昨年9月に最終回を迎えながらも、Vシネマとして復活を果たした『仮面ライダー鎧武』の外伝第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』Blu-ray&DVDの初回生産限定「ロックシード版」の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は8,640円(税込)。『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』は、タイトルのとおり、第2弾は青木玄徳が演じる戦極凌馬/仮面ライダーデュークと、松田岳が演じるザック/仮面ライダーナックルに焦点をあてたスピンオフ作品。それぞれを主役に据えた2つの物語が収録され、監督は両作ともに金田治氏、脚本は「デューク編」をニトロプラスの鋼屋ジン氏、「ナックル編」を毛利亘宏氏、音楽を山下康介氏が務める。そのほか、久保田悠来、佃井皆美、波岡一喜、小林豊、百瀬朔といったTVシリーズ本編のキャストの出演も決定している。第1弾と同じく初回生産限定版は「ロックシード版」と銘打ち、戦極ドライバーで変身するデューク用の「DX レモンロックシード&デュークフェイスプレート」が付属。映像特典には、Blu-rayにメイキング、イベント、PR集、データファイル、DVDにメイキング、PR集、データファイルを収録している。封入特典はBlu-ray&DVDともに、「DXレモンロックシード」(キャストボイス入り)、「デュークフェイスプレート」「スペシャルライナーカード」。そして、Blu-rayにのみ、オーディオ・コメンタリーの収録が予定されている。商品価格は「ロックシード版」Blu-rayが8,640円(税込)、「ロックシード版」DVDが7,560円(税込)。「プレミアムバンダイ」の予約締切は2015年8月17日23:00で、商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年07月02日日本電産と日本IBMは6月22日、日本電産グループのモーターを組み込んだ各種の生産設備・機器において、早期異常検知による稼働率向上と要因分析の効率化による停止時間の短縮を主な目的とする、ビッグデータ解析技術に関する取り組みを共同で開始したと発表した。日本電産は2030年度の売上高10兆円を目指して新規大型事業を創生するため、自社グループ製品をIoT化して付加価値を高める戦略を展開しているとのこと。従来の売り切りモデルからIoTを活用したソリューション・ビジネスモデルへの転換を図り、保守サービスを含めたライフサイクル・サービスを提供することが大きな課題という。そのためには、故障を事前に把握する予知診断と、故障時に的確な対策を打つ要因分析の効率化が必要としている。これを進めるために、日本電産はIBMとのオープン・イノベーションを進めているとのこと。IBMは、同社グループがグローバルで蓄積してきた異常検知・予知保全におけるスキルや知見を生かし、コンサルティング、ソフトウェアの活用、システム構築を提供するという。具体的には、日本電産シンポのプレス機で早期異常検知による稼働率向上の技術開発を始めたとのこと。従来は、プレス機の熟練技術者が監視システムの画面を見て異常発生の有無およびその対処法の判断を行っていたが、今回は各種センサーの相関関係から得られるデータを分析して、人が気付く前に異常を検知し、不具合発生前に対処できるシステムの構築を目指した。最初に顧客ニーズを分析した結果、プレス機現場での不良要因の多くが金型起因であることが判明し、金型起因の問題を事前に予知することで稼働率の向上に繋がることが分かったという。具体的には、業界として初めてというプレス機に各種センサーを装着して集めたデータを分析し、その結果から金型を含む製品異常発生の検知が可能になったとのこと。これにより、顧客サイドでは金型の状態を金型ヘルス・スコアという数値で監視すれば、金型起因の停止時間の低減や金型寿命を延ばすことができ、プレス機の稼働率向上に繋がるとしている。今回発表のIoT化したプレス機とビッグデータ解析技術は、7月15日から18日に東京ビッグサイトで開催予定の「MF-Tokyo 2015(プレス・板金・フォーミング展)」に、日本IBMの技術支援を受けて出展する予定だ。今後は、2015年中に日本電産グループの海外プレス機工場で異常発生時の要因分析に取り組むという。具体的には、従来のプレス機では製造不具合の要因究明と対策は個人の技量に依存していたが、今後はビッグデータ分析により高い精度で短時間に要因を究明し、属人化しない適切な対策が可能になり停止時間の短縮に繋げるとしている。日本電産グループへの今後の展開では、今回開発のビッグデータ解析技術を利用した異常検出モデルを、プレス機以外の日本電産グループの機器・装置に展開して稼動率の向上に繋げるという。日本電産で十分に実証できた段階で、IoTソリューションとして同社グループの機器・装置に実装し、同社による外販も進めていく意向だ。
2015年06月23日フィット総合保険はこのほど、太陽光発電システムの保険の専門サイト「太陽光の売電収入保険」を開設した。同サイトでは、太陽光発電システムが自然災害などで損害を被り、売電が停止した場合の売電収入補償保険の重要さを説明。また、システム本体の保険についても、盗難や獣害による被害が対象外であることや、「電気的機械的事故」が対象外であることなど、太陽光保険の専門家として様々な注意点を紹介している。同社によると、システム本体の保険について「とりあえず薦められるままに加入する」というオーナーが多く、事故が発生した場合に十分な補償を受けられないケースもあるという。このような事態を受け、オーナーが安心して事業に専念できるように、サイトを通じて必要な情報と安心を手にしてもらいたいという想いから、専門サイトを開設したとしている。売電収入補償保険は、太陽光発電システムが火災や自然災害などにより損害を被り、売電収入が減少した場合に補償するもの。安価で加入できるといい、法人・個人ともに対応可能となっている。
2015年06月22日日本マクドナルドは26日より期間限定で、男児に大人気の特撮テレビドラマ「仮面ライダードライブ」のおもちゃ、または女児の間でアニメやゲームが大人気の「アイカツ! 」のおもちゃとカードがセットになったハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ!」を、全国のマクドナルド(一部店舗除く)で販売する。○「仮面ライダードライブ」「アイカツ! 」各8種類のハッピーセット「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けのメニュー。2015年5月には、"子どもが野菜も楽しく食べてくれるサンドイッチがあったらいいのに"という一般の母親の意見を聞きながら開発した「モグモグマック」が加わり、選べるメニューが広がっている。ハッピーセット「仮面ライダードライブ」には、「仮面ライダードライブ」「仮面ライダーマッハ」「魔進チェイサー」の精巧なアクションフィギュアと、仮面ライダードライブが使用する車「トライドロン」、魔進チェイサーが使用するバイク「ライドチェイサー」のおもちゃが全8種登場。