ミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤本 明裕 以下:ミニストップ)は、1991年より 公益財団法人花と緑の農芸財団が主催する「育てよう、花と緑、校庭に~花の輪運動(以下:花の輪運動)」へ協賛を続けており、今年で33年目を迎えました。33回目となる本年度は、昨年を越える2,455通の応募の中から厳選な抽選により、全国300校の小学校に、各250株の花の苗を贈呈いたしました。1991年の開始時から、延べ17,134校、約453.5万株の贈呈となり、これまでに贈呈した花の苗の植栽総面積は、東京ドーム約6個分(※1)になりました。毎年10月中旬~下旬にかけて小学校に届けられる花の苗は、児童をはじめ、先生や地域ボランティアの皆さまのご協力を得て、大切に育てられます。そして翌年の3~4月に満開を迎え、卒業式、入学式を満開の花々で彩ります。本年度は10月26(木)に千葉市立犢橋小学校、11月8日(水)に日田市立大山小学校で贈呈式を執り行いました。※1:植え込み面積は1㎡あたり16株で計算【千葉市立犢橋小学校】贈呈式:2023年10月26日(木)千葉市立犢橋小学校画像①千葉市立犢橋小学校画像②千葉市立犢橋小学校画像③【日田市立大山小学校】贈呈式:2023年11月8日(水)日田市立大山小学校画像①日田市立大山小学校画像②日田市立大山小学校画像③<ご参考>1.花の輪運動について花の苗を植えて育てる体験を通じて、子どもたちに生命の大切さを知ってもらいたい。そのために、小学校の校庭や教室にもっと花や緑を増やしていこう!という活動が「花の輪運動」。公益財団法人 花と緑の農芸財団が提唱している活動です。ミニストップはこの活動に賛同し、店頭で行っている募金と土曜日のソフトクリーム売上の1%を使って、毎年ミニストップの出店エリアの小学校に苗をプレゼントしています。本年度は、1校あたり250株の花の苗を贈呈いたしました。2.応募、抽選、配布のながれ8月下旬~ 公募対象地域(ミニストップ出店エリア)の各学校長あてにご案内状送付9月中旬 第三者立会いによる抽選会開催、順次当選通知・メールを送付9月下旬 ウェブサイト上にて当選校発表10月中旬より、当選校へ「花の苗」の贈呈開始≪公益財団法人 花と緑の農芸財団について≫花と緑の農芸財団」は、長嶋茂雄初代理事長(現・読売巨人軍終身名誉監督)の呼び掛けにご賛同頂いた、各方面の方々のご協力を得て1986年(昭和61年)に千葉県にて誕生いたしました。「花の心」を提唱し、花を中心とする農芸に関する研修事業、花と緑に関する啓蒙活動・普及活動などを行っています。花と緑の農芸財団メッセージ花の苗を植える様子イメージ画像 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日東京都企業立地相談センターは、「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」の運営事業者の株式会社大田まちづくり公社(東京都大田区)及び大田区、公益財団法人 大田区産業振興協会に取材を行いその内容を2023年11月16日(木)HPに公開しました。インタビューに応じていただいた3名■大田区のものづくり集積と羽田空港隣接の強みで企業連携を創出入国制限の大幅緩和や円安効果も相まって訪日外国人旅行者が急増し、活況を呈する日本の玄関口・羽田空港。その羽田空港第3ターミナルから京浜急行線又は東京モノレールでひと駅の天空橋駅に直結する施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」をご存じでしょうか。オフィス・商業などで構成される大規模複合施設で、2020年7月の先行まちびらきを経て、2023年11月16日(木)にグランドオープンしました。今回紹介するのは、HICityの「ゾーンK」1・2階に位置する「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」。大田区の区施策活用スペースとして、大田区内の企業や、国内外企業、大学・研究機関、団体、スタートアップなど、多様な企業、団体、ビジネスパーソンが集積・交流する拠点です。同施設では現在、1区画でテナントを募集(2023.11.16現在)しています。運営管理を行う担当者に、施設の特徴や強み、テナントとして入居後に享受できるメリットなどをうかがいました。■“3つの理念”に沿い、独自の長所を活用する多様な企業が集結「HANEDA×PiOがあるHICityは、羽田空港の跡地で、空港の沖合展開事業および再拡張事業に伴って生まれました。HICityは公民連携事業で、先端産業と文化産業をコア産業とした「新産業創造・発信拠点」の形成を事業コンセプトとしています。また、羽田空港に隣接しており、なおかつ高度なものづくり企業が集積する大田区内という優位性を備えています。大田区ではこのロケーションを活かし、区として施策を推進するために、HICity内にHANEDA×PiOを開業しました。HANEDA×PiOを国内外の人々、研究・技術に携わる人々などが集まり、活発な交流が生まれる場にするべく、さまざまな取り組みを行っています。HANEDA×PiOから、新たな産業の創造・発信と同時に、大田区内産業の活性化に結びつけられればと考えています」(大田区産業経済部 産業振興課 産業振興担当係長 藤内悠輔氏)HANEDA×PiOは、主に、17区画に分かれているテナントゾーンと、イベント開催、コワーキングスペース利用、製品展示などを行うショーケーシングエリアなどがあるPiO PARK(ピオパーク)の2つの機能があります。「HANEDA×PiOに現在入居しているテナントは、大手メーカーや大田区内企業を中心とした製造業者7社による共同企業連合体などさまざま。入居しているテナントに共通している点として、当施設が掲げる3つの理念に共感するとともに、大田区に集積するものづくり企業や大手企業などとの企業連携を図るマインド、社会課題の解決や新たな事業の創出に取り組む意欲をもっていることなどが挙げられます。また、現在募集している「K110」区画に関しても、3つの理念への共感、企業間連携や関係者及び地域との協働、社会課題解決への意欲を持ったテナントに入居していたければと思います。」(運営管理を受託している株式会社大田まちづくり公社 羽田事務所 亀割正幸氏)3つの理念を簡単にまとめると、(1) 持続可能で自立可能な地域社会実現のための社会課題解決に貢献する/(2) 大田区の強みであるものづくりの集積と、羽田空港隣接地の立地特性を最大限に活かした事業を展開/(3) HANEDA×PiOを含む、国内外の企業・人と交流し、切磋琢磨して既成概念にとらわれない事業を展開となります。「テナント区画にも特徴があります。ものづくり企業が入居することをふまえてスペースにはゆとりをもたせており、1階の階高は5,800mm、2階は5,500mmに。ドアもモノの搬入がしやすいように大きく作られており、高さは2,100mm~2,975mmとなっています。フロア面積も広く、90.74m2~219.30m2。今回の募集区画「K110」は178.63m2で月額賃料は127万7,204円(税込、共益費含む)。契約形態は定期建物賃貸借契約で、契約期間は2年~5年。もちろん24時間使用可能で、入居者はICカードで入退館いただく仕組みです。」(亀割氏)■交流を促すイノベーション拠点「PiO PARK」も魅力続いては、HANEDA×PiOのもうひとつの特徴的なスペースであるPiO PARKです。広さは約1,200m2。入居テナントはもちろん、大田区内企業や国内外企業、大学・研究機関、スタートアップなどの交流を育み、世界と直結したオープンイノベーション拠点と位置付けられ、イベントスペース、コワーキングスペースとして展開しています。「ここではさまざまな催しを行い、交流や新たな産業創出を後押ししています。最近では『超専門技術ミニ展示会』が人気で、先日は『見えない展』が大きな反響を呼びました。小さ過ぎる、真っ黒過ぎる、透明過ぎる、速過ぎる…などなど、見えない&見えにくい技術を誇る大田区内のスーパーニッチな技術を持った企業14社の展示会です。3時間限定だったのですが、PiO PARKが満杯になるくらいの来場者があり、大盛況でした」(運営を行う、公益財団法人 大田区産業振興協会 羽田PiOセクション 松居大樹氏)また、テナント企業が自らイベントを開催するほか、テナント企業同士や外部企業との交流会を開かれることも。さらに、こうしたイベントをきっかけにして入居テナントから「大田区内の企業にこんな仕事を頼みたいのだが…」との問い合わせがあり、大田区産業振興協会がマッチングするケースもあるそうです。さらに「ショーケーシング」も要注目です。大田区内外の企業が製造したユニークな製品や技術を常設しているほか、月替わりでテナント企業のプロダクトも展示。インターネットを使えば、あらゆるモノをチェックできる現代ですが、やはり、リアルに触れて、その性能を直接確認できるショーケーシングは分かりやすく魅力的な提案です。こうした企画が行えるのも、スペースにゆとりがあるPiO PARKならではでしょう。「『HANEDA共創プラットフォーム』も支持を集めています。いわゆる勉強会で、3つのグループを展開中。例えば『ベンチャーフレンドリー塾』は、大田区内の製造業、町工場の経営者を中心に、ベンチャーフレンドリーなマインドを持っていただくことを目的としています。メンタリティーや言語が異なり、町工場とスタートアップがつながるのは往々にしてハードルが高いのですが、当塾では、ワークショップやピッチイベント等を通じて、町工場とスタートアップの連携を図っています。既にスタートアップとの連携を積極的に進めているベンチャーフレンドリーな町工場も生まれていますよ。HANEDA×PiOの入居テナントになれば、この塾にも参加しやすく、大きなメリットが生まれると思います。ほかにも、中小製造業を対象にBtoBだけでなく、BtoCも展開し、技術や収益性の高度化を目指す『自社商品のつくりかた勉強会』、海外ビジネスの知見やネットワークを深める『グローバルビジネス勉強会』も好評です」(松居氏)■ HANEDA×PiO立地のメリット~交通インフラの圧倒的優位性数ある産業拠点のなかでも、独自の設備や工夫に満ちているHANEDA×PiO。ほかにもこんな魅力があるそうです。「羽田空港までひと駅の利便性は、やはり替えの効かない長所です。頻繁に海外出張へ行く方に便利なのは言うまでもありませんし、ほかにも海外企業のクライアントを招いて自社製品をすぐご覧いただける、国内の他企業とも往来が容易で、ビジネスチャンスを開拓しやすいなどのメリットもあります」(松居氏)加えて、京浜急行線や東京モノレールを利用すれば、都心の展示場や主要オフィス街へのアクセスも極めてスムーズ。環状八号線、首都高速道路の羽田ICも近いため、車での移動にも便利です。また、移動利便性の良さは、従業員の通勤のしやすさも実現します。大田区内には住宅地のほか、老舗の商店街、商業施設、大規模な公園、緑地なども多く、暮らしやすさにも定評があります。「HICityは、国土交通省のスマートシティ実装化支援事業に選定されており、敷地内での自動運転バスの運行や、ロボットの実証実験に積極的に取り組んでいます。HANEDA×PiOのテナント企業もゾーンK内でロボットやセンサーなどの実証実験を展開していますが、実験の内容や目的によっては、HICityの敷地も活用して、広範囲に実証実験を行うことも可能に。公的施設や路上などで実証実験を行うのは非常にハードルが高いだけに、この“実証実験フレンドリー”な点も大きな魅力だと思います」(藤内氏)なお、HANEDA×PiOでは、起業家や新規事業創出を目指す方々を対象とした「ビジネス開発プログラム」を実施しております。第一弾を2023年10月に行いました。ワークショップ形式で事業計画の立て方やターゲットの明確化など学ぶものです。第二弾は2024年1~2月に3回プログラムを実施予定。「2024年2月には、このプログラムで学んだ方や他のスタートアップにも参加いただいてピッチを行い、VCを招いてマッチングを行う予定です。ピッチ登壇希望の方に対しては、テナント企業同様、大田区のものづくり企業の集積や、羽田空港のゲートウェイ機能を活用するようなビジネスの方向性があるかを注視します。このピッチイベントでも交流の機会、企業連携のチャンス共に豊富です。興味のある方はぜひお問い合わせください」(松居氏)■企業概要・お問い合わせ先施設名 : HANEDA×PiO所在地 : 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ Zone K 1・2階施設管理・運営: 株式会社大田まちづくり公社(大田区事業受託者)設立 : 2020年(令和2年)7月事業内容 : 先端技術活用、地域の産業連携、国内外への産業展開などを推進するイノベーション拠点ホームページ : ■情報配信元東京都企業立地相談センター 担当 秋山所在地 : 東京都江東区東陽2-4-24 サスセンター1F電話番号 : 03-6803-6280E-mail : 4909@ilsc.tokyo ホームページ: ■東京都企業立地相談センターとは企業や個人事業者様を対象に創業や事業拡大する「場所」探しのご相談を不動産専門アドバイザーが無料で承っております。ご希望条件をお伺いし、事務所、店舗、工場、事業用地などを取り扱う民間不動産事業者に一斉照会いたします。その他、都や都内区市町村の公的物件情報や支援制度もご案内しております。(東京都企業立地相談センターは東京都産業労働局が運営しております。)■記事掲載東京都内に立地し活躍されている企業様や区市町村の企業支援担当者へインタビュー記事を東京都企業立地相談センターホームページに掲載しております。ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、公益財団法人滋賀県文化財保護協会との連携協定を令和5年11月13日に締結しました。大学と文化財調査法人が文化財を軸に包括的に連携する全国的にも例のない新しい取り組みです。連携協定締結式の様子(令和5年11月13日)■京都橘大学と滋賀県文化財保護協会が連携する目的<連携の背景>◆社会的な課題過疎化や人口減少、少子高齢化等により、地域文化の持続性を支える人材の不足が急速に進んでいる。◆文化財を取り巻く課題専門分野や年齢構成に偏りがあり、職員の世代交代に伴う技術や理念の継承に課題がある。(『滋賀県文化財保存活用大綱』第1章-4)◇地域の文化財の滅失や散逸等に直面する危機が迫っている。将来を担う学生が学ぶ《大学》と文化財の調査・研究・保存・活用の最前線を担う《文化財調査法人》がタッグを組んで、課題解決に取り組みます。<連携のかたち>◆京都橘大学の強み〇研究関係の環境・設備が充実している〇文化財の幅広い専門家を有している〇滋賀県出身の学生が多く在籍している◆滋賀県文化財保護協会の強み〇滋賀県内に豊富な実践の場を持つ〇埋蔵文化財の調査・研究・保存・活用の幅広い蓄積を持つ〇県ならびに県内市町の文化財部局とネットワークを持つ◇取り組み方針文化財の保存と活用に関する実践的な経験を積む機会を、双方が学生へ継続的に供給する。・文化財で地域を支える人材を育成する・文化財に携わる人材の世代交代を補い、支える・文化財の滅失や散逸を防ぐ人的な基盤を支える■文化財の調査・研究・保存・活用の具体的な取り組み全国初!(1)地域の文化財の保存と活用に資する取り組み~「文化財保存活用地域計画」学習会の開催~文化財保存活用地域計画を作成中、認定された滋賀県内の市町をフィールドに、市町の文化財担当者×大学×文化財保護協会の3者で、地域で文化財をどのように保存し、活用できるのか、実践的に検討、意見交換を行います。「文化財保存活用地域計画」学習会【これからの予定】令和5年11月17日(金) 「文化財保存活用地域計画」学習会@栗東市令和5年12月8日(金) 「文化財保存活用地域計画」学習会@滋賀県埋蔵文化財センター西日本初!(2)埋蔵文化財を軸とした取り組みi)単位認定型インターンシップの受け入れ学生が埋蔵文化財の調査、研究、保存、活用の一端を実践的に学びます。i)インターンシップの受け入れii)活用事業(展示解説等)への参加滋賀県埋蔵文化財センターや滋賀県立安土城考古博物館内で開催されている活用事業を舞台として学生が展示品等の解説を行い、来場者とコミュニケーションを図ることで、活用の意味を実践的に学びます。ii)活用事業(展示解説)iii)実習事業の連携 -調査から活用日々発掘調査に従事している調査員が学生の測量技術の習得を手伝います。