井上道義指揮、森山開次演出により、今年9~11月に全国7都市で新制作上演されるプッチーニ《ラ・ボエーム》(全国共同制作オペラ)。井上や森山、主要キャストらが出席して発表会見が、11日にミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。今年限りで指揮者引退を表明している井上道義。一番の注目はやはり、彼にとってこの《ラ・ボエーム》が最後のオペラになるということ。京都市交響楽団やオーケストラ・アンサンブル金沢はじめ、自身のキャリアにゆかりの楽団・自治体との共演にもなる井上は「感無量」と語った。「よく感無量というが、今回はその言葉を使いたい。人間は歳をとるとダメになる。心温かい人たちは、それを枯れた芸術と言ったりするが、ぼくは自分の一生をどう生きたらいいか考え始めた60年前の中学生の時からそういうのは疑っている。音楽というのは青春の息吹。生きている喜び。《ラ・ボエーム》を選んだのは、今の自分が持っていない青春というものへのあこがれ。人間が、ほとんどいるはずのない神というものを信じようとするように。ぼくは音楽家になりたいと思って指揮者になったわけじゃなく、舞台で一生を終えたいと思った。なぜなら世の中は虚偽に満ちているから。世の中は全部ウソじゃないか。だったら思いっきりウソついて死んでやる。舞台で思いっきり素晴らしいウソを作れたらいい。ぼくがあこがれる演出家や歌手のみんながそれを一緒にやってくれて、こんなにうれしいことはない。人はやめることを自分で決めてよいはず。みなさんもきっと考えると思う。その良い例にしたい」この「全国共同制作オペラ」は、超ジャンルの演出家の起用も特徴のひとつ。オペラ演出経験の有無に関わらず、というより、初めてオペラを手がける演出家を軸に起用することを意図しているように見える。近年の上演にも、野田秀樹(演劇)、笈田ヨシ(俳優)、河瀨直美(映画監督)、矢内原美邦(振付)、岡田利規(演劇)、上田久美子(宝塚)、野村萬斎(狂言)と、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。ダンサー森山開次も、2019年の《ドン・ジョヴァンニ》がオペラ初演出。前回に続いて井上とのタッグで登場となる今回は、演出だけでなく、振付、美術、衣裳も手がける。《ラ・ボエーム》にダンスがどのようにフィットするのかは最大の関心事だ。森山は次のように語った。「無理にダンスを入れる必要はないと、始めに井上さんから言われている。この作品でどういう身体表現ができるだろうか。単なるダンスではなく、いでたちや、たたずまい、仕草というところに身体表現があると思っている。歌とともに躍動する身体、たたずまいを届けたい。また、4人のダンサーが入るので、彼らをどう演出するかは見てのお楽しみ。ダンサーも《ラ・ボエーム》の芸術家の一員に加えさせてもらって、屋根裏部屋で一緒に生活する思いでやっていきたい」また、「ひとつだけ、お客様に視点のフィルターをかけたい」として、「藤田嗣治」という独自の切り口を挙げた。《ラ・ボエーム》が初演された時代に、物語の舞台であるパリで活躍した日本の画家(のちにフランスに帰化)。「日本人から見た視点。藤田嗣治という日本人画家がフランスに行き、フランスの一員となっていく。画家であるマルチェッロ役にその藤田の視点を掛け合わせることで、違う視点が生まれる。パリを見る私たちの視点。どんなことが可能なのか、いろいろ相談しながら作り上げていきたい」舞台模型ちなみに今回の公演のチラシやポスターなどのビジュアルに使われているのは森山の画。会見場に置かれていた舞台模型も、森山自身の手で製作したものだそう。多才。会見に出演した歌手はミミ役の高橋絵理(ソプラノ)、ロドルフォ役の工藤和真(テノール)、ムゼッタ役の中川郁文(ソプラノ)、マルチェッロ役の池内響(バリトン)の4人。それぞれの役をイメージした服装でというドレスコードがあったそうで、高橋は自分で編んだショールを羽織り、中川は華やかな赤のワンピースで出席したが、ひときわ目を引いたのは池内。髪型まで含めて森山の語った藤田嗣治そっくりに寄せてきた。「全国共同制作オペラ」は、単独では予算的にも事業規模的にも実現困難な大規模なオペラ・プロダクションを、全国の劇場や自治体が力を合わせて制作しようというプロジェクト。今年は7つの劇場が参加して行なわれる。上演予定は以下のとおり。ミミ、ムゼッタ、コッリーネ、ショナールの4役はダブル・キャスト。開催地ごとに地元のオーケストラ・合唱が出演する。取材・文:宮本明※高橋絵理の「高」はハシゴダカです。全国共同制作オペラプッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(画:森山開次)全4幕/イタリア語上演/日本語・英語字幕付き/新制作■チケット情報()9月21日(土)・23日(月・休)東京芸術劇場コンサートホール(管弦楽:読売日本交響楽団)9月29日(日)名取市文化会館大ホール(管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団)10月6日(日)ロームシアター京都メインホール(管弦楽:京都市交響楽団)10月12日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール(管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団)10月19日(土)熊本県立劇場演劇ホール(管弦楽:九州交響楽団)10月26日(土)金沢歌劇座(管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢)11月2日(土)ミューザ川崎シンフォニーホール(管弦楽:東京交響楽団)
2024年04月23日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日2月14日(水) 午後10時より放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」の第11回に、望海風斗がゲスト出演する。本番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから“生放送”にこだわり、ミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。井上と望海は、2022年の『ガイズ&ドールズ』、2023年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での共演や、お互いのラジオ番組へのゲスト出演、コンサートやテレビ番組など様々な交流が続いている。望海が宝塚歌劇団在団時には、井上のコンサートにゲスト出演したり、『井上芳雄×望海風斗 Dream Collaboration』が音楽配信されたりと、数多くのコラボレーションが行われてきた。今年夏には、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』での再共演も決まっており、生放送ではどんなコラボレーションが生まれるのか、ふたりのトークと歌に期待が高まる。バレンタインデーの放送回となる当日は、スタジオからの生放送で井上がオープニング曲を歌いながら登場し、抽選で当選した観客に薔薇を手渡す「芳雄のミュー」ならではの演出も予定されている。■望海風斗 コメントついに『芳雄のミュー』に出演させていただけるということで、当日が楽しみで仕方ありません!芳雄さん×生放送!!きっとジェットコースターに乗っているような感覚で時が過ぎていくことでしょう。私の心拍数がおかしなことになりそうですが、しっかりと芳雄さんのペースについて行きます。今年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』も今から楽しみです!<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#112月14日(水) 午後10:00より [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※WOWOWオンデマンドでは2月16日(金) 午後2:00のリピート放送終了後よりアーカイブ配信詳細はこちら:
2024年02月07日この記事では、2024年1月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。黒島結菜さん、加藤夏希さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、モデルなど、5名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表伊藤ゆみ(39歳)歌手・俳優 妊娠発表:2024年1月9日(1人目) 出産予定:2024年6月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@iqaymiq)加藤夏希(38歳)モデル・俳優 妊娠発表:2024年1月10日(4人目) ブログ・SNS:Instagram(@natsukikato_official)高橋真理恵(36歳)カンテレアナウンサー 妊娠発表:2024年1月11日(2人目)瀬戸あゆみ(30歳)モデル・デザイナー 妊娠発表:2024年1月11日(1人目)出産予定:桜が東京に咲くころ ブログ・SNS:Instagram(@setoayumi)黒島結菜(26歳)俳優 ※パートナーは宮沢氷魚(29歳)俳優 妊娠発表:2024年1月16日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年02月03日「1月16日に女優の黒島結菜さん(26)が宮沢氷魚さん(29)との間に、第1子を妊娠したと公表しました。黒島さんにとって“家族”といえる存在で、宮沢さんとも交流が深い女優の杏さん(37)は発表の前に伝えられていたことでしょう」(芸能関係者)’22年度前期の朝ドラ『ちむどんどん』で、共演したことをきっかけに交際がスタートした2人。宮沢は自身のファンクラブサイトに《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません》と綴り、未入籍での妊娠発表という選択に世間から驚きの声があがった。事実婚という選択には、フランスに住む杏が関係しているようだ。前出の芸能関係者が明かす。「黒島さんは、インスタグラムで、同居を始めたのは昨年の春だと明かしていました。実はその少し前に、2人でパリにある杏さんの自宅を訪れているのです。杏さんが’23年の8月にテレビ番組で、パリの自宅に黒島さんが『3週間ぐらい泊まっていた』と話していましたが、これは1月中旬から2月上旬にかけてのこと。宮沢さんもChanelのアンバサダーの仕事があって、1月下旬にパリを訪れていました」’23年4月に放送されたバラエティ番組『世界くらべてみたら』(TBS系)に宮沢がゲスト出演し、杏も同番組にパリからVTRで登場した際に、「(今年に入り)パリに行ったときは杏さんにも会って、自宅のほうにも遊びに行った」と、述べていた。杏と“ちむどん夫妻”はパリでどのような話をしていたのか。「同棲を始めるにあたって、将来的に婚姻届を出すかについて相談していたと聞いています。宮沢さんは30歳までには結婚したいという考えだったそうですが、一方の黒島さんは、決断しかねていたのだとか」(黒島の知人)杏も朝ドラ『ごちそうさん』で東出昌大(35)と出会って結婚。3人の子供をもうけたが、東出の不倫で、’20年に離婚している。悩む2人に自身の経験とフランスの結婚観を伝えたという。「不倫が発覚した当初、杏さんは周囲から関係を修復するように勧められましたが、即座に離婚を決断したといいます。東出さんの家族への裏切りに深く傷つき、芸能人夫婦の難しさを体感したのではないでしょうか。また杏さんの住むフランスでは、6割程度が婚姻していないカップルの子供だといわれます。杏さんのわかる範囲で2人の相談にのり、事実婚という選択肢もあることを伝えたのでしょう。そして結果的に、宮沢さんが黒島さんの思いを尊重し、今の形に落ち着いたのだとか。宮沢さんは発表時にも婚姻について『必要に応じて話し合って決めていきたい』と綴っていました」’23年9月に「シネマカフェネット」のインタビューで、《習慣や文化にとらわれすぎず、少しでもみんなが意識して自分の手で自分のやり方を選びやすい社会になったらいいと思います》と語っていた杏。黒島たちの“まさかやー”な決断の裏には、“家族”からの事実婚のススメがあったーー。
