連休最終日“成人の日”の13日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで「令和元年度浦安市成人式」が執り行われ、同市新成人2,187名の内1,677名(最終値)が出席。ディズニーの仲間たちが新成人の門出を祝した。東京ディズニーランドに会場を移しての同市成人式は、2002年に第1回目がスタートして、今年で19回目。浦安町時代からカウントすると通算67回目となった。「ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン」終了後、現在は「イッツ・ベリー・ミニー!」という大人気ショーを開催している「ショーベース」を式典の会場に、今年もミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちとダンサーやシンガーたちが、晴れ着姿の新成人たちを出迎え、華やかな歌とダンスで門出を祝福。今年の同市の新成人の合計数2,187名は東京ディズニーランドの開園以来、最多人数だ。また、新成人への贈りものとして特別なショーが開催され、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちが、ステージに続々と登場。昨年度同様、2016年公開のディズニーのアニメーション映画『ズートピア』の主題歌「トライ・エヴリシング」や、ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌「When You Wish upon a Star」などのほか、東京ディズニーリゾート30周年時のテーマ曲「ハピネス・イズ・ヒア」も流れ、お色直しで30周年当時の金色のコスチュームを着たディズニーの仲間たちが多数登場した。なお、同式典には内田悦嗣市長浦安市長をはじめ、浦安市議会議長の宝新さん、2019~2020年度の東京ディズニーリゾート・アンバサダーを務める野口歩美さんが本年度も出席。野口さんはウォルト・ディズニーが遺したという言葉を引用、新成人に向けて丁寧にお祝いの言葉を贈っていた。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)より、“イチゴパンツカット”が14日、公開された。同写真集は、山下が20歳になりたての2019年10月に撮影。水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな“初めて”に挑戦している。このたび公開されたのは、撮影前から「ぜひやりたい!」と山下が熱望していた“イチゴパンツカット”。イチゴパンツをはくのは今回が初めて。甘酸っぱいフランス産の木イチゴと、かわいらしいイチゴパンツの競演が実現した。ほぼすっぴんにメンズサイズのニットを着てリラックスする姿を収めており、等身大のナチュラルな魅力があふれたカットに。「ただかわいいだけでは私らしくない」と、あえてお茶目なイチゴパンツを選ぶ、サービス精神たっぷりの山下らしいカットとなっている。同写真集は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多の初版14万部でスタートすることが決定。発売決定以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSは撮影オフショットに加えて、本人が更新しているインスタグラムのストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが計31万人と注目度が高まっている。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、”なりたい顔”として同世代女子の共感を集めていることが初版部数の後押しとなった。撮影/須江隆治
2020年01月14日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が13日、東京・神田明神で行われ、AKB48の大盛真歩、SKE48の江籠裕奈、NMB48の小嶋花梨、HKT48の田島芽瑠、NGT48の本間日陽、STU48の今村美月らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2020年に新成人となるのは、AKB48から市川愛美、岡田梨奈、大竹ひとみ、大盛真歩、蒲地志奈、多田京加、春本ゆき、吉橋柚花、SKE48から入内嶋涼、江籠裕奈、北野瑠華、菅原茉椰、竹内彩姫、仲村和泉、西満里奈、平田詩奈、福士奈央、松本慈子、NMB48から明石奈津子、小嶋花梨、坂本夏海、佐藤亜海、菖蒲まりん、西澤瑠莉奈、溝渕麻莉亜、HKT48から上野遥、田島芽瑠、月足天音、豊永阿紀、長野雅、深川舞子、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、NGT48から本間日陽、真下華穂、山田野絵、STU48から今村美月、沖侑果、谷口茉妃菜、中村舞、矢野帆夏の合計42人で、多くのファンが詰めかけた中、晴れ着姿で登場。アキバの守護神である神田明神で成人式が行われた。成人式後に報道陣の取材に応じ、AKB48の大盛真歩が「20歳って人生の節目の歳だと思うので、今年はアイドルとしても今まで以上に活躍できる年にしたいと思います」と笑顔を見せ、NMB48の小嶋花梨は「NMB48は今年10周年を迎えるので、私自身もNMB48にとっても大事な年になると思います。グループとして京セラドームに立つという目標があるので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語った。昨年は指原莉乃が卒業したHKT48の田島芽瑠は「大きな存在のさしこちゃんが抜けたことによってファンから不安の声をいただきましたが、ライブをきっかけに『これからだね』という声が増えました。今年はシングル発売や新劇場も始まってさっしーの新公演も始まるようなので、皆さんに良いご報告ができればと思います。先頭を切って48グループをもっともっと盛り上げられる1年になればと思います」とさらなる活躍を誓った。AKB48グループ成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、本間は「私たちは"令和出発世代"です。令和初の新成人ということで、新しい時代をこの世代が切り開いていけるようにと思って名付けさせてもらいました」と回答。本間が在籍するNGT48は、昨年、元メンバーでもある山口真帆への暴行事件で大きく揺れ動いたこともあり、「昨年はファンの方に心配や不安を与えてしまった1年だったと思います。その中で熱心に支えてくれたファンの方やスタッフ、メンバーに支えられました」と触れ、「2020年は支えてくださるファンの方に感謝の気持ちを込めて精一杯力を込めて活動していきたいと思います」と力を込めていた。
2020年01月13日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のセンターに抜てきされ、注目度が急上昇した期待の4期生・遠藤さくら。「REDYAZEL」のステージに、パープルのハーフパンツにベージュのトップス、そしてベージュのコートを羽織ったコーディネートで登場した。胸元がざっくり開いたデザインで美しいデコルテを披露。ハーフパンツから美脚ものぞかせ、抜群のスタイルで観客を魅了した。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月13日アイドルグループ・乃木坂46の堀未央奈が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。堀は、「ROYAL PARTY」ステージで、シンプルなセットアップのコーディネートを披露。谷間がチラリと見える胸元がざっくり開いた衣装で、色気を放ちながらランウェイを歩き、先端ではキュートなポーズで会場を沸かせた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月12日先日、「乃木坂46」からの卒業を発表した白石麻衣が、「ar」2月号の表紙に初登場。今年の活躍も注目の田中圭や新田真剣佑、北村匠海も同誌に登場する。