日曜劇場『ごめん、愛してる』にて、“自由奔放なサックス奏者・塔子”を演じている大西礼芳(おおにしあやか)さん。そんな彼女がドラマ内でしている「赤シャドウメイク」が素敵!真似したい!と話題なのです。一重に近いまぶたでありながら、印象的な目力を持った大西さんのメイクは、我々日本人の参考になりそうな予感です。どんなメイクなの?真似の方法は?大西礼芳さん演じる塔子さんのメイクごめん、愛してる【公式】さん(@gomenaishiteru)がシェアした投稿 – 2017 7月 9 2:08午前 PDT塔子さんは、大人で妖艶、そしてつかみどころのない女性です。同性目線だと、「友達にはなりたくないタイプ」に思えてしまうかもしれませんが、男性目線では、一度その魅力にはまってしまうと抜け出せない。そんな“罠”のような色香を持っています。その妖艶さをさらに際立てるのが、目尻を中心に、広く入れた赤のアイシャドウ。大西さんのすっきりとしたまぶた、それに大きくするどい眼光がより強調され、吸い込まれてしまいそう。このメイク、一重まぶたや奥二重の女性が、トレンドの赤シャドウメイクを取り入れる際にとっても参考になるので、ドラマを見る際は、塔子さんのまぶたに注目をしてみてください。これまで、「赤は腫れぼったく見えてしまう」と避けていた一重まぶたさんは特に要チェック!!塔子さんに学ぶ!一重さんの赤シャドウメイク術1.上下のまぶた全体にベージュのアイシャドウを入れるまずは、赤のアイシャドウを入れる前の下準備。上下のまぶた全体に、肌よりワントーン暗いベージュのアイシャドウを塗ります。こうすることで、目周りのホリや骨格を強調することができますよ。上のまぶたはアイホールの骨のくぼみ部分まで。そして下まぶたは、涙袋全体に入れましょう。こうすることでまぶたが引き締まって見え、あとから加える赤が腫れぼったく見えてしまうのを防げます。2.赤茶のアイシャドウを黒目の上から目尻にかけて広く入れるベースを整えたら、いよいよ赤シャドウの出番です。赤の中でもややブラウン寄りの落ち着いたカラーを選び、黒目の上から目尻にかけて、アイホールのくぼみまで広げるイメージで大胆に入れてください。ぱっちり二重さんは、まぶた全体に赤を入れて問題ありませんが、一重・奥二重さんはこのように、目尻側のみに入れてあげるのが腫れぼったく見せないポイントとなります。ちょうど眉尻あたりまで色が入るよう、本当の目尻より、やや長めに入れてあげると、目が横に大きく見えます。これまでの「赤メイク」と言えば、アイラインの要領で細く入れていた方が多いと思いますが、大胆に広げてこそ、塔子です!勇気を持って入れてあげると、新たな扉が開き、魅力が開花をします。3.アイラインは限りなく細く入れ、目尻にスーっと流す一重・奥二重さんのアイラインは、まぶたに色移りをしないよう、“とにかく細く”が鉄則です。まぶたが重なっているところに関しては、まつ毛の間を埋めるイメージで、さらに細くを意識してください。まつ毛の密度が高めの方は、引かないのもアリでしょう。そして、目尻よりややはみだした赤のアイシャドウに合わせる要領で、目尻部分だけスーッと伸ばしましょう。やや太さを出してあげることで、目力が加わり、アイメイク全体が引き締まります。ハネ上げるなどはせず、そのまま目のアーチの延長戦上に伸ばすと、自然なアイメイクになりますよ。4.まつ毛はあえてカールさせずマスカラも控えめにこのメイクの主役はあくまで赤のアイシャドウ。ここでは、まつ毛をしっかりとカールさせずに、あえて強調をしないようにしましょう。いわゆる“すだれまつ毛”にしてあげることで、流し目風になり、さらに妖艶なまなざしに。マスカラも控えめに、一度塗り程度がベターです。目尻のアイラインもややしっかりめに入れているため、ここでまつ毛まで目立たせてしまうと、一気に派手すぎるメイクになってしまうので気をつけて!アイシャドウ・目尻のアイラインを際立てるべく、ほかの要素はなるべく削りバランスを取りましょう。もう「腫れぼったい」なんて言わせない!塔子さんの赤シャドウテクで一重の魅力を倍増させよう!!赤シャドウメイクのトレンドは、これまで、日本人に多い一重さん・奥二重さんにとっては鬼門のような存在でした。ですが、取り入れ方次第では、そんな心配なんて消えてしまうほど、とびきりセクシーで魅惑的な瞳に仕上がります。むしろ、パッチリ二重さんより断然、日本人らしいまぶたの女性のほうが、このメイクって似合うんじゃない?!そう思わせてくれる塔子さんに釘付け。クライマックスに向かうドラマの結末も気になるけれど、魔力のように男性を引き寄せて放さない、そんな塔子さんからも目が離せません。特に、彼女の魅力をさらに高めている、アイメイクは今後もさらに注目したいところ。塔子さんのメイクテクニックを真似し、一重の魅力を倍増させませんか?
