高級フルーツのネット販売を行うヨグモグは、日本一のブランド桃である、山梨県の「春日居もも」の販売を開始した。春日居の桃の産地、山梨県笛吹市春日居町は甲府盆地のほぼ中央に位置し、笛吹川沿いの平坦地からなり、桃栽培に適した砂地に恵まれている。また山梨県は日照時間が日本一長い県であること、高い山々に囲まれた盆地特有の内陸性の気候のため昼夜の寒暖差が大きいことから、桃の栽培にとても適している。春日居の桃は、毎年常に需要が供給を大きく上回り、通常の桃に比べて高価となる。とても香りが良く、一口頬張るとジューシーな甘さが口いっぱいに広がり、桃本来の美味しさを堪能できるという。昨年は、日照不足が原因で全体的に小玉傾向となり1,010トンの出荷だったが、今年は量的には去年より多い。品種は7月の第1週が「日川」、第2週で「加納岩」(少な目)、20日過ぎれば「白鳳」のピークとなり、「浅間」の出荷も始まり量的には揃ってきそうだ。旧盆前は「川中島」が始まり、最上等級の「特秀」発生率は、例年並みの40%位との予想。同店では、本年も昨年と同等の特秀品発生率40%以上を期待し、特秀品の中・大玉サイズのみを厳選して届けるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日ホテルオークラ神戸3階・中国料理「桃花林」では、7月1日から8月31日までの期間限定で、「サマーオーダーバイキング」を開催する。「サマーオーダーバイキング」はディナータイムに開催。前菜、スープの後、全部で85種類ある料理の中から好みのものをオーダーし、出来たてを楽しむことができる。選べる料理には、「蟹の玉子入りふかひれスープ」や「蟹の手の揚げもの」など「桃花林」の名物料理をはじめ、海鮮・肉料理や、おそば・ご飯、ヤムチャ、デザートまで幅広く用意されている。■ 「サマーオーダーバイキング」 開催概要 期間:2012年7月1日(日)~8月31日(金)※8月4日(土)を除く 時間:17:30~21:30 (ラストオーダー 21:00) 利用時間:120分※オーダーは30分前まで 場所:ホテルオークラ神戸3階 中国料理「桃花林」 料金:大人:8,500円、小学生:4,200円、幼児(4~6歳):2,100円 ※上記料金は税込み、サービス料別、3歳以下は無料 ※2名より受付 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!赤ワインを使って作るカレーは本格的な味! 食後は桃のヨーグルトドリンクで決まり! ・チキンカレーライス 赤ワインで煮た鶏もも肉はとっても柔らかい! しょうゆとウスターソースで味に深みを出しました。 ・レタスのサラダアンチョビドレッシング 手でちぎったレタスはドレッシンッグがよくからみます。アンチョビの塩気がちょうどいい! ・ナスのおかかチーズ焼き 薄切りにしたナスに、かつお節とピザ用チーズをのせて焼きました。和と洋の新しい組み合わせ! ・桃のヨーグルトドリンク 白桃と飲むヨーグルトをミキサーにかけて、ツブツブ感の残るドリンクに。シロップは入れなくても美味! ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月30日ネクターを自動販売機で見かけるとつい買ってしまうんです。とろりとした口当たりといい、濃厚な桃の風味といい……。高価な桃を食べたときとまでは言わないまでも、ここまでお手軽に「桃欲」を満たせる飲みものもないなあと思ってます。1964年の発売開始から今年で46周年を迎えたネクター。製造元の不二家さんに思いの丈をぶつけてみました。――ネクター好きっす(回し者じゃないですよ……)「ありがとうございます。桃を丸ごと裏ごししているからこそ作り出せるトロトロの果肉感はネクター独特のもの。いまだに多くのファンの方々からお便りをいただきます。特に30代40代には根強いネクターファンが多く、"思い出の味"と言ってくださる方もいるんです(広報担当者、以下同)」――思い出の味、なんだかいい響きですね「炭酸飲料や果汁の少ない清涼飲料が多かった時代に、果汁30%以上を含むネクターの味は斬新でした(注釈:当時は缶切りもついていた!)。また、巨人入団ですったもんだがあった江川投手を初めてCMで起用したのもネクターでした。ちなみに名前の由来はギリシャ語のネクタル。『神々の飲みもの』という意味で、ギリシャ神話でも不老不死の飲みものとして登場するんですよ」――ほー。まさか、ご長寿県での売れ行きが好調だったりということは?「特にないですね(笑)。ただ、昨年秋に実施したキャンペーンの応募率だと、多い方から関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)→大阪→北海道→愛知→兵庫→広島→福岡の順でした。不思議だったのは、各都道府県から多かれ少なかれ応募があったにも関わらず、福井県だけは応募者が一人……。理由はわかりませんが」――うーん、なんででしょうね。