僕だけを見てほしい。男性が絶対手放さない「理想のパートナー」って?好きな人とは長く続く関係にを持ちたいと思うことがありますよね。せっかく出会えたのに、すぐにて離れていく、なんて悲しいですよね。そこで今回は「絶対に手放したくない」と男性が感じる、彼女の特徴について聞いてみました。[nextpage title="0B0j0_0L_`0U00j0D_|Ys0k0j00_00k0o"]ますます美しく進化していく「最初は初々しい彼女だったのですが、付き合っていくうちにファッションセンスが磨かれ、驚くほど美しくなっていきました。その姿を見ていると、彼女を誇りに思えてきます」(23歳/男性)自己改善の努力を続け、美しさを追求する姿勢は、とても魅力的に見えることでしょう。いつも向上心を抱き、見た目も内面も洗練させるような女性になれば、彼から見てあなたは特別な存在になるのではないでしょうか。家族との関係も良好である「彼女の家族や友人とも楽しくすごせているので、もし別れれば、これらの人たちとも縁を切らなければならないと思うと、後悔するかもしれません」(29歳/男性)恋人関係の先にある結婚は、相手の家族との関係性も問われます。付き合っている段階で、家族と楽しい時間をすごしたり、良好な人間関係を築いたりすることで、彼の中であなたへの想いが強まる可能性もあるようです。[nextpage title="0U00j0ry`'"]信頼関係が築かれている「彼女は恋人以上に、自分にとって最高の理解者です。信頼すべき存在であり、彼女との別れを考えること自体が難しいですね。他の女性と同じような信頼関係を築くのは難しいと思います」(27歳/男性)相手を理解し、同様に相手からも理解される深い関係は、一日で築けるものではありません。それは時間をかけて築き上げた二人だけの時間が作り出すものなのではないでしょうか。彼から見てあなたが唯一無二と感じられるようにこれらの情報を元に唯一無二の存在になりましょう。彼から見てあなたが「他にこの子のような女性はいない」と思えるような、素敵な女性になれるとベストですよね。(愛カツ編集部)
2024年01月29日『僕と帰ってこない妻』 第112回娘の夜泣きに気が付かず爆睡していた夫。 妻に「イビキかいて気持ちよさそうに寝てたよ」と言われ……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月29日『僕と帰ってこない妻』 第111回妻の機嫌を何とか直そうと、「今夜は俺が結の面倒を見るよ」と、娘の夜泣き対応をかって出た夫でしたが……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月28日『僕と帰ってこない妻』 第110回気まずい雰囲気を変えようと、花を飾ってくれたお礼を伝えた夫だったが、妻から自分が花瓶を捨てた事実を突きつけられ……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月27日『僕と帰ってこない妻』 第109回育児に無関心な夫についに妻が激怒。気まずい雰囲気の中夫は……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月26日『僕と帰ってこない妻』 第108回酔っ払って帰宅し、手も洗わずに娘に触れようとした夫に激怒した妻。妻の怒りは収まらず……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月25日話題のベストセラー小説を実写化したNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の製作が決定。2024年に配信されることが分かった。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬廉)は、心臓に腫瘍がみつかり余命一年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく…。原作は、森田碧によるベストセラー小説「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)。小説投稿サイトに投稿されていた本作が編集者の目に留まり“タイトルで筋がほぼわかってしまうにもかかわらず、号泣する”と書籍化され、「よめぼく」としてSNSを中心に口コミに火が付き、シリーズ累計35万部を突破した。主演を務めるのは、Netflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」でフレッシュな演技を魅せた出口夏希が務める。監督をつとめるのは、『ホットロード』、『今夜、世界からこの恋が消えても』など青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩。脚本は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など、多数のヒット作を生みだす吉田智子が担当。音楽は、『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。青春純愛映画の第一人者たちが、愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。永瀬廉(早坂秋人役)限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです。出口夏希(桜井春奈役)原作を読ませていただいて、涙がとまりませんでした。でも、春奈としての最後の人生はとても輝いていて、悲しいというより、幸せだったんだな。という印象でした。そこをどう表現したらいいのか、とてもとても考えました。余命宣告されたふたりが残された時間を必死に生きていく姿を見守ってください。三木孝浩監督この作品は命の短さ、儚さを悲しむのではなく、たとえ一瞬でも誰かを心から想えたことそのものが愛おしく、恋の痛み苦しみさえも生きた証として人生の輝きになることを感じられるような物語として描きました。素敵なキャストの皆さんが全身全霊で想いを注いだこの作品を観て、少しでも多くの方が胸焦がしていただけたら嬉しいです。エグゼクティブ・プロデューサー(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー)秋田周平森田碧さんの感動的な小説を、三木孝浩監督、脚本に吉田智子さん、音楽に亀田誠治さん、キャストに永瀬廉さん、出口夏希さんを迎えて映画化できることを大変嬉しく思います。限られた時間を懸命に生きた2人の“期限付きの恋”をぜひ多くの方にご覧頂きたいです。プロデュース 春名慶ふたつの命が喪われる物語ですが、悲しい結末は用意していません。残された時間を惜しげもなく、相手のために費やす秋人と春奈。最後の命を燃やし、溶け合っていく姿は誰よりも輝いています。この映画を通じて、当たり前だけどかけがえのない日常の尊さがどうか世界に伝わりますように。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は2024年、Netflixにて全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月25日SNSで話題となった森田碧の小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が永瀬廉主演でNetflix映画として映像化されることが決定し、コメントと特別写真が解禁された。原作は、小説投稿サイトに投稿されていた本作が編集者の目に留まり“タイトルで筋がほぼわかってしまうにもかかわらず、号泣する”と書籍化され、シリーズ累計35万部を突破したベストセラー小説。青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩が監督を務め、脚本を『君の膵臓をたべたい』の吉田智子、音楽を『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。主演を務めるのはNetflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命一年を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』の出口夏希が務める。■永瀬廉(早坂秋人 役)コメント限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです。■出口夏希(桜井春奈 役)コメント原作を読ませていただいて、涙がとまりませんでした。でも、春奈としての最後の人生はとても輝いていて、悲しいというより、幸せだったんだな。という印象でした。 そこをどう表現したらいいのか、とてもとても考えました。 余命宣告されたふたりが残された時間を必死に生きていく姿を見守ってください。■三木孝浩監督コメントこの作品は命の短さ、儚さを悲しむのではなく、たとえ一瞬でも誰かを心から想えたことそのものが愛おしく、恋の痛み苦しみさえも生きた証として人生の輝きになることを感じられるような物語として描きました。素敵なキャストの皆さんが全身全霊で想いを注いだこの作品を観て、少しでも多くの方が胸焦がしていただけたら嬉しいです。■エグゼクティブ・プロデューサー(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー) 秋田周平 コメント森田碧さんの感動的な小説を、三木孝浩監督、脚本に吉田智子さん、音楽に亀田誠治さん、キャストに永瀬廉さん、出口夏希さんを迎えて映画化できることを大変嬉しく思います。限られた時間を懸命に生きたふたりの“期限付きの恋”をぜひ多くの方にご覧頂きたいです。■プロデュース 春名慶コメントふたつの命が喪われる物語ですが、悲しい結末は用意していません。残された時間を惜しげもなく、相手のために費やす秋人と春奈。最後の命を燃やし、溶け合っていく姿は誰よりも輝いています。この映画を通じて、当たり前だけどかけがえのない日常の尊さがどうか世界に伝わりますように。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』2024年、Netflixにて世界同時配信予定原作: 森田碧「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)監督: 三木孝浩脚本: 吉田智子音楽: 亀田誠治キャスト: 永瀬廉、出口夏希エグゼクティブ・プロデューサー: 秋田周平プロデュース: 春名慶プロデューサー: 渡久地翔、坂野達哉制作: 日活 ジャンゴフィルム
2024年01月25日『僕と帰ってこない妻』 第107回お酒に酔って帰ってきた夫。酔っぱらいながら子どもに近づく夫に、「やめて‼」と妻が……。この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月24日『僕と帰ってこない妻』 第106回ある日、酔っ払って帰宅した夫。可愛い娘に顔を近づけようとすると……この話の続きは⇒⇒✅こちら✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年01月23日「俺のカノジョ可愛すぎっ!」男が惚れ直す、彼女の好きなところとは?多くの男性が、心から惚れた女性に対して「これが僕の彼女なんだ!」と誇らしげに思うことはよくあります。ですが、どのような瞬間で、そのような感情を引き出すのでしょうか。今回は男性が「彼女を誇りを感じる」瞬間を紹介します。誰に対しても思いやり深い「デートの途中、道に迷っている人を見つけた彼女が、積極的に道順を教えていて。その親切心が素晴らしいと感じました」(30歳/男性)彼女が思いやりを持って接してくれるだけでなく、誰に対してもそうである姿は、多くの男性にとって魅力的です。その優れた行動を見て、男性は彼女に感銘を受けることでしょう。部屋着の姿が可愛すぎる「職場で出会った彼女と暮らし始めてです。いつもはスーツ姿の彼女が、家でゆっくりとくつろいでいる姿が新鮮で魅力的に感じました」(24歳/男性)同棲していなくても、家ですごすデートの際には部屋着を見せる機会があるでしょう。普段、見ることのないレアな格好から、彼女への想いをさらに深めるはずです。イメージチェンジが可愛すぎた「長い間彼女と付き合ってきて、彼女のロングヘアに慣れてきたんです。だから僕が好きなショートカットに変えてくれたときの彼女の姿に、思わず息を飲みました。その日は一緒にたくさん写真を撮りましたね」(28歳/男性)こうしたイメージチェンジは、男性が彼女のよさを再認識し、新たな魅力に気づくきっかけにもなります。髪型だけでなく、服装や化粧についても、違うスタイルを試してみてはいかがでしょう。めざそう、自慢の彼女!日常生活でのちょっとした行動が「彼女を自慢したい」と感じる要素になるようです。彼の愛を深めるためにも、今回のエピソードを参考に行動してみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月19日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「僕のファン」です。今回は僕、岡崎体育のファン層について考えてみたいと思います。僕のファンは基本的にとてもいい方たちばかりです。僕が提供したものを120%楽しんでくれる存在です。おすすめのお店を紹介したら、わざわざ予約を取って行ってみてくれるし、僕が阪神タイガースを応援していたら、ファンのみなさんも応援してくれる。ライブでのマナーもとても良く、自慢できるファンのみなさんだなと、日頃から感じています。実は、コア層は年齢高めでライブに足繁く通ってくださるのも40代~50代の方が多いです。僕の活動的に自分と同年代の男性に響くのではと自己分析していたのですが、意外と年齢層が高いのはファミリーで応援してくださる方が多いからなのではと思います。あと、上の世代に響く最大の理由は、うちの母にあるようにも感じています。実家時代は曲ができたらまず母に聴いてもらって、有り無しのジャッジをしてもらっていました。レコード会社より先にお母さんです。それゆえに、母と似た感性、感度の方々に響く何かがあるのかもしれません。東京に来てからは母のジャッジは受けていないので、これからの岡崎体育のファン層はどう変化していくのか…、楽しみでもあります。もちろん、これまでファンでいてくれた方々には変わらず楽しんでもらえるようにがんばりたい。これからは、子どもたちによりアプローチをしたいです。自分が子どもだった頃を思い返すと、『ポンキッキーズ』に出ていたBoseさんがラッパーだとは、番組を見ている時は知らなかった。高校生になって初めてスチャダラパーの楽曲に触れて、めっちゃかっこいいやん!と気づいた。僕も子どもたちにそんなふうに思ってもらえたらええなあと思っています。今『おはスタ』を見ている子どもたちは、僕のことをおもろいお兄ちゃんくらいにしか認識してないかもですが、聴く音楽を自分で選ぶようになった時に、あの時のあのお兄ちゃんの曲も聴いてみるかと、手に取ってもらえたらうれしいです。12月に終わった「okazakitaiiku JAPAN TOUR II」では、親子連れの方も多かったのですが、ライブ後のお見送りの時に、目を合わせないように通り過ぎる子が多かったんですよね。恥ずかしいのか、現実にいる人とまだ信じてもらえてないのか…。実在すると認めてもらえるようアピールし続けたいです!おかざきたいいく4月14日のKT Zepp Yokohamaを皮切りに、6月2日のZepp DiverCity(TOKYO)まで、全国6か所でのZeppワンマンツアーの開催が決定!※『anan』2024年1月17日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2024年01月14日ダウン症の弟と兄がつくったYouTubeから生まれたベストセラーの映画化!『弟は僕のヒーロー』2024年1月12日(金)よりロードショーUpload By 発達ナビニュースダウン症がある弟とその兄がつくった5分のYouTube動画から生まれた大ベストセラー書籍の映画化作品「弟は僕のヒーロー」が2024年1月12日(金)より全国で順次ロードショーされます。イタリアの高校生ジャコモ・マッツァリオールさんは、ダウン症がある弟ジョーさんを主人公に据えて、5分のショートムービー『ザ・シンプル・インタビュー』を一緒に撮影し、2015年3月21日「世界ダウン症の日」に合わせて、You Tubeに公開しました。すると、瞬く間にイタリア国内外で反響を呼び、主要各紙が取り上げるなど大きな話題に。それが大手出版社の目に留まり、ジャコモさんが弟との物語を執筆することになりました。2016年に出版された小説『弟は僕のヒーロー』は、各国で翻訳出版され、日本でも装画を絵本作家ヨシタケシンスケさんが担当した邦訳版が刊行されるなど、現在までに25万部を超えるベストセラーに。そしてこの冬、待望の映画化が実現しました。主人公のジャックを演じるのは、「僕らをつなぐもの」(2022年)のフランチェスコ・ゲギさん。