俳優界屈指のサウナー・磯村勇斗さん。その蒸されることへの情熱がドキュメンタリー番組『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』へと発展!2020年に放送を開始し、現在第4弾。聖地巡礼、屋外やトラックなどあらゆる場所での“ととのい”を追求してきた、これまでのステップをお届け。Season1サウナの本場・フィンランドへ。現地民たちと至高の“ととのい”体験。水温2°Cのバルト海での水風呂や公衆サウナといった別世界を体験。帰国後にその感動をシェアしたい一心で仲良しの鈴木伸之(劇団EXILE)、稲葉友と長野県・野尻湖畔を訪ねた。Season2新たな技ウィスキングを習得!パワーアップしたサウナ愛。白樺などの枝葉を束ねたもので全身を刺激するマッサージ(ウィスキング)にうっとり。早速、ウィスキングマイスターの資格を持つ芸人・マグ万平に師事。一からテクニックを学んだ。Season3サウナの宝庫・北海道で強まる理想のサウナへの想い。北海道で「ここが僕の故郷」「2度目に生まれました」と名言が飛び出していた第3弾。大自然に包まれた環境での至高のひとときに魅せられ、土地の個性を活かす施設作りを決心した。Season4習得したサウナ技術で、若手俳優たちを癒す!“エレガンス磯村”と名乗り、ロウリュの蒸気をタオルであおぐアウフグースもマスター。中川大志や北村匠海といったサウナーを熱波でおもてなしする姿を拝むことができる。『サウナ―――ズ 磯村勇斗とサウナを愛する男たち』第4弾は「音」と「建築」に焦点を当て、良いサウナの要素を吸収する旅へ。磯村さんの故郷・静岡県沼津市も訪ねた。中川大志さんと北村匠海さんも登場。毎週金曜22:30~、WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送中。WOWOWオンデマンドではシーズン1~3を全話配信中。©WOWOW※『anan』2023年4月12日号より。取材、文・松岡真子(by anan編集部)
2023年04月08日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の2大特別企画が発表された。本作は2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマの劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム『TOKYO MER』の活躍が描かれる。なお4月16日(日) よる9時からは、劇場版公開を記念した新作SPドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』が放送される。今回の特別企画では、TBS・東宝・ZEXAVERSEの3社で共同開発したメタバースプラットフォーム上に『TOKYO MER』の世界を構築。劇場版の舞台である横浜ランドマークタワーの火災現場や、『TOKYO MER』のスタッフルームを3Dスキャンし、リアルなグラフィックで完全再現される。また4月5日(水) からは喜多見(鈴木亮平)、音羽(賀来賢人)、弦巻(中条あやみ)、4月17日(月) からは蔵前(菜々緒)、冬木(小手伸也)、徳丸(佐野勇斗)、潮見(ジェシー(SixTONES))、ミン(フォンチー)の3Dアバターが登場。そのほかMERファン同士で交流を深める場としても楽しむことができる。さらにスペシャルイベント「『TOKYO MER』赤坂ミッション~HEROを体験せよ!~」が、4月14日(金) から16日(日) の3日間にわたって赤坂サカスで開催されることが決定。『TOKYO MER』に登場するERカー“TO1”や東京消防庁の特殊車両“全地形活動車”への搭乗体験、名シーンの再現ブース、『TOKYO MER』の一員になれるフォトパネルや東京消防庁の防火服着用ブースなどに加え、ここでしか聞けない鈴木、中条のスペシャルメッセージも上映予定。衣装展示やグッズ販売もあり、ブランチカフェのキッチンカーでは、テイクアウトのコラボメニューも販売される。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は4月28日(金) に全国公開される。<イベント情報>劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』メタバース『TOKYO MER』赤坂ミッション~HEROを体験せよ!~4月14日(金) ~16日(日) 赤坂サカス※14日(金) ・15日(土) は11:00~18:00、16日(日) は11:00~16:00まで「『TOKYO MER』赤坂ミッション~HEROを体験せよ!~」ポスタービジュアル赤坂サカス公式HP:<作品情報>劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』4月28日(金) 公開監督:松木彩脚本:黒岩勉【出演】鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー/菜々緒杏/徳重聡 古川雄大 渡辺真起子 橋本さとし 鶴見辰吾 仲里依紗 石田ゆり子(C)2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年04月05日「サウナーーーズ4 磯村勇斗とサウナを愛する男たち」第4回が3月31日(金)に放送・配信される。3月10日より放送・配信中のシリーズ第4弾「サウナーーーズ4」が、第4回と最終回の残すところ2回となった。第4弾は、サウナをこよなく愛する磯村勇斗が音と建築にフォーカスをあて、北村匠海や中川大志の知識も借りて夢のサウナビルドを構想中。WOWOWオンデマンドでは、磯村さんと共にサウナを楽しむ撮りおろし動画「磯村勇斗と共にサウナを」が、第3回放送終了後の3月24日午後11時から配信。まるで磯村さんと一緒にサウナを楽しんでいるような、1セットをほぼそのままの配信ならではのコンテンツに仕上がっている。「サウナーーーズ4 磯村勇斗とサウナを愛する男たち」第4回は3月31日(金)、第5回は4月7日(金)22時30分~WOWOWにて放送・配信。シーズン1~3はWOWOWオンデマンドにて配信中。(cinemacafe.net)
2023年03月24日先日、パリでクランクアップした映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』から、主演の高橋一生と共演の飯豊まりえ、渡辺一貴監督の3ショットが到着。併せて日本国内で一足先に撮影を終えた木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真も公開された。『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた同名スピンオフ作品を原作とした実写ドラマ。20年末より高橋一生を主演に迎え実写ドラマ化され、原作ファンだけでなくドラマファンにも大きな反響を呼んだ。今回の劇場版では、フランスのルーヴル美術館を舞台に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が、“露伴最大の事件”に立ち向かう。本作の撮影は昨秋から始まり、断続的に約半年にわたり、お馴染みの岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所もめぐりながら、ついに3月某日、今回の物語一番の中枢であるパリ・ルーヴル美術館でクランクアップした。主人公の人気漫画家・岸辺露伴を演じる高橋一生、クセ者の露伴と唯一無二のコンビネーションを見せる担当編集者の泉京香を演じる飯豊まりえ、そして監督の渡辺一貴がそれぞれに花束を抱えて、ルーヴル美術館をバックに撮影された微笑ましい3ショットが到着。あいにくの曇り空で、気温1℃という凍てつく寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる“黒い絵”を追ってはるばるパリにきた露伴と京香のシーン。行き交う車や工事の音に時折撮影を妨げられながらも圧巻の集中力で毅然とした演技をみせ、スタッフ全員が祈る思いで見守る中、渡辺監督からのOKが出て遂にクランクアップした。異国の地での撮影終了に誰もが安堵しながらも、終幕を惜しむ思いを隠せずに涙ぐむ人が続出する中、渡辺監督はチームを労い、「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられると嬉しいです!」とコメントした。また、美術品3万5,000点近くが総面積6万600平方メートルという広大な展示場所で公開されている、世界最大級の美術館であるルーヴル美術館。本作が、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト(注1)のために描き下ろされた荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切作品「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が原作で、日本の漫画家として初めて作品が展示されたことで話題となった縁もあり、ルーヴル美術館でのロケが実現した。さらに、本作からこの“岸辺露伴”ワールドに足を踏み入れ、日本国内で一足先に撮影を終えた、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村文乃と、その青年期の露伴を演じた長尾謙杜(なにわ男子)のクランクアップ写真も到着。