これまでに何度もダイエットを試みたものの、結果がともなわなかったという人は多いはず。そんなことが続くと、ダイエットを始めることさえためらってしまいますよね。そんな人は、まずパナソニックの体組成バランス計を買うことからスタートしては? もちろん体組成バランス計を買っただけで勝手にぐんぐん体重が減ることはないかもしれませんが、今ならスペシャル動画「30日ダイエットチャレンジ」を購入者限定で見ることができるキャンペーンを実施中なのです。この「30日ダイエットチャレンジ」を監修したのは、なんと3年先まで予約がとれないadidas契約フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さん。中野さんは、メンタルとフィジカルの両面を指導できる日本では数少ないトレーナーで、一流アスリートのトレーナーとして活躍しています。今年のお正月におおいに話題になった箱根駅伝の優勝校・青山学院大学陸上部中長距離ブロックのフィジカル強化指導にも当たったそうです。そんな中野さんのトレーニングを体験できるのが、「30日ダイエットチャレンジ」。30日間毎日違う、パーソナルトレーニングのようなレッスンの内容は、トレーニングと食事の提案、カラダ計測提案の組み合わせ。動画の時間は一日だいたい10分、それが30タイプで合計約300分の超豪華コンテンツ。成果に徹底的にこだわり、筋力トレーニングと有酸素運動と食事を、約10分という短い時間で端的にわかりやすく、そして論理的に伝えてくれるから、説得力が違いそうです。だからと言って、きちんと続けられるか不安という人もいるかもしれません。「30日ダイエットチャレンジ」には、そんな人のための工夫があります。例えば、筋力トレーニングと有酸素運動の宿題は毎日変わるので、飽きずに続けられます。体力や筋力に自信のない人も、徐々に量や強度があがっていくので、体への負担をできるだけ軽減させながら消費カロリーの高い運動ができます。頻度や量を調節すればどの体力レベルの人でも応用可能。また、「何かを食べてはいけない」のような食事方法ではないので、リバウンドが少なく、バランスよく、カロリーを抑える食生活が自然に身につきます。さらに、心理学に基づいた、中野さんの「やる気を引き出す応援コメント」も収録。メンタルが弱い人も、自然とモチベーション維持が期待できますね。そして、体組成バランス計で測ることによって、カラダの変化を実感することも大切なポイントです。「30日ダイエットチャレンジ」と体組成バランス計で、食事・トレーニング・計測のトライアングルを築きましょう。これまで成果が出ないと途中で断念してばかりだったという人にこそ、始めてみてほしいダイエットプログラムです。今こそ始めてみてはいかが? 暖かくなる季節をスッキリしたボディで迎えられたら嬉しいですね。・パナソニック 公式サイト キャンペーンサイトは、 こちら から
2015年01月30日食べてキレイ 「ライトダイエット」が発売バランスの良い食生活をしたいアナタに朗報だ。1月26日、スタイルブレッドは、食事パッケージ「ライトダイエット」を同日(1月26日)より発売したと発表した。同商品は「食べてキレイになる。」をコンセプトに開発された食習慣改善商品で、自然素材のパンとスープが各7種類用意されており、冷凍便で届けられるという。一汁三菜をパンとスープにおきかえて食物栄養学博士と共同開発された「ライトダイエット」は、和食の基本である一汁三菜をパンとスープにおきかえた商品だ。パンは小麦全粒粉、ライ麦、雑穀などを使用し、パンの持つ栄養素をまるごと食べられるよう工夫されている。また、スープについては「しょうがとねぎのカラダ温めスープ」や「食物繊維たっぷりの大豆スープ」など、野菜たっぷりのカラダが喜ぶ優しい仕上がりになっている。パンは不足しがちな栄養を補完し、スープは体調と味覚を整える。パンとスープの組み合わせは自由で、自分のコンディションにあわせて選べるのが嬉しいポイントだ。93.3%がダイエットに成功「常美食」として毎日楽しむのも良し、冷凍品の特性をいかして「メンテナンス食」として買い置きしておくのも良いだろう。さらに減量プログラムとしても最適だ。モニター調査では、同商品で栄養バランスの良い食事を続けたところ、20~50代の体験者の93.3%がダイエットに成功したと報告している。(画像はプレスリリースより)【参考】・スタイルブレッド プレスリリース(PR TIMES)
2015年01月29日早く来い来い、1月15日株式会社ウィズ・アスは1月15日より「魔法のダイエット」の販売を開始する。ダイエットの天敵であるチョコレートが同製品によってダイエットの友になる。こんな日が来るなんて誰も予想していなかったに違いない。機能も味もお墨付き「魔法のダイエット」はチョコレート王国、ベルギー生まれ。高級チョコレートのような豊かな味わいと低GI・低コレステロール・ノンシュガーの機能を併せ持つダイエットサプリメントだ。世界トップシェアのチョコレートブランド、バリーカレボー社のベルギー産プレミアムショコラを100%使用している。こんなに美味しいものを食べながらダイエットができるなんて夢のようだ。集中的にダイエットをしたい場合は、1日3回食事の前に2~3粒摂取する。カロリーセーブしたい場合は、1日1回、夕食前に2~3粒摂取。間食がやめられない時は、おやつを同製品に替えるだけだ。特にミルクチョコは甘みがあり満足感が得られやすい。カカオポリフェノールチョコレートに含まれるカカオポリフェノール。血管を拡張させて血圧を低下させる、強い抗酸化力で動脈硬化や脳梗塞を防ぐ、アンチエイジングやデトックス効果、抗ストレス効果など様々な効果が期待されると近年注目を集めている。低GI食品GI値はその食品が体内で糖に変わって血糖値が上昇する早さを計測したもの。ブドウ糖を摂取した時を100として、数値が小さいほど吸収速度が緩やかでダイエットに適していると言える。GI値が50以下の食品を低GI値食品といい、同製品のダークチョコのGI値は26、ミルクチョコのGI値は36だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウィズ・アスプレスリリース(PR TIMES)・株式会社ウィズ・アスオンラインショップ
2015年01月10日ファミリーマートとポッカサッポロフード&ビバレッジは23日、冬の北海道を応援するキャラクター"雪ミク"をデザインした「乳酸菌入り雪ミク飲料 SNOW MIKU 2015ラベル 500mlPET」を、ファミリーマートで発売した。数量限定販売の予定。○初めて飲料になった"雪ミク"が、冬の北海道を応援冬の北海道を応援する目的で毎年北海道で開催される「SNOW MIKU」フェスティバルは、2010年の開催以来2015年で6回目。年を重ねるごとに盛り上がりをみせているという。同商品は、北海道の雪をイメージした、真っ白い乳酸菌入清涼飲料水。同フェスティバルの「冬の北海道を盛り上げたい」という思いに賛同し、今冬の「SNOW MIKU 2015」(2015年2月5日~11日)の開催に合わせて、メインキャラクター"雪ミク"をパッケージにデザインした。デザインは2種類用意。雪ミクが飲料になるのは、今回が初となる。北海道産練乳を使用しており、真っ白な液色で北海道の雪をイメージした。まろやかな口当たりと爽やかな酸味が特徴で、すっきりとした後味が楽しめるという。価格は151円(税込)。ファミリーマート限定販売で、一部「さっぽろ雪まつり」会場などでも販売する。
