りんごダイエットにこんにゃくダイエット、酵素ダイエット、きのこダイエット……。私たちの周りには星の数ほど「特定の食材を用いたダイエット方法」がある。もちろん、実際にその食材を食べることで体重が落ちた人もいるはずだ。ただ、所変われば品変わる。日本で人気のダイエット食材が異国の地では受け入れられていないかもしれないし、その逆もまたしかりだ。そこで今回、日本在住の外国人20人に「母国でダイエット食材として人気が高い物」を聞いてみたので紹介しよう。Q. 母国でダイエット食材として人気が高い物を教えてください■やっぱり野菜・果物でしょ・「りんご」(中国人/28歳/男性)・「野菜サラダや緑茶やハーブティーなど」(エジプト人/33歳/男性)・「フルーツダイエットが大人気です」(シリア人/35歳/男性)・「きゅうりです。明らかにカロリーがひくいからです」(ロシア人/31歳/女性)・「セロリ、パセリとビネガー」(イラン人/28歳/女性)・「野菜かな。あまりそういうものは無いです」(モンゴル人/39歳/女性)・「特に食材はないですが、ベジタリアンになること。果物や野菜シェイク」(ブルガリア人/33歳/女性)■マメに豆類を食べることです・「豆です」(ギリシャ人/33歳/男性)・「おから」(韓国人/34歳/男性)・「大豆です」(インドネシア人/36歳/男性)・「ヨーグルト、豆腐」(チェコ人/58歳/男性)■その他・「ダイエット茶やピルが人気です」(フィリピン人/35歳/女性)・「ヨーグルト」(香港人/34歳/女性)・「寒天ゼリーです」(台湾人/30歳/女性)・「スープとオーツミール」(イギリス人/31歳/女性)・「唐辛子」(マレーシア人/31歳/女性)■総評全体の回答を見てみると、野菜や果物、豆類にヨーグルトと日本でもなじみ深いダイエット食材が多く並んだ。日本人からすると、「えっ!? 」と思うようなビックリ食材は今回は見られなかった。世界にはさまざまな食文化があるが、「ダイエットによい」と考えられている食材はある程度、万国で共通なのかもしれない。※写真と本文は関係ありません
2015年12月16日キリンはこのほど、「プラズマ乳酸菌メディアセミナー 冬の健康リスク低減対策~乳酸菌の可能性~」を開催した。同セミナーでは、順天堂大学大学院 医学研究科感染制御科学講座 山本典生准教授、東海大学大学院 医学研究科 石井直明教授、キリン 基盤技術研究所 藤原大介主査らが登壇。インフルエンザなどの冬の健康リスクおよびプラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果について語られた。○冬の死亡リスクが高い「インフルエンザ」はじめに、山本准教授による「冬の健康リスクの現状と対策」と題した講演が行われた。冬の代表的なウイルス感染症といえば、ノロウイルスや季節性インフルエンザ、ロタウイルス、風邪ウイルスなどがある。毎年、冬に流行することから、予防を徹底している人も多いことだろう。中でもインフルエンザは、年代を問わずワクチンの予防接種が勧められている。では、実際のインフルエンザのリスクはどれほどのものなのだろうか。厚生労働省の発表(平成26年人口動態統計)によると、日本人の死因1位は「悪性新生物(がん)」で全体の死亡総数に占める割合は28.9%、2位が「心疾患」で全体の15.5%を占めている。そして、3位は「肺炎」で全体の9.4%。この肺炎には細菌感染(肺炎球菌など)やウイルス感染(インフルエンザウイルスなど)も関与している。主な死因別に平成27年の1月と6月の死亡数を比較すると、がんの1月の死亡数は6月の1.09倍とほとんど差がない。一方で、冬にリスクが大きく上昇すると考えられるのは、心疾患(1.78倍)、肺炎(1.72倍)、インフルエンザ(86.94倍)、腸管感染症(2.07倍)。極めてリスクが高いインフルエンザをはじめ、これらの疾患は冬場の対策が重要であることがわかる。インフルエンザの有効な対策として、まずワクチンの予防接種が思い浮かぶが、山本准教授は、「1つの対策に頼るのではなく、あらゆる予防策、治療法を用いてインフルエンザに対応する必要があります」と注意を促した。その理由として、インフルエンザウイルスは激しく変化していくことをあげる。予測を超えたウイルスの変化が起きるとワクチン用ウイルスと実際の流行ウイルスが相違してワクチンの有効性が低下する可能性や、さらに薬剤耐性ウイルスが広がる可能性も否定できないという。厚生労働省は、インフルエンザの予防法として次の6つを推奨している。1. 流行前のワクチン接種2. 飛沫(ひまつ)感染対策としての咳(せき)エチケット3. 外出後の手洗い等4. 適度な湿度の保持5. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取6. 人混みや繁華街への外出を控える(やむを得ず外出するときにはマスク着用も一つの防御策)特に"バランスのとれた栄養摂取"については、「感染症対策には免疫力が非常に重要です。免疫力が強ければ感染症をよりよく抑制できると考えられています」としながら、「ヨーグルトなどの免疫力を上げるといわれる食品を積極的に摂取する予防法にも期待しています」と話した。○免疫力アップにプラズマ乳酸菌続いて登壇した藤原主査は、「キリンの乳酸菌研究」の概要とともに、プラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果について発表した。まず、「免疫力の低下と感染症リスクは密接な関係にあります」と藤原主査は話し、免疫力が低下すると感染症が発症しやすいという報告があることを指摘した。また、免疫力低下には日常生活の状態が直結しており、加齢やストレス、栄養不足などが原因になりうるという。そして、免疫を高める機能がある食品素材として注目されているのが「乳酸菌」だ。乳酸菌の機能性には、腸内菌叢(きんそう)の改善のほか、アレルギーの改善、コレステロールの低下、制がん作用、抗肥満などがあり、世界で研究されている。一般の認識では混同しがちだが、人間の体には細菌とウイルスがいる。これまでの乳酸菌の免疫研究では、細菌とウイルスに対する免疫が別々に存在することにフォーカスされてきたとのこと。例えば、細菌を主に認識する細胞はマクロファージで、それが活性化することで対細菌免疫系が働く。一方、ウイルスに対しては、司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)が活性化すると、対ウイルス免疫系(NK細胞・キラーT細胞・ヘルパーT細胞・B細胞)を動かし、ウイルスを攻撃・排除する仕組みとなっている。このことから同社は、「理論上、pDCを動かせれば対ウイルス免疫系を総括支配できる」と考え、2010年にpDCを活性化する乳酸菌探索プロジェクトを開始。そうして、乳酸菌はpDCを直接活性化できないという前提を覆し、極めてまれに活性化できるものがあることを発見した。それがラクトコッカスラクティスJCM5805株(以下プラズマ乳酸菌)だ。同研究では、プラズマ乳酸菌がpDCを活性化すること、そしてインフルエンザウイルスに作用することが確認されたという。マウスを使った動物感染実験では、2週間プラズマ乳酸菌を予防投与した結果、致死量のウイルスを与えても70%のマウスが生存した。一方のヒトにおいては、30~50代を対象にプラズマ乳酸菌を与えた群と疑似飲料を与えた群に分けて研究をしたところ、プラズマ乳酸菌飲用群はpDCの低下を防ぐ結果を示した。「これらの結果は、ヒトがプラズマ乳酸菌を摂取することで、インフルエンザや風邪を防げる可能性があることを示しています」と藤原主査。