フジテレビは、米・スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ『HEART ATTACK』の主演に寛一郎さん、三浦透子さんが決定したことを発表しました。■スカイバウンド×フジテレビ共同制作ドラマ第1弾フジテレビは2023年9月、スカイバウンドエンターテインメント(以下、スカイバウンド)とパートナーシップを構築し、その第1弾として、スカイバウンドオリジナルのグラフィックノベルシリーズ『HEART ATTACK』を共同制作でドラマ化することを発表しました。スカイバウンドは、ドラマが120ヶ国以上で視聴されるなど世界的に画期的で魅力的なコンテンツを生み出し、コミック、ゲーム、テレビ、映画、デジタルメディアなどあらゆる分野のコンテンツを多角的に制作しているマルチプラットフォームエンターテインメント企業です。■近未来の日本を舞台に、迫害される超能力者たちをスリリングに描く同作は、『インビンシブル』や『ウォーキング・デッド』などの大ヒット・フランチャイズを手がけるクリエイター主導の米国マルチプラットフォーム・エンターテインメント企業のスカイバウンドと共同で制作するドラマ。原作となる『Heart Attack』は、政府が人権を否定するほどの特殊な力を持つ“ヴァリアント”と呼ばれる人々が存在するパンデミック後の世界が舞台のSF作品です。異なる背景を持つ若い男女二人の出会い、不条理な世界の中で自由を求める戦い、そこで育まれる愛情を描く原作『Heart Attack』。『インジャスティス2』や『モータルコンバット』などのゲームで知られるスカイバウンドのクリエイター、ショーン・キッテルセンと、『ハウス・オブ・エル』の画家として高い評価を得るイラストレーター、エリック・ザヴァツキが共同執筆した作品で、世界的に大ヒットしています。今回制作するドラマでは、近未来の日本を舞台としてヴァリアントが抑圧、権力と闘い、運命的な愛情をスリリングな展開と刺激的な映像演出で描きます。超常的な能力を持ち世間から迫害されているヴァリアントの人々は、“奈落”の集落に隔離され、その奈落をVCU(ヴァリアント犯罪課)という組織が常に監視しています。寛一郎さんが演じる主人公・ウミン(21歳)はヴァリアントですが、VCUのスパイとして活動しています。もう一人の主人公・三浦透子さん演じるエマ(23歳)は、インフルエンサーユニット“L”のメンバーとして、日々Makumaという動画配信プラットフォームでヴァリアントに自由と権利を求め動画を配信しています。二人は共に少し物が動かせる、手が温かくなるといった微々たる特殊能力しかありませんが、あるチャリティーイベントで出会い、偶然二人の手が触れると……。同ドラマは、フジテレビが制作を主導し、スカイバウンドが全世界に配給します。■主演・寛一郎×三浦透子、監督・丸山健志ウミン役を務める寛一郎さんは、2017年に俳優デビュー。以来、第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞、第33回高崎映画祭の最優秀新進俳優賞など数多くのを受賞歴があり、2024年夏に公開される映画『プロミスト・ランド』での主演が決定しています。エマ役を演じるのは、三浦透子さん。2002年6歳で子役デビューし、第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞などの授賞歴があり、俳優業だけではなく歌手としても活躍中です。演技派の2人の主演が、真に迫る演技とアクションでドラマをより一層盛り上げます。◇【コメント】<寛一郎さん>「この作品は僕含め、色々な方々のチャレンジや、新しいことが詰まった作品となっています。そしてその全てを合わせて、素晴らしい映像を作り出しています。この作品が世界に飛び立ってくれることに心を躍らせています」<三浦透子さん>「アメリカンコミックスの実写化を日本で、という、とても挑戦的な作品です。頭も身体もいっぱい使って、新しい世界観に必死で食らいついたつもりです。はじめて現場に立った時のような、ひりひりする感覚や、ドキドキする瞬間を沢山味わえた、そんな新鮮な現場でした。自由を奪われた生活の中でも、自分らしく生きる方法を模索し、声を上げ続ける登場人物たちのエネルギーを、皆様にも是非体験していただきたいです」<丸山健志監督>「アメコミ原作を日本が舞台でドラマ化しグローバル展開する!そんな新しい座組にワクワクしました。最高のスタッフとキャストが集い、現在撮影中です。寛一郎/三浦透子と共に、強くて新しいものが撮れています。ご期待ください!」■ドラマ概要●タイトル:『HEART ATTACK』●出演:寛一郎、三浦透子他●原作:Skybound Comic Book 『Heart Attack』 by Shawn Kittelson and Eric Zawadski●スタッフ:<監督>丸山健志、八神隆治<脚本>大浦光太、高徳宥介<エグゼクティブプロデューサー>石井浩二、下川猛<プロデューサー>加藤裕将、鹿内植、ビョン ハジョン、梶原富治(ロボット)<SKYBOUND>・Executive Producer Robert Kirkman, Chairman – Skybound Entertainment・Executive Producer David Alpert, CEO – Skybound Entertainment・Executive Producer Rick Jacobs, Managing Partner, Linear – Skybound Entertainment・Executive Producer Glenn Geller, President, TV – Skybound Entertainment・Executive Producer Ash Nukui, COO – Skybound Japan・Co-Producer Wes Mazda, Sr. Manager, TV – Skybound Entertainment●制作プロダクション:ロボット●制作著作:フジテレビSKYBOUND(エボル)
2024年03月25日モデルで女優のトリンドル玲奈(31)が19日、インスタグラムを通じ、俳優の山本直寛(29)との結婚を発表した。トリンドルは「みなさまへ」の書き出しから、「私事ではございますが、俳優の山本直寛さんと結婚いたしました」と報告。「これからもみなさまに笑顔になっていただけるように、一つ一つのお仕事を大切に、日々精進して参ります」と抱負を伝え、「今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。一方の山本も、自身のインスタグラムに「この度、私、山本直寛はかねてよりお付き合いをしていたトリンドル玲奈さんと結婚いたしました」と投稿。「二人で支え合いながら、温かく穏やかな日々を過ごしていきたいと思います」と心境を記し、「未熟な私ですが、感謝の気持ちを忘れず、俳優として、人として、成長していきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。トリンドルは、結婚報告と共にウエディングドレス姿のツーショットを披露。妹のトリンドル瑠奈はインスタグラムのストーリーズでその写真に「映画のワンシーンみたいなこの写真大好き!」と触れ、「ずっとずっと幸せにね」と祝福のメッセージを送っている。
2024年01月19日俳優の阿部寛が出演する、味の素「Cook Do」の新CM「Cook Do 極麻辣麻婆豆腐 本気に痺れろ」編が15日より、放送される。○■阿部寛の「本気に痺れる」表情も新CMで、目の前のことに常に全力で挑み続ける男性役を演じる阿部 。真剣な眼差しでランウェイを歩き、「みんなに愛されたい、とか。売れるとか、売れないとか。全部捨てて向き合ったのは、うまいか、うまくないか。ただ、それだけ」 と語る。これらのセリフは、「Cook Do」がリミッターを解除して、「麻婆豆腐好きにとって、ひたすらにおいしい麻婆豆腐」を追求した姿勢を表している。また、麻婆豆腐を食べた阿部の「本気に痺れる」表情も必見だ。○■阿部寛 インタビュー――撮影お疲れ様でした。CM撮影を終えての感想をお願いいたします。斬新で、今までない感じの撮影で面白かったですね。実際に商品を食べているときが今回のCMの最大のハイライトかなと思いましたね。――撮影では新商品の麻辣麻婆豆腐を食べるシーンもありましたが、感想を教えてください。目が覚めるような感じでした。びっくりしましたね。実際に口に入ったときにリアルな表情が出たというか。二口か三口食べたんですけど、ものすごいからい、衝撃的なからさなんですけども、その後にうま味というものが出てきて、僕は本当はからいものはそんなに得意じゃないんですけど、この商品は本当に衝撃でした。おいしかった!――今回の新商品のパッケージの感想をお願いします。(パッケージを見ながら)まさにこういう感じでしたよ。高級感のある、深みのある、味に深みがある、そういう感じでした。大人のからさっていうんですかね、玄人好みするのかもしれないんですけども、からいものが得意じゃない僕でもしっかりそのおいしさが分かったから、得意な人、得意じゃない人も両方いける味だと思いましたね。――最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回この商品のCMに出演させていただきましたけれども、本当に今この年齢でこれをやれる喜びを感じてます。なぜかというと、今回の新商品は本物な感じがするんですね。これだけ骨太な商品というか、そういうものをこうやって自分でCMさせていただいたこと、今日は非常にうれしかったです。よろしくお願いします。