2024年01月22日俳優の宮沢氷魚(29)が16日、公式サイトを通じ、交際中の女優・黒島結菜(26)との事実婚と第1子妊娠を公表した。二人は昨年の春頃から同居し、次第に「二人の間に子供がいる未来」を望むようになったという。また、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません」としながら、今後については「必要に応じて話し合って決めていきたい」と記している。一方の黒島もインスタグラムのストーリーズで「以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と現在の関係性に触れ、「皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました」と心境をつづった。関係者によると、二人そろっての会見や披露宴の予定はなく、所属事務所は今後もできる限りサポートしていくという。○宮沢氷魚コメント全文応援してくださる皆様、関係者の皆様このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚○黒島結菜コメント全文皆さまへこの度、以前よりお付き合いしていました宮沢氷魚さんとの子どもを授かりましたことをご報告させていただきます。彼とは昨年の春頃から一緒に生活を始めました。人を思いやる気持ちや仕事への向き合い方には学ぶことが多くあり、なによりありのままの私を受け入れてくれる彼は、これからの人生において大切な生涯のパートナーまた家族になる存在だと感じました。そして、ふたりの間に子どもがいる生活を想像するようになり、ありがたいことに授かることができました。また、交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います。皆さまへお伝えするべきかどうか迷いましたが、本意ではない形で公になってしまう可能性があるのであれば、自分の言葉でお伝えしたいと思い発表させていただきました。これからの仕事に関しましては、体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。最後になりますが、この度の能登半島地震により被害を受けられた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。黒島結菜
2024年01月16日俳優の宮沢氷魚が1月16日、自身の公式サイトにて「かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かった」と報告。現時点で入籍の予定はないとしながらも、「生涯のパートナーとして、家族として」共に歩んでいくと発表した。2人は、2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で黒島さんがふるさと沖縄の料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子を、宮沢さんがその幼なじみで東京で再会し、のちに夫婦となる青柳和彦を演じて話題に。黒島結菜「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました」と初共演時から惹かれていたことを明かし、「昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するように」なったとコメント。さらに、「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います」と意思を綴り、その上で「生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」と宣言した。黒島さんはInstagramのストーリーズにて「宮沢氷魚さんとの子どもを授かりました」と報告。「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」と同様に双方の意思であることを綴り、今後については「体調のこと含めご相談させていただきながら、出来る限り努めてまいりたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします」とした。また、「最後になりますが」として、「このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、2人揃って被災地への思いも寄せた。宮沢さんは「MEN'S NON-NO」のオーディションから専属モデルとしてデビューし、2017年に「コウノドリ」で俳優デビュー。ドラマ「偽装不倫」、映画『his』、連続テレビ小説「エール」などに出演し、映画『騙し絵の牙』で第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。昨年は鈴木亮平と共演した『エゴイスト』で第16回アジア・フィルム・アワード最優秀助演男優賞を受賞するなど好評を得た。また、黒島さんは2013年に俳優デビュー後、連続テレビ小説「マッサン」「スカーレット」、大河ドラマ「花燃ゆ」「いだてん ~東京オリムピック噺~」、映画『明け方の若者たち』など話題作に多数出演。『カツベン!』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年、沖縄の言葉で「心がワクワク、ドキドキする」という意味を持つ「ちむどんどん」でヒロインに抜擢された。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日2024年1月16日、俳優の宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さんが、ウェブサイトを更新。同じく俳優で、交際中の黒島結菜さんが、第1子を妊娠したことを公表しました。ウェブサイトで公開された、宮沢さんのコメントは以下の通りです。このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます。出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさん勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました。そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております。また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる子定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります。いつも応援してくださっている皆様および、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。宮沢氷魚 OFFICIAL SITEーより引用宮沢さんと黒島さんは、2022年4月から放送された連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で共演。夫婦役を演じたことで話題になりました。宮沢さんによると、黒島さんとは2023年の春頃から一緒に生活をしていたとのこと。「互いに入籍という形にはこだわっていないため、現時点で籍を入れる予定はない」とのことです。突然のおめでたいニュースに、ネット上では「ドラマが現実に…!?」「素晴らしいニュース」「え、すごい!」という祝福のコメントが寄せられました。互いに支え合いながら、俳優業にも懸命に取り組む2人の今後を、温かく見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月16日《このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます》1月16日、公式サイトに発表した文書でこう綴ったのは俳優の宮沢氷魚(29)。かねて交際していた女優の黒島結菜(26)の妊娠を発表したのだ。宮沢は文書の中で、黒島について《出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました》と綴ったうえで、《そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております》と喜びを溢れさせた。また、《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません。今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います》とした上で、《生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります》と決意を見せた。‘22年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を演じていた宮沢と黒島が、現実でも“家族”に。ネット上では祝福の声が相次いだ。そんな2人の“絆”を本誌はいち早く目撃している。昨年2月に、本誌は2人の交際をスクープ。『ちむどんどん』現場で「氷魚くん」「結菜ちゃん」と呼び合うほどの仲だった2人は、クランクアップ後に距離を縮め交際をスタートさせることに。昨年3月には、ともに親交の深い杏(37)のホームパーティに2人で訪れる姿を目撃。パーティが終わると、2人で黒島の自宅へ帰り、翌朝には黒島の2匹の愛犬を連れて2人で散歩もしていた。散歩中には、宮沢が黒島の後ろから抱きつくように密着するなど、かなり“ラブラブ”であることが伺えた。『ちむどんどん』を超える絆を築いていってほしい!