弟・ジョー役は、実際にダウン症がある俳優のロレンツォ・シストさんが演じています。5歳のジャックは初めてできた弟ジョーに大喜びしました。ずっと一緒に遊べる男きょうだいがほしかったのです。そして、両親から弟のジョーは「特別な子」だと教えられました。「弟はスーパーヒーローだ!」と思い描くジャックでしたが、成長とともに「特別」の意味をだんだんと知ることに。そして、思春期を迎える頃になると弟の存在を隠すようになりました。そんなある日、好きな子を前についてしまった嘘が、家族や友達、町全体を巻き込み、やがて取り返しのつかない事件となってしまい……。きょうだい児の葛藤や家族への愛を素直に明るく描かれた本作は、笑いながら自然と涙があふれてくるようなあたたかな気持ちを運んでくれます。ぜひ、家族でご覧になってはいかがでしょうか。<劇場公開>2024年1月12日 (金)より、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開※クリックすると、発達ナビのWebサイトから「弟は僕のヒーロー」のWebサイトに遷移します。障害者アーティストのさらなる活躍を応援!「アート&カカオ」第6弾、2023年12月11日(月)より発売中Upload By 発達ナビニュースウェルフードマーケット&カフェ「imperfect(インパーフェクト)」は、障害があるアーティストの所得支援を目指す「アートビリティ」と協業し、2022年9月からパッケージデザインに障害があるアーティストの作品を使用した「アート&カカオ」を発売。発売以降、人気を博した同シリーズの第6弾が2023年12月11日(月)より新たに発売されました。新発売しました。「アート&カカオ」シリーズ第6弾のパッケージデザインに使用されているのは、岡村陸矢さんの「シロクマのクリスマスツリー」。岡村さんは小学1年生の時、他の子どもたちがやっていた折り切り絵を見たことがきっかけで、ある日突然、自宅で器用に動物の切り絵を始めたそうです。2003年「第2回キラキラっとアートコンクール」にて優秀賞し、切り絵で表現されたユーモアあふれる作品はユーザーやデザイナーからも高く評価されています。また、imperfectでは「アート&カカオ」を通じて、森林の減少が進んでいるカカオの主要産地ガーナの、カカオを育てる森の保全にも取り組んでいます。岡村さんが描くふんわりと優しいシロクマたちのパッケージと、森林保全につながるチョコレートは、バレンタインや冬のギフトにもピッタリではないでしょうか。■商品詳細商品名:アート&カカオ内容:クランチチョコレート3種類×3粒 計9粒 入り販売価格:1,800円(税込)場所:新宿マルイ地下1F POPUP会場および公式ECサイト※クリックすると、発達ナビのWebサイトから<アート&カカオ>のWebページに遷移します。それぞれの日常を描く――展覧会「共棲の間合い-『確かさ』と共に生きるには-」東京都渋谷公園通りギャラリーにて2024年2月10日(土)~5月12日(日)まで開催Upload By 発達ナビニュースアートを通して、一人ひとりの多様な創造性や新たな価値観に人々が触れる機会を創出する東京都渋谷公園通りギャラリーでは、2024年2月10日(土)~5月12日(日)の期間にて「共棲の間合い-『確かさ』と共に生きるには-」展が開催されます。「共棲の間合い-『確かさ』と共に生きるには-」展では、住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する作家たちの作品や活動が紹介されます。出展作家の折元立身さんは、顔にパンを巻きつけ街中に繰り出すパフォーマンス「パン人間」や自身の母の介護を作品とした「アート・ママ」など、生活と芸術の境界を揺るがしながらユーモアある作風で国際的に高い評価を得る現代美術家。1996年から福祉施設「やまなみ工房」に所属し活動を行う酒井美穂子さんは、28年以上、片時も「即席麺」を手放さず、食べるわけでもなく、ただ握り、ビニールの擦れる音を聞き、わずかな反射を眺め続けているそう。出展作家3人目の村上慧さんは自作の発泡スチロール製の家を持ち運びながら国内外で移動生活を行うプロジェクト「移住を生活する」を行い、既存の住居や生活様式を問い直してきた現代美術作家。そして、スウィングは障害のある人ない人およそ30名が働く福祉施設。清掃活動「ゴミコロリ」、絵画や詩やコラージュの創作活動「オレたちひょうげん族」など、既存の仕事観にとらわれない仕事や表現活動を基軸とした事業を行っています。身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、表現のあり方は作家それぞれにとてもユニーク。それらの表現は、生活と芸術の境界を揺るがし、問いかけるものでもあります。しかし、作品にはそれぞれにとって最も親密で、確かなものが共棲しています。本展では、数々の作品を通じて、その「確かさ」に触れることで、作家たちの文脈化することのできない日常と芸術の間合いを感じることができるのではないでしょうか。会期中、作家のパフォーマンスやトークイベントなどさまざまなイベントを実施するほか、本展をより深く楽しむための「ウォーミングアップ企画」として、2024年1月13日(土)から1月28日(日)、2月3日(土)にプレイベントも企画されています。<詳細>会期:2024年2月10日(土)~5月12日(日)会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 1、2、交流スペース開館時間:11:00~19:00休館日:月曜日(2月12日、4月29日、5月6日は開館)、2月13日、4月30日、5月7日入場料:無料出展作家:折元立身、酒井美穂子、スウィング、村上慧※クリックすると、発達ナビのWebサイトから「共棲の間合い-『確かさ』と共に生きるには-」展の公式Webサイトに遷移します。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2024年01月14日世界で60万人が視聴した、ダウン症の弟と兄が作った5分のYoutube動画「ザ・シンプル・インタビュー」から生まれた大ベストセラーの映画化『弟は僕のヒーロー』。この度、5歳のときのジャックがもうすぐ弟が誕生することを知らされる冒頭シーンを収めた本編映像が解禁となった。到着した映像は、イタリアの小さな村に住む、ある家族のお決まり行事である家族会議からスタートする。ディスカウントショップの駐車場で、5歳のジャックは両親からもうすぐ弟が誕生すると聞かされて大喜び。姉のキアラ、妹のアリーチェともアイディアを出し合い、弟の名前はジョヴァンニ、愛称はジョーと決定。陽気でユーモア溢れる家族の微笑ましいやり取りを垣間見ることができる。実話を基にジャコモ・マッツァリオールによって執筆された同名小説の映画化である本作。共同脚本も担当したジャコモは、映画化に当たり、小説にはないダウン症の弟とのエピソードも脚本に盛り込んでおり、原作と映画の違いにも注目だ。さらに、本作を鑑賞した各界著名人からもコメントが続々到着しており、岸田奈美(作家)は、「原作はわたしにとって、ずっと探していた親友みたいな本。何度も想像していた、ジャコモとジョヴァンニのいきいきした顔に、やっと出会えた。すごく嬉しかった」と原作ファンならではのコメント。山内マリコ(小説家)は、兄弟の「痛みを伴う成長に真正面からぶつかる様が清々しい。彼らを見守る両親のイタリア的な大らかさにほろり。陽気さは強さだ!」と家族の愛に言及。ジャックのようなきょうだいを支援するNPO法人しぶたね理事長・清田悠代は、「恥ずかしさと罪悪感、自分を守ることと家族を大切に思う気持ち、こんな両方の気持ちを同時に抱えるのは、複雑で、難しく、偉大なこと。丁寧に描かれる『きょうだい』の見ている世界を知る人が増えますように」とコメントを寄せている。さらに映画来場者には先着で、絵本作家・ヨシタケシンスケ描きおろしイラストの「弟は僕のヒーロー」特製ポストカードの配布も決定している(※1回の上映に対して、1人1点/※入場者プレゼントは数量限定の為、なくなり次第終了)。『弟は僕のヒーロー』は1月12日(金)よりシネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:弟は僕のヒーロー 2024年1月12日よりシネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開@COPYRIGHT 2019 PACO CINEMATOGRAFICA S.R.L. NEO ART PRODUCCIONES S.L.
