10月28日(金)に、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門『ひとりぼっちじゃない』公式上映において、井口理、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督の舞台挨拶を行いました。『ひとりぼっちじゃない』は本上映がワールドプレミアとなります。舞台挨拶に登壇した井口は、緊張の面持ちで、舞台挨拶登壇の気持ちを「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです。」と語り、舞台挨拶はスタート。出演を決意させた理由について、井口は「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました。」、馬場は「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。」、河合は「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました。」と語りました。本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。大好きなキャストの皆さんと一緒に映画が作れて本当にうれしいです。」と語りました。コミュニケーションが苦手な主人公ススメを演じた井口は、役作りについての質問に対し、「原作のススメは日記形式なので、撮影前に自分で日記を書きました。普段は自分の言葉をはっきり表すことはないのですが、日記を書くことでススメと自分をリンクさせていきました。」、ススメが恋する謎の女性・宮子を演じた馬場は「自分は普段は早口なんですが、監督から、宮子はとにかくゆっくり話してくださいと言われて、普段、友達と話すときもゆっくり話すようにしました。ゆっくり話すのは体力を使いました。」、宮子の友達でありながらススメに近づく蓉子を演じた河合は「蓉子はトリッキーな人物像ではあったので、蓉子が聞いていそうな楽曲のプレイリストを作って聞いていました。」と語り、撮影を振り返っていました。司会者から、馬場と河合に「俳優・井口さんを一言で表すと何という言葉があてはまりますか?」という質問が出され、手を挙げて答えた河合は「真剣!」と答え、馬場は「普段、King Gnuの井口さんとして見ているのとは違う、一つのセリフ、一つのシーンに真剣に向き合っている役者・井口さんを見て、私もこうありたいと思いました。」と答えました。井口は「やめてくださいよ、そんなイメージないんだから。好感度あがっちゃうじゃないですか。」と少し照れたように返して場内を沸かせ、大きな拍手に包まれ舞台挨拶は終了いたしました。上映後にはQ&Aトークセッションに、井口理と伊藤監督が再び登壇。お客様のQAに真摯に答え、映画を見終わったばかりの会場が再び熱気に包まれました。井口は最後に、「『ひとりぼっちじゃない』に参加し、ススメと向き合って役と向き合うということはこういうことなのかと、役者としてのスタートが切れたのではないかなと思う。そして、普段歌っていることが『ひとりぼっちじゃない』に活きていると思うのと同じように、『ひとりぼっちじゃない』で得たものを歌に還元できるのではないかなとも思っています。」と語り、トークセッションは終了いたしました。作品情報■キャスト井口理(King Gnu)馬場ふみか河合優実相島一之高良健吾浅香航大長塚健斗(WONK)じろう(シソンヌ)盛隆二森下創千葉雅子峯村リエ■スタッフ監督・脚本:伊藤ちひろエグゼクティブプロデューサー:古賀俊輔倉田奏補吉村和文吉永弥生企画・プロデュース:行定 勲原作:伊藤ちひろ「ひとりぼっちじゃない」(KADOKAWA刊)製作:「ひとりぼっちじゃない」製作委員会(ザフールセカンドサイトダイバーシティメディアミシェルエンターテイメント)制作プロダクション:ザフール企画協力:KADOKAWA宣伝:満塁配給:パルコ©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会---------■作品公式サイト: ■公式サイト: ■作品Twitter: ■作品Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月29日女優の寺本莉緒が、2023年版カレンダー『寺本莉緒 デスクカレンダー2023』を発売することが28日に発表され、予約販売がスタートした。“距離感”をテーマにしたカレンダーについて寺本は「お仕事をしている私ではなく、普段の私をお届けできたら良いなと思い、愛犬たちにも撮影協力してもらった」とアピール。寺本の愛犬3匹も登場する。デスクに飾れるタイプのカレンダーとなっており、寺本は「2023年、距離感近めに一緒に過ごしましょう!」と呼びかけた。またファンクラブでは、直筆サイン入りカレンダーやアザーカットを使用したフォトブック、購入者限定の生配信を視聴できる参加券が含まれたスペシャルセットを発売。予約は11月13日までとなっている。
2022年10月28日ここ最近、恋愛をテーマにした作品に立て続けに出演している伊藤万理華さん。多くの役を演じるうちに、恋の価値観にも変化が。「去年、短編映画『息をするように』で男子高校生の役を演じてから、セクシュアリティや恋愛の多様性について考えるようになりました。映画『そばかす』では、恋愛感情を抱かない主人公とは対照的に、当たり前のように結婚をして妊娠する妹を演じて、恋との距離感は本当に人それぞれだなと感じて。恋にもいろんな形があるし、結婚を選ばないことだってある。もう今の時代、“普通”なんてないんだなと思います」恋をすると成長できるし、できるものならしていたい。同世代の恋愛離れも、「びっくりはしないですね」と言う。「コロナの影響もあって、今の時代は人と人との交流が希薄になってしまっていますよね。そんな中で、友達との時間が充実していたり、過去の恋愛にトラウマがあったりすると、恋をするのがめんどくさくなっちゃうんだろうなって。私も趣味とか創作活動とか、一人の時間をめちゃくちゃ楽しめるタイプなので、恋愛に時間を奪われるのがめんどくさいっていう気持ちはわからなくもないです(笑)」ただ、「これ以上、人とのコミュニケーションが希薄になるのは寂しいし、できるものならやっぱり恋はしていたい」と続ける。「豊かな人生を送る手段として、恋愛はあると思うんです。めちゃくちゃ単純かもしれないですけど、“かわいくいたい”って思うこともそうですし、好きな人からいろんな影響を受けて、それまでまったく興味がなかったものを見るようになったり、自分の幅まで広がっていくような気もします」そして何より、恋をすることで自分自身が成長できると語る。「相手と向き合っていく中で、自分にはこういう面があるんだって知ることになったり、自分のダメなところに気がついて、そこを改善しようって思えたり。それって目に見える成長だし、本当にすごいことだなって。以前、恋愛中心に過ごしていた時期があって、友達から“寂しかった”って言われたことがあるんです。その時に友達だって人間なのだから、疎かにしていたら離れていってしまうし、恋愛で傷ついた自分を助けてくれたのも友達だったなっていうことに気づいたりもして。過去の恋愛を経て、友達や身近な人をもっと大事にしたいと思うようにもなりました」だからこそ、積極的にしなきゃいけないものではないけれど、恋に自ら背を向けてしまうのはもったいないと伊藤さんは言う。「誰かを好きって思ったり、自分のことを好きって言ってくれる人が現れた時は、素直に向き合っていいと思います。だってそんな人、滅多に現れないじゃないですか(笑)。両思いなんて、本当に奇跡だと思うんです。公開中の映画『もっと超越した所へ。』でも、“好きって思える人と一緒にいるだけで幸せなことだよね”って叫ぶシーンがあるんですけど、本当にそうだなって。そういう気持ちは大事にしたいなと思います」自分で自分の機嫌をとれる自立した恋愛が理想。そんな伊藤さんの理想の恋とは。「自立した恋愛です。お互いに自分で自分の機嫌をとれること。仕事や趣味という土台がしっかりあって、そこからどんどんプラスに上がっていくような恋が理想。逆に恋をすることでマイナスになっていくのはイヤだなって。だから、自分と同じように一人の時間が充実していて、尊敬できる人に惹かれることは多いかもしれません。あとは、どちらかが主導権を握るのではなく、同じくらいの力量で過ごせることも大切。年齢は関係ないけれど、相手とはいつでも対等な関係でいたいなと思います」いとう・まりか1996年2月20日生まれ、大阪府出身。映画『もっと超越した所へ。』が公開中。映画『そばかす』は12月16日公開予定。来年1月から上演予定の舞台『宝飾時計』にも出演。ニット¥26,400(ニアーニッポン TEL:0422・72・2279)ドロップイヤカフ¥14,000ピアス(両耳価格)¥22,500パールリング¥43,0002連リング¥58,000ネックレス¥63,000(以上イヴェット)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・山越翔太郎(TRON)スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・村上 綾取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月26日モデル・タレントで実業家の紗栄子が、『sweet』11月号(10月12日発売/宝島社)の別冊付録『otona SWEET(オトナスウィート)』に登場する。