2023年09月13日小池栄子主演、吉岡秀隆、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、小林薫が共演する日本テレビ系新水曜ドラマ「コタツがない家」から、深堀家メンバーの役ビジュアルが初解禁。また、深堀家を取り巻く個性的なキャラクターとして豪華俳優陣の出演が発表された。本作は、小池さん演じるヒロイン・深堀万里江が、カリスマウェディングプランナーとして夫・息子・父という、3人のダメ男を養う、笑って泣けるネオ・ホームコメディ。今回、深堀万里江、深堀悠作(吉岡秀隆)、深堀順基(作間龍斗)、山神達男(小林薫)という深堀家メンバーの役ビジュアルが初解禁。万里江が家族の真ん中に立ち、3人のダメ男たちを包み込むような家族写真となっている。そんな深堀家を取り巻く、個性的なキャラクターたちも明らかに。昔は売れっ子のマンガ家だったが、いまは屈折ニートとなった悠作(吉岡秀隆)と一緒に、再び一発当てたいと野望を持つ編集者・土門幸平役は、北村一輝。万里江(小池栄子)の部下であり、良き相談相手だが、自身の結婚には悩むウェディングプランナー・八塚志織役は、ホラン千秋。万里江の母で、達男(小林薫)と熟年離婚し楽しい独身を謳歌する・貝田清美役は高橋惠子。カリスマウェディングプランナーの万里江に憧れ、結婚式を万里江に依頼すると決めていた新婦・酒井ひかる役は、富田望生。万里江が会社社長を務める「フェリシュラン」で働くウェディングプランナー・師島澄彦役は、北海道を中心に芸人として活躍する「オクラホマ」河野真也。同じく「フェリシュラン」で働くアシスタント・首藤凛奈役は、石川萌香。順基(作間龍斗)と同じ私立高校に通うクラスメイト・原木田れいら役に平澤宏々路。志織(ホラン千秋)と同棲する徳丸康彦役に中川大輔。「フェリシュラン」の近くでキッチンカー「ブロンソン」を営み、万里江の心の拠り所となる主婦・霞田和恵役を、今回はドラマ初挑戦となる放送作家の野々村友紀子が演じる。新キャストコメント到着【北村一輝】素晴らしいキャストに読み易い脚本。芝居ができる作品だと思い、今から楽しみです。深掘家の皆さんと面白いシーンをつくれるよう奮闘したいと思います。【ホラン千秋】今回、結婚に悩める33歳・八塚志織役で参加させて頂くことになりました。小池栄子さん演じる、憧れの先輩のもとで仕事ができて、彼氏もいて、私から見れば「もうあとは目の前の幸せを掴むだけじゃん!」な志織ですが、どうも人生は一筋縄ではいかないようで…。自分がしたいだけでは成り立たないのが結婚なのだなということを、彼女の日常を通して共感しまくっている今日この頃です。クスッとポカっとジワッとくるストーリーとキャラクターたちにどう息が吹き込まれるのか、今から楽しみで仕方ありません。【高橋惠子】新しい作品に出会うと、今まで知らなかった景色や発見が必ずあります。今回も、熟年離婚して第二の人生を謳歌している小池栄子さんの母親の役と、それだけでもワクワクしてきます。素敵な個性的な俳優さんとご一緒できる事幾つになっても嬉しい事です。ナレーションでも参加できる事、感謝です。【富田望生】尊敬する小池栄子さん(万里江さん)に大切なセレモニーをプランニングしていただけると言うことで…「コタツがない家」参加の運びとなりました。小池さんとは、同じ作品に出演したことはありますが、しっかり面を合わせてお芝居するのは初めてで、とても嬉しいです。目の前のこと、これからのこと、夢見心地なだけで過ぎて行かないように、ひかるさんと一緒に楽しみたいと思います。【河野真也(オクラホマ)】初めまして。北海道で「オクラホマ」というコンビで23年活動している河野真也(かわのしんや)と申します。えーーーっと、、、連続ドラマ初レギュラーです。あ、はい。どうしてそんな人がこの場にいるのかわからないという点で、僕もあなたと同じ気持ちです。先日、台本が北海道に送られてきました。津軽海峡を越えた台本を持っているのは僕だけじゃないでしょうか?東京ではド新人の43歳の太ったおじさん、頑張ります。【平澤宏々路】原木田れいら役を演じさせていただきます、平澤宏々路です!れいらは順基のクラスメイトで、陽気な女の子です。台本を読んで、れいらとしてこの作品に参加できることを嬉しく思うとともに、どう演じようかととてもワクワクしました!れいらと自分自身で似ている部分や共感できる部分がたくさんあったので、順基とれいらの会話で皆さんに“リアルな高校生の日常”を感じて貰えたらいいなと思っています!撮影はこれからですが、共演者の皆さんと一緒に雰囲気を楽しみながら全力で頑張りたいです!【中川大輔】ファンでもあり、共演させていただいた時にとてもお世話になった小池さんの主演ドラマに参加できると聞いた時は、本当に嬉しかったです。僕が演じる康彦は、建築士試験の勉強をしているのですが、僕自身建築学科で学んでいたこともあり、一気に役を身近に感じることができました。穏やかな性格というところも自分と似たものも感じています。似たもの同士、愛情を持って演じていけたらと思っています。また康彦は、ホランさん演じる志織さんの恋人ですが、ヒモっぽいし結婚についても曖昧で、なにか事件が起こりそうな雰囲気です。是非、康彦と志織さんの関係性にも注目して「コタツがない家」を観ていただけると嬉しいです!【野々村友紀子】初めてのドラマ出演に、柄にもなくドキドキしておりますが、お声掛けいただきまして大変光栄です。私の演じる和恵は、多分いろいろな苦労を抱えつつも明るくバリバリ働く強めの関西人女性。「これ私やん!」とツッコんでしまうほど共感できるキャラクターにワクワクしております。多少の不安や困難は吹き飛ばす和恵の明るさで、主人公の万里江さんや、ドラマを見ている皆様に毎回少しでも元気になってもらえるよう頑張ります!【石川萌香】台本を読んで、台詞の掛け合いやテンポ感がすごく面白いなと思いました。主演の小池栄子さんをはじめ、たくさんの素敵なキャストのみなさまと一緒にこの作品に参加できることを嬉しく思います。そして座長が小池栄子さんということできっと明るく楽しい現場になるんだろうなとわくわくしています。私の演じる首藤凛奈という役は万里江のように男に振り回される人生は送らないぞ、と考えているのでその違いをキャラに出して視聴者のみなさまに楽しんでいただけるように頑張ります!「コタツがない家」は10月18日より毎週水曜22時から日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日小池栄子が、カリスマウェディングプランナーを演じる10月スタートの新水曜ドラマ「コタツがない家」に吉岡秀隆、作間龍斗、小林薫の出演が決定した。主人公・深堀万里江(小池さん)は、上司・部下問わずみんなから頼りにされ、「彼女に頼めば離婚しない」というカリスマウェディングプランナーにして会社社長。家庭では、廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)とアイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子(作間龍斗)、さらに熟年離婚で一人になった父親(小林薫)と、3人のダメ男を養うことに。廃業寸前の売れない漫画家の夫・深堀悠作を演じるのは、主演映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズで日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を2度受賞し、「北の国から」『男はつらいよ』「Dr.コトー診療所」など、長く愛される代表作を持つ吉岡秀隆。本作が日本テレビ連続ドラマ初出演となる。吉岡秀隆本作への出演について、吉岡さんは、「ニヤニヤしながら台本を読みました。僕が演じる悠作の気持ちも分からない訳ではない事に可笑しさを感じております。ドラマの中の関係性同様、小池(栄子)さんにお任せしようと思っております。ホームドラマの原点回帰。家族の可笑しさに笑ってご覧いただけますよう、頑張ります」と意気込みコメント。また、アイドルを夢見るもオーディションに脱落した息子・深堀順基を演じるのは、「ジャニーズJr.」内ユニットの「HiHi Jets」として活動する一方、ファッション誌のレギュラーモデルや大河ドラマ・映画に出演するなど、幅広い分野で活躍する作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)民放GP帯連続ドラマ初出演となる作間さんは、「小池栄子さんの息子役という立場で出演できるのはすごく楽しみです。ラフで面白いドラマになると思うので、少しでも良い作品になるように頑張ります!」と出演への喜びと抱負をコメント。そして、熟年離婚で1人になった万里江の父親・山神達男を演じるのは、「深夜食堂」シリーズや「ナニワ金融道」シリーズなど数多の代表作がある、小林薫。小林薫父を演じる小林さんは、ホームドラマへの出演について「非常に身近なホームドラマですが、家庭の中にこそいっぱいドラマが生まれる、そういった意味ではドラマの宝庫だと思います。視聴者のみなさんにも身近なテーマですし、身近に起こりうる事として見てもらって、共感できるように成立させたいと思います」と期待を込めて語った。なお、小池さん、吉岡さん、作間さんの“深堀家”キャストは、8月27日放送の「24時間テレビ」に登場し、10月にスタートする本作への意気込みを語っていた。新水曜ドラマ「コタツがない家」は10月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日2023年5月2日に放送された情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でのワンシーンに、ネットで批判の声が上がっています。