3月11日から17日の期間、遊び心や粋の心を忘れない大人の女性に向けたイベント「プレミアム・コスプレ」が伊勢丹新宿店本館4階ステージ#4で開催される。ディレクターはファッションジャーナリストの生駒芳子。同期間中会場には、ファッションアイテムで華やいだ姿を思い出に残せるようにとフリュー株式会社が同企画のためにカスタマイズしたプリントシール機が設置され、ファッションと技術の両面から“きれいになりたい”という女性たちの願いに応えようという考え。担当バイヤーは「かつてニューヨークに存在した伝説的なディスコ『STUDIO54』のような、大人が積極的に非日常の艶やかさを体感できるようなイベントにしたい。パーティーシーンが増えた昨今のトレンドを受け、大人の女性に“ドレスアップで変身する”体験をして欲しい」とコメントする。同期間、「トモウミ オノ」「サポートサーフェス」「ヤストシエズミ」「ウジョー」など、日本人デザイナーが手掛けるブランドとのコラボレーションにより作られたフォーマルな場にも相応しい「リトル・ブラック・ドレス」とマニッシュな「タキシードスタイル」を光沢感やドレープ感の美しいシルク素材を中心に展開する。中心価格帯は5万円から8万円程度。また、ドレスアップしたスタイルにプラスする“盛り”アイテムとして、ミーシャ・ジャネットとコラボレーションした「ウィッグ・カチューシャ」や、デザインユニット「ゲニ(geni)」によるメタリックな手編みカチュウム(1万9,000円)、ネイルシールやスワロフスキーを散りばめたタイツなど、実用性とモード感を兼ね備えたアイテムが多数登場する。「インターナショナルなパーティーシーンに着ていく日本らしさも演出できるドレスが欲しい」という顧客からの声を受け、京都を拠点に活動する着物をドレスにアレンジした和柄ドレスに定評がある「百花堂(HYAKKADO KYOTO)」のドレスもそろえる。プリクラントシール機を提供するフリューのガールズトレンド研究所・稲垣涼子氏は「最近は自撮りブームもあって、カメラ角度が自由に変えられたり、目の拡大や小顔感などのバランスを選べる機能などが支持されている。今回は大人の女性に向けたイベントなので、幅広い世代の女性にプリントシール機で“思い出を残す”楽しさを体感して頂けるよう、ナチュラルな仕上がりの機種を設置する」と話す。同社のプリクラントシール機は、女性達の思い出を美しく残すため、ふんわりした雰囲気やシャープなイメージなどを演出する「光学設計」、肌の質感の調整や目を大きく見せるなど「画像処理」などの技術を自社のプリントシール機に搭載しており、市場NO.1機を多数開発している。女性達の“きれいになりたい”という永遠の願いに、ファッションや美容だけでなく、技術でも応える時代が始まっているようだ。
2015年02月24日伊勢丹新宿店本館5階リビングルームで、輸入壁紙専門ショップ「ワルパ(WALPA)」のウォールペーパーの取り扱いがスタートする。ワルパのウォールペーパーが百貨店に登場するのは今回が初。3月4日の同フロアリモデルオープンに伴い、本館東エリアに登場する、心地良いリビング空間を彩る家具やステーショナリーをそろえる「リビング&パーソナル」ゾーンに導入されることとなった。同店担当者は、今回のウォールペーパーに着目した理由について、「多くの人に、自分好みの空間に住まう楽しみを知ってほしい。多彩なデザインを取り扱い、セルフリフォームの楽しさを感じることできるワルパのウォールペーパーなら、季節ごとにお部屋の趣きを変えることも楽しめる」とコメントする。ウォールペーパーの柄は、ウッド調のナチュラルなものから、パリのライフスタイル・ショップ「メルシー(merci)」とのコラボで生まれたスタイリッシュなものまで千差万別で、店頭には約100種類程度の商品が並ぶ。販売はロール単位で、「Brooklyn Tins by merci」(1ロール48.7cm×10m/2万8,000円)など、手頃なプライスも魅力だ。DIYが人気の昨今、自分自身で模様替えする方法についてはインターネット上でも様々に紹介されている。デスク周りやトイレなどのちょっとした空間のみを変えることなどもできるので、年度が切り替わるタイミングで、プチリニューアルにトライするのもよさそうだ。
2015年02月23日グッチ(GUCCI)は、同ブランドのクラフトマンシップを体現するイベント「アルチザンコーナー」を3月4日から3月10日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ、同館2階婦人靴、同館3階センターパーク/ザ・ステージ3で開催する。同イベントでは、イタリア・フィレンツェのグッチ工房よりアルチザン(職人)が来日し、各会場において、グッチに受け継がれる伝統と革新の技が披露される。同館1階では、アルチザンが仕上げた限定ハンドバッグやウォレットなど、 同ブランドのアイコニックな製品をその場で購入することができる他、世界で初めて、バンブーショッパーのストラップや、ウォレットのバンブータッセルのカラーコンビネーションを選択することができ、購入客にはイニシャル刻印を施すサービスも実施される。なお、会場で販売されるバンブーショッパー(20万円)は同店限定カラーを用意、ウォレット(8万7,000円)は同店で先行販売される。同館2階のシューズ アルチザンコーナーでは、ホースビット ローファー(6万8,000円)の製作実演を見ることができ、世界初登場のカラーを含めた7色のホースビット メタルウェアを購入することができる。同館3階では、日本の伝統工芸“伊勢型紙”と“甲州印伝”とのコラボレーションによる同店限定ハンドバッグが販売される。伊勢型紙を用いてオリジナルGGパターンが施された甲州印伝のレザーがアルチザンによる緻密な彫刻技法でハンドバッグに仕上げられ、同ブランドが誇るクラフトマンシップと日本の伝統工芸の融合を体感することができる。販売される印伝ハンドバッグは、クラシックバンブー(50万円)、ミスバンブー ミディアム(31万9,000円)、ミスバンブー スモール(22万6,000円)、ウォレット(15万円)。アルチザンによる製作工程の実演を見ることができる日程は、3月4日、7日、8日は、いずれも10時半から12時半、13時半から15時半、16時半から19時半まで。3月5日、6日、9日、10日は、13時半から15時半、16時半から19時半まで。
2015年02月23日伊勢丹新宿店と雑誌『シュプール(SPUR)』がタッグを組み、架空のホテル「SPUR HOTEL」を3月4日から10日の期間、同店本館各フロアにオープンする。同イベントでは“ホテル”をイメージしたアイテムやサービスを各フロアに配し、館内を回遊することでホテルならではのおもてなしや非日常感を楽しんでもらおうという試み。同館の2階を架空のホテルのエントランスと見立て、地下2階ビューティーアポセカリーは「スパ」、1階が「パウダールーム」、3階が「プールサイドバー&ルームサービス」、4階が「ゲストルーム」、5階が「スイートルーム」、6階「ガーデン」といったイメージで各フロアごとに限定商品を用意する。注目なのは3月4日にリモデルオープンする本館5階リビングフロアがフランスのベッドリネンブランドと作ったベッドリネン。コットンサテン生地にSPUR HOTELのロゴを配したシンプルなデザインで、本物のホテルに来たかのような完成度だ。同じく、ロゴをデザインしたタオルやバスローブもあるので、自宅でホテル気分を味わいたい方にもオススメ。また「アメリカーナ(AMERICANA)」はSPUR HOTELのロゴを使ったバッグ(4,000円)や巾着(4,000円)など、旅先で役立つアイテムを用意、「ビューティフルピープル(beautiful people)」も、モダンなホテルのエントランスにぴったりのトレンチコートやライダースジャケットをもモチーフにしたクッションカバー(トレンチ型2万3,000円、ライダース型3万円)などをデザインした。イベント期間中はワークショップも用意されており、石川県南部で作られる伝統的な焼物である九谷焼に、モダンでポップなイラストシールを貼付けてオリジナルの九谷焼を作るワークショップがある。親子で参加できる回もあるので、家族で旅先に出掛けた時のような高揚感を味わえるかもしれない。そしてイベント期間中、本館2階センターパークや各フロアで配布される「SPUR HOTEL STORY GUIDE」を使ったスタンプラリーを実施。各フロアに設置されたスタンプを五つ集めると1日先着300名にオリジナルのノート&ボールペンがプレゼントされる。