紗栄子が『sweet』に登場するのは、2020年の10月号で『sweet』を卒業して以来約2年ぶりとなる。別冊『otona SWEET』はまるごと1冊紗栄子で構成。インタビュー、ファッション、メイク、スキンケア、自身の経営する牧場「NASU FARM VILLAGE(那須ファームヴィレッジ)」についてなど、72ページの大ボリュームで届ける。インタビューでは、2年ぶりの『sweet』での撮影について「2年前のようにはいかないかもしれないけど、それを受け入れながらも、今しか写らない私を切り取ってもらえたって感じられたことで、私なりにちゃんと年を重ねられているんだなって思えましたね。今回の撮影で少しオトナになれた自分を確認できてすごく嬉しかったです」と語る紗栄子。さらに洗練されて美しく、艶めかしい女性へとアップデートした紗栄子に注目だ。同社は「“28歳、一生女のコ宣言”と掲げて走り出した『sweet』も、創刊から23年。「『sweet』と一緒に青春時代を過ごしてくれた、オトナになった皆さんの背中をまたそっと押してあげられるようなものが作れたら。そんな思いから生まれた、『otona SWEET』。紗栄子さんがカバーモデルを務めていた頃から見てくださっている30代の読者の方はもちろん、紗栄子さんのような素敵なオトナの女性になりたい20代の読者の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です」とコメントしている。
2022年10月12日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか?今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソード「傲慢な後輩の失敗」を漫画にしてご紹介します!「傲慢な後輩の失敗」出典:lamire教育を担当していた私が尻ぬぐい…出典:lamire無断遅刻を咎めると…出典:lamire堪忍袋の緒が切れた…!出典:lamire後輩がミスしたものの…出典:lamire急に低姿勢に…出典:lamireそこからは徐々に関係が修復…!出典:lamire酷い態度で投稿者さんを見下していた新人…。年齢や性別、その他諸々にとらわれることなく、経験者の話は最初から真摯に聞いてほしいものです…。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年10月07日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日俳優の岡田将生とロックバンド・King Gnuの井口理が出演する、サントリー・SUNTORY WORLD WHISKY「碧 Ao」の新CM「Hello, NEW PREMIUM」編、新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」編が、10月1日から公開される。新CMでは、CMキャラクターに起用された岡田と井口が初共演。井口はCM単独初出演となる。初対面の2人が海を背景にしたバーカウンターで、緊張気味に「新しい友達できたの久しぶりです」「敬語禁止で」と同商品を楽しみながら次第に打ち解けていく。新WEBCM「碧 Ao の愉しみ方」は、岡田が井口にオリジナルグラスを紹介。「そういうのめんどくさくない?」と話す井口に、「グラスにこだわると『碧 Ao』はもっとおいしくなるから」と続けてグラスを勧め、乾杯する。撮影では、初対面の2人だったが、ウイスキー好きという共通点があったことでお酒やウイスキーの話で盛り上がり、意気投合。休憩中なども終始楽しそうに話していた。また、撮影日直前に33歳の誕生日を迎えた岡田に、バースデーサプライズを実施。BGMに合わせて井口が「Happy birthday to you」を歌唱すると、岡田は驚きつつも、ケーキと一緒に写真撮影するなど喜んだ様子を見せた。
2022年09月28日映画『ひとりぼっちじゃない』が、2023年春に公開される。King Gnu(キングヌー)井口理が映画初主演。小説『ひとりぼっちじゃない』を実写映画化映画『ひとりぼっちじゃない』は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの名作を送り出してきた脚本家・伊藤ちひろの同名小説を実写映画化するもの。『GO』『ナラタージュ』の行定勲による企画・プロデュースのもと、伊藤ちひろ自身が初監督を務める。不器用な歯科医師の恋は、純愛か?狂気か?物語は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメの日記形式で展開。ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、歪み狂っていく様を描く。King Gnu井口理が初主演、共演に馬場ふみか&河合優実映画『ひとりぼっちじゃない』で初主演を務めるのは、King Gnuの井口理。井口理は、伊藤ちひろ監督に帯同し、撮影地のロケハンも行ったといい、並々ならぬ意欲で、主人公・ススメの人物像を創り上げた。■主人公・ススメ...井口理(King Gnu)人とうまくコミュニケーションのとれない歯科医師。マッサージ店で働く謎多き女性・宮子に恋をすることで、歪みくるっていく。<井口理(King Gnu) コメント>本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。■宮子...馬場ふみかススメが恋をする謎多き女性。部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない人物。<馬場ふみか コメント>当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。■蓉子...河合優実宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる。<河合優実 コメント>お話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。<映画『ひとりぼっちじゃない』あらすじ>人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医師のススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子。しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だった。それでも、彼女と抱き合っていると、ススメは自分を縛っている自意識から解放される気がしていた。自分でも理解できない自分を宮子は理解してくれている、ススメはそれがうれしかった。けれど、謎の多い宮子を前に、自分は彼女のことを理解できていない、と思い悩むススメ。ある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げる―【詳細】映画『ひとりぼっちじゃない』公開時期:2023年春出演:井口理(King Gnu)、馬場ふみか、河合優実、相島一之、高良健吾、浅香航大、長塚健斗(WONK)、じろう(シソンヌ)、盛隆二、森下創、千葉雅子、峯村リエ監督・脚本:伊藤ちひろエグゼクティブプロデューサー:古賀俊輔、倉田奏補、吉村和文、吉永弥生企画・プロデュース:行定勲原作:伊藤ちひろ「ひとりぼっちじゃない」(KADOKAWA刊)
2022年09月16日『世界の中心で、愛をさけぶ』『スカイ・クロラ』などの名作を世に送り出してきた脚本家・伊藤ちひろが10年かけて上梓した小説「ひとりぼっちじゃない」を自ら監督を務め、行定勲企画・プロデュースにより映画化。「King Gnu」の井口理が初主演を務める。原作は、不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメの日記形式の小説。堀泉杏名義で『ナラタージュ』や『窮鼠はチーズの夢を見る』などの脚本も手掛ける伊藤監督は、本作でも脚本も担当し、ススメが謎の多き女性・宮子に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を、初監督ながら圧倒的な世界観で描いた。主演は、デビュー以来音楽シーンに大きなインパクトを残し続けるバンド「King Gnu」の井口理。伊藤監督は脚本執筆の際に主人公・ススメを井口さんにあて書きしたといい、井口さんは、撮影前にもかかわらず、伊藤監督とともに撮影地のロケハンにも帯同。並々ならぬ意欲で役柄を構築し、初主演作に挑み、これまで見せたこともない表情でススメを演じている。また、ススメが恋をする謎多き女性・宮子に馬場ふみか。宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる蓉子に河合優実。期待を集める若き実力派の2人による、化学反応も期待されている。解禁となった予告編は、生きづらそうなススメの姿、恋をしたススメが感じる幸せ、嫉妬、焦り、そして宮子の謎と、何か歯車が狂っていく様子が描かれ、この恋の果てにあるものは純愛なのか狂気か、問いかける予告になっている。本ビジュアルは寄り添いあいながら眠るススメと宮子の幸せなはずのワンシーンながら、どこか不穏な空気感を感じさせる1枚となった。