1992年8月20日生まれ、現在27歳の白石さんは、人気アイドルグループ「乃木坂46」の1期生オーディションに合格し、グループの主要メンバーとして活躍。「Ray」などでモデル活動や、「俺のスカート、どこ行った?」『あさひなぐ』、もうすぐ公開を迎える『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に出演と、女優としても注目を集めている。写真集の大ヒットも記憶に新しい乃木坂のエース・白石さんだが、つい先日、グループ卒業を発表。そんな白石さんがフェミニンな美貌だけでなく、ビッグGジャンやトレッキングブーツなど、新鮮な着こなしを披露!「arにはメンバーの未央奈も出ているので、ずっと読んでました」と“ar読者”だと明かす白石さんは、今回の表紙について「初のカバーガールで、こんなに“ちゅるん”と可愛く撮ってもらえて、とっても嬉しいです」とコメント。その“ちゅるん”の秘訣、スキンケアのこだわりもインタビューで語っている。また、イケメン芸能人の特集も登場。「7ORDER Project」の長妻怜央や、よしもと男前ランキングで首位に輝いた「EXIT」兼近大樹ら人気芸人たちの撮り下ろし。そして、『サヨナラまでの30分』の公開を控え、4度目の作品共演を果たした新田真剣佑×北村匠海の仲良すぎ対談や、田中圭のセクシー撮り下ろしインタビューなども掲載。ほかにも「ar」お馴染みメンバーは、森絵梨佳がベースメイク企画に、今泉佑唯が毛穴ケア特集のナビゲーター役で正しいケア法をレクチャー。特集「コスパ服」には「乃木坂46」堀未央奈が登場し、“とにかく高見え、美女見え”をモットーに街中を歩く華やかな姿を披露。「さっしーの頭の中」をテーマにトークする今回の指原莉乃の連載では、アイドルグループ「=LOVE」のプロデューサーとして日々考えていることを熱弁している。「ar」2月号は1月11日(土)発売。(cinemacafe.net)
2020年01月10日乃木坂46の白石麻衣(27)が1月7日、グループから卒業すると発表した。アイドル界のみならず、出版業界でも偉業を成し遂げた白石。その卒業は、大きな余波を生んでいる。同日、自身のブログで卒業を発表した白石。「卒業するメンバーも増えていって、みんなには笑顔で旅立って行ってほしいなという気持ちと同時に私はもう少し乃木坂で頑張ろうかなという思いが強くなっていって、気付いたらここまできていました」と明かし、「皆さんのおかげでこうして乃木坂46のメンバーで居続けることができました。本当にありがとうございます」とファンに感謝している。卒業する白石について、グループのOGである生駒里奈(24)はエールを送った。同日、生駒はInstagramのストーリーで《音楽番組を見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう》と記し、《乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう。乃木坂の美しさは貴女だと思っています》と白石を讃えた。また乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)でMCを務め“公式お兄ちゃん”として親しまれているバナナマン・設楽統(46)は「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演し、「間違いなく中心人物で引っ張ったメンバーなのでちょっと寂しい」とコメント。しかし「これから個人の活躍を期待したい」と語った。グループのメンバーも、白石の門出にエールを送っている。その中でも注目を集めているのが、大園桃子(20)のブログだ。大園は白石について「いつも助けてくださいました。よくないことは注意してくれました」「ご飯に連れて行ってくださったり、お洋服のお下がりも頂きました」と回想。さらに「出会わなければすきにならなかったのに そんなことばかり考えてしまいます」「文章にしてる今も 涙が出てしまっています」とその思いを赤裸々につづっている。白石への思いが溢れるブログをグループのTwitterアカウントが宣伝すると、19時間で1.3万件のリツイートと5.4万件もの“いいね”を記録。さらに大園に共鳴する声がこう上がっている。《「出会わなければ好きにならなかったのに」私たちも同じです でも出会ってしまったから魅力に惹かれて好きになって今こんなに寂しい気持ちです》《桃子の言葉が、ほんとにせつなくて、でも頭から離れない》11年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格した白石。全シングルで選抜入りを果たしており、センターは4度務めている。何より17年2月に発売された写真集「パスポート」は発売から3年で27度目の重版となり、累計発行部数38万部を突破するというモンスター作品となっている。常に話題の的である白石だが、8年にもわたるアイドル活動の中でスキャンダルが一度もなかった。そのため卒業発表当時、「ノースキャンダル」がTwitterでトレンド入り。そして偉業を讃える、こんな声が上がっている。《グループの顔として、ファンの夢を壊さぬよう8年間ノースキャンダルを貫いた。アイドルとして充分全うしたでしょ》《今までノースキャンダルで本当に乃木を支えてくれたまいやん。卒業して最も輝いてね!》いっぽうで《8年間ノースキャンダルのまいやん女神と称されてるから、デビューから8年ノースキャンダルなSexy Zoneももはや女神》《道重さゆみさんも17年間ノースキャンダルを突き通しているということだけ事の片隅においていただけると幸いです》と他アイドルのファンもこぞって「ノースキャンダル」をアピールする流れも生まれている。多くの賛辞を背に、白石は新天地を目指すことになりそうだ。
2020年01月08日1月6日、乃木坂46の白石麻衣(27)がグループからの卒業を発表した。3月25日に発売予定のグループ25枚目シングルに関連する活動をもって、アイドルとしての人生を終える。白石は、2011年に19歳で乃木坂46の1期生としてデビュー。その後はファッション誌『Ray』(主婦の友社)専属モデルなどとして活躍し、8年間にわたりグループを牽引してきた。白石の2ndソロ写真集『パスポート』(講談社)は、累計発行部数33万部超えという大ヒットを記録。男女双方から支持される大人の美貌を持つ白石は、多くのファンから「アラサーになってもアイドルで居続けていてほしい」と言われていた。卒業発表までの経緯について、アイドル事情に詳しい芸能関係者はこう語る。「白石さんは数年前からファッションモデルとしての活動を本格化させています。2018年後半からは、美容誌やファッション誌の表紙に毎月出演するほどの売れっ子状態に。以前から卒業後も仕事が途切れることはないと言われていて、いつアイドルを辞めるかは本人の心持ち次第でした。特に2018年末に白石と並ぶグループの双璧と言われていた西野七瀬さん(25)が卒業。2019年2月に同学年である衛藤美彩さん(27)が卒業して以降は、『白石さんもいつ卒業してもおかしくない』と噂されていました」白石は乃木坂46の現役メンバーにおいて、新内眞衣(27)に続く年長だ。このタイミングでの卒業について、前述の芸能関係者はこう語る。「27歳になると、同世代OGの結婚ラッシュが始まります。2019年末には、衛藤美彩がプロ野球の源田壮亮選手(26)との挙式披露宴を行いました。現役メンバーは出席しませんでしたが、白石さんの将来への意識に影響を与えたかもしれません」アラサーアイドルの先輩としては、同じく秋元康氏(61)プロデュースのアイドルとして元AKB48の小嶋陽菜(31)がいる。芸能関係者はこう語る。「小嶋は冠番組で、秋元氏から『30歳までアイドルでいてほしい』とコメントされていました。しかし2016年6月18日『第8回AKB48選抜総選挙』で、にこやかに『やっと卒業しま~す』と発表。翌年、29歳の誕生日に行われた卒業公演をもって活動を終えました」そんななか、自分こそはと「30歳までアイドル宣言」した人もいる。AKB48の柏木由紀(28)だ。2019年12月12日の「ベストヒット歌謡祭2019」で楽曲を披露した後、柏木は「明るい宣言をさせてください」と口火を切った。「卒業ではなく、私はAKB48 とアイドルが大好きなので、30歳までAKB48 を卒業しません!」と発表。不安を見せていた後輩メンバーらは、尊敬する先輩のアイドル継続宣言に歓声を上げ大喜びしていた。白石は2020年1月7日のブログのなかで、「次は外側から乃木坂を支えていけたらなと思っています」と語っている。グループへの貢献の仕方は様々だ。
