日々の体調管理は乃木坂46メンバーにとって、最重要課題。そんなメンバーから、体コンシャスな伊藤万理華さんと樋口日奈さんが、噂のヘルシーフード“ブリスボール”作りにトライしてみました!罪悪感ゼロの嬉しいおやつ!“ブリスボール”作りに挑戦。砂糖なし、添加物なし、そしてグルテンフリー!オーストラリア生まれの〈ブリスボール〉は、ナッツやドライフルーツを砕いて混ぜ合わせ、それを丸めたスイーツ。ヘルシーなおやつとして、日本でも注目度が上昇中。ブリスボールのショップ『FOOD JEWELRY』のオーナー・坪井玲奈さんによると、「ブリスの意味は“至福”。体に良い素材、豊富な食物繊維、1粒で食べごたえ満点。ナッツの良質な油が摂れるので、美容的にも良し。幸せがたっぷり味わえる、まさに至福のボールです」今回は『FOOD JEWELRY』で販売中のキットを利用。樋口さんはレーズン、ココナッツ、アーモンドをフードプロセッサーにかけ、細かくなったら丸めます。伊藤さんはくるみ、オートミール、ココナッツファイン、カカオニブと、生のバナナを混ぜ合わせて丸める。プロセスはそれだけ。10分もかからずに完成。いとう まりか1996年生まれ、神奈川県出身。1期生。グループきってのアート好きで、『月刊MdN』で連載を持つ。映画『あさひなぐ』では野上えり役で大活躍。ひぐち ひな1998年生まれ、東京都出身。1期生。特技はダンスとトランペット。アニメ『無責任ギャラクシー☆タイラー』で声優にも挑戦。愛称は「ひなちま」。写真左から、伊藤さん/エプロン¥11,000(ESILIINA by ricca+cocca/cocca TEL:03・3463・7681)VネックTシャツ¥7,000(フィルメランジェ TEL:03・6447・1107 )樋口さん/エプロン¥11,000(ESILIINA by ricca+cocca/cocca)ポケットTシャツ¥7,500(フィルメランジェ)つぼい・れいな日本初のブリスボール専門店『FOOD JEWELRY』のオーナー。麹町のショップには様々なブリスボールが。※『anan』2017年8月30日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・河嶋 希(io)撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年08月26日梅雨に入り、気温が高く湿度も上がってくると心配なのは食中毒です。特にお弁当作りには一層気を遣います。子どものお弁当だけではなく大人の分もしっかり対策したい食中毒。どんなことに気を付ければ良いのか知っておきましょう。対策の基本は、細菌を付けず増やさないこと作ってから食べるまでに時間があるお弁当は、作る際にいかに細菌を付けず、そして増やさないようにするかが大切です。ポイントをおさえておきましょう。・中までしっかり加熱食中毒を引き起こす細菌の多くは熱に弱く、75度以上の加熱を1分以上続けることで死滅します。きんぴらや薄切り肉のしょうが焼きは、しっかり火が通せるのでオススメです。卵焼きは中が半熟になってしまうので避けたいですが、薄焼き卵を作ってからロール状に巻けばしっかりと火が通ります。・調理後には十分冷ましてから弁当箱に詰める細菌は水分を好みます。食材が温かいままでふたをすると水蒸気が発生しふたや内部に水滴がついてしまいます。加熱したものは十分に冷ましてから弁当箱に詰めましょう。冷めにくいご飯は、皿やバットに取り分け広げておくと短時間で温度を下げることができます。同様に、水分のあるものは十分水気を切りましょう。汁気が他の食材に移るようなものは、小分けのカップなどを使って移ることを防ぎます。揚げ物や炒め物は水分の出にくいおかずであり、油を使っているのでエネルギーが高く夏バテ対策としてもオススメです。・味付けを濃い目にする塩にも殺菌作用があるので、味が濃く塩分が多めの食材を選ぶとよいでしょう。ただし塩分の摂りすぎにならないように、適度な塩分量を心がけましょう。弁当箱にも対策を食材に気を遣っても、弁当箱が衛生的ではなければ意味がありません。弁当箱にはどんな対策をしたらよいでしょうか。まずは洗った後。熱湯や漂白剤で消毒し、よく乾かしてからしまいます。しまう場所は、細菌が好む風通りの悪い場所やシンク下などの水場近くを避けましょう。使う前には、酢を少量染み込ませたキッチンペーパーで中を拭くと殺菌効果があります。他にもこんな対策を酢や香辛料を使うと食材が傷みにくくなります。ショウガやワサビ、唐辛子を取り入れましょう。ご飯を炊く時に小さじ1杯の酢(ご飯3合に対し)をプラスするだけで、細菌が繁殖しづらくなります。