俳優の山下智久が、4日に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜22:00~)に出演し、KAT-TUNの亀梨和也との確執について言及した。番組では、山下の輝かしい経歴を振り返る「表年表」と、世間にはまだ知られていない素顔に迫る「裏年表」を発表。2005年に『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)での共演をきっかけに亀梨と結成したユニット・修二と彰の楽曲「青春アミーゴ」が、年間売上1位に輝いたことも紹介された。そんな輝かしい記録を残した修二と彰だが、2人の仲は最初は悪かったそう。山下は「バチバチしていました。グループ的にも、NEWSとKAT-TUNで同じ世代だったのでバチバチしていて、その中で亀(亀梨)は華麗にウインクとか決めて『キャー』っていうのがある。僕は男とばかりつるんでいたんで、そういうの恥ずかしいというところで嫉妬していたんだと思うんですけど、今考えると、亀のプロ意識に対して、できない自分がふがいないというか、それで亀に“ちょっとな”ってなってたんだと思います」と振り返り、「仲悪かったです」と明かした。だが、ドラマの撮影が始まる前に、「お前のここが嫌いだ」「俺はお前のここが嫌いだ」とぶつけ合ったそうで、「ゼロになってスッキリしてからドラマの撮影に挑んだ」と説明。嵐の櫻井翔は「すごいね。よくゼロになるね」と驚いた。山下はまた、「今は毎年お正月は亀の家で飲むっていうのが4、5年続いている。仲良くなりました」と話した。番組では亀梨から寄せられたコメントも紹介。「そんなに嫌われていたとは正直全く気付かなかった。山Pは立っているだけで絵になる男なので、自分は何か一癖と思ってパフォーマンスをしていました。嫉妬していたんなんて、逆に光栄、ありがたい」と、有吉弘行が読み上げた。
2019年04月05日歌手で俳優の山下智久が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演した。4月12日にスタートするTBS系連続ドラマ『インハンド』(毎週金曜22:00~)で主人公の天才科学者を演じる山下。スクリーンに流れたビデオメッセージに、共演の濱田岳、菜々緒とともに登場し、「撮影で行くことができないので、代わりに見どころを紹介します」とドラマの見どころを伝えた。山下が来られないということで会場は落ち着いていたが、その後、客席付近からフードをかぶった山下が現れ、フードをとって山下の顔が確認できると会場は歓喜の渦に。大歓声を浴びながら山下はステージに登壇し、声援に手を振って応えた。そして、「皆さん元気ですか!?」と問いかけると再び会場は大盛り上がり。「当初会場に来られない予定だったんですが、スケジュールが確保できまして、急きょ来させていただきました。あらためまして山下智久です。よろしくお願いします」とあいさつした。また、『インハンド』について「ヒューマン、ミステリー、サイエンス、医療、4つの要素が入っている子供から大人まで楽しめるヒューマンサイエンスミステリーになっています」とアピール。最後に「TGCでたくさん元気とパワーをもらって、また明日から楽しい1日を毎日過ごしてほしいなと思います」とメッセージを送った。『イブニング』(講談社)で連載中の朱戸アオ氏による同名漫画を原作とする同ドラマは、ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲(山下)が主人公。そんな紐倉博士とお人好しの熱血助手・高家春馬(濱田岳)の凸凹バディが、クールでやり手な美人官僚・牧野巴(菜々緒)とともに、最新科学と医療にまつわる難事件に挑んでいく。(C)マイナビ presents TOKYO GIRLS COLLECTION by girlswalker 2019 SPRING/SUMMER
2019年03月31日岸谷香が5月より東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から、本人自らがブログでリクエストを呼びかけてのセットリストを作成する。チケットは3月2日(土)午前10時より一般発売開始。■「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL(愛知県)5月19日(日)なんばHatch(大阪府)5月22日(水)マイナビBLITZ赤坂(東京都)5月23日(木)マイナビBLITZ赤坂(東京都)
2019年03月01日岸谷香が5月に東名阪ツアー「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」を開催。今回のツアーは5月にリリースされる最新アルバムからはもちろん、プリンセス・プリンセス、奥居香、岸谷香といった彼女のこれまでのキャリアの全楽曲の中から本人自らがブログでリクエストを呼びかけての構成となる。幅広い層から大きな支持を集め、ファンとの直接のつながりを大切にするポジティブな彼女らしい企画になっている。ツアーのチケットは3月2日(土)10:00より一般発売開始となる。「KAORI KISHITANI 2019 LIVE TOUR 52nd SHOUT!-Unlock the girls 2ー」5月17日(金)DIAMOND HALL5月19日(日)なんばHatch5月22日(水)、23日(木)マイナビBLITZ赤坂
2019年03月01日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日現在公開中の映画『サイバー・ミッション』で初共演を果たしたハンギョン(35)と山下智久(33)。ハンギョンは’84年中国黒竜江省生まれ。’05年から’09年まで韓国のアイドルSUPER JUNIORの一員として活躍。脱退後は中国に戻り俳優、歌手として活動。’12年より世界進出を果たす。いっぽう、本作が初の海外作品となる山下。昨年は『劇場版コード・ブルー』が大ヒット。2月13日にはA面シングル『Reason/Never Lose』が発売。そんな日中を代表するスターが語り合ってくれた。撮影現場で発見した、お互いの意外な一面は?山下「意外ってわけじゃないんですが、猛暑のマレーシアでハードな撮影が続くなかでも周囲への気配りが行き届いていて。主役の品格というか、器の大きさを感じましたね」ハンギョン「はじめは物静かな人かと思っていたんですが、実際はとても親しみやすい人でした。あと、お酒がものすごく強い!」山下「いやいや、ハンギョンさんのほうが強いじゃないですか!(笑)」本作はハンギョン演じるホワイトハッカーが、山下演じるサイバーテロリストの陰謀を阻止するという物語。山下が悪役を演じるのはこれが初めてのことだ。山下「彼の心情を理解するのはとても難しくて。まずは見た目から気味の悪い感じが出せないかと、減量したり、体毛をそったりしました(笑)」ハンギョン「え、本当に!?」山下「自分が自分じゃないように感じられたので、効果ありましたよ!」ハンギョン「悪役を演じたことで、山下さんにも悪の心が芽生えたりしたんじゃないですか?」山下「たしかに、今ならちょっと悪いことができるかもしれない(笑)」マレーシアでの1カ月にわたる撮影で徐々に仲を深めたという2人。中国でのプレミア後には、ハンギョンが山下を自宅に招いて食事を振る舞ったのだという。山下「伝統的な四川料理から、日本人にもなじみがある餃子まで作ってくれて。どれもすごくおいしかったし、最高のおもてなしでした」ハンギョン「お酒も楽しく飲みましたね。自分たちの将来について、熱い話ができたのがうれしかったです。山下さんとは、映画での再共演はもちろん、音楽でもコラボレーションしてみたい!」山下「いいですね!ぜひ、やりましょう!」
