『亀の子束子』といえば、たわしの老舗。昔ながらのたわしを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実はおしゃれなキッチンスポンジも販売しているんです。今回紹介するのは、春にぴったりなサクラ&新商品のスミレ。春めいたカラーがちょっぴり憂鬱な食器洗いの時間を明るい気持ちに変えてくれそう♡かわいらしいスポンジ、ぜひチェックしてみて。■1世紀以上続く老舗から発売された亀の子スポンジ!左:サクラ右:スミレ亀の子束子は、母親を楽にさせてあげたい!という子どもの優しい気持ちから生まれました。明治、大正、昭和、平成、令和と時が流れても愛され続け、世界各国へと売り出されるほどの大人気商品に!そんな歴史ある亀の子束子から、かわいらしい新カラーが登場しました!スミレの花をモチーフに彩られたスポンジは春を感じさせる色合いです。既存色のサクラも春らしさあふれる色合い♡パッケージ中央にはそれぞれモチーフの花びらや花が描かれています。キッチンも明るくなりそうですね。■かわいいだけじゃないのが亀の子スポンジのすごいところ!亀の子スポンジは抗菌・防カビ効果はもちろん、スポンジによく使われている不織布を使用していません。不織布を使用していないので、「はがれてしまうかも…」と気になることもないんです。両面しっかりと使うことができるのも魅力的ですよね。また、スポンジ全体に銀イオン系抗菌剤や、有機系防カビ材が練りこまれているのでスポンジを清潔に保ってくれますよ♡水切れや泡切れも文句なし!本体の厚みも27mmと、手の小さな方でも握りやすいところも特徴です。■誰でも使いやすい魔法のスポンジ♡亀の子スポンジを買いに行こう100年以上続く老舗だからこそ、考え、こだわりぬかれた亀の子スポンジ。誰でも使いやすい&スポンジのお手入れもしやすいだけでなく、見た目もとってもキュート♡一度使ったらやめられなくなっちゃうかもしれません。この春ぜひ試してみて。<商品詳細>商品名:亀の子スポンジ価格:330円(税込)カラー:サクラ・スミレあわせて読みたい🌈料理上手にしてくれる【ル・クルーゼ】フラワーコレクション春の新作を紹介
2022年03月30日高い抗菌効果と水切れ・泡切れの良さが特徴の、「亀の子束子西尾商店」の亀の子スポンジ。その使いやすさに、「一度使うと手放せない」とリピーターが多い人気のキッチン用品です。四季に合わせて新色が登場するのも、亀の子スポンジでは楽しみの一つ。昨年の冬には、ワインのような「メルロー」と「シャルドネ」。今年の春は淡い「サクラ」色のスポンジが限定色として登場しました。今夏の新色は「スイカ」昨年登場した、夏の限定色「フォレスト」と「オーシャン」に加わるのは、甘く熟れた、みずみずしい色合いがとてもキュートな「スイカ」。夏らしい色合いの、元気なカラーが仲間入りです。「スイカ」のパッケージ中央のマークには、スマイルカットのスイカを配置。夏の海をイメージした「オーシャン」にはヨット。緑々しい森をイメージした「フォレスト」には木のマークがそれぞれデザインされています。定番色の「イエロー」「ホワイト」「グレー」には、すべて星のマークがデザインされています。限定色は、パッケージも特別仕様!亀の子スポンジ3つの特徴一度使うと続けて愛用したくなる「亀の子スポンジ」。3つの優れた特徴をご紹介します。高い抗菌効果亀の子スポンジには銀イオン系抗菌剤が練りこまれているため、スポンジ全体が抗菌されている優れもの。銀イオンの圧倒的な抗菌効果で、気温が上がりやすい夏場でも菌の繁殖を抑えてくれます。水切れ・泡切れの良さスポンジ素材にはやや目の粗いウレタンを採用。目の粗いウレタン素材を使うことで、水切れ・泡切れの良いスポンジを実現しました。水切れが良いと、水が作用して起こる加水分解が起こりにくいため、スポンジ自体が長持ちします。また、乾燥するのが早ければ、常に清潔な状態を保つこともできます。女性の手にぴったりの厚さ27mm亀の子スポンジは、手の小さな女性でも持て余すことなく使えるように、スポンジの厚みもしっかりと計算されて作られています。握りやすいから隅々までしっかり洗えて、洗い残しもありません。お気に入りのスポンジで夏を楽しむそろそろ夏も本番。太陽が眩しくきらめく季節がやってきます。見ていると、なんだかスイカが食べたくなってくる夏の新色スポンジで、今年もキッチンを爽やかに彩り、暑い夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?亀の子束子西尾商店亀の子スポンジ夏限定色:フォレスト/オーシャン/スイカ(2019年新色)※直営店(本店・谷中店・オンラインショップ)は7/11発売開始。※各取扱店舗では7月中旬販売開始予定。