2020年01月07日俳優の矢崎広と生駒里奈が7日、東京・サンシャイン劇場にて行われた舞台『モマの火星探検記』公開ゲネプロに登場し、毛利衛(原作)、毛利亘宏(少年車中 / 脚色・演出)とともに取材に応じた。ゲネプロの終わりには、「やりたいってことはやればいいんだ」というセリフに背中を押されたと語っていた生駒。取材で改めて今回印象的だったセリフを聞かれると、「『憧れという名の力』という言葉。私が、前回、『やりたいってことはやればいいんだ』という言葉をもらって、憧れという名の力を自分で出して、ここまで来て。でもそれって決して簡単に得られるものではなくて、挑戦して初めて得られるということを感じました」と語る。「小須田(康人)さんがいうから、余計にわーってきちゃうんですけどその通りだなと思って。前回観た方は今回違う言葉を得られると思うし、初めて観た方も絶対に自分に刺さる言葉がみつかると思うので、ぜひ観に来ていただきたいなと思います」と改めて舞台をアピールした。またこの日、乃木坂46のメンバーである白石麻衣が同グループからの卒業を発表し、白石と同じ1期生だった生駒は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづっていた。取材の最後に、白石についてコメントを求められると、ぴょんぴょん飛び跳ねながら「まいやんはこれからもずっと輝き続けると思います!」ときっぱり。「いつか共演はどうですか」という問いかけにも「あると思います!」と力強く答えていた。同作は宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学『モマの火星探検記』を舞台化。宇宙へ2度行った毛利衛氏ならではの生命観、地球観、宇宙観から、人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返る物語となっている。その物語と、少年社中が過去に上演した、仲間とロケット作りをする少女「ユーリ」が宇宙を夢見る物語『ハイレゾ』をミックスし、新たな物語として2012年に初演、2017年7月に再演を行い、大好評にて幕を降ろした少年社中の代表作品の一つとなっている。東京公演はサンシャイン劇場にて1月7日〜20日、愛知公演は岡崎市民会館にて2020年2月1日〜2日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて2月7日〜2月11日。福岡公演は福岡市民会館2月15日〜16日。井俣太良ら少年社中の劇団員11名、諸星翔希、松村龍之介、山崎大輝、伊藤昌弘、鎌苅健太、赤澤燈、鈴木勝吾、小須田康人、田村颯大・永島叶和(Wキャスト)が出演する。
2020年01月07日元乃木坂46で女優の生駒里奈が7日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同グループからの卒業を発表した白石麻衣についてコメントした。白石と同じ1期生の生駒は「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」とコメント。「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」と感謝し、「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづった。白石は、3月25日に発売される25thシングルの活動をもって、乃木坂46から卒業。正式な卒業の日程などは、決まり次第発表する。
2020年01月07日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(1月21日発売)の初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多となる14万部に決定したことがこのほど、明らかになった。同写真集は、20歳になりたての2019年10月に、「ずっと行ってみたかった。初写真集はここでと願っていた」というフランス・パリで全編撮り下ろし。水着、ランジェリー、風呂、完全すっぴん撮影などさまざまな“初めて”に挑戦した渾身の一冊となっている。その初版部数が、坂道グループのソロ1st写真集としては最多の14万部でスタートすることが決定した。発売情報解禁以降ネット書店で1位を獲得し予約が殺到するなど好調なスタートを切り、公式SNSはパリでの撮影オフショットに加えて、本人が日々更新しているストーリーズが人気を博し、現在インスタグラムとツイッター合わせてフォロワーが30万人超に。ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活躍し、女のコの“なりたい顔”としても注目を集めていることが初版部数の後押しになっている。撮影/須江隆治
2020年01月06日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(1月21日発売)より、寝起きに撮影した自身初の完全すっぴんカットが5日、公開された。同写真集では、20歳になりたての山下が、水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影などさまざまな“初めて”に挑戦。既に公開された水着カットやランジェリーカットで見せたそのしなやかなスタイルや美しい色白肌が話題を呼び、発売前から注目度が高まっている。2020年最初に公開するのは、寝起きに撮影した“完全すっぴんカット”。メイクをまったくしていない状態でベッドの上に逆さに寝転んで、小悪魔な魅力たっぷりに舌を出す山下。純白ランジェリーのみを身につけて、顔だけでなく、デコルテ、腕、お腹、太ももの色白美肌を惜しみなく披露している。山下は、「完全にすっぴん、どすっぴんです。朝起きたばかりの眠いときのいつもの顔です。お仕事用の顔ではないのでドキドキしました。前がボタンではらりと脱げてしまいそうなキャミソールにもドキドキしました。寝起きに撮影したので、着飾っていない完全に素の私です」と、人生初の“完全すっぴん撮影”を振り返った。撮影/須江隆治
2020年01月05日成人式のアレンジ、もう決めた?こんにちは!alkuのmegです!今回はこの時期にそろそろ予約しなきゃ!”成人式”のarrangeをいくつか紹介します!どうせ、一生に一度ならこだわって可愛いヘアやりたくないですか?私が成人式の時は、この人にお願いしたい!って思う美容師さんのところへ行きやってもらいました(^ ^)今思い返しても、すごいお気に入りだし、妥協しなくてよかったなと思いますそんなarrangeをしてあげたいし、見つけるお手伝いになれば!と思い今回のテーマにしました!参考になれば嬉しいです(^^)arrange1もこもこSET この投稿をInstagramで見る メ グ(@mg_alku)がシェアした投稿 - 2019年 8月月2日午後5時19分PDT みんな大好きもこもこsetです!このくらい髪の毛でもこもこしていると、何も飾りをつけなくてもオシャレに決まります!キラキラの粉や、シンプルな金ピンをつける絶対に可愛いです!arrange2ふわふわもこもこ この投稿をInstagramで見る メ グ(@mg_alku)がシェアした投稿 - 2019年 7月月1日午前5時07分PDT 髪の毛の色で遊ぶと、もこもこがより映えて可愛いと思います(^^)このベースがあれば、ドライフラワーをプラスしたらもっと可愛くなりますよ!生花なども可愛いので、記念すべき日にとっておきのお花をつけるのオススメです1arrange3編みおろしもいかがですか? この投稿をInstagramで見る メ グ(@mg_alku)がシェアした投稿 - 2019年 5月月21日午前4時29分PDT まとめ髪だけにとらわれないっていうのも今の時代、アリだと思います。個性出して、他の人と被らないって良いですよね(^^)シンプルですが、この写真のようにドライフラワーでできた飾りをつけるの可愛くないですか??これなら、成人式後の同窓会に行くとき飾りを変えるだけのパパッとチェンジ出来ちゃいます♪いかがでしたか?この中で可愛い!!これやりたい!!と、思ってもらえるsetがあれば嬉しいです!人生一回の成人式、自分が一番可愛い!!って思える悔いのないset探してみて下さいね(^^)instagram/@mg_alku
