手を抜くと、手のあたりに毒がついちゃっていたような、そういう美しさを小川洋子さんの文章には感じます。――湖、というのは今回の演出を語る上でキーになるフレーズでしょうか。加藤なるかもしれないですね。僕は小川洋子さんの小説の美しさを人に説明するとき、常に湖と毒というワードを使っています。そういうイメージが僕の中にはありますね。――では、上演台本にするにあたって、そこに自分のカラーを注入したいという気持ちは。加藤まったくなかったです。結局演劇として構成していくときに、僕が演出をするので僕の主観が入るし、俳優の主観、美術や音響、照明みんなの主観が入ってくるから、やっぱり別の形になるんですね。だから、無理に自分の色を出そうとか、そういうことは一切考えていないです。いかに庭の石のようにそこにいられるか――音楽は、これまで加藤さんが何度も組んできた谷川正憲さんが務めます。谷川さんのギターの生演奏は、加藤さんの演出の特徴の一つです。加藤谷川さんは空気に敏感な人です。今まではずっと俳優から受け取ったものを谷川さんが音にして出すというつくり方をしてきました。でも今回はその逆をやろうと。お芝居をつくる段階から谷川さんに入ってもらって。たとえば、読み合わせからちょっと音を鳴らしてもらったり。そういう遊びを交えてつくりたいなと考えています。――それはなぜそうしたいと思ったんですか。加藤どうなるかわからないからです。俳優の感情がまだ何もできてないときに音が入ると、それに引っ張られることもあると思うんですけど、それが全部ダメなわけではないかなと。今回はもっと自由にアクティングを立ち上げたいなという気持ちがありますね。串田じゃあ稽古だから流す音楽もあるということ?加藤そうですね。本番は流さないということもあります。もちろんぐちゃぐちゃになるかもしれない。でも、俳優だけではなく、みんながこの原作に持っているイメージを1回見てみたいんですよね。『博士の愛した数式』ビジュアル――最後に、お2人はこの作品の中で描かれる「博士」と「私」と「ルート」の関係性についてどんなことをお感じになりますか。加藤すごく不思議な関係ですよね。家族という関係でもなければ、職業的な関係でもないし、非常に美しい関係だなと思います。野生の動物だと、子どもを自立するまで育てる動物もいれば、産んだらぽいってしちゃう動物もいるじゃないですか。じゃあ、どこからが家族なんだろうと考えると、結構不思議で曖昧です。人間のルールだなっていう感じがしますね、家族って。3人は、そこにとらわれてないところが美しいなと思います。串田このお話は、「私」が感じ取らなければ何も起こらなかった。彼女の感性がとても素晴らしいんですよね。特別な人でもなんでもない彼女が、「博士」という人を受け止めたから関係が動いていく。そして、「ルート」はそんな彼女を母親に持ったからこういう子どもになったんだなと頷ける瑞々しい感性の持ち主。逆に言うと、「博士」は何も動かないんです。ただ庭の石のようにじっとしているだけ。そんな「博士」を見て「私」が動くお話です。だから、僕としてはいかに庭の石のようにそこにいられるかが今回のテーマですね。文=横川良明<公演情報>『博士の愛した数式』原作:小川洋子『博士の愛した数式』(新潮文庫刊)脚本・演出:加藤拓也音楽・演奏:谷川正憲(UNCHAIN)出演:串田和美/安藤聖/井上小百合/近藤隼/草光純太/増子倭文江 【松本】日程:2023年2月11日(土)~16日(木)場所:まつもと市民芸術館小ホール【東京】日程:2023年2月19日(日)~26日(日)場所:東京芸術劇場シアターウエスト問合せ:まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)TEL 0263-33-2200FAX 0263-33-3830公式サイト:
2023年01月28日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、パルコ・プロデュース2023「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」の主演を務めることが12日、明らかになった。同作はフランスの若手劇作家・演出家アレクシス・ミシャリクによるコメディ作品。1897年パリを舞台に、将来を嘱望されるも2年間という長いスランプに陥っている崖っぷちの劇作家エドモン・ロスタンが、3週間で『シラノ・ド・ベルジュラック』初日を迎えるまでを描く。ミシャリクはトム・ストッパードの映画『恋に落ちたシェイクスピア』に触発され映画製作を構想するも資金が集まらず、先に舞台版として同作が初演された。2016年にパリで上演するやいなや、上演回数700回を超えるロングラン・大ヒット作となり、ミシャリクの出世作に。正統派のフランス喜劇の流れをくみながら、テンポの良い台詞運び、サラ・ベルナールやチェーホフなど実在の人物も登場させるなど、約120年前の演劇人やクリエイターたちに向けた劇場愛にあふれた賛辞として大人気を博し、2017年のフランス演劇界最高の栄誉と言われるモリエール賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚本家賞、演出家賞など5冠を達成した。2018年にはミシャリク自身が映画化し、日本では『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』として2020年11月に公開。舞台版はコロナ禍を経て2021年秋にも再演され、この度日本で初めて上演することが決定した。『シラノ・ド・ベルジュラック』は、日本でも大正時代に『白野弁十郎』として翻案上演されるなど、初演から120年以上経た今もなお世界中で上演され、ミュージカル化、映画化もされ愛され続けている舞台劇。ロスタンは3週間後の初日を前に、大女優と大御所俳優のむちゃぶり、親友との三角関係、主演女優のきまぐれ、プロデューサーからの鬼催促、完全なる資金不足、妻の嫉妬など、あらゆるトラブルにみまわれながらも、なんとか上演を目指す。いつの時代にも初日の幕を上げるために必死で作品創りをしている舞台人がいるという、勇気をもらえる作品になっている。演出は、令和3年度第72回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、令和4年秋に紫綬褒章を受章するなど劇作家・演出家としての功績を高く認められるマキノノゾミが務める。2018年には『シラノ・ド・ベルジュラック』の日本公演の上演台本(鈴木哲也との共同上演台本)も担当している。そして“書けない”劇作家エドモン・ロスタン役で主演を務めるのは、NEWSとしての活動に留まらず、作家としても数々の人気作を生み出し、2020年に発表した小説『オルタネート』(新潮社刊)では、2021年に第42回吉川英治文学新人賞、第8回高校生直木賞を受賞するなど、多岐に渡って活躍する加藤シゲアキ。実際に作家・劇作家としても活動する加藤とマキノが、名作誕生にまつわる紆余曲折と、苦悩、そして熱い劇場愛を、爆笑の渦に巻き込みながら届けていく。東京公演は新国立劇場 中劇場にて4月1日~16日、大阪公演は東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて4月22日~24日。○マキノノゾミ コメント新作劇の初日を開けるまでのムチャぶりの連鎖! 迷走につぐ迷走! 劇作家の受難につぐ受難ぶり! 焦燥の末の奇跡的なインスピレーションの到来と、震えるような執筆の陶酔!これはもう同業者として同情を禁じ得ないどころの話ではありません!いやもう実にリアル! 実に滑稽! そして実に感動的!この公演は、本邦初演となる現代フランスの傑作喜劇ですが、日本広しといえども、この作品を、強烈な思い入れと、熱烈なシンパシーをもって演出できるのは、もはや「このわたししかいない!」と思いあがって取り組む所存です!やたらと「!」が多いですが、どうぞ、ご期待ください!○加藤シゲアキ コメント『シラノ・ド・ベルジュラック』を生み出したエドモンがいかなる苦悩を経て、この不朽の名作を生み出したか。ひもじくも妥協せず、あらゆる犠牲を払って作品に向かい合うエドモンは、誰にでも理解できる人物ではないかもしれません。しかしその過程を切実かつユーモラスに描くこの作品に、私は僭越ながら共感しました。同時に言葉の持つ力も改めて実感し、今この時代にこの公演を行う意味を、台本を読んで以来ずっと考えています。エドモンになれる喜びを胸に、誠心誠意心を込めて演じさせていただきます。