問題視されているのは、韓国でのロケ企画。お笑いタレントらが、韓国のソウルにある望遠(マンウォン)市場で食べ歩きをする姿が放送されました。そんな中、お笑いコンビ『相席スタート』の山添寛さんは屋台で販売されている食品に、使用済みの爪楊枝を刺そうとする行動に出たのです。共演者は「ダメダメダメ!絶対にダメ!」「それはマナーが悪い」と指摘。屋台の従業員は、両手でバツマークを作るなどして、山添さんの行動をいさめていました。番組での『炎上行為』に、川島明がMCとして謝罪同年1月、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された、未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画がネット上で拡散され、問題になりました。客側の『ちょっとしたおふざけ』で店側に迷惑をかけるような不衛生的な行為に対し、多くの人が不快感を覚え、大きな問題に発展したのです。今回の山添さんの行動は、笑いを狙ってのものなのでしょう。しかし、『スシロー』での迷惑動画を見た時と同様の感情を覚えた人が多い模様。ネットからは「共演者のいう通り、本当にマナーが悪い」「これは、ギャグでもやってはいけない」といった批判の声が上がっています。川島明「また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを」同月5日に、番組のMCである田村真子アナウンサーは今回の騒動について謝罪。そして同月8日には、同じくMCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、番組で二度目となる謝罪を行いました。改めまして、先週火曜日のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみな様、本当に申し訳ありませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします。ラヴィット!ーより引用ロケ地が海外だったこともあり、多くの人が今回の騒動を問題視しているようです。川島さんの謝罪後も、さまざまな意見が上がりました。・川島さんは悪くない。でも、番組のMCとして謝罪は仕方ないんだろうね。・こういう事態を防ぐために、タレントだけでなく制作側もしっかりとするべきだと思う。・過去の迷惑行為の炎上と一体何が違うのか。ロケ先での配慮は徹底すべき。影響力が強いからこそ、テレビ番組に正しさや常識を求める人が多いのでしょう。川島さんのいう通り、視聴者に笑顔を届けるためにも、楽しい番組作りを意識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、横浜流星、黒木華、中村獅童、奥平大兼、作間龍斗、藤井道人監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。作間は横浜との共演について「テレビとかで見てたキラキラした横浜流星さんをイメージしながら現場に行ったので、『やばい』『ヒゲ生えてる?』と思って最初びっくりした」と振り返る。一方で「その表情ですぐに僕も気が引き締まったというか。『あ、こういう感じなんだ』というのが、横浜さんの姿で全部わかったので、僕の演じた恵一と重なって、追いかけていく背中としてすごく大きなものだなと思いました」と印象を表した。奥平は同じ若者役の立場として作間のことも意識していたようで「初号で観た時に、作間くんのことめちゃくちゃ見てましたね。ちょっと境遇が違うけど、やっぱり同じ若者で、同じところで同じ作業をしている人で、優くんという存在に対して個人的に思うことがあるというのが共通のところだったので。だけどやっぱ物語の中で進む道が違うというのがおもしろかったですね」と明かす。また作間は演じた恵一について「とてもピュアな子だなって。精神的に言ったら年相応というか、ちょっとまだ幼いキャラクターなんですけど、そのピュアな感情がそのまま出ればいいかなあと思って、台本を見て感じたものを一生懸命頑張った」と役作りを説明する。さらに「試写を観て、僕なりに今の社会ってこんな感じなんだなと受け取った時に、恵一みたいなピュアな子が、少しでも夢を追い続ける人を力づけてくれるようなキャラクターになればいいな、なんて思いましたね」と語った。
2023年04月22日俳優の阿部寛が出演する、第一三共ヘルスケア・ロキソニンEX外用薬シリーズの新CM「新たなる世界」編、「背中まで」編が、22日より放送される。新CMでは、暗闇に光が射しこみ、阿部が浮かび上がるように登場。「おぉ~」「ふぅ~」と深く響く吐息のみで商品の使い心地を表現する。■阿部寛インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。今作は前作を超えたいという思いもありましたし、比較的心の声が多いですから、表情としてロキソニンEX外用薬という製品の良さをどうやって伝えられるかなと。やっぱり自分が実際に製品を使って、だいぶ助けられているんですよ。そういう思いが出ればいいなと思って、丁寧にやらせていただきました。――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?最近は、(ドラマで)特殊メイクもそうですし、衣装もすごく重いものを着ていたんですね。まさに日々僕にとってコリや痛みとの戦いだったんで、実際に使わせていただいていました。やっぱり良い演技、最高のパフォーマンスをするためには、疲れは取らなければいけないですよね。普段からジムで鍛えたりもしていますから、いろいろ痛めるところも多いんですけれども、そういうときは以前からパートナーとしてこのロキソニン外用薬を使わせてもらっていたんで、引き続きこうやってCMでアンバサダーを務めることができるのを本当に感謝しています。――CMキャラクターに就任されて1年が経ちましたが、この1年で、日々の生活の中での変化はありましたでしょうか。CMが流れるたびに、存在感というか、自分でもつい見てしまうんですよね。ですから今回も、そういった(存在感のある)CMになったので、また僕もテレビで自分の映る姿を楽しみにしています。製品を皆さんに宣伝できているかどうかもこだわってやってきているので。注視して、今回のCMも見ていきたいなと思っています。――「最高に濃かったなあ」と感じたエピソードがあれば教えてください。1つずつの作品をやるのもそうですが、やっぱりだいぶ人生も濃くなってきたんで、まさに今じゃないかなと思うんですよね。これからの仕事もそうですが、1つずつこだわってやっていきたいなって思っていますし、ここから、自分の人生もさらにグレードアップしていきたいなと思っていますから、今が一番濃いですね。――今後「ここまで到達したい」といった目標や抱負はありますか?時代も変わって、いろんな表現の仕方も出てきていますし、かなり多様な時代になってきたと思うんですよね。そういう中でやっぱり今までの自分よりも、アップグレードしていかなきゃいけないと思っていますし、これからますます、時代の動きが速くなっていって新しい世界もどんどん広がっていくので、いろんなものに対応していかないと、と思っています。――痛みに悩む方々に向けて、一言いただけますか?生活様式にまた一つ変化が、今の時代起きていますから、いろいろ出てくると思うんですよね。今までは自宅で仕事をしていた人も電車に乗ったり、動きが出てきますから、さらにコリや痛みとの戦いになってくるかと。ですから、僕自身もそうですけど、こういうロキソニン外用薬シリーズをパートナーにして、人生を最高にエンジョイしてほしいなと思います。
2023年04月21日映画『ヴィレッジ』(4月21日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、横浜流星、黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗、古田新太、藤井道人監督が登場した。同作はスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、藤井道人が脚本・監督を務めるオリジナル作。夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。幼い頃よりこの村に住んでいる片山優(横浜流星)は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す。今回で映画出演が2作目となる作間は「1日、夜中の撮影があって。明け方まで撮影が続くみたいな日で、僕はてっぺん越える前くらいに撮影終わったんですけど、始発の新幹線で帰らなきゃいけなかったので、だとしたら寝るのももったいないなと思って、撮影現場に残らせてもらって見てたんです」と振り返る。主演の横浜について「シリアスなシーンだったので話すわけにもいかず見てる感じだったんですけど、集中力がすごい。何時間も結構シリアスなシーンをずっと撮ってるんですけど、終わるまでピリッとした顔でやってらっしゃるのですごいなあと思いましたね」と撮影に臨む姿勢を勉強していたという。撮影中の横浜との会話については「1回ちょっと監督からアプローチしていただいて、ストーブの前で話したりはしました」という作間。「最近どう? みたいな話をしました。かなり寒かった日だったのは覚えてるんですけど」と他愛もない内容だった様子。横浜は作間について「実直で、この3人(横浜、黒木、作間)のシーンの時は朝5時までずっと現場に残ってくれて、作品に対するまっすぐな姿勢を見てすごく好感を持ちました。これからもっとやってほしいですね、お芝居。2作目と言うのが意外だな。すごく堂々としてて」と絶賛する。作間は「ありがとうございます。2作目の舞台挨拶でまさかTOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン7に立てるとは思ってなかったです。昨日もあそこらへんで見てたので、こっち側に立つとは思わなかったですね」と喜び、横浜が「ぜひこちら側に」と誘うと、「頑張ります」と意気込んでいた。また、作間の姉役を演じた黒木は「すごいいい子で、お菓子作るのが得意なんですよね」と明かし、作間も「話しましたね!」と思い出す。黒木が「作ったのを写真で見せてもらったんですけど、お店に出してもいいぐらいのやつ」と説明すると、古田が「なんで俺には見せてくれなかったの?」とツッコみ、作間はたじたじとなっていた。
2023年03月30日藤井道人が監督・脚本を務める、横浜流星主演映画『ヴィレッジ』より、ジャニーズJr.の作間龍斗演じる恵一を捉えた新場面写真が公開された。恵一は、主人公・優(横浜さん)の幼なじみである美咲(黒木華)の弟。実家の食堂で行われた宴会の手伝いをするエプロン姿や、ある事件をきっかけに村を出て、刑事となった光吉(中村獅童)のもとを訪れる場面、優と並び、周囲を報道陣に囲まれながら不安げな面持ちで佇む意味深なシーンも公開。引っ込み思案で人とコミュニケーションをとるのが苦手、内気な性格で誰とも打ち解けられない恵一は、美咲と親しくしていた優にだけは心を開いており、尊敬する兄のように慕っていたものの、過去のある事件をきっかけに人が変わってしまった優の姿にショックを受け、ますます自分の世界に閉じこもるようになっていく。ある日、美咲が村に戻ってきたことで、優と恵一は昔のような信頼関係を再び築き始め、優が働くゴミ処理施設で共に働き始めるが、そこで村が隠そうとしていた闇を目の当たりにしてしまう。感情を表に出さない恵一は、必要最小限の動きと言葉で最大の効果をみせる必要がある役。作間さんは「セリフではなく、表情で語るというシーンが多かったのでとても難しかったです。ただ、藤井監督がきちんと言葉にして演出してくださったので、その言葉になるべく応えられるよう努力しました。台本をもらった時から難しさは感じていましたが、あえて作り込まず、監督を信じて現場に入って体当たりで演じました」と撮影をふり返る。また、撮影中の横浜さんの狂気をはらんだような演技に、「あれは凄かった」と語り、「横浜さんの演技をもっと見ていたい」と自身の撮影が終了しても現場で撮影を見守っていたそう。そんな様子に藤井監督は「真面目で、努力を惜しまない人」と表現し、その結果監督は、恵一に当初予定になかった“あるシーン”を追加する決断をした。物語の先へと繋ぐことになる重要なシーンとなったその撮影は、作間さん自身にも、当日まで全容を知らせていなかったという。藤井監督は「僕が72歳の河村光庸だったらあのシーンは入れなかったと思いますが、今の自分の意志みたいなものを、もう少し示したかったんです」と恵一に委ねた強い思いを明かしている。『ヴィレッジ』は4月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヴィレッジ(2023) 2023年4月21日より公開©︎2023「ヴィレッジ」製作委員会
2023年03月26日劇団EXILEの佐藤寛太が主演を務める短編映画『Blind Mind』のメイキング映像が公開された。本作は、恋に無欲な盲目の青年とルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女が、互いに見えない鎖をほどき合う小さな出逢いの物語。盲目の主人公・満井祐を佐藤、外見至上主義に囚われるヒロイン・仲道フミカを平祐奈が演じるほか、モクタール、芦沢ムネト、アベラヒデノブ、椿原愛、原あや香、平井珠生、副島和樹といったキャストが名を連ねている。このたび公開となったのは、撮影風景が映し出された約1分のメイキング映像。またロングバージョンとなる約12分間におよぶメイキング作品が、本編と併映されることが発表された。さらに、俳優・映画監督の奥田瑛二ら8名による応援コメントが到着した。なお『Blind Mind』は、2023年1月6日(金) よりシネマート新宿ほかにて公開される。『Blind Mind』メイキング映像■奥田瑛二(俳優・映画監督) コメント何気ない日常の中、一人の盲目の青年の爽やかな眼差しがいい……それは、汚れのない心を内包しているからである。青年はふとしたことで若い服飾デザイナーの女性と出会う。人は足りないものに蓋をして気づかないフリをして暮らしている。彼女もそんな一人である。現実と将来を正当化することで、「道理」「美しさ」が徐々にデフォルメされていく。彼女はそんな自分に気付きはじめている。彼女は、彼との日々の出逢いによって少しずつ心の目が開いていく。押し付けることのないラブロマンスが静かに始まっていくのである。■上條葉月(字幕翻訳者) コメントメインビジュアルに崩れた目玉焼きが使われていることに、ん?と違和感を感じてしまった時点で、私たちは無意識に社会一般の視覚的な美の基準に囚われているのだろう。本作は見られることと見ることにおいて際立った二人を通じて、そのことを教えてくれる。■川上なな実(俳優)コメント鏡で何度もチェックしたり本音を隠したりエゴ中心で生きることとっても疲れる作業だけどやり甲斐があったりもして、でもいつしか違和感になる。小さな出逢いが大きな自信に繋がり、お互いの壁を気遣い壊し続ければ、自分らしくまわりを愛せるようになるのかなって。作品のようなHappy endに■畑中翔太(企画プロデューサー・脚本家) コメント周りの世界が見えない祐と、周りの世界が見えすぎてしまうフミカ。そんな歪な二人が偶然にも出会い、近づき合うことで、本当に“見えている方”はどちらなのか?に徐々に気づかされていく物語。「目に見えるもの」が多すぎる時代に、祐がその心で見つめているものこそが、今私たちにとって“大切な何か”なのかもしれない。■東紗友美(映画ソムリエ) コメントほんっとに、純度高い。いやぁ、イイです。ふたりが、心の瞳でお互いをみてるんです。それって一番素敵なことじゃないですか?フミカの視点は、私の目線になっていく。私も、祐に恋をした。他人と比べる時間が無駄だと思える、自分だけの幸福を見つめ直す、探し物が見つかるような37分。■みっつばー(イラストレーター) コメント常にもやがかかった心と映像の中にたびたび見切れるネオンや日の光。すぐそばに感じられるからこそ届きそうで届かない、行けそうで行けない歯がゆさは誰しも経験した事があるかと思います。でも曇りの日も雨の日も等しく風情を楽しめるように、今いる場所や自分こそが光の中であると感じることができる……身につまされるリアルの後にやってくる、カラフルで心が洗われる感覚。ほんとうにほんとうに美しい映画でした!■山口乃々華(女優)コメントいろんな人がいて、いろんな考えで世界を生きているけれど、あなたを知りたい、と一歩歩み寄ることで、遠くにいると感じていた人と手を取り合える。そんなことを思いました。色鮮やかで、光もとても綺麗な映像のなか、美しいおふたりに魅了されました。この作品がたくさんの人に広まりますよう、応援しています!!!■Yuki Saito(映画監督)コメント見えないからこそ感じるものがある。盲目の青年が見ていたものは、外見ではなく、内面にある心の美しさであった。佐藤寛太の眼差しの奥にあるものを映画館で探して欲しい。<作品情報>『Blind Mind』2023年1月6日(金) 公開『Blind Mind』ビジュアル (C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori監督・編集:矢野友里恵脚本・プロデュース:灯敦生出演:佐藤寛太平祐奈/モクタール芦沢ムネトアベラヒデノブ椿原愛原あや香平井珠生副島和樹 ほか関連リンク公式サイト::
2022年12月24日脚本家の三谷幸喜氏が第70回菊池寛賞を受賞し、2日、都内のホテルで行われた贈呈式に、“菊池寛”の扮装で登壇した。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。三谷氏は「よく人から『君は菊池寛に似てるよね』と言われます。思い返せば中学生のときに、友人から『お前にそっくりな文豪がいるよ』と言われて、文豪というと悩めるカッコいい作家のイメージがあったので、ちょっとうれしかったんですけど、それで菊池寛先生の写真を見たのですが、ちょっと衝撃を受けました。こんな感じの文豪もいらっしゃるんだなと」と回想した上で、「今、菊池先生の人となりや作品に触れることによって、本当に僕は菊池寛賞を頂けて、光栄だなと思っております」と強調した。この贈呈式のために、髪型を変え、メガネを買い、眉毛も整えたという三谷氏は「ここまで菊池寛になりきろうとした受賞者が、今までいたでしょうか」とアピールし、会場からは笑いと拍手が。続けて、「菊池地先生がおっしゃっていたのは、『つまらない現実よりも面白いウソ』。これは、僕が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を書くにおいて、一番のモットーでした。もちろん歴史モノなので。実際あったことを覆すことはできないんですけど、歴史の教科書や参考書にはしたくなかった。やっぱりドラマとして面白いものにしたかった。そのためには、多少のフィクションが必要だと思って、僕は1年間この脚本を書き続けました。きっと皆さんにも喜んでいただけたんじゃないかなと思っております」と胸を張った。さらに、「菊池先生は、大衆が何を考えているのか、ずっと考えていらっしゃったと思います。それは僕のテーマでもあります。僕もそんなクリエイターでいたいなと思っております。今は見た目しか真似できませんけれども、ゆくゆくは“第二の菊地寛”と呼ばれるようになるまで、頑張っていきたいなと思っております」と真剣に述べたかと思いきや、「今回ちょっと見た目でふざけてしまったので、真面目な感じでまとめてみました。どうもありがとうございました」と、やはり“三谷節”で締めくくった。
