ネットマーケティングリサーチを手掛けるゲインとメディアパークはこのほど、「男性が選ぶ袋麺(ラーメン)ランキング」「女性が選ぶ袋麺(ラーメン)ランキング」の結果を発表した。同調査は、両社が共同運営するアンケートサイト「Qzoo(キューズー)」のランキングサイト「RANKING★PENGUIN(ランキンペンギン)」で10日~11日(男性)・18日~22日(女性)に行われ、男性303名・女性297名から回答を得た。「好きな袋麺(ラーメン)を聞いたところ、男性は「サッポロ一番みそラーメン」(39.6%)、「日清ラ王醤油」(35.3%)、「出前一丁」(32.7%)が上位3位となった。1位となった袋麺への自由回答では「あきがこないおいしさ(男性40代)」「一番ポピュラーであり、おいしい(男性50代)」など、定番の味を推す意見が見られた。対して女性は「マルちゃん正麺醤油味」(39.1%)、「サッポロ一番塩ラーメン」(38.4%)、「サッポロ一番みそラーメン」(37.7%)が上位3位となり、発売が新しい「正麺」が1位となった。自由回答では「マルちゃん正麺はおいしいし、私は醤油が一番好きなので(女性10代)」「麺がとても袋麺とは思えないような生麺の様な味わいで、トッピングを加えれば立派な食事になるから(女性30代)」などの声があがった。4位以下のランキングや自由回答は「RANKING★PENGUIN」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日コクヨグループのカウネットが運営する、働く女性向け情報サイト「わたしみがき」は8月24日、全国の有職女性258名を対象に行った「災害時の備蓄」に関する調査結果を発表した。調査期間は、7月31日から8月3日まで。「災害時に備え、職場で個人的に備蓄をしているか」と尋ねたところ、「備蓄している」と回答した働く女性は約3割。会社が備蓄をしている場合もあるが、個人でも自己防衛をしている賢明な女性も多かった。「個人・会社を問わず職場で備蓄しているもの」については、「ペットボトルの水」がもっとも多く6割程度、以下「非常用食品」「非常用飲料水」など、災害時を想定した食品・飲料水という意見が目立った。一方で、「普段飲んでいる水を多めに用意することで災害時の備蓄として利用している」「災害時にオフィスのお菓子を食べるつもり」といった自由回答も見られ、個人で手軽に防災対策を行っている様子も伺えた。そこで、手頃な備蓄品にもなる「おやつ」「飲み物」について「勤務中の飲食状況」を聞いてみると、勤務時間中に職場でおやつを食べる女性は約9割に上った。「どのようなお菓子を食べているか」という質問では「チョコレート」が最も多く、半数以上の女性は職場でチョコレートを食べている結果となった。その他「クッキー・ビスケット」「キャンディ」など、個別包装で手が汚れず1回で食べきれるもの、仲間に分けやすいものといった便利さが、お菓子選択の重要なポイントのようだ。詳細な調査結果については、「わたしみがきはたらく女性の『災害時の備蓄』に関するアンケート」ページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日カウネットが運営するはたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」は、全国の有職女性を対象に「災害時の備蓄」に関する調査を実施した。調査は2012年7月31日から8月3日にかけて行われ、258の有効回答を得た。最初に「職場にて会社からの支給とは別に、災害時用の食品や飲料水を備蓄していますか?」と質問。すると、「備蓄をしていない」は70.9%、「備蓄をしている」は29.1%だった。有職女性の約3割が職場で食料や飲料水を備蓄していることが明らかとなった。「備蓄している」と回答した人を対象に、具体的にどのようなものを備蓄しているか尋ねたところ、1位は「ペットボトルの水」(63.3%)だった。以下、「非常用食品」(46.1%)、「非常用飲料水」(33.6%)、「乾パン」(28.9%)、「保存缶入りお菓子(ビスケットやキャラメルなど)」(28.9%)が続いた。缶詰やバランス栄養食、カップラーメンなどを用意する人も多いようだ。続いて、「仕事の合間や休憩時間によく食べているお菓子は何ですか?」との質問では、チョコレートやクッキー・ビスケット、キャンディーと回答する人が多かった。「仕事の合間や休憩時間によく飲む飲み物は何ですか?」との質問では、「コーヒー」と回答した人が66.3%。