元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日阪急うめだ本店と亀田製菓がコラボレーション。プレミアムな“亀田の柿の種”ショップ「タネビッツ(TANEBITS)」が、2016年4月20日(水)、阪急うめだ本店地下1階食品売場にオープンする。「初めてのおいしさに出会えるプレミアムな柿の種」を商品コンセプトに、「亀田の柿の種」が華麗に変身。「タネビッツ」では、“燻す”、“漬ける”、“焦がす”、“揚げる”など、製法にさらにひと手間かけることで、従来の「亀田の柿の種」から進化させたプレミアムな逸品を提供する。種類は「焦がし醤油」「から揚げ」「天ぷら」「さくらスモーク」「たまり二度漬」の全5種類で、それぞれ製法によってたまり醤油や塩、わさび塩など最適な味付けが施されている。3箱・5箱入りのギフトボックスも用意されているので、贈り物にはこちらが最適だ。【概要】阪急うめだ本店×亀田製菓「タネビッツ」オープン日:2016年4月20日(水)場所:阪急うめだ本店 地下1階 食品売場商品価格:540円(税込)内容量:60g(15g×4袋)種類:「焦がし醤油」「から揚げ」「天ぷら」「さくらスモーク」 「たまり二度漬」■ギフトボックス3箱入 1,782円(税込)、5箱入り 2,873円(税込)
2016年04月12日「鏡」、私たちは一日何回目にするでしょうか? 朝起きて顔を洗うとき、化粧ポーチの手鏡、お手洗いにある洗面台の鏡、お店の姿見、駅のホームなんかにもありますね。様々な場面で身だしなみを整えるのに普段から使っている鏡ですが、日本では古来より信仰の対象でした。今回は「和鏡」と「魔鏡」の不思議な歴史と秘密を紐解いていきます。「鏡」の始まり童話『白雪姫』では女王が「鏡よ鏡、世界中で一番美しいのは誰?」と魔法の鏡に語りかける場面がありますね。魔力さえも持つと思われてきた鏡は古くから我々の生活の中で様々な使われ方をしてきました。そんな鏡、起源はどこなのでしょうか?最初に作られた鏡はさすがにまだわかりませんが、確認されているもので最も古い鏡はトルコ中部の遺跡で発見された黒曜石を磨いた6000年前の鏡だと言われています。そして古代メソポタミア、エジプト、ギリシャなどでは銀や銅を磨いた鏡が作られました。その貴重さから鏡は神聖で霊力が宿るものとして昔から世界中で大切にされてきました。また、「mirror」(鏡)の語源は、「mirari」(英語: miracle)奇跡、不思議という意味のラテン語に密接に関連していると言われ、いかに鏡が人々を驚かせていたのかがわかります。 古事記にも登場する「和鏡」とは?日本には弥生時代前期に中国から鏡がもたらされ、当時は宗教・祭祀用具としての意味合いが強かったとされています。皆さんが学校の教科書で見た卑弥呼の鏡「三角縁神獣鏡」(さんかくえんしんじゅうきょう)もそのひとつです。その後、古墳時代には日本でも製造できるようになり有力者の埋葬品として多く使われるようになりました。平安時代後期には、中国からもたらされた唐鏡をもとに製作した鏡「和鏡」が確立しました。そして、日本流の文様の山吹や桜、萩、長尾鳥や鶴、千鳥、雀など自然の動植物が描かれるようになりました。しかし、鎌倉時代に入ると鏡の信仰が薄れ、江戸時代になると細密な図案の描き込まれた鏡や柄のついた鏡、懐中鏡が大量生産され婚礼道具の一部など庶民にも使用が広がりもっと実用的な用途で使われるようになりました。古事記や日本書紀にも登場し、古くから鏡は剣や勾玉とともに祭具として、重要な意味を持って扱われていました。そんな鏡を現在一番身近にみられるところは「神社」です。もともとは、神社にお祀りされる神様には具体的な姿や形は無く、岩や木などに神様が宿ると考えられていて、またその中で鏡も神様が宿る“依代(よりしろ)”の一つと考えられています。 信仰を秘めて守った「魔鏡」神社では神の依代だった鏡ですが、実は江戸時代は、「魔鏡」(隠れ切支丹鏡)が迫害を受けていたキリスト教信者の心のよりどころになっていました。フランシスコ・ザビエルが来日した1549年以降、キリスト教の布教がおこなわれて改宗した(キリシタン)が国内では増えていましたが、1614年に徳川家康による禁教令でキリスト教信仰は禁止されることになりました。