アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ある日、アケミとユカの2人はランチをすることに。ところが、アケミは当然のように待ち合わせの時間に遅刻してきて……?結婚マウントされてる? 専業主婦が妬ましい! 「専業主婦は暇で時間がある」、「夫のお金でランチを楽しんでいる」と思っているアケミ。 ユカとの待ち合わせに遅れておきながら、謝りもしません。専業主婦にもいろいろあると主張するユカに対して「要領が悪いだけ」だとアケミは軽く言い放ちます。 ユカは、仕事をしながら独身生活を送っているアケミの自由さをうらやましく思いつつも、専業主婦をこき下ろすような発言をされてモヤモヤ……。しかし、結婚の話題になるとアケミは思うようにユカへ反論できません。どうやらアケミは婚活に必死だと思われるのは不快なようです。口では「仕事が大事だから」と言いつつも、本当は結婚して専業主婦になりたいと思っているアケミなのでした。 専業主婦の生活がうらやましい独身OLのアケミと、独身OLの自由さがうらやましい専業主婦のユカ……。お互いないものねだりなのかもしれませんね。「隣の芝生は青い」と言いますが、自分とは違う生活を送っている人ほどうらやましく見えてしまうものです。職場で上司としても働くアケミと、家族のために家事をこなすユカ、どちらも社会に必要とされる大切な役割ではないでしょうか。2人がお互いの立場を尊重しあえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月22日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に、マユさんは興味がないと本心を打ち明けたのですが、ミツ子は取り合ってくれません。さらにマユさん自身はもう忘れかけている存在である高校時代の元彼の話を持ち出され、夫がそのことを知ったら大丈夫?と心配するような素振りを見せつつ、自分が話したいろんな人の暴露話の口外無用だからねと言うミツ子。噛み合わない話し合いに、心の中で距離を置くことを決めたマユさんですがーー。 「話したいことがあるって言ってたじゃん」私の気持ちが伝わらないーー 食事を終えたところで帰りの時間を確認しているマユさんに、まだ話したいことがあるんじゃなかった?と言ってくるミツ子。 他人の裏話をやめてほしいということを主張したつもりのマユさんでしたが、やはりその気持ちはまったく伝わっていないようなので、これ以上の話は無駄と諦め、今日はもう帰ろうと思うと伝えると、 「何それw高校時代の話をされてショックを受けてるだけじゃん」元彼の話は簡単には広めないから安心してと言うミツ子。マユさんは呼び出したことを後悔しながら、結局その後もミツ子の他人の秘密話に適当に相槌を打つことでやり過ごしたのですが、思うような反応を得られないことに物足りなさを感じたミツ子は最後に爆弾を投下します。 「まぁ実際のところ、マユの陰口を言ってる人もいるけどね?」マユさんに対して、誰がどんな話をしてるというのでしょうかーー? 他人の裏話を聞くのはいい気がしないと言葉で伝え、その手の話に興味を示さないという態度で本心を伝えたつもりでしたが、その意図は伝わってはおらず、マユさんが帰ろうとすることも高校時代の元彼話が都合が悪かったのだと取るミツ子。 断り切れないマユさんは、止まらないミツ子の他人の裏話に適当に相槌を打つことを選択したのですが、みなさんはもう帰りたいのに相手の話が途切れないような場合、どう終わりを切り出しますか? 著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年07月20日みなさんは、ママ友の言葉にショックを受けたことはありますか?今回は、ママ友の発言に驚いたエピソードを紹介します。ママ友の言葉に衝撃専業主婦のママ友に遠回しに馬鹿にされたときの話です。「仕事頑張ってて偉いよね!でも嫁が働くって、旦那の稼ぎが悪いってみんなに言ってるみたいじゃない?」とママ友に言われました。そのままママ友は「私は旦那がそんな風に思われるのが申し訳なくて働けない…」などと言っていて…。大きなお世話!仕事をしている私を褒めると見せかけて、旦那の稼ぎが悪いと言われ思わず激怒してしまいます。私は自分が好きなことを仕事にしているだけなのに、みじめに思われていたことにショックを受けました。正直、本当に大きなお世話です。それから、そのママ友とは会っても挨拶する程度にして、距離を置くようになりました。(37歳/フリーランス)良好なママ友関係を築きたい見下すような言動をされると、イライラさせられてしまいますよね。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけるようにしてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友の意味不明な行動主人公は専業主婦で息子が1人います。ある日、幼稚園のママ友から電話がかかってきました。怒るママ友出典:モナ・リザの戯言ママ友は「あんたの息子のせいで娘がひもじい思いをした」と怒っています。