酢の抗菌作用がお米をコーティングしてくれるのです。味にも匂いにも支障がない程度なので、ツンとした匂いが嫌いな方でも問題ありません。お弁当だけではなく、夏場の普段の炊飯にもオススメです。おにぎりは手の菌がつくのでオススメしませんが、作る場合には作り方に気を付けましょう。塩をしっかり利かせ、ラップを使って握ります。ラップのまま持ち運ぶ場合には、冷ましてから新しいラップで包みなおし、海苔は食べる直前に巻けるように分けておきましょう。具材は甘酢・ショウガ・梅干し・大葉などがオススメです。細かく刻んで混ぜ込むと食べやすくなります。持ち運ぶ際は保冷剤や保冷バックを利用するのがいいですね。最近は、凍ったまま入れておけば自然解凍できる冷凍食品が多く出ています。解凍して冷ます手間が省ける上に、持ち運ぶ際の保冷効果がありますので上手に活用しましょう。ただし、自分で作ったおかずを凍らせてそのまま持たせることは厳禁です。冷凍食品は特殊な技術で解凍しても水気が出ないように作られています。自分で作ったものを冷凍すると解凍した際に水気が出て細菌が繁殖する恐れがありますので真似しないようにしましょう。食中毒と聞くと過度に怯えてしまうかもしれませんが、冷ます・手を触れないなどを徹底し細菌の性質を正しく知ることで防げます。ナーバスにならず、美味しいお弁当を楽しく作りましょう。
2017年06月22日1年で1番寒い時期に突入!私たちの体や健康はこの時期とてもデリケートになります。今日から何をすれば明日も元気に過ごせるのでしょうか。冬も元気に過ごすために冬に体調を崩しやすい人、風邪をひきやすい人。冬の体調管理って、年々難しくなってきます。少し薄着をしただけで風邪をひいてしまいます。それほど、寒さは体にとって影響を与えるんですよね。冬の寒い時期は身体が夏野菜にたくさん含まれているビタミン、ミネラル不足で傷ついてしまいます。今では、スーパーマーケットに行けば夏野菜も一年中買えます。サラダなどにして積極的に食べるようにしてください。バランスの良い食事をしていつもよりも少し気をつけてみることで、今日から冬も元気に過ごせるようになります。気温の低下に伴い、感染症やウィルスなどによる症状も簡単にかかってしまうこともあります。これは家の窓などを締め切っていることが多いことにも関係します。一日に最低10分は空気の入れ替えをしてください。寒いかもしれませんが、空気を入れ替えることで空気が新鮮になり呼吸器系の病気を抑えることができます。通常冬に入る前の秋に風邪をひく人が多いです。秋は免疫力を下げるシーズン。でももちろん寒い時期も注意しないといけません。でも1年の1番寒い時期どのように備えると良いのでしょうか。免疫力を強くして寒い時期に立ち向かう方法が有効的です。免疫力をしっかり働かせるためには、内臓バランスを良くし、ストレスレベルもある一定レベルを超えないようにし、食生活を見直すことが大切です。食生活で気をつけたいこと特に寒い時期は健康を保つために、食生活が「バランス良くできているか」をしっかりと見直すことが大切です。バランスを崩すことですぐに風邪を引いたり、熱が出たり体の体調が悪くなります。内臓の働きを改善し. 働きを維持する食生活を目指してみましょう。冬のメニューは、「内臓や身体を守る・助ける機能があるかどうか」がポイントです。免疫機能を高めるならミネラル(亜鉛など)ビタミンC、ビタミンD、ビタミングループBが必要です。冬の寒い時期も体を動かしていますか?寒い時期は、過ごしやすい時と比べると、座って過ごすことが多くなりがちです。コタツの中に入ると何時間も出なかったり、ストーブの前でずっと座っていたり。スポーツや身体を動かす事ははいつも体を健康的で季節物の病気から守ってくれます。実際に体を動かすと、体温が上昇し体温維持しやすくなり、免疫機能を改善させ、ウィルスや細菌をやっつけます。冬に何となく気分が沈んでしまう人も多いです。それならお散歩がおすすめできます。歩くと、ストレスを解消することができて、気分がよくなります。身体の新陳代謝をもう一度活発にすることができ、体型維持を簡単にして、デトックス効果も促進します。エアロビクス、ダンスなどは、音楽に合わせて楽しく気分を変えながら、体を激しく動かすことができます。また、ダンスをしている間は、時間があっという間に過ぎるのでおすすめの方法です。 スポーツを取り入れて冬を元気に乗り越えたいなら1週間にたった3時間でも効果があります。どんなスポーツがいいかということを考えずに、とにかく体を動かすことが大切!1週間に1回は体内掃除グルテン、乳製品など発酵食品を1週間のうち1回は避けてみましょう。