ボタンを押すとハンドル剣やドア銃をふりかざす「仮面ライダードライブ タイプスピード」や、"タイプスピード"と"タイプワイルド"に変形する「トライドロン」など、すべてのおもちゃには子どもたちが楽しめる動きがついている。ハッピーセットに3回目の登場となる「アイカツ! 」では、主人公である大空あかりのカチューシャや、劇中に登場するファッションブランド「ドリーミークラウン」「エンジェリーシュガー」「ダンスフュージョン」の、夏にふさわしいアクセサリートイが全8種登場する。各おもちゃには、アーケードゲームでも遊べるカードが1枚セットになっており、おもちゃやカードで「アイカツ! 」の世界観を楽しむことができる。また期間中の6月27日・28日の2日間はハッピーセット「仮面ライダードライブ/アイカツ! 」を1セット購入につき、「仮面ライダードライブ/アイカツ! ミニブック」が1冊もらえる。販売期間は、6月26日~約1カ月を予定。価格(税込)は、レギュラーメニュー販売時間帯(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」500円、「ハンバーガーセット」430円~460円、「チーズバーガーセット」450円~490円など。それぞれ、マックライポテトSサイズまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。ブレックファストメニュー販売時間帯(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」440円~460円、「ホットケーキセット」460円~480円、「エッグマックマフィンセット」460円~480円など。それぞれ、ハッシュポテトまたはスイートコーンとドリンクSサイズ、おもちゃが含まれる。なお、一部店舗では販売価格が異なる場合がある。また、ブレックファストのセットは一部販売していない店舗もある。※仮面ライダードライブ (C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映※アイカツ! (C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
2015年06月21日バンダイのボーイズトイ事業部が展開する、「仮面ライダー」シリーズの大人が装着できる変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」シリーズの新商品が発表された。6月18日~21日の4日間にわたって東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー 2015」でお披露目されている。新商品として展示されたのは『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ハイパーゼクター』と『COMPLETE SELECTION MODIFICATION ガタックゼクター』の2つ。それぞれ2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、「ハイパーゼクター」は主人公・天道総司が仮面ライダーカブトの最強形態ハイパーフォームへ、「ガタックゼクター」は加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためにそれぞれ使用する。「東京おもちゃショー 2015」では、参考出品として展示され、詳細は近日中に発表されるという。『COMPLETE SELECTION MODIFICATION』(CSM)シリーズは、"大人が装着できる変身ベルト"として人気を博した「COMPLETE SELECTION」から派生したシリーズ。従来の商品をMODIFY=モディファイすることで、バリューとリーズナブルな価格を両立している。これまでに、『仮面ライダーW』の「ダブルドライバー」「アクセルドライバー」「ファングメモリ」「ロストドライバー」、『仮面ライダーカブト』の「カブトゼクター」、『仮面ライダーディケイド』の「ディケイドライバー」と「ディエンドライバー&ディエンドベルト」が、ラインナップされている。「東京おもちゃショー 2015」では同シリーズ新商品のほか、現在「プレミアムバンダイ」で予約受付中の『CSM ディエンドライバー&ディエンド ベルト』(2015年10月発送予定/17,280円/税込)、『CSM ライダーカードバインダー -ディエンド-』(2015年10月発送予定/3,240円/税込)も展示。こちらの予約締切は、2015年7月6日23:00。
2015年06月18日古河電気工業(古河電工)は6月16日、信州大学 カーボン科学研究所と共同で、世界トップクラスの導電率を実現したカーボン・ナノチューブ(CNT)導体の開発に成功したと発表した。また、同成果をもとに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「低炭素社会を実現する炭素材料実用化プロジェクト」助成事業に、「ナノ炭素材料軽量導線の開発」テーマとして提案し採択されたとのことで、今後は、信州大に一部を委託した上で、2年間でCNTを用いた軽量電線の開発を行い、電線として実用に耐え得るサンプルを完成させる予定だとしている。
2015年06月18日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するアイテム「シフトトライドロン」が玩具化され、6月6日にバンダイより発売された。価格は2,700円(税込)。「シフトトライドロン」は、主人公・泊進ノ介がシフトブレスに装填してドライブの最強形態「タイプトライドロン」に変身するためのアイテム。「タイプトライドロン」は、一度殉職した泊進ノ介とベルトさんが、現存する全てのシフトカーのエネルギーを注ぎ込まれることで蘇り進化した姿で、6月7日放送の第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」に初登場した。相性のいい3台のシフトカーのタイヤを融合させる「タイヤカキマゼール」の能力を持っている。『DXシフトトライドロン』は、ボタンを押して「ファイヤーオールエンジン!」サウンドが鳴り、LED発光ギミックも搭載。現在発売中の『DXドライブドライバー&シフトブレス』と連動しており、ブレスにセットしてレバーを操作することでベルトと音声がかけあい、「タイプトライドロン」の変身遊びを楽しむことができる。また、7種類の「タイヤカキマゼール」も再現され、ブレスにセットしてコンボボタンを押し、シフトカーを選択することでLEDの色が変化。さらに、レバーを操作すればベルトと音が掛け合い「タイヤカキマゼール! ピーポーセイバー!」(シフトジャスティスハンター+シフトマッドドクター+シフトファイヤーブレイバー)などの音声が鳴り響く。さらに、キーを回してブレスボタンを押すと、選んだタイヤの必殺技が発動。そのほか、現在発売中の『DXトレーラー砲&シフトフォーミュラ』とも連動している。