また、発掘調査で出土した遺物がどのような過程を経て博物館で展示公開されるのかを滋賀県立安土城考古博物館内で学生が学びます。iii)実習事業(歴史遺産実習)iv)講座の受講と出講文化財保護協会で実施されている連続講座へ京都橘大学の教員が出講します。また、京都橘大学の学生は、無料で講座を受講できます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日公益財団法人埼玉県産業文化センターは、埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象としたダンスイベント「ソニックダンスステージ2024」を、運営する「ソニックシティ」(埼玉県さいたま市大宮区)、大ホールにて2024年1月20日(土)に開催いたします。【ソニックダンスステージ(SDS)とは】2021年3月に第1回を開催し、好評につき今回で3回目を迎えます。普段は踊る機会がない大ホールでプロの生演奏・照明を備えたコンサートのようなステージを提供し、思う存分ダンスを楽しんでいただく超豪華イベントとなっております。高校生の方々にダンスを楽しんでもらうだけでなく、ステージ作りを通じ、『物事には多くの人々が関わっており、それぞれが真剣に仕事として取組むことではじめて成り立つ』ということへの気付きに繋げます。SDS2023の様子1【公演概要】公演名:ソニックダンスステージ2024(SDS2024)日時 :2024年1月20日(土)14:00開演会場 :ソニックシティ大ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)主催 :公益財団法人埼玉県産業文化センター後援 :埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会出演 :<ダンス>埼玉県内高校ダンス部・同好会 15校<MC>パイレーツオブマチョビアン<ゲスト>Saitama Old-School DANCE CLUB<演奏>Music Salon 音雫~おとしずく~<出演高校>越ヶ谷高校 女子ダンス部伊奈学園総合高校 ダンス同好会花軍浦和商業高校 ダンス部越谷北高校 応援部Brilliant栄北高校 ダンス部川口市立高校 ダンス部久喜工業高校 ダンス同好会Techniqs坂戸高校 ダンス部FLAPP朝霞西高校 ダンス部上尾南高校 ダンス部草加東高校 ダンス部大宮商業高校 ダンス部ヒューマンキャンパスのぞみ高校大宮東口学習センター K-popコース杉戸高校 ダンス部Departure西武学園文理中学・高校 ダンス部※出演者は変更となる場合がございます。イベントビジュアル<HP> <X(旧Twitter)> <Instagram> 【チケット好評販売中】料金 : 全席自由席 一般 3,000円、Ys(19歳以下) 2,000円※2歳以下ひざ上無料、座席が必要な場合は有料申込み: ソニックシティホールTEL:048-647-7722(平日9:00~17:00)ソニックシティネット予約 【クラウドファンディング】ソニックシティでは、今後もダンスイベントを継続して開催し若者を応援する場を提供していきたいと考え、クラウドファンディングを実施しています。クラウドファンディングを通して、同じ思いを持つ皆様や本イベントにご理解いただける皆様のご支援を募り、今後も継続して若者を応援していきたいと思います。皆様のご支援・応援を何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングビジュアル<ご支援窓口>【第2弾】高校ダンス部のためにソニックダンスステージ2024開催! ソニックシティHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日2023年11月13日(月)、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターは、「保険教育に関する包括連携協定」(以下、「本協定」)を締結しました。1. 本協定の目的本協定は、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターが、ライフプラン等を踏まえたリスクに対する自助努力の重要性を学ぶための保険教育について、密接に相互連携および協働して取り組むことを定めたものです。これにより、国民の皆さまの保険分野における金融リテラシー向上を図ることを目的としています。2. 本協定の内容上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携し協力します。(1) 保険教育に係る教材・コンテンツの作成に関すること(2) 学校等への講師派遣に関すること(3) 学校教育支援に関すること(4) 金融経済教育推進機構に関すること(5) その他、保険教育、金融経済教育に関すること※連携・協力事項に係る取組を効果的に推進するため、定期的に情報交換を行い、協働取組に係る研究を行うものとし、具体的な取組内容及び実施方法は、取組ごとに、協議の上決定する※連携・協力事項を推進するにあたっては、教育機関や金融経済教育推進機構等その他の団体等との連携が図られるよう努める金融経済教育推進機構:関連法案の成立・施行を前提に、2024年春に設立される予定の金融経済教育推進組織3. 締結日2023年11月13日(月)今後、本協定に基づき、現在実施している生損保業界協働での教育活動を拡充することなどにより、国民の皆さまの金融リテラシー向上に向けて、保険教育に係る各種施策を連携・協力して進めてまいります。【別添資料】:生保業界と損保業界との共催による教育活動について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日マッシュスタイルラボが展開するミュシャ財団による世界初の公認ブランド「ミュシャ(MUCHA)」から、2023年秋冬のレザー雑貨やファッションジュエリーが登場。2023年11月9日(木)よりミュシャ全店舗ほかにて発売される。アート着想の2023年秋冬アクセサリー&レザーアイテムアセテート素材のヘアアクセサリー「ミュシャ」から、ミュシャのアートにインスパイアされた2023年秋冬の新作アイテムがお目見え。まず最初に注目したいのは、アールヌーヴォー調のカリグラフィーに、ミュシャのアートに描かれた植物モチーフのような有機的なデザインを取り入れたファッションジュエリーだ。ラインナップするのは、アセテートのかんざしやヘアクリップ、バレッタ、ヘアピンなど。カラーは、ブラウンやオフホワイトといったベーシックな色味からセレクトできる。三日月や星モチーフのブローチまた、メタリックな素材を使用したアクセサリーも展開。三日月や星をモチーフにしたブローチや、「ミュシャ」のロゴを象ったヘアピンなどが揃う。メタルの縁取りを施したスモールレザーグッズスモールレザーグッズは、イタリアンスムースレザーを使用したミニ財布やキーケース、カードケースを用意。いずれも、ミュシャが表紙を手掛けた雑誌『アート・エ・デコレーション(ART ET DECORATION)』に見られる流線系のフレームラインから着想を得た、メタルの縁取りが施されている。カラーは、バーガンディー、ピンク、ダークブラウンの3色を取り揃える。【詳細】ミュシャ 2023年秋冬アイテム発売日:2023年11月9日(木)※予約受付はなし。取扱店舗:ミュシャ全店舗、公式オンラインストアアイテム例:・「ブローチ フラワーリース」9,460円・「ピンブローチ(月)」6,380円・「ピンブローチ(星)」6,380円・「ブローチ フラワー」9,900円・「カードケース」19,800円© Mucha Trust 2023
2023年11月10日俳優・アーティストのエージェント事業を手掛ける、アーティストエージェント リンクス(東京都世田谷区、代表:坂紀史)は、株式会社エディスグローヴ、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区豊洲文化センターとの共催で豊洲シビックセンターホールにて2023年12月9日(土)~10日(日)に開催する「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート2023」の出演者コメントを公開いたしました。出演者はミュージカルの第一線で活躍されている、今井清隆氏、神田恭兵氏、はいだしょうこ氏、愛加あゆ氏、井坂茜氏、藤重政孝氏、上山竜治氏です。<コンサート詳細>URL: クリスマスコンサート出演者一覧【企画概要】チラシビジュアル表面チラシビジュアル裏面年齢制限がなく0歳児から入場が可能な、お子様連れファミリー歓迎のミュージカルコンサート「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート2023」は、2019年、2021年、2022年と好評をいただき、今回が4回目(2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で非開催)となります。第一線で活躍するミュージカル俳優が集まり、生バンドの演奏でクリスマスソングやミュージカルナンバーを歌い紡ぎます。ミュージカルに詳しいファンも、ミュージカルを見たことが無いお子様もしっかりお楽しみいただける構成となっています。上演時間は途中に休憩を挟んで約2時間を予定しています。チケット代が高騰する昨今、お財布に優しい公演を、ということで第2回から7,000円(税込)という価格設定を変えずに公演を続けています。また、今回は新型コロナウイルス感染症による規制が緩和されたことを受け、プレゼント付きのプレミア席(8,500円(税込))や親子観劇用の2枚ペアチケット(10,000円(税込)、親子孫観劇用の3枚チケット(15,000円(税込))も販売中です(いずれも取り扱いは主催のみ)。ミュージカル俳優の歌を楽しみたい方、ファミリーで楽しみたい方等、幅広いニーズにお応えします。構成・演出を務めるのは、数々のミュージカルの脚本、演出を務める藤倉梓。音楽監督・バンドマスターは数々のミュージカルのアレンジやバンドマスターを務める松本俊行が、ピアノ、ギター、ベース、サックスのバンドを率いて生演奏でお届けします。出演は、今井清隆、神田恭兵、はいだしょうこ、愛加あゆ、井坂茜、藤重政孝、上山竜治と大作ミュージカルで活躍するメンバーが顔を揃えました。ミュージカルで活躍するキャストの美しく迫力ある歌声を堪能いただき、クリスマス気分を一層盛り上げていただけます。【出演者コメント】●今井清隆私共からお送りするクリスマスコンサート、皆様にとって心に残る、幸せなひと時になったら良いなと願っております!素敵時間を共に、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ!今井清隆●神田恭兵クリスマスと聞くと心が温かくなりますね。そんなクリスマスをより一層温かくするコンサートへの出演。本当に嬉しいです。しかも0歳児から入場可という素敵なコンセプト。これは本当に素敵なひと時を作り出したい気持ちでいっぱいです。是非劇場でお会いしましょう。神田恭兵●はいだしょうここの度、「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート2023」に出演させていただく事になりました。素敵な出演者の方々とのステージ!!ミュージカルの曲だけではなく、クリスマスソングなど、ご家族で楽しめるコンサートということで、私もいまからワクワクしています!そして、少しだけ早いクリスマスを皆様と一緒に過ごせる事を楽しみにしています。はいだしょうこ●愛加あゆ昨年も参加したこちらのシリーズ!大人から子供まで音楽の世界に浸り会場が一体となった温かなステージでした!今年もまた素敵な楽曲と共に一足早く皆様とクリスマス気分を味わえるということ今からとても楽しみにしております!是非劇場までお越し下さいませ♪心よりお待ちしております!愛加あゆ●井坂茜リンクス契約アーティストとして毎年出演しているこのコンサートの魅力は、お子様大歓迎!でも大人の皆様にもしっかり愉しんでいただけるところ!もしちいさなお子様が泣き出してしまっても、今だけの愛おしい想い出として会場の皆様と共有できたら嬉しく思います♪井坂茜●藤重政孝「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート」初の参加となります。錚々たるミュージカルスターと共演させていただける自分も興奮しています。皆様が日々の喧騒から解放される瞬間をお届け出来たらと思います。是非ご来場下さい!お待ちしています!藤重政孝●上山竜治大人も子供も一緒に楽しめる、0歳から入れるクリスマスコンサート!こういうの、待っていました!!やりかった!ありがとうございます!今年の締めくくりに、平和な時間を皆さんと一緒に過ごせることを心から願っています。上山竜治【公演概要】2023年12月9日(土) 13:30開場 14:00開演/17:30開場 18:00開演12月10日(日) 12:30開場 13:00開演/16:30開場 17:00開演会場 :豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)チケット:全席指定7,000円(税込)プレゼント付きプレミア席 8,500円(税込)※親子チケット(2枚) 10,000円(税込)※親子孫チケット(3枚)15,000円(税込)※※主催のみ取り扱い構成・演出:藤倉梓編曲 :松本俊行出演:今井清隆、神田恭兵、はいだしょうこ、愛加あゆ、井坂茜、藤重政孝、上山竜治演奏:松本俊行(pf)、棚橋俊幸(b)、井上順乃介(Ds)、鈴木圭(woodwinds)音響 :吉村卓宏照明 :鶴田美鈴衣裳 :堀口健一ヘアメイク :福島久美子ステージング :中村陽子舞台監督 :下重卓哉演出助手 :石井仁美製作協力 :藤田香織宣伝協力 :Theatre at Dawn, llc制作 :冨川智加プロデューサー:小林敬(エディスグローヴ)、坂紀史(アーティストエージェント リンクス)共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区豊洲文化センター企画:アーティストエージェント リンクス製作:株式会社エディスグローヴ主催:Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート実行委員会公演公式HP : 公演公式X(旧Twitter): 公演公式Instagram : 主催公式Twitter : 【チケット取り扱い】チケット発売中◎チケットぴあ:(Pコード:521-620) ◎ローソンチケット:(Lコード:34381) ◎江東区豊洲文化センター電話 03-3536-5061(受付時間9:00~21:00) ◎アーティストエージェント リンクス 【企画・製作・主催】商号 : アーティストエージェント リンクス所在地: 〒155-0033 東京都世田谷区代田2-27-12代表者: 代表 坂紀史URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】アーティストエージェント リンクスE-Mail: agent@artistslinks.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月07日公益財団法人川崎市文化財団主催、『第130回川崎市定期能』が2023年12月9日 (土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023/11/06(月) 10:00より発売します。カンフェティにてチケット発売中(2023/11/06(月) 10:00~) 公式ホームページ Twitter 川崎市定期能とは川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。 「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。 一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。公演前には出演能楽師による初めての方にも分かりやすい事前講座(※下記参照)を開催しています。