木村がクランクアップを迎えた現場は、“黒い絵”の秘密のカギを握るミステリアスで艶やかな存在の奈々瀬役らしく、暗く妖しい謎めいた空間。美しい和装のたたずまいの奥に、秘めたる想いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。一方の長尾は、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。最後の撮影は長尾単独でのシーンだったが、儚くも密な間柄を演じた木村文乃も祝福と労いに駆け付け、大ファンである荒木飛呂彦作品への出演を果たしたとあって非常に晴れやかな笑顔を見せた。(注1)ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト…ルーヴル美術館による、国内外の漫画家とのコラボレーション企画。「バンド・デシネ」とは「デッサンの描かれた帯」という意味のフランス語が語源のフランスの漫画。「第9の芸術」とも呼ばれる。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金)公開(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日日本国内、そしてフランス・パリ市街~ルーヴル美術館と約半年に渡った映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の撮影がクランクアップ。この度、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)の撮影終了直後のメイキング写真が到着した。フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた、人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を映画化する本作。昨秋、撮影開始された本作は、岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所も巡りながら、3月某日、パリ・ルーヴル美術館でクランクアップを迎えた。ルーヴル美術館をバックにした、露伴役の高橋さん、泉京香役の飯豊さん、渡辺一貴監督の3ショットが到着し、その表情からは、一つの集大成として、まさに“ルーヴルへ行く”が実現した達成感に胸いっぱいの様子が伺える。あいにくの曇り空で気温1度という寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリにきた露伴と京香のシーンとなった。そして、異国の地での撮影終了に誰もが安堵しながら、涙ぐむ人も。一方、本作から「岸辺露伴」ワールドに足を踏み入れ、日本で一足先に撮影を終えたのが、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性・奈々瀬役の木村さんと、その青年期の露伴を演じた長尾さん。木村さんがクランクアップを迎えた現場は、「黒い絵」の秘密のカギを握るミステリアスで艶やかな存在の奈々瀬らしく、暗く妖しい謎めいた空間。和装の佇まいの奥に、秘めたる思いを抱える奈々瀬という難役を演じきった充実感をにじませる。そして長尾さんは、若き露伴が奈々瀬と出会い、淡い気持ちを募らせていく舞台となる老舗旅館の一室でクランクアップ。長尾さん単独でのシーンだったが、木村さんも祝福と労いに駆け付け、非常に晴れやかな笑顔を見せている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年03月15日桐谷健太主演の新ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」に比嘉愛未&磯村勇斗が出演することが決定。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じたヒロイン・仲井戸みなみ、刑事・目黒元気にそれぞれ再び扮する。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶり、桐谷健太×脚本家・福田靖のタッグがこの春、港町・ヨコハマを舞台にふたたび大暴れする。走り出したら止まらない、元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も加わり、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。本作で揺るぎないバランサーとして存在するのが、比嘉さん演じる立会事務官のみなみ。しっかり者で仕事もデキる上に、バイアスのない視点で人や物事を見る柔軟性も併せ持つ。検事をサポートしながら二人三脚で事件の捜査にあたる立会事務官としても、その能力を発揮。さらに、熱くなりすぎて暴走しがちな兄・豪太にとっても、なくてはならない存在だ。一方の刑事・目黒は、まさかのキャラ変。かつて豪太とバディを組んでいた頃は、出世第一で堅実に職務をまっとうしようとするも、豪太から振り回されていた。しかし、警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後、警部補に昇進。捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ様変わり。だが、念願の県警本部勤務は叶わず、再び神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。そして、ことあるごとに捜査方針をめぐって、豪太とも真っ向から対立し、火花を散らしていく。「桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです」と意気込んだ比嘉さんは、「今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです」とメッセージ。磯村さんは「メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです」と心境を明かし、「今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません!ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです」と話している。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月13日シリーズの最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」の合同取材が行われ、第1話のスタジオ収録後のMC横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンが登場。新シーズンの魅力や見どころを語った。最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して真実の恋を叶えようと奮闘する同番組。しかし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない役割を与えられた“嘘つきオオカミちゃん”が1人以上潜んでおり、参加メンバーを翻弄していくことに。また今シーズンは、タイトルの“花束”にまつわる特別ルールがあり、男女の恋物語を大きく動かしていく。第1話を見て、「毎回言ってますけど、今回も本当に最高です!」「第1話からフルスロットルな感じでした!」と興奮冷めやらない様子の横澤さん。飯豊さんは「新たなルールも面白いなと思いましたし、それが切ない方向に作用するんだろうなと思いつつ、その切ないルールの中でどういう恋愛が生まれていくのだろう?と思いました。まだ予測がつかない、個性豊かなメンバーなので、今回もすごく楽しみにしています」と特別ルールに注目。滝沢さんも「新ルールがほんっとうに面白くて、これからもっとオオカミ予想も難しくなるし、楽しくなると思います」と今後の展開に期待。それぞれ注目メンバーについては、飯豊さんは「なぎさちゃん(齊藤なぎさ)です!イコラブ(=LOVE)を卒業してすぐにこの番組に出てくださる勇気と挑戦がすごい」と話す。横澤さんは男性メンバーで韓国人のロビンに注目し、「K-pop練習生が参加してくれるんだ!っていう驚きと、夢に向かっている練習生がどんな恋愛をしていくのかなっていうのが気になるし、日本語が喋れるのか喋れないのかというところから注目してほしいです」と熱く語る。滝沢さんは夏生大湖に注目。「最初のイメージとの大逆転も凄かったし、この人ってこんな◯◯るんだ!っていう…」と明かした。そして最後に、改めて見どころを聞かれると、「綺麗な花束から元気がいただけるような番組になっているのでぜひご覧いただきたいです」(横澤さん)、「MCとしてメンバーのことを疑わなければいけないけど、純粋に人としての幸せを願いながら見届けたいです。花束のようなみなさんの、恋の行方を応援してほしいなと思います」(飯豊さん)、「スタート地点になったのは私たちも一緒で、見どころはここです!っていうのはあまりにも私たちからは言えない」(滝沢さん)と伝えた。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2023年02月28日ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズ最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』(3月5日22:00スタート)のスタジオMC合同取材会がこのほど、都内で行われ、横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンが出席した。