「まるごと野菜カレー」シリーズ新メニューがラインアップ!株式会社明治は、野菜本来の素材の甘み、旨み、彩り、食感などを存分に楽しむことができる「まるごと野菜カレー」シリーズより、彩り豊かな8種類の野菜をたっぷり使った「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」を、2015年2月9日から全国で発売する。発売25周年を迎える「まるごと野菜」ブランドは、成人の1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂ることができるというコンセプトで1989年よりスタートして以来、野菜をおいしく、手軽に摂れると支持を得ている。野菜の存在感を引き立てた3種の新メニューが加わった。「まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー」新発売美容や健康に意識の高い女性や、野菜をたっぷり食べたい人に向け、彩り豊かな野菜がごろごろ入った見た目も華やかで、スパイシーな香り高いカレーソースがポイントだ。ヤングコーンやかぼちゃ、なす、いんげんなど人気の野菜が8種類入っており、野菜の彩りだけでなく、素材本来の甘みや旨みが存分に味わえ、食感にもこだわった。ソースの中のツブツブとした食感の玉ねぎが特長的で、バジルやマスタードシード、ココナッツミルクやヨーグルトなどを使い、コクが深く広がる、ピリッとスパイスのきいた本格的な野菜づくしのカレーとなっている。○商品名まるごと野菜特撰彩(いろどり)野菜カレー○価格希望小売価格:オープンプライス○内容量200g○主要栄養成分(1「200g」当たり)エネルギー145kcal、たんぱく質3.0g、脂質5.1g、糖質20.1g、食物繊維3.4g、ナトリウム990mg、食塩相当量2.5g○発売日・発売地区2015年2月9日全国(プレスリリースより引用)「まるごと野菜カレー」シリーズでは、同時に大きな輪切りなすと甘くて旨みのある完熟トマトを組み合わせた「まるごと野菜なすと完熟トマトのカレー」と、みずくわいやれんこん、しょうがの“しゃきしゃき”とした食感が魅力の「まるごと野菜しゃきしゃき根菜とひき肉のカレー」を全3種を同時に発売する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社明治プレスリリース
2015年02月07日野菜、食べてる?株式会社ネオマーケティングは、全国の20歳から69歳の男女1,000人を対象に、「野菜不足」をテーマにした意識調査を実施しました。冬には特に野菜不足に。理由は?調査では、「野菜摂取できていると思っている人」は84.2%と、野菜を食べることに対する意識は高い人が多いのに対して、1日の野菜摂取目標(350g以上)に達しているのはわずか14.0%という結果に。また、「冬に野菜摂取量は減少する」と回答した人は56.9%と半数以上。理由としては、「冬は価格が高くて買うのを控えるから(48.5%)」という回答が最も多いものでした。冬だからこそできる野菜摂取方法も厚生労働省が発表した、平成25年度の国民健康・栄養調査でも、成人1日の野菜摂取量の平均値は283.1gとなっており、目標である350gを大きく下回っていることが分かっています。美容にも健康にも欠かせない野菜。この調査結果を見てドキッとした人は多いのではないでしょうか。例えば、比較的安定した価格で供給される冬野菜を多く取り入れたり、たくさん野菜を摂ることができる鍋料理を増やしたりなど、工夫をして冬にもたっぷり野菜を摂りたいですね。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース/PR TIMES
2015年02月04日冬は、乾燥の季節なのに、ニキビができてしまう・・・、私って相当な脂性なのかも、と思っていませんか?実は、冬のニキビは、乾燥が原因のことも!お肌に内側から潤いを与える食べものを食べることで、冬ニキビが改善するかも知れませんよ。■■冬ニキビの原因は乾燥!?ニキビの原因は皮脂と思われがちですが、実はニキビの根本の原因は皮脂ではないそう。ターンオーバーの乱れや、乾燥によって硬くなってしまった角質が毛穴をふさいでしまうことが根本の原因。毛穴がふさがってしまうと、皮脂が逃げ場を失い毛穴につまって炎症を起こし、ニキビとなってしまうそうです。冬は、乾燥によってお肌のバリア機能も弱まっているため、炎症を起こしやすくニキビのできやすい環境になってしまうのです。■■冬ニキビにおすすめお肌に潤いを与える食べもの3つ(1)鮭水煮缶鮭やいくら、カニなどの魚介類に含まれる赤色の天然色素「アスタキサンチン」。化粧品にも配合される成分ですが、食べることで内側から肌の乾燥をケアする効果も期待できます。アスタキサンチンは、強い抗酸化作用があるだけでなく、肌の水分量を増加させ、皮脂の減少も抑える効果があり、紅サケにとくに多く含まれています。(2)ヨーグルトヨーグルトやチーズなどの発酵した乳製品は、発酵過程でミネラルがイオン化されるため身体に吸収されやすい形で含まれています。カルシウムは、お肌の顆粒層に存在していて、新しい角質細胞が作られる際に欠かせない成分。また、お肌に存在する温度センサーが体温を通じてカルシウムを細胞に取り込み、角質細胞同士の接着をより強くして皮膚のバリア機能を高めるそうですから、乾燥で弱ったお肌のバリア機能の回復にもお勧め。(3)納豆お肌の水分の80%以上はセラミドなどの細胞間脂質に含まれています。セラミドは、細胞と細胞の間を埋めて、花粉やほこりなどの外部からの刺激からお肌を守る、水分の蒸発を防ぐなどの働きがあり、お肌を刺激と乾燥から守ります。セラミドは色々な食べ物に含まれていますが、大豆タンパク質を摂ることで角質層のセラミドが増えるそう!納豆など、大豆発酵食品には、大豆タンパク質が発酵過程で分解された大豆ペプチドという吸収されやすいタンパク質が含まれて◎。■■終わりにニキビができるから・・・と皮脂を過ぎてしまうのもNG。余計にお肌を乾燥させてします。1日1食は、乾燥からお肌を守る食べ物を食べて、お肌のコンディションを内側から整えたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2015年01月19日子どもが1人できただけで、洗濯物の量がこんなに増えるんだと驚いた経験はありませんか? 子どもの数が増えれば増えるほど、洗濯物の量は比例してどんどん多くなっていくもの。夏場や気候の良い日などであれば、2~3時間もあればある程度乾きますが、冬の寒い日や曇りの日などは、何時間干してもパリッと渇きません。雨の日、台風の日など洗濯物が溜まりに溜まって、結局部屋干しになってしまう…ということもあるでしょう。けれども、部屋干しにするとどうしても嫌なにおいがしてしまいますし、かと言って洗濯機の乾燥機能を使うのも電気代がかさむ上、仕上がりがいまいちということも。そんな悩みを解決してくれるのが浴室乾燥機です。■浴室乾燥機を使えばこんなメリットがある浴室乾燥機を使用すると、雨の日、風の日、台風の日など気候の悪い時でも、まったく心配することなく洗濯物を干すことができます。部屋干しすると部屋中に湿気が漂ってしまい、ジメジメした部屋になってしまいますが、そういった問題も解消できます。また、花粉が飛ぶ時期でも、浴室に洗濯物を干すので花粉が付く心配もなく、花粉症対策にも効果的です。■浴室のタイプやライフスタイルにマッチした浴室乾燥機を選ぼう浴室乾燥機は、メーカーや種類によって搭載されている機能や特徴が異なります。ライフスタイルや目的に合った浴室乾燥機を選ぶことが大切です。たとえば、設置方法には、天井付けタイプと壁付けタイプがあります。高さがある程度あるなら天井付けタイプのほうが広々とした印象を与えることができます。ほかにも、24時間換気可能なタイプ、操作やお手入れが簡単にできるタイプなどもあります。ガス式か電気式かでも光熱費やパワーが異なるので、家庭に合った浴室乾燥機を選びましょう。■カビの繁殖や衣類脱臭機能、ミストサウナ機能のある浴室乾燥機も基本的に浴室乾燥機には、乾燥機能のほか、暖房機能が搭載されています。冬の寒い時には、入る前に浴室を暖められるというメリットがありますね。そのほか、空気中に浮遊しているカビの繁殖を抑えてくれる機能や、衣類脱臭機能、ミストサウナ機能などを備えた浴室乾燥機もあります。寒い季節や梅雨時期、花粉症が流行する時期には、浴室乾燥機は特に大活躍してくれるはずです。洗濯物の干し場所に悩んでいるという人は、この機会に検討してみてもいいかもしれません。各メーカーの浴室乾燥機を比較したり、特徴をピックアップしたりして、家庭に合ったものを取り入れられるようにしてくださいね!