公演概要『第130回川崎市定期能』公演期間:2023年12月9日 (土)会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■演目、出演者【第1部】一調「玉鬘」梅若桜雪、観世新九郎狂言「佐渡狐」三宅右近(和泉流)能「景清 松門之会釈」角当行雄(観世流梅若会)【第2部】狂言「菊の花」三宅近成(和泉流)能「天鼓 弄鼓之楽」角当直隆(観世流梅若会)◎定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年11月24日(金曜)14:00~15:30会場:川崎能楽堂講師:角当直隆(観世流梅若会・シテ方)、内藤幸雄(観世流梅若会・シテ方)内容(予定):能楽についてのお話、上演演目についてのお話、質疑応答など定員:148名(先着順)料金:無料*第130回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話、またはホームページよりお申し込みください。■公演スケジュール【第1部】12月9日(土)12:30開場、13:00開演、14:55頃終演【第2部】12月9日(土)15:30開場、16:00開演、17:35頃終演■チケット料金正面席一般:4,500円脇正面・中正面席一般:4,000円/U25:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月03日公益財団法人習志野文化ホール(理事長:植松榮人)主催、『習志野シンフォニエッタ千葉 第5回~室内楽演奏会~』が2023年12月8日 (金)にプラッツ習志野市民ホール(千葉県習志野市本大久保3-8-19)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公演詳細ページ オーケストラ「習志野シンフォニエッタ千葉」とは習志野市、千葉県にゆかりのあるプロ奏者を中心に、育った地域に音楽で恩返しすることを目的に結成された。芸術監督を務める横川晴児氏の下に音楽家たちが集い、子どもたちをはじめ、地域の人々に良質な音楽を提供し、生活に豊かさをもたらしたいという思いで演奏会を重ねている。本演奏会はその5回目となる室内楽演奏会。場所をプラッツ習志野市民ホールに移しての開催となる。公演概要『習志野シンフォニエッタ千葉 第5回~室内楽演奏会~』開催期間:12月08日(金)会場:プラッツ習志野市民ホール(千葉県習志野市本大久保3-8-19)■出演者Vn 山岸 努 / 小泉百合香Va 森口恭子Vc 松本ゆり子Cb 佐川裕昭Ob 田邉奏貴Cl 横川晴児 / 眞塩由希子Fg チェ・ヨンジン / 日谷唯斗Hr 大森啓史(習志野市と千葉県にゆかりのあるメンバーを中心に結成したプロ楽団)※やむを得ない事情により曲目、出演者は変更となる場合がございます。予めご了承ください■曲目1) バッハ / 3 声のインヴェンションより第 12 番J.S. Bach / Sinfonia No.12 in A major BWV7982) モーツァルト / ディヴェルティメント第 2 番W.A. Mozart / Divertimento No.2 in B-flat major K.439b3) ハイドン / 弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品 76-4 「日の出」F. J. Haydn / String Quartet No.63 (No.78) in B-flat major Op.76-44) ベートーヴェン / 七重奏曲 変ホ長調 作品 20L.v. Beethoven / Septet in E-flat major Op.20■スタッフ芸術監督 横川晴児(Facebook: )■開催スケジュール12月08日(金) 18:30 開場/19:00 開演※終演予定:21:00■チケット料金一般:4,000円 (全席自由・税込)【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】ロングランプランニング株式会社 担当:山口電話:03-6228-1240 メールアドレス: otoiawase@confetti-web.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月03日阪急阪神不動産株式会社は、2023年7月3日(月)付けで兵庫県、神戸市および公益財団法人兵庫県緑化推進委員会と締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」にもとづき、去る10月30日(月)に兵庫県神戸市内のキーナの森の一部を「阪急阪神不動産の森」と名付け、森開きを実施し、これを記念して看板除幕式を開催しました。今後は、森林の整備や下層植生の保全を目的として、社員による森づくり活動をスタートします。【看板除幕式について】(1)日時 2023年10月30日(月)10:00~10:20(2)場所 キーナの森(神戸市北区山田町藍那)(3)主な内容 阪急阪神不動産株式会社代表者ほか挨拶、看板除幕式、記念撮影(4)主な出席者1.兵庫県 農林水産部治山課長 前嶋 昭 氏2.神戸市 建設局公園部計画課長 本田 亙 氏3.阪急阪神不動産株式会社 取締役 古谷 慎一(5)その他、関係団体 公益社団法人兵庫県緑化推進協会、公益財団法人ひょうご環境創造協会【企業の森づくり活動】(1)活動場所の名称 阪急阪神不動産の森(2)活動期間 5年間(2023年7月3日~2028年7月2日)(3)活動場所 キーナの森(神戸市北区山田町藍那)(4)活動面積 約2.6ha(5)活動内容 放置された里山林において、下層植生の生育を阻害している常緑樹等の除伐を行なうほか、作業に必要となる歩道等を整備します。また、伐採木を用いた体験ワークショップなどの開催やセミナーなどの開催により、森林資源の活用や森林環境教育を推進します。【本活動により期待できる効果】(1)水源かん養機能の向上地表植物が豊富になることで、雨水がそれらの葉で受け止められるとともに、増えた植物の根によって土壌がスポンジ状になり、雨水が一気に流れ出ず、森林土壌の中で保水されるという水源かん養機能の高まりが期待できます。(2)二酸化炭素吸収機能の向上間伐によって、木と木の空間が広がり、木が太ることで二酸化炭素の吸収量が増すことが期待できます。(3)生物多様性の保全光環境の改善により多様な植物の出現が期待できるとともに、動植物にとって良好な環境になるなど、生物多様性の保全が期待できます。阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク(所在地:東京都新宿区、代表理事会長:白井 克彦)が、「オープンバッジ」の発行と活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰し、いっそうの普及を推進することを目的として今年2023年に初めて開催した「第1回オープンバッジ大賞(以下「本アワード」)」の資格認定団体部門において、このたび当協会が実施しているデータサイエンスにおける数学を扱う技能を認定する資格「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」が優秀賞を受賞いたしました。「第1回オープンバッジ大賞」特設サイト 授賞式の様子「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」オープンバッジなお、2023年11月1日(水)に、オンライン教育を活用した人材教育、組織戦略の現状と未来を語り合う専門フォーラム「オンラインラーニングフォーラム2023」内で授賞式が開催され、当協会が表彰されました。■オープンバッジ大賞とは本アワードは、オープンバッジの取り組みで優れたものを選出する表彰制度です。知識・スキル・経験のデジタル証明書として世界標準規格で発行が進んでいるオープンバッジは、教育・研修・学習のエコシステムを形成するうえでも有効なツールになってきました。また、内閣官房から発せられた「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2023」でも、オープンバッジの活用の推奨を図ると明記されており、特筆すべき事例を表彰することで、さらなる普及を推進することを目的としています。なお本アワードでは、全体で最高得点あるいは各部門(企業部門、自治体部門、教育機関部門、資格認定団体部門など)の項目で卓越している応募者が表彰されます。「第1回オープンバッジ大賞」ロゴ■当協会のオープンバッジに関する取り組み当協会が発行しているオープンバッジは、ビジネスにおける数学の活用能力を測定する「ビジネス数学検定」の各階級5種(1級AAA、1級AA、1級A、2級、3級)と、データサイエンスにおける数学を扱う技能を認定する資格「データサイエンス数学ストラテジスト」の各階級6種(上級トリプルスター、上級ダブルスター、上級シングルスター、中級トリプルスター、中級ダブルスター、中級シングルスター)の計11種です。今回、そのうち「データサイエンス数学ストラテジスト 上級トリプルスター」のオープンバッジの取り組みについて応募したところ、本アワードの資格認定団体部門で優秀賞を受賞いたしました。当協会は、本アワードでの受賞を機に、今後も世界標準規格のデジタル認証「オープンバッジ」の普及を積極的に推進し、国民のみなさまの生涯を通じた数学学習がますます盛んになるよう事業の運営に邁進してまいります。◆開催概要名称 : 第1回オープンバッジ大賞主催 :一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク オープンバッジ大賞実行委員会後援 :文部科学省/経済産業省/デジタル庁/東京商工会議所協賛 :一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)/一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)/一般社団法人日本1EdTech協会/一般社団法人ICT CONNECT 21/一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク/特定非営利活動法人実務能力認定機構(ACPA)/特定非営利活動法人ASUKA ACADEMY/Asia Edtech Summit(AES)/オープンデュケーション・ジャパン(OEジャパン)/一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)応募期間:2023年9月1日(金)~30日(土)応募対象:国内外のオープンバッジ発行団体結果発表・授賞式: 2023年11月1日(水)オンラインラーニングフォーラム2023東京会場内において開催特設サイト : ◆審査基準本アワードは、以下の5つの基準によって応募者が審査されます。(1) 革新性発行団体内において、どのような位置づけでバッジを発行しているのか、また今後の構想としてどのような展開を想定し、団体あるいは市場の革新を推進する取り組みとなっているのか。(2) 有用性<一般企業・自治体の場合>発行団体の人材戦略にどのように対応するものであるのか、あるいは人的資本経営にどのように活用されているのか。<大学などの教育機関の場合>教育面での効果がどのように図られているのか。<資格認定団体の場合>バッジ活用による効果あるいは効率の向上がどのように図られているのか。※いずれも可能であれば定量的な記述が望ましい。(3) メタデータ記述内容バッジが認定する内容について、どのように質を保証しているのか。またそれをメタデータ上でどのようにくふうして記述しているのか。(4) 社会的インパクト年間発行数としてどの程度を想定しているのか。多数の発行による変革を促しているのか、あるいは希少性をもたせてインパクトを狙うのであれば、どのような観点での希少性をねらっているのか。(5) キャリアインパクト当該バッジ受領者のキャリア形成においてどのようなインパクトをもたらすことを意図しているのか。また、実際にそのようなインパクトがすでに実現しているのであればその例示があると望ましい。◆オープンバッジとは?オープンバッジとは、世界的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠し発行されるデジタル証明・認証のことです。世界では、すでに年間2,400万個が発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。オンライン上で公開したり、SNSなどで共有できたりするなど、利便性の高さが特徴です。偽造・改ざんが困難なブロックチェーン技術を応用しており、学習・スキルの証明書として信頼性の高いものとなっています。オープンバッジのくわしい情報は、下記のWEBサイトでご確認ください。一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク ビジネス数学検定 オープンバッジ一覧(全5種)「データサイエンス数学ストラテジスト」オープンバッジ一覧(全6種)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライトを、2023年12月、大阪にて実施いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2023年11月2日(木)~11月29日(水)正午12:00まで【実施日】12月26日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:0012月27日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関西地区の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】 午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :施設のお車で直接八尾空港にお越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :施設のお車でお帰りください。【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) ※施設のお車でご来場いただける児童養護施設およびファミリーホーム限定とさせていただきます。※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、履物※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加対象といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2)屋内および機内ではマスク着用を推奨します。(3)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(4)感染症防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。【過去の「空の教室」レポート】・2022年実施レポート(大阪) ・2019年実施レポート(鹿児島) ・2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-3388 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(大阪開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)が事務局を務める「国際プラスチック条約企業連合(日本)」に参画したことをお知らせします。■当社が「国際プラスチック条約企業連合(日本)」参画する背景当社は「SDGs: Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の達成に貢献することをパーパス(存在意義)とし、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決に取り組んでいます。この一環として、2020年に公表した「環境目標2030」では「プラスチック問題」への対応を重点テーマに設定し、グループ全体で取り組みを強化しています。このような活動との親和性を踏まえて、2022年6月1日に開催された「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」に参画するなどWWFジャパンと協働しています。今回の「国際プラスチック条約企業連合(日本)」への参画は、このような経緯に基づくものです。