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月07日ドワンゴと日本将棋連盟は3日、東京・六本木のニコファーレにて「電王戦に関する記者発表会」を行い、2016年春に新棋戦優勝者 対 最強ソフトの対局「第1期電王戦」を開催することを発表した。「第1期電王戦」は、ドワンゴ主催による新棋戦の優勝者と「将棋電王トーナメントIII」の優勝ソフトによる対局。2016年3月~5月の間に2日制で行われ、先後を入れ替えた二番勝負となる。持ち時間は各8時間で、各日午前10時対局開始、初日は18時封じ手、秒読み60秒。ソフトの貸出やハードの条件、優勝賞金については、後日改めて発表されるという。ドワンゴ主催の新棋戦については、現役プロ棋士のエントリー制で、出場棋士は段位別予選と本戦からなるトーナメント戦で構成。開催期間は、2015年6月20日~9月下旬、エントリーした全棋士が出場となる。この中で段位別予選が行われ、本線出場枠として九段4枠、八段~五段各2枠、四段1枠に、タイトル保持者の段位を加味した計16枠を用意。本戦はこの16人によって、2015年10月中旬~11月下旬に行われ、持ち時間各1時間(チェスクロック方式)、秒読み60秒。そして、本戦決勝進出者2名による、決勝三番勝負が2015年12月に行われる。こちらの持ち時間各5時間(チェスクロック方式)、秒読み60秒。決勝をはじめとする約50~60局はニコニコ生放送にて、完全生中継を予定。この対局の勝者が、「第1期電王戦」に出場する。そして、すでに新棋戦にエントリーしているプロ棋士の一部も発表され、糸谷哲郎竜王、谷川浩司九段、佐藤康光九段、森内俊之九段、屋敷伸之九段、藤井猛九段、深浦康市九段、三浦弘行九段、青野照市九段、佐藤天彦八段、豊島将之七段、西尾明六段、佐藤慎一五段、阿部光瑠五段が名を連ねており、全出場棋士は6月18日に発表。また、この新棋戦の名称は公募によって選ばれ、応募期間は6月3日~10日、投票期間は6月13日~17日。応募の中から主催者が候補名称を選出した後にユーザー投票を行われ、新棋戦名が6月18日に決定する。詳細は公式サイトまで。この日の記者発表会には、日本将棋連盟会長・谷川浩司九段、日本将棋連盟専務理事・青野照市九段、KADOKAWA会長・角川歴彦氏、ドワンゴ会長・川上量生氏が登壇。川上氏は、「第1期電王戦」について「今度は本当に一対一で雌雄を決する形になりました。また新しいドラマが生まれるのではないかと思っています」と展望を語り、谷川氏は「二日制で棋士の方も最大限に力を発揮できると思います。先手後手で勝率も変わってきます。何年も棋士とソフトの対局を重ねてきて、ドワンゴさんと話し合い、少しずついい形になってきていると思います」と、「将棋電王戦」の新たな展開に期待を寄せている。「将棋電王戦」は、2012年より始まったプロの将棋棋士とコンピュータソフトによる対局。2013年の第2回から5対5の団体戦形式となり、これまで第2回、第3回とコンピュータ側が勝ち越していたが、最後の団体戦となった今年3月~4月の「将棋電王戦FINAL」では、3勝2敗でプロ棋士が初の勝ち越し。コンピュータ側の電撃投了なども含め、大きな話題となった。
2015年06月03日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に登場する、最大の敵「仮面ライダーダークドライブ」のビジュアルが公開された。仮面ライダーダークドライブは、ある目的を果たすべく、2035年の未来からやってきた未来の仮面ライダードライブ。5月に発表された、メルセデス・ベンツの新型スーパーカー「メルセデスAMG GT」とのコラボレーションによって生まれ、大きな話題を集めた「ネクストライドロン」が愛車となる。ドライブが愛車の「トライドロン」と同じフォームに身を包んでいるのと同様に、ダークドライブもネクストライドロンと同じビジュアルを纏っており、近未来的なデザインに。胸のタイヤ、腰のシフトカーなど、あらゆる点がドライブと酷似している。映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、ある日未来からの訪問者より、進ノ介は"仮面ライダードライブシステム"――平和を守るためのこのシステムが未来の世界に絶望をもたらすという驚愕の事実を聞く。耳を疑う進ノ介のもとに、謎のマシン・ネクストライドロンを操る最強の敵が現れ、TVシリーズの根幹をも揺るがす危機が描かれる。毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の映画として『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』とともに、8月8日全国公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年06月01日ロッテリアは9月上旬までの期間限定で、「甘熟王バナナシェーキ」「甘熟王バナナミルクパイ」を、ロッテリア店舗にて販売している。○バナナの王様"甘熟王"使用のデザートが新登場両商品は、バナナの王様として人気のブランドバナナ"甘熟王(かんじゅくおう)"を使用し開発した、ファストフードの定番であるシェーキとフライドパイの新たなフレーバー。"甘熟王"は、約40年にもおよぶ独自の栽培経験を活かし、時間をかけて栽培された「ほかではマネのできない甘さとコクがある」というブランドバナナ。「甘熟王バナナシェーキ」は、ひんやりあと味さっぱりとしたコクのあるシェーキに"甘熟王"の本来の味を感じられるようにカットサイズの果肉をトッピングし、自然で濃厚な甘さが味わえるシェーキに仕上げた。価格は260円(税込)。「甘熟王バナナミルクパイ」は、"甘熟王"をフィリングに使用し、サクサクのパイ生地で包んだデザートニューで、一口食べると豊かなバナナの香りと味わいが口いっぱいに広がるという。価格は170円(税込)。
2015年05月21日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するマシンを玩具化した『DX ライドブースターセット』が、4月25日にバンダイより発売された。価格は4,104円(税込)。「ライドブースター」は、仮面ライダーの戦いを補佐するレーシングカート型のサポートマシン。赤と青の2台が開発され、それぞれが「仮面ライダードライブ」の愛車・トライドロンの左右に合体することで飛行能力を追加することができ、飛行能力やライダーを乗せての空中戦も可能となっている。『DX ライドブースターセット』は、「ライドブースターレッド」「ライドブースターブルー」の2つをセットに。ハンドルが可動するほか、現在発売中の『DX トライドロン』と合体も可能。全幅約360mmの超ビッグサイズとなり、別売りのTK(タイヤ交換)シリーズ『TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード』『TK06 魔進チェイサー』『TK07 仮面ライダーマッハ』を、それぞれのライドブースターに搭乗させることもできる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月26日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザー セット』の予約受付が「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年8月発送予定で、価格は8,316円(税込)。