2024年01月16日2023年11月17日、スタッフが運営する、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんのX(Twitter)アカウントが更新。同年8月に結婚したお相手と、離婚したことが発表されました。結婚を発表した際も、お相手については一切触れておらず、あえて情報を伏せてきた羽生さん。こうして、いわゆる『スピード離婚』にいたった理由について、お相手やその親族への誹謗中傷やストーカー被害によるものと明かしました。私は、一般の方と結婚いたしました。互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車な人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。@YUZURUofficial_ーより引用ご報告がございます。これからも前を向いて進んでいきます。宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023 最後には、自身と元パートナー、その親族、関係者に対する誹謗中傷などをやめるよう、呼びかけた羽生さん。メッセージからは、行き場のない怒りや悲しみの感情が伝わってきます。お相手を人として大切に想い、愛しているからこそ、離婚という決断を下したのでしょう。羽生さんが離婚した理由に、ネットからは「本当に酷すぎる」「羽生くんの幸せな人生を望んでいたのに、どうしてこんなことに」といった同情する声が相次いでいます。一部報道陣にプライベートを詮索され、苦言を呈する著名人は、悲しいことに少なくありません。本人だけでなく、パートナーや幼い我が子を盗撮されたり、ストーカー行為をされたりすることは珍しくないといいます。著名人が、1人の人間として安全に生活できることを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月18日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日2023年8月4日、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNSを更新。結婚を報告しました。羽生結弦、結婚を発表!『大安』『天赦日』『一粒万倍日』が重なる開運日である同日に、結婚を発表した、羽生さん。自身のファンやスケートに対する想いとともに、結婚について、以下のようにつづっています。応援してくださっている皆さまいつも応援してくださり、ありがとうございます。この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。これまでの24年間、スケートと共に生きてきました。特に、この数年間は、コロナや自然災害、世界情勢等によって、不安定で目まぐるしく変化する世界の中で、多くのことを感じながら、スケートと向き合い、自分自身や世界について、さまざまなことを考え続けてきました。プロに転向した今も、競技者としての過去も、人間として未熟な私ですが、皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました。本当にありがとうございます。今日も、人生をかけて「羽生結弦」のスケートを深め、一生懸命に努力を続け、進化していきます。これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます。今後の人生も、応援してくださっている皆様と、スケートと共に、全力で、前へと、生きていきます。そして、支えてくださいました方々や、これからも支えてくださる方々への感謝の気持ち共に、皆様の全てを、最高の形にできるように、滑り続けます。これからも、どうかよろしくお願い致します。@YUZURUofficial_ーより引用いつも応援してくださっている皆様へ pic.twitter.com/mP8r36WY65 — 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) August 4, 2023 羽生さんは、全世界にいるファンに対し、誠実に想いを伝えています。「一つひとつ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」という強い想いを込めたのか、同日の午後11時11分にコメントを発表しているところも、抜かりがありません。お相手については明かされていませんが、何事にも真摯に取り組む羽生さんが選んだのですから、きっと素敵な人なのでしょう。投稿には、世界中からたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとう!これからも変わらず応援します。・たくさん努力して頑張ってきたあなたに寄り添い、幸せをともに分かち合う人がいることがとても嬉しいです。幸せになってください!・推しの幸せが我々の幸せ。宇宙一、幸せになってほしい!羽生さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年08月05日井上芳雄が10月に開催されるボストン・ポップス来日公演にゲスト・ヴォーカルとして出演することが決定した。ボストン・ポップスが日本で公演を行うのは20年ぶりとあって、すでに大きな注目を集めているが、10月6日(金)から8日(日)の東京国際フォーラムホールA、10月12日(木)と13日(金)の大阪・フェスティバルホールに続いて、10月10日(火)にサントリーホールでの追加公演が決定。ゲスト・ヴォーカルを井上芳雄が務める。当日は『サウンド・オブ・ミュージック』『美女と野獣』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』といったミュージカルや映画の名曲が披露される。井上は、ボストン・ポップスの演奏と共に、『レ・ミゼラブル』の「Stars」、『アラジン』の「ProudofYourBoy」など計6曲を披露する予定だ。■井上芳雄 コメント今回、ゲストとして参加させて頂けることを心から光栄に思います。あれは忘れもしない、僕が14歳の時の年越し。当時アメリカに住んでいた僕たち家族は、ちょうどボストン旅行中で、ボストン・ポップスのコンサートで新年を迎えました。それ以来、ボストン・ポップスは僕にとって特別な存在です。あの輝かしい演奏と共に、僕の愛するミュージカルのナンバーを歌わせて頂けるなんて、これ以上の幸せはありません。今からとても興奮しています。特別な時間をご一緒できますように!井上芳雄ボストン・ポップス on the Tour 2023OSCAR & TONY 日本公演10月10日(火) 18:30開演サントリーホール■チケット情報出演:指揮キース・ロックハート演奏ボストン・ポップス・エスプラネード・オーケストラゲスト井上芳雄(ヴォーカル)【演奏予定曲目】ハリウッド万歳『サウンド・オブ・ミュージック』序曲『雨に唄えば』より“雨に唄えば”(ヴォーカル:井上芳雄)『レ・ミゼラブル』より“星よ”(ヴォーカル:井上芳雄)『ウエストサイド物語』より“マンボ”『ボヘミアン・ラプソディ』より“ボヘミアン・ラプソディ”『美女と野獣』序曲『アラジン』より“自慢の息子”(ヴォーカル:井上芳雄)『トイ・ストーリー』より“ 君はともだち”(ヴォーカル:井上芳雄)『リトル・マーメイド』より“アンダー・ザ・シー”『バック・トゥ・ザ・フューチャー』組曲『オペラ座の怪人』序曲『サンセット大通り』より“サンセット大通り”(ヴォーカル:井上芳雄)『タイタニック』より“マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”(ヴォーカル:井上芳雄)『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲アンチェインド・メロディ『ハリーポッターと賢者の石』より“ヘドウィグのテーマ”『E.T.』より“フライング・テーマ”42nd ストリート
