6人組グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、20日から放送されるネイチャーラボのプレミアムホームケアブランド『ラボン』新CM「完璧主義な彼」篇に出演する。“彼氏感”満載の玉森でおなじみの同CMシリーズで今回、完璧主義な“彼氏”を演じる玉森と一緒にドライブデートを楽しんでいるかのような内容に。彼女に、バックミラーにぶら下げられた『ラボン・デ・ブーン』のペーパーフレグランスが斜めに傾いている様子を必死に伝えようと、体をくねらせて表現するおちゃめな玉森が描かれる。想いが届かずかたむきを調整するため、助手席に座る彼女に駆け寄る玉森。この臨場感のある距離の近さに思わずときめくはず。続いて運転席に乗り込むやいなや、クリップタイプのフレグランスの傾きにも気になる様子で、完璧主義な玉森が垣間見ることができる。助手席に座る彼女の視点から、玉森と一緒にドライブデートをしているかのような臨場感を味わうことができる。撮影日は天候にも恵まれ、レトロでかわいい劇用車に玉森もテンションが上がった様子。いつも通り監督とは息ぴったりで、体をくねらせる演技を練習したり、芝居を細かく確認しながらも、スタッフに気配りを忘れず、楽しく和やかなムードを作っていく。ペーパーフレグランスのかたむきを直すのは、絶妙な加減が必要で難しいはずながら、玉森は少ないテイクでバッチリ。スタッフからも感嘆の声が漏れていた。■玉森裕太インタビュー――CM撮影を終えての感想を教えてください。斜めになっているペーパーフレグランスの位置を元に戻すシチュエーションがあったのですけど、戻している時もいい匂いですし、車内で会話している時もふわっといい匂いがずっと漂っていたのが印象的でした。いい匂いなので集中して嗅ぎたくなっちゃうような…「ふわぁぁぁぁ」って感じですかね(笑)。――今回のCMでは「完璧主義」な彼の様子が描かれていましたが、玉森さん自身、「自分が完璧主義だな」と感じたエピソードがあれば教えてください。全然完璧主義じゃないですけどね。唯一、意識というか生活の中で取り入れていることと言えば洗濯。脱水が終わった後、すぐに乾燥させたいんです。それまでの時間を計算して料理を作ったり、部屋を掃除したりして、洗濯が終わって10秒以内には行きますね。ちょっとでも遅れると気持ち悪くて、そこだけはこだわりつつ楽しんでやっています。――玉森さんとの距離の近さにドキドキしている中のカメラ(彼女)の様子がありましたが、玉森さんが最近「ドキドキ」したことはなんですか。距離の近さではないかもしれないのですが、昔、仕事で中国に行った時に宮田さんがトイレを詰まらせまして(笑)。中国の方にどう伝えようかと考えた挙句、全部当て字の漢字で「トイレなおしてください」とメモ用紙に書いたんです。よく伝わらなくて、ずっとトイレが詰まりっぱなしの部屋で過ごしたのはドキドキ、ひやひやしましたね。――CMのみどころを教えてください。今回はリアルなプライベート感を表現していて、彼女との距離感や会話の様子などを自分とデートしているかのように置き換えてみてもらえると、ドキドキ感やリアルな感じをより楽しんでいただけると思います!
2024年04月18日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平が、嵐の二宮和也がMCを務める7日放送の日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25)に初出演する。二宮と丸山は同い年で、事務所に入所した年も同じ。“ほぼ同期”ながら、二宮を前に丸山は「好きなんですよ。多才じゃないですか、きょう実は本当は、めちゃくちゃ緊張してる」と、もじもじする。そんな丸山は、連ドラで二宮と数ヶ月共演した際も「番号さえも聞けなかった」と言い、二宮と仲良しの後輩・菊池風磨(timelesz)に「どうやって取り入ったんだ?」と相談。菊池が二宮と仲良くなるコツを伝授すると、丸山は嫉妬心をあらわにして思わず「風磨の何がいいんですか?」と言い始め、進行の陣内智則から「恋しとるやないか!女の子が言うやつや!」とツッコまれるなど、二宮への愛が止まらない。さらに、今年2月に放送された「ニノさんSP『ニノさんとあそぼ』」ロケで親交を深めたMrs. GREEN APPLE・藤澤涼架もスタジオに登場する。「ニノさんが大好き過ぎて遊びに来ちゃいました!」と言う藤澤に、二宮も「うれしいよね」と大喜び。通常“ニノさんファミリー”が座る位置でお迎えし、にぎやかに進んでいく。そんな中、陣内が「今日はニノに言いたいことがある」と、陣内を襲ったある悲劇を切り出す。オープニングから“大激論”の今回も、楽しいクイズやゲームで盛り上がる。丸山の今1番やりたいこと「催眠術に思いっきりかかってみたい!」というリクエストに応え、世界的マジシャン・KiLaが番組に再登場する。体に触れなくても相手を動かしたり動けなくしたり、今回も“ニノさんファミリー”の度肝を抜く。触ってないのに二宮と菊池が引っ張られる、丸山と藤澤がくっついて離れないなど、摩訶不思議な世界に没入し、スタジオはパニックになる。今回の「プチファインプレーメドレー」のご褒美は丸山の大好物「あんかけ丼セット」。二宮がくじで引き当てたのは「イライラ一本釣り」。丸山はすかさず「ニノさんってイライラすることあるんですか?」とじゃれ合いはじめ、スタジオを笑いで包む。菊池は「生徒の名前覚え」に挑戦。学校の先生になりきり、目の前で自己紹介する生徒の顔と名前を覚えるゲームで、「人の名前を覚えるのも仕事」と余裕しゃくしゃくの菊池だが、その結果は。丸山は、2×2のルービックキューブの一面だけをそろえる「一面ルービックキューブそろえ」にチャレンジ。ルービックキューブ初挑戦の丸山は「一面だけなら…」と意気揚々と挑むが、まさかの沼にハマってしまう。藤澤は、タコ糸に巻き付けた筆ペンを3人が操作してお題の漢字を当てる「3人習字チャレンジ」に挑戦するなど、一筋縄ではいかないゲームが続々登場する。笑顔でプレゼントを持ち帰ることはできるのか。そのほか「クイズを通して楽しく学ぶ!話題のスポットぶらぶら旅」では、ティモンディが、昨年の人口増加率全国1位の茨城・つくば市のおすすめスポットを巡りながらクイズ探しをする。“焼き芋仙人”が焼く究極の焼き芋とは。世界を変える装着型の最新ロボットで衝撃体験をする。さらに、筑波大学の学生たちも通うというカレーうどん専門店で、食事無料券をかけた挑戦も。学生には負けられないと、高岸宏行がポテンシャルの高さを見せつけ、二宮らを驚かせる。
2024年04月06日最近は俳優としての活動も増えているタレントの丸山礼さん。毎日の睡眠時間は3~4時間程度という多忙ぶりにもかかわらず、はじける果実のようなみずみずしさと濁りのない陶器肌をキープ。スキンケアで大切にしていることやマインドの保ち方など、忙しくても楽しく美容を続ける秘訣に迫ります。自分へのマナーとして、美容を楽しんでます。早朝から深夜までロケ続きというハードな毎日を送っているタレントの丸山礼さん。「日帰りでの地方ロケのお仕事は、早朝の飛行機に乗って最終便で帰ってくることが多いですね。合間の移動時間で仮眠することもありますが、ベッドでちゃんと眠れるのは3~4時間程度。しかも、絶対に遅刻できない~!という緊張感とプレッシャーの中でベッドに入るので、なかなか寝つけないことも多くて…」そんなストレスフルな毎日に頼りにしているのが、香りの力。「夜寝る前は『ニールズヤード レメディーズ』のピローミストをベッドまわりに使うようになったら、眠りの質が激変!癒される香りなので寝つきがよくなりました。もはやないと不安になるレベルで愛用しています。日中は『SHIGETA』のエッセンシャルオイルを持ち歩いていて、疲れたら酸素代わりにボトルからじかに香りを吸入(笑)。基本的に緊張しやすいタイプなので、お守り代わりに好きな香りを嗅いでリラックスするようにしています」ロケのお仕事では一日に6~7軒の飲食店を巡ることが多いので、オフの日は“リセット食”で調整。「家にいる時はお蕎麦をめっちゃ食べます。納豆とめかぶをてんこ盛りにのせて食べると、いくらでもいけちゃう。体が重たい時やお通じをすっきりさせたい日は、ご飯がわりにキャベツを。お蕎麦とキャべツなら無限にいけますね」憧れは透明感のある“女優肌”。「女優さんって、血管が透けて見えるほど本当に澄んだ肌なんですよ。しかも私より絶対お忙しくされているはずなのにって。比べ始めるとキリがないので、顔の造作や体型ではなくて、肌や髪のツヤだったり、明るい性格だったり、自分のいいところを伸ばしていこうと思えるように。私もテレビのワイプに映っている自分を見てがっかりしたくないから、自信が持てるようにケアしています。スキンケアで欠かせないのがパック。冷蔵庫の真ん中の棚はドミノのようにパックを並べています(笑)」“キレイ”が仕事をつかむ。美容に目覚めたのは、上京して仲良くなった友達がきっかけ。「美容のお仕事に携わっている人が多くて、キレイな人が仕事をつかんでいくんだって気づいてから、私も自分のことはキレイにしておかなきゃなって。当時はお金もなかったからあれこれは買えなかったんですけど、20歳でYouTubeが軌道に乗ってからは試したいものを買えるようになって。今は洗面台の収納棚を開けると、わーっとコスメが並んでいるのが幸せ。