続いて1637年に起きた島原の乱の前後からは幕府によって徹底したキリシタンの取り締まりが行われました。当時のカトリック信徒(キリシタン)やその子孫は、国内にカトリック司祭が一人もいなくなった1644年以降、表向きは仏教徒として生活しながら密かにキリスト教の信仰を代々伝えていきました。そんな中でキリシタンたちは慈母観音菩薩を聖母マリアに「見立て」、また一見、普通の鏡にしか見えない鏡に光を反射させることによって、内部に隠されたキリスト像を光で投影することができる「魔鏡」などを使って、明治維新後の宗教の自由まで200年以上も信仰を守ってきました。しかし、キリスト教を信じることが許されると「魔鏡」も必要ではなくなり、ガラス製の鏡が普及したことで、銅鏡自体が衰退し、魔鏡も姿を消し作れる職人もいなくなってしまいました。消えた「魔鏡」を再び 親子が引き継ぐ技術2014年1月、京都国立博物館の発表で、「卑弥呼の鏡」とも言われている古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」の精巧な金属製レプリカを3Dプリンターで製作をしたところ、鏡の背面に刻まれた文様が、光の反射で浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象が起きることが分かり、世間を驚かせました。しかし、この再発見よりも前から国内で唯一手作りで魔鏡を作る父と息子が京都にいます。江戸末期の創業で、神社や寺に納める金属製の和鏡を製作する「鏡師」を代々継承してきた山本合金製作所では1974年に3代目山本真治さんが復元に成功しました。その技を受け継ぐ「日本最後の鏡師」と呼ばれる5代目の山本晃久さんに作り方や職人としての思いを伺いました。【山本晃久Akihisa Yamamotoプロフィール】鏡師。1975年生まれ。大学卒業後,国内では数少ない古来製法による手仕事で和鏡・神鏡・魔鏡を製作する山本合金製作所に入る。祖父山本凰龍に師事し,伝統技法を受け継ぎ,神社仏閣の鏡の制作や修理,博物館所蔵の鏡の復元に携わる。平成26年には,安倍首相がバチカン訪問時に,ローマ法王へ贈呈した隠れ切支丹魔鏡を制作。京都神祇工芸協同組合。 「魔鏡」の作り方魔鏡はヘラで模様を施した鋳型に地金(青銅・白銅・銀等)を流しこみ反射させる背面の文様を作り、鏡面側を専用の道具で一か月かけて鏡面を4ミリメートルから1ミリメートルまで薄く削り、硬さの異なる炭を使い丁寧に磨いていくと微細な凸凹が生まれ、そこに光を当てると乱反射して背面の模様を映し出されます。とても緻密で集中力のいる繊細な作業です。削り足り過ぎても魔鏡現象は起こらなくなってしまいます。「魔鏡はなかなか見ることが出来ないかもしれませんが、和鏡は神社などに行けばみることができます。こうして伝統産業にたずさわっていると、よく人に『残してほしいわね』って言われますが、では残すためにどうアクションをするかがすごく大事だと思うんです。だから “伝えたい” んです。必要とされないと絶対に残らないから。必要とされないものは消えていくから、必要であり続けないといけない。残したいと思ってくれる人がいてくれなくては消えてしまう。だから残すにはどうすればいいのか考えます。つまり、人に思ってもらえるようにならないといけないと思う。どうやって儲かるかを考えるのではなくて、どうやって本当に良いものを作るかを考える職人でありたい。工場にはよく修理に昔の鏡が持ち込まれます。作り手の思いや、持ち主が大切に残したいという気持ちをしっかりと汲み取りたい。きっとその時に僕らの技術が生きてくるのだと思う。残したい思い出がある人のために、それを残してあげられる職人でありたいと考えています」山本さんは手作りの鏡の技術を多くの人に見てもらえるようにペンダントの魔鏡作りを始め、色々な場所での実演や工場見学の機会などを作り職人の思いを「伝え」続けています。鏡は古くから不思議な力を持つと世界各地で信じられてきました。様々な歴史や伝承、言い伝えがあります。これから神社や博物館で鏡を見る時、その鏡が何を映し、何を伝えようとしていたのかを考えてしまいます。取材協力/山本合金製作所住 所:京都市下京区壬生川通七条上る連絡先:tel.075-351-2338神具製造,仏具製造,仏壇製造