2019年07月19日キッチンスポンジは毎日使うものだからこそ、使いやすさだけでなくデザインにもこだわりたいアイテムの一つ。亀の子スポンジは水はけが良く抗菌効果も高いと評判で、その使い勝手と使い心地に「一度使うと手放せなくなる」とリピートする方が多くいます。 そんな亀の子スポンジに、暖かな季節を予感させる限定色が登場しました。ときめきを感じる「サクラ」色のスポンジをご紹介します。季節を感じる春の限定色「サクラ」亀の子スポンジのカラーバリエーションは豊富。定番色にはホワイト、イエロー、グレーがあり、直営店限定色としては、亀の子束子のブランドカラーであるオレンジがラインナップされています。そして春の限定色「サクラ」のように、季節をイメージしたスポンジも四季折々で登場。ベーシックな色からビタミンカラーまで、季節やキッチンに合わせてコーディネートできるのも人気の秘密です。 定番色のイエロー、ホワイト、グレー。どれもスタイリッシュな印象。シンクに彩りを添えるカラースポンジ。イエローなら元気でポップ!写真:右、直営店限定カラーのオレンジ。写真:左、シャルドネ・ボルドーは冬の限定色です。 春の限定色「サクラ」はソメイヨシノをイメージした、まるで白と見まがうほどに淡いピンク色が特徴的。パッケージ中央には、桜の花びらがデザインされているのも愛らしさのポイント。窓辺から差し込む柔らかな日差しに、桜の花が風に舞うときめきの季節。キッチンでもささやかな春を感じてほしいと、想いが込められています。 抗菌性・耐久性も抜群!機能面も優秀亀の子スポンジは、抗菌性に優れた銀イオンを使用しています。使い終わった後はスポンジをギュッと絞って乾かしておけば、銀イオンの圧倒的な抗菌効果によって、使用後約6時間で雑菌が検出できないくらい菌の繁殖を抑えてくれます。 そして、キッチンに立つことが多い、女性の小さな手でも握りやすいようスポンジの厚みも計算されています。握りやすいから隅々までしっかり洗えて、洗い残しもありません。スポンジ素材は、目をやや粗くすることで水切れと泡切れを良くする工夫が施されているので、スポンジ自体も長持ち。汚れに強く傷みにくいから、長く使えて経済的な一面も! 目が粗いので水はけ抜群。カラッと乾くので雑菌の繁殖が抑えられます。 キッチンで感じる季節の移ろい機能性や使い勝手だけなく、使い心地にもこだわった亀の子スポンジ。「そろそろ替え時かな?」とキッチンで役目を終えた後も、お風呂やトイレなど他の水回りの掃除に使えるので、長く長く活躍してくれます。限定色のスポンジで、春夏秋冬それぞれの季節が持つ情緒と景色を感じながら、毎日のお皿洗いをちょっと楽しくしてみませんか? 亀の子スポンジ春の限定色「サクラ」亀の子束子
2019年03月13日昔ながらの商店街、七福神が点在する寺院の数々、情緒と風情の溢れる店々で職人の手仕事を横目に見ながらそぞろ歩きも楽しい、谷中エリア。年季の入った商店に混ざって、近代的でおしゃれなカフェや雑貨店が軒を連ね、懐かしさと新しさとが入り混ざった風景がこのエリアの魅力でもあります。レトロな東京を感じられると人気の高い下町には、外国人観光客の姿もチラホラ。そんな谷中銀座商店街から少し歩いた、千駄木駅徒歩6分ほどの場所に亀の子束子 谷中店はあります。スタイリッシュさとノスタルジックさが混ざり合った店舗。 オフホワイトの優しい色合いの外観。外窓から見えるのは、店内に灯るオレンジ色の照明。目を引くのは、とりどりの吊るされた束子。思わず写真を撮りたくなるお店の扉を開けると、店内は束子一色!これだけたくさんの束子を見られるのは、恐らく直営店舗だけなのでは?ベーグル?いいえ、束子です!センスに脱帽するアイディアディスプレイ。いろいろな種類の亀の子束子が揃っています! 雑貨店?じゃなくて束子屋さん!ギャップに惹かれる専門店亀の子束子 谷中店は、外観から見ると雑貨店のように見えるので、ディスプレイされているのが束子だと気がついて驚くかもしれません。