2019年02月10日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日山下智久さんが2月5日、中国のSNS「Weibo(微博)」の公式アカウントを更新。午後5時頃、「新年好,给大家拜年!Happy New Year!」のコメントと共に、流暢な中国語を話す動画をアップしました。「明けましておめでとうござます。皆さんに新年のお祝いの言葉をお届けします。皆さんのいろんな願いが叶いますように、そしてハッピーな1年になりますように!」と述べています。中国では今日から旧正月。そのタイミングで中国のファンへ向けて、丁寧に新年の挨拶をした山下さん。これに対しツイッターでは、Weiboの更新を喜ぶファンの声があふれました。中国語をしっかり勉強し、自分の言葉でファンに伝える姿勢が素敵な山下さん。日本のファンのみならず、中国のファンも大喜びだったことでしょう。画像/Shutterstock中国語翻訳協力/山浦雅香
2019年02月05日1月26日、歌手で俳優の山下智久(33)が、韓国人歌手のジェジュン(33)のInstagramに登場。山下はジェジュンの誕生日を祝ったとされ、投稿にはファンから驚きのコメントが相次いだ。26日に誕生日を迎えたジェジュンは、自身のInstagramに「本当に最高の誕生日パーティでした皆んな来てくれてありがとう永遠にこの友情大切にしよう!」というコメントと共に写真を投稿。写真には、ケーキを手にしたジェジュンを囲み、韓国人グループSUPER JUNIOR出身で中国人俳優のハンギョン(34)、俳優の城田優(33)、さらに山下智久の4人の笑顔の姿が映し出されていた。これに対し「え、まってジェジュンの誕生日パーティーに、、、山P様が」「ちょっと何この奇跡の写真たち…」「全員イケメンすぎる尊い」と喜びのコメントが殺到。また、「ジェジュンのインスタに山P載ってたジェニーズTwitterとかインスタ解禁してたっけ??」と「山Pアップしちゃっていいのかな。。。」と山下はSNSの露出を控えていることから心配の声も寄せられていた。ジェジュンは現在この投稿を削除している。
2019年01月27日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。お互いの印象や現場でのエピソードを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。主演のハンギョンは「久しぶりに日本に来て、久しぶりに日本のファンにお会いすることができました。自分の作品を持って日本に来てみなさんとシェアできることをうれしく思います」とあいさつし、「山下さんと共演できて本当うれしく思います。私たちはとてもよい友人です」と山下との絆をアピール。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は「大学時代に少し中国語を勉強していて、いつか中国のエンターテインメントにも携われたらいいなという思いがあったのでオファーを受けたときにとてもうれしかったです」と打ち明け、「毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのは新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と喜びを語った。ハンギョンは、現場での山下とのコミュニケーションについて「最初は言葉の壁があってコミュニケーションは少なかったかもしれませんが、マレーシアに撮影に行ってそこで友情を築くことができました。一緒に話したり、撮影が終わってからホテルのバーに戻ってお酒を飲んで親交を深めました」と話し、「初めて会ったとき、口数が少なくてクールだなと。少し距離感がありましたが、だんだん優しい人、親切な人というイメージに変わり、とても話しやすい人と思いました。マレーシアの撮影でいろいろ話をして良い友達になりました」と印象の変化を明かした。山下は「1カ月くらい海外の滞在があって、男同士3人でジムに行ったりしていたんですが、ジムのトレーナーさんに『今日はみんな上を脱げ!』と言われて裸でトレーニングするという、ワイルドな経験をさせていただきました。すごく楽しかったです」と笑いながら“裸の付き合い”を告白。「時間が仲を深めてくれ、先日中国で公開されたときにご自宅に招いてくださって、料理も振る舞ってくださって、すごく仲間思いの温かい人だなという印象です」とすっかり仲良くなったようだ。
2019年01月25日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』)の初日舞台挨拶が25日、都内で行われ、ハンギョンと山下が登壇。初の海外進出作で悪役に初挑戦した山下は、気味悪さを出すために6キロ減量し、体の体毛を剃ったことを明かした。同作は、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そして、サイバーテロリストのボスであるモリタケシ役を山下が演じた。山下は、初の海外進出作で悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露。「毎日毎日新鮮な気持ちで、言葉の壁もある中で、ハンギョンさんを含め海外の俳優さんたちと一緒に一つの目標に向かって頑張ってこられたのはすごく新しい経験でしたし、うれしかったです。何より僕の日本で公開できることをとてもうれしく思っています」と語った。また、「悪役ということで心情を理解するのは難しかったので、体重を6キロ減量して、体の体毛を剃って。少しでも気味の悪い感じを出せないかなと、見えない努力をしました。本編で映っているわけじゃないですけど自分の気持ちとして。気持ちを少しでも整えるために、なるべく気味悪い行動をとってみました」と減量と体毛を剃ったことを告白。観客から驚きの声が上がり、ハンギョンも「私も知らなかった。本当に!?」と驚いていた。司会者も「全身剃ったんですか?」と興味深々に尋ねると、山下は「そういうことにしておきますね。本当にスベスベでした」と照れ笑い。「自分で剃ったんです。こうやって」と剃っている動きを見せ、会場がざわつくと「まあまあまあ。次行きましょうか」と次の話題に進めようとした。また、「日本の友達となるべく連絡をとらないという、孤独を作り出してみました」とも明かした。