主人公が詳しく話を聞いても、どういうことかよくわかりませんでした。後日、幼稚園の先生からその話の真相を聞くことになります。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友の娘はおにぎりしか食べられなかったのでしょうか?ヒント主人公の息子がママ友の娘のご飯を食べたわけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「おかずを持たせてなかった」でした。その後、ママ友が娘に「他の子のおかずをもらえ」と言っていたことが判明。あまりに理不尽なママ友の言動に呆れた主人公なのでした。娘におかずを持たせないママ友最初から他の子のおかずを頼りにするママ友。育ち盛りの娘にはしっかりとしたお弁当を持たせてほしいですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は「ママ友同士の争いにうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:ちゃいママ友同士の争い!マウント合戦…子どもたちは頑張っているのに…周囲もあきれる始末…ママ友同士のマウント合戦は、子どもの立場になると悲しい気持ちになってしまいますね…。結局バラバラの学校に通うことになったものの、周囲もうんざりしていた様子。受験を控えたママ友同士、仲良くしてほしいと思うようなエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話に勇気を出して、「気分がよくないし、興味がない」と本心を打ち明けましたが、陰口は誰でもするものと聞く耳をもってくれません。それどころか、マユさんの話を遮ってさらに別のママ友の暴露話を続けてくるのです。共通のママ友の妊娠について、どこまでが本当なのかわからないトンデモな噂話を披露してくるのですがーー。「バラしたら、マユの秘密も一気に広めるからね!」何を根拠に!? ママ友のインスタのストーリーでのつぶやきから逆算して、妊娠の相手が夫ではなくーー。「Y沢さんの旦那さんだって噂なの」「これはさすがにヤバくない!?」 さぞ驚くだろうと、期待の表情を浮かべて得意げに噂話を繰り広げるミツ子ですが、微妙な反応のマユさんを前に、この話を把握しているのは自分だけなので絶対に内緒だと口外無用を要求します。そんな一方通行の会話の状態に肩を落とすマユさんですが、ミツ子がさらにとんでもないことを言い出します。 「私がこんな話をしたとか広めたら、マユの秘密も一気に広めるからね!w」まったく予想外の話の展開に困惑するマユさん。ミツ子は何を根拠に突然そんな発言をしたのでしょうか。 他人の噂話は興味がないと主張しているにもかかわらず、話題の過激度が上がれば自分の話に食いついてくると勘違いしている友人に半ば諦め気味の主人公。適当に聞き流せばこの場をやり過ごせるかと思ったのですが、友人は主人公も秘密暴露の対象だと悪びれもなく宣言し、一気に緊張感が高まります。どう対応するのが正解なのでしょうか?イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
2023年06月30日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近はママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」に詳しいミツ子が逐一報告してくる暴露話にストレスを抱えるようになっていたマユさん。ミツ子を食事に誘い出し、他人の秘密を聞くのはいい気分がしないと、勇気を出して彼女に打ち明けてみました。その反応は?いつもは自分の意見を言わないマユさんの珍しい発言に驚いていたミツ子でしたが、「勘違いしてない?他人の陰口はみんなするのが普通」と一蹴。さらにマユさんの話を遮って、別の人の話をしようとしてくるのです。私の話は聞いてもくれないの? マユさんが他人の陰口に興味を示さないのは、聞いていて気分がよくないという理由からですが、マユさんの反応が薄いのは話題が物足りないのかと受け取ったようで、ミツ子は目をらんらんと輝かせてとっておきの話を始めようとします。 「M島さんって、3人目の妊娠をインスタで自慢してたけど」「今の旦那さんの子どもじゃないって噂になってて!w」 陰口を聞きたくないマユさんと、次々と暴露話をしようとするミツ子。話の論点がどうにも噛み合いません。マユさんの話を最後まで聞かないミツ子とは、これ以上話し合いを続けるのは困難なようですが……。 同じ地域に住み、学生時代からの友だちで、子どもの年齢も同じ。共通項がいっぱいあったとしても、お互いの価値観が違うのはごく当然のこと。でも、その異なる価値観を認め合う関係性が心地よい付き合いには必要です。勇気を出して自分の思いを打ち明けても伝わらないと、目の前にいるはずの相手との心の距離は遠く、孤独に感じてしまいますね。著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月29日30代の主婦マユさんは、夫と小学生の息子の3人家族。