2019年12月31日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)キャスト写真が29日、公開された。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。様々な賞レースで存在感を発揮し、2020年1月には湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定している。これまで同作の公式Twitterでは撮影現場のセットや小道具、衣装などを画像付きでリポートが届けられてたが、主演・齋藤飛鳥ほかキャストらの姿に関する写真は、一切解禁されていなかった。しかし、今回はじめてキャストの場面写真が公開された。主人公“浅草みどり”を演じる齋藤は、普段のロングヘア姿から一新、原作同様にショートカットで、トレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を初披露。極度の人見知りで他人とまともに話すことができない浅草が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いてぶっ倒れてしまうという衝撃の演技を見せた。さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の“金森さやか”役の梅澤もまた原作同様に、眼鏡を頭にかけたスタイルで登場。“水崎ツバメ”役の山下美月も、読者モデルという役どころ通り、美しさ溢れる姿を披露した。12月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳も、自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで『はっはっは』って言ってたので浅草氏です」「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とそれぞれの役作りに対して絶賛コメントを贈っている。
2019年12月29日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集『忘れられない人』(2020年1月21日発売)より、人生初のランジェリーカットが28日、公開された。同写真集で山下は、水着、ランジェリー、お風呂、完全すっぴん撮影など、さまざまな”初めて”に挑戦している。今回公開されたのは、可憐なピンクのランジェリーのみを身につけた山下を窓越しにとらえた一枚。しっとりとした色白肌とふんわりと柔らかな美胸が際立つ、人生初のランジェリーカットとなっている。山下は「下着姿は人に見せることがないので撮影前はちょっと緊張しました。でもベッドの上でゴロゴロしていたらお家にいるみたいな解放感があって、どんどん素の表情になっていきました。窓の外から撮っていたので、ご近所の人に見えちゃったらどうしようとドキドキしました」と、初めてのランジェリー撮影を振り返る。撮影が行われたのは見晴らしのいい夕暮れ時のベッドルーム。大きな窓から美しい夕日が差し込んできていたのにつられて、夕焼け空を眺めようと窓に寄った姿をとらえた。撮影/須江隆治
2019年12月28日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が第1回「野間出版文化賞」の特別賞を受賞し17日、都内ホテルで行われた贈呈式に出席。受賞のきっかけとなった2ndソロ写真集『パスポート』の大ヒットを振り返った。「野間出版文化賞」は、講談社が創業110周年を迎えるにあたり記念事業の一環として今年から新設された賞で、出版にまつわるすぐれた表現活動を行った個人・団体などを顕彰することが目的。記念すべき第1回は、映画監督の新海誠氏、作家の東野圭吾氏、漫画雑誌『なかよし』(講談社)と『りぼん』(集英社)が受賞し、さらに特別賞に乃木坂46の白石麻衣と生田絵梨花が選出された。白石と生田は、男女問わず支持される新しい写真集のかたちを提示し、写真集マーケットを活性化させるなど出版文化に大いに貢献したとして受賞。白石は、2017年に発売された2ndソロ写真集『パスポート』(講談社)が女性ソロ写真集として初めて週間売り上げ10万部を突破し、いまなお増刷中で2019年9月に27刷37万部と、写真集市場では異例の大ヒットとなった。生田は、2019年に発売された2ndソロ写真集『インターミッション』(講談社)が現在4刷30万部を記録している。白石は「写真集『パスポート』は、3年前にアメリカのロサンゼルスで撮影しました。女性目線でも楽しんでもらえるものになったらいいなという私の意見も取り入れていただき、衣装やロケ地を一緒に考えて私も本当に満足のいく作品になりました」と撮影を振り返り、「この本をきっかけにさまざまな現場で男女問わずたくさんの方から声をかけていただくことが増えました。私の活動の中でも大きなターニングポイントとなったとても大切な1冊になりました」と語った。そして、「この賞を励みにこれからますます頑張っていきたいと思っています」とさらなる活躍を誓い、「本日は舞台の本番で会場に来られなかった生田絵梨花ちゃんと一緒にこの喜びを分かち合いたいなと思います」と笑顔を見せた。
2019年12月17日乃木坂46の松村沙友理が7日、神奈川県内で行われた「HoneyWorksクリスマス大発表会」に、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーらとともに出席した。"さゆりんご軍団"として2016年にHoneyWorks(以下、ハニワ)が公開した映画「好きになる瞬間を。~告白実行委員会~」のエンディング主題歌を担当した松村は、乃木坂46に入る前からハニワの大ファンだったそうで「私の青春はハニワと言っても過言ではないくらいです。私、申し訳ないんですけど、友だちがいないタイプだったので、ソロ活動ハニワしていました。友だちがいなくても青春を感じられるというのが魅力ですよね」とハニワ愛を語った。また、この日から期間限定で開催されるハニワ初のアートワーク展『ハニワのアトリエ展』で、ハニワが創り続けてきたミュージックビデオの数々のほぼすべての原画が限定公開されると紹介されると、松村は「原画ですか?ほぼすべて?…えぇー!いいんですか、そんなの」と顔をほころばせ、「原画大好き人間なので、筆ムラとかそういう細かいところを見るのが大好きなので、すぐ見にいきたいです!」と大興奮。このほか、ハニワ初のスマホ向けリズムゲーム『HoneyWorks Premium Live』のリリース発表、Webマンガ『私、アイドル宣言』の配信情報、ニューアルバム『好きすきてやばい。~告白実行委員会キャラクターソング~』の発売や、ライブツアー『HoneyWorks Premium Live Tour 2020 〜好きすぎてやばい。〜』の開催情報など、数多くの発表が行われたが、松村はそれらをいちファンとして目を潤ませながら聞いていた。イベント後の囲み取材で松村は「いつも、こういう記者会見ではお澄まし松村でいっているんですけど、今日は完全に喋り方もゴニョゴニョしちゃって、本当の松村が出ちゃってアセアセって感じでした」と照れ笑いを浮かべ、乃木坂46内でもハニワファンが多いそうで、改めてハニワの魅力を聞かれると「楽曲もそうですし、歌詞も寄り添っていて、ザ・青春で前向きなんだけど、前向きすぎない、暗さもある青春で、青春のいろんな部分を切り取ってくれているので世界に入りやすいですし、絵もそうですし、私としては展開の仕方が上手だなって思いますね」と語った。また、同発表会のタイトルにちなみ、今年のクリスマスの予定を尋ねられた松村は「今年はメンバーと一緒にパーティーをしようって約束しました」と明かし、吉田アナは毎年恒例の24時間チャリティー放送があると答えると、松村は「一緒にパーティーをしようって言ったのが(ニッポン放送でレギュラー番組を持つ)新内眞衣なんですよ。あれ?(ラジオに)呼ばれてないんですかね?」と首を傾げ、吉田アナから「新内さんもどこかで出られるはずなのでダブルブッキングしてると思いますよ」と言われると、「えー!じゃあ、仕事を取るの?私を取るの?って聞いてみますね」とコメントして笑いを誘った。さらに、2019年を「乃木坂46としてはいろいろと変化があったんですけど、先日は後輩の3期生と4期生だけのライブがあったりして、そういうのを見ても心強いなと思えたり、2019年は2020年に向けての土台作りができた年だったのかなと思います」と振り返った松村は、「今年たくさん皆さんに見守っていただけたので、2020年はより皆さんにパワーを与えられる1年にできたらいいなと思います」と抱負を語った。そして、年末には3連覇がかかるレコード大賞も控えているが、もし3連覇できたら何をしたいか聞かれると「みんなでお寿司を食べます(笑)」と笑顔を見せ、今回ハニワが10周年を迎えたことにちなみ、乃木坂46が10周年を迎えたときに何をしたいか質問されると「乃木坂っていう坂があるじゃないですか。そこに銅像を建てたいです」と答えて笑わせた。
2019年12月07日元乃木坂46で女優の西野七瀬が6日、都内で行われた糸曽賢志監督初の劇場アニメ作品『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』&『コルボッコロ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登場した。『コルボッコロ』で主役の鈴を演じた西野は、サンタクロースの帽子をかぶったキュートな姿を披露。本作が声優初主演となったが、「うれしさより不安の方が大きかったです。ちゃんとできるかなと…」と打ち明けた。そして、「鈴ちゃんは明るい女の子で、私が出せる声の中では高めの声だったんですけど、無意識のうちの声の高さが下がっちゃうみたいで、(監督から)『今、低くなりましたね』って一番言われました」とアフレコを振り返り、「あと、ずっと立ちっぱで膝が痛くなったので、声優さん本当にすごいなと思いました」と声優へのリスペクトを語った。また、監督から「普段のしゃべっている感じの声色がすごくいい」と言ってもらったことがうれしかったと告白。「いざマイクの前に立つと気を張っちゃうというか、しっかりしたしゃべり方になっちゃって、普段の感じがうまく出せなくてもどかしくもあったんですけど、声を褒めていただいたのはうれしかったです」と話した。さらに、乃木坂46時代のクリスマスのエピソードを聞かれると、「毎年12月は歌番組とかが多かったので、スタッフさんたちがお肉とかお寿司とかいろいろ買ってきてくださって、それを楽屋で広げてみんなで食べるというのが恒例でした」と回答。「幼い時はサンタさんを見たくて頑張って起きてようと毎年挑戦していたんですけど、1回も起きれてなかったです。朝起きて『あーまた寝ちゃった』って。そうしたらお兄ちゃんが『俺は見たよ、来てたよサンタ』って言って、『マジで!? どんなんやった!?』って聞いていた思い出があります」と幼少期の可愛らしいエピソードも披露した。舞台挨拶には、『サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~』で主役・ノエルを演じた花澤香菜、トナカイ・ルドルフ三世を演じた小籔千豊、二コラ部長を演じた近藤雄介、主題歌を担当した茅原実里、同時上映作品『コルボッコロ』でコルボッコロを演じた大森日雅、すいかを演じた原奈津子、美琴を演じた小見川千明、糸曽賢志監督も登壇した。
2019年12月06日乃⽊坂46の卒業⽣にしてカルチャーアイコンと⾔われる伊藤万理華の展覧会「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」が、2020年1⽉24⽇から2月11⽇まで、渋⾕パルコ地下1階のGALLERY Xにて開催される。©MARIKA ITO EXHIBITION”HOME SICK”2017年に開催された初の展覧会「伊藤万理華の脳内博覧会」では、ファッション、アート、カルチャーにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独⾃の視点で世界を⾒つめる伊藤万理華の脳内に迫り、渋⾕・福岡・京都の全国3ヶ所で3万⼈以上を動員した。今回は彼⼥のクリエイター、キュレーターとしての観点から、クリエイター4⼈と3ブランドを起⽤しコラボレーション作品を製作・展⽰する。前回の個展でも鮮やかな⾊と瞬間を切り取った写真家・前康輔を起用した「写真ゾーン」では、伊藤本⼈がスタイリングを⾏い、初の⾃宅での撮影も敢⾏するなど、ここでしか⾒られない写真が並ぶ。「漫画ゾーン」では、漫画家・椎名うみにラブコールをして実現した本展の核とも⾔える漫画コラボレーションを展開。本展のために短編新作が描き下ろされ、会場ではレファレンス⽤に書籍化が施された閲覧型の展⽰となる。また、「ショートムービーゾーン」では、漫画コラボレーションをベースにしたオリジナル映像であり、漫画と対をなし完成するとも⾔える映像作品を上映。監督には、前回展覧会で『トイ』を制作した柳沢翔を起⽤した。さらに、伊藤を構成する重要な要素、ファッションとダンスを有機的に掛け合わせた映像を、振付師・菅尾なぎさが制作。「ファッション×ダンスゾーン」では、ボディソング(BODYSONG.)、Tanaka Daisuke、パーミニット(PERMINUTE)の3ブランドと、⾃⾝の⺟との共作を加えた4つのオートクチュールを纏いダンスする映像を⾐装とともに展⽰する。この他、彼⼥⾃⾝がディレクションに関わったZINEをはじめ、アパレルグッズ、ポストカードなど展覧会記念商品も販売。また、本⼈が連載を持つファッション誌「装苑」ともコラボレーションを⾏い、誌⾯での特集など幅広い⽅法で展覧会・作品を展開していく。【展覧会情報】伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”会期:2020年1⽉24⽇〜2⽉11⽇会場:GALLERY X住所:東京都渋⾕区宇⽥川町15-1 SHIBUYAパルコB1時間:11:00〜21:00 ※最終⽇は18:00閉場、⼊場は閉場の30分前まで料金:⼀般500円
2019年12月06日俳優で歌手の杉良太郎、歌手の伍代夏子、TOKIOの城島茂、女優の飯豊まりえ、乃木坂46の高山一実、新内眞衣、EXILEの松本利夫、w-inds.の橘慶太、千葉涼平、緒方龍一、ものまねタレントのコロッケが3日、都内で行われた「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム決起集会2019に出席した。「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームは、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を推進。同プロジェクトチームは2018年9月14日に発足し、同プロジェクトチームの特別防犯対策監として杉良太郎、特別防犯支援官に伍代夏子らが芸能人が参加している。同プロジェクトをまとめる杉は「オレオレ詐欺や特殊詐欺を撲滅するために私たち芸能界も心を一つにして集まっていただきました。私たちは国家公安委員会から委嘱されてますが、雇われ広報人とは思っていません。警察の職員だという認識で私たちを見ていただいておりますので、プロジェクトのみんなは思いっきり活動できると思います」と気合十分で、「近年は警視庁や前線で働いておられる警察官が頑張っており、大量検挙できるようになりました。海外の拠点も潰してはいますが、まだまだ被害額を見ても安心できません。ちょっと気を抜くと形を変えた詐欺が生まれてくるので、一線の捜査に関わっている人たちと心を一つにして本気で頑張っていかなくてはなりません」とさらなる活動に意欲を見せた。コロッケとともに滋賀県で広報啓発活動を行ったという飯豊まりえは「1年間活動して、まだ被害額がたくさんあり、たくさんの方が被害に遭われていると感じました」と被害の多さに驚いたようで、「詐欺被害だけでなく、掛け子というアルバイトをしてしまう方も若い世代にいるという現状を聞き、それが少しでも減ったらいいなと思いますし、プロジェクトの一員として呼びかけたいと思います」とやる気を見せていた。この日は新たに制作した啓発用の動画とポスターが発表され、動画やポスターにはプロジェクトメンバーが掛け子になった写真や映像も。杉は「松(松本)がイイ顔してましたね。詐欺師っぽい。(橘)慶太もそれっぽかったですよ。城島も良かったです。撮影の時は全員が悪い顔してましたね」と絶賛すると、城島は「実際の掛け子はそこまでビジネスライクでナチュラルな感じだとは思いますが、現場では雰囲気を作ってました」と回顧。また、コロッケは「撮影の中で悪い顔になっていくんですが、一番悪く見えるのはEXILEの松本さん(笑)」と名指しすると、当の松本は「自分でもはまり役過ぎましたね(笑)」と苦笑いだった。