お店に行く時間がないので、だいたい寝ぼけながらネットで欲しいコスメを買うことが多いんですけど、気づいたら家にめっちゃダンボールが溜まってます(笑)」美容を習慣化するために、その日の気分を大切にしている。「意気込まないことが大事!疲れていたらサボるのも全然アリです。あまり気負わずにやれる時にやる、くらいのスタンスでいいんじゃないかな。そのうちやらないと気持ち悪くて眠れないってなった時が習慣化したってことなので、サボりながらでもいいから続けてみるのがいいと思います」丸山さんにとって美容とは?「世の中をサバイブしていくための必需品!他の人に対して不快感を与えないためのマナーでもあると思います。たま~に一部分だけ、血管透けている系の肌になれる時があって、ひゃあぁぁぁ~って興奮しちゃいますけど、今のお肌は採点すると50点くらいかな。やっぱり若い子のお肌を見ると、もうあの頃には戻れないんだなって(笑)。でも歳をとれば余裕もできて、その分美容にも投資できるから悪くないなって。“歳をとるの最高!”って思いながら生きていこうと思いますね(笑)」超多忙な丸山さんを支えるアイテム。食事のお供に「緑効青汁」を。「家族が飲んでいたので私も小学生の時から続けています。家で食事を摂る時にお茶代わりに飲んでいますが、腸の動きが助けられる気がします」桃の香りに癒されるフェイスパック。「数あるパックの中でもお気に入りが、山梨で買った『ルルルン』の桃の香り。本当にいい香りだし、どんな肌の揺らぎにも応えてくれます」ボディケアはお気に入りの香りで。「お風呂上がりは『ジルスチュアート ビューティ』のボディクリームを全身に。手を抜きたくなるボディケアも、いい香りなので続けられます」まるやま・れい1997年4月1日生まれ、北海道出身。2016年に芸能界デビュー。鋭い観察眼で特徴をとらえつつユーモアを交えたモノマネが人気を博す。登録者数128万人を超すYouTubeチャンネル「丸山礼チャンネル」では美容からお悩み相談まで発信し、共感を得ている。ニット¥14,300(Spick & Span/Spick & Span ルミネ有楽町店 TEL:03・5222・1744)イヤリング¥2,970(KBF/KBF ルミネエスト新宿店 TEL:050・2017・9164)※『anan』2024年4月3日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・奥田ひろこヘア&メイク・nari取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2024年04月03日タレントの金久保芽衣が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。GMOインターネットグループの下田裕太選手と結婚式を行ったことを報告した。金久保は、ウエディングドレス姿の自身とスーツ姿の下田選手の写真を添えて「無事に結婚式を結びました!心から大好きなゲストの方々に囲まれて本当に幸せな時間でした。プロポーズで貰った薔薇は12本、私がプロポーズ返しで渡したのが24本、そして今回48本の薔薇をプレゼントしてくれました。皆様も温かく祝福して頂きありがとうございます!幸せにします!」としたためた。さらに「このタイミングではございますが……この度、4月1日に新しく発足した事務所『KAMPAI』に所属する事になりました。とても信頼と尊敬をしているメンバーでのスタートで、今からドキドキしています。新しい挑戦の応援も何卒、よろしくお願いいたします!」とも記していた。
2024年04月02日俳優・丸山智己が29日に自身のアメブロを更新。誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを報告した。この日、丸山は「遂に我が家から小学生がいなくなってしまいました。ああ寂しい」と述べ「そんな私も先日49歳になりました」と49歳の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日は病院におりまして。先生からはやや気の毒そうに『コロナ陽性』というプレゼントをいただきました」と誕生日に新型コロナウイルスの陽性と診断されたことを説明し「そんな49歳のスタート」とつづった。続けて「思い返せば昨年の年末、なぜか急に『“前半戦”がまもなく終わりを迎える』という感覚が、突如として湧き上がりそれ以来、自然と自分自身と向き合う時間が増えました」と明かし「自分自身とじっくり向き合う時間はとても豊かな時間に思えました」とコメント。「体調が回復するとともに、おそらく後半戦が静かにスタートいたしました」と述べ「後半戦の丸山も、どうぞよろしくお願いします」とつづった。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。ほか、風間杜夫、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひらが出演する。○■舞台『ハザカイキ』で芸能記者役に挑んだ丸山隆平構想7年という同作だが、作・演出の三浦は「とあるシーンを舞台上でやりたくて構想が始まったんですけど、7年経ってここまで時代とフィットするとは予想外なので、この時期に観るべき作品なのかなと強く思っています」と自信を見せる。主演の丸山については「(決まったのは)あやふやなんですけど、1年くらい前ですかね。普段のテレビとかで見る丸山くんの地をそのまま使って演じてほしいなという思いを強く持って、もちろん週刊誌の記者ではないですけど、自分の仕事とリンクする部分も演じてくれてるなと思います」と評価した。週刊誌記者役の丸山は、この会見でも記者たちが発言をメモする様子を見て「何書かれてるのかな?」と気になる様子。「新鮮でもありますし、こういう思いで記者の方がいろんな情報を集めたりしているのかなと。考えたことなかったので、観察のしがいのある職業だなと思いました」と明かす。映像なども参考にしたそうだが、実際のイメージとしては「車とかですごい張り込んでるイメージ。人によってスタイルは違うと思うんですけど、とにかく途方もない時間をかけてスキャンダルだったり、社会的なことも取り上げたりされてますから。時間も労力も精神的なものも削られるんだろうなというのは想像して、イメージが変わりました。すごい怖い人たちなのかなというイメージでしたけど、記者の方も生活があって家庭があるわけじゃないですか。そういう背景を考えさせられたりはしました」と振り返る。また恒松は「私はあんまりまだ撮られたりしたことがないので。ずっと外で寒い思いを新柄張り込んでる人たちというイメージ」という一方で、「今回の作品ではすごいマイクを向けられるシーンがあって、(会見中も)作品の舞台上にいるみたいな気持ちになってます。こういうシーンがあるから、リアルなのか舞台なのかがわからなくなってる感じです」と語った。芸能記者に向けての一言を求められると、丸山は「皆さん専門で飯を食われているわけですから、記事の質にはよるとは思うんですけど、報道すべきはすべきですし、忖度とか言われてますけども、信念や志を持たれてるんだったら、素晴らしい職業やと思います」と表す。「記事にもよりますけど」と念を押しつつ、「いい人生のためにやってるんだと思いますし、それは自分の生活としてやっていただければと思います。あんまり触れたくはないですけど、僕らもお世話になってますから、 いつも感謝はしています」と心境を明かした。舞台上では丸山と親友となる勝地は、実際には「なってないです。2カ月ではならないです。でもこれから」と今後に期待も。丸山は「舞台や演劇で言ったら大先輩だったりするんで、いろいろアドバイスいただいたり。この舞台の稽古期間中に『お前ちゃんとせいよ』というのは言っていただきました」と明かし、勝地は「変な切り取り方される!」と焦る。丸山は「劇を良くするために、『もうそろそろ、この段階ではダメなんじゃない?』と言ってただいて。僕も41(歳)なんですけど、なかなかそういうことを言ってくれる人っていなくて嬉しかったし、助かってます。本当に頼りになる」と感謝。「そこから台本とかを持って行って、『このシーンはどう見えた?』と聞いた時も的確にアドバイスをいただいて。もちろん三浦さんの演出が元なんですけど、フッと見た時にどう見えるか、つぶさにアドバイスくださり、めちゃくちゃ助かってます」と語った。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日5人組グループ・SUPER EIGHTの丸山隆平と俳優の勝地涼が3月31日、東京・THEATER MILANO-Zaで行われた舞台『ハザカイキ』プレスコール・囲み取材に出席。丸山が、芸能記者を演じる心境を語った。三浦大輔氏演出・脚本による3年ぶりの新作となる今作で描かれるのは“時代の価値観の変容に踊らされる人々”。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦氏独自の視点で浮き彫りにする会話劇となっている。リアルで繊細な人物造形と人間関係、湿度と温度を感じさせる会話など三浦氏の真髄はそのままに、よりシンプルに力強くエンターテインメントに昇華させる。スクープを追う芸能記者・菅原裕一を演じる丸山は、報道陣の前に立つと「こっち(取材を受ける側)の方がしっくりしますね」と照れ笑い。「どういうことを書かれているんだろうな」と見わたし「どういう思いでいろんな情報を集めているのか考えたことがなかったので観察しがいのある職業だなって感じました。