2014年12月24日日東薬品工業はこのほど、乳酸菌「Leuconostoc mesenteroides subsp. mesenteroides NTM048株(以下:NTM048株)」とその「菌体外多糖(以下:EPS)」に免疫力を高める効果があることを明らかにした。同研究は、石川県立大学生物資源工学研究所(山本憲二教授、松崎千秋博士)、広島大学大学院生物圏科学研究科(田辺創一教授)との共同研究で、12月13日から実施された「第12回日本機能性食品医用学会総会」のランチョンセミナーにて発表された。近年、乳酸菌には整腸作用などの健康効果があることが報告されており、さらには乳酸菌が産生する物質についても注目が集まっている。同研究では、日東薬品の乳酸菌ライブラリー約170株の中で、エンドウマメから単離した乳酸菌(NTM048株)に免疫力を高める効果があることと、独特なネバネバ物質である菌体外多糖(EPS)を多く産生することを確認した。まずマウスを用いた実験では、NTM048株に、腸管粘膜での抗体「IgA」(※1)分泌量を増加させ、ひ臓の「ヘルパーT細胞」(※2)の機能を調節する働きがあることがわかった。続いて細胞(マウス脾細胞)を用いた実験では、NTM048株のEPSに、免疫疾患の原因となる「炎症性サイトカイン(IL-17)」(※3)産生量を抑制する働きがあることがわかった。同結果から、NTM048株の菌体とそのEPSには、免疫力を高める効果があることが示唆された。また、炎症性サイトカインであるIL-17の産生を抑制することから、アトピー性皮膚炎、乾せんなどのIL-17に関連した免疫疾患の予防や治療に役立つ可能性があると考えられるという。※1 IgA:ヒトの自然抗体である「免疫グロブリンA」のこと。侵入してきた抗原に応答することにより腸管上皮細胞から多量に分泌され、腸管粘膜を保護し、抗原の腸管への侵入を防御する。※2 ヘルパーT細胞:免疫応答に関与するリンパ球の1つ。抗原の情報をB細胞へ伝えて抗体の産生を誘導したり、免疫応答を誘導する液性因子を放出したりすることにより、免疫反応の司令塔として働く。※3 炎症性サイトカイン(IL-17):「血管内皮細胞」「マクロファージ」など種々の細胞に作用して、さまざまな「炎症性メディエーター」の発現を誘導する分子のこと。
2014年12月24日コンビのファンクショナルフーズ事業部はこのほど、メディアセミナー「『生きた乳酸菌』よりも免疫活性が高い『殺菌した乳酸菌』の最新研究」を開催した。乳酸菌関連の市場規模は、トクホ(特定保健用食品)も含めると約5,000億円とされている。そのうち、殺菌した乳酸菌の市場は10分の1にあたる500億円(推定)であり、主に免疫訴求サプリメントなどの商品を中心に増えてきているという。同社が開発した「殺菌乳酸菌EC-12(以下EC-12)」は、人の腸管より分離した「エンテロコッカス・フェカリス(乳酸菌)」を独自の培養・処理技術により加熱・殺菌処理し、高密度濃縮した乳酸菌素材とのこと。これまで「乳酸菌は生きて腸に届く」ことで知られていたが、病原体が生きていない不活化ワクチンでも免疫を獲得できるため、乳酸菌は必ずしも生きている必要はないことがわかったという。殺菌処理によるメリットは大きく2つあり、1つ目のメリットは免疫活性が上がることだという。EC-12は、エンテロコッカス・フェカリス(乳酸菌)を最適な条件で殺菌処理しているため、同じ菌株の生菌と比較しても高い免疫活性を発揮するとのこと。2つ目のメリットは、殺菌処理することによって多くの菌数が摂取できることにある。EC-12の20mgには、1,000億個の菌数(カップヨーグルト10個分相当)が含まれるという。同セミナーでは、日本獣医生命科学大学名誉教授・寺田厚氏が「殺菌した乳酸菌の摂取による有効性」について研究結果を発表した。まず、EC-12には腸内環境の改善効果があることを説明。EC-12を1週間被験者に摂取させる臨床実験を行った結果、「短鎖脂肪酸」(腸内細菌が水溶性食物繊維を発酵・分解してつくる代謝物)は増加し、腸内腐敗物は減少したという。また、善玉菌の代表格であるビフィズス菌は増加し、悪玉菌の一種であるウェルシュ菌は減少したとのこと。同時に便通や便性に関するデータも良好な傾向を示し、明らかな排便促進効果が見られたという。続いて、EC-12にはウイルス感染の治癒促進効果があることを説明した。臨床実験では、インフルエンザウイルスに感染したマウスに、感染7日前から7日後の合計14日間にわたりEC-12の経口投与を行った。実験の結果、EC-12を投与することで、インフルエンザ感染による体重の減少を抑えられることがわかった。また、感染初期ではウイルス量そのものが減少し、感染後期では中和抗体価(感染体の病原性を中和化する)が上昇した。これらのことは、自然免疫と獲得免疫の両方が活性化し、治癒を促進したことを示しているという。「EC-12は腸内環境とウイルス感染に対する有効性を示した。これらはプロバイオティクス(生菌)と同様の効果が確認され、サプリメントのみならず、一般食品の分野でも飛躍的に活用されている」と寺田氏。
2014年12月15日仕事、家事、育児に追われているママには、自分のために充てる時間はほとんどありません。いつまでもキレイでいたい、スタイルをキープしたいと思っていても、なかなかジムに行ったり体を動かしたりする時間が取れないでしょう。ダイエットしたいけれど時間が有効に使えないというママは、これから紹介するダイエット方法にトライしてみてはいかがでしょうか? 過酷な運動も、過度な食事制限もないので、ズボラママや多忙なママにもおすすめですよ。■食事前に飲むだけでOK?「炭酸水ダイエット」とは簡単にできるダイエットとして話題の「炭酸水ダイエット」を知っていますか? 炭酸水を飲むことで胃を膨らませ、食欲をダウンさせるというのが、このダイエット法の特徴。食事前に炭酸水を飲むだけで、飲まない時に比べて食べる量を減らせるので、摂取カロリーがダウンし、徐々にダイエット効果が期待できるはずです。ここで気をつけないといけないのは、炭酸水を摂取する量。食事の前に炭酸水を飲むのですが、コップ1杯程度の炭酸水だと胃を刺激するので、かえって胃の動きが活発になってしまい、暴食に繋がってしまう可能性があるのです。食前に飲む炭酸水の量の目安は500ml、つまり、ペットボトル1本分を飲むことで胃が膨らみ、食べ過ぎを押さえてくれるということなのです。■炭酸水ダイエットは断食とは異なるので、無理なく続けられる炭酸水ダイエットは、断食やハードな運動をすることなく、これまでのライフスタイルを変化させずに取り入れられるダイエット方法なので無理なく続けることができます。忙しくて時間の取れないママ、ダイエットを始めてもいつも三日坊主で終了してしまうママも、これなら続けられるのではないでしょうか? ■炭酸水の種類が豊富なことも、継続を後押し糖質ゼロの炭酸水、完全国産にこだわった炭酸水、軟水を使用した炭酸水、ほのかに味がする炭酸水など、多くの炭酸水が登場しており、メーカーによってもおいしさや口当たりなどが異なります。自分に合った炭酸水を見つけることで、飽きずに継続することができるでしょう。ダイエットをする上で何よりも大切なのは、続けること。おいしい炭酸水を見つけて長期的に続けるようにしておきましょう。■炭酸水ダイエットで気をつけることは? 炭酸水の摂取量を多くすればそれだけ満腹感を得ることができますが、飲み過ぎるとお腹を壊してしまったり、炭酸酩酊(たんさんめいてい)という酔っぱらったような状態になってしまったりすることもあるようです。飲み過ぎには要注意ですね。また、胃への負担を軽減するためにも冷えた炭酸水ではなく、常温の炭酸水を摂取したほうがよいでしょう。ダイエットにはそれぞれの体質によって相性があります。少しやってみて、自分には合わないと思ったら、無理をせず、すぐにやめましょう。自分に合うダイエット法かどうかを見極めることも大切ですよ。
2014年12月12日ライフスタイル総研はこのほど、「ママのインフルエンザ対策における乳酸菌への意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は、楽天リサーチが3歳~12歳の長子を持つ女性500名(長子の年代・性別により均等割り付け)を対象に、11月11日~28日にかけてインターネットを通じて実施したもの。「今シーズン、あなたのご家庭でインフルエンザ対策を行う予定はあるか」を聞いたところ、「ある」と答えた人は97%だった。「今シーズンに行う予定のインフルエンザ対策」を聞いたところ、あまりお金をかけずに行える「手洗い」(86%)「うがい」(82%)と、高い予防効果が期待される「予防接種」(57%)がTOP3に。さらに、こだわりのポイントを自由回答形式で尋ねると、「室内の湿度を60%以上に保つようにしている(兵庫県・41歳)」「ビタミンDを多く含むサケなどを食べるようにする(神奈川県・35歳)」などさまざまな回答が得られた。「乳酸菌によるインフルエンザ対策の注目度」を聞いたところ、「ここ数年間で上がっていると感じる」と回答した人は、73%にものぼった。このことから、「乳酸菌がインフルエンザ予防に期待できる」というのは、母親たちにとって共通の認識となりつつあることがうかがえるという。一言で乳酸菌といってもその種類は数百にも及ぶとのこと。