2019年12月04日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集(2020年1月21日発売)のタイトルが『忘れられない人』に決定。あわせて表紙カットが公開された。公式インスタグラムと公式ツイッターのフォロワーが計24万人を超え、注目度を集めている山下美月の1st写真集。タイトルは本人が「直感で、絶対にこれがいいと思った」という『忘れられない人』に決定した。表紙は、山下の透明感たっぷりの色白素肌とピュアで真っ直ぐなまなざし、そして、ふわふわもふもふの白ネコのコンビネーションが印象的なカットに。パリにあるアパルトマンの最上階、午後の光がやわらかく差し込むベッドルームで撮影されたこのカットは 、ふわふわの長毛種の白ネコと仲良くなるところからスタート。気まぐれなネコと打ち解けて、山下の腕にやさしく抱かれた瞬間を切りとった。撮影/須江隆治
2019年12月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日元乃木坂46で女優の西野七瀬が28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。西野は、話題女優賞を受賞。レッドカーペットを歩いた後、ステージでトロフィーを受け取ると「個人的にこのように名前が入った賞を受賞するのが初めてなので、すごくうれしい。(トロフィーが)めっちゃずっしり重くて、受賞させていただけたんだなという実感が今すごくあります」と笑顔で喜び、「ドラマ『あなたの番です』がきっと中国の方にも届いているのかなと思って、そういった意味でも受賞はすごく光栄です」と語った。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日ジャニーズJr.内ユニット・Snow Manの岩本照、ラウール、目黒蓮、俳優の竹内涼真、アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理、新内眞衣らが28日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2019」に登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つアーティストや企業を表彰するもの。日本では2回目の開催となる。セレモニーに先立ち行われたレッドカーペットに受賞者が続々登場。Snow Manは新人アーティスト賞を受賞し、岩本、ラウール、目黒が代表して出席した。竹内は人気俳優賞を受賞。乃木坂46は人気アイドルグループ賞を受賞し、松村と新内が代表して参加した。そのほか、注目俳優賞の千葉雄大、マルチアーティスト賞の斎藤工、躍進俳優賞の志尊淳、話題女優賞の西野七瀬、ブログ新人賞の高橋愛、日中文化交流アンバサダー賞のディーン・フジオカ、ファッションタレント賞の小嶋陽菜、グッドシンガー賞の板野友美、アニソンロックシンガー賞のLiSAらも登場した。○「WEIBO Account Festival in Japan 2019」主な受賞者一覧【新人アーティスト賞】Snow Man【人気アイドルグループ賞】乃木坂46【人気俳優賞】竹内涼真【注目俳優賞】千葉雄大【マルチアーティスト賞】斎藤工【躍進俳優賞】志尊淳【話題女優賞】西野七瀬【ブログ新人賞】高橋愛【日中文化交流アンバサダー賞】ディーン・フジオカ【ファッションタレント賞】小嶋陽菜【グッドシンガー賞】板野友美【アニソンロックシンガー賞】LiSA【ベストライブパフォーマンス賞】May’n【日中文化交流賞】吉田美佳子【人気実力女優賞】カーメイン・シェー【実力シンガー賞】ケンジ・ウー
2019年11月28日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月の1st写真集(2020年1月21日発売)より、初の“谷間”カットが先行公開された。乃木坂46・山下美月の1st写真集より同写真集は、山下の“20歳のリアル”を詰めこみ、フランス・パリで全編撮り下ろし。情報解禁2日目にして公式ツイッターフォロワー7万8,000人、公式インスタグラムフォロワー4万7,000人、あわせてフォロワー12万人を突破し、注目度が高まっている。今回公開された写真は、フランス・パリ中心部のアパルトマンで撮られた2枚。少女のあどけなさを残した、寝起きの、ほぼすっぴんでハミガキをする山下。ラフにはおったパーカーからスベスベ美肌の谷間を見せ、女子も男子も憧れるふわふわマシュマロボディを初披露した。山下は「憧れの地・パリで1st写真集を撮影していただきました! 無邪気に笑っている素の姿、今まで見せたことのないドキッとするような表情。20歳を迎え大人として産声をあげたばかりのこのタイミングで、今しか撮れない姿をたくさん収めた1冊です。私が思い描く『理想の女性像』を求め、大人への第一歩を踏み出すことができました!」とコメント。「パリの街並みと共に少し背伸びした私と、一緒に旅をしているような気持ちになってくださったらうれしいです」と呼びかけている。山下は1999年7月26日生まれ。東京都出身。O型。身長159㎝。女性ファッション誌『CanCam』専属モデル。2016年、高校2年生のときに「乃木坂46 3期生オーディション」に合格してデビュー。2018年乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバーに。ドラマ『電影少女2019』で主演に抜てきされるなど演技力も注目を集める。趣味は映画鑑賞とお散歩。特技は茶道。
2019年11月16日11月16日(土)よりスタートするWOWOW『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』に、乃木坂46の新キャプテン秋元真夏がレギュラー出演する。このドラマは松下奈緒を主演に迎え、『犯人に告ぐ』『検察側の罪人』などの小説で知られる雫井脩介によるヘッドハンティング業界を描いた注目作を、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の西浦正記監督の手により新たに映像化したもの。内田有紀、小手伸也、渡部篤郎など個性派俳優たちによる駆け引きが見どころの、痛快なビジネスエンタテインメント作品に仕上がっている。このドラマで秋元は、松下演じる新米ヘッドハンター鹿子小穂が務めるヘッドハンティング会社・フォルテフロースの秘書・所美南(ところ・みなみ)役に挑戦。場の空気を良い意味で和らげてくれるムードメーカー的役割を見事に果たしている。「美南ちゃんは仕事をテキパキやるんですけど、終わらせてからはプライベートな時間を大事にするタイプ。だけど、服装もあんまり秘書っぽくなくて、会社のデスクにも小顔ローラーとか仕事に全然関係ないものをたくさん置いているんです。切り替えがはっきりしている子なのかなと思っていて、ここは入っていくべきじゃないなってときはあえて口を出さず、スッとお茶を出したりとかできる気遣いの子かなと解釈しています。ビジュアル的にはメガネをかけているんですが、実はデスクに8個ぐらい入っていて、その中から付けたいときは付けて、付けたくないときは付けない。別に視力が悪いわけではなくて、気分で秘書スイッチを入れるために付けたりするのかな」そう自分の役柄を解釈する秋元は、『引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』の台本を最初に読んだとき、新鮮な気持ちで物語と接したという。「まったく関わってこなかった世界ですので、ヘッドハンティング業界自体のことも分からない。