『花束とオオカミちゃんには騙されない』では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか? また、タイトルの”花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。第1話の収録を終え、横澤は「今回も最高でしたね。毎回言ってるんですけど、本当に今回が最高でした。いつもとは違う個性派な面々が集まっていて、キュンキュンがもう始まっていた感じというか、第1話から『これはもう確定です』っていう、エンジンが走り出ている感じがありました」と述べ、飯豊は「新たな新ルールも面白いなと思いましたし、それが切ない方向にいくんだろうなと思いつつ、切ないルールの中でもどういう恋愛が生まれるんだろうと楽しみにしています」と期待。滝沢は「花束が実は全部の恋の中心になってきたりする。花束が何かというのは見ていただいたらわかると思いますが、これからもっと予想もわからなくなるし、もっと楽しくなるなと思いました」と語った。特に注目しているメンバーを聞かれると、飯豊はアイドルグループ・=LOVEを今年1月に卒業した齊藤なぎさを挙げ、「現役アイドルを卒業してすぐにこの番組に出てくださる勇気と挑戦。人柄がこの番組は出る。アイドルだと神秘的で恋愛している様子が想像つかなかったんですけど、『オオカミちゃん』に出てくれたことによって、もっと人柄も知れてもっと応援したくなるような機会」と話した。続けて飯豊は、「恋愛テクニックも私たちすごくお勉強になるんじゃないかなと。毎回かわいいんですよね。男性とお話している姿や仕草や言葉の選び方とか、同性ですがドキッとしました」と齊藤を称賛し、「真っ白なお洋服を着て、天使みたいな」とも。横澤は「照明使いも見事でした。スポットライトの中に入るのが上手だなと。自分がかわいく見える部分を知ってそう」と述べ、飯豊も「ライトに当たるのが上手だよね。すごいなと思いました。職人ですよね。職人気質だなと思いました」と同調していた。
2023年02月28日俳優の生田斗真が主演を務める映画『渇水』(6月2日公開)の特報、ティザービジュアル、出演者が27日、明らかになった。同作は河林満による同名小説の実写化作で、刊行から30年の時を経て初の映画化となった。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田斗真)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作は、ある日停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。特報映像では、水不足の深刻化を伝えるニュースの音声と共に照りつける太陽を見上げる主人公・岩切俊作(生田斗真)と同僚の木田拓次(磯村勇斗)が水道料金を滞納する家庭を訪れ、水道を停めて回る停水執行の様子が映し出される。そんな日々の中、岩切が出会ったのはたった二人で家に残された幼い姉妹だった。県内全域で給水制限が発令される中、最後のライフラインである水道を停めてしまってもいいのか。「停めるんですか、水道」と問う姉妹の真っすぐな瞳に葛藤を覚えながらも、岩切は規則に従い停水を執行する。「疑問を持たずに波風を立てずに日々を過ごすことが上手な生き方かもしれませんが、ふと立ち止まり、自分を見つめ直す事も悪くない。そう思わせてくれる作品です」という生田のコメントに示唆されるような、映像のラストには「このままじゃダメなんだよ」と叫ぶ岩切の姿が収められている。また、物憂げに俯く主人公・岩切俊作の表情が印象的なティザービジュアルも同時解禁となった。新たに7名のキャスト情報も明らかに。姉妹の母親・小出有希を門脇麦、主人公・岩切俊作の同僚で岩切とともに停水に回る木田拓次役に磯村勇斗、岩切の妻で息子を連れ実家に帰ったきり戻ってこない岩切和美を尾野真千子が演じる。そして、2人きりで家に残された姉妹を演じるのは、しっかり者の姉・小出恵子役の山崎七海、天真爛漫な妹・小出久美子役の柚穂。オーディションで選ばれた2名が、たった2人で懸命に生きる姉妹を体現した。その他、水道料金滞納者の1人である伏見に宮藤官九郎、水道局料金課の佐々木課長を池田成志が演じる。また、劇中の音楽をNUMBER GIRLやZAZEN BOYSなどカリスマ的人気を誇る向井秀徳が手掛けていることが明らかになった。○門脇麦 コメント母親の役というだけでまだ想像がつかない部分も多く、その役を遠く感じるものですが、さらにさらに遠い、私には理解が困難な役を皆様に支えていただきながら自分なりに手繰り寄せて演じました。 きっと今もどこかに存在する姉妹のお話です。 聞き飽きた綺麗事かもしれませんが、優しい世の中になってほしいと、演じながら改めて強く願う作品でした。○磯村勇斗 コメント脚本をいただいて読んだときに、この作品に参加したいと強く思いました。水道局員を軸に、僕たちのライフラインである「水道水」を通して社会問題に切り込み、そこで出会う人々の葛藤に、僕は惹かれました。人の心も渇いていく世の中で、何か生きる希望を届けられたらと思います。○尾野真千子 コメントとても気持ちが歯痒くなる映画です。台本を読んだ時それぞれの気持ちがチクリチクリと刺さってポロポロと泣きました。観てくださった人の心にも刺さりますように。○山崎七海 コメントオーディションが決まった時は本当にびっくりしました。何度もオーディションを重ねて小出恵子を知っていくうちに、どんどんこの役が好きになっていって。なので参加出来た事が嬉しさでいっぱいでした。 岩切との出会いで姉妹が変わっていく、普通の姉妹とは違うけどどんな時でも助け合って生きていく姉妹を見てもらいたいです!○柚穂 コメントこの作品は初めての長期間の撮影でしたが、現場の人や出演者の人がとても優しく仲良くしてくれたので、自然に「久美子」になることが出来ました。私にはお姉ちゃんがいないので、本当にお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しかったです。 ぜひ「渇水」をたくさんの人に観てもらいたいです。○宮藤官九郎 コメント「最初に水道を止められる役は宮藤さんしかいないと思ってた」と力説された時には戸惑いましたが、 高橋監督には数々の現場でずいぶん助けられましたので、俺でよければ水道止めて下さいと快諾しました。 とても切なく過酷な物語ですが、社会の理不尽を描くだけでは終わらない希望の光が見えた気がしました。 公開おめでとうございます。○池田成志 コメント天候不順な時に天候不順な題材を撮るって、ホント世の中ままならないよなぁとか思いながら撮影に臨みました。短い期間の撮影でしたが、何か明確なようで、明確ではないものを演じる、難しさみたいなものを感じました。映画経験をもっと積みたいです。かなり結構前から知ってる斗真君と、初めて仕事したのも嬉しかったです。(C)「渇水」製作委員会
2023年02月27日生田斗真が主演する、真の絆とは何かを問いかけ、観る者を生への希望で照らし出す珠玉のヒューマンドラマ『渇水』に門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子らが出演していることが明らかに。特報映像とティザービジュアルも公開された。生田さん演じる市の水道局に勤める岩切俊作が出会う、2人きりで家に取り残された幼い姉妹の母親・小出有希を門脇さん。姉妹役は姉・恵子を山崎七海、妹・久美子を柚穂という、オーディションで選ばれた2人が演じる。岩切の同僚で停水に回る木田拓次を磯村さん。岩切の妻で、息子を連れ実家に帰ったきり戻ってこない和美を尾野さん。水道料金滞納者の一人、伏見役で宮藤官九郎、水道局料金課の佐々木課長役で池田成志も出演。本編映像初公開となる特報映像では、水不足の深刻化を伝えるニュースの音声とともに、岩切と木田が滞納者を訪れ、水道を停めて回る停水執行の様子を映し出す。そんな中、岩切が出会ったのは幼い姉妹。県内全域で給水制限が発令される中、最後のライフラインである水道を停めてしまってもいいのか。姉妹の真っすぐな瞳に葛藤を覚えながらも、規則に従う。そして映像のラストでは、「このままじゃダメなんだよ」と叫ぶ岩切の姿が収められている。なお劇中音楽は、「NUMBER GIRL」や「ZAZEN BOYS」の向井秀徳が手掛ける。<キャストコメント>・門脇麦母親の役というだけでまだ想像がつかない部分も多く、その役を遠く感じるものですが、さらにさらに遠い、私には理解が困難な役を皆様に支えていただきながら自分なりに手繰り寄せて演じました。きっと今もどこかに存在する姉妹のお話です。聞き飽きた綺麗事かもしれませんが、優しい世の中になってほしいと、演じながら改めて強く願う作品でした。・磯村勇斗脚本をいただいて読んだときに、この作品に参加したいと強く思いました。水道局員を軸に、僕たちのライフラインである「水道水」を通して社会問題に切り込み、そこで出会う人々の葛藤に、僕は惹かれました。人の心も渇いていく世の中で、何か生きる希望を届けられたらと思います。・尾野真千子とても気持ちが歯痒くなる映画です。台本を読んだ時それぞれの気持ちがチクリチクリと刺さってポロポロと泣きました。観てくださった人の心にも刺さりますように。・山崎七海オーディションが決まった時は本当にびっくりしました。何度もオーディションを重ねて小出恵子を知っていくうちに、どんどんこの役が好きになっていって。なので参加出来た事が嬉しさでいっぱいでした。岩切との出会いで姉妹が変わっていく、普通の姉妹とは違うけどどんな時でも助け合って生きていく姉妹を見てもらいたいです!・柚穂この作品は初めての長期間の撮影でしたが、現場の人や出演者の人がとても優しく仲良くしてくれたので、自然に「久美子」になることが出来ました。私にはお姉ちゃんがいないので、本当にお姉ちゃんが出来たみたいで嬉しかったです。ぜひ「渇水」をたくさんの人に観てもらいたいです。・宮藤官九郎「最初に水道を止められる役は宮藤さんしかいないと思ってた」と力説された時には戸惑いましたが、高橋監督には数々の現場でずいぶん助けられましたので、俺でよければ水道止めて下さいと快諾しました。とても切なく過酷な物語ですが、社会の理不尽を描くだけでは終わらない希望の光が見えた気がしました。公開おめでとうございます。・池田成志天候不順な時に天候不順な題材を撮るって、ホント世の中ままならないよなぁとか思いながら撮影に臨みました。短い期間の撮影でしたが、何か明確なようで、明確ではないものを演じる、難しさみたいなものを感じました。映画経験をもっと積みたいです。かなり結構前から知ってる斗真君と、初めて仕事したのも嬉しかったです。『渇水』は6月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:渇水 2023年全国にて公開予定©2022『渇水』製作委員会
