SUPLUSは9月25日、紫外線&ブルー光線をカットするサングラス「アイブレラ」シリーズより、伊達メガネのように一日中使える「アイブレラ クリアチャーム」を発売する。「アイブレラ」は、1万人以上の日本人女性の骨格データを基に開発したサングラスシリーズ。サングラスにも関わらず、レンズの色が薄いため、気恥ずかしさを感じることなく使用できるという。昼間はもちろん、夜間の運転時などには、街灯や対向車のライトからのまぶしさを防ぐ。顔に立体感をプラスするフレームデザインは、顔の輪郭をシャープに見せる効果もあるとのこと。また、目元の「シワ・シミ・クマ」などを光の反射で上手にカバーする特殊コーティングも施している。今回発売する「アイブレラ クリアチャーム」は、あらゆるシーンで瞳を守る多機能なサングラス。新たに柔軟性の高いスプリングを採用し、快適なかけ心地を実現した。可動式の鼻パットを採用しているため、ファンデーションも落ちにくいという。フレームはバレル型で、顔立ちや年代を選ぶことなく着用できる。瞳を大きく見せる効果もあり、かけるだけで素顔とは違う印象の自分を演出できるとのこと。カラーはスィートピンク、クールブラウン、エレガントブルーの3種。価格は2万3,220円(税込)。
2015年09月24日宮城県大崎市の岩出山中心商店街で9月12日~13日、同地域で若かりし頃過ごした伊達政宗にちなむ「第52回 政宗公まつり2015」が開催される。○「伊達武将隊」も登場同イベントは、戦国大名・仙台藩主の伊達政宗公が仙台城へ移る前の12年間、同地域に住んだことにちなみ、また、昭和39年(1964)に仙台城の「政宗公平和像」が岩出山城跡に移されたことを契機に始められた。12日に開催される「宵まつり」では、スポーツ少年団、伊達神輿会による「みこしパレード」や岩出山地域女性団体、遊美YOSAKOIおどり隊などが参加する「おどりパレード」などが行われる。13日に開催される「本まつり」では、同地域各団体による神楽、太鼓演奏、豊年田の草踊りのほか、同祭りのみどころである騎馬武者・甲冑武者隊・若武者隊・自前甲冑隊が街を練り歩く「伊達武者行列」が行われる。なお、行列には奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」が参加し、祭りを盛り上げる。開催時間は、12日が12時から21時(宵まつりは18時30分~21時)、13日は13時10分から17時(伊達武者行列は14時~16時)までとなる。
2015年09月09日視力をよくすることを目的とせず、オシャレやファッションの一部などのために身に着けるのが伊達メガネだ。フレームやレンズなどにこだわったメガネが多く、その見た目もクールなものから知的なものまで、実にさまざまなタイプが販売されている。では、度付きメガネをかけている人たちは、オシャレなどの目的で伊達メガネをかけている人についてどう思っているのだろうか。今回、伊達メガネを持っている(かけている)マイナビニュース会員200名を対象に、伊達メガネをかけていることで、メガネをかけている人になにか言われた経験があるかどうかを聞いてみたので、理由とあわせて紹介しよう。Q.伊達メガネをかけていることで、メガネをかけている人になにか言われた経験はありますか?はい6%いいえ94%Q.なんと言われたか具体的に教えてください。その後、何か言い返しましたか?・「コンタクトの時までなんで伊達メガネをかけてんの? 」→「ファッションの一部だよ」(36歳男性・技術職)・「ファッションでメガネをかけてるのは嫌み? 」→「なんとなくはやっているので」(32歳男性・技術職)・「(目が悪くないのにメガネをかける)意味がわからない」→「レーシック手術をしたため」(35歳女性・専門職)・「『メガネ女子! 』とからかわれた」→「笑ってやり過ごしました」(45歳女性・クリエイティブ職)・「それ伊達メガネでしょ? 」→「便利だからかけている」(24歳女性・専門職)・「オシャレでかけているの? 」→「そんなわけはない。