インフルエンザ予防に有効とされているものはその一部だが、それでもいくつもの種類があるという。今回は、インフルエンザ対策として期待されている5つの乳酸菌(「プラズマ乳酸菌」「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」「フェカリス菌」「ラブレ菌」)をピックアップし、その注目度を比較するために、「Googleトレンド」によりそれぞれの検索ボリュームを比較した(2012年11月~2014年10月における検索ボリュームの推移を調査)。調査から、2013年冬のインフルエンザ流行時期に多くの人が検索したのは「プラズマ乳酸菌」であることがわかった。その前シーズンにおける「フェカリス菌」のピークと比較しても検索ボリュームは大きく、昨シーズンにおける「プラズマ乳酸菌」の注目度の高まりが明らかになった。また、この期間での検索ボリュームの積算値を比較したところ、「プラズマ乳酸菌」以下は、「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」と続いた。これを踏まえてアンケート調査では、各乳酸菌についても質問した。まず調査対象者には「プラズマ乳酸菌」に関する正しい情報を知ってもらうために、「プラズマ乳酸菌」を紹介するキリンの特設Webページを見てもらい、その上でいくつかの質問に回答してもらった。「インフルエンザ対策としてのプラズマ乳酸菌」について聞いたところ、「期待が持てると思う」と回答した人は77%にものぼった。さらに、このうち55%が「インフルエンザ対策としてプラズマ乳酸菌を活用したい」と回答。実際に自由回答形式で同調査の感想を尋ねたところ、「プラズマ乳酸菌のことは初めて知ったが、今度スーパーなどで探してみたい(香川県・35歳)」といった意見も見られた。その一方で、Googleトレンドで検索ボリュームが1位だった「プラズマ乳酸菌」は、同調査の実施前における母親たちの認知率は24%。7割以上の人が「乳酸菌によるインフルエンザ対策への注目度の高まりを感じている」中では、意外と低い認知率にとどまった。このことから、乳酸菌には「プラズマ乳酸菌」のほかにも「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」「フェカリス菌」「ラブレ菌」などさまざまなものがあり、一つ一つの乳酸菌の名前に注目する機会は少ないことがうかがえるという。調査結果を受け、「現在の認知度という課題を乗り越えた時、プラズマ乳酸菌は生活者の支持を飛躍的に伸ばす可能を秘めていると言えるでしょう」と同社。
2014年12月08日明治、1073R-1のインフルエンザワクチン効果増強を発表2014年11月20日、明治は1073R-1乳酸菌で発酵したドリンクヨーグルトをインフルエンザワクチン接種3週間前から摂取すると、インフルエンザワクチンの抗体値(インフルエンザワクチンに対する防御力)の増え方が、未発酵の酸性乳飲料を飲用した場合に有意に多かったことを明らかにした。研究成果は日本食品免疫学会第10回学術大会(東京:10月16日~17日)において発表。インフルエンザワクチンインフルエンザワクチンは体の中の免疫を高めて、インフルエンザウイルスが体の中で増殖するのを抑え、肺炎などのインフルエンザの重症化を防ぐために用いられている。ワクチンの効果を強めるために用いられるのが、アジュバントという免疫活性化剤。今回の研究では、1073R-1で発酵したヨーグルトをインフルエンザワクチン摂取前に連用すると、抗体価が上がったことから、アジュバントと同じような効果があると想定される。アジュバントには水溶性と油性のものがあり、油性のものはアジュバントとしての効果が高いが、注射部位の副作用が出やすいことから、副作用が高くなる。副作用を増加させない、アジュバントが求められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・明治プレスリリース
2014年11月23日健康ラボはこのほど、ナノ型乳酸菌とオリゴ糖、ビタミンDを配合した「BG(バイオジェニックス)乳酸菌」(30包入り/税込3,240円)を同社のオンラインショップにて発売した。今回の開発にあたり、同社では"免疫力"に注目。免疫は一般的に「病気から身を守る生体防御の仕組み」と定義されるが、その仕組みの一端を担う白血球(免疫細胞)の60%が小腸の内壁に集結しているという(腸管免疫)。そして、乳酸菌の大量摂取により腸管免疫を活性化させることで、生体防御にとどまらず、アンチエイジングや抗ストレスなど全身の健康につながると考えられているとのこと。ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、"生きて腸に届く"ことで知られるが、菌の成分(死骸の殻=細胞膜)が腸に届きさえすれば良いということが最新の研究でわかったという。100兆個・500種類ほど存在する腸内細菌の中から、生きた菌・死んだ菌に限らず、1日1兆個レベルの乳酸菌を摂取することで、腸内の免疫が刺激され、腸内環境の改善や体全体の健康に結びつくそう。「BG(バイオジェニックス)」という概念は、日本の乳酸菌研究の第一人者である光岡知足氏が提唱し、「腸内の免疫を刺激するなどして体全体に作用することで、生活習慣病や老化を防止する成分」を意味する。同商品は、「ナノ型乳酸菌 nEC」と「ナノ型植物性乳酸菌 YM2-2」を1包に2,500億個配合。これらはナノ型処理しているため、小腸での吸収率が通常の殺菌乳酸菌より4倍高く、通常の殺菌乳酸菌の1兆個相当(ヨーグルト10kg相当)の効果があるという。さらに、大腸のビフィズス菌増殖に効果的な「オリゴ糖」を加え、それぞれの特性を最大限に引き出しながら腸内環境を整える。また、これらが腸管免疫を刺激することで、アレルギー反応の抑制にも期待ができるとのこと。このほかに配合されるビタミンDは、免疫力を高め、老化による血管障害、生活習慣病や関節の痛みを起こす病気などの予防にも役立つという。
2014年11月20日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日カルピスは10日、「乳酸菌とバナナ&『カルピス』」を、全国のコンビニエンスストア限定で発売した。○本場の"ラッシーのレシピィ"を参考にした、新しいおいしさ同商品は、「カルピス」に同社独自の乳酸菌とバナナをブレンドした乳製品乳酸菌飲料(殺菌)。ヨーグルトをベースにフルーツやスパイスをブレンドして作るインドの伝統的な乳酸菌飲料"ラッシー"のレシピィを参考に、選び抜かれた乳酸菌から生まれた「カルピス」に乳酸菌とバナナをブレンド。さらに爽やかな風味が特徴のスパイス、"カルダモン"を隠し味として加えた。濃厚でまろやかな味わいをすっきりと楽しめる新しいおいしさで、乳酸菌も手軽に摂取できるという。470mlペットボトルで、希望小売価格は155円(税別)。
2014年11月11日ベジエ チョコレート酵素ダイエット株式会社KIYORAは11月15日より、粉末ドリンク「チョコレート酵素ダイエット」を新発売。「チョコレート酵素ダイエット」はvegie(ベジエ)シリーズ。全国のドラッグストアで購入できます。置き換えダイエット「ベジエチョコレート酵素ダイエット」が提案するのは、「置き換えダイエット」。野菜・果物・穀物などの合計215種類の発酵エキスにカカオポリフェノールを加えた自信の品。置き換えダイエットで、からだの内側からの体質改善、やせやすい体質を作り出します。その特徴まずは、なんといっても「カカオポリフェノール110g」の配合。代謝の向上、空腹感と過食の抑制という頼もしい効果を発揮し、リバウンドを防ぎます。次に「215種類の酵素」と「大豆プロテイン5,000mg」配合。野菜・果物・穀物などの酵素エキスをフリーズドライにして加え、さらにタンパク質である大豆を含むことによって、腹持ちも長続きします。このほかにも、GABA・テオブロミン・マカといった注目の成分を多数配合し、1杯(20グラム)でビタミン1日分が補える計算。「長く飲み続けられること」を目指しており、「美味しさ」にもこだわっています。手軽さ・美味しさ・機能性を兼ね備えた商品です。是非お試しを。(画像はプレスリリースより)【参考】・チョコレートでダイエット!?目指すは「キレイ痩せ」 酵素+チョコレート配合 『ベジエ チョコレート酵素ダイエット』新発売!