2023年02月27日佐野勇斗主演のドラマ「おとなりに銀河」に、「First Love 初恋」「舞いあがれ!」の八木莉可子が出演することが分かった。雨隠ギドによる同名漫画をドラマ化した本作。佐野さんが売れない漫画家・久我一郎を演じ、八木さん演じる流れ星の民の姫と出会い、婚約から始まる優しい恋の物語を描く。八木さんは、本作について「ファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話」と語り、「1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。<八木莉可子(五色しおり役)コメント>『おとなりに銀河』はファンタジー要素やコメディ要素も含みつつ、全体を包むのは、暖かく、やさしい世界のお話です。そして撮影現場も、作品と同じくらい暖かさとやさしさの溢れた現場となっています。ど緊張していた私は、本当にしおりの気分で、現場の皆さんの優しさに助けられながら毎日撮影させて頂いています。1日の終わりに、観てくださった方をクスッと笑わせて、そしてあたたかい気持ちで包み込む、そんな作品になれたら嬉しいです。「おとなりに銀河」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月-木曜日22時45分~(各話15分/全32回)(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日GENERATIONSの佐野玲於が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。佐野はチェックのセットアップにアウターをあわせたコーディネートを披露し、フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せていた。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日高橋一生、飯豊まりえが続投し、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結で贈る映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波が出演することが分かった。役柄に扮したビジュアルも公開された。「PICU 小児集中治療室」で自身初の月9ヒロインを演じたことが記憶に新しい木村文乃が、本作のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知り、若き露伴が淡い気持ちを抱くミステリアスな女性・奈々瀬役。「なにわ男子」の長尾謙杜が、漫画家デビューしたばかりの若き日の露伴役で出演。木村文乃/奈々瀬役木村さんは「原作がありそして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフキャストの皆さんに支えて頂き、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います」とコメント。長尾謙杜/若き日の露伴役長尾さんは「原作に登場する露伴先生の過去の一コマ一コマを頼りにたくさん想像して監督の渡辺さんともお話ししながら作っていきました。素敵なスタッフの皆様にもたくさん支えていただき楽しく撮影させていただきました」とふり返る。また、映画オリジナルのキャラクターとして、ルーヴル美術館のコレクションの調査員であり、東洋美術の専門家の辰巳隆之介を、近年は『るろうに剣心 最終章 The Beginning』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などに出演した安藤政信。安藤政信/辰巳隆之介役ルーヴル美術館の職員として、露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口を、『Vision』『MINAMATA-ミナマタ-』に出演した美波が演じる。美波/エマ・野口安藤さんは「必ず皆さんに最高の状態で作品を届けられると確信しています岸辺世界の僕を楽しみに待っていて下さい」と呼びかけ、美波さんは「高橋さん、飯豊さん、渡辺監督、そして現場スタッフさんたちの信頼関係の築き上げを肌で感じ、幸せな撮影日々を過ごした。本当に楽しかった。漫画とは一味違う、美しく、妖しいお話が、皆さんの眼に届く日を心待ちにしています」とコメントしている。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年02月01日Tempalayのフロントマン小原綾斗が、弾き語りツアーの開催を発表した。『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』と題された今回のツアーは、2月22日(水) 長崎・Music Bar Paranoia、2月23日(木) 佐賀・シアター・シエマ、2月24日(金) 熊本・tsukimi、2月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室、2月26日(日) 大分・ねいろや、の九州5県を回るツアーとなる。全国各地を弾き語りながら巡るコンセプトとなっているツアーだが、現在のところ九州5県以外のツアー詳細は不明。小原はTwitterで「ゆっくりゆらゆら全国津々浦々周る予定ですので、どこかでお会いしましょう」とコメント。チケットは、明日1月31日(火) 17時よりオフィシャル先行が開始される。<ツアー情報>『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』2月22日(水) 長崎・Music Bar ParanoiaOPEN 18:30 / START 19:002月23日(木) 佐賀・シアター・シエマOPEN 17:30 / START 18:002月24日(金) 熊本・tsukimiOPEN 18:30 / START 19:002月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室OPEN 17:30 / START 18:002月26日(日) 大分・ねいろやOPEN 17:30 / START 18:00【チケット料金】前売:3,800円(税込)■オフィシャルHP先行2023年1月31日(火)17:00~2月5日(日) 23:59■チケット一般発売2023年2月11日(土) 10:00~
2023年01月30日佐野勇斗が主演する新ドラマ「おとなりに銀河」の放送が決定した。久我一郎は売れない漫画家。親を亡くし、幼い妹・まちと弟・ふみおを養うため、必死に漫画を描く日々を送っている。ある日、一郎の漫画に憧れてやってきた臨時のアシスタント・五色しおりの助けで一郎は締め切りぎりぎりの危機を脱するが、疲れて眠っているしおりの体の一部からとげのようなものが出ていることに気がつき、確かめようとそのとげにふれた瞬間、狭い仕事部屋が宇宙に変わった。とある島の王族の姫だというしおりは、「とげにふれたことでふたりの婚姻関係の契りが結ばれました」と理解不能なことを一郎に告げる。さらに、「まずは恋愛から始めるべきなのでは?」と言うしおり。不思議な力によって離れていることが困難になったふたりは、同じアパートに住むことに。お互いの魅力を発見していく時間が始まる――。本作は、雨隠ギドの同名漫画のドラマ化。佐野さんが売れない漫画家・久我一郎を演じ、流れ星の民の姫に出会う、婚約から始まる優しい恋の物語を描く。原作を読み「不思議な姫と恋をする。。なんともファンタジーでそして、登場人物が皆周りの人を思いやる、とても温かい物語だな」と感想を明かした佐野さんは、「学校や仕事が終わった後に皆さんがクスッと笑え、心温かくなり、さぁ、明日も頑張るぞ!という気持ちになっていただけたらなと思います。ぜひ楽しみにしておいて下さい!」とコメントしている。「おとなりに銀河」は4月3日(月)よりNHKにて放送開始。※毎週月-木曜日22時45分~(各話15分/全32回)(cinemacafe.net)