2023年06月20日黒島結菜が主演を務めるM&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、本日6月3日(土)開幕。舞台写真が公開された。M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演となる本作は、人の気配が消えた年の瀬の銀座を舞台に、早くに両親を亡くし肩を寄せ合って生きてきた兄弟が、銀座に現れた2人の若い浮浪者、かつて父親の愛人だった女性と出会い、それぞれのドラマが絡み合い、徐々に打ち解けていく“赦し”の物語。物語の主軸となる、両親を亡くしひっそりと暮らす兄妹の妹・イズミを黒島さん、父の愛人に惹かれる兄・アキオを井之脇海が演じるほか、浮浪者役で青木柚と櫻井健人、弁護士役で岩松さん、かつて父親の愛人だった葉子役で松雪泰子が出演。濃密な会話劇を繰り広げる。黒島さんは「『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』開幕しました!稽古をしていた1ヶ月間は私にとってあまりにも贅沢な日々で、もっと稽古をしたいという気持ちと、はやくみなさんに見てほしいという気持ちが入り混じっていました」とふり返り、「岩松さんの描く、鋭さもあり心地よい空間を、心強いキャストスタッフの皆さんと精一杯表現しています。是非みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいですし、これからみなさんと同じ時間を共有できることを心から楽しみにしています」とコメント。井之脇さんは「どう受け取ってもらえるのか、とても楽しみです!千秋楽まで、その瞬間を生き抜きたいと思います。劇場でお待ちしています」と話し、松雪さんは「ガラスの様に繊細な世界を、是非劇場で体験して頂けますと幸いです。本多劇場でお待ちしております」と呼びかける。また、作・演出のほか、出演もする岩松さんは「今は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」あらすじ銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない――。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で2人の若い浮浪者に出会う。アキオは銀座で父親の愛人だった葉子に出会い、だんだんと惹かれていく。人の気配が消えた年の瀬の銀座に現れた2人の若い浮浪者、寄り添う兄と妹、彼らと対峙する美しい女性。それぞれのドラマが絡み合い、やがて兄と妹にもたらされる恩寵とは――。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月25日(日)まで本多劇場にて上演。※富山、大阪、新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年06月03日ジバンシィは2023年5月18日、新たなジャパン・アンバサダーに、女優・菜々緒を迎えることを発表します。Courtesy of GIVENCHY2009年より本格的な芸能活動をスタートした菜々緒は、テレビ、映画、雑誌といった様々な舞台で自身のキャリアを築いてきました。特に、ドラマ出演では数々の賞を受賞し、その唯一無二の圧倒的な存在感が多くの注目を集めています。ジバンシィの新ジャパン・アンバサダー就任について、菜々緒は次のようにコメントしています。「今回、ジバンシィの新ジャパン・アンバサダーに選んで頂いたことを、大変嬉しく光栄に思います。ジバンシィは、私を女優としても女性としても格上げしてくれるタイムレスなブランドです。私の大切なテーマである”エレガンス”を、ジバンシィというブランドを通して表現できることを今からとても楽しみにしています。」クリエイティブ・ディレクターであるマシュー・M・ウィリアムズは、ジバンシィにとって初となる日本人女優のアンバサダー就任について、「私は菜々緒の女優としての才能と、彼女自身が持つエネルギーとスタイルにとても感心しています。理想的なジャパン・アンバサダーである彼女とのコラボレーションが非常に楽しみです。」と語りました。アンバサダー就任にあたり、菜々緒と親交の深いフォトグラファーのレスリー・キー氏がポートレートを撮影。ジバンシィに身を包んだ菜々緒のエレガンスと力強さを兼ね備えた姿をとらえました。お問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年05月20日俳優の井上芳雄が主演を務める、ミュージカル『ベートーヴェン』が上演されることが15日、明らかになった。同作は『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』など、日本ミュージカル界でも屈指の人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビの最新作。構想10年以上の歳月を費やし、偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称される、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に肉迫した野心作となる。ベートーヴェンは当代随一のピアニストとして、作曲家として、それ以前に当たり前であった教会や宮廷のための音楽を一般大衆向けに解放した革命的な功績を持ち、のちの音楽家に多大なる影響を及ぼした。音楽家の生命線とも言える聴力を失うという不運と苦悩に苛まれながらも、創作意欲が生涯衰えることはなかった。今回、クンツェ&リーヴァイは、ベートーヴェンの愛をテーマに、【父からの虐待】【弟との確執】【貴族からの独立】【幻聴による強迫観念】そして【叶わぬ恋】と、様々なエピソードを織り交ぜながら、実際にベートーヴェンが残した膨大な楽曲群を紐解きつつ、メロディに歌詞をつけ、旋律を再構築し、各シーンに当てはめていくというアプローチを試みているという。劇中には「悲愴」「月光」「英雄」「運命」「田園」「皇帝」「エリーゼのために」「第九」などのメロディが頻繁に登場し、物語の世界へと誘う。2023年1月に韓国で世界初演の幕を開け、5月15日に千穐楽を迎えるが、12月に東京・日生劇場で日本初演を迎えることとなった。孤高の音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役には井上芳雄が決定。ベートーヴェンの想い人“トニ”ことアントニー・ブレンターノ役を花總まり、ベートーヴェンの弟カスパール・ヴァン・ベートーヴェン役を海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、“トニ”の義理の妹ベッティーナ・ブレンターノ役を木下晴香が演じる。さらに野心家の弁護士バプティスト・フィッツオーク役で渡辺大輔、カスパールの妻ヨハンナ・ベートーヴェン役で実咲凜音、ベートーヴェンのパトロンの一人フェルディナント・キンスキー公役で吉野圭吾、銀行家であり“トニ”の夫フランツ・ブレンダーノ役で佐藤隆紀(LEVELVETS)/坂元健児(Wキャスト)が出演する。
