「10周年を迎えても、僕の気持ちに変化があるわけではないんです。僕は記念日を気にしないタイプなので、10周年といってもあくまで通過点。今まで通り、これからも色んなことにチャレンジしながら、歌手生活を送れたらいいなと思います」こう語るのは、演歌歌手の徳永ゆうき(28)。徳永は’11年7月に出場した『NHKのど自慢』で「今週のチャンピオン」を受賞し、翌年3月に行われた『NHKのど自慢チャンピオン大会2012』でグランドチャンピオンに輝いたことがきっかけとなり、当時のレコード会社にスカウトされた。満を持して’13年11月に“日本の孫”というキャッチコピーとともに18歳でデビューを果たし、’14年には「平成ドドンパ音頭」で日本レコード大賞も受賞。以降も着実に歩みを重ね、今年2月1日にはデビュー10周年記念のアルバム『徳永がくる』をリリース。若手演歌歌手のホープとして注目されている。最近では、今年1月に放送された『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演し、人気企画「サビだけカラオケ」で見事チャレンジをクリア。また’20年の『エール』や’22年の『カムカムエヴリバディ』といった朝ドラ、映画『家族はつらいよ』シリーズに出演するなど俳優業にも進出するなど、ジャンルを横断する異色の演歌歌手として、その活躍は留まることを知らない。順風満帆に見える徳永だが、実は苦悩を抱えていたようだ。2月3日に行われたデビュー10周年記念の会見で、徳永はこう吐露している。「デビュー当時は、歌一本でいく気持ちはあったんですけど、今の時代、演歌一本でいくのはなかなか難しい時代になってきている。いろんなことにチャレンジして、まずは徳永ゆうきという存在を知ってほしい」徳永は現在の演歌界への危機意識を明かす。「デビュー当時は『演歌一本でいくぞ』という思いがありましたが、次第に『それって難しいのかもな』と思うようになったんです。まず今は歌番組が少ないですし、その中でも演歌歌手に用意されている枠はもっと少ない。『NHK紅白歌合戦』ではどんどん先輩方が卒業されて、『演歌枠が空いた。若手が行けるチャンスや』と思ったら、ポップスの方が入られたり。時代の流れだと思いますが、演歌というジャンルそのものが忘れられそうで怖くなります。それに僕自身、歌手になったからには有名になりたいんです。演歌一本では表に出る機会が少ないなか、どうすればいいのか。そこで、歌以外のことも頑張る必要があるんやと気づきました」■歌手人生を変えた「Lemon」との出会い同じ業界で切磋琢磨する仲間たちも決して楽ではないようだ。「ポップスの世界と同じように、演歌界でも毎年若い歌手がデビューしています。みんな歌が上手いし、キャラもいい。でも、表舞台が用意されていません。それに新型コロナの影響でコンサートもできなくなり、みんな苦境に立たされました。僕も緊急事態宣言が初めて出た時、コンサートや地方営業がどんどん中止や延期になって。スケジュール帳が真っ白になって、まるで新しい手帳みたいになっていました。でも鉄道番組に呼んでもらったりして、なんとか歌以外の部分でカバーできました。しばらく鉄道番組が続いたんで、『あれ、自分の本業は何やったかな?』って思いましたけどね(笑)」徳永自ら売り込みをすることも。「番組でご一緒したスタッフさんに『歌番組に出させてくださいよ!』ってお願いすることもあります。今一番したいのは、若手の演歌歌手が中心になってできる歌番組。みんなで楽しくトークしたり、自分の歌を披露したり。ちょっとずつそういう機会が増えるだけでも、環境は変わってくると思うんですよね」そんな徳永にとって、ターニングポイントとなったのは’18年9月の『演歌の乱』(TBS系)で披露した米津玄師(31)の「Lemon」。このカバーで「歌手人生が変わった」という。「ポップスにもいい曲がたくさんあるとわかってはいるのですが、いざ自分が歌うってなると、全然体に入ってこなくて。譜割りやキーの高さ、テンポの速さが難しい。転調もあるし、一曲で二曲を覚えている感覚。いまだに苦手意識があります。でも、『Lemon』を歌ってから『徳永さんのポップスをもっと聴いてみたい』という声が多くなりました。そこで、ポップスを中心にしたライブを開催したり。色んなジャンルの曲を聞く機会も増えましたし、まさに視界が開けたという感じです」マルチな活動ゆえに、冗談交じりに両親から「お前芸人みたいになっとるぞ」と言われることもあるという徳永。だが、両親や祖父の影響で子供の頃から演歌に魅了され続けてきた徳永の“軸足”は常に演歌にある。「今でも基本的には演歌か昭和歌謡しか聴かないんです。演歌の魅力といえば、やっぱり“こぶし”。他にも“がなり”とか“しゃくり”とか様々な技法があります。それに演歌と一口に言っても大人の恋愛を歌ったり、旅を歌ういわゆる股旅演歌や望郷の歌など様々なジャンルがあります。着物を着て、手をしなやかに動かしながら歌う演歌はやっぱり日本独自の文化ですよね」■「演歌と若者の架け橋になりたい」“冬の時代”とも言われる演歌界だが、徳永に諦める様子はない。「歌手を辞めたいと思ったことは、一度もないんです。ありがたいことに10年活動するうちにファンの方が年々増えてきて、皆さんの反応をステージで見ていると僕も嬉しい気持ちになります。手拍子する姿や笑顔を見ると『やっぱり歌手っていいなぁ』って思います」そして、様々なジャンルでの活動にもいずれ演歌に“還元”させたいという思いがあるようだ。「昨年の音楽劇『歌妖曲~中川大志之丞変化~』で共演した中川大志さん(24)は『いいなぁ、トクちゃんの声』と、そして浅利陽介さん(35)も『やっぱトク、いいねぇ』と歌声を褒めてくださって。また『カムカムエヴリバディ』の撮影で歌を口ずさんでいたら、新川優愛さん(29)が喜んでくださいました。皆さん、こっちが逆に恥ずかしくなるくらい『いいなぁ、上手いなぁ』と言ってくれて(笑)。こういうことは演歌一本では経験できないことだなと思います。それにお芝居にしろバラエティにしろ、色んな経験が何かしら歌に繋がるものだと思います。チャレンジの結果、歌の表現力が増すかもしれませんしね」最後に徳永は“夢”を明かしてくれた。「演歌歌手の枠にハマらないのは、僕の強みだと思います。実際、芝居やバラエティで知ってくれた方がキャンペーンにも遊びに来てくれるんです。いろんな角度から知ってくださるのは嬉しいことです。デビューの時から『演歌と若者の架け橋になりたい』と思ってきました。演歌もいっぱいええ歌があるし、僕をきっかけにしてぜひ若者の皆さんにも聞いてほしい。それに、僕は死ぬまで歌い続けたいんです。そのためにも演歌歌手であることを軸にして、色んなチャレンジができたらいいなって思います。でも、ジェットコースターに乗るロケはもう勘弁かな。高所恐怖症なので、叫びすぎて喉がカスカスになって、ディナーショーにもちょっと影響が出ましたからね(笑)」枠組みに囚われない挑戦を続ける徳永。演歌界の“新時代”は徳永の進む先にあるのかもしれない――。
2023年02月25日「何であんな人と付き合ったんだろう…」と思ってしまうような苦い恋愛経験、みなさんにはありますか?今回は元彼が起こしたトラブルを描いた漫画「嘘つき彼氏に何度もお金を貸してしまった話」について、読者からの感想をまとめてみました!『やっぱり君は僕の天使だよ…』主人公のユリは大学時代、同い年のヒイラギと付き合っていました。しかし、彼には虚言癖が…。何度も嘘をつく彼にうんざりしていたところ、衝撃の出来事が起きました。なんと彼が、新しい彼女を紹介してきたのです…。呆れ果てあっさりと別れたユリ。それから6年後6年後、ユリは夫・カツラと娘・ツツジと3人で幸せに暮らしていました。ある大雪の日、カツラから「雪で事故ったから助けて!」とメールが届きます。絵文字が多いメールに違和感を抱くも、急いでカツラの会社に向かうユリ。そこにはちょうど帰宅しようとしていたカツラがいました。出典:youtubeもう一度メールをよく見てみると…差出人は元カレのヒイラギ。雪で事故を起こしてしまったため、示談金の30万円を払ってほしいと無茶な要求をしてきます。なんどもしつこくお金を要求し、挙げ句の果てに「浮気だ!」とワケの分からないことを言うヒイラギに痺れを切らしたカツラは電話で一喝!結局、ヒイラギは示談金を払うことができず訴えられることに。一方のユリは携帯を機種変更。ヒイラギからの連絡はなくなり、平和な日々を取り戻すのでした。読者の感想6年前に別れた元カノに示談金の支払いを求めてくるなんて、よっぽどまわりに頼れる人がいないんだなと思ってしまいました。こんな自分勝手な元カレじゃ、助けようだなんて思うわけないのに…。(42歳/主婦)勘違い元カレの脳天気さに呆れてしまいました。しっかりした旦那さんと結婚できて本当によかったですね。私もメールの相手はしっかり確認しなきゃなと思いました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月14日「小さい頃から歌舞伎が好きでした。いつか僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います」そう力強く誓ったのは、女優の寺島しのぶ(50)の長男・寺嶋眞秀(まほろ)くん(10)。2月7日、今年5月の歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』で「初代 尾上眞秀(しょだいおのえまほろ)」を名乗り、初舞台を務めることが発表された。東京・広尾にあるフランス大使公邸で行われた会見には、眞秀くんだけでなく、母の寺島、祖父の尾上菊五郎(80)、叔父の尾上菊之助(45)、父でフランス人のクリエイティブディレクター、ローラン・グナシア氏(55)も出席。寺島は、「父が与えてくれた眞秀への1つの道筋だと思って、とても感謝しております。ご覧の通り、私たちは歌舞伎俳優ではございません。父と弟のサポート、そして、彼が1人で頑張らなければいけないこともあると思う。ここは、いっぱいいらっしゃる歌舞伎の役者さんの先輩方に、ぜひかわいがっていただけるような人間力を兼ね備えて、思いっきり叱っていただけるように」と母として、エールを送った。「’17年に眞秀くんが初お目見えを果たした際には、舞台を見守っていた寺島さんは、感極まって涙が出てきたそうです。今回は、そのとき以上の感無量の思いがあるのではないでしょうか。“将来は眞秀自身が望む道に進んでほしい”と話していたこともありますが、寺島さんにとって、子供を歌舞伎役者にするのは長年の夢でしたからね」そう話すのは芸能関係者。「もともと寺島さん自身が歌舞伎役者に憧れていて、幼少期には日本舞踊など歌舞伎の芸事を学んでいたそうです。しかし11歳のときに、女性は歌舞伎役者になれないと知って、涙をのんだといいます。自分がかなえられなかった夢を託すべく、“息子を最高の歌舞伎役者にしたい”という宿願があったのです」(前出・芸能関係者)寺島は‘07年にローラン氏と結婚した際、会見で「男の子ができたら歌舞伎役者にしたい」と語っていた。そして’12年に眞秀くんを出産。「ハーフの眞秀くんが梨園入りすることに対して、陰口を叩く人もいたようです。それにもめげず、寺島さんはまだ言葉も話せないうちから眞秀くんに父や弟の舞台映像を見せ続け、歌舞伎のイロハを叩きこんでいたそうですよ。眞秀くんは、大人でも難しい文言が続く歌舞伎の『髪結新三』のDVDを、ずっとおとなしく見ていたそうです。さらに眞秀くんが2歳のときから日本舞踊を習わせるなど、早くから英才教育に乗り出したんです」(梨園関係者)自身が女優として活動しながらも、梨園の母として奔走していたようだ。‘16年に團菊祭の取材会で、父である人間国宝の尾上菊五郎(79)が寺島の胸中を明かしたこともある。「(しのぶが眞秀を)どうしても歌舞伎役者にしたいって言うのでね」小さい頃は「仮面ライダーになりたい」「サッカー選手になりたい」と話していたこともある眞秀くんも、時を経て「歌舞伎者役者になる」と心を決めたようだ。役者として経験を積もうという心積もりか、寺島がナレーションを務める放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で、眞秀くんが主人公・徳川家康の息子である信康役を務めることも発表されている。また、昨年には連続ドラマデビューも果たした。「眞秀くんは昨年、7月期のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で連続ドラマデビューしましたが、その現場にも寺島さんが付き添いセリフを一緒に確認していたそうです」(映像制作関係者)7日の会見の翌日、寺島は公式サイト内のコラムで、次のように意気込みを記している。「私も5月まで全力で眞秀を支えますが裏方として母(※富司純子)とやる大仕事なので少しでも見習い修行しようと思います」梨園の母としての奮闘はこれからが本番となりそうだ。