2016年03月06日亀田製菓はこのほど、「亀田の柿の種」(オープン価格、参考小売価格は税別280円前後)を全国のスーパーマーケットおよびコンビニエンスストアでリニューアル発売した。このリニューアルは、同ブランドが今年で発売50周年を迎えることを機に実施したもの。柿の種で重要な「ピーナッツ」の製法を改良し、まろやかさ、カリッとした食感、香ばしさをアップさせたという。またリニューアルと同時に、新商品「亀田の柿の種 シラチャーソース味」(価格はオープンで、参考小売価格は税別280円前後)を7月まで期間限定販売。同ブランドの発売50周年記念企画である、「世界ピリ辛種紀行」の第1弾商品として登場する。今回はタイ発祥の唐辛子やガーリックが効いた辛口のチリソース「シラチャーソース」を採用したとのこと。さらに、パッケージの「★印」を集めて応募すると、合計1,000人に賞品が当たる「いつでもカリッと!キャンペーン」を3月27日まで実施。詳細は、キャンペーンサイトにて公開している。
2016年01月27日キングソフトは1月18日、亀田製菓が社内SNS「WowTalk」を導入したと発表した。WowTalkはLINEやSMSライクな社内SNSアプリで、トーク機能とタイムライン機能、無料音声通話機能を備える。管理者が利用者リストを一括管理できるため、退社時などにアカウント削除が管理者から可能となる。利用料金は、1アカウント当たり月額300円。米菓メーカーの亀田製菓は、米菓市場で国内シェア1位を誇る新潟の企業で、「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」などで著名。同社は、グループ企業を含めて北海道から九州まで全国展開しているが、BCP対策として、緊急連絡網以外の双方向で状況確認が可能なツールを探していたという。そこでLINEライクのコミュニケーションを検討し、WowTalkを採用。情報発信者とそれに反応したメンバーの特定や内容の確認が一目でわかることや、やりとりの時間が残るため、報告書などをまとめる際に便利であったことから、導入に至ったという。グループトークの際に既読者・未読者の確認ができることもメリットとして挙げている。
2016年01月20日亀田製菓は12月14日から12月末までの期間限定で、明治とのコラボレーションプロジェクト「cacao-kome」の共同開発商品「77g 亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」を、全国にて販売する。○明治のオリジナルミルクチョコをふんだんにコーティングした人気商品「亀田の柿の種」は2016年1月に発売50周年を迎えるロングセラー商品。毎年恒例の明治とのコラボレーション商品は人気が高いといい、今年は11月に期間限定で「77g 亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」(11月末までの期間限定商品)が登場。同商品は12月に期間限定で登場する。「亀田の柿の種」が明治のオリジナルミルクチョコレートをふんだんに使ってコーティングされており、"ちょい辛とコク甘の絶品ハーモニー"が口いっぱいに広がる仕上がりだという。また、一緒に入っている香ばしいアーモンドとの組み合わせが、チョコ柿の種のおいしさをより一層引き立たせるとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。
2015年12月01日亀田製菓は12月7日から2016年1月末までの期間限定で、「18枚 白い風船 なめらか苺クリーム」を販売する。○甘酸っぱいなめらかな苺クリームが口いっぱいに1982年発売の「白い風船」シリーズは、なめらかなクリームをソフトなおせんべいでサンドした、さくさくふわりとした優しいおいしさが特徴のロングセラー商品。今回は2009年に期間限定で販売した商品が、7年ぶりに再登場する。口どけのよいおせんべいとともに、甘酸っぱいなめらかな苺クリームが、口いっぱいに広がる仕上がりだという。10個包装当たり牛乳1本分のカルシウムを配合している。18枚入りで、価格はノンプリントプライス。参考小売価格は220円前後(税別)。