2023年01月26日女優の西野七瀬と飯豊まりえが、日本マクドナルド初のアジアンフェアを記念し、「アジアの純真」のカバー曲を歌うデュオ「アジアのジューシー」として26日公開のミュージックビデオや31日より全国(一部地域除く)で放送される新CM「アジアのジューシー」編に出演する。マクドナルド初のアジアンフェアでは「担々ダブルビーフ」「油淋鶏チキン」「スイートチリシュリンプ」のアジアンバーガーズを、2月1日より全国のマクドナルド店舗で期間限定発売。西野と飯豊は、90年代にヒットした「アジアの純真」のカバー曲「アジアのジューシー」をMVやCMで歌い上げる。MVにはレコーディング風景や食レポ・オフショット・CDジャケット風の画像、また高校時代にマクドナルドでアルバイトしていた西野の当時の制服姿などさまざまな姿が収められている。プライベートでも仲良しな2人の息ぴったりな歌声やダンスに注目だ。また、商品発売5日前の27日からは、マクドナルド公式Twitterでカウントダウン動画を毎日公開。アジアのジューシーのレコーディング風景や音楽番組風のコメント、CM撮影の裏側などの動画が日替わりで配信される。
2023年01月26日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の場面写真が公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。このたび公開されたのは生田が演じる史朗の初番台姿。ボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田岳)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野高史・吉行和子)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本明)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に生田が翻弄されている。(C)2023映画「湯道」製作委員会また常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本環奈)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向文世)と笑顔で話し、表で、良子(天童よしみ)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットも公開となった。さらに「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、今にも号泣しそうな表情を浮かべている姿や、険しい顔でワイングラスを見つめる超辛口の温泉評論家の太田(吉田鋼太郎)、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木マリ)、仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見ることができる。(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会『湯道』は2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2月23日(木・祝) 全国公開映画『湯道』本ポスタービジュアル (C)2023映画「湯道」製作委員会企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明公式サイト:
2023年01月18日極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season4に、柊木佳奈恵役の飯豊まりえ、宮木伊織役の桜井日奈子が続投することが分かった。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる本シリーズ。先日、完全新作1時間スペシャルも放送、Season4の配信、映画化というファイナル・プロジェクトが発表されていた。今回出演が発表された飯豊さんが演じる佳奈恵は、響が率いる「放浪グループ」の一員である元女子大生。Season1の第1話から登場し、いまなお生き残っている数少ないキャラクター。ゾンビに囲まれた恐怖から、元警察官の等々力(笠松将)に「その銃で私を撃ってくれませんか」と懇願するシーンが印象的だったが、徐々に大きく成長。Season2では、等々力との距離が近づき、特別な関係に。しかしSeason3では、等々力が殺戮集団「エックス」との闘いの中で響を守って帰らぬ人となってしまう。そして、最終話で響と来美の再会を見守ると、2人の元を去り姿を消してしまった佳奈恵。Season4では、あるコミュニティに身を置いて生活することに。一方、桜井さんが演じる伊織は、Season3で初登場したキャラクター。宗教団体「光の紋章」に保護され、響らと共に「エックス」と戦った戦士の1人。高い戦闘能力を持つ元敏腕詐欺師で、第1話でゾンビとなった恋人を躊躇なく倒す姿は視聴者を驚かせた。憔悴した佳奈恵に寄り添う優しい一面を見せ、「エックス」との最終決戦では、響が来美に会うことを手助けするため、自ら闘いに繰り出した。最終話では、不審な動きを見せるシンジ(須賀健太)に気づき、彼の正体に迫る鋭さを見せた。響たちの元を後にした伊織は、Season4である人物を探して旅をしている。数々の死闘を経験してきた佳奈恵と伊織。Season4ではこれまでのスケールをはるかに超える人間同士の闘いとゾンビアクションが描かれる。今回飯豊さんと桜井さんは、「きみセカ」きっての女戦士としてシリーズ最大級のアクションシーンに挑戦する。飯豊さんは「益々、世界も荒れ果て人間関係も複雑化してゆく中、彼女はどんな人々と出会い、誰と手を取り合い、前へ進んでいくのか。この物語の行く先はどうなってゆくのか。佳奈恵のする選択に、私は寄り添いたいと思います」とコメント。桜井さんは「遠い遠い山奥の寒い中でサバイバルをするのは過酷ですが、長くシーズンが続いている作品なのでチームワークもよく、座長の竹内さんはすごくパワフルな方で現場を盛り上げてくださって、とても居心地のいい現場です」と撮影について明かしている。「君と世界が終わる日に」完全新作1時間SPは3月19日(日)日本テレビ系にて放送。「君と世界が終わる日に」Season4はSP放送終了後からHuluにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年01月17日御殿場や佐野など全国10か所のプレミアム・アウトレットでは、冬物セール「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」を、2023年1月13日(金)から22日(日)までの10日間で開催する。全国プレミアム・アウトレットで最大80%オフの冬物セール半期に一度行われる、プレミアム・アウトレットの恒例企画「プレミアム・アウトレット バーゲン」。期間中は、ファッションやスポーツ・アウトドア用品、生活雑貨など、今すぐ使える冬物はもちろん、シーズンレスで長く活躍する一着まで、バリエーション豊かなアイテムが最大80%オフのセール価格で販売される。対象となるプレミアムアウトレットは、ふかや花園・酒々井・あみ・佐野・仙台泉・御殿場・土岐・りんくう・神戸三田・鳥栖の全国10施設。買い物券などが当たる抽選会(御殿場)、旬のいちごを味わうイベント(佐野、酒々井)、人気スイーツショップの出店(土岐、神戸三田、あみ)など、施設によって様々な企画が実施予定だ。開催概要「プレミアム・アウトレット バーゲン(PREMIUM OUTLETS BARGAIN)」開催期間:2023年1月13日(金)〜22日(日)開催施設:・ふかや花園プレミアム・アウトレット(埼玉県)・酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県)・あみプレミアム・アウトレット(茨城県)・佐野プレミアム・アウトレット(栃木県)・仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県)・御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県)・土岐プレミアム・アウトレット(岐阜県)・りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府)・神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県)・鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県)割引率:最大80%※御殿場、佐野、鳥栖、仙台泉、酒々井。他は最大70%オフ。
