今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マウントをとるママ友主人公は小学生の娘を持つ兼業主婦です。やたらとマウントをとってくるママ友に悩んでいました。ある日主人公がスーパーのお買い得品を購入していると、そのママ友と遭遇。それから「貧乏家族扱い」をされるようになってしまいます。娘に対しても「貧乏って大変ね」「ご飯食べてる?」と言い…。その心ない言葉に娘がショックを受けてしまいます。すぐさまママ友に抗議すると「心配してあげたのに」と自分勝手な発言をする始末。結局、話し合いは平行線のまま終了したのでした。ママ友が変な噂を…出典:モナ・リザの戯言それから数日後、ママ友が主人公のあらぬ噂を流していると聞き…。怒った主人公はママ友宅へ直談判に行きました。そしてママ友へ噂を流した目的を問い詰めた主人公。問題さあ、ここで問題です。目的を問い詰めた主人公でしたが、なんと返答されたでしょうか?ヒントママ友が思ってもないであろう理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「心配してやっただけ」でした。その後、自宅を追い返される主人公。ママ友のあまりに非常識な態度に怒りがおさまらない主人公なのでした。マウントをとるママ友お買い得品を購入していただけで貧乏扱いするママ友。娘まで傷つけられてしまっては、なおさら怒りがこみ上げてきますよね…。ママ友とは互いに配慮し合いながら、良好な関係を築いていきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月28日私は妊娠してから専業主婦をしています。働いているママから、これまで何度「専業主婦はいったい家で何してるの?」と聞かれたかわかりません。しかし、同じ言葉でも相手の伝え方で、受け取る側である私の気持ちは全然違うことに気が付きました……。 専業主婦を「暇でしょ?」と言うAさんAさんはいつも、働いてない私に「たくさん時間があって、家で何してるの?」と言います。「暇でしょ?」という言葉も添えて。そんな私は子育てに苦戦しつつ、子どもについて新しい発見や学びがあり、暇とはかけ離れた日々でした。 そのためAさんの言葉は、私にとって不思議でなりませんでした。しかも、Aさんが私を少しバカにしているような言い方に聞こえてしまったため、私はモヤモヤと嫌な気持ちになったのです。 専業主婦を「尊敬する」と言ってくれるBさんBさんは「家で何してるの? 私は子どもはかわいいけれど、育児がじょうずじゃなくて。ずっと子どもと一緒にいるとストレスで……。だから尊敬する」と言いました。私は尊敬されるほど立派な育児はしていませんし、育児をしていて人に褒められることもほとんどありません。 ですので「尊敬する」とBさんに言われ、とてもうれしかったのです。そして私は、友人に対して温かい言葉を送ることができ、仕事と育児の両立をするBさんを、心から尊敬しました。 「あなたの息子くんは幸せだろうね」と言うCさんCさんは、子どもと過ごす時間をもっと持ちたいと思いながらも、将来を見据え夫婦で話し合い、共働きという選択をしていました。「家で何してるの?」と聞かれ、昨日の出来事や過ごし方をCさんに伝えると、「あなたの息子くんは幸せだろうね。うちの子はかわいそうだ」と言います。 そんなCさんは働いている間も子どものことを考え、帰宅後は子どもとの時間を大切にするけれど、それでも時間が足りず、子どもに申し訳ない、と思っているようでした。私はCさんを「なんて素敵なお母さんなんだろう」と思いました。 仕事をしながらも、子どものことを思い、真剣に向き合っているCさん。そんなたくさんの愛情をむけられている息子くんが、かわいそうなわけがありません。1日を一生懸命頑張っているCさんの話を聞いていると、私も「もっと頑張れる余地があるな。弱音を吐いていないで頑張ろう」と思えました。 「家で何してるの?」と同じ言葉ではありますが、それに続く言葉や言い方で、悲しくなったり、うれしくなったり、頑張ろうと思えたりと、私の気持ちはまったくちがいました。価値観は人それぞれ。例え私とは違った考え方や環境であっても、相手を尊重し、悲しませない言葉選びをしなくてはいけないな、と改めて感じさせられる出来事でした。 イラストレーター/ライコミ 監修/助産師 REIKO著者:山下亜衣