そもそも18歳のときに乃木坂46に入ったので、アルバイト経験もなく、会社がどういうものかもよく知らないので、最初はこの状況がちょっと想像しにくかったんです。でも、他のドラマや映画では会社や企業のお話を目にしたことがあったので、そういうものを参考にしながら読み進めていったら、すごく面白いストーリーだなと感じました」もちろん秘書という職業と接するのも、これが初めての経験。実は乃木坂46での現在の立ち位置と近いものがあるのでは?と、彼女は言う。「秘書には憧れがあったので、ここで経験できてうれしいです。もともと人の世話をするのが好きですし、グループの中でもそういう立ち回りを自らすることが多いので、合っているのかな?でも、やりすぎたらやりすぎたでメンバーが鬱陶しいと思うかもしれないので(笑)、そこはほどほどに、過保護にならないようにしなくちゃいけないなと思っています」撮影現場では自身が最年少だったとのことで、共演者やスタッフから気遣ってもらうことも多かった。「内田有紀さんに話しかけていただいたりしました。皆さん本当に優しくて、撮影の合間にちょっとお話をしたり、お弁当を一緒に食べたりしました。演技に関しては、特に監督さんがいろいろ教えてくださって。そもそも演技経験が少なかったので、最初は現場に入ると常に緊張していました」バラエティ番組ではグループを離れてひとりで活躍する機会が多い秋元だが、今回のように演技の仕事で外の現場に挑むのは初めての経験。改めて、バラエティとの向き合い方と何が違ったのか尋ねてみると。「バラエティでは“よし、今日も爪痕を残さなきゃ!”って意気込んで行くことが多くて。急に話を振られるとアドリブで返さなくちゃいけないことがほとんどなんですけど、ドラマの場合はそういう瞬発力とは違って、現場に行くまでに準備を終えておく必要があるんです。そういう本番までの過程が全然違うなと思いました。なので、今までの経験をそのまま活かせるかというとそうでもなくて。逆に活かせることがあるとしたら、人間関係の築き方とか現場での人との接し方ぐらいかなと」「撮影では、会社での美南ちゃんの存在の仕方が最初は難しくて。デスクに向かってパソコンで作業しているときだけでなく、それ以外のときって何をしているんだろう?とか、基本的なことが分からなくて困りました。すると、監督さんが“美南ちゃんは自分の作業が終わったら好きなことをしていていいから”とアドバイスをくれて。そこからはデスクにある小顔ローラーを勝手に使ったり肩を叩いたり、ちっちゃい黒板に文字を書いて“タピオカを買いに行ってきます”って書いたりと(笑)、すごくやりやすくなって助かりました」このドラマの撮影後、彼女は舞台『サザエさん』(9〜10月、東京&福岡で上演)に出演。初めて演技の仕事が相次いだが、映像と舞台の大きな違いも認識したという。「ドラマだと画面で伝わるようにお芝居をしようと思ってたのですが、その感覚で舞台の現場に行ったら、稽古初日からめちゃめちゃ怒られました(苦笑)。それはすごく真っ当なことを言われたわけであって、何も知らなかった、できていなかった自分の責任。しかも怒られ慣れていなかったのもあったし、そういうすべてが悔しくて、あとで泣いてしまったんです(苦笑)。でも、藤原紀香さんや高橋恵子さんたちにいろいろ教わったことで、また成長できたのかなと思います。ドラマや舞台を経験して改めて感じたのは、やったことがなかったから食わず嫌いみたいなところがあったのかなって。自分では“ダメ、できない!”と思い込んでいたけど……できているかどうかは分からないですけど、違う人になれること自体はすごく楽しい経験でした。もし今後、また演技を経験できるなら、今度はアイドルの自分を強めたようなぶりっ子で、女の子に嫌われそうな女の子をやりたいです。私、アイドルが大好きなせいもあってか、もっと極端な役をやってみたいんです!(笑)」では、今回の登場人物の中でなら、どの役を演じてみたいか?と聞いてみた。「(内田有紀演じる)渡会花緒里(わたらい・かおり)さんですね。できる女性、キャリアウーマンって感じで、しかも色気もあるし、本当にカッコいいんですよ!私とは対極にいる気がするので、そういう女性に憧れますね。実際の内田有紀さんも素敵な方で、撮影のセッティングをしているときにみんなに話を振ったり、ちょっとふざけてみたり、スタッフさんをちょっといじってみたりと、現場におけるムードメーカーみたいな方で。そういうところが好かれる理由なんだろうなと実感しました」改めて、前キャプテン桜井玲香の卒業を受けて乃木坂46の2代目キャプテンとなった今、こういったソロの現場での仕事との向き合い方に変化はあるのかについても質問した。「今まではいちメンバーとして、個人として良く見られたい、思われたいという気持ちが強かったし、それがグループの印象にもつながると思っていたんですが、最近はそういう思いがより強くなっている気がします。例えば、外の現場に行ったら真っ先に挨拶をしますし、そういう当たり前のことの積み重ねがグループのイメージにつながっていくのかなと思うんです。なので、お仕事に対する責任感や向き合う姿勢はよりシビアになったんじゃないかな。最近は1期生の卒業が続いていますし、そうしたときに抜けたメンバーが増えても困らないグループを作りたいと思っていて。私だけじゃなくて、後輩たちにもその自覚を持ってもらえたらうれしいなと思いますし、自分たちが背負っていくんだと意識してもらいたいなと。今までは先輩がいたから、先輩が引っ張っていくのが当たり前だし、逆に先輩より前に立つのが失礼だと後輩は思ってくれていたんじゃないかな。でも、これからは(山下)美月や与田(祐希)ちゃんや(大園)桃子といった子たちが前に並んだときに“私たちが乃木坂46です!”とはっきり言えるぐらい、先輩を気にせずに伸び伸びとやってほしいです」そんな彼女の後継者となるような“ポスト秋元真夏”的メンバーは誰か?と投げかけてみると、3期生の山下美月の名前が挙がった。「根性があるし、真剣にやるところは真剣に、ふざけるところはふざけてとオンオフの切り替えがしっかりできる。しかも、ファンの人のツボも分かっているので、アイドルとして素晴らしいと思うんです。そういうところが私は大好きなので、ぜひともその個性を伸ばしてもらいたいなと思っています(笑)」取材・文:西廣智一撮影:源賀津己ヘアメイク:小坂知未スタイリスト:鬼束香奈子衣装協力:Lara Flamingo(03-3372-8194)、Bridget Birkin(03-3874-6320)WOWOW『連続ドラマW 引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~』11月16日(土)より毎週土曜日夜10時放送(全5話)
2019年11月12日11月5日~27日に東京・有楽町の帝国劇場で公演されるミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』の初日前会見が4日、同所で行われ、山口祐一郎、神田沙也加、桜井玲香、相葉裕樹、東啓介、石川禅が出席した。同ミュージカルは、2006年に帝国劇場で日本初演を迎えた、ミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)と、作曲家ジム・スタインマンが音楽を担当したヴァンパイア・ミュージカルの傑作。2006年の日本初演より主演のクロロック伯爵を務める山口祐一郎、ヒロインのサラ役には前回の2015年に続いての出演となる神田沙也加、そして今回初参加の桜井玲香のダブルキャストが務める。主演の山口は「ずっと皆さんに愛されて楽しんでいただいている作品です。今回のメンバーは今まで以上にエネルギッシュで、とてもチャーミングな作品になると思います。是非劇場へ足をお運びください。お待ちしております」とアピール。2015年に続いての出演となる神田が「この作品はお客さんとして見ていた時も大好きで、前回は念願が叶いました。ヴァンパイアの世界に戻れることができ、さらに光栄に思っています」と再び演じれる喜びを感じているようで、乃木坂46卒業後初の舞台となる桜井玲香は「明日から始まるということでワクワクしています。今回は5度目の再演ということで、今回の再演を待ちわびていたお客さんもたくさんいらっしゃると思うので、お客さんと一緒に楽しめたらと思っています」と公演が待ち遠しい様子だった。