2023年01月12日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2023年バレンタインコレクション「オ クール ドゥ パリ」を、2023年1月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗で発売する。ラ・メゾン・デュ・ショコラの23年バレンタインシェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーが手がける「オ クール ドゥ パリ」は、4種の限定ショコラを収めたギフトボックスや、燃えるようなハートを象った大きなチョコレート「ブシェ」などが揃うコレクション。“夕日に染まるパリ”をイメージしたショコラボックス夕日に染まる晴れやかなパリの街並みをイメージしたショコラボックス「オ クール ドゥ パリ」には、「クレール オプスキュール」「オール ドゥ パリ」「クール ルミヌー」「ヴァニーユ アンヴタント」といった4種フレーバーの限定ショコラをアソートしている。グレナダ島産カカオのダークチョコレートにミルクとマスカルポーネをブレンドしたミルクチョコレートのプレーンガナッシュ「クレール オプスキュール」は、クリーミーで濃厚な味わいが魅力。また、コショウの祖先にあたるインド・マラバール産ブラックペッパー風味のプラリネショコラ「ヴァニーユ アンヴタント」をはじめ、パリで採取されたハチミツ入りダークガナッシュ「オール ドゥ パリ」、キャラメリゼしたヒマワリの種を用いたプラリネの「クール ルミヌー」と、個性豊かなフレーバーを用意する。イチゴ風味の大きなハート型チョコレート大きなハート型の「ブシェ クール フランボワイヤン」は、甘酸っぱいイチゴ風味のチョコレートをベースにしたヘーゼルナッツのブシェ。ローストしたヘーゼルナッツとキャラメリゼしたヘーゼルナッツにピエモンテ産ヘーゼルナッツペーストのジャンデュジャを重ね、“ヘーゼルナッツ尽くし”のクリーミーな味わいに仕上げた。毎年人気のハート型ショコラボックスもこの他、毎年人気のハート型ショコラボックス「ハート ギフトボックス」も2サイズで展開。大きなハート型の「ブシェ」を中心に、バレンタイン限定ショコラや、ラ・メゾン・デュ・ショコラを代表するアイコニックなショコラを存分に堪能することができる。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2023年バレンタインコレクション販売期間:2023年1月中旬~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 各店舗、オンラインブティック※バレンタイン期間は各地の催事場での期間限定店舗も多数展開。・オ クール ドゥ パリ 4粒入 2,484円、8粒入 3,996円、15粒入 6,264円・ブシェ クール フランボワイヤン 2,970円・ハート ギフトボックス S1(14粒入) 6,588円、S2(45粒入) 15,336円
2023年01月09日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが新たに書き下ろしたオリジナルストーリーが29日(10:00〜)より、東洋紡の特設サイトにて公開される。加藤は今回、東洋紡の「フィルム」「ライフサイエンス」「環境・機能材」の各事業に携わる従業員へ直接取材。日頃表に出ることのない、現場で働く人の苦労や思い、夢などを着想とした3編の「物語」を執筆した。また特設サイトでは、この「物語」の全文に加え、 各内容をダイジェストで紡いだ「ショートムービー」を順次公開。さらに、特設サイトの公開に併せ、新企業TV CM「物語が生まれる会社」編が30日より放送される。
2022年12月23日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2023年春夏コレクションを発表。2023年3月3日(金)より発売される。ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 23年春夏2023年春夏シーズンのキーワードは“フレッシュ”や“ハピネス”。アートディレクターのイネス・ド・ラ・フレサンジュが「何度も訪れる大好きな場所」と語るインドを着想源に、花柄やチェック柄を取り入れた、カラフルで陽気なムードのアイテムが展開される。ナチュラルムードに遊び心をプラスコットンやリネンといった、軽やかで優しい着心地をもたらす自然から作られた天然素材へのこだわりも今シーズンの特徴。そうしたヘルシーなムードに遊び心を加えるのは、カラフルな“小花柄”をプリントしたアイテムたち。ショルダーにシャーリングを施したワンピースや、リバーシブル仕様のフード付きジャケットを用意する。春夏ムード高まるチェック柄アイテムも春夏の気分高めるチェック柄のアイテムも要チェックだ。ギンガムチェックのVネックシャツやノースリーブワンピース、マドラスチェックのジャケットやパンツが揃う。自然の色味を落とし込んだカラーパレットでほかにも、アウターとしてもインナーとしても着用できる襟付きニットカーディガンをはじめ、シャツやワンピース、パンツなどバリエーション豊かに揃う品々が、コーディネートを豊かに彩る。澄んだ空のブルーや優しい花々のピンク、エネルギッシュなレッドと、自然界の様々な色を落とし込んだ今季ならではの鮮やかなカラーパレットにも注目だ。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ2023年春夏新作発売日:2023年3月3日(金)販売店舗:104店舗とオンラインストア価格例:アウター 6,990~7,990円ニット 3,990円パンツ/スカート 4,990円ワンピース 4,990~5,990円シャツ 2,990~6,990円グッズ 1,990~2,990円