コンタクトだけだとお金がかかるから」(29歳女性・営業職)伊達メガネユーザーの使用理由としては、「オシャレだから」(50%)、「イメージチェンジのために」(35%)という意見が多かった。ただ、視力アップのために度が入っているメガネを使用している人からすると、「嫌み」「意味不明」などのように見えるなど、否定的な意見が目立った。また、「度付きメガネをかけている人は伊達メガネだとすぐわかるらしく、すぐにバレた」という回答もあった。基本的に度付きメガネ着用者は、伊達メガネをかけていることについて疑問に思っているようだ。伊達メガネユーザーは、「自身をよく見てもらいたい」という思いから伊達メガネを着けているわけだが、その考えとは裏腹に、度付きのメガネユーザーからは印象悪く映ってしまうようだ。ただ、伊達メガネ着用者もそれぞれ理由があってかけていることは間違いない。伊達メガネユーザーも度付きメガネユーザーも、お互いの意見や考えを尊重しつつ、すてきなメガネライフを送ってほしい。調査時期: 2015年7月22日~23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(独身男性98人、独身女性102人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真は本文と関係ありません
2015年07月29日伊達メガネは気軽に自分のイメージを変えたり、オシャレのアイテムとして使えたりできる点が特徴だ。ただ、用途が幅広いだけに、中には他人が想像もつかないような一風変わった理由から、伊達メガネを使用している人もいるかもしれない。そこで今回、伊達メガネを持っている(かけている)マイナビニュース会員200名を対象に、伊達メガネをかけている理由について聞いてみたので、理由とあわせて紹介しよう。Q.伊達メガネをかけている理由は?1位: オシャレだから(50%)2位: イメージチェンジのために(35%)3位: なんとなく(21.5%)4位: メガネにあこがれて(3%)5位: メガネをかけているキャラクターや有名人にあこがれて(1.5%)Q.具体的に教えて下さい○イメージチェンジ・「いつもと違うイメージにしたくて」(42歳女性・事務系専門職)・「手軽にいつもと違う自分になれる」(32歳女性・営業職)・「メガネのタイプで顔のイメージを変えられるから」(50歳男性・技術職)・「眼鏡でワンポイントを付けた方がおしゃれにインパクトがある気がする」(47歳男性・技術職)○オシャレ・「目は悪くないけどオシャレ目当てでかけている」(31歳男性・販売職・サービス系)・「視力的には必要ないのにはめる俺、かっこいい」(37歳男性・クリエイティブ職)○知的に・「眼鏡を掛けると知性的に見えると思って」(31歳男性・事務系専門職)・「親に、眼鏡をかけていると少しは賢く見えると言われたから」(27歳女性・営業職)・「かけるとインテリオシャレに見えるから」(25歳男性・事務系専門職)・「知的さや個性をアピールしたいときにかけています」(33歳女性・専門職)○仕事とプライベート・「仕事とプライベートの雰囲気を変えるため」(29歳男性・事務系専門職)・「休みの日は仕事を忘れ、普段と違う格好をしたいから」(29歳男性・一般事務)・「プライベートで友人たちと遊ぶ時だけ伊達メガネをかけて気分を変えている」(22歳男性・販売職・サービス系)○すっぴん時に・「化粧をしていない時など楽なので」(26歳女性・営業職)・「目の化粧をしていないのをごまかしたいから」25歳女性・技術職)○紫外線対策として・「紫外線防止のため」(32歳女性・技術職)・「夏場はUVカットのものを使って目を保護している」(24歳女性・専門職)○実用性重視・「飲酒後でもむくんで見えないことがあります」(37歳男性・クリエイティブ職)・「スクーターを運転した時虫が入らないように」(48歳男性・技術職)・「風よけのため」(31歳男性・技術職)・「アレルギーのもとになる埃を防止するため」(50歳以上男性・技術職)・「PCメガネをかけたいから」(27歳男性・技術職)○変装・「休日、誰にも会いたくない時にかけると案外バレない」(23歳女性・事務系専門職)・「知り合いに気づかれにくいように、服装を変えて、帽子をかぶって伊達眼鏡をかけている」(22歳女性・営業職)・「街中で忍び行動をする時」(28歳女性・事務系専門職)○その他・「普段もメガネなのでコンタクトにした時にメガネが無い顔が変な気がして」(28歳女性・事務系専門職)・「コンタクトの時、伊達のサングラスをするから」(44歳男性・技術職)・「『ヴィジュアル系×黒縁メガネ』、『中性的な女性×黒縁メガネ』が好きだから」(23歳女性・専門職)伊達メガネをかけている理由として圧倒的に多かった回答は「オシャレ」「イメージチェンジのため」というものだった。アクセサリーほど主張せずさりげなくオシャレを演出でき、値段も手軽というところが人気の理由だろうか。また、紫外線対策やブルーライトカットのため、花粉症やすっぴん隠しに風よけなど実用的に伊達メガネをかけているという理由も多数寄せられた。さらには、虫よけや風よけなど、各々のライフスタイルなどに適した独自の理由から、伊達メガネを使う人も少なからずいるようだ。これまで以上に日常を快適に過ごすために、伊達メガネをかけるのも悪くないかもしれない。調査時期: 2015年7月22日~23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(独身男性98人、独身女性102人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真は本文と関係ありません
2015年07月28日サンコーは6日、メガネレンズのすぐ横のフレームに、直径2mmのレンズ穴と超小型カメラを搭載するスクエアタイプの黒縁メガネ「ミタマンマ伊達メガネ」を発売した。メガネ越しに目で見た光景を、そのまま写真や動画として記録できる。価格は7,980円(税込)。伊達メガネのデザインは黒縁のスクエア型のフレームを採用しており、シャープで知的な印象を与える。レンズはソフトミラーコート仕様なので、装着者の視線が他から直接見えづらい。記録形式は、静止画が4,032×3,024ドットのJPEG形式(約1.5MB)、動画が1,920×1,080ドットのAVI形式(約340MB)。フレームレートは20~30fps。動画は3分ごとに1ファイルとして保存される。映像コーデックはMJPGを使用。なお、実際の視線より若干上側が撮影される。記録メディアはmicroSDカード(2~32GB)に対応し、SDスピードクラス「10」を強く推奨している(microSDカードは付属しない)。本体サイズはW147×D145×H32mm、重量28g、300mAhリチウムポリマーバッテリー内蔵で、USBで充電。連続稼働時間は約1時間半で充電時間は2時間となる。インタフェースはmini 8ピンUSB。対応OSはWindows 8、7、Vista。
2015年04月06日小栗旬が来年5月、『髑髏城の七人』以来2年ぶりに舞台出演する。作品は、山田風太郎の異色の歴史小説『魔群の通過』を原作に、長塚圭史が書き下ろす新作『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』。小栗と長塚は今回初顔合わせとなる。小日向文世など『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』出演者の写真維新前夜、尊王攘夷の志を胸に決起し、京を目指した水戸藩天狗党の過酷な行軍を描いたのが原作。舞台では天狗党の残党による復讐集団、さいみ党にスポットを当て、目的も志も見失い復讐の幽鬼と化しながらも尚、正義を求める男たちの姿を描いていく。共演に小日向文世、白石加代子、小野武彦ら実力派を揃え、来年5月、東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演。■「あかいくらやみ~天狗党幻譚~」日程:2013年5月5日(日)~26日(日)予定※その後、大阪公演も予定。会場:東京・Bunkamuraシアターコクーン出演:小栗旬、小日向文世、白石加代子、原田夏希、小松和重、古舘寛治、横田栄司、福田転球、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、中村まこと、大鷹明良、小野武彦他チケット発売:2013年2月24日(日)