2015年11月24日亀田製菓は10月12日から11月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー おまけ入り」を販売する。○発売当時のデザインをイメージしたパッケージがおまけ入りで登場同社のロングセラー商品「亀田の柿の種」は、1966年にピーナツ入りとなってから、2016年の1月で発売50周年を迎える。今回は、長年のサポートへの感謝を込め、過去に人気のあった期間限定味"ソルト&ペッパー"を復活させるとともに、「亀田の柿の種」が入ったおまけを1袋封入した。おまけパッケージは、1966年当時の商品デザインをイメージしている。辛さの効いたブラックペッパーと、上品な香りのホワイトペッパーをブレンドし、Wペッパーが香る、後を引くおいしさに仕上げたという。また、隠し味としてチキンエキスを加えている。「"ソルト&ペッパー"がもう一度食べたい」という人はもちろん、新しい味が好きな人たちにもおすすめの商品となっているとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また10月12日より、コンビニエンスストアにて「85g 亀田の柿の種 ソルト&ペッパー」を販売。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。なお、こちらの商品におまけは入っていない。
2015年09月16日リーガロイヤルホテル(大阪)のメインラウンジが9月より、新メニュー「和・アフタヌーンティー」と「ロイヤルハイティー」の提供を開始した。「和・アフタヌーンティー」(税込3,500円、10月31日まで限定提供)は、ホテル館内の寿司専門店「すし萬」の押し寿司やひと口サイズの赤飯、黒豆寒天、わらび餅、抹茶マカロンなど、和の食材を用いたメニューの数々を揃えた一品。セットのドリンクは、抹茶、冷抹茶、和紅茶の3種からセレクト出来る。また、17時から提供される1日20食限定の「ロイヤルハイティー」(税込4,800円)では、コーヒー、紅茶に加え、夕食前のアペリティフ(=食前酒)としても楽しめるようワインやシャンパン、ウイスキーなどのアルコール類が揃えられ、トレーの上段には酒に合う日替わりのタパスメニューが用意されている。
2015年09月14日亀田製菓は9月14日から、だしのうまみとガーリックの香ばしさが特徴のせんべい「60g 手塩屋ミニ 旨だしガーリック味」を全国のコンビニエンスストアで期間限定販売する。「手塩屋」シリーズは、ぶくっとふくらませた生地とだしのうまみを効かせた味付けが特徴の、堅焼きのおせんべい。「ガーリック味の米菓を食べてみたい! 」という客の声にこたえて同商品が誕生した。味付けには、青森県田子町産のガーリックパウダーを使用していて、ガーリックのおいしさを存分に楽しめるとのこと。「手塩屋」ならではのかつおと昆布のうまみに、ガーリックの香ばしさが加わっておやつにもおつまみにもぴったりな絶妙なおいしさに仕上げているという。希望小売価格は税別100円前後。全国のコンビニエンスストアで10月末まで販売する。
2015年09月10日亀田製菓は8月24日、揚げせんべい「揚一番」の新商品として、オタフクソースを使用した「125g 揚一番 ソース味」を11月末までの期間限定で発売する。同商品は、今年で発売30周年を迎えた揚げせんべい「揚一番」のソース味。味付けにはお好み焼きなどにつける「オタフクソース」を使用した。隠し味にはちみつを加えてコクを出し、トマトパウダーでフルーティーな味わいに仕上げたという。コクのある味わいながら、さっぱりとしていて、何枚でも食べられるおいしさを楽しめるとのこと。参考小売価格は税別220円前後。