■「国際プラスチック条約企業連合(日本)」とは2022年3月に行われた第5回国連環境総会再開セッションにおいて、175カ国の合意によって「プラスチック汚染を終わらせる法的拘束力のある国際約束に向けて」が採択されました。これに伴い、政府間交渉委員会(INC:Intergovernmental Negotiating Committee on Plastic Pollution)が発足し、ケニア・ナイロビで本年・2023年11月13日~19日に、プラスチック汚染対策の国際条約の制定に向けた政府間交渉第3回会合(INC-3)が開催されます。このような背景から、プラスチック汚染の解決に取り組むことにコミットした企業が、日本政府に対し国際条約の締結を呼びかけるための新たな枠組みとしてWWFが事務局を務める「国際プラスチック条約企業連合(日本)」が発足しました。なお、「国際プラスチック条約企業連合(日本)」では、「プラスチック問題」への対応として、以下3つの取り組みを表明しています。1. サーキュラーエコノミーのアプローチによるプラスチックの生産数量と使用量の削減2. すべてのプラスチック製品の循環3. プラスチック流出の防止と回収■WWFとはWWFは100を超える国・地域で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来を目指して、サステナブルな社会の実現を推し進めています。(関連情報)ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ユニ・チャーム 環境目標2030 WWFジャパン ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)は、2023年で5回目を迎える、産業と教育のマッチングと学生のスキルの向上を目指し、有名CGアニメスタジオが学生の3DCGアニメーションのスキルを測る「CG-ARTS アニメーション実技試験2023」を実施します。11月1日(水)より「CG-ARTS アニメーション実技試験2023」の受験エントリーを開始しました。昨年の上位者のコメントや就職先も公開中です。先輩たちのメッセージを参考にしていただけます。アニメーション実技試験タイトル画像■アニメーション実技試験とは?・将来アニメーターやCGデザイナーを目指す学生の方向けの試験です。・アニメCGプロダクション(評価企業)によって設定された絵コンテを読み取り、提供するキャラクターモデル、背景モデルを活用し、10秒程度のCGアニメーションを制作していただきます。・提出課題は、企業評価と基礎評価の2軸で審査し、全国順位・スコア・アドバイスなどをフィードバックします。・評価企業に加え、CG-ARTS賛助会員企業から「いいね!」がもらえます。 ★3分でわかる!アニメーション実技試験紹介動画 ■評価企業株式会社アニマ 有限会社オレンジ 株式会社カラー 株式会社サンジゲン 株式会社デジタル・フロンティア 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ ※変更・追加の可能性がございますことをご了承ください。■対象学生(高校/専門学校/大学/大学院に在籍中の方)■定員400名(受験エントリー先着順)■受験料6,700円(税込)■受験エントリー区分(1)個人受験 ※ご本人のエントリーのみで受験が可能です(2)団体受験(一括入金/個人入金)■採点基礎評価50%+企業評価50%で採点します。<基礎評価とは?>評価企業によって設定された「基礎評価基準」(以下項目)に基づく評価です。項目:ポージング/アニメーション/演出/レイアウト・カメラワーク/尺・仕様<企業評価とは?>「新卒採用レベル」を基準とした、評価企業による評価です。ランダムで2社からアドバイスコメントをいただけます。■「いいね!」評価CG-ARTS賛助会員企業から参加を募り、全作品からお気に入りの課題に「いいね!」をつけていただきます。ご自身の課題がどんな企業から評価されるのか知り、就活に役立てていただけます。※内定や書類審査通過を約束するものではありません。■フィードバック以下の内容が掲載されたフィードバックシートを試験後お返しします。ご自身の達成度を把握し、今後のアニメーション技術の向上にご活用ください。・基礎評価(得点、平均点、順位)・企業評価(得点、平均点、順位)・全受験者総合点分布表・評価企業からのコメント・「いいね企業」一覧 フィードバックシートサンプル■スケジュール受験エントリー …11月1日(水)~11月30日(木)団体登録 …10月2日(月)~11月30日(木)課題発表 …12月11日(月)制作期間 …12月11日(月)~1月15日(月)フィードバックシート返却・結果発表 …3月上旬■受験者の声昨年度の成績優秀者に、試験の良かった点、制作にあたり気をつけた点、気になる現在の所属先などを伺いました! ■過去の試験実施結果2022年度: 2021年度: 2020年度: 2019年度: ■CGデータ各種公開中!!CGアニメーションを学習されている方や指導者向けに過去試験データを公開しております。ダウンロードを希望される方は、フォームからご申請をお願いいたします。 ■チラシ チラシ■公式Webサイト・SNSWebサイト : X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)では、「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会」を開催するにあたり、観覧者を募集いたします。 第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト決選大会(観覧チラシ)松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残しました。その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。いま世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。国内外から256名の方のご応募をいただき、厳正な一次審査(スピーチ原稿審査)の結果、出場者が決定しました。決選大会は松下政経塾の講堂で開催しますので是非ご観覧ください。■主催・後援・協賛主催:公益財団法人松下幸之助記念志財団後援:文部科学省、読売新聞社、株式会社PHP研究所、神奈川県、茅ヶ崎市、神奈川県教育委員会協賛:パナソニック ホールディングス株式会社■決選大会日程2023年11月18日(土)13時~17時30分(開場12時30分)■会場松下政経塾(公益財団法人松下幸之助記念志財団)講堂(神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25)■観覧定員会場150名※会場へは公共交通機関をご利用いただき、自家用車・バイク・自転車等でのご来場はご遠慮下さい。■参加費無料■スピーチテーマ「2050年の社会のビジョンと実践」~SDGsのその先を描こう~将来のリーダーとして目指す「2050年の社会に向けたビジョン」を描くとともに、「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも1つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動(これまで取り組んできたことやこれから取り組むこと)を5分以内でスピーチする。■受賞【学生の部】松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 10万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円【社会人の部】松下幸之助杯(最優秀賞)・・・1名 賞状および副賞 20万円パナソニック杯・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円この他、全体から「優秀賞 若干名 賞状および副賞 3万円」を選出します■決選大会審査員(五十音順)佐伯 聡士氏(読売新聞東京本社 取締役・調査研究本部長)※審査員長辰野 まどか氏(一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表理事/ファウンダー)苫野 一徳氏(熊本大学大学院教育学研究科准教授)■決選大会出場者国内外からの応募総数256名より一次審査を経て選出された9名の方(35歳以下)です。【学生の部】・村上 智絢さん (洛南高等学校)「すべてのごみが資源になる社会づくり」・清水 乃里樺さん (東京学芸大学)「サードプレイスの可能性」・加藤 咲穂さん (静岡英和女学院高等学校)「Shining Stage For All」・山本 一慧さん (作新学院高等学校)「選ぶ漁業から、活用する漁業へ~未利用魚から考える」・吉田 莉恩さん (人間総合科学大学)「普通の概念がない誰もが生きやすい社会を目指して」・章 子イク(※イクは「日」に「立」)さん(慶應義塾大学)「自ら希望を見つけ適切な努力ができる人をつくる」【社会人の部】・和氣 千郷さん (会社員)「経済成長する日本を目指して~失われた30年を生きている私~」・鈴木 駿介さん (会社員)「歴史を学ぶ意義」・小林 万梨乃さん (会社員)「重度精神障害者の私が今の精神障害者の当たり前を変える」■観覧申込方法および締切2023年11月16日(木)15時までに主催者ウェブサイトよりお申込みください。 ※会場の観覧定員に達し次第、締め切らせていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日公益財団法人 日本アレルギー協会(所在地:東京都千代田区、理事長:東田 有智、以下「当協会」)は、アレルギー疾患の患者の方々に向けての「重症/難治性喘息患者医療費一部助成事業」が内閣府より10月17日(火)付で認可され、同日付で事業を開始しましたのでお知らせします。日本アレルギー協会が「重症/難治性喘息患者医療費一部助成事業」を開始公益財団法人 日本アレルギー協会 公式サイト: ■「重症/難治性喘息」とは難治性喘息とは、気管支喘息のうち一般的な治療を行っても効果が不十分なもののことで、重症喘息とも呼びます。気管支喘息は空気の通り道である気道に炎症が起こり、咳や呼吸困難などの喘息発作を繰り返す病気です。■「重症/難治性喘息患者医療費一部助成事業」を開始アレルギー疾患の「重症/難治性喘息患者」に対する生物学的製剤は有効な治療法で、徐々に使用され始めていますが、従来の薬と比べて高額なことから治療を躊躇する患者も多く存在しているのが実情です。本事業は「療養費摘要区分エ」に相当する、世帯所得200万円以内で、且つ70歳未満の「重症/難治性喘息患者」に対する医療費の一部助成を行うことによって、「喘息患者の治療及び延命に寄与できる」事業として公益財団法人日本アレルギー協会が内閣府公益認定等委員会の認可を受けて開始する新しい事業となります。■助成金額について助成認定有効期間内(6ヶ月)に月額20,000円を最大4ヶ月(16週)、合計80,000円まで助成をいたします。■助成応募要項について1 助成対象者(1) 重症/難治性喘息患者(2) 高額療養費適用区分エに相当する世帯所得200万円以内の患者(3) 初めて生物学的製剤の投与を受ける患者もしくは生物学的製剤の投与経験がある患者で最終の投与から1年以上経過している患者(4) (1)、(2)、(3)を満たす患者で、主治医からの治療申請が出された患者(5) 70歳未満であること(6) 助成申請は、やむを得ない事情での治療中断等をした場合を除き、原則1回とします。有効判定期間内(※)に有効性が認められない患者には生物学的薬剤を変えて、更に4ヶ月投与します。その期間においても追加助成を行います。※有効判定期間内とは、生物学的製剤の有効性を判定する期間(4ヶ月)2 応募方法助成条件を満たす患者は日本アレルギー協会内の「重症/難治性喘息患者医療費助成基金事務局」に助成申請を郵送にて行っていただきます。この申請は、主治医のアドバイスを受け、患者自身が主治医とともに応募いただくものです。申請に必要な書類など詳しくは「重症/難治性喘息患者医療費一部助成事業」の公式サイトをご確認ください。「応募要項」、「審査選考等規程」、「申請書(患者用、主治医用)」の応募書類がダウンロードできます。公式サイト: ■新規事業設立の背景国内の喘息患者は約300万人存在し、喘息死は抑えられつつありますが「重症/難治性喘息患者」は喘息患者の5%を占める15万人存在し、そのうち年間世帯所得200万円以内の患者が15%の22,500人存在しています(協会調べ)。一方、喘息は指定難病とされていないため医療費助成の対象外となっています。そうした背景から当協会では、生物学的製剤による治療が必要にもかかわらず経済的理由や自身への効果の懸念から治療の開始を躊躇する患者に対して、基金を設立し医療費助成を行うことで、「重症/難治性喘息患者」に対する生物学的製剤の適正使用を推進してまいります。資金は、本基金に賛同する企業及び個人からの寄付を原資として、寄付額に見合う患者数を設定します。本事業では当初の4年間で1,000人の助成を目指しています。■日本アレルギー協会について当協会は経団連の援助を受け、昭和42年(1967年)12月に当時の厚生省(現在は厚生労働省)所管の財団法人として設立され、以来今日まで国民の保健と福祉に寄与するためアレルギーについての知識の普及、啓発活動、アレルギー研究の助成などを行ってまいりました。アレルギー疾患は年々増加の傾向を示していますが、この傾向は先進国ほどより著明です。わが国では現在、何らかのアレルギーを持っている国民は全人口の50%を超えるような状況にあり、今や国民病と言っても過言ではありません。日本アレルギー協会の究極の目的はアレルギー疾患の克服にあります。当協会は平成22年(2010年)9月、内閣府より公益財団法人としての認定を受けました。それに伴い日本アレルギー協会は決意を新たに、更なるアレルギー疾患の啓発に努力し、アレルギー患者さんの立場に立った疾患病態や治療についての知識の普及を通じてアレルギー疾患の克服に向かって尽力しております。■協会概要名称 : 公益財団法人 日本アレルギー協会所在地 : 東京都千代田区九段南4-1-8 第二小磯ビル2F代表者 : 理事長 東田 有智設立 : 昭和42年(1967年)12月公益法人認定: 平成22年(2010年)9月公益目的事業: アレルギーに関する研究助成、研修会・講演会、市民公開講座の開催、出版物の刊行、医療費の一部助成収益事業等 : 抗原輸入代行協会サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「《明日の神話》と《太陽の塔》」を2023年11月29日(水)~2024年3月10日(日)まで開催いたします。東京・渋谷駅連絡通路に設置されている巨大壁画《明日の神話》の大規模改修「明日の神話改修プロジェクト」が2023年10月に始まり、大きな反響を呼んでいます。同時期に制作され、ともに「太陽」をキーワードにする《明日の神話》と《太陽の塔》。ふたつの作品に焦点を当てた企画展です。メインビジュアル<以下、本企画展挨拶文>2023年10月~11月、15年前に東京・渋谷駅に設置された《明日の神話》に対するはじめての大規模改修が行われました。(※)数年掛かりで実施する改修計画の第1期にあたる本年は、40日間をかけて全14枚のうち右から4枚を修復。この大作を次の世代に継承する取り組みがはじまったのです。この壁画のアウトラインがはじめて形になったのは1967年9月。2ヶ月におよぶ中南米への取材旅行から帰国した直後のことでした。岡本太郎は中南米を旅するなかでアイデアをあたためたわけですが、じつはもうひとつ、まったく別の作品も同時に構想していました。それが《太陽の塔》です。こちらも旅先のメモ用紙にスケッチを重ねながら精度を高め、帰国したときにはほぼ完成形に到達しています。《明日の神話》と《太陽の塔》は、ともに中南米を行脚するなかで誕生したものなのです。その後、両者は現実の制作プロセスに移行し、1969年9月~1970年3月の半年間のあいだに相次いで完成します。かたや幅30mの大壁画、かたや高さ70mの巨大パビリオン。いずれも一般美術のスケールをはるかに超える社会的プロジェクトとして遂行されたもので、岡本太郎のプロデューサーとしての力量がいかんなく発揮された成果でもありました。