福井県の皆さま、もしよければなぜネクターをあまり飲まないのか教えてください。――そのほか、各地方独特の違いはありますか?「関西ではネクターではなく、ネクターミックスがよく売れます。もともと、関西はミックスジュースの人気が高いですし、文化的背景も影響しているようです。また、最近ではテレビで芸人さんが紹介したことから、料理の隠し味としても人気が高まっています。宮藤官九郎さんが脚本した映画『なくもんか』でも、作中に登場する『秘伝のハムカツソース』にネクターが使われました。居酒屋チェーンのカクテルにもよく使われていますよ」――知らないことばかりでした。ありがとうございました!ちなみに缶に入ったネクターは自動販売機などで見かけるものの、ペットボトルに入ったものはなかなか見かけない。もしやペットボトルバージョンは生産が少ないのか?と思ったら、確かに缶に比べて数は少ないが、ちょっとだけ高価な「ネクタープレミアム」というラインナップを中心に販売を行っているそうだ。ちなみにネクターはサッポロ飲料と販売委託契約を交わしているため、サッポロ系の自動販売機で売られていることが多い。また、コンビニでの露出は少な目だが、理由はいろいろと大人の事情が絡んでいる、とでもお伝えしておきます。なんにせよ、ファンとしてはもっといろんなところで、ネクターが買えたらいいのになあと思うだけなんだけど!(根岸達朗/プレスラボ)不二家ネクターって人によって好き嫌いが分かれる飲みものでもありますよね【関連リンク】ミニストップの「イートイン」スペースがなんか気になる気になりませんか、あのスペース同じ商品なのに150円から80円まで。自動販売機の値段の謎に迫るこちらは自販機の謎を明かしますファミレスのドリンクバー、どれだけ飲めば元を取れるの?大人のたしなみ講座ワインレッスン毎日のことだからうれしいワンコインランチ
2010年04月05日新商品が登場しては消えゆく飲料業界。昔はよく飲んだけれど、最近はめっきり見かけなくなった飲みものもたくさんありますよね。いったいどんなものがあるでしょうか。20代読者のアンケートをもとに調査しました。■メローイエロー・あの甘爽やかな味が恋しい!・いったん復活したのにまた見かけなくなった。悲しいです。米コカコーラ社が発売し、日本でも1983年に発売されたかんきつ系飲料。当時のコピーは「訳しきれない味」だったとか。読者アンケートでも味に関するコメントが少なかっただけに、なかなか言葉では言い表しにくいものがあったのではないでしょうか。■桃の天然水・「ヒューヒュー」と言っていたともちゃんが懐かしい!・好きだったけど、問題が発覚して残念です……。日本たばこ産業(JT)が1996年に発売した清涼飲料水。歌手の華原朋美が出演したCMが話題になり、大ヒットしました。ただ、カビの混入による回収騒ぎがあってからはイメージが悪化。売り上げは下降のいちずだったとか。当時、無色透明なのに桃のフレーバーという斬新さには驚かされたものです。■アンバサ・カルピスよりサッパリしていてグビグビ飲める。・カルピスまで行かない濃さが絶妙で好きだった。コカ・コーラ社から発売されている乳性炭酸飲料。一時期はあまり見られなくなっていたようですが、2003年にセブン・イレブンで発売されたことで再び知られるようになりました。地域によってちがいはあるようですが、現在も「ホワイトウォーター」と題したアンバサのブランドは継続中のようです。■はちみつレモン・子供のときに飲んで、こんなに甘くておいしい飲み物があるのかと感動しました。また飲んでみたい!・優しい味で好きだった。パッケージのデザインもかわいい。サントリーフーズから発売、80年代から90年代にかけて流行した、ハチミツとレモン果汁を主原料とする清涼飲料水です。最盛期に小学生だった僕としては、すごくなつかしい飲みもののひとつですね。復活したらまた飲んでみたいというコメントも多く、当時の人気の高さがうかがえます。そのほか、票を集めた「なつかしい飲みもの」には次のようなものがありました。■タブクリア・見た目が無色透明のサイダーなのに味がコーラという奇抜さ。あれは一体なんだったのか。■鉄骨飲料・味があんまり思い出せないけど、結構はやってた気がする。■ごめんね。・ネーミングにやられた感じがあります。■力水・高校生のころ、頭がよくなると聞き、よく飲んでました。え、効果?よくわかりません。というわけで、いくつか抜粋してご紹介しましたが、アンケートではそのほか、地域限定と思われるもの、記憶があやふやと思われるものまで、さまざまな「なつかしい飲みもの」が挙がりました。ここではすべてご紹介できないのが残念ですが、気になる方はこの機会に、同世代のお友達と記憶をたどってみるのも楽しいかもしれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】同じ商品で150円-80円まで。自動販売機の値段の謎に迫るたしかにありますね、格安自販機。なぜでしょう?YouTube-華原朋美桃の天然水CM(浴衣編)懐かしい映像ですな
2009年10月09日