2019年01月25日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らアジアスターが集結する中国映画『サイバー・ミッション』(原題:『REBORN』、1月25日公開)より、本格アクションの撮影裏を捉えた「アクション編」とメインキャスト4人がお互いの印象を語る「豪華キャスト編」のメイキング映像2種が22日、公開された。リー・ハイロン監督が手掛けた同作は、凄腕ハッカーを雇ってサイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、最強オタク系ホワイトハッカー VS 最凶ブラックハッカーの物語。天才同士の頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションが大きな見どころとなっている。主役のオタク系ホワイトハッカー、リー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌『Ray』のモデルとして活躍していたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス、モリタケシ役として、初の海外進出作となる山下智久が悪役に初挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。このたび公開された「アクション編」のメイキング映像では、アクション監督を務めたニコラス・パウエルがハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、キャスト陣の真剣な表情が確認できる。また、主演のハンギョンがビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下が街中を走る車の間を駆け抜けるシーン、向かい側のホームに止まる電車に飛び乗るシーンなどスリリングな撮影風景も収められている。「豪華キャスト編」では、メインキャスト4人がお互いの印象や撮影での裏話について語る様子が収められた。さらに、本作で迫力満点なアクションに挑んだハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久のメインキャスト4人と、 『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などのアクション監督として世界的に知られるニコラス・パウエルの監督も到着。本作のアクションシーンについて語っている。■ハンギョン(リー・ハオミン役)マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです。勝手にあのシーンはスタントマンがいるものだと思っていたけど、役者本人が演技をした方がいいものが撮れるだろうって。結果として、ほとんどスタントマンを使わずに撮影をすることができました。リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました。■リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ役)擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました。こんなにも多くの人が集まって一つの作品を作り上げるという、とても興味深い経験でした。■リー・ユエン(スー・イー役)私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました。■山下智久(モリタケシ役)マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました。■ニコラス・パウエル(アクション監督)私は、これまで携わってきた作品(例えば、『ブレイブハート』『グラディエーター』『ラスト・サムライ』『ボーン・アイデンティティー』など)でも、(スタントマンではなく)役者にできるだけ多くのアクションをやってもらうようにしてきました。その方が、リアリティがあって、観客が感情移入しやすいと思うからです。今回も私たちはとても幸運だったのが、ハンギョンは、元からとても身体能力が高く、これまでのダンサーや振り付け師、その他の様々な経験が功を奏してか、覚えるのが非常に早かったです。リディアンは、かなりの時間をかけて努力していました。リー・ユエンもそうですね。特に戦闘シーンがありましたから。今作では世界中からスタッフを呼び寄せてチームを組みました。ヨーロッパ人もいれば、カナダ人、中国人もいました。様々な国籍のスタッフが寄り集まって、シーンを作り上げていきました。大変な現場でしたが、うまくやったと思います。中でも、時間とお金をしっかりかけた、カーチェイスのシーンや、アクションシーンでは、観客の皆さんにも満足してもらえる仕上がりになったと思います。(C)2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日リリー・フランキーと池田エライザが司会を務めるNHK BSの音楽番組「The Covers」が12月21日(金)に放送され、ゲストに山下智久が出演。最新曲をテレビ初披露するほか親交が深いというリリーさんとの激レアトークなど、山下さんの魅力をたっぷりとお届けする。「NEWS」を経て2011年からはソロに転身、今年は夏に公開された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が大ヒットを記録、久々のライブツアーにアルバム制作、安室奈美恵のラストステージに登場、共演するなど、多方面で熱い活動を繰り広げた山下さんが念願の番組初登場!今回は壮大な生バンドをバックに、山口百恵の「プレイバックpart2」を山口さんの手振りも再現しながらオリジナルにリスペクトを表した迫力のあるアレンジでパフォーマンス。「緊張感が交錯して高揚した」という山下さんの歌いぶりに注目。またプライベートでも交流があるという福山雅治の「Squall」もカバー、女性目線で綴られる歌詞に惹かれたという山下さんが「曲の世界観を演じた気分」と語ったそのパフォーマンスは必見。そして山下さんが英語で作詞した最新曲「You Make Me」をフルバージョン初パフォーマンス。トークパートでは英語を学ぶ山下の姿を見てきたリリーさんによる“秘話”や、「英語だからこそ描けた」という本作の詞に対する山下さんの赤裸々な思いも語られる。スペシャルゲストには山下さんがリスペクトする実力派バンド「OKAMOTO’S」が初登場。伝説のロックバンド「THE ROOSTERS」の名曲「恋をしようよ」をカバーするほか、山下さんとの交流エピソードやアーティスト同志ならではのトークもお見逃しなく。MCのリリーさんとは公私ともに親しい間柄だという山下さん。トークパートではまるで自宅でしゃべっているかのようなリラックスした雰囲気のなか、毎年一緒だという元旦の過ごし方から爆笑を誘った出会いのキッカケ、リリーさん曰く「ものすごく真面目」だという山下さんの音楽への向き合い方や生き方について語ってくれる。山下さんの「女性に歌われたらグッとくる曲」3曲も紹介されるほか、音楽原体験トークでは初めて買ったCDや、事務所の仲間についての交流エピソードも。山下さんの魅力を多面的に掘り下げていく「The Covers」は12月21日(金)22時~NHKBSプレミアムにて放送。(笠緒)