2023年01月09日ドラマ『岸辺露伴は動かない』の映画化が決定。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』と題し、5月26日(金) に全国公開されることが発表された。『岸辺露伴は動かない』は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた同名スピンオフ作品を原作とした実写ドラマ。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴が、奇怪な事件に立ち向かう姿が描かれる。2020年12月に第1期(第1話〜第3話)、2021年12月に第2期(第4話〜第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送され、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送のたびに連日上位入りを果たし、話題を呼んだ。そんなドラマシリーズの制作陣が再集結した『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト(※)のために描き下ろされた荒木飛呂彦初となるフルカラーの同名読切作品が原作。美の殿堂・ルーヴルを舞台に物語が展開され、露伴は「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う。これまでのシリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかになるほか、独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる作品となっている。好奇心にあふれ、リアリティを何よりも重んじる露伴を演じるのは、ドラマからの続役となる高橋一生。自らも原作のファンで、露伴の言動が自身の人生観に影響を与えていることを公言するほど思い入れのある役を、多用なアプローチで演じている。そんな露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香を演じるのは、同じくドラマからの続役となる飯豊まりえ。気難しい露伴とは対照的な、ちょっと天然でマイペース、遠慮がないけどどこか憎めないキャラクターを魅力的に演じている。監督を務めるのは大河ドラマ『おんな城主直虎』やドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』などで高橋と組んできた渡辺一貴。脚本をアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの脚本も手がけた小林靖子、音楽を菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインを柘植伊佐夫が担当する。昨年秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。「モナ・リザ」が所蔵されていることで有名なルーヴルだが、映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では2014年に公開された『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目となる。併せて、ティザービジュアルと超特報映像が公開された。ティザービジュアルには、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。パリの街並みに佇む高橋演じる露伴の横顔が切り取られ、「“この世で最も黒く、邪悪な絵”の謎を追い、美の殿堂へー」という言葉が添えられている。また超特報映像では、冒頭から「恐ろしいことが起こるかもしれない」「ヤバイ……。そしてゾクゾクするッ!」「なぜルーヴルの地下倉庫に……」など謎めいたセリフが押し寄せる。次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と担当編集である泉の場面ではお馴染みの掛け合いも健在。ルーヴルを舞台に展開される、観る者を深淵なる世界へと誘うサスペンスの幕開けを予感させる内容となっている。※ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクト:ルーヴル美術館による、国内外の漫画家とのコラボレーション企画。「バンド・デシネ」とは「デッサンの描かれた帯」という意味のフランス語が語源のフランスの漫画。「第9の芸術」とも呼ばれる。■高橋一生(岸辺露伴役)コメント岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。■飯豊まりえ(泉京香役)コメント「岸辺露伴は動かない」第三期ドラマは放送終了したばかりですが……実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!■渡辺一貴(監督)コメント映画『暗殺の森』で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、『岸辺露伴は動かない』の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。■小林靖子(脚本)コメント初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』特報映像<作品情報>映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金) 全国公開原作:荒木飛呂彦『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)監督:渡辺一貴脚本:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房出演:高橋一生飯豊まりえ公式サイト:
2023年01月05日荒木飛呂彦による「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、ドラマ「岸辺露伴は動かない」制作陣再集結、高橋一生と飯豊まりえが出演し映画化されることが決定。ティザービジュアルと超特報映像も到着した。「この世で最も黒く、邪悪な絵――」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、フランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには、数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋さんを主演に迎えドラマ化された同作は、第1期~第3期が放送され、多くの原作ファンが絶賛した。そんな人気ドラマシリーズの制作陣が再集結し、今回劇場長編映画に挑む。原作は、「岸辺露伴は動かない」のエピソードの一つで、2009年にフランス・ルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトのために描き下ろされた荒木さん初となるフルカラーの読切作品。ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンスだ。これまでの実写化シリーズでは描かれることの無かった、露伴の知られざるルーツが明らかにされている点はファン必見。独立した物語という基本構造は健在のため、原作やドラマを知らない人でも楽しめる。岸辺露伴役は高橋さん、露伴の担当編集者であり、バディ的な立ち位置で絶妙な掛け合いを魅せる泉京香役は飯豊さんが続投。監督は大河ドラマ「おんな城主 直虎」の渡辺一貴、脚本はアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズも手掛けた小林靖子、音楽は菊地成孔/新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインは柘植伊佐夫が担当する。ティザービジュアルは、本編撮影の合間にパリで撮り下ろした写真を使用。露伴の横顔が切り取られ、視線の先には一体何が待ち受けているのか、意味深なビジュアルに仕上がっている。また超特報映像では、冒頭から謎めいたセリフが押し寄せ、次の取材先がルーヴル美術館に決まったことを告げる露伴と泉の場面では、お馴染みの掛け合いも健在。昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中。ルーヴル美術館を始め、ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場など名だたる名所での大規模ロケを敢行。ルーヴルの映画撮影許可が下りるのは異例で、日本映画では『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』以来2作目だ。<コメント>・高橋一生岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の話をしていました。いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであり、シリーズ九話目とも言える物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います。劇場に足を運んでくださる皆さんにおかれましては、非常にユニーク(奇妙、特異、唯一)なこの作品を楽しんで頂ければと思っています。・飯豊まりえ「岸辺露伴は動かない」第三期ドラマは放送終了したばかりですが…実は映画の撮影も密かに進行していました!今期ドラマのラスト、私の台詞にもありましたが露伴先生が遂にルーヴルへ!私も担当編集として、パリに行けることになりました!今回も引き続き、素敵ないつものチームに支えていただきながら新しいスタッフさんにも加わって頂き、より一層心強く、素晴らしい環境のもと、お芝居をさせていただけていることを心から感謝しています!フランスの現地スタッフさん達との撮影では言葉の壁を越えて、大きな規模の作品作りが出来ている幸せを噛み締めていました。忘れられない経験になりそうです。ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています!露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います!