欲望のままに生きるヴァンパイアを描いた同ミュージカル。それにちなみ、自身がどうしても止められないものを問われた桜井は「私は食べることです(笑)。本当に食欲が抑えられなくて、結構エネルギーを使う作品なので遅くまで稽古した帰りとか絶対に食べないで帰ろうと思うんですけど、家に帰ると気づいたら鍋を始めてたりするんです(笑)」と食欲が止まらないようで、「ずっと食べていますよ。食べないと持たないと思うので、美味しいものをいっぱい食べて公演を頑張りたいと思います」と意欲。山口は「神田さんと桜井さんがお風呂で生まれたままの姿で入っているシーンがあるんです。どうしても止められないのは、スタンバイのタイミングより早く後ろで覗くという、それが我慢できません。ごめんなさい」と笑いを誘うと、神田は「光栄です。ありがとうございます(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2019年11月05日アイドルグループ・乃木坂46の堀未央奈が、27日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)に出演。腹筋を鍛えるという目標の経過を報告した。この日は堀のほか、2期生メンバーの北野日奈子が、そして3期生メンバーの梅澤美波がパーソナリティとして登場した。番組の中盤では梅澤が、リスナーから届いたいくつかの質問を読み上げた。その中で「今年も残り2カ月になりましたね。僕は年始に“腹筋を割る”や“本をたくさん読む”など目標を10個ほど立てたんですが、今のところまったく達成できていません。みなさんは年始に立てた目標を達成できましたか?」といった内容が展開されると、堀が「あ~言いがち……。私もよく“腹筋”って言ってるもん。でも、ぷにぷにだけど。今年も“腹筋を割る”って言ってた気がする」とコメント。これに北野がすかさず「“腹筋割る”ってブログに書いてあったよ」と指摘した。北野は、堀が2017年12月1日に「腹筋を割ること。ぷにぷにだからね」、そして2019年1月1日に「2019年は"毎日腹筋50回"を目標としている」とブログにつづったことを覚えていたようで、これには堀も「えっ? 本当? 日奈子すごいブログの内容を覚えてくれてるよね」と驚いた様子だった。続けて、堀から「梅ちゃんは何か目標立てた? しっかりしてるからちゃんと立ててそう」と質問が投げられると、梅澤は「一応立てるんですけど、自分の中で秘めておく用と、握手会でファンの方に聞かれた用のやつがありますね。突然目標を聞かれても“すぐ答えられないよ~”って思っちゃうので」と答える。なにか具体的な目標を梅澤から聞き出そうとしたのか、堀が「じゃあオリンピックイヤーの2020年。軽めの目標を今ここで立てておこう。なんでもいいから」と提案すると、梅澤は少し悩みつつ「足を速くする! めちゃくちゃ足が遅いんですよ」と告白。これに堀は「えっ!」と驚き、北野は「いや難しいわ!」とツッコミを入れていた。
2019年10月28日アイドルグループ・乃木坂46が25・26日の2日間、昨年に続き2年連続で中国・上海メルセデスベンツアリーナにて単独公演を開催。当会場での2Days開催は、日本人アーティストでは初となった。また、秋元真夏が新キャプテンとして牽引する初ライブ、さらに24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のフロントを飾る4期生メンバーの遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめの3人にとっても初の海外公演となり、“新体制”乃木坂46として初ものづくしの上海公演となった。序盤では、最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」からスタート。「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル表題曲を名刺代わりに披露し大声援に包まれる。「やって来ました、上海! 昨年に続き今年は2Daysの開催で本当にうれしいです!」と秋元真夏がMC。その後、今回の参加メンバー24人が1人ずつ中国語で自己紹介を行い、会場からは声援と温かい拍手が繰り返された。その後、齋藤飛鳥がセンターを務める「シンクロニシティ」からユニットコーナーに突入。続けてアンダー楽曲2曲が披露。中盤では、チャイナドレス風な妖艶な衣装を身にまとったメンバーが「バレッタ」「気づいたら片想い」を披露後、中国語が堪能な2期生の山崎怜奈から「私達の大切な1曲を披露します」と中国語でMCがあり、乃木坂46の代表曲でもある「君の名は希望」を中国語で初披露され、会場は感動の声で包まれた。「インフルエンサー」からスタートした終盤ではシングル表題曲が中心となり、「ガールズルール」「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」とヒートアップの中、本編が終了。アンコールではオフィシャルグッズのTシャツに着替え、ステージを駆け回るメンバー。ラストは定番となる「乃木坂の詩」で、上海公演の幕は閉じた。今回の上海公演では、グループの顔ともいえる1期生の白石麻衣や生田絵梨花がスケジュールの都合で不参加となり、新キャプテン秋元真夏が牽引する次世代メンバーが中心となった。ここ数年では、西野七瀬や生駒里奈、初代キャプテンの桜井玲香など、グループを代表する1期生メンバーの卒業が相次ぎ、次世代のスター作りが課題ともいえる当グループの公演において、齋藤飛鳥が健在の中、「太陽ノック」では筒井あやめ、「君の名は希望」では遠藤さくら、「インフルエンサー」では3期生メンバーの与田祐希と山下美月がセンターを担うなど、次世代メンバーが堂々とした立ち振る舞いを見せた。○「乃木坂46上海単独公演2019」セットリストM1:夜明けまで強がらなくてもいいM2:何度目の青空か?M3:太陽ノックM4:裸足でSummerM5:僕の思い込みM6:シンクロニシティM7:無表情M8:言霊砲M9:せっかちなかたつむりM10:Threefold choiceM11:~Do my best~じゃ意味がないM12:ここにいる理由M13:バレッタM14:気づいたら片想いM15:君の名は希望M16:インフルエンサーM17:命は美しいM18:ありがちな恋愛M19:制服のマネキンM20:僕のこと、知ってる?M21:ガールズルールM22:ジコチューで行こう!M23:Sing Out!<アンコール>EN1:ロマンスのスタートEN2:ダンケシェーンEN3:乃木坂の詩
2019年10月27日アイドルグループ・乃木坂46のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~)の最新回が23日深夜に放送。メインパーソナリティを務める新内眞衣がグループの中国・上海ライブに参加するため、代打として伊藤かりんがスタジオに登場した。乃木坂46の卒業生である伊藤は、番組スタッフからの打診を受け、しっかり企画を考えてからこの収録に臨んだという。1人でトークを展開することも頭に過ぎったようだが、多くのファンの人に喜んで欲しいという思いから、伊藤はグループの卒業メンバーに緊急招集をかけたことを告白した。そして、実際にゲストとしてスタジオに登場したのは伊藤万理華、衛藤美彩、斉藤優里、相楽伊織、西野七瀬、若月佑美といった面々。番組の冒頭では上海にいる秋元真夏と新内眞衣も電話で、さらに卒業生の生駒里奈、桜井玲香、能條愛未も電話・録音を利用して出演を果たした。収録スタジオはまるで同窓会のような雰囲気で、出演メンバーたちは和気藹々とした掛け合いを展開していた。卒業後は仕事などの関係でなかなか一堂に会する機会はないようだが、衛藤はインスタグラムのストーリーを通じてそれぞれの近況を把握しているらしく、「みんな頑張ってるなって実感する。それぞれの活躍ぶりがうれしいから、とりあえず“いいね!”してる」とコメントしていた。この放送を受けツイッター上には、「うわ~、テンション上がるわ~今日のANNはホント神回!!!!かりんちゃんありがとう~」「また機会があればやってほしいな めっちゃ楽しかった」「乃木坂ANNすごいメンバー集まってたんだな…」「乃木坂ANN神回だったよ~~」といったコメントが続々と到着、反響を呼んでいる。
2019年10月25日