2012年12月14日俳優の加藤和樹とシンガーソングライターの伊達幸志によるユニットJOKERが、10月10日(水)にシングルをリリースする事が決定した。【公演情報はこちら】JOKERは2011年にデビュー。ミュージカル「テニスの王子様」出演がきっかけで知り合ったふたりはそれぞれソロで音楽活動をしていたが、加藤の誘いがきっかけでユニットを結成。セカンドシングルとなる今作のタイトルは『Rolling Life』。小室哲哉が作詞・作曲そしてコーラスやピアノ演奏まで参加する楽曲で、何度も繰り返されるサビメロが印象的でメロディアスなロックナンバーだ。9月26日(水)には今年の5月に行われたファーストライブを収録したDVD『ALIVE I』をリリース。12月14日(金)からはライブツアー、JOKER Live “GAME” Tour 2012-2013~OVER~が仙台を皮切りに全国12都市13会場で行われる。本人たちも「ライブという緊張感ある生の現場で新たなJOKERが誕生する」と語っているだけに、気になる方は是非ご確認を。なお、チケットぴあでは9月24日(月)午前11時まで、先行抽選プレリザーブを実施中。■JOKER Live “GAME” Tour 2012-2013~OVER~12月14日(金) 仙台 darwin12月16日(日) 札幌 ペニーレーン2412月22日(土) 広島 ナミキジャンクション12月23日(日) 広島 ナミキジャンクション12月24日(月) 福岡 BEAT STATION1月5日(土) 浜松 窓枠1月6日(日) 柏 PALOOZA1月12日(土) 名古屋 ダイアモンドホール1月14日(月) 松山 サロンキティ1月19日(土) 大阪 BIGCAT1月20日(日) 金沢 AZ1月26日(土) さいたま新都心 HEAVEN’S ROCK VJ-31月27日(日) 東京 SHIBUYA-AX※チケット一般発売11月10日(土)
2012年09月17日大人計画に所属する役者として、またミュージシャンとして、いま各界から注目を集めている星野源。そんな彼の初主演作『テキサス』の稽古場を、3月17日(土)の初日まであとわずかという某日、都内のスタジオに訪ねた。『テキサス』チケット情報元々は“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”として、長塚圭史の作・演出で2001年に上演された作品。当時その“HIGHLEG JESUS”を率いていた河原雅彦が、今回は演出と出演で参加する。上演当時の長塚は26歳、河原は32歳。共に下北沢の小劇場界で中心となって活動していただけに、疾走感と熱気にあふれた本作が2012年バージョンとしてどう生まれ変わるか注目だ。一新されたキャストは星野をはじめ、福田転球、政岡泰志、伊達暁ら、小劇場の遺伝子を持ちながら今では多方面で活躍する面々。加えて活躍目覚しい木南晴夏と野波麻帆、舞台出演も多い岡田義徳と高橋和也、さらにベテラン松澤一之と死角なしのキャストが実現した。舞台は東京から遠く離れたある村。恋人の伶菜(木南)と帰郷したマサル(星野)は、姉の聖子(野波)や長内駐在員(松澤)、友人のヤノケン(伊達)が様変わりしていることに驚く。かつて村に存在していた「一番大きな卵を産む雌鶏が一番の強者」という掟を信じて持ち帰った鶏も、ルールが変わったために村の強面・川島(高橋)の軍鶏にあっさり負けてしまう。伶菜を連れ去られ落胆するマサルに、借金の取立屋・四ツ星(岡田)は容赦なく返済を迫る。