2015年02月23日2015年は「フェンディ(FENDI)」が日本に上陸して50周年を迎える年。これを記念して、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージで、同ブランドアイコンバッグ「ピーカブー(PEEKABOO)」にスポットをあてたアニバーサリーイベントが開催される。メンズを含む5サイズのピーカブーがカラーバリエーション豊富にそろい、店頭が華やかに彩られる。会期は3月11日から17日。注目アイテムは、サイズわずか11.5×15×5.2cmというミニサイズの「マイクロ ピーカブー(MICRO PEEKABOO)」(全8色/16万1,000円)。今シーズン流行のアクセサリー感覚で持てるコンパクトバッグを代表する同アイテム。可愛いのみならず作りも美しく、街で視線を集めそうだ。伊勢丹限定のマイクロ ピーカブーとして、ミンクを使用したスモーキーピンク(35万3,000円)、パイソン(27万9,000円)などのスペシャルモデルが登場。同じくミンクのイエロー(35万3,000円)、ビジューをあしらった煌びやかな高いタイプ(35万3,000円)は、同イベントでの先行販売となる。もちろん、通常サイズのピーカブー(50万8,000円)もそろう。日本限定カラーの「ロイヤルブルー×パウダーピンク」がラインアップ。同モデルは、書家・木下真理子が題字を手掛けるピーカブーの広告ビジュアルにも起用されたもので、スタイリングの要としても使えそうだ。
2015年02月22日3月11日から17日まで、伊勢丹新宿店本館3階センターパーク ザ・ステージ3において、「ハイク(HYKE)」とストリートスポーツウエアブランドの「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」がコラボレーションした「アディダス オリジナルス バイ ハイク(adidas Originals by HYKE)」にフィーチャーしたイベントが開催される。今回のイベントでは、伊勢丹のスタイリング編集ショップ「リ・スタイル(ReStyle)」がハイクとアディダス オリジナルスとタッグを組み、“MODE×STREET”を発信する。注目アイテムは、14SSのリアルリーフカモ柄を継承したカットソー(1万3,000円)、スタンスミスの原型ハイレットとスタンスミスコンフォートのベルクロ仕様を融合させたシューズ(1万9,000円)など。いずれも、三越伊勢丹限定での販売となる。更に、それ以外のすべてのアイテムが全世界での先行発売となっている。また、同タイミングで披露されるのが、ブラウス(1万8,000円)、付け襟(9,000円)をはじめとするデニムメインのカプセルコレクション。これからの季節に活躍してくれるそうだ。
2015年02月20日伊勢丹新宿店本館6階ベビー子どもフロアが3月4日にグランドオープンする。これに先駆けて、同フロアに昨年末オープンした親子カフェ「ラッテチャノママ(latte chano-mama)」の注目度が高まっている。カフェのコンセプトは、「こどもにも、ママにも、やさしいお店でありたい」。小さな子供や赤ちゃん連れでもゆったりとくつろげるよう、広々としたソファ席やテーブル席の他、靴を脱いで利用できる「小上がり」のマットレス席まで用意しているのが大きな特徴。もちろん、店内は隅々まで掃除が行き届き、居心地のよさ抜群。自宅のリビング同様に心からリラックスできるのがうれしい。家族みんなで穏やかな休日のひと時を満喫できそうなカフェだ。メニューは、旬の野菜を使ったパスタやカレー、うどんなど、見た目にも鮮やかで食欲が増進させられるものぞろい。ランチタイムには、石窯で焼いたパンとミニスープが付いたお得なセットが数種類登場。メインは、「大地の恵みサラダ」「野菜と卵のテリーヌ 人参とトマトのケチャップ添え」「すずきのポワレ 白いんげん豆のピュレ添え」「国産鶏ときのこの豆乳クリームソース」「ホタテとアスパラのソテー 林檎とカッテージチーズのサラダ仕立て」などから選ぶことができる。いずれも1,880円。デザートメニューも豊富。「そのとき美味しい果実」(980円、ドリンクセット1,480円)、「チーズケーキ アールグレイのクリスタル そのとき美味しい果実添え」(1,180円、ドリンクセット1,680円)など、ビタミンたっぷりの季節のフルーツをふんだんに使ったデザートは食べることでヘルスケアになるので、子育てに忙しいママにはうれしい。また、気になる症状や好みによって独自の組み合わせでのブレンドを楽しめるハーブティー(880円)が充実。約24種類のハーブから好きな茶葉を2・3種類選べ、ウェイトレスが手元でサーブしてくれる。子供にも大人とおなじホスピタリティーで接するというコンセプトから、子供用のメニューは特に設けていないものの、大人も子供も同じメニューからセレクトできるよう、食べやすくヘルシーで、見た目にもこだわったメニューが満載。厳選した安心食材を使用しているだけでなく、ドレッシングなどを手作りしていることも高ポイント。赤ちゃん連れでも、カフェに隣接する「ベビー休憩所」で離乳食やスナックの自動販売機を利用できるから安心だ。
2015年02月20日伊勢丹新宿店メンズ館1階プロモーションスペースでは、世界各国のニッチなフレグランスを一堂に会したフレグランスギャラリーを開催中。3月3日まで。本イベントでは、美しき風景や人々を求め世界中を旅し続けるトラベルカルチャー誌『トランジット(TRANSIT)』とコラボレーション。ブランドと商品を大切にし、香料や調香にこだわった本物志向の「ニッチフレグランス」にフィーチャーしている。トランジットが撮り下ろした世界各国の都市の写真と共に、異国の雰囲気を香りからも堪能してもらいという試みだ。オランダのアムステルダム、トルコのイスタンブール、ロシアのサンクトペテルブルク、アルゼンチンのブエノスアイレスといった、個性の異なる4都市の写真を飾った空間で“旅と香り”を繋いでゆく。ふらりと旅に出るような感覚で、シーンや気分、シチュエーションに合わせてフレグランスを選び、アクセサリーを纏うように気軽に楽しんで欲しいという思いが込められている。フレグランスは、メンズ館の1階、8階で展開中の11ブランドからセレクトした。同スペースでは、心地よい風が通り過ぎるアムステルダムの風景に溶け込むような、透明感のある香り「イルプロフーモ(IL PROFVMO)」のムスクブルーなど、それぞれの都市のイメージに合わせたフレグランスを紹介する。イスタンブールはターキッシュローズの芳醇な香りが印象的な「ペンハリガン(PENHALIGON‘S)」のハマンブーケ。活気溢れるブエノスアイレスの地にふさわしい、大胆で情熱的なチューベローズが香る「フレデリック マル(FREDERIC MALLE)」。真っ白な雪が降りしきる美しい街サンクトペテルブルクを象徴する、パウダリーでピュアな雪の色を表す「ロレンツォ・ヴィロレッツィ(LORENZO VILLORESI)」のタンドネージュなど、バラエティー豊かにピックアップ。また都市名を冠したオーダーフレグランスも並ぶ。会期中、22日と23日には、2013年にデビューしたイタリアのフレグランスブランド「ミルコ ブッフィーニ フィレンツェ(MIRKO BUFFINI FIRENZE)」の調香師、ミルコ・ブッフィーニ氏が来店し、コンサルティング販売を行う。また28日、3月1日には、日本人の調香師、松野秀至氏によるフレグランスオーダー会を実施。顧客の好みを聞き、その場で調香してくれるサービスで、約2週間でオリジナルブレンドのフレグランス(50ml/1万円)を用意する。