怖いイメージだったんですが、記者の方も生活や家庭があるんだなと、そういうことも考えられました」と演じた心境を明かした。一方、親友役を演じた勝地は「僕もいろいろありましたから」と自虐。「昔、つけめん屋さんから、かっこつけて出てくるところを撮られました。後から聞くと、(記者が追っていたものが)空振りで、ご飯食べに行こうと思ったら、(勝地がつけめん屋から)出てきたそうです。誰が読んで面白いのと思いながら、それも含めて有名になっていくのもあるから、撮られるのもうれしいことでもあるので、複雑」と心境を吐露した。勝地のエピソードを聞いた丸山は「注目されてなければ撮られない、撮られなくなったら終わりでもあるし、撮られても終わりでもある」と共感。勝地は「俺は撮られたいです」と宣言しつつ、「でも、簡単に撮れると思わないでください」とおどけて場を和ませた。同公演は、きょう31日から4月22日までTHEATER MILANO-Zaオープニングシリーズのラストを飾る演目として上演される。囲み取材には、恒松祐里、三浦氏も登壇した。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。○■舞台『ハザカイキ』にちなみ丸山隆平が心境丸山は「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから、『ガンバ!』とLINEいただきましたし、彼も舞台をやってるので、そういう仲間の支えで、最後まで無事安全に走り切れたらなと思っています」と意気込む。『ハザカイキ』=端境期にちなみ、グループの改名についての心境を聞かれると「いろんな段階を経てのことだった。グループ名を変えるのは自分たちで決断したことだったので、グループにとっても今年が周年でもあって、いい『ハザカイキ』になったんじゃないかなと思います。ファンの方々も一般の方々も、ちょっとクスッとしながらも応援してくださってるようなムードをこの2カ月間で感じているので」と明かす。前グループ名については「今でも言っちゃいますね。周りのスタッフさんとか共演者の方とかも、前の名前が出てきたりしちゃうので、しばらくご迷惑をかけるんだろうなというのは体感としてあります」と語った。メンバーの観劇については「予定ないですね。ヤスくんも舞台だし、村上(信五)くんもMCで引っ張りだこだし、横山(裕)くんも今撮ってますし、大倉(忠義)はプロデュース業で忙しいですし、わかんないですね」と忙しい様子。「前と状況がまた違うし、個々の活動が充実しているのはいいことなので、あんまり無理して来ず、休むときは休んでほしいです」と希望する。安田以外のメンバーからの連絡については「多分、今ごろきてるんじゃないですかね?」とニヤリとした。また、CDデビューが発表された後輩のAぇ! groupについては「大阪時代に交流があったり、朝の番組ですれ違って一緒に写真撮ったりとかあります」と説明。「ジュニア時代にごはんに行ったりもありますけど、彼らも多方面で活躍しているので、なかなか行く機会が。むしろ遊んでくれなくなったという感じ。いいことだと思います」と後輩の活躍を喜んでいた。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日俳優の小関裕太(28)がTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜前9:30)をきょう30日の放送をもって卒業する。放送の最後に発表された。エンディングでMCの佐藤栞里から、レギュラー出演の小関の卒業が告げられ、小関は「めっちゃさみしいです。僕は3年間お世話になったんですけど、楽しい時間ってあっという間だというのを感じますね」とコメント。「ライフワークにもなって毎回来るのが楽しみになっていました」と笑顔で振り返った。番組では同時に、お天気コーナーを務めた川津武大(29)の卒業も発表。「いろんな経験をさせていただき、ありがとうございました」と感謝を伝えていた。
2024年03月30日タレントの渡辺裕太が28日に自身のアメブロを更新。35歳を迎え人生初の人間ドックを受けた日のエピソードをつづった。この日、渡辺は「今日誕生日を迎え無事に35歳になりました!」と述べ「誕生日の今日は、、、人生初の人間ドックへ行ってみた!」と報告。「当日分かる範囲では無事に何事もなく健やかな身体でした」と人間ドックの結果を明かし「ありがとう!」とコメントした。続けて「噂のバリウム検査は」「噂通りの過酷さ」だったといい「炭酸ぐいっと飲んだあとにゲップ我慢しなきゃいけませんよって言われてる感覚で」と説明。「そのままあらゆる角度にぐるぐるぐるぐる。35歳にしての初体験で笑っちゃいそうだった」と述べ「あんまりこういうこと書かない方がいいかもしれないけど」「バリウムで家のトイレ詰まった」とハプニングを明かした。また「おい!どうすんだ!笑」といい「困ったもんだよ」「適切に処置します」と説明。「これ以上詳しい内容は、いつかバッタリ会った時にでも話させてください。笑」と冗談まじりにコメントし「そんなこんなで」「楽しい誕生日となりました!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「人間ドックお疲れ様でした」「トイレ大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日女優で声優の戸田恵子が25日に自身のアメブロを更新。俳優の小関裕太からの沢山の差し入れに歓喜した日のエピソードをつづった。この日、戸田は自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について「昨日2ステ、今日マチネ」と明かし「この何気ない3連チャンが実にキツイ」とコメント。「朝の身体の重かったこと…」といい「何とか乗り切りました 舞台って本当に体力勝負」と述べ「いつまで出来るかなぁとつくづく思います。皆さん!どんどん観ておいてよ~!!」と呼びかけた。続けて「今日は小関裕太くんが観に来てくれました」と明かし「めちゃくちゃ美味しいいちご雪大福をたーっくさん差し入れてくれました」と報告。「休憩時間に糖分補給!」と述べ「うま過ぎ」と絶賛し、堪能したスイーツの写真を公開した。また「ドラマ『ダンドリ。』では裕太が私の息子役でまだ小学生でした」と振り返り「まっすーも出てた」とミュージカルで共演中のアイドルグループ・NEWSの増田貴久について説明。「何とその3人が今日同じ屋根の下に」と述べ「まっすーにも楽屋で、裕太来てるよと伝えて『こんな小さかったよね!』と身振りで話してました」と楽屋での様子をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日俳優の小関裕太が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■小関裕太、宮世琉弥とオフショット撮り合うオミくん(宮世)の叔父でエリー(原)の担任教師・塩田を演じ、自身初の先生役に挑戦した小関。「今までこういうラブストーリーの中ではキュンキュンさせたり、かっこいいセリフを言わせてもらったりする役が多かったんですけど、初めて見守る役をやらせていただいて。現場でも映画を観たときもすごく不思議な気分でした」と話した。また、イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。「カメラ バンザイ」と回答した小関は「琉弥くんもカメラの知識があってフィルムカメラを持っていたりして、現場でカメラ話をよくしていました」と話す。さらに「現場ではインスタントカメラがあったり、写真を撮り合う現場だったなと思います」と振り返った。宮世も「お互いのカメラとかカメラマンさんのおもしろいカメラでオフショットを撮り合っていました!」と明かしていた。
2024年03月14日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日中務裕太(GENERATIONS)と赤武酒造(岩手県盛岡市)によるコラボレーション日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』が、4月20日(土) に発売されることが決定した。赤武酒造は、日本3大杜氏のひとつに数えられる酒造り集団・南部杜氏でも名高い岩手県に位置する1896年(明治29年)創業の酒造会社で、東日本大震災で被災した後、盛岡市へ移転して2013年に新蔵を設立。若い世代にも日本酒を飲んでほしいとの想いのもと、「蔵の新たな歴史を創る」というテーマを掲げて生み出された『AKABU』といった銘柄で、日本酒の可能性を拓き続ける酒蔵として知られている。日頃から赤武酒造をフェイバリット銘柄のひとつとして挙げてきた中務は、若き6代目・古舘龍之介はもとより蔵人とともに、洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込みに始まり上槽(搾り)まで一貫して体験。「蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました」との気づきを得ながら、ネーミングやデザインについての対話を重ねていき、パッケージを完成させていったという。