2014年12月27日子供の頃って、なんで野菜があんなに嫌いだったのか?時々不思議に思うのですが、みなさんはどうですか?筆者は出産後、体が野菜を求めている衝動に駆られ、野菜が大好きになりました。でも、これって「自主的に食べようとした!」というよりは、体からの声に導かれただけ。意識して野菜を摂るよう心掛けたのは、いったい何歳くらいの時だったのか……?ふと気になり、20~30代の男女100人のみなさんに「“たくさん野菜を食べなきゃ!”と意識するようになったのは何歳からですか?」と話を聞いてみました。そしたらなんと!平均23.75歳との結果に。20歳を3年以上過ぎて、ようやくみんなが野菜を食べるよう意識し始めたことが判明。筆者も人のことは言えませんが、「日本人の野菜摂取意識は本当に低いんだな~」と改めて思い知らされました。それでは、みなさんの野菜に対する本音を見ていきましょう!■野菜を意識して食べるようになった年齢ランキング1位:20~25歳(23%)23%のうち16%は女性でした。1番多かった理由は「一人暮らしを始めて、野菜を意識するようになった」という声。自炊するようになると、野菜の大切さを少しは考えるようになるのかも。2位:26~30歳(17%)大半を占める11%が、男性でした!しかし、寄せられた声は男女ほぼ同じで、「体力に衰えを感じ始めた」「不摂生がたたって体の調子が悪くなり食事を見直した」といったものでした。確かに25歳を過ぎたころから、体に変化が出てきたなぁ……。3位:4~19歳(15%)こんなに若い時から野菜を意識できたら、本当に素晴らしいですね!この年齢を回答したのは、ほぼ女性でした。彼女達は「物心ついた時から家で野菜を食べるよう教育された」と語っていて、それがしっかり身についている様子でしたよ。4位:31歳~(12%)「30代から気づくなんて遅いな~」と思ったら、男性が8%を占めていました。理由も「健康診断で引っかかった」とか、「剥げてきたから、食べ物にも気を遣うようになった」とか。原因探しをした結果「野菜を摂ろう」という意識が芽生えたパターンのようです。■驚くべきことに今も野菜食べない野菜嫌いが21%もいた一方、「野菜は嫌い!」と断言する人が21%もいることに驚いたのですが、そのうち男女の比率が同じくらいだったことにもビックリ。というのも、女性は無理してでも「野菜を食べよう」とするイメージがあったからです。コメントはほとんどが「ノーコメント」で、「単に嫌い」「必要とも思わない」といった声が数名寄せられていました。また、21%のうち18%が未婚者だったことには納得でした。どうしても自分の分だけとなると、食事バランスが後回しになってしまうのも現実かもしれません。このアンケート結果から、社会問題にもなっているように、日本人の野菜を摂る意識はとても低いことがよくわかりましたね。しかし、野菜を摂ることは、誰のためでもない自分の体のためです。自分の体のことをきちんと考えている人は、野菜摂取量どころか「どんな野菜を食べるか?」「食事の際には野菜から先に食べよう!」など、体に良いことをどんどん取り入れているようです。あなたの体は、あなたしかメンテナンスしてあげられません。このことをよ~く考えて、自分の食生活をもう一度、見直してみてはいかがでしょうか?ちなみに、体は野菜を1日、350g必要としているそうですよ!今日からぜひトライしてみましょう。(文/喜田宏美)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月16日冬になると気になってくるのが乾燥肌。暖房の効いた部屋はかなり乾燥して肌もパリパリ・・・なんてことはよくありますよね。屋内も屋外も乾燥するこの季節は、特に洗顔の方法には気をつけなければなりません。加湿器や化粧の上から掛ける化粧水もありますが、まずは初心にかえって洗顔や食事方法を見直してみませんか?意外と簡単に解決できちゃうかもしれませんよ!■1.洗顔の水温に注意!洗顔をするときの水温って気をつけていますか?お風呂に入るときに一緒に洗うから熱いお湯のまま洗顔・・・。これはかなり危険!!!5度以上の熱いお湯で洗顔すると汚れももちろん落ちますが、お肌に必要な皮脂までも落としてしまい、肌がカサカサになってしまうのです。お湯で洗い物などをしていると荒れてしまうのも同じ原理。これを繰り返してしまうと、もともとお肌が持っている保湿の機能を奪ってしまうことになり、より乾燥肌が悪化してしまいます。シャワーや湯船の温度は高すぎるので、30~35度(顔につけるとちょっと冷たい)くらいのぬるま湯で洗うのが一番オススメです。■2.化粧水は質より量!みなさんは試供品の化粧水を使ったことがありますか?ひと袋開けると結構量が多くて余るなー、と感じる方も多いのではないでしょうか?でも、この量が適量なのです。というのも、化粧水は質よりも量をたっぷり使ってあげたほうが効果的。実は高い化粧水を少し付けるより、安くてもたっぷり化粧水をつけたほうが、保湿効果があるんですよ!高くていい化粧水を買った人は、安い化粧水をたっぷり塗ってあげてから、いい化粧水を表面に塗ってあげるのもいいでしょう。とにかく、洗顔後はたっぷり化粧水で保湿効果を高めてあげましょう。化粧水の種類は人それぞれ合うもの合わないものがあるので、色々試して自分に合う化粧水を探してみてください!■3.顔を洗いすぎない朝も夜もバッチリ洗顔料を使って洗顔をしている、という人は洗いすぎによる乾燥肌の可能性大!洗いすぎも皮脂が減ってしまうので乾燥肌の原因となってしまうのです。夜はメイク落としと洗顔、朝は石鹸を使わないで水で流すだけ、など、洗顔の回数を減らすことで解消できる場合があります。汚れはこれでも十分落とすことができますし、必要な皮脂を洗い流すこともありません。そして洗顔のあとはもちろん、化粧水を付けるなどスキンケアはすぐにしてあげてください!せっかく気をつけて洗顔をしても、そのあとのケアをしっかりしないと、意味がなくなってしまいます。それでもまだ乾燥が続く人は、一度洗顔をやめてみるのも手かもしれません。もちろんメイク落としはしっかりして、肌は清潔に保ちつつ、少しの間ガッツリした洗顔をお休みすることで肌の保湿機能を回復させることができるので、試してみる価値ありです。■4.食事を見直してみる肌はターンオーバーをして新しい細胞へと変わっていきます。新しい細胞を作るときに栄養が足りていないと乾燥肌になりやすくなってしまうので、食事はとっても大切。「○○だけダイエット」などで偏った栄養しか取らないと体調を崩しやすくなり、せっかく摂取した栄養も吸収しづらくなってしまいます。きちんとバランスよく栄養を摂るのが大事ですが、中でも乾燥肌に効果のある物をご紹介します。まずはタンパク質。私たちの身体を構成する大事な要素で、これが不足してしまうとターンオーバーが活発に行われず、乾燥肌になってしまいます。お肉は太りそうだからあまり食べたくないなー・・・と思う人もいるかもしれませんが、タンパク質は魚介や卵、大豆製品、乳製品などにも含まれているんですよ!さらに、ビタミンCも一緒に摂ることでコラーゲンの生成が促進されるので、ブロッコリーや赤ピーマン、柿なども一緒に食べるといいですね。また、小腹がすいた時に食べるおやつとしてオススメなのは、アーモンドやくるみなどのナッツ類です。アーモンドに含まれるビタミンEは寒くて収縮した血管を広げてくれるので、血行が良くなりお肌にもいいのです。注意したいのは食塩で味付けされたナッツ。いくらアーモンドが体にいいからといっても、塩分を取りすぎては意味がないので、味がついていないものを選ぶのが良いですね。乾燥肌に良い食材や栄養素をご紹介しましたが、大前提はバランスの良い食事です。これだけ食べればいいというわけではないので、普段から食事のバランスに注意してみてくださいね。■おわりに身近なところから見直せる乾燥肌対策をご紹介しました。日頃ちょっとした意識をするだけで辛い乾燥肌を改善することができます。面倒くさがってつい後回しにしがちなスキンケアはしっかりとしてあげてくださいね。ケアを続けていくことで肌質から改善することもできるので、小さなことから始めてみましょう。日々の積み重ねが綺麗な肌を作ってくれるはずです!(山田彩乃/ハウコレ)