《明日の神話》と《太陽の塔》は、同時期に制作された“最大の絵画”と“最大の彫刻”というだけでなく、出生から完成まで絶えず併走していたという点においても、まさに「双子」なのです。《明日の神話》改修プロジェクトのキックオフを記念する本展では、岡本芸術を代表/象徴するこの二作品をとりあげ、その関係を概観していきます。さらに、1962年に池袋駅前に出現し、わずか1ヶ月半で姿を消したクリスマスツリー《メリーポール》の1/8モデルもお目見えします。当時の資料をもとに新たに制作したもので、もちろん初登場です。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣(※)10月現在、大規模改修実施中■開催概要会期 : 2023年11月29日(水)~2024年3月10日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日、年末年始(12月28日~1月4日)及び保守点検日。会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本の児童・生徒を対象に、2023年10月下旬から12月上旬にかけて開催する「すらら国際デジタル算数コンテスト2023 (Surala Digital Math Contest 2023、以下「本コンテスト」) 」において、数検4~8級(中学校2年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供し、協賛いたします。「すらら国際デジタル算数コンテスト2023」メインビジュアル昨年2022年の表彰式と国際交流イベントの様子当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2022年にひきつづき3年連続3回めです。また、12月3日(日)に開催される本コンテストの表彰式では、コンテストの一部門である「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。■すらら国際デジタル算数コンテストとは本コンテストは、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「Surala Ninja!」の提供に加え、児童が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテストです。今年2023年は4回めの開催となり、新たにエジプトが参加国として加わりました。<本コンテストの開催目的>1. 目標に挑戦することを通じて、学習意欲を高める2. 学習量をあげ、計算力の改善につなげる3. 努力が結果につながる成功体験を通じて、自己肯定感・自信につなげる■「算数テスト」に数検4~8級の英語版問題を提供。成績優秀者には「SUKEN Award」を贈呈本コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数テスト」、そして今年2023年に新設されたマス計算で個人の記録にチャレンジする「DMCチャレンジアワード」の3つの部門で構成されています。当協会は、昨年2022年にひきつづき、「算数テスト」部門に数検4~8級の英語版の問題を提供いたします。今年2023年は、10月末から各国で予選・本選が開催される予定で、各国の成績上位者が12月2日(土)に開催される国際決勝大会へと進み、日ごろの学習成果を競い合います。「マス計算」の問題画面また昨年にひきつづき、12月3日(日)に開催される表彰式と国際交流イベントでは、「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈する予定です。当協会は、本コンテストのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要名称 :すらら国際デジタル算数コンテスト2023(Surala Digital Math Contest 2023)主催 :株式会社すららネット協賛 :カシオ計算機株式会社/文部科学省 日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン)/公益財団法人 日本数学検定協会参加資格:算数ICT教材「Surala Ninja!」を学習中の児童・生徒◆大会スケジュール国内予選 : インドネシア、スリランカ、フィリピン、エジプト、日本の5か国で2023年10月27日(金)~11月5日(日)の間に実施国内本選 : エジプト 2023年11月10日(金)インドネシア 2023年11月18日(土)スリランカ 2023年11月18日(土)~19日(日)フィリピン 2023年11月19日(日)日本 2023年11月19日(日)国際決勝 : 2023年12月2日(土)表彰式・国際交流イベント: 2023年12月3日(日)公式PR動画 : ◆すららネットについてすららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,100校の塾、学校等26万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現.東証グロース市場)に上場しました。2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。また、近年、日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech 企業の海外展開支援に取り組んでいます。すららネットは経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、今年度も官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業応援プロジェクトを通じて、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。◆算数ICT教材「Surala Ninja!」について海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を中心とした算数を楽しく学べる ICT教材です。生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握したうえで学習内容を調整でき、生徒個々人にあわせた個別最適化の学習を実現します。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、おもにインドやフィリピンで活用されている英語版があります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。■本コンテストに関するお問い合わせ先株式会社すららネット 広報担当TEL : 090-1874-4669E-mail: kazuyo-eto@surala.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日公益財団法人 明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:生井 俊夫)は、自発的な身体活動を促す環境が骨格筋に及ぼす影響に関する動物実験の成果を発表しました。これまでの疫学研究から、身体活動量の維持・増加は筋量低下の抑制と関連することがわかっていますが、具体的なメカニズムはまだ解明されていません。本研究では動物モデル(雄ラット)を対象に、自発的な身体活動を促進するオリジナルの「豊かな環境*1」を構築し、環境が身体活動量と骨格筋に与える影響を検証しました。その結果、「豊かな環境」は雄ラットの身体活動を促進し、さらに姿勢維持などを司る抗重力筋が肥大する可能性が示唆されました。この研究の成果が、国際学術雑誌「Frontiers in Physiology」に2023年9月28日付で掲載されました。【ポイント】◎動物モデルにより、自発的な身体活動を促す「豊かな環境」は、身体活動量と骨格筋に好影響を与える可能性を示唆◎「豊かな環境」では、何もない環境に比べ、雄ラットの身体活動量が約1.5倍増加◎日常的な身体活動量の増加により、姿勢維持などを司る抗重力筋の肥大を雄ラットで確認【研究の背景】身体活動は心身の健康を保つために有効であると言われています。身体活動量を増やすと、生体内では血流の増加、神経活動の活性化等、様々な応答が生じます。特に、これまでの疫学研究から、身体活動量の維持・増加は、筋量低下の抑制と関連することがわかってきましたが、そのメカニズムには不明な点が多く残されています。本研究では、その要因を明らかにするために、自発的な身体活動を促す「豊かな環境」を作り出し、長期間動物を飼育した場合に骨格筋の量や種類にどのような効果を及ぼすのかを検討しました。なおこの研究は公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 倫理審査委員会の承認を得て実施されました。【対象と方法】自由にアクセスすることが可能な「走る装置」やトンネル、滑り台等を設置した環境(豊かな環境)と、何も道具がない環境を用意し、各環境内にて動物(成長期の雄ラット)を4週間(720時間)飼育しました。全ての飼育期間を通じ、小型化された加速度計を用いて身体活動量を計測しました。また各環境における飼育期間が終了した後、動物の後肢にある複数の骨格筋の重量を測り、各環境による差異があるか、比較検討しました。さらに後肢骨格筋を顕微鏡にて観察・撮影し、骨格筋の細胞レベルのサイズ(筋組織横断面積)、速筋型/遅筋型*2の存在割合の変化などを数値化し、比較検討しました。豊かな環境モデルの概要【結果】豊かな環境で飼育した動物の身体活動量は、何も道具がない環境で飼育した動物と比べて、約1.5倍の高値を示しました。身体を動かしたくなる環境を作ることで、自らの意思により身体を動かす、すなわち身体活動を促進できる可能性があることが示唆されました。それぞれの環境における身体活動量また豊かな環境で飼育した動物の後肢骨格筋のデータを、何も道具がない環境で飼育した動物と比較・分析した結果、抗重力筋であるヒラメ筋*3が約10%多いことがわかりました。また筋肥大したヒラメ筋では遅筋型の筋細胞の横断面積が増加しました。実験結果の概要【筆頭著者のコメント】今回の研究では、豊かな環境が自発的な身体活動を促進し、抗重力筋の筋量を増加させることが、動物モデルで確認されました。この結果は、運動に苦手意識を持つ不活動気味の方々に向けて、筋量低下の予防策として、筋力トレーニングなどの特別な運動ではなく、日常生活の中でちょこちょこ活動を増やすことを推奨するための科学的エビデンスの一つとなります。最近、世界的なトップジャーナル「Nature」が、脳と行動の関係を調べる上で「自然な活動」を考慮することが、実社会にあった治療法の開発につながることを期待しているというメッセージを発表しました。本研究のように、自らの意思による身体活動を促す環境モデルによって、骨格筋量の低下を予防できる可能性が示唆されたことは、「身体活動量の増加=健康」という漠然とした概念ではなく、「骨格筋を維持するために身体活動量を増加させることが必要である」という具体的なビジョンに基づく健康増進への取り組みができることを意味します。人生100年時代を楽しく過ごすためにも、身体活動による健康効果のメカニズム解明を目的とする、基礎的な研究結果を基にした健康増進策が確立する社会になることを願っています。【発表論文】掲載誌 : Frontiers in Physiologyタイトル: The effects of environmental enrichmenton voluntary physical activity and muscle mass gain in growing rats著者 : Mizuki Sudo, Yutaka Kano, Soichi AndoDOI : 【用語解説】1. 豊かな環境:滑り台、小屋、トンネルなどの道具や走るための輪回しを設置した環境において複数の動物が飼育できる環境モデル。これまでの行動神経科学を中心とした研究では、豊かな環境における視覚、感覚刺激が脳機能の向上をもたらすことがわかっていたが、身体活動との関係は不明であった。2. 遅筋/速筋:一般的に、筋トレによって鍛えられる主な筋肉は速筋型であり、加齢初期段階において筋萎縮するのも速筋型からと言われている。先行研究から、遅筋型の筋肉は、速筋型に比べ、筋トレなどのトレーニングでは筋量を増やしにくいことがわかっている。つまり、姿勢を保持する遅筋型筋肉の萎縮を予防することは難しいとされている。3. ヒラメ筋:遅筋型に分類され、マラソンなどでその特性を発揮できる持久性が高い筋肉。また、地球の重力に対して、姿勢を保持するために働く筋肉(抗重力筋)の一つであり、生活する上でなくてはならない筋肉でもある。宇宙などの無重力環境による筋肉量の低下(筋萎縮)においては、遅筋型の筋肉が先行して萎縮すると言われている。【利益相反】著者には開示すべき利益相反はありません。【財源情報】本研究は、JSPS科研費(16H05919およびJP26560336)の助成を受けて行われました。記して深謝します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日公益財団法人前橋観光コンベンション協会では、前橋市における絹文化やその歴史を見直し、新たな魅力の発見・発信をおこなうことを目的に、「和のコトAsobi×ぐんまかわいいプロジェクト2023」を令和5年11月4日(土)・11月5日(日)に開催します。国指定重要文化財の臨江閣にて、群馬の「かわいい」文化を国内外に発信する「ぐんまかわいいプロジェクト」とのコラボレーション企画として実施します。公式サイト: メインビジュアル着付体験、伝統工芸体験、座繰体験、和紙や銘仙生地を用いたワークショップのほか、県内で活躍する手仕事作家の作品展示販売、筝の演奏と体験、アンティーク着物市など、和に親しみ楽しめるイベントです。2023年は新しい試みとして、10周年を迎えるアーツ前橋の大規模企画展「ニューホライズン 歴史から未来へ」のアート作品巡りや、当イベントの文化体験を利用いただき前橋の新旧の魅力を感じながらまち歩きを楽しんでいただくことを狙いに市内回遊スタンプラリーを実施。また、親子連れを対象に普段訪れることの少ない文化財に足を運び、絹文化に親しんでもらうため、隣接する「るなぱあく」と連携したミニイベントも実施します。タイトルの「和」は、人の輪、和風の和、前橋の市章である輪貫の輪の3つの意味を指しています。「Asobi」とあるように、どなたでも、「和」を遊ぶようにお楽しみください。■イベント概要事業名 :和のコトAsobi×ぐんまかわいいプロジェクト2023実施主体主催:公益財団法人前橋観光コンベンション協会共催 :前橋市文化スポーツ観光部 観光政策課開催日時 :令和5年11月4日(土)・11月5日(日) 10:00~16:00場所 :臨江閣 別館2階 大広間内容:体験・ワークショップ◆“和”に親しむワークショップ・つまみ細工で季節の小物を作ろう日時 :11月4日(土) (1)10:30~ (2)12:30~ (3)14:30~料金 :2,000円(事前予約制※公式サイトより、申込みは先着順。)所要時間:約1時間30分つまみ細工ワークショップ・和紙でキャンドルシェードを作ろう日時 :11月4日(土) 10:00~16:00料金 :1,000円所要時間:30分~60分和紙でキャンドルシェードを作ろう・銘仙生地でアクセサリーを作ろう日時:11月4日(土)・11月5日(日)(1) 10:00~ (2)11:00~ (3)12:00~ (4)13:00~(5) 14:00~ (6)15:00~料金:1,000円◆きものかわいい撮影会きものをもっと楽しく。もっと可愛く。もっと自由に。アンティーク着物を使用した“きものかわいい”コーデの着付け、撮影が体験できます。日時 :11月4日(土) (1)13:00~ (2)14:30~11月5日(日) (1)10:00~ (2)11:30~ (3)13:00~ (4)14:30~所要時間:約1時間30分料金 :1名13,200円 2名22,000円(事前予約制※公式サイトより、申込みは先着順。)◆文化体験・上州座繰り体験富岡製糸場世界遺産伝道師協会による上州座繰りの体験会。伝統的な座繰り器を使い、繭から生糸をつむぐ体験ができます。日時:11月5日(日) 10:00~12:00 無料上州座繰り体験・筝の生演奏と演奏体験筝曲家 鈴木創氏による筝の生演奏。