『AKABU 中務 純米大吟醸』は、全国の赤武酒造特約店にて流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)される。また『EXILE TRIBE MAGAZINE』といった媒体でも、造りに触れたインタビューおよび記事などが掲載される予定だ。■中務裕太(GENERATIONS)コメント今回初のコラボレーション日本酒として日頃から愛飲している赤武酒造さんと醸させていただきました。実際に造りに入らせていただいた赤武酒造には、たくさんの笑顔と酒造りへの愛と情熱で溢れていました。蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました。赤武が愛される理由が一目瞭然で、僕自身もさらに赤武を好きになりました。岩手県盛岡市というすばらしい土地からすばらしいお酒をともに造らせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。もともと日本酒を好きなみなさんはもちろん、今回のコラボをきっかけに初めて触れる方にも日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じていただけたら嬉しいです。<販売情報>中務裕太×赤武酒造コラボ日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』販売開始:4月20日(土) 予定取扱酒販店:全国の赤武酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)内容量:720ml酒販店店頭価格:4,400円(税込)予定『AKABU 中務 純米大吟醸』ボトル画像GENERATIONS 公式サイト:
2024年03月07日俳優・小関裕太のカレンダーが発売決定。今作の雰囲気が感じられるビジュアルも公開された。昨年のドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」で怪演を見せ、現在放送中の「大奥」では大奥料理役人役で出演、5月からはロミオを演じるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」の上演を控える小関さん。今回のカレンダーは“自然”をテーマに、様々なシチュエーションで撮影された。また、昨年の全編スタジオ撮影の“ファッション”をテーマにしたカレンダーとは違う表情を見せたいという思いから、オール外ロケ撮影。樹海や湖畔の自然の中でクールにキメたり、キャンプ場や古民家で自然体な表情を見せたり、ギャップのある姿が楽しめる。当日はあいにくの天気の中での撮影だったというが、それを生かした撮影や、キャンプ場での撮影は晴天となり、様々な空の表情も感じられる。小関さんは今作について「今回はより呼吸が聞こえるようなカレンダーに仕上がっていると思います」と話し、「撮影をお願いしたのはカメラマン永田拓也さん。永田さんとは自分の楽曲『ぜんぶ、うそ』のMVを作っていただき、2023年を駆け抜ける中で出逢いました。永田さんのアイデアや創造性に惹かれ、映像とは違うフィールドですが、今回は写真の世界でご一緒させていただきたいと思いました」とコメントしている。なお、アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」にて1月27日(土)より、直筆サインなどの特典付きで予約受付がスタート。発売を記念し、4月7日(日)に対面式特典会の実施、4月13日(土)には1対1でビデオ通話ができるオンラインお話し会の開催も決定した。「小関裕太 2024-2025年カレンダー」は3月発売予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月27日小芝風花主演で現在放送中の木曜劇場「大奥」に、小関裕太、味方良介がレギュラー出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。小芝さんが徳川家治との政略結婚を強いられる主人公・五十宮倫子を演じるほか、亀梨和也(徳川家治役)、西野七瀬(お品役)、森川葵(お知保役)、宮舘涼太(松平定信役)らが出演する。今回新たに出演が発表された小関さんが演じるのは、将軍や御台所へ料理を提供する大奥料理役人の葉山貞之助。ひょんなことからお品と出会う。台本を読み、「『大奥』らしい巧みなドロドロと、2024年版のすべてのキャラクターに感情移入してしまう脚本に感動しました」と話す小関さんは、「憎らしい人物でさえも、一人一人に物語があってつい全員を応援したくなってしまいます。私が演じる葉山貞之助もその一員で、幸せや困難が待ち受けています。特に大奥内での“禁じられた恋”や愛の美しさを楽しんでいただけるのではないでしょうか。ぜひご覧ください」とコメント。また、江戸市内で活動する発明家で本草学者の平賀源内を、味方さんが演じる。その類いまれなる能力で、食糧危機を乗り越える策を考える人物だ。味方さんは「平賀源内という歴史の奇才をこの年で演じられること、挑戦できること、役者冥利(みょうり)につきます。どのような展開になっていくのか今から楽しみです。どうぞご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日タレントの渡辺裕太が20日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰ったとても美味な品を公開した。この日、渡辺は1月19日~1月21日に亀戸文化センター カメリアホールにて上演される舞台『マミィ!』について「無事二日目終わり!」と報告し「寒い中お越しくださってありがとうございました!」と感謝をコメント。「今日も、たくさん、たくさんのお気遣いをいただきまして、ありがとうございます」とつづった。続けて「小川菜摘さんからとても美味しいサンドイッチ」と小川から届いたサンドイッチの写真を公開。「テレビ岩手の宮本さんからは美味しい美味しいパンをたっくさん」とパンの写真も公開し「みんな大喜び!ほんとうにありがとうございました!」と感謝をつづった。最後に「東京公演は明日が最後!お越しの方、お待ちしております」と呼びかけ「精一杯やってきます!」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしい」「嬉しいですね」「とっても楽しくステキな舞台でした」「明日も頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月21日タレントの渡辺裕太が19日に自身のアメブロを更新。母でタレントの榊原郁恵からの美味な差し入れを公開した。この日、渡辺は「幸せなことに、無事に舞台初日明けました!」と切り出し「今日まで準備してきてくださったスタッフさんに改めて感謝して、一ヶ月後の千秋楽まで共演者の皆さまと力を合わせて心を込めてお届けしていきます」と意気込みをコメント。「本日ご来場頂きましてありがとうございました」と感謝を述べ「明日からもお待ちしておりますね」とつづった。続けて「今日の楽屋のお供は、これがねぇ、美味しいんだぁ。ほっかほかで届くちまき」と写真とともに紹介し「感謝です。ありがとう。母からの差し入れでした」と榊原からの差し入れで貰ったことを説明。最後に「明日は寒かったり雨降ったり雪降ったり、、、色々と皆さまお気をつけてね!」と呼びかけ「ではまた明日」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お心遣いさすがですね」「心も身体もホッコリしますね」「美味しそう」「一番うれしいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日「絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなる」丸山さんは2020年に元サッカー日本代表ゴールキーパーの本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子となる長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生。今回は2024年の抱負についてYouTubeで語りました。年齢的なこともあり、もう一度「妊活」をしようと考えている一方で、仕事のことや育児などとの兼ね合いで、タイミングが難しいと感じているといいます。「本並さんと2人になる時間がなかなかないってのもあるし、今は時間があるならぷくぷくを2人で時間かけて育てたいってのもあるし」と、葛藤があるようです。第一子を授かるまでの自身の経験からも妊活は簡単にはいかないと感じたという丸山さん。年齢とともに妊娠の確率が下がっていくことも意識しつつ、「2~3人産めたらいいなってのはもちろんあるんだけど、その過程でできなかったとしても、それはもう縁がなかったっていうか。前向きに捉えていきたい」と話しました。ただ、「年齢的にどのぐらいで妊活って辞めるのかな? っていうのもある。45歳で産んでいる方もいる。私の知り合いで52歳で産んでいる方もいる」と、やはり迷いはあります。ただ妊娠出産は個人差が大きく、「それは一握り。絶対にやめどきも考えなきゃいけなくなるから、向き合いながら」と、覚悟を打ち明けました。また、2024年は本並さんが厄年。「厄払いとか連れて行って健康診断も連れて行って、本並さんの体を気遣いたいと思ってる」と夫を気遣う妻の一面も覗かせました。