店内は看板商品の亀の子束子・亀の子スポンジがセンス良くディスプレイされていて、とにかくおしゃれ。束子以外にも、ポーチやトートバック、Tシャツなどのオリジナルグッズがラインナップされているので、珍しくて面白い!そして「こんな束子の見せ方があるのか!」と感心してしまいます。ロゴ入りオリジナルグッズ。直営店ならではのラインナップ。人気の束子Tシャツ。白と黒の2種類から選べます。天井から吊るされた存在感たっぷりの束子ディスプレイは、発売当時の販売方法を参考に作られたのだそう。普段束子を使っていなくても、ディスプレイのセンスに惹かれて思わずお店の扉を押してしまう不思議な魅力のある谷中店。「一度使ってみようかな」と心動かされます。 使えばわかる束子という道具の魅力束子は、ひと昔前まで多くの家庭で日常的に使われていましたが、最近では家々のキッチンで見かけることが少なくなってきました。職人が一つひとつ手作りしている束子は、日本の伝統と技術が詰まった道具。ジャガイモやニンジン、ごぼうなどの野菜を洗ったり、金ザルやおろし金などといった目の細かい調理用品を洗うのにも最適で、木製のまな板では包丁傷になった溝まできっちりと汚れを落としてくれます。使ってみると実は合理的で便利なのに、その使い方を知らない親世代が増えたことで束子離れが進み、「実家で使われていなかった」という背景が若い世代へも影響して、存在は知っているけど使っていないという状況へ繋がっているようです。亀の子束子では現代の台所事情に合わせたキッチンスポンジなど、さまざまなシチュエーションの商品を製作しています。柄付のボディブラシタイプ「太郎くん」と「二郎くん」。水切れ抜群の亀の子スポンジ。ワインの葡萄をイメージした冬の限定色。 亀の子束子をモチーフにしたロゴ入りオリジナルグッズもデザイン性が高くて、純粋に可愛いだけでなく、一つひとつのグッズから「束子に興味を持ってもらおう!」という気持ちが伝わってきます。 まるで谷中のような、古さと新しさが混ざり合うお店下町らしさ溢れる軒続きの長屋を改修したレトロな雰囲気のある亀の子束子 谷中店。この写真映え抜群のおしゃれな店舗で取り扱っている看板商品が束子である、というギャップは、まるで谷中という町を表現しているかのよう。時間の流れに適応しながら、古き良き時代の道具を文化として未来へ受け継いでいきたいというメッセージが、職人町として栄えた谷中とリンクするように思えてなりません。束子が伝える、古くて新しい世界。これまでイメージしていた束子の価値観が、きっと変わるはずです。お店では実際に束子を手にとって触り心地を確認したり、使い方も教えてもらえるので、初心者の人も入門しやすいはず。谷中散策の際にはちょっと寄り道して、束子の良さを感じに亀の子束子 谷中店へ足を運んでみませんか? 亀の子束子 谷中店
2019年02月09日亀の子束子のこと、知っていますか。束子(たわし)と聞くと、続いて「亀の子」とその名前を連想できるほど、耳馴染みはある亀の子束子。棕櫚(しゅろ)など、主にヤシ科植物の繊維を短く切りそろえて楕円形に束ねたもので、出来上がりの姿が亀に似ていることからこの名前がつきました。なんと100年ほども前に東京で誕生した亀の子束子。その製造方法は創業当時からほぼ変わらず、職人の技術が現在にまで受け継がれている伝統的な代物なのです。束子を使うこと、環境を守ること。束子は、ザルや蒸篭などの目のあるもの、包丁やおろし金など刃のあるもの、木のまな板やすり鉢など溝のあるものなど、いろいろな調理道具を洗うだけでなく、大根やごぼう、里芋といった根菜類の土を落としたり薄皮を剥いたりと、食材を洗う下ごしらえにも使える万能品。調理道具の目立った汚れを予洗いすれば、使う洗剤の量も少なく済みますし、その後に使うスポンジも長持ち。何気なく使っている方もこれから愛用する方も、束子を使うことで環境を守ることにもつながります。ボディケアにも束子。束子はキッチンツールだと思っている方は多いでしょう。実はボディケアにも使える束子。かかとや足の裏を束子でこすれば、古い角質が落ちてツルツルに。肩や腰を束子でマッサージすると、肩こりや腰痛を和らげる効果も。天然素材だから体にも安心して使える、健康と美容のツールでもあるのです。キッチンにスポンジで彩りを。