キャスト3名&伊藤監督のコメント「ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった」と井口さん。「彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している」とコメント。「みなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います」と語る。馬場さんは、複雑さを抱える宮子役について、「伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています」とコメント。「語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の『ヘン』な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかった」というのは、河合さん。「井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました」とさえ語る。さらに、「恋となれば、ひどく自分の感情がこじれていく。相手の表情や言葉にいくら注意を向けても心を丸ごと見透すなんて不可能だから、コミュニケーションの向き合い方にうまく折り合いをつけられないと苦しくなっていく。その感覚をそのまま映画にしようと思いました」と明かす伊藤監督。「キャストに恵まれた」というだけに、「捉えどころのない漆黒の魅力を内包する馬場ふみかさん、鋭い視線で魅惑的な妖気が漂う河合優実さん、そして、わたしの曖昧なイメージを具現化し愛すべきキャラクターに創り上げてくれた井口理さんの存在に支えられてこの映画は誕生しました。井口さんは、ススメという人物を演じるうえで次々と芽生える羞恥などのデリケートな感情を、そのまま晒すことも破壊してみせることもできる表現者で、彼から放出される異彩なムードがこの作品の世界を息が詰まるくらいに充してくれました」といい、「ある意味、この映画はホラーです」とコメントしている。物語人とうまくコミュニケーションのとれない、歯科医師のススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子。しかしながら宮子は、部屋に鍵をかけず、突如連絡が取れなくなったりする、つかみどころがない女性だった。それでも、彼女と抱き合っていると、ススメは自分を縛っている自意識から解放される気がしていた。自分でも理解できない自分を宮子は理解してくれている、ススメはそれがうれしかった。けれど、謎の多い宮子を前に、自分は彼女のことを理解できていない、と思い悩むススメ。ある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げるーー。『ひとりぼっちじゃない』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年09月13日井口理(King Gnu)が、映画 『ひとりぼっちじゃない』(2023年春公開)で主演を務めることが13日、明らかになった。同作は脚本家・伊藤ちひろの同名小説を自身が脚本・監督し映画化する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口理)がマッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場ふみか)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。行定勲(『GO』『ナラタージュ』)の企画・プロデュースにより、伊藤は脚本も担当し、自ら初監督を務め映画化することとなった。主演は、デビュー以来音楽シーンに大きなインパクトを残し続けるバンドKing Gnuの井口理。脚本執筆の際に主人公・ススメを井口自身にアテ書きしたという本作で、井口は撮影前にもかかわらず、伊藤監督とともに撮影地のロケハンにも帯同し、並々ならぬ意欲で役柄を構築して初主演作に挑み、これまで見せたこともない表情でススメを演じている。共演としてススメが恋をする謎多き女性・宮子に馬場ふみか、宮子の友人でありながら、ススメを惑わせる蓉子に河合優実と、若き実力派の2人による、化学反応にも期待となっている。公開された本ビジュアルは寄り添いあいながら眠るススメと宮子の幸せなはずのワンシーンながら、不穏な空気感を感じさせる1枚に。予告では生きづらそうなススメの姿、恋をしたススメが感じる幸せ、嫉妬、焦り、そして宮子の謎と、何かが狂っていく様子が描かれ、この恋の果てにあるものは、純愛なのか狂気か、問いかける映像となっている。○井口理 コメント本作の主人公、ススメとの出会いが自分にもたらしたものはとても大きかった。人とコミュニケーションが取れない彼に向き合った約半年という時間の中で、自分自身が今まで人に伝えられず蓋をしていた気持ちとも同時に向き合うことになったからだ。自分と向き合うということ、それは今まで極力避けてきたことだったが今回の撮影を終えて、それがとても大きな財産になったと実感している。コミュニケーションがうまくいかないもどかしさは誰しもが感じるものであり、そこで生まれる葛藤はおそらく今回ススメという人間として形を成した。この作品に関わった全ての人に、出会いに、感謝します。そしてみなさんがご覧になったとき、少しでもやさしい気持ちで明日を生きていけますように。映画が完成した今、そう強く願います。○馬場ふみか コメント当初は、一見すると柔らかくて温かいようで、内面はすごくドライで冷たさを持っている宮子をどう演じればいいのか戸惑いましたが、伊藤ちひろ監督との本読みや衣装合わせを進めていく中で、実は自分の本来持っている性質に近い部分があると気付きました。そのことに恐ろしさを覚えつつも、この役を演じられたことに運命めいたものを感じています。監督の創り上げる世界にどっぷり浸かりきっての撮影は、苦しくもあり宝物のようでもあり、不思議な時間でした。一人でも多くの方にこの作品が届きますように。○河合優実 コメントお話をいただいて脚本を読み始めたとき、すぐに心奪われたのを覚えています。語弊を恐れずいえば、繰り出される数々の「ヘン」な描写に胸が躍り、また新しく、興味深い本に出会えたことが嬉しかったです。井口さんと馬場さんとそれぞれまったく違うパーソナリティを持ち込み、お互いの色を混ぜた結果どうなるのか全くわからない中で起こることを楽しんでいました。完成を見て、伊藤ちひろ監督の感性をどこまで素直に、純粋に保てるかの戦いだったんだなと改めて感じました。純粋さはいつでも強いものを産むなと思います。ぜひご覧ください。○伊藤ちひろ監督 コメント相手の真意を察することの難しさ、妄想は広がっていくけど、なかなか答えに辿り着けない、そういう経験をしたことのある方は多いはず。これが恋となれば、ひどく自分の感情がこじれていく。相手の表情や言葉にいくら注意を向けても心を丸ごと見透すなんて不可能だから、コミュニケーションの向き合い方にうまく折り合いをつけられないと苦しくなっていく。その感覚をそのまま映画にしようと思いました。初めて監督として立つ現場で限られた時間の中いくつもの判断を下していくことは、とても困難なことでしたが、この作品はキャストに恵まれました。捉えどころのない漆黒の魅力を内包する馬場ふみかさん、鋭い視線で魅惑的な妖気が漂う河合優実さん、そして、わたしの曖昧なイメージを具現化し愛すべきキャラクターに創り上げてくれた井口理さんの存在に支えられてこの映画は誕生しました。井口さんは、ススメという人物を演じるうえで次々と芽生える羞恥などのデリケートな感情を、そのまま晒すことも破壊してみせることもできる表現者で、彼から放出される異彩なムードがこの作品の世界を息が詰まるくらいに充してくれました。ある意味、この映画はホラーです。楽しんで頂けたら幸いです。(C)2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年09月13日展覧会「理外の理」が、京都・千總(ちそう)本店内の千總ギャラリーにて、2022年9月10日(土)から12月12日(月)まで開催される。美術・工芸作品における「理」秋と冬の景物が混在した空間、不自然な遠近表現に見える景色、あるいは実在しない生き物──美術や工芸の作品のなかでは、現実では起こりえない事象や光景が描かれることがあり、いわば現実とは異なる「理(ことわり)」に従っているといえる。このような作品世界は、現実の世界を描きだそうとする試みや鑑賞する環境からの影響、あるいは独特の美意識の表れなど、さまざまな背景のもとで生まれるものである。展覧会「理外の理」では、絵画や工芸などの作品に現れる「理」に着目。木島櫻谷《猛鷹図》や菱川師宣工房《江戸風俗図》をはじめ、屏風や小袖、掛軸といった千總の所蔵品を通して、こうした表現の理由を探ってゆく。展覧会概要展覧会「理外の理」会期:2022年9月10日(土)〜12月12日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日および開館時間は千總本店の営業時間に準ずる入場料:無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年09月12日女優の仲里依紗さん(32)は、かねてよりお付き合いしていた俳優の中尾明慶さん(34)と2013年に結婚。