表参道の新しいランドマーク「ザ ストリングス 表参道」内に、ニューヨークスタイルのBAR & GRILL「DUMBO」(ダンボ)が、2017年12月に誕生した。店名のダンボは、ニューヨーク・ブルックリンのマンハッタン橋とブルックリン橋に挟まれた市街地が由来。ランチとデザートタイムにはブッフェスタイルで、ディナーは豪快なTボーングリルやポークのグリルなどスパイスを効かせたアメリカングリル料理を提供する。シェフは、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」のファインダイニング「ラ・プロヴァンス」の料理長を務めた今関一久氏が手掛ける。アメリカンなグリル料理でありながら、フレンチ出身のシェフならではの、ソース使いやフォトジェニックなプレゼンテーションにも注目だ。表参道のストリートビューを楽しめる開放的なスペース表参道と言えば、冬場のイルミネーションスポットの名所。今回オープンした「ダンボ」は、メインストリートを一望できる点で、デートや女子会、懇親会などでも押えておきたい新しいダイニングスポットだ。店内は122席と広く、昼は「ヘルシー」「ビューティー」「フレッシュ」をテーマにしたトレンドのアメリカン料理を32種類用意。旬野菜を使ったサラダバーは、女性好みのデリカ風に仕上げているほか、シェフ一押しの仔羊のハンバーグなどが揃う。デザート&ライトミールタイムには、14種類のデザートと4種類のカレー&スープを用意。健康や美容への意識が高い表参道女子は要チェックのラインナップ!表参道のイルミネーションでムードも抜群!夜は表参道の美しいイルミネーションを眺めながら、シェアスタイルで楽しめるボリューム満点のグリルプレートや、フォトジェニックなバーガーメニューを楽しめる。シェフのスペシャリテは、仔羊のハンバーグにフォアグラとトリュフのソースを贅沢に重ねた「仔羊のハンバーグとフォアグラのロッシーニ バンズなしバーガースタイル」(3,870円)。おすすめのバーガーは、ズワイガニ100%使用の濃厚で贅沢な「クラブケーキバーガー」(2,900円)。そのほか、メイン料理には「氷温熟成黒豚骨付きポークのグリル グリーンペッパー風味のオニオンソース」(3,400円)や、ロースとフィレをシンプルに調理した「US Tボーングリル(BBQソース、ソースシエン、マカロニグラタン、インゲン、キャロットサラダ)」(8,600円)などダイナミックな肉料理を用意。ワインメニューには、カリフォルニアワインをはじめ、ニュージーランド、オーストラリアなど世界中からカジュアルながら肉の美味しさを引き立てるアメリカングリル料理にぴったりのワインを取り揃える。女子会、同窓会、懇親会、歓送迎会に!3つのコースがお得ディナーの料理は、スタンダードコースが7,500円、ボリューム重視のリコメンドコース8,500円、シェフが厳選した贅沢なシェフズスペシャル10,000円の3つのコースを用意。飲み物も、ワイン(赤白)カクテル、ウィスキー、ソフトドリンクの定番コース2,000円と約40種類の銘柄が楽しめるスペシャルコース3,000円、ロゼスパークリングも味わえる4,000円コースがあるので、予算に合わせて料理コースと組み合わせて。BAR & GRILL「DUMBO(ダンボ)」店舗概要場所:ザ ストリングス 表参道 2F営業時間:ランチ:2部制11時~12時半(12時15分 L.O.)/13時~14時半(14時15分 L.O.)大人平日4,500円(土日祝5,000円)、子ども 平日3,400円(土日祝3,900円)ディナー 17時半~22時 フード 21時(L.O.)/ドリンク 21時半(L.O.)※表記の料金は、ランチ・デザートブッフェは税・サービス料(12%)込み、ディナーは、税・サービス料(12%)別(text:cinemacafe.net)
2018年02月17日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京都港区)はこのほど、「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」にて、秋のパンケーキコレクションの提供を開始した。販売は11月30日まで。「新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル」は、同ホテルのレストラン「ラ・プロヴァンス」料理長の今関一久氏が考案したパンケーキ。パンケーキの上にかぼちゃなどの季節野菜を盛り付け、トロトロでコクのある味わいのラクレットチーズを使ったソースをかけた。