地元で暮らし、穏やかで楽しい毎日を送っていますが、最近は学生時代からの友人でもあるママ友ミツ子との関係に悩んでいます。「他人の裏事情」にやたらと詳しいミツ子。彼女が逐一報告してくる他人の暴露話に、マユさんはストレスを抱えるようになっていました。でも、ミツ子を大事な友だちと思っているので、勇気を出して自分の気持ちを伝えることにしたマユさんでしたが、その発言は予想外だったようでーー。彼女は思わず声をあげ、その表情は驚きを隠せないようでした。陰口は誰でも言うもんだよ? ミツ子の表情と声に動揺が走りました。それもそのはず、これまで自分の気持ちや意見を主張してこなかったマユさん。相手にどう思われるかを気にしてしまうこともあって、今回の発言は緊張を伴うものでした。 珍しいマユさんの発言に驚いてたミツ子でしたが、「勘違いしてない?」とひと言。陰口は自分だけじゃなく、みんなするのが普通だと言うのです。当然と言わんばかりのまさかの返答に「そうなんだ」と、マユさんは一瞬たじろぎながら普通はそうでも、自分にとってはあまり興味のないことだと、精一杯反論を試みます。 「それなら、あの人の話はどうかな?」マユさんの主張を遮るようにして、ミツ子はさらに他の人の暴露話をしようとしてきました。マユさんの言いたいことが伝わっていないのでしょうか……。 たとえ友人だとしても、自分の気持ちを主張するのが苦手なタイプは案外多いのではないのでしょうか。また、自分の言動が「相手にどう思われるのか」を気にしてしまう人も多いと思います。一生懸命、自分の気持ちを相手に伝えても響いていない場合、あなたならどうしますか?著者:ライター つばさ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ
2023年06月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:美吉香胡ママ友とご飯主人公が自宅で仲のいいママ友とご飯を食べたときのことです。ママ友は兼業主婦で主人公は専業主婦でした。ご飯を見て…出典:lamire何品か出したうちの、1品だけ冷凍のポテトを出すと…。それを見たママ友が驚きの反応を見せます。問題さあ、ここで問題です。この後ママ友の放った衝撃的な発言とは何でしょうか?ヒントママ友は主人公を責め立てます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「冷凍食品で手抜きをするな」でした。ママ友は「自分は兼業だけど冷凍食品は使わない」と言い放ち…。さらには「私に出来るならあなたも出来る」とマウントをとる始末。人の家に来ておいて何様だと思いながらも、何とかやり過ごした主人公なのでした。冷凍食品は…冷凍食品は味も美味しく時短にもなり、主婦の大きな味方ですよね。それに関してバカにしたりマウントをとったりするのはやめてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、自己中なママ友のエピソードを紹介します。スタイを作ってほしいと言われて…私は2人の娘がいる主婦です。自分の子どもには手作りの服や小物を身につけさせたいと思い、つたないながらもブラウスやスタイなど手作りのものを着せていました。ある日支援センターで会ったママ友にどこで買ったのかと聞かれたためハンドメイドであることを伝えると、自分の子どもにも作ってほしいと言われました。せっかく作ったのに!正直、人にあげられるほど上手ではないし、時間もないので丁重にお断りしたのですが、気にしないから3枚くらい作ってくれと言われ、仕方なく隙間時間で作って渡しました。すると「頼んでから時間が経ってるからもうそこまで使わないかも、この色はうちの子に似合わない」などと言われ、とくにお礼もありませんでした。時間を返してほしいと思ってしまいました。(女性/主婦)思いやりの気持ちを忘れずに!人になにかを頼んだら、しっかりとお礼を言うことが大切ですよね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。ピンクさんは盗んだものを返し、謝ったことでみんなに許してもらえたと思っています。「いままでのように仲良くして!」と言うピンクさん。グリーンさんは淡々と思いを伝えましたが、まさかの反応が返ってきて……?悪いことをしたら必ずばれる、二度とこんなことしないで。 グリーンさん、オレンジさんとブルーさんは、いままでのようなお付き合いはできないことをピンクさんに伝えます。しかしピンクさんは「もういいよ!」とまさかの逆ギレ……。みんながア然とする中、グリーンさんは形見のブレスレットを手に「このまま盗みを続けていたら、いつか取り返しのつかないことになる」と忠告したのです。そして、ピンクさんは無言でグリーンさんの家を出ていったのでした。 ピンクさんは謝ればみんなが許してくれると思い、今後も仲良くしていきたいと言ったのかもしれません。しかし盗まれた側としては、もう簡単には信用できないですよね。 グリーンさんのいうように、ものは返すことはできても、ピンクさんがやったことをなかったことにはできません。