2023年05月15日プロフィギュアスケーター・⽻⽣結弦×CLAMPによるコラボレーション絵本『GIFT(ぎふと)』が、2023年9⽉1⽇(金)に発売予定。⽻⽣結弦×CLAMPが夢のコラボレーション"スケーター史上初”となる単独東京ドーム公演「GIFT」で話題を集めたプロフィギュアスケーター・羽生結弦。自身の半生と、これからを氷上で表現した豪華ステージで、多くの感動を誘った。そんな公演に続き、新たに“絵本”として表現した『GIFT』が2023年秋に誕生。コラボレーション相手として迎えたのは、『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などを代表作に持つ創作集団・CLAMPだ。羽生結弦が自ら作画を依頼したことからスタートとしたというこの企画は、羽生結弦が自ら文章を綴り、自身の半生を物語るようなストーリーを構築。CLAMPならではの美しいイラストも同時に楽しめる、ファン必見の一冊に仕上がっている。【詳細】『GIFT(ぎふと)』 3,300円発売予定⽇:2023年9⽉1⽇(金)講談社刊 ⽂:⽻⽣結弦/絵:CLAMP初回限定版特典:ポストカード2種類仕様:AB判/上製本(帯あり)本⽂ページ数:64ページ予定※今後変更の可能性あり。
2023年03月02日’22年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)で共演した黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)。2人が朝ドラを経て“真剣交際”していることを2月28日に本誌が報じ、SNSを中心に話題となっている。もともと『ちむどんどん』で共演するまで会ったことすらなかった2人。しかし同作の撮影を通し「結菜ちゃん」「氷魚くん」と呼び合う仲に。人見知りで共演俳優ともあまり現場で話さないという黒島も、宮沢に心を開いていったという。カメラに料理、犬好きといった共通点も手伝い距離を縮めて、夫婦役から実生活でも恋人に。2人を結び付けた『ちむどんどん』だが、放送序盤から唐突な展開が続いたことで「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグが毎回のようにTwitterでトレンド入り。さらに放送中、元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(65)がTwitterで《脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》と苦言を呈するなど史上稀にみる“迷朝ドラ”として話題を呼んでいた。「黒島さん演じるヒロインの暢子は視聴者が共感できない幼稚な行動を繰り返したため、SNS上では『応援できない』『こんなヒロイン初めて』といった声が上がることに。また宮沢さん演じる和彦が婚約者を“ポイ捨て”して暢子と結婚するなどの“迷シーン”が最終回まで続き、視聴者は最後までSNSでドラマにダメ出しを連発していました。『ちむどんどん』の影響で、黒島さんはその後に出演したドラマ『クロサギ』(TBS系)でも『暢子にしか見えない』といわれるほどネガティブなイメージをひきずることになってしまったのです」(テレビ局関係者)そんな逆境のなかでも、心を通わせることのできるパートナーと出会った黒島。そのため、ネットでは祝福の声がこう上がっている。《良んでないかい。ドラマボロクソ言われてたようだから、せめてヒロインにはhappyなことないと救われん》《暢子と正反対の(笑)控え目で真面目そうな黒島結菜ちゃんにとって、このドラマが辛い思い出だけじゃないのならいいな》《ドラマで叩かれてもイケメン彼氏を手に入れたのでプラマイゼロ!》
2023年03月01日昨年9月に放送終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。本誌は2月28日発売号で、ヒロイン・暢子を演じた黒島結菜(25)とその夫・和彦を演じた宮沢氷魚(28)の熱愛を報じた。本作で初共演した2人は劇中で、幼なじみから恋人、そして夫婦の関係へと発展していった。約1年に及ぶ撮影期間は一緒にいる時間も長く、絆も芽生えたようだ。「現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(映像制作関係者)そんな2人は、昨年7月25日に公開されたNHK出版デジタルマガジン『本がひらく』の対談で、互いの“意外な第一印象”を明かしていた。黒島:「初対面は氷魚くんの撮影初日でした」「初めて会う氷魚くんはとてもキラキラしていて、少し戸惑いました」宮沢:「見学したときに強烈に印象に残ったのは、スキップする暢子(笑)」「初対面のときの結菜ちゃんはクールで落ち着いたイメージだったので、意外だなって」戸惑いながらも徐々に打ち解け合った2人だが、宮沢にとって黒島は理想的な女性だったのかもしれない。かつて宮沢はファッション誌のインタビューに、「好きな女性のタイプ」をこう語っていた。《しっかりしてる人、判断力のある人、精神年齢が僕より高い人。実年齢は僕と同じでも下でもいいんですけど、大人っぽい人が好き》(『VOGUE GIRL』2018年2月13日)「物静かな性格の黒島さんは、天真爛漫な暢子を演じたことで『人見知りがなくなった』と明かしていました。一方で、彼女と共演した同世代の上白石萌歌さんや平野紫耀さんは、口を揃えて『冷静』『しっかりしている』と評しています。宮沢さんも同じように、『しっかりとしたビジョンを持っていて、自分の気持ちをコントロールしながら演技をされている印象』と別のインタビューで語っていました。黒島さんは撮影現場でも共演者やスタッフに細やかな気配りを欠かさず、座長としてチームを引っ張ってきました。宮沢さんは自分のことを“不器用”と言うだけあって、しっかり者の彼女に惹かれたのかもしれません」(芸能関係者)前出の映像制作関係者によると、2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」硬派な朝ドラカップルに今後の活躍を期待したい!