2014年12月09日乾燥からネイルを守る乾燥シーズンに突入し、肌のかさかさが気になっている女性は多いのではないだろうか。スキンケアに目がいきがちだが、ネイルの対策も忘れてはいけない。12月2日、プラザスタイルは、同社が運営する輸入生活雑貨店「PLAZA・MINIPLA」にて、「PS collection」からネイルケアアイテム「skinnail(スキンネイル)」を新発売すると発表した。実用的な4種類を用意PLAZAオリジナルブランドである「PS collection」は、「過剰過ぎないちょうどイイ質」をコンセプトに展開している女性に人気のブランドだ。同商品は1本で3つの効果を実感でき、ネイルプロテクトやトップ&ベースコートなど実用的な4種類を用意した。保湿成分が配合されており、爪を乾燥からしっかり守ってくれる。お手頃価格も魅力また、価格についても1,000円とお手頃で、同ブランドのポリシーである「毎日惜しみなく使えるちょうどいい価格」を実現している。パーティーなど人前にでることが多い冬だからこそ、手指の手入れには気を遣いたい。ネイルのカラーリングを思う存分楽しみたいのなら、「スキンネイル」で爪のお手入れを習慣づけてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プラザスタイル プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月04日木枯らしが吹き、寒さが増す季節になると「乾燥」という言葉をよく耳にします。顏の中で最初に乾燥のサインを出すのは、唇ではないでしょうか。唇は、からだの中でも皮膚が非常に薄い部分であり、空気の乾燥を一番初めに知らせてくれる部分でもあります。リップクリームを買いに走る時期には、お肌の乾燥ケアを始める必要がある時期とも言えます。今回は、朝のひと手間で肌の乾燥を防ぐことのできるテクニックを紹介します。■肌が乾燥する原因肌の乾燥がどのようなメカニズムで起こるのかをひも解くと、2つのポイントが見えてきます。まず、乾燥と大きく関わっているのが「きめ」です。手の甲の肌を見てください。網目状に線が入っていますね。これは単なる線ではなく溝になっていて、深い溝や溝同士が交差する部分に毛穴があります。この溝を皮溝(ひこう)と呼び、皮溝に囲まれた盛り上がった部分を皮丘(ひきゅう)といいます。皮丘の中心部分には汗を分泌するための汗孔(かんこう)があいています。皮丘と皮溝がきれいに並んでいて、毛穴が目立たない状態の肌がいわゆる「きめが細かい理想の肌」です。ところで、肌の溝=皮溝はクロスしていることで、そこに顔から出てくる天然のクリーム(皮脂を分泌し汗と混じることで殺菌作用をもち、皮膚表面をコーティングする働きを持つ)や、与えた水分・油分が留まり、乾燥から肌を守っています。しかし、正しいお手入れができていなかったり、洗顔時に強く擦ってしまったり、さまざまなことが原因で、肌のきめが流れてしまうと、水分や肌を守る油分も皮溝に溜まらず川のように流れていってしまいます。それが肌を乾燥させる原因のひとつとなっているのです。肌のきめが流れていないかをチェックするには、洗顔後の肌状態を確認してみましょう。洗顔後すぐに肌が突っ張ったり、お手入れしてもすぐ乾燥したりする人は、肌のきめが流れている可能性が高いでしょう。まずは、正しいクレンジングを行い、肌の新陳代謝を上げることを意識してください。<参考>・ あきらめたくない! ママの3分美活~ツラの皮を厚くしないためのクレンジング~ ■肌の乾燥はクリームで防ぐ忙しいあまり、肌のお手入れは化粧水だけとか、美容液のみという方も少なくないのでは? しかし、乾燥が気になる人こそ水分(化粧水)と油分(乳液・クリーム)できちんとお手入れすることが大切です。中でも、ラップ効果のあるクリームをしっかり活用しましょう。<肌の乾燥を防ぐ「ラップ効果」とは>食品にラップをかけるのと同様、スキンケア用のクリームには、紫外線や乾燥などの外的から肌を守ってくれること、そして肌の内側からの水分蒸発を防ぎ、皮脂分泌過剰を抑えてくれることという、2つの役割があります。朝にはなかったはずの小じわが夕方になると目立つ…とお悩みの人は、ラップ効果をもたらしてくれるクリームが足りていないため、肌の水分が内側から蒸発していることが推測されます。朝のスキンケアの際、肌の上にラップを1枚乗せるような感覚で、目の周りの細かいところまで丁寧にクリームを広げ、手アイロン(手のひらで顏を包み込むように)でしっかり顔全体に馴染ませましょう。この、朝のたったひと手間で、夕方の小じわはもちろんのこと、将来の大じわ(深いしわ) までも防げる可能性があります。クリームはベタつくから…と敬遠している人もいるかもしれませんが、乾燥に悩んでいるのであれば、ぜひ毎日のスキンケアに取り入れてみてください。乾燥は、毎日コツコツ、手遅れになる前の早期解決が大切です。
2014年11月22日秋冬の乾燥は年齢肌に直撃秋の気配を感じるこの頃、すでに外気は乾燥しています。特に妙齢の女性にとって秋冬の乾燥はしわなど年齢肌への直接的なダメージとなります。普段から人気のオールインワンジェルを使用している人が物足りなさを感じるのもこの季節。(画像はプレスリリースより)人気のコラリッチでもまだ足りない2009年3月、キューサイ株式会社初のオールインワン基礎化粧品として発売された、コラーゲンたっぷりのスキンケア商品スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチは2014年8月末時点販売数1000万個を突破する人気商品。しかしやはり愛用者から秋冬の乾燥による年齢肌へのダメージについて悩みの声がありました。乾燥に負けない保湿成分金ペプチドを新配合そんな要望に応え2014年10月1日(水)に「スーパーオールインワン美容ジェルクリームコラリッチEX スーパーモイスト」内容量55g、通常価格5,800円(税込み)を新発売します。コラリッチEXスーパーモイストの特長はキューサイ独自開発の保湿成分集中型コラーゲンが肌の乾燥ダメージを集中ケア。それに加え保湿成分金ペプチドを新配合。従来品に比べ保湿成分数が110%にアップしています。この金ペプチドはコラーゲンの力を助け、配合されている美容成分の効果をさらに高め肌のハリ、弾力を取り戻す働きもあります。しかも濃厚なジェルクリームでありながら、スーッと肌に伸びてつけた後もべとつかない使用感でタップリ使えるます。もちろんオールインワンなのでこれ1本で短時間にお手入れできるのもうれしいところ。このジェルクリームで今年の秋冬は乾燥にも負けない肌に。【参考】キューサイ株式会社キューサイ株式会社のニュースリリース
2014年09月25日8割以上が「野菜好き」?女性では9割を超えるタキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」に先がけ、「野菜と家庭菜園に関する調査」を実施しました。(画像はプレスリリースより)そもそも、みなさん「野菜」は好きなのでしょうか。調査の中の「野菜は好きですか?」という質問に対しては、「大好き(34.0%)」と「どちらかといえば好き(54.3%)」を合わせると9割近くの人が「野菜が好き」と回答しました。「好き」の比率は男性が8割台なのに対し、女性は9割を超えたとのこと。世の中のイメージ通り、「男性より女性の方が野菜が好き」という実態が分かりました。「高機能野菜」って知ってる?また、通常の野菜よりも栄養価の高い「高機能野菜」について「取り入れたい」と回答したのは74.9%。「高機能野菜を取り入れたいと思う理由」については、「効率的に野菜の栄養素を取り入れたいから」という理由が半数近くを占めた一方、女性に多かったのが「美肌効果」、「便秘に効く」という意見でした。また、年代別では20代女性の「美肌効果」への期待が他の年代よりも圧倒的に高いという結果が。実際に高機能野菜であるニンジン「京くれない」には、美白効果のあるリコピンがトマトの2倍以上、抗酸化作用のあるカロテンも豊富に含まれています。調査での「高機能野菜」の認知度は18.5%とまだまだ一般的にはなっていない印象。健康維持にはもちろん、美容にも効果のある「高機能野菜」の今後に注目です。【参考】・タキイ種苗株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年08月30日コンビニやスーパーの飲料コーナーに足を運べば、ズラリと並んだ種類豊富な野菜ジュースのラインナップを目にすることができる昨今ですが、ネットなどを通じて「実はジュースに加工した時点で元々あった野菜の栄養素はほとんど失われてしまっている」とか「実は糖分が高いので毎日飲むと太ってしまう」といった野菜ジュースに対する様々な風説がにわかに流れているようです。「健康のために飲んでいたのに、実は健康的じゃないの!? 」「野菜不足を補う効果は本当にあるの!? 」…正直なところ、その効果に疑問を感じてしまっている方もいるのではないでしょうか?そんな疑念を払うには、専門家に意見を聞くのが一番! というわけで今回は、“食と健康のアドバイザー”として多くのメディアで活躍されている南 恵子先生に、野菜ジュースにまつわる噂の真相、そしてその実際の効果についてうかがってみました。■率直におうかがいしたいのですが、野菜ジュースは生野菜を加工した段階でかなりの栄養素が失われてしまっているという話は本当なんですか。栄養面に関して言うと、鉄分やカリウム、ナトリウムといったミネラル系は野菜ジュースに加工しても減らない傾向にありますし、むしろベータカロテンやリコピンといった色素成分に関しては、加工したり加熱したりことによって吸収率が高まるので、生よりもジュースの形で摂る方が効果的と言えます。加工しない方がいいものばかりではないんですよ。その一方で、ビタミンCや食物繊維といった、加工した時点で減少してしまう成分もあります。こちらも製法によって随分と残る量が変わってくるんですが、商品の中にはそういった栄養素を後から添加しているものもあったりします。