実際に筝に触れて演奏体験もできます。日時 :11月5日(日) 10:00~15:40体験料金:500円(40分)(事前予約制※公式サイトより。当日枠も有り)筝の生演奏と演奏体験物販・展示◆ぐんまかわいいプロジェクト ポップアップストア高い技術を持つ作り手を応援・発信し続ける「ぐんまかわいいプロジェクト」による手しごと作家こだわり小物の展示販売。作家との交流もお楽しみください。ぐんまかわいいプロジェクト ポップアップストア◆雨月衣イラスト実演販売前橋出身の漫画家・イラストレーター「雨月 衣(うげつ ころも)」が自由に好きな絵を描くイラスト実演、描かれた絵は先着順に販売します。日時 :11月4日(土)・11月5日(日) 10:00~12:00/13:00~16:00料金 :1,000円~3,000円所要時間:15分~40分漫画家雨月衣によるイラスト実演販売◆アンティーク着物市カラフルでモダンな銘仙を中心としたアンティーク着物の展示販売。手に取りやすいハギレや、銘仙生地を身近な小物にアップサイクルした銘仙細工の販売など。厳選した銘仙尽くしのコーナーです。アンティーク着物市◆昭和レトロ雑貨展懐かしのエモい昭和レトロ雑貨に出会えます。和のコトAsobiだけの限定出店!昭和レトロ雑貨展◆地元人気和菓子店による出張販売11月4日(土) 和菓子屋「六郎」11月5日(日) あんこ専門店「あんこもん」地元人気和菓子店による出張販売◆キッチンカー県産米を使ったおにぎり屋、本格スパイスカレー、ふわもちベビーカステラなどが出店連携イベント◆前橋市中央児童遊園るなぱあく「ひらめき迷探偵~臨江閣のナゾを探れ!!~」日程 :11月4日(土)・11月5日(日)受付時間:10:00~15:00園内に隠されたヒントをもとにナゾ解きにチャレンジ。正解するともれなく遊器具利用券がもらえます。さらにお楽しみ景品チャンスも。◆<臨江閣 × アーツ前橋 × 商店街>回遊スタンプラリー期間:11月1日(水)~12月17日(日)内容:臨江閣またはアーツ前橋、商店街の利用で3つのスタンプを集めて応募すると、抽選でイベントオリジナルノベルティやころとんグッズ、協賛店の豪華商品等が当たります。商店街の協力店で割引等のサービスが受けられる特典も。・臨江閣について国指定の重要文化財である臨江閣では、今年3月に館内見学用のGPSを用いたデジタル案内ツールが完成!ご自身のスマートフォンを利用して、館内15か所のポイントでより詳しい解説や画像を閲覧できます。利用料 :無料開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) 月曜休館■参考リンク・臨江閣 ・アーツ前橋 ニューホライズン展公式サイト ・前橋市中央児童遊園るなぱあく 公式サイト ・イベント公式サイト(前橋まるごとガイド) イベント公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日株式会社CEホールディングス(本社:札幌市、東証スタンダード、証券コード:4320)の創業者で代表取締役会長である杉本惠昭(すぎもと やすあき)が、一般財団法人(非営利型)を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。1.設立の経緯と主旨杉本惠昭は、予てより、開発途上国の子どもたちにおける教育や医療の実態が、日本と比べて大きく遅れていることについて関心を持ち、それらの改善が次世代における国際的な安定と平和に寄与すると考え、微力ながら何らかの支援を行いたいと検討をしておりました。今般、その実現に向けた第一歩として、同氏の拠出による「一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団」(以下、「本財団」といいます。)を設立し、以下の事業を行っていくことにしました。(1)開発途上国における学校その他の教育施設の建設支援(2)開発途上国における医療・保健・健康の増進に関する施設の建設支援(3)開発途上国の子どもたちに対する教育・医療・健康増進に関する支援並びに支援活動を行っている内外の団体に対する助成2.当社の支援本財団の事業目的は、当社の理念にも通じ、また国連で採択されたSDGs(17の持続可能な開発目標)にも合致することから、当社は寄付を行う予定です。SDGs 3、4、173.本財団の概要名称 :一般財団法人キノルド杉本惠昭記念財団所在地 :札幌市白石区平和通15丁目北1番21号設立者 :杉本惠昭代表理事 :杉本惠昭設立年月日:2023年10月6日その他 :今後の活動内容については、本財団がホームページを開設し、随時報告される予定です(注)財団名の「キノルド」については以下をご参照ください。<財団名についての経緯>私はカトリックのミッションスクール札幌光星高等学校が出身母校です。この高校はドイツ人宣教師のヴェンセスラウス・キノルド司教(1871年7月7日~1952年5月22日)が、第一次世界大戦で負けた母国に戻り、札幌での男子教育の学校設立を訴え集められた資金で作られました。また司教は女子教育のために札幌藤高等女学校(現在の学校法人藤学園)を設立し、病気で苦しんでいる人々を救済するために天使病院の設立にもご尽力されています。私は高校時代に生徒会活動をしていて、文化祭で学校設立の経緯と世界中の姉妹校の紹介をした事が有り、貧しい国々の子供達の教育の重要性を学びました。そこで食料を提供したり、井戸を掘ったり、薬を提供する事業も重要ですが、将来その国を担って行く子供達への教育の場の提供が何よりも大切で、何時か私も支援できればとの想いが強くなりました。このような想いを実現すべく、この度、妻とも相談して財団設立に踏み切りました。日本もまだまだ子供達への支援が必要な面が有るのは承知していますが、それでも日本の子供達は貧しい国々の子供達と比較すれば、学校が無いとか行けないという様な状況にはなく、遥かに幸せだと思っています。また同様の志から奨学金を用意した財団を設立されている方々も数多くいらっしゃいますので、日本の子供達はその方々にお任せし、私はキノルド司教の想いである、貧しい国々の子供達の支援をさせて頂く事にしました。日本の支援でできた学校である事で、日本との絆を深めると言う意味合いも大きいと思っています。初代カトリック札幌教区長のキノルド司教のお名前は、現教区長の勝谷司教様にご理解を賜り使わせて頂く事にしました。またこれらの経緯で札幌光星高等学校の駒井校長先生、学校法人札幌光星学園の山崎理事長様にはご尽力賜り感謝申し上げます。(杉本惠昭)【株式会社CEホールディングス 会社概要】代表者 : 代表取締役社長 齋藤直和所在地 : 札幌市白石区平和通15丁目北1番21号グループの事業内容: ●ヘルスケアソリューション事業-電子カルテシステムの開発・販売-医療情報システムの受託開発及び運用管理-医薬品・医療機器の臨床開発受託-ソフトウエア医療機器の開発・販売・保守●マーケティングソリューション事業-デジタルマーケティング全般の支援-デジタルサイネージシステムの販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、児童、青少年の健全な育成に寄与することを目的として、2023年度助成事業の一般公募を開始いたします。応募は2023年12月1日(金)9:00から2024年2月29日(木)正午12:00までの期間、電子申請サポートシステムにて受付いたします。選考結果の発表は2024年4月下旬を予定しています。今後も未来を拓く子供たちへの支援を通じて、豊かな社会づくりとその持続的な発展に貢献してまいります。ノエビアグリーン財団2023年度助成事業一般公募のご案内【募集概要】■助成の趣旨児童、青少年の健全な育成や、スポーツの発展、普及に寄与。■応募資格「団体」児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している団体。※1団体につき1事業のみとし、助成回数3回(3年度)までとします。すでに3回の採択実績がある場合はご応募をお控えください。▼応募要領はこちら 「個人」将来、世界大会やオリンピック、パラリンピック出場等を目指すアマチュアスポーツ選手(18歳以下)。プロ契約選手は対象外。※プロ契約選手(プロテストに合格した選手、プロチームに入団している選手、営利団体(スポンサー企業)からの金銭(公募開始時点より過去1年間で年間100万円以上)の授受が発生している選手)はご応募をお控えください。▼応募要領はこちら ■助成金1件あたり上限300万円※年間の助成件数、各々の金額は選考委員会にて決定。■助成対象期間2024年5月1日(水)~2025年4月30日(水) ※1年間■応募期間2023年12月1日(金)9:00~2024年2月29日(木)正午12:00■助成の決定選考委員会にて決定後、2024年4月下旬ごろ、採否の結果をメールにて通知いたします。あわせて、当財団ホームページにて採択者を発表いたします。■応募方法助成申込は2023年12月1日(金)9:00より、電子申請サポートシステム( )にて受付いたします。郵送での受付は行っておりませんのでご注意ください。詳しくは以下の「申請方法のマニュアル」をご覧ください。▼団体の方はこちら ▼個人の方はこちら ■募集リーフレット募集リーフレットはこちら ■採択者さまオンライン説明会2024年6月上旬開催予定※採択者の皆さまにはオンライン説明会にご参加いただきます。【過去の助成実績(直近5年分)】過去の助成実績(直近5年分)【過去の採択者】■団体・採択者一覧 ・採択者紹介VTRおよびインタビュー ■個人・採択者一覧 ・採択者紹介VTRおよびインタビュー 【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15E-mail: info@noevirgreen.or.jp TEL : 03-5568-3388 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)※お問い合わせは応募締切の前日2024年2月28日(水)までの受付となります。ご不明な点やご質問がございましたら、「よくあるご質問( )」をご確認の上、お早目にお問い合わせください。ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄/以下、当協会)は2023年10月20日(金)から10月25日(水)まで、JR上野駅中央改札口外グランドコンコース特設会場で、気軽に文化・芸術に触れていただく機会を提供する「交通総合文化展2023」を開催しており、今年で70回を迎えます。1954年に当協会理事長の父・瀧 冨士太郎が開始したもので、当協会で最も歴史ある事業です。この70年の節目にあたり、「交通総合文化展70年-その歩みと発展」を刊行(非売品)いたしました。交通総合文化展70年-その歩みと発展本書は、時代の流れと共に変化してきた交通総合文化展の沿革を紹介しています。1954年に「交通人総合文化展」と称し交通事業従事者が趣味を通じて、職場の仲間との交流を深め、仕事への意欲を高めることを目的にスタートした本展は、1998年(第45回)には「鉄道の日」(10月14日)の関連事業として「鉄道の日」実行委員会との共同開催となり、2001年(第48回)からは現理事長の滝 久雄が名称を「交通総合文化展」に改め、公募優秀作品展の応募者を一般の鉄道愛好者や利用者にも門戸を広げました。また、2013年(第60回)以降は当協会が推進しているパブリックアート普及・振興事業をより広く知っていただくための特別展示も行っています。こうした歩みや、公募優秀作品展で入賞した歴代の写真、俳句、短歌などの作品と歴代審査員、溯瀧会にこれまで出品いただいた全作家、応募者が制作の悩みなどを直接作家に相談できる「相談コーナー」や審査員による審査会での作品講評ビデオの放映など展示における各種企画を、第1回(1954年)交通人総合文化展の作品募集ポスターや当時の貴重な写真とともに紹介しています。日本交通文化協会は、鉄道を中心とした交通文化に親しんでいただき、併せて人々が集うコミュニティとして駅の価値を更に向上させていく。そうした思いで、今後も交通総合文化展に取り組み、交通文化の発展に寄与してまいります。<概要>【書名】 交通総合文化展70年-その歩みと発展【刊行日】 2023年9月28日【仕様】 A4判 26ページ【制作】 公益財団法人日本交通文化協会※本書は非売品ですが、ご興味のある方は当協会サイトの「お問い合わせ」からメールにてご連絡ください。公益財団法人日本交通文化協会: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日俳優・アーティストのエージェント事業を手掛ける、アーティストエージェント リンクス(東京都世田谷区、代表:坂紀史)は、株式会社エディスグローヴ、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区豊洲文化センターとの共催で2023年12月9日(土)~10日(日)の2日間、豊洲シビックセンターホールにて、「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート2023」を上演します。今井清隆、神田恭兵、はいだしょうこ、愛加あゆ、井坂茜、藤重政孝、上山竜治が出演【企画概要】チラシビジュアル1チラシビジュアル2年齢制限なし。0歳児から入場可能。お子様連れファミリー歓迎のミュージカルコンサート「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート2023」。2019年に初めて開催し、2021年、2022年とお楽しみいただき、今回が4回目(2020年はコロナの影響で非開催)となります。ミュージカルが好きで、小さなお子様と一緒に楽しみたい、一緒に思い出を作りたいというご家族にはうってつけのコンサート。ミュージカルの第一線で活躍する俳優が集まり、ミュージカルファンにとっても聴きごたえのあるコンサートになります。クリスマスソングをはじめ、幅広い世代が楽しめる曲を揃えた1幕、休憩を挟んで、出演者選りすぐりのミュージカルナンバーを送る2幕の約2時間の構成です。構成・演出を務めるのは、数々のミュージカルの脚本、演出を務める藤倉梓。音楽監督・バンドマスターは数々のミュージカルのアレンジやバンドマスターを務める松本俊行が、ピアノ、ギター、ベース、サックスのバンドを率いて生演奏でお届けします。出演は、今井清隆、神田恭兵、はいだしょうこ、愛加あゆ、井坂茜、藤重政孝、上山竜治とグランドミュージカルで活躍するメンバーが顔を揃えました。クリスマスを前に珠玉の歌声を是非ご堪能ください!【構成・演出 藤倉梓コメント】クリスマスが今年もやってきますね。クリスマスコンサートも、今年もやってきます。なんと0歳児からご入場可です。会場にはベビーカー置き場もあります。季節にふさわしいクリスマスソングや、素敵な歌声と共に出演者達がお届けするミュージカルソング、ついつい体が踊り出しちゃうような〇〇ソング…?おとなもこどもも皆一緒に、早めのクリスマスを是非楽しんでいただければと思います!■藤倉梓プロフィール慶應義塾大学文学部国文科卒。舞台芸術学院と東宝ミュージカルアカデミーで役者修業をしたのち、クリエイターに転向。脚本、作詞、作曲、演出、翻訳、訳詞、ときにピアノ演奏などで活動中。オリジナルミュージカル作品に『sign』、『雲母紙鳶』、『プロパガンダ・コクピット』、翻訳作品に『Bare』、『DEVIL』、演出助手作品に『マチルダ』、『赤と黒』、演出作品に『ジャニス』など。【音楽監督・演奏 松本俊行コメント】ディズニー映画日本語版であの歌を歌ったあの人、名作ミュージカルであの役を演じたあの人…などなど“本物”たちが競い合うように歌いに歌った昨年のミュージカルコンサート。かと思えば、そんな折り紙つきの歌唱に加えて、会場を爆笑の渦に巻き込むパフォーマンスまで飛び出し…。親子で楽しめる賑やかでハッピーなコンサート、それがこの「Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート」です。今年もまた「歌に自信あり!」のツワモノたちが顔を揃えました。果たしてどんな歌が飛び出すのか!ワクワクです!■松本俊行プロフィール作編曲家/キーボーディストミュージカルをはじめ様々な舞台音楽を手がける。アーティスティックスイミング日本代表・乾友紀子選手に楽曲『大蛇~オロチ~』を提供。乾選手は同曲で2022年、2023年の世界水泳で連続金メダルの快挙を遂げた。