2023年02月28日2月28日に本誌が報じた黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)の熱愛。昨年9月に放送終了した連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を好演した2人だが、現実でも愛を育んでいたようだ。本作のクランクアップ時、「大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです」とコメントしていた黒島。Twitterでは「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグで、ツッコミが相次ぐといった異例の事態にも見舞われた。昨年9月9日に放送された『あさイチ』(NHK)では、ゲストで出演した黒島の様子を心配する声も上がっていた。そんな時、空気を変えたのが宮沢の登場だった。「番組開始時、表情が固い黒島さんに視聴者から心配の声が上がっていました。ですが途中から宮沢さんが加わると、少しホッとしたような表情に。宮沢さんが自ら演じた和彦が恋人を振ったことを『本当に申し訳ない』と謝ると、黒島さんも大爆笑。4角関係が物議を醸した恋愛編は、黒島さんも『一番難しかった』と振り返っていました」(テレビ誌ライター)本作が初共演ながらも、約1年間にわたる撮影期間中に距離を縮めたという2人。映像制作関係者は本誌の取材に、こう証言していた。「特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」そんな2人は、プライベートでも共通点が多いようだ。「2人ともお酒好きで、黒島さんはビアボール、宮沢さんはオリオンビールのイメージキャラクターに起用されました。黒島さんは日頃から濃いお酒を好んで飲んでいるそうで、宮沢さんも仕事終わりのビールが楽しみだとか。散歩も共通の趣味のようです。建物を見ることが好きな宮沢さんは、オフの日には1〜2時間も歩くことがあるそうです。犬を飼っている黒島さんも朝夕と1日に2回散歩に出ることで、リラックスできる時間を大切にしているといいます。宮沢さんも実家では犬を飼っており、Instagramでたびたび愛犬の成長を報告しています」(芸能関係者)前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語っていたが、その2カ月後に本誌は2ショットを目撃していた。昨年11月上旬の午後9時ごろ、黒島と宮沢が親しげに談笑しながら出てきたのは都内の一軒家。実は、ここは共通の知人である女優の杏(36)の家だった。昨年8月にフランスへ移住した杏だが一時帰国しており、この日は5歳になった杏の長男の誕生パーティが行われていた。杏は2人とそぞれ確かな信頼関係を築いていた。「2016年の映画『オケ老人!』で初共演した際、杏さんは当時女優経験が浅く緊張していた黒島さんを気遣い、積極的に話しかけて打ち解けるように。以来、プライベートでも会うようになり、黒島さんが杏さんの自宅でご飯をごちそうになることもしばしば。黒島さんは現在2匹の保護犬を飼っていますが、それも杏さんと当時結婚していた東出昌大からの影響だといいます。杏さんが黒島さんに朝ドラでの座長としての心得などを教えたこともあったそうです。宮沢さんとは2019年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)での共演以来、交流が続いているそうです。宮沢さんにとって、杏さんは俳優だけでなく、二世芸能人としての先輩でもあります。杏さんはデビュー以来、ほとんど父である渡辺謙さんとは一定の距離をとって、父の力を頼らずに今のキャリアを築きました。そんな杏さんを宮沢さんはとても尊敬して、“姉”のように慕っているといいます。杏さんは仲良くなった後輩を自宅によく招くことで知られていて、杏さんのお子さんたちも宮沢さんと黒島さんともに懐いているそうです。そこで、揃ってパーティーに招かれたそうです」(テレビ局関係者)手振りを加えながら話す黒島に、真剣に耳を傾けていた宮沢。そのまま近くの駐車場に入って行くと、同じ車に乗り込んで去っていった。朝ドラで芽生えた愛情は、公私共に強い絆になることだろう。
2023年02月28日2023年2月26日に、スケーター史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を成功させた、プロスケーターの⽻⽣結弦さん。同公演では、制作総指揮を羽生さんが務め、自身の半生とこれからを氷上で表現しました。そんな⽻⽣さんと、創作集団『CLAMP』がタッグを組んだ絵本 『GIFT(ぎふと)』 が発売されます。『CLAMP』とは、いがらし寒月さん、大川七瀬さん、猫井椿さん、もこなさんの4人からなる創作集団です。代表作には、漫画『東京BABYLON』『X』『魔法騎士レイアース』『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『xxxHOLiC』などがあり、世界中から人気を博しています。絵本 『GIFT(ぎふと)』 は、羽生さんから『CLAMP』へ作画依頼を行ったことがきっかけ。絵本の文は羽生さんが担当し、絵を『CLAMP』が担当しているとあり、世界中のファンから注目が集まっています。【ネットの声】・すごい!夢のようなコラボレーションだ。楽しみすぎます。・先日の公演を見ました。本当に感動した。絵本もとても楽しみです。・『CLAMP』と羽生くんの世界観がぴったり。美しい。・早速予約しました。早く発売日にならないかな。『GIFT(ぎふと)』 の発売日は、2023年9月1日。全64ページを予定しているとのこと。多くのファンが、発売日を心待ちにしています。『GIFT(ぎふと)』発売予定日:2023年9月1日定価:3300円(税込み)[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日クリーミーでとろける食感のグラタンは、定番の家庭料理のひとつです。しかし、毎回、同じような献立になってしまうことも。そこで今回は、グラタンに合うサラダからスープ、副菜、主菜(洋風・和風)、主食24選をご紹介します。グラタンの献立に迷ったら、ぜひ気になる料理を作ってみてくださいね。いずれのレシピも食卓に華やぎを与えてくれます。グラタンに使う具材によって、作るおかずを変えれば、マンネリ化せず献立に変化をつけられそうです。▼子どもも喜ぶグラタンレシピはこちら!■グラタンに彩りを添える<サラダ>レシピ4選・キャベツのユズコショウサラダせん切りにしたキャベツにユズドレッシングをかけたサラダです。香り豊かで、後を引きます。さっぱりとしているため、濃厚なグラタンとの相性も抜群です。貝割れ菜をキュウリやニンジンに代えてもOK。ちょっと具材にアレンジを加えるだけで、風味を絶妙に変えられます。・シャキシャキグリーンサラダアスパラとベーコンが入ったサラダ。レタスのシャキシャキ食感とベーコンのカリカリ食感が美味しいハーモニーを奏でてくれます。ベーコンは細切りにし、フライパンでカリカリになるまで炒めてくださいね。ドレッシングのボウルに野菜を入れ、全体にからめてから器に盛りつけて、ベーコンを散らしましょう。・マカロニバジルサラダバジルペーストを使うだけで、マカロニサラダの風味が格段にアップ! マカロニのほか、ブロッコリー、ウズラの卵を使っています。バジルマヨが具材によくからみ、たまらない味わいです。こちらのレシピでは、ライスマカロニを使用していますが、お好みのマカロニで構いません。・豚しゃぶサラダグラタンにサラダだけをプラスする場合、作りたいのがこちらのレシピ。ボリューム満点な豚しゃぶサラダです。モッツァレラチーズ、アボカド、ルッコラ、玉ネギを合わせて、洋風に。フレンチドレッシングと混ぜ合わせていただきましょう。具だくさんで食べ応えがありますよ。■グラタンの風味が引き立つ<スープ>レシピ4選・オニオングラタンスープ玉ネギをレンジで加熱しておくことで、炒め時間を短縮することができます。本格的な味わいで、何度も作りたくなりそう。グラタン×オニオングラタンスープの組み合わせも良いものです。スープを器によそった後、バゲットをのせ、ドライパセリを振ってから召し上がれ!・ブロッコリーのスープブロッコリーとジャガイモ、白ネギを使った野菜たっぷりのスープです。スープをミキサーにかけるとき、熱すぎる場合は粗熱をとってからミキサーにかけることをおすすめします。野菜の旨味がギッシリ詰まっていて、コクがある一杯です。グラタンとも好相性!