2018年12月21日山下智久(33)が2月11日放送の「生中継!第61回グラミー賞授賞式」(WOWOW)に出演すると発表された。世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞、今年はアメリカ・ロサンゼルスで開催されるという。山下はその会場そばに設置されたWOWOWの特設スタジオから、授賞式の熱気を伝える。各メディアによると、山下は「現地から音楽の持っている素晴らしい力と感動を皆さんにしっかりと伝えられるよう、レポートできればと思います」と意気込んでいるという。Twitterでは、山下のレポートに期待の声が上がっている。《山Pの流暢な英語が発揮されるお仕事 楽しみで仕方ないです》《山Ρと「第61回グラミー賞」をWOWOWで見れるように契約しなくちゃ 楽しみ》《LAで 世界レベルの仕事 山Pから目が離せない》またアイドルという枠を超えての活躍ぶりに感激する声も。《現地に行って生中継するとか、ジャニーズの仕事の域を超えてるんだけど笑》《英語が喋れるからっていうのが大きな力だよね!!ほんとに努力し続けた人には結果がある!見習う所しかないよ!》《ジャニーズにとってはほんとに誇りだね》「山下さんは今年、約4年ぶりのアルバム『UNLEASHED』をリリース。オリコン週間ランキング1位に輝いた同作には、山下さん自らの手がけた全編英語詞の楽曲も収録されています。その音楽性は、通をも唸らせるほど。渡米もまた、今後の音楽活動の刺激になるでしょう」(音楽関係者)
2018年12月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日山下智久が、リリー・フランキーと池田エライザが司会を務める音楽番組「The Covers」の12月21日(金)放送回に出演することが決定。楽曲披露はもちろん、トークでは公私共にディープな関係だというリリーさんと山下さんならではの激レアな話も必見だ。今回、念願の初登場となった山下さんは、パフォーマンスや歌詞・メロディーに魅了されたという昭和の歌姫・山口百恵の大ヒットナンバー「プレイバック part2」、思い出の1曲だという福山雅治の「Squall」をカバー。さらに、待望のニューアルバム「UNLEASHED」から「You Make Me」をフルバージョンでTV初披露!ダンサーと生バンドを率いて、ニュアンスたっぷりに展開される魅惑の世界は、見る人をきっと惹き込むことだろう。またスペシャルゲストとして、山下さんもリスペクトする来年10周年を控え注目を集める「OKAMOTO’S」が初登場。山下さんとの共演や、お互いに感じる魅力について熱いトークを展開。「OKAMOTO’S」の原点でもあるという1曲、「THE ROOSTERS」の名曲「恋をしようよ」をカバーする。収録を終え、本当に貴重な機会だったと感想を語った山下さんは、「今日はかなり緊張したんですけど」と言いつつも、「念願叶ってやっとリリーさんの番組に出演できたことが、凄くうれしかったです」と収録をふり返った。今回カバーした名曲「プレイバック part2」については、「普遍的といいますか、時代が流れても変わらぬ良さ、というかやはり名曲とは時代を越えていくんだなということを改めて実感致しました」としみじみ語り、「Squall」についても「女性目線の歌詞で、女性言葉で歌わせて頂くというのも新しい経験だったので、これもまたひとつ勉強になりました」とコメントしている。「The Covers」#120は12月21日(金)22時~NHKBSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月29日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」の11月23日(金)放送回に山下智久がゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルスを訪問した山下さんが語ったこととは!?ジャニーズの人気グループ「NEWS」としてのアイドル活動、また亀梨和也とのユニット「修二と彰」など期間限定ユニットでの活動と並行して俳優としても、「野ブタ。をプロデュース」や『クロサギ』などに出演。着実に評価を伸ばしていくなか、2008年に放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が大ヒット。同シリーズはその後、2009年にスペシャル版、2010年には2ndシーズン、昨年は3rdシーズンが「月9」枠で放送され、今年公開された劇場版は実写邦画としては15年ぶりの超ビッグヒットを記録するまでに広がりをみせた。また2011年公開の『あしたのジョー』ではプロボクサー並みのトレーニングで約10キロの減量に体脂肪率も10%近く落とすなど、リアリティあふれる役作りで観客を驚かせたほか、世界的に知られる名作をドラマ化した「アルジャーノンに花束を」では6歳の知能しかもたない主人公を熱演。超人気コミックを映画化した『テラフォーマーズ』では昆虫と融合した人間というこれまでにないキャラクターを演じるなど、多彩な役柄を演じ分けるその実力も高く評価されている。今回山下さんは2か月滞在したことがあるというロサンゼルスへ。勝手知ったる街・ロサンゼルスで山下さんがいままで磨きあげてきた英会話を披露。お気に入りのビーチまでドライブしたり、プライベートで通っていたアクターズスクールで演技力をさらに磨いたり、また英語の発音を修正するためのレッスンを受けるほか、アルバム制作のためにレコーディングを行った超絶景レコーディングスタジオを訪問。ハリウッド俳優の友人との再会など海外セレブとの交流も多い山下さんならではのロス旅行にカメラが密着する。ここ最近は俳優としての活動が目立っていた山下さんだが、今年に入り音楽活動を再開させることを発表。音楽アーティストとしての山下さんの新たな姿を提示するアルバム「UNLEASHED」が11月28日(水)に発売。初回生産限定FEEL盤、LOVE盤、通常盤がリリースされる同作。初回盤にはDVDとブックレットが同梱される。また山下さんは全国ツアーを開催中。