夫婦になった今もお互いのインスタグラムにツーショット写真や動画などオフショット投稿をするなど夫婦仲の良さに反響を呼んでいるお2人。先日、お子さんとレディ・ガガのライブに行った時のド派手ファッションを投稿し、フォロワーから注目が集まりました。早速チェックしてみましょう!ピンクのド派手ファッションがお似合いな里依紗さん親子 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 「トカゲくん初ガガ様LIVE」と、息子さんとレディガガのライブに行ったことを報告した里依紗さん。カラースプレーで髪をピンクに染めた息子さんと、ピンクファッションにガスマスクを付けたド派手ファッションの里依紗さんの写真を投稿。ライブを楽しんだ様子が見て取れますね。コメント欄には「会場でお姿拝見しました♡最高に輝いてました」との目撃情報や「さいっこーーーにかっこよくてかわいいママ」「一瞬ガガ様に見えて、何回も確認しましたwwww」「最高にかっこいいお母さん。里依紗さんみると、元気出るし、強い女性になれた気分になれます!」とママになっても全力で楽しむ姿に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。カラフルでポップなファッションがお似合いの里依紗さん。次はどんなファッションを見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月12日ゆるやかで飾らない空気、折り目正しいパーソナリティ。一本芯の通った美しさで、同性のハートも掴んでしまう3期生・久保史緒里さん。かわいいけれど甘すぎない、“微糖”な癒しパワーはどこからくるのか?その秘密に迫ります。新時代の乃木坂46を担う中心的メンバーでありつつ、映像作品や舞台のソロ活動も絶好調。見る人の心を和ませる無垢なルックスとしっかり者な内面のギャップが魅力の久保史緒里さん。最近はそこに大人の余裕も加わって…?「…きたかもしれません(笑)。5期生が加入して自分の立場を客観視したら、もう若手ポジションじゃないなって気づいて…!後ろから見守る視点を持ってみたら気持ちにゆとりができたかも」忙しい毎日の癒しは野球観戦。大好きな東北楽天ゴールデンイーグルスを応援する時間が最高のごほうびタイム。「楽屋でも移動中もスマホで生中継を観てます!試合を観られるだけで幸せだけど、最高なのは手作り餃子を食べながら家でテレビ観戦するひととき。お肉以上に白菜のみじん切りをたっぷり入れる久保家オリジナルレシピの餃子を焼いて、ビールを片手に観戦する瞬間は最っ高!野球を観て、頑張っている選手たちに勇気をもらって…。そしたら疲れも吹き飛んで、明日からも頑張れます」試合の行方はもちろん、それぞれの選手の野球との向き合い方などプロとしての姿勢に影響を受けることもしばしば。「バットなどの仕事道具を自分で手入れされてるとか、そういう選手のお話を聞くのが好きなんです。そうそう、私が好きな茂木栄五郎選手は打席に入る前に必ず『お願いします!』とお辞儀をするんです。その誠実な姿勢が素敵だなって!」この日の久保さんも撮影中、スタッフがお直しに入るたびに「ありがとうございます」とにっこり。現場を和やかにするこまやかな気遣いは、野球から?「いえいえそんな…!でもほんとどんなお仕事でも挨拶や礼儀が一番にくるとは思います。とはいえ私、“はじめまして”の現場が大の苦手で…顔合わせの前夜は一人で泣いちゃうくらい。だから結局挨拶も小声になるんですけど(笑)」そんな戸惑いとは裏腹に、活躍の場は広がる一方。上演中の舞台『桜文(さくらふみ)』では、笑顔を失った花魁という難役に挑む。「見せない涙や辛い過去を隠して生きる吉原随一の花魁・桜雅。でもその涙があったから花魁という高みに上り詰めることができたのかな…。影が濃いほど、人ってより強く輝ける。役作りの上では乃木坂46の6年間で学んだことが生きています。曲の振り入れでも上手くできずに悔し涙を流す子もいたり、舞台裏の苦しみはアイドルにももちろんあって…。でもファンの皆さんがいてくださるから、どんな苦しみも消化して元気にステージで輝きたいと思えるんです」さらに11月には主演映画『左様なら今晩は』の公開も。久保さんは、ごく普通のサラリーマン男子の部屋に現れた美少女幽霊・愛助(アイスケ)を演じる。かわいらしさだけじゃなく、愛助の品格ある存在感。それこそが久保さんが愛助を演じる大きな意味になっている。「そう思っていただけたらうれしいなあ…!愛おしい存在でありつつも、観る人にとって甘すぎないよう、そのさじ加減を演技では意識していたので」そしてふとした瞬間に見せる愛助の笑顔は、思わずぎゅっとしたくなるほどけなげでピュアで…。やっぱり久保さんの笑顔は人を幸せにする癒し。「実は自分の笑った顔って長いこと好きになれなかったんです。自分をより良く見せようとライブで笑顔を封印していた時期もあったほど(笑)。でもこの仕事を通して人と話すのが大好きになって…そうしたら自分が一番自然な表情でいるのって、人と話して笑ってるときだって気づいたんです。それにファンの方々に『笑った顔が好きだよ』って言っていただけたのも自信になりました。だからいまはライブでも思いっきり笑います!皆さんと共有している時間がただただ楽しいから、かわいく笑おうとかは思いません(笑)。私にとってもライブは最高の癒し。ファンの皆さんやメンバーと触れ合えるパワースポット的存在です」グループ活動に、お芝居に…。それは憧れ続けた元乃木坂46の1期生・生田絵梨花さんが走ってきた道でもある。「体力的にキツいとき…『でも生田さんは両立されていたんだ』って思うと背筋がしゃんとするんです。今度は私の背中を後輩たちに見せる番だって」野球に癒され、憧れに背中を押されて走る秋。「クライマックスシリーズ、楽しみだな~」と見せた笑顔に、さらなる充実のシーズンをつれてくる。久保ちゃんの癒しの法則01:疲れたときは好きな世界にとことん浸る。「東北楽天イーグルスの試合観戦はどんな疲れも吹き飛ばす癒し。餃子を頬張りながらのテレビ観戦も最高だけど球場で観るときのライブ感は格別。座った瞬間ビールを買って…。あ~睡眠時間を削ってでも行きたいっ!」久保ちゃんの癒しの法則02:挨拶をきちんとが気持ちいい。「“はじめまして”の現場が多いからこそ、挨拶はしっかり。楽天・茂木選手の礼儀正しさを見習って始めたことですが、実は人見知り。顔合わせ当日はどうしてもおそるおそるの小声挨拶になっちゃいます…(涙)」久保ちゃんの癒しの法則03:後輩はのんびり見守る。「5期生の加入で、妹が増えました。でも引っ張るよりも、後ろから見守る側に回ってみたら心に余裕ができました。以前はがむしゃらすぎて周りが見えなくなっていたけど、俯瞰することで息抜き上手にもなってきたかも」くぼ・しおり2001年7月14日生まれ、宮城県出身。3期生。歌、演技、MC力に定評あり。愛称くぼちゃん。舞台『桜文』(東京~9月25日、以降地方公演)、映画『左様なら今晩は』(11月11日公開)と多方面で活躍。※『anan』2022年9月14日号より。写真・伊藤香織(The VOICE)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年09月11日過去に期間限定で発売され、大好評を博した、株式会社ロッテと株式会社銀座コージーコーナーのコラボ商品『紗々ミルクレープ』が2022年9月16日から復活します!2021年9月14日~10月14日、そして2022年1月28日~2月14日という短い期間ながら、約40万個も売り上げた、『紗々ミルクレープ』。ロッテから出ているチョコレート菓子『紗々』と、コージーコーナーの『ミルクレープ』を組み合わせた、ひと品です。『紗々』の繊細な見た目や、パリパリとした食感と、ほどける口どけをミルクレープで表現した『紗々ミルクレープ』。生クリーム入りホイップクリームとココアクレープを重ねて、パリパリチョコを4層にサンドしています。上面は2種のソースで線状のチョコが幾重にも重なる『紗々』をイメージ。『紗々』と『ミルクレープ』の両方のおいしさが見事にマッチしています!価格は1つ420円(税抜)。同年9月16日から10月13日頃までの期間限定で発売予定です。なお、全国のコージーコーナーの『生ケーキ取扱店』でのみ購入可能。北海道と九州地方及び、福井県、京都府、滋賀県、鳥取県、島根県、山口県、愛媛県、高知県には生ケーキ取扱店はありません。人気のコラボ商品だけにファンも多く、全国のすべての店舗での販売を望む人は多いことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年09月05日1995年に誕生し、細い線状のチョコレートが折り重なったパリパリ感が人気のお菓子『紗々(さしゃ)』。味わいと食感で多くの人をとりこにし、長年愛され続けている『紗々』を、ケーキでも楽しむことができます!コージーコーナーが『紗々』とコラボ!『紗々』の販売元である株式会社ロッテと、ケーキ専門店『銀座コージーコーナー』を経営する株式会社銀座コージーコーナーが、再度コラボレーション。2社が共同開発した『紗々ミルクレープ』が、2022年9月16日から同年10月13日の期間限定で販売されることが発表されました!人気のお菓子『紗々』と、『銀座コージーコーナー』の人気スイーツであるミルクレープがかけ合わさった、このひと品。『紗々』の特徴的なビジュアルだけでなく、線状のチョコレートによるパリパリとした食感と、ほどける口どけもミルクレープで表現しています。