2023年02月08日北村匠海と中川⼤志W主演の映画『スクロール』から、〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクターポスターと本編映像が解禁となった。今回到着したのは〈僕〉、ユウスケ、菜穂、〈私〉4人のキャラクター別ポスター。北村さんが演じる〈僕〉は、こんな世の中から消えてしまいたいと日々SNSに綴っていたが、「誰かのためにできることがあると知った。」と光を見出していく。中川さんが演じるユウスケは、「生きてる意味とか、わかんないんだよね。」と、〈僕〉とは対照的に楽しければそれでいいと刹那的に生きている。松岡茉優が演じる菜穂は、結婚が心を満たしてくれると信じ「わたし、幸せになれるかな。」と先の見えない未来に不安を抱えている。古川琴音が演じる〈私〉は、自分らしく生きたいと、「いつ死ぬかわかんないしね、やりたいことやっておかないと。」といまを強く生きている。それぞれのキャラクターの悩みや想いを表現したセリフは、現代社会を生きる若者の気持ちを代弁しているかのようで、ぐさっと心につき刺さる。4人それぞれの表情が印象的なビジュアルとなっている。併せて解禁された本編映像では、悩みや葛藤を抱えながら交差する若者たちが映し出される。〈僕〉と〈私〉のシーンでは、〈私〉が自分のやりたかったことを選び会社を辞めることを、同僚の〈僕〉に告げる。夢を追いかける〈私〉とは対照的に、この社会に希望を持っていなかった〈僕〉は「人間、いつ死ぬかわかんないしね。やりたいことやっておかないと」という言葉に思わず足を止める。原作の「スクロール」(講談社文庫)は若者から絶大な支持を得るYOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の元となった橋爪駿輝のデビュー小説。⻘春時代の疾走感、やるせなさ、高揚感、希望に満ちあふれた5編の短編が微妙にリンクをしながら進んでいく物語。映画でも原作のように章立ての構成になっており、各章で描かれる心情の変化や、人生の機微には共感必至。理想と現実のギャップに悩み、何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに明日への一歩を踏み出す。心に何かを抱えながらも生きる現代の若者の姿に、どこか自分を重ねてしまう物語となっている。『スクロール』は2月3⽇(金)よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月01日横浜流星主演映画『線は、僕を描く』が、2月22日(水)より「U-NEXT」にて先行レンタル配信がスタートする。本作は、『ちはやふる』製作チームが再結集し、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞受賞と、全国の書店員絶賛の青春芸術小説の実写映画化。白と黒のみで描かれる水墨画を、色鮮やかな世界としてまばゆいほど瑞々しく描いた王道の青春映画だ。過去の深い悲しみを抱え、運命的に水墨画と出会い魅了されていく主人公の大学生を横浜さん、彼の良きライバルとなる篠田千瑛役を清原果耶が演じているほか、細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介、三浦友和らが出演している。なお「U-NEXT」では、原作小説、コミック、小冊子といった関連作も配信中だ。『線は、僕を描く』は2月22日(水)よりU-NEXTにて先行レンタル配信。(cinemacafe.net)■関連作品:線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2023年01月30日現在放送中のアニメ『久保さんは僕(モブ)を許さない』は、存在感ゼロのモブ男子・白石純太とクラスメイトの“ヒロイン級”美少女・久保渚咲が織りなす、思春期スイートコメディ。久保を演じる花澤香菜さんは二人の関係がなんとも愛らしいと話す。自分たちの気持ちにまだ気づいていない、二人の青春に自分自身を重ねていた。「白石くんはクラスで目立たない上に、その場にいるのに先生から点呼の際に名前を呼ばれなかったり、コンビニのドアが反応しなかったり(笑)。傍から見れば可哀想なんですけど“僕はそういうタイプだから”と受け入れている。そんな白石くんが気になる久保さんは、いろんなことを仕掛けるんです。ある時は膝に乗って、またある時は恥ずかしい言葉を浴びせて。そんな久保さんに翻弄されつつ、次第に人生を楽しむようになる白石くんが見どころです」この作品は単なるラブコメではない、と言う。それは二人が、まだ自分の気持ちに気づいていないから。「久保さんは白石くんに対する感情が恋愛なのかどうか、よく分かってなくて。白石くんの何気ない言葉に赤くなっちゃうんです。客観的に見れば“それは恋愛でしょ?”と思うけど、本人は全然気づいていない。そこが可愛いですよね」オープニングテーマ「ドラマチックじゃなくても」は、今作のために書き下ろされた楽曲。ウェットで瑞々しい歌声に、フルートやストリングスが優しい雰囲気を増幅する。「白石くんと久保さんのやり取りがすごく尊くて。こんな高校生活があったらなとか、いや忘れているだけで自分にもこういうことあったのかもなとか。学生ならではの時間が詰まっている作品なので、それを思い起こさせるような歌詞と、ちょっとノスタルジックなメロディが作品にピッタリだなと思っています」MVの監督を務めたのは山岸聖太さん。花澤さんの希望で決まった。「2019年に乃木坂46さんのMV『路面電車の街』でご一緒したことがあって。映画のような映像がとても素敵だったんです。絶対、山岸さんにお願いしたいと決めていました。今回のMVは思い出の場所を巡る内容。大切な時間・場所・人に思いを馳せて、なんでもないことが一番幸せなんだと感じてもらえるはずです」楽曲にかけて最近のドラマチックな出来事を聞くと、意外なエピソードが飛び出した。なんと自宅でトカゲを見つけたことだそうだ。「え?ドラマチックですよね?(笑)小さい頃から爬虫類が好きなので、テンション上がりました」少女のように無邪気に話す花澤さんだが、今年は仕事と私生活のバランスを上手くとれるようになりたいと語る。「不器用なタイプなので、毎日が全力投球だったんです(笑)。でも、最近は緩急が大事だと思うようになりました。アクセルを踏む時は思いっきり踏むけど、たまには休むことも大切。無理せず邁進したいです!」シングル『ドラマチックじゃなくても』。2月1日発売。表題曲は放送中のTV アニメ『久保さんは僕を許さない』オープニングテーマ。【初回限定盤(CD+BD)】¥2,200【通常盤(CD)】¥1,500(PONY CANYON)はなざわ・かな東京都出身。声優、歌手として活躍。『久保さんは僕を許さない』にはヒロインの久保渚咲役で出演。今年2月に東京、3月には大阪にて「HANAZAWA KANA Billboard Live 2023」が決定している。※『anan』2023年2月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森 俊輔ヘア&メイク・宇賀理絵取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年01月29日「怖いです(笑)。V6時代、僕はジャニーズJr.としてバックで踊らせていただきました。直属の先輩で、そういう意味でも一生頭が上がらない存在。そんな先輩に僕が家康を演じるときに信長を演じてもらえるのはうれしい限りです」1月上旬、各メディアのインタビューで織田信長役の岡田准一(42)について語った松本潤(39)。松潤主演の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が好調。さらに熱くなれる舞台裏を一挙公開!■岡田准一が必殺技を熱血指導「岡田さんは松本さんとの共演シーンの本番で突然、台本にないアドリブを繰り出し、松本さんは毎回冷や汗をかいているそうです。岡田さんは自分が9年前、大河ドラマ『軍師官兵衛』で主役を演じたとき、大河主演の先輩でもある竹中直人さんに『もっと自由にやっていい』と助言を受け、感謝した経験があるそうです。今回はその竹中さんの教えを“愛弟子”の松本さんに伝える番だと話しています」(NHK関係者)岡田は撮影現場に演者として以外でも積極的に参加していた。「実は岡田さんはアクションシーンで、出演者やスタッフに細かく指示を出すフロアディレクターも担当しています。第1話で家康が瀬名(有村架純)との結婚を懸け今川氏真(溝端淳平)と武芸対決するシーンで、松本さんが溝端さんにプロレスの必殺技をかけて勝利を収める演出は岡田さんの指導だったんです」(前出・NHK関係者)■松嶋菜々子は夫と歴史再勉強家康の母・於大の方を演じている反町隆史さんも織田信長役で出演していたこともあり、夫婦で戦国時代を再勉強していると聞きました。台本で気になる点を反町さんに相談することもあるようです」(制作関係者)■有村架純のストレスW発散法家康の正室で、歴史上“悪女”として知られる瀬名を演じる有村架純(29)。今作で“良妻”と描かれることに重圧を感じていると本誌前号で伝えたが、地元の恩人から毎年送られてくる果物で英気を養っているという。有村が高校時代にバイトしていた地元・兵庫県伊丹市内の寿司屋「栄鮨」の店主はこう語る。「架純ちゃんはうちの娘の同級生で、週2回、学校が終わってから真面目に一生懸命働いてくれていました。高3になるタイミングで彼女が上京することになり、見送った光景を今でも思い出します。私の田舎が四万十川のほうで、毎年冬至の時季にゆずを送ってくるから、それを架純ちゃんにも送ってあげるんです。『温かいゆず風呂に入り!』