2023年11月30日皆さんはママ友付き合いで悩みはありますか?今回は失礼な言動を連発するママ友にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言共働き夫婦夫と息子と暮らす共働き夫婦の主人公。主人公の息子が通う幼稚園には、共働き夫婦をバカにするママ友がいました。イヤミを言うママ友出典:モナ・リザの戯言「うちは専業主婦でよかったぁ」と会うたびにイヤミを言ってくるママ友。そんなママ友を主人公は相手にせず、無視するようにしていました。そんなある日、主人公は夫と幼稚園のイベントに参加することに。その打ち上げでママ友夫婦と遭遇…。自分の夫の前で主人公夫婦を貧乏だと罵り始めるママ友。ところがそれを聞いたママ友の夫は、突然土下座して夫に謝罪をしました。実は主人公の夫は、ママ友の夫が務める会社の主要取引先の本部長だったのです。主人公の夫はその事実を知ったママ友に対して、主人公を想う一言を投げかけるのでした。読者の感想共働きというだけでバカにしてくるママ友の考えに呆れてしまいます…。自業自得な結末にスカッとしました。(30代/女性)それぞれの家庭によって価値観は異なりますが…。主人公のようにイヤミを言われてしまうと、誰しも不快な思いをしてしまいますね。ママ友には、思いやりの心を持ってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は金銭感覚の違うママ友のエピソードを紹介します。仲よくなった経緯金銭感覚だけが…[nextpage title="{}0n0_00k…"]節約のために…一緒に買い物をすると…仲よくなったママ友と金銭感覚が合わなかった主人公。買い物のたびに気を遣わなくてはならないのは大変ですよね。今後も楽しいお付き合いを続けるために、適度に距離を置くことも大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:nakamoto(愛カツ編集部)
2023年11月17日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか? 今回は「ママ友」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『人の家庭に子を押しつけるママ友』お菓子作りが趣味の主人公は、毎日息子のためにお菓子を作っていました。するとある日、息子が家に学校の友達を連れてきます。主人公は友達にもお菓子を振る舞い、喜んでもらったのですが…。それから友達は毎日遊びに来るようになったため、主人公は出費がかさんで困ってしまいます。そこで主人公は、お菓子を持参するように友達にお願いをしました。しかし友達が一向にお菓子を持って来ないため、息子が自分のお菓子をわけることに。困った主人公は友達の母親であるママ友に、連絡したのですが…。話にならない…出典:モナ・リザの戯言ママ友は主人公の話をまったく聞かず「専業主婦のあんたと違うの!」と逆ギレ。困り果てた主人公は、話し合うためにママ友夫婦を家に呼びました。するとママ友は「お金は息子よりも自分のために使いたい」と言い出して…。さらに主人公の家を、無料の託児所だと言ったのです。そんななか息子の友達が「本当はもらってばかりは嫌なんだ!」と涙ながらに訴えました。状況を知ったママ友の夫は激怒して、ママ友に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月09日専業主婦の主人公は、家事育児にも協力的な夫とかわいい娘に囲まれ幸せな毎日を過ごしていました。しかし最近、頭を悩ませることが…。それは近所に住んでいるママ友の迷惑な行動のことで…?また子どもの世話を押し付けにきたママ友に、世話代として請求書を差し出した義母。ママ友は突然お金を請求され怒鳴り出しますが、元保育士だった義母は「子どもの世話を甘く見るんじゃない!」と一喝して…。≪HPはこちら≫保育士の仕事出典:エトラちゃんは見た!図々しい!出典:エトラちゃんは見た!怒られたママ友は…出典:エトラちゃんは見た!泣き始めた出典:エトラちゃんは見た!そして義母は…出典:エトラちゃんは見た!ママ友の頑張りを…出典:エトラちゃんは見た!しっかり気づいていた出典:エトラちゃんは見た!どうして…?出典:エトラちゃんは見た!そしてママ友は出典:エトラちゃんは見た!事情を話し始めた出典:エトラちゃんは見た!命を預かることの大変さをよく知っている義母は、保育士が対価をもらってその責任ある業務をしているとママ友に説きます。さらに同じことをタダで主人公に押し付けている図々しさにも言及。泣き出したママ友を見て、今度は優しく語りかけました。実はこれまでのママ友の言動や、いい子にしている子どものこともしっかり観察していた義母。ママ友は義母の言葉を受け、理由を話し始めるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年10月30日皆さんはママ友関係の悩みはありますか? 今回は「粘着クレクレママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言児童館で出会ったママ友専業主婦の主人公が、娘と児童館を訪れたときのことです。そこで1人のママ友と知り合ったのですが…。ママ友は主人公が娘の服を手作りしていると知ると「うちの子にも作って」とお願いしてきたのです。突然のお願いに困惑した主人公は、その要求を丁重に断りました。後日、別のママと離乳食について話をしていた主人公。調理師の夫がいつも作っている離乳食のレシピをママに教えることになりました。