○さらなる効果検証へキリンと東海大学 医学部は、プラズマ乳酸菌のヒト・風邪・インフルエンザに対するさらなる効果を検証するために、共同で臨床試験を実施。同セミナーでは、その成果について石井教授が発表した。同試験は2014年12月~2015年3月までの12週間、18~39歳の東海大学の大学生と教職員657名を対象に、プラズマ乳酸菌摂取群と非摂取群に分けて実施。参加者は、12週後に医師による診断と免疫学的検査(血液)を受けるほか、参加者専用のスマートフォンアプリに日誌・体調アンケートを毎日入力した。その結果、風邪・インフルエンザの罹患(りかん)率は、プラズマ乳酸菌摂取群で29.8%、非摂取群で37.0%となった。また、試験期間中の自覚症状では、「のどの痛み」「せき」などの項目において、プラズマ乳酸菌摂取群で有意に減少し、特に重症者での有意差が顕著だった。このほか、pDC活性はプラズマ乳酸菌群においてのみ有意に上昇し、NK細胞活性は非摂取群よりもプラズマ乳酸菌群で高かった。さらに、ウイルス防御に重要なインターフェロンα遺伝子やビペリン遺伝子はプラズマ乳酸菌群で有意に上昇した。「プラズマ乳酸菌は、風邪などの上気道疾患症状を軽減し、大学生活における健康の保持・向上へ貢献が可能であることがわかりました」と石井教授。いずれもインフルエンザ・風邪対策としてのプラズマ乳酸菌の可能性を示した結果だが、インフルエンザウイルスの型(A型・B型)への適応、量や年齢との相関、飲料以外の食品への応用など、今後も引き続き検証をしていくとしている。前述したとおり、インフルエンザウイルスは激しく変化する特徴があり、ワクチンを打っても感染する可能性はある。プラズマ乳酸菌のウイルス感染防御効果を参考に、免疫力をアップする食品を意識的にとるなど、さまざまな対策を講じてウイルスに負けない体づくりを心がけてみよう。
2015年11月25日エースコックは11月23日、「ちょうポカ! クリーミーポタージュ ヨーグルト100杯分の乳酸菌」(165円・税別)を発売する。同商品は、手軽に乳酸菌がとれる温かいカップスープ。乳酸菌の一種であるフェカリス菌(エンテロコッカスフェカリス FK-23)を使用し、1商品でヨーグルト100杯分の乳酸菌が摂取できるとしている(ヨーグルト1杯を100mlとした場合、100mlあたり乳酸菌10億個程度の含有量 ※乳及び乳製品の成分規格等に関する省令に基づく)。味わいは、複数のチキンエキスにオニオンなどの香味野菜のうまみをきかせたポタージュで、よりまろやかで濃厚な味わいに仕上げるため、乳酸菌入りミルキールゥを加えた。具材には、サクサクとした食感の大きなパンクルトンと、チャイブスを採用している。
2015年11月05日「KEIZOKUダイエット」とは?ダイエットに失敗し続けているアナタに朗報だ。サボれない状況をつくり出してくれる頼もしいダイエットプログラムが登場した。10月23日、Fit’s goは、リバウンド知らずの「KEIZOKUダイエット」を提供を開始したと発表。遺伝子検査に加え、オンラインでダイエット指導を行うという画期的な内容で注目を集めている。遺伝子検査で効率の良いダイエットをダイエットする上で重要なのは、自分に合っている方法を選ぶことだ。同サービスでは、遺伝子検査の結果を基に、個人に最適なダイエットプランを提案してくれる。また、同検査では肥満遺伝子を見つけて、何を食べたら太りやすいのかを特定。自分の体質を詳しく知ることで、効率の良いダイエット生活を送ることができるという。食事指導やカウンセリングでサポートさらに、悩みがちな食生活にも対応し、スマートフォンを使って毎食のメニューの写真を送るだけで、食事指導を受けられるサービスも実施する。体重が減らないなど、ダイエット中の悩みは対面カウンセリングにお任せ。定期的に相談の機会を設けることで、モチベーションの維持に一役買ってくれる。「トレーニング」でサボれない状況を強化以上のプログラムを受けても、まだサボってしまいそうなアナタは、「トレーニング」をプラスして。トレーナーが希望者の自宅や会社まで出張し、エクササイズを指導。徹底した「サボれない状況」で、今度こそダイエットの成功者になれること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・Fit’s go プレスリリース(ValuePress!)
2015年10月30日ロッテは10月13日、「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」(想定小売価格は税別310円前後)を全国で発売した。同商品は、植物性乳酸菌を包んだチョコレート。乳酸菌をチョコレートの油脂で包むことで、生きたまま腸まで届けることができる。乳酸菌研究分野のパイオニア企業である日東薬品工業とともに開発した。同社によると、乳酸菌は熱や胃酸に弱いという。しかし乳酸菌をチョコレートで包むと、包んでいない状態と比べて、乳酸菌の生存数が100倍以上になることがわかったとのこと(胃の中を想定した人工胃液を用いた試験による)。
2015年10月14日ロッテは10月13日、チョコレートで乳酸菌を摂取できる「スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ」(税別310円前後)を発売した。同商品は、熱や胃酸に弱い「乳酸菌」を生きたまま摂取できるよう、チョコレート中の油脂で植物性乳酸菌を包んだチョコレート菓子。チョコで包んだ乳酸菌の胃酸への耐性を人口胃液を用いて試験したところ、チョコで包んだ乳酸菌の方が乳酸菌そのものを摂取するより、1時間から2時間後の生存数が100倍以上になることがわかったという。冷蔵が必要な乳酸菌製品とは異なり、チョコレート製品のため常温での保存が可能。常温で持ち運べて、いつでもどこでも食べられるので、オフィスや公園など、乳酸菌摂取のシーンが広がることもメリットとして挙げている。
2015年10月13日健康と美容には切っても切れないダイエット。ダイエットが長続きしない、すぐにリバウンドしてしまう、話題のダイエット法は試してみるんだけど、、、となかなか理想体重をキープするのは難しいですよね。なんと、女性では80%、男性では70%の方がダイエット経験者にも関わらず、ダイエット成功率は5%、現状体重を維持している方は0.5%という結果が出ています。(国民栄養調査より)ダイエットする際、食事制限をメインにするのか、運動をメインにするのか迷ったことはありませんか?摂取エネルギー<消費エネルギーがダイエットの基本です。摂取エネルギーが『食べ物で100%』に対し、消費エネルギーは『運動20~30%+基礎代謝60~70%+食事誘導性熱産生10%』なのです。ということは、、、食事制限をする方がダイエットには近道なのです。しかし、食事制限だけでは綺麗に痩せることは出来ませんよ。運動をせず食事だけで痩せようとすると、筋肉量も一緒に減ってしまいます。筋肉量が減ることで基礎代謝が低下し、少し食べただけで太る+食べなくても痩せない体になってしまいます。また、急激に脂肪が落ちると、脂肪を取り戻そうとする生体メカニズム(飢餓反応)が働き、基礎代謝を下げます。結果リバウンドしてしまうのです。では、リバウンドしないスローダイエットとは?1.ゆったりとした筋トレ通常の筋トレとは違い、例えば腹筋運動をする際には、ゆっくり腹筋に負荷をかけていって、ゆっくりと戻していくやり方です。これを数回繰り返すことで、必要な筋肉を効率よくつけることができます。また、筋肉痛にもなりにくく、ムキムキにもならないので、女性にオススメの方法です。2.ウォーキング一番手軽に出来る有酸素運動なので、始めやすく、そして、脂肪を燃焼させる効果があります。上記のゆったり筋トレとあわせて実施すれば、基礎代謝量もあがり、さらに効果的です。3.ストレッチ特に、肩甲骨まわりは脂肪細胞が多く集まっていて、ここを動かすことにより、脂肪を燃やしやすくなり、太りにくい体になっていきます。普段、肩や首のこりに悩んでいる方には、こりもとれて一石二鳥です。急激に体重を落としたり激しい運動などをせず、ゆっくりと今までのライフスタイルを変えることが大切です。毎日続けられるような、栄養バランスの良い食事と適度な運動を習慣づけましょう。