音楽アーティストとしての山下さんの今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は11月23日(金)今夜23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月23日ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久と、アジアスター集結の中国映画『REBORN』が邦題を『サイバー・ミッション』に改め、2019年1月25日より公開されることが28日、明らかになった。同作はリー・ハイロン監督による中国映画。オタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム"ゼブラ"(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされ、ゼブラもパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。覆面捜査官として潜入することになったハオミンは、バックにモリタケシ(山下)という裏世界の大物が絡んでいることを突き止める。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは世界を救うため奔走することになる。元SUPER JUNIORのハンギョン、『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、リディアン・ヴォーン、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエンと、アジアスターが揃い踏み。さらに初の海外進出となった山下は、サイバーテロリストのボス役を演じ、流暢な英語と中国語を披露した。さらに『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見所の一つとなっている。今回公開された予告編は60秒というカウントダウンと共に進み、アクション満載のスリリングな内容に。サイバー犯罪が現実社会で起こり得る身近な脅威となったことを表している。ポスターには、サイバー感を感じさせるデザインと、豪華アジアスターたちのクールな表情が並んだ。○ハンギョン コメント8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。○リディアン・ヴォーン コメントビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。○リー・ユエン コメントなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)。○山下智久 コメント初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
2018年10月28日元「SUPER JUNIOR」ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、そして山下智久が出演した中国映画『REBORN』(原題)が、この度『サイバー・ミッション』の邦題で来年1月25日(金)に日本公開することが決定。スタイリッシュな本ポスタービジュアルと予告編映像も併せて到着した。■ストーリーオタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム“ゼブラ”(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされる。同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうとパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。程なくして、彼のバックにはモリタケシ(山下智久)という裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み入れていく――。■メインキャストはアジアスターが集結本作は、凄腕ハッカーを雇い、サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うために、ハッカーに憧れるヲタク少年が立ち上がる、極限のタイムリミットサイバーアクション。主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元「SUPER JUNIOR」のハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には、『モンガに散る』『GF*BF』に出演した台湾スター、リディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」でモデル活動もしていたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス役として、これが初の海外進出作品となる山下智久が出演!初の悪役に挑戦し、劇中では流暢な英語と中国語を披露している。■山下智久、拳銃片手にニヤリ…予告編公開!また今回、“60秒以内にハッキングしろ”という命令のあと、60秒のカウントダウンと共に進んでいく予告編も到着。山下さん演じるモリが「奴は用済みだ。始末しろ」と指示するシーンや、ガンアクション、カーアクションなどが繰り広げられ、スピーディーかつスリリングな映像になっている。監督はリー・ハイロン。『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のニコラス・パウエルがアクション監督として参加しているのも注目どころだ。■キャストコメント到着ハンギョン8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。リディアン・ヴォーンビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。リー・ユエンなぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)山下智久初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年10月28日俳優の山下智久が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。今回のGirlsAwardでは、5年ぶりに開催している「ViVi専属モデルオーディション by Visee」のグランプリを発表。全国5,000人の応募者の中から、面接やウォーキング、カメラテストなどを経て絞られたファイナリスト9人が登場し、その中から愛花さんがグランプリに輝いた。グランプリ発表後、山下はスペシャルゲストとしてステージに登場。この日一番の大歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。