2015年08月11日亀田製菓は8月24日、ハロウィーン限定のパッケージ商品として「210g ハッピーターン 7袋詰 ハロウィン」、「亀田のおせんべい お楽しみパック ハロウィン」を10月末までの期間限定で発売する。「210g ハッピーターン 7袋詰 ハロウィン」は、ハロウィーン仕様のパッケージの中に、同社のスナック菓子「ハッピーターン」の30gサイズが7袋入っている商品。ハロウィーンにちなんだラッキーアイテムとして、お化け型のハッピーターンがランダムに投入されている。また「亀田のおせんべい お楽しみパック ハロウィン」には、「ぽたぽた焼」や「揚一番」など、同社の7種のせんべいが入っている。カボチャ、お化けなどのキャラクターがちりばめられたパッケージで、せんべいが個包装されているため、パーティーでも手軽に配って楽しめるとのこと。参考小売価格は共に税別350円前後。
2015年08月11日東京スカイツリータウン東京ソラマチ5階スペース634で開催中の「大昆虫展」で行われたトークショーに、プロボクシング元世界3階級制覇王者、亀田興毅と昆虫アイドル、カブトムシゆかりが出演した。「大昆虫展」では世界のクワガタや世界文化遺産に登録された富士山の絶滅危惧昆虫など15,000点を超える標本を展示。見どころは子どもたちに大人気の「ふれあいジャングル」。大人も入ることができる大型虫かご(3.78m×14.4m)の中に昆虫が住む森を再現。生きたカブトムシ約200匹が放たれ、子どもたちは自由に触って観察することができる。虫好きだという亀田は「会場内を全部見てみたいです。こんなにいろんな虫を揃えてくれているイベントはなかなかないので。夏休みの貴重な経験になります」とコメント。また、カブトムシを同時に300匹飼っていた経験があるというカブトムシゆかりは「虫の良いところはどんなに愛情を注いでも返ってこないという無償の愛を学べるところです(笑)。猫とか犬だとかえってくるのですが、虫はどう逃げようかと考えているばかりなんです」と虫の魅力を語った。その話を受けて亀田は「飼っている虫300匹全部片思いだったんですね(笑)」と返した。亀田は自身の兄弟について「弟の和毅はむしろ虫にびびってます。俺はこどもができてからは父親としての威厳をみせる為、虫にびびらないように頑張ってます。元々は俺もビビってましたが、ゴキブリの時は頑張ってます。父親になって、ゴキブリをも倒せる世界チャンピオンになりました(笑)」と話した。また自身のボクシングスタイルについて「俺はカブトムシでいうとヘラクレスだけど、パンチはゴキブリパンチです。ゴキブリのように動きゴキブリのように刺す!」と説明、会場を沸かせた。「国際土壌年2015記念『大昆虫展』in 東京スカイツリータウン」は8月25日(火)まで開催中。
2015年08月04日亀田製菓は8月3日、「295g 亀田の柿の種3種アソート10袋詰」(税別380円前後)を発売した。同社は、消費者からの「柿の種のアソートパックがほしい」という声を受けて同商品を発売したとのこと。「亀田の柿の種」5袋に加え、安曇野産本わさびの粉末わさびを使用した「亀田の柿の種わさび」3袋、紀州産南高梅の乾燥梅肉を使った「亀田の柿の種梅しそ」2袋を詰め合わせた。食べやすい個包装なので、手軽に味わうことができるとしている。
2015年08月03日和コスメショップ「よろし化粧堂」がオープンコスメに関心の高い女性なら、和コスメに興味津々に違いない。7月28日、よろし化粧堂は、和コスメを取りそろえた「よろし化粧堂」が浅草にオープンしたと発表した。日本人の肌にあった日本人のための商品作りにこだわり、和の原料で作られたハンドクリームやリップバームをはじめ、フェイスパックや入浴剤までそろう。注目したいのが「米ぬか洗顔粉」。米ぬかは昔から日本人に愛されてきた美容原料で、「敏感肌の方にも好評です」と店長もイチオシだ。和柄のパッケージも素敵で、雅な雰囲気が漂う。和装袴で記念撮影が人気また、商品を購入した人には特別サービスが。和装袴での記念撮影が楽しめる。和装と聞くと「着付けに時間がかかりそう」と尻込みしがちだが、同店では、わずか3分で着替えが完了!観光客に人気を呼んでいる。店内には商品だけでなく、大正時代を満喫できるコーナーもあり、ちょっとしたアミューズメント感覚で買い物ができるのも嬉しい。プロ用化粧品メーカーの子会社ならではの高品質なのに、お値段はお手頃。自分へのご褒美、また、気の利いた浅草土産を買いに、「よろし堂」に立ち寄ってみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・よろし化粧堂 プレスリリース(@Press)