ってね」さらに有村には、大河ヒロインの苦悩を共有できる心強い味方がいた。「映画『何者』(’16年)で共演した1歳年下の二階堂ふみさんとは親友で、朝ドラヒロインや『紅白』の司会を務めるなど共通点が多く、困ったことがあればお互いすぐ連絡する仲なんです。大河ドラマに関しては有村さんは今回が初出演ですが、二階堂さんは3度出演した“先輩”。話題が尽きず6時間にわたって話し続けたこともあったそうです」(前出・制作関係者)■阿部寛が参考にした国際派俳優今回、丸刈りに口ひげ姿と圧倒的な存在感を放っているのが、武田信玄役の中井貴一さんの演技はもちろんのこと、’07年の『風林火山』の市川猿之助さんなど歴代の大河ドラマで信玄役を演じた役者さんの演技をすべてチェックしたそうです。特に初めて大河で戦国時代を描いた『太閤記』(’65年)の早川雪洲さんの演技は新たな発見に満ちていたそうです。映画『戦場にかける橋』でアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされたアジア屈指の国際派俳優だった早川さんは身長170cm前後と小柄ながら圧倒的なオーラがあり、長身の阿部さんには驚きの連続だったそうです」(前出・NHK関係者)■松潤自ら焼いた焼き肉弁当を配布出演者それぞれが研究に研究を重ねて現場入りしているだけに、座長の松潤も気を抜けない。そんな松潤が現場で何よりも大事にしているのが、“一体感”だと前出のNHK関係者は証言する。「松本さんは、制作スタッフ全員の名前を覚えているんです。『音声さん』とか『カメラマンさん』とは絶対に呼びません。クランクインして最初に取り組んだのが、この名前覚えでした」大河ドラマに関わる一般的なスタッフの人数は、スタジオ収録時で約30人、ロケの場合は50人以上になる。松潤はその全員の名前を覚えて現場入りしたという。いったい、どうやって覚えたのかーー。「松本さんは“お互いの会話を大事にしたい”という信念のもと、あらかじめ制作サイドに協力してもらい、スタッフの顔写真と名前入りのリストを作りました。そして松本さん自作の“名前シール”を全員に貼ってもらい、共演者にも名前を呼んでもらうことを徹底させているんです」(前出・NHK関係者)殿特製の“家臣シール”のほかにも松本は独自の“オリジナル・グッズ”を製作。「撮影初日には『どうする家康』のロゴが入ったTシャツを全員にプレゼントして士気を高めていました。名古屋ロケでは共演者だけでなく、スタッフも食事に誘っていました。休憩中は持参したカメラで共演者やスタッフの写真を撮り歩き、チームワークを高めていましたね。野外ロケで差し入れた焼き肉弁当は松本さん自ら肉を焼いてご飯にのせて配っていました」(前出・制作関係者)主演・松潤の裏での奮闘が、人間味あふれる家康を生んでいた!
2023年01月28日イベント「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~」が本日1月27日(金)より恵比寿ザ・ガーデンホールにてスタート。初回公演の前に行われたゲネプロスチールが公開された。17歳と24歳の青年の、初めてで生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた、ティモシー・シャラメ&アーミー・ハマー共演映画『君の名前で僕を呼んで』。日本でも大ヒットを記録した本作が今回、日本公開5周年を記念してイベントを実施。第1部「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」と第2部「映画スペシャルトーク」の2部構成で開催中だ。朗読劇の舞台装置は、映画で主人公エリオの一家の北イタリアの別荘にあるプールからイメージされ、エリオ役の醍醐虎汰朗とオリヴァー役の阿部顕嵐が登場し、そのプールサイドに腰をかける。そしてバックには、ピアノ、ヴァイオリン&マンドリン、ギターの生バンド。高い評価を受けた映画音楽にインスパイアされた美しいオリジナル楽曲の生演奏が、さらに臨場感をもって観客を包み込む。2人共に今回が朗読劇初挑戦となり、どんな舞台になるのか、期待されていたが、青年同士の恋を声で演じるという高いハードルを、キラキラと輝くような瑞々しさで越え、鑑賞者から拍手が送られた。また、映画には多くの映画ファンが忘れられない名シーンとして、エリオとエリオの父親役の場面があるが、その父親の名台詞を阿部さんが朗読することも明らかに。第2部では、朗読劇を終えたばかりの2人がトークを展開。阿部さんは、今日初めて観客の前で演じ「また1段階上のステージに上がったような気持ち。観客の前でこそ完成する作品なんだと感じました」と話し、醍醐さんはラストシーンでの渦巻く感情がまだ消えない様子で、「まだ役を引きずってしまっていて……。まだ(話すのが)きついです」と言葉を詰まらせると、すかさず、阿部さんが「本番(のトーク)では僕がサポートするよ」と声をかけた。「君の名前で僕を呼んで ~5th anniversary~」は1月27日(金)~1月29(日)恵比寿ザ・ガーデンホールにて上演中。(cinemacafe.net)■関連作品:君の名前で僕を呼んで 2018年4月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© Frenesy, La Cinefacture
2023年01月27日『君の名前で僕を呼んで〜5th anniversary〜』の公開ゲネプロが27日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われ、醍醐虎汰朗、阿部顕嵐が登場した。同作は17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた映画『君の名前で僕を呼んで』の日本公開5周年記念イベント。主人公エリオを演じたティモシー・シャラメ、相手役オリヴァーを演じたアーミー・ハマーの魅力、イタリア出身のルカ・グァダニーノ監督の繊細な演出で日本でも大ヒットを記録した。第1部は「朗読劇 君の名前で僕を呼んで」、第2部「映画スペシャルトーク」の2部構成に。朗読劇では今回が初めての朗読劇となる醍醐虎汰朗がエリオ役、阿部顕嵐がオリヴァー役となった。大ヒット朗読劇『私の頭の中の消しゴム』で知られる名手・岡本貴也が演出を務め、舞台美術は作中の2人が滞在するエリオの別荘のプールを再現。生演奏に乗せて、2人の濃密な一夏を表現した。上演は恵比寿ザ・ガーデンホールにて1月27日〜29日。
2023年01月27日現在公開中の藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、クランクアップ&メイキング映像が到着した。本作は、藤ヶ谷さん演じる自堕落な日々を過ごすフリーター・菅原裕一が、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回公開された映像では、藤ヶ谷さんをはじめ、恋人役の前田敦子、親友役の中尾明慶ら共演者のクランクアップの様子と、メイキングと共にふり返る過酷な撮影を乗り越えたクランクアップ直後の藤ヶ谷さんのインタビューが収録されている。撮影最終日、藤ヶ谷さんが「終わりましたね」と監督の元へ歩み寄り、抱き合う姿から始まり、「映画の撮影というよりサバイバルな、生きるか死ぬかみたいな感覚だった」と撮影をふり返り、「完成が本当に楽しみ」「走り抜けられたかなって思ってます」と熱い気持ちを語る。また、前田さんは「今回出させてもらって本当に嬉しかったです」と舞台からの続投を喜び、中尾さん、先輩役の毎熊克哉、母親役の原田美枝子は「完成を楽しみにしている」「編集が楽しみ」と完成への期待を口にする。さらに、クランクアップ直後のインタビューでは「しんどいなと思うことはたくさんあったんですけど…、今までで1番それを感じた」「裕一として濃厚な時間を過ごした」と語る藤ヶ谷さん。走った直後に酸素を吸引する様子や、熱心に演技指導を受ける様子など、リアルな撮影現場の雰囲気が感じられるメイキングも必見だ。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月27日韓国ドラマ「僕のヤバイ妻」が、動画配信サービス「FOD」にて2月1日(水)より独占見放題配信がスタートする。裕福で完璧な妻ジェギョンと結婚したレストラン経営者ユンチョルは、結婚6年目を迎え、幸せな家庭を築いていた。しかし、実態は仮面夫婦で、妻に息苦しさを感じていたユンチョルは、部下のソンミと逢瀬を重ねていた。そんな中、仕事で多額の借金を背負うことになったユンチョルは、ソンミに持ちかけられ、遺産目当てで妻を殺害しようと決意。しかしその直後、ジェギョンは誘拐され、ユンチョルは身代金を要求される――。2016年にフジテレビ系で放送された黒岩勉脚本によるオリジナル作品「僕のヤバイ妻」。伊藤英明が主演し、その妻を木村佳乃が務め、夫が愛人と画策し妻の殺害を決行しようとした日、妻が誘拐されてしまうという衝撃のシーンから始まり、放送開始直後から大きな話題になった。中国、トルコ、韓国などでリメイクされた本作。今回配信が決定した韓国リメイク作品は、夫キム・ユンチョルを「シュルプ」「ゴールデンスプーン」のチェ・ウォニョン、妻シム・ジェギョンを「パリの恋人」でヒロインを務めたキム・ジョンウンが演じた。「僕のヤバイ妻」は2月1日(水)よりFODにて独占見放題配信開始(全32回)。(cinemacafe.net)
2023年01月25日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、キャラクターをモチーフにした和菓子「食べマス」にて『食べマス 僕のヒーローアカデミア 緑谷出久』『食べマス 僕のヒーローアカデミア 爆豪勝己』『食べマス 僕のヒーローアカデミア 麗日お茶子』(各285円 税込)と、チルドデザート『僕のヒーローアカデミア タルト』(249円 税込)を、全国のローソンのチルドデザートコーナー(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)にて発売中です。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ食べマス: タルト : 僕のヒーローアカデミア タルト/食べマス 僕のヒーローアカデミア■商品特長<食べマス 僕のヒーローアカデミアとは>現在第6期が放送中の大人気TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のキャラクターより、“緑谷出久”“爆豪勝己”“麗日お茶子”の3キャラクターを和菓子で再現しました。「食べられるマスコット」の名の通り、それぞれのキャラクターらしさを再現した表情やヒーローコスチュームなどを全て“練り切り”で表現しました。中の餡の味は“緑谷出久”がカスタード味、“爆豪勝己”はチョコレート味、“麗日お茶子”がいちご味です。<「食べマス」シリーズについて>「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略を名称としたキャラクター和菓子のブランドで、餡、砂糖、もち粉などを使ってキャラクターの特徴を表現しています。