今回の件でピンクさんは、大切な友だちを失いました。失った友情を取り戻すことはもうできませんが、これをきっかけにピンクさんが盗みをやめて、新しい人間関係を築けていることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月15日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。人の物を盗んだピンクさんですが、今まで通りこれからも皆と仲良くしていきたいと話します。まさかの言葉にグリーンさんたちは愕然とします。許してもらえたと思いにこやかに話すピンクさんに、グリーンさんの言葉が突き刺さります。これからもお付き合いしていくほど私は心が広くない ピンクさんは謝ったので皆が許してくれたと先走り、これからも仲良くしてねと言います。そんなまさかの言葉に愕然とするグリーンさんたち。許すなんて一言も言ってないと告げられるとピンクさんは、酷い! と一言。グリーンさんは呆れながらも盗まれたほうがどんな気持ちだったか想像したことがあるかと問い詰めました。それでもピンクさんの今ひとつ反省が見られないリアクションにグリーンさんは、今後ピンクさんとは付き合っていけないと伝えるのでした。 ピンクさんは口では謝るものの、心から反省しているのか分からない軽さ。自分の盗まれた物がフリマサイトに出品されていることも腹立たしいですが、反省の色が見られないのは一番ショックですね。例え許してもらえたとしても、これからも仲良くしていくのは誰でも難しいのではないでしょうか。人の物を黙って持って行くことは、「盗る」ということ。これは犯罪です。ピンクさんは自分のしてしまったことを十分に反省して、どうしたらグリーンさんたちに納得してもらえるのか、心を尽くす必要がありますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月14日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。盗んだ物を「本当は返せて良かった」と話すピンクさん。グリーンさんやオレンジさんの気持ちは複雑です。盗んだことを謝り、家族には言わないでとお願いするピンクさんです。盗まれた物を返して終わり。では割り切れない…… ピンクさんは衝動的に盗んでしまったが、本当は返せてよかったとあっけらかんと話します。そんなことを言われても、グリーンさんとオレンジさんのモヤモヤした気持ちは残ります。さらに、今回の件は家族には話さないでほしいとお願いするピンクさん。それにはグリーンさんやオレンジさん、ブルーさんも快諾し、ピンクさんはホッとします。これで許してくれたと思ったピンクさんは、なんとこれからも今までみたいに仲良くしほしいと一言。 その言葉に一同は凍りつきました。 盗まれた側からすると、返された物をまた使う気にはなれませんよね。悪意があったわけではないと話していますが、「家族に言わないで」というあたりで確信犯なのでは? とも思えてしまします。これで、いつか返すつもりだったと言われても信用はゼロに近いでしょう。かなり気まずい状況にもかかわらず、「これからも今まで通り仲良くしてね」とお願いしているピンクさんですが、「今まで通り」といかないもの。 ピンクさんのくさいものにはふたをするような言動には納得ができませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月13日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。グリーンさんとオレンジさんの物が紛失し、ピンクさんが盗んだことが判明し返してもらいました。しかし、その中には明らかに盗まれたクーポンや絆創膏などはなく、しかもそれらはあくまで借りたと繰り返し言うピンクさんに……。ピンクさんは言い訳しながらも謝りますが、反省の色が見られません。もうこういうことはしないで反省して… 盗んだわけではなく、借りたことを伝えるのを忘れていただけと話すピンクさん。当然、鞄の中身を勝手に触られたグリーンさんやオレンジさんは怒りが湧きます。しかも、ピンクさんは謝るものの、本当に反省しているかわからない様子です。ブルーさんがどうして盗んだのか問いただし理由を聞いてみると、ただ衝動的に繰り返していたという到底理解しがたいものでした。 いくら本人は借りた感覚であっても、その人の許可なしに鞄を触る時点でやってはいけないことです。素直に盗ってしまったと伝え、きちんと反省の色を示せば、グリーンさんやオレンジさんもここまで呆れ、怒ることはなかったかもしれません。また、ピンクさんは衝動的に盗みをしていたようで、繰り返すうちに悪いことをした感覚がなくなっていた模様……。しかし、どんな事情があっても人の物を盗ってはいけません。ピンクさんの衝動性に解決方法が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月12日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがママ友たちの持ち物を度々盗んでいたことが判明します……!