2015年02月19日2月18日、伊勢丹新宿店にて、花のモチーフや柔らかな色彩が春の息吹を感じさせる「花々祭」がスタートした。開催と同時に本館2階センターパーク/TOKYO解放区にオープンしたのは、ピンクハウス(PINK HOUSE)のポップアップショップ。3月3日までの期間限定となるショップで「flower shower~永遠の少女性~」をテーマに掲げたアイテム各種を展開する。開店前には、このテーマを表現するのに最も相応しいミューズとして迎えられた、ももいろクローバーZが登場。メンバーそれぞれのキャラクターをイメージして作られたというピンクハウスのオリジナルクチュールをまとい、可憐な表情を見せた。5人が着用した衣装は、本企画のイメージビジュアルにも採用された、クローバー柄のワンピースやブルゾン。裏地が四葉のクローバー柄になっている「ゼッケン付ブルゾン」(4万2,000円)はリバーシブル仕様で、5人のテーマカラーである赤、ピンク、黄色、緑、紫のラインアップが用意されている。いずれのアイテムも細部にもこだわっており、クローバーモチーフのヘッドピースには、ももくろの「Z」が隠されている。このこだわりに、メンバーの百田夏菜子は「さりげない感じがかわいい」と満面の笑顔をみせた。玉井誌織からは、「ブルゾンは(カラー面を表にして)袖を折り返して中のクローバー柄をちらみせするのもかわいい」とスタイリングのアドバイスも飛び出した。また、有安杏果が「普段から、プライベートで買い物するときも、5色展開かどうかを確認してから購入しがち。だからメンバーカラーがそろう今回のコラボはすごくうれしい」とコメントすると、佐々木彩夏は「実はママが昔からピンクハウスのファンで、小さい頃の写真を見ると、家族全員でピンクハウスを着てたりするんです。今回のコラボのことも、真っ先にママに報告しました」と明かした。さらに、高城れにからは「2015年は花柄系男子がくると思う」という、大胆予想も飛び出した。トークセッション中盤には、メンバーがそろって、ブルゾンと同じく5色展開のTシャツも披露。「首元の空き具合も丁度よく、とっても着やすいシルエット」と百田がお気に入りポイントを述べると、高城も「(普段の衣装とは違って)主張しすぎない淡い色味がいい感じだよね」とにっこり。会見終了後には、店内の商品を手を嬉しそうに手に取るメンバーたちの様子が見られた。今回のポップアップショップでは「G.V.G.V.」「シアタープロダクツ(Theatre PRODUCTS)」「ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)」などの人気ブランドとピンクハウスとのコラボレーションアイテムも展開されるため、各ブランドのファンやももクロファンで会場も賑わいそうだ。伊勢丹新宿店での会期終了後、3月11日から17日まで三越日本橋本店、3月18日から24日まで三越銀座店、4月2日から7日までイセタン クローゼット ルクア イーレ店にて同企画が開催される他、一部商品はECサイトでも販売される。
2015年02月19日コスメブランド「RMK」が、限定コレクション「STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”」の発売を記念して、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでスペシャルイベントをスタートした。2月23日まで。18日にはオープニングイベントとして、ファッションモデルの秋元梢をゲストに招き、RMKクリエーティブディレクターのKAORIさんと三越伊勢丹の佐藤化粧品バイヤーによるスペシャルトークショーが行われ、大勢のファンが集まった。STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”は、アナ・ウィンターやカール・ラガーフェルドらファッション界の大物をモチーフに描かれた骸骨風アートで脚光を浴びたニューヨークの新鋭アーティスト ブラッドリー・セオドアと、一人ひとりの個性を引き出すメイクで女性達を輝かせてきたKAORIさんの感性が共鳴し合い誕生したコレクション。ニューヨークでKAORIさんがセオドアのストリートアートに感銘を受け、直接Eメールを送ったことがきっかけで実現したという。黒と赤を基調としたスペシャルイベントの会場にはセオドアが今回のために描き下ろしたイラストの原画や、独特のタッチで描かれるカラフルでアバンギャルドな作品たちが一面に飾られ、ニューヨークのストリートさながらのライブネスな雰囲気に満ちている。会場入口では、セオドアがマンハッタンでストリートペインティングを行う様子を撮影したショートムービーも放映されている。トークショーでは、STREET ESSENCEでつくる春のメイクをテーマに、最新メイクやファッションについてトークを展開。佐藤バイヤーによると、この春も引き続き“赤リップ”を取り入れたメイクがトレンドだという。赤リップがトレードマークでもある秋元さんは「STREET ESSENCEの『イレジスティブル リップス』は肌なじみのよいカラーで発色もクリア。これまで赤リップに抵抗があった人でも気軽にチャレンジ出来るのでは」とコメント。ブラックやネイビーといったシックな色合いのファッションに赤リップを合わせるのが秋元流だという。新作のファンデーションにも力を入れたと語るのはKAORIさん。「コラボレーションパレット 2015にもセットされているカジュアルソリッド ファンデーションは、素肌っぽさをとことん追求した自信作。赤リップに似合うのはしっかりとカバーした肌ではなく、素肌のようにクリアで透明感のある軽い肌。ぜひ限定のレッドカラーのリップと合わせて使ってほしい」と語った。イベント会場で注目を集めていたのは、トークショーでも紹介された「RMK コラボレーションパレット 2015」(9,500円)、アイシャドウ2色とチーク1色がセットになった「RMK メイクアップパレット 2015」(全2種、各4,500円)や「RMK イレジスティブル リップス M」(新色2色、各3,000円)など。他にも、セオドアの描き下ろしイラストがプリントされたミニミラーつきのオリジナルポーチ(3,800円)や、旅行などに便利な携帯用フェイスカラーブラシ、アイシャドウブラシ、リップブラシがケースに入ったオリジナルブラシセット(4,500円)、オリジナルミラー(2,000円)など、次々と女性客らが手に取る姿が見られた。また会場には、STREET ESSENCEを実際に試せるタッチアンドトライスペースや、国内外で活躍するRMK専属メイクアップアーティストが日替わりで登場しメイクアップデモンストレーションを行うショーウインドウスペースなど、ここでしか見ることのできないスペシャルコンテンツが用意されている。メイクアップデモンストレーションはイベント期間中毎日実施され、STREET ESSENCEを使ったプロによる最新のメイクを体験出来る。更に20日から22日の週末にかけては、KAORIとRMK専属メイクアップアーティストによるダブルメイクアップショーや、来日するセオドア本人によるライブペインティングなど、見逃せないスペシャルイベントが実施される予定。「今しか味わえないSTREET ESSENCEの世界観を思う存分に楽しんでもらいたい」と同ブランドの広報担当者は語る。イベントスケジュールの詳細は公式ホームページなどでチェックを。