2014年11月06日整腸や免疫力を高める効果があるとされる植物性乳酸菌“ラブレ菌”。カゴメがこのほど行った調査で、ラブレ菌の摂取がインフルエンザに感染するリスクを低減する可能性があることが明らかになったと発表した。ラブレ菌は、免疫力と関係の深いインターフェロンの研究などで知られるルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士により、京漬物“すぐき”から発見された植物性乳酸菌の一種。同社の研究により、既に整腸や免疫賦活に効果があることが確認されており、細胞傷害活性やインターフェロン‐α産生能、抗体産生のようなウイルスやがんから身を守る力(免疫力)を高めることが日本食品免疫学会第9回学術大会で発表されている。また、同社では“ラブレ菌”が生体内のさまざまな防御メカニズムを活性化させることで、インフルエンザウィルス感染に対して防御効果を発揮することを昨年、動物実験で明らかにしている。今回行われた調査は、栃木県那須塩原市の小学生2,926人を対象に、1月14日から3月7日に実施。期間中約2カ月間にわたり、ラブレ菌約60億個を含む飲料80mlを休校日を除く毎日摂取した児童と、摂取しなかった児童とで、インフルエンザ罹患率を比較した。その結果、摂取した児童のインフルエンザ罹患率は15.7%。これに対して非摂取の児童は23.9%と、摂取児童の明らかな優位差が認められた。さらに、予防接種の有無による効果の違いを比較したところ、予防接種を受けなかった児童において、ラブレ菌を含む飲料を摂取した児童のインフルエンザ罹患率は16.3%と、非摂取の児童の28.7%に対して効果が顕著に表れたという。今回の研究成果は、10月16、17日に開催された日本食品免疫学会設立10周年記念大会でも発表され、論文は『Letters in Applied Microbiology』誌にも受理されている。カゴメによると、同一地域内で食品を摂取した者としなかった者とでインフルエンザ罹患率を比較した数千人規模での調査は、世界でも今回が初めてだという。なお、同社ではこのラブレ菌を含んだ乳酸菌飲料「ラブレ」を販売している。これから冬に向け、インフルエンザが流行っていく季節。小学生などの小さな子どもをかかえる家庭などでは是非、試してみてはいかがだろうか。
2014年10月27日ダイエット先進国であるアメリカ、ダイエットにかけるお金や時間は日本人の倍以上と言われています。アメリカ人にとって肥満は深刻な国民問題、健康維持の為にもダイエットには余念がありません。様々なダイエット雑誌がダイエットに関するエクササイズ、食事療法を紹介する中、共通して各紙が唱えている日常生活にすぐ取り入れられて簡単に、しかも楽に体重を減らせる方法があります。その方法とは、効果的に「水の飲む」と言うこと。たったそれだけで、痩せるの? と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ポイントは水を飲むタイミング。以下のポイントをご参考にしてみて下さい。 ■1.朝起きたらまずお水またはお白湯を飲む朝一番に飲むものはやはりお水が一番です。少し温めてお白湯でもOK。お白湯を飲むことで、前日食べ夜のうちに消化しきれなかったものや油などを溶かして体外に排出しやすくしてくれます。■2.食事の前に1杯の水を飲む食事の前にお水を飲むことで、食べ過ぎを防いでくれます。 食事の順番もフルーツや野菜など水気の多いものを先に食べる事でカロリー摂取量を20%も減らしてくれるというデータもあります。■3.空腹を感じたらまず水を飲む空腹時、お菓子に手を伸ばす前にお水を一杯飲みましょう。空腹感を抑えてくれます。■4.目標は1日1.5リットル。こまめに回数を分けて飲むお水は大量に一度に摂取しても吸収されないので、常温で軟水のミネラルウォーターをこまめに飲むことが大事です。(冷たい水は身体を冷やしてしまうので×。水道水は塩素が入っているので×)朝起きてすぐ、午前中、お昼、午後3時、午後7時を目安に5回に分けて500mlずつ飲むようにしましょう。お水だけでは飽きてしまうという方はレモンを絞ったりして飲むとよいでしょう。それでは、「お水を飲むとなぜダイエットに効果がある」のでしょうか? ■効果1:代謝が上がる体内の血液、細胞の中、細胞と細胞の間にある体液を全部あわせると約体重の70%も占める水。綺麗なお水を摂取する事で、新しい水と古い体液が交換され、体内に入って来た水分を温めるのにエネルギーを消費し、代謝を高めます。■効果2:デトックス、身体の老廃物を排泄して痩せやすい身体にする新鮮なお水を摂取する事で循環器系の働きを高めます。約90%が水分である血液。老廃物を運んだり、細胞に酸素を運ぶのも血液の役割です。老廃物を含んだままの血液を新しい水分と交換し血液の流れを良くします。血液を川の流れに例えると、水分をしっかり補ってあげる事で川の流れをよくしてあげると思って下さい。流れが良くなる事により、尿と共に老廃物をしっかりと排出してくれます。脂肪と老廃物の塊であるセルライトをできにくくしてくれますよ。■効果3:腸の働きを活発にしてお腹をスリムに腸は全体の摂取量の80%もの栄養を吸収する大事な器官。必要な栄養素を効率よく吸収する為にはしっかり排泄して腸を綺麗な状態に保っている事がとても重要になってきます。お水をしっかり取る事はちょうの働きを活発にして便通を良くしてくれます。特に朝おきてすぐに水を飲む事で毎朝の排泄を促します。運動後や入浴前後も身体にしっかりと水分を与えましょう。普段何気なく飲んでいるお水、飲むタイミングや水の温度、量などに気を使ってお水を飲むようにしてみて下さい。今まで飲んでいた清涼飲料水やジュースをお水に代えるだけでもかなりの量の 糖分をカットできますよ。たかが水、されど水。。習慣にしてやってみると、結果としてきちんと表れて来ます。ぜひ、お試し下さいね。
2014年09月27日様々なダイエット法が巷に溢れています。しかし、皆さんはダイエットの知識をパズルのピースのようにたくさん持っていながら、どれをどう組み合わせると「ダイエット成功」という完成形にたどり着くのかよく分かっていないように思います。そこで今回は、どうすればダイエットが成功するのかをまとめてみました。■生活全般1早寝早起きをする早寝早起きを習慣づけると身体が交感神経優位になりやすく、痩せやすい体質に変わってゆきます。2平日は半身浴でのんびり長風呂半身浴の長風呂自体には大きなダイエット効果はありませんが、半身浴にはデトックス効果があります。ダイエットの第一歩はデトックスからです。3常に姿勢に気をつける姿勢を良くするだけでダイエット効果があります。姿勢を維持するインナーマッスルを使い続けることで、痩せやすく太りにくい体質に変わります。4昼食後の昼寝(15~30分)代謝は午前中がピークで午後から下がってきます。昼寝で一度疲れをとり、リセットすると、代謝の下降を防止できます。5夜のリラックス呼吸法夜ぐっすり眠れるとメラトニン(睡眠ホルモン)が分泌し、昼にメラトニンと同量のセラトニン(幸せ・元気ホルモン)が作られます。セラトニンが多く分泌していると痩せやすい体質に変わります。6アロマの力で熟睡ラベンダー等、リラックス効果の高いアロマを使用すると眠りが深くなり、疲れがとれます。■食事1食べる順番ダイエットこれが基本です。野菜・タンパク質・炭水化物の順番で食べるだけで本当に糖質の吸収が抑えられ、痩せていきます。