2022年12月16日今年6月に96歳で永眠した作曲家・渡辺宙明。「マジンガーZ」「秘密戦隊ゴレンジャー」「宇宙刑事ギャバン」など多くのテーマ曲を手掛け、ジャズやロックを取り入れた音楽と哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれるスタイルを確立。そんな渡辺宙明が残した数々の名曲で綴る「渡辺宙明追悼コンサート」が12月2日(金)に東京・NHKホールで開催される。©︎GEKKO指揮・音楽監督を、渡辺宙明の長男であり作曲家として50周年を迎えた渡辺俊幸が担当し、「宇宙刑事ギャバン」などを歌った串田アキラ、「秘密戦隊ゴレンジャー」などを歌ったささきいさお、「野球狂の詩」などの堀江美都子、「マジンガーZ」などを歌った水木一郎、そしてアニソンをこよなく愛し、歌手としても活躍する中川翔子が出演する。本番まで数日と迫っている中、11月29日に都内でリハーサルが行われた。オーケストラ・トリプティークとコンサートマスターの工藤春彦、エリック・ミヤシロらゲストミュージシャンがステージに集結し、指揮・渡辺俊幸を中心に音を出しながら細かな調整が行われていく。そのリハーサルに、串田アキラ、中川翔子も参加。串田は「宇宙刑事ギャバン」「超惑星戦斗母艦ダイレオン」などを、アクションを交え、本番さながらの力強い歌声を会場に響かせる。渡辺俊幸と話し合って調整をしつつ、本番のために精度を上げることを怠らない。その歌声にオーケストラの演奏もより力強さを増したように感じた。そして中川翔子。「よろしくお願いします」と指揮の渡辺俊幸、演奏するオーケストラのメンバーに丁寧に頭を下げ、演奏が始まると、伸びやかな歌声で会場の空気と雰囲気を変えていく。指揮者がオーケストラのメンバーと演奏に関する細かな調整をしている間も、中川は歌唱楽曲を聴き返し、自分の中でイメージを固める作業を行っていた。リスペクトする渡辺宙明の追悼コンサートということで、リハーサルから集中力を高めており、気合いが伝わってきた。リハの合間に、串田アキラ、中川翔子の二人に「渡辺宙明追悼コンサート」への想いと意気込みを語ってもらった。《串田アキラ》――本番が近づいてきましたが、今の心境は?「すごく緊張しています。こんな大きなオーケストラと一緒に歌うのは何年ぶりって感じですからね。“ガッチガチやぞ”って感じです(笑)」――串田さんは渡辺宙明さんとの付き合いも長いですし、追悼コンサートであり、集大成的なコンサートへの参加は感慨深いものがあると思いますが。「はい。僕は先生に41年お世話になってきました。相当な数の曲を書いてもらいましたし、プライベートでも、僕がバンドをやっている頃には『特別に作ってあげる』って言って、曲を作ってもらったこともありました。本当に感謝しかないです。なので、コンサートという形で先生を追悼できるのが本当に嬉しいです」――いろんな思い出もありますよね。「ソロコンサートをやる時、先生はよく観に来てくださっていて、ステージが終わると楽屋口でニコニコしながら出迎えてくれるんです。来てもらえるだけでも大感動なんですけど、『今日、私の曲少なかったね』とかチョコッと言ったりするんです(笑)。『いやいや、半分以上、先生の曲でしたよ!』って返すんですけど、そういうジョークで和ませてくれたりするのも先生らしいところだったなって思います」――最後に12月2日のコンサートを楽しみにしてる方に、メッセージをお願いします。「僕はヒーローの歌を歌っていますけど、そこにはヒーローの秘めた優しさが込められています。それを大切にして歌い続けてきたので、今回のコンサートでもそういう気持ちで歌って、先生に恩返しをしたいと思っています。ぜひご覧いただいて、楽しんでもらえればと思います」《中川翔子》――本番が近づいてきています。今回のコンサートに臨む気持ちを聞かせてください。「超スーパーレジェンドたちの歌声の中に、宙明先生の大ファンの私まで参加させていただけるなんて本当に夢じゃないのかな?って何度も確認しました。でも、宙明先生が生前に『しょこたんにも歌ってほしい』って何回もおっしゃってくださってたということを聞いて、涙が出ました。昔から宙明先生の楽曲を聴いていたのでもうお会いできないというのも信じられないんですけど、この宇宙に轟く、永遠に刻まれるコンサートに参加できることが心から嬉しいです」――「アニソンアカデミー」という番組が大きな接点になったと思いますが。「はい。私は幼少期に「電子戦隊デンジマン」のオープニングの、恐ろしく未来を感じさせるゾクゾクするするサウンドに触れてから、ずっと宙明先生のファンでした。そんな一ファンの私が、番組の中で、たっぷりじっくり音楽の話を聞かせていただいたりして、たくさん勉強させてもらいました。宙明先生は記憶力がすごくて、『ギャバンは木曜日に録ったんだよね』ってレコーディングした曜日まで覚えてらして、『生涯現役でバリバリ仕事したいから、いつでもオファーください』とおっしゃってました。カッコ良すぎます!「アニソンアカデミー」では主題歌を作ってくださって、私とあべあきらさんが作詞を担当させてもらったんですけど、『歌詞はまだですか?』と催促が来るぐらいにアグレッシブでした(笑)。人生と音楽を常に楽しまれていた先生の姿が、残してくださった楽曲に全て宿っているので、これからもずっとずっと宙明先生が大好きです!」――追悼コンサート本番では、中川さんは歌唱だけでなく、トークパートでも多く出演されるということで、ステージと客席を繋ぐ役割も担っていると思いますが、意気込みを聞かせてください。「はい。本当に、“永遠に宇宙史に残る特別な日”になることは間違いないので、観に来られるお客様に、そして宙明先生に必ず届く時間になると信じて、1秒1秒を噛み締めてステージに立たせていただきたいと思っています。コンサート中のトークの中で『そうだったのか!』という発見があったりすると思いますので、私もファンの一人なので、観に来られるお客様と一緒に最初から最後まで楽しみたいと思っています」©︎GEKKO©︎GEKKO©︎GEKKO【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会 場:東京・NHK ホール公演日:2022 年 12 月 2 日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子/水木一郎 ※50音順 音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】 Trumpet:エリックミヤシロ/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介/Drum:則竹裕之 /Guitar:福原将宜 ※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席 9,900円/A席 7,700円/B席 6,600円/学生券 3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚 ※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。 ※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット一般発売中】キョードー東京 0570-550-799 (紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間 平日11:00~18:00 土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子 チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京 0570-550-799(平日 11 時~18 時 土日祝 10 時~18 時)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月30日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。なぜか、林田さん親子はアキくんのことを気に入っており、産み分けの方法を聞いてくるまでに。後日いつも通り、れおぱさんたちがナツちゃんの幼稚園バスが来るところまで行くと、林田さんと林田さんの夫が立っていて、アキくんに執拗に話しかけました……。待ち伏せしてくるママ友夫婦林田さんの夫と会ってから数日後。娘の幼稚園バスが来る場所まで行くと……。 後日、久しぶりに林田さんと会ったので挨拶をすると、林田さんの夫もいたらしく、驚いた。 2人を見ると林田さんの娘・サクラちゃんがいないため、 「サクラちゃんいませんね?」と聞くと、すでに幼稚園に行ったらしい。 「なんで帰らずにいるんだろう」と思っていると、 「せっかくだしアキくんにも会いたいなーって感じで」 「ここで待ってました!」