主な舞台に『ドラマティック古事記』(市川森一原案、西島数博演出、真矢ミキ主演)、文化庁主催「国民文化祭みやざき2020」閉会式、T1project『Musical幸せな時間』(友澤晃一作演出、尾藤イサオ主演)などがある。現、尚美学園大学非常勤講師。【プロデューサー 坂紀史コメント】10年以上前ロンドンでロイヤルバレエを観劇した際、客席に多くの子供たちがいました。幕が開くと皆真剣に、マナー良く観劇する光景に心を動かされました。日本でも子供と大人が一緒に楽しめる公演を作れないかと考え、企画したコンサートもおかげさまで4回目を迎えました。子供も楽しめる。でも「お子様向け」ではないミュージカルコンサート。チケット代も高騰する昨今、出来るだけお財布に優しくしました。ただ内容は濃いですので、目の肥えたミュージカルファンの皆様も将来のミュージカルファンの皆様も一緒にクリスマス前のひと時をお楽しみください。【公演概要】2023年12月9日(土) 13:30開場 14:00開演/17:30開場 18:00開演2023年12月10日(日) 12:30開場 13:00開演/16:30開場 17:00開演会場 :豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)チケット:全席指定7,000円(税込)プレゼント付きプレミア席 8,500円(税込)※親子チケット(2枚) 10,000円(税込)※親子孫チケット(3枚)15,000円(税込)※※主催のみ取り扱い構成・演出:藤倉梓編曲:松本俊行出演:今井清隆、神田恭兵、はいだしょうこ、愛加あゆ、井坂茜、藤重政孝、上山竜治演奏:松本俊行(pf)、棚橋俊幸(b)、井上順乃介(Ds)、鈴木圭(woodwinds)音響 :吉村卓宏照明 :鶴田美鈴衣裳 :堀口健一ヘアメイク :福島久美子舞台監督 :下重卓哉演出助手 :石井仁美製作協力 :藤田香織宣伝協力 :Theatre at Dawn, llc制作 :冨川智加プロデューサー:小林敬(エディスグローヴ)坂紀史(アーティストエージェント リンクス)共催 : 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団江東区豊洲文化センター企画 : アーティストエージェント リンクス製作 : 株式会社エディスグローヴ主催 : Happyクリスマス☆ミュージカルコンサート実行委員会公演公式HP : 公演公式X(旧Twitter) : 公演公式Instagram : リンクス公式X(旧Twitter): 【チケット取り扱い】チケット発売中・チケットぴあ:(Pコード:521-620) ・ローソンチケット:(Lコード:34381) ・江東区豊洲文化センター電話 03-3536-5061(受付時間9:00~21:00) ・アーティストエージェント リンクス 【企画・製作・主催】商号 : アーティストエージェント リンクス所在地: 〒155-0033 東京都世田谷区代田2-27-12代表者: 代表 坂紀史URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】アーティストエージェント リンクスE-Mail: agent@artistslinks.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、2023年11月11日(土)に「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催します。かつて映画の街として栄えた大田区・蒲田で映画館として2019年まで上映を行っていた「テアトル蒲田/蒲田宝塚」を会場に、移動映画館「キノ・イグルー」とタッグを組み、丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、朝から晩まで映画館で過ごす、映画と映画館を愛する人のための企画となっています。「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」公式サイトURL: かつて「キネマの都」として栄えていた大田区蒲田には、映画「蒲田行進曲」の舞台となった撮影所の跡地(現:松竹キネマ蒲田撮影所跡)があり、有名映画「キネマの天地」で使用された松竹橋のレプリカなども残されています。当時の蒲田周辺には映画人も多く住み「流行は蒲田から」と言われるほどの華やかさと活気にあふれていました。JR蒲田駅の発車ベルには今も「蒲田行進曲」が使われていてシネマチックな趣がある街です。駅の東口と西口には昭和の雰囲気漂うアーケード街が広がり、その西口アーケード街(サンライズモールKamata)の中に2019年まで上映を行っていた蒲田最後の映画館「テアトル蒲田/蒲田宝塚」が今も残されています。テアトル蒲田/蒲田宝塚この度の企画では、かつて「映画の街」と呼ばれた蒲田で多くの映画ファンに多大な支持をいただきながら、惜しまれつつも閉館してしまったレトロな映画館を、移動映画館「キノ・イグルー」プロデュースのもと1日限り復活させます。そして丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、お弁当を食べて、打ち上げもご用意した、朝から晩まで映画館で過ごしていただける9時間を超える大長編イベント「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催することといたしました。■開催概要名称 :映画を愛する人へ贈る、キノ・イグルーのスペシャルな一日「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」会場 :テアトル蒲田/蒲田宝塚(東京都大田区西蒲田7-61-1 東京蒲田文化会館 4階)(JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」西口徒歩4分蒲田西口商店街「サンライズアーケード」内)日時 :2023年11月11日(土)10:30~20:00(10:00開場)チケット:※一日通し券・全席自由 一般 6,000円(税込)/18歳以下 4,000円※holiday特製お弁当とワンドリンク付き主催:公益財団法人大田区文化振興協会/produced by キノ・イグルー後援:一般社団法人 大田観光協会協力:レトロボックス株式会社<タイムスケジュール>10:30~ 上映(1)/トーク(1)13:30~ ランチタイム ※アート&フードユニット holidayのお弁当付き14:30~ 上映(2)/トーク(2)18:00~ 映画館で打ち上げ ※ワンドリンク付きサッポロビール株式会社とキノ・イグルーが共同開発したビール「映画の余韻」でカンパイ!※20歳未満の方及びお酒を飲まれない方にソフトドリンクのご用意もあります<上映作品>上映(1)『ワン・セカンド 永遠の24 フレーム』(2020年 中国 103分) 監督:チャン・イーモウ上映(2)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年 イタリア=フランス 124分) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ<ゲスト>トーク(1) 竹中 翔子(シネコヤ)・須藤 蓮(監督・俳優)・有坂 塁(キノ・イグルー)トーク(2) 片桐 はいり(俳優)・渡辺 順也(キノ・イグルー・Filmarks)・有坂 塁(キノ・イグルー)竹中 翔子須藤 蓮<購入方法> 発売中1. オンラインチケット(24時間) 2. 電話予約/窓口販売(10:00~19:00)・大田区民ホール・アプリコ TEL:03-5744-1600・大田文化の森 TEL:03-3772-07003. プレイガイド[Peatix](ピーティックス) プレイガイド[Peatix]■移動映画館「キノ・イグルー」について2003年に中学校時代の同級生、有坂 塁と渡辺 順也によって設立された移動映画館。ユニット名は敬愛するフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが命名。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。キノ・イグルーの有坂 塁(左)と渡辺 順也(右)キノ・イグルー公式サイト: ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日公益財団法人松竹大谷図書館が、所蔵の歌舞伎ブロマイドをWeb上で閲覧できるデジタルアーカイブを2023年10月17日(火)より公開する。2019年からクラウドファンディング事業として始めた「【第8弾】写真で蘇る名優の面影、歌舞伎の魅力を次世代へ。」により、所蔵する歌舞伎ブロマイド12,000点についてデジタル撮影と保存のための資金調達プロジェクトを実施してきた松竹大谷図書館。247名の支援者から290万2,000円の支援を得て成立したこのプロジェクトでは、成立後からアーカイブの構築やデータ入力などWebでの公開に向けた準備を進めてきた中で、同館のホームページ内のデジタルアーカイブ「演劇写真検索閲覧システム」において一部の公開が開始することとなった。『雪暮夜入谷畦道』片岡直次郎 (十五代目市村羽左衛門)1943(昭和18)年6月歌舞伎座上演十五代目市村羽左衛門『雪暮夜入谷畦道』楽屋の六代目尾上菊五郎1915(大正4)年歌舞伎座五代目中村歌右衛門『女暫』巴御前1901(明治34)年11月市村座東京新富町写真師森山洋装の五代目尾上菊五郎(前列左)、九代目市川團十郎(前列右)、初代市川左團次(後列)1878(明治11)年6月、新富座新築開場式より今回公開されるのは、12,000点のうちの約5,500点。演劇写真検索閲覧システムでは、演目名や俳優名などから写真を検索することができるようになっている。検索結果のサムネイル画像をクリックすると、詳細情報や表示画面が開き、演目名や役名、俳優名など詳細情報も表示され、さらに画像も拡大して見ることができるなど、その情報量に圧倒される。演劇写真検索閲覧システム詳細情報画面(初代中村吉右衛門)明治期より戦前までの歌舞伎の舞台写真や、往年の名優の扮装写真がWeb上で検索・閲覧できるようになることで、「より多くの方に歌舞伎の魅力を感じていただき、研究者を初め幕内関係者の研究発展に貢献できれば」と考える松竹大谷図書館。公開後も、より優良なデジタルアーカイブを目ざし、引き続きデータの検証・考証を続けていくという。以下、公式メッセージ。【公益財団法人松竹大谷図書館メッセージ】開館65周年を迎え、より皆さまの役に立つ図書館を目指して—当館は松竹株式会社の創業者の一人、大谷竹次郎が昭和30(1955)年に文化勲章を受賞したことを記念して、昭和33(1958)年7月に開館した演劇・映画専門の私立図書館です。おかげさまをもちまして、令和5(2023)年7月1日、開館65周年を迎えることができました。演劇・映画に関する約50万点の資料を広く一般に公開し、芸術文化の振興と社会文化の向上発展に寄与することを目的として日々活動しております。現在もクラウドファンディングに取り組んでおり、「 【第12弾】開場100周年、大阪松竹座の歴史を紐解く資料を未来へ。() 」にて、大阪松竹座で戦前に発行されていた貴重な公演資料や雑誌など約600点の補修・デジタル化に挑戦中です。(2023年10月25日まで)今後も貴重資料のデジタル化プロジェクトを進め、さらなる利用者のサービス向上を目指して参りますので、引き続きまして当館の活動並びに貴重資料デジタル化プロジェクトにお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。松竹大谷図書館所蔵貴重資料デジタルアーカイブ「演劇写真検索閲覧システム」は2023年10月17日(火)午前10時より公開。松竹大谷図書館所蔵貴重資料デジタルアーカイブ「演劇写真検索閲覧システム」2023年10月17日(火)午前10時公開
2023年10月17日公益財団法人 明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:生井 俊夫)と公益財団法人 笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂、理事長:渡邉 一利)は、国内における身体活動・スポーツ実施の実態把握を目的に、共同研究を行います。厚生労働省では、健康づくりのために1日60分間の中高強度の身体活動の実施を推奨していますが、国内では計測機器による身体活動量測定が十分に行われておらず、国民の身体活動の実態について完全には明らかになっていません。明治安田厚生事業団と笹川スポーツ財団の共同研究では、活動量計を用いて身体活動量を実測するとともに、調査票でスポーツ実施状況を把握します。全国調査の実現を見据え、2023年10月から首都圏・中京圏・阪神圏の13都府県にわたる広範な地域で調査を実施します。明治安田厚生事業団による活動量計を用いた研究実績と、笹川スポーツ財団による全国規模の調査経験をいかし、厚生労働省の推奨する基準を満たす成人の比率を明らかにするとともに、全国調査実施後には今後のスポーツと健康増進の施策に向けた提言を行う予定です。<共同研究概要>【研究題目】活動量計による身体活動・スポーツの実態把握調査【研究目的】活動量計により全国規模で成人の身体活動量及び座位時間を把握し、それらの活動と健康関連指標・スポーツ実施との関連を検証する。【調査対象】満20歳以上の男女 650人(層化二段無作為抽出法により抽出)【調査地点】首都圏・中京圏・阪神圏の13都府県における計50地点【調査方法】訪問留置調査(調査員が回答者宅を訪問して調査票を配布し、一定期間内での回答を依頼した後、調査員が訪問して調査票を回収する方法)対象者は休日を含めた1週間、活動量計を装着。期間中に実施した運動・スポーツに関しては質問紙に回答。※調査委託先:株式会社日本リサーチセンター【調査内容】1) 活動量計による測定:身体活動量(低強度・中高強度)*1、歩数、座位時間*22) 質問紙による調査 :運動・スポーツ実施状況、運動・スポーツ歴、健康の認識、生活習慣 他【調査時期】2023年10月~11月【研究責任者】甲斐 裕子(明治安田厚生事業団 体力医学研究所 副所長/上席研究員)吉田 智彦(笹川スポーツ財団 シニア政策ディレクター)<活動量計について>本共同研究では、三軸加速度センサーが入った活動量計を使用し、身体活動を客観的に測定する。腰に装着するだけで、身体活動データを1分ごとに記録し、個人の身体活動量や歩数が測定可能。日常生活で「どのくらい座っているのか」「どのくらい動いているのか」を本格的に測定・分析できる。対象者は休日を含めた1週間、就寝時や入浴時などを除き装着する。研究の概要<測定項目>*1 身体活動量:身体活動とは「安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する全ての動作」を指し、運動やスポーツだけではなく、日常生活における労働・家事・移動なども含む。活動の強度によって低強度と中高強度にわけられ、中高強度の身体活動としては具体的に、球技や水泳などのスポーツ、料理や掃除、庭の手入れや雪かきなどの家事があげられる。WHO(世界保健機関)や厚生労働省は、健康づくりに必要な中高強度の身体活動量基準を示したガイドラインを策定しており、本研究では、その基準を満たしている成人の割合を算出することができる。*2 座位時間:座位行動とは「座位、半臥位および臥位におけるエネルギー消費量が1.5メッツ(運動強度の単位で、安静時を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかで活動の強度を示す)以下のすべての覚醒行動」と定義され、座ったり横になって休んだりするすべての状態(睡眠は除く)を指す。身体活動量が確保できても、座位時間が長いと健康には悪影響とされ、本年度に改定される厚労省のガイドラインでは、新たに座位行動の減少や中断が推奨される予定である。本研究の測定では、1日の総座位時間や中断のない座りっぱなしの時間などを算出することができる。<組織・団体について>■公益財団法人 明治安田厚生事業団1962年設立。体力医学研究所では「健やかで豊かな長寿社会」の実現に貢献する新たな健康づくり方法を開発する研究活動を行うとともに、その知見の普及啓発を推進している。現在は職域における身体活動・座位行動の健康影響についての運動疫学的研究、そのメカニズム解明を目指す基礎的研究を実施。さらに健康科学の知見を社会に根付かせるため、地域における社会実装的な研究を展開している。