2022年12月02日阿部寛主演、消えた恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリー「すべて忘れてしまうから」。この度、本作に大島優子が出演していることが明らかになった。大島さんが演じるのは、物語の重要なカギを握る登場人物、ミステリー作家“M”(阿部さん)の消えた恋人“F”と何やら関係のあるらしい“謎の美女”。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。恋人のことを何も知らなかったことに気がついた“M”は、彼女からの話で“F”の新たな一面を知ることに。併せて公開された場面写真には、封筒らしきものを持ち、思いつめたような表情が写し出されている。大島さんは阿部さんについて「これまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と撮影をふり返る。本作の印象的なシーンについては「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、且つ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と“M”が見せる独特なリアクションのシーンを挙げ、中でも「一番最初に出会うシーンは、二人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と明かす。また、役柄については「最後まで何が目的でMに近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」とコメント。そして、「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」と呼びかけている。「すべて忘れてしまうから」は9月14日(水)ディズニープラス「スター」にて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年08月22日2022年7月28日、俳優の阿部寛さんが、主演を務めた映画『異動辞令は音楽隊!』の舞台挨拶に登場。明かした撮影中の裏話に、ファンが和んでいます。阿部さんが演じた成瀬司は、犯罪撲滅を一心にキャリアを積んできた刑事。しかし、違法すれすれの捜査などが上司からの評価に響き、警察音楽隊に異動になったという物語です。舞台挨拶に同じく登場していた、成瀬の部下である坂本翔太を演じた、俳優の磯村勇斗さんは撮影現場で、カブトムシを見つけてポケットに入れた阿部さんの目撃談を聞いたといいます。磯村さんが、阿部さんに詳細を聞いてみると…。確かに。夏場の撮影で肩にクワガタが飛んできました。小さかったので、これはポケットに入れておこうと。それを見ていた照明のスタッフさんが「もっと飛んできていますよ」といって、カブトムシを3匹くれたんです。阿部さんのエピソードに、磯村さんは笑みがこぼれたようです。撮影現場の裏話が多くのファンの耳に届くと、「ほほ笑ましい」といったコメントが上がりました。・阿部さん、かわいすぎだろ…。キュンとしちゃったわ。・心が穏やかになる、こういうニュースだけを知りたい!・また一段と、好感度が上がりました!子供の頃、夏にクワガタやカブトムシを見つけては、嬉しさのあまり虫かごに入れていた人もいるでしょう。阿部さんは、子供の頃に抱いていた純粋な心を、大人になった今でも持ち続けているといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月29日俳優の阿部寛が出演する、象印マホービン・炎舞炊きの新CM「3Dの乱舞」編が、21日より放送される。新CMでは、同商品を前に阿部が登場。自信に満ちた語り口で、そのオリジナリティを「火力が違う。炊き方が違う。だからお米の舞い方が違う」と語る。そして炊き上がったごはんを手に「だから、うまい!」と力強く言い切り、豪快にごはんを頬張る。静まりかえったスタジオで、カメラに向かって熱く語る阿部。カットがかかると必ずモニターをチェックしながら納得いくまで何度もテイクを重ね、監督のOKが出た後も「もう一度いいですか?」と撮り直しを希望する場面も見られた。
2022年05月17日俳優の阿部寛が出演する、第一三共ヘルスケア「ロキソニンEX外用薬シリーズ」の新CM「ロキソニンEXテープ『試してない』」編が27日より放送されている。新CMで、何か言葉を発するのではなく、自信に満ちた表情と、力強い眼力、心の声で堂々と語りかける阿部。真っ直ぐカメラを見つめたままなのに、直接口にするよりも強いメッセージが伝わる、彼ならではの“心の声で力強く語りかける”姿に注目だ。○■阿部寛インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。非常にシンプルな内容のCMで、僕の表情とかが繊細に出てしまうので、新商品の登場感や清涼感を表現するためにどうすればいいのか、撮影中もディレクター(監督)といろいろ相談しました。四苦八苦しながら良いものができたと思っています。――最近「『ロキソニンEX外用薬シリーズ』を使いたい!」と思ってしまうようなシチュエーションはありましたか?ちょうど今(※CM撮影は2月某日)、体を酷使する撮影をやっているんですよ。冬の海に潜るとか、毎日朝から晩まで本当に大変な環境の中で撮影しているので、こういうものがないと逆に、もう普通に戻れない状態というか。非常に助かっています。――日頃、体のケアは、どのようなことをしていますか?スポーツクラブで鍛えたり、あとはお風呂が好きなので、毎日湯船に浸かったりして、体をほぐしています。――「ロキソニンEXテープ」は濃度が濃いことが特徴の一つですが、 最近「濃かったな〜」と思ったエピソードはありますか?毎回毎回、仕事を濃くやっていますが、それが年々、回を重ねる毎に、さらにいいものにしようと思うので、 どんどん何か自分の中で仕事に対する濃度とか、生きることそのものについても日々濃くなっているなと実感しています。だから、今が最高に濃いんじゃないでしょうか(笑)。――「シリーズ史上 最高濃度配合」という新製品の特徴にちなんで、「阿部寛史上 最高○○」といったエピソードがありましたらお聞かせください。阿部寛史上最高ですか? うーん、まぁ今が最高だと思いたいですけど、やっぱりそう思いながら、これからもいろんなことに挑戦していきたいなとは思っています。――「ロキソニンEX外用薬シリーズ」は「テープ」「テープ L」「ゲル」「ローション」の4タイプありますが、おすすめしたいのはどれですか?僕は大判サイズの「テープL」ですかね。それを筋肉痛の時とか、腰にもよく貼ってます。だいたい寝る前に貼ることが多いんですけど、まあすごいなと思って。一体何が入っているんだろうなと思いながら、いつも使っています。――痛みに悩む方々に向けて、ひと言メッセージをお願いします。今、生活様式が変わって体の痛み、悩みも増えてきていると思います。この「ロキソニンEX外用薬シリーズ」を使って、その痛みを少しでも和らげてください。
2022年04月27日重松清のベストセラー小説を映画化した『とんび』より、阿部寛、安田顕、薬師丸ひろ子の劇中での姿をとらえた場面写真が解禁となった。阿部寛と北村匠海が親子役を演じた本作は、これまで2度TVドラマ化され話題を呼んだ、重松清による名作小説の映画化。破天荒ながら愛すべき主人公、父・ヤスと息子・アキラの幾度途切れても必ず繋がっていく親子の絆を描き、8日の公開から多くの共感と感動を呼んでいる。この度解禁されたのは、男手一つで育てた息子・アキラが家庭を持ち親元を離れた後、“もうひとつの家族”である備後の町の人々と過ごすヤスの幸せな余生が写し出された劇中写真。小料理屋・夕なぎで、赤いちゃんちゃんこに広島東洋カープのキャップを被り、女将・たえ子(薬師丸ひろ子)らに還暦をお祝いされている様子。そして、アキラのもう一人の父といっても過言ではない、幼なじみ・照雲(安田顕)と共に、肩を組んでいる姿や、一尾の魚を持ち満面の笑みを浮かべるヤスがとらえられている。どの写真も、幸せそうな笑顔を見せており、彼がもう一つの家族である“備後の町の人々”に最期まで愛され続け、幸せに生涯を終えたことが伝わってくる劇中写真となっている。『とんび』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんび 2022年4月8日より全国にて公開©2022『とんび』製作委員会
2022年04月20日俳優の阿部寛が出演する、味の素・Cook Doの新CM「回鍋肉/父のこだわり」編が、2月3日より放送される。新CMでは、阿部演じる父親が大きな中華鍋を使い、食材の切り方や炒め方など細部にまでこだわって料理に没頭する。香りにつられてキッチンでつまみ食いをしてしまうが、さらにはそのまま白米を持ち出し、本格的に食べ始めてしまう。料理の出来に満足しながら食卓に視線を向けると、母親と息子が茶碗を片手に唖然とした様子で見つめているといった内容だ。撮影は、回鍋肉を作るシーンからスタート。手でちぎったキャベツを鍋に入れるカットでは、納得のいく形にならなかった阿部が5パターンの入れ方を監督に提案する場面も見られた。また撮影の合間には、スタッフから鍋さばきのレクチャーを熱心に受け、本番では見事な腕前を披露した。終始真剣な面持ちで撮影に臨んでいた阿部だったが、つまみ食いの撮影では、思わず「うまっ」と表情が緩む。また、箸でとる量が多すぎたため、口に入れることができず「だめでした(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を見せた。