生クリーム入りホイップクリームとココアクレープ、そしてパリパリとしたチョコによる4層のサンドで、濃厚な味わいを楽しむことができますよ!2021年に期間限定で発売された際は、SNSを中心にまたたく間に話題になり、およそ40万個が販売されました。そんな大ヒット商品が、好評を受け2022年も発売されることに。昨年食べ損ねてしまった人は、今回がチャンスです!【紗々ミルクレープ】販売期間:2022年9月16日~同年10月13日価格:453円(税込)販売店舗:全国の銀座コージーコーナー生ケーキ取扱店(北海道・九州地方および、福井県・京都府・滋賀県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・高知県に生ケーキ取扱店はありません)[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日タレントの井口綾子が25日、芸能事務所・アミューズに所属することを発表した。青山学院大学在籍時に、「FRESH CAMPUS CONTEST準グランプリ」「ミス青山コンテスト2017準ミス青山」に選ばれ、ファッション誌『Ray』の専属読者モデルを務めていた井口。卒業後はグラビアアイドルを中心に、数々のバラエティ番組やラジオ番組など活躍の場を広げた。7日に自身のインスタグラムを更新し、4年間所属した事務所との契約満了を報告していた井口。今後はモデルやグラビアアイドルの枠組みを超え、バラエティ番組への露出に加えて幅広いジャンルや媒体でマルチに活躍できるタレント・女優を目指し、アミューズに所属することを決断した。コメントは以下の通り。■井口綾子今年25歳になり、自分なりに節目の年と捉え、環境を新たに、大きな一歩を踏み出せる一年にしたいと考えていました。環境を新たにすることで自分の新しい可能性や表現を見つけたいと思い、この度決断をしました。私は幼少期から大のお笑い好きで、今までもバラエティ番組に出たいと頑張ってきました。今後も大好きなバラエティ番組への出演に加え、お芝居など今までの私にあまりイメージになかったお仕事もどんどん挑戦していけるように頑張りたいと思っています!
2022年08月25日新しい年に向けて心身を整えよう2022年8月18日、女優でヨガインストラクターの松本莉緒は、自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、雪国感じる古民家ホテル・高級温泉リゾート「ryugon (龍言) 」で行われる『松本莉緒 × ryugon Yoga Retreat 2022』の予約がスタートしたことを報告した。同プランでは、「整う時間・新しい年に向けた心の準備」をテーマにヨガリトリートを開催。松本莉緒と鍼灸師の山邊澄華が「お灸+ヨガプログラム」を実施する。開催日は10月21日(金)から10月23日(日)までの2泊3日。1室1名シングル利用時の参加料金は、1人99,740円。1室2名の場合は1人78,390円、1室3名の場合は1人71,940円となっている。「お灸+ヨガプログラム」は夕方と寝る前の1日2回実施。3日目の朝には「マインドフルネスヨガ 45分 ~ Mind Reset 編~」が予定されている。プランの詳細はryugonオフィシャルサイトを確認。1児の母でもある松本莉緒松本莉緒は1982年10月22日生まれ。ドラマ「聖者の行進」「モテキ」をはじめ、多くの映画やCMに出演。2014年に「RYT200」を習得し、現在はヨガインストラクターや実業家としても活躍している。インスタグラムのフォロワー数は64,000人以上。(画像はryugonオフィシャルサイトより)【参考】※松本莉緒オフィシャルインスタグラム※山邊澄華オフィシャルインスタグラム※ryugonオフィシャルサイト
2022年08月21日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が、映画『左様なら今晩は』(11月11日公開)の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は山本中学による同名漫画の実写化作。ごく普通のサラリーマン・半澤陽平と、陽平の部屋に突如姿を現した幽霊・アイスケとの奇妙な共同生活を描き、歪な2人のハートフルでちょっぴり切ないラブストーリーが話題を呼んでいた。2022年1月に実写映画化が発表されていたが、幽霊の愛助を乃木坂46・久保史緒里が、陽平を萩原利久が演じることが明らかに。久保は映画初出演&初主演で、原作とは違うオリジナルのキャラクター設定で描かれる愛助は、生きている間に恋愛を経験しなかったウブでピュアな幽霊となっている。また、萩原がそんな愛助と共同生活を送ることになる平凡で恋に不器用なサラリーマン・陽平を等身大に演じる。監督・脚本は高橋名月が務める。○久保史緒里 コメント「久保が主演で映画を撮ります」あまりの驚きに、言葉を失いました。初めての映画出演。初めての主演。こんなにも恵まれた環境での挑戦に、感謝の気持ちでいっぱいです。今でも、撮影の頃の愛助を思うと、どこか愛おしいような…懐かしいような…そんな感覚に包まれています。他人事のようですが、愛助に今も会いたくて会いたくて。この感情をきっと陽平さんは感じていたのかなと思いながら振り返る日々。緊張と不安の中、素敵な共演者の皆様・スタッフの皆様に囲まれて、人生初めての経験は、輝かしいものとなりました。どうか、たくさんの方に触れていただけますように。宜しくお願い致します。○萩原利久 コメント半澤陽平役を演じました萩原利久です。久保史緒里さん演じる愛助と出会い、普通の日常から突然非日常な日々に変わりその中での陽平の成長だったり変化を演じるのはとても楽しかったです。普通のシチュエーションじゃないからこそ、1つ1つのシーンで監督や久保さん、スタッフの皆さんと丁寧に臨めたと思います。幽霊が出るとなんだか勝手にホラーを想像してしまう方もいるかもしれませんが、愛助と陽平の生活は本当に日本のどこかにいるんじゃないかと思えるくらい温かい作品です。決してホラーではございません。ぜひ、いろんな方に劇場で観てもらえたら嬉しいです。○高橋名月 コメント主演の久保史緒里さんと萩原利久さんに初めてお会いした瞬間「愛助と陽平はこの二人しかいない」と確信しました。お芝居に対してどこまでもストイックな久保さん、そしてどんな要求にも自由自在に応えてくれる萩原さん。だいたい同世代の2人と、お互いの意見や解釈を率直に交わしながら撮影ができたように思います。山本中学さんが作り上げた少し不思議なのにリアルで、それでいてコミカルな世界観の中で、久保さん萩原さんのお二方やそのほかキャスト、スタッフ一同力を尽くし、愛を込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んでいただけますと嬉しいです。(C)2022「左様なら今晩は」製作委員会 (C)寺中一桂 (C)山本中学/少年画報社
2022年07月14日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が、パルコ・プロデュース 2022 舞台『桜文』の主演を務めることが22日、明らかになった。同作は古き良き日本を舞台に、幽玄でエロティック、情感あふれる物語をユニークな感性で美しく描きだすことに定評のある秋之桜子による書下ろし作。明治中期の吉原を舞台に、当代随一と謳われる花魁・桜雅(久保)をめぐる耽美な悲恋の物語を描く。演出を手がけるのは寺十吾で、秋之とは『西瓜糖』でタッグを組んでいる。久保は吉原随一の花魁・桜雅を演じ、さらに若手個性派俳優のゆうたろうが、桜雅が少女時代に心から想い合っていた相手・仙太と、他人の空似ながら仙太と瓜二つの容貌だったために桜雅と深くかかわっていく小説家志望の青年・霧野一郎の二役に挑戦する。禿上がりの若い遊女である振袖新造の葵役は松本妃代、桜雅の髪を結い続け吉原随一の花魁となっても心許し信頼した髪結い・与平役は石倉三郎が務め、当代きっての大店、紙問屋の旦那で、物語が大きく動くきっかけとなる桜雅の豪華絢爛な花魁道中を開く西条宋次郎役に榎木孝明が決定した。石田圭祐、阿知波悟美、加納幸和、木村靖司、有川マコト、塾一久といった演技巧者も集う。東京公演はPARCO劇場にて9月5日~25日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて10月1日〜2日、愛知公演は名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)にて10月 5日、長野公演はサントミューゼ(上田市交流文化芸術センター) 大ホールにて10月8日○脚本: 秋之桜子 コメント三年前、お声がけ頂き、気がふれるほど美しく儚い物語をPARCO劇場で描きたいと『桜文』が立ち上がりました。コロナ、戦争と世界は大きく揺らぎましたが、この物語を紡ぐことが出来、上演となったこと嬉しく思います。主役の花魁役には乃木坂46の久保史緒里さん。清楚な透明感とともに憂いを帯びた目と儚さで、この舞台に様々な香りを放って頂けることでしょう。相手役の若き文士には優しい笑顔の中に男を感じさせるゆうたろうさん。そして人気実力とも充実の榎木孝明さん、石倉三郎さん。花組芝居の加納幸和さんはじめ骨太な舞台人の参加も決まり、演出は秋之と何度もタッグを組む寺十吾さんとなれば、そこにもう『桜文』の世界が匂い始め、この秋が待ち遠しくてなりません。