「仮面ライダーX」は、1974年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーX』の主人公・神敬介が変身した姿で、身体はX文字を模った「耐圧ラング」で覆われ、深海1万メートルの環境でも活動可能なライダー。ベルト部分に格納されているグリップ式武装を兼ねた「ライドル」を使用して、GOD機関と戦う。「S.H.Figuarts」シリーズでは、2013年に仮面ライダーX単体で立体化されているが、今回は愛機「クルーザー」とともに発売される。『S.H.Figuarts 仮面ライダーX & クルーザーセット』は、商品名のとおり仮面ライダーXとクルーザーをセットにしたもの。仮面ライダーXは、グレーの色味を従来商品より劇中に近づけた彩色で再現されているという。クルーザーは、フロントカウルやボディパーツなどを忠実に再現し、魂STAGE接続用のジョイントも付属。激しいアクションポーズも再現できる。セット内容は仮面ライダーXとクルーザー本体に加え、交換用手首左右各7種、交換用マフラー2種、ボタン付きグリップ、ライドル・ホイップ、ライドル・スティック、ライドル・ロングポール、ライドロープ、後輪スタンド、支柱ジョイントパーツ。商品価格は8,316円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は2015年8月を予定。また『S.H.Figuarts クルーザー』単体での予約も受け付けている。(C)石森プロ・東映
2015年04月23日毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』の公開日が2015年8月8日に決定した。どちらも本タイトルは追って発表されるが、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮)』では、ドライブのシステムに隠された真実が明らかになり、TVシリーズの根幹を揺るがす危機が来襲。究極のクライマックスに向け、物語が大きく動きだすという。そして『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』は、"隠れニンジャの里"を舞台にお城の奪還をめぐって、とある出会いと別れが描かれる。合わせてティザーポスターも公開され、本作で窮地に立たされる「仮面ライダードライブ」と「アカニンジャー」が勇ましく立ちそびるデザインで、ティザーポスターのために特別に撮りおろしを敢行。6月13日よりプレゼント付前売券の発売も決定し、乗せると走るプルバックミニカーの「仮面ライダードライブバージョン」と「アカニンジャーバージョン」のどちらか一つがプレゼントされる。さらに、7月にはプレミア前売券の発売も決定。プライズ向けフィギアシリーズとして人気を博している全長1.5㎝の超絶精密マイクロフィギュア「MICRO(ミクロ)」が完全劇場オリジナルで初登場する。劇場限定となる「MICRO(ミクロ)」は、仮面ライダードライブの新フォームバージョンとアカニンジャーバージョンを用意。そのほかにも、大人気変身アイテムの劇場オリジナルバージョンの「シフトカー」「忍シュリケン」がラインナップされ、4つのいずれかより一つが選べる、超豪華夏休みスペシャル企画となる。なお、『劇場版 仮面ライダードライブ(仮) / 手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE(仮)』のティザーポスターと特報は、4月18日より全国の劇場にて公開。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年04月18日対局開始から1時間も経たずにコンピュータソフトが投了し、異例の終局となった「将棋電王戦FINAL」の第5局・阿久津主税八段 対 AWAKEの結果を受けて、11日15時より阿久津八段 対 永瀬拓矢六段のエキシビジョンマッチが開催されている。急遽决定したエキシビジョンマッチでは、第5局の結果を受けて、初手からはじめるのではなくAWAKEが「もし△2八角と指していなければどうなったか」の検証とともに互角の勝負が想定されていたことから、その直前の▲9六歩の局面から開始。先手は、第5局に引き続き阿久津八段、後手は「将棋電王戦FINAL」第2局でSeleneに勝利した永瀬六段。なお、永瀬六段は開発者席に座り、代指しをデンソーウェーブの新たなロボットアーム「電王手さん」が務める。持ち時間は両者1時間。対局の模様は、動画サービス「ニコニコ生放送」で生中継されている。第5局は「第2回将棋電王トーナメント」第1位の将棋ソフト・AWAKEが21手でまさかの投了。両陣営勝ち越しをかけた第5局は阿久津八段が勝利し、「将棋電王戦FINAL」はプロ棋士が3勝2敗で勝ち越す結果となった。先手の阿久津八段は、序盤で角交換四間飛車と呼ばれる形に進めたが、そこからあえて自陣に隙をつくって角を打たせる特殊な作戦を選択。その直後にコンピュータ将棋ソフトAWAKEが21手で投了し、対局開始から1時間も経たずに終局となった。AWAKEは「将棋電王戦FINAL」出場に先立って、アマチュアと対戦する企画に出場していたが、その際本局と同じ展開から敗れており、第5局でも同じ形を阿久津八段が採用するかどうか注目が集まっていた。AWAKEの開発者・巨瀬亮一氏は、「△2八角と打ってしまったら▲1六香と上がられたところで投了しようと決めていた」と話しており、アマチュア対戦企画の敗戦と同じ形になったため、開発者の意思として投了を選択したという。なお、第5局および「将棋電王戦FINAL」の記者会見は、本日18:00より行われる
2015年04月11日5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「将棋電王戦FINAL」の第5局・阿久津主税八段 対 AWAKEの対局が11日、東京・将棋会館にて行われた。第5局は10時49分、「第2回将棋電王トーナメント」第1位の将棋ソフト・AWAKEが、21手で投了し、両陣営勝ち越しをかけた第5局は阿久津八段が勝利。「将棋電王戦FINAL」はプロ棋士が3勝2敗で勝ち越す結果となった。将棋は、先手の阿久津八段は、序盤で角交換四間飛車と呼ばれる形に進めたが、そこからあえて自陣に隙をつくって角を打たせる特殊な作戦を選択。その直後にコンピュータ将棋ソフトAWAKEが21手で投了するというハプニングが発生し、対局開始から1時間も経たずに終局となった。消費時間は阿久津八段が13分、AWAKEが30分。AWAKEは「将棋電王戦FINAL」出場に先立って、アマチュアと対戦する企画に出場していたが、その際本局と同じ展開から敗れており、第5局でも同じ形を阿久津八段が採用するかどうか注目が集まっていた。AWAKEの開発者・巨瀬亮一氏は、アマチュア対戦企画の敗戦と同じ形に進んだら投了すると決めており、開発者の意思として投了を選択したという。終局後の会見で阿久津八段は「(AWAKEの弱点は)ソフトを貸し出してもらって3日目か4日目ぐらいに気づきました。(特殊な作戦について)普段やらない形なので葛藤もありましたが、一番勝ちやすい形を選ぼうと思いました。(団体戦勝利については)素直にうれしいという感じではないですが、とりあえずはよかったなと」と振り返り、巨瀬氏は「△2八角と打ってしまったら▲1六香と上がられたところで投了しようと決めていた。アマチュアが指した形なのでプロが指してくるかどうかはわからないと思っていた。こうした穴があるのは、しかたがないところもある。最初から勝ちにはそれほどこだわっていなかった」と語っている。なお、第5局および「将棋電王戦FINAL」の記者会見は、本日18:00より行われるという。