2017年08月25日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日『ViVi』(講談社)専属モデル・八木アリサ(21)が出演する、メイクブランド・CANMAKEの新CM「ティーパーティー編」が、10月1日から放送される。新リップカラー「リップティントジャム」の発売に合わせてCMを制作。「不思議の国のティーパーティー」を舞台に、ウサギの執事が運んできたジャムのようにぷるぷるな液を唇にのせると、八木の唇は美しく鮮やかに発色し始める。リップカラーの不思議な魅力を、幻想的な世界観で表現した。背景の森はスタジオ内に建て込まれたセット。八木もその完成度と迫力に「本当にアリスの世界に迷い込んだようなすてきな世界観」と引き込まれた様子で、「今までのキャンメイクのCMよりまた今回はちょっぴり大人になった雰囲気になっていますので、ぜひそこも注目してほしいです」と呼びかけている。
2016年09月30日フリーアナウンサーの雨宮塔子が11日、映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)のトークショー試写イベントに登壇した。7月25日のTBS系報道番組『NEWS23』で17年ぶりにキャスター復帰を果たして以降、初のイベント参加となった。本作は、クリント・イーストウッド監督と主演トム・ハンクスのアカデミー賞コンビによるヒューマンドラマ。2009年にアメリカ・ニューヨークのハドソン川で起こり"奇跡"と称賛された航空事故の生還劇の知られざる真実に迫る。雨宮は「クリント・イーストウッドにやられたというか、らしい…一見スポットライトを浴びがちな部分とは違う視点で捉えているところがやられた」と映画の感想をコメント。主演のトム・ハンクスについては「コミカルな役が彼は好きで、純粋な心を持った主人公をやらせたらピカイチ」とした上で、「こういうシリアスな社会派のものもぴったりはまっていた」とうなった。トム・ハンクス演じるサリー機長の決断が鍵となることにちなんで、ニュースキャスター復帰は大きな決断だったのではと聞かれると、「決断といえば決断」と返答。サリー機長の決断について「エンジン停止から不時着まで208秒の間に決断するが、40年間のキャリアでの経験値から判断したと思う」とし、「決断ってその瞬間するものではなく、自分が今までどう生きてきたかというのがそういう形で出るもの」との考えを示した。そして、自身のキャスター復帰は「フランスで17年間生きてきたことの延長線上。ずっと日本にいたとしたらなかった決断かなと思う」と語った。また、「子供をフランスに置いてきている。いたらいたですごく気になり、不器用なので両方中途半端になると思う」と離れ離れに暮らしている子供たちについて話し、「今見てくれている前の夫や奥さまを信頼しつつ、ちゃんとやってくれているか…『どうしてる?』と言いたくなるんですけど、どーんと任せた方がいいのかなと。そういう意味ではある程度任せて、お引き受けしたからには全力でこっちをという考えでいる」と思いを打ち明けた。最後に、本作について「アメリカ映画っぽくない。自分がヒーロー的に扱われるのを嫌がる機長さん」と述べ、「彼としては自分の仕事を精いっぱいやっただけ。ほかの方もそれぞれできることを最大限にやった。そのメッセージ性…私たちに投げかけるテーマとしては今の時代に合っている」とコメント。「自分のできることを精いっぱいやって、結果こういう素敵な奇跡を生むというのは訴えるものがある。自分にとってできる最大のこと…特に自分ではなく人のことを考えたときに、というのは温かいテーマだと思う」としみじみ語った。
2016年09月11日モデルの八木アリサが27日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『やぎマガジン』(発売中 1,300円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして10~20代前半の女性から人気を集めている八木アリサ。記念すべき1st写真集は、思い出の地・韓国で撮影を行い、可愛らしいショットから大人びた姿まで八木の現在を凝縮したもので、中には初めての下着姿も披露するなどバラエティーに富んだ1冊となっている。八木は「20歳から21歳になる時に撮影しました。今まで写真集を出したことがないので、素の自分というか、着飾ってない自分を写真集に込めました。なかなか素顔を出すことがないので、どんな顔で写っているのか心配でもありましたが、自分らしさが詰まっていると思います」と作品の出来には自信。