2024年01月10日「FOD」と「Prime Video」にて配信中のオダギリジョー主演ドラマ「僕の手を売ります」が、1月17日(水)より地上波放送されることが決定した。大桑北郎(オダギリジョー)は、理系の大学院まで出たものの就職氷河期世代で就職をあきらめ、自らネットビジネスに乗り出したが大失敗。多額の借金を抱え、東京・町田市に妻と娘を残し、全国各地でどんな仕事も引き受けるプロアルバイターをしながら借金完済を目指して生きている。大桑は、全国津々浦々を駆け巡りアルバイトに明け暮れるが、経験と持ち前の器用さに加え、なんだかんだ断れない性格から、どこへ行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう――。『パビリオン山椒魚』『南瓜とマヨネーズ』に続く、冨永昌敬監督とオダギリさんがタッグを組んだ6年ぶり3作目の作品となった本作は、オダギリさん演じる主人公・大桑北郎が、多額の借金を返済するため、全国各地でアルバイトをして回り、そのゆく先々で起こる様々なトラブルに巻き込まれながらも、家族と向き合っていく物語。オダギリさんは、企画段階から参加。2人が構想したオリジナル脚本を、オダギリさんは演技で、冨永監督は映像で具現化。ゆるく柔らかくも、クスッと笑えてどこか知的で色気のある空気感を感じられる、2人のエッセンスが存分にあふれ出す。オダギリさんのほかにも、妻・雅美役で尾野真千子、娘の丸子役で當真あみ。水沢林太郎、大野泰広、松田美由紀、ゲストとして中村アン、斉木しげる、眞島秀和、紺野まひる、石井正則、柳英里紗、円井わん、田中要次らが登場する。「僕の手を売ります」は1月17日(水)24時40分放送開始。FOD/Prime Videoにて全話配信中。※毎週水曜日24時25分放送(関東ローカル/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月09日「我が子がほしい…」妻は早く子どもがほしくてたまらないのに、夫はそんな妻の焦る姿を見ると気持ちがなえていく…。傷ついている美咲さんに対して再び謝ることにした拓也さんだが、「体が言うことを聞かないんだ」「この埋め合わせは必ずするから…」と言い訳を並べる。さらに次の月も出張を入れてしまい、美咲さんを失望させるのだった…。夫婦の温度差、すれ違い、うまくいかないストレスや悩み、男性の心理など、多くの不妊夫婦が妊活でぶつかる問題を描く家族の物語。多くの困難や奇跡を経て、ふたりがたどり着く運命とは…?■前回のあらすじ拓也は寝る直前、再度改めて美咲に謝罪する。「体が言うことを聞かない」「この埋め合わせは必ずする」と言う拓也だったが、次のタイミングは出張で家を離れることに。美咲はそれを知りショックを受け…。■ショックを受ける妻■妻のことが好きだけど…「仕方ない」と美咲が言ってくれたことにホッとした拓也。美咲のことは好きだし、子どもも授かれたら…と思うのに、「迫られると怖い」と学生時代の先輩に漏らすのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2023年12月25日株式会社風鳴舎(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:青田恵)が出版した『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』(小林孝延 著)が、発売からわずか1ヶ月で5万部の売上を突破いたしました。書影余命半年と宣告された妻。絶望しかなかった小林家の一員となった保護犬・福。人を警戒してなかなか懐かない殺処分寸前だった福がもたらしたのは、“笑顔”と“生きようとする力”。救われたのは犬ではなく僕ら家族だった…。狂暴な野犬でもなく、可哀そうな保護された犬でもなく、人に飼われるペットでもない、まぎれもなく“家族”とのかけがえのない約3年の日々を切り取った珠玉の物語。『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」(本書の再現VTRを観た出演者号泣!)、BS朝日「ネコいぬワイドショー」、朝日新聞「sippo」、J-WAVEなど多数メディアで取り上げられ反響を呼んだ【がんと闘う家族と保護犬との奇跡の絆】が待望の書籍化を果たし、全国の書店・ネット書店にて2023年10月10日(火)に発売しました。そして、発売後わずか1ヶ月で5万部を突破!『日本経済新聞』書評欄(2023年11月18日付)、フジテレビ系『ノンストップ!』(2023年12月1日放送)をはじめ、多くのメディアで紹介され、今後も続々掲載・放送予定です。【著者プロフィール】小林孝延(コバヤシ タカノブ)1967年福井県出身。編集者。月刊誌ESSE、天然生活ほか料理と暮らしをテーマにした雑誌の編集長を歴任。女優石田ゆり子の著作『ハニオ日記』を編集。プロデュースした料理や暮らし周りの書籍は「料理レシピ本大賞」で入賞・部門賞などを多数獲得している。2016年からは自身のInstagram @takanobu_koba( )にて保護犬、保護猫にまつわる投稿をスタート。料理研究家の桑原奈津子、なかしましほ、イラストレーターの平澤まりこと共にムック『保護犬と暮らすということ』(扶桑社)シリーズもリリースした。(敬称略)【商品概要】タイトル : 妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした(ツマガヨメイセンコクサレタトキ、ボクハホゴケンヲカウコトニシタ)著者 : 小林孝延ISBNコード: 978-4-907537-46-3定価 : 本体1,870円(税込)体裁 : 四六/4C発売日 : 2023年10月10日発行所 : 株式会社風鳴舎 ※只今6刷(2023年12月8日時点)【会社概要】会社名 : 株式会社風鳴舎(ふうめいしゃ)代表者 : 代表取締役社長 青田恵所在地 : 東京都豊島区南大塚2-38-1 MID POINT大塚6FTEL : 03-5963-5266FAX : 03-5963-5267URL : 事業内容: こども・教育・生活関係書籍の出版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日シンガーソングライター・十明(とあか)の新曲「僕だけが愛」が、2023年12月6日(水)に配信リリース。十明の新曲「僕だけが愛」2022年公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌「すずめ」のボーカリストとして大抜擢された十明。野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」では「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある歌唱を乗せた独自の世界観を披露している。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュース新曲の「僕だけが愛」は、その「灰かぶり」と続く「Discord-disco」と同様に十明がソングライティングを手掛けた楽曲。野田洋次郎とmabanuaが再び共同アレンジで参加しており、静謐な音像の中にひりひりと迫りゆく歌唱が印象的なバラードに仕上げている。作品情報十明 新曲「僕だけが愛」配信リリース日:2023年12月6日(水)