すると例のママ友が突然「レシピ教えてくれるんだって?」と話しかけてきます。ママ友は「うちの息子はアレルギーがあるから」とアレルギー対応のレシピを要求してきて…。断ると怒り出した出典:モナ・リザの戯言夫の負担を考えてその要求を断った主人公。するとママ友は子どもたちの前で怒鳴り散らしたのです。その後もママ友は顔を合わすたびに、主人公に理不尽な要求を繰り返してきましたが…。児童館の職員に「迷惑行為を続けるなら出入り禁止にする」と注意され、ママ友はやっと反省したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月23日皆さんはママ友との関係に悩んだことはありますか? 今回は、厄介なマウントママ友のエピソードを紹介します。イラスト:美吉香胡ママ友にご飯を振る舞った専業主婦の主人公の家に、仲がよいママ友がご飯を食べにきたときのことです。何品か出したおかずの中に、冷凍ポテトがあったのですが…。ダメ出しをされた出典:lamire兼業主婦のママ友は「子どもの健康考える余裕もあるんだし、控えなよ」とバカにしたように指摘。さらに「私は兼業だけど、冷凍は絶対に使わない」とマウントをとってきました。主人公も子どもの健康を考えて、手作りにこだわるのはいいことかもしれないとは思いましたが…。それでも「たった一品くらいいいじゃない!」と感じた主人公。ママ友に言いたいことはあれど、その場はうまくやり過ごすしかなかったのでした。マウントをとってくるママ友家にご飯を食べにきたママ友に批判されてしまった主人公。さらにマウントまでとられてしまい、うんざりしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月21日皆さんの周りにはどんなママ友がいますか?なかにはマウントをとってくるような人もいるかもしれませんね。今回は、専業主婦にマウントをとってくるママ友のエピソードを紹介します。マウントをとるママ友まさかの展開!実は家庭内は…稼いでいるはずなのに?謙虚でいることが大切家や仕事の自慢をしていたのに、結局は離婚されてしまったママ友。周りの人はママ友にいろいろと言われて困っていたようです。過剰に自慢せず、お互いの家庭環境を尊重しながらよいママ友関係を築いていきたいですね…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月21日皆さんは、ママ友に関わる悩みはありますか?幼稚園や保育園に子どもが通いだすと、ママ友と仲良くなる機会があると思います。今回は、皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。ママ友の集まり息子が幼稚園に入って間もないころ、子どもと同じクラスのママで集まっていたときのことです。行事や保護者の集まりにどれだけ参加できそうかの話になり、普段どんな仕事をしているのか話していました。そのとき、普段フルタイムで働いている1人のママが専業主婦の私に向かって「専業主婦って楽だよね。子どもに何かあったらすぐお迎えに行けるし、行事には絶対参加できるし」と言ったのです。悪気はないと思うが…彼女は悪気なく言ったと思うのですが、私は何となくバカにされた気がして不快な気分になりました。専業主婦でも家事をしっかりしないといけないというプレッシャーもあるんだよ、と彼女には知ってほしかったです。(30代/女性)専業も兼業も大変専業主婦は楽だというママ友。色々な人がいるため、ときには「気が合わない…」なんてこともありますよね。互いを思いやって気持ちよく過ごしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日皆さんは、ママ友の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は、ママ友と仕事と家庭の話をしていたときのエピソードを紹介します。イラスト:マルティナママ友同士で議論…専業主婦のママ友が…その場の空気は…噂で聞くと…自分の意見を押しつけ、周囲のママ友を否定するような発言をしていましたが…。自分の言ったことに行動が伴っていないようです。他の意見を否定するのではなく、お互いの価値観を大切にできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は優しいママ友の態度が一変したエピソードを紹介します。イラスト:ポン子夫の転勤で引っ越し主人公は夫の転勤で雪国に引っ越しました。そこであるママ友と仲良くなった主人公。そのママ友から冬になると外で遊べないので、家で遊ぶことが多いと聞いていた主人公。ある日、ママ友の子どもに家に遊びに来てと誘われます。それを境に子どもだけでママ友の家に遊びに行かせることが何度か続きました。主人公がお礼のメッセージを送ると、ママ友は優しい言葉をかけてくれます。主人公は育児に精一杯だったこともあり、ママ友の優しさについ甘えて毎日のように子どもを遊びに行かせていました。