この時期に出回る春キャベツを豪快に芯ごと焼いた一品。主な材料は春キャベツとベーコンだけと思いっきりシンプルで簡単なので、この時期だけの味わいをぜひ楽しんで。マイティ節約料理研究家・日本ソムリエ協会認定ソムリエ東京都在住。都内の人気料理店で店長を務めたのちに結婚。2004年に趣味の節約を生かして、節約料理のブログを開設。「節約は明るく楽しみながら」をモットーに、愛する家族のため、節約しつつも安くてリッチな献立作りに励む。料理以外にも公共料金の節約術、ハンドメイドなどを公開したブログ『1ヶ月2万円の節約レシピ』が人気を集めている。節約をテーマとした雑誌やテレビ出演も多数。材料(2人分)春キャベツ 1/2玉 / ニンニク 1片 / ベーコン 4枚 / オリーブオイル 大さじ1 / 塩・ブラックペッパー 適量つくり方春キャベツは水でさっと洗い、半分に切っておく。フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが立つまでじっくりと加熱する。キャベツを並べ入れ、ひっくり返しながら全体に焼き色を付けていく。フライパンの空いたスペースに、半分の長さに切ったベーコンを入れて焼く。キャベツとベーコンが焼けたら皿に盛り付け、塩、ブラックペッパーを振り掛けて完成。「キャベツは芯を切り落とすとバラバラになってしまうので、芯を残したまま豪快に焼くのがコツです。春キャベツは葉がとってもやわらかでこの時期だけのおいしさがあります。ベーコンの旨味が加わり、シンプルながらオススメの一品です」(マイティさん)。注1 食材代は東京都内にあるスーパーの底値を基準に計算しています。注2 米や基本的な調味料は材料代に入れていません。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日共同通信社は28日より、人気コラム「汐留鉄道倶楽部」の選りすぐりの写真とコラムを展示した「汐留鉄道倶楽部コラム展」を、汐留メディアタワーにて開催する。「汐留鉄道倶楽部」は、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」に週刊で掲載中のコラム。執筆陣は「いずれも自他ともに認める鉄道愛好家」(同社)で、記事にも撮り鉄、乗り鉄、音鉄、文学鉄など記者各自の嗜好が存分に反映されているという。今回の「汐留鉄道倶楽部コラム展」では、報道カメラマン秘蔵の鉄道写真を大公開。また、東日本大震災で落ち込んだ東北方面の旅行需要の活性化と、ローカル鉄道の観光客獲得を願い、記者自らが踏破した経験をもとに、東北地方のローカル鉄道を巡る旅行プランの提案を行う。入場は無料で、6月下旬まで開催される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日残された時間=あなたの恋の魅力?映画『TIME/タイム』の公開に先駆けて、新しい恋をはじめるために残された時間・恋愛消費期限と恋のアドバイスを教えてくれる、「恋愛消費期限チェッカー」が登場。<チェック結果例>恋愛消費期限=120時間15分消費期限は迫っています。この残り時間では受け身ではどうにもならないので、自分からアタックしてすべき。少しでも可能性の高い相手に至急告白してください。アタックできる相手の職業・年齢:銀行員・32歳その結果に驚愕する人が続出中!さぁ、あなたの魅力はいつまで?さっそくチェックしてみよう。作品情報『TIME/タイム』監督:アンドリュー・ニコル出演:ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・セイフライド、キリアン・マーフィほか配給:20世紀フォックス映画2012年2月17日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!(C)2011 TWENTIETH CENTURY FOX 恋愛消費期限チェッカーはこちら
2011年12月30日会員数2000万人を誇る世界最大のオンライン旅行コミュニティ「トリップアドバイザー」は、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「tripgraphics(トリップグラフィックス)」を実施している。第13回の調査は「世界のワイン消費量と代表的なワインボトルの種類」。この調査データによると、一人あたりの消費量で比較して、世界一ワインを飲むのはやはりフランス人!その量、なんと52.1リットル。一般的なワインボトル(750ml)換算でおよそ70本にものぼる。以下、2位はルクセンブルグ、3位はイタリア、4位はポルトガルという順位に。ちなみに日本の平均は2リットル。17日はボジョレーヌボー解禁日だが、この日1日だけで日本人の平均消費量を飲みほしてしまう猛者もいるかも?プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日オムロンヘルスケアは、1ヶ月のダイエット目標体重を達成するために必要な1日の目標消費カロリーを表示し、目標消費カロリーを達成したらお知らせする活動量計「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」を、11月1日から発売。また、女性の「ちょうどいい」健康と美をサポートする女性のための情報サイト「オムロン式美人」を10月11日よりオープンした。オムロンでは、女性の社会進出、結婚・出産といったライフスタイルの変化や価値観の 多様化、月経や更年期など女性特有の体の変化と、「健康で美しくありたい」という思いをサポートするために、社内で「オムロン式美人プロジェクト」を立ち上げた。プロジェクトでは、「ちょうどいい」をコンセプトに、一人ひとりが自分にあったペースで、健やかで美しい毎日を過ごすことができるような商品・サービスの開発に取り組んでいる。このたび発売する「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」は、その「オムロン式美人」の第一弾商品。1ヶ月の減量目標値を設定すると、目標達成するために必要な1日の総消費カロリーを自動計算。目標を達成すると「バンザイマーク」が表示され、さらに目標以上のカロリーを消費すると、100kcalごとにプリンマークを1つ表示。がんばった分の成果が「ごほうびプリンマーク」でわかるので、モチベーションがアップする。また、目標消費カロリーを達成するための目安となる残りの歩行時間を表示するので、 あとどれぐらい活動すればよいのかが簡単にわかる。色は、ホワイト、ピンク、ブルーの3色。小さくて軽いので、装着にも便利だ。詳しくは、「オムロン式美人」にて。 お問い合わせ先:オムロン ヘルスケア お客様サービスセンターフリーダイヤル:0120-30-6606(受付時間 9:00~19:00[祝日を除く月~金]) プレスリリース提供元:日経プレスリリース