2015年04月11日電机本舗は、ハイブリッドディスクの作成ソフト「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」の出荷を開始した。しばらく使用していないデータを第二ドライブに再配置して、Cドライブの空き容量を増やすソフトウェア。ダウンロード版の価格は税込3,999円、ベクターでの実売価格は税込1,999円。DVD版の価格は税込4,999円、アマゾンでの実売価格は税込2,480円。整理するファイルをエイリアス化(ショートカット)し、ファイルを他のドライブに移すことでCドライブの空き容量を増やす。頻繁に使用するファイルはCドライブに残し、使用していないファイルを第二ドライブへ移動することで、例えば、SSDなどの高速小容量ディスクと低速大容量のHDDを結合したときに、高速性と大容量を同時に実現できる。複合化の方法はスタティックモードとダイナミックモードの2つのモードを用いて行う。スタティックモードは、フォルダ単位でまとめて処理するモード。使用頻度の低いアプリやフォルダを一括して第二ドライブへ再配置し、Cドライブ容量を増やす。ダイナミックモードは、個別のファイルごとにタイムスタンプを見て、最近使用していないファイルをひとつずつ処理し、再配置するモード。姉妹品の内蔵ディスクを高速化するソフト「プチフリバスター」を併用し、「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」でSDカードやCFカードと内蔵ディスクの複合化を行うことで、改造や分解不要でCドライブの実質容量をアップすることができる。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1、空きメモリ512Mバイト以上。
2015年04月08日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年8月に発売される『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。「仮面ライダードライブ タイプデッドヒート」は、ハートの「デッドゾーン」の能力に対抗するためにハーレー博士が開発したドライブの強化形態。「シフトブレス」に「仮面ライダーマッハ」と共用する特殊なシフトカー「シフトデッドヒート」を装填して変身し、変身すると全身にマッハと同じような意匠のスーツ「ヒートライディングスーツ」が装着され、右肩には稼働状況を示すメーターが付いた「DH-コウリン」が出現する。『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート』は、特徴的なドライブ×マッハのスーツを細かく造形し、暴走時を再現するバースト時のタイヤも付属。これまでの「S.H.Figuarts」同様、高いアクション性を誇り、劇中のシーンやポーズを思いのままに再現できる。セット内容は本体に加え、交換用タイヤパーツ一式、交換用手首左右各3種。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年9月発送予定『S.H.Figuarts トライドロン』(24,840円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts ハートロイミュード』(5,940円/税込)、2015年8月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダードライブ タイプテクニック』(5,184円/税込)も予約受付中。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年04月08日アルバックとRobert Boschは4月8日、MEMS用PZT圧電素子デバイスの共同開発を行っていくことで基本合意に達したと発表した。同合意に基づき、Boschは今後アルバックのスパッタリングシステム「SME-200」を用いて先端MEMSの開発を行っていくこととなる。なおアルバックでは、MEMS技術の発展にともないPZTを圧電素子として用いたセンサやアクチュエータが開発、実用化されてきたが、薄膜形成やドライエッチングなどの半導体製造技術は今後、より高品質な圧電素子を作製するためにさらに重要な技術になると考えているとコメントしている。
2015年04月08日5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「将棋電王戦FINAL」の第4局・村山慈明七段 対 ponanzaの対局が4日、奈良県・薬師寺にて行われた。第4局は、4日20時48分、「第2回将棋電王トーナメント」第2位の将棋ソフト・ponanzaが村山七段を破り、コンピュータ側が2連勝。全5局のうちプロ棋士側が2勝、コンピュータ側が2勝と並び、両陣営勝ち越しをかけて第5局が行われることになる。将棋は、村山七段が相横歩取りと呼ばれる作戦で決戦を挑んだが、ponanzaはこれを拒否して穏やかな流れに持ち込んだ。ponanzaは序盤の駒組みで一歩リードすると、徐々に優位を拡大。劣勢の村山七段は勝負に出たが、ponanzaが冷静に対応して押し切った。手数は97手で、消費時間は村山七段が4時間56分(残り4分)、ponanzaが3時間57分(残り1時間3分)。なおponanzaは、団体戦の「第2回将棋電王戦」「第3回将棋電王戦」「将棋電王戦FINAL」と3大会連続で出場している唯一の将棋ソフトで、3戦全勝となる。終局後の会見で村山七段は「相横歩取りは、練習では激しい将棋になることが多かった。本譜は練習でほとんど指されず、研究していない形になってしまった。いい将棋が指せなくて残念です」と肩を落とし、ponanzaの開発者・山本一成氏は「力が出やすい展開になって、序盤の分かれは悪くないのではと思っていた。両者勝ち越しをかけて第5局を戦うのは初めて。つなげることができたと思う」と語っていた。4月11日まで開催される「将棋電王戦FINAL」は、「第2回将棋電王トーナメント」上位5つのソフトと現役のプロ棋士5人による団体戦で、これまで開催された前3回はすべて総合成績でコンピュータが勝利。今回は「FINAL」と銘打ったとおり、人間対コンピュータの最後の団体戦となり、プロ棋士側は若手中心の対コンピューター適性が高いと思われる棋士で構成されている。持ち時間は人間側、コンピュータ側ともに5時間。プロ棋士側には前回大会同様、対局するソフトが事前提供された。また、対局におけるソフト側の指し手は、デンソーの子会社であるデンソーウェーブの新たなロボットアーム「電王手さん」が導入されている。最終局となる第5局の阿久津主税八段 対 AWAKEの対局は、4月11日東京・将棋会館で行われる。