美味しさだけでなく、手の込んだ細工の美しさ、そして“可愛すぎて食べるのがもったいない”と思ってしまうほど、キャラクターの持つ愛らしさを表現した新感覚の和菓子です。これまでに様々なキャラクターで商品を展開しており、その可愛らしさが話題となっています。過去の商品ラインナップはこちら: <僕のヒーローアカデミア タルトとは>本商品はTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のデザインフィルムがのったチルドデザートです。タルトの上には、雄英高校ヒーロー科1年A組生徒やプロヒーロー、超常解放戦線のメンバーの“個性”発動シーンを描いた、迫力満点のデザインをプリントしたフィルム(全8種)がのっています。直径約80mmのフィルムにあしらったキャラクター素材は全て描き起こしデザインです。タルトはすっきりとした味わいにこだわったレアチーズ味です。■商品概要<食べマス>・商品名 :食べマス 僕のヒーローアカデミア 緑谷出久( )食べマス 僕のヒーローアカデミア 爆豪勝己( )食べマス 僕のヒーローアカデミア 麗日お茶子( )・名称 :和生菓子・種類 :緑谷出久(カスタード味)爆豪勝己(チョコレート味)麗日お茶子(いちご味)・商品サイズ:各全長約40mm(パッケージを除く)・価格 :各285円 税込・発売日 :2023年1月17日(火)より発売中・販売ルート:全国のローソンのチルドデザートコーナーにて発売中※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売はありません。※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※画像は複数ラインナップを集めて撮影したものです。※のどにつまらせないようご注意ください。※くずれやすい製品です。ていねいにお取り扱いください。※生菓子ですので開封後はお早めに召し上がってください。※容器のふちで手などを切らないようにご注意ください。※製品の表面に見られる白い粒は、でんぷんです。※原料由来の粒や繊維が入ることがあります。※強い光に当たり続けると退色することがありますが召し上がっても体にさしさわりはありません。※「食べマス」は株式会社バンダイの登録商標です。<タルト>・商品名 :僕のヒーローアカデミア タルト( )・味 :レアチーズタルト・名称 :洋生菓子・種類 :タルトフィルム絵柄 全8種・商品サイズ:タルト直径約95mm(パッケージを除く)・価格 :各249円(税込)・発売日 :2023年1月17日(火) より発売中全国のローソンのチルドデザートコーナーにて発売中※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売はありません。※店舗での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※画像は実際の商品と多少異なる場合があります。※画像は複数ラインナップを集めて撮影したものです。※最新の情報は、バンダイキャンディホームページをご覧ください。※生菓子ですので開封後はお早めに召し上がってください。※トレーのふちで手などを切らないようにご注意ください。※タルトの上にはフィルムがのっています。※タルトの上のフィルムは食べられません。(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会■TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』とはコミックスのシリーズ世界累計発行部数6,500万部を突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』。舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!その“ヒロアカ”のTVアニメシリーズは、2016年4月の第1期を皮切りにこれまでに5期までがオンエア。さらに劇場版は、2021年夏に第3弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』が公開され、大ヒットを記録した。現在毎週土曜夕方5:30に放送中のTVアニメ第6期はヒーローvs敵<ヴィラン>の「全面戦争編」が展開されており、ヒロアカTVアニメ史上最大スケールの戦いに、ファン・視聴者の熱量が高まっている。TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』公式サイト : TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』公式Twitter: 【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土日祝日、当社指定休業日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月24日Eve(イブ)が、新曲「ぼくらの」を表題曲とする最新EPを、2023年3月22日(水)にCD発売する。新曲「ぼくらの」は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期第2クールのオープニングテーマ曲だ。新曲「ぼくらの」が『僕のヒーローアカデミア』第6期OP曲に2022年12月にはアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマ曲「ファイトソング」をリリースし、話題を集めたEve。新曲「ぼくらの」は、エモーショナルなメロディが印象的な楽曲。アニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期第2クールのオープニングテーマ曲として書き下ろしたもので、“ヒーローたちを鼓舞するような”一曲に仕上がっている。<Eve コメント>この度TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期オープニングテーマを担当させて頂きます。ボロボロになったヒーローたちを鼓舞するような、そして共に乗り越えていくという想いで「ぼくらの」という楽曲は生まれました。自分にとっても特別思い入れのあるこのクールで曲を書かせて頂き大変光栄です。どうか最後まで音楽と共に駆け抜けて頂けたら嬉しいです。最新EP『ぼくらの』もCD発売&全4曲収録また、新曲「ぼくらの」をリード曲とする最新EP『ぼくらの』も発売。CDには「ぼくらの」や映画『ブラックナイトパレード』主題歌「白雪」、森永製菓「inゼリー」のCM曲「黄金の日々」に、未発表の新曲1曲を加えた全4曲を収める。初回生産限定盤やヒロアカ盤・期間生産限定仕様も販売形態は、通常盤、初回生産限定盤、ヒロアカ盤・期間生産限定仕様の3タイプ。通常盤と初回生産限定盤のジャケットイラストは、 Eve「群青讃歌」のミュージックビデオを手掛けた、人気イラストレーター・くっかが担当。初回生産限定盤には、2022年クリスマスイブに公式YouTubeチャンネルで配信されたライブ「Eve の日 Xmas Live」のBlu-ray映像が付属する。ヒロアカ盤・期間生産限定盤は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』6期第2クールの描き下ろしイラストジャケット・デジパック仕様。アニメのノンクレジットオープニング映像を収録したBlu-rayや、アニメ書き下ろしイラスト絵柄ステッカーも封入する。【詳細】Eve 新曲「ぼくらの」配信日:2023年1月8日(日)Eve 最新EP『ぼくらの』CD発売日:2023年3月22日(水)価格:・初回生産限定盤 3,300円CD+Blu-ray (Blu-ray 収録内容:#Eve の日 Xmas Live 映像 / 特殊スリーブ仕様)・ヒロアカ盤・期間生産限定仕様 2,200円CD +Blu-ray (付属特典内容:「僕のヒーローアカデミア」6期第2クール ノンクレジットオープニング PV/「白雪」Music Video/ミニジャケットステッカー)・通常盤 CD Only 1,650円<CD収録曲>全形態共通・ぼくらの〈TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期オープニングテーマ・白雪〈映画「ブラックナイトパレード」主題歌〉・黄金の日々〈森永製菓『受験に in ゼリー2023』」TV-CM タイアップソング〉他1曲※全4曲収録、 曲順未定
2023年01月23日「優しくされるほうが僕、ストレスになると思う」1月21日、中居正広(50)は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。昨年11月から体調不良で休養していたことについて言及し、具体的な病名を明かさなかったことについて、冒頭のように話した。1月14日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本格的にメディア復帰した中居。休養に入る直前、テレビ番組で「(病状について)僕は言いたくない。ユーモアを交えて話せるようになったら話したい」と語っていたが、その理由について、ラジオでは次のように話した。「気を遣うじゃん。“大丈夫?”って言われるのも嫌だし、妙に優しくされるのも嫌なんですよね」人に病状を知らせることで、気遣われることが嫌だと話し、こう続けた。「僕の性格上、話してしまった相手、状況を考えると、じっとしてた方が(いい)。自分のエゴで話したくないなって」中居の友人が誰かから“中居の(体調について)話、聞いてる?”と尋ねられた場合、嘘をつかせることになったら悪いとの考えから、休養中は友人にも会っていなかったという。中居は昨年5月にも、同じラジオ番組で夜も眠れないほどの腹痛に襲われた際でも、「こんなに具合が悪いときでも1人っていいなって思いました」と話していた。体調が悪いときこそ、頼れる人が身近にいると安心できそうなものだが……。「その日の放送では、『(大抵の人は)こういうときに結婚したいなとか思うんだろうね』と言いつつ、中居さんは『大丈夫?』『水持ってこようか?』などと気遣われるのが嫌だと話していました。『オレは今まで1人で乗り切ってきたから、構わないで!って』とも言っていて、長年の独身生活で“1人のほうが楽”という感覚が染みついているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)誰にも心配をかけないように振舞う中居。時には誰かに頼ってほしいが……。