是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!・渡辺一貴監督映画「暗殺の森」で描かれるパリは退廃的で陰鬱だ。人々が生を謳歌する「花の都」ではなく、死と倒錯の匂いが充満した「黒い街」。3年前にプロジェクトが始まって以来、「岸辺露伴は動かない」の映像ルック、美術設定、扮装表現は、常にこの映画から有形無形の大きな刺激を受けてきた。撮影で訪れたパリは「暗殺の森」と同様、今にも落ちてきそうな厚くて重い雲に覆われ、凍てつく雨が降り続く、美しくも冷たい世界だった。そこに今、岸辺露伴が立っている。既視感と高揚感が入り混じる不思議な感覚。しかし感傷はない。露伴は当たり前のように、そこにいる。いつものように、撮影は始まる。・小林靖子初めて『岸辺露伴は動かない』を実写化するとお聞きした時、映画になるという想像はカケラもしていませんでした。またシリーズが回を重ねる度に皆で挙げていた原作候補に、この『ルーヴルへ行く』が入ることはありませんでした。そんなダブルでリアリティのない話が実現します。珍しく露伴自身がフォーカスされた物語です。ぜひ映画館で楽しんで頂ければと思います。『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2023年01月05日女優の中条あやみと俳優の佐野勇斗が出演する、キリンビバレッジ・午後の紅茶の新CM「いつものミルク?」編が、6日より放送される。新CMでは、中条と佐野が幼馴染役で登場。ミルクティーにまつわる幼少期の思い出を回想しながら、雪が降る中で待ち合わせをする佐野の前に、中条が現れる。同商品を手渡し、「はい、いつものミルクの方がよかった?」と幼い頃に交わした会話を再現する佐野に、中条は「え? なにそれ?」と笑顔を見せる。北海道・函館で行われた撮影は、今年初の降雪が観測された厳しい寒さの中で実施。撮影終了後には、中条と佐野が函館の夜景を背に写真を撮り合う微笑ましい姿も見られた。■中条あやみ&佐野勇斗インタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。中条:初日に佐野さんともお話をしてたんですけど、自分もテレビで見てた「午後の紅茶」のCMに、出演できることが嬉しくて、本当に感慨深いというか、不思議な気持ちです。すごく楽しみながら今回の撮影に参加させていただきました。佐野:全く同じ気持ちです。「午後の紅茶」を手渡すカットを撮っている時、後ろのイルミネーションの景色も相まって「これ子どもの頃に見ていたやつだ!」と感動していました。――「午後の紅茶 あったかい ミルクティー」を飲んだ感想は?中条:今回の撮影のような肌寒い時、体の中まで染みるミルクの優しさとか、ほんのり甘いお砂糖の味とか、リッチな高級感のある味わいが、ぐっと染み込むなと思いました。佐野:とにかく僕は好きなんです。とにかくおいしくて、冬に限らずいつも飲んでいるものなので、なくてはならないものだなと思いますね。――初めてミルクティーを飲んだ時の思い出を聞かせてください。中条:私が初めて飲んだミルクティーの思い出は、イギリスのおばあちゃんがお鍋で作ってくれる本格的なミルクティーなのですが、「午後の紅茶」のミルクティーを飲むと、それを思い出してとてもあったかい気持ちになります。――クリスマスは何をして過ごしたいですか?中条:私は家族みんなでクリスマスパーティーをするのが毎年恒例なので、家族みんなでわいわいターキーなどを作って、盛り上がりたいですね。「午後の紅茶」のミルクティーを飲みながら、楽しいクリスマスを過ごしたいなと思っています
2022年12月05日山崎賢人と土屋太鳳がW主演する「今際の国のアリス」シーズン2より、山下智久、恒松祐里、磯村勇斗ら今作から登場する新キャラクター6人の場面写真が公開された。生きる意味を見失っていたアリス(山崎さん)やウサギ(土屋さん)たちが、元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑む本作。知力・体力・チームワークなど、登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々と手に汗握るアクション、前シーズンで話題となった「無人の渋谷」から一変、またもや高度なVFXを駆使した「植物化した東京」の大迫力。世界の度肝を抜いた大人気シリーズが、パワーアップして帰ってくる。今回公開された場面写真では、アリスに大きな影響を与えるクラブのキング・キューマ(山下さん)、生き抜くことに貪欲で、義足と弓矢で戦いに挑むヘイヤ(恒松さん)、裏切りと欺瞞に満ちたげぇむ“どくぼう”の参加者であるバンダ(磯村さん)、マツシタ(井之脇海)、ヤバ(毎熊克也)、コトコ(さとうほなみ)のそれぞれの姿が切り取られている。握手を求めるように手を伸ばし、穏やかな表情を浮かべたキューマは、かつてはバンドのボーカルとして活動していた過去があり、そのカリスマ性は強烈で圧倒的。ゲームマスターを務める「すうとり」では、強い絆で結ばれたバンド仲間とチームを組み、アリスたちの前に立ちはだかる。この「すうとり」では、5人1組で両チームの持ち点を奪い合うシンプルな内容だが、場合によっては相手の生死を決める選択を避けられない過酷なルールが。アリスはキューマの確固たる信念を持つ生き様に触れ、生きることの意味を考え始める。また、鋭い眼差しで何かを見つめるヘイヤは、「かまゆで」という“げぇむ”で片足を失いながらも、強い精神力と忍耐力で生き残った高校生。シーズン1のキーパーソンのひとり、アグニ(青柳翔)と出会い、行動を共にする。ヘイヤは新キャラクターの中でもアクションシーンが多く、本作のみどころの一つ。さらに、 「どくぼう」の参加者であるバンダ、マツシタ、ヤバ、コトコの姿も。首輪の後ろに現れる、自分では確認することの出来ないマークを人に教えてもらい、正解を当てる。そしてゲームマスター・ハートのジャックを見つけ出さねばクリアできない 「どくぼう」。その中で、バンダは物静かでありながら、言葉巧みにマツシタを翻弄し、マツシタは脱落者が相次ぐ“げぇむ”に恐怖を募らせ、自信家のヤバは早々にコトコを籠絡し、自分の信者のように従えて様子を伺う。信じられるのは、嘘をついているのは誰か?緊張感がみなぎるシーンだ。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月01日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日10月28日(金)に公開される映画『カメの甲羅はあばら骨』の完成披露舞台挨拶が10月17日に都内劇場で行われ、声優を務めた清水尋也、磯村勇斗、上國料萌衣(アンジュルム)、でんでん、そモリ・マサ監督が登壇。この日は出演者でもある森本晋太郎(トンツカタン)が司会を担当した。原作は、動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』(SB クリエイティブ刊)。インパクト抜群な動物人間たちが話題を集めた本作が、“ごくごく普通”の高校を舞台に劇場アニメ化となった。カメ田カメ郎役の清水は「お話をいただいたときは『何じゃこりゃ!?』と思ったけれど、カメ役なんて後にも先にもこれしかないはず。僕は挑戦的かつ実験的な作品が好きなので、躊躇なく二つ返事で飛び込みました」とオファー快諾。カエル川エル隆役の磯村は、清水との共演が出演の決め手だったと明かし「尋也君がこれをやるという意外性に心を奪われて、自分もやるしかないだろうと。でも二つ返事なんて……そんなに早かったのかとビックリです」と驚いていた。フラミンゴ塚フラ美役の上國料は「普段はアイドルとして活動しているので、どうして自分なのだろうかと思った」と声優業に不安があったという。完成した作品には「奇抜なビジュアルだけれど、それぞれのキャラクター性が強くて物語が成り立っているのが凄い。映画を観終わった後には登場人物に愛着が湧きました」と太鼓判。ウサギ林ウサ蔵役のでんでんは「教師役ということで、中学校の理科の先生をイメージして演じようと思った。たくさんいる俳優の中からわざわざ選んでもらえたからには、楽しんでやろうと思いました」と熱演を報告した。体感型動物図鑑を青春学園ストーリーにした理由についてモリ監督は「最初は図鑑をどうやって物語に落とし込んでいくべきか悩んだけれど、食物連鎖という動物のヒエラルキーを現代のスクールカーストに置き換えようと思った」と狙いを明かし、「それぞれのキャラクターの性格も骨格に紐づけているんです」とこだわりを紹介した。「骨」をテーマにした内容にちなんで、これまでの人生でこれだけは「コツコツがんばった!」ことをそれぞれが大発表。清水は「中学の受験勉強」といい「僕は基本的にコツコツと頑張れないタイプ。唯一人生で頑張ったことが受験勉強」と回想。無事に第一志望校には合格したそうだが「入ってからはダメダメでした。入学したらこっちのものだとなってしまって……」とあるあるに苦笑い。磯村は「鼻炎の改善」といい「かれこれ何十年か頑張ってきたけれど、コロナ禍で鼻うがいをするようになったら改善した。やはりその日の汚れはその日のうちにですね!」と実感。すると清水は「僕も鼻炎持ちなので今日からコツコツ始めます。やり方を後で教えてください!」と鼻炎改善トークに花が咲いていた。上國料は「小銭集め」といい「4、5年前からすべての年代の小銭を集めたいと地道に集めています。ギザ10は溜まりました。1円玉の平成1年から平成十何年がなかなか揃わないので欲しいです。あと500円札も欲しい。皆さん持っていませんか?」と観客に呼び掛けていた。でんでんは学生時代から「卓球」をコツコツ頑張っているそうで「自慢じゃないけれど、芸能人卓球大会では3年連続準優勝。その副賞でもらった腕時計を今日着けてきましたよ」としっかり自慢をしていた。モリ監督は「汁画」という謎の言葉を発し、「これはカレーうどんを食べる時の汁を利用して作品を作ること。YouTubeでも作品の動画をUPしているので見てほしい」と独特。カレーうどんを食べる際に紙を前掛け代わりにして、器用に汁を飛ばして絵を完成させる技法らしい。これに磯村は「検索したら出てきますか?絶対に動画見る!」と興味津々だった。最後に主演の清水は「映像になってみると、奇抜なビジュアルとは違って、まっとうな青春ストーリーです。ぜひ“#映画あばら骨刺さった”で感想をつぶやいてください。公開に向けてまた宜しくお願いします!今日は楽しかったです!」と全国公開に向けて気持ちを新たにしていた。『カメの甲羅はあばら骨』10月28日(金)公開