2024年01月19日タレントの渡辺裕太が17日に自身のアメブロを更新。京都府の神社で遭遇した人物を明かした。この日、渡辺は「初めて数ヶ月も会えなかった人」というタイトルでブログを更新し「毎年恒例 新年のご挨拶に。京都の車折神社内にある芸能神社」と京都府・車折神社の敷地内にある「芸能神社」を訪れたことを報告。「今日は晴天。とてもいい時間を過ごすことが出来ました」とつづった。一方で「と、思ったら、パシャパシャ撮る人が」「たまたま夫妻で京都旅をしているという山本紘之。通称ヤンモ」と日本テレビの山本紘之アナウンサーと遭遇したことを写真とともに報告。「いや、すごいよ!」と述べ「俺はマネージャーさんと行ったけど、ヤンモもめっちゃたまたま同じ日に奥様と京都にいるということで一緒にね!」と説明した。続けて「『こんな数ヶ月会えなかったの初めてだよね。』と気持ち悪いことを言いながら、撮るわ撮るわ写真を撮ってくれるわ。笑」と山本アナが撮影した自身の姿を複数枚公開。「期せずしてこうやっていい時間を過ごせてとてもよかった!」とコメントし「ありがとう!ヤンモご夫妻!」と感謝をつづった。この投稿に読者からは「すごい偶然」「楽しい時間を過ごせましたね」「気の合うお二人」などのコメントが寄せられている。
2024年01月18日顔はパパ似だが…「きっとママ似だねとパパは言うでしょう」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは昨年2月に第一子となる女の子を出産。年末にはInstagramで1年を振り返り、「なかなかの難産だったの忘れるくらい時が経つのが早いのと(大変さは忘れません)育児が大変すぎて驚きましたが、今はこの瞬間を全て楽しめてます娘に会えたことが、今まで生きてる中で不思議な感覚です。こんなに愛おしい存在に出逢わせてくれた奇跡に毎日感謝してます」と綴っていました。また、産後4ヶ月で仕事に復帰しましたが、産休入りの際や復帰前には「不安がすごくありました」という丸山さん。しかし仕事現場では温かく迎えられ、「お仕事は毎日楽しくて、両立は大変でしょうて言われるけど私は正直お仕事をしてるからこそ子育ても頑張れると思います」と、共演者やスタッフの協力に感謝しているようです。そんな丸山さん、最近の寝かしつけでは「オルゴール聴きながらバックハグ」すると長女が「一撃で寝る」と明かしています。早めに就寝し、夜泣きすることもなくぐっすり朝5時まで眠ってくれるそう。ただ、寝ているときによくいびきをかいていると言い、「今もいびきがすごい。きっとママ似だねとパパは言うでしょう」「#顔はパパ似#いびきはママ似」とのハッシュタグも。いびきすら可愛い赤ちゃんって、まったくすごい存在ですよね。赤ちゃんの「いびき」、なぜ起こる?赤ちゃんでも「いびき」をかくことはありますが、これはどうして起こるのでしょうか。「いびき」とは、のど(咽頭)など、空気の通り道がなんらかの原因で狭くなり、その部分を空気が通過するときに、のどが振動して音が出る状態のことです。まだわからない部分も多いですが、赤ちゃんがいびきをかいている場合、咽頭扁桃の肥大や、口蓋扁桃の肥大によって気道が狭まり、いびきの原因になることがあります。なお、咽頭扁桃、口蓋扁桃ともに、およそ学童期に最大になりますが、その後は成長とともに自然に小さくなっていくのが普通です。また、アレルギー性鼻炎の症状でくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどが起こり、それにより鼻で呼吸がしづらくなることが、睡眠時のいびきの原因になる場合があります。赤ちゃんの鼻やのどが狭まるなどして呼吸がうまくできない場合、症状としていびきが出る場合もあります。いびき以外にも、呼吸の様子がおかしかったり、夜中に何度も起きたりなど、気になる点があれば医療機関を受診しましょう。参照:【医師監修】赤ちゃんのいびきは病気? 考えられる4つの原因と治し方
2024年01月10日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日丸山隆平が舞台『ハザカイキ』で主演を務めることが19日、明らかになった。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。共演に勝地涼、恒松祐里、風間杜夫、さらにさとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひと様々なジャンルで活躍する俳優陣が、三浦が創り出す一筋縄ではいかない人間関係の新たな有様を体現する。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて2024年3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2024年4月27日~5月6日。○■三浦大輔 コメントこの作品では、芸能界、マスコミという特殊な世界を舞台に、時代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちを描きます。昨今、人は自分が犯した罪に対して、本来は謝る対象ではない世の中に向けてその意を伝えなければいけません。得体の知れない“世間”の顔色を常にうかがいながら生きる時代――このテーマ自体は6年以上前から考え続けてきましたが、いろいろな時期を経て、独自の視点も見つかり、やっと実現化するタイミングがやってきました。ただ構想を思いついた時よりも、ここまで時代にフィットしてしまう展開は、正直、予想外でしたが、これは生である演劇にとって「強み」と捉えています。タイトルの『ハザカイキ(端境期)』は、物事の入れ替わりの時期を表す言葉です。人間関係において、早急なアップデートが求められる過渡期だからこその新鮮なアングル、新感覚の人間ドラマを浮かび上がらせたい……何かを問題提起する気も、自分の価値観を押し付けるつもりもなく、この「変容」に揺れ動いている人間模様をありのままに描きたい。作劇/演出としては、肉体的な動きを重視していたこれまでの作風から抜けて、会話劇に重点を置くことになりそうです。対話で浮き彫りになる価値観のズレ、すり合わせ、そこにこそ、まさに今の“人間”が見えてくるはずです。“問題作”と銘打った本作は、人が人に謝り、人が人を赦すことに関しての物語です。○■丸山隆平 コメント一人の人物の心の揺れや動きをこれでもかと生々しく切り取り、人間同士のリアルな関係性を浮かび上がらせ、かつエンターテインメントである――『娼年』、『愛の渦』、『何者』、『そして僕は途方に暮れる』、『物語なき、この世界。』などなど、三浦さんが監督された映画や舞台を、これまで僕は何本も拝見してきました。観客としてそのリアリスティックな世界に驚かされながら、「いつか挑戦してみたい」と願っていた舞台にこうして出演が叶い、身が引き締まる思いです。今回僕が演じる役は “芸能記者”。人間という不安定な生き物がどうこの役に息づいていくのか、そして自分がどう構築していくのかまだ予想もついていません。ですが、大変興味深く、掘り下げ甲斐のある物語になる予感が既にしています。風間杜夫さん、勝地涼さんをはじめ、初めて舞台でご一緒する方も多く、新しい現場は毎回が入学式のような気持ち。ワクワクとドキドキ、新しいときめきに溢れていますし、座組みを眺めただけでも、演劇見巧者の方も、そして初めて舞台をご覧になる方にとっても、間違いなく見応えのある舞台になる確信があります。お芝居は映像とは違って、観客の皆さん一人ひとりが自分で好きなようにカット割ができる表現でもあります。舞台の上で生きている人間の数だけ人生がどんどん動いていきますので、端から端まで、前のめりで隈なく見つめていただけると嬉しいですね。そんなお客様をお迎えするために僕たちも、新宿歌舞伎町のTHEATER MILANO-Zaに、情報量のぎゅっと詰まった濃密な空間をつくり上げたいと思っております。○■勝地涼 コメント三浦さんとは、『SOUL TRAIN』(2006年)という映像作品でご一緒して以来です。気づけば約20年前ですが、当時脚本と監督を手がけられていた三浦さんがある場面の撮影で、モニターを眺めながら密かにニヤニヤしていた表情を鮮烈に覚えています。ごく普通の、なんの変哲もない場面でしたけれど、その顔を見た瞬間……「この人きっと変態だな。すごく好きだな!」と信頼度がアップしたんです。その後も継続していろいろな作品を拝見し、劇場で会えばご挨拶もしていましたし、こうしてやっと舞台でご一緒できることがとても嬉しく、THEATER MILANO-Zaという新しい劇場に立てることも幸せで、参加できる喜びを噛み締めています。丸山隆平さんとは昨年、バラエティ番組で初めてご一緒させていただきました。メンバーの皆さんとお芝居をした際、不思議と「演劇の匂いがするグループだな」と感じたんです。そして丸山さんがこちらの気持ちを瞬時に読み取って反応してくださったことも印象深い出来事で、「いつか舞台でご一緒したい」と思っていたので、願いがこんなに早く叶うとは……と驚いています。そして、とにもかくにも、映像でしか共演したことのない風間杜夫さんと同じ板に立てることに武者震いしております。あの瞬発力、立っているだけで漂う色気、そして狂気。