・トマトクラムチャウダーアサリの汁まで入れた旨味あふれるクラムチャウダー。トマト風味でクリーミーなグラタンにもマッチします。しっかり味でパスタのソースとして使うことも可能です。お好みで、粉チーズとドライパセリを散らしてから召し上がってくださいね。・水菜とベーコンの洋風おみそ汁和と洋が融合したみそ汁です。水菜、ベーコン、ミニトマトを使って作ります。器によそってから、オリーブ油をかけ、粉チーズを振るのがポイント。風味が良く、食欲をそそられますよ。サラサラとした舌触りで食べやすいのも魅力です。ご飯にかけて食べても美味。ぜひお試しください。■もう一品ほしいときにオススメな<副菜>レシピ5選・キュウリのマヨ和えキュウリと油揚げのマヨ和えです。適度な酸味とゴマの香りがやみつきになります。お好みで、カニ風味カマボコやちくわを加えても美味しいです。パパッと手軽に作れるので、「もう一品ほしい!」と思ったときにピッタリ。この副菜を追加するだけで、食卓が賑やかになりますよ。・ナスとシラスのくったり煮万能調味料「麺つゆ」を使って簡単に! 冷めても美味しいので、たくさん作って常備菜にしておくのもオススメです。最後に、貝われ菜を散らせば彩り鮮やかになります。ナスに調味料がしっかりしみ込み、グラタンの副菜としてはもちろん、ご飯との相性も◎です。・スピード副菜! レタスとハムのふんわり卵食材を混ぜて炒めるだけのスピード副菜です。ふんわりとした卵、レタスの爽やかさ、ハムの旨味が融合した、味わい深い一品です。卵がお好みの固さになったら火を止めて、器に盛ってくださいね。短時間で作れて便利です。卵料理とグラタンの組み合わせを楽しみましょう。・ワカメのおろし和えとろ〜りチーズが入ったグラタンには、さっぱりとした副菜もよく合います。ワカメと油揚げを大根おろしでいただきましょう。ワカメの歯ごたえもアクセントになった満足度の高いおかずです。箸休めにもなりそう。お好みで、しょう油をかけてからどうぞ。・カリフラワーのマリネ洋風のお手軽副菜が作りたくなったら、こちらがベスト。ボウルでマリネ液の材料を泡立て、器で混ぜ合わせ、トロミがついたらカリフラワーを加えて、器に盛れば完成です。あっさりしていてグラタンに合います。お弁当のおかずにも向いているので、作り置きしておくと何かと役立ちそうです。■グラタンと一緒に食べたい<洋風>のレシピ4選・生ハムフライドポテトグラタンを主役とした献立にしたいのなら、こちらのレシピをプラスするのもアリ。生ハム入りのジャーマンポテト風フライドポテトです。粒マスタードの風味が効いていて、単品で食べても大満足できますよ。イタリアンパセリを散らせば、お店のメニューのような見た目に。ぜひ生ハムとポテトの美味しいコラボをご堪能ください。・鮭のムニエルシンプルな鮭のムニエルです。こちらのレシピでは、オランダ豆のソテー、茹でポテトを添えていますが、キノコ類や野菜のソテーに代えても問題ありません。お好みのものをチョイスしてくださいね。冷蔵庫に残っている食材を添えても良さそうです。余った卵白はラップで包んで冷凍保存ができるため、スイーツやフリッターを作る際に、活用可能です。・漬けて焼くだけ! ローストポークボリューム満点な献立にしたい場合は、ローストポークを加えてもいいでしょう。豚ロース肉に下味をつけてからオーブンで焼くだけ! 一口頬張ると、ジューシーで柔らかな味わいが後を引きます。下準備だけ先にしておけば手間がかかりません。ベビーリーフなどと一緒に盛りつけると彩りがキレイになります。・チキンオーブン焼きグラタンと同じくらいのメインをもう一品用意したいときにオススメなのがこちらのレシピ。色鮮やかな野菜を鶏肉で蒸し焼きにします。切った野菜を敷き、鶏もも肉の皮面を上にして覆うようにしてのせ、オーブンで焼けばOKです。仕上げに、粗びきコショウとEVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添えましょう。ホームパーティーにも最適な華のある一品です。■グラタンに合う<和風>のレシピ4選・大根と豚バラの煮物ショウガをたっぷり添えて食べる、大根と豚バラの煮物です。香り良くさっぱりとしています。柔らかい大根と豚バラの旨味が見事にマッチ。食材に味がしっかりしみ込んで、美味です。豚バラ肉の臭みと脂が気になる場合は、サッと湯通ししてください。和食とグラタンのコラボも良いものですね。・ジャガイモのユズポン炒めユズの上品な香りがフワッと広がる炒め物。あっさりとしていて、濃厚なグラタンにも意外と合います。青のりを振ることで、風味がアップ。ジャガイモとさつま揚げを使ったおかずは、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもGOOD。・カボチャとツナの揚げ物カボチャとケチャップのコラボレーションがたまらない揚げ物です。カボチャは電子レンジで加熱することで時短を図れます。衣のボウルにカボチャ、ツナを加えてよく混ぜ合わせ、170℃の揚げ油にひとくち大ずつ落とし入れ、揚げるだけで出来上がりです。サクッとした食感で家族みんなから喜ばれますよ。・手羽先の白みそ焼き手羽先に白みそをからめて、グリルで香ばしく焼きます。白みそのまろやかな風味が効いていて、あっという間に完食してしまいそうです。グラタンとも想像以上に合います。こちらのレシピでは、添え野菜にキャベツとニンジンを使っていますが、お好みの野菜に代えても大丈夫です。■グラタンにピッタリな<主食>レシピ3選・ガーリックトーストグラタンの主食と言えばパン! 特にガーリックトーストとはベストマッチします。こちらのレシピは、カリカリ食感でガーリックの風味がフワリと広がり、文句なしに美味しいです。簡単に作れるのもうれしいポイント。フランスパンはトースターで焼くと香ばしさが増します。・黒コショウとバターのシンプルなワンポットパスタ洋食のメイン料理の付け合わせとして大活躍する黒コショウとバターのパスタ。固形スープの素を入れてスパゲティーを茹で、バター、粗びき黒コショウを加えて、塩で味を整えれば完成です。10分で作れるため、時間がないときにもピッタリ。グラタンと一緒に盛りつけても良さそうですね。・ひとくちおにぎりクリームシチューとご飯を一緒に食べるように、グラタンとおにぎりを組み合わせても◎です。こちらのレシピでは、みぶ菜漬け、サケフレーク、ちりめん山椒の3種類を用意しますが、お好みの具に代えても、もちろん構いません。シンプルな塩おにぎりにしてもOK。一口サイズで食べやすいです。グラタンをメインにほかのおかずを少しずつ小皿に入れて食卓に並べたり、反対に大皿に盛りつけて好きな量を各自で小皿に取るのもいいかもしれませんね。たくさんのおかずが並んだ食卓はテンションが上がります。グラタンの献立は、記念日や誕生日会、ホームパーティーにもオススメです。
2023年02月12日■前回のあらすじ圭人から門前払いをくらい、次なる手段として花音を保育園から勝手に連れ出そうとした結菜。たまたま花音のお迎えに来ていた亜由美は、結菜の異常な行動に怯えつつも、必死に花音を守ろうとする。そして園が連絡したことで圭人が駆けつけ…。 >>1話目を見る 圭人は、お金を持ち出されても、血の繋がらない子どもを育てることになっても、結菜さんや浮気相手への慰謝料請求はしていませんでした。花音ちゃんとの生活を立て直すことを最優先にしていたからだと思います。もちろん将来的なことを考えたらするべきだと思いますが…。しかし、今回結菜さんが花音ちゃんに怖い思いをさせたことで、戦う覚悟ができたようです。こんなことが二度と起きないように、徹底的にやるべきだと。ちなみに、結菜さんのお母さんと圭人は一度だけご挨拶をしたことがあるそうですが、お母さんは結菜さんに全く興味がないようで、「このバカがまともな人見つけられたんだ、よかったじゃん」とだけ言い放ったとか…。離婚の連絡をした際にも「だと思った。私は何も責任とらないからね」とだけ返信がきたそうです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月25日黒島結菜と井之脇海が出演するM&Oplaysプロデュース舞台「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」が、6月3日(土)より本多劇場にて上演されることが決定した。銀座、そこはかつて海だった。その空には、鴎が飛び交っていたのかもしれない。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、2人寄り添うように生きてきた。いま、アキオは銀座の広告代理店で働き、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けたりしている。