そんなある日の朝、ママ友とバッタリ会ったのですが…。ママ友の様子が…出典:愛カツ挨拶をして日頃の感謝を伝える主人公。そんな主人公とは対照的にママ友が「あの!いつも家にいないんですか!?」と言ってきたのです。そのママ友の発言に、主人公はいつも快く遊ばせてもらっていると都合よく考えていたことを反省したのでした。態度が一変優しくしてくれるママ友に甘えていた主人公。態度が一変したママ友に申し訳なさを感じた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友に疑いをかけられた話主人公は幼稚園に通う息子を持つ主婦です。いつも主人公はママ友に囲まれ、息子も英語が堪能な天才児でした。しかし、ある日を境にママ友たちから避けられるように…。加えてママ友の誰かによからぬ噂を流されていることに気づきます。ママ友に手を掴まれ…出典:モナ・リザの戯言そんなある休日、ショッピングモールで息子と買い物をしているときのことです。急に背後からママ友に手を掴まれます。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友に手を掴まれたでしょう?ヒントママ友は主人公の決定的瞬間を目撃したようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「万引きを疑われたから」でした。「常習犯に違いないわぁ(笑)」となぜかうれしそうに詰め寄るママ友。その後、主人公は無実を訴えますが、警備員を呼ばれてしまいます。しかし、主人公がカバンの中身を見せるとそこにはフリーペーパーが…。主人公の無実が証明され赤っ恥をかいたママ友なのでした。次々に災難が…ママ友から避けられている中、万引きまで疑われてしまう主人公。次々に降りかかる災難に、主人公が不憫でなりません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月25日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。そこでユカはタカオに離婚を突きつけ、無事に別れることができました。ユカと離婚したタカオ。どのような気持ちでユカと結婚生活を送っていたのでしょうか?ボクに嫌われたくなくて何も言えないんだね タカオはユカの控えめなところや、栄養士の免許を持っていることが好きだったようです。結婚後、タカオは両親と同居したかったようですが、ユカの意見で別々に住むことに。その一方で、両親と別居することでかかる家賃や光熱費が無駄だと感じていました。ユカに専業主婦を望みながらも、自分のお金は自分のものいう認識があったタカオ。 生活費を少なくして渡しても何も言い返さず我慢しているユカを見て、タカオは自分の言うことを聞くようにユカのことを扱おうと思い始めました。あるとき、ユカが友だちと遊ぶ姿を見て、自分のお金で遊んでいることにタカオは不満を覚えます。ユカが友だちを優先しないように、タカオはユカの友だちに手を出すようになっていくのでした。 ユカは生活費についてその場で文句は言わなかったものの、タカオはユカの気持ちを読み取っていたようです。ユカのはっきりと言い返すことができない性格も理解したうえで、自分の良いようにコントロールしようとしたのかもしれませんね。 また、タカオはユカに対してだけではなく、ユカの友だちまで自分の思い通りに動かそうとしています。他人の心情の変化をおもしろがっているだけなのかもしれませんが、それはときに相手のことを傷つけることになるとタカオには気がついてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑の極みママ友専業主婦である主人公は、近所で有名なママ友と仲良くなります。毎回とても楽しく過ごしているのですが、1つだけ問題がありました。それは隣に住んでいる「自称」セレブママ友のことで…。お隣だからといつも勝手に乱入してくるのです。そんなある日、主人公と仲の良いママ友がつけていた香水に影響された自称セレブママ友。その日を境に高級な香水をつけまくるようになります。主人公がその悪臭を指摘しますが、自称セレブママ友は聞く耳を持ちません。香水の価値がわからないと…出典:モナ・リザの戯言それからというもの、自称セレブママ友はママ友たちに嫌がらせをするようになります。さらには「香水の価値がわからない貧乏人」だと蔑視するような発言も…。問題さあ、ここで問題です。高級ブランドの香水を自慢げにつけて、周りの人をバカにするママ友。その香水が原因で最悪の事態に…一体何でしょうか?ヒント閉鎖空間での悪臭は耐えられませんよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「香水のつけ過ぎで電車の乗客から嫌がられる」でした。後日、自称セレブママ友が電車に乗り込むと、車内につけ過ぎた香水の悪臭が蔓延。白い目で見てくる乗客たちの態度に憤りを感じ、電車を降りたのでした。