これで完璧に解毒ができます。体の中をすっきりときれいにするなら、生野菜やカラフルな色の果物食事前に食べてみましょう。寒くなってくるとお腹がすきやすくなります。だからといって、脂肪分が多い、体にエネルギーを貯えるカロリーの高い料理で体内に負担をかけないようにしましょう。胃もたれや胸焼けの原因になります。ダイエットと言う視点から見ても、免疫力と言う視点から見ても良い行動とは言えません。水を飲もう冬の食卓にもしっかりと水分が含まれていますか。冬の食事の時もしっかりと水やお茶などを食事と一緒に用意しましょう。内臓の働きを遅くさせ、さらに炎症も起こさせることがある毒素を排出させるために水をもっと飲みましょう!水を飲むことが重要なのは、夏の暑い季節だけではありません。喉が渇いた時だけのものではなく、気温が下がってきた時も必要です。ウィルスや細菌からの攻撃に負けにくい体作りができます。シナモンは冬のデトックスに最適シナモンは、解毒作用のあるスパイスです。毎日、昼食の後にハーブティーを入れてシナモンで少し味を加えてみると効果的です。まず、消化を良くしてくれ、体にエネルギーを与えます。これに、レモンを加えるとさらにデトックス効果と肝臓への負担を和らげる効果を期待することができます。紅茶にレモンとシナモンパウダーでおいしい午後のティータイムもいいですね!ヨーロッパの静かな日曜日は「ホットチョコレート」ヨーロッパではリラックスした寒い日曜日の午後は、ホットチョコレートが定番メニューです。身体を温めてくれながらエネルギーがわきます。試してみてはいかがですか?ヨーロッパのホットチョコレートは少し日本の物とは違います。試してみてはいかがですか?材料(6人分)小麦粉20g、砂糖50g、チョコレート200g、牛乳1l、卵黄4つ作り方200gのチョコレートを溶かします。卵黄をかき混ぜ、小麦粉、砂糖を入れ、さらにかき混ぜます。ここに牛乳を入れてしっかりと混ぜ合わせ、沸騰させます。溶けたチョコレートと混ぜ合わせ、コップに注ぐと出来上がり。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月04日体の冷えが気になるこの時期。できるだけ、冷えない体作りを心がけたいですよね。今回は、女性が冬にするといいおすすめのヨガポーズをご紹介します。ヨガは、激しい運動をすることがないので「運動が苦手…」という方にもおすすめですよ。「体の冷え」が止まらない…外にいるときはもちろん、部屋にいても体の冷えが止まらないという方もいるのではないでしょうか。体の冷えが止まらないのは、女性にとっては辛いことですよね。そして、いくつかの悪影響を及ぼす可能性があります。そもそも、なぜ女性は体を冷やしてはいけないというのか、ご存知でしょうか?①内臓機能が低下する体が冷えてしまうと、体内の血流が停滞してしまうのです。よって、体の内部にある臓器の機能にも悪影響が。内臓機能が低下してしまうと、便秘になる可能性もあります。季節問わずですが、特にこの寒い時期は冷たい飲み物を避ける、いつも暖かい格好をしておくということが大切でしょう。②生理への影響生理は、体の中にある老廃物を出してくれる働きがあります。しかし、体が冷えて血流が悪くなっていると、子宮の収縮が強くなり、生理になってもうまく老廃物を出すことが難しくなってしまうのです。月経量が多い、下痢や頻尿症状が強いなど、体外へ出す物が多い方は、体の冷えを防ぐためにホッカイロや腹巻きなどで下腹部を温めることがおすすめです。③免疫力が低下する血流が悪くなると、ウイルスや細菌に影響を受けやすくなり、免疫力も低下してしまうので、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。女性はこれらの原因があるから、できるだけ体を冷やさないようにするべきなのです。おすすめなのは、体の冷えに効果的な「ヨガ」を行うこと。激しい運動が苦手な方でも安心して取り組むことができますよ。ヨガが体の冷えにいい理由リンパの流れを良くしてくれるリンパの流れと、血流は、歪んだ骨格に邪魔されて停滞することが多くなります。そこで、ヨガのポーズを行うことにより、関節を緩めて、骨格を正すことができます。こうすると、血流を阻害していた骨の抵抗がなくなり、血流が促進されるということなのです。血流が促進されると、体が温かくなり、冷えから解消されるのです。むくみを減らす骨に阻害された血流は、「むくみ」にもつながることがあります。むくみによって、体がさらに冷えやすくなり、さらに温かく栄養分に富んだ血液が行き渡らないことで冷え性が起こるのです。