○演出:寺十吾 コメントこれ言っていいのかしら? 実は作家の秋之桜子さんは元文学座の女優、山像かおりさんなんです。しかも秋之さんはある限定された時間内にのみ山像さんに降りてくるらしく、だから山像さん? に戯曲の質問をしてもまるでちんぷんかんぷん。これウソじゃ無いんです。今まで秋之さんと何度も仕事をしましたが本当なんです。現に秋之さんから夜中にメールが来ると山像さんのメールとはまるで質感が違って、しかも何かに取り憑かれたかの様な長文が多いんです。その秋之さんが今回描いた『桜文』は、文才に恵まれた花魁と美しい言葉や文章に恋焦がれた明治の若き文士との激しくも禍々しい恋の物語です。もちろん主人公の久保史緒里さんもゆうたろうくんも何かに取り憑かれないとこの作品に飲み込まれてしまいます。2人に一体何が憑依するのか? お楽しみに!○久保史緒里 コメント私が演じる桜雅は悲しい過去を抱えている、明治中期随一といわれていた花魁です。今回の台本を読ませていただき、この作品の世界観や桜雅の過去に触れて、パワーと衝撃のある作品だと思いました。花魁役を演じるのは初めてなのですが、目に見える部分は豪華で美しく綺麗でも、苦しい過去を抱えていたりと、その一人一人の背景を知れば知るほど深い世界だと思います。今回の役を演じる上で、当時の感じや所作はもちろん、いかに桜雅が過去に抱えている悲しさを表現できるか、というところもポイントになってくると思うので、頑張りたいです。今回の作品は私にとって挑戦となる舞台です。演出の寺十さんや大先輩の共演者の方々と一緒に演じていけたらと思います。作品の世界の絢爛さを舞台上からお届けいたしますので、ぜひ楽しみに劇場にお越しいただけたら嬉しいです。○ゆうたろう コメント霧野一郎役のゆうたろうと申します。『桜文』は僕自身はじめてのテイストの作品、そして久しぶりの舞台出演という事で気合いと高揚感とともに不安とプレッシャーをすごく感じています。課題も沢山ありますが稽古を重ねていく上で少しずつ役と共に成長出来る様全力で挑みますので是非期待していてください。それでは劇場でお会いできることを楽しみにしています!○榎木孝明 コメント初めての台本をワクワクしながら一気に読みました。興奮を覚えつつ、同時にストーリーは私の中で映像化していました。初見でそれが出来るか出来ないかは、舞台が成功するか否かの大きな条件です。もちろん今回は大成功で大傑作となり、満足げなカーテンコールの自分まで見えました。男の色気に加えて醜い嫉妬心まで要求される作品です。何とやり甲斐のある役柄でしょう。寺十吾さんは是非やらせてもらいたかった演出家です。出会いに感謝して精一杯努めたいと思います。
2022年06月22日女優の仲里依紗さんは、2013年に俳優の中尾明慶さんと結婚し、現在はYouTuberとしても大活躍。今回、フリーアナウンサー・田中みな実さんがゲスト出演し、「神回!」と話題になっています!ふだん使っているアイテムを次々紹介!動画のテーマは〝美容〟で、田中さんは「今の肌作りに何を使っているの?っていうお話」と今日のメイクについて顔をカメラに近づけて紹介します。つるつるのお肌がまぶしい…!田中さんは、ふだん使っているファンデーションなどを次々と紹介していきます。「コンシーラーは(肌に)直ではなくて手の甲につけてから」と使い方のアドバイスも。メイクに悩みがある人は、この動画を見ればレベルアップまちがいなし!さらに「里依紗ちゃんのおっぱいの位置が…」(田中)と胸にまつわる話へ。田中さんはMEGUMIとコラボしているChut!の下着を持ち出し、ブラジャーのつけ方を指導。バージスラインを上げるために「寄せてあげる」ではなく「上げてから寄せる」などと熱弁します。これからの季節は薄着でボディラインがわかりやすいので、今すぐ実践したくなりますね。この動画で、「語彙力があるから説明がヤバいほど分かりやすい…」「めっちゃタメになりました!!!!」「神回すぎです。分かりやすいし勉強になりました」と全国の女性が女子力をアップ!また「何時間でも見られます!二人のコラボ大好き!!!!」「二人のかけあいがテンポ良くて笑った最高」「2人の温度差がおもろすぎる」とふたりの様子を楽しんだフォロワーのコメントもありました。動画の最後には、「(田中さんにとって)初めてのUber Eatsっていう企画」(仲)と次の構想も。実現する日が楽しみです!あわせて読みたい🌈板野友美さんの色気たっぷりなショットに「可愛すぎ」「人妻とは思えない」とファン悶絶
2022年06月21日何が当たるかはランダムになっている『カプセルトイ』。数百円のものをよく目にしますが、中には1回千円の『カプセルトイ』もあります。バンド『King Gnu』のボーカルやキーボードを担当している、井口理さんは、初めて千円の『カプセルトイ』に挑戦し、動画をTwitterに投稿しました。千円という価格設定ですが、中身はさまざまで、数百円のものから投入金額以上の嬉しい商品まで入っていることがあります。井口さんの初めての獲得商品はいかに…!初めてやったけど期待通りでした pic.twitter.com/nhASuo7jLM — 井口理 (@Satoru_191) May 28, 2022 出てきたのは黒い時計。これを千円に見合うと思うかどうかは、遊んだ人次第かもしれません…!動画には、「大当たりとはいえないまでも、まあまあの当たり」「井口さんとおそろいという『プレミアム』」など、さまざまな反響が寄せられています。・期待を裏切らない結果に笑った。お祭りの屋台的な楽しさがあります!・意外とシュールな商品が入っていますよね。私も遊んだなぁ。・同じ商品が欲しい。むしろグッズにして。・え…!?同じ時計、持っています!おそろですね!!・最後の手の震えが好き。時計はファンに大ウケしている様子。この時計を着けている井口さんを、見てみたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月03日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理が、6月10日放送のテレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』でコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」を披露することが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングルで、作詞作曲は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太が担当。各配信サイトでも数々の1位を獲得し、2人のボーカリストがぶつかり重なって織りなす絶妙な歌声と、何度もリピートして聴きたくなるサウンドが大きな話題を呼んでいる。番組にはBREIMENメンバーも全員出演し、1夜限りのスペシャルパフォーマンスとして届けられる。<番組情報>テレビ朝日『ミュージックステーション 夏の2時間スペシャル』放送日時:6月10日(金) 20:00~21:48番組公式サイト:<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」Now On Sale作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」MV「MELODY(prod.by BREIMEN)」レコーディング映像関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年06月03日アーティゾン美術館で『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』が開催されている。アーティストが石橋財団のコレクションと向き合い、新しい展覧会を作り出す、「ジャム・セッション」シリーズは今回で3回目。今回のアーティストは写真家の柴田敏雄と鈴木理策だ。“ジャム・セッション”は、活躍中のアーティストとアーティゾン美術館の学芸員、そして石橋財団のコレクションがコラボレーションする展覧会。年に1回のペースで開催されている。今回は写真家の柴田敏雄と鈴木理策の作品と、美術館の近代作品を同じ空間に配置することで、写真と絵画との関係を考えていく展覧会だ。同展は6つのセクションで構成。セクションI「柴田敏雄──サンプリシテとアブストラクション」は、サンプリシテ(単純化)をキーワードにした作品を提示する。柴田敏雄は、日本各地のダムやコンクリート擁壁、橋などの人工的構造物と自然との関わりを独自の視点で見つめる写真家。対象を大胆に切り取り、時には抽象的にも見える写真作品は、風景を抽象化して描いたモンドリアンの作品と不思議な調和を見せている。左:柴田敏雄《山梨県南巨摩郡身延町》2021年 作家蔵、ピート・モンドリアン《砂丘》1909年 アーティゾン美術館蔵左:柴田敏雄《福島県南会津郡但馬町》アマナコレクション右:《宮城県栗原市》2016年 作家蔵セクションIIは「鈴木理策──見ることの現在/生まれ続ける世界」。鈴木理策が訪れ、撮影したクロード・モネのジヴェルニーの池などの作品が並ぶ。鈴木理策は故郷の熊野や、セザンヌが好んで描いたサント=ヴィクトワール山、花やポートレートなど多様なテーマで、「見ること」を考える作品を発表してきた。鈴木は、睡蓮の池を撮影したことで、水面に映り込んだもの、水面自体、水底にあるものの3つのレイヤーを描き分けていること気づいたという。