さらに姉の恋人・沼田(政岡)やヤノケンの友人の牛沢(福田)、マサルを好きだったという元同級生の千鶴子(吉本菜穂子)らも押しかけてきて……。稽古場に入ると、ちょうど終盤のシーン。何かを背負ったような暗い目をして叫ぶ星野に、目をギラつかせて対峙する高橋という構図に目を奪われる。いったん芝居を止め、星野と高橋に「ここまでやってもいいんじゃない?」と自分でやってみせる河原。一筋縄ではいかないストーリーだけに、微細な方向性が要となるのだ。考えつつうなずく星野だが、それでも気負う様子はない。その後も周囲とのやりとりに集中していく表情に引き込まれた。短い休憩の後は、いよいよ荒通し。冒頭で実家に帰ってくるときの星野は、まだ笑顔だ。野波や政岡とのやりとりや、どこか弱そうな取立屋の岡田にはスタッフからも思わず笑いが。それだけに、次第に見えない闇に引きずられていく登場人物たちの生々しさに戦慄を覚えた。刻々と変わる演者の表情は、まさに舞台でしか見られないもの。劇場で体感する日を、楽しみに待ちたい。公演は3月17日(土)から4月8日(日)まで東京・PARCO劇場にて開催。その後、4月14日(土)・15日(日)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、4月17日(火)・18日(水)に愛知・名鉄ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2012年03月14日少年のようなたたずまいと骨太で強い眼差しを併せ持つ独自の存在感で、ドラマや舞台でも活躍中の三宅健が新境地に挑んでいる。10月28日に幕を開けた舞台『ラブリーベイベー』は、一見イマドキの男女7人がリゾートホテルで繰り広げるラブストーリー。だが物語が進むうちに、段々とかれらの本当の姿が現れ始め……。作・演出は昨年、佐藤佐吉賞優秀脚本賞を受賞した28歳の新鋭・河西裕介。小島聖、松本まりか、井端珠里、吉本菜穂子、伊達暁、菅原永二ら個性派ぞろいの役者陣を得て、三宅の新しい表情を引き出すことに成功している。初日前に行われたプレスコールと囲み会見に足を運んだ。『ラブリーベイベー』チケット情報舞台は東京から車で2時間ほどの隠れ家風リゾートホテル「スターダスト」。そのホテルに定期的に訪れる経営者の息子・恋司(三宅)は、6人の友人たちとどこにでもあるような友情や恋愛を育んでいた。ハルカ(松本)とカスミ(井端)のいつものケンカを、人のいいキョウコ(吉本)がなだめるのもしょっちゅうだ。ある夏の夜、風邪をひいて花火に行けないマナト(菅原)のそばに、恋司はさりげなく付き添う。ふたりで線香花火を楽しむささやかなひととき。その1年後、恋司の傍らには姿の異なるマナト(小島)が……。一部を抜粋して上演するプレスコールでは、前半の若い男女のやりとりから三宅のラブシーン、さらに三宅と小島の仲睦まじい現在までを。ヒルクライムの曲や夏の花火などで彩られた、ごく普通の20代の日常をナチュラルに表現できるのは三宅ならでは。さらに、そこへスルリと衝撃的な愛の物語を滑り込ませるのが、劇団ポツドールなどで俳優としても活躍する河西らしい演出といえるだろう。その後の囲み会見では、「恋司役は違和感なくやっています。(菅原とのキスシーン)では意外と唇が柔らかかった」と笑わせた三宅。続けて「人を愛することの大切さを改めて考えさせられる作品。観る方も先入観なしに見てもらえれば」と表情を引き締めた。小島は、「三宅さんは小動物みたいな人。人見知りがちな私にもチョロチョロっと入ってきてくれて雰囲気づくりをしてくださいました」と稽古場での様子を楽しげに話した。「スタッフ・キャストが一緒に作った舞台なので、初日が無事に迎えられて嬉しい」と緊張気味の菅原を笑いながら見つめる三宅ら、メンバーのチームワークはバッチリの様子。かれらが一丸となって挑む意欲作を、ぜひ目撃してほしい。取材・文佐藤さくら公演は11月13日(日)まで、東京グローブ座で上演。その後、11月17日(木)から20日(日)まで大阪・シアタードラマシティにて公演が行われる。チケットは発売中。
2011年10月31日