2015年02月19日伊勢丹新宿店では3月4日、5階リビングフロアと6階ベビー子供フロアがグランドオープンする。それに伴い、5階ウエストパークにて鹿児島睦の個展「“装飾”展―花と鳥―」が開催される。同氏は独特のタッチと図案構成で、動物や植物をモチーフとする作品を生み出す陶芸家。陶器だけでなくファブリックや版画などの製作も行っており、これまでにアメリカやイギリスなどでも個展を開催している。同展ではそんな鹿児島の作品の中から、ポット型のアートピースをはじめ、花や鳥をモチーフとしたアートオブジェや壁面オブジェのウォールレリーフなど、希少な限定アイテムがラインアップされる。さらに、優雅に翼を広げる鳥の姿を波佐見焼で表した“壁の鳥”のオブジェの先行販売も行う。全3型のバリエーションで、色もホワイト、ブラック、イエロー、ブルーなど全11色。同氏は「“壁の鳥”は陶芸を始めてすぐから作り始めた。波佐見の名工の方々とプロダクト化することができ、とても嬉しい」とコメントしている。同氏は15年春から子供服ブランド「ファミリア」とコラボレートし、自身がデザインしたオリジナルファブリックを用いたベビー用のカバーオールやクッションカバー、バッグ、ポーチなどのアイテムを提供してきた。同展ではそれらの作品の中から、大小の花をモチーフにしたファブリックパネルが展示される。
2015年02月19日伊勢丹新宿店は、雑誌『SPUR』と伊勢丹がコラボレーションするイベント「SPUR HOTEL」を3月4日から10日まで開催。同イベント内で、ジョージ・ルーカス(George Lucas)監督の映画『スター・ウォーズ(STAR WARS)』に登場するダース・ヴェイダーが描かれたアイテムが発売される。同店が『SPUR』とタッグを組むのは今回で4回目。第1弾の「SPUR LAND」、第2弾の「SPUR TOURS」に続き、第3弾となる「SPUR CITY」では、ディズニーのキャラクター・オズワルドを市長に迎えて、店舗全体を一つの街に見立てたイベントを開催したが、今回はその続きという設定だ。足を踏み入れた街(CITY)で人々がまず行うことは何だろうと考えたところ出てきた答えが「ホテルへのチェックイン」だったことから、第4弾のテーマを決定したという。会期中は、“ホテル”で快適な時間を過ごすためのアイテムが幅広く展開される。人気ブランドとのコラボレーションアイテムをはじめ、ここでしか手に入らないウエアや雑貨が各フロアを彩る中、一際目を引くのが、『ダース・ヴェイダー アンド サン(Darth Vader and son)』と「アメリカーナ(AMERICANA)」との限定コラボレーション品の数々。ラインアップはクッションカバー(6,500円)、枕カバー(6,500円)などのホームグッズやトートバッグ(5,500円)、パーカ(メンズ/1万8,000円、レディス/1万7,000円、キッズ/1万4,000円)等。絵本『ダース・ヴェイダー アンド サン』のイラストがあしらわれたアイテムが展開される。この絵本は、映画『スター・ウォーズ』のスピンオフストーリーを描いたもので、4歳のルークを子育てするダース・ヴェイダーの姿が楽しいほのぼのとしたストーリーと手描きのタッチのイラストが特徴だ。会場は、伊勢丹新宿店本館2階のTOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYO。会期中はノベルティーとしてオリジナルのノート、ボールペンが数量限定でプレゼントされる。
2015年02月18日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)が2月18日から3月3日まで、伊勢丹新宿店本館3階のセンターパークで15SSコレクションをフィーチャーしたイベントを行う。ひとつひとつの服の中に手仕事の情熱を表現したドリス ヴァン ノッテンの15SSコレクションは、草原を歩きながら夏のロマンスやミステリーを夢見る女性をイメージ。再考された伝統モチーフやフラワーモチーフ、カラーブロック、ストライプなど、同ブランドらしいプリントを自由に組み合わせ、ポエティックな世界観を表現した。イベント会場では、ウェアだけでなく、シューズ、バッグなどのアクセサリーも充実したラインアップで展開する。
2015年02月18日ディオール(Dior)が、伊勢丹新宿店本館1階のステージにポップアップショップをオープンする。期間は2月25日から3月3日まで。会場では、ラフ・シモンズ(Raf Simons)による15SSレディトゥウエアコレクションがそろい、「ディオラマ(Diorama)」バックを日本先行発売する。ディオラマは15SSコレクションで初登場したバッグコレクション。“進歩と伝統を踏まえながら、歴史をダイナミックにリミックスすることで、その先の未来を見つめること”というテーマをバッグで表現した。そこにはアーティスティックディレクターのラフが持つ未来的なビジョンと、ディオールに影響を与えた18世紀のスタイルが交差している。ベーシックで普遍的なデザインから、高度に洗練された装飾を施したものまで全22パターンを用意。多彩なデザインで洋服のワードローブのようなコーディネートを可能にした。その中には、メゾンのアイコンモチーフであるカナージュ(格子)パターンも採り入れられた。これは、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)が初のコレクションで客を迎えた籐椅子をモチーフとしている。サイズは全部で4種類を展開。チェーンを長くすれば斜め掛けに、二重にして肩掛け、チェーンを仕舞ってハンドバックのようにと、様々な使い方が出来るのも特徴だ。
2015年02月18日ダイエットブッチャー スリムスキン(DIET BUTCHER SLIM SKIN)の期間限定イベントが2月18日から23日まで伊勢丹新宿店メンズ館2階プロモーションスペースで開催される。15SSの新作が並ぶ。伊勢丹新宿店は同日から春の立ち上がりプロモーション「花々祭」をスタート。これに合わせ、今イベントも花に着目する。同ブランド15SSコレクションのルックと展示会の装花を手がけたフラワークリエーター・篠崎恵美が今回もフラワーデコレーションを担当。15SSテーマ「ユートピア(UTOPIA)」を表現した特別装飾で彩られる予定。また、伊勢丹限定で篠崎による花柄を用いた裏毛プルオーバー(2万6,000円)、ショーツ(2万6,000円)、Tシャツ(1万9,000円)、テラリウム(1万2,000円)が発売される。2月28日から中目黒の同ブランド旗艦店でも同様のプロモーションが行われる。