そんな万能ツールである「元祖・亀の子束子」からその冠を継承した、亀の子束子西尾商店の「亀の子スポンジ」。抗菌効果の高さに加え、持ちやすさを改善し耐久性を備えた、使い勝手だけなく使い心地にもこだわった一品。カラーは、スタンダードなホワイトをはじめ、オレンジ、イエロー、グレーとカラーバリエーションも豊富。シンクにあると、食器洗いが楽しくなる色使いがうれしい。 亀の子スポンジは、今年夏の新色が登場しました。「森と海」がテーマとあってこれからの季節にぴったりの2カラー。元気なグリーンと鮮やかなブルーは、どちらを置いてもスッキリと気持ちの良いキッチンインテリアに。スポンジを実際に使ってみると、水はけが良いのがわかります。そして耐久性は「さすが」と思わず唸りたくなるほど。カレー鍋や鉄のフライパンの洗浄で、毎日使い込んでもなかなかへたりません。乾きがいいので嫌なにおいもしない、一度使えばリピートしたくなる名品。毎日使うアイテムだからこそ可愛さにもこだわりたいあなたに、キッチンから夏を呼び込むアイテムとしておすすめです。束子を贈ってみませんか。束子の原材料である棕櫚の花言葉は「勝利」「祝賀」。家紋や神紋としても使われる棕櫚で作られる道具には、汚れを掃き清める縁起物としての一面もあるので、引越しのお祝いや年末年始のご挨拶に持参すると、乙な贈り物となります。昔ながらのパッケージがレトロ可愛い、万能道具の「亀の子束子」。デザイン性と実用性に優れた「亀の子スポンジ」。2つ一緒にシンクに並べて、日々のお手入にもこだわりをプラスして新しい年を迎えましょう!--------------------------------------------亀の子束子【商品ご案内】亀の子束子1号亀の子スポンジ※亀の子スポンジ(新色)について亀の子束子本店・谷中店・オンラインショップの各直営店ならびに取扱店では6月末より販売開始となります。(一部店舗では販売日が異なる、または販売がない場合がございます。予めお問い合わせの上、足をお運びください)
2018年12月26日亀の子束子のこと、知っていますか。束子(たわし)と聞くと、続いて「亀の子」とその名前を連想できるほど、耳馴染みはある亀の子束子。棕櫚(しゅろ)など、主にヤシ科植物の繊維を短く切りそろえて楕円形に束ねたもので、出来上がりの姿が亀に似ていることからこの名前がつきました。なんと100年ほども前に東京で誕生した亀の子束子。その製造方法は創業当時からほぼ変わらず、職人の技術が現在にまで受け継がれている伝統的な代物なのです。束子を使うこと、環境を守ること。束子は、ザルや蒸篭などの目のあるもの、包丁やおろし金など刃のあるもの、木のまな板やすり鉢など溝のあるものなど、いろいろな調理道具を洗うだけでなく、大根やごぼう、里芋といった根菜類の土を落としたり薄皮を剥いたりと、食材を洗う下ごしらえにも使える万能品。調理道具の目立った汚れを予洗いすれば、使う洗剤の量も少なく済みますし、その後に使うスポンジも長持ち。何気なく使っている方もこれから愛用する方も、束子を使うことで環境を守ることにもつながります。ボディケアにも束子。束子はキッチンツールだと思っている方は多いでしょう。実はボディケアにも使える束子。かかとや足の裏を束子でこすれば、古い角質が落ちてツルツルに。肩や腰を束子でマッサージすると、肩こりや腰痛を和らげる効果も。天然素材だから体にも安心して使える、健康と美容のツールでもあるのです。キッチンにスポンジで彩りを。そんな万能ツールである「元祖・亀の子束子」からその冠を継承した、亀の子束子西尾商店の「亀の子スポンジ」。抗菌効果の高さに加え、持ちやすさを改善し耐久性を備えた、使い勝手だけなく使い心地にもこだわった一品。カラーは、スタンダードなホワイトをはじめ、オレンジ、イエロー、グレーとカラーバリエーションも豊富。シンクにあると、食器洗いが楽しくなる色使いがうれしい。亀の子スポンジは、今年夏の新色が登場しました。「森と海」がテーマとあってこれからの季節にぴったりの2カラー。元気なグリーンと鮮やかなブルーは、どちらを置いてもスッキリと気持ちの良いキッチンインテリアに。スポンジを実際に使ってみると、水はけが良いのがわかります。そして耐久性は「さすが」と思わず唸りたくなるほど。カレー鍋や鉄のフライパンの洗浄で、毎日使い込んでもなかなかへたりません。乾きがいいので嫌なにおいもしない、一度使えばリピートしたくなる名品。