2023年01月23日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔演じる平凡なフリーター・菅原裕一が、些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇『そして僕は途方に暮れる』が現在公開中。この度、藤ヶ谷さんが全身全霊で演じ切り話題となっている、裕一の号泣シーンを切り取った場面写真が到着した。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後に父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出し、久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合う。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られた今回の場面写真。実は、このシーンの演技は、監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、かなりの数のテイクを重ね、藤ヶ谷さんの完全に裕一が乗り移ったかのような感情が溢れ出す真に迫った演技に心動かされた監督が、当初のニュアンスを変えてワンテイク目を採用したそう。鑑賞者からは「完璧なクズ男になりきっていた」「凄まじい名演技」「クズ男に泣かされた」と称賛と驚きの感想が寄せられている。そして、一件落着…のように思えるが、裕一の逃避劇はここからまさかの展開を迎える。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月21日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の新たな場面写真が公開された。本作は、平凡なひとりのフリーターがほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。主演の藤ヶ谷に加え、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平らが出演している。このたび公開されたのは、藤ヶ谷が今まで見せたことがないほど全身全霊で演じ切った、主人公・菅原裕一が号泣する場面写真。恋人、親友、先輩、後輩、姉、母から逃げた裕一は、最後についに父親とも言い合いになり、居すわっていたアパートを飛び出す。久々に実家に戻ると、姉・香(香里奈)から「皆に言う事あるでしょ」と一喝された裕一は、逃げ続けてしまったことに初めて向き合い、号泣。「今、俺変わろうとしてます。なんか、ごめんなさい。なんかでしかないんですけど、なんか俺頑張ろうとは思ってます」と謝罪する表情が切り取られている。実はこのシーンの藤ヶ谷の演技は、三浦大輔監督が当初考えていた狙いとはやや違っており、他のシーン同様かなりのテイク数を重ねていた。しかし、裕一が完全に乗り移ったかのような、感情があふれ出す真に迫った藤ヶ谷の演技に心動かされた三浦監督が、当初のニュアンスを変更し、ワンテイク目を使用することにしたという。『そして僕は途方に暮れる』は全国の劇場で公開中。<作品情報>映画『そして僕は途方に暮れる』公開中脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン『そして僕は途方に暮れる』(作・演出:三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」【出演】藤ヶ谷太輔前田敦子中尾明慶毎熊克哉野村周平/香里奈原田美枝子/豊川悦司関連リンク公式サイト:::
2023年01月21日先日公開を迎えた映画『そして僕は途方に暮れる』より、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる逃げまくる主人公のフリーター・菅原裕一が、転がり込んだ親友の家で怒られる本編映像が到着した。裕一は、同棲して5年の恋人・鈴木里美(前田敦子)に甘え、気ままな生活を送っていたが、今後のことを話し合おうと迫られ、ばつが悪くなり家を飛び出す。そこで裕一が訪れたのは、幼いころからの親友・今井伸二(中尾明慶)の部屋。転がり込んで1週間。部屋には弁当のゴミが散乱し、伸二にお構いなしに寝転んでテレビを見ながらゲラゲラ笑い、我が家のようにくつろぐ裕一の姿が。居候の身でありながら遠慮のかけらもない。挙句の果てには、「起きちゃうから朝会社行くときあんまうるさくしないでもらっていい?」「ティッシュペーパーきれそう、会社帰りにでも買っといてよ」「俺の布団敷いといて」と注文までつけだす横暴っぷり。そんな裕一の背中を眺めながら、割と温厚な伸二が「最低限なにか思わないとおかしくないか!? 人として!!」とブチギレ!そして、関係がこじれるのが面倒なため、またも逃げ出してしまう。裕一のクズっぷりが垣間見えるこの重要なワンシーンは、鑑賞者からも人気のシーン。この後裕一は、大学時代の先輩・後輩、家族のもとを訪ねては逃げての逃避劇を繰り返し、物語は急展開を迎えていく。『そして僕は途方に暮れる』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月19日藤ヶ谷太輔主演、三浦大輔監督作『そして僕は途方に暮れる』より本編映像が解禁された。2018年にシアターコクーンで上演され絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化した本作。この度解禁となったのは、あらゆる人間関係を断ち切ってしまい行き場を無くした裕一(藤ヶ谷さん)が、北海道・苫小牧で父・浩二(豊川悦司)に10年ぶりに再会した後の本編映像。恋人・親友・先輩、後輩、姉…最後はついに母親からも逃げてしまい途方に暮れる裕一が、夜のバス停のベンチに座っていると、偶然通りかかり声をかけてきたのは、家族から逃げていった父親・浩二だった。10年ぶりに再会した親子は喫茶店で話をすることに。浩二は煙草に火をつけ、自分の近況を話し出す。家族から逃げた後、再婚したが浮気がばれてすぐ離婚、慰謝料を払うために知人から金を借りるも返せないので連絡を断って逃げているという。しかも、スマホ代も払っておらず電話は止められ「見栄だな、見栄」と、繋がらないスマホを持っていた。そんな父親を見て、逃げ続けている自分を棚に上げ戸惑いを隠せない裕一。しかし、浩二はそんな空気も読まず「いいか、逃げて、逃げて、逃げ続けろ。それでどうしようもなく怖くなったら映画の主人公にでもなったつもりでこう思うんだよ。『面白くなってきやがったぜ』」と逃げる極意をダメ息子に伝授するのだった…。まさにこの親にしてこの子ありとも言うべき、裕一のルーツが明らかになるシーンとなっている。この後裕一は、スマホの電源を切って父のアパートに転がり込み、物語は予想不可能な急展開を迎えていく。逃げ続けた先に待っているものは天国なのか地獄なのか。裕一の“人生を賭けた逃避劇”の行方は…?その後の親子の関係も気になる本編映像となっている。『そして僕は途方に暮れる』は1月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2023年01月13日藤ヶ谷太輔が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の先行上映会が、1月10日、ロケ地にもなった北海道・苫小牧にて開催され、三浦大輔監督が舞台挨拶に登壇。自身の出身地でもある苫小牧への想いや撮影についてたっぷりと語った。本作は、2018年に上演されたオリジナルの舞台を、三浦監督と藤ヶ谷が再タッグを組み映画化した“現実逃避型”エンタテインメント。藤ヶ谷演じる主人公の平凡なフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族……と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。共演には、裕一の彼女・里美役に前田敦子、親友・伸二役に中尾明慶、父・浩二役に豊川悦司、母・智子役に原田美枝子、姉・香役に香里奈など、豪華キャストが集結している。「苫小牧の独特な雰囲気が、作品の世界観に絶妙にフィットしている」イベントでは、上映終了後、拍手喝采の中、三浦監督が登場し、「苫小牧で撮影ができて、こうやって映画になって、ここで舞台挨拶ができることを心から嬉しく思っています。ありがとうございます」と挨拶。約2年前となる撮影を思い起こし、時期は4月の初めくらいの、まだ雪もちらつく寒い時期だったことを明かす。さらに「物語上、苫小牧のシーンでも、ところどころ苫小牧で撮影していない」と、これまでに明かしてない撮影裏話も。「裕一の実家は全編、実は、東京の家です。苫小牧の方は気づくだろうなと思っていました(笑)」なぜ苫小牧で撮影を行ったのか、という問いには「藤ヶ谷くん演じる菅原裕一に僕も感情移入して撮影に入りたかったのと、ここでは土地勘もあったので、映画の時にはロケ地の選択がしやすかった」と話し、さらには「映画を撮ってみて、苫小牧は独特の雰囲気があって、裕一の故郷として繁華街とか田んぼ道の田舎ではなく、いい意味で中途半端な感じが、裕一の曖昧さや、この作品の世界観に絶妙にフィットしていると思います」とベストなロケ地であったことに自信をのぞかせた。自身の出身地で舞台挨拶を行ったことについて「とても嬉しく思っています。本当に満員になってくださって嬉しい限りでありがとうございます。藤ヶ谷くんも(撮影をした)苫小牧をすごく気に入ってくれていまして、また来たいと言っていたんですよ。今回は叶わなかったですが、それくらい気に入ってくれてました」と話した。苫小牧ならではのシーンについて「苫小牧と言えば煙突だと思います。町中にドカンとあって煙もすごく目立って、町中に充満しているような空気感というのは意外に映画のロケ地に向いている場所だと思いました」とロケ地への思い入れも語った。三浦監督から見た藤ヶ谷太輔と主人公の共通点は?『そして僕は途方に暮れる』舞台挨拶に登壇した三浦大輔監督観客とのQ&Aのコーナーでは、三浦監督から見て主人公・裕一と、裕一を演じた藤ヶ谷の似ている部分を尋ねられると「藤ヶ谷くんは、裕一と重なる部分は全くないんです。舞台でキャスティングした頃から本人も裕一のことが分からないと言っていて……」と回答。さらに「悩んだ末に、僕を真似てみようってことになったようです(笑)。監督として、裕一のクズさを引き出そうと色々言ったんですが、彼からはなかなか出てこない、いい意味で(笑)。なので、藤ヶ谷くんが演じた裕一は、本当に役になりきって作品のためにどうにかしようと全身全霊で演じ切った成果だと思っていますし、そこを評価されてほしいと思っています」と藤ヶ谷の演技をベタ褒め。続いて、舞台を映画化する上で大切にしたことについて「映像では、役者さんの表情が表現できるので、それを捉えていこうと思っていました。逃げるシーンではすべて振り返るシーンがあるのですが、表情でその時の裕一の心情を表しているので、映画の方が心情からより深くキャラクターを描けたかなと思っています」と答えた。そして、一番思い入れがあるシーンについては「本当にたくさんあるんですけどね……」といくつかのシーンについて話しつつも、最後は「新宿の街で裕一が振り返るシーンですかね。藤ヶ谷くんの振り返る表情が、僕もどれが正解なのか迷った部分もあるんですけど、物語が先に続くというか、そういう良い表情になったのかなと思っています。前向きな顔なのかどうなのか答えは皆さんの中で出してほしいんですが、彼がお客さんを見ていると思って観てください。逃げる度に、色々な登場人物を振り返って見てきた裕一がそのシーンだけは映画を観ている皆さんに振り返っていると思って観ると想像が湧き上がりやすいかなと思います」と注目ポイントについても語った。実はこのシーンは舞台には無く、映画ならではの貴重なシーンだったことも明かされた。質問が続き、予定時間を延長しながらも答え続けた三浦監督は、最後に「僕も苫小牧で生まれ育ちましたし、この映画が苫小牧から広がって盛り上がってくれればいいなと思っています。あまり肩肘張らずに、色んなところで笑えたり、気軽に観られる作品になっていると思いますので、是非観ていただいて広めていただければと強く思っております」と熱いメッセージと共に舞台挨拶を締めくくった。『そして僕は途方に暮れる』1月13日(金)公開