2015年10月12日お昼はコンビニ弁当という方も多いと思います。ダイエット期間も、コンビニメニューを利用して賢く痩せましょう!■コンビニはダイエットの強い見方ダイエットの基本はカロリー計算です。コンビニ弁当やお惣菜、パン、スィーツ等のカロリーが掲載されています。もし、自分の生活スタイルや現在の食生活を見直して、そこにコンビニメニューのカロリーを当てはめると、簡単にダイエットができます。もし貴女が独身一人暮らしなら、1日の献立を、コンビニメニューに置き換えてみてはいかがでしょうか?■摂取カロリーを計算する仮に1ヶ月で3kg痩せようとした場合を想定してみましょう。まず、1kgの減量=7,200kcal 3kgの減量=21,600kcal 消費しなければなりません。30日で割ると、21600/30=720kcal です。この数値を運動量のアップなしにクリアするすると、現在、2000kcalの食事を摂っていた人は、1日1280kcalで生活することになります。■コンビニメニューに当てはめると・・?某大手コンビニチェーンのメニューからの抜粋です。手巻 おかか179Kcal(カロリー)手巻 鮭172Kcal手巻おにぎり 昆布170Kcalハンバーグ弁当850Kcal特選牛丼745Kcal炭火焼地鶏丼750Kcal中華丼560Kcal幕の内弁当640Kcalあらびきポークフランク 195Kcalあらびきステーキ串176Kcalおでん 大根 13Kcalおでん たまご 87Kcalおでん こんにゃく 13Kcalおでん 白滝 12Kcalおでん 玉こんにゃく 22Kcal等洋食系や丼ぶりものは高カロリーですが、おでん等はカロリーが低いことが分かります。朝食を、グリーンスムージーとヨーグルト(約300kcal)にし、ランチを幕の内弁当でバランスを取り、夕飯をおでんにすれば、以外と1280kcalに抑えることは簡単ですね。ネットで各コンビニ会社のカロリー表がアップされていますから、参考にしてみましょう。■消費カロリーもアップする摂取カロリーを減らすだけでもダイエットはできます。しかし、この方法だと代謝を下げ、リバウンドしやすくなります。摂取カロリーのマイナス分を420kcalに抑え、300kcal分、身体活動量を増やしてはいかがでしょうか?エレベーターを使わない、ひと駅歩く、朝ジョギングする、スキマ時間に筋トレする等、チリツモエクササイズを足し算すると300kcalくらいすぐに消費できます。特にスキマ時間で筋トレやストレッチしただけで身体のラインが綺麗になってゆきます。■最後にコンビニメニューを参考に、摂取カロリーを計算し、スキマ時間エクササイズ(スキマビクス)で消費カロリーをアップして、綺麗になりながら、少しずつダイエットしましょう!(林田玲子/ライター)
2015年09月10日女性の多くがダイエットに挑戦したことがあり、「痩せたい」と思っているのではないでしょうか?にも関わらず、なかなかうまくいかないのがダイエットですよね。それは、食欲という欲望を抑え、面倒な運動を続けるのが難しいから。そう言っても、続けないことには結果はついてきません。そこで今日は、スポーツクラブ勤務経験を持ち数多くのダイエットに挑戦する女性を見てきた著者が、ダイエットを続けるコツについてご紹介します。■1.毎日少しでも良いからやるダイエットがなかなか成功しない理由のひとつに続けるのが大変というのがあります。続けるのが大変な理由の一つとして「毎日続けるのが難しいこと」を目標に設定してしまっている場合があります。例えば「毎日30分走る!」を目標にしていると大変ですよね?でも「毎日5分歩く」であればラクにクリアできます。できそうなところから始めて、「10分歩く」「10分走る」など少しずつ目標を長くしていくのがポイントです。10分でもキツいという場合には「スニーカーやランニング用の靴を履いて外に出る」といったことを目標にするのでもOKです。「とりあえずやってみる」ことで、「せっかくランニング用の靴を履いて外に出たんだから少しでもお散歩するか」と思えればラッキー。■2.時間の目標を作らない「毎日30分ランニングをする」と決めて続けていたとします。ですが毎日30分という時間を確保するのはなかなか大変です。それが続きにくさにつながっていることもあるので、時間を目標に入れるのは避けたいところ。「今日は10分でもいいや」と自分にOKを出してあげられるように「毎日ランニングをする」など時間を含めない目標を設定しておくことをオススメします。■3.仲間をつくる一人で頑張っているとつい心が折れたり、周りからのお誘いを断れず「今日だけは」となってしまいがち。ですが一緒にダイエットを頑張れる仲間がいれば「あの子も頑張ってるし、私だけ結果が出ないなんて悔しいからがんばろう!」と思えるものです。また、「私今こんなダイエットしているよ」「これは効果があったよ」といった情報交換もできるので、一緒にがんばる仲間をつくっておくのはオススメです。■4.一度やめてしまってもできる時からまた続けるダイエットを成功させるコツは何度も言いますが「続けること」です。でもそれが難しくみなさんすぐに断念してしまいます。そこで「やっぱり私にはできなかった」と思い諦めてしまうとそれまでです。ここで大切なのが、できなかった日があったからと言って諦めるのではなく、「また明日から続けよう!」と、できるタイミングで続けるモードに戻ること。「やめてしまったから0に戻った」と思うのではなく、また続ければ良いだけの話です。「細々と続けること」を続けるようにしてみましょう。■おわりにいかがでしたか?短期間で結果を出そうと思うと、身体や気持ちに無理をさせてしまい、余計に続けるのが難しくなってしまいます。長期間で健康体を目指すのを目標に「続けられるダイエット方法」を見つけてみてください。(栢原 陽子/ライター)
2015年09月07日ダイエットソーダは低カロリーですが、無害ではありません。ダイエットソーダだけに限ったことではなく、世のなかのダイエットドリンクの数々は、体重の維持には役立っても健康には悪影響を及ぼすのです。ミネソタ大学の研究で、ダイエットソーダを毎日飲むことは、健康リスクをメタボリックシンドロームより34%も高めることがわかりました。お腹の脂肪、高コレステロール、心臓病につながる原因となり得るのです。今回は『Yahoo Health』の記事を参考に、ダイエットソーダを飲みたくなる理由と解決策をまとめました。■1:カフェインが必要だから「なにか飲みたいな」と思ったときにダイエットソーダを選ぶ人は、実はカフェインが欲しいだけだという場合があります。[解決策] コーヒーや紅茶で代用病気予防にも役立ち、抗酸化物質が含まれているコーヒーや紅茶を試してみてください。はちみつなど、できるだけ自然な甘味を少し加えても問題ありません。特におすすめは果実で、ダッチ・コーヒーには桃が、アイスティーにはベリーなどの果実味が最適です。ただし本当は、疲れているからといってカフェインに依存せず、睡眠をきちんと取ることがいちばんの解決方法です。■2:血糖値が低下しているから慢性的なストレスによる精神的不安定やめまいがある場合、副腎が疲労している可能性が考えられます。副腎の機能は、強いストレスがかかっているときに糖をつくり出すこと。