自律神経を整えるヨガの呼吸法は、腹式呼吸です。ヨガを行う上で、呼吸というのはとても重要なものとされています。この呼吸法には、日頃力を入れすぎてしまっている体の緊張を柔和させる効果があるのです。そして、冷え性の原因となる血流は自律神経にも関係しますが、自律神経が緊張状態になると、血管が収縮して血流が阻害されます。自律神経を整えるヨガで、リラックスした状態を作りましょう。早速、冷え性に効果的なおすすめヨガポーズをご紹介します。おすすめのヨガポーズ①板のポーズ①四つん這いの姿勢になります。②ひざをもちあげ、かかとを後ろに引きだすようにして両脚をまっすぐ伸ばします。いわゆる、腕立て伏せの姿勢です。③肩と耳の距離を遠くするように意識し、お尻をしめ、後頭部からかかとまでを一直線に保ちます。④この体勢をキープしながら、腹式呼吸を5回します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ②猫のポーズ①肩幅に手と足を開き、四つん這いになります。②息を吐きながら、猫のように背中を丸めます。この時、頭は腕のに入れお腹を見るようにします。ここで、2~3回ゆっくりと腹式呼吸をしましょう。③息を吸いながら、元の位置まで戻していきます。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ③開脚ポーズ①両足を開いて座り背筋を伸ばします。②息を吐きながら、両手と上半身をゆっくりと前へ倒していきます。この時、力は抜いてください。③前に倒した状態で腹式呼吸をゆっくりと2~3回行います。④ゆっくりと息を吸いながら元の位置に戻します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ④立ち木のポーズ①左足だけで立ち、右足のかかとを左足の内ももにつけます。②手を足から離して、両手を耳につけて組、真上へと真っ直ぐに伸ばします。この状態で腹式呼吸を2~3回行いましょう。反対側も同様に行います。これを5セット10回行いましょう。いかがでしたか?体を冷やさないように、日頃からヨガを取り入れる習慣をつけましょう。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月15日ストレートヘアの女性なら、誰もが憧れる「天使の輪」。潤いのある髪であることが必要ですが、いつも使っているドライヤーの温風と冷風の機能を繰り返すことで、サラサラの髪を作る事ができるって、知っていましたか?温風と冷風の切り替えのちょっとしたタイミングを逃さないよう、ポイントをご紹介します。ドライヤーの機能髪を乾かす時に使うのは温風機能のみで、冷風機能は暑い夏に少し使うくらい、という女性も多いのではないでしょうか?これ、実はとてももったいない使い方なんです。自宅にあるドライヤーでも、地肌から、特に髪の毛先までサラサラになれるのが、温風と冷風を繰り返す使い方!冷風機能が付いている人はぜひ実行してみてください。熱くなる前に冷やす!それでは、具体的な方法をご説明します。始めは温風で髪を乾かして、9割くらい乾いたところで、冷風を髪に当てて熱を冷やしましょう。濡れて水分を含んでいたり、熱を持った髪は、キューティクルが開いている状態です。キューティクルが開いたままだと、髪の内部の水分や栄養が逃げてしまい、髪はダメージを受けたままに。冷風をあててあげることで、開いたキューティクルをキュッと引き締めることができるのです。さらに、冷風をあてる時には髪の上から下に向かって、手ぐし等で梳かすようにしてあげるのがコツ。キューティクルは下に向かってうろこ状に開いているので、上から乾かすことで綺麗に閉じてくれ、それが髪のツヤにつながります。最後の仕上げに冷風をあててやることで、一気に髪がサラサラに!また、頭皮も温風で熱くなってしまうと乾燥を招いてしまうので、最後に冷風をあてることで乾燥を防ぎ、毛穴を閉める事ができますよ。ポイントは髪が熱くなる前に冷ますこと。そして最後は絶対に冷風で終わることの2つです。また、ブローで髪をセットした時は、最後に冷風で髪を冷やすと長持ちする効果もあります。もちろん、普段からのヘアケアを念入りにすることが一番ですが、簡単にサラサラの髪になれる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。