イズミは、兄が大好きで、いつまでも2人で一緒にいたいと思っている。そんなとき、イズミは銀座の街で「のぼる」と「とみ」と呼び合う、2人の若い浮浪者に出会う。この街に浮遊する彼らは何者?そして、アキオは銀座で、父親の愛人だった葉子に出会う。かつて、2人の家庭を崩壊させた葉子に、しかしアキオはだんだんと惹かれていく――。本作は、M&Oplaysと岩松了が定期的に行っている、人気プロデュース公演待望の最新作。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミを、「クロサギ」でヒロインを熱演、舞台出演は「少女ミウ」以来6年ぶりとなる黒島結菜。父の愛人に惹かれる兄・アキオを、「クロサギ」では警部補役で出演した井之脇海が演じる。また、若い浮浪者・とみ役に、『うみべの女の子』「最初はパー」などに出演した青木柚。同じく浮浪者・のぼる役に、舞台「檸檬」への出演を控える櫻井健人。田宮役に、本作の作・演出を務める岩松さん。かつて父親の愛人だった女性・葉子役に、「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」での医者役が記憶に新しい松雪泰子が決定。濃密な会話劇は必見だ。なお、東京公演のチケットは、4月1日(土)に発売される。コメント■作・演出:岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に二人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びに溢れています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。M&Oplaysプロデュース「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」は6月3日(土)~25日(日)本多劇場にて上演。※富山・大阪・新潟公演あり(cinemacafe.net)
2023年01月24日女優の黒島結菜、松雪泰子、俳優の井之脇海らが出演する舞台 M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日から東京・本多劇場で上演されることが24日、わかった。同作は、『少女ミウ』(17)、『二度目の夏』(19)などで高い評価を得てきたM&Oplaysと、岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。年の瀬の銀座を舞台に、両親を亡くし、肩を寄せ合って生きてきた兄妹が、かつて家庭を崩壊させた父の愛人と出会い、次第に打ち解けていく様子を描いている。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミ役は、2017年の『少女ミウ』以来6年ぶりの舞台出演となる黒島に決定。父の愛人に惹かれていく兄・アキオは、ドラマ『失恋めし』(読売テレビ)、『クロサギ』(TBS系)にも出演した井之脇が演じる。さらに、兄妹の父の愛人だった女性・葉子役で松雪が出演するほか、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役に青木柚、のぼる役に櫻井健人らが脇を固め、同作の作・演出を手掛ける岩松も出演する。東京公演は6月25日まで、以降6月28日に富山、7月1日・2日に大阪、7月9日に新潟と全国へ巡演する予定だ。コメントは以下の通り。■岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に2人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びにあふれています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。
2023年01月24日■前回のあらすじ祥吾に捨てられ、圭人の元に戻ってきた結菜。しかしそれは反省や後悔からではなく、一人で生きていけないから助けて欲しいという身勝手な理由からだった。子どもを置いて出て行ったことを許せない圭人は、結菜を初めて拒否する。 >>1話目を見る 結菜さんがやってきたのは、圭人の実家から10分ほどのところにある花音ちゃんの保育園でした。どうやって保育園を知ったのか…不運にも会えてしまったことが怖すぎる…。ずいぶん前からスタッフとしてお弁当屋で働いてくれていた亜由美さんは、圭人が戻ってからは花音ちゃんのお世話も家族のようにしてくれていたそうです。大人しい性格の亜由美さんからすると、保育園の前で「母親だ」と大声で主張する結菜さんの勢いに圧倒されてしまい、恐怖を感じるのも当然…。でも、絶対に花音ちゃんを渡してはダメ…!次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月23日■前回のあらすじ一度会ってしまうと「彼に会いたい!」という欲求を抑えられなくなってしまった結菜。夫と娘を置いて頻繁に祥吾に会いに行ってしまう。そんなある日、祥吾がなんと「子どもが欲しい」発言。これはチャンスだ!と「実はあなたの子どもを産んだの」と話すが…。 >>1話目を見る 子どもがほしいという浮気相手に、「あなたの子ども産んだから私と家族になるよね?」と平然と言う結菜さん。そもそも、「好きな人の子どもを産みたい」と言うよりも「子どもを産んだらいつか浮気相手が戻ってきてくれるかも」という、恋のための道具としか考えていなかったようです。だから、産んでも世話をせず、夫に任せ自分は遊び…。本当に子どものことなんだと思ってるの? 同じ母親として、許せません。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月18日■前回のあらすじ圭人と娘の花音の鑑定の結果は、親子である確率0%。そのことを結菜に問い詰める圭人。すると結菜はあたかも自分は被害者と言わんばかりに泣き出し、圭人は一瞬騙されそうになる。しかし現在も会っているはずの男について質問すると結菜は豹変して…。 >>1話目を見る 浮気がバレているとわかった結菜さんは、まるで別人の姿で、つらつらと浮気相手との恋バナを話し始めたそうです。このとき、圭人はどんな気持ちで話を聞いていたんだろう…。結菜さんのお相手は、外資系に勤め、既婚者のエリートイケメンで、大学生のときから関係を続けていたとのこと。それなのに、どうして圭人に…?次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月12日■前回のあらすじ結菜のスマホの履歴から、結菜がずっと浮気していたこと、さらに娘が自分とは血がつながっていない可能性に思い至った圭人。悩んだ末、真実を知った上で娘を育てていく決断をする。圭人は、DNA鑑定を行いながら思わず涙してしまう…。 >>1話目を見る 圭人が証拠を揃えて結菜さんに向かい合った日。私は事前に連絡をもらっていました。DNA鑑定の結果、そしてきちんと話し合うこと…。ここまでのことがあっても「絶対に離婚だ」などとは言わず、「話し合う」という圭人に、底しれぬ優しさを感じました。おそらく、花音ちゃんのためにも、結菜さんの言い分次第では家族として生きていくつもりだったのでしょう…。しかし、結菜さんはすべてバレているとわかった途端、態度を豹変させたのです。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年01月11日プロフィギュアスケーター・羽生結弦のアイスショー「羽生結弦 notte stellata」が、3月10~12日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21)で開催される。「notte stellata」とは、イタリア語で“満天の星”という意味。東日本大震災が起きた夜、羽生は家族と避難所に向かい、崩れた建物や、破裂した水道管で水浸しになった道路を歩きながらふと空を見上げると、停電の暗闇に美しい星空が広がっていた。絶望感を抱いていた中で見た美しい満天の星に、彼は希望の光を感じたという。今回のアイスショーは、震災の日の満天の星のように、被災地から希望を発信し、少しでも人々が笑顔になれるきっかけになれば…という思いで作られる。会場で販売するグッズに関しても、防災グッズを中心に展開し、来場者が防災について改めて考えるきっかけになることを目指している。出演は羽生に加え、世界で活躍するプロスケーターらが花を添える。
2023年01月09日