2015年04月04日5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「将棋電王戦FINAL」の第3局・稲葉陽七段 対 やねうら王の対局が28日、北海道・函館の五稜郭にて行われた。第3局は、28日20時2分、「第2回将棋電王トーナメント」第3位の将棋ソフトやねうら王が稲葉七段を破り、全5局のうちコンピューター側が1勝目、プロ棋士側としては2勝1敗となった。将棋は、やねうら王の横歩取り△3三桂戦法から、中盤で稲葉七段が開戦。しかし結果的にはその判断が裏目に出たようで、やねうら王が優勢になる。終盤は稲葉七段が入玉含みでがんばるも及ばず、やねうら王が稲葉七段の玉を寄せきった。手数は116手で、消費時間は稲葉七段が4時間6分(残り54分)、やねうら王が3時39分(残り1時間21分)。終局後の会見で稲葉七段は「横歩取り△3三桂戦法は想定の一つでしたが、その後イヤな展開に。こちらから動いたのが早かったかもしれません。ギアチェンジをもう少し我慢する必要がありました。以下は苦しい局面が続き、最後は読みにない良い手を指されて負けを覚悟しました。棋士の2連勝という良い流れで不甲斐ない将棋を指し、自分の弱さを感じました」と振り返り、やねうら王の開発者・磯崎元洋氏は「敵陣突破に成功してからはやねうら王の評価値は終始プラスでした。ただ、入玉されるとどうなるのかなと。プロ棋士の事前研究への対策を打てていなかったので、勝てるとは思っておらず、実感はまだありません」と話していた。4月11日まで開催される「将棋電王戦FINAL」は、「第2回将棋電王トーナメント」上位5つのソフトと現役のプロ棋士5人による団体戦で、これまで開催された前3回はすべて総合成績でコンピュータが勝利。今回は「FINAL」と銘打ったとおり、人間対コンピュータの最後の団体戦となり、プロ棋士側は若手中心の対コンピューター適性が高いと思われる棋士で構成されている。持ち時間は人間側、コンピュータ側ともに5時間。プロ棋士側には前回大会同様、対局するソフトが事前提供された。また、対局におけるソフト側の指し手は、デンソーの子会社であるデンソーウェーブの新たなロボットアーム「電王手さん」が導入されている。第4局・村山慈明七段 対 ponanzaの対局は、4月4日奈良県・薬師寺にて行われる。
2015年03月28日プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第3局・稲葉陽七段 対 やねうら王が、3月28日に北海道函館市の五稜郭で開催される。ドワンゴと日本将棋連盟が主催する「将棋電王戦FINAL」は、現役プロ棋士と「将棋電王トーナメント」で勝ち抜いたコンピュータ将棋ソフトが戦う団体戦。2012年より毎年開催されているが、これまで棋士が負け越しており、今回が最後のリベンジのチャンスとなる。既報のとおり、第1局、第2局では棋士側が2連勝しており、「将棋電王戦」史上初となるプロ棋士側の勝ち越しにリーチがかかった今回の第3局は、稲葉陽七段と、「第3回将棋電王戦」にも出場した将棋ソフト・やねうら王の対局。コンピュータ将棋の代指しを努めるのは、デンソーが一が新たに開発したという将棋専用ロボットアーム「電王手さん」で、歴史の転換期を迎えた五稜郭という大舞台で、最高峰の頭脳と最先端テクノロジーが真剣将棋を繰り広げることになる。当日は10:00より対局開始。持ち時間は5時間(チェスクロック方式)で、使い切ると1分将棋となる。2014年11月に行われた元チェス世界王者のガルリ・カスパロフ氏による振り駒の結果、棋士側が第1・3・5局で先手番▲に決定している。なお、全対局の模様は、ニコニコ生放送にて完全生中継される。
2015年03月27日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダードライブ&オールライダー編』が、全国のファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキなどのコンビニエンスストア(一部店舗を除く)で発売されている。価格は1回520円。『一番くじ 仮面ライダーシリーズ 仮面ライダードライブ&オールライダー編』は、その名のとおり、現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』と、これまでの「仮面ライダー」シリーズからのアイテムで構成。A~I賞の9等級35種類とラストワン賞の全36種なる。A賞に全高約15cmのリアルフィギュア(全1種)、B賞に体に装着して楽しむことができる直径約40cmの「タイヤクッション」(全1種)、C賞に仮面ライダードライブのマスクをデザインした「ランチプレート」(全1種)と、上位3賞はすべて『仮面ライダードライブ』関連のアイテムに。そしてD賞は、ドライブと1号のベルトをデザインした『変身ベルトデザインエプロン』(全2種)と、今回唯一の"昭和ライダー"から1号が絡んだアイテムに。そのほかドライブやクウガ、1号でデザインした実用的な『フェイスタオル』(全3種)、マッハや魔進チェイサー、ドライブをデザインした『グラス』(全3種)、ドライブや魔進チェイサーなどを模った『リアルラバーマグネット』(全4種)、ドライブや平成ライダーたちをデザインしたA5サイズ(2枚セット)の『仮面ライダーシール』(全16種)など、日常でも使える雑貨アイテムがラインナップされている。恒例のラストワン賞には、ドライブと平成ライダーたちをデザインしたA3サイズの「ビッグサイズステッカー」(全1種)。そして、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開し、100名にA賞のフィギュアをメタリックレッドに塗装した『仮面ライダードライブ タイプスピードフィギュア(メタリックカラーver.)』がプレゼントされる。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2015年03月22日5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段 対 Seleneの対局が21日、高知県・高知城で行われた。第2局は、21日19時7分、「第2回将棋電王トーナメント」第4位の将棋ソフト・Seleneが、王手放置のため反則負け。これにより第1局の斎藤五段に続いてプロ棋士側が2勝目をあげた。将棋は、盤は互角で進み、中盤ではSeleneがわずかにリードしたと見られた瞬間もあったが、その後、永瀬六段の鋭い踏み込みで一気に後手が勝勢。最後はSeleneのプログラムの問題により反則負けとなったが、仮に反則がなくても永瀬六段の勝ちは間違いなかったと見られている。手数は89手で、消費時間は永瀬六段が3時間27分(残り1時間33分)、Seleneが3時間38分(残り1時間22分)。