■添加物と聞くと、それだけでなんだか体に悪いイメージがあるんですけど。無添加を謳っている商品が多く、コンプライアンスが厳しい昨今で、あえて多くの添加物を加えているものは少ないと思います。また、添加物が一概に体に悪いということではないんですよ。よく添加されているビタミンCは、酸化を防ぐためにペットボトルのお茶などにも含まれている一般的なものですし、水溶性なので過剰症の心配もありません。■ では、糖分についてはいかがでしょうか? 野菜ジュースにはそれらが多く含まれているイメージがあるんですが、毎日飲んでも太ったり健康に害が及んだりはしませんか?健康志向が強くなっている最近の傾向としては、甘さ控えめを謳っていたり、野菜本来の味を引き出すことに成功しているメーカーさんが多いので、一般的にはそんなに心配するような量の糖分や塩分は含まれていないと思います。飲みやすいように糖質や、蜂蜜、果物などを加えて甘みを出している商品などはありますが、それらも極端に飲み過ぎなければ問題ないと思いますよ。気になる方は原料や栄養表示をチェックして商品を選ぶといいですね。ちなみに、野菜100%ジュースに表示されている“糖質”とか“ショ糖”は、私たちがイメージするお砂糖のことではありません。糖質は私たちに欠かせないエネルギー源であり、様々な糖の種類があります。砂糖は食品で、主成分がショ糖です。糖質やショ糖はもともと野菜にも含まれているものです。ですので、糖質やショ糖と表示されていても、“砂糖を加えている”という意味ではありません。とは言え、摂り過ぎには注意が必要。野菜ジュースに限ったことではありませんが、何事もバランス良く摂るということが重要です。■最近、野菜ジュースを食前に飲むと血糖値の上昇が抑えられて、メタボ予防やダイエットに効果的だというニュースを耳にしました。「食事のときはまず野菜から食べた方がいい」というのは最近言われてきたことですが、野菜ジュースにも同じことが言えるようです。血糖値の急激な上昇を抑え、糖の吸収を穏やかにする効果が認められたという実験データも明らかになっていますし、血糖値や肥満が気になる方にはオススメしたい飲み方ですね。■“1日分の野菜350グラム”が入っているジュースが近年販売されていますよね。あれは、1日1本飲んでいれば別に野菜を食べる必要はないということではないんですか?商品の表記にもよりますが、あくまで1日分の野菜350グラムを“使用”しているということだと思いますので、1日分の十分な栄養が摂れるという意味ではありません。生の野菜と同じ役割を果たすものではありませんから、まず食事が基本であるということは覚えておいてくださいね。その上で「野菜が足りない」「忙しくてきちんとした食事を取れない」という方々には、うまく活用してほしいです。■あくまでバランスが大事ということですね。ところで、数ある野菜ジュースから良いものを選ぶコツみたいなものはありますか?野菜由来のジュースが飲みたい場合は、商品の裏に書いてある原料の表示を見て、なるべく野菜以外の余計なものが入っていないものを選ぶというのがベターですが、お飲みになる人の目的に合わせて選ぶことも必要です。例えば血糖値をあげたくない方や便秘気味の方は繊維が多く含まれているものを、小さいお子さんや野菜の味が苦手な方は果物が入ったものなど飲みやすいものを選んだ方がいいと思います。ご自分にあったものを見つけて、上手く生活に取り入れてくださいね。野菜ジュースのお話、いかがだったでしょうか? 普段から外食が多く野菜ジュースに頼ってしまいがちな筆者としては、少しでも思い込みや誤解が解けて新しい発見があったという読者がいれば幸いです。数多くの商品が市場に出回っている昨今ですが、逆の視点で考えると、色々なメーカーが切磋琢磨しあい改良を重ねていく結果、より良質な商品が常に私たちの前に並んでいるということ。野菜ジュースを生活に取り入れるメリットは十分にあるようなので、気軽な健康習慣として是非活用していきたいですね。また、血糖値や肥満が気になる人は食前に飲むと良い、というのも覚えておきたい知識です。ただし、南先生も仰っていたように、何事もバランスが大事! 忙しい現代人の皆さんも、「野菜ジュースさえ飲んでいれば野菜を食べなくて大丈夫」という過信はいけません。バランスの良い食事を心がけた上で、野菜ジュースを有効的に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。■南 恵子先生プロフィール■食と健康アドバイザー NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーター、日本茶インストラクターなどの資格取得。学術誌の編集部、広告制作会社、惣菜メーカーに在籍後、フリーランスのフードライター、フードコーディネーターに。家庭料理の他、懐石料理、食養生や野草料理などの伝統食やヘルシー料理などを学ぶ。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活を提案。主に「先人の知恵に学ぶ」「体の声を聴く」「情報に振り回されない」等を主要テーマに、講演やセミナー、webや広報誌、雑誌などの各種メディアにて執筆、またレシピ提供や商品企画協力などを中心に活動中。【書籍】2004年『じぶんでつくるクスリ箱』 2006年『美人をつくるかんたんヘルシーごはん』
2014年08月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜たっぷりカポナータ」を含めた全4品。メインは野菜をふんだんに使ったカポナータ! カツは揚げたてを召し上がれ! 野菜たっぷりカポナータ カラフルな野菜がたっぷり! 野菜の旨味を味わって。 チーズ入りチキンカツ 淡白なむね肉にチーズをプラス。コクと風味がUP! ホクホクジャガバター レンジで作るジャガバター。シンプルな材料でできる一品です。 ふるふるマーブルデザート ミルクとチョコの2つの味が楽しめるデザートです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「野菜のこんがりチーズ焼き」を含めた全4品。野菜を焼いたり、スープにしたり……様々な調理法で野菜をおいしく食べましょう! 野菜のこんがりチーズ焼き アンチョビとベーコンの塩気が野菜と良く合います。 ホタテと海藻のサラダ ホタテと海藻のヘルシーサラダ。ホタテの甘みを味わって。 ぜいたくコーンスープ クリームチーズを入れるのがポイント。トウモロコシが旬なこの時期にぜひ! コーヒーソースがけバニラアイス リキュール入りのコーヒーソースをかければ、大人のデザートに変身! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月14日フレッシュな野菜をそのまま食べるのもいいけれど、野菜を干してから食べるのもおすすめ。私は朝に干して夕方に取り込む“半干し野菜”を作って、夕飯で調理してよく食べるのですが、これが本当に美味しいんです。作り方は、野菜を切ってザルや網に重ならないように並べ、陽の当たる風通しのいい場所に干すだけ。ときどき表裏を返し、お陽様に下ごしらえしてもらう感覚で待っていればOKです。半日ほど干した“半干し”、3〜4日しっかり乾燥させた“完干し”、使い方に合わせて干し加減は調整を。半干しなら冷蔵庫で3〜4日、完干しは常温で1年ほど保存がきくようになります。干すだけで栄養とうま味がギュッと凝縮野菜を干すことで水分が飛んでうま味や甘みが凝縮され、そのまま食べても「あ、美味しい!」と感じるほどになります。また、カサも半日干すだけで写真のようにきゅ〜っと減るので、生の状態よりも食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養が少量で摂れるのもうれしいですね。しかも、栄養価もアップ! なかでも大根は干すことでカルシウムや食物繊維、ビタミンやミネラルがグンと増え、生椎茸に含まれる成分は紫外線に当たることでビタミンDに変化するそうです。お金もかからず、ただ干すだけでこの効果。お陽様の力で変化する干し野菜を見ていると、自然の恵みって素晴らしいなぁと改めて感じさせてくれます。シンプル調理で美味しさ再発見!水分が飛んでいる干し野菜は火がすぐに通り、調理時間が短くて済むのもいいところ。お味噌汁もアッという間に出来上がります。それでいて独特の風味や歯ごたえがあって、ひと手間かけたような味わいになります。干せば風味も豊かになり、調味料をほとんど使わないシンプルな味つけで大丈夫。コリコリした食感も楽しく、噛めば噛むほどうま味も感じられ、食べ過ぎることなく満足感も得られます。干しトマトは、そのまま食べても驚くほどの甘みに。大根もバターでソテーして塩&コショウするだけで、じんわり美味しい一品になります。本当に「美味しい」というのは、じつはこういうことなのかも知れないと感じさせてくれる干し野菜。みなさんもいろんな野菜を干して、凝縮されたうま味を堪能してみてください。