左:クロード・モネ《睡蓮》1903年 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《水鏡14,WM-77》、《水鏡14,WM-79》2014年 作家蔵左:ギュスターヴ・クールベ《雪の中を駆ける鹿》1856〜57年頃アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《海と山のあいだE-34》2006年 作家像セクションIIIは「ポール・セザンヌ」。柴田、鈴木が共に興味・関心を寄せてきたセザンヌの作品と両者の作品を展示する。柴田や鈴木がセザンヌに影響されつつも、両者が全く異なる表現に至っている点は非常に興味深い。左:柴田敏雄《高知県土佐郡大川村》2007年 作家蔵中:ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06々頃 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《サンサシオン 09,C-58》2009年 作家蔵セクションIV「柴田敏雄──ディメンション、フォルムとイマジネーション」では、カンディンスキーが面を意識して描いた風景画や、大胆なフォルムで知られる空海の仏像を、柴田はダムの躯体や法面など、強調したフォルムや幾何学的なモチーフに着目した作品を並べている。左:柴田敏雄《栃木県那須塩原市》2020年 作家蔵右:ヴァシリー・カンディンスキー《3本の菩提樹》1908年 アーティゾン美術館蔵中央:円空 仏像 江戸時代(17世紀) アーティゾン美術館蔵柴田敏雄《東京都西多摩郡檜原村》1994年 作家蔵セクションV「鈴木理策──絵画を生きたものにすること/交わらない視線」は、見ること、見られることの関係性に着目する。マネ《自画像》と鈴木の連作《Mirror Portrait》が並んだ空間、そしてジャコメッティの作品と、鈴木が撮影した作品写真、そして鏡が並ぶ空間は、それぞれ「見る/見られる」の関係を深く考えるきっかけになる場所だ。左右:鈴木理策《Mirror Portrait》のシリーズ 2016〜2017年 作家蔵中央:エドゥアール・マネ《自画像》1978〜79年アーティゾン美術館蔵左:鈴木理策の撮影による《ディエゴの胸像》 中:アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》 1954-55年アーティゾン美術館蔵鈴木理策《りんご21》2021年 作家蔵そして最後となるセクションVI「雪舟」は、柴田のダムをモチーフにした作品、鈴木の雪の作品、そして雪舟の《四季山水図》が並ぶ。二人の個性が山水画を挟むことでより際立つ展示空間だ。手前:柴田敏雄《グランドターリーダム、ダグラス群》 1996年 作家蔵中:雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵奥:鈴木理策《White 07,H-17》、《White 07,H-18》2007年作家蔵雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵柴田・鈴木両名の作品240点、そして石橋財団コレクションより30点、合計280点の作品で構成される大ボリュームの展覧会。さらに、アーティゾン美術館では『Transformation 越境から生まれるアート』、『石橋財団コレクション選 ピカソとミロの版画』も 同時開催している。すべてをしっかり見ると1日がかりとなりそう。時間に余裕を持って美術館を訪れよう。【開催情報】『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』4月29日(金)~7月10日(日)、アーティゾン美術館にて開催取材・文:浦島茂世
2022年05月13日2022年5月8日の『母の日』に、俳優の仲里依紗さんがInstagramを更新。家族仲、そして夫婦仲のよさの伝わるエピソードに、ファンから「素敵」「泣く」と感動の声が寄せられています。仲里依紗、夫・中尾明慶から14回の「愛してる」母の日当日は、息子さんからサプライズで花をプレゼントされ、夫である中尾明慶さんとはランチを楽しんだという仲さん。「こんな私だけど母にしてくれてありがとうね。自慢の母になれるよう頑張るね」と幸せな1日だったことが伝わるメッセージを投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 また、仲さんは地方ロケのため、同日から2週間、家を空けることになっているといい、中尾さんから嬉しい『愛の言葉』を伝えられたのだそう。2週間会えないからってトカゲくんから14回「愛してる」って言われた私は宇宙一幸せな母です。riisa1018nakaーより引用なんともうらやましいエピソードは反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・泣く泣く泣く。お仕事頑張って!・最高の母親。最高の家族。・14回も「愛してる」なんて、泣けます。母親として、俳優として、忙しい日々を送っている仲さん。それでも、家族からの愛があるからこそ、頑張っていけるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu(キングヌー)井口理がコラボレーション。BREIMEN(ブレイメン)が演奏する新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」が、2022年5月9日(月)に配信リリースされる。ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu井口理がコラボ新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクトの最新曲として発表されたもの。プロジェクト第4弾で、King Gnu井口理とのコラボレーションが実現した。新曲「MELODY」作詞・作曲はBREIMEN高木祥太新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」の制作については、井口理から、5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木祥太に作曲をしてもらうのはどうか?と提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野昭仁も快諾。高木祥太は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面...など、ふたつの要素がひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加している。アートディレクションは常田大希率いるPERIMETRONまた、ジャケット写真やMVなどのアートディレクションは、常田大希が率いるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRIN(オスリン)が担当。ミュージックビデオには、岡野、井口、そしてBREIMENメンバー全員が参加。レオタード姿のダンサーが踊り回る様や、その異様な世界観の中で一層輝きを放つアーティスト同士の存在感は、「MELODY (prod.by BREIMEN)」の持つ不可思議で心地の良い世界に強く引き込んでくれる。岡野昭仁と井口理の出会いは?岡野昭仁と井口理の出会いは、井口理のレギュラーラジオがきっかけ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口理から発信される“ポルノ愛”を岡野昭仁が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たした。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」と話していたものの、それぞれの活動のタイミングが合わず、コラボレーションが実現せずにいた2人。今回、2年越しに願いが叶い、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のリリースに至った。<岡野昭仁コメント>井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!<井口理コメント>青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!<高木祥太(BREIMEN)コメント>「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。【詳細】岡野昭仁×井口理 新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」配信日:2022年5月9日(月)作詞・作曲:高木祥太編曲:BREIMEN