2016年12月02日「anan」2027号11/2発売は「冬の「作りおき」生活。」特集。今週の表紙は作りおきのお料理がずらり。表紙撮影ストーリーを紹介します。シンプルで力強い、冬野菜の作りおき料理。ずらりと並んでいるのは、料理家・渡辺有子さんのお料理。今回の特集では、白菜、レンコン、大根、カリフラワー、さつまいもと、5つの冬野菜から全12品の作りおき料理を考案してくれたのですが、一皿ずつの撮影が済んだところで、各野菜から1品ずつ選んで、表紙になるように並べて撮影してみましょう、ということに相成りました。ということで、足りなくなってはいけないので、撮影中のつまみ食いも我慢我慢。(料理撮影をするときは、原稿を書くためにも、実際に試食させてもらいます。つまみ食いスタイルになるか、全品まとめての試食会スタイルになるかは、ケースバイケースですが。いずれにせよ、役得です。はい)。その日作ったものから、彩りのバランスを考えて5品を選出し、どんな容器に入れる?大きさは?とスタッフ一同あれこれ話し合いつつ、ベストバランスを追求。完成した写真がこの一枚です。滋味あふれる冬野菜の力強さを感じる、大人っぽい仕上がりになりました。もちろん、表紙用の撮影が済んだところで試食会はすぐさまスタート!お預けをくらっていたぶん、感激もひとしお。すべておいしくいただきました。何度も言いますが役得ですね~。ごちそうさまでした!(M)
2016年11月02日『背骨から自律神経を整えるねじるだけで体と心が変わっていく!』(石垣英俊著、清流出版)は、2014年にベストセラーとなった『背骨の実学』(池田書店)の著者による新刊です。根底にあるのは、骨や関節、筋肉のトラブルはもちろん、内臓、自律神経、メンタルの不調など、あらゆる不調は背骨に現れるという考え方。そこを軸として、健康な背骨づくりによって自律神経を整え、不調を改善し、老化を防ぐためのノウハウを明かしているのです。きょうはそのなかから、本書の核のひとつである「中医学」についての記述を引き出してみたいと思います。中医学の基本的な考え方を知ると、体の関係する部位や改善法が理解しやすくなり、健康な体づくりにも役立つというのです。■西洋医学と中医学の違いとは中医学は、中国の伝統的な医学。古来4000年もの昔から経験的に伝えられていた医学で、1973年ごろに系統立てられ、理論化されたのだそうです。ご存知のとおり、西洋医学(現代医学)は病気の直接原因を立つことや、症状を抑えることが中心。それに対して中医学は、その人の体質や状態によって対処法を変え、自然治癒力を高めながら回復に導いていくのだといいます。中医学の基本が、「陰陽五行論」。自然や宇宙、人間の体、起きている現象など、この世にあるすべてのものは表裏一体の関係にあり、5つの性質に分けられるという理論だと著者は解説しています。いうまでもなく、陰陽は正反対の性質を持つものを指します。たとえば、表と裏、男と女、昼と夜、上と下、興奮と抑制など。正反対のものでありながら密接に関係し、つながっていると考えるのです。どちらかが強すぎたり弱すぎたりすると偏りが出るため、陰陽のバランスが大切になるということ。中医学では、外部環境と内部環境のバランスがうまく整っている状態を「健康」と考えるのだといいます。外部環境である自然とのつきあいが上手になったり内部環境のバランスがいい状態であれば、ちょっとしたストレスや外部環境の変化にも、うまく適応できるようになるのだとか。このような考え方が、「整体観念」です。■自然界の性質5つとの関係性そして陰陽五行論は、「木・火・土・金・水」という自然界の性質5つに、体にあらわれる現象や部位、方角や季節といった自然を分類するもの。それらは絶えずつながりあい、影響しあっているという関係性があるのだそうです。たとえば「水は木を養い、木は燃えて火になるというような協力的な働きかけ(相生関係)をする一方で、「水は火を消し、木は土から養分を奪う」といった抑制する(相剋関係)を持ちながら影響しあっているという考え方。よく聞く「五臓六腑」という分け方も、この陰陽五行論に基づいたもの。中医学では、人間の体や生理活動を「五臓六腑」に分類して考えるのだそうです。五臓は「肝・心・脾・肺・腎」、六腑は「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」を指し、五臓と六腑は表裏関係にあるのだといいます。これら五臓六腑も、「木・火・土・金・水」の性質に分けられ、中医学では体に起こるすべてのことは密接につながりあっていると理論づけているわけです。■西洋医学とは根本的に違う!なお中医学における「肝」や「腎」は、西洋医学の肝臓や腎臓とイコールではないとか。ひとつの内臓器官を指すのではなく、代表的な内臓を中心に関わり合って生まれる生理現象や働きを意味しているというのです。