毎日使うアイテムだからこそ可愛さにもこだわりたいあなたに、キッチンから夏を呼び込むアイテムとしておすすめです。束子を贈ってみませんか。束子の原材料である棕櫚の花言葉は「勝利」「祝賀」。家紋や神紋としても使われる棕櫚で作られる道具には、汚れを掃き清める縁起物としての一面もあるので、引越しのお祝いや年末年始のご挨拶に持参すると、乙な贈り物となります。昔ながらのパッケージがレトロ可愛い、万能道具の「亀の子束子」。デザイン性と実用性に優れた「亀の子スポンジ」。2つ一緒にシンクに並べて、日々のお手入にもこだわりをプラス。--------------------------------------------亀の子束子【商品ご案内】亀の子束子1号亀の子スポンジ※亀の子スポンジ(新色)について亀の子束子本店・谷中店・オンラインショップの各直営店ならびに取扱店では6月末より販売開始となります。(一部店舗では販売日が異なる、または販売がない場合がございます。予めお問い合わせの上、足をお運びください)
2018年10月27日誰もが知っている《亀の子束子(かめのこたわし)》ですが、そんな「亀の子」の名前を受け継ぐスポンジがあることをご存知ですか?2015年の発売からたった1週間で即完売(!)したという《亀の子スポンジ》は、今でもお店に特設コーナーができるほどの人気商品。そのこだわりや人気の秘密に迫ります。100年以上、日本の洗い物を支えてきた老舗が作る「スポンジ」100年以上にわたって販売されている〔亀の子束子西尾商店〕の《亀の子束子》。使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?まだ2015年に発売されたばかりの《亀の子スポンジ》も、そんな《亀の子束子》のように世紀にわたって愛される商品になるかもしれません。《亀の子スポンジ》は、1世紀以上にわたって日本の洗い物を支えてきた〔亀の子束子西尾商店〕の技術や思いが込められた商品。今後新たな「スポンジのスタンダード」となるべく誕生したそう。実際に発売からたった1週間で完売したり、発売から3年が経った現在でも〔ロフト〕の人気商品にランク入りしていたりと、その通り「スポンジのスタンダード」になりそうな兆しが見えています。ではそんな《亀の子スポンジ》はなぜそんなに人気なのでしょうか?実際に使ってみたところ、3つのポイントが見えてきました!ポイントその1:進化した抗菌力《亀の子スポンジ》を語る上で欠かせないのが、その抗菌力。パッケージにも記載があるように、スポンジに銀イオンが使われているのだとか。また2017年のマイナーチェンジ以来、銀イオンが塗布されるのではなく練り込まれる方式に変わり、これによって旧製品より抗菌作用が長持ちするようになったのだそうです。これからだんだんと暑くなり、とくに除菌を意識したい季節。《亀の子スポンジ》が重宝しそうですね♪ポイントその2:スポンジの目の荒さ左が《亀の子スポンジ》、右が一般的なスポンジです。左のほうが目が粗くなっています。パッケージを開けてまず目につくのが、スポンジの目の粗さ。「目が細かい方がいいのでは?」という気もしますが、実はこれも重要なポイントなんです。なんでも日本製の高品質ポリウレタンが使われているため、触り心地がよく水切れもよいのだそう。また貼り付け部がないため、使っているうちに剥がれてきてしまうなんて心配もありません。実際に使ってみたところ、泡立ちの速さと水切れのよさにびっくり!適度に目が粗いことで泡が流れやすくなっているんですね。また一般的なスポンジに比べ少し硬めな作りにはなっていますが、不織布がなく大きさもちょうどいいため握りやすく感じました♫「抗菌」「水切れの良さ」「丈夫さ」と3拍子そろっているので、長く使うことができそうです。ポイントその3:シンプルで洗練されたデザイン商品開発はコラムニストの石黒智子さん、パッケージデザインはグラフィックデザイナー・アートディレクターである菊地敦己さんの協力によるもの。このパッケージデザインで、菊地敦己事務所は「日本パッケージデザイン大賞2017 大賞」を受賞したのだとか!《亀の子スポンジ》は機能面だけでなく、デザイン面も優秀。シンプルながら「亀の子ブランド」が一目でわかるレトロでおしゃれなパッケージは、お店で見つけたらついつい手に取ってしまうデザイン。