2014年08月13日夏の肌トラブルに多い、ベタつきやテカリ、毛穴の開き。それらの原因が「隠れ乾燥」にあることが多いのです。夏の美肌を目指すには、表面は潤っているように見えても肌の内部は乾燥している「隠れ乾燥」対策が必要です。■夏の肌が乾燥する理由とは!?肌が乾燥する原因の一つが、夏の強烈な紫外線です。とくにUVAは肌の奥まで届き、コラーゲンにダメージを与えます。さらに紫外線は肌のターンオーバーを乱れさせ、バリア機能や水分保持力を弱めてしまいます。また、冷房による空気の乾燥も、肌に大きな影響を与えます。夏場は、オフィスにいれば一日中、自宅でも窓を閉め切ってエアコンをつけっぱなし、ということが多くなりますよね。エアコンで乾燥した空気は、肌の水分をどんどん奪います。さらに、ジメジメと暑い屋外との温度差も、肌の乾燥を加速させることに。外でたくさん汗をかいても、涼しい室内に入ると一瞬で汗がひき、快適に過ごすことができますが、肌はそのたびに濡れた状態と水分の蒸発を繰り返し、内部は“インナードライ”状態になってしまうのです。■「隠れ乾燥」が招く肌トラブル肌が乾燥すると、ハリや弾力が失われ、シワやたるみを引き起こすもとになります。乾燥を実感しやすい冬だけでなく、自分では気づきにくい、夏の「隠れ乾燥」にも注意が必要なのです。また、乾燥した肌は、皮脂を分泌して表面をコーティングし、それ以上の水分の蒸発を防ごうとします。テカリやベタつきを気にして、頻繁に顔を洗ったり洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌本来のうるおいまで取り除き、余計に皮脂の分泌を加速させることに。皮脂の過剰な分泌は毛穴を開かせ、毛穴の詰まりや黒ずみを招いてしまうことも。「夏になると毛穴が目立つ」という人は、もしかしたら、この「隠れ乾燥」が原因かもしれません。■美肌のために大切なのは、夏の保湿夏は汗をかきやすく、肌表面がうるおってみえるため、保湿ケアを怠りがちです。ベタつくのが嫌だからと、スキンケアを化粧水だけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、夏の肌のベタつきやテカリ、毛穴の開きを防ぐためには、何より保湿が大切です。化粧水で肌に水分を与えた後には、きちんと乳液やクリームで蓋をするようにしましょう。また、肌のベタつきや毛穴の汚れを落としたいからと、ゴシゴシ顔を洗うのはNGです。肌に必要な皮脂まで奪ってしまうと同時に、肌への刺激で角質が硬くなり、余計に毛穴を詰まらせることになってしまいます。秋冬に比べ、見落としがちな夏の肌の乾燥対策。きちんとケアして、「隠れ乾燥」を解消しましょう。
2014年07月23日美容と健康のために、毎日野菜をしっかり摂るべきなのはよくわかっていても、実際に実行するとなるとなかなか難しいですよね。そこでオススメなのが、カゴメの「毎日飲む野菜」です。「毎日飲む野菜」は、1998年の発売以来ずっとたくさんのファンに支持され、カゴメの商品の中でも「カゴメトマトジュース」や「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースなのだそう。2014年5月現在で、シリーズ累計販売本数は、なんと2億8千万本を越えているとか。その人気の秘密は、まず原料へのこだわり。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用。厳選した7種の緑黄色野菜、トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンドしています。これらの野菜の組み合わせもしっかり考えられたもの。ビタミンやミネラルが豊富な「葉」、三大栄養素や食物繊維が豊富な「根」など、栄養面で違う働きのある「葉・果・茎・根」をバランスよく含んでいるのです。そして緑黄色野菜も、赤、黄、緑と多彩な色の野菜をセレクト。野菜の栄養はそれぞれが関わり合いながらその機能を発揮するため、お互いの機能を高め合うことが期待できるのですね。さらに量にも秘密があります。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上。「毎日飲む野菜」には、カゴメが選び抜いた、健康づくりに役立つ野菜が、1缶にぎゅっと凝縮されているそう。そして1缶160gという量も、手軽に「毎日飲む野菜」を続けていきたいというカゴメのこだわりなのだとか。確かに、この量なら忙しい朝にもささっと飲み切れそうですね。いくら健康によくても、おいしくなくては続けるのは大変。もちろんその点にもカゴメの秘密が。一度飲むと、一般的な野菜ジュースとはまるで異なる濃さに驚くはず。野菜とは思えないほどの甘みも感じられるので、野菜ジュースが苦手な人も試してみる価値ありですね。製法にもこだわり、カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術である「RO濃縮技術」でトマトを濃縮。生の野菜を食べるような新鮮さを楽しむことができます。ほかにも、食塩・砂糖・着色料・保存量無添加だから安心。そのうえ、原料の検査から製造工程まで、厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っているそう。さらに原材料は契約栽培などで穫れた厳選下産地の野菜を使用。おいしさと栄養が高まる旬の野菜を使用するため、海外の信頼できる産地からも野菜を調達。栽培状況などにも厳しい独自基準があるとか。何から何まで徹底したこだわりを発揮している「毎日飲む野菜」は、iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞しているそう。iTQi優秀味覚賞3ツ星を3年連続受賞は極めて難易度が高く、3年連続で獲得した数は38品というから、その厳しさと、「毎日飲む野菜」の優秀さがわかりますね。美容と健康のために野菜ジュースを飲むのなら、本当に“いいもの”を選びたいですね。これだけのこだわりと、客観的な評価を得ている「毎日飲む野菜」なら安心して、自信を持って、そしておいしく毎日続けられそうです。これから厳しく暑い夏がやってきます。どうしても食欲も衰えがちに。そんなときこそ「毎日飲む野菜」でイキイキと健康な日々を過ごしてみては?・毎日飲む野菜 公式サイト
2014年06月06日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はプレスリリースより)プラスの価値を加えたシリーズさらっと飲みやすく、砂糖、食塩無添加、1日分の野菜350gをコップ1杯で摂取できる野菜ジュースを提供している雪印メグミルク株式会社が、「食べ順 1日野菜プラス」「鉄分 1日野菜プラス」「カルシウム 1日野菜プラス」(各 LL200ml)を2014年3月25日(火)より全国で発売する。選べる3種類「食べ順 1日野菜プラス」は、食物繊維を多く含む食品から順に食べるという食事法を意識した、食物繊維入りの商品。10種類の野菜をブレンドし、1本あたり4.2g~5.7gの食物繊維入り。さサラサラとした食感とすっきりした味わいで、食事の前菜代わりに飲みやすく仕上げている。「鉄分 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実とプルーンエキスをブレンドし、1本あたり鉄分1日分(7.5mg)入り。リンゴとレモンを加えることでほんのりと甘く飲みやすい味になっている。「カルシウム 1日野菜プラス」は、10種類の野菜と2種類の果実をブレンドし、1本で1日分の2分の1のカルシウムが摂取できる。【参考リンク】▼雪印メグミルク株式会社プレスリリース▼雪印メグミルク株式会社
2014年03月08日まだまだ寒い夜に、薄くスライスした野菜とお肉を入れて、さっとできるお鍋はいかがでしょうか?材料は全てひらひら薄くスライスしてあるので、すぐにできます。野菜たっぷりでヘルシーなお鍋です。お出汁は、昆布と鶏肉で取ると、シンプルで最高に美味しいです。昆布は30分ほど水につけて置き、鶏肉を入れてから火にかけるとしっかりと旨みが出ます。時間がない時はもちろん顆粒のだしでも構いませんが、朝、昆布をつけて、野菜とお肉の準備だけして出掛けると帰って来てからすぐに食べられます。お野菜は火の通りやすいものがおすすめ。今回はごぼう、人参、大根、水菜、豆苗を入れました。豆苗はグリーンピースの若菜。さっと火が通り、安価なのでおすすめです。(残った根の部分を水に浸しておくと新芽が出て、もう一度収穫出来ます。エコ!) 根菜類はスライサーで薄くスライスすると、すぐに火が通ります。その他、油揚げやワカメ、きのこ類もおすすめです。寒い日は、すりおろしの生姜もいいですね。30分ほど水に浸けた昆布にそぎ切りにした鶏肉を入れ、中火で煮立たせます。もちろん、豚肉のスライスでも大丈夫です。今回はさっぱりした鶏肉のお出汁で作りました。調味料は酒、醤油、塩のみ。お鍋の素などを買わなくても、こんなに簡単に美味しいお鍋が出来ますよ。鶏肉の色が変わったら、野菜をどさっと乗せて再び沸騰したら出来上がり。このまま食卓に持って行き、好きなだけ食べましょう!シメにうどんを入れるのもおすすめです。■ひらひら野菜の鶏すき鍋(2~4人分)・昆布…15センチほど・水…800cc・酒…大さじ2・薄口醤油…大さじ2 ・塩…少々・鶏もも肉…1枚・人参…小1本・ごぼう…2分の1本・大根…5センチほど・豆苗…2分の1パック・水菜…2分の1パック1)鍋に水、昆布を入れて30分ほど置く。2)鶏肉はそぎ切り、人参、ごぼう、大根はスライサーで薄くスライスする。水菜、豆苗はさっと洗い食べやすい長さに切る。3)1の鍋に鶏肉と酒を入れ、中火にかける。沸騰したらあくを取り、醤油を入れて鶏肉の色が白く変わったら塩で味を調え、野菜を上に乗せ、再び沸騰したら火からおろす。