理事長 : 生井 俊夫所在地 : 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号目的 : 広く一般の健康増進に寄与し、もって社会の福祉に貢献すること事業内容: 上記の目的を達成するための事業1. 広く一般の健康増進に資する調査及び研究2. 健康づくりサービスの開発及び提供3. 若手研究者への研究助成4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ■公益財団法人 笹川スポーツ財団1991年設立。国民一人ひとりがスポーツを楽しむ社会「スポーツ・フォー・エブリワンの実現」を掲げ、「スポーツによる社会課題解決」を目的に研究調査活動を行う。主な研究テーマは、健康とスポーツ、障害者スポーツ、子どものスポーツなど。研究結果をもとに自治体やスポーツ推進団体と共同事業を実施し、政策提言を行っている。理事長 : 渡邉 一利所在地 : 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査・生涯スポーツ振興機関との連携事業・生涯スポーツ振興のための広報活動URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄/以下、当協会)は、「鉄道の日」実行委員会との共催で、駅を舞台に日本の芸術・文化と観光の振興を目的とした第70回「交通総合文化展2023」を、2023年10月20日(金)から25日(水)までJR上野駅にて開催します。本展は1954年から続く歴史ある文化展で、10月14日の「鉄道の日」に合わせて開催しており、今年で70回目を迎えます。日本の交通や観光をテーマに全国から公募した写真・俳句の優秀作品を展示する「公募優秀作品展」、現代日本を代表する芸術家の作品展「溯瀧会(さくりょうかい)」、招待作家による作品展や当協会が推進しているパブリックアート、1%フォー・アートを紹介する「パブリックアート普及活動特別展」で構成されており、駅という多くの人が集まるパブリックなスペースで、誰でも気軽に文化・芸術に触れていただくことができます。また、今年は第70回という節目の年であることから、本展のこれまでの歴史もパネルで紹介します。*「鉄道の日」について1872年(明治5年)10月14日、新橋・横浜間に最初の鉄道が開業したことを記念し、1994年(平成6年)に毎年10月14日を「鉄道の日」としました。今年2023年は、「鉄道の日」が制定されて30周年を迎える年です。■第70回「交通総合文化展2023」概要【開催期間】 2023年10月20日(金)~10月25日(水)【展示時間】 午前9時~午後7時【会場】 JR上野駅 中央改札口外グランドコンコース特設会場【主催】 公益財団法人日本交通文化協会、「鉄道の日」実行委員会【入場料】 無料【展示内容】 公募優秀作品展、溯瀧会、パブリックアート普及活動特別展、招待作家によるパブリックアート作品展【WEBサイト】 ■第70回「交通総合文化展2023」展示内容(1)「公募優秀作品展」2023年6月1日(木)から7月15日(土)の間、『伝えたい!日本の魅力』をキャッチフレーズに写真・俳句作品を一般募集しました。応募総数は、写真部門では949点、俳句部門では3,929点。審査員による厳正な審査のもと、選ばれた優秀な写真作品29点と俳句作品16点を「公募優秀作品展」として展示します。【写真部門 ―新日本観光写真―】募集テーマ:「日本の交通」または「新しい観光地」応募総数 :949点(テーマ別応募数:「日本の交通」446作品、「新しい観光地」503作品)審査員 :清水 哲朗(写真家・公益社団法人日本写真家協会 会員)、国土交通省(観光庁 観光地域振興部長)、環境省(自然環境局長)、東日本旅客鉄道株式会社(常務取締役)、公益社団法人日本観光振興協会(理事長)、株式会社交通新聞社(取締役 新聞事業部長)<国土交通大臣賞>「ガブリ競演」 末廣 周三(福岡県)撮影地:福岡県田川市国土交通大臣賞「ガブリ競演」 末廣 周三(福岡県)<環境大臣賞>「ひまわり畑の夜」 矢作 俊郎(東京都)撮影地:福島県郡山市環境大臣賞「ひまわり畑の夜」 矢作 俊郎(東京都)<西日本旅客鉄道株式会社社長賞>「夕陽を浴びて」 那須 晴日(福岡県)撮影地:福岡県北九州市西日本旅客鉄道株式会社社長賞「夕陽を浴びて」 那須 晴日(福岡県)<公益社団法人日本観光振興協会会長賞>「厳冬湖の風物」 鈴木 彦三(福島県)撮影地:福島県猪苗町公益社団法人日本観光振興協会会長賞「厳冬湖の風物」 鈴木 彦三(福島県)【俳句部門】募集テーマ:「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」応募総数 :3,929点審査員 :長谷川 櫂(俳人)<公益財団法人日本交通文化協会理事長賞>「どこまでもレールがあった遠い夏」 高梨 純一(静岡県)※「高梨 純一」の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。(敬称略)※当協会WEBサイトの「交通総合文化展」のページにて、写真部門・俳句部門のすべての入選作品をご覧いただけます。 (2)溯瀧会(さくりょうかい)現代日本を代表する芸術家の日本画、洋画、書などの作品が展示されます。「溯瀧会」には竜が急流をさかのぼるほどエネルギーに満ちた会、という意味が込められています。今年は、日本画界から中島 千波氏や平松 礼二氏、洋画界から文化勲章受章の野見山 暁治氏や絹谷 幸二氏など、各方面で活躍されている芸術家22名が、本展のため特別に制作した日本画、洋画、書などの新作を展示します。なお、長年にわたり新作をご出品いただいていた野見山 暁治氏が6月22日、佐野 ぬい氏が8月23日にご逝去されました。今回展示する両氏の絵は、今年の溯瀧会のため、お亡くなりになる前に描いてくださった作品です。第70回「交通総合文化展2023『溯瀧会』」出品作家日本画:石踊 達哉、烏頭尾 精、大矢 紀、押元 一敏、川崎 麻児、川崎 鈴彦、中島 千波、野地 美樹子、平松 礼二、松崎 良太、宮廻 正明、渡辺 信喜洋画 :大津 英敏、絹谷 幸二、佐野 ぬい、中山 忠彦、野見山 暁治、ブライアン・ウィリアムズ、山本 貞、吉武 研司書 :井茂 圭洞、高木 聖雨(敬称略/部門別 五十音順)※「川崎 麻児」「川崎 鈴彦」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。※「高木 聖雨」の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。※2022年開催時の「溯瀧会」(3)パブリックアート普及活動特別展駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置し、より豊かな環境づくりを提案する当協会の取り組みを紹介する展示ブースです。当協会は1972年、鉄道開業100周年を記念して設置したステンドグラス「天地創造」(東京駅)以来、駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置してきたことから、最近設置(移設を含む)した6つのパブリックアート作品をパネル展示します。また、公共工事費や公共建築費の1%をアートに充てる1%フォー・アートの法制化に対する取り組みや、有識者のコメントも紹介します。(4)招待作家の作品展示「パブリックアート作品展」今年は第27期(2006年)国際瀧冨士美術賞受賞者で彫刻家の本郷 芳哉氏に制作いただき、石で割ったガラスをステンドグラスとして再構築した作品『Inside-Outside』を展示します。これまでに培ってきた技術や知識、彫刻家としての視点を生かした、本郷氏ならではのオリジナリティあふれる作品となっています。<作家プロフィール>本郷 芳哉(ほんごう よしや)/彫刻家1982年 埼玉県に生まれる2006年 第27期国際瀧冨士美術賞 受賞2007年 沖縄県立芸術大学美術工芸学部彫刻専攻 卒業2009年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 修了本郷 芳哉氏『Inside-Outside』制作風景■一般からのお問い合わせ先公益財団法人日本交通文化協会「交通総合文化展」事務局TEL : 03-3504-2207(直通)FAX : 03-3504-2224MAIL : info@jptca.org 受付時間: 平日午前10時から午後5時 *土日祝日除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日公益財団法人品川文化振興事業団(本部:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、2023年10月14日(土)から11月29日(水)まで、O美術館にて「佐藤泰生 エトランゼの美学」を開催します。メインビジュアル今年で13年目を迎える品川区民芸術祭。期間中にO美術館で行われる企画展では品川区にゆかりのあるアーティストを毎年取り上げています。今回は、洋画家として活躍している佐藤泰生氏(1945年生まれ)。氏は幼少期からフランス政府給費留学生として渡仏する青年期まで、品川の旧東海道宿場近くの北品川ですごし、油画制作を中心に多彩な創作活動を行っています。「敗戦による引揚体験の生い立ちが、異邦人(エトランゼ)的感性の原点なのかもしれない…」と語る佐藤泰生氏。パリやヴェニス、ニューヨークなど異国の情景から、お祭りや富士など日本の習俗、最近ではアトリエがある逗子の海やそこから見える富士をモチーフにした作品など、様々な手法や画材を操り独自の表現世界を展開しています。油画「旭日 海にむかって」屏風絵「ヴェニス」油画以外にも絵本や小説挿絵も手掛け、ガラス絵や屏風絵、ガラスや陶器のオブジェ制作、貝や石などの身近な素材を使った作品などにも取り組み、常にその表現世界は広がり続けています。本展は洋画家・佐藤泰生のエトランゼの目で紡がれた、初期から60余年に亘る創作の変遷をたどる回顧展です。●佐藤泰生●1945年 大連生まれ。洋画家。北品川にて青年期まで過ごす。1967年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。大橋賞を受賞。1969年 大学院修了。小磯良平教授に師事。1973~78年 フランス政府給費留学生として滞在。1977年 第12回昭和会展昭和会賞。1980年 新制作協会会員となる。2007年 佐藤泰生泰生の世界展 1963-2007(諏訪市美術館・長野)2017年 生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界(池田20世紀美術館・静岡)現在 新制作協会会員。和光大学名誉教授。佐藤泰生●企画展概要●会期 : 2023(令和5)年10月14日(土)~11月29日(水) ※会期中無休開館時間 : 10:00~18:30(最終入館 18:15)会場 : O美術館〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階入館料 : 500円※高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。※年齢のわかるものを提示してください。提示ない場合は一般料金となります。ホームページ: アクセス : JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分東急バス(渋41大井町駅―渋谷駅) 大崎駅下車徒歩2分●関連企画●アーティストギャラリートーク<第1回>日時 :10月22日(日)15時~16時ゲスト :小杉小二郎(洋画家)テーマ :ガラス絵のはなし<第2回>日時 :11月11日(土)15時~16時ゲスト :土屋禮一(日本画家)テーマ :屏風のはなし<共通情報>場所 : O美術館定員 : 各回50人(抽選) ※空きがあれば当日参加可参加費 : 無料(ただし入場券は必要)参加方法: ホームページ専用フォームからお申込みください。第1回 10月22日(日) 第2回 11月11日(土) ●O美術館概要●名称 : O美術館館長 : 鳥山 玲展示室 : 約365平方メートル・最大壁面長約129m所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2F設立 : 1987(昭和62)年4月事業内容: 美術館運営、企画展実施URL : ●事業団概要●名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団理事長 : 中川原 史恵所在地 : 〒140-0015 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986(昭和61)年2月事業内容: 品川区における文化芸術・生涯学習の振興に関する事業URL : ■本件に関するお問い合わせ公益財団法人品川文化振興事業団 O美術館 (副館長 井高 由美子)電話: 03-3495-4040 (10:00~18:30 木曜休館)FAX : 03-3495-4192mail: oartmus@shinagawa-culture.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)の株を100%保有し、その株式配当を社会に還元する事業を行う一般財団法人 辻・山中財団(所在地:京都府長岡京市、代表理事:山中 利一、以下「当財団」)は、建築家・安藤 忠雄氏が設計し、大阪市に寄贈した子どものための文化施設「こども本の森 中之島」に対し2023年9月14日に寄付を行いました。こども本の森 中之島 イメージ■一般財団法人 辻・山中財団について当財団は、保有する企業が得た収益の一部を社会へ還元することを事業目的としており、運営のために必要な最低限の事務経費を除き、株式配当で得られた資金を基本的には全額寄付することにより「より良い社会・より良い未来を創る」「今、困っている人を助ける」活動を行う団体を支援しています。当財団では「資本主義社会の持つ二極化構造こそが全ての社会不安の根源的要因であり、これを反転させる継続的な収益還元の仕組みが必要である」と考え、この収益還元に取り組むことが企業オーナーの社会的責任だと捉えています。その責任を果たすべく新たな企業経営の形を示し、今後も意味のある収益の還元方法を模索し、実行し続けてまいります。当財団公式HP: tsujiyamanakazaidan_logo■「こども本の森 中之島」に寄付を行った理由建築家の安藤 忠雄氏が「子どもたちに多様な本を手に取ってもらい、無限の想像力や好奇心を育んで欲しい。」との想いから自ら設計し、建設費を負担し「こども本の森 中之島」が実現したとのこと、大病を患ってなお、その後も変わらず前向きに必要だと信じることを実現していく強く生きる姿勢に大変感銘を受けました。また現代の子どもたちに対し「多様な本を手にとる」機会を提供することに非常に大きな価値があることも強く感じており、当財団ではこのような「未来」の子どもたちの可能性をはぐくむ取り組みを支援したいと考え、寄付を行いました。こども本の森 中之島公式HP: 当財団代表理事 山中 利一■株式会社G-Placeについて1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業をひとつの柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然成分由来にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。2020年からは当社の株の100%を一般財団法人 辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。【財団概要】名称 : 一般財団法人 辻・山中財団(正式表記では辻は一点しんにょう)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9設立 : 2020年10月8日代表理事: 山中 利一公式HP : 【会社概要】商号 : 株式会社G-Place(読み:ジープレイス)所在地 : 〒617-0835 京都府長岡京市城の里10-9創業/設立 : 1968年5月7日/1969年5月16日代表取締役社長: 綾部 英寿公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日