「日本茶(48.1%)」「ミネラルウオーター(33.3%)」がそれに続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日東京都交通局は28日、都営地下鉄のすべての駅において、帰宅困難者向けの備蓄品の配備が完了したことを発表した。昨年の東日本大震災では、20時40分に大江戸線が全線運転再開、残る3路線も22時までに運転再開するなど、比較的迅速に対応した都営地下鉄だが、一方で各駅に帰宅困難者が集中し、混乱をきたすなどの課題も残った。これらを踏まえ、東京都では帰宅困難者対策として、本年度中に都営地下鉄全駅にて備蓄を進める方針を明らかにしていた。備蓄品目は飲料水と防寒用シート、簡易マットで、備蓄数は都営地下鉄全101駅に計5万人分。28日をもって配備が完了したとのこと。首都直下地震の発生などによる帰宅困難者らの混乱を防ぎ、一時的に駅構内で保護する際に必要な物資として備蓄される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日株式会社ベンチャーバンクは、災害時におけるビタミン不足や野菜不足などの問題を解消するため、常温3年間の長期保存を可能にした「水でおいしい備蓄野菜」を開発した。使用時に水に戻すだけでシャキシャキの野菜になるという。2012年3月16日より販売がスタートした。同社では、東日本大震災でのボランティア派遣等を行い、被災地での「野菜が食べたい」「食感のあるモノが食べたい」等の声を受け、3年間常温保存可能な「水でおいしい備蓄野菜」を商品化した。災害時の食事はアルファ米や乾パンなどが中心となり、野菜不足からくるビタミン欠乏症が問題になっているという。今までの野菜を乾燥させる方法としてフリーズドライ製法などがあったが、風味や食感が落ちたり、野菜のビタミンが壊れてしまうことが問題だった。「水でおいしい備蓄野菜」は、特許製法(特許第3816481)である「低温蒸気加熱減圧乾燥加工法」を採用。高熱を加えず野菜を乾燥させ、食感と栄養価を維持することに成功したという。「水でおいしい備蓄野菜」は、栄養価の高いダイコン、タマネギ、ニンジン、ヤーコン、ブロッコリー、トマトを使用。1日の野菜摂取目標量とされる、350gの約1/3を摂取可能だという。使い方も簡単で、アルミ袋(外袋)に水を入れるだけ。約15分でシャキシャキの食感の野菜になる。フォークも付き、チャック式スタンディング型アルミ袋なので食器も不要とのこと。製造日より3年常温で保存可能。価格は315円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日キリンMCダノンウォーターズ株式会社は、2012年2月、25~39歳の母親500名に対し、「家庭における災害に対する備え 実践度調査」をインターネット調査にて実施。調査結果から、“震災後は備蓄の意識が高まり”、実際に“備蓄の準備を行った人の割合も高い”ことが明らかとなった。■震災後に最も役立ったものは「水」。 震災後は備蓄の意識が高まる震災前に食料や水などを備蓄していた人は3割に満たないほどでしたが、震災以降に「備蓄の意識が高まった」と回答した人は78%に。震災をきっかけに、備蓄の意識は確実に高まっていることが明らかに。また、震災前に備蓄をしていた人からは「水が最も役立った」という回答が過半数を占めた。■震災直後の間接的被害は半数以上が実感。 水・食料品を備蓄するように震災直後には9割以上の人が「売り切れ」などの品不足を実感。買い占めや物流のストップといった間接的被害を実感した結果、現在では半数以上が水や食料をストックし、緊急時に備えていることが分かった。■平均4,476円をかけて備蓄準備。 最も購入金額が大きいのは関東地方東日本大震災以降、備蓄の購入に費やした金額は平均4,476円と回答。購入金額を地域別に見ると、最も金額が大きいのは関東地方、金額が低いのは近畿地方で、その差は倍以上だ。中国/四国地方では震災の影響が少なかったにもかかわらず震災への備えに対し、お金をかけていることが分かる。地域によって、備蓄に対する意識に違いがあるようだ。■震災後、備蓄の必要性は感じているものの 適正な備蓄量や方法が分からない人が多い備蓄準備を進める人が多い一方で、その必要量や内容が分からないと答える人は6割以上にのぼる反面、参考にしている情報があると回答した人は2割に満たず、震災後1年が経過する現在でも「備蓄の正しい知識」が求められていると考えらる。さらに備蓄品はそのまま保管している人が圧倒的に多く、震災時に「取り出しやすい位置や収納方法」まで考慮している人は少ないと考えられる。