グリーンさんが犯人を見つけようと行動を起こしたのは、大切なブレスレットがなくなったことがきっかけでした。盗んだ人はこの中にいる……犯人の証拠をつかむ! とても大事にしていたブレスレットを紛失し、落ち込むグリーンさん。前に公園でママ友と遊んだ日にも、ピアスがなくなっていたことがあると思い出しました。ものがなくなるのは、決まってママ友たちといるとき。グリーンさんは犯人がものを盗る証拠をつかむために、ママ友たちを家に呼び、死角を利用してワナを仕かけていたのです。大切なブレスレットを取り戻すためとはいえ、オレンジさんとブルーさんも巻き込んでしまったことを謝るグリーンさんなのでした。 ものがなくなったときにいつも一緒にいるママ友たち……疑いの目を向けてしまうのも当然ですよね。 けれども、これまで仲良くしてきた友だちを疑うことに対してグリーンさんの葛藤も相当だったのではないでしょうか。 それでも、ママ友たちを家に呼ぼうと行動を起こしたのは、それだけブレスレットがグリーンさんにとってかけがえのないものだったということ。 大切なブレスレットが早くグリーンさんの手元に戻ってくることを願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月10日皆さんはママ友とは上手く付き合えていますか? 今回は漫画「娘におかずをあえて持たせないママ友」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナリザの戯言ケチなママ友は…出典:モナ・リザの戯言主人公のママ友は自分の娘に昼食時、おにぎりしか持たせておらず、友達のおかずを貰うことをあてにしていました。毎日のことなので、他のママ友たちも子どもたちに持たせるお弁当のことで困っていたのです。懇親会の日にそのママ友に話をしたところ「ウチの節約術にケチをつけないで」と聞く耳を持たず…?悪びれもせず…出典:モナ・リザの戯言主婦の知恵だと言い張るママ友…しかも「ウチを見習いなさい」とまで言う始末。そんなママ友の態度に開いた口が塞がらない主人公なのでした…。読者の感想主人公のママ友の娘が1番かわいそうなのかもしれないなと思いました。今は、子どもだから良く分かっていないと思うけど、この母親のような大人にならないことを願うばかりです。(34歳/フリーランス)おにぎりだけなんて、何よりも子どもが可哀想です。具がたくさん入っていたり、おにぎりしか食べない子であれば別ですが、そうでないなら栄養面も心配ですし、いばり散らす母親の態度も理解できません。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがママ友たちの持ち物を度々盗んでいたことが判明します……!どうして盗みの犯人をあぶり出そうとしたのか、そのきっかけをグリーンさんは話してくれました。ママ友を疑いたくないけど盗まれた? カバンの中の日焼け止めが少なくなっていることに気づいても、まさか勝手に使われているとは思わないグリーンさん。ところがある日、カバンに入れたはずの形見のブレスレットが紛失! そのブレスレットは、亡き猫の毛玉で作られた特別な品でした。 「うそ……」グリーンさんはあまりの事態に顔色が変わります。 ものがなくなる……といっても、現金やカードといった貴重品は盗まれていませんでした。 そのためグリーンさんも、オレンジさんと同じように最初は「自分の気のせいかな?」と思っていたようですね。しかし、なくなったブレスレットはグリーンさんにとって、世界にたったひとつしかない大切なものです。 ブレスレットを盗んだ犯人には、世の中にはお金で買えないかけがえのないものがあることをわかってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月09日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがマニキュアを盗んだことが判明しました。マニキュア以外のものはとっていない! と頑なに否定するピンクさん。しかし、グリーンさんが警察へ行く準備をしていることを伝えると、その態度も少し変化を見せます。本当に悪いと思っているの? しぶしぶ罪を認めるピンクさん。グリーンさんは今すぐ盗んだものを家に戻って持ってくるように求めます。 ピンクさんは、黙って様子を見ていたオレンジさんとブルーさんへ恨み節をつぶやくと、急いで家へと帰っていきました。残されたママ友たちの中に気まずい空気が流れますが、どうやら全員ものをとられた心当たりがあるようです。 グリーンさんは、ブルーさんとオレンジさんのことを疑ったこともあると、本音を話してくれます。 ピンクさんは他のママ友から盗んだものも返してくれるようです。 一件落着と思いたいですが、ピンクさんにはどうやら反省の色が見えません。 子どもたちを交えて今後も付き合うことを思うと、ピンクさんとの距離を考えてしまいますね。せめて子どもたちに、この嫌な雰囲気が伝わらないことを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月08日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさんで。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、ママ友・グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日に、事件は急展開を迎えます。グリーンさんのマニュキュアを盗んだ犯人・ピンクさんは、泣きながら謝りますが……?グリーンさんには、ピンクさんから聞き出したいことがまだあるようです。しどろもどろなその姿が犯人そのものだよ! グリーンさんは、ピンクさんが盗んだものをフリマサイトで転売しているのではないか、と問い詰めます。 しかし、「とっちゃったのは、今日だけ……」とピンクさんは認めようとはしません。 さらに、ピンクさんのものと思われるフリマサイトのアカウントをつきつけても、話をはぐらかす始末。 グリーンさんは、大切なブレスレットが出品されていることもあり、警察へ届け出る覚悟があると淡々と伝えます。 すると、さすがのピンクさんも怯えた様子を見せるのでした。 これまで話をはぐらかし続けていたピンクさん。 「警察に行く」というグリーンさんの発言に、これ以上誤魔化すことはできないと気がついたのではないでしょうか。 もし本当に盗むだけでなく、それを転売しているのであれば、ピンクさんには同情の余地なしですね。 窃盗をおこなうママ友の、闇の深さを知ってしまった一幕でした。 1度だけだからという理由で窃盗することは認められません。グリーンさんのブレスレットが無事に手元に戻ることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月07日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていくという窃盗事件を機に、疑心暗鬼になってしまいました。そんな中、ママ友たちと遊びに行ったグリーンさんの家でマニキュアが1本なくなります。グリーンさんはママ友たちに手荷物検査をしたいと提案しました。手荷物を見せてほしい、というグリーンさんの提案をピンクさんは頑なに拒否します。追い詰められたママ友が口にしたことはなんと…? ピンクさんはグリーンさんのマニキュアを盗んだことをついに認めました。泣きながら許してほしいと謝りますが、グリーンさんの表情は冷たいままです。「他に言うことない?」と追求されて、慌てて弁償の話まで持ち出すピンクさん。しかし、グリーンさんが聞き出したいことは他にあるようです。いくら聞いてもとぼけるピンクさんに、ついにグリーンさんは「他にも盗ってるよね」とこれまでも泥棒をしていたことを言及したのでした。 余罪を追及されて、ギクリとした顔をするピンクさん。泣いて謝れば「かわいそう」とすぐに許してもらえると思っていたのでしょうか?ばんそうこうやクーポン、家にあったマニュキュア……と、どんどんエスカレートするピンクさんの行動を止めるなら、今しかないのかもしれません。これを機に、ピンクさんが本当のことを話し、改心してくれればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月06日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すように、オレンジさんのカバンの中から次々と持ち物が消えていきます。ある日、オレンジさんはグリーンさんの家にママ友たちと遊びに行くことになりました。帰ろうとするママ友たちを呼び止めたグリーンさん。話があるという改まった言い方に、オレンジさんたちは小首をかしげました。もしかして私たち疑われてる…!? 家の物が無くなったことを淡々と伝えるグリーンさん。ママ友たちに手荷物検査を提案したところを見て、オレンジさんは「やはりママ友の中に泥棒が……?」と思います。そんな中、ママ友のひとり・ピンクさんは動揺した様子で手荷物検査を頑なに拒否します。見せたくないものもあるはず! プライバシーの侵害! と言い訳を並べるピンクさん。一方で、今後の友情が壊れる危険性を承知したうえで、なおも手荷物検査を進めようとするグリーンさんの覚悟にオレンジさんは気がつきます。手荷物検査を受けようとみんなに勧めるのでした。 追い詰められた表情のピンクさん。プライベートなカバンの中身を見せたくないだけなのかもしれませんが、この状況では疑われても仕方ありませんよね。グリーンさんは、ママ友たちを家に呼ぶまでに相当悩んだのではないでしょうか。けれども、本当のことを知りたいとグリーンさんは決意したよう。 このことがきっかけで他のママ友たちとの友情が壊れないことを祈るばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月05日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すような出来事が起きるのです。始まりは、オレンジさんが感じた小さな違和感からでした。カバンに入れたはずと思っていたけれど見つからないティッシュ。オレンジさんは入れたのは気のせいかなと思うことにしたのですが……?