初めて披露した下着姿の写真については「下着の撮影は今までお断りしていたんですが、今回は素がテーマだったので挑戦しました。イヤらしい感じではなく、歯を磨いたりくつろいでいる感じだったので、出来栄えとしては100点満点です!」と笑顔を見せながら「下着でなかなか人前に出ることはないので、そういう意味では恥ずかしかったんですが、リラックスして割とすぐに慣れました」と話していた。同書には自身の結婚観も書かれているが「この中では15年後と書きました。お母さんがバックパッカーだったりしたので、話を聞いてすごく楽しそうだったんです。だから私も人生を楽しみ尽くしてから家庭に入りたいですね。まずは人生を楽しみたいと思います」と結婚は当分先だと言わんばかり。好きな男性のタイプについては「私の知らないことをすごく知っている方には惹かれます。ポ~っとなっちゃいます(笑)。真面目な方が素敵だと思いますね」と回答していた。
2016年08月28日武井咲主演、滝沢秀明、中村蒼らが共演し禁断の大人の恋を描くTBS系火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。8月23日(火)今夜第6話が放送となるが次週8月30日(火)放送の第7話に出演するなゲストが公開された。北川みゆきの人気コミックをドラマ化した本作。ドラマ版では武井さん演じる主人公・栗原未亜の勤務先をティファニージャパンの広報部とし、未亜が恋に落ちる滝沢さん演じる三好海里が同社の副社長。中村さんが演じている海里の最強の恋のライバル・宮沢綾も世界的ファッションブランド「JIMMY CHOO」の敏腕広報マンという設定。作品内には両社のジュエリーやアパレルが続々登場し物語を彩っている。また武井さん、滝沢さん、中村さんのほか水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健など豪華な俳優陣が脇を固めているほか、主題歌でも松田聖子がYOSHIKIとコラボ、その豪華さが話題を呼んでいる。そして30日(火)放送の第7話に村川絵梨と、ドラマ「火花」でもお馴染みの「井下好井」の好井まさおが出演することが分かった。村川さんは2005年放送のNHK連続テレビ小説「風のハルカ」で2005名の応募者から主人公・水野ハルカに抜擢。その後2008年に「ROOKIES」で野球部のマネージャー・八木塔子を演じ注目を集めるなどドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。現在公開中の主演最新作『花芯』では妖艶かつ大胆な演技を見せ、話題を集めている。一方の好井さんは「ピース」又吉直樹の芥川賞受賞作をドラマ化した「火花」で主人公の相方役を演じ、その演技力の高さに注目を集めた俳優としても魅力を発揮しているお笑い芸人。今回村川さんが演じるのは宮沢綾の元彼女・藤枝志保、好井さんが演じるのは宮沢の友人・里田で、未亜と宮沢が訪れた結婚式場に現れ“関西パワー”で見亜たちを圧倒するという。「アバズレ」「泥棒」などの強烈なセリフと怒涛のノリツッコミで式場を“修羅場”にする大阪出身の2人のフルパワー演技と、それに圧倒される未亜たちに注目の「大阪編」をお見逃しなく。「せいせいするほど、愛してる」毎週火曜日22時~TBSにて放送中。村川さんと好井さんが出演する第7話は8月30日(火)にオンエア。(笠緒)
2016年08月23日フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)が25日、古巣であるTBSの報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にキャスターとして生出演。17年ぶりに同局にレギュラー復帰を果たした。星浩キャスターから「今夜から新しい仲間が加わることになりました」と紹介されると、「雨宮塔子です。このたび、私にとっては大変なじみ深いTBSで伝統のある『NEWS23』に携わらせていただくことになりました」と笑顔であいさつ。「本当に感慨深い思いでいっぱいです」と心境を語った。そして、「キャスターとしましては、星さんをはじめとするスタッフとともに、視聴者の皆さまの本当にお知りになりたい事実を深く掘り下げて、わかりやすくお伝えできるよう全力を尽くしたいと思います」と抱負を語った。また、キャスターを引き受けた理由を聞かれると、「伝えたいということはこの17年間ずっと思っていたんですが、最終的に背中を押してくれたのは子供たちで、そういう思いがあるので…心は決めてます」と決意を伝えた。この日は、社会現象となっている『ポケモンGO』や、注目の都知事選の最新情報、リオ五輪などのトピックを紹介。最後に星キャスターから「久しぶりのスタジオはいかがでしたか?」と聞かれると、雨宮アナは「外から見ているのとここにいるのと全然違うなという、本当に人ごとでした。でも今日やってみて熱い現場が…」と語り、久しぶりの感覚をかみしめているようだった。(C)TBS