2015年08月01日亀田製菓は7月20日、「30g スパイスチーズ ブラックペッパー」「30g スパイスチーズ チリペッパー」(各税別130円前後)を発売する。両商品は、米で作ったザクッとした食感のパフスナックの中に、なめらかなチーズクリームを入れたひと口サイズのスナック菓子。同社はターゲットを若者としており、おやつや酒のつまみに合う商品に仕上げたとのこと。米の甘みとともに、「スパイスチーズ ブラックペッパー」はブラックペッパーの香りと辛み、「スパイスチーズ チリペッパー」はチリペッパーのピリッとした辛みが、チーズクリームのコクと旨みをより引き出すという。
2015年07月19日亀田製菓は7月6日~8月31日、「9枚 手塩屋 かぼす味」(税別200円前後)を全国で販売する。手塩屋は、丁寧に膨らませた生地と、だしのうまみをきかせた味付けが特徴の堅焼きせんべい。現在「だし塩味」「まろやか醤油味」「塩わさび味」の3種類を発売している。今回登場するかぼす味は、甘味が強く、酸味が少ない大分県産かぼす果汁のパウダーを使用。手塩屋のだし塩のうまみとかぼすの爽やかな香りを組み合わせた。同時に、「60g 手塩屋ミニ かぼす味」(税別100円前後)がコンビニエンスストアにて発売される。
2015年06月23日亀田製菓は6月1日から7月末までの期間限定で、「192g 亀田の柿の種スパイシーカレー 6袋詰」を販売する。○隠し味はコクを出すチキンの旨み同商品は昨年も販売し、好評を得た期間限定商品。14種類のスパイスを混ぜた特製だれを生地にかけ、 さらにスパイス粉末をかけている。スパイスを2度がけしているので、噛むほどに「豊かな香り」「深みのある味」を楽しめるという。隠し味にチキンの旨みをプラスすることで、カレー本来のコクを引き立たせているとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。発売は、全国のスーパーマーケットなど。また6月1日より、「85g 亀田の柿の種スパイシーカレー」をコンビニエンスストアにて販売。保存に便利なチャックつきのため、いつでもどこでも、好きな量だけ楽しめる。ノンプリントプライスで、参考小売価格は119円前後(税別)。
2015年05月29日亀田製菓は5月25日から9月末までの期間限定で、「100g ハッピーターン 焼とうもろこし味」を販売する。○「ハッピーターン」ならではの食感と、とうもろこしと醤油のあまじょっぱい味わいがマッチ「ハッピーターン」は、1976年に発売したロングセラー商品。近年は、様々な新フレーバーも発売し、幅広い世代から好評を得ているという。同商品は、屋台の焼とうもろこしをイメージし、夏にふさわしい味わいに仕上げた「ハッピーターン」。味付けには、香ばしい醤油の風味を再現したローストしょうゆ調味料を使用することで、コクのある焼とうもろこしの味わいを楽しめるとのこと。ノンプリントプライスで、参考小売価格は220円(税別)前後。また5月25日より、「47g ハッピーターン 焼とうもろこし味」をコンビニエンスストアにて販売。ノンプリントプライスで、参考小売価格は100円(税別)前後となる。
2015年05月17日亀田製菓は5月4日、「85g うす焼グルメ 塩わさび味」(税別130円前後)を期間限定で発売する。販売は8月末までを予定。「うす焼」シリーズは1968年に誕生したロングセラー商品。「93g サラダうす焼」や「85g えびうす焼」のほか、"大人向けのおつまみ"としても楽しめるフレーバーを販売してきた。昨年販売して好評だったことから再登場となった同商品。長野県・安曇野産の本わさびから作った粉末わさびを使用し、塩とだしのうまみを加えたという。「うす焼」ならではのパリパリとした軽い食感にわさびの辛さを合わせた、大人の味わいとなっているとのこと。
2015年04月24日亀田製菓は4月27日~5月31日、「135g 夏小餅(なつこもち)」(6袋入り / 税別260円前後)を期間限定で販売する。同商品は昨年販売し好評を得たことから、今年も期間限定で販売することになったという。1袋に「えび揚げ」「しお揚げ」「海鮮豆」「だし塩せん」「醤油揚げ」「おつまみえだ豆」「塩黒蜜揚げ」の7種のあられが入っている。子どものおやつや大人のおつまみなど、さまざまなシーンで楽しめるとのこと。パッケージは青をメインカラーとし、個包装にも水色を使用した。夏らしい清涼感のあるデザインに仕上げているとのこと。