たとえば「肝」の働きを見てみると、「肝」は「胆」と表裏一体関係にあるため、肝が病んでいるときには怒りっぽくなり、また怒りの感情は肝を痛める原因にもなるのだというのです。そして肝の状態が悪いときは、目に症状が表れやすく、涙が出やすくなったり、爪がもろくなるなどの傾向も見られるのだそうです。そこで、目の症状に対して肝の状態を改善させる治療を並行して行うことが往々にしてあるのだとか。■体はすべてがつながっている五気の「風」は、風を避けたほうがいいという意味。しかし「風」には揺れ動くという意味もあり、つまり、めまいなどの症状を意味する場合もあるといいます。また、五色の「青」は皮膚の病色であると同時に、その色の食品を食べるといいともいわれているのだそうです。こうやって見ていくと、体はすべてがつながっていて、なにひとつとして無駄に表れている現象はないということがわかるわけです。そしてもちろん、それらが背骨とも密接に関係するということ。*このように本書では、背骨を軸としながらも、それ以外の「つながった」物事がわかりやすく解説されています。イラストをふんだんに取り入れた各種チェックも実用的。手元に置いておくと、きっと役に立つと思います。(文/作家、書評家・印南敦史) 【参考】※石垣英俊(2016)『背骨から自律神経を整えるねじるだけで体と心が変わっていく!』清流出版
2016年07月29日植物の力は、私たちの元気ときれいにとってなくてはならない存在。その穏やかで頼もしい働きかけに、 “困った時のレスキュー” としてついつい頼ってしまいがちだけれど、その力を知れば知るほど思い至ることがあります。植物は決して魔法のような万能薬ではなくて、ふだんの体作りこそが元気ときれいの土台であり、そのことを大切にしている体にこそ、植物は最大限の力を貸してくれるのだと。前回の「呼吸による十分な酸素の補給」に続いて、今回は細胞を元気にする両輪のもう一方となる食事について、そして日々の食生活をサポートしてくれる「植物のおまもり」をご紹介いたします。■長く食べ継がれてきた「旬の食材」を選ぶ溢れかえる世界中の食べものに、新作が続々登場する美容・健康食品、多種多様なダイエット法や食事法。意識の高い人ほど惑い、「あれもこれも食べなくちゃ」「あれはダメ、これもダメ」と窮屈になったり、失敗したり続かなかったりすることが多いのではないでしょうか。私自身、自然食を徹底していた母のもとで育ったものの、反動でジャンクフードを食べすぎて、体調を崩したことがあります。女性誌の美容担当になってからは「これは!」と思う食事法や美容・健康食品を積極的に試し、失敗や行き詰まりをくり返しながら“自分にとっての正解”を探しました。 同時に仕事を通して植物や自然の力を学び、心身の揺らぎに悩まされなくなった今、私の中で確かな指針はたったひとつ。“自分の住まう風土で長く食べ継がれてきたものを選び、食べ方に倣う” という、とても当たり前のことでした。食事は体を作るとともに、体と外の環境を調和させるもの。そして、長く食べ継がれてきたものは体に消化・解毒システムが備わるため、内臓に過度な負担がかかることなく、効率よく栄養を摂取できます。すると体調を一定に保つホメオスタシスが安定し、免疫力が高まって、元気ときれいをキープしやすくなっていきます。それを踏まえ、私の食事の柱はこの2つ。1)お米と味噌、出汁をベースに “旬の食材” をなるべく丸ごと、シンプルにいただく2)食べたいものは我慢せず、“毒消し” で相殺する1)の食べ方はアミノ酸のバランスがよく、旬の食材は栄養価とおいしさに優れているので、続けていると心身が落ち着いてきます。自分の体が喜ぶ食べもの、食べ方、食べる量が自然とわかるようになりましたし、本物の調味料でシンプルに味付けした料理は滋味深く、ひと口ずつ丁寧に噛み締めて味わうから唾液で消化が促進され、胃腸がとても楽になりました。■食材のマイナス面を打ち消す「植物のおまもり」2)の “毒消し” というのは、ある食材のマイナス面を打ち消す食べ方で、これも昔から利用されてきた “植物の知恵” 。お寿司のわさび、お刺身の薬味などがわかりやすいでしょう。私は甘いものが大好きで、時々脂っこいものを食べすぎたり、お酒を飲みすぎることがありまして(同様の方、きっといらっしゃいますよね)、そのダメージが次の日に残らないよう、常備しているものがいくつかあります。次ページで、その3つをご紹介します。 疲労回復や風邪予防などに「古式 梅肉エキス」もっとも頻繁に、長くお世話になっているのはなんといっても梅干し。自然療法においては疲労回復や胃腸の不具合、引き始めの風邪の対処にと “薬” のように重宝する存在で、甘いものを食べたあとにひとつ食べておくと、頭と体が重くなるのを防いでくれます。