2014年03月02日同じ日本でも、日本海側と太平洋側の地域では空気の乾燥度合いが異なります。特に関東地方は冬場の乾燥がとてもきつく感じる地域です。■空気乾燥のメカニズム夏よりも冬の方が乾燥する! 喉が痛くなる! 肌がパキパキになる! と感じたことがある方は多いのではないでしょうか? 実は、季節(気温)によって、大気中に取り込む水蒸気の量が変わってくるため、空気の乾燥度合いが違ってくるのです。理科の勉強などで経験あるかと思いますが、気温が上がると水蒸気が発生して、空気中に水分が散らばります。しかし、気温が低ければ空気中の水分量はそれほど高くなりません。私たちの皮膚も、空気中にある水分量によって、乾燥を感じているのです。■日本海側と太平洋側で空気の乾燥に違いが出るワケ夏は南の高気圧に押される形で風が吹くので、湿った風が日本に吹き込むことが多いのですが、冬はシベリア(大陸)からの乾いた北風が吹いてきます。その風が日本海を渡る時に、日本海の水分を大気中に含んで、入ってくるため、日本海側の地域に多くの雪を降らせます。関東地方では、日本列島の中心に山脈が連なっているため、そこで雪を振り落として、乾いた風だけが山脈を超えて太平洋側の地域に吹き込んできます。その為、日本海側よりも太平洋側の地域の方が乾燥がきつくなることが多いのです。空気が乾燥することで、肌のバリア機能が低下しやすくなり、肌トラブルの原因となりますので、空気が乾燥する季節には、水分保持能力をあげてしっかりと、保湿ケアを行うようにしてくださいね。
2014年02月03日冬はお肌の乾燥が気になる季節ですよね。空気が乾燥しているうえに、エアコンの効いた室内にいることが多く、ますますお肌の水分は奪われる一方。しっかりお手入れをして、うるおいのあるお肌を手に入れましょう。 ■冬の乾燥肌対策に、蒸しタオル美容法と3つのお得ポイント お肌が乾燥してメイクが上手くのらなかったり、カサつきが気になってきたときは、蒸しタオル美容法を試してみて。電子レンジで簡単に作れる蒸しタオルで、お肌の調子を整えましょう。お家で簡単にできるのが嬉しいですね。 ■乾いた肌に潤いを与える、オススメ保湿アイテム! 冬の乾いたお肌をうるおすために、保湿を重視したアイテムをぜひ投入して。そこでオススメの保湿アイテムをチェック。乾燥によるお肌のダメージを少なくするためにも、しっかりお手入れしては? ■乾燥する冬は、悩み別オイル美容でしっとり肌に 乾燥対策にオイル美容を取り入れている人もいるのでは? オイルはいろいろな種類があるので、目的別に使い分けるとさらに効果的! 賢くお手入れして、乾燥対策だけでなく、お肌をワンランクアップさせられるかも。 ■もっちり美肌を手に入れる 秋冬の乾燥はオイルケアで乗り切ろう うるおいを保つためにオススメなのがオイルケア。ただ、オイルはベタつくのではと敬遠している人もいるかも。オイルを上手に選んだり、効果的なケアを方法を行えば、そんな心配は無用。たっぷりうるおった乾燥知らずのお肌になれるはず。 ■冬だってぷるんぷるん、唇の荒れ予防と重点ケア 冬に乾燥が気になるのはお肌だけではありませんね。唇も特に乾燥が気になる箇所のひとつ。リップクリームを塗るのはもちろん大切ですが、それ以外にも荒れないように予防したり、しっかりケアしたりする習慣をつけましょう。ぷるぷるの唇はステキな女子に欠かせません。 ■お肌の水分量の鍵を握るセラミドでうるおいケア お肌の乾燥が気になるとき、やみくもにお手入れしても効果がなかなか現れないときがあります。そういうときは、水分を挟み込む成分の代表である「セラミド」の入ったスキンケア用品を使いましょう。賢くお手入れして、乾燥知らずのお肌をキープしてね。 ■秋冬の乾燥を乗り切る 潤いもっちり肌になるための保湿ケア お肌の乾燥を防ぐケアのために大切なのは、「保水」と「保湿」なのだとか。さて、どんなケアをすればいいのでしょう? この2つを意識して丁寧にケアをすれば、うるおいたっぷりのピカピカのお肌で冬を乗り切れそうです。乾燥が気になる冬の間はしっかりとしたケアを忘れずに! カサカサのお肌ではどんなメイクも台無しです。これらの記事を参考に、乾燥知らずのうるおいのあるお肌をキープしてね。
2014年01月29日(画像はイメージです)1日に必要な野菜摂取量、知ってる?1月から2月にかけて、野菜の摂取量が少なくなりがちだと言われているのをご存じでしょうか。2014年1月15日、カゴメ株式会社は「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する意識調査」を実施したと発表しました。調査は全国の20~69歳の主婦4,700人を対象に行われ、そこから意外な結果が判明しました。全国主婦の6割が1日に必要な野菜摂取量を満たしておらず、2人に1人が野菜不足でした。さらに、1日に必要な野菜摂取量を尋ねたところ、「350g以上~400g未満」という正しい回答を選んだ主婦は全体の3割弱で、7割が誤った認識をもっていることがわかりました。2013年最も食べた野菜は?あなたは2013年に最も多く食べた野菜は何だったでしょうか。同調査で聞いたところ、1位に輝いたのは「キャベツ」でした。次いで「玉ねぎ」が多く、調理しやすい定番野菜がランクインしました。また、冬の野菜接種方法を聞いたところ、1位は88.3%で「鍋」という結果になりました。冬に食べたい野菜も「白菜」や「だいこん」など鍋によく使われる具材がトップ2にあがりました。そして注目したいのが「2013年家族に愛情を捧げた方法」です。6割の主婦が「家族の健康のための料理を作ること」で、家族への愛情を実感していることがわかりました。正しい野菜知識を身につけて、自分のため家族のために愛情あふれる野菜レシピを増やしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼カゴメ株式会社HP内ニュースリリース
2014年01月21日(画像はニュースリリースより)ブルーベリーやニンジンなど、健康や美容に良いフルーツや野菜をたっぷりと使ったミックス飲料株式会社伊藤園は「充実野菜 ブルーベリーミックス」を12月2日から全国で販売する。フレッシュなりんごやブルーベリー、アセロラなどの6種類のフルーツや、ニンジンなどの新鮮な野菜21種類を用いて、おいしく味わえるフルーツと野菜をミックスした飲料だ。パッケージは美容に役立つブルーベリーをイメージさせる、きれいなパープル系で、商品に使用されている野菜やフルーツのイラストがフレッシュなイメージを与えるデザインとなっている。たくさんの野菜と美容に良いフルーツが使用されている商品の特徴この商品には、健康な体作りの味方になってくれるベータカロテンが十分に含まれているニンジンを中心として、レタスやピーマン、白菜、セロリ、パセリやキャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなどあわせて21種類もの新鮮な野菜が使用されている。また赤紫色の植物の色素が豊富なブルーベリーやりんご、レモン、アセロラなどの6種類のフレッシュなフルーツがブレンドされている。未開封での賞味期間は9か月となっている。これ1本で「ポリフェノール100mg」を体内に取り入れることができる。パソコンなどをよく使用する方や、健康や美容を大事にする方などに役立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社伊藤園(ニュースリリース)
2013年12月07日(画像はニュースリリースより)それぞれ8種類の「赤系野菜」と「緑系野菜」が使われている健康によい2つの商品株式会社 栗山米菓は、「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」を2013年12月16日に発売する。これはそれぞれ、緑系の野菜(8種類)と、赤系の野菜(8種類)が使われている2つの商品だ。ちなみに、株式会社 栗山米菓では「瀬戸の汐揚」や「ばかうけ」などの米菓を製造販売している。それぞれのパッケージは、ピンク系とグリーン系で、使用されている野菜名と愛らしい野菜のイラストとが、それぞれに描かれている。健康を大事にする消費者が一目で理解できて、興味を持ちやすいデザインに仕上げられている。赤系野菜と緑系野菜を使用した、2つの食品の特徴「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」と「トマトと7品目の野菜せんべい」の両方とも日本野菜ソムリエ協会の管理による商品だ。「ほうれん草と7品目の野菜せんべい」は、ほうれん草やパセリ、セロリ、ブロッコリーなどの8種類が使用されている。また「トマトと7品目の野菜せんべい」は、にんじんやトマト、かぼちゃ、さつま芋など8種類の野菜が用いられている。しょうがと玉ねぎは両方の商品に使われている。どちらの商品も塩味で、野菜とお米の風味を上手に活用した、親しみやすい味に仕上げられている。化学調味料は使用していない。また腸の活動を整えてくれる食物繊維も豊富に含まれている。食べやすいので、野菜が苦手の方や、忙しくて野菜が不足しがちな方に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社 栗山米菓(ニュースリリースより)