2015年02月17日アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)は、3月18日から24日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにおいてポップアップショップをオープンする。イベントタイトルは「STICKER SHOP」。デザイナーのアニヤが学生時代に熱中したステッカーをモチーフにデザインしたという、今シーズンのコレクションの数々が登場する。当時のアニヤにとって、カバンや文房具をデコレーションすることは、いわば「パーソナライズ」。その原点に立ち返って、ハンドバッグやスマホ、お財布などの普段使いアイテムを、ちょっぴり贅沢なレザーのステッカーでパーソナライズしようという試みだ。今回のポップアップショップで先行発売されるのは、「All Over Stickers」各種。目玉焼きや吹き出し型のステッカーに覆い尽くされたバッグ(21万円から)やペンケース(4万6,000円)など、眺めているだけでも心躍るアイテムがそろう。ステッカー単体での販売もある。アルファベットや吹き出し、目玉などをデザインしたステッカーの価格帯は6,000円から9,000円。手持ちのレザーアイテムに直接貼って楽しむことができる。注目は、「いいね!」「KAWAII」のメッセージステッカー、ウインクがキュートな赤いフェイスステッカーの3点。いずれも日本限定・伊勢丹新宿店先行販売となる。担当バイヤーは「コアなファン以外にもアニヤの魅力をアピールできたら嬉しい。会場のポップな装飾にも注目していただきたい」とコメント。オープンに先駆け、3月11日10時から、ECサイトでの販売もスタートする。
2015年02月17日3月11日から17日まで、伊勢丹新宿店本館2階TOKYO解放区にて、東京で活躍する新鋭・個性的デザイナーにクローズアップしたイベント「TOKYO up coming」が開催される。いずれのデザイナーも独自性が強く、今後の飛躍が予想される7ブランドがラインアップ。5SSシーズントレンドとしても注目のシアーやメッシュによるレイヤード感、ライトな色合い、カラフルな柄などをキーワードに選ばれたブランドが、同店にいち早く春の息吹をもたらす。斬新な異素材ミックスで魅せる「タマキ フジエ(TAMAKI FUJIE)」は、リゾートでも活躍しそうなボーダーカットソー(2万3,000円)、存在感抜群のスカート(11万2,000円)など、他ブランドとの合わせも楽しめそうなアイテムを展開する。「ラマルク(LAMARCK)」は、カットジャガードトップス(2万9,000円)、カットジャガードスリムパンツ(3万9,000)など透け感が美しいアイテムぞろい。モノトーンのシックな装いが好みなら「ディファレス(differess)」のフリルシャツ(2万5,000円)やチュール重ねスカート(2万5,000円)がオススメ。色で遊ぶのが好きなら、「コトナ(KOTONA)」のブルゾン(4万8,000円/伊勢丹新宿店先行)、スカート(2万6,000円)などにトライしてみてはどうだろうか。「アキコ アオキ(AKIKO AOKI)」は女子校出身デザイナーが、学生時代の気持ちを反映させながらデザインしているブランド。シースルーブラウス(2万1,000円)、ロングスカート(4万8,000円)など、纏うことで心に懐かしい感覚が蘇りそうなアイテムも多数そろっている。今年注目のメッシュをさりげなく取り入れたいなら、「ティート(tiit)」のワンピース(2万4,000円から2万5,500円)、メッシュシャツ(1万7,000円)もオススメだ。そして、残り1ブランドの「ノーカ(nocca)」はアクセサリーを展開。樹脂にラベンダーなどを流し込んで作成したイヤーアクセサリー(3,500円から5,000円)、ブローチ(4,700円)、リング(9,000円)、バングル(8,500円から9,000円)、ネックレス(9,000円から1万円)は、同企画に登場する他ブランドのアイテムと組み合わせてもきっと楽しいはず。
2015年02月17日ホットマン(Hotman)が3月4日、イラストレーターのバギー(buggy)とのコラボレーションコレクションを伊勢丹新宿店5階で発売する。「ホットマン」は明治元年創業で、100%純国産のアイテムを製作する“東京生まれのタオル”ブランド。中でも有名なのがブランドの代名詞でもある、1秒以内で沈み始めるほどの吸収性がある「1秒タオル」。肌に当てるだけで水分を吸収するため、敏感な肌や髪、赤ちゃんなどに向いたアイテムとなっている。同コレクションは、そんなホットマンが“自宅をデザインホテルのような装いに”をコンセプトに始動させた新プロジェクト「ディーワンダーラスト(D WANDERLUST)」の第1弾として企画された。プロジェクト名の「D」はデザインを表し、「ワンダーラスト」は旅行熱、旅心を意味している。自宅でホテルのように過ごすために、これまでの日用品にワンアクセントを加えたデザインを意識した。ラインアップは「1秒タオル」に認定されたバスタオル(7,000円)、フェイスタオル(2,500円)、ウォッシュタオル(1,200円)を始め、ローブ(2万6,000円)、ターバン(3,000円)、ルームシューズ(7,000円)など。白地に浮かぶカラフルで鮮やかな花々が印象的なデザインになった。今回デザイナーを務めたバギーは、07年に「UNIQLO CREATIVE AWARD 2007 天野喜孝賞」を受賞したイラストレーター。雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』『ヴォーグジャパン(VOUGE JAPAN)』やCDジャケットなどのデザインワーク、有名ブランドのTシャツデザインなどを手掛けている。
2015年02月16日伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアでは、3月4日、国内外の工芸品を扱うセレクトショップがグランドオープンする。これを記念して、同フロアウェストパークでは、同日から3月24日まで開催されるオープニング企画展に、九谷焼作家が絵付けしたウルトラマンのキャラクターたちがお目見えする。参加アーティストは約60組。下は30代の若手から上は70代の大御所までが、各々の技法で腕を振るった。九谷焼には、絵具を器面に落とすようにして極小の点を一つひとつ描く「青粒(あおちぶ)」、赤色絵具のにじみにくい特性を活かして、器全体に“細描”と呼ばれる細かい描き込みを施す「赤絵」などいくつかの技法があるが、それぞれの名匠の作品を間近に見ることができる貴重な機会となりそうだ。大御所の中でも名前を知られる、九谷焼作家の福島武山(ぶざん)は、バルタン星人に赤絵の技術を施したものを披露。若手の注目株・竹内瑠璃は、エレキングに色絵細描を施して参加する。また、イベント会場には、円谷プロの造形部門が手掛けたジオラマが登場予定。九谷焼の産地である石川県能美市に実在する遊園地をモデルにしたもので、横幅約180cmという大型の作品だ。ジオラマ内では、ウルトラマンとバルタン星人の戦いが繰り広げられるというが、この2体が九谷焼であることも興味深い。3月23日には、本館7階バンケットルームにて、九谷焼ウルトラマン絵付けワークショップ(3,000円/11時から、14時から)が開催される。所要時間は約60分。各回12名定員。3月17日11時から参加受け付けをスタート。問い合わせは伊勢丹新宿店代表(03-3352-1111)まで。写真:(C)円谷プロ
2015年02月16日ライフスタイルファニチャーブランド「アルフレックス(Arflex)」が、ファッションデザイナー尾花大輔手がける「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」とのコラボレーションアイテムを発売する。伊勢丹新宿店本館5階、リビングフロアのリモデルオープン同日となる3月4日に発売開始。このアイテムは71年に発表されたブランドのマスターピース、ソファー「マレンコ(MARENCO)」に、N.ハリウッドが独自のテキスタイルデザインを加えたもの。米軍調達基準(MIL SPEC)に使用される用語を、大柄なタイポグラフィーでプリントした。丸みを帯びた可愛らしい印象のあるソファーを、現代的でスタイリッシュなイメージへと生まれ変わらせた、古着を原点とするN.ハリウッドらしい作品となっている。価格は1人がけで38万2,000円(カバーのみ/17万円)、2人がけで60万8,000円(カバーのみ/26万円)。