形・色ともにシンプルにまとめられたスポンジ本体のデザインも、さまざまな雰囲気のキッチンに自然に溶け込んでくれそうです。一度使ったら、もう手放せなくなりそう!今回は大人気の《亀の子スポンジ》とその魅力をご紹介しました♪シンプルなスポンジに見えて、こだわりがたくさん詰まっていましたよね。私も実際に使ってみて、これはもう手放せなくなりそうだと確信しました。ただ一つだけ難点があるとすれば、一般的なスポンジより少しお値段が張るところ。とはいえこれほど快適に、しかも長く使えることを考えればコストパフォーマンスは決して悪くないのでは?とも思います。気になった方はぜひ一度使ってみて、握り心地の良さや泡切れの良さなどを実感してみてくださいね!公式オンラインショップはこちら【商品情報】●名称:《亀の子スポンジ》●色:ホワイト、グレー、イエロー、亀の子オレンジ(創業110周年記念品)●価格:324円(税込)
2018年07月05日亀の子束子のこと、知っていますか。束子(たわし)と聞くと、続いて「亀の子」とその名前を連想できるほど、耳馴染みはある亀の子束子。棕櫚(しゅろ)など、主にヤシ科植物の繊維を短く切りそろえて楕円形に束ねたもので、出来上がりの姿が亀に似ていることからこの名前がつきました。なんと100年ほども前に東京で誕生した亀の子束子。その製造方法は創業当時からほぼ変わらず、職人の技術が現在にまで受け継がれている伝統的な代物なのです。束子を使うこと、環境を守ること。束子は、ザルや蒸篭などの目のあるもの、包丁やおろし金など刃のあるもの、木のまな板やすり鉢など溝のあるものなど、いろいろな調理道具を洗うだけでなく、大根やごぼう、里芋といった根菜類の土を落としたり薄皮を剥いたりと、食材を洗う下ごしらえにも使える万能品。調理道具の目立った汚れを予洗いすれば、使う洗剤の量も少なく済みますし、その後に使うスポンジも長持ち。何気なく使っている方もこれから愛用する方も、束子を使うことで環境を守ることにもつながります。ボディケアにも束子。束子はキッチンツールだと思っている方は多いでしょう。実はボディケアにも使える束子。かかとや足の裏を束子でこすれば、古い角質が落ちてツルツルに。肩や腰を束子でマッサージすると、肩こりや腰痛を和らげる効果も。天然素材だから体にも安心して使える、健康と美容のツールでもあるのです。キッチンにスポンジで彩りを。そんな万能ツールである「元祖・亀の子束子」からその冠を継承した、亀の子束子西尾商店の「亀の子スポンジ」。抗菌効果の高さに加え、持ちやすさを改善し耐久性を備えた、使い勝手だけなく使い心地にもこだわった一品。カラーは、スタンダードなホワイトをはじめ、オレンジ、イエロー、グレーとカラーバリエーションも豊富。シンクにあると、食器洗いが楽しくなる色使いがうれしい。 亀の子スポンジは、今年夏の新色が登場しました。「森と海」がテーマとあってこれからの季節にぴったりの2カラー。元気なグリーンと鮮やかなブルーは、どちらを置いてもスッキリと気持ちの良いキッチンインテリアに。スポンジを実際に使ってみると、水はけが良いのがわかります。そして耐久性は「さすが」と思わず唸りたくなるほど。カレー鍋や鉄のフライパンの洗浄で、毎日使い込んでもなかなかへたりません。乾きがいいので嫌なにおいもしない、一度使えばリピートしたくなる名品。毎日使うアイテムだからこそ可愛さにもこだわりたいあなたに、キッチンから夏を呼び込むアイテムとしておすすめです。束子を贈ってみませんか。束子の原材料である棕櫚の花言葉は「勝利」「祝賀」。家紋や神紋としても使われる棕櫚で作られる道具には、汚れを掃き清める縁起物としての一面もあるので、引越しのお祝いや年末年始のご挨拶に持参すると、乙な贈り物となります。昔ながらのパッケージがレトロ可愛い、万能道具の「亀の子束子」。デザイン性と実用性に優れた「亀の子スポンジ」。2つ一緒にシンクに並べて、日々のお手入にもこだわりをプラス。--------------------------------------------亀の子束子【商品ご案内】亀の子束子1号亀の子スポンジ※亀の子スポンジ(新色)について亀の子束子本店・谷中店・オンラインショップの各直営店ならびに取扱店では6月末より販売開始となります。(一部店舗では販売日が異なる、または販売がない場合がございます。予めお問い合わせの上、足をお運びください)