2023年12月09日「本当に何回も言いたくないんですけど、相手を傷つけたり、陥れたいって気持ちは本当にないので。ただ本当に僕が思ってる、僕からの視点での意見を言わせてもらいます」こう語ったのは、チャンネル登録者数211万人を抱える筋肉系YouTuber「ぷろたん」。12月7日に自らのYouTubeチャンネルを更新し、“美人秘書”として昨年7月から登場していた「やぎさん」との関係を釈明した。ことの発端はやぎさんが6日に、個人チャンネルでとある人物との交際トラブルを告白したこと。「彼女は相手の名前を伏せて、交際と破局を打ち明けていました。動画撮影された場所は、家具や家電もないガランとした一室でした。11月19日に元彼が退去し、直前になって退去日を知らされたそうです。彼女は『欲にまみれ浅はかで不誠実な方でした』と、元カレを非難。一方でぷろたんも、11月24日にアップした動画で『半強制的にマンションに住めなくなった』と引っ越しを報告。やぎさんも登場していなかったので、ファンの間では2人の間でトラブルが起きたものだと見られていました」(WEBメディア記者)ぷろたんが冒頭の動画をアップしたのは、やぎさんの動画を受けてのものだった。彼によれば、やぎさんと交際をスタートさせたのは昨年5月23日。彼女の“秘書”というキャラクターが作られたのは、「彼女が以前の職だと『僕に申し訳ない』という理由でその職業を辞めて、『稼ぎも欲しい』と言われた」からだという。ぷろたんは「10月1日、2日から1カ月半の間、彼女と口論をしてきました」と明かし、第三者を交えて話し合いをしてきたとのこと。互いの“落としどころ”について、「2人はビジネスパートナーになり、彼女の個人チャンネルに僕が出演して、再生数を上げてそれを全て収益として彼女に渡す。で、今後の引っ越し代と各家電に関しては僕が全部支払う」と、互いに干渉し合わないことになっていたという。■「『晒されたくなければ500万渡せ』と言われて、500万円を渡してます」しかし、やぎさんとは大揉めしたようで、ぷろたんはこう暴露した。「彼女に何度も今回の結果に至るまで、ネットに晒す、晒さないの言い争いになって。何度も『ネットに晒す』と言われ、『晒されたくなければ500万渡せ』と言われて、500万円を渡してます」続けて「その500万円と今後の彼女の引っ越し代、家具・家電代を払うことで落ち着いて欲しかったです」と吐露し、やぎさんから受けた被害をこう訴えた。「ある日家に帰ったら、詳しく言うと床がボコボコに穴開いてて。5カ所ぐらい穴が空いていまして、修繕費に100万かかると言われてます。それプラス、僕の使ってたパソコン2台を水没させられ、インスタも乗っ取られまして。ストーリーに上げられたという形で、そういう経緯がありました」また、やぎさんが“退去日を突然知らされた”と語ったことに対して、ぷろたんは「11月20日には家具・家電を持って引っ越すということを彼女に伝えていた」と反論。さらに彼女が「12月末まであの家で過ごしたい」と希望したため、家賃を払っているとも明かした。ぷろたんは、「今まで家賃も食費も、彼女に関する生きていく上での出費を全て僕が払ってきて。仕事も与えてきた中で、あのような動画の作り方は本当に正直ショックでした」と嘆いた。とはいえ、トラブルの発端はぷろたんにあったようだ。「あくまで僕が彼女とお付き合いしてる中で、他の女性と関係があったっていうのは事実であり、絶対的に悪く、発端なので本当に深く反省してます」と、自らの行いを省みた。■波紋を呼ぶグラビアアイドル、セクシー女優らの名前が並んだ“相手リスト”しかし、騒動はこれで終わらなかった。やぎさんが再び動画をアップし、さらなる“追撃”をしたのだ。「ぷろたんがスマホに残していたという、“相手リスト”を公開したのです。そこには一般人だけでなくグラビアアイドルやセクシー女優など、総勢127名もの女性の名前がズラリ。”ベッドの上でドM”、“神肌”などの記述もありました。彼女はぷろたんが知人に送っていたとされるLINEのやり取りも公開。《毎日別の人とゲーム感覚で性処理してたと…》とテロップに綴られていました。それだけでなく、DV被害もあったようです。彼女はぷろたんが毎日のように復縁を懇願し、自宅に押しかけてきたと訴えていました。許したものの、再び喧嘩になったという動画も公開。部屋にこもっているやぎさんに対し、ぷろたんと思われる人物が外から扉を連打、《腕と足にアザができて首も痛めました》とのテロップも表示されました。現在この動画は非公開となっていますが、波紋が広がっています」(前出・WEBメディア記者)ネット上では浮気をしたぷろたんに、《まあ、浮気するのが悪いwww》《ぷろさん残念です。応援してたので》と落胆する声が。いっぽうで泥沼の応酬に、《いろいろあったかも知れないけど、一々動画にするのはどうかな?ふたりの問題では?》《晒したりしちゃったらどっちもどっちになっちゃう。勿体無い》《どっちもどっちや》と呆れ声も上がっている。
2023年12月08日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、アニメ「僕のヒーローアカデミア」とのコラボレーションによるアトラクションを、2024年3月1日(金)より期間限定で開催する。USJにアニメ「僕のヒーローアカデミア」が初登場漫画やアニメ、ゲームといった日本が世界に誇るカルチャーを、USJならではのアイデアと圧倒的なスケールで表現する人気イベント「ユニバーサル・クールジャパン」。これまでに様々な人気作品が登場している同イベントに今回、世界中から支持を得ている「僕のヒーローアカデミア」が初参戦する。ヒーローvsヴィランの激闘、様々な“個性”をリアルに体感その世界観をUSJならではのスケールとクオリティで再現するアトラクションでは、主人公・デクをはじめとするヒーローたちとヴィランの激闘、そして彼らの“個性”をリアルに体感できるという。詳細ユニバーサル・スタジオ・ジャパン×アニメ「僕のヒーローアカデミア」開催期間:2024年3月1日(金)〜書・紫舟©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)© 2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.WIZARDING WORLD and all related trademarks, characters, names, and indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s23)Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.© NintendoTM & © Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & © Universal Studios. All rights reserved.
2023年12月07日ナードマグネットが1年3ヶ月ぶりとなる新曲「僕しか知らない」のミュージックビデオを公開した。「僕しか知らない」はステージでの高揚だけではない、複雑な光と影を表現した楽曲で、アーティストとしてかなりパーソナルな内容になっている。『ナードマグネット presents「ULTRA SOULMATE 2023」』チケット情報監督は「YOU NEW FAVOURITE SONG」に続いて横田和樹を起用。ボーカル須田亮太が鏡の前に立つシーンでは、過去ステージに憧れた自分、今の自分、それを客観視する自分が表現されている。また足元に散らばった鏡の破片に映る演奏シーンは、傷ついても前に進むことを選んだ、そんな須田亮太や、バンドの姿を映したメタファーとも言えそうだ。今週末にはナードマグネットの主催フェス「ULTRA SOULMATE」神戸編の開催を控える。出演者に名前を連ねる木下百花ことぶっ恋呂百花は、「僕しか知らない」のシングルジャケットのモデルにも起用されている。本曲がライブでも披露されるのが楽しみなところだ。バンドはあわせて新アー写も発表。バンドとしてライブを重ね、次々と新しい顔を見せるナードマグネットに期待が高まる。神戸編には、ザ・リーサルウェポンズ、さよならポエジー、くだらない1日、Panorama Panama Town、ぶっ恋呂百花、Subway Daydream、 Bacon、SEVENTEEN AGAiN、8otto、Panorama Panama Town、くだらない1日、さよならポエジー、ぶっ恋呂百花。また12月3日(日)に開催予定の東京編には、ナードマグネット、ラブリーサマーちゃん、cinema staff、鉄風東京、DENIMS、愛しておくれ、Superfriends、Transit My Youth、愛はズボーン、Baconの出演が決まっている。チケットは発売中!