2015年02月16日伊勢丹新宿店は今年3月に、5階リビングフロアのグランドリモデルオープンを予定している。その一角にあるステーショナリーコーナーに、活版印刷と箔押しを手掛ける工房がオープンする。オリジナルの名刺、ポストカード、便せん、封筒のオーダーメイドや、革小物や文具への名入れなどを受け付ける同工房。その印刷にはハーマンミラーとのコラボなどで知られる、文字をベースとした多様なクリエーションを手掛けるデザイン会社「ハウスインダストリーズ(House Industrles)」のフォントが使用出来る。同社のフリーハンドのデッサンから作り上げられたオリジナルフォントを用いた印刷サービスの提供は世界初となり、工房ではウィンドー越しに作業風景を見学することも可能だ。また、3月11日から24日までは、古いビンテージの木版と活版印刷機を用いたプリント作品を手掛けるイギリスの「ア・トゥー・パイプ・プロブレム(A TWO PIPE PROBLEM)」によるスペシャルイベントを開催。更に、3月11日、14日、15日には、主宰のステファン・ケニーによるワークショップも行われる。
2015年02月15日2015年2月18日(水)、「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」は伊勢丹新宿店 3FにPOP UP STOREをオープン。伊勢丹新宿店限定ドレス84,000円(税抜)オープンを記念して、さわやかなホワイトとネイビーのバイカラーが特徴的なニットドレスを伊勢丹新宿店限定で発売する。このドレスは『船乗りと恋をしたシンデレラ』がテーマのSS2015コレクションの象徴的なルックの一つ。Spring/Summer 2015 コレクションは「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」の大胆なヒロインをドリーミーでスウィートに表現。自由な彼女は、現実を遊び心にあふれ、クールで自然な想像の世界に変えてしまう。ストライプと錨をまとった現代のシンデレラは、彼女が作り上げた魔法の国のお姫様だった。上記のドレス以外にも、伊勢丹新宿店でしか手に入らないアイテムが多く揃っているので、この機会に、夢のような新しいコレクションを手に取ってみてはいかがだろう。【ポップアップストア概要】開催期間:2015年2月18日(水)~8月25日(火)開催場所:伊勢丹新宿店 3F元の記事を読む
2015年02月13日レッドヴァレンティノ(RED VALENTINO)は2月18日、伊勢丹新宿店にポップアップショップをオープンする。店内では「船乗りと恋をしたシンデレラ」をテーマとする15SSコレクションを展開。ストライプと錨をまとった現代のシンデレラが、現実を遊び心にあふれたクールな創造の世界へと変貌させる。更に、コレクションの象徴的なルックの一つである、爽やかなホワイトとネイビーのバイカラーが印象的なニットドレス(8万4,000円)を限定発売。他にも、ポップアップショップだけの限定アイテムを多数用意する予定だ。
2015年02月13日UNIは2月12日、女装グッズを収納できる貸しロッカールーム「じょそっこ更衣室 新宿店」を東京都・新宿にオープンした。じょそっこ更衣室は、女装をする人専用の、24時間利用可能な貸しロッカールーム(更衣室)。家に女装用品を置けない人、仕事帰りに女装をしたい人、外で着替える場所がないという人、女装をしてからシャワーを浴びてリフレッシュしたい人など、女装をする人向けのロッカールームとなっている。利用料金は月額制(1カ月、6カ月、1年)月5千円から。ロッカールームはセキュリティ完備、ユニットバス、洗濯機(ベランダで干せる)付き。女装サロン「女の子クラブ」が運営しているサービスで、女装初心者も安心して楽しめるようスタッフがサポートするという。
2015年02月12日2月11日より伊勢丹新宿店1階ザ・ステージでスタートした「バーサストーキョー(VERSUS TOKYO)」のポップアップショップは、初日から来場制限が行われ、東京デザイナーのネクストウェイブのコラボショップに多くのファンが集った。同イベントをスポンサードする資生堂メンと各ブランドとのコラボポーチをはじめ、多くの商品が今回の限定商品で、初日には資生堂パーラーと仲條正義のイラストをコラボしたC.EのTシャツが完売。普段一堂に会することのないブランドをムラカミカイエが代表を務めるSIMONE INC.がクリーンでポップな空間にデザインした。今回のイベントに参加しており、東京ネクストブランドとして期待される2人のデザイナー「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理と「タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)」の堀内太郎にインタビューした。――落合さんはバーサストーキョーに第1回目から参加されているので、イベントへの思いも特別なのでは?落合宏理:(ヴァーサストーキョーには)これまで行われた3回すべてに参加させて頂いており、僕にとって大きなステップアップとなったイベントです。一般ユーザーにもショーを開放しているということもあり、ショー自体は通常よりプラスアルファしたエンターテイメント性は意識していますが、特に前回の10月のショーは東京ファッションウィークのフィナーレということもあって、気分が暗くなるような演出は避けて気分が明るくなるようにと考えました。毎回、大勢の方に見て頂いてその時に並んでくれたファンや、入れなかった方たちに向けても、次につながることをしなければという使命感もあります。――堀内さんは前回の10月が初めての参加で、プレゼンテーション形式での発表も日本では初めてでしたが、参加した印象は?堀内太郎:楽しかったですね(笑)。普段、展示会で提案しているのと同じように洋服を主軸にして見せるやり方は変わりないですが、一般の方が来場できるイベントということでパタンナーさんや工場の方など、ブランドに携わって頂いている方々に、実際にモデルが着て歩いている洋服を見てもらえたことに満足しています。これだけのブランドを一堂に会して、人を集めるというのは(バーサストーキョーのスペシャルオーガナイザーの)吉井(雄一)さんの力がなくては難しいし、伊勢丹新宿店のセンターステージというなかなか一つのブランドでは出来ない場所に、こういう形で参加できたことはうれしいですね。――今回参加しているブランドで、普段デザイナー同士でお付き合いとかはあるのですか?堀内:落合さんとはよく会って話をしますね。C.Eは個人的に好きなブランドで海外にいるときに買うことが多かった。今回、伊勢丹で販売されている白黒ニットも自分で買って持ってますよ。トーガの古田(泰子)さんはリキッドルームでライブのイベントで良く会います(笑)。落合:トーガの古田さんは今の東京のデザイナー中でも最もエネルギッシュで、以前から尊敬しています。C.Eのスケシンさんも昔から尊敬する存在で今回同じ売り場で展開できて光栄です。第2回バーサストーキョーに参加したGANRYUのデザイナー丸龍君とは、伊勢丹メンズ館2階で一緒にポップアップショップもやったことがあります。勿論、第1回目から参加してきたオオスミ(タケシ/フェノメノン、ミスター・ジェントルマンのデザイナー)さんもよく知っていて、一緒に売り場にアイテムが並ぶことは、うれしいし刺激にもなります。