そして、「みなさんこんにちは元気ですか!?」と問いかけ、「今日、来させていただいてうれしいです」とあいさつ。グランプリの愛花さんに「大変なこともあると思いますが、ぜひ頑張ってください」とエールを送り、花束を贈呈した。そして、「みなさんありがとうございましした。バイバーイ!」と立ち去った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークや企画で盛り上がる「TOKIOカケル」。8月1日(水)今夜放送回には山下智久がゲスト出演する。「TOKIO」とは同じジャニーズの先輩後輩という間柄でもある山下さん。今夜山下さんを迎えて行う企画は「山下智久のしなさそうトーク」。これは「山下さんがどんなことを“しなさそう”か」を街角インタビューしその実態に迫るというもの。そしてもう1つ「これからデート女子」も実施する。こちらは街中でデートしているカップルの彼女のファッションから山下さんの好きな“デートファッション”をチェックしていくというもの。「しなさそうトーク」から見えてくる世間の山下さんに対するイメージと、「これからデート女子」から見えてくる山下さんの内面。多角的に山下さんを掘り下げる30分をお楽しみに。山下さんの代表作ともいえるシリーズとなった「コード・ブルー」の映画版『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は現在大ヒット公開中。2008年7月から1stシーズンが、その後2009年1月にはスペシャル版が、さらに2010年には2ndシーズン、昨年2017年に3rdシーズンが放送された同シリーズ。シリーズ10周年となる2018年に待望の映画化となった。物語は“成田空港”と“海ほたる”で未曽有の大事故が連続発生、それに山下さん扮する藍沢たちが果敢に災害に立ち向かう…というもの。今回も新垣結衣が白石恵役を、戸田恵梨香が緋山美帆子役を、比嘉愛未が冴島はるか役を、浅利陽介が藤川一男役を演じ、3rdシーズンから参加の有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみかに、安藤政信、椎名桔平といったオールスターキャストでシリーズ最高峰にして集大成の迫力と感動をスクリーン上に展開する。「TOKIOカケル」は8月1日(水)23時~フジテレビで放送。(笠緒)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年08月01日映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)のファンミーティングが21日から22日にかけて行われ、山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の5名が、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市に登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たちの姿を描く。真夏の"日本縦断ツアー"と称した今回の総移動距離はなんと約3,400キロ。日本列島の長さを超える移動距離で、4,000人以上のファンに感謝を伝えた。キャスト5人が、この10年間の感謝の想いをこめて、自身初となる映画のイベントMCを各地で実施し、山下自身が自撮り棒を使ってファンとの記念写真を撮った。21日には、札幌プラザ2・5(北海道札幌市)で、山下が映画イベント初MCを務めた。15,200通から選ばれた観客370人の中には、5人が登場するや泣き始める人も。山下は「ここ北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったねー」と北海道弁を取り混ぜ、新垣も「北海道のお弁当がなまらおいしくて食べすぎちゃったけど、まぁいいっしょ」と語った。同日、武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)では、新垣と戸田がMCを務めた。こちらでは名古屋弁であいさつしたキャスト陣、戸田は「でら暑いけど、待っとってくれてありがとー! 今日は楽しもまい!」、比嘉は「名古屋が来るのが楽しみだったもんで、来れてめちゃんこ嬉しいです! たのしもまい!」と語りかける。続けての名古屋弁に、浅利は「みんな名古屋弁ばっかりだもんで、俺のがのーなったがね!」とぼやいていた。22日には大阪商工会議所 国際会議ホール(大阪府大阪市)で、MCは山下が務める。山下は「今回、『コード・ブルー』としては初めて、全国各地のコード・ブルーファンの皆さんの声を直接聞くことができました。10年間、同じキャストとスタッフで続けてこられたのも、皆さんが応援してくれたからだと改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです」と真摯にあいさつをする。最後のエルガーラホール(福岡県福岡市)では、比嘉と浅利がMCを務める。大阪から福岡へ飛行機で向かったが、福岡空港上空が突然の雷の影響で、着陸できず。急遽、熊本空港に着陸し、バスで2時間かけて、福岡へ行くというハプニングに見舞われた。30分遅れのスタートに、山下は「色々と事情があって遅れてしまったんですけど、皆さんに会えて嬉しいばい!」と語り、新垣も「お待たせ~。福岡のみなさん好いとおよ」と、告白を披露した。
2018年07月23日山下智久が7月11日(水)、東京国際フォーラムで開催された主演作『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の完成披露試写会に出席し、同シリーズと出会った10年前を回想。当時「芸能の仕事って何なんだろうと葛藤があった」と明かした。■上映後のサプライズに、ファン4000人大興奮!この日は、本編上映後、サプライズでの舞台挨拶を実施。エンドロールが終わり、場内が明るくなる代わりに、ステージ上に山下さんをはじめ、新垣結衣(白石恵役)、比嘉愛未(冴島はるか役)、浅利陽介(藤川一男役)、有岡大貴(名取颯馬役)、成田凌(灰谷俊平役)、新木優子(横峯あかり役)、馬場ふみか(雪村双葉役)、安藤政信(新海広紀役)、西浦正記監督が勢ぞろいした様子に、ファン4000人は大興奮!さらにスタンディング・オベーションが巻き起こり、サプライズを仕掛けた側の山下さんが「本当に感無量ですね。僕ら一同、感謝の気持ちで胸がいっぱいですね」と感極まっていた。■山下さんを変えた「コード・ブルー」との出会い!感無量の面持ちになった山下さんは、「コード・ブルー」シリーズで主人公・藍沢耕作を演じ始めた23歳当時について、「自分の中で『芸能の仕事って何なんだろう』と葛藤があった。おれはこのままでいいのか、という気持ちだったんです」と告白。生死をさまよう重症患者を救うという役どころに「実際には、自分は何もできないし、『何やってるんだろう、おれ』みたいに思っていた」と明かした。