2023年01月11日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第94回目はシャルトリュー種のナムール(Namour)さま。夏が楽しみな猫さまの物語【フレンチ猫さま】vol.94猫さまの話をもっと聞かせて!ナムールさまは5歳の男性猫さまです。僕は40㎡のアパートに飼い主と一緒に住んでいます。すべての部屋に自由に出入りすることができます。天井までの高さがあるキャットタワーがあり、そこはお気に入りの場所で爪研ぎもできます。窓の隣に設置されているので、リビングルームと外の両方を見ることができます。目覚まし時計が午前5時に鳴ったら、朝の抱擁のために飼い主に飛びつきます (飼い主の首に銃口を置くように、トップタイムで5分間喉を鳴らし続けます!)。ベッドでさらに5分間、叱りながらニャーと鳴き、起きない飼い主を刺激します。忍耐力がないので、朝食をもらうまでしつこいんです。穀物を含まないカリカリを毎日食べています。その後、飼い主からたくさんのキスをしてもらい、キャットツリーに落ち着きます。窓からは駐車場と隣人の庭を見守ります。屋根の上に巣を作るのが好きな鳥の訪問を楽しみにしています。夏はハエハンターになるのですが、残念ながら冬はハエがいません。飼い主が仕事から戻るときは、すでにドアの後ろで待っていることも多いのですが、時には素晴らしい形状で眠ってしまって帰宅に気づかない時もあります。飼い主が帰ってくると、まずは抱きしめてもらい、数日会わなかったかのような濃厚なキスが降り注ぎます。飼い主がソファに腰を下ろすまでそれが続くのです。それからは釣り竿とボールで飼い主と遊びます。その後、疲れ果ててハンモックで少し眠りにつきます。飼い主がシャワーを浴びた後、カーテンの後ろで出てくるのを待ちます。それからは僕の仕事、髪の毛のブラッシングをします!それは僕の役目です。夕食は飼い主と一緒に準備をします。夜は食べて遊んで、真夜中には飼い主をめがけてジャンプするのが大好きです。寝る時間になると、飼い主の足元に座って、ライトが消えるのを待ちます。朝と同じように飼い主の首元で喉を鳴らして、お互い安心して眠りにつくのです。飼い主から見たナムールさまとは?私はブリーダー経由でナムールに出会いました。彼が生後1か月のときに初めて会いましたが、その日のうちに契約をしました。そして、離乳した2か月後に迎えに行きました。最も楽しい思い出は最初の抱擁。彼の到着の翌日、私はソファに座っていたのですが、彼は私の首に落ち着き、眠りに落ちてしまいました。今まで、私は数匹の猫を飼ったことがありました。最初の猫は父から譲り受けた白色の小さなボール…私は彼をChatdouxと呼びました。私が5歳の時です。その後、5匹の猫を飼いました。Mémère、Prinsous、Ninie、Félix、Caffee。私たちが大切に世話をして、愛してきた路地猫たちです。私はいつも犬と猫のいる家に住んでいました。親と離れてアパートに引っ越すとき、アパートで飼える猫の情報をネットで探しました。アパートで暮らすには適さない猫を連れて、不幸にするなんて考えられなかったから。私はすぐにシャルトリュー種に魅了されました。 1年間ずっと検索をして、ある日、生まれたばかりのシャルトリュー種専用のブリーダーの広告をみつけました。すぐにメッセージを送信して所有者に連絡し、1か月以内に訪問する約束をしました。まず、ブリーダーは私に女性の子猫を抱かせてくれましたが、震えて動揺していました。次に小さな男性の子猫を抱かせてくれて、それがナムールでした!彼と愛情を育むのがふさわしいと感じました、彼はとても甘くてかわいく、私の手の平で眠りに落ちました。彼も私を選んだのだと思います。他にも6匹いたのですが、ナムール以外考えられなくなりました。そう!私たちはお互いを選んだのです!すぐに手続きをし、契約を締結しました。それから彼の母猫が教育し離乳させたのち、生後3か月のときに彼を迎えに行きました。私が初めて彼に会ったとき、私の髪に触れた印象があったのかもしれません。家での最初の夜から私の髪の毛のそばで寝たり、私の髪の毛のブラッシングが好きなのは、第一印象を今でも覚えているからではないかと思っています。ナムールは私の人生最高の愛です。そして彼もそれを知っています。彼が水を飲んだ後、あごに小さな水滴がついているのを見るだけで私は幸せになります。私の人生の最適なときに、彼がここにいてくれるのは、大きな意味があります。両親の死後、私は大きな空白を抱えていました。私には私の愛を与えられる小さな存在が必要でした。そんな時にナムールに出会ったのです。それまでの不安はこの小さな幸せで消え、人生が新たなものになったのです。――お互いを選んだ愛の物語を飼い主はたくさん語ってくれました。この飼い主とナムールさまの関係は美しすぎます。猫さまとの生活は、人間にとってかけがえのないものと納得しました。取材、文・松永学取材、文・Manabu Matsunaga
2023年01月07日「何であんな人と付き合ったんだろう…」そういう苦い恋愛の経験、みなさんにはありますか?今回はそんな黒歴史にしたい元彼が招いたトラブル描いた漫画「嘘つき彼氏に何度もお金を貸してしまった話」を紹介します!『やっぱり君は僕の天使だよ…』主人公のユリは大学時代、同い年のヒイラギと付き合います。しかし、彼の正体は虚言癖な上、浮気性!彼の嘘吐きにうんざりしていたところ、新しい彼女を紹介してきたのです!それから6年後あっさりと別れた6年後、ユリは夫となるカツラと娘のツツジと3人で幸せに暮らしていました。ある大雪の日、カツラから「雪で事故ったから助けて!」とメールが届きます。絵文字が多いメールに違和感を抱くも、急いでツツジとカツラの会社に向かうユリ。そこにはちょうど帰るところのカツラがいました。出典:youtubeもう一度メールをよく見てみると差出人は6年前に別れたヒイラギ。雪で事故ってしまい、示談金の30万円も払ってくれと無茶な要求をしてきます。なんどもしつこくお金を要求し、挙げ句の果てに「浮気だ!」とワケの分からないことを言うヒイラギに痺れを切らしたカツラは電話で一喝!結局、ヒイラギは事故の相手に示談金を払うことができず訴えられることに。一方のユリは携帯を機種変更し、ヒイラギから連絡がこないようになり平和な日々を取り戻すのでした…。納得の展開…。自分から天使だ、芸術だなんてロマンチックな言葉を並べて告白しておきながら、一方的に振ったヒイラギ。その上お金を要求してくるなんて自分勝手すぎますよね。今回のことで懲りて大人しくしてくれることを祈ります。(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月01日藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、大晦日に主人公・菅原裕一が地元のおばさんから逃亡するコミカルな本編映像が公開された。本作は、藤ヶ谷さん演じる平凡なフリーター・裕一が、些細なことからあらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。今回解禁されたのは、故郷の北海道・苫小牧に辿り着いた裕一が、大晦日に年越しそばを買って歩いていたところ、地元で自分を知る母の友人に遭遇してしまう場面。東京で裕一は恋人、親友、先輩、後輩、姉とあらゆる人間関係から逃げ続け、実家に戻るも、母とも気まずくなり、家をも飛び出した。10年ぶりの父との再会をきっかけに、スマホの電源を切り、逃避生活中だった彼は、知り合いにいきなり声をかけられたことに驚き、戸惑い、気まずくなり、また逃げてしまう。裕一を演じた藤ヶ谷さんは、「すごいクズなんですけど、それができるって意外にかっこいいのかなって。みんな逃げたいと思うこともあるけど、結局その先のことを考えてしまい、理性が働いて逃げられない。でも、人間誰しも逃げたい瞬間とか、行きたくないこと、出たくない連絡ってあると思うんです」と、決して反感を抱くばかりのキャラクターではなく、共感してしまう部分も多い人間であることをふり返っている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月31日■前回のあらすじ高校時代からの仲良し3人組、菜々子、果穂、佳純。今回は菜々子の会社の後輩、圭人の身に起こった、嘘みたいな本当の話…。なんと圭人の娘と圭人が、血がつながっていないかもしれない、というのだった…。 >>1話目を見る 圭人は優しくて本当にいい後輩なんですが、あまり女運に恵まれず…。いわゆる「いいお友達」ポジションばかりでした。友達が多く、合コンの幹事になるたびに場を盛り上げるだけ盛り上げて帰る…女の子と二人っきりで帰るなんて初めて聞きました。そんな彼に舞い降りた天使。天使だったら、よかったのに…。次回に続く(全29話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年12月30日2023年1月13日(金) より全国公開される映画『そして僕は途方に暮れる』より、新たな場面写真が公開された。本作は、2018年にシアターコクーンで上演されたオリジナル舞台の映画版。脚本・監督を三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)で再タッグを組み、平凡なひとりのフリーターがほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切り、逃げて、逃げて、逃げまくる、人生を賭けた逃避劇を描く。主人公・菅原裕一を演じる藤ヶ谷は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現。これまでのイメージを大胆に覆し、俳優として新たな魅力を放つ。そのほか、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結した。今回公開されたのは、初解禁シーン含む場面写真。同棲している恋人の里美(前田)に迫られる裕一、その後転がり込む親友・今井伸二(中尾)やバイト先の先輩・田村修(毎熊)、さらには大学のサークルの後輩加藤(野村)の姿も。そして、そりの合わない姉・香(香里奈)と母・智子(原田)との写真や、かつて家族から逃げていった父・浩二(豊川)との場面など、あらゆる人間関係から逃げ続けたその“軌跡”を辿ることが出来る。<作品情報>『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金) 全国公開脚本・監督:三浦大輔原作:シアターコクーン「そして僕は途方に暮れる」(作・演出 三浦大輔)音楽:内橋和久エンディング曲:大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」■出演藤ヶ谷太輔/前田敦子/中尾明慶/毎熊克哉/野村周平/香里奈/原田美枝子/豊川悦司公式サイト:::