慢性的にストレスを感じていると機能が活性化され、糖が尿として排出されれば、血糖値が低下してしまいます。[解決策]ストレスを感じない生活環境をつくり、食事に気を配る楽しい朝食時に暗くショッキングなニュースを見て、なにかいいことがあるでしょうか?ストレス因子になりそうな状況は避けましょう。ニュースは新聞で十分です。また、食事はきちんと3食とることが大切。パスタサラダにグリルチキンやひよこ豆を追加することでタンパク質を摂取し、血糖値を正常に保ちましょう。血液の働きを活性化するため、おやつを食べるのもおすすめです。ナッツやレーズンがいいでしょう。ナッツは砂糖の吸収を遅くしつつ適度な脂肪を含み、レーズンは天然の糖を含みます。また、ビタミンC(500mg)や、ビタミンB5(50~100 mg)をサプリメントで摂れば、副腎のリハビリになります。■3:体内で酵母菌が増殖しているから慢性的な鼻づまりや副鼻腔炎、けいれん性結腸、または過敏性腸症候群の場合、体内で酵母やカンジダ菌の異常増殖によって引き起こされる砂糖の禁断症状が起きている場合があります。[解決策]炭酸水にチェンジするダイエットソーダではなく、ステビア、シナモン、ナツメグを加えたお茶や、フルーツを加えた水やセルツァー(炭酸水)でOK。クランベリージュースのスプラッシュや、レモン風味のセルツァーもおいしいですよ。■4:ホルモンバランスが変動しているからホルモンは常に変化しています。女性は毎月の月経はもちろん、閉経に向かっている場合もホルモンの変動は起こり、砂糖が無性に欲しくなるときがあるでしょう。不眠症や頭痛、疲労、軽度のうつを引き起こす可能性もあります。[解決策]本当に甘さが必要なときは豆乳やチョコレートを選ぶ女性ホルモンに近い働きをする化合物に、大豆に含まれるイソフラボンがあります。枝豆や豆乳の摂取がおすすめです。甘いものがどうしても食べたくなったら、オレンジやバナナ、ベリーなどの果物がよいでしょう。または、適量のダークチョコレートを摂取しましょう。*以上、4つの原因と解決策を紹介しました。ダイエットソーダを日常的に飲んでしまっている場合、完全にやめるまでには7~10日かかるかもしれません。しかし、根本的な原因を知って対処していけば大丈夫です。健康第一。毎日体に悪いものを取り入れるよりも、体によいものを摂取して生活していきませんか?(文/スケルトンワークス)【参考】※4 Ways To Beat Your Diet Soda Addiction In One Week-Yahoo Health
2015年09月05日糖質オフ、低カロリーの乳酸菌飲料カゴメ株式会社は、「植物性乳酸菌ラブレ糖質オフ」(130ml)を、2015年10月6日(火)から全国にて新発売する。腸での生命力が強い“植物性”の乳酸菌である「ラブレ菌KB290株」を使用した乳酸菌飲料は、同社の食品表示基準100mlあたり糖質2.5gという低糖基準を下回る、1本(130ml)に含まれる糖質を3.1g、カロリーは19kcalと糖質オフ、低カロリーを実現した。糖質オフ、低カロリーを両立美容や健康を気づかう人に最適な同品は、さらに高密度発酵製法によるクセのないおいしい味わいはそのままに、食物繊維を配合することで、気になる飲み応えもしっかり感じられるように仕上げられている。商品概要商品名:植物性乳酸菌ラブレ糖質オフ容量:130ml賞味期間(開封前):29日店頭想定価格(税抜):110円前後(プレスリリースより引用)"植物性"の乳酸菌「ラブレ菌KB290株」を使用『植物性乳酸菌ラブレ』シリーズは、腸での生命力が強い“植物性”の乳酸菌である「ラブレ菌KB290株」を使用した乳酸菌飲料で、2006年の発売以降、女性を中心に支持を得ている。カゴメは、今後も『植物性乳酸菌ラブレ』シリーズをさらに進化させ、お客様の毎日の健康と美容をサポートしていくとアナウンスしている。(画像はニュースリリースより)【参考】・カゴメ株式会社ニュースリリース
2015年08月29日「痩せたいけど、ダイエットは苦痛」「いつもダイエットに失敗する」・・・そんなあなたは、脳を「ダイエット脳」に切り替えてみませんか?ダイエット脳で、楽しくダイエットを乗り切りましょう!■なぜ太ったのでしょうか?まず、自分の行動習慣・思考習慣を書き出してみましょう。自分の生活全体を振り返ることが「ダイエットの秘訣」です。現在の自分は、今までの生活習慣が作ったのですから、生活習慣を変えない限り痩せることはありえません。■なぜダイエットは失敗するのでしょうか?生活習慣を書き出すことで、太った原因がわかってくると思います。わかっちゃいるけど、やめられないお菓子。わかっちゃいるけど、運動なんてめんどくさい・・・。わかっちゃいるけど、ダイエットは続けられない・・・。どうしてでしょうか?それは、ダイエットが楽しくないから。好きでダイエットしているわけではないから、続けるのが難しいのです。では、どうしたら楽しくダイエットできるでしょうか?■なりたい自分を書き出す脳は現実と仮想の区別がつきません。そんな脳の特性をダイエットにも活用しましょう。なりたい自分の姿を書き出します。それも「なったらいいな~」ではなく、完成形・過去形で書きます。例えば、私の体重は45kg。7号サイズの赤いワンピースをきて、7月30日友人の結婚式に参加した。今年の夏はビキニで泳いだ・・・等。すべて、「なったらいいな~」ではなく、過去形で書くことがポイントです。そうすることによって、すべて現実化したこととして脳に暗示をかけることができます。■ビジョンマップを作る理想体型の芸能人の写真と自分の写真を並べて、「必ずこうなります。」と書き、芸能人の写真から自分の写真に向かって、矢印マーク(→)で結びます。さらに、痩せた後に自分がおこなう出来事をその周りに書き込んで、一枚のマップを作ります。「こんなことをして何になるんだろう、ばかばかしい」と思うかもしれません。しかし、これも重要なことなのです。脳は目から入る情報を現実化しようとします。いつも見えるところへマップを貼ったり、携帯の待ち受け画面にするなどして常に目に付くようにしていると、脳は現実化に向けて動いていくようになります。■具体的な予定をたてるいつまで、なんの為に、誰のために痩せたいのか?そのためには何をすべきなのか?等を書き出します。例えば、お腹を引っ込めたいなら、どんなエクササイズが有効か?グッズは?ダイエットサプリメントは?・・・などを本・ネットなどで調べます。ここを深掘りすると、「そもそも何故痩せる必要があるのか」が明確になります。調べない段階で、本当は痩せる気がないことに気づくからです。そして集めた情報を一枚の紙にまとめます。スマホにアプリを入れておき、いつでも開けるようにしておきましょう。■まとめダイエット情報は溢れていますから、ノウハウは無料でいくらでも手に入ります。でも継続ができず、ダイエット難民よろしく次々と新しいダイエット法に飛びつくのです。そして、結局痩せないというループ・・・。まずは、楽しいダイエット脳に変えては如何でしょうか?痩せた自分をニヤニヤ想像しながらダイエットできたら、幸せですよ。(林田玲子/ハウコレ)
