テクノジム ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:長谷川 敦)は、2023年5月30日(火)から6月13日(火)にかけてESTNATION六本木ヒルズ店(所在地:東京都港区)において、【TECHNOGYM ポップアップストア】を出店いたします。TECHNOGYM ポップアップストア@ESTNATION六本木ヒルズ店ファッションにこだわりを持った大人に向けて、日々の生活にもこだわり持ったライフスタイルを採り入れていただくきっかけとして、デザインや機能に妥協のないTechnogymのホームウェルネス製品をご紹介します。イタリアデザイン界の巨匠、アントニオ・チッテリオが手掛けた細部までこだわったコンテンポラリーデザインに、様々なトレーニングとエンタテイメントコンテンツと高い機能性を包み込んだこれらの製品は、個人邸をはじめ、世界中のラグジュアリーホテルにも多数採用されています。【ESTNATION六本木ヒルズ店 TECHNOGYM ポップアップストア詳細】期間 :2023年5月30日(火) - 6月13日(火)会場 :〒106-0032 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド けやき坂コンプレックス1F0120-503-971(受付時間 11:00-20:00)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00定休日 :不定休Technogymの専任スタッフも以下の日程で、ご対応いたします。5月30日(火)/6月3日(土)/6月4日(日)/6月10日(土)/6月11日(日)【Technogym展示予定製品】Personal Line:健康で充足感のある生活の実現をビジョンに描く、アントニオ・チッテリオのデザインによる、ワークアウトの美しさを追求したプロダクトライン。ご自宅をあなた専用のジムに仕立てます。有酸素系機器には大型コンソールが搭載され、AIのガイダンス機能で楽しくモチベーションを高めながら成果を出せるように開発された、最新のTechnogym Liveユーザーインターフェースが組み込まれています。(1) RUN PERSONAL優雅さとテクノロジーの融合。最大傾斜15%を実現して、アップヒルトレーニングを再現できます。ソフトな握り心地の素材を使用したハンドル、スピードと傾斜調節が可能なジョイスティック、さらに緊急ロッキングシステムで、安全かつ快適にワークアウトが可能です。RUN PERSONAL(2) BIKE PERSONALコンパクトなデザイン、バイクのジオメトリー、そしてスポーティーに狭められた左右ペダル間隔。本物のバイクをペダリングする興奮を味わえます。心拍ハンドセンサー付きソフトタッチハンドルやパッド入りサドルなど、快適にペダリングできるようディテールにこだわった設計がなされています。BIKE PERSONAL(3) POWER PERSONAL ESSENTIAL腕、肩、胸、腹部の筋肉群を中心とした無数のエクササイズルーティンを可能にするソリューション。ベンチ、ダンベル(合計55kg)、ストレッチマットのセットアイテムです。キットには次のものが含まれます。・Bench Personal×1台・ディスクキット 1.25kg×4枚、2.50kg×4枚、5kg×8枚(合計55kg)・ダンベル×2本・Personal Mat×1枚POWER PERSONAL ESSENTIAL(4)UNICATechnogymのアイコンともいうべき、わずか1.5平方メートルのインドアスペースでのストレングストレーニングを可能にする多機能エキップメント。アジャスタブルシート、幅広でフィット感の高い背もたれ、人間工学に基づくパッドとノンスリップハンドルで、快適さと高い性能を生み出します。コンパクトなスペースで25種類の異なる筋力エクササイズが、あらゆるレベルのユーザーによって行うことができます。UNICA【会場アクセス】ESTNATION六本木ヒルズ店所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズヒルサイド けやき坂コンプレックス1F・2F0120-503-971(受付時間 11:00-20:00)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00定休日 :不定休【ESTNATIONについて】ネクストスタンダードスタイルを世界に向けて東京から発信する大人の女性、男性のための大型専門店。オリジナルを中心にウェアやシューズ、バッグ、服飾雑貨をはじめ、生花などギフトアイテムまで取り揃えるストアです。フラッグシップストアの六本木ヒルズ店は圧倒的な店舗面積を誇り、この場所を訪れれば必ず何か素敵なものが見つかる、そう思わせてくれる魅力があります。