2022年05月09日2人組バンド・ポルノグラフィティの岡野昭仁が、King Gnuの井口理とコラボした楽曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」を9日にリリースする。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾。ポルノグラフィティ好きを公言していた井口のレギュラーラジオに、岡野がサプライズ出演したことから交流を深めていた2人。当初から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたが、今回2年越しにコラボが実現した。同曲の制作にあたり、井口は5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太に作曲を依頼することを岡野に提案。BREIMENの音楽性に感銘を受けていた岡野も快諾し、今回の楽曲が完成した。作曲を手掛けた高木は、同曲で2人のボーカリストが出会ったことの“奇跡”や音楽との関係性、それぞれが1つの共鳴となる物語を表現。また、演奏にはBREIMENのメンバーが全員参加している。コメントは以下の通り。■岡野昭仁井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました! ありがとう! これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!■井口理青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!■高木祥太僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑)。結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。
2022年05月06日ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理のコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」が、5月9日に配信リリースされることが決定した。同曲は、岡野が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの第4弾シングル。2人の出会いはニッポン放送で放送されていた井口のレギュラーラジオ番組『King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)』。ポルノグラフィティ好きを公言しラジオで勝手に特集を組むなど、井口から発信されるポルノ愛を岡野が知り、後日番組に岡野がサプライズ出演したことがきっかけで2人の交流が始まった。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたものの、なかなかそれぞれの活動とのタイミングが合わなかったとのことだが、改めて岡野からの誘いで今回2年越しに2人の願いが叶うこととなった。楽曲に関しては、井口が5人組ミクスチャーファンクバンド・BREIMENの高木祥太に楽曲を手がけてもらうのはどうかと提案し、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野も快諾。そして高木は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面、そういったふたつの要素が向き合い織りなしてひとつの共鳴となる物語を楽曲に昇華させた。演奏にはBREIMENのメンバー全員が参加している。また、クリエイティブレーベルPERIMETRONのOSRINがアートディレクションを担当した2人のアーティスト写真と同曲のジャケット写真が公開された。岡野昭仁 コメント井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!井口理 コメント青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!高木祥太 コメント■「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)■「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。<リリース情報>岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」2022年5月9日(月) 配信リリース作詞作曲:高木祥太 / 編曲:BREIMEN岡野昭仁×井口理「MELODY(prod.by BREIMEN)」ジャケット配信リンク:関連リンクポルノグラフィティ 公式HP: Gnu 公式HP: 公式HP:
2022年05月06日2006年に公開された李相日監督の人気映画を舞台化する『フラガール - dance for smile - 』の稽古場公開取材が4月29日、都内で行われ、主演を務める潮紗理菜、共演する矢島舞美、太田夢莉、兒玉遥が意気込みを語った。2019年の初演に続き、5月14日から5月23日まで、新国立劇場 中劇場で再演される。エネルギーの石油化が進む昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、町おこしの新事業である常磐ハワイアンセンター設立の秘話と、フラガールに生まれ変わっていく地元の少女たちの奮闘劇が爽やかに描かれる。総合演出はフジテレビのトレンディドラマの産みの親・河毛俊作。現代エンタテインメント演劇の巨匠・岡村俊一がプロデュースと構成演出で手腕を振るう。潮紗理菜リーダー・谷川紀美子役で主演を務める潮は「時代の壁を越えて、たくさんの人の心に届く作品に携わることができて、本当に光栄です」と挨拶し、「ご覧いただく皆さんにとって、少しでも心に明かりを灯せるように頑張りたい。舞台を通じて、フラダンスの魅力も知っていただければ」と意気込み。所属する日向坂46を離れての初の単独主演となり、「心細いときもあるが、離れて初めて仲間の存在の大きさ、グループへの愛を感じることも。右も左も分からない私を、稽古場の皆さんが優しく迎えてくださるので、今ここで頑張って、何かひとつでもグループに持ち帰れれば」と新たな挑戦に意欲を燃やした。フラダンスの特訓には悪戦苦闘しているといい、「普段使わない筋肉を使うことも多く、難しさも感じる。毎回お稽古のたびに46リットルの汗をかくくらい頑張りたい。日向坂46なので(笑)」。フラダンスを指導する平山まどか先生役を続投する矢島は、「前回よりパワーアップしたいなと思いますし、実際に振付も難易度が上がっている。私たちも頑張りどころで、脛が筋肉痛です」と苦労を明かした。矢島舞美太田夢莉太田は紀美子の親友でフラガールを目指す木村早苗を演じ、「レッスンの初日は本当に腰が痛くて、終わって2日間くらいは生まれたての小鹿みたいな歩き方になってしまった」と苦笑い。舞台版オリジナルキャラクターである和美役の兒玉は「アイドルをやっていたので、ダンスは楽勝でしょと思っていたが、めちゃくちゃ難しくて」とこちらも苦戦している様子。本公演には48グループの後輩たちも多数共演しており、「私が一番のお姉さんだという現実を受け止められませんが(笑)、フレッシュな若い子たちに負けないように頑張りたい」と奮起していた。兒玉遥取材・文・撮影=内田涼<公演情報>『フラガール - dance for smile -』2022年5月14日(土) ~5月23日(月) 上演会場:新国立劇場 中劇場公式サイト:チケット情報:
2022年05月01日2022年4月26日、タレントの紗栄子さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。紗栄子が息子たちの『後ろ姿』を公開同日、紗栄子さんが公開したのは、長男と次男が歩く姿を、後ろから撮影した写真。ファンから「たくましい」「大きくなっている」などの声が上がった、実際の写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 並んで歩く、14歳と12歳の息子さんたち。紗栄子さんの息子さんたちは、どちらもイギリスのロンドンに留学中です。写真が撮られた時は、春休みで一時帰国をしていたのでしょう。また、投稿同日、紗栄子さんは、息子さんたちがロンドンへ戻ったことを次のように報告していました。マカロン好きの息子たちがロンドンの学校へ戻っていきましたいってらっしゃいのバイバイは、何度経験しても慣れないし寂しい。次会える日までママもお仕事頑張ります!saekoofficialーより引用「いってらっしゃいのバイバイは、何度経験しても慣れないし、さびしい」とつづった、紗栄子さん。幼い子供と離れて暮らすのは、親としてはとてもさびしく感じるもの。しかし、紗栄子さんは、さびしい気持ちをグッと堪え、息子さんたちの意思を尊重しているのでしょう。紗栄子さんの投稿には、ファンたちからたくさんのコメントが寄せられています。・紗栄子さんの愛情が伝わってくる。尊敬しています。・分かります。私も帰省した息子が家をまた去る時は、しばらくさびしいです…。お互い頑張りましょう!・息子さんたちの背中、とても立派ですね。我が子と離れて暮らすことを想像するだけで、胸がギュッと締め付けられます…。・私も娘が一人暮らしをすることになり、別れる時はすごくさびしかったです。「子離れは一生できないな」と感じました。紗栄子さんが次に我が子と再会する時は、息子さんたちはより一層成長しているはず。息子さんたちの成長を楽しみに、仕事を頑張る紗栄子さんの活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日