2015年04月08日亀田製菓は4月6日、「60g 天塩屋ミニ だし山椒味」(税別100円前後)をコンビニエンスストアにて期間限定で発売する。販売期間は5月下旬まで。「手塩屋」は、2005年の発売以降、シリーズ展開している堅焼きせんべい。"ぶくっ"と膨らませて焼き上げた生地と、だしのうまみを効かせた味付けが特徴とのこと。同商品は、手塩屋を一口サイズにしたもの。豊かな香りを持つ和歌山県産ぶどう山椒を使用し、さわやかで上品な味わいに仕上げたという。
2015年04月01日江崎グリコは2月10日、大人のためのチョコスナック「和織り抹茶」「和織りさくら」を発売する。○抹茶や桜の焼き菓子をチョコレートでコーティング同商品は、和素材の上質な味わいを楽しむ大人のためのチョコスナック。愛知県西尾産のほろにがい抹茶や、ほんのり香る桜葉エキスパウダーを使用した焼き菓子を、優しい甘さのチョコレートで全面コーティングした。各3袋入。「和織り抹茶」は通年販売。「和織りさくら」は3月頃までの限定発売。価格は各オープン価格(希望小売価格各200円・税別)。
2015年02月01日江崎グリコは1月27日、「ポッキー和ごころ<北海道あずき>」を全国で発売する。同社は2014年秋、和のおいしさにこだわったポッキーのシリーズとして、「ポッキー和ごころ<宇治抹茶>」を発売した。今回、同シリーズの第2弾として、日本では古くから親しまれている和の素材「あずき」を使用した同商品を発売する。北海道産あずきを使用したプレッツェル、クッキークランチを、まろやかなミルクチョコレートでつつんだ。かむほどにあずきのコクと香りが広がり、深みのある味わいが楽しめる。パッケージも和をテーマに、質感のあるシンプルでスタイリッシュなデザインとした。価格はオープンで、希望小売価格は280円(税別)。
2015年01月22日亀田製菓は1月19日、「60g 手塩屋ミニ だし梅味」を、全国のコンビニエンスストアにて発売する。同商品は、3月末までの期間限定販売となる。「手塩屋」シリーズは、一枚一枚ふくらませた生地が特徴の、こんがりとした香ばしい堅焼きのせんべい。「手塩屋ミニ だし梅味」は、2013年と2014年にも期間限定で販売した商品で、紀州産南高梅から作った乾燥梅肉を使用している。かつおと昆布のだしを合わせた特製のだし梅味と、ほろっとほぐれる軽やかな食感が楽しめる。今回は、「梅の風味」をもっと楽しみたいという声に応え、乾燥梅肉の付着量を増やしている。2014年商品と比べ、15%ほどアップさせたとのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は税別100円前後。
2015年01月14日亀田製菓は2月9日、「192g 亀田の柿の種辛さ5倍6袋詰」を全国で発売する。同商品は7月末までの期間限定販売となる。同商品は、"もっと辛い「亀田の柿の種」を食べてみたい!"という要望に応えて開発したもので、昨年4月に期間限定商品として発売した。販売終了後、再発売を希望する声が多く寄せられたことから、今年も期間限定で販売する。同商品は、辛さを規定するカプサイシンを通常品の「亀田の柿の種」の約5倍も含んでいるため、辛さは通常品の約5倍とのこと。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は265円前後(税別)。全国のスーパーマーケットなどで販売する。なお、コンビニエンスストアでも「60g 亀田の柿の種辛さ5倍」を同時発売する。価格はノンプリントプライスで、参考小売価格は100円前後(税別)。