【基本調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査実施機関:株式会社ベネッセコーポレーション女性向け口コミサイト「ウィメンズパーク」調査実施期間:2012年2月23日(木)~2月27日(月)対象地域:全国対象者:全国の母親500名対象者年代:25歳~39歳■スマートストックについて「スマートストック」とは、地震等の災害が発生し、ライフラインが寸断された際にも、必要以上の水を買い占める行動を起こさなくてすむように、普段から自分たちの生活に必要な水、および食料の量を把握し、適正な量をストックしておくことを推奨する考え方のこと。この考え方を広く啓発するための施策として、キリンMCダノンウォーターズ株式会社では、東日本大震災発生から約半年となる昨年9月6日を“くまなくむだなく”という語呂合わせにより、無駄に買い占めをせず、自分達に必要な量を知り、災害時に必要な量を備えストックすることを啓発する「スマートストックの日」として、日本記念日協会に申請の上、制定した。災害時の備蓄量として推奨されるのは最低でも「3日分」だ。これをひとつの目安とし、大人2名+こども1名の3人家族が必要な無洗米と水の量を把握しておこう。詳しくは→ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日年末年始のパーティーにピッタリ!人気のお菓子のアソート袋が、2011年12月6日(月)明治より発売される。・チョコが染み込む3つのおいしさ「ガルボ スリーアソート袋」・雪のような口どけ「メルティーキッス」・濃厚で贅沢な味わいの詰め合わせ「リッチチョコレート アソート袋」想定外の来客が予想される年末年始でも、これらのアソート袋をお家に常備しておけば、慌てずにおもてなしができるだろう。
2011年12月06日しっかり見直そう、備えようと思っていても後手に回ってしまいがちな防災時の「備蓄品」。備蓄品のチェックは半年に一度行えば安心ですが、なかなか向き合う時間は難しいですね。気がついたら備蓄していた水や食料の「賞味期限間近!過ぎていた!」なんてことが大半です。そんな時のために、非常食や水は・食べて美味しい・賞味期限が長いことが大切。逆に備蓄品の入れ替え時、食べることが楽しみなぐらい美味しいものなら、備えるテンションもあがります。そう、今や非常食も美味しい時代!美味しさで人気の保存食「イザメシ」をご紹介します。ライフラインの復旧は一般的に3日、まずは3日分の備えを災害時にライフラインが機能しなくなった場合、復旧するには一般的に3日かかるんだとか。そんなデータから作られたのが、「イザメシ 3日分の保存食セット」ご飯やおかず、スイーツなどの21品が入り、ラインナップと味を楽しめるのが大きなポイント。その内容をざっとご紹介すると…・きのこと鶏の玄米スープごはん・濃厚トマトのスープリゾット・梅しらす雑炊・ふわふわ玉子粥・ごはん・わかめご飯・ひじきご飯・名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮・ごろごろ野菜のビーフシチュー・ヨーグルトが隠し味のスパイシーチキンカレー・しっかりおでん・まんぞく豚汁・ほっこりけんちん汁・ごろごろ肉じゃが・ぶり大根・煮込みハンバーグ・あずきマフィン・チーズマフィン・オレンジマフィン・黒みつきなこ餅・あんこ餅その内容は、日々の食事には立派なご馳走レベル!備蓄していた非常食は、「今回も使わずに済んだね」と家族で美味しく食べられることが何よりの幸せ。イザメシを備えておけば、「そろそろ非常食の見直し時期じゃない?入れ替えのためにみんなで食べようよ。」なんて声が家族からあがるかもしれません。イザという時の保存食にはもちろん、アウトドアや日常でレトルト使いにもOK!思わずまた食べたくなるグルメな保存食です。7年保証で備蓄も安心、その名も「7年保存水」一般的な水の賞味期限は、製造から1年から2年ほど。気がつくとこまめな入れ替えが大切ながらも、その重さとスペースでどうしても億劫になってしまうのが水の備蓄。水こそ保存できる期間の長さが大切ですね。「IZAMESHI」の水は美味しさにもこだわった天然弱アルカリイオン水でありながら、長期保存が叶う「7年保存水」。モンドセレクション2015の金賞も受賞したちょっと特別なお水は、イザというときだけでなく日常から愛飲するのにも◎です。備えているという安心感をイザメシでイザメシ3日分の保存食セットは、ボックス引き出し式で、出し入れしやすく、食べた分は簡単に補充が可能。隠さず、見えるところおけるデザインも魅力ですね。防災の備えは天災が実際に起こった時に強く意識するもの。イザメシシリーズは昨年の夏頃から長らく欠品続きで長期予約商品となっていましたが、ようやく在庫が安定してきました。小さな心がけで大きな安心となるイザメシ、この機会に是非保存食をみなおしましょう。