それでも、ドラマが放送されると大反響を呼び、ある視聴者から「放送を見た子どもが、ドクターになろうと一生懸命勉強しています」という声が届くと、「僕にできることは、こういうことだなと『コード・ブルー』が気づかせてくれた」と実感したのだとか。舞台挨拶も終盤に差し掛かると「本当にごめんなさい。感極まってしまって…」と胸に手を当て、「すてきな仲間に出会えて、この奇跡を作ってくれたのは、応援してくださった皆さんだと思っています。ぜひ、今日感じ取ってくれた“愛”を、たくさんの人に伝えてもらえればと思います」と感動的な完成披露試写会を締めくくった。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月12日俳優・歌手の山下智久が11日、都内で行われた主演映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の完成披露試写会上映後に、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督とともにサプライズ登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。映画のエンドロール後、スクリーンが上がると、後ろに待機していた出演者陣に観客は総立ちで歓声を上げた。上映中も盛り上がっていた会場に、西浦監督は「もらい泣きしそうだった」という。さらに馬場も途中で言葉が詰まってしまい、「もらい泣き……」と顔を覆うと、浅利から「珍しいな!」と驚かれていた。新木も「上映前と皆さんの顔が違って見える」と笑顔になり、成田は「大切な人を想像していると思います。それを大切にしてください」と語りかける。有岡は「皆様と鑑賞の興奮を共有できて、本当に嬉しく思っています。スピンオフとスペシャルも、公開されますので、ぜひそちらの方も見て、また何度でも劇場へ、足を運んでいただけたらなと思います」とアピールした。「5つ言いたいことがあるんですけど、それは長くなるからやめとこう」と気になる発言を残した浅利は、「スマートフォンで、拡散拡散! ですよ! お願いしますよ皆さん」と懇願する。さらに比嘉は「日々が当たり前じゃなく奇跡の連続なんだと感じていただけたと思う」と手応えを感じた様子。新垣は「模索して決断して前に進んでいく姿を集大成として劇場版で演じることができて、幸せだったなって改めて思っています。上映前と後両方で出られるのがなかなかないので、新鮮な気持ちで、集大成に入ったんだな、10年経ったんだなというのを、今になって実感してきました」と語った。主演の山下は「胸がいっぱいですね。『コード・ブルー』の藍沢を始めたのは、23歳くらいの時だったんですけど、『芸能の仕事ってなんなんだろう』というすごく葛藤があって」と告白。「『コード・ブルー』で演技をしていても、どんどん重症患者が僕の隣を通り過ぎていくわけですよ。でも、僕は実際助けることはできないし、『何やってんだろ、俺』となったんですけど、その後OAを見て『私の子供がドクターになろうと勉強してます』というのを聞いて……」と、上を向いて言葉を詰まらせる。「ごめんなさい、感きわまってしまって」と謝った山下は、改めて「『僕ができるのはこういうことなんじゃないか』ということを、『コード・ブルー』に気づかされた」と明かし、会場からは拍手が沸き起こっていた。
2018年07月11日連続ドラマスタートから10年、ファンが待ち望んだ『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の完成披露試写会が7月11日(水)、都内で行われ、主演の山下智久(藍沢耕作役)、新垣結衣(白石恵役)、戸田恵梨香(緋山美帆子役)らが駆けつけた。■山下さん『劇場版コード・ブルー』は、「1つの奇跡」約4,000人のファンが大歓声をあげるなか、挨拶に立った山下さんは「10年間『コード・ブルー』を続けてきた僕らにとっては、晴れの舞台であり、映画は1つの奇跡。ぜひ、皆さんと一緒に味わっていけたら」と感無量の面持ち。封切りを前に、全国のファンに感謝を伝えるキャンペーン「真夏の日本縦断ツアー」も決定し、7月21日に札幌と名古屋、翌22日には大阪と福岡を訪問予定。「西日本にお住まいの方には、(豪雨の)被害に遭われた方もいらっしゃると思います。ファンの皆さんに感謝を伝えるのはもちろんですが、被害に遭われた方々に少しでも寄り添えることができれば。1日も早く元の生活に戻れることをお祈りします」とエールをおくった。■新垣さん「わたしたちの10年分のアルバムを作っていただいた」『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では、成田空港と海ほたるで未曽有の大事故が連続発生。シリーズ史上最悪の災害現場から出動要請を受けた藍沢耕作(山下さん)らは、いかに困難に立ち向かうのか。互いを支え合った彼らの新たな旅立ちも描かれる。新垣さんは本作について「わたしたちの10年分のアルバムを作っていただいた」と思いのこもった内容に、感激しきり。「いままで歴史を見守ってくださったファンの皆さんにも、同じ気持ちで(アルバムの)ページをめくっていただければ」と客席に声を届けた。また、戸田さんは「映画館でヘリの音を聞くと興奮しますね。やっぱり『コード・ブルー』が映画になると、こんなにすごいことになっちゃうんだと興奮しました!まさに映画になった意味があります」と声を弾ませ、作品の完成をアピールしていた。完成披露試写会には山下さん、新垣さん、戸田さんをはじめ、比嘉愛未(冴島はるか役)、浅利陽介(藤川一男役)、有岡大貴(名取颯馬役)、成田凌(灰谷俊平役)、新木優子(横峯あかり役)、馬場ふみか(雪村双葉役)、安藤政信(新海広紀役)、椎名桔平(橘啓輔役)、西浦正記監督が勢ぞろいした。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月11日「anan」2110号7/11水曜日発売「ヒット映画の方程式。」特集、今回の表紙に登場した山下智久さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部“朝の流儀”に垣間見えた、山下さんが変わらず魅力的な理由とは!?2008年の1st season放送開始から10年、世代を超えて愛され続けるドラマ『コード・ブルー』。今夏、シリーズ初となる劇場版が公開されるのに合わせて、主演を務める山下智久さんが、久しぶりにananの表紙に帰ってきてくれました。今回のグラビアは、出動要請に応えて現場へと飛び立っていくフライトドクターの姿を重ね合わせ、“朝、仕事に出かけていく山下さん”をテーマに撮影。山下さんのお部屋をイメージしてスタイリングした空間の中で、眠りから覚め、身支度を整え、部屋を出るまでの様子を切り取っています。撮影当日は、連日映画のプロモーションで取材続きという多忙なスケジュールの真っ只中。実際の山下さんも、出勤前は相当慌ただしいのかと思いきや…。「朝は、急がないですね」と意外な答えが。聞けば、“急ごうと思っても急げない”性格なんだとか。その言葉を裏付けるように、撮影中、流れる音楽に合わせて時にリズムをとりながら、ソファでくつろいだり、窓辺の光に目を細めたり、カメラの前で自由に動く山下さんの周りには、つねにゆったりとたゆたうような、軽やかな空気が流れているようでした。「焦ってペースを乱してしまうと、大切なことを見落としてしまう気がする」。流れの速い世の中で、翻弄されずに自分を保つのはとても難しいこと。山下さんが常に自分らしく、強く、輝き続けられる秘密が、こんなところにも見え隠れしているのかも、そう感じた瞬間でした。そんな山下さんの“流儀”が、より深く感じられるインタビューはもちろん、今だからこその魅力がたっぷり詰まったグラビアは必見。ぜひ本誌を手にとって、お楽しみください!(Y)