香水のつけすぎは公害ならぬ香害香水を適量以上につけて、悪臭を放っていた自称セレブママ友。周りの迷惑にもなりかねないので、自分で楽しむ程度に留めてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月20日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。ユカが自由に外出することにさえ口を出してくるタカオ。ユカが反論しても、家事は女性の仕事と思っているタカオは聞く耳を持ちません。そんな中、義母が突然家にやってきて……?私になら何を言ってもいいと思わないで! タカオは当たり前のようにユカへ夕飯の準備を押し付けます。専業主婦の無償の働きを認めてもらえないことにイライラしながらも、夕飯の支度をするユカ。するとそこへ、義母がアポなしで訪問してきたのです!義母はユカが作った夕飯を食べながら、味付けについて口を出し、食後のお茶にまで笑顔で嫌味を言ってきます。ユカは怒りたい気持ちを我慢して、いつものクセで笑ってごまかす一方……。さらに、タカオはユカに断りもせず、「ヒマだと思うよ」と義母との予定を勝手に決めてしまいます。義母はお茶会の手伝いをしてもらいたいようですが、あまりの面倒臭さに、ユカは思わず言葉につまってしまうのでした。 どれだけ腹が立っても、その場は笑顔で乗り切ってきたユカさん。たしかに、事を荒立てないためには、必要以上に相手へ言い返さないほうが良い場面もあるかもしれません。ですが、ユカさんの相手は生活を共にするパートナーとその母親です。長く付き合っていく相手ならばなおさら、自分が傷ついていることを伝える必要があるのではないでしょうか。 これ以上悔しい思いをしないためにも、ユカさんには頑張って思いを伝えてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月07日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカがアケミを呼びだし約束の土曜日。ユカはアケミとタカオが浮気していることに気づいており、友だちであるアケミに傷ついてほしくない一心でタカオが浮気性だということを告げます。しかし、「そんな人じゃない!」とアケミはタカオを妄信。アケミが考えていることとは……?友だちとしてはさよなら。 ユカは「私はタカオ君の奥さんなの、だからもう会わないで」とアケミに言います。アケミは、タカオが浮気性だということを信じていない様子。不倫の証拠を捕まれ制裁を懸念したアケミはひとまず謝りましたが、2人は友だちから敵同士になりました。タカオがユカの友だちに手を出したのは、3人目だという事実も知らずに。ユカはタカオに言われる通り仕事を辞め、結婚しましたが後悔していました。そんなとき、妹に「結婚前に同棲してみた方がいいよ」と言われたことを思い出し、グチを聞いてもらいに会いに行こうと思うのでした。 ユカは「タカオ君にもう会わないで」と忠告したにも関わらず、アケミはタカオのことを諦めていない様子。友だちの夫だということを忘れているのでしょうか。これはもう、友だちとして仲良くしていた関係には戻ることはできませんね。仮にアケミがタカオとうまくいっても、ユカとの縁は切れることになります。本当にそれでいいのか。アケミはよく考えた方がいいのではないでしょうか。同時にタカオも、浮気はもちろん妻の友だちに手を出すという考えを改めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月03日みなさんの周りにいろんなことでマウントをとる負けず嫌いなママ友はいませんか?会うたびにマウント発言をされるとイラッとしてしまうかもしれませんよね。今回はそんな負けず嫌いなママ友に鋭い反撃をしたエピソードを紹介します!親しくなったママ友マウント発言が多くて…いちいち負けず嫌いな発言パーティを断った理由は?いつもの仕返し!何かにつけてマウントをとりたがるママ友ですが、思わぬところでぼろが出てしまったようです。相手を見下し、バカにするような態度はよくないですよね。
2023年08月01日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ユカの夫・タカオは最低限の生活費しか渡さず、ユカに毎食5品小鉢を作るよう強要したり、家事に文句をつけてきます。そんな夫に対して、ユカは離婚したい気持ちを押さえ込み、言い返さずに我慢を続けています。ユカがアケミという友だちとランチをしていたことを知った夫は、「今度家に連れてきなよ」と一言。結婚生活がうまくいっていないことを知られたくなかったものの、夫におされてしぶしぶ承知しました。 早く結婚したいアケミの目的は、ユカの夫に気に入られて、良い人を紹介してもらうこと! 週末、ユカの家へ訪れることに。 夫が素敵? 絶対にない… タカオの風貌や、頭の良さを感じさせる会話にアケミは好印象を持ちます。 ユカが席を立ったタイミングで、アケミはタカオから「連絡先交換しない?」