2022年02月01日映画『ひらいて』(10月22日公開)の公開記念舞台挨拶が23日に都内で行われ、山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、首藤凜監督が登場した。同作は芥川賞作家・綿矢りさの小説の実写化作。恐れを知らない女子高生・木村愛(山田)は同じクラスの男子・たとえ(作間龍斗)に片思いしていたが、彼が糖尿病の持病を抱える陰気な少女・美雪(芋生悠)と交際していることを知ったことから、絡み合った三角関係が始まる。熱い恋心が勢いあまり、意中の彼の恋人にまで向けられる、エキセントリックでありながらも切実な純愛を描く。撮影中ずっと山田の姿を見ていたという芋生は「3回目の共演なのです信頼関係があって、2人で向き合っている時間にも本当に嘘がなくて、『苦しさとかも全部ぶつけていいよ』という思いでした。それで本当に全力でぶつけてくれるから嬉しかったし、幸せでした」と明かす。また作間は「かっこいいの一言でしたね」と絶賛し、「渡り廊下から窓を開けて校舎に侵入するシーンなども見学させていただいたんですけど、なかなか危ないことしてるなあと。本当に3階の部分で、マットとか敷いてあったものの、よくやるな、やっぱプロだなって」と感心した様子。山田は「恥ずかしい」と照れるが、さらに監督も「お会いした時からまなざしがとっても印象的な方だと思ってたんですが、現場に入って迷いが出てくるうちに、強い反面、揺れたりするところが魅力的だなと思って。あとやっぱり1つ1つのことにとても集中されるので、自転車を乗るなら自転車に乗るとか、ゴミ箱を投げるなら投げるとか、反射神経が独特。立体になった愛ちゃんが動いてるとすごく感じて、嬉しかったですね」と語った。山田は「自分のことに必死になっちゃってたので、なんかこんなに言っていただけるなんて」と照れながらも感謝。また「昨日公開になって、もう、すごくエゴサしてるんですよ。めちゃめちゃ『ひらいて』とか検索してます。その感想も読んで、こんなに多くの人に届いちゃってるのかと、怖いような気持ちもありつつ、一人ひとりにどうでしたか? と聞いて回りたいような思い入れのある作品になっていて。これからもっともっとたくさんの人に届いて、いろんな人のところで、それぞれの感想が生まれるのが楽しみですし、戦った記録みたいな、生み出したものを感じていただけたら、すごく幸せなことだと思います」と観客に語りかけた。
2021年10月23日俳優の仲代達矢が、「第69回菊池寛賞」に選ばれた。仲代の授賞理由は「1952年の俳優座養成所入所以来、日本を代表する俳優として幾多の演劇・映画に出演、89歳を迎える本年、『役者七十周年』全国公演を開始。また、みずから私塾『無名塾』を主宰し、後進の育成にも尽力してきた」。他にも、作家の小川洋子氏、高知新聞社「追跡・白いダイヤ」取材班、翻訳家の松岡和子氏、医師の吉岡秀人氏が選ばれた。贈呈式は、12月上旬に関係者のみで行われる。
2021年10月11日映画『ひらいて』(10月22日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、山田杏奈、作間龍斗、芋生悠、首藤凜監督、綿矢りさが登場した。同作は芥川賞作家・綿矢りさの小説の実写化作。恐れを知らない女子高生・木村愛(山田)は同じクラスの男子・たとえ(作間龍斗)に片思いしていたが、彼が糖尿病の持病を抱える陰気な少女・美雪(芋生悠)と交際していることを知ったことから、絡み合った三角関係が始まる。熱い恋心が勢いあまり、意中の彼の恋人にまで向けられる、エキセントリックでありながらも切実な純愛を描く。主人公の愛について、山田は「これから観ていただいたら分かると思うんですけど、かなり突拍子もない行動をとる子だったので、最初に読んだ時『どうしよう、愛、わからないかもしれない』と思って、監督にもずっと『わからないです』と素直に言いながら。でも根本にある高校生の暴力的な感情とか、そういうのは誰しも共通するものだと思うので、そういう所は大事にしながら精いっぱいやらせていただきました」と回顧。そして愛と美雪に愛される、たとえ役を演じた作間は「見るからに周りに女性が多いっていう撮影で。映画出演が今回初めてだったので、そこが僕の中では大きく、どうやっていこうかなという所から、撮影入ってからも周りの方々に沢山教えや刺激をいただいて今日まで辿り着きました。女の子が中心の映画ではあるんですけど、男である僕でも共感できる所があったりして、男性の方でも楽しめる内容になっているなとすごく思ったので、皆さん何かしら感じ取ってモヤモヤしながら帰ると思うんですけど、それを楽しんで帰っていただければ」と振り返った。今回、山田・芋生と共演すると聞いて作間はまずWEBで検索したといい「お二人とも活躍されている方々なので、撮影の時は『うわっやべっ』という感じで圧倒されていましたね」と明かすが、それに対して山田と芋生は「そんなことなく、堂々としていましたよ! 撮影がない時も現場を見ていましたよね。撮影はいつも和やかで楽しかったです」とフォローする。撮影当時と今では作間の印象が全然違うことも指摘され、作間が「監督にも人見知り発動されちゃって」と苦笑すると、首藤監督もそのあまりの変わりように「撮影終わってから全然うまく話せなくて」と吐露し、作間は「『知らない人来ちゃった』って言われるんですよ、毎回」とこぼしていた。さらに監督は「愛ちゃん役の杏奈ちゃんとはずっと静かな戦いをしていたような感じで、愛が分からないっていう所と、でも分かりながら演じたいという葛藤をすごくして下さったと思っていて、どんどん表情が画面の中で変わっていくので、それを体験していただけたら。作間君は現場中はずっとたとえ君だったので親密に話せたんですけど、もう今はジャニーズのカッコいい人の立ち姿で…。でも内面の美しい部分が映っているので、心洗われるような気持ちです」と2人について語る。キャスト陣の演技について、綿矢は「特に愛は、自分が想い入れを持って書いた登場人物で、先に考えるより行動するっていうのがすごく強い目力で演じられていて、心奪われる場面が多いなと感じました」と絶賛。山田も「安心しました。やっぱり原作者の方からの感想というのは緊張しますけど、最初の試写の後に綿矢さんとご挨拶させていただいて、その時にも『愛、おもしろかったです』とおっしゃって下さったのですごく嬉しかったです」と笑顔を見せた。
2021年10月04日山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、芋生悠が共演、綿矢りさの原作を新進女性監督・首藤凜により映画化する『ひらいて』。この度、“たとえ”役を演じる作間さんの新場面写真が解禁となった。解禁された写真からは、授業中、先生に指名され教科書の内容を音読するたとえの様子が捉えられている。成績優秀で東京の大学を目指しているたとえだが、にぎやかな教室の中でもなるべく存在感を消し、いつも静かにひっそりと過ごしている。目立たないが、どこか謎めいた雰囲気を醸し出すたとえに、山田さん演じる主人公・愛は日が経つごとに恋心を募らせ、「私だけが見つけた」たとえの魅力にハマっていく。しかしある日、彼に“秘密の恋人”がいることを知るのだ。そんな、どこか謎めいた雰囲気を醸し出すたとえに作間さんを抜擢した理由について、CMで見た彼の穏やかで静かな佇まいに、ほかでは見ない異質な雰囲気を感じたからだと首藤監督は語る。しかしながら、「初めて会った時、すごく綺麗な男の子が来て困惑しました」と監督。「でもどこか“心ここにあらず”みたいな感じが良く、私の中で出会ったことがないくらい魂が綺麗な人だなとも思いました。最初は“綺麗な子が来ちゃった”と心配しましたが、現場に来たらもう完全にたとえそのものでした」と、作間さんとの初対面についてふり返った。アイドルとして活躍する作間さんが本作で見せる、朴訥でミステリアスな部分は期待が高まる。『ひらいて』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひらいて 2021年10月22日より全国にて公開(C) 綿矢りさ・新潮社/「ひらいて」製作委員会