必ず実行しましょう!2食事の前のハーブティーギムネマ・マルベリー・ギャバ等の糖質カットハーブティーを食前食中に飲むと糖質吸収が阻害されます。また、ギムネマを噛んでからチョコレーを食べても甘味を感じないので、ダイエット中の間食も防げます。是非、お試しあれ!3めかぶ・海藻を食前に食べて糖質吸収カットめかぶ等の海藻類を食べると胃腸の中で膨張し、満腹感から食べ過ぎを防止してくれます。また食物繊維が糖質の吸収を阻害します。4朝の野菜・果実スムージー朝は排出の時間です。ですから、朝食はビタミンや酵素いっぱいのスムージーくらいで十分。食物繊維も豊富ですから便通も促してくれます。5食事バランスは1(朝):3(昼):2(夜)アーユルヴェーダという世界最古の伝統医学があります。この中で推奨している食事バランスがこの比率です。人間の自然な身体リズムにかなった割合と言われています。また、近年の研究でこの食事割合の正当性が立証されてきています。この食事バランスで、夕食だけ炭水化物を抜くと無理なく痩せてゆけるのです。■最後に運動以外のダイエットについてもコツをまとめてみました。ダイエットは、食事8割、運動2割と言われています。そこに私のダイエット理論を加えてオリジナルなものを皆さんにお勧めしています。是非、実践してみましょうね。(林田玲子/ハウコレ)
2014年09月11日「ダイエットはしたいけど、お酒はやめたくなーい!」そんなのんべぇ女子のために、お酒もおつまみも楽しみながらダイエットする方法はないものか・・・・・・?と探っていたところ、発見いたしました!糖質に気をつければお酒を飲んでもダイエットが叶うようなのです。今回は、ご自身もお酒が大好きだという江部康二さん監修の「酒のみダイエット」を参考にお酒を飲みながらダイエットするコツを4つご紹介したいと思います。■蒸留酒を飲もう!「アルコールそのものはすぐにエネルギーとして消費されます。お酒によってカロリーは違ってきますが、血糖値を上げることもなく肥満につながるものではありません。問題なのはお酒に含まれる糖質です。『醸造酒は糖質が多い、蒸留酒なら大丈夫』。大ざっぱにこう覚えておいてほぼ問題はありません。」主な蒸留酒は、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジンなど。ビールや甘いカクテル、日本酒などは糖質がたっぷりなのでダイエット中は、避けた方が良いということですね!■ワインなら赤ワイン、白ワインは辛口「赤ワインの糖質のうち、血糖値を上げる糖質は0.7gでほとんどが果糖と糖アルコール、ブドウ糖は少量です。また、銘柄により糖質含有量に差があります。実は、白ワインでも辛口で糖質含有量の少ないものもあります。」ダイエット中でも安心して飲めそうな赤ワイン。赤ワインって他にも女子のつよーい味方なんです!ポリフェノールがたっぷり含まれていて、美白効果や目の疲れをとってくれたり、抗酸化作用によってアンチエイジング効果も期待できます。■おつまみは肉、魚、豆腐などタンパク質中心で代謝アップ!「肉が頼もしいのは糖質が低いだけではない。体にうれしい良質のタンパク質の豊富さは肉に勝るものはない。タンパク質は筋肉や骨格、皮膚や臓器をつくるのに欠かせない栄養素。さらに、アルコールを代謝するのにはビタミンB群やミネラルが必要。それらは肉や魚、卵や大豆などに多く含まれている。」とくに赤身のお肉などはダイエットに役立つ代謝アップ成分Lカルニチンが豊富。お酒を飲む際は、ラーメンなど炭水化物は避けて、焼き肉や焼き鳥など、タンパク質を積極的に食べるようにしましょう。■発酵食品も食べて腸の善玉菌アップ!「発酵するために働く微生物、たとえば乳酸菌や納豆菌は、腸内でつくられる腐敗物質などを減少させる。そして腸の働きを活性化させるから、消化吸収を促進し、便通をよくする。腸内環境をよくする力強い助っ人となってくれる。」チーズや納豆、お漬け物など、発酵食品の美味しいおつまみって多いですよね。これらも積極的に食べることで、ダイエット効果を発揮してくれます。お酒を飲むとお腹を下しやすいなんて人も発酵食品を多く食べることで、腸内環境を整え、お腹の調子を良くしてくれますよ。■おわりにダイエット成功の秘訣はうまく生活に取り入れること。お酒とつまみを楽しみながら、ダイエット成功できるなんて夢のよう!是非、これらのコツを頭に入れて、お酒を楽しんでくださいね。(YUE/ハウコレ)
2014年08月31日さまざまなダイエット法があるなかで、簡単にできるものとして人気なのが「●●だけダイエット」。たとえば“寝るだけダイエット”、“りんごだけダイエット”などがありましたよね。実際に試してみた方も多いのではないでしょうか?しかし、「●●だけダイエット」は、ひとつの物や事をするだけという手軽さがある反面、ひとつに集中し過ぎているため栄養が偏ってしまったり、肌や体調を悪くしてしまったりすることがあります……。そう、美しく痩せるためにはやはり、バランスが大事なんです!あの美女達もバランスを守って、美BODYキープしている!とくに勘違いが多いのが食事、そして運動のどちらか一方に集中してしまうことです。しかし、スリムな美女たちは、食事だけに気をつける、もしくは運動だけしかしない、なんて極端なことは絶対にしません。女性が憧れる女性NO.1のミランダ・カーも、グリーンスムージーやオーガニックフードといったヘルシーな食生活を送りつつも、ヨガやピラティス、バレエエクササイズなど、運動を毎日欠かさず行っています。また普段はダンスレッスンなどを通して身体を動かしているビヨンセも、時にはビーガン生活を送ったりするんですよ。逆にヘルシーな食生活を送りながら、あまり運動をしないという平子理沙さんも「よく歩くようにする」とじつは語っている通り、食事と運動の両方から真の美ボディはつくられているんです!バランスよく綺麗にダイエットするには?とはいえ、食事と運動の両方に気を遣うのは、なかなか時間と努力を要するものです。忙しいなか、できるだけ手軽に運動不足の解消と食べ過ぎを防止したいと思いますよね。そんな時にピッタリなのが、新発想ダイエットサポートサプリメントの「デュアスラリア」!このサプリがスゴイのは、時間と目的にそれぞれ合わせた2種類のサプリメントでダイエットをサポートしてくれることです。活動的な日中は、L-カルニチンなどの成分が含まれた「BURN」をとり、日常生活の適度な運動でよりよく脂肪燃焼できるように促します。反対に、太りやすい夜間にはガルシニアエキスなどが配合された「BLOCK」をとることで、その日食べ過ぎた炭水化物などの吸収を抑えてくれるんです。つまりは太る原因である運動不足、そして食べ過ぎのどちらか一方だけでなく、両方をバランスよく整えていないから!夏本番のいま、ダイエットに奮闘している方も多いと思います。しかし、食事制限と運動のどちらか片方だけを行っては、美しく痩せることができなくなってしまいます。ドキリとした方は「デュアスラリア」を取り入れて、理想的なボディを目指しちゃいましょう!※参考: 「デュアスラリア」Image photo by Pinterest