と持ちかけられ、そのまま連絡先を交換。もしかして気がある?と一瞬思うものの、友だちの夫には興味はありません。帰り際、ユカはアケミをアパートの下まで送ることに。アケミから「ユカの旦那さん、素敵じゃない」と言われますが、「そんなこと絶対ないよ」とユカは否定。さらに、怖い顔をして「タカオ君に近づかないで」と言うのでした。 初対面のアケミに対して、タカオは愛想良く振る舞っていましたね。タカオが何のためにアケミと連絡先交換をしたのかはわかりませんが、紹介してもらいたいと思っているアケミには好都合だったのでしょう。 一方、アケミにいくら夫のことを褒められても、浮かない表情のユカ……。 普段の家の様子とは違うタカオに思うところがあったのかもしれません。女性の勘は鋭いもの。アケミとしっかり話をして、ユカの不安が解消されるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月29日非常識なママ友に出会ったら、皆さんはどう対処しますか? 今回は「自分勝手なママ友」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:たなご。さん催促ばかりするママ友の子ども主人公は、庭付きの戸建てに住む子持ち主婦。ある日、ママ友と庭でバーベキューをすることになりました。しかし、バーベキュー当日、主人公はママ友の子どもたちに苦しめられることに…。ママ友の子どもたちが、我先にとお肉を催促してきたのです。「私の家族だってほとんど食べてないのに…」と納得がいかない主人公。それでも、夫と一緒に必死で材料を焼き続けます。「手伝って」と声をかけると…出典:lamireママ友はというと、主人公が忙しなく動いている間も飲み物を片手に座っているだけ。自分の子どもたちへの注意さえもしてくれません。主人公は「手伝って」と声をかけますが、ママ友からまさかの発言が。「私、バーベキューは焼いてもらう派だから~」と言い放ったのです。おまけに、焼いてもらったお肉にまで文句をつける始末…。非常識なママ友の態度を目の当たりにして、二度と誘わないと誓う主人公でした。読者の感想今後誘う必要はないと思いますし、今後関わる必要もないと思います。何も手伝わず1人でお酒を飲んでいるなんて、主人公夫婦を完全になめているなと感じました。(32歳/主婦)人の優しさにつけこんで、自分は文句を言うだけなんてひどいですね。片方に負担が寄りすぎている関係は、健全じゃないなと思いました。(47歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月28日皆さんはママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「娘におかずを持たせないママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『娘におかずを持たせないママ友』主人公はわんぱく息子を育てる専業主婦。ある日、幼稚園のママ友から「おたくの息子がうちの娘に意地悪をした」という連絡がきました。息子がどんな意地悪をしたのか尋ねても…。同じことしか話さない…出典:モナ・リザの戯言幼稚園へ連絡話が見えず困った主人公は、幼稚園の先生に相談することにしました。するとママ友の娘はいつもおにぎりしか持たせてもらえず、おかずは隣の子にもらって食べているようなのです。ママ友から連絡がきた日は、息子がものすごいスピードでお弁当を食べてしまいおかずをもらえなかったのでした。それを聞いて主人公は絶句してしまいます。その後、保護者会でママ友に注意するも「娘の将来のために節約している」と聞く耳をもたず。困った主人公は、海外出張中のママ友の夫と連絡を取ることに。相談し、注意して貰ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月25日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ある日、アケミとユカの2人はランチをすることに。ところが、アケミは当然のように待ち合わせの時間に遅刻してきて……?結婚マウントされてる? 専業主婦が妬ましい! 「専業主婦は暇で時間がある」、「夫のお金でランチを楽しんでいる」と思っているアケミ。 ユカとの待ち合わせに遅れておきながら、謝りもしません。専業主婦にもいろいろあると主張するユカに対して「要領が悪いだけ」だとアケミは軽く言い放ちます。 ユカは、仕事をしながら独身生活を送っているアケミの自由さをうらやましく思いつつも、専業主婦をこき下ろすような発言をされてモヤモヤ……。しかし、結婚の話題になるとアケミは思うようにユカへ反論できません。どうやらアケミは婚活に必死だと思われるのは不快なようです。口では「仕事が大事だから」と言いつつも、本当は結婚して専業主婦になりたいと思っているアケミなのでした。 専業主婦の生活がうらやましい独身OLのアケミと、独身OLの自由さがうらやましい専業主婦のユカ……。