■東京らしさは、「ポップの中の上品さ」(落合)と「洗練されたストリート」(堀内)――落合さんは1月のパリのメンズファッションウィークでJFWの支援イベント「ショールームトーキョー」にも参加されましたが、海外からの東京ブランドへの注目度はどう感じていらっしゃいますか?また、ファッションにおける東京らしさというのはどの部分だとお考えですか?落合:パリでは思った以上に認知されていて、今後へのいろいろな可能性を感じました。それはこれまでパリで活動されてきた先達のデザイナーの方々が築いた道の上に僕たちがいることも理解しています。東京らしさというのは一言では難しいのですが、自分たちが好きなことを形にしているという要素と、ポップなことをやってもそこに上品さがあるという、洋服への落とし込み方の表現方法なのだと思います。ただ、僕たちがモードという言葉で表現していても、東京ではストリートに消化されるという、海外との背景の違いは最近強く感じています。――堀内さんはロンドン、アントワープでの生活も長く、客観的に東京ファッションを見ていたのではと思いますが?堀内:(東京ファッションは)短い言葉で言えば、“洗練されたストリート”なんだと思います。アメリカのストリートファッションはもっとゴツゴツしたカジュアルのイメージで、東京はコンテンポラリーなストリート感が特徴。それはジャンルレスということかもしれません。ただ、それは最近顕著に現れたのではなくて、昔から東京のデザイナーが潜在的に持っていて、その進化した形が今のユーザーの「KENZO」などの支持に現れているのではと思います。すべてがボーダーレスになって、着る人次第でどうにでも表現できる時代なので、東京ファッションの境界のないスタイルが注目されているのかもしれません。――最後に今回のポップアップショップで展開されている商品に関して、少し解説して頂けますか?落合:カモフラージュ柄のミリタリージャケットは以前から発表したいと思っていたのですが、今回のために作りました。キャッチーなのでイイかなと。個人的にはシーズンテーマの波のグラフィックのiPhoneケースが気に入っています。これまでケースは使ってなかったのですが、付けてみると気分が上がりますね。資生堂さんとの限定ポーチも同柄で気に入っています。堀内:伊勢丹新宿店ではデビューした翌年の2011年から婦人服で展開して頂いているのですが、メンズは初めて今回のためにTシャツを制作しました。フラッグのイラストはシーズンコレクションのテーマが「UFO」だったので、月に降り立ったときに月の表面にささっているアメリカ国旗をイメージしています。フリスビーバッグ以外のアイテムは、すべて今回のために作ったもので、コレクションラインよりカジュアルに着られることを意識してラインアップしています。
2015年02月12日KDDIと伊勢丹新宿店は2月11日~16日の期間、共同で「DIGITAL LIFE STYLE 2015 TOKYO」を開催している。「スマホVR」やその場で自分のイメージに合わせたウェアのオーダーができる特別企画など、ファッションとデジタルを掛けあわせたO2Oイベントを行っている。イベントでは、ウォークラリーを行っており、参加者は伊勢丹新宿本店の1階と2階、3階、au SHINJUKUに設置されたチェックポイントを回る。専用のウォークラリーカードにNFCタグが埋め込まれており、全てをタッチすることで、プレゼントを提供するという仕組みだ。○スマホVRとは?スマホVRは、スマートフォンで実現するVR(バーチャルリアリティ)のことで、代表的なものにGoogle Cardboardなどが存在する。今回、「SHINJUKU Jump&Shopping」で提供される「ハコスコ」は、Cardboardとは異なって3D立体視はできないものの、伊勢丹のフロア間や屋上、au SHINJUKUなどを行き来でき、臨場感溢れる映像体験を楽しめる。イベントでは、ハコスコのINFOBAR限定デザインVer.を用意しており、ウォークラリーで全てのチェックポイントを回ったユーザーにプレゼントする。体験コーナーは伊勢丹新宿本店2階に用意されており、同じ階ではINFOBAR A03の各色に合わせたカクテルの提供も行われている。カクテルを飲める場所は携帯電話の使用が禁止されていたが、カクテルの味を集中して楽しんでもらうための配慮だろうか。○世界に1つのウェア作成も続く伊勢丹新宿本店の3階では「Wearable INFOBAR Pattern Generator」と題した最新テクノロジーを駆使したウェアのオーダー企画を用意。話題のメディアアーティスト 真鍋 大度氏が率いる「rhizomatiks」が開発したアプリケーションでスマートフォンやその場で撮影した写真を、INFOBARの各色に模したモザイクデザインへ変換。変換したデザインは、パリコレで発表を行うなど世界からも注目を集めるデザイナー 森永邦彦氏が手がける「アンリアレイジ」のTシャツやセーターに仕上げるという。このウェアにはとある仕掛けがあり、紫外線に当たると色が浮き出るフォトクロミックと呼ばれる特殊プリント加工が行われている。なお、その場でデザインの作成・注文はできるものの、引き渡しは約3カ月かかるとしている。○デジタルとファッションの融合という狙いファッションとデジタルという組み合わせは、ここのところ注目を集めており、今年の春に登場する予定の「Apple Watch」もファッション誌などに取り上げられるケースが多く見られるなど、トレンド中のトレンドと言ってもよい。INFOBARシリーズは、2003年に登場してから12年目の人気モデル。以前より、この「ファッションとデジタル」について取り組みを進めているプロダクトの一つだが、今回のイベントはどのような意図で行ったのだろうか。KDDI 商品統括本部 プロダクト企画本部 プロダクト企画1部の砂原 哲氏は、INFOBARを「ファッションの価値を持つ携帯電話。人と違うものが欲しいんだけど、一緒のものを持ちたいという感覚を持つ人に」という"感覚"で持ってもらえるような携帯電話であると語る。普段から使う携帯電話だからこそ、どのように生活へ溶け込むか。生活に溶けこむからこそ、ファッションとして、そして"オシャレ"が集まる百貨店とのコラボレーションに至った。「デジタルから洋服に繋げたい」という伊勢丹と、単発のイベントを行ってもなかなか気軽に入れない携帯キャリアショップという両社が手を組むことで、双方のユーザーの導線をつなぎ合わせようという狙いがあるわけだ。「携帯電話は生活必需品。だから、伊勢丹とやるのは必然ですし、INFOBARの初期もBEAMSと組んだりやったりとファッションを意識していました」(砂原氏)最後に砂原氏は、デジタルとファッションの組み合わせをINFOBAR A03に重ねあわせて語ってくれた。「携帯電話でデザインを打ち出したいという気持ちはいつも持っているのですが、普段はおざなりになってしまっている部分がある。au design projectで出したneonなど、充電中でも携帯電話が生活に溶け込んでいるという世界は作れるのですが、スマートフォンになってから、サボってしまっている部分がある。だから今回のINFOBAR A03では、充電している時もサボらないように専用の充電台を作りました。もっとこうした取り組みを通して、プロダクトを美しくでるのではないかと考えています」(砂原氏)