2022年12月28日はぐれもの姉妹弟ミュージシャン・ねーちゃんと僕。が、エンタメでマーケティングを加速する会社『GLUE STANCE株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:福岡 広一朗)』より、2022年12月24日(土)にデビュー&Firstアルバムをリリースすることをご報告いたします。ジャケット写真メンバー1人1人が、デビュー寸前で白紙になったり解散したり、いつもいいところでチャンスを逃し、挫折し夢を諦め地元に。そんな3人の姉妹弟が共同生活を経て、再びユニットを結成。社会人として、何かが足りない・欠けている「はぐれもの」そんなようなレッテルを貼られても、3人のいいところを集め補い合えば、世の中に与えられる影響がきっとある。自分達の活動が、自分を「はぐれもの」だと思い落ち込んでいる人たちの励みになっていけたら幸いです。右を見れば夢を叶え、左を見れば就職。夢を追うとは、苦悩と葛藤の真っ只中にいてもただひたすらに前を向いて歩くようなものなのかもしれません。年齢の限界、夢の賞味期限、明日への不安。「君にはきっと無理」「やっても後悔する」そんな言葉を他人からも自分からすらも投げかけられ俯いている人たちへ、まだもう一歩・もう少し先へ踏み出したいと思えるような、そんな歌を届けたいと思っています。≪アルバム/アーティスト紹介≫■1st Album:『Four Sweet』 ねーちゃんと僕。で作る初めての作品です。ジャケット写真のイラストから、それぞれ枝分かれしたストーリーがあり、それぞれのストーリーを甘酸っぱさや苦さのように味で表現したり、ちょっぴりネガティブな事も可愛く表現したりしています。誰もが心のどこかで共感できる歌詞や内容、そして可愛い世界観を是非楽しんでください!■ねーちゃんと僕。 プロフィールねーちゃんと僕。 姉妹弟3人組の音楽グループ『ねーちゃんと僕。』。共同生活をきっかけに活動開始。挫折、葛藤、不安それぞれが社会人として生きてきたからこそ、それに立ち向かえる勇気や希望、不安な明日へ向かう社会人たちへの明日を少しでも輝かせる歌詞を書いてます。・YouTube ・TikTok ・TuneCone ・公式HP ■ねーちゃんと僕。 メンバー紹介・かいくん。かいくん。幼少の時にアメリカ留学で世界の音楽に触れ沢山のルーツの音楽をもとに個性的かつJPOP特有のキャッチーさやオールドなサウンドを融合させた唯一無二の楽曲などを制作している。現在は作詞作曲そして現在はねーちゃんと僕。の主に編曲作曲担当。弟。ー 2015年 LDHとavexによる大型オーディション番組“Project Taro”参加ー 2022年 avexによる大規模オーディションドキュメンタリー“WARPs DIG”参加・あり。あり。2014年より四国や大阪東京等で路上ライブをしてきた叩き上げシンガーソングライターオリジナルで作った曲は100曲以上。透き通った声で人々を魅了している。現在はねーちゃんと僕。の作詞担当。姉。・いり。いり。ねーちゃんと僕。の総合プロデュース。音響や動画編集、撮影演出など担当。妹。≪GLUE STANCE株式会社 サポートの背景≫・GLUE STANCE株式会社についてGLUE STANCE株式会社GLUE STANCE株式会社は「昨日よりも一歩ワクワクする世界へ」を企業理念に掲げる、マーケティング企業です。マーケティング業界出身のCEOと漫画クリエイターのCDOが中心となり、漫画・アニメーションを使ったマーケティング活動支援、IP制作、映像制作、楽曲制作、メディア運用など「コンテンツ」を主軸においたマーケティング施策で企業や個人の方の活動をご支援しております。・サポートの背景「ねーちゃんと僕。の「不安な明日へ向かう社会人たちを支援したい」「はぐれものでも何かできると世の中に伝えたい」そんな活動理念に共感し、この度ご支援をさせていただくことになりました。弊社としましても、企業理念として「ワクワク」「GLUE(接着する)」というキーワードを設けており、「固定概念に縛られることなく新しい道を切り開くチャレンジを続けること」「人のいいところに着目をし接着をして、チームとして大きく・強くなること」を掲げています。同じ思いを持つ仲間として、この活動が社会の大きなムーブメントとなり・誰かの夢を紡いでいく力となればと強く願っております。」(代表 福岡)・GLUE STANCE株式会社が目指すワクワクする世界とは(1)ワクワクの起点「未知数の選択」良くも悪くも想像ができる世界は楽しくない。未知数があるから世の中は面白い。「自分の人生はきっとこうなる」「自分はここまでの人間だ」自分の目の前に広がる無数の道、無限の奥行きに対して、決めつけを行うことなく、自分で選択を行える状態が、ワクワクの1要素であるのではないかと考えています。(2)ワクワクのスイッチ「未知へ踏み出す勇気と自信」目の前に無限の可能性があったとしても、未知の道・暗闇へ進むのは怖いものです。そんな未知数に対して臆することなく踏み込めるのは、どんな状況に対しても対処できると思える、努力とそれに裏付けられた自信があると考えています。(3)ワクワクの原動力「未知を楽しめる仲間」未知の道に進むことはとても暗く苦しいことであると考えています。そんな大変な状況も楽しいと思える価値観の一致する仲間がいて、苦難も喜びも笑って享受できる環境が、ワクワクを継続させる原動力であると考えています。GLUE STANCE株式会社では、「未知への挑戦する仲間」「ワクワクを享受する仲間」を募集しております。従業員・パートナー・アーティスト、どんな形でも構いません。もし活動にご興味持っていただけましたら、ご連絡いただけますと幸いです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月23日ウエハース&スイーツの専門店「バビ(BABBI)」から、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』とコラボレーションした2023年バレンタインチョコレートが登場。2022年12月中旬よりバビ一部店舗、各催事場ほかにて順次発売する。バビ×TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』のバレンタイン『僕のヒーローアカデミア』は、「週刊少年ジャンプ」で連載されている堀越耕平の漫画作品を原作としたTVアニメ。人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界を舞台に、“無個性”の少年「デク」こと緑谷出久がヒーローになるため、クラスメイトとともに切磋琢磨しながら成長する姿を描いた作品だ。原作はハリウッドでの実写映画化が決定しているなど、海外からも注目を集めている。緑谷出久や轟焦凍など人気キャラのポーチ付きそんな『僕のヒーローアカデミア』とコラボレーションしたバビの2023年バレンタイン限定商品は、チョコレートウエハース「ヴィエネッズィ」のバニラ味&ピスタチオ味と、オリジナルデザインのポーチ型パッケージ&缶バッジのセット。パッケージ&缶バッジは、緑谷出久や轟焦凍などの人気キャラクターをイメージした色合いに、キャラクターイラストをプリントした全9種が揃う。【詳細】バビ×『僕のヒーローアカデミア』発売時期:2022年12月中旬~順次発売取扱店舗:バビ一部店舗・各催事場舗、バビオンラインストア、百貨店オンラインストア他価格:2,970円内容:・チョコレートウエハース「ヴィエネッズィ」のバニラ味とピスタチオ味 各1個、・バビ×僕のヒーローアカデミア オリジナルパッケージ(サイズ:約縦9cm×横13cm×奥行7cm)・バビ×僕のヒーローアカデミア 缶バッチ(サイズ:直径約4cm)※催事の詳細については、各店舗のホームページを確認。※販売方法・期間・場所に関しては予告なく変更する場合あり。※各店とも売切れ次第、販売終了。©KH/S,MP
2022年12月19日プロペラ犬第8回公演「僕だけが正常な世界」が12月16日(金)東京芸術劇場 シアターウエストで開幕した。女優・水野美紀が主宰を務める演劇ユニット プロペラ犬が、 2016年以来、6年ぶりに上演する第8回公演「僕だけが正常な世界」。 第4回公演「ネガヒーロー」から脚本、第7回公演「珍渦虫」からは脚本に加え、演出を担当するなど、 作品ごとに新たなチャレンジを重ね、外部公演でも高い評価を得てきた水野美紀。 本作で東京芸術劇場に初登場となる。本作は崎山つばさ、鳥越裕貴、安里勇哉、定本楓馬といった2.5次元作品で大活躍する俳優と、 浅野千鶴、福澤重文、宮下貴浩、そしてノゾエ征爾ら演劇界に欠かせない俳優陣が集結。 虚構と現実が入り混じる多層的な世界を描いて来たプロペラ犬が今回新たに挑戦した、 歌やダンスも取り入れて描く、ダークファンタジーである。今回、作・演出・出演の水野美紀、出演の崎山つばさ、鳥越裕貴、安里勇哉、定本楓馬、ノゾエ征爾から開幕にあたりコメントが到着。■水野美紀(作・演出・出演)いよいよ開演いたします。「僕だけが正常な世界」。稽古場で毎日、役者の力でシーンが膨らんでいき、音楽、音響、衣装でさらに彩られ、劇場で、セットと照明と映像が加わり、最後に、お客様がいらっしゃる事で完成します。とにかく、ここまで精一杯やってきました。地震にコロナに戦争に悲惨な事件。一寸先は闇。そんな事を実感させられる時代です。共に生きる皆様の心に、小さな光が届きますように。千秋楽まで精一杯努めます!■崎山つばさ完成されたセットや美しい照明や音響も入り、作品がまた姿を変えた気持ちがしました。そしてここにお客様の熱も合わさるとなると本番が楽しみで仕方がありません。スタッフ、キャストが一丸となり「僕だけが正常な世界」という異常な程に見たこと、感じたことのない世界を皆様にお届けできたらと思います。どうか最後まで無事に走りきれますように。■鳥越裕貴今作の脚本を観た時、ついに僕は水野さんのファンタジー世界に足を踏み込んだんだ!と一人興奮しておりました。稽古が進むにつれて演出やオーダーに応える役者の皆様を観て楽しんでいました!勿論、自分も必死に喰らい付いています!今回の役どころはシアターイーストと間違えてシアターウエストに紛れ込んでしまった役者。この役者がどう絡んでいき、何を思うのか。皆様、存分に想像し色々と感じて頂ければと思います。僕自身、今この時代に今作品に関われる事を嬉しく思います。精一杯、努めさせて頂きます!■安里勇哉遂に幕が開く。本番を楽しみにワクワクしながら、集中して稽古に臨み劇場入りすることができました。夜という役は一風変わっておりますが、稽古を重ねる毎にとても大事な役だと思いました。達観してるというか余裕があるというか。皆さんにどのように感じてもらえるのか楽しみです。振り幅が大きくて頭と心がぐちゃぐちゃになるかもしれないですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。■定本楓馬いよいよ始まります。本当に魅力あふれる先輩方と作品を作れることに感謝しています。2022年、最後を締めくくる舞台として最高の作品です。楽しくて苦しくて、色んな気持ちにさせてくれるこの世界を、皆さんと一緒に過ごしていけたらなと思います。