2016年07月26日TBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にレギュラーキャスターとして加入するフリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がこのほど、東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。雨宮は、7月25日より出演する。雨宮は1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組を担当。1999年の退社後は絵画の研究などをするために渡仏していたが、このたび古巣TBSに17年ぶりにレギュラー復帰することとなった。「育てていただいたTBS看板番組に携わることができて本当に幸せ」と喜びを述べ、「やるからにはみなさんの思いに応えたい。全力で、でも気負わずに全力でやらせていただきたい」と笑顔で意気込みを伝えた。そして、「生活基盤がパリなので、見に余るお話ながらすぐとはいかなかった」とし、「年末に携わらせていただいた『報道の日』(同局)で自分にとっての報道を考える機会があったことと、子供をはじめとする周りの大事な人たちが背中を教えくれたことで決断することができた」と決め手を説明。何よりも「子供が一番」だと言い、「子供のリアクションを常に見定めながら決めてきた」と明かした。目指すキャスター像は、「なごみながらも伝わってくる、いい意味で怖くないキャスター」。「星(浩)さんがすごい記者だと思うので、星さんの魅力を私が入ることでより伝わるとうれしい」と語り、今後楽しみにしていることを聞かれると、「16、7年ぶりですべてが生放送というだけでワクワクする。日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませた。長いパリ生活については、「ずうずうしくなった。よく言えばちょっとのことでは動じなくなった」と自身の変化を説明。「すごい怖がりで、書かれたりすること言われたりすることに反応していたが、自分にとって大切なこと大切な人がはっきりしているので、そこは動じない…面の皮が厚くなった」と笑った。昨年末にキャスターとして出演した『報道の日』で、自身が暮らすパリのテロのニュースを報じた雨宮。気になるニュースを聞かれると「やはりテロ問題。身近で味わったことなので、注目というかその場にいたい」と答え、「私なりに伝えていける機会があったら」と話した。(C)TBS
2016年07月19日フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)が、TBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:1/金23:30~24:15)にレギュラーキャスターとして加入することが28日、明らかになった。7月下旬より出演する。雨宮は1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組を担当。1999年の退社後は絵画の研究などをするために渡仏していた。昨年12月30日にTBSで放送した『報道の日』ではキャスターとして出演し、報道・ニュースの分野でも高評価を得た。『NEW23』はこの春リニューアルし、元朝日新聞社・特別編集委員の星浩氏がキャスターに就任。雨宮とはリニューアル前からキャスター就任を打診していたが、周辺環境が整い、7月下旬からの参加という運びとなったという。同番組には、報道のベテランである星浩キャスター、働き盛りの40代前半男性としての駒田健吾アナ、若い世代の女性キャスターである皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナが出演。TBSは、雨宮の加入により「老壮青の感覚で伝えるニュース番組となる」とし、「『NEWS23』の"リニューアルの完成形"にご期待ください」と呼びかけている。