と林田さんの夫に言われた。 その後、娘の幼稚園のバスが来たので送り出し、帰ろうとすると、林田さん夫婦から引っ越しをすることを告げられ、 「そうだ!」となにか思い出したように林田さんの夫は息子に話しかけた。 れおぱさんの息子・アキくんに会いたいと言って、娘・サクラちゃんを見送った後も、れおぱさんたちを待っていた林田さん夫婦。たまたま会うならまだしも、待ち伏せされるのは怖いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月30日9月30日(金) より開幕する舞台『スカパン』演出・主演の串田和美と、元オンシアター自由劇場のメンバーでもある小日向文世の対談動画が公式ホームページにて公開された。動画には、和やかな雰囲気のなか二人がリラックスした表情で熱く語る演劇論、そして自由劇場時代の話などを収録。また、串田和美のライフワークとも言える本作についての串田のロングインタビューも到着した。松本を皮切りに水戸、北九州、横浜で上演される舞台『スカパン』。松本城大手門枡形跡広場での野外公演(10月6日〜10日)では、東欧の民族音楽に室内楽の視点を取り入れた全く新しいアンサンブル「ISOLATION ORCHESTRA」の出演が決定。ギデオン・ジュークス(Tuba)、竹内理恵(Sax&Cl)、松本みさこ(Acc)、ふーちん(Per)4人が、開演前と舞台の終盤で生演奏。繊細さと野生味を合わせ持った音楽で舞台を盛り上げる。なお、この特別演出は、野外公演のみのとなっている。『スカパン』串田×小日向インタビュー<串田和美ロングインタビュー>ライフワークに再び挑戦。二世代が揃うユニークな座組み――『スカパン』の原作である、モリエール『スカパンの悪だくみ』の舞台は港町ナポリ。若者たちの恋の手助けをするため、頭の回転が早い召使いスカパンがひと肌脱ぎ、金持ちを手玉に取ったり、威張った主人をとっちめたり……という喜劇です。まずはこの戯曲と串田さんの出会いから伺えますか。串田僕がまだ俳優座の養成所にいた19歳か20歳の頃、戦後初となるコメディ・フランセーズの来日公演(1962年)で観たのが最初です。スカパンを演じたロベール・ウィルシュという俳優が、確か足元はスニーカーで、ぴょんぴょんとはね回りながら曲芸のように芝居をやっていて、とても新鮮だったんですね。その当時モリエールやシェイクスピアといった古典は、言葉を重視した、台詞の言い回しによって客席から拍手が起こるような演技が主流で、この身体的なスカパンは衝撃的でした。余談ですが、養成所の同期、(その後一緒にオンシアター自由劇場を結成する)佐藤信も同じ公演を観ているんです。彼も感動して、終演後に「誰かと話したい」という思いにかられたのに、友達みんながスッと帰っちゃったらしい。がっかりしながらふと横を見たら同じように「誰かと話したい、この気分」という顔をした僕がいて(笑)、夜通し喋った……なんて懐かしい思い出もあります。――串田さんがタイトルロールを演じる『スカパン』の初演は、1994 年シアターコクーンでした。串田もとは喜劇だけど、スカパンという一人の人間が“生きのびる知恵”として口八丁、手八丁で喋りながら動いているというか、人物の根っこや息遣いがうまく出せないかなと考えたのが初演。古い翻訳調の言葉ではなく、内藤俊人さんという大森博史さんの知り合いに新しく訳してもらって、そのテキストをもとに半分オリジナルの脚本を作りました。再演以降は僕が演出してますが、初演は(オンシアター自由劇場のメンバーだった)真名古敬二さんに演出してもらって、劇団みんなで試行錯誤しながらつくったんです。――以前お話を伺った時も「親知らずが奥でうずいているみたいな戯曲」と表現していましたが、串田さんの『スカパン』は、ただ底抜けに楽しい喜劇ではありません。いたずらしたり大騒ぎしたり、スカパンは人々と一緒にいる時は明るく振る舞っていますが、家に戻って一人で食事をする場面などに彼の孤独が垣間見えたり……原作にはない、底辺で暮らす男の「生活感」を感じさせる場面が印象的に挿入されます。串田僕にとってこの作品は、喜劇でなきゃいられないというか、必死で喜劇であろうとする感じがあるというか、奇妙な憂鬱感が感じられる戯曲なんです。スカパンの源流はおそらく、イタリアで16世紀ごろに生まれた喜劇「コメディア・デラルテ」の召使いで、道化役のザンニ、アルレッキーノですよね。ザンニの黒いお面は炭鉱の町出身であることを表していると本で読んだこともありますし、労働者でベルガモ訛りの田舎っぺ……こういったキャラクター造形にはどこか差別的なニュアンスも感じ取れます。そんなことも考えながら、こき使われながらも、たくましく生き抜く術を身につけたスカパンの背景を想像していきました。――原作ではハッピーエンドですが、串田版の終盤でスカパンは、騙されていたことを知った父親二人に雇われた男に襲われてケガを負います。串田原作ではスカパンは死にそうな「フリ」をして主人に赦しを乞いますが、僕の『スカパン』は裏切った仲間に殴られて、最後は孤独の中に死んでいきます。これは『シラノ・ド・ベルジュラック』(エドモン・ロスタン作)の幕切れの場面をイメージしているんです。――そうなんですね!串田瀕死の重傷を負っていることを(長年恋心を抱いていた)ロクサーヌに隠しながら、落ち葉が散る中で死んでいくシラノ……あれも痛切な最期ですよね。『シラノ・ド・ベルジュラック』の台詞に、モリエールの名前が出てくるじゃないですか。――上演ではカットされることも多いですが、確かに戯曲には「モリエールがシラノの作品をパクってる」(※)と茶化したようなユーモラスな会話があります。なるほど串田版『スカパン』のラストシーンには、作家であるモリエールに関連する趣向が引用されているのですね。串田さんはこの作品を何度も上演していますが、繰り返しやりたいと感じる魅力を教えてください。※17世紀に実在したシラノ・ド・ベルジュラックとモリエールは同時代の文化人。『スカパンの悪だくみ』に、シラノが書いた戯曲『愚弄された衒学者』から拝借した台詞があることは広く知られている串田スカパンという人物像、生き方、性分が好きなんでしょうね。いつも一生懸命で、人を面白がらせたり、困った若い人がいると「しょうがないな」と助けてあげる。しかも正義感からではなく、そうせざるを得ない性格というか。ずっと動き回る役なので、僕もいつまで演じられるかわからないけど(笑)、スカパンがすごく年をとったバージョンもありえるかな?なんて考えてみたり。ライフワークと言える作品です。――今回は、元オンシアター自由劇場のメンバーである、大森博史さん(アルガント役)と小日向文世さん(ジェロント役)が参加します。息子たちに翻弄される父親たちですね。また串田さんのご子息・串田十二夜さんがジェロントの息子レアンドル役、小日向文世さんのご長男の小日向星一さんがアルガントの息子オクターヴ役として出演。なんと今作では、2組の親子共演が実現します。串田なんだか歌舞伎みたいになってきちゃいました(笑)。大森さん、小日向さんとは、お互い「演劇勘、鈍ってないだろうな?」とピリッとした緊張感もあるでしょうし、同時になんとも言葉に言い表せない、どこかが通じているような感覚もある。稽古が楽しみです。子どもたちの世代もいつの間にか知り合いになっていて、知らない間に一緒に芝居をしていたり、僕のワークショップに参加したり。不思議ですよね。FESTA 松本 2022での『スカパン』上演――これまでの『スカパン』についても振り返ります。初演の翌年、1995年にシアターコクーンで再演し、同年フランス・アヴィニョンでも上演。2015年にルーマニア・シビウ国際演劇祭にも招待され、ブカレストでも上演と海外でも上演されています。串田アヴィニョンでは、古い教会に自分たちで座席を組んで上演しました。初日の公演が終わって楽屋に戻ったら、客席の方からガタガタっと崩れるような音がしたんです。