2013年12月02日(画像はトレンド総研のプレスリリースより)肌の乾燥が気になる季節を前に、アンケートとインタビューを実施トレンド総研は、「肌の乾燥」をテーマに、アンケート調査を実施し、その結果を公表した。また、肌の乾燥対策について、ビューティジャーナリストの木更容子氏と管理栄養士・柴田真希氏にインタビューを実施した。日本人女性500名にアンケート調査「日本は乾燥肌大国!?」同社はまず、20〜50代の女性500名を対象に、「肌の乾燥」について意識調査を行った。「肌の乾燥が気になるかどうか」という質問では、「気になる」と回答した人が90%。そのうち、約3人に1人は「特定の季節に、肌の乾燥について悩む」と答えている。具体的には、「冬になって空気が乾燥した時」や「暖房を使う季節になって部屋が乾燥した時」に乾燥に悩む人が多いことがわかった。秋から冬にかけて降水量が大きく減る日本では、空気が非常に乾燥する。例えば、ここ数年で最も降水量が少なかった東京の月間降水量は、世界最大の砂漠地帯であるサハラ砂漠の平均的な月間降水量とほとんど変わらない値である。このデータからも、これからの季節は、肌の乾燥対策が非常に重要と言えるのではないだろうか。アンケートによると、「肌が乾燥した際の症状」について、「つっぱる」、「化粧のりが悪くなる」、「粉をふく」などの回答が多かった。これらの「肌の乾燥症状」を感じる場面としては、「お風呂から上がって化粧水をつける間につっぱる。(40歳・神奈川県)」、「ファンデーションを塗った時に粉がふいてしまう。(36歳・愛媛県)」などの回答がみられた。「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いは?「現在行っている乾燥ケア」についての質問では、「保湿力の高い基礎化粧品を使う」や「マスクやパックをする」など、外側からのケア”が上位を占めた。一方で、食生活などによる「内側からのケア」については、どういった方法が効果的がわからないことを理由に、実施している人は少数派であった。そこで同社では、ビューティジャーナリストの木更容子氏に、「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いや、効果的な乾燥対策の方法についてインタビューを実施した。木更氏は、肌の乾燥ケアに重要なポイントとして、水分を逃がさないように皮膚を「守る」ことと、皮膚の保水力を自ら「育てる」ことを挙げている。「外側からのケア」とは、肌が本来持つ皮膚の水分量を保つために、バリア機能を補強することを指す。そして規則正しい生活とバランスの取れた食事の摂取による「内側からのケア」で、美しい肌を育てることが重要とのことである。「内側からのケア」ポイントは腸内環境の改善では、「内側からのケア」のためには、どのようなポイントを意識すればよいのだろうか。同社は、管理栄養士の柴田真希氏にインタビューを行った。柴田氏によると、肌のうるおいを保つには、腸内環境の改善が大切とのことだ。便秘などで腸内に毒素がとどまることで悪玉菌が繁殖し、発生したガスによりにきびや発疹などの肌トラブルが引き起こされる。うるおいのある肌を保つためには、「腸内をキレイにして腸の調子を整えること」、もう1つは「肌に必要な成分を補うこと」がポイントだ。食物繊維をしっかりと摂ってデトックスし、さらに乳酸菌などの善玉菌補給が大切である。また、肌のうるおいを保つおすすめ食材として、「アロエ」、「雑穀」、「ぬか漬け」の3つを挙げている。肌のうるおいをアップ!「アロエ」の効果トレンド総研では、今回「アロエ」に注目し、森永乳業株式会社食品基盤研究所の薬学博士・田中美順氏と三澤江里子氏に、肌の乾燥対策における「アロエ」の効果について話を聞いた。古くから民間療法において切り傷や火傷の治療薬として利用されている「アロエ」。中でも食用として利用されている「アロエベラ」はビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸などが多く含まれている。研究によると、「アロエベラ」のゲルに含まれる成分「アロエステロール(R)」は、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」などの生成を促進する働きを持ち、肌のうるおいをアップさせる効果があることがわかった。肌の乾燥対策のために、「アロエベラ」を毎日の食生活に上手に取り入れていきたいものだ。【参考リンク】トレンド総研のプレスリリース
2013年10月14日(画像は、キユーピー株式会社プレスリリース添付資料より引用)野菜の実力女性であれば、野菜の実力については、ご存じなのではないでしょうか。健康のためにはもちろん、美容についても高い効果を発揮します。肉や魚の副菜としてだけではなく、最近はコースのメインに野菜を登場させることも出てきました。調理方法も煮物から、炒め物、蒸し料理と多様で、生野菜としてそのまま食べることもできます。野菜料理をマスターしておけば、「デキル女」として、女友達のあなたを見る目も変わってきそうです。2013年7月8日、キユーピー株式会社は、「キューピー ディップソース」シリーズから3つの味を、8月23日より新発売すると発表しました。ディップソースの「つける」楽しさ!野菜料理の魅力は、その色彩にもあります。緑、赤、黄色などのカラフルな野菜は、並んだだけで、食卓が賑やかになりますよね。ディップソースは「つける」行為が楽しみのひとつになります。だから、野菜が苦手なお子さんや、あまり積極的に野菜をとらない男性でも、野菜に手を出すキッカケになってくれるのです。そこに、色んな味のディップソースが加われば、食事はさらに楽しく、会話も弾みます。「キューピー ディップソース」は、「バーニャカウダ味」「チェダーチーズ」「サワークリームオニオン」の新たな3つの味を用意しました。ソース作りで培った技術をいかし、コクとうま味のある味わいに仕立てました。スティック状の生野菜はもちろん、 ゆでたり、蒸したりした温野菜にもよく合います。「サワークリームオニオン」には、 卵白を乳酸発酵させたキユーピー独自の原料を使用することで、コクがありながらさわやかなクリーム感を実現させています。(キユーピー株式会社ニュースリリースより引用)今夜は、ディップソースで、ワンランク上の野菜料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。【参考】▼キユーピー株式会社HP内ニュースリリース元の記事を読む
2013年07月10日タキイ種苗株式会社は、間もなく迎える本格的な夏の到来に向け、『旬』の野菜、『夏野菜』について20~60代の男女340名を対象に調査を行った。概要は以下の通り。■『夏野菜』の認知度は非常に高い結果にQ1. 夏野菜を知っていますか?<n=340>更に男女比で比較をしてみると、やはり日頃食卓を管理することの多い女性の方が『夏野菜』について知っている傾向が強いことが分かる結果となった。■『夏野菜』の効果を知ろう『旬』の野菜には、その季節に合った効能があると言われています。『夏野菜』を知って、“夏バテ”知らずの健康づくりを心掛けましょう。※下記は『夏野菜』の一部の紹介。・キュウリ漬けもの、サラダ、なます、キュウリもみ、刺身のあしらいなど、食べ方もシンプルです。キュウリは、みずみずしさが身上。キュウリのみずみずしさを作っている水分には、食欲を増進させたり、カリウムと一緒になって利尿作用を促進させる働きがある。・ナスあざやかな紫紺色で、見るからに涼味を誘うナス。特有の風味があって日本人の嗜好に合うせいか、数ある夏野菜のなかで、なじみが深く、煮もの、焼きもの、揚げもの、漬けものといった具合に、昔からさまざまな調理法が考え出されている。特に油との相性がよく、ナスの旨味を引き出してくれる。・ピーマンピーマンは、トマトの約5倍のビタミンCを含んでいる。他の野菜のビタミンCと違って、加熱してもあまり失われない。また、カロテンも豊富で、体のなかでビタミンAにかわり、油と一緒に食べると、吸収されやすくなるという性質がある。味だけでなく、栄養の面でも油とピーマンの相性はいいので、生で食べるより調理に向く野菜。・スイートコーン残暑きびしいトウモロコシ畑に風が吹き、葉ずれの音が夏の終わりを告げる。最近では一年中出回るが、やはり美味しいのは夏。焼いたり、塩ゆでにしてそのまま食べたり、実をバターで炒めたりしてスープなど用途が豊富。