元気という役をやってみて、元気が抱えてるものの大きさや、深さを痛感しました。簡単に元気を演じることはできないです、元気のために最期まで寄り添って演じていきたいと思います。最後までよろしくお願いします。■ノゾエ征爾すごいイイなあ!な若き素晴らしき俳優さんたちにまみれて。水野さんの脚本・演出もさらに覚醒されたような凄まじさで。劇場ではさらにどうなっていくのかすごく楽しみでありつつ。ともかくお客さんに楽しんでいただけるよう、私自身しっかりと謳歌したく思います。公演は、12月25日(日)まで東京芸術劇場 シアターウエストにて。【あらすじ】周りとのコミュニケーションがうまくいかず、ずっと生き辛さを抱えて生きているミチル。家族はミチルとの対話をあきらめ突き放す。そんなミチルの唯一の理解者は幼なじみの元気とその妹あかり。三人は川辺のあずまやに集まり、蛍の育成に熱中する。あかりの大好きな絵本、「青い鳥」から飛び出した精たちがそれを見守る。が、あかりが事故にあったのをきっかけにその関係も壊れ、居場所を失い追い詰められたミチルは刑務所の中に自分の居場所を求めるようになる。プロペラ犬 第8回公演「僕だけが正常な世界」【作・演出】水野美紀(プロペラ犬)【キャスト】崎山つばさ 鳥越裕貴 安里勇哉 定本楓馬浅野千鶴 入手杏奈 竹内真里江藤萌生 西野優希 猪俣利成 武藤心平 小口隼也福澤重文 宮下貴浩水野美紀 ノゾエ征爾【スケジュール】 2022年12月16日(金)~12月25日(日)受付開始:開演の1時間前、開場:開演の45分前【劇場】東京芸術劇場 シアターウエスト (住所:東京都豊島区西池袋1-8-1 B1)【チケット料金(全席指定・税込)】 前売:8500円、夜割(★の回):8000円、高校生以下 3000円(前売のみ、要学生証提示、取扱:カンフェティ) ※当日券は各500円増し【チケット取扱】■Confetti(カンフェティ) ■チケットぴあ Pコード:514-073■東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) 【公演に関するお問い合わせ】 bokudake2022@gmail.com 舞台『僕だけが正常な世界』 公式HP プロペラ犬 公式Twitter プロペラ犬 公式Facebook 【宣伝衣装協力】YOHJI YAMAMOTO【主催】プロペラ犬 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月16日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が主演し、2018年にシアターコクーンで上演された舞台を映画化した『そして僕は途方に暮れる』。この度、映画用に新アレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁された。本作は、平凡な1人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく逃避劇。映画のエンディング曲として起用されたのは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の同名楽曲の新アレンジとなる「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」。そのスペシャル映像に映し出されているのは、藤ヶ谷さん演じる主人公・裕一の“逃げ続ける人生”だ。些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切って、逃げて、逃げて、逃げまくる様はもちろんのこと、逃げるごとに裕一がひとり見せる表情は、人間誰しもが一度は持ったことがある「逃げたい」という心理を、実際に「逃げてしまった」裕一を通してリアルに描く。この原曲を知っている世代にも、知らない世代にも、どこか懐かしく、そして新しいエモーショナルな楽曲にのせて、初お披露目のシーンも散りばめられた本作の魅力が詰まった映像となっている。さらには、12月16日(金)0時より楽曲の配信も開始される。三浦大輔監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲のシナジーに自信をのぞかせる。本作の原作となる舞台版「そして僕は途方に暮れる」を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だった。が、あまりに「そして僕は途方に暮れる」という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れ、正式な作品名となった。「三浦監督も私たちプロデューサー陣も楽曲としての“そして僕は途方に暮れる”を使用すべきかどうかは本当に悩みました。一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること」と明かす。「結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と小西啓介プロデューサー。この楽曲のコラボレーションもまた、本作を深い味わいへといざなう大切な要素のひとつとなっている。『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして僕は途方に暮れる 2023年1月13日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
2022年12月16日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』より、映画用に新アレンジを加え、大澤誉志幸本人が新たに歌ったエンディング曲「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像が解禁となった。本作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督を三浦大輔、主演・藤ヶ谷太輔で再タッグを組み映画化。平凡なひとりのフリーターが、ほんの些細なことからあらゆる人間関係を断ち切り、逃げて、逃げて、逃げまくる、人生を賭けた逃避劇を描く。この度、解禁となった映像に流れるのは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」を、大澤本人が本作のための新アレンジで歌唱したもの。この原曲を知っている世代にも、知らない世代にも、どこか懐かしく、そして新しいエモーショナルな楽曲にのせて、初お披露目のシーンが散りばめられた、本作の魅力が詰まった映像となっている。さらには、12月16日(金)0時より楽曲の配信も開始。三浦大輔監督は「物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております」と作品とエンディング曲のシナジーに自信をのぞかせる。本作の原作となる舞台版『そして僕は途方に暮れる』を三浦監督が執筆していた段階では、実はタイトルは(仮)だった。だが、あまりに『そして僕は途方に暮れる』という文言が作品の内容とフィットしていたことから“(仮)”が取れて、正式な作品名になったようだ。今回のコラボレーションが実現した経緯について、小西啓介プロデューサーは「三浦監督も私たちプロデューサー陣も楽曲としての『そして僕は途方に暮れる』を使用すべきかどうかは本当に悩みました。一世を風靡した名曲なだけに、それは期待通りなのか、予定調和なのか?実際にエンドロールに原曲を仮で当ててみたり、音楽を担当された内橋(和久)さんの劇伴を当ててみたりを何度も繰り返して。最終的に監督が出した答えは、内橋さんによる映画版のアレンジで大澤さんに歌唱をお願いすること。結果、大澤さんの歌入れを生で聴いて感動し、ようやく映画が完成することを実感しました。内橋さんの素晴らしいアレンジと快諾してくださった大澤さんに感謝の言葉しかありません」と語っている。「そして僕は途方に暮れる2023 movie version」を使用したスペシャル映像また、三浦大輔監督からのコメントインタビューも到着。コメント全文は以下の通り。【三浦大輔監督 コメントインタビュー】①今回、『そして僕は途方に暮れる』をエンディング曲に使いたいと決められた時の監督の意図やお気持ちをお聞かせください。この物語を考えたとき、自分の中で「そして僕は途方に暮れる」という文言がずっと頭に残り、どうしても離れず、最終的にタイトル名に決定しました。もちろん、同名の大澤誉志幸さんの大ヒット曲があったからこそ、浮かんだことは周知の事実です。今回、映画化にあたって、物語を「そして僕は途方に暮れる」の楽曲で締め括りたいと願い、大澤さん自身の歌声で新たにアレンジされ、叶えられたことを心から嬉しく思っております。②楽曲の使用方法については、色々と試行錯誤をされたと伺っておりますが、内橋さんのアレンジで、大澤さんが歌唱されたエンディング曲を聞かれたときは、いかがでしたでしょうか。物語と地続きなものとして「そして僕は途方に暮れる」をエンディング曲にしたかったので、映画の音楽を担当された内橋和久さんにアレンジをお任せしました。そのアレンジも見事でしたし、さらに大澤さんの歌声が映画に一際、余韻を与えて下さりました。③今回のエンディング曲は、本作にとって、どのような意味合いや効果があったと思われますか。物語と歌の歌詞が完全にリンクしているわけではないですが、交わる部分はたくさんあり、その余白も含めて、映画を観終わったあと、その先の主人公の姿に思いを馳せるエンディングになったのではと思っております。『そして僕は途方に暮れる』2023年1月13日(金)公開映画『そして僕は途方に暮れる』エンディング曲大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる 2023 movie version」 配信先()2022年12月16日(金)配信スタート
2022年12月16日人気漫画・アニメの「僕のヒーローアカデミア」が、Netflixで実写映画化される。メガホンを取るのは、『GANTZ』『キングダム』シリーズの佐藤信介監督。製作総指揮も務めるという。佐藤監督にとって初めての英語作品となる。脚本は、「オビ=ワン・ケノービ」「アーミー・オブ・ザ・デッド」のジョビー・ハロルド。「僕のヒーローアカデミア」は2014年から「週刊少年ジャンプ」で連載中の堀越耕平による漫画で、2016年にアニメ化された。現在までに6期制作されている。舞台は人口の8割が超常能力“個性”を持つようになった世界で、主人公は“個性”が発現しないがヒーローに憧れる緑谷出久。実写映画は「レジェンダリー・ピクチャーズ」のメアリー・ペアレントとアレックス・ガルシアが製作するという。同社は2018年に「僕のヒーローアカデミア」の実写化権を獲得した。日本での配給は東宝が担当する。Netflixは日本の漫画やアニメを積極的に実写化してきた。『Death Note/デス・ノート』や「カウボーイビバップ」などがその例だ。「ONE PIECE」の実写ドラマ化も進められている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年12月13日