Seleneは飛車不成、角不成、歩不成を認識できないプログラム上の不備があったという。そのため88手目の△2七角不成の王手を認識できず、89手目▲2二銀という自玉の王手を解除しない手を着手。これは将棋では王手放置という反則でその時点で負けとなる。終局後の会見で永瀬六段は「Seleneにプログラムの不備があることは練習の段階でわかっていました。ただ、修正されている可能性もあると思ったので、確信はなかったです。最後は自分の読みの中では勝ちだと思いましたので、仮に角不成に対応されても問題と判断して角不成という手を指しました」と語り、Seleneの開発者・西海枝昌彦氏は「プログラムに不備があったことは認識していませんでした。和服を着て気合いを入れて臨んだのですが、このような結果となり残念です」と肩を落としていた。4月11日まで開催される「将棋電王戦FINAL」は、「第2回将棋電王トーナメント」上位5つのソフトと現役のプロ棋士5人による団体戦で、これまで開催された前3回はすべて総合成績でコンピュータが勝利。今回は「FINAL」と銘打ったとおり、人間対コンピュータの最後の団体戦となり、プロ棋士側は若手中心の対コンピューター適性が高いと思われる棋士で構成されている。持ち時間は人間側、コンピュータ側ともに5時間。プロ棋士側には前回大会同様、対局するソフトが事前提供された。また、対局におけるソフト側の指し手は、デンソーの子会社であるデンソーウェーブの新たなロボットアーム「電王手さん」が導入されている。第3局・稲葉陽七段 対 やねうら王は、3月28日に北海道・函館の五稜郭で行われる。
2015年03月21日及川光博が3月21日(土)、出演作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の初日舞台挨拶に出席。デビュー20年で念願だった仮面ライダー3号を演じ「僕自身、興奮している。次の20年後の夢ですか?今度は死神博士ですかね」と笑いを誘った。仮面ライダー1号と2号が突然現れた“幻の”3号(及川さん)に倒された結果、ショッカー軍団が世界を支配するという衝撃的な設定の本作。「でも僕が登場するのが1973年の設定なんですよ。仮に当時20歳だとして、いまはもう60代?でも改造人間だから3年に1度しか歳をとらないかな…。それはそれで無理があるけどね」と“ミッチー節”が全開だった。さらに応援に駆けつけた仮面ライダーV3から「君こそ本当の仮面ライダー3号だ!」と特製のトロフィーを手渡されると、及川さんは「人生、何が起こるか分かりませんね。楽しめるこの映画で、全国の皆さんも胸を熱くして」と感無量のアピールだった。東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた初日舞台挨拶には及川さんをはじめ、竹内涼真(仮面ライダードライブ)、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が出席した。竹内さんは「こうして先輩の皆さんと並んで挨拶できるのは、とても光栄なこと。ライダーの歴史が新たに刻まれた」と誇らしげ。本作が俳優復帰となった中村さんは、客席から「おかえり!」の声が飛ぶと「ただいま!」とやはり感激深げだった。また、前作で約10年ぶりにライダー復帰を果たし、本作にも出演した半田さんは、「当時と同じ熱量で迎えてくださる」とファンに感謝の意を表していた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2015年3月21日より全国にて公開(C) 「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月21日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』より、『ガシャポンシフトカープレミアム シグナルレジェンドバイク』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。「シグナルバイク」は、『仮面ライダードライブ』に登場する第2の仮面ライダー「仮面ライダーマッハ」が使用するシフトカーの一種。今回は、このシグナルバイクがレジェンドライダー仕様で商品化され、歴代ライダーが乗っていたバイクのデザインを再現している。別売りの『DXドライブドライバー&シフトブレス』『DXマッハドライバー炎』と完全連動し、オリジナル音声やディスプレイマークが楽しめる。商品は3種類のセットで展開。『シグナルレジェンドバイクセット GP1』(5,508円/税込)にクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、1号、『シグナルレジェンドバイクセット GP2』(5,508円/税込)に響鬼、カブト、電王、キバ、ディケイド、ライドロン、『シグナルレジェンドバイクセット GP3』(4,590円/税込)にW、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武というラインナップとなる。また、3セットすべてが揃う『シグナルレジェンドバイク セットコンプリートBOX』(15,606円/税込)も用意されている。各商品の予約締切は、すべて2015年6月30日23:00。商品の発送は、2015年9月を予定している。なお、『コンプリートBOX』を購入すると、限定購入特典として「トライサイクロン」デザインのシフトカー「シフトレジェンドトライサイクロン」がプレゼントされる。(C)石森プロ・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月21日現在テレビ朝日系にて毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に登場するドライブの愛車「トライドロン」のラジオコントロールカー『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード フルスロットルバージョン』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートした。2015年6月発送予定で価格は6,264円(税込)。2014年11月には『仮面ライダードライブ RCトライドロン タイプスピード』がシー・シー・ピーより発売されているが、今回は本商品が特別仕様で登場。高い評価を得ていた造形に、高級感のあるメタリック塗装とメッキ加工を施し、コントローラーには仮面ライダードライブの「R」のエンブレムを施した新規デザインに。ヘッドライトが光るなどの機能面はそのままに、スピードも通常版の約2倍にチューンアップし「フルスロットルバージョン」の名に恥じない特別仕様となる。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月を予定している。また、youtubeでは本商品の特別動画も公開されている。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月17日JR東日本ウォータービジネスはこのほど、「青森りんご 王林」を発売した。