2015年02月12日伊勢丹新宿店5階のリビングフロアで、3月4日のリモデルオープニングを記念した特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」が開催される。この特別展では皆川 明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」限定プロダクトのリビングアイテムが展示される。更に、『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子とコラボレーション。彼女がセレクトした家具やインテリア雑貨を組み合わせ、新生活に向けた“生きた空間”を完成させる。その他、会場では、本来であれば世に出ることの無いふしのある部材を使い、深澤直人がデザインしたマルニ木工の「HIROSHIMAアームチェア」に、ミナ ペルホネンの余り布をパッチワークした「ふしとカケラ」を開催。これは2013年秋に発表された第2弾にあたるもので、今回は「森」をイメージしてセレクトされた余り布を樹種に合わせて3種類の色目で展開する。今回のコラボレーションについて、皆川 明氏は「日々の暮らしを充実させ、自分なりの空間をつくるには、心動かされる品々を多様に取り入れる必要があります。作原さんとのコラボレーションでは、そんな素敵な暮らしの提案をしていきたいと考えています」とコメント。一方、作原文子氏は「エプロンやシャツのように毎日使うものは、単にフックに引っ掛けたり、無造作にイスの上に置いた方が美しく見えるときがあります。モノの普遍的な状況やリアリティ、そして作り手の意識や感覚も判断基準に入れてみると、家を飾ることがもっと楽しくなると思います」と話している。また、同フロアの和雑貨のコーナーでは、ミナ ペルホネンと開化堂のコラボレートによる伊勢丹新宿店オリジナル茶筒(1万5,000円、1万4,000円)も発売。国内外で人気を集める開化堂は、創業明治8年で、日本で最も古い茶筒店。手づくりによる製法は気密性が高く、また何年も使い続けることで色の経年変化が楽しめる商品。ミナ ペルホネンによるクジャクと蝶のデザインが入ることで、春の花見やピクニックのシーズンに、外に持ち出して自慢したくなるような愛着の湧くデザインに仕上がっている。
2015年02月11日伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。同氏はJR東日本が発行する非接触型ICカード「Suica」のペンギンキャラクターやダイハツ「ムーヴコンテ」のキャラクター「カクカク・シカジカ」、2015年1月にはマネックス証券の「カブブと仲間たち」を手掛けるなど、多業種のキャラクターを担当。今回同店では、同氏が描く“ペンギン”にフォーカスし、子供の成長を“ペンギン”と共に楽しく見守ることができるアイテムを紹介する。「一緒に伸びようペンギン身長計」(3万3,500円)は、身長計の目盛りが“数字とペンギン”で表記されている。ペンギンは目盛の横に描かれ、目盛が低い(身長が低い)場所には“コガタペンギン”が、一番高い185cm箇所にはペンギンの中でもビッグサイズである“皇帝ペンギン”が描かれている。この身長計には、柱に傷を付けなくて済むように“魚シール”も付随されており、計測時には親子で楽しめること間違いなしだ。「一緒に歩こうペンギン足跡アート」(1万5,000円)は、ペンギンとその足跡がジクレー版画で刷られている。右上には敢えて、空スペースがあり、子供の足型や手型を押すことができ、成長の記録を残すことができる。この足跡アートと身長計は、同店が同店限定品をアピールする「オンリー・エムアイ 2015年春のキャンペーン」の一環で、身長計は同氏の直筆サイン付き。いずれかを購入した先着50名の客には、「坂崎千春オリジナル切手付ポストカード」がプレゼントされ、同フロアに設置される郵便ポストへ投函すれば、実際に子供や孫へ配達されるという。また会期中は、ペンギンたちの“歩く”“振り向く”“飛び込む”など、100パターンのペンギンたちの“態度(行動)”がアクリル画(1枚/2万5,000円)で一同にそろう「ペンギン百態」コーナーが設置され、同氏によるサイン会(3月4日と15日、共に14時から16時)が予定されている。担当バイヤーは「このイベントを通じて、アートによってお子様やお孫様との絆を深めることができれば嬉しい。単に子供向けのイラスト作品を販売するのではなく、幼少時から自然と子供の創造力や表現力を身に付けさせることをイベントや商品を通じて発信していきたい」と話す。
2015年02月10日コスメブランド「RMK」が、2月18日に伊勢丹新宿店で先行発売される限定コレクション「STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”」の発売を記念して、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでスペシャルイベントを開催する。「STREET ESSENCE “RMK × BRADLEY THEODORE”」は、RMKとニューヨークの新鋭アーティスト、ブラッドリー・セオドアとのコラボレーションにより生まれたこの春注目のコレクション。先行発売当日の2月18日から伊勢丹新宿店で開催されるスペシャルイベントでは、ファッションモデルの秋元梢を招いたスペシャルトークショーや、セオドア本人によるライブペインティング、RMK専属メイクアップアーティストによるメイクアップレッスン(要予約)など、ここでしか体験できない特別コンテンツが用意されている。中でも注目は、2月20日と21日の2日間限定で開催されるRMKクリエイティブディレクターのKAORIとRMK専属メイクアップアーティストによるダブルメイクアップショー。メイクアップで一人ひとりの美しさを引き出し、女性の日常をハッピーにすることをテーマに掲げるRMK。今回のメイクアップショーでは、2013年7月からRMKのクリエーションを手がけているKAORIとRMKの専属メイクアップアーティストが1日2回ステージに登場し、「STREET ESSENCE」のアイテムを使った春のトレンドメイクを提案する。色と質感が計算しつくされたユースフルな限定コレクションを使ったデモンストレーションは、普段見ることのできないプロのテクニックを間近で見られるチャンス。両日入場フリー、予約不要なので、ぜひ足を運んでほしい。イベント期間中はノベルティプレゼントの特典も。セオドアが日本人女性をイメージしたという「STREET ESSENCE」を象徴する描き下ろしのイラストがプリントされた「RMK オリジナルコットンバッグ」と、クリーンかつスタイリッシュで使い勝手の良い「RMK オリジナルコスメボックス」が購入額に応じてプレゼントされる。いずれも数量限定。更に、「RMK カジュアルソリッド ファンデーション」の先行発売を記念し、「RMK ベースメイクキット 2015」もイベント期間中に数量限定で発売される。自由に選べるベースメイク2品と携帯に便利なスキンケアのミニサイズ2品、オリジナルポーチがセットになっており、透明感のある美しい肌を引き出すことに定評があるRMKのベースメイクをお得に試せるキットになっている。このスペシャルイベントは新しい自分に出会えるチャンス。詳細は公式ホームページ()で確認を。
2015年02月10日ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)は2月18日、「桜リッキーバッグ」(41万5,000円)を伊勢丹新宿店を皮切りに数量限定で発売する。「桜リッキーバッグ」はアイコンバッグを特別にデザインした、日本限定版のチャリティーアイテム。ホワイトカーフレザーに咲く満開の桜、目の覚めるようなピンクのライナーが、春の訪れを予感させる。バッグの販売に合わせて、伊勢丹新宿店では2月18日から23日に掛けてポップアップショップを開催。会場は本館4階のウエストパークとなり、売り上げはすべて東日本大震災の被災地における桜の植樹やメンテナンスに使われる。期間中には女優の南果歩を招いてのチャリティートークショーも行われる予定だ。
2015年02月09日