2014年08月08日(画像はニュースリリースより)ニッセンが実施した「ダイエット」に関連する、役立つ調査結果!株式会社ニッセンは「ダイエット」に関連する意識調査を行った。調査の対象は30歳代~40歳代までの女性の方1079名である。最初の質問「ダイエットをしたことがあるか?」に対して、8割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えた。また「ダイエットに成功したか?」については「成功した」と答えた方は29%以上で、次いで「失敗した」が23.8%、そして「どちらともいえない」が46.8%だった。さらにダイエットを成功させた方に対して「ダイエットを実施した期間は?」の質問をしたところ「1か月~3か月」が最多で、以下「1週間~1か月」「3か月~半年」「半年~1年」などの答えが続いた。一方ダイエットに失敗した方への質問「どのくらいの期間でダイエットをあきらめたか?」について「1週間~1か月」が一番多く、全体の51%以上の方は「1か月以内」でダイエットをあきらめてしまうようだ。ダイエットを成功させるための方法は?さらにダイエットを成功させた方を対象として「実施したダイエット方法は?」の質問に対して、「食事の制限によるダイエット」が最も多くて7割を超えている。続いて「運動によるダイエット」「サプリメントや健康食品によるダイエット」が上位にランクインした。またダイエットに失敗した方に対しての質問「実施したダイエットは?」について、「食事を制限するダイエット」が同じように1番だが、次いで実行されたダイエットは「サプリメントや健康食品によるダイエット」だった。さらにダイエットに失敗した多くの方が、今後は「運動を取り入れたダイエット」を希望している。調査の結果から、やはり運動を取り入れるとダイエットに成功しやすいようだ。またダイエットに使う費用について、51%以上の方が「1万円以下」であることがわかった。このような調査結果は、ダイエットを成功させたい方に役立つに違いない。【参考】・株式会社ニッセン ニュースリリース
2014年07月15日(画像はプレスリリースより)乳酸菌が脳を経由して整腸効果を促す?カルピス株式会社は自社保有の「プレミアガセリ菌」の効果を検証するために試験を行いました。ストレス負荷時の健常人において、生菌発酵乳摂取により、リラックス効果、安眠効果を確認。さらに、腹部不快感の改善が明らかになりました。発酵乳を用いて調製した清涼飲料水の継続摂取における、整腸効果を検証L.gasseri CP2305株(「プレミアガセリ菌」)の発酵乳を用いた清涼飲料水の摂取により、排便習慣にやや難のある人の便性の改善が確認されました。その結果、便の色が明るくなり、すっきり感も自覚されたといいます。CRF誘発下痢モデルを用いて、「プレミアガセリ菌」の生菌体、殺菌体の有効性を評価CRF誘発下痢モデルラットにおいて「プレミアガセリ菌」の摂取により下痢症状の有意な改善が確認されました。大腸炎症を抑え、腸管内の水分を調整することもわかりました。結論「プレミアガセリ菌」は菌体自体が腸の水分調整を行うことにより、ストレス誘発型の下痢の改善効果が示されること、この効果は脳腸相関によるストレス緩和作用によるものと考えられます。「プレミアガセリ菌」の発酵乳を用いた清涼飲料を継続的に摂取することで、ヒトでの整腸作用を確認。今回の結果から、殺菌体においても整腸効果を示す、乳酸菌の新たな整腸メカニズムが示唆されました。【参考】・カルピス株式会社プレスリリース
2014年07月11日(画像はニュースリリースより)男性女性を対象として実施された「ダイエット」に関連する、気になる調査結果!株式会社ドゥ ハウスは「ダイエット」に関連する、興味深いアンケートを行った。調査の方法は、自社が管理する「myアンケート」(インターネットによるリサーチ サービス)で、調査の対象は20歳から59歳までの男性女性の方である。また1000名の有効回答数を得た。最初に「ダイエットをしたことがあるか?」の質問について、約6割以上の方が「ダイエットをしたことがある」と答えている。また年齢別では「ダイエットを現在、実施中である」について、30代の方が最多だった。次に「自身の体型について、どのように思うか?また他人からの評価でよく言われるのは?」について、自身の評価で最も多かったのは「普通」、次に「やや太っている」で、男性の方女性の方ともに、自身の体型について、他の方からの評価よりも太いと考えているようだ。痩せたい体のパーツは?またダイエットが成功したと思える基準は?さらに「痩せたい体のパーツは?」の質問に対して、女性は1位「ウエストや、お腹」、2位「太もも」、3位「ヒップ」で、男性は1位「ウエストや、お腹」、2位「内蔵脂肪」、3位「あご」の順位結果がそれぞれ示された。また「二の腕」と「太もも」については、男性の方よりも女性の方が、痩せたいパーツと考えているようだ。最後に「ダイエットが成功したと思える基準は?」の質問をしたところ、女性の方は「体脂肪率や、体重の減少」、さらに他の方からの言葉や、鏡に映る見た目の変化が「ダイエットが成功した」と思える基準になることがわかった。ダイエットを希望する方は、このようなアンケートの結果も参考にして、無理のない方法でダイエットが成功されることを望む。【参考】・株式会社ドゥ ハウス (ニュースリリース)
2014年06月19日いよいよ夏が近づいて、ダイエットしなければと焦っている人もいるかも。ダイエットの方法はいろいろありますが、最近「おからダイエット」が話題のようです。いったい、どんなダイエットなのでしょう?おからと言えば、おなじみなのがおからの炒り煮。卯の花とも言いますね。イメージとしては年配の人が好きそうな食べ物ですが…。豆乳のしぼりかすであるおからは、低カロリー、低糖質のヘルシー食材。高たんぱく質で、ミネラル、カルシウムが豊富なうえ、食物繊維もたっぷり。なのにしっかりおなかに貯まる感覚があります。だから、ダイエットにとってもオススメなのです。でも、毎日おからの炒り煮ばかり食べていては、とてもダイエットなんてできませんよね。そこで、注目されているのが 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 。これは、『小悪魔ageha』の読者モデルだった家村マリエさんが、自ら「おからダイエット」でマイナス12kgのダイエットに成功した経験から書いたレシピ本です。この本では、生のおからと、乾燥させたおからパウダーを使ったレシピを紹介しています。例えば、ロールキャベツやから揚げ、シーフードカレーや明太子のスパゲティなど、ダイエット中には我慢が必要そうに思える料理もおからを使ってつくればカロリーダウンはもちろん、糖質もオフできるので、ダイエットにぴったりなのです。そのおからを使ったダイエットレシピのひとつ、「ポテトサラダ」をご紹介しましょう。1 じゃがいもを皮のままラップに包み、電子レンジで約4分加熱。皮をむき、フォークでつぶす。2 1におから、りんごジュース(大さじ2)、塩コショウを入れ、しっかり混ぜる。3 にんじんときゅうりを粗みじん切りし、2に合わせる。ダイエットに不向きな印象のポテトサラダも、マヨネーズを使わずおからでかさ増ししているので、たっぷり食べても安心です。また忙しい朝にオススメなのが、おからパウダーを使った「おからスムージー」。ふだん飲んでいるスムージーのレシピに、おからパウダーを大さじ1杯加えるだけ! それだけで満腹感がアップし、腸の動きが活発化する嬉しい効果も。そのほかにも、カロリー別の詳しいレシピがたくさん載っているから、おからのいろいろな食べ方ができて、飽きずに続けられそうです。また、おからメニューの取り入れ方や、「おからダイエット」の成功例も掲載されているのでモチベーションもアップしそう。健康的に美しく、そして食べるのを我慢せずにできるのが「おからダイエット」。 『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』 を参考に、迫る夏に向けて本格的にダイエットに取り組んでみては?参考元:『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』(アスコム) 公式サイト