生地は、豆腐とおからを使うことでふわふわとした食感に仕上げ、さらにトリュフを入れて風味を出したとのこと。また、素材との組み合わせを考慮し、生地の厚さにもこだわったという。シャンパンやワインとの相性もよく、食事感覚で楽しめるとしている。価格は単品が平日3,333円、土日祝3,833円。パンケーキセット(コーヒーまたは紅茶付き)は平日3,533円、土日祝4,333円。パンケーキセット(シャンパンまたはワイン1杯付き)は平日4,033円、土日祝4,833円。「クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗」は、「スフレパンケーキ」にクレームブリュレを組み合わせたパンケーキと、秋の食材「丹波の渋皮栗」をコラボレーションさせたスイーツ。このほか、「新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ」も登場する。なおスイーツ系パンケーキは、ラウンジ併設のスイーツ工房「アトリエ・デセール」で作ったできたてを提供する。「クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗」「新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ」の価格は、単品が1,429円。パンケーキセット(コーヒーまたは紅茶付き)は平日1,900円、土日祝2,200円。提供時間は10時30分~21時(「新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル」は11時~)。※価格は税・サービス料別
2015年09月06日ヤクルトスワローズの全144試合のイラストを収めた『プロ野球画報』(ぴあ刊)が話題となっている美術家ながさわたかひろが、2015年シーズンの本格スタートにむけて、元プロ野球選手・石井一久らと3月30日のトーク・イベントに出席!新シーズンの活動へと乗り出した。東京ヤクルトスワローズの神宮開幕戦を前に開催された『ゆるすぽ×スポヲチ presents スペシャルトークライブ「ヤクルトファンなら聞いてみたい!石井さん、今年のスワローズは正直どうですか?」』の会場となった、東京・新宿ロフトプラスワンは満席!登場して直ぐにながさわは、背番号000と自身の名前が刻まれたヤクルトのユニフォームを公開!なんと、オーセンティックユニフォームを制作しているゼット社よりプレゼントして頂いたという。誇らしげに取りだし袖を通すと客席からは「おぉ~!」というどよめきが。「今季はこれを着て神宮球場をうろつきます」と宣言した。ゲストに声優・松嵜麗、お笑い芸人・トータルテンボス、そして元プロ野球選手の石井一久が加わり、それぞれがファンとして野球に興味を持った経緯、プロ野球選手時代の話などを語るなか、注文したポテトをつまみながら、「僕調べのヤクルトファンあるあるなんですけど、聞きたいですか?」と石井一久が自ら話を切り出した。「ヤクルトファンって大体7年で巣立っていくんですよ。球場が通いやすい立地だから高校生の頃に好きになって、会社に入って段々疲れてくると足を運ばなくなるんです」と続けると、客席からも「なるほどー」などの声が漏れ聞こえたが、そこで、ながさわが「僕、2010年からヤクルトを描いているんです。今年で6年目です……」と告げ、微妙な笑いを誘った。“褒められたい”と、描いたイラストを対象者本人に見せ、半ば強引に褒めてもらうという企画は、美術家としてながさわが挑戦してきた試み。この日も、同企画を石井一久に試みた。大きなパネルをじーっと見つめて「ありがとうございます」と感心しつつ、「これ、実物の大きさですか?」ととぼけた反応を見せる石井。トータルテンボス・藤田から「だったら、カズさん(石井)は2メートル60センチくらいあることになるよ?」とツッコまれ、会場は大爆笑に。大きなパネルにサインと、ながさわへの激励のメッセージを入れてもらい、石井本人には小さなパネルをプレゼントした。クイズ大会などで盛り上がった最後には、今シーズン、ヤクルト戦全試合のイラストを掲載するwebサイト『ゆるすぽ』の編集長・小島克典氏より、神宮球場最前列のシーズンチケットと自宅から神宮球場最寄り駅までの定期券(半年分)がながさわへ贈呈され、会場は温かい拍手に包まれた。「神宮球場に自分の場所ができた。ありがたいです。しっかりやります」と意気込みを伝えたながさわ。多くの声援を受け、2015年も東京ヤクルトスワローズを描く決意を新たにして本格的なシーズンをスタートさせた。取材・文:高本亜紀
2015年04月02日