演劇の神様と芝居ができることが、今から楽しみで仕方ありません。座組みには初めてご一緒させていただく方々も多く、新しい刺激をいただけるのではないかと、稽古スタートに今からワクワクしています。現代性を帯びた三浦さんの作品には、人間のドロッとした部分も出てくるのではないかと予測しています。僕自身もすごく楽しみな最新作、ぜひ劇場でご覧ください。○■恒松祐里 コメントリアルな人間の姿を浮き彫りにするような描き方やドキッとするようなセリフ……以前から様々な作品を拝見し、「驚くような感性をお持ちの方だな」と感じていた三浦さんの舞台に参加できることが、とにかく今、とても楽しみです。今回私は「橋本香」という、好感度調査で1位を誇るような“国民的人気タレント”を演じることになりました。彼女は、とあるリークでマスコミのかっこうの餌食となり、執拗なまでに追われることになってしまい――芸能界やメディアを背景に、その関係性も描き出す舞台と伺っていますが、ここまで自分が普段生きている世界に近い役柄を演じるのは初めてのことですし、「近い」からこその役づくりもできるのではないかと思います。そして、知っている世界だからこそ悩む場面も、おそらく出てくると予測しています。今回の座組みは“初めまして”の方ばかり。いろいろな作品で拝見している先輩方の演技を、間近で勉強できることにも身が引き締まる思いがします。皆さんとご相談しながら、どんどん深掘りしていくことに、今からとてもドキドキワクワクしています。また今年の夏に舞台『パラサイト』で立たせていただいたばかりの新しい劇場、THEATER MILANO-Zaに再び出させていただくことにも、大きな喜びがあります!三浦さんが描かれる特殊な世界――だからこそ見えてくるさまざまな存り様が、どんな言葉で、どんな状況で、どんな場面で描かれていくのか。今はまだ想像もつきませんが、早くその世界に飛び込みたい、早く登場人物たちの運命を知りたい!と、期待に胸をふくらませております。どうぞ初日を、楽しみにお待ちください。○■風間杜夫 コメント2年前にシアターコクーンで上演された『物語なき、この世界。』は、三浦さんの作品が持つ独特の語り口にグイグイと魅了されました。なので今回お声がけいただき、「ぜひやらせてください」と即答し、新しい体験に期待が膨らんでいます。今の時代を驚きの手法であぶり出していく三浦さんの作劇術、ドラマツルギーを体感できる稽古場に足を踏み入れることにもワクワクしていますし、彼の演出を受けることも、半分怯えながらも役者として胸躍るものがあります。丸山さんはじめ初顔合わせの方も多く、そこからも大いなるインスピレーションをいただけるでしょう。また、映像作品で親子役を演じたことがある勝地涼くん、8年前にアリエル・ドーフマンの『死と乙女』でご一緒した大空ゆうひさんと久々にお会いできることも、今からとても楽しみです。2023年は、ミュージカルにも出演し、テント芝居にも出ました。その合間を縫ってライフワークである一人芝居で全国を巡り――自分でこんな言い方はおかしいのですが、何にでも好奇心を持ってかじりつきながら、“節操のない”役者人生を送らせていただいております。元々学生演劇からスタートし、舞台が好きでこの世界に入り、役者人生は今年で52年となりました。年齢を考えるとあと何年このペースで仕事ができるか分かりませんし、人の一生が4幕ものの芝居だとしたら、もう最後のカーテンコールに向かっている段階じゃないでしょうか。今まで以上に1本1本の舞台が大切になる年代に突入した今、冒険心を持って向かえる舞台は貴重です。ありがたさしかありません。ベテランと言われる年齢になってもなお「奮闘」する姿を、ぜひご覧ください。【編集部MEMO】舞台『ハザカイキ』は三浦大輔によるオリジナル作。芸能記者である菅原裕一(丸山隆平)が担当することになった、国民的人気タレントの橋本香(恒松祐里)と人気アーティスト・加藤勇(九条ジョー)の熱愛疑惑。リークしたのは、香の友人・野口裕子(横山由依)だった。香の父・橋本浩二(風間杜夫)は人気俳優であったが、芸能事務所の社長となり、いまは香のマネージャーの田村修(米村亮太朗)とともにマネージメントをしている。香がまだ幼い頃に、不倫をスクープされ芸能界から姿を消した自身の経験を元に、香にはスキャンダルを起こさないよう諭している。勇のマンションから出てきた香を追い、菅原が入ったスナックには浩二と離婚した香の母・智子(大空ゆうひ)がいた。菅原には同棲している恋人・鈴木里美(さとうほなみ)と、親友・今井伸二(勝地涼)がいる。菅原は里美との生活に安らぎを得、今井と会うときには仕事の愚痴を話したり、ごく普通に過ごし、そんな生活が今後も続くと信じていたが、実は2人は菅原の仕事を快く思ってはいなかった。ある日、勇がとある不祥事で芸能界を追放され、事態が急変する。勇との熱愛をスクープされた香にも芸能人としての存続の危機が訪れる。そんな中、香は菅原に対面し、ある難題を投げつける……。
2023年12月19日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で小関裕太と岡宮来夢がロミオ、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)がジュリエット役を務めることが28日、明らかになった。○■ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』3年ぶり6度目の上演シェイクスピアによる名作を、2001年にパリでミュージカル化した同作。全世界でのCD・DVD売上は700万枚にわたるヒットを記録、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後2011年に日本オリジナルバージョンを上演して人気を博し、今回は3年ぶり6度目の上演となる。本作の演出は、宝塚歌劇団での公演、そして日本オリジナルバージョンの上演を全て手掛けてきた、ヒットメーカー・小池修一郎。2017年の新演出からは「近未来を思わせる、破壊された世界で起こる物語」という設定を据え、この世の荒廃と、その中でなお煌めく愛の純粋さと崇高さを、鮮明に浮かび上がらせている。2024年公演のロミオ役を務める小関は子役として俳優活動をスタートさせ、舞台作品にも意欲的に取り組み、『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』、ミュージカル『四月は君の嘘』と話題作に数多く出演。近年は映画・テレビと映像でも主演作が相次いでいる。岡宮は2.5次元作品を中心に活躍し、ミュージカル『刀剣乱舞』の鶴丸国永役で高い人気と評価を得た。厳しいスケジュールが控える中、本人たっての希望でオーディションに挑み、実力はもちろんロミオ役を渇望するその熱意と情熱で出演を勝ち取ったという。ジュリエット役の吉柳は、若干12歳にしてホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年にはミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパンという大役にて女優デビューを果たし、同役を22年まで務めた。近年は映画・ドラマと活躍の場を広げ、映画『天気の子』『かがみの狐城』で声優も務めている。奥田は子役としてキャリアをスタートさせ、2022年にオーディションに合格し5期生として乃木坂46に参加。先輩・生田絵梨花の後を追い、念願のジュリエット役を手に入れ、本作で初舞台にして初ミュージカルに挑む。さらに、ベンヴォーリオ役に内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に笹森裕貴と伊藤あさひ、ティボルト役に 太田基裕と水田航生が決定。死のダンサー役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、乳母役を吉沢梨絵、ロレンス神父役を津田英佑、モンタギュー卿役を田村雄一、モンタギュー夫人役をユン・フィス、パリス役を雷太、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャピュレット卿役を岡田浩暉が演じる。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2024年5月16日~10日、愛知公演は刈谷市総合文化センターにて6月22日〜23日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて7月3日~15日○■潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団) コメントロミオ&ジュリエット2024〜ポスト・コロナの恋人たちへフランス製ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。○■小関裕太 コメント世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。「ロミオ&ジュリエット」は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。○■岡宮来夢 コメントこの度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。劇場でお会いできることを楽しみにしております!"○■吉柳咲良 コメントミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。○■奥田いろは コメント世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。【編集部MEMO】仇同士の家に生まれながら運命的な恋に落ち、争いの終結を願いながら、ひたむきに互いを愛したロミオとジュリエット。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』はシェイクスピアの名作を原作としながら、「ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情」「ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える」といったオリジナルの設定を加え、全編を通じて登場する「死のダンサー」が愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させている。過去のロミオ役には城田優、山崎育三郎、柿澤勇人、古川雄大、大野拓朗、黒羽麻璃央、甲斐翔真、ジュリエット役には昆夏美、フランク莉奈、清水くるみ、生田絵梨花、木下晴香、葵わかな、伊原六花、天翔愛が名を連ねる。