2021年09月07日山田杏奈、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、芋生悠が出演し、芥川賞作家・綿矢りさの同名原作を新進気鋭の若手監督・首藤凜が映画化する『ひらいて』。この度、予告映像とポスタービジュアルが解禁、また、主題歌を大森靖子が担当していることが明らかになった。公開された予告映像は、自分の中で膨らんでいく恋心を悟られないよう、さりげなくたとえ(作間さん)に接近し、自然と距離を詰めようとする愛(山田さん)の様子から始まる。自分以外の誰もが気づいていないだろう彼のさりげない魅力に惹かれている愛の視線は、日々たとえに向けられていた。そんなある日、彼には秘密の恋人“美雪”(芋生さん)がいることを知る。ずっと想いを寄せていたたとえに予想外の恋人がいたことを知った愛は、その関心を彼女にも向け、校内での交流に留まらず休日も美雪を遊びに誘うのだった。愛の真意を知る由もない美雪はどんどん愛のペースに引っ張られるが、ゆっくり時間をかけて愛情をあたためてきたたとえと美雪の絆は強く、愛が入り込む余地はない。振り向いてくれないたとえ、的外れな主張をしてくる美雪に苛立ち、愛の欲望は想像し得ない方向に暴走していく。予告映像には、たとえの父を力強く殴る愛や、夜の教室で静かに愛に近づくたとえの姿が映し出される。それぞれの心が揺れ動く複雑な三角関係、愛の狂気的な恋心の行き着く果てとは――。また、予告映像には、大森さんが本作のために書き下ろした楽曲「ひらいて」が使用されている。大森さんは「恋がしたいという最悪な感情が、暴発する自分の中の何かを誰かにぶつけてみたいという感情が、世に蔓延る恋愛感情と呼んでいいものなのだろうか?」と問いかける。「相手も、性別も、自分と他者の境界すら必要なかったり、逆に自分以外の全てが気持ち悪かったり、その全てをひらいて足掻く瞬間は、どんなに無様で、一般的に"失恋"や"修羅場"などと呼ばれる事象であったとして、美しいものだから。恋がしたい、恋がしたい、恋がしたい、最悪。アンバランスにバランスをとってその季節を生き抜いてきたことを映画を見て思い出し、楽曲にしました。編曲はsugarbeans。映画のためだけに、せーので録音しました」と楽曲の制作について語っている。さらに、解禁されたポスタービジュアルでは、愛、たとえ、美雪がありえないカタチで交錯していく恋の物語を予感させるビジュアルとなっている。『ひらいて』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひらいて 2021年10月、全国にて公開予定
2021年07月28日芥川賞作家・綿矢りさの原作小説を、山田杏奈・作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)・芋生悠らをキャストに迎え映画化する『ひらいて』から、特報映像とティザービジュアルが解禁となった。今回解禁された特報映像では、主人公・木村愛(山田杏奈)が1年生の時からずっと好きだった片思いの相手・西村たとえ(作間龍斗)に近づいて行く様子が捉えられている。授業中、彼の背中に熱い視線を送ったり、ノートや教科書の中にある“たとえ”の文字を指でなぞってしまうほどたとえへの気持ちが加速していく愛。しかしそんな愛はある日、彼に秘密の恋人・新藤美雪(芋生悠)がいることを知る。自分だけが彼の魅力を知っていると思っていた愛の恋心は暴走し始め、彼の恋人である美雪にまで近づき2人の関係を壊そうと企む。次第に2人との距離を縮めていく愛だったが、その関係は衝撃の展開へ。最後には、愛をそっと抱き寄せるたとえの姿も。「私のものになってくれないなら、嫌いでいい」と訴える愛の片思いの行方に目が離せない映像となっている。また、併せて解禁されたティザービジュアルでは、愛、たとえ、美雪それぞれが誰かを見つめるような哀愁漂う表情を浮かべている。そして「“たとえ”が好き―。」「でも、彼には『秘密の恋人』がいた―。」「壊したい。だから、彼の恋人に近づいた―。」と愛の中で変わりゆく心情を表すコピーが添えられ、複雑に絡み合う三角関係を予感させるビジュアルに仕上がっている。『ひらいて』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひらいて 2021年10月、全国にて公開予定
2021年05月24日山田杏奈主演で、芥川賞作家・綿矢りさの原作小説を映画化する『ひらいて』に「ジャニーズJr.」内グループ「HiHi Jets」メンバーの作間龍斗、『HOKUSAI』『ソワレ』で注目を集める芋生悠が出演決定。山田さんと“三角関係”を演じる。今回解禁となったのは、主人公の女子高生・木村愛役の山田さんと共に熾烈な三角関係を描く主要キャスト2人と、物語を彩る豪華キャストたち。愛が恋するクラスに馴染めない少年・西村たとえ役を演じるのは、人気急上昇中の「ジャニーズJr.」内グループ「HiHi Jets」メンバーで、ドラマ「DIVE!!」でトリプル主演の1人を務める作間龍斗。本作で映画初出演、透き通るような存在感は、まさに愛が必死に求める静けさと堅実さを兼ね備えた“たとえ”そのもの。そして、愛の同級生であり、たとえの秘密の恋人・新藤美雪役には、『ソワレ』の主演を務め、5月公開を控えた『HOKUSAI』に出演し活躍の場を広げる注目の新進女優、芋生悠が抜擢。穏やかで純粋無垢な、決して目立つことのない美雪。愛とは正反対の儚い魅力をまとった少女を、持ち前の表現力で演じきる。愛の担任・岡野屋役を演じるのは数々のドラマ・映画に出演してきた山本浩司。国語教諭・藤谷役には女優として映画祭での受賞経験もあるベテラン女優の河井青葉。養護教諭の守屋役には『あゝ、荒野』でヒロインを演じ新人賞を受賞した木下あかり。愛の母・木村頼子役として、女優としての表現力もさることながら、MCやパーソナリティ、自身が立ち上げたファッションブランド「SINME」のディレクターを務め、マルチに活躍する板谷由夏。愛の歪んだ感情に気付かない盲目な母親を安定の演技力で表現する。一方、美雪の母・新藤泉役を演じるのは演技の世界で幅広く、長く活躍し続ける実力派女優の田中美佐子。優しさに溢れた美雪を愛情を込めて育てる母親を見事に演じた。そして、たとえの父・西村崇役には多くの映画賞にも輝く俳優界の実力者・萩原聖人。たとえが抱える家庭問題の原因となる抑圧的で暴力的な父親のヒステリックな姿を渾身の演技を披露する。作間龍斗&芋生悠コメント到着▽たとえ役:作間龍斗西村たとえ役を演じさせていただきました、「HiHi Jets」の作間龍斗です。この映画への出演のお話をいただいたとき、率直に驚きました。そして同時に、この役を演じ切ることが出来るのか、不安でした。しかし、素敵なキャストの皆さん、暖かいスタッフの皆さんに支えていただいたおかげで、撮影を乗り越えることが出来ました。僕は、「ひらいて」という作品が大好きです。学生時代特有の、自分が日に日に変わっていくような感覚。自分の人生ではありえないような話なのに、どこか共感できる。これがたとえを演じていてとても快感でした。皆さんにこの作品を観てもらう事が楽しみです。▽美雪役:芋生悠新藤美雪役の芋生悠です。長く続く夜から覚めたような日々でした。あの苦しみに揺らぐ姿を抱きしめることが定めだったような気がしています。あなたを、彼女を、私はこれからも愛しています。監督キャストスタッフ全ての総力を結集して届けられたらと思います。待っていてください。『ひらいて』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひらいて 2021年秋、全国にて公開予定
2021年04月19日山田杏奈主演の映画『ひらいて』がこの秋に全国公開される。この度は本作の主要キャストとしてジャニーズJr.内グループ・HiHi Jetsの作間龍斗と芋生悠の出演、そして脇を固める豪華共演陣が発表となった。女性から圧倒的な支持を得る芥川賞作家・綿矢りさが、高校生による禁断の三角関係を描き、人間の根源的な愛を問いかけた小説『ひらいて』が弱冠26歳・新進気鋭の若手監督・首藤凜による脚本・監督で映画化。物語は恐れを知らない女子高生の熱い恋心が勢いのあまり、意中の彼の恋人にまで向けられる。エキセントリックでありながらも切実な純愛を描き、いかなる恋愛映画も及ばなかった境地に行き着く、青春映画の系譜を飛び越えた作品だ。主人公の女子高生・木村愛を演じるのは山田杏奈。彼女と熾烈な三角関係を描くクラスに馴染めない少年・西村たとえ役を演じるのが作間である。映画初出演ながらも深みのある演技を披露。透き通るような存在感は、まさに愛が必死に求める静けさと堅実さを兼ね備えた、たとえそのもの。愛の同級生であり、たとえの秘密の恋人・新藤美雪役には『ソワレ』(外山文治監督 / 2020年)で主演を務め、本年5月に公開を控えた『HOKUSAI』(橋本一監督 / 2021年)に出演する新進女優・芋生悠が抜擢された。穏やかで純粋無垢、決して目立つことのない美雪を持ち前の表現力で演じる。また愛の担任・岡野屋役を演じるのは数々のドラマ・映画に出演してきた山本浩司、国語教諭・藤谷役には女優として映画祭での受賞経験もある河井青葉。養護教諭の守屋役には『あゝ、荒野』(岸善幸監督 / 2017年)で新人賞を獲得した木下あかり。そして愛の母・木村頼子役として女優だけでなくMCやパーソナリティ、ファッションブランド「SINME」のディレクターをも務める板谷由夏。美雪の母・新藤泉役を演じるのは演技の世界で幅広く活躍し続ける田中美佐子。たとえの父・西村崇役には多くの映画賞にも輝く俳優界の実力者・萩原聖人が演じる。主演の山田杏奈、そして作間と芋生が全身全霊で表現する、いびつな三角関係に期待だ。引き続き続報に期待したい。たとえ役:作間龍斗・コメント西村たとえ役を演じさせていただきました、HiHi Jetsの作間龍斗です。この映画への出演のお話をいただいたとき、率直に驚きました。そして同時に、この役を演じ切ることが出来るのか、不安でした。しかし、素敵なキャストの皆さん、暖かいスタッフの皆さんに支えていただいたおかげで、撮影を乗り越えることが出来ました。僕は『ひらいて』という作品が大好きです。学生時代特有の、自分が日に日に変わっていくような感覚。自分の人生ではありえないような話なのに、どこか共感できる。これがたとえを演じていてとても快感でした。皆さんにこの作品を観てもらう事が楽しみです。美雪役:芋生悠・コメント新藤美雪役の芋生悠です。長く続く夜から覚めたような日々でした。あの苦しみに揺らぐ姿を抱きしめることが定めだったような気がしています。あなたを、彼女を、私はこれからも愛しています。監督・キャスト・スタッフ全ての総力を結集して届けられたらと思います。待っていてください。『ひらいて』2021年秋全国公開