2011年10月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!トマトで煮込んだピーマンの肉詰めは、ベジチャーハンと良く合います。デザートは紅茶のゼリーでサッパリと。 ・ピーマンの肉詰めトマトソース ピーマンの肉詰めを、白ワインが入ったトマトソースで煮た、ひと手間加えた一品です。 ・ベジチャーハン ジャガイモ、グリーンアスパラ、パプリカ、枝豆が入った、野菜たっぷりチャーハン。味付けはシンプルに塩と粗びき黒コショウで。 ・キャベツのマスタードマリネ キャベツとニンジンをマリネ液で和えた、サッパリとした一品。前菜に最適です。 ・ミントティーゼリーアイス 紅茶パックとミントの葉を煮出して作るゼリーは、甘みを抑えた上品なデザートです。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月12日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!野菜本来の甘みや旨味を引出した献立です。食後のデザートはバナナの甘みがおいしいココナッツドリンクで決まり! ・ソーセージとキャベツの粒マスタード煮 ソーセージとたっぷりの野菜を白ワインと粒マスタードで煮た、洋風煮物です。 ・焼きチーズパプリカ パプリカにたっぷりのピザ用チーズをのせて焼いた、ワインに合う一品。シンプルなだけに素材の旨味が感じられます。 ・簡単焼きカレーパン 食パンにレトルトのカレーをサンドしてトースターで焼きました。ブランチにもオススメ。 ・ココナッツバナナドリンク バナナとココナッツミルクの相性は抜群! 飲みたい時にすぐに作れるドリンクです。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月19日わが家の近所のとんかつ屋さんはキャベツの千切りがお替り自由。家族みんな、いつも山盛りお替りします。でも、キャベツをお替りするのはお店限定。家で千切りするとゴワッとした仕上がりになり、家族の反応はイマイチ。(がんばって細く切ってるのに、、。)家庭ではなかなかできない、ふわふわキャベツ。それが簡単に作れるスライサーが登場しました。食材をサッサッと滑らせるだけで、極薄の千切りがみるみるできる!食卓に揚げ物メニューが増えそうな、話題のキッチングッズをご紹介します。包丁職人が作ったさすがの切れ味少ない油でカラッと揚がる、コンパクトな天ぷら鍋が今大人気。家庭で気軽に揚げ物メニューが作れるようになったことで、「千切りキャベツ」もにわかに需要が増えました。そこでSNSなどで話題になっているのが、誰でも簡単にふわふわキャベツが作れる「包丁職人が作ったキャベツスライサー」です。刃物産地である岐阜県・関市の包丁職人が手掛けたこちらは、とにかく切れ味がバツグン!ふわふわキャベツの決め手となる「均一に」「薄く」切る作業、包丁でやろうとすると高い技術と経験が必要になります。でもこのスライサーを使えば、誰でも簡単。目指したのは、従来のスライサーの半分の薄さ。極薄スライスなので仕上がりがふわふわ、また食材がつぶれないから舌触りも滑らかに。そんな美味しい千切りが、軽い力であっという間に作れます。▲玉ねぎだったら透けるような薄さ!均一な厚さで円形のままスライスできますよ他のキャベツスライサーと、どう違う?「包丁職人が作ったキャベツスライサー」の魅力は、切れ味だけではありません。他にはない使いやすさが、たくさん詰まっているんです。★1/4サイズのキャベツにぴったり幅95mmの刃はキャベツ1/4にぴったりのサイズです。かさばらず、だけどスライスするのに困らない、絶妙なコンパクト感。★ボウルに引っ掛けて固定できます本体裏の溝にボウルを引っ掛けることができ、安定してスライスできます。★食材が手に当たらないダウンハンドルハンドルが少し下がっていて、スライスする際に食材が当たりにくい形状に。★食材を最後までムダにしない専用ホルダー付き食材が小さくなるとスライスしにくいうえに、ケガの心配も。でも専用ホルダーを使えば、素手でつかむ感覚で食材を固定でき、最後まで安全に使いきれます。キャベツ以外でも活躍。広がるレパートリーせっかくの切れ味バツグンスライサー。キャベツ以外でも活用できると嬉しいですよね。<たとえばこんなお料理に>・オニオンスライス(透けるほどの薄さ)・野菜チップス(パリパリ軽やか)・マッシュルームサラダ(デリ風仕上げ)玉ねぎやじゃがいもは丸ごとスライスできますし、かぼちゃ・れんこんといった固めの根菜類のスライスもラクラク。さらに、かぶの千枚漬けや新生姜の甘酢漬けといった、普段あまり家で作らないメニューや、自家製ドライフルーツも、手軽にチャレンジ可能です。使ったあとは刃を隠しつつ付属品をまとめることができ、収納時の安全面にもしっかり配慮されています。軽い力でスルスル、スルスル、野菜の千切りが楽しくなる包丁職人が作ったキャベツスライサー。お家の揚げ物メニューがランクアップするだけでなく、レパートリーが広がって、日頃の野菜不足の解消にも役立ちそうです。 【ご紹介したアイテム】おうちの揚げ物メニューがランクアップする、包丁職人が作ったキャベツスライサー。お店みたいなふわふわの千切りキャベツが、誰でも簡単・スピーディーに仕上がります。⇒ 包丁職人が作ったキャベツスライサー 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2001年12月05日