2015年06月07日スッキリサポートの健康素材も配合総合健康関連事業を展開する株式会社えがおは、1包に120億個の植物性乳酸菌とスッキリサポートの健康素材を配合した新商品「えがおの青汁乳酸菌」を6月1日(月)に発売を開始した。商品名:えがおの青汁乳酸菌価格:1,590円(税込1,717円)内容量:15包/箱(3.65g/包)(プレスリリースより引用)九州産の大麦若葉や3種類の根菜類をはじめとする厳選素材に、発酵食品には欠かせない乳酸菌の中でも、過酷な環境下でも生き抜く力を持っているといわれる植物性乳酸菌120億個をプラスした「えがおの青汁乳酸菌」が誕生した。主原料である大麦若葉は、微細粉末に加工し素材が持つ本来の甘味を生かしながら、抹茶や緑茶を微調整して配合、飲みやすさを追求した配分となっている。14種の素材に加え、栄養成分のビタミンCを配合し、飲みやすいうえ手軽に野菜不足をサポートする。「えがおの青汁」シリーズ他にも、野菜不足が気になる人向けに、有機原料10種類配合し、1包で1日の必要とされる野菜といわれる350g以上の栄養素が摂取できる「えがおの青汁満菜」。忙しい女性や美容に気づかう人に向けた、コラーゲンや食物繊維を含む6種類の美容素材・成分を配合した「えがおの青汁コラーゲン」があり、自分に合った商品をセレクトできる。購入方法は、株式会社えがおのホームページより、もしくは専用のフリーダイヤルで注文が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社えがおプレスリリース/PR TIMES・あなたにぴったりの青汁を探そう株式会社えがお
2015年06月06日クックパッド ダイエットラボはこのほど、ダイエットラボの管理栄養士とともに開発したオンライン上の検定「ダイエット美ボディー検定」の提供を開始した。同検定は、ダイエットにおいて大切な食事の摂(と)り方などを出題するオンライン上の検定。同社所属の管理栄養士が選んだ30問のダイエットに関する設問の正解率から合否を判定する。合格者は、オンライン上で合格証書を受け取ることができる。不正解の質問には、詳しい解説つき。設問に回答しながら、自己流で間違いがちな食事の正しい知識や、ダイエットについての知識を学ぶことができる。
2015年05月27日神宮館は5月19日、ココナッツミルクを使ったダイエット方法と健康レシピを掲載した書籍『Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット』を発売した。ココナッツミルクは、成熟したココナッツから作られる白い乳状の食材。多くの健康効果があるというココナッツオイルと同じ効能が得られることから、著者のひとりである順天堂大学教授の白澤卓二教授は、「ココナッツミルク・ダイエットは科学的根拠から確実に効率よくやせるためにたどりついた究極のダイエット」とコメントしている。最近の研究によると、ココナッツミルクやココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、ブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」の合成を促進することがわかっている。「ケトン体」は体内のブドウ糖を使い切ったときに脂質が分解されてできる物質で、「ケトン体」が合成されているときには食欲も抑えられることも明らかになっている。同書では、中鎖脂肪酸を多く含むココナッツミルクを効率的に摂取し、脂肪を燃焼しやすい体に整えていく方法を解説している。中には、コーヒーに加えるという利用方法も紹介。砂糖代わりになるだけではなく、ケトン体の血中濃度が、摂取前と比べ2倍にアップしたという。そのほかにも、スプーン1杯から手軽に取り組める例を多く挙げている。ココナッツミルクを使用した糖質オフの肉や魚、豆腐や野菜を使った料理やデザートのレシピも掲載。中鎖脂肪酸の含有量が一目でわかる栄養成分表も付いている。価格は1,280円(税別)。全国の書店、神宮館オンラインショップで発売している。
2015年05月20日【プラズマ乳酸菌】が豊かに調合された、ホワイトスパークリング発売!キリンビバレッジ株式会社は、『キリン まもるチカラのサプリ ホワイトスパークリング』を5月12日から全国発売する。製品は【プラズマ乳酸菌】が調合されており、2008年にスタートした、楽しさやおいしさに“健康”をプラスしたブランドを扱っている、キリングループの横断プロジェクト班による【キリン健康企画】のひとつだ。パッケージはブルー系とホワイト系カラーを使用。またプラズマ乳酸菌のマークがあり機能感とともに、消費者が製品を飲んでみたいと思うような、さわやかな印象のデザインだ。製品特徴と、プラズマ乳酸菌について製品の容量は500mlで持ち運びもしやすく、またペットボトルタイプなので一度フタをあけても一気に飲む必要がなく、炭酸のシュワシュワ感もそのままで、いつでも好きな時にさわやかな味わいを楽しめる。プラズマ乳酸菌は同社と小岩井乳業株式会社がコラボで研究をしている独自の乳酸菌で、少しずつ認知度が上昇しているという。そして製品には、このプラズマ乳酸菌が1本当たり【1000億個】も調合されており、ちょうど良い酸味と甘い味の調和による、心地良い刺激を堪能できる。(画像はニュースリリースより)【参考】・キリンビバレッジ株式会社 ニュースリリース
2015年04月29日キリンビバレッジは5月12日、プラズマ乳酸菌を配合した「キリン まもるチカラのサプリ ホワイトスパークリング」(税別143円)を発売する。プラズマ乳酸菌は、キリンと小岩井乳業が共同研究を行っている独自の乳酸菌のこと。これまでの乳酸菌とは異なる「免疫メカニズム」で、免疫の根本を強くする働きがあるという。同シリーズは、「まもるチカラのサプリ」「まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「まもるチカラのみず」を展開してきたが、今回はスパークリングタイプが新たに加わる。1本(500ml)あたり、プラズマ乳酸菌を1,000億個配合した。程よい甘みと酸味が調和した味わいで、スパークリングならではの爽快な刺激が楽しめるとのこと。
2015年04月24日キリンビバレッジは5月12日、"キリンの健康プロジェクト" の一環として、プラズマ乳酸菌を配合した「キリン まもるチカラのサプリ ホワイトスパークリング」を全国で発売する。プラズマ乳酸菌とは、キリンと小岩井乳業が共同研究を行っている独自の乳酸菌のこと。プラズマ乳酸菌は対ウイルス戦の要である「免疫細胞の司令塔(pDC)」を活性化させるため、総合的なウイルス感染防御システムを強化させるという。今回、夏に需要が高まる炭酸カテゴリーから、1本(500ml)あたりプラズマ乳酸菌を1,000億個配合したスパークリングドリンクを発売する。程よい甘みと酸味が調和した爽快な刺激が楽しめるとのこと。価格は500mlで143円(税別)。
2015年04月22日リバウンドしない!禅ダイエットセミナー今までダイエットしても、すぐに元の体重に戻ってしまっていた女子に朗報だ。4月10日、インフォプレスは、リバウンドしない合宿セミナー「禅ダイエット」が開講すると発表した。同セミナーは心身のダイエットに着目。セミナーでは4つの行を予定しており、「壱の行」では心のダイエットとして、“座禅と瞑想”が行われる。「弐の行」の“遶道”で体脂肪を燃やし、「参の行」の“感道”では五感を回復・養生させる。そして、最後の「四の行」の“食道”において、食をいただく精神を通して、リバウンドしないダイエット法を身につける。「飛騨三寺まいり」の円光寺会場は、「飛騨三寺まいり」で有名な円光寺や平湯温泉で、しっとりとした日本情緒あふれる景観を味わえる。コースは初心者向けの「月コース」のみの受付で、現在は5月~8月までの開講日の募集を行っている。女性限定で12名のグループでの開催ということで、初めての女性でも気軽に参加できる。他に類のない画期的なダイエットセミナー「禅ダイエット」。あなたの本気のダイエットを応援してくれる、強い味方になること間違いなしだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・禅ダイエット合宿セミナーHP「お知らせ」・インフォプレス プレスリリース(Value Press!)