【Technogymについて】1983年にイタリアで設立されたTechnogymは、フィットネス、ウェルネス、スポーツ、健康のための製品およびデジタルテクノロジーにおける世界的リーディングブランドです。Technogymは、ネットワーク接続型スマートエキップメント、デジタルサービス、オンデマンドトレーニング体験、アプリで構成される完全なエコシステムを提供し、エンドユーザー一人ひとりがいつでもどこでも、自宅、ジム、外出先で完全にパーソナライズされたトレーニング体験にアクセスできるようにします。Technogymは2,500人以上の従業員を擁し、100ヵ国以上に展開しています。世界85,000ヶ所のウェルネスセンターと400,000軒の住宅で、5,500万人以上の人々がTechnogymでトレーニングを行っています。Technogymは過去8回にわたりオリンピックの公式フィットネス機器サプライヤーを務め、世界中のスポーツチャンピオンやセレブリティが注目するブランドです。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーとして、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートしました。また、パリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会の公式フィットネス機器サプライヤーにも決定いたしました。 お客様お問い合わせ先: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日夏になると全国的にも有名な祭りが各地で開催され、大勢の観光客が集まります。コロナ禍には中止や規模縮小となることもありましたが、2023年には多くの夏祭りが通常開催となる予定です。そこで阪急交通社が、昨年催行した夏祭り関連ツアーの申込者数ランキングを発表。どの夏祭りに人気が集まっていたのかをご紹介します。2022年、日本の夏祭りの多くが3年ぶりの開催を実現させ、待ちわびていた多くの観光客が集まりました。会場変更、参加人数の制限など、規模縮小を余儀なくされた祭りがまだ多かったものの、2023年には通常開催となる夏祭りが増え、さらに大きなにぎわいを見せそうです。阪急交通社では夏祭り関連のツアーを多数催行しており、昨年も多くの申込みをいただきました。2023年の夏祭りに向けての参考にしていただけるよう、昨年阪急交通社が催行した夏祭り関連ツアーの申込者数ランキングを発表します。祭りの様子がよく見られる観覧席などは事前の申込みが必要なこともありますので、お早目に予定を立てられることをおすすめしています。対象:阪急交通社による2022年7月1日~9月30日開催の夏祭りツアー発着地:発着地問わず1位は「東北四大夏祭り」となりました。東北地方の各地で開催される大規模な4つの祭りを数日間で巡ることができるツアーが人気です。2位は富山県の「おわら風の盆」、3位は徳島県の「阿波おどり」です。6位「よさこい鳴子踊り特別演舞」は、規模縮小によって2022年だけ特別な開催となった、高知県のよさこい祭りのことです。ここからは、ランキング上位の夏祭りについての概要、2023年の開催予定日などをお伝えします。※一部、当社が今年のツアーを販売していない祭りもございます。※最新の情報は祭り主催者の公式サイトをお確かめください。※一部、祭り名での検索結果ページとなっています。該当するツアーがない場合や、該当する祭りがツアープランに含まれないツアーも表示される場合がございます。※各写真はあくまでイメージで、昨年のものとはかぎりません。1位 東北四大夏祭り~青森ねぶた祭、秋田竿燈(かんとう)まつり、山形花笠まつり、仙台七夕まつり~<青森県、秋田県、山形県、宮城県>東北地方では東北四大祭り、東北三大祭りなどと呼ばれる夏祭りが、8月上旬にまとまって開催されています。まず、巨大なねぶたが見ものの「青森ねぶた祭」。2023年はハネト(踊り手のこと)の自由参加が認められるなど、コロナ前と変わらぬ盛り上がりを見せそうです。「秋田竿燈まつり」では、計46個もの提灯がぶらさがる高さ約12mもある竿を、手のひら、肩や腰、額などに乗せて歩く姿が見られます。各団体が揃いの浴衣を着て、5~6個の花飾りのついた笠を手に持って踊るのは「山形花笠まつり」。2022年には踊り手の数が半分に制限されるなどしましたが、2023年には制限がなくなり、4年ぶりの従来通りの開催となります。「仙台七夕まつり」は、日本有数の七夕が楽しめる祭り。商店街に飾られた、豪華な笹飾りが見どころです。2023年の開催期間青森ねぶた祭:2023年8月2日(水)~8月7日(月)秋田竿燈まつり:2023年8月3日(木)~8月6日(日)山形花笠まつり:2023年8月5日(土)~8月7日(月)仙台七夕まつり:2023年8月6日