「客席が壊れた、どうしよう!」と思って舞台に戻ったら、観客が立ち上がって足踏みをしていたという(笑)。あちらの観客は、感動を足踏みで表現するなんて知らなかったので驚きました。ルーマニアでは、近年日本でも演出を手掛ける演出家のシルヴィウ・プルカレーテが「これがスカパンだ!」なんて言ってくれました。国が変わっても通じることがあるんだと、嬉しい思い出も詰まった作品です。――2004年「まつもと市民芸術館」のこけら落とし公演、2013年には芸術館10周年記念の1本にも選ばれ、串田さんの演劇人生と並走する作品に成長しました。2015年、シビウ国際演劇祭の凱旋公演では、信濃毎日新聞社の松本新本社ビル建設予定の更地で“Flying Theatre 空中劇場”と称した仮設舞台、ピカデリーホール(現上土劇場)、松本市美術館の芝生の中庭の3カ所で上演。野外公演はまた格別な楽しさ、生活に身近な感覚があります。今年の松本公演も、まつもと市民芸術館(小ホール)に加え、松本城大手門枡形跡広場で上演されます。串田僕は、「触っちゃいけません」と言わんばかりの近寄り難い作品をつくるのではなく、常に演劇で「事件」を起こしたいと考えているんです。と言っても殺人事件とか物騒なものではなく(笑)、何年か経った後に観客の中で「あの時観た、あの感じ」を思い出してもらえるという意味での事件。「野外公演は、観客側も参加しているみたいな感覚が味わえる」と言ってくださる方もいますし、上演する場所にはこだわりたいですね。もちろん劇場でも事件は起こせますが、道端で投げ銭でやるような芝居にだって事件が起こせると思っています。そうそう、松本に来る直前の2003年の1月から2月にかけて水戸芸術館で毎週末『スカパン』を上演したこともあります。その時は水戸の役者にも参加してもらいました。今年また水戸で出来るのも、なんだか不思議な縁を感じます。――以前『スカパン』の取材で串田さんと、フランスの演出家アリアーヌ・ムヌーシュキン(太陽劇団)が監督した映画『モリエール』のお話をしたことがありますが、あの映画でも、モリエールが野外でお芝居を上演する場面が出てきますね。串田そうそう、野外劇の舞台が風に飛ばされていったりね(笑)。あの時代、モリエールが旅をしながら芝居をしていると、物見遊山の人たちが集まってきたり、訳もわからず眺めている人がいたり。野外はそういった雑多な感じがいいんですよね。1966年に東京・西麻布の硝子店の地下に劇場をつくって僕の演劇人生がスタートしたわけですが、シアターコクーンでやるようになっても「自由劇場のあの感じ」を700人の客席でどう表現できるか、そのことはいつも頭にありました。近頃は、演劇が商品のように扱われている演劇が増えている気がして、それを全否定はしないけれど、「僕が長い人生をかけてやってきたことは、そうじゃないんだよなぁ」とは感じます。こうしたことは、松本で芝居づくりを始めてからより深く考えるようになりました。――今回の『スカパン』は、串田さんが総合ディレクターを務める《FESTA 松本 2022》での上演になります。同フェスは昨年コロナ禍の中でスタートしました。串田《FESTA 松本 2021》を体験してくれた木工家の三谷龍二さんが文章に「共に生きる演劇という印象を持った」と書いてくださったんですが、「フェスタ=お祭り」がなぜ生まれたかを歴史に照らし合わせて考えてみると、災害が起きた時に天に祈ったり、困難な状況の中にあっても未来のことを考えて、元気を出すためですよね。昨年コロナ禍の大変な中で動き出した時も、豪華でなくていいから、とにかくみんなが楽しめるようなものを……との思いでスタートしました。必ずしも演劇に特化せず、道端で絵を描いている人がいてもいいし、路上とか、広場とか、今年もできるだけお金がかからない方法で、市民のみんなが参加してくれる形を見つけたいと思います。――先ほど話題にも出た「商品化された演劇」ではないですけど、観客数や話題性、数字だけを求めた“経済化”ではなく、偶然、その日、その時を一緒に過ごした人たちが熱をもらえるような演劇。串田熱量は数字で測れないからどうしようもないけど(笑)、僕はそういうものが演劇だと思っています。ノーベル賞の授賞式を欠席したボブ・ディランが、「私はパフォーマーとして5万人の前でも、50人の前でも演奏したことがありますが、50人の前で演奏することの方が難しい。5万人の人格はひとつともいえるけど、50人はそうはいきません」と言っていて、なるほどボブ・ディランはいいこと言うな(笑)、と思いました。数字にできないことってね、あるんですよ。文=川添史子<公演情報>『スカパン』『スカパン』メインビジュアル【スタッフ】原作:モリエール『スカパンの悪巧み』訳:内藤俊人潤色・美術・演出:串田和美【出演】串田和美 / 大森博史 / 武居卓 / 小日向星一 / 串田十二夜 / 皆本麻帆 / 湯川ひな / 細川貴司 / 下地尚子 / 小日向文世【松本公演】■まつもと市民芸術館 小ホール9月30日(金) 19:00 ※プレビュー公演10月1日(土) 15:0010月2日(日) 13:00■松本城大手門枡形跡広場(屋外公演)10月6日(木)・8日(土)・9日(日)・10日(月・祝) 全日16:30問い合わせ:まつもと市民芸術館チケットセンター 0263-33-2200(10:00~18:00)【水戸公演】2022年10月15日(土)~16日(日)会場:水戸芸術館ACM劇場問い合わせ:水戸芸術館 ACM 劇場 029-227-8123(10:00~18:00 月曜休館)【北九州公演】2022年10月23日(日)会場:北九州芸術劇場 中劇場問い合わせ:北九州芸術劇場(093-562-2655(10:00~18:00))【神奈川公演】2022年10月26日(水)~30日(日)会場:KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>問い合わせ:チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
2022年09月26日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から2022年ハロウィンコレクションが、ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗ほかにて数量限定で販売。「ギフトボックス パンプキン」“カボチャの種”の限定プラリネラ・メゾン・デュ・ショコラの2022年ハロウィンコレクションの注目は、7種16粒のチョコレートを詰め合わせた「ギフトボックス パンプキン」。中でも限定レシピ「グレン ドゥ クルジュ」は、キャラメリゼ&ローストして香ばしさを引き出したカボチャの種をバランスよく使用したアーモンドプラリネで、秋を感じるリッチな味わいが魅力的だ。「アソルティモン メゾン ハロウィーン」人気ショコラをハロウィン仕様で「アソルティモン メゾン ハロウィーン」は、ガナッシュやプラリネ、ムースなど代表的なボンボン・ドゥ・ショコラ12種24粒を、ジャック・オ・ランタンや猫デザインの限定ボックスにアソート。ほんのり塩を利かせたミルクプラリネ“クリスタル”や、レモンピールの酸味が楽しめる“アンダルシア”などの定番レシピをひと箱で味わうことができ、ギフトや手土産としてもオススメだ。「フリチュール ハロウィーン」“ファントム”型のミルク&ダークチョコ「フリチュール ハロウィーン」には、ファントム、パンプキンなどのハロウィンモチーフ型チョコレートをイン。ほろ苦く繊細なカカオ61%のダークチョコレート&バニラがまろやかに香るミルクチョコレートが入っており、35gと100gから選ぶことができる。キュートな“三角屋根”のパッケージにも注目だ。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2022年ハロウィンコレクション発売日:2022年9月15日(木) ※なくなり次第終了。発売場所:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店舗、オンラインブティックメニュー:・「ギフトボックス パンプキン」6,264円・「アソルティモン メゾン ハロウィーン」7,992円・「フリチュール ハロウィーン」35g 864円 / 100g 2,376円※「アソルティモン メゾン ハロウィーン」「フリチュール ハロウィーン」は9月下旬より発売予定、なくなり次第終了。