2015年04月20日ダイエット成功に役立つ「ダイエット」に関連する調査結果アイブリッジ株式会社の運営するリサーチプラスは、「ダイエット」に関連する調査を行った。調査対象は多くの同社モニター会員活用によって、全国に在住している20歳以上の男性女性あわせて1200名。今年減量中の人やダイエット挑戦予定の人は、ダイエット継続期間やダイエット失敗事例の食べものなどもチェックできる調査結果を参考にして、ダイエットの成功に役立ててみては。最初に「自身の体型について、感じていることは?」とたずねたところ、女性平均では【やや太っている】が35.2%でトップ。以下【標準、ちょうど良い】【太っている、肥満】【やせ気味】などの順位結果が示された。次に「自身の体型について満足しているか?」に対して、女性平均で【あまり満足していない】【満足していない】を合わせると、女性の68%が自身の体型に満足していないようだ。一方で【非常に満足している】と答えた人は1.5%と僅かだった。どんなダイエットに挑戦した?年代により異なる食事制限の方法続いて「どんなダイエットを実践したことがあるか?」の調査結果では、年代別で比較すると20歳~34歳までの女性では【食べるものの種類制限による食事】が一番多かったのに対して、35歳~49歳までの女性は【食べる回数軽減による食事】が最多だった。そのほかは【食べる時間を制限する食事】【ランニングなどの運動によるダイエット】や、【ストレッチなどの運動によるダイエット】などがランクインしている。さらに「どのくらいの期間ダイエットを継続したか?」について、女性平均で1位は【1年以上】2位【1か月以上】、そして3位が【1週間以上】で、継続できる人は1年以上と長いが、1か月以上を選択した人の割合も多い。また減量失敗事例の食べものについて女性平均の最多は、気楽に食べやすい【スナック菓子】だった。(画像はアイブリッジ株式会社より)【参考】・アイブリッジ株式会社 リサーチプラス「ダイエットに関する調査」
2015年04月04日ヤクルトはこのほど、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を含んだ乳製品乳酸菌飲料「BF-1(ビーエフワン)」をリニューアルし、コンビニエンスストアなどでの販売を開始した。「B.ビフィダムY株」は、胃腸に不快な症状が表れる疾患「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果が確認されたばかり。それはどのような症状であり、同ビフィズス菌がどのように働いているのか。「BF-1」は、ヤクルトレディによる宅配チャネルにて販売されていた乳製品乳酸菌飲料。3月23日にリニューアルすると同時に、24日から全国のセブン-イレブンでも販売を開始。5月11日からは、全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケット等でも販売開始が予定されている。リニューアルでは、刺激の少ないマイルドな味付けを踏襲しながら、まろやかな風味に仕立てたヨーグルト味に変更され、容器の改良・デザイン変更も行われている。価格は100ml容器入りで115円(税別)。「BF-1」の特徴は、同社独自のビフィズス菌「B.ビフィダムY株」を1本に10億個以上も含んでいること。「B.ビフィダムY株」は、ピロリ菌抑制効果や胃粘膜傷害抑制効果、ピロリ菌陽性者における胃不定愁訴改善効果などが確認されていたビフィズス菌だ。さらに、2015年1月に発表された同社と東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久教授らとの共同研究により、「機能性消化管障害」や「機能性ディスペプシア」への効果も確認されている。「機能性消化管障害」とは、炎症などの器質的な異常がないにもかかわらず、胃がもたれる、胃が痛む、下痢や便秘を繰り返すなどの不快な症状が表れる疾患。その中でも胃に不快な症状が表れる「機能性ディスペプシア(略称 : FD)」は、保険病名を獲得するほど関心が高まっており、日本での患者数は推定で1,500万~3,000万人と言われるほど患者数の多い疾患だ。FDは、「慢性胃炎」や「神経性胃炎」とも呼ばれていた疾患で、主な症状には胃が痛む心窩部痛(しんかぶつう)と胃がもたれる食後愁訴があり、その原因にはストレスや胃酸の出過ぎ、胃の運動機能の異常・知覚過敏などと考えられている。しかし、原因がはっきりしないことが多く、治療法も確立していない。前述の共同研究では、FDを含む機能性消化管障害の重症な患者を対象に、「B.ビフィダムY株」を含む乳酸菌飲料を1日100ml、4週間毎日飲んでもらった結果、腹痛、下痢、便秘、胃もたれなどの消化管の不快な症状が改善され、飲用中止4週間後も効果が持続したことが分かっている。また、消化管の自覚症状だけでなく、イライラや活気など心理的な自覚症状も改善され、ストレスにより上昇する唾液中のコルチゾール濃度の低下も認められた。同社が別途に行った「健康意識とストレスに関する調査」では、ビジネスパーソンの8割がストレスのたまりやすい"ストレス持ち"であり、ストレス持ちの6割が胃腸トラブルがあるとの結果も出ている。さらに、胃腸トラブルを抱えているにもかかわらず、30.1%の人が何の対策もしていないとのこと。「BF-1」がコンビニエンスストアなどで手軽に購入できるようになった今回のリニューアルを機に、胃腸にトラブルを抱えている人、ストレスの溜まっているビジネスパーソンは、1日1本飲むだけで効果が期待できる胃腸のケアを始めてみてはいかがだろうか。
2015年03月30日目からウロコの最新ダイエットダイエット情報発信サイト「microdiet.net」に、驚きの最新ダイエット法が紹介されている。今までは「ダイエット中には食べるのを控えるべき」とされていたアノ食品が、ダイエットに効果を発揮するという。その食品とは、ズバリ「お米」。太りやすいとされているお米を、いくつかのルールの上で上手に摂取する「おにぎりダイエット」は、無理なく挑戦できる最新のダイエット法だ。冷めたお米はいいことたくさんパンなどの他の主食と比べても消化吸収率が高く、腹もちも良い優れたエネルギー源のお米。このエネルギーやお米に含まれるビタミンB1は、脳を活性化させる役割を果たすという。また、カルシウムや鉄、食物繊維もバランス良く摂れる。このお米を一度冷ますことで、食物繊維と同様の働きを持つ「レジスタントスターチ」という難消化性デンプンが発生する。そのためおにぎりはあたたかいご飯よりもエネルギーになりにくく、腸内環境を整え、血糖値や血中コレステロールの上昇を抑える効果も期待できるという。おにぎりダイエットのルールとは?「microdiet.net」によれば、2~3合のお米をおにぎりにして、朝食に1~2個、昼食に2~3個、夕食に1個を目安に食べるのがおにぎりダイエットの基本ルール。具はツナマヨや鮭などよりも、おかかや梅、昆布など脂肪の少ないものがベターだそう。1~3週間程度を「おにぎりダイエット期間」と定め、その間は麺やパンなどの小麦粉製品、お餅や芋類、肉、魚、糖質の高い果物は避ける。アルコールやお菓子も我慢しよう。太りやすいと思っていたお米も、摂り方ひとつでダイエットの味方になる。このダイエットなら、挫折せずに続けられるかも?(画像はプレスリリースより)【参考】・microdiet.net・サニーヘルス株式会社プレスリリース
2015年03月28日東洋新薬はこのほど、同社の阿波晩茶(あわばんちゃ)由来の「サポート乳酸菌FG」に、花粉症諸症状の緩和作用があることを明らかにした。「サポート乳酸菌」とは、徳島県に伝わる「阿波晩茶」から単離した乳酸菌のこと。阿波晩茶は、茶葉を微生物によって発酵させた"後発酵茶"で、同じ種類のお茶としては中国のプーアル茶が挙げられる。日本国内ではなじみの薄い後発酵茶だが、阿波晩茶のほか、富山黒茶(富山)、碁石茶(高知)、石鎚黒茶(愛媛)などもある。「サポート乳酸菌」は、抗ウイルス作用をもつ「サポート乳酸菌YM(Lactobacillus pentosus)」と、抗アレルギー作用をもつ「サポート乳酸菌FG(Lactobacillus plantarum)」の2種がある。そこで同社は、抗アレルギー作用をもつサポート乳酸菌FGが、花粉症患者にどのような影響を与えるか研究を行った。研究では、花粉症を患う成人男女に1カ月間、サポート乳酸菌FGを摂取してもらった。すると、典型的な花粉症の症状である「水っぱな」「くしゃみ」「鼻づまり」「鼻のかゆみ」「目のかゆみ」「涙目」が、摂取後は緩和していることが確認できた。グラフでは、摂取前と比べると、症状の程度が半減されていることがわかる。