2015年01月13日亀田製菓は2015年1月5日、「85g うす焼グルメソルト&ペッパー」を全国にて発売する。4月末までの期間限定での提供となる。1968年に発売した「うす焼」シリーズは、長きにわたって親しまれているロングセラー商品。「サラダうす焼」「えびうす焼」に加え、大人向けにおつまみとしても楽しめるフレーバーも発売している。今回、昨年発売して好評だった「うす焼グルメソルト&ペッパー」を改良して新発売する。同商品は、辛みが強く、香り高いブラックペッパーを練り込んだ生地に、マイルドで上品な香りが特徴のホワイトペッパーを振り掛けた。薄い生地を短時間で一気に焼き上げることで、パリパリとした軽い食感に仕上げている。また、昨年よりもさらに辛味を楽しめるよう、ブラックペッパーの配合量を10%アップさせた。食べると最初はホワイトペッパーの香りが、その後はかむほどにブラックペッパーの辛さが口に広がるようになっている。参考小売価格は130円前後(税別)。
2014年12月19日亀田製菓はこのほど、同社商品「ゆめごはん1/35トレー」シリーズ3品が、消費者庁より健康増進法(平成14年法律第103号)第26条第1項に基づく「特別用途食品 病者用食品 低たんぱく質食品」の表示許可を受けたことを明らかにした。同シリーズは、厳しい食事療法を継続しなければならない、慢性腎不全患者などの食生活の向上に貢献できるトレー入りご飯。エネルギーは通常のご飯と同等にしながら、国内最少の低たんぱく質化(100g 当たりたんぱく質0.07gで、通常のご飯の約1/35)を実現した。主食のご飯のたんぱく質量を減らせるため、副食のおかずの幅を広げることができる。同商品は、同社とキッセイ薬品工業が共同で開発した。独自の「特製二度蒸し製法」により、トレー入りご飯にありがちな特有の臭いを極力抑えてふっくらと炊き上げた。また、従来品同様、日本食品標準成分表2010の「水稲めし精白米」と比較し、リン・カリウムも低減している。今回、表示許可を受けた商品は、「ゆめごはん1/35トレー」(180g)「同 トレー大盛り200g」「同 トレー小盛り150g」の3種。なお、今回の表示許可により、「ゆめごはんシリーズ」は、トレータイプは1/25、パウチタイプは1/25、1/10、1/5の4種類をあわせた計7種類が許可品目となった。
2014年11月11日キリンビールは同社のチューハイ・カクテルブランド「氷結」シリーズにおいて、「和梨」「アップルヌーヴォー」を11月4日(火)より期間限定で発売開始した。「和梨」は福島県産の和梨果汁を、「アップルヌーヴォー」は東北産りんご果汁を使用している。なお、新商品の発売に先立ち、和梨の産地である福島と東京の2会場でサンプリングイベントを実施。合計約4,000名の方に新商品のテイストを味わってもらったという。出発式となる福島のイベントでは福島県農林水産部長 畠利行氏が登壇。「風評被害払拭にはまだ至っていない所もあるが、とてもおいしく出来上がっているので、氷結を通じて福島県のPRとなれば」と、同商品への期待を語った。一方、東京のイベントでは商品サンプリングのほか、福島県の和梨生産農家に対するメッセージを収集。「美味しい梨をありがとう!」「上を向いて歩こう!東北の皆様!」といったメッセージを、11月6日(木)に福島県庁に届ける予定だという。同社によると、各地域のこだわりの果実でつくった氷結の発売により、地域の活性化を支援し、ブランドを通じて果実の魅力を全国へ伝えていくとしている。
2014年11月04日赤坂エクセルホテル東急は11月1日より、レストラン「赤坂スクエアダイニング」にて提供の「和 アフタヌーンティー」メニューのリニューアルを実施する。○より"和"にこだわり、洗練された透明な三段重に盛り込んで提供これまでも、繊細な和食・スイーツを盛り込んだ内容で女性を中心に好評を得ていた同メニューを、さらに"和"に特化した内容とすることで、一般的なアフタヌーンティーとの差別化を図った。手まり寿司、和素材のロールサンドや、マカロン、プリン、フィナンシェなどを取りそろえ、1人分を三段重に盛り込んでいる。また紅茶にもこだわり、TWG(本店:シンガポール)の茶葉を使用。スタッフが試飲を重ね、これらの料理やスイーツに合う紅茶を用意するという。提供期間は、11月1日より。提供時間は14時~17時で、要予約。場所は、赤坂エクセルホテル東急3階「赤坂スクエアダイニング」(東京都千代田区永田町2-14-3)。料金は1人2,900円(税・サ込)で、オーダーは2名より。
2014年10月23日