2022年09月23日第89回アカデミー賞6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督による最新作『バビロン』(原題:BABYLON)が2023年に日本公開されることが決定し、あわせて予告編&場面写真が解禁された。本作にはブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストが出演する。ハリウッドを舞台に夢を叶えようとする男女の甘く切ない恋を、極上のミュージカル・エンタテインメントで描いた大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』。この作品で最年少でアカデミー賞監督賞を受賞したデイミアン・チャゼルが、今作でも再びハリウッドを舞台に物語を描く。舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド。サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を映し出す。主演は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、先日の来日の記憶も新しいブラッド・ピット。そして『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブラピと共演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、DCのハーレイ・クイン役でも知られるマーゴット・ロビーが出演。賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組合せが実現した。そのほか、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ)、サマラ・ウィービング(『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、新鋭ディエゴ・カルバ(『ナルコス:メキシコ編』)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリー、など多彩なキャストが集結。また楽曲は、現在もCMでも使用されるなど、なじみのある『ラ・ラ・ランド』の名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽を、いかに作曲するかも注目ポイントとなっている。あわせて公開された予告動画では、シャネルに代表されるような豪華な1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるド派手なパーティー、大スケールの映画撮影といった、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジが、躍動感あるジャズのリズムに乗せて映し出されている。デイミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』以来、初めて自身で脚本も執筆するなど、作品への強い熱意も感じられる映画『バビロン』。その全貌は未だベールに包まれており、今後の続報に期待が高まる。映画『バビロン』予告編『バビロン』2023年公開
2022年09月13日串田和美が主宰する劇団「オンシアター自由劇場」で1994年に初演され、その後、串田のライフワークとして上演を重ねている『スカパン』。串田の80歳の節目に上演される今回、自由劇場時代からの盟友である小日向文世の出演が決定した。さらに共演者には、同じく盟友の大森博史や、ふたりの息子・串田十二夜と小日向星一といった顔ぶれも。そこで串田と小日向に、昔話にも花を咲かせつつ、今回の上演に寄せる想いを語り合ってもらった。自分じゃないなにかに、催促されるような感覚――上演回数も多い串田さんの代表作『スカパン』ですが、このタイミングでの上演を決めた理由は?串田まつもと市民芸術館の杮落とし公演や10周年記念プログラムなど、これまで節目、節目で上演してきました。そういう意味では今年度末にまつもとの総監督を退任することがひとつと、あとは80歳になったことがひとつ。そこに初演時に一緒やった、コヒ(=小日向)と大森(博史)とも久しぶりに出来たらいいな、というアイデアがフッと浮かんだんです。――串田さんの中で、『スカパン』の再演を重ねる理由はどんなところにあるのでしょうか?串田若いころは次々と新しいもの、今までにやったことのないものを探すのが楽しかったんです。でもだんだんとやり残したことが体の中に溜まっていって、自分じゃないなにかに、「あれもう一回やってよ」と催促されるような感覚が出てきて。ほら、舞台って生き物だから、いつも同じようには出来ないですよね。この時代、この肉体、外側の条件も内側の条件も折り合いをつけながらやっていくもの。でもだからこそ面白い現象が起きるんじゃないかと思います。――小日向さんにとっては約30年ぶりの『スカパン』になりますが、当時特に印象に残っていることは?小日向まだ少年だった中村七之助(当時11歳)くんが出ていたんですが、彼いつも平気な顔で、本番前も全然緊張していなかったんですね。でもある日突然ビクビクしているから、「どうしたの?」と聞いたら、「今日お父さん(=故中村勘三郎)が観に来る」って(笑)。串田(笑)。小日向七之助くんにとっては客前に立つより、お父さんのほうがよっぽど怖いんだなと。それが一番印象に残っている出来事ですね。――いかに勘三郎さんが厳しい父親だったかがわかるエピソードですね。串田うちは全然怖がられていないと思いますけど(笑)、そちらはどうですか?小日向うちもどうかな~(笑)。演出も美術も出来る串田の一番は、実は役者――今回はそれぞれのご子息、串田十二夜さんと小日向星一さんが出演されることも大きな話題です。小日向星一も結構舞台のお話をいただいているようですが、串田さんの作品に参加するのは初めて。彼にとっては今までにない稽古になるでしょうから、きっといろいろ戸惑うと思うんです。でも本当にいい機会だと思いますし、絶対に経験しておくべきことだと思います。『スカパン』出演者:上段左から)串田和美、大森博史、小日向文世中段左から)小日向星一、串田十二夜、皆本麻帆、湯川ひな下段左から)武居卓、細川貴司、下地尚子串田十二夜は初舞台からまだ1年経っていないですからね。ただ這っているころからずっとお芝居を見て育ってきたわけで(笑)、これは役者としてなかなか面白いパターンではないかなと思います。小日向十二夜くんの芝居を観るの、すごく楽しみです!――串田さんは80歳にしてタイトルロールのスカパンを演じられるわけですが、小日向さんから見た役者・串田和美の魅力とは?小日向串田さんは演出も美術も全部自分で出来る人ですが、一番は実は役者だと思うんです。いつも嬉々としてやっていますし、コロナになった時もひとり公園で芝居(※2020年6月、長野県内にある公園の四阿で串田が上演したひとり芝居『月夜のファウスト』)をやり始めたでしょ?