2014年06月12日(画像はニュースリリースより)「クックパッド」が実施したダイエットに関連する、興味深いアンケートクックパッド株式会社は「ダイエットに関連するアンケート」の調査を行った。全国のクックパッドユーザーの男性女性、あわせて3,938名が調査対象で、調査方法はインターネット方式だ。クックパッドは料理のレシピの投稿および検索サイトで、特に料理好きな20歳代~30歳代の女性が利用している。主に30歳代から40歳代の女性の方への質問「1番に注目している、ダイエットの為の食材は?」について、「雑穀」と答える方が最も多かった。また次に「キノコ類」「豆腐」までが上位3位にランクインして、そのほかは「こんにゃく」「ヨーグルト」「海藻類」「納豆」と続いた。また「試してみたいダイエット食は?」(回答複数可)について、1位は「野菜スープ」で、2位「揚げない酢豚や唐揚げなど」、3位「豆腐ハンバーグ」という結果だった。現在ダイエット中?ダイエットする理由は?また「現在ダイエットを実施しているか?」の質問に対して、「ダイエット中」「ダイエットは行っていないが、ダイエット希望」と答える方が7割以上いた。さらに上記の回答を示した、7割以上の方への質問「ダイエットをする理由は?」について、「最近太ったと感じる為」が72%で一番多く、次いで「健康管理の為」「可愛い服などの、ファッションを楽しみたいから」。「人から美しく見られたいから」「夏が近づいているので、肌の露出が多くなるから」などの回答が多かった。アンケート調査の結果から、低カロリーでありながら、満腹感を感じられるボリュームのある手頃な価格の食材が、ダイエット中の方に人気のようだ。ダイエットを希望している方は、参考にしてみては。【参考】・クックパッド株式会社 ニュースリリース
2014年05月21日そろそろ夏の気配を感じる季節になりました。となると、やっぱり切っても切れないのがダイエットですよね。しかし、世にたくさんのダイエット情報が氾濫しているいま、「本当に続けられるのはどんなダイエット?」、「体重をおとすだけでなく、美しくなれるの?」と疑問に思うことも多くありませんか?そんな好奇心があって真剣なダイエッターに是非ともチェックしていただきたいのが、女性情報サイト「HAPPY PLUS」のダイエット企画『ダイエット・キャンプ』!これは、同サイト内の中でもフランスの”美”に通じた人たちが最新情報を送る「フレンチ ビューティー ラボ」の読者が、5月18日から7日間のシェアハウス生活内でダイエットに挑戦するというものです。『この夏、着たい服に着替えよう』をテーマに、集結したおしゃれと美容が大好きな女子達。彼女らは日中は通常の学業や仕事をしながら、ダイエットの食事を摂り、夜はセミナーに参加するなどの合宿生活を行って、美ボディを目指していきます。しかもその様子はwebメディアで、リアルタイムに発信されるんです!フランス美女も行っているNO.1のダイエットとは?実際彼女達が行うダイエット内容は、フランスの食事置換えダイエット製品『ミリカル』(大塚製薬)を用いた、独自の1週間ダイエットプログラム『3.2.2プログラム』。これは、まず最初の3日間の3食をスープかシェイクにチェンジ。それに加え毎食サラダもしくはヨーグルト、そして1日2回、ミリカルバーというおやつを摂ります。さらに次の2日間は軽めの食事をプラス、最後の2日間は普通の食事へと3段階でコントロールしていく短期集中ダイエットです。このダイエットの特徴は、普通はNGなおやつが1日2回も食べられて、週末は通常の食事も楽しめること。しかもシェイク、スープはそれぞれ2種類、おやつは4種類と味のバリエもたくさんあって低カロリー、美容には欠かせないタンパク質も豊富。美容意識の高いフランスでは、50年以上の歴史を持つスリミング製品のパイオニアであり、今も売り上げNO.1という実績を誇るのもうなずけます!また、同企画内では美容セミナーも用意されており、「カラーセミナー」など、痩せてさらに美しくなれるテクニックも満載。実際ダイエットを行っている彼女達が、どんな風に取り組み、どんな思いを抱え、そしてどんな効果が出るのか。等身大の体験が、自分の目で確かめられるのは、ダイエットに真剣に取り組む女性にとって嬉しい限り。また、頑張る彼女達の姿を見て、自分もダイエットを頑張ろうと思えるはずです!「フレンチ ビューティー ラボ」のフランス美情報も一緒にチェックして、今年の夏はさらに美しく、スリムになっちゃいましょう!【参考】・フレンチ ビューティー ラボ・大塚製薬『ミリカル』
2014年05月20日(画像はプレスリリースより)ダイアナから新ダイエット食品ダイエットをする上で、食事はとても大切です。でも美味しくないダイエット食品では続かないことがほとんど……。そんな悩みを解決してくれる新商品が発売されます。5月15日、プロポーションづくりで定評のあるダイアナは、新商品「ナインニュートクリームシチュー味」を発売すると発表しました。本商品はモンドセレクションの「ダイエットならび健康製品カテゴリー」において優秀品質銀賞を受賞したとのこと。味とダイエット機能が両立した、今までにないダイエット食品が登場しました。ナインニュートクリームシチュー味ダイアナが掲げるプロポーションづくりのコンセプトのひとつが「継続は命」。本商品の味はモンドセレクションのお墨付き。クリーミーでコクのある旨みは審査員であるミシュランスターシェフ達の舌をもうならせる美味しさです。また、しっかりした味わいに仕上がっているため、主食を食べることなく満足でき、自然と長く続けられます。また、本商品はタンパク質の他9品目もの食材が含まれており、機能食品としても優れています。世界が認めた「ナインニュートクリームシチュー味」。ダイエットに悩んでいるのなら、こちらの商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。【参考】・ダイアナ プレスリリース
2014年05月17日(画像はホームページより)「トマトの乳酸菌」発売!日清食品グループの日清ヨーク株式会社は3月4日より全国(沖縄県を除く)で「トマトの乳酸菌」飲料を発売します。トマトを含む31種類と野菜と2種類のフルーツ(野菜汁30%、 果汁20%)が入っており、普段の野菜不足を補いながら、腸内環境を整える、優れものです。「トマトLP14乳酸菌」の特徴「トマトの乳酸菌」には、「トマトLP14乳酸菌」という、トマトから抽出した、新しい乳酸菌が使われています。これは、特許も取得しています。「トマトLP14乳酸菌」は通常の乳酸菌に比べ、耐性が強く、生存率が高いことが確認されています。耐性が強いため、生きたまま腸にとどきます。また、善玉菌を増殖させ、悪玉菌を抑制することも確認されており、通常の乳酸菌に比べ、より腸の働きを助けることが期待できます。さらに、発酵臭も押さえられており、飲みやすくなっているようです。一本200mlで販売価格は100円。日清ヨーク株式会社日清ヨーク株式会社では、「トマトの乳酸菌」以外にも、「十勝のむヨーグルト」シリーズのはっ酵乳飲料、「ピルクル」シリーズの乳酸菌飲料などを発売しています。【参考サイト】▼日清ヨーク株式会社▼日清食品グループからのお知らせ