お互いないものねだりなのかもしれませんね。「隣の芝生は青い」と言いますが、自分とは違う生活を送っている人ほどうらやましく見えてしまうものです。職場で上司としても働くアケミと、家族のために家事をこなすユカ、どちらも社会に必要とされる大切な役割ではないでしょうか。2人がお互いの立場を尊重しあえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月22日みなさんは、ママ友の言葉にショックを受けたことはありますか?今回は、ママ友の発言に驚いたエピソードを紹介します。ママ友の言葉に衝撃専業主婦のママ友に遠回しに馬鹿にされたときの話です。「仕事頑張ってて偉いよね!でも嫁が働くって、旦那の稼ぎが悪いってみんなに言ってるみたいじゃない?」とママ友に言われました。そのままママ友は「私は旦那がそんな風に思われるのが申し訳なくて働けない…」などと言っていて…。大きなお世話!仕事をしている私を褒めると見せかけて、旦那の稼ぎが悪いと言われ思わず激怒してしまいます。私は自分が好きなことを仕事にしているだけなのに、みじめに思われていたことにショックを受けました。正直、本当に大きなお世話です。それから、そのママ友とは会っても挨拶する程度にして、距離を置くようになりました。(37歳/フリーランス)良好なママ友関係を築きたい見下すような言動をされると、イライラさせられてしまいますよね。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけるようにしてほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友の意味不明な行動主人公は専業主婦で息子が1人います。ある日、幼稚園のママ友から電話がかかってきました。怒るママ友出典:モナ・リザの戯言ママ友は「あんたの息子のせいで娘がひもじい思いをした」と怒っています。主人公が詳しく話を聞いても、どういうことかよくわかりませんでした。後日、幼稚園の先生からその話の真相を聞くことになります。問題さあ、ここで問題です。なぜママ友の娘はおにぎりしか食べられなかったのでしょうか?ヒント主人公の息子がママ友の娘のご飯を食べたわけではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「おかずを持たせてなかった」でした。その後、ママ友が娘に「他の子のおかずをもらえ」と言っていたことが判明。あまりに理不尽なママ友の言動に呆れた主人公なのでした。娘におかずを持たせないママ友最初から他の子のおかずを頼りにするママ友。育ち盛りの娘にはしっかりとしたお弁当を持たせてほしいですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は「ママ友同士の争いにうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:ちゃいママ友同士の争い!マウント合戦…子どもたちは頑張っているのに…周囲もあきれる始末…ママ友同士のマウント合戦は、子どもの立場になると悲しい気持ちになってしまいますね…。結局バラバラの学校に通うことになったものの、周囲もうんざりしていた様子。受験を控えたママ友同士、仲良くしてほしいと思うようなエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:美吉香胡ママ友とご飯主人公が自宅で仲のいいママ友とご飯を食べたときのことです。ママ友は兼業主婦で主人公は専業主婦でした。ご飯を見て…出典:lamire何品か出したうちの、1品だけ冷凍のポテトを出すと…。それを見たママ友が驚きの反応を見せます。問題さあ、ここで問題です。この後ママ友の放った衝撃的な発言とは何でしょうか?ヒントママ友は主人公を責め立てます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「冷凍食品で手抜きをするな」でした。ママ友は「自分は兼業だけど冷凍食品は使わない」と言い放ち…。さらには「私に出来るならあなたも出来る」とマウントをとる始末。人の家に来ておいて何様だと思いながらも、何とかやり過ごした主人公なのでした。冷凍食品は…冷凍食品は味も美味しく時短にもなり、主婦の大きな味方ですよね。それに関してバカにしたりマウントをとったりするのはやめてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、自己中なママ友のエピソードを紹介します。スタイを作ってほしいと言われて…私は2人の娘がいる主婦です。自分の子どもには手作りの服や小物を身につけさせたいと思い、つたないながらもブラウスやスタイなど手作りのものを着せていました。ある日支援センターで会ったママ友にどこで買ったのかと聞かれたためハンドメイドであることを伝えると、自分の子どもにも作ってほしいと言われました。せっかく作ったのに!