見つからないものはそれだけではなくて…? 鼻水が出たときや、転んで膝をすりむいたときなど、子どもの身の回りの世話をするためのグッズをオレンジさんはカバンに入れています。 それらがいつのまにか無くなっていることに引っかかりを覚えたオレンジさん。 最初は入れ忘れや使いすぎかと思ったものの、無くなるスピードの速さに、夫や息子が使ったのかと疑います。 しかし、2人には身に覚えがないと否定されてしまいました。 自分も家族も使っていないとなると、カバンの中身を知らない誰かが触ったということでしょうか? 少し気持ちが悪いですね……。 遊ぶときにはママ友のひとり、ブルーさんのレジャーシートの上にみんなでカバンを乗せていたため、もしかしたら他の子どもが間違って触ってしまった可能性も大いにあります。 誰かに要らぬ疑いや被害を防ぐためにも、 簡単に子どもが触ったりできないように、カバンはチャックなど留め具できちんと封ができる物を使った方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月01日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、マウント発言が止まらないママ友のエピソードを紹介します。夫婦共働きの我が家私の夫はいわゆる平凡なサラリーマンでまだ主任にもついておらず、年収も平均的です。共働きのため、2人で稼ぐスタンスなので私もとくに気にしておらず、私自身も稼ぐ力をつけたいと自分でも納得して夫婦で頑張ってきました。医者の夫を持つママ友が…しかし、夫が医者で専業主婦のママ友から「あなたの夫も稼ぎが良ければ働かなくていいのにね~」「うちはあなたのところとは違って夫の年収が高いから、手当とか貰ってないから~」など、事あるごとに言われます。いくら納得して共働きしてるとはいえ、あきらかに夫のことや私たち夫婦のことを下に見ている発言が続き、正直今後のお付き合いを考えてしまいます。(女性/会社員)思いやりを持って接しよう!夫の自慢をしたいのかもしれませんが、相手を見下すような発言は良くないですね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月30日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、ママ友からの言葉に衝撃を受けたエピソードを漫画で紹介します。共働き夫婦真逆の生活をしているママ友ママ友の一言返す言葉が見つからない…お金に余裕がないのは事実ですが、ママ友からの痛烈な一言に言葉が返せなかったエピソードでした。状況に応じてうまく対処しながら、快適なママ友付き合いをしていけるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月04日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!『ママ友にご飯をふるまった日』専業主婦の投稿者さんが仲の良いママ友を家に招いて食事をした時のエピソードです。何品か出した中に冷凍ポテトがあったのですが…!?兼業主婦マウント?出典:lamire出典:lamire一品ぐらいで全てを否定するかの物言いをするママ友…。人の家にきて何様!?と内心思ってしまった投稿者さんなのでした。家庭それぞれの食事情…個人の価値観で相手を否定するのは…。自分の考えを他人に押し付けるのはやめてほしいものですね。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月16日ママ友とは良い関係を築きたいものですが、世の中には周りの足を引っ張ってばかりの人も…。 そこで今回は、厄介なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』育児休業中の主人公は、息抜きとして自宅にママ友を呼んでお茶会を楽しんでいました。お茶会はママ友の間でも好評でしたが、主人公が仕事復帰するため継続は難しくなります。出典:Youtubeところが参加者の1人だったママ友は、頑なにお茶会継続を要求。どうにか主人公の社会復帰を諦めさせようと画策します。さらに主人公に了承も得ず、勝手にお茶会のチラシを作って近所に配りますが…。お茶会は諦めて出典:Youtube無断で開催を強行しようとしたことはすぐに周囲にバレることに。暴走したママ友の噂はすぐに広まってしまいました。それでも諦めずにあれこれ嫌がらせをするママ友ですが…。結局すべての悪事はバレて、夫から離婚される結果になるのでした。身勝手にもほどがあるお茶会の開催を強要し、散々な結果となったママ友。自分の都合で社会復帰まで諦めさせようとするとは、身勝手すぎますね…。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月10日ママ友付き合いは大事ですが、なかには人の善意につけ込んでくる人も…。 そこで今回は、自分の都合のために人の職場復帰を阻止する自分勝手なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』出典:Youtube2歳の娘がいるソラは、現在、育児休業中。