やっぱりこれだよなと。僕にそんな勇気はないですけど、串田さんはいつでもどこでもやっちゃう。串田バカだね~(笑)。小日向いやいや。本当にすごい人だと思いますよ。――そんな串田さんにとって、改めてスカパンという役を演じる面白さとは?串田毎回新しい発見があるんですよね。再演って面白いもので、役や脚本が自分よりも成長しているのか、それとも自分が成長出来ているのか、その競争みたいなところがあって。だから自分の成長がそのお芝居に見合っているのか、ちょっとドキドキする。それはコヒに関しても同じで、嬉しい、懐かしいって気持ちと共に、ちょっと緊張する感覚もあるんです。小日向僕もそうですよ。串田さんには絶対に“冴えてない”と思われたくないですし、やっぱり串田さんを喜ばせたいなと思います。役と共に年を重ね、目指すは90歳のスカパン!?――小日向さんとは劇団(※オンシアター自由劇場)時代から長いおつき合いになりますが、役者としての魅力とは?串田コヒは面白いですよ。最近昔の動画を見るようになったのですが、コヒが出て来ると面白くなる。大森も面白いし、もちろん笹やん(=笹野高史)も面白い。これに僕と吉田日出子さんも入れた5人がいれば、十分だなって思いますね。小日向当時よく言いましたよ!研究生はもう入れなくてもいいんじゃないですか?って。でも新しい人を入れないと淀むからダメだって。串田えっ、そうだった?(笑)――そういう意味で今回は、串田さん、小日向さん、大森さんと精鋭がそろいますね。小日向いや、みんな年取ったからわかんないですよ(笑)。串田でも自分が年を取るのと同じように、スカパンはちゃんと役も年を取ってくれるからいいなと思うんですよね。小日向僕は今回ジェロントを演じますが、自由劇場に在籍していた時のような、面白い人物像を作っていきたいです。面白いっていうのは愛すべきとか、興味深い人物という意味で。あとは若い人を羨ましがらせたいですね。あれがあるから早く自分も年を取りたい、そんなふうに思わせるなにかを見つけられたらいいなと。70近い俳優がやる素敵さを見せたいですね。串田そうだよ。クリント・イーストウッドなんて90越えてあのカッコ良さだよ。小日向だよね!串田さん、まだ10年あるじゃない(笑)。串田90歳とかで、杖をつきながらスカパンやるのもいいかもしれないね(笑)。――10年後の『スカパン』も期待しつつ……、この作品を通し、今のお客さまにはどんなことが伝えられたらと思いますか?串田わからないことや人と違うことを怖がらないで欲しいですね。逆にそれを自慢するくらい、それぞれの違いを面白いものとして興味を持ってもらえたらいいなと。教わることは、なにも偉い人からだけじゃない。わからないことや違うことから学ぶこと、感動することはたくさんあるんだと、この作品が発見させてくれるのではないかと思います。取材・文=野上瑠美子撮影=源賀津己<公演情報>『スカパン』【松本公演】2022年9月30日(金)~10月10日(月) ※9月30日プレビュー公演会場:まつもと市民芸術館 小ホール、松本城大手門枡形跡広場【神奈川公演】2022年10月26日(水)~2022年10月30日(日)会場:KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオほか、水戸公演(10月15日・16日)、北九州公演(10月23日)あり
2022年09月05日大ヒットミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の世界を体験できる『ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』が8月18日(木)から21日(日)まで東京国際フォーラムホールAにて開催される。既存のフィルム・コンサートにはなかった、ダンサーたちのライブ・パフォーマンスをはじめ、華やかな花火や特殊効果、60名の大合唱団、88名編成のフルオーケストラとジャズ・バンドの生演奏、そして映画本編の映像。すべてが融合し、スケールアップした規格外の究極のステージ・エンターテイメントだ。公演のオフィシャルPRアンバサダーを務めるのは「3時のヒロイン」だ。メンバーのかなでは「映画がすごく好き。映画館で観た後も、何回も家で観ましたし、サウンドトラックも何度も聞いています」と語り、特に楽曲の「Someone In The Crowd」が好きで「洗濯物を干しながらよく聞いている」という。さらにハリウッドで上演された本ステージを資料映像で観たそうで「遠くからの映像だったんですけど、それでも音がすごくて!これを生で観たら大変なことになると思いました」。同じく福田麻貴も公開時からの『ラ・ラ・ランド』好きを公言。その理由を「主人公ふたりは夢を追いかける役。当時はまだ私も芸人として全然食べれていない時期で。夢を追うのか、生活を大事にするのか。すごく現実的な物語なんですけど、演出はファンタジーで、夢の世界に誘ってくれるような演出だった。そこまで傷つけずロマンチックに夢を見させてくれるバランスが好きでした」と話す。本ステージについても「『ラ・ラ・ランド』の世界観を、肌で感じられるし、なんなら心臓にまで響いてくるはず。普段イヤホンで音楽を聞いているよりも、何十倍もその世界観を体験できる空間だと思うので、とても楽しみ」と期待を寄せる。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが1985年生まれと告げると、福田は「そんな若いの!だからあんなセンスいいんや」と一言。「ちょっと普通のミュージカルと質が違うし、全体的に洗練された空気感が漂っている。それは音楽によるところが大きいと思うので、どんなセンスで生きてきたのか聞いてみたいですね」(福田)。また公演について福田は「コロナ禍になったからこそ余計に思うのが、生ほど突き動かされるものないなと。生でしか体験できないことってあるし、生の舞台を観にいくと、次の日から何かが変わるんですね。絶対に自分を変える体験があると信じて、行ってみてほしいです」とコメント。かなでも「こんなに大ヒットしている映画のステージが過去に1回だけハリウッドで上演されて、それがここ東京に来てくれるということがすごい。本当に今しかないと思うんですよね。この夏絶対に観た方がいいと思います!」とPRした。取材・文:五月女菜穂
2022年07月29日『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』の新たな公演オフィシャルPRアンバサダーに、俳優の柿澤勇人が就任することが発表され、上演期間中8月19日(金) 13時の公演にスペシャルオープニングMCとして出演することが決定した。ミュージカル俳優としても華々しい活躍を見せる柿澤勇人は、今回の公演オフィシャルPRアンバサダー就任について「ライアン・ゴズリングの大ファンで、今までほぼ全ての作品を観てきました。『ラ・ラ・ランド』は、そのライアンが映画でミュージカルをやると聞き、映画館に観に行きました。さらにライアンのファンになりましたし、音楽もキャッチー且つオシャレなこの作品のファンにもなりました。日本でもミュージカルがメジャーになりつつある昨今、このように本場の方々が来日して、生で音楽を体感できるのはとても嬉しいです。皆様にとって楽しい素敵な時間になるよう努めます。」とコメントを寄せている。本公演は、8月18日(木) から8月21日(日) まで東京国際フォーラムホールAにて開催。アカデミー賞(R) 史上最多14部門ノミネート、6部門受賞、全世界で興収450億円超の大ヒットを記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の世界を、スクリーンでの映画本編の上映に加え総勢170名超のダンサー、フルオーケストラ、合唱団のライブパフォーマンス、様々な特殊効果で彩る究極のステージエンターテインメントとなっている。