青梅をじっくり煮詰めた「古式 梅肉エキス」(90g ¥3,942~)は、その強力版。とんでもない酸っぱさで、大豆粒ほどの量をなめただけで全身の細胞に喝が入ります。どちらも昔ながらの製法で、きちんと作られたものを選ぶこともポイントです。胃もたれには、グラス一杯の「ホットレモン」揚げもので胃がもたれた時、吐き気がする時にテキメンなのは、フレッシュなレモン半分を絞り、お湯を注いだカップ一杯のホットレモン。レモンには油脂を分解する胆汁の生成を促し、毒素を排出する作用があると言われていて、飲むと胃の不快感がすっとやわらぎ、楽になります。疲れた時や、目覚めがすっきりしない時にもおすすめ。食べ過ぎには、ペパーミントの煎じ薬をそして食べすぎてしまった時、無性に飲みたくなるのが消化をサポートしてくれるペパーミントの煎じ薬です。水から火にかけ、沸騰したら火を弱めて5分ほど浸出。カップ2杯くらい飲むと、胃の中を洗い流してくれたかのようにすっきりしてきます。私が常備しているのはパリのハーブ専門薬局のものと、「JOE’S TEA」のPROPER PEPPER MINT(15袋 ¥2,000)の2種類。■「植物のおまもり」を備えつつ、理想はケア要らずの体こうしたこまめなケアと、自然に寄り添った食事を続けていると自然の移ろいへの感受性が高まって、自分の体が欲すること、 “体の本当の声” が聞こえるようになっていきます。そうなればケアはより適切になり、植物の効果実感は増し、元気ときれいのアベレージが底上げされる。そう、目指すは植物のおまもりを備えつつも、ケア要らずの体。それが私の考える、フィトテラピー流 食事の流儀です。・古式 梅肉エキス(梅丹本舗) tel. 0120-89-2468 ・JOE’S TEA
2016年04月18日シーズ・ラボはこのほど、代謝アップのポイントであるへそやその周辺のつぼを刺激してやせやすい体作りを目指す「へそつぼ温熱ダイエット」を恵比寿本店で開始した。へそに直接お灸やキャンドルを当て、伝わる熱を利用して体質改善やダイエットを行う「へそ美容」。日本ではあまり知られていないが、アメリカやシンガポール、台湾を始めとするアジア諸国では人気が高いという。へそは東洋医学で神厥(しんけつ: 神が宿る)、西洋医学でも太陽の神経叢(しんけいそう: 自律神経の密集地帯)とされており、胎児が唯一栄養を吸収する大切な器官でもある。へそに加え、周辺も温めると、全身の血流が良くなり手足の冷え改善のほか、むくみ緩和の効果もあるという。便秘解消や代謝を上げてダイエット効果を高めるつぼも多く存在する。人間の体は、体温が1℃上昇すると基礎代謝量が12%上昇する。30~40代女性の平均基礎代謝(1日に1,140kcal)の12%は、パスタ1人前程のカロリー、速足で30~40分の運動量になる。体温が上昇すると免疫力が5~6倍アップするだけではなく、風邪をひきにくく、健康を維持しやすい状態になると言われている。今回展開する「へそつぼ温熱ダイエット」は、へそや周辺にある8つのつぼを刺激して特殊なハーブ液を浸透させることでダイエット効果を高めるプラン。75℃の温灸(おんきゅう)器を使ってへそとつぼを押し当てながら温めると、次第に体がぽかぽかしてくるのが体感できるという。使用するハーブ液は25種のハーブを配合したもので、浸透させるだけで老廃物排せつ効果が期待できるとのこと。その後、マッサージで腹部をもみほぐしてプランは終了する。価格は20分で5,400円(税込)。
2015年09月10日(画像はプレスリリースより)美容と健康な体作りの両方を、サポートしてくれる商品株式会社ダイアナは「ダイアナウェルネス ボディメイクプロテイン」を、2014年5月8日から発売する。ダイアナウェルネス ブランドからの商品で、美容と健康な体作りをサポートしてくれるプロテインだ。パッケージは、赤紫系と明るいブラウン系が使用されており、一目で栄養成分が理解できるデザインに仕上げられている。栄養成分が豊富な、プロテイン商品この商品には、継続して吸収される「カゼイン タンパク」と、吸収が早い「ホエイ タンパク」の、あわせてタンパク質2種類が幅広い年齢層の方に対応できるように調合されている。また美容や健康素材として着目されている、セサミン9mgが調合されていることで、若々しさを内面的にも、外面的にもサポートしてくれる。さらに美容コンディションの改善にも期待できる、果物の女王といわれるマンゴスチンも調合されている。そして、アスリートから人気のある、小麦のタンパク質グルテンから作られる、ナチュラル素材のグルタミンペプチドも調合されており、スポーツなどのトレーニングが終わった後のボディに対して、ケアの効果も期待できる。