2022年10月18日ライスパワーNo.11を肌に密閉させるシートマスク勇心酒造株式会社(以下、勇心酒造)は、同社のスキンケアブランド「ライース」から、エステ帰りのような体験ができる特別なシートマスクを、11月11日のキャンペーンなどで特別限定非売品として提供する。同シートマスクは、「ライース トータルリペアマスク【医薬部外品】22mL/1枚(販売名は薬用モイスチュアマスクAN)」という商品名で、期間限定非売品として登場。たっぷりのライスパワーNo.11を肌に密閉させ、マスクをはがした瞬間からうるおいと透明感のある肌を生みだす。勇心酒造によれば、「本格的なエイジングケアに注力したい」や、「一気に肌を高いレベルまで引き上げたい」などといった人におすすめだとしている。「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ有効成分を配合同シートマスクに配合されているライスパワーNo.11は、勇心酒造が独自開発した成分「ライスパワーエキス」の1つで、「皮膚水分保持能の改善」効果を持つ医薬部外品の有効成分となっている。同成分が本来持つ肌の力を呼び覚まし、自らのリズムで内側から整える効果で、深刻な乾燥肌を根本から改善していく。同トータルマスクは11月11日の「ライスパワーNo.11の日キャンペーン」や、12月1日から12月27日まで開催される企画「ライース クリスマスコフレ2022」で、特別限定非売品として届けられる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライース トータルリペアマスク
2022年10月14日映画『カメの甲羅はあばら骨』より、本作に声の出演をしている清水尋也と磯村勇斗のインタビュー映像と新ビジュアルが公開された。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよく分かる動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」を、普通の高校を舞台に劇場アニメーション化。公開された映像では、主人公・カメ田カメ郎役の清水さんと、カエル川エル隆役の磯村さんが2人で挑んだアフレコ収録後、オファーが来たときの感想や役作りなどを語っている。また2人がそれぞれキャラクターとツーショットになった新ビジュアルも到着。グランドシネマサンシャイン 池袋のサイネージ広告にて、9月30日(金)~10月27日(木)まで掲載予定となっており、別カットも見られる。なお明日には、2人のアフレコ収録風景も公開。さらに、フラミンゴ塚フラ美役の「アンジュルム」上國料萌衣、ワニ渕ワニ平&ワシ崎ワシ也役の「OCTPATH」栗田航兵&四谷真佑、ウサギ林ウサ蔵役のでんでんのインタビューやアフレコ収録映像も順次公開される。『カメの甲羅はあばら骨』は10月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カメの甲羅はあばら骨 2022年10月28日より全国にて公開©2022 カメの甲羅はあばら骨製作委員会 ©川崎悟司 / SB クリエイティブ
2022年09月26日俳優の磯村勇斗と女優の麻生久美子が出演する、クラシアンの新CM「トラブル時に突然クイズ」編が、10月1日より放送される。新CMには、長年同社CMに出演していた森末慎二からバトンを受け継ぎ、新たにCMキャラクターに選ばれた磯村が登場。夜中のトイレの水漏れに慌てる麻生に、司会者風の磯村が突然クイズを出題する。実はクラシアンの作業員だった磯村はヒーローのごとく作業着に変身し、速やかに修理を終えると颯爽と去って行く。撮影現場では、子役の中村羽叶くんを中心に、磯村と麻生が休憩中や撮影の合間に一緒に遊ぶ姿が何度も見られ、ほのぼのとした雰囲気で進行。また撮影終了後、CMで使用したトイレにサインを入れた磯村は、「童心に戻っていたずらをしている気分(笑)」と話し、笑いを誘った。■磯村勇斗インタビュー――CMでは麻生さんと初共演でしたが、共演した印象と撮影時の感想を教えて下さい。麻生さんとは、ドラマで共演した以来なので、今回クラシアンさんのCMでもご一緒できることを聞いてとても撮影が楽しみでした。当日は笑いのある現場で、麻生さんとの掛け合いも楽しみながら撮影していました。僕が決めポーズをしながら説明をするシーンでは、お互い笑いを我慢しながら撮影に臨んでいました。――磯村さんのトラブル体験を教えてください。過去に自分の家で何回かトイレを詰まらせた事がありました。その時は自力でなんとか解決しましたが、その労力が大変だったので、これからはクラシアンさんを呼びたいと思います。■麻生久美子インタビュー――CMでは磯村さんと初共演でしたが、共演した印象と撮影時の感想を教えて下さい。ドラマ『時効警察はじめました』で共演させていただいてから、久々にご一緒させていただきましたが、相変わらずの好青年という印象で、一緒にお芝居できて楽しかったです。子役の中村くんもすっかり磯村さんに懐いていましたね。――麻生さんのトラブル体験を教えてください。以前、息子が家のトイレで大量にトイレットペーパーを使ってしまい、トイレが詰まって困ったときがありましたが、クラシアンさんを呼んで直してもらったことがあります。本当にあのときは助かりました!
2022年09月22日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日町田啓太主演「テッパチ!」最終回が9月14日放送。宙の馬場の“バディ復活”シーンに「おかえり、馬場くん」「宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディ」など感動の声続出。「映画とか特別編とかまってます」と早くも続編を望む声も高まっている。防衛省全面協力のもと、若者たちが陸上自衛隊の候補生から隊員になり成長していく姿を描く完全オリジナルストーリーが展開してきた本作。高校時代はラグビー部エースとして全国から注目されるほどの選手だったが、独りよがりで強引なプレーで負傷。引退後はその日暮らしの人生を歩んでいたところを自衛隊に誘われた国生宙を町田さんが演じ、自衛隊音楽隊入りを目指していたがそのオーディションの当日にマッチング番組で知り合った女性に騙され、自殺未遂してしまった馬場良成に佐野勇斗。宙から想いを抱かれるなかで自らも彼が気になり始めている桜間冬美に白石麻衣。宙と馬場たちの班長の久保田悠来。風間速人に工藤阿須加。金子慎也に桐山漣。野村晴樹に結木滉星。候補生時代からの仲間・西健太に藤岡真威人。宙たちをスカウトした八女純一に北村一輝。また宙と馬場が候補生時代を共に過ごした荒井竜次役で佐藤寛太。丸山栄一役で時任勇気。武藤一哉役で一ノ瀬颯。渡辺淳史役で坂口涼太郎。小倉靖男役で池田永吉らも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宙は入院中の芝山勝也(水沢林太郎)の見舞いに行き、今回も敵意を向けられるが、そこに風間が現れ「宙の話を聞いてやってほしい」と頭を下げる。見舞いの後、宙は小学生の女の子・はるかに出会う。はるかからドッグタグを欲しいとねだられた宙は、代わりに妹にプレゼントする予定だったタグに“HARUKA”と名前を書いて渡す。それから数日後、宙たちは出動要請を受け大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。がれきを撤去していると、そのなかにはるかに渡したタグが見つかる。安否を確認したところはるかとその両親が土砂の中に埋まっているかもしれないことが判明…というのが今回のストーリー。生存率が著しく低下する“72時間の壁”が迫るなか、必死の捜索を続ける宙のもとに馬場が現れる。宙は涙を浮かべながら馬場の肩を叩き笑顔を見せる。復活した宙と馬場のバディに「おかえり、馬場くん。バディの絆 弱さ、挫折を知ったひとは本当に強い人」「立派な自衛官に宙くん馬場くん成長したね」「国生と馬場は最高バディやな!」などの声が続出。「ぜひ続編の検討をお願いします」「もうロスや…笑続編強く強く希望です!」「映画とか特別編とかまってます!!」と続編を希望する投稿も多数。ラストでは冬美が1年間アメリカに留学することに。「あなたのおかげで私も、ちょっと変われた気がする」と宙に感謝を伝える冬美に、宙が「俺の方こそありがとう。あんたのおかげで俺…」と言いかけた所で、冬美がいきなり“不意打ちキス”する…。「宙くんがモタモタしてるから「いい加減にしろ」って思ったんだなきっと」「不器用な冬美さんだからこそあのキスなんよね」「勢いのあるキスシーンは二人らしくて私は好き」など、冬美らしいキスにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2022年09月15日