2021年04月19日阿部寛(56)が9月28日、竹内結子さん(享年40)への追悼コメントを発表した。各メディアによると阿部は「信じられません」といい、「常に明るい笑顔で輪を大切にする彼女の姿を何度も見てきました」「ご冥福をお祈りいたします」とつづったという。03年4月期のドラマ「笑顔の法則」で初共演となった2人。以降、08年2月の映画「チーム・バチスタの栄光」や09年3月の「ジェネラル・ルージュの凱旋」、14年10月の「ふしぎな岬の物語」といった作品で共演を重ねてきた。「阿部さんは撮影現場で、竹内さんの存在に助けられることもあったといいます。特に『チーム・バチスタの栄光』で監督の指示に悩んでいたとき、竹内さんも同様に苦悩。そんな姿が同志のようで嬉しかったそうです。また2人は、現場以外でも息ぴったり。冗談を言い合うなど、取材時も和気あいあいとしていました」(映画関係者)また、竹内さんも阿部のことを慕っていた。「撮影中にどんな演技をしても阿部さんは臨機応変に対応してくれるため、竹内さんは安心していました。彼女によると、阿部さんは役柄によって撮影時以外でも雰囲気が変わるそうです。映画『ふしぎな岬の物語』では『子供の頃から可愛がってくれているお兄さんのようだった』といい、自然と話す機会が増えていったそうです」(前出・映画関係者)何度もタッグを組んできた阿部と竹内さん。その思い出は、永遠に輝き続けることだろう――。
2020年09月30日ジャニーズJr.内のユニット・HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗が、2019年12月末まで芸能活動を自粛することが10日、明らかになった。ジャニーズ事務所が同日、公式サイトを通じて発表した。ジャニーズ事務所は、「両名のプライベートにおける写真がインターネット上に公開されるという事案がございました」と経緯を説明し、「日頃より応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださっている関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「聞き取り調査をしましたところ、公開された写真が本人であることを2人とも率直に認め、真摯に反省している様子が伺われました」(原文ママ)と明かし、「より一層の反省を促すため、2019年12月まで橋本・作間両名の芸能活動を自粛することといたしました」と報告した。また、「高校生である作間につきましては、学業に専念することを最優先とした上で、橋本・作間ともに、詳細につきましては検討中でございますが、社会貢献活動や弊社と設定しました課題に取り組むことといたします」とし、「この取組を通じて、まずは責任ある一人の人間として、そしてさらに、エンターテイメントに携わるタレントとしての自覚を深めながら成長できるよう、努めてまいりたいと考えております」と表明。一方で、「若年のジャニーズJr.に対する指導が結果的に十分行き届いていなかったということであると受け止めております」と事務所としての責任も認め、「引き続きジャニーズJr.を含む所属タレントとのコンプライアンスミーティングを継続的に実施するとともに、保護者との連携の強化等も課題に捉え、ジャニーズJr.の管理体制を整えてまいります」と方針を掲げている。■ジャニーズ事務所のコメント全文弊社所属ジャニーズJr.に関するご報告先般、弊社所属ジャニーズJr.であるHiHi Jets橋本涼・作間龍斗両名のプライベートにおける写真がインターネット上に公開されるという事案がございました。まずは、この件につきまして、日頃より応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援くださっている関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。今回の件を踏まえて、直ちに橋本と作間より、聞き取り調査をしましたところ、公開された写真が本人であることを2人とも率直に認め、真摯に反省している様子が伺われました。しかしながら、弊社としましては、今回のような写真が公開されたこと自体、タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動であると判断いたしましたので、聴取結果やこれらの状況等に鑑み、より一層の反省を促すため、2019年12月末まで橋本・作間両名の芸能活動を自粛することといたしました。この活動自粛期間中の過ごし方が非常に大切であると認識しておりますので、高校生である作間につきましては、学業に専念することを最優先とした上で、橋本・作間ともに、詳細につきましては検討中でございますが、社会貢献活動や弊社と設定しました課題に取り組むことといたします。この取り組みを通じて、まずは責任ある一人の人間として、そしてさらに、エンターテイメントに携わるタレントとしての自覚を深めながら成長できるよう、努めてまいりたいと考えております。今回の出来事につきましては、ひとえに本人の自覚の欠如によるものではありますが、所属事務所としましては、特に若年のジャニーズJr.に対する指導が結果的に十分行き届いていなかったということであると受け止めております。改めて、ジャニーズJr.が芸能活動をする上で、社会人として世に出ていく前段階での指導が重要であると感じております。引き続きジャニーズJr.を含む所属タレントとのコンプライアンスミーティングを継続的に実施するとともに、保護者との連携の強化等も課題に加え、ジャニーズJr.の管理体制を整えてまいります。そして、今回の反省を生かし、事前予防に努め、ファンの皆様には本業であるエンターテイメントを安心してお楽しみいただくこと、関係者の皆様にはパートナーとしてご指名いただくことが私共の果たすべき役割、あるべき姿勢であると自覚し、精進してまいりたいと思います。改めまして、この度は、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。2019年9月10日株式会社ジャニーズ事務所
2019年09月10日俳優の飯島寛騎が、31日発売の雑誌『NINE CONTINUE VOL.6』で、ファッション誌では自身初となる表紙を飾った。『GLITTER』9月号増刊として発売された同誌。飯島は「男も惚れる気鋭の旬メン」として「大人の階段、上れてる?」のコピーの通り、大人っぽくシックなコーディネートで表紙に登場している。「初めての表紙だったのでとにかくお話を頂いた時は嬉しかったです!」と抜てきを喜ぶ飯島。「撮影は本当に楽しく自由にやらせてもらいました」と振り返り、「普段見ることが出来ない、色々なパターンの飯島寛騎を見てもらえると思います」と手応えも感じている。お気に入りのスタイリングは、「白シャツのレイヤードが一番好きです」。撮影を通して、「ファッションが好きで色々勉強しているので、その方法があったのか! と思いましたし、綺麗めかつワイドでもあって着こなしやすかったです」と発見もあった。また、日常のファッションについては、「普段はゆるゆるダボダボみたいなダル着が多くて、最近ではモード系が好みですね。ブランドにこだわるというよりは、意外といきあたりばったりで」と明かし、「古着も着ますし、そういう意味では本当にいいもの、自分に似合うものを買うようにしています」とコメント。一方で、「身長はもう少し欲しかったです、そしたらもっと幅を広げられるんじゃないかなって」と語り、「モデルの仕事にも今凄く興味があって、これからどんどんやっていきたいと思っています!」と決意を新たにしている。飯島は、「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」グランプリを受賞し、翌年『仮面ライダーエグゼイド』の宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド役に。2017年11月以降は、男性エンターテイメント集団「男劇団青山表参道X」の一員としても活動の幅を広げている。
2019年07月31日劇団EXILEの佐藤寛太が出演する、セイコー ルキア WEB限定ムービー「時計をする。物語が生まれる。」前編が13日より公開される。動画は、佐藤演じる後輩男子が、主人公である先輩女性と時計をきっかけに距離が近づいていく“時めき”の詰まった全7話のストーリー仕立てで、アラサー女性の理想の胸キュンシーンを様々なシチュエーションで描いている。今回は前編となる3話が公開された。第1話「Elevator」では2人きりのエレベーターで佐藤が「きれいですね」と話しかける。第2話「Taxi」では、2人きりのタクシーの中、佐藤が「腕グイ」で時計を確認するというどきっとする展開も。第3話「After Party」では、職場の式典に2人で出席したという設定で、佐藤が先輩女性に話しかける。気になる後編の4話は、10月からの公開を予定している。○佐藤寛太 コメント・今回のための役作り髪が長かったのですが、襟足がカラーにかかるとあまり清潔感が出ず、社会人っぽくないかなと思って切ってきました。・普段女性の手は気になるかコンビニの店員さんの手が気になりますね! 手渡しするじゃないですか、こっちも相手も。綺麗な手だと、綺麗だなぁって思います。・積極的な男性役を演じるのは僕自身、何事に対してもわりと積極的な方なので、演じやすく、気持ちがわかるなぁって思います。・一言メッセージこのたび、全7話配信のセイコー ルキアのWEBムービー、前半3話分が完成しました。皆さんぜひ見てください、よろしくお願いします!
2019年06月13日