この期間を利用して、ママ友たちを自宅に招き、定期的にお茶会を開催していました。ある日、職場復帰が決まり、これまで通りにお茶会を開けなくなることをママ友に伝えたソラ。ほとんどのママ友は、ソラの事情を汲んでくれましたが、ただ1人、ママ友のワサビだけは納得していない様子。お茶会を減らすようであれば「ソラが復職するのを辞めればいい」と言い出しました。無断でチラシをばら撒くママ友出典:Youtubeその後、どうしてもお茶会を開催したいワサビは、ソラに無断でソラ主催のお茶会仲間を募集するチラシを配ります。騒ぎを知ったソラが慌てて撤回すると、ママ友たちはワサビの勝手な行動にドン引き。さらにお茶会の会費を多めに設定してピンハネしようとしていたことも発覚!その後、ソラに仕返しをしようとしたワサビでしたが、ワサビの言うことを信じるママ友はもはや誰一人おらず…。ワサビはママ友たちからも孤立し、一連の悪事を知った夫にも離婚を言い渡されてしまうのでした。呆れるほどの図々しさ善意でやっているソラの都合を無視してお茶会を強行しようとした挙句、儲けまで得ようとしていたママ友。あまりの図々しさに呆れてしまいますね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月06日今回は人気のマンガをクイズ形式で紹介します!物語がどんな展開になるか考えてみてくださいね。『ママ友にご飯をふるまった日』主人公の女性は専業主婦。ある日、共働きをしているママ友が主人公の家にご飯を食べにきました。問題さあ、ここで問題です。主人公が出した食事に対し、ママ友は失礼な発言をします。一体なにを言ったのでしょうか。ヒントママ友は何品かあるうちの1品が冷凍ポテトだったことが気になったようです。みなさんは答えが分かりましたか?正解は…正解は「専業主婦なのに冷凍物使うの!?」でした。ママ友にこのような発言をされ、主人公はモヤモヤしてしまうのでした。自分の価値観を押し付けたママ友たった1品冷凍のおかずを使っただけで批判してきたママ友。家庭の事情は人それぞれなので、自分の価値観を押しつけるのは控えた方がいいかもしれませんね。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月29日私は28歳の専業主婦。サラリーマンの夫と、6歳の娘と3人で幸せに暮らしています。しかし、わがままで有名なママ友の言動に困らされていて……。ママ友と旅行へ行く予定を立てていると……幼稚園には家族ぐるみで仲良くしているママが2人います。今度の連休、3組の親子で旅行に出かけることになりました。この中で運転ができるのは私だけ。私が運転をする代わりに、ガソリン代は2人で割り勘をしてくれることになりました。 この旅行の話を立ち聞きしていたママ・A子が「ずるい~!!私たちも一緒に旅行に連れていって!」と大騒ぎし始めました。A子はとてもケチでワガママと有名。私たちは正直困惑してしまいましたが、A子の勢いに負けて、いつもの3組とA子親子と一緒に旅行に行くことになりました。 約束をしていたのにA子にはみんなでお金を出し合っていく旅行だということ・ガソリン代は運転手意外で割り勘をすることを伝えました。A子は「それくらい支払うわよ!」と言って了解してくれました。そして旅行当日、3時間かけて目的地に着いた途端、「やっぱり運転手だけガソリン代を払わないのずるくない? ってかさ、今回お金なんて一銭も払わないから!」とA子。最初からお金を払う気なんてなかったとのこと。 全て見ていた子どもたちすると、話を聞いていた子どもたちが、「違うよ!ずるいのはおばちゃんだよ!?さっき、どうしてママの財布からお金を盗っていたの~?」と言ってきました。話を聞いてみると、私たちが目を離したすきに、A子がお金を盗んでいたとのこと。 子どもたちがお金を盗む様子をしっかり見ていたようで、A子は言い逃れができなくなりました。 A子の夫に全てを打ち明けてもちろん旅行の費用やガソリン代はA子も一緒に割り勘させることに。旅行から帰ると、そのままA子の家に行き、A子の夫に全てを打ち明けました。 A子の行動を知った夫は激怒し、A子を説教。諸費用だけでなく迷惑料も全てA子に支払わせることを約束してくれました。その後、反省したA子は態度を改め、幼稚園でもすっかりおとなしくなりました。それからというもの、私たちは平和で穏やかな日々を過ごしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月23日■前回のあらすじ家事分の給料をもらうことは「単純に1つの家庭でお金が移動しているだけ」と理解する美紅。さらに「お金もらわないと家事したくないなら働きに出たら?」とママ友に勧められてしまった美紅は…。 >>1話目を見る 夫が仕事してくれたお金で衣食住を守られていたのに「給料がほしい」と言ってしまった私。「主婦は大変」と言いながら家事を甘く見ていた私を夫は許してくれるのでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月22日