○"りんごの中の王様"「王林」を使用した果汁100%ストレートジュース同商品は、"エキナカから「ここにしかない価値」を届ける"「acure made<アキュア メイド>」ブランドより発売となる、青森りんごシリーズの第3弾商品。2010年から続く青森りんごシリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」と4品種を展開予定で、第3弾の今回は、"りんごの王様"が名前の由来の「王林」となる。「りんごの中の王様」という意味を込めて命名された黄色品種の「王林」は、「ふじ」「つがる」に次いで3番目に生産量が多く、りんごシリーズでも昨年より仲間入りを果たしている。青りんごのような見た目から、酸味が強いように感じられるが、実は、今年好評を得ている「トキ」よりも糖度が高く、芳醇な甘味を楽しめるという。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法でつくった果汁100%ストレートジュースで、2014年度に収穫した青森県産の王林のみを使用した。280mlペットボトルで、価格は160円(税込)。販売場所は、JR東日本エキナカ飲料自販機、JR東日本ウォータービジネス通信販売、JR東日本のエキナカ店舗など。
2015年03月16日5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「将棋電王戦FINAL」が開幕し、第1局・斎藤慎太郎五段 対 Aperyの対局が14日、京都府・二条城で行われた。第1局は、14日20時44分、斎藤五段が「第2回将棋電王トーナメント」第5位の将棋ソフト・Aperyに勝利し、全5局のうち、まずプロ棋士側が先勝をあげた形となった。将棋は、Aperyの四間飛車に対し、斎藤五段は居飛車穴熊を目指した。双方陣形が整わない段階でAperyが早い動きを見せたが、逆に斎藤五段が仕掛けてペースを握る。中盤でAperyに疑問と思われる手が出て斎藤五段がリードを奪うと、その差を徐々に拡大して押し切った。手数は115手で、消費時間は斎藤五段が3時間30分(残り1時間30分)、Aperyが5時間(残り0分)。また、これまでの「将棋電王戦」全体としては、阿部光瑠五段、豊島将之七段に続く3勝目なった。終局後の会見で斎藤五段は「簡単に逆転するぐらいの差でしかなかったと思います。細かい時間帯の使い方も工夫をしましたが、ここまでうまく進んだのは驚きだった。すべて準備してきたことが出せた1局でした」と胸を張り、Aperyの開発者・平岡拓也氏は「見ていて驚くくらい今日は攻めていた。形勢が良くなることはなく、読みを外されるたびに評価を落としていった。この将棋は完全に力負けだった」と肩を落とした。4月11日まで開催される「将棋電王戦FINAL」は、「第2回将棋電王トーナメント」上位5つのソフトと現役のプロ棋士5人による団体戦で、これまで開催された前3回はすべて総合成績でコンピュータが勝利。今回は「FINAL」と銘打ったとおり、人間対コンピュータの最後の団体戦となり、プロ棋士側は若手中心の対コンピューター適性が高いと思われる棋士で構成されている。持ち時間は人間側、コンピュータ側ともに5時間。プロ棋士側には前回大会同様、対局するソフトが事前提供された。また、対局におけるソフト側の指し手は、デンソーの子会社であるデンソーウェーブの新たなロボットアーム「電王手さん」が導入されている。
2015年03月14日映画『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の公開を控え、ここでしか見られない仮面ライダーの勇姿を撮り下ろした写真集『仮面ライダーぴあ』の第2弾が、4年ぶりに発売になった。『仮面ライダーぴあ vol.2』その他の写真これは、仮面ライダー1号から現在TVシリーズで活躍中の仮面ライダードライブまでの歴代ライダーに加え、21日(土)に公開される新作映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』に登場する仮面ライダー3号、そして4号をすべてオリジナルで撮り下ろした豪華写真集。特典として、ポストカード32枚(3号を除く歴代仮面ライダー)や仮面ライダー3号ピンナップポスターもついており、ファンにはたまらない1冊になっている。また、『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』の公開初日には、現在前売りチケット発売中の初日舞台挨拶回に加え、特別に“uP!!!PREVIEW”として無料招待の上映会も全国7か所で開催することが決定。こちらは、東京の舞台挨拶の様子を衛星生中継でそのほか6会場にも配信しつつ、同時にインターネットでも生中継配信を実施する(中継は舞台挨拶部分のみ)。来場者全員に『仮面ライダーぴあ vol.2』からポストカード3種がプレゼントされる。『仮面ライダーぴあ vol.2』発売中【uP!!!PREVIEW】『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』初日舞台挨拶上映会3月21日(土)開催(C)「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月14日サードウェーブデジノスは、14日より開催される「将棋電王戦FINAL」に、対戦用PCとして「GALLERIA 電王戦」モデルを提供すると発表した。また、東京・秋葉原の「GALLERIA Lounge」にて、「将棋電王戦FINAL」のパブリックビューイングを実施する。「将棋電王戦FINAL」は5人のプロ棋士と5つのコンピュータ将棋ソフトが、5対5の団体戦で勝負する将棋棋戦。3月14日から4月11日までの毎週土曜日に対局が行われる。「将棋電王戦FINAL」の対局スケジュールは以下の通り。2015年3月14日:第1局 斎藤慎太郎 五段 vs Apery2015年3月21日:第2局 永瀬拓矢 六段 vs Selene2015年3月28日:第3局 稲葉陽 七段 vs やねうら王2015年4月4日:第4局 村山慈明 七段 vs ponanza2015年4月11日:第5局 阿久津主税 八段 vs AWAKEサードウェーブデジノスは、コンピュータ将棋ソフトを動作させる対戦用PCとして、8コア/16スレッドのIntel Core i7-5960X Extreme Editionを搭載したハイスペックPCを提供する。主な仕様はIntel Core Core i7-5960X Extreme Edition(8コア/16スレッド/3.0GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 64bit、ストレージが250GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。本構成での価格は税別379,980円から。また、サードウェーブデジノスは同社が東京・秋葉原に開設したショールーム「GALLERIA Lounge」にて、「将棋電王戦FINAL」のパブリックビューイングを実施する。地下1階フロアの100型スクリーンで、対局を自由に観戦することができる。
2015年03月13日