2018年07月10日映画監督の北野武(ビートたけし)、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラが7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンする巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に登場。北野とローラが、山下を巻き込み暴走トークを繰り広げた。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。CMは、3人が同施設を体験している様子を映したもの。撮影を振り返り、北野は「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と説明した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とブラックジョーク。するとローラも「私も考えた! もうポーンって。いろんなことを思い出して。ふふふふふ」と意味深発言で会場をざわつかせた。山下は、司会者から「みなさんいろいろな気持ちで撮影に挑まれていたようですね?」と振られ、「そうですね」と苦笑。また、「いつ撮られているかわからないくらい自然な流れで撮っていただいていたので、普通にアミューズメントを楽しんでいる感覚で素の表情も出ちゃうような…」と山下が撮影を振り返っていると、北野は「『これからは俺の時代だって』って笑顔で(言ってた)」などとウソ情報を連発。ローラも「言ってた言ってた!」と乗っかり、山下は「いやいやいや…」と2人の自由奔放トークを笑って否定していた。
2018年07月07日歌手で俳優の山下智久が7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンする巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に、映画監督の北野武(ビートたけし)、モデルでタレントのローラと共に登場した。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて開催され、たけし、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。3人は、CM撮影で同施設をひと足早く体験。「チームラボさんの活躍を応援していたし、ネットで見たりしていた」という山下は、「実際に体感すると、自分もアート作品の一部になったような感覚になれて、何回も来たいなと思っています。違う世界にワープしてきたような非日常を体験できました」とすっかり気に入った様子だった。そして、「裸足で体験していただくのでより開放的な気持ちになって、デートにも、友達同士の遊びにもいいと思います」と魅了を伝え、「これから夏休み。親子で最高の思い出を作れる体感施設になっているのでぜひみなさん遊びに来てください」とアピール。さらに、「僕もちょこちょこ出没すると思うんですけど、その際は声をかけないでください」と呼びかけ、笑いを誘った。
2018年07月07日天然由来のハーブのお香が新登場ヒーリングアイテムのセレクトショップ「LUCAS」に、100%天然由来のハーブのお香「オーガニック ホワイトセージ インセンス」(10個入り 税抜1,800円)が新登場しました。カリフォルニア産のオーガニックハーブを使用同アイテムには、カリフォルニアの広大な大地で育ったホワイトセージを使用。自然の力のみで育成したオーガニックハーブを贅沢に使用し、人工香料などは一切使われていません。古来よりアメリカでは、先住民族のネイティブインディアンが、浄化の儀式にこのセージの葉を用いていたとされています。今ではリビングや寝室など身の回りを良い香りで浄化することで、心地よくリラックスできる空間に生まれ変わると注目されています。自宅や職場での使用はもちろんのこと、ヨガや瞑想の空間作りとしても最適のアイテム。オーガニックハーブのお香を使って、「浄化」を体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社フォレストブルーのプレスリリース(@Press)※LUCASオンラインストア
2018年07月04日梅雨どきの部屋は、湿気を含んだ空気特有の匂いがちょっと気になります。ルームスプレーをひと吹きすれば簡単に解消することもできますが、お香を焚いてゆっくりと空気をリフレッシュしていくのも乙なもの。お香スタンドからたゆたう、いい香りの煙は心までさっぱりとしてくれそうな気がします。日本では茶道や華道と同じように香道というものがあり、老舗のお香専門店も多くじつはとても身近な存在。ちょっと敷居が高そうに見えますが、老舗のお店でも今の時代にあったものが販売されていて好きな香りも簡単に見つけられるはずです。そしてお香の楽しみは匂いだけでなく、一緒に使うその器も含めて。じめじめとうっとうしい雨の日を風流に過ごしてみてはいかがでしょうか。インテリアとしてもおしゃれなお香スタンドインセンスホルダー 各¥18,000/Anna Beam(KIAN)素朴な雰囲気がかわいい、ピラミッド型のお香スタンドはロンドン在住のアーティストのAna Beanの作品。そのデザインからは川の上で船上生活を送ったり、屋上菜園で苗木を育てたりと、ナチュラルに生きる彼女らしさが感じられます。素焼きの陶器でできた器はユニークな模様をあしらい、異国情緒が楽しいアイテムに。台にお香の準備をして、ピラミッド型のカバーを被せるとてっぺんからゆらゆらと煙が立ち上ります。器が生きているような、その姿にもほっこりと。独特の存在感のあるお香スタンドはその用途だけでなく、部屋のオブジェとしてもおすすめです。Anna Beamさんの日本2度目となる個展は6/9(土)から7/1(日)まで、自由が丘KIANにて開催。KIAN:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年06月09日