2018年06月28日ビームスが、亀の子束子の110周年を記念して、新宿の「BEAMSJAPAN」にて、6月7日(水)から7月4日(火)までポップアップストアを開催し、限定アイテムを含む商品販売の他、たわし作りが体験できるワークショップを行います。日本のスタンダード、亀の子束子日本三大発明のひとつと称される“たわし”の元祖、亀の子束子を作り続ける「株式会社亀の子束子西尾商店」が、今年で創業110周年を迎えます。ビームスではこれを記念して、日本の魅力をキュレーションして発信するショップ「BEAMSJAPAN」で亀の子束子のポップアップストアを開催することとなりました。本企画はユナイテッドアローズの生活雑貨レーベル「STYLEFORLIVING」と連動して行われるものです。共同企画した限定コラボレート商品の発売に加え、6月18日(日)には、職人と一緒に亀の子束子づくりを体験できるワークショップも実施されます。この機会にぜひ、長きにわたって愛されてきた日本のスタンダード、亀の子束子の伝統に触れてみてはいかがでしょうか。亀の子束子の110年開催期間:2017年6月7日(水)〜7月4日(火)開催店舗:BEAMSJAPAN1F住所:新宿区新宿3-32-6TEL:03-5368-7314※UNITEDARROWS原宿本店ウィメンズ館および亀の子束子本店、亀の子束子谷中店でも、同じ期間、同イベントが開催されます。限定コラボレート商品・亀の子束子紙巻パッケージ変遷を重ねてきた亀の子束子の歴代パッケージの中でも、特に人気の高かった「紙巻」パッケージが限定で復刻されます。種類は、旧ロゴを配したラベルが赤と緑の2バージョン。「BEAMSJAPAN」では、赤ラベルのものが販売されます。※緑ラベルはユナイテッドアローズでの取り扱いです。・亀の子スポンジ2015年に販売が開始された亀の子スポンジが、ビームス、ユナイテッドアローズ、亀の子束子の3社のブランドカラーをイメージして制作されました。各ブランド店舗でそれぞれのカラーを販売する他、3色揃えたスペシャルセットは、ビームス、ユナイテッドアローズ、亀の子束子のイベント開催店舗で購入できます。・亀ノート紙と紙にまつわるプロダクトを扱う「パピエラボ」(東京・千駄ヶ谷)製作の、日々の生活に寄り添うノートです。家計簿として、持ち歩くメモパッドとして、自由な発想で使えるシンプルなページデザインが特徴。亀の甲羅をイメージしてエンボス加工を施した表紙と背表紙には、亀の子束子と「BEAMSJAPAN」のロゴが活版印刷で刻まれています。「たわし作り体験」ワークショップ職人と一緒に亀の子束子を製作するワークショップです。製作したたわしはお持ち帰りいただけます。開催日程:2017年6月18日(日)14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:00〜開催店舗:BEAMSJAPAN1F参加費:¥1,000+税※先着予約制ご予約は、BEAMSJAPAN1FまでTEL:03-5368-7314※各回8名様ずつ「亀の子束子の110年」スペシャルウェブサイト
2017年05月31日セレクトショップ「ビームス(BEAMS)」が、亀の子束子の110周年を記念して、新宿の「BEAMS JAPAN」にて、2017年6月7日(水)から7月4日(火)までポップアップストアをオープン。限定アイテムを含む商品販売の他、たわし作りが体験できるワークショップも開催。日本三大発明のひとつと称される“たわし”の元祖、亀の子束子を作り続ける「株式会社亀の子束子西尾商店」が、今年で創業110周年を迎える。ビームスではこれを記念して、日本の魅力をキュレーションして発信するショップ「BEAMS JAPAN」にて、亀の子束子のポップアップストアを開催。本企画は、ユナイテッドアローズの生活雑貨レーベル「STYLE FOR LIVING」と連動して行う共同企画で、限定コラボレート商品の発売に加え、2017年6月18日(日)には、職人と一緒に亀の子束子づくりを体験できるワークショップも実施。この機会にぜひ、長きにわたって愛されてきた日本のスタンダート、亀の子束子の伝統に触れてみては?限定コラボレート商品亀の子束子紙巻パッケージ変遷を重ねてきた亀の子束子の歴代パッケージの中でも、特に人気の高かった「紙巻」パッケージを限定復刻。