2023年11月28日長女の成長を感じた出来事丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。娘は成長とともにさまざまなものに興味を持つようになり、YouTube撮影時にはカメラに興味津々だそうです。さらに、つかまり立ちやひとり遊びもするようになったというぷくぷくちゃん。また、動きが活発になっていることから顔を掻きむしることがあるため、引っ掻き傷防止にミトンをつけることもあるといいます。一方で、今までは全然なかったという「ぐずりが始まって」いるとも。「仕事場連れてっても全然泣かなくて、お利口さん」だったそうですが、先日テレビ局に連れていった際に「すっごい泣いた」。ただ、こうした変化も「成長の一部」として受け止めているといいます。現在離乳食は1日2回で、しらす、ほうれん草、にんじん、サツマイモなどを与えることが多いそう。離乳食については「どのくらいあげたらいいのかっていうのが難しい」と感じるといい、以前は「前は食べる分だけあげてた」そうですが、量が多かったのか食後に戻してしまうことも。そのため、現在は一つのメニューにつき、3さじ分程度にして様子を見ているそうです。「お母さんってないじゃないですか? お休み」育児に加え、仕事でも引っ張りだこで、最近は寝不足が続いているという丸山さん。昨晩も「2時に寝て4時起き」だったというハードスケジュールです。そんなときは夫の本並健治さんと仕事のスケジュールを相談しながら、育児を交代。子どもが小さい時期は特に、夫婦で協力し合うことが不可欠ですよね。とはいえ、夫婦で協力し合ってもやはり大変なときはあり、「お母さんってないじゃないですか? お休み」「休みってなって家で(過ごす)って言っても、子育てしなきゃいけないからもう休みじゃない」と、全お母さん共感必至の本音も飛び出します。ただ、大変であると同時に「そういう環境でいれる幸せ」も大きいといい、サポートしてくれる自身の父母や本並さんに「大感謝」していると明かしていました。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月20日EXILE TETSUYA、GENERATIONS の小森隼、中務裕太が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。イベントのラストを飾ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」。EXILE TETSUYAとGENERATIONS の⼩森隼、中務裕太がステージに上がり、客席を埋めた観客と一体になってLDH所属アーティストの楽曲に合わせながらダンスを楽しんだ。冒頭ではEXILE TETSUYAが登壇して「皆さんと一緒にダンスで健康になりたいと思いますので踊ってください」と観客を導き、曲に合わせて簡単に踊れるダンスを観客とすることに。途中からは小森と中務が登壇し、観客と一体になってダンスを踊り、観客とともに爽やかな汗をかいた。約45分のダンスワークショップを終えたEXILE TETSUYAは「今日はすごく楽しいフェスになりました。本当に江戸川区の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉。小森も「本当に最高でした。ロケーションも含めてこの場所で皆さんと一つになれた感じがしたので最高でした。今日は素敵な思い出が出来たので、今日はゆっくり寝たいと思います」と笑顔を見せれば、中務も「皆さんと一緒に踊れて最高でした。今日一緒に踊った皆さんは一生健康でいられると思います!」と観客を喜ばせた。また、ダンスワークショップ以外では、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITが熱いライブパフォーマンスを披露。ほか、タレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、タレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾、藤井サチ、俳優の山下幸輝らが出演した。
2023年10月30日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第3話が、10月28日(土)22時より放送される。第3話には、小関裕太がゲスト出演し、初の父親役を演じる。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。第3話あらすじ「子育ての街」をPRするみゆきの市で親子向けのハロウィーンイベントが開かれ、饗庭(菊池風磨)や華子(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。保育園児が描いた家族の絵を、別の保育園に通う園児が破ってしまったのだ。保育課の板谷(中田クルミ)がその場をなんとか収める。イベントの後、饗庭は後輩の増野(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下裕介(小関裕太)の件で相談を受ける。木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず滞納額が膨れ上がっているのだ。家に行っても会えないため、饗庭と増野は保育課に協力を仰ぎ、保育園のお迎えのタイミングを狙って木下に会おうとすると、ちょうどそこに、SNSで話題の瀬戸知宏(見津賢)が息子のお迎えにやって来る。木下と同じシングルファーザーの瀬戸は仕事と育児を完璧にこなし、SNS上で「理想のシングルファーザー」と称賛されていて…。そんな瀬戸とは大きく違い、仕事と子育ての忙しさに疲弊する木下。どうにかして力になりたい増野だが、木下から「役所を頼るつもりはない」と突っぱねられ、自分の無力さを痛感して落ち込んでしまう。さらには、離婚してシングルマザーになったことで税金が払えないと言う出渕恵美(大西礼芳)が、税金の執行停止を求めに納税課へやってくるのだが…。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日自身は「肉しか食べない」けれど……(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月に第一子となる女の子を出産。生後8ヶ月となった長女は離乳食をモリモリ食べてくれるといい、仕事の合間を縫って様々な食材で離乳食を作っているようです。仕事を終えて帰宅すると「座るまもなく離乳食のストック作り」をするという丸山さん。「ひとつひとつ作りながらも、やっぱり大変でなかなか根気が必要」な作業である離乳食作り、時短や効率も大切ですよね。丸山さんは「たまには買ってきたのでもいい」とし、「今回は生のさつまいもではなく焼き芋を綺麗に皮をとり中だけ使用」「トマトも下茹でしてるのを購入」と、いろいろ工夫しながら取り組んでいるそう。現在は1日2回食で、Instagramに公開したある日のメニューは「バナナヨーグルト(便秘気味なので)、かぼちゃミルク、左下トマトホーレンそう、にんじんとさけのおかゆ、豆腐かつお」。丸山さん自身はお魚が苦手で「肉しか食べない大人」ですが、だからこそ長女には積極的に魚を多く食べさせているのだそうです。長女はなんでもパクパクよく食べ、こぼさずに食べるのも上手になっているといいます。「なるだけたくさんの種類と思いながらもなかなか難しい部分もあるので、無理しない程度にやってます。あんまりこれもあれもとなると離乳食作りが億劫になりますから。それは嫌だなて、ぷくぷくの口に入る物だから、気持ちよく作りたいし、作れなかったらパウチでもいいやと気楽にしてます」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ)離乳食はいつから1日3回?生後8ヶ月ごろの離乳食は、1日2回(午前と午後に1回ずつ)が一般的で、食事の固さは舌でつぶせる程度。