気になる方は、質のよい2種類のタンパク質を体内に摂取できて、美容コンディションの改善にも、またボディメイクにも役立つ、この商品を試してみては。【参考】・株式会社ダイアナ プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月10日整体師の大山奏です。ふだんから体幹をしっかりと意識しながら生活していると、自然と姿勢もよくなってきます。基礎代謝も高められるため、何もしていなくても太りにくい体質を維持することにもつながります。今回は主に腹部の体幹を鍛え、整った姿勢を作るトレーニングをご紹介します。両脚をそろえてまっすぐに立った姿勢からスタートします。両手を身体の前で組み、片脚をひざが90度になるまで上げてキープします。○お尻を締めて、太ももの筋肉に意識を集中脚を上げた状態で30秒キープします。このとき呼吸が止まらないように注意してください。目線は遠くの1点を見ると行いやすいです。お尻を締めて、太ももの筋肉にも意識を集中させます。あごを引いて肩には力が入らないようにしましょう。ポーズをとりづらい脚がある場合は、そちらだけ1回多めに行うと左右のバランスもだんだんと取れるようになってきます。○脚上げの際に身体が前後に傾くのはNG脚を上げたときに身体が前後に傾くのはNGです。腹部にしっかりと力を入れ、頭のてっぺんから糸でつられているようなイメージでまっすぐの姿勢を保ちましょう。バランスを崩しそうになると膝が曲がりがちなので注意が必要です。○運動強度左右交互に3セットずつ行ってみてください。簡単すぎる場合は、脚に重りをつけると負荷がよりかかります。バランス感覚に自信がある人は、前で組んだ手をほどいて両側に伸ばし、頭の上に持ち上げて前に戻すというように、ゆっくりと手の位置を変えてみてもいいでしょう。わざとバランスを崩した姿勢をとることで、体幹部分をしっかりと使うことができます。動きの少ないトレーニングが単調に感じてしまうときには、お気に入りの音楽をかけるのもお勧めです。「好きなフレーズを言い終えたらワンセット」と決めるなど、自分なりのトレーニングメニューの組み方を考えるのも楽しみのひとつになり、継続しやすくなりますよ。○筆者プロフィール : 大山 奏(おおやま かなで)スピリチュアルと運動が好きなアウトドア系ライター。整体師。癒やしを与えられる人になろうとアロマテラピーインストラクター・セラピストへ向けて勉強中。ストレス解消法は神社巡りと滝行。スピリチュアル系雑誌の執筆から脳科学・恋愛記事まで、興味のあるものには迷わず挑戦している。ブログでは日々の出来事を思うままにつづっている。「ひよっこライター大山奏」
2014年05月04日(画像はニュースリリースより)健康な体作りをサポートする、2種類の飲料森永乳業株式会社は「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」と、「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」を4月8日から発売する。発売エリアは、関東 甲信越エリアで、量販店などでの販売となる。低脂肪の栄養成分を大事にした飲料で、「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」のパッケージはワインレッド系、また「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」のパッケージは、ブルー系が使用されており、わかりやすいデザインだ。また両方のパッケージは、キャップ付きタイプで、消費者が利用しやすいように工夫されている。栄養にこだわった製品のメリット「PREMIL カラダ しっかり」は、一般的な牛乳に比べて(日本食品標準成分表 2010普通牛乳比)1.7倍のカルシウムとタンパク質を体内に取り入れることができ、健康な体作りをサポートしてくれる、低脂肪のミルクだ。また「PREMIL カラダ 美しく」は、同様に低脂肪タイプで、腸の働きを整えてくれる、健康に良い食物繊維や、ビフィズス菌BB536を体内に摂取できる、体の内側から美しい体作りをサポートしてくれる飲料に仕上げられている。どちらの製品も、美しく健康な体作りを希望する方の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年04月05日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日