【ご紹介したアイテム】 防災用の備蓄食・保存食でありながら、「美味しい」も追求したイザメシ。火もレンジも不要で食べられる、1人3日分のセットです。賞味期限:最大で3年(ごはん・ひじきご飯/最大で5年) イザメシ 3日分の保存食セット 非常食/DAILYIZAMESHI【送料無料】 IZAMESHIいざという時の必需品7年保存水2L6本セット ■暮らしのはなし ■食のはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日防災の日から半年以上が過ぎ、もう一度自宅の備蓄品を見直す方もいらっしゃるのではないでしょうか。お引越しや、進級進学、復職など生活スタイルが変わる春は、暮らしの整理整頓と同時に、防災の見直しをするのに最適な季節。今日は3人のインスタグラマーさんにこの春見直した防災グッズについて教えて頂きました。これが防災グッズ?と目を疑うものもありますよ。すでに備蓄されている方にも、これからの方にも、おすすめしたい非常食&防災グッズばかり。使用感とともにご紹介いたします。■最大7年間長期保存ができる!備蓄にも日常にも使えるアルカリイオン水インスタグラムで切り取る日常の暮らしがシンプルで素敵な nika.home さんのアカウント。nika.homeさんは年に2回、防災グッズの見直しをしているそう。「年二回の防災用品の見直し賞味期限が迫っていた水も入れ替え。普段は浄水器の水を使っていてペットボトルの水はほとんど購入ない事もあり、ローリングストックではなく備蓄。(食品はローリングストックしているものもあります)また重いため頻繁に入れ替えも大変に感じていたので、なるべくその手間も減らしたいという思いもあって長期保存水を選ぶようになりました。」「一部は無印良品の頑丈収納ボックスにいれて保管。その名の通り頑丈なので水を入れても問題なし◎」<写真・コメント@nika.homeさま>使用アイテムはこちら⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水2L6本セット/IZAMESHI ⇒ イザメシいざという時の必需品7年保存水500ml24本セット/IZAMESHI ■アクセ感覚で持てる、お守りホイッスルお子さま3人を育てられながら、おうちのどこを見回してもしっかりと整理整頓されている iebiyori さんのアカウント。キーホルダーを娘さんに1つ購入された後、気に入られてお子さま全員分のキーホルダーを追加購入されたとのこと。「ただのキーホルダーではありません。#ホイッスル なんです。・可愛くて目印になってもしもの時のお守りにもなる…考えた人、スゴイ!長女の修学旅行のバッグに付けてみたらこれまたかわいくて最近きびしい6年生女子もかなりお気に入りなようです。」「子ども3人分そろいました。ホイッスル機能付きのキーホルダー、災害時にも役立つお守りのような存在です。・家族分のカギがそろった!と思ったら合鍵があと1個不足していることに気づいた…。・・これで鍵を定位置に戻していない犯人がすぐに分かる!(゜∀゜)」<写真・コメント@iebiyoriさま>ひと目では笛と気付かないような、洗練デザインが魅力のアルファベットキーリング。光を美しく反射するクリアな素材は、クオリティの高さに定評のある福井県鯖江のメガネと同じ素材を使用しています。アクセ感覚で持ち歩けるのはもちろん、ひと吹きすれば人にも救助犬にも聞こえやすい音が鳴る、もしもの備えとしても頼れるアイテムです。⇒ エッフェアルファベットキーリング/effe ■オシャレなパッケージも◎3年後も美味しいデニッシュ缶おふたりの可愛いお子さまと、日々の暮らしを愉しまれてる siippo さんのアカウント。「以前購入しようとした時に売り切れで購入出来なかった、3年後もふっくらデニッシュ缶。非常食にもアウトドアにも贈り物にも☺︎いつでも大切にしたい、ふと和む。気持ち。」<写真・コメント@>siippoさま>「行列のできる屋台のパン」「舞妓さんも並んで買う」と話題にもなった、京都祗園発祥“ボローニャ”のデニッシュが長期保管できる缶詰になって登場。もしもの時の非常食としても、安心と優しい味わいを届けてくれます。⇒ CANNEDBREAD長期保存できるデニッシュ缶 いかがでしたか。「いつかやろう」と思いながらも、そのタイミングをはかりかねることも多い防災グッズの見直し。この機会にご家庭でも防災グッズの見直しや点検を行いませんか? ■暮らしのはなし インスタグラマーさんの話 中村綾子1LDKの賃貸アパートに3人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2001年12月05日皆さんは、どのような保存食を備蓄していらっしゃいますか?