<公演情報>PARCO presents『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』2022年8月18日(木)~21日(日) 東京国際フォーラムホール A『LA LA LAND Live in Concert : A Celebration of Hollywood ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ 初来日公演』メインビジュアルLa La Land TM & (C) 2022 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.【チケット料金】S席:13,000円A席:9,800円B席:7,800円※全席指定・税込■ペアチケット(枚数限定 / 前売販売のみの取扱い)S席:25,000円A席:18,600円B席:14,600円※全席指定・税込チケットはこちら:【日程】8月18日(木) 18:008月19日(金) 13:00(ファミリー公演)※8月20日(土) 12:00 / 18:008月21日(日) 11:00(ファミリー公演)/ 17:00※スペシャル・オープニング MCとして柿澤勇人出演【出演】指揮:ジャスティン・ハーウィッツ(映画『ラ・ラ・ランド』作曲)ピアノ・キーボード:ランディ・カーバーオーケストラ:東京21世紀管弦楽団トランペット:ルイス・バジェ / 小澤篤士ベース:澤田将弘 / 石川隆一トロンボーン:中川英二郎ドラム:丹寧臣ギター:渡辺具義サックス:Brian Yasuhiro Seymour男女混声合唱団(60名)アンサンブル・ダンサー(※詳細近日発表)スペシャル・オープニング MC:柿澤勇人(※8月19日(金) 13時開演の回のみ。)[英語上映(日本語字幕有り)]※本公演には、映画『ラ・ラ・ランド』のキャストは出演いたしません。※本公演は、ステージ上のスクリーンで映画本編を日本語字幕付きで上映、オーケストラのライブ演奏、ダンサー、合唱団、舞台用低温花火等の特殊効果の演出が加わる上演形態となります。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしません。※未就学児の入場はご遠慮ください。ただし、ファミリー公演(8月19日(金) 13:00公演、8月21日(日) 11:00公演)のみ、3歳未満膝上鑑賞無料。座席が必要な場合はチケットをご購入ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をサンライズプロモーション東京までお早めにご連絡ください(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せください。チケットに関するお問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~18:00 ※当面の間は月~金 12:00~15:00 までの営業となります)公演に関するお問合せ:パルコステージ 03-3477-5858(時間短縮営業中)
2022年07月25日南フランスのパティスリー「ラ・メゾン・ジュヴォー(La maison JOUVAUD)」は、新店舗「ラ・メゾン・ジュヴォー 虎ノ門ヒルズ店」を、2022年7月20日(水)に、東京・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーにオープンする。「ラ・メゾン・ジュヴォー」新店舗が東京・虎ノ門に「ラ・メゾン・ジュヴォー」は、1948年に南フランス プロヴァンスで生まれた老舗パティスリー。親子3代にわたり、素材を活かしたこだわりのスイーツを展開している。そんなラ・メゾン・ジュヴォーが、国内5店舗目となる新店を虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー 2階にオープン。店頭では、ラム酒を効かせたフランスの伝統菓子「カヌレ」をはじめ、ラ・メゾン・ジュヴォー定番のメレンゲ菓子「ロカイユ」、虎ノ門ヒルズ店の開店を記念した新作ソフトクッキーなど、バラエティ豊かなスイーツを取り揃える。店内には、イートインスペースも併設。ラ・メゾン・ジュヴォーの本格生ケーキやクロワッサンなどをその場で味わうことができる。【詳細】「ラ・メゾン・ジュヴォー 虎ノ門ヒルズ店」オープン日:2022年7月20日(水) 11:00~住所:東京都港区愛宕1-1-1 虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー 2階営業時間:平日 11:00~19:00、土日祝日 11:00~18:00客席数:18席(別途テラス12席)<メニュー例>カヌレ 1個 350円~クッキー 1個 380円~生ロカイユ(メレンゲ菓子)1個 350円~生ケーキ(プチガトー)1個 540円~※フィナンシェなどの焼菓子、季節限定商品、虎ノ門ヒルズ店限定アソートギフトなども発売予定。※一部商品予定価格。
2022年07月15日これは昨日の林道ツーリング中に見つけた『ラ』。そうコメントをつけて、バイクでツーリング中の動画をTwitterに投稿した、@tip20916さん。『ラ』とは一体なんのことなのか…その謎の答えは、動画の中に隠されているのですが、きっと多くの人が一度見ただけでは分からないはずです。動画の中で、いつ『ラ』が登場するのか、探しながらご覧ください!これは昨日の林道ツーで見つけた「ラ」。 pic.twitter.com/sX8qQJF8kE — tip20916 (@tip20916) July 11, 2022 さぁ…あなたはすぐに『ラ』を見つけられたでしょうか。見つけることができなかった人は、動画に映る青空を確認してください。雲の隙間が見事に『ラ』の形を作っているではありませんか。これには動画を見た人も驚いたのか「想像以上に『ラ』だった」と多くのコメントが寄せられています。・ラーは青いソラー。・思っていた以上に、きれいな『ラ』で笑っちゃいました。・これマジ?すごすぎない?偶然撮影できた、奇跡の動画。一生に一度、見られるか分からない光景に、多くの人が驚かされました![文・構成/grape編集部]
2022年07月12日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 」の2022年秋冬コレクションを発表。ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ「パリ」テーマの新作2022年秋冬シーズンのテーマは「パリ」。キーカラーのオレンジやマスタードイエローを取り入れながら、温かみのあるアイテムを提案していく。ヴィンテージ風のカラーブロックセーター注目は、ヴィンテージムードたっぷりのカラーブロックセーター。スリーブにネイビーやブルー、裾にイエローなどパーツごとにカラーを変えたこだわりの一着だ。花柄ワンピ&チェック柄ジャケットチェック柄のジャケットやノーカラーシャツ、花柄のワンピースやなど個性豊かなパターンを落とし込んだアイテムも幅広く用意。柄×柄のコーディネートで“こなれ感”を演出するのもおすすめだ。ベレー帽&ストールもボトムスは、生地をたっぷりと使用したAラインスカートやワイドシルエットのパンツなどを展開。小物類は、フレンチシックな装いを叶えてくれるベレー帽やチェック柄ストールが揃う。【詳細】ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2022年秋冬コレクション発売時期:2022年秋冬シーズン
2022年06月11日