もちろん授乳はまだ必要で、回数は育児用ミルクなら1日5回(うち2回は離乳食後に必要に応じて)が目安。母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるままに与えますが、母乳でも離乳食の前ではなく後に授乳しましょう。2回食になっても、赤ちゃんは栄養の多くを母乳・ミルクから得ています。離乳の完了は、形のある食べ物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を食べ物(母乳・ミルク以外)から接種できるようになった状態を指します。個人差はあるものの、その時期はおおむね生後12ヶ月~18ヶ月頃です。生後9ヶ月ごろになると母乳だけではエネルギーなどが足りなくなってきます。生活リズムが整ってくれば、離乳食を3回食に増やしていい時期です。何回食べるかということよりも、1日に必要な全体量を考えて、様子をみて増やしてあげましょう。3回食になると食べる食材や量がぐっと増えて、用意するのがさらに大変になっていきます。大人の食事と一緒に下準備まで行って取り置きしたり、下ごしらえがなるべく少ないメニューを選んだり、ベビーフードを利用したり、様々な方法で時間や手間を省きながら、余裕を保てるといいですね。参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選離乳食の3回食はいつから?始め方や進め方など【管理栄養士監修】
2023年10月23日菊池風磨主演のヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第3話(10月28日放送)のゲストとして、小関裕太が出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事“徴税吏員”の姿を描く物語。菊池さん演じる饗庭蒼一郎と、山田杏奈演じる百目鬼華子が、バディを組んで滞納者のお金と心に寄り添っていく。7月期のドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」では、主演のストーカー役での怪演を見せた小関さんが今作で演じるのは、妻を病気で亡くし、2人の子どもを持つシングルファーザーの木下裕介。仕事と育児に追われ、住民税を滞納している。初の父親役に「2歳の子の抱き上げ方や距離感など、初めて経験して学ぶことが沢山ありました」と撮影をふり返った小関さんは、「第3話は、子育てにまつわる税制度やお金について深く考えさせられる回です」「親の苦悩、そして周りの人がいかに気づいてあげられるかの大事さが詰まっています。ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せている。第3話あらすじ3年前、財務省の職員だった饗庭(菊池風磨)の目の前で、同期の奥林(結木滉星)が庁舎屋上から飛び降りた。奥林は一命を取り留めたが、脳に重い障害が残る。なぜ飛び降りたのか、理由が分からない饗庭は、飛び降りる直前の奥林と一緒にいた相楽(本郷奏多)を問い詰めたが――。そんな中、みゆきの市で、親子向けハロウィーンイベントが開かれる。饗庭や華子(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。イベント後、饗庭は後輩の増野(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下(小関裕太)の件で相談を受ける。木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、義母(栗田よう子)に頼らず、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず、滞納額が膨れ上がっているのだ。家に行っても会えないため、饗庭と増野は保育課に協力を仰ぎ、保育園のお迎えのタイミングを狙って木下に会おうとすると――。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日「5時間寝れるじゃん」と思いきや……元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈さんは、2020年10月に元サッカー日本代表GKの本並健治さんと結婚。今年2月23日に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)が誕生しました。丸山さんは11日夜に自身のYouTubeチャンネルに1人語りの動画をUP。長女を寝かしつけてから、最近の悩みや葛藤について“鬼語り”しています。生後7ヶ月になった長女はだいぶ活発に動き回るようになり、先日、ソファやベッドから落下してしまう事故も発生。それを受けて今はヘッドガードを装着したり、寝るときは極力まわりに物を何も置かないようにしたうえで寝返りを防止するグッズなどを利用しているといいます。産休中は「私は眠れなくてもいいから、仕事のある本並さんにはちゃんと寝てもらいたい」と思い、夜間の赤ちゃん対応をがっつり担っていたという丸山さんですが、6月に仕事復帰してからは、当然ですが「(自分も)寝なくていい、ってわけにいかない」。しかし長女が夜中に少しでもグズると起きて対応しているため、丸山さんはほとんどちゃんと寝られていないよう。特に、自力で寝返りをうつなどよく動くようになった最近は、一瞬でも目が離せないため「寝かしつけても、寝れないんですよ」と寝不足続きだそうです。夜12時に寝て朝5時に起きるなら「5時間寝れるじゃん」と思いがちですが、実際には夜中に何度も目を覚まして子どもが無事か確認し、ウトウトしているうちに朝が来る、といった感じだと丸山さん。そして「寝不足が続いててもこの子が元気ならいいって思う」としつつ、夫婦お互い疲れていることもあってか、この二週間ほど本並さんとは喧嘩続きだと明かしました。「なんで自分ばっかりこんなにと思うの」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山さんは「今すごい喧嘩する。この二週間くらいうまくいってなくて……」と切り出し、ここ数日は特にギクシャクしており、先日は車でショッピングモールへ行く道中ずっと泣いていたとも。「ずっとこれが続いたらきっと離婚しちゃう」と不安を吐露しました。丸山さんは「全部(子どものことを)私がやってるじゃん」と不満が爆発するそうですが、同時に「本並さんも不満あるだろうし」と相手の立場も慮っています。そのうえで、「夫婦も他人同士。家族や親兄弟だって喧嘩するし、ぴったり合う人なんていない。でも相手へのリスペクトを絶対忘れちゃいけない。ただ自分が忙しくていっぱいいっぱいになってるとそういうところまで余裕が持てない。なんで自分ばっかりこんなにと思うの」と、葛藤を告白していました。最後に「でもお母さんたちみんな頑張ってるし私も頑張ってる。これ見てるみんなも頑張ってる、本当に頑張ってる。今日も1日頑張った」と自らを鼓舞した丸山さん。この動画のコメント欄には、「桂里奈さんの伝えたい事とてもわかります」「丸山さんの言葉にとっても励まされました」「同じ考えを持つ人と話せてる感じで気持ちがスッキリしました」「私がいつも思ってること、全くそのまま代弁してくれてありがとうございます!!」と、非常に多く共感の声が寄せられています。満2歳まではベビーベッドに寝かせた方がいい大きな大人用ベッドに赤ちゃんを一緒に寝かせているというご家庭では、ごろごろ転がる赤ちゃんが落下しないよう、大人用のベッドにフェンスタイプの幼児用ベッドガードを取り付けていることが多いでしょう。しかしフェンスタイプはSG基準で「生後18カ月未満の子どもには使用しないこと」と定められています。今年5月には、ベッド用落下防止柵(幼児用ベッドガード)とマットレスの隙間に、当該乳児の頭が落ち込んだ状態で発見され、死亡するという重大事故があったことを消費者庁が公表。そのうえで、購入前に対象年齢・月齢を確認すること、購入後に取扱説明書・注意表示を確認することを呼びかけました。このような事故を防ぐためにも、満2歳までは、大人用ベッドではなくベビーベッドに寝かせることが推奨されています。ただ、ベビーベッドでも使い方を誤ると事故は起こります。「ベビーベッドの収納扉から転落し、柵とマットに挟まれて窒息」「ベビーベッドと壁の間に挟まれ窒息」といった事故が実際にあるのです。転落などの事故防止のために、ベビーベッドは常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを確認することが必須です。また、ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息し、命を落とすこともあります。ベッドと壁の間に隙間ができないよう、しっかりとくっつけて固定しましょう。さらに、ベッドのまわりに枕、毛布、クッション等を置くと、子どもの鼻や口を覆ってしまい窒息する危険性があるため、赤ちゃんのベッドまわりには物を置かないようにしましょう。上記のような対策を取ったうえで、赤ちゃんが安全な状態で寝てくれていると確認できれば、大人も少しは安心して睡眠を取れるかもしれません。参照:【危険】生後18か月未満の赤ちゃんにはベッドガードを使用しないで! 消費者庁が注意喚起
2023年10月12日