正直、人にあげられるほど上手ではないし、時間もないので丁重にお断りしたのですが、気にしないから3枚くらい作ってくれと言われ、仕方なく隙間時間で作って渡しました。すると「頼んでから時間が経ってるからもうそこまで使わないかも、この色はうちの子に似合わない」などと言われ、とくにお礼もありませんでした。時間を返してほしいと思ってしまいました。(女性/主婦)思いやりの気持ちを忘れずに!人になにかを頼んだら、しっかりとお礼を言うことが大切ですよね。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。人の物を盗んだピンクさんですが、今まで通りこれからも皆と仲良くしていきたいと話します。まさかの言葉にグリーンさんたちは愕然とします。許してもらえたと思いにこやかに話すピンクさんに、グリーンさんの言葉が突き刺さります。これからもお付き合いしていくほど私は心が広くない ピンクさんは謝ったので皆が許してくれたと先走り、これからも仲良くしてねと言います。そんなまさかの言葉に愕然とするグリーンさんたち。許すなんて一言も言ってないと告げられるとピンクさんは、酷い! と一言。グリーンさんは呆れながらも盗まれたほうがどんな気持ちだったか想像したことがあるかと問い詰めました。それでもピンクさんの今ひとつ反省が見られないリアクションにグリーンさんは、今後ピンクさんとは付き合っていけないと伝えるのでした。 ピンクさんは口では謝るものの、心から反省しているのか分からない軽さ。自分の盗まれた物がフリマサイトに出品されていることも腹立たしいですが、反省の色が見られないのは一番ショックですね。例え許してもらえたとしても、これからも仲良くしていくのは誰でも難しいのではないでしょうか。人の物を黙って持って行くことは、「盗る」ということ。これは犯罪です。ピンクさんは自分のしてしまったことを十分に反省して、どうしたらグリーンさんたちに納得してもらえるのか、心を尽くす必要がありますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月14日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。盗んだ物を「本当は返せて良かった」と話すピンクさん。グリーンさんやオレンジさんの気持ちは複雑です。盗んだことを謝り、家族には言わないでとお願いするピンクさんです。盗まれた物を返して終わり。では割り切れない…… ピンクさんは衝動的に盗んでしまったが、本当は返せてよかったとあっけらかんと話します。そんなことを言われても、グリーンさんとオレンジさんのモヤモヤした気持ちは残ります。さらに、今回の件は家族には話さないでほしいとお願いするピンクさん。それにはグリーンさんやオレンジさん、ブルーさんも快諾し、ピンクさんはホッとします。これで許してくれたと思ったピンクさんは、なんとこれからも今までみたいに仲良くしほしいと一言。 その言葉に一同は凍りつきました。 盗まれた側からすると、返された物をまた使う気にはなれませんよね。悪意があったわけではないと話していますが、「家族に言わないで」というあたりで確信犯なのでは? とも思えてしまします。これで、いつか返すつもりだったと言われても信用はゼロに近いでしょう。かなり気まずい状況にもかかわらず、「これからも今まで通り仲良くしてね」とお願いしているピンクさんですが、「今まで通り」といかないもの。 ピンクさんのくさいものにはふたをするような言動には納得ができませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月13日皆さんはママ友とは上手く付き合えていますか? 今回は漫画「娘におかずをあえて持たせないママ友」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナリザの戯言ケチなママ友は…出典:モナ・リザの戯言主人公のママ友は自分の娘に昼食時、おにぎりしか持たせておらず、友達のおかずを貰うことをあてにしていました。毎日のことなので、他のママ友たちも子どもたちに持たせるお弁当のことで困っていたのです。懇親会の日にそのママ友に話をしたところ「ウチの節約術にケチをつけないで」と聞く耳を持たず…?悪びれもせず…出典:モナ・リザの戯言主婦の知恵だと言い張るママ友…しかも「ウチを見習いなさい」とまで言う始末。そんなママ友の態度に開いた口が塞がらない主人公なのでした…。読者の感想主人公のママ友の娘が1番かわいそうなのかもしれないなと思いました。今は、子どもだから良く分かっていないと思うけど、この母親のような大人にならないことを願うばかりです。(34歳/フリーランス)おにぎりだけなんて、何よりも子どもが可哀想です。具がたくさん入っていたり、おにぎりしか食べない子であれば別ですが、そうでないなら栄養面も心配ですし、いばり散らす母親の態度も理解できません。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日