2016年06月28日方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』に、劇団EXILEの小野塚勇人と八木将康が出演する。ふたりが演じるのは、タイムスリップによって昭和25年という時代にやってきた男たち。小劇場の手練れに混じって、この作品にどう取り組んでいるのか。初日を控えた小野塚と八木が気合いを見せた。方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』チケット情報自分の人生がうまくいかないのを世の中や人のせいにしていた若者が、ひょんなことから昭和25年の浅草に迷い込んだ。そこで出会うのは、戦争を生き抜き、貧しくとも懸命に生きている人たち。小野塚と八木は、台本を読んですぐ、この物語に惹かれたという。「現代にいると、ちょっとイヤなことがあっただけで面倒くさいってなるけど、この時代はイヤだからって頑張らなければ本当に死んでしまう。生きていくためには何だってやるぞっていう強さを感じるんです」(小野塚)。「知らない時代のことだから、自分にとって新しい知識としてすごく勉強になりますし、また「知らない」ということが逆に役を演じる時にリアルな反応をすることができる強みでもある。観てくださる方も、僕たちと同じ目線で物語に入っていけると思います」(八木)。まさに、ふたりを通して観客にも何かが届くという仕掛けだ。「現代っ子の僕たちだからこそ伝えられるメッセージというものも台本には詰まっているので、しっかり伝えていきたいと思っています」(小野塚)。今作の作・演出を手がけ、方南ぐみを主宰する樫田正剛は、実はふたりの恩人である。2012年の樫田の作品『あたっくNo.1』への出演をきっかけに、劇団EXILEに加入することになったからだ。だからこそ、期待に応えたいという気持ちは強い。「まったく未経験の僕らに、技術じゃなくて気持ちで芝居をするっていう役者としての基礎を教えてくれた人なので、今回もちゃんと精神を入れて、本気で役と向かい合いながら芝居をしたいと思います」(小野塚)。「常にチャレンジしろ、やりすぎるぐらいがいいっていうこともいつも言われるんです。だから、ベテランの方々にもまれながら、食らいついていこうと思ってます」(八木)。また、今回は小劇場で上演されるとあって、このふたりならではの息の合ったところも間近で観ることができそうで、「視線を合わせるところや細かい表情も観ていただきたいポイントです」と八木もアピールする。「戦後の話ですけど、エンターテインメントにあふれる物語で、笑える部分もたくさんあります。それに、知らないことが描かれているからこそ面白いということもあると思うんです」と最後に語った小野塚。その言葉が演劇の真髄を表していた。公演は7月15日(水)から20日(月・祝)まで東京・キンケロ・シアターにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年07月08日「ケンゾー(KENZO)」を運営するケンゾーパリは1月29日、八木通商と共に、日本で合弁会社「ケンゾーパリ ジャパン」を設立することを発表した。新会社は今後数ヶ月以内に設立され、日本におけるケンゾーラインのディストリビューターとして、14AWから営業を開始する。ケンゾーパリのエリック・マレシャル(Eric Marechalle)CEOは「ケンゾーのファッションは、ブランド創始者・高田賢三の故郷である日本のお客様に高く評価されており、更にその存在を高めたい」とコメント。 八木通商の八木雄三代表取締役社長は「私共のマーケティングに関する高度な専門知識を用いて、ケンゾーを日本市場において最も成功を収めるブランドに育てて行く」と意気込みを語っている。高田賢三は、1970年にパリにブティック「ジャングルジャップ」を開き、ハンドメイドのウィメンズコレクションを発表。99年にはLVMHグループの傘下となり高田はアーティスティックディレクターを辞任。2011年7月に「オープニング セレモニー(OPENING CEREMONY)」創設者のキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)がクリエーティブディレクターに就任した。八木通商は1946年に設立。アメリカ、ヨーロッパ、アジアに海外拠点を持ち、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」「バラクータ(BARACUTA)」「バブアー(Barbour)」「J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)」「ファリエロ サルティ(Faliero Sarti)」「スリードッツ(three dots)」などの輸入・販売を手掛けている。2009年には「モンクレール(MONCLER)」とも合弁会社を設立し、日本でのビジネス展開を担っている。
2014年01月30日