2023年11月17日ダウン症の弟とその兄が作った5分のYouTube動画から生まれた、大ベストセラーの映画化『弟は僕のヒーロー』が2024年1月12日(金)より公開決定、日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。イタリアに住む高校生のジャコモ・マッツァリオールが、2015年3月21日「世界ダウン症の日」に合わせて、弟ジョーを主人公に撮影した5分のショートムービー『ザ・シンプル・インタビュー』をYouTubeに公開するや、瞬く間にイタリア国内外で反響を呼び、主要各紙が取り上げるなど大きな話題となった。それが大手出版社の目に留まり、ジャコモが弟との物語を執筆。2016年に出版された小説「弟は僕のヒーロー(原題:Mio fratello rincorre i dinosauri)」は、ヨーロッパ各国で翻訳出版され、スペインのエル・パイス紙は2017年最も興味深い児童書に選出。原作「弟は僕のヒーロー」 著:ジャコモ・マッツァリオール訳:関口英子発行:小学館文庫(12月6日発売)日本でも装画を絵本作家ヨシタケシンスケが担当した邦訳版が刊行され、現在までに25万部を超えるベストセラーになっている。本作はその大人気書籍を映画化した。5歳のジャックは初めてできた弟に大喜び、しかし両親から弟ジョーは「特別」な子だと聞かされる。ジョーがスーパーヒーローだと信じるジャックだが、やがて「特別」の意味を知り、思春期を迎えると弟の存在を隠すように。ある日、好きな子を前についてしまった嘘が、家族や友達、町全体を巻き込んで、やがて取り返しのつかない事件となり――。監督は、本作が初の長編監督作となるイタリアの映画監督、ステファノ・チパーニ。ベテラン脚本家ファビオ・ボニファッチ(『人生、ここにあり!』)が脚色を担当すると共に、原作者のジャコモ自身も脚本開発に参加し、登場人物や出来事を偽りなく再現することに協力した。主人公のジャックに扮するのは、『僕らをつなぐもの』に出演し、今後の活躍が最も期待されるイタリアの若手俳優のひとり、フランチェスコ・ゲギ。そしてピュアな心を持ち続ける愛に溢れた弟・ジョー役には、実際にダウン症のあるロレンツォ・シスト。オーディションから見事ジョー役に選ばれ、本作が映画初出演となった。さらに『盗まれたカラヴァッジョ』『泣いたり笑ったり』など、イタリアを代表する人気俳優アレッサンドロ・ガスマン、ペドロ・アルモドバル監督作品常連のロッシ・デ・パルマなど豪華キャストが集結し、ダウン症のある子どもを持つ家族の葛藤や奮闘、喜びや困難もリアルに捉え、揺るがない家族愛をユーモアを持って描き出した。2019年の第76回ヴェネチア国際映画祭<ヴェニス・デイズ>部門においても上映されている。『弟は僕のヒーロー』は2024年1月12日(金)よりシネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日仲良しのママ友が夫を狙ってる…!? ママ友の子どもが「パパ」と呼びかけたのは自分の夫だった。息子の悠斗くんがやっているサッカーに夢中な晴子さん。ママ友の若菜さんとは、幼稚園のサッカー教室で若菜さんの息子・樹くんの相談を受けたことから仲良しに。旦那さんが単身赴任で大変なのに、笑顔でワンオペ育児を頑張る若菜さんの助けになれたらと、晴子さんは日頃から若菜さん親子に親切にします。しかし、晴子さんの夫・恭介さんと出会った若菜さんは、晴子さんの善意を裏切る行為に出るのです…。「僕のパパだよ!」樹くんがみんなの前で言い放ったことで、人前で泣かない悠斗くんが大号泣…。恭介さんの慌てようを見た晴子さんは、夫とママ友の間に何かあったのだと不安になります。そんな時に見つけたのは、まさかの…。■前回のあらすじ恭介と若菜が直接連絡を取り合っているうえ、若菜から恭介へのメッセージは他愛もない雑談だったことがわかり、晴子は若菜と完全に距離を置いた。しかしクリスマスの日のサッカーの大会で、久しぶりに会ったはずの恭介と若菜はアイコンタクト。そして樹は「パパ次いつ遊べるの」と恭介に聞く。樹くんの「僕のパパだよ!」の言葉に悠斗は相当ショックを受けたようで、初めて人前で大泣きしました。そして、私も同じくらいショックを受けてしまい…。若菜さんは家でも恭介のことをパパ呼びしているし、あの運動会の写真も飾っている。もう、樹くんの認識では恭介はパパなのかもしれません。それでもせっかくのクリスマス。悠斗の悲しい思い出にならないように、私は楽しいパーティーにできるよう気持ちを切り替えました。ただ夜になると、不安が押し寄せてきて…。半泣きで車に悠斗へのプレゼントを取りに行けば、想像もしていなかった衝撃的なものを見つけたのです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ ますまゆ
2023年10月28日あなたは自分の一人称について考えたことがありますか?日本にはさまざまな一人称があり、なかには女性で“僕”と言う人も。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「一人称何を使ってる?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!自分のことを“僕”と言ってみたいものの……ここでクイズです!主人公は自分のことを僕と呼びたいものの、周囲の目が気になる様子。友人と会った時に、一人称が僕と呼ぶことについてどう思うか尋ねました。すると、友人たちは一人称の呼び方について、話します。結論として、友人たちはどのような回答としたでしょう……?ヒントとして、回答してくれた友人も、ふざけずに回答してくれました。友人の最終的な回答は……?正解は「なんでもいいんじゃないかな」一人称を英語にすると「I’m」になることを教えてくれた友人。主人公の「僕」という言い方を肯定してくれました。こんな時どうする?性別と異なる一人称を使う人には、それぞれ理由があるかもしれません。今回、主人公の友人は、女性の一人称が“僕”でもよいと言ってくれました。もしあなたが同じ相談を受けたら、どう答えますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まんまるいちか(MOREDOOR編集部)
2023年10月27日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。ゴミ捨てをしていると言う夫「ゴミ捨ては、いつも僕がやっている」と夫は言っていますが…。夫がやっている「ゴミ捨て」は、私が集めたゴミをゴミステーションに持っていくだけです。実際に妻がやっているのは…私がやっていることは…。家中のゴミを集める、ゴミの分別をする、台所や洗面台や風呂場の排水口のゴミをとって捨てるなど。他にも、一緒に捨てておくものがないかを確認する、ゴミ箱に新しいゴミ袋をセッティングする、ゴミ袋をしっかり縛ってほどけないようにするなど、やることはたくさんあります。収集日ごとにゴミを玄関まで持っていき、すぐ持ち出せるようにしておくところまで、私がすべてやっているのです。「こういった一連の作業すべてをやりとげてゴミ捨て完了なのに…」と夫に対して思ってしまいます。(40代/女性)夫婦で家事を分担できるように…ゴミ捨てはいつもやっていると話す夫ですが…。妻はゴミを出すまでにはたくさんの工程があることを理解してほしいようですね。お互いにモヤモヤしないよう、夫婦で家事を分担できるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日「1人称で“僕”を使うのはおかしいのかな?」自分のことを僕と呼びたい人のなかには、周囲の目が気になる人もいて……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「一人称何を使ってる?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!“僕”を使いたいけれど……ここでクイズです!“僕”という1人称を使いたい主人公。しかし、トランスジェンダーでもない自分が、使ったら不自然ではないかと考えます。主人公は思い悩むなか、ある行動に出ます!果たして、主人公がした行動とは、一体なんでしょう……?ヒントとして、1人で考えてもモヤモヤが解決しないため……。主人公がした行動とは……?正解は『友人に聞いてみた』主人公は、友人に1人称に“僕”を使うことについて尋ねます。すると、友人は「気にしない」と返答し……。こんな時どうする?悩んだときに、持つべきものは友ですね。今回の主人公は、まず友人に意見を聞いてみました。もし、あなたが同じことで悩んでいたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まんまるいちか(MOREDOOR編集部)