2014年02月20日「痩せる!」と決めたなら、知っておきたい健康的なダイエットの基本の「き」。基本的な知識が繋がれば、行動にムダがなくなります。リバウンドしないダイエットに成功すれば何度もダイエットをする必要がないなんて幸せなことですよね。スマートを目指すなら、ダイエットもスマートに進めましょう。■ダイエットの基本の「き」ダイエットは、「多すぎた摂取カロリーと、少なすぎた消費カロリーを見直すこと」です。そして基礎代謝とは、「寒くも暑くもない汗をかかない温度で横になり(睡眠ではない)、消費するカロリー」のこと。摂取カロリーが基礎代謝を下回ると、足りない栄養素を補うために筋肉組織らを分解しエネルギー源として利用してしまい、頑張っても痩せづらいだけでなく、リバウンドを招きます。基礎代謝を上げるためには、適度に食べて、適度に動きましょう。■食事何度もダイエットを繰り返している人の多くは、「食べ物のカロリー」を気にしています。「これはカロリーが高い」「これは砂糖が多い」「油もの食べちゃった」「またお菓子食べちゃった」などなど・・・・・・。実は、そこばかり気にすると何度もダイエットをするハメになってしまいます。痩せない人によくある食生活の特徴は、菓子パンや糖質の過剰摂取に伴って、他の栄養素が少ないということ。パンに限らず、「ご飯とふりかけ」「ご飯とソーセージ数本」「お茶漬け」「おにぎりとパン」など、他の栄養素が少なく、お腹を満たすための食事に偏っており、さらにお菓子が加わっています。ダイエットで糖質がフォーカスされやすいのは、このためではないかと考えます。基礎代謝を上げるのは、栄養素量。ですから、栄養素の数は、消費カロリーを上げるもとでもあります。なぜなら、食べないダイエットで筋肉を落としてしまっては、カロリー消費は見込めないからです。糖質は、脂肪が燃焼されるときに一緒に燃えるため、必ずしも悪いものではありません。摂取カロリーが消費カロリーを下回ると痩せづらくなります。色々な食材から色々な栄養素を摂って、「身体を作る上でも満たされる食事」を心がけましょう。■運動【筋トレ】筋トレは、ダイエット中の筋肉量を維持することが目的です。筋肉量を維持すると、体脂肪率を効率よく減らすことができます。また、適度な筋トレを取り入れてダイエットした人は、ボディラインが綺麗に仕上がります。筋肉を育てるために、食事や休息は大切な要素です。「脚痩せしたい」といいながら、腹筋をガンガンする人もいますが、望む効果は得られません。目的と行動が合っているかも大切にしましょう。【有酸素運動】脂肪を燃焼するには、有酸素運動を心がけましょう。脂肪は、有酸素運動をはじめてから15~20分以上で燃焼される割合がグッと上がります。そこからが脂肪燃焼に最適な時間が始まります。毎日欠かさず行うことがダイエットの目的ではなく、脂肪を減らすことが目的です。「最近歩いていない」「最近筋トレ少ないな」と気づいたときに、生活に運動を取り入れることからはじめるだけでも進歩です。心身ともに以前より健康的でキレイに痩せているかを軸に、運動を加減しましょう。■環境ご実家でダイエットをする場合、「お母さんの味付けが濃い」など、周りの環境の影響に困っている人も多いです。逆に、一人暮らしになってから食生活がすさんだという人もいます。お付き合い、コンビニ、美味しそうな情報・・・、様々な誘惑が気になる人もいらっしゃるでしょう。ダイエットをするのは、あくまであなた。「あなた自身は本当のところ、どうしたいか」を軸に、今自分にできることをやりましょう。■おわりにいかがでしたか?「なんでもいいから痩せたい」とやみくもにダイエットをすると、心身ともにバランスを崩しかねませんし、何度もダイエットするハメになります。「ちょっとだけ〇〇ができるようになれたらいいのに」「もっとこうなりたいな」という理想を胸に、あなた自身が変えたい習慣を、自分のペースで少しずつ見直していきましょう。(村上カナコ/ハウコレ)
2014年02月18日(画像はニュースリリースより)健康を保ってくれる「乳酸菌」の入った、2種類の乳酸菌飲料森永乳業株式会社は、「森永マミーみかん」と「森永うめ風味マミー」を期間限定で発売する。両方とも期間は3月末ごろまでの限定商品だ。「森永マミーみかん」の発売は2014年1月21日からで、「森永うめ風味マミー」の発売は2014年1月28日からとなっている。森永マミーみかんのパッケージは、みかんをイメージさせるようなオレンジを基調として、愛らしい動物とみかんのイラストが、消費者に良い印象を与える楽しいデザインだ。また「森永うめ風味マミー」は消費者が、新鮮さと子供の時に飲んでいただろう、味わいに対する懐かしさとを感じられるように、宅配の時の「受け箱」と「ビン」をテーマにしたデザインに仕上げられている。乳酸菌と「うめ」のロゴ文字が消費者に、健康に良いイメージを与える、飲みたくなるようなデザインだ。2つの商品の工夫されている特徴「森永マミーみかん」の方は、ブレンドされている乳酸菌が、健康な体作りをサポートしてくれる。みかんは、和歌山県の新鮮な温州みかんの果汁を用いている。甘酸っぱく、懐かしさを感じさせる味わいだ。そして「森永うめ風味マミー」は、同じように乳酸菌がミックスされており、健康をサポートしてくれる。甘酸っぱい、うめの良い香りと味と甘さを楽しく味わうことができる。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2014年01月24日図.痩身についての関心度 (画像はプレスリリースより)中国は日本よりダイエットに関心あり近年は、次々とダイエット関連の商品が発売され、年々新しいダイエット法が生まれ、ダイエット関連のマーケティングは拡大の一途をたどっています。健康に関心の高い日本と中国では、「ダイエット(痩身)」についてどのような意識を持っているのでしょうか?インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ株式会社は、日本と中国の提携モニター(各国1,000名、計2,000名)を対象に、「痩身に対する実態調査」を実施しました。まずは、「美容についての関心度」についての各国の回答は、「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答したのが、日本が80.3%に対して、中国は95.7%という結果でした。また、「ダイエット食品の購入経験」については、「現在購入している」「過去に購入したことがある」との回答が日本34.6%、中国54.8%となりました。「美容に関する情報で参考にするもの」という質問では、「テレビ番組の情報」「インターネットの情報」「雑誌の情報」がトップ3となっている一方、中国では「口コミ」が71.6%と圧倒的に多かったのが特徴です。日本人は体型を気にしていても実行しない?以上の回答から、中国は日本以上に美容・ダイエットに関心があり、実際にダイエットを実行している人が多いことがわかります。中国の美容に関する情報の入手方法に「口コミ」が多いのは、日本の方が各メディアが発達している点と、口伝で伝わる伝統的な健康法も多そうな中国ならではでしょうか。日本は、気にしている人が多い一方、ダイエットを実行に移していない人も多いのではないかと思われる結果となりました。今の時期、正月太りをしてしまった人は、心機一転、やろうと思っていたダイエットを実行する良い機会かもしれません。【参考リンク】▼GMOリサーチ株式会社 プレスリリース
2014年01月15日