2015年03月06日みなさん、「乳酸菌」をご存知ですよね?「乳酸菌」は善玉菌の一種です。腸内で働く細菌で、私たちの身体を健康に保つ手助けをしてくれています。今回は、美容とダイエットの味方である「植物性乳酸菌」についてご紹介いたします。■1.植物性乳酸菌と動物性乳酸菌ヨーグルトなどの乳製品に含まれるのは動物由来の動物性乳酸菌です。そして味噌、漬物、キムチなど発酵食品に含まれるのが植物性乳酸菌です。何が違うのかと言いますと、乳などの栄養豊富な環境下で生きるのが動物由来の乳酸菌で、栄養が乏しい中、他の細菌やカビなどと競合しながら生き延びているのが植物性乳酸菌なのです。つまり、過酷な環境下にいる分、植物性乳酸菌の方が生命力が高いのです。■2.生きて腸まで届く植物性乳酸菌を研究している機関によりますと、植物性乳酸菌は人間の体内に入っても、胃酸や胆汁に負けず、生きて腸まで達する確率が高いといわれています。生きて腸まで届きやすいことから、便通改善効果も高いと言われています。更には免疫力アップや脂肪の蓄積も抑える乳酸菌もあるようです。■3.植物性乳酸菌の代表食品ここで、植物性乳酸菌を多く含む代表的な食品をチェックしておきましょう。・ぬか漬け米ぬかと塩などでぬか床を作り、季節の野菜を漬けこみます。乳酸菌や米ぬかに含まれるビタミンBなどのビタミン、ミネラル、アミノ酸などは細胞の中に染み込んでいます。・たくあん漬け日干しして水分を抜いた大根を塩やぬかで漬け込みます。浸かるほど大根のうま味が凝縮し、発酵によって甘みも増します。市販のたくあんは発酵せず、調味液に漬けこんだものも多いので、自家製のものをお薦めします。・キムチ白菜や大根、きゅうりなどの野菜にニンニクや唐辛子、塩、魚介塩辛などを加えて発酵させます。発酵が進むにつれて乳酸が増え、酸っぱくなります。洗わずそのまま食べるので、植物性乳酸菌がたくさん摂取できます。植物乳酸菌の宝庫です。・すぐき酸茎采というカブの一種を塩だけで漬け込む【すぐき】。京都の伝統的な漬物で、強い酸味が特徴。この中から発見された植物性乳酸菌の『ラブレ菌』には、便通を良くするだけでなく、免疫力を高める働きもあります。その他、味噌や醤油などの発酵調味料にも含まれています。ごはんのお供に、みそ汁とぬか漬けは美容食品として食卓の常連にしたいですね。■おわりに植物性乳酸菌を上手に取って、美肌&ダイエットに役立たせましょう。特に漬物は同じ野菜でも食物繊維が倍近く摂れるので、便秘の方にもお勧めです。(下山一/ハウコレ)
2015年03月06日東洋新薬はこのほど、同社商品「サポート乳酸菌 YM」にロタウイルス感染による下痢発症抑制作用が確認されたことを発表した。ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、年末から徐々に患者数が増加し、春先にピークを迎えるとのこと。ロタウイルスは、感染力が非常に強いため感染予防は極めて難しく、5歳までに世界中のほぼすべての小児が感染し、胃腸炎を発症するとされている。日本でも感染者数は非常に多く、小児感染症における重要な病原体の一つだという。一方でサポート乳酸菌とは、「阿波晩茶(あわばんちゃ)」から単離された乳酸菌のこと。抗ウイルス作用をもつ「サポート乳酸菌 YM(Lactobacillus pentosus)」と、抗アレルギー作用をもつ「サポート乳酸菌 FG(Lactobacillus plantarum)」がある。阿波晩茶は茶葉を微生物によって発酵させた"後発酵茶"と呼ばれるお茶で、中国のプーアル茶はその一つである。日本国内では阿波晩茶(徳島県)のほか、「富山黒茶(とやまくろちゃ)」(富山県)、「碁石茶(ごいしちゃ)」(高知県)、「石槌黒茶(いしづちくろちゃ)」(愛媛県)があり、限られた地域で古くから伝わる伝統的なお茶だという。「近年、後発酵茶による血糖値抑制作用、肝機能の向上など機能性食品としての一面が注目されています」と同社。同社の実験では、母マウスに「サポート乳酸菌 YM」を出産6週間前から摂取させ、その子マウスにロタウイルスを感染させた時の下痢発症率を調べた。その結果、予防接種をしていない「ロタウイルス非免役群」の場合、「サポート乳酸菌 YM」摂取群の下痢発症率は非摂取群より約40%以上減少した。同様に、予防接種をしている「ロタウイルス免役群」の場合も、「サポート乳酸菌 YM」摂取群の下痢発症率は非摂取群の約10分の1以下に下がっている。これらのことから、「サポート乳酸菌 YM」にはウイルス性の下痢の発症を抑制する抗ウイルス作用があることがいえるという。
2015年02月17日カゴメは2月17日、「植物性乳酸菌ラブレ」シリーズをリニューアル発売する。対象商品は単品(1本130ml)の「植物性乳酸菌ラブレ プレーン」「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」(各・税別110円前後)、80ml入り3本セットの「植物性乳酸菌ラブレ プレーン」「植物性乳酸菌ラブレ Light」「植物性乳酸菌ラブレ Light 1日分の鉄分」「植物性乳酸菌ラブレ Light コラーゲン」(各・税別180円前後)。同シリーズは、腸での生命力が強い植物性の乳酸菌「ラブレ菌KB290株」がとれる乳酸菌飲料として、2006年より販売されてきた。今回のリニューアルでは、製法を「高密度発酵製法」へと変更。これにより、ラブレ菌の低温や酸に対する耐性が強化され、製造後のラブレ菌数の減少を抑制することが可能となったという。また、賞味期限も従来品の16日(「植物性乳酸菌ラブレ 超活性ラブレ菌」は19日)から29日へと延長となった。さらに、高密度発酵でラブレ菌だけを濃縮することにより、これまで培養後に生じていた雑味を取り除き、クセのないスッキリとした味わいが実現したとのこと。
2015年02月16日株式会社ウィズ・アス株式会社ウィズ・アスが2015年1月15日(木)に発売を開始した、チョコレートサプリメント「魔法のダイエット」が好評だ。「魔法のダイエット」はベルギー産のダイエットチョコレートサプリメント。低GI、低コレステロール、ノンシュガーと本格的な機能を備えていながら、「甘いものを我慢しなくてもいい!」「美味しい!」とのうれしい声が聞かれ、注目を集めている。「魔法のダイエット」のひみつその1「魔法のダイエット」は、その味わいにこだわって作られたもの。世界シェアナンバー1のバリーカレボー社・ベルギー産プレミアムショコラを100%使用。このこだわりで、本格的な高級チョコレートのような味わいを実現、チョコレート好きも満足させている。「魔法のダイエット」のひみつその2「魔法のダイエット」は食事前に食べるだけ。低GIのため、血糖値の上昇を緩やかにする。もちろん、ダイエット中に甘い物を食べたくなったときにもオススメ。低コレステロールのため、糖尿病予防にも有効だ。「魔法のダイエット」のひみつその3「魔法のダイエット」はノンシュガーなだけでなく、美容サポート成分も配合。砂糖の代わりは天然甘味料のマルチトールで、糖質過多による肌荒れも心配もいらない。また、カカオポリフェノールやコラーゲンなどの美容サポート成分も配合しており、いいことだらけの究極のダイエットチョコレートサプリメントだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・美味しいと、話題沸騰!低GI・低コレステロール・ノンシュガーのベルギー産ダイエットチョコサプリ「魔法のダイエット」が販売個数7万個突破!