・カボチャカボチャはニンジンと並ぶ緑黄色野菜の代表格で、食物繊維、ビタミンA 、ビタミンC 、ビタミンE がバランスよく入っている。ほかにも、ミネラルやポリフェノールなど栄養素が盛りだくさん。普通 ビタミンCは水溶性で熱にも弱く、調理の際に失われやすいが、カボチャの場合はデンプンに守られているためビタミンC は壊れにくくなっている。しかも、一度でたくさん食べられ、栄養素を豊富に摂取できるので、旨煮にするほか、揚げもの、みそ汁の具など、いろいろな料理に使われる。■『夏野菜』の印象が一番強いのは「トマト」(73.2%)!さらに上位10種類には全て正しく『夏野菜』が選択された。知らず知らずのうちに『旬』の野菜が生活の中に浸透していることも明らかに。Q2. 以下の中で、夏野菜だと思う野菜をお選びください。<n=340>にんじん/大根/ごぼう/たまねぎ/かぼちゃ(夏)/じゃがいも/さつまいも/さといも/とうがらし(夏)/キャベツ/トマト(夏)/白菜/かぶ/きゅうり(夏)/なす(夏)/ピーマン(夏)/パプリカ/ほうれん草/ネギ/レタス/小松菜/春菊/水菜/セロリ/ゴーヤ(夏)/モロヘイヤ(夏)/ニラ/にんにく/さやえんどう/さやいんげん(夏)/オクラ(夏)/そら豆/枝豆(夏)/ししとう(夏)/アスパラ/カリフラワー/ブロッコリー/ズッキーニ(夏)/とうもろこし(夏)/メロン(夏)/スイカ(夏) 以上、41種類の四季折々の野菜より選択。※名前のあとの(夏)は、実際のアンケートには記載されておりません。■『夏野菜』を食べることによって身体に及ぼす効果への期待度が非常に高いことが判明。Q3. 夏バテ防止に野菜を摂取すると効果があると思いますか?<n=340>「思う」「やや思う」の合計は91.1%に!Q4. 夏バテ防止に野菜を摂取しようと思いますか?<n=340>「思う」「やや思う」の合計は85.9%に!■タキイ種苗『夏野菜』に関する調査概要調査期間:2013年6月21日(金)~24日(月)調査方法:インターネット調査調査対象者:全国の20~60代の男性・女性有効回答数:340サンプル記事引用元: PRTIMES
2013年07月08日栗山米菓は22日、野菜ソムリエが監修した「緑の野菜あられ」「赤の野菜あられ」を発売する。同商品は、3名の野菜ソムリエが監修した、赤色系と緑色系、それぞれ5種類の野菜を練り込んだあられ。「緑の野菜あられ」にはブロッコリー・パセリ・セロリ・あしたば・枝豆を使用。「赤の野菜あられ」にはにんじん・赤しそ・トマト・かぼちゃ・パプリカを使用した。野菜ソムリエならではの視点を盛り込み、野菜の組み合わせがおいしい野菜ミックスあられとした。また小袋1袋あたり食物繊維を1.8g配合し、2袋で1日の成人男女平均不足量3.4gを補えるという。各64g(16g×4袋)で価格はNPP(参考価格180円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日地球上のあらゆるものは、乾燥しているより、ほどよくウエットな状態のほうがいいと断定したくなるときがあります。たとえばシフォンケーキは、乾燥しきったパサパサの状態では、なんの価値もありません。砂漠は「不毛の」砂漠という枕詞で語られ、雨は「恵みの雨」と評されたりします。さて、私たち女性の美容においても、乾燥は百害あって一利なしというのは、多くの女性の常識になっていますよね。今回は、どこを乾燥させてしまうと「オバサン」に見られてしまうのか?についてご紹介したいと思います。(1)心いきなりボディパーツなのか、なんなのかよくわからない例示を出しました。心がカサカサになってしまうと、世間の男性は決まって「あの女性はわりとおばちゃんっぽいよね」と言いますよね。いつも心に潤いを……という心がけが大切でしょう。(2)首首は、どんなにケアをしても、実年齢がしっかりと出てくる場所であると、以前、美容家が言っていました。さもありなんと感じるアラフォー女性も多いかと思います。(3)指・手の甲指や手の甲も、首と同様に、年齢が隠せない場所ですよね。とある大手化粧品メーカーの美容部長さんは、極めて美人な女性であり、かつ、年齢不詳ですが、みずから「首と手のシワ、それから人としての貫禄だけは隠せない(ゆえに年齢がバレル)」と、自虐的なことを言っていました。(4)顔顔は定番かもしれませんが、乾燥させてしまうと、ほぼ絶対的に老けて見られてしまいますよね。顔は乾燥することでシミ・しわ・たるみという、女性がもっとも避けたい現象が一気にやってくるとも言われています。さて、突然ですが、ここで問題です!写真の女性は何歳に見えます?なんとこの女性、50歳なんだそうです!ちなみに平均的な回答は「29歳」だったそうです。ツルンとした透明感とハリのある白い肌、確かに驚異的なお若さですね!この女性の若さの秘訣は、『メディプラスゲル』だそうです。3年間の愛用で、“見た目の若さと美しさ”をキープしているのだとか。『メディプラスゲル』は、実績のある製薬会社と共同で開発されており、高濃度セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンC、プラセンタなど、多くの女性にとって喉から手が出るほど欲しい美容成分が豊かに配合されていて、この1本でみるみるうちに肌年齢が若くなっていくという優れものだそうです。その証拠に、3年間連続でモンドセレクション受賞をしている実力派アイテムでもあるんです。⇒『メディプラスゲル』って何?女性であれば誰でも、いくつになっても美しくキレイでありたい!と願うものです。男性からしても、肌のキレイな女性は若々しく感じます。見た目年齢が実年齢より若いことは、恋愛においても大きな武器になりますね。そろそろエイジングケアを始めようかなと思っている方も、今さらだけど20代の頃の見た目を取り戻したくなった方も、パーツごとのケアを見直してみてはいかがでしょうか。⇒今すぐ肌年齢を取り戻したい!と思った方はコチラ【参考リンク】初回限定 30日間全額返金保証キャンペーン実施中!肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』元の記事を読む
2013年05月25日少しずつですが暖かくなって、春の気配が感じられるようになってきましたね。この春はベランダガーデニングをはじめてみてはいかがですか? 育てて楽しい、収穫しておいしいベランダガーデニングでの野菜づくりは春に始めるのがぴったりです。初心者でも簡単に、短期間で育てられる春まきの野菜やハーブをご紹介します。 育てやすい野菜◆ラディッシュ二十日大根ともいわれるように、種まきから20日ほどで食べられるラディッシュは作り方もとても簡単で、食べ応えもあり、ガーデニング初心者にオススメです。成長途中に間引いた苗も、サラダなどに入れて美味しく食べられます。栽培適温:17~20℃育て方:容器に種を重ならないようにまく(土はかぶせない)→水をたっぷりあげる→葉が重なるようになったら間引く。土が乾きすぎないようこまめに水やりを!収穫:地面から見える根(ラディッシュの食用部分)の丸い部分が3センチほどになったら収穫。大きくなりすぎると硬くなるので注意。◆ミニチンゲンサイ葉物系でオススメはミニチンゲンサイ。収穫したら、炒め物のほかスープやシチューにいれても○。乾燥に弱いのでこまめな水やりは必要ですが、短期間で育つので追肥などは必要なく、簡単に育てられます。栽培適温:15~30℃育て方:1~2cmの深さで、3cm ほど間隔をあけた穴に2,3粒づつまき土をかぶせる→水をやさしくあげる→本葉がでそろったら1か所につき1本になるよう間引く。収穫:葉が15cmほどになったら(種まきから約45~80日)根の付近をハサミでカットする。◆スプラウト天然のサプリメントともいわれるほど栄養価の高いスプラウト。土なしで本当に手軽に栽培することができます。7日~14日で収穫したら、スープやラーメンの具材にしたり、サラダに入れても○。栽培適温:20~25℃育て方:栽培容器に、水でしめらせたコットンシートを入れる。→かさならないように注意しながら種をまく(100粒ほど)。→暗い場所に置くか、アルミフォイルをかぶせて放置→2,3日で発芽(5~6cmくらいになるまで光を当てずにおき、1日1回スプレーで水やり)→その後2、3日日光にあてる。収穫:ハサミや包丁で根元をカット(種まきから7~14日)。収穫が遅れるとしおれてくるので注意。◆ハーブ(ミント、バジル)ハーブにも比較的育てやすいものが多いですが、パスタや肉料理に使えるバジル、ハーブティーやお菓子にも使いやすいミントは、実用性も高くてオススメです。ハーブを育てるなんてなんかおしゃれですし、育てたハーブを使った料理もワンランク上のものができそうです。お花やさんで苗を買って、乾燥させないように水やりをしましょう。自分で作った野菜を収穫して食べれば、食べ物への愛も生まれますし、節約にもなります。またベランダにいつでも収穫できるものがあると、買い忘れの時などにも重宝してごはん生活も充実します。ぜひ簡単で楽しいベランダガーデニングをはじめましょう!(金沢 霞)
2013年03月08日