※わが家のパントリーの保存食はこんな感じです。・ 缶詰(鯖、オイルサーディン、ツナ、テリーヌ)・ 瓶詰(ジャム、レバーペースト)・ レトルトパウチ(カレー、コーン、豆)・ 幼児食(カレー、野菜あんかけ)・ その他、非常食白飯・ピラフ・白粥・まぜご飯、非常食クラッカー、フリーズドライ味噌汁、乾麺。完全に、おつまみ系多し。このままだと、もし何かあった時に、家族4人<塩分!油分!濃い味!口の中モソモソ!>になること必至。これでは、ちょっと不安です。そこで、本日ご紹介する「横浜ハイカラ缶スイーツ」に注目してみました。■近頃、非常食のレベルが上がっている。非常食というと、・ 食感がいまひとつ、おいしくない。・ 普段は食べたくない。・ 戸棚の隅っこで、いつの間にか賞味期限切れ。ずっとそんなイメージでした。それが、今では見た目や味が格段にレベルアップしてきていて、当店でも缶入りのパンやデリ風のご馳走シリーズの人気は上昇傾向です。◎ お店のようにおいしく。◎ お腹が空いたら、食べるのもアリ。◎ ギフト使いにも喜ばれる。おいしい非常食をもっと身近に、当たり前にストックする。そのような意識に変わりつつあるようですね。■心を落ち着かせる、甘い物。ニュースでも取り上げられた、「(物資は)同じような物ばかりで飽きてくる」「甘いものが欲しい」という声。淡白な味ばかり、あるいは食べ慣れない濃い味の物ばかり、食事を自分で選択する自由もなくなる。。。日頃あったコンビニやデパ地下のスイーツを食べる楽しみはなくなり、子供たちもおやつを食べるという大好きな習慣がなくなる。だからこそ、一口でも食べるとホッとするような甘味を、1つストックしておきたい!■パティシエ監修、賞味期限2年ケーキ。「横浜ハイカラ缶スイーツ」は、缶詰の中に本格的な口当たりのケーキを詰めることに成功しました。その秘密は、缶の中で生地を膨らませる特許技術にあります。パティシエが試行錯誤した、時間が経っても変わらない味わいとクオリティ。それでいて、<保存料不使用・賞味期限最長2年>という嬉しい実用性。〜2種類のケーキをご用意〜★ チーズケーキ厳選されたクリームチーズをたっぷり使用し、専門店のケーキのような仕上がり。そのままでも美味しく召し上がっていただけますが、冷蔵庫で冷やしていただいても◎。★ ガトーショコラベルギー&国内製造のチョコレートと、ほのかにブランデーが香る、大人の濃厚チョコレートケーキ。ヘーゼルナッツの食感がアクセントになり、食べ飽きない美味しさ。西洋スイーツを、横浜の名所を散りばめた包装紙で、日本の折り紙の技法で包むという、横浜らしいハイカラなパッケージデザイン。雑貨のように可愛らしくて、気分を上げてくれます。■備蓄だけじゃない、こんな時にも使える!◎ ギフトとして。単品1つからラッピングを承ります。(※3個セットもございます。)保存食でありながら、見た目がそれっぽくないので、同僚へのお配り用やママ友へのちょこっとお礼にも使えそうです。◎ おやつに。外は雨、コンビニ行くのも面倒、、、そんな時に、「そうだ、あれがあったんだ♪」と戸棚から取り出してパクパク。お茶の時間や週末のご褒美スイーツとしても満足の食べごたえです。◎ 旅行やアウトドアに。常温保存できる缶詰スイーツは、キャンプやピクニックなどのアウトドアにもおすすめ。開けてスグ食べられるので、食器不要デザートとして重宝します。夜の冷え込みには、温かいコーヒーと一緒にどうぞ。◎ 急な来客時に。そのままお出しすれば、横浜土産のスイーツのようなおもてなし感。包丁でカットしたり容器に移し替える手間が無いので、お客様をお待たせしません。子供のお友達や親戚が急に遊びに来た時にも使えそう。◎ アレンジして豪華に。濃厚なチーズケーキには、爽やかな柑橘系のトッピングが相性抜群。ガトーショコラには、定番の生クリームを添えて。さらに、イチゴ、ベリー、バナナなどのアレンジも楽しめます。■2年間、ずっと美味しさが続く安心感。これをストックしておけば、普段は「食べようかな」「あげようかな」「お出ししようかな」「持って行こうかな〜」という豊かな選択肢が広がり、いざという時には和みスイーツとして役立つという、小さくても頼もしい1品。賞味期限2年。当たり前に備える、日常食=保存食という新・常識。和みスイーツを、備蓄に1つ加えてみませんか?【ご紹介したアイテム】 <賞味期限2年、パティシエ監修スイーツ>贈ってよし、食べてよし、ストックしてよし。特許技術により缶詰でも口当たりは本格ケーキそのもの。/選べる2味 ⇒「横浜ハイカラ缶スイーツ」 ■食のはなし ■暮らしのはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日