旧ロゴを配した赤と緑のラベルの2バージョンを制作し、「BEAMS JAPAN」では赤ラベルを販売。※緑ラベルはユナイテッドアローズでの取り扱い。たわし ¥340(税抜)亀の子スポンジ2015年に販売が開始された亀の子スポンジを、ビームス、ユナイテッドアローズ、亀の子束子の3社のブランドカラーをイメージして制作。各ブランド店舗でそれぞれのカラーを販売する他、3色揃えたスペシャルセットは、ビームス、ユナイテッドアローズ、亀の子束子のイベント開催店舗で販売。スポンジ ¥300(税抜)スポンジ3個パック ¥900(税抜)亀ノート紙と紙にまつわるプロダクトを扱う「パピエラボ」(東京・千駄ヶ谷)製作の、日々の生活に寄り添うノート。家計簿として、持ち歩くメモパッドとして、自由な発想で使えるシンプルなページデザインが特徴。亀の甲羅をイメージしてエンボス加工を施した表紙と背表紙には、亀の子束子と「BEAMS JAPAN」のロゴが活版印刷で刻まれている。ノート ¥1,300(税抜)ポップアップストア開催概要亀の子束子の110年開催期間:2017年6月7日(水)〜7月4日(火)開催店舗:BEAMS JAPAN 1F※UNITED ARROWS原宿本店ウィメンズ館および亀の子束子本店、亀の子束子谷中店でも、同じ期間、同イベントが開催されます。「たわし作り体験」ワークショップ職人と一緒に亀の子束子を製作するワークショップです。製作したたわしはお持ち帰りいただけます。開催日程:2017年6月18日(日)14:00〜/15:00〜/16:00〜/17:00〜開催店舗:BEAMS JAPAN 1F参加費:¥1,000+税※先着予約制※ご予約はBEAMS JAPAN 1Fまで(TEL:03-5368-7314)※各回8名様ずつ
2017年05月29日「亀の子束子 谷中店」で暮らしを楽しむおしゃれグッズを千駄木駅から徒歩5分「亀の子束子 谷中店」は、「亀の子束子 西尾商店」のアンテナショップ。白を基調とした店内は、まるでカフェのような雰囲気。おしゃれな空間の中、ゆったりとアイテムを選ぶことができます。創業以来変わらない製法と品質の「亀の子束子」をはじめ、亀の子束子のロゴが入ったオリジナルアイテムもラインナップ。気持ちいい手触り! 体に使う「白いたわし サイザル麻」「白いたわし サイザル麻」大・972円、小・648円。今までのたわしとは異なるドーナツのような形状で、手に吸い付くような触り心地です。心臓に向かって皮膚をさすることで、血流を良くし健康促進の効果が期待できるそう。ちょっとした贈り物としても最適なアイテムです。定番アイテム! サイズも様々な元祖「亀の子たわし」たわしと言えば誰もが思い浮かべるであろう「亀の子たわし」1号・367円。創業から100年以上経った今もなお、多くの人に愛されている逸品です。天然素材を使用し、すべて手作業で作られている「亀の子たわし」 は、様々な調理器具を洗ったり、食材を洗ったりと幅広く使えるのが魅力的です。大小様々なサイズが揃います。普段使いにぴったりの高品質! 「亀の子スポンジ」高い抗菌力と水切れの良さ、さらに柔らかい握り心地が特徴の「亀の子スポンジ」324円。スポンジに求められる機能をシンプルに製品化することを目標として作り出されました。「亀の子束子 谷中店」 はおしゃれな店内と実用性たっぷりのアイテムが魅力。お店に足を運んで、こだわりのアイテムを手に取ってみてください。日常使いはもちろんのこと、お土産やちょっとした贈り物にするのも喜ばれるでしょう。スポット情報スポット名:亀の子束子 谷中店住所:東京都台東区谷中2丁目5−14 C 店舗電話番号:03-5842-1907
2017年04月07日亀の子束子西尾商店は11月29日、東京都台東区谷中にアンテナショップとして「亀の子束子谷中店」をオープンする。○Tシャツなど亀の子束子グッズも登場同店は、寺町、職人町としての風情が今も色濃く残る東京都・谷中に誕生。白を基調とした小さな店内では定番のたわしに加え、天然原料で脱色したベーグルのような形の「白いたわし」や、音符やハートの形のようなたわし「LIZA」などの新しいラインナップも販売する。さらに限定商品としてTシャツ、パーカー、マグカップなど亀の子束子グッズも販売する。
2014年11月17日