2015年02月11日乳酸菌がストレス性の睡眠障害を改善する効果があるというレポートをご存知でしょうか? これはマウスを用いた研究で明らかになったことで、今後は人間への応用が期待されています。その興味深い内容を見ていきましょう。ストレスは睡眠障害の一因になる実際に、どのような実験が行われたかをご紹介します。まず乳酸菌をエサに混ぜて4週間与え続け、その後、睡眠障害を誘発するストレス負荷を2週間加えます。その状態で、マウスの活動量を測定する、というものでした。乳酸菌を与えずにストレス負荷だけを加えたマウスは寝つきが悪くなり、活動量も低下するのに対し、乳酸菌を与えたマウスは活動量があまり落ちなかったそうです。乳酸菌は「未完の大器」!?さらに遺伝子レベルでも睡眠障害を改善する効果が判明したと言われています。「睡眠障害マーカー遺伝子」と呼ばれる、睡眠障害によって発現が増大する遺伝子があるのですが、乳酸菌を与えたマウスでは、発現が抑えられたと報告されています。この実験で使われた乳酸菌は「SBL88乳酸菌」というものなので、全ての乳酸菌に同じ効果があるかどうかはわかりません。今後は、この乳酸菌を使って人間の睡眠障害改善の研究が行われていく予定だそうです。今後にますます期待!乳酸菌は他にも多くの可能性を秘めている菌のようで、睡眠障害の改善だけでなく、ストレス緩和や病気の予防などにも用いられる日がやってくるかもしれません。これまでは乳酸菌と言えば、「腸内環境を整える」ということに注目が集められていましたが、最近ではそれにとどまらず、生体機能を整える、リラックス効果などを謳った飲料なども出てきています。乳酸菌であれば、ヨーグルトなどで手軽に摂取することができるので、睡眠に悩みをもつ人にとってもこの実験がうまくいけば朗報ですよね。Photo by Jonathan Bliss
2015年02月11日明治プロビオヨーグルトPA-32015年2月3日、明治はプリン体と戦う乳酸菌を配合した「明治プロビオヨーグルトPA-3」と「明治プロビオヨーグルトPA-3ドリンクタイプ」を2015年4月7日から全国で発売すると発表した。商品概要明治の保有する数千種類の乳酸菌ライブラリーの中から、プリン体への可能性に着目して選び抜いたPA-3乳酸菌を配合。PA-3乳酸菌は、プリン体の体内吸収を抑える働きがあるとされている。プリン体プリン骨格をもつ塩基の総称。DNAの核酸塩基などを構成している。プリン体は体内で分解されて尿酸になることから、プリン体の大量摂取は痛風あるいは高尿酸血症では控えた方がよいとする説もある。プロビオヨーグルトプロビオヨーグルトは「プロバイオティクス」と「ヨーグルト」を連想する。プロバイオティクスとは1989年にイギリスのフラー博士によって提唱された概念である。腸内フローラのバランスを改善し、カラダによい作用をもたらす生きた微生物を指し、代表的なものには乳酸菌やビフィズス菌がある。抗生物質(アンチバイオティクス)などでは菌を皆殺しにすることによって効果を示すが、その対立概念として「プロバイオティクス」が提唱された。明治ではPA-3以外に免疫に効果があるとされるLG21、ピロリ菌に効果があるとされるR-1を「プロビオ」シリーズとして展開している。「明治ヨーグルトR-1」は、3月下旬に「明治プロビオヨーグルトR-1」と商品名を変更するとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・明治プレスリリース
2015年02月06日これまでに何度もダイエットを試みたものの、結果がともなわなかったという人は多いはず。そんなことが続くと、ダイエットを始めることさえためらってしまいますよね。そんな人は、まずパナソニックの体組成バランス計を買うことからスタートしては? もちろん体組成バランス計を買っただけで勝手にぐんぐん体重が減ることはないかもしれませんが、今ならスペシャル動画「30日ダイエットチャレンジ」を購入者限定で見ることができるキャンペーンを実施中なのです。この「30日ダイエットチャレンジ」を監修したのは、なんと3年先まで予約がとれないadidas契約フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。中野さんは、メンタルとフィジカルの両面を指導できる日本では数少ないトレーナーで、一流アスリートのトレーナーとして活躍しています。今年のお正月におおいに話題になった箱根駅伝の優勝校・青山学院大学陸上部中長距離ブロックのフィジカル強化指導にも当たったそうです。そんな中野さんのトレーニングを体験できるのが、「30日ダイエットチャレンジ」。30日間毎日違う、パーソナルトレーニングのようなレッスンの内容は、トレーニングと食事の提案、カラダ計測提案の組み合わせ。動画の時間は一日だいたい10分、それが30タイプで合計約300分の超豪華コンテンツ。成果に徹底的にこだわり、筋力トレーニングと有酸素運動と食事を、約10分という短い時間で端的にわかりやすく、そして論理的に伝えてくれるから、説得力が違いそうです。だからと言って、きちんと続けられるか不安という人もいるかもしれません。「30日ダイエットチャレンジ」には、そんな人のための工夫があります。例えば、筋力トレーニングと有酸素運動の宿題は毎日変わるので、飽きずに続けられます。体力や筋力に自信のない人も、徐々に量や強度があがっていくので、体への負担をできるだけ軽減させながら消費カロリーの高い運動ができます。頻度や量を調節すればどの体力レベルの人でも応用可能。また、「何かを食べてはいけない」のような食事方法ではないので、リバウンドが少なく、バランスよく、カロリーを抑える食生活が自然に身につきます。さらに、心理学に基づいた、中野さんの「やる気を引き出す応援コメント」も収録。メンタルが弱い人も、自然とモチベーション維持が期待できますね。そして、体組成バランス計で測ることによって、カラダの変化を実感することも大切なポイントです。「30日ダイエットチャレンジ」と体組成バランス計で、食事・トレーニング・計測のトライアングルを築きましょう。これまで成果が出ないと途中で断念してばかりだったという人にこそ、始めてみてほしいダイエットプログラムです。今こそ始めてみてはいかが? 暖かくなる季節をスッキリしたボディで迎えられたら嬉しいですね。・パナソニック 公式サイト キャンペーンサイトは、 こちら から
2015年01月30日