2023年10月10日元読売ジャイアンツ 定岡正二の初出演となる長編映画「僕の名前はルシアン」(制作プロダクション:TokyomuseFilms合同会社)が、2023年10月12日(木)まで公開しています。本作は、注目の若手俳優 柳俊太郎が主演。写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリーです。公式サイト: ビジネスマンを演じる定岡正二■定岡正二 出演の経緯監督の大山千賀子が定岡正二を選んだ一つの理由として、定岡の鋭い眼力があるという。定岡の眼力は50m離れていても鋭く差し込んでくる。投手としてのそれなのか、魅力の一つなのか…ただならぬ存在感を醸し出している。今回の役は「父、英二。仕事を辞めたら全てがなくなってしまう…だからそれがどうしたっていうの?」と娘から比喩されているビジネスマン役だ。家族を象徴する家を見つめる心の目の表現力はさすが。また、運転手付きの車中で携帯に話しかける姿にも他の役者ができない独特の雰囲気を醸し出している。主役のサイコパスを演じる柳俊太郎とは接点がないが、今考えるとあっても良かったと思うと大山は言う。監督 大山千賀子のコメント「今後の作品にもぜひご一緒させていただきたい方です。定岡の素晴らしい魅力を見ていただきたい。また定岡さんは大変監督の意図や要望に忠実に演じようと努力を惜しみなくしてくださる方!最後の千鳥ヶ淵でボートを漕ぐシーンは秀逸。また、車両のお手伝いや私服を提供してくださるなど心優しい面も隠れている方です。」■「僕の名前はルシアン」9月29日(金)~10月12日(木)開催 豪華なゲストと監督のトークショー10月5日(木) :手塚眞さん(ヴィジュアリスト)10月6日(金) :ウダタカキ(菟田高城)さん(俳優)10月7日(土) :四方義朗さん(ファッションプロデューサー)10月8日(日) :ドン小西さん(ファッションプロデューサー)、高見恭子さん(タレント)10月9日(月・祝):菜葉菜さん(出演)10月10日(火) :萩原朔美さん(俳優・詩人・教授)10月11日(水) :大山千賀子(監督)10月12日(木) :林海象さん(映画監督)■キャストのインタビューを公開キャストの菜葉菜、大鶴義丹、大島葉子、定岡正二(元読売ジャイアンツ)のコメントと、柳俊太郎のオフィシャルインタビューが解禁となりました!<あかねの友達・真希役:菜葉菜>「想像を遥かに超えた映像美に溢れ濃厚に味付けされたサスペンスに時を忘れてしまうほど。他に類をみない珠玉の映像美を是非、劇場で堪能してください!」<刑事・三木谷哲史役:大鶴義丹>「監督が望んだのは、死の世界に惹かれる犯人と、生に執着する刑事(私の役)の、異なる日常の横顔だった。もしかすると、死に惹かれているのは自分で、犯人は他人を殺しながらも、実は、生に執着しているのでは。」<あかねの母親・山口千枝子役:大島葉子>「一見幸せそうに見える家族でも、内情はわからない。それはいつの時代にも、誰にでも大なり小なり当てはまる事だと思う。」<あかねの父親・山口英二役:定岡正二>「娘の親である一方で、実業家でもあるキャラクターを演じるために、両方の側面をバランスよく演じるようにしました。監督の情熱が詰まった、社会性溢れる作品をぜひ劇場でご覧ください。」<ルシアン役:柳俊太郎のオフィシャルインタビュー>「本作を観た時に大山さんが描いていた画が伝わりましたし、僕自身そこに入れて一つ新しい自分の見え方というか、可能性が広がったなという気はします。」「ルシアンって本性を見せないんですよ。名前も偽名で、ネットでしか自分の存在価値がないと思っている人間で。」「どこか別の自分がいて、そいつにやらせている、自分の魂を操作しているくらいじゃないと、あんなに人を殺せないし、殺した時にそんなことを言えないと思います。僕の中では、それぐらい振り切って言っていました。」「当時の社会に踏み込んだ作品なので、その深さ、痛々しさを見た人には味わってもらえればと思います」■「僕の名前はルシアン」制作の過程・監督インタビュー「VOGUE」などのファッション誌を中心に活躍し、資生堂の企業文化誌「花椿」に掲載された犬の未発表写真が第35回朝日広告賞でグランプリを受賞した写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリー『僕の名前はルシアン』は、自殺願望を抱えた若者たちが同じ願望を共有するサイトで知り合うところから始まるミステリー。愛を求める孤独な10代の少女・あかねは、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。監督は、美しいサイコパス・ルシアンのイメージを求め、いくつもの事務所に電話をかけ、訪問。遠くに立っている柳俊太郎を一目見た瞬時にルシアンだと思い、即決したという。この度、渋谷・ユーロスペースにて、9月29日(金)~10月12日(木)に連日18:30より公開。大山千賀子監督のオフィシャルインタビューが届いた。<監督 大山千賀子のインタビュー>Q. 「今生きている自分と今起こっている現象を作品にしたい」と制作活動をしているとのことですが、本作で描きたいと思ったのはどういうことですか?A. まず、念頭にあったのが日本は自殺国ということでしょうか。切腹という歴史も多少は影響しているのか、仏教という宗教からきているのかまだ自分には定かではありませんが、日本では他国に比べ、多くの人が自殺という死に方をするという記事が段々と目に入ってきて、オリジナルストーリーの映画を創作することを考え始めました。Q. ルシアン役を演じた柳俊太郎さんとの出会いをお教えください。A. ルシアン役は、若い男性に演じてもらいたいと思い、若い男の子を探し、東京中のプロダクションを回りましたが、イメージに合う俳優が何ヶ月も見つからず困っているときに、柳君が現れました。彼を一目見た瞬間に、「彼だ!」と思ってお願いしました。Q. ライフワークとして「裸体」への取り組みがあるそうですが、本作ではどのように取り組みましたか?A. 裸体にこだわる理由は、「裸体、これしか私たちは持っていない」からです。若い頃から裸にはこだわっていまして「自画像」という裸の写真集も出版しています。今後も何か作品を撮る時には人間の裸を入れたいと思っています。それほど裸は私にとって大切なものなのです。そして安心できるビジュアルでもあると思っています。裸は雄弁です。本作では、「自分の欲望を遂げるためには自分も女も裸になる」という設定にしました。Q. 水中撮影にもこだわり、6mの深さのタンクを求めて、イギリスのエセックスで撮影を敢行したそうですが、イギリスでの撮影はいかがでしたか?A. ヘアメイクはクレア・ウィリアムズという方がやってくださったのですが、自分でも潜って血液の濃さなどを研究されました。彼女のメイクアップアーティストとしてのこだわりには感銘を受けました。またプロのダイバーが2名水の底に待機しており、俳優が苦しいと合図を出すと、すぐさま酸素を与えに行くというやり方になっていました。Q. 本作の見どころはどこだと思いますか?A. 柳が演じるサイコパスと女との接点です。あと、スマホを神格化している若者たち、宗教に凝っている母親、家庭をかえりみない夫など、現代社会をベースに描いています。人はみなエキサイティングな人生を望んでいるかもしれないですけれど、「幸せは退屈なものでもあり、凡々としたものだ」というテーマも描きたく、登場人物は劇中一度はあくびをするというルールも作りました。Q. 渋谷のユーロスペースでの上映へのこだわりをお教えください。A. 昔『ゆきゆきて、神軍』という映画を見に行ってからユーロスペースがすごく好きになって、この映画は絶対ユーロスペースでやりたいと最初から希望していました。ユーロスペースは作品選びにこだわる映画館なので、はじめて監督した長編映画を上映していただけることになって、本当に心から嬉しいです。Q. 読者にメッセージをお願いします。A. 恋人たちのような「愛」を表現するのではなく、「一瞬の愛」を表現してみました。しかし、現実的には一瞬の想いで突き進んでいってもいいのか?矛盾していますが、それについて考える機会になればと思います。本作では、音にすごくこだわっていまして、冨田和彦さんという日本で5本の指に入る方にナレーションやアフレコの録音をお願いしました。ぜひ映画館で美しい映像と共にご覧いただければと思います。【STORY】愛を求める孤独な10代の少女・あかねは、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。監督・脚本:大山千賀子出演:柳俊太郎菜葉菜 大鶴義丹大島葉子 定岡正二(元読売ジャイアンツ)福永理未 恒吉梨絵 ウダタカキ 酒向芳 風間晋之介丸山昇平 田邉和也 結城貴史 庄司浩之美術:磯見俊裕/音楽:篠崎正嗣/撮影:市川修/照明:渡辺光雄/編集:保泉圭太/助監督:神保英明/プロデューサー:追分史郎・Tony Humphreys/エグゼクティブプロデューサー:Ajay Nehra・佐々木昭夫・清水菊江主題歌:Uken「ルシアン-win the happiness」制作:TokyomuseFilms合同会社配給:TokyomuseFilms合同会社日英合作作品/2022年/104分/カラー/5.1ch/DCP(C)「僕の名前はルシアン」製作委員会公式サイト: 渋谷・ユーロスペースにて、9月29日(金)~10月12日(木)にて公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日オダギリジョーが主演とプロデューサーを務めるドラマ「僕の手を売ります」が、FODとPrime Videoにて10月27日(金)より配信開始。『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督と3度目のタッグを組む。本作は主人公の大桑北郎(おおくわきたろう)が、多額の借金を返済するため、全国各地でアルバイトをして回り、そのゆく先々で起こる様々なトラブルに巻き込まれながらも、家族と向き合っていく物語。大桑北郎は、理系の大学院まで出たものの就職氷河期世代で就職をあきらめ、自らネットビジネスに乗り出したものの大失敗。多額の借金を抱え、東京・町田市に妻の雅美(まさみ)、娘の丸子(まるこ)を残し、自分は全国各地でどんな仕事も引き受けるプロアルバイターをしながら借金完済を目指して生きている。全国津々浦々を駆け巡りアルバイトに明け暮れる大桑は、数々のアルバイトをこなしてきた経験と持ち前の器用さに加え、なんだかんだ断れない性格から、どこへ行っても毎回その土地の個性あふれる人々のトラブルに巻き込まれてしまう。無事にお給料をもらい、次のアルバイトへ向かえるのか!?そして抱えた借金はいつ完済できるのか!?そんなこんなを繰り返しながらもその土地でひと仕事を終えると、妻と娘の元へ帰っていくのだった…。主人公・大桑北郎は、俳優としてはもちろん、昨今では監督としても国内外から高い評価を得ているオダギリジョー。妻の雅美は、NHK連続テレビ小説「カーネーション」のヒロインをはじめ多数の作品に出演、国内外で主要映画賞を数多く受賞している尾野真千子。娘の丸子は、2021年にデビューした後、数多くのCMに起用され、2022年「妻、小学生になる。」でドラマ初出演。2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」、「最高の教師 1年後、私は生徒に□された」など、いま注目が集まる當真あみ。そのほか、水沢林太郎、大野泰広、松田美由紀、さらにゲストとして中村アン、斉木しげる、眞島秀和、紺野まひる、石井正則、柳英里紗、円井わん、田中要次ら個性あふれるメンバーが続々と登場する。脚本・監督は、映画『パビリオン山椒魚』(2006年)、『南瓜とマヨネーズ』(2017年)に続いてオダギリさんと6年ぶりにタッグを組む冨永昌敬。オダギリさんは企画段階から本ドラマに参加。冨永監督と2人で構想したオリジナル脚本を、オダギリさんは演技で、冨永監督は映像で具現化。2人のコンビから生まれる、ゆるく柔らかくも、クスッと笑えて、どこか知的で色気のある空気感を感じられ、2人のエッセンスが存分にあふれ出す作品となった。主題歌は、ファンタジックなメロディで世界の現実を描き続けてきたシンガーソングライター・七尾旅人が歌う「Drive into The Night」。昔から交流があり、冨永監督の世界観を知る七尾さんが、本作のために主題歌を書き下ろした。FODでは60秒予告も公開中されている。キャスト&監督よりコメント■オダギリジョー今回は企画の立ち上げから関わらせていただき、一段と思い入れの強い作品になりました。どんな仕事でもやってのける器用さと、様々なトラブルを呼び込んでしまう不器用さを、共にトラックに乗せて日本中を巡るロードムービーです。冨永監督を筆頭に、最高のスタッフ、キャストで作り上げた「僕の手を売ります」。楽しんで頂けると幸いです。■尾野真千子いつもなら、まず内容が気になり台本を読みますが、この作品は「僕の手を売ります」という題名が一番に気になり、この作品に出たいと思いました。冨永さんの現場はとても面白く、楽しく、現場に行ってみて、芝居をやってみてどんどん作られていく予想できない現場でした。オダギリさんとの何度目かの夫婦役。今回もまた違った夫婦役、お楽しみに!■當真あみオダギリジョーさん演じる大桑北郎と尾野真千子さん演じる雅美の娘、丸子を演じさせていただきました。私が演じた丸子はおしゃれに興味があり、いつも家にある父や母の服を着ては研究していたり、自分が面白いと思う事に真っ直ぐ進んでいく女の子です。丸子の性格は少し掴みづらくて監督から色々話を聞いたり、丸子の服装などを手がかりに撮影していました。作中の髪型は撮影前にヘアメイクさんとお話しながら毎回違う髪型になっているので、そこにも注目して見て欲しいです。撮影現場は、現場に置いてある普段はあまり見ないような道具や家具などが独特な雰囲気を作っていたのですが、緊張せずむしろ落ち着ける撮影現場でとても楽しかったです。私のお気に入りは丸子の家にあったツタンカーメン型のティッシュケースです笑。ぜひ色んなところに注目して、ご覧下さい」。■松田美由紀大好きなオダギリジョーくんと共演できるのは楽しみでした。撮影中、オダギリくんの芝居が面白くて、ついつい“面白すぎる!”と言ってしまいました。オダギリくんからは、まさかの“美由紀さん台詞覚え良いんですね!”と褒めて頂き、長い台詞は大変だったから嬉しかった~。オダギリジョー流石を感じたドラマです。お楽しみに!■脚本・監督冨永昌敬はじめてオダギリジョーさんとご一緒した映画『パビリオン山椒魚』(2006年)の現場で、彼は懐かしそうに「うちのお祖父ちゃん、オオサンショウウオ飼ってましたよ」と言いました。僕のほうの祖父はとにかく何にでも名前を書く人でした。「僕の手を売ります」の主人公「オークワ」は、背中に自分の名前を書いている男です。手先は器用ながら、その生き方は見ていてイライラするほど不器用。みずから貧乏くじを引くことが生き甲斐のオークワを、僕にとって特別な俳優であるオダギリさんが見事に作り出してくれました。僕もオダギリさんも孫はまだいませんが、いつか孫に見せるために作ったのがこの作品です。「僕の手を売ります」は10月27日(金)0時~毎週金曜日、FOD/Prime Videoにて配信(#1は無料/全10話)■配信日程:#1~#3 10月27日(金)0時配信(#1無料)#4~#6 11月3日(金)0時配信#7~#8 11月10日(金)0時配信#9~#10 11月17日(金)0時配信※配信日時は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。※Prime Videoでの視聴には会員登録が必要です。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日乃木坂46公式ライバルのアイドルグループ・僕が見たかった青空が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」にオープニングアクトとして出演した。乃木坂46の公式ライバルとして8月30日に「青空について考える」でCDデビューした僕が見たかった青空。「初めまして。私たち『僕が見たかった青空』と言います。よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。そして、デビュー曲「青空について考える」を披露。「まだデビューして1カ月しか経ってないんですけど、こんなに大きくて素敵なステージに立たせていただき感謝しています」と語った。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日ナードマグネットの新曲「僕しか知らない」が、本日9月27日(水) に配信リリースされた。「僕しか知らない」は、2022年6月に発売された3rdフルアルバム『アイム・スティル・ヒア』以来、1年3カ月ぶりとなる新曲。アルバムリリース後の長めのツアーや、今なお続く数々のイベント出演を経ての新曲は、ステージから見える光景や高揚だけでない複雑さなど、まさに彼らしか知らない思いを表現したような楽曲となっている。ナードマグネットは、4年ぶりの主催フェス『ULTRA SOULMATE』を11月18日(土) に神戸Harbor Studio、12月3日(日) に代官山UNITで開催する。チケットは本日よりオフィシャル三次先行(早割)がスタートしている。■須田亮太 コメントこの歌は所謂「ライブハウス讃歌」ではないし、「音楽に救われた僕らの」的な歌でもないです。もっとひとりの人間として、一対一で向き合って、あなただけの話を聞かせてほしいと思っているけど、なかなかそれも上手くいかなくって難しいな〜っていう、そんな感じです。ナードマグネット presents『ULTRA SOULMATE』チケット情報はこちら!()<リリース情報>ナードマグネット「僕しか知らない」配信中ナードマグネット「僕しか知らない」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>ナードマグネット presents『ULTRA SOULMATE』11月18日(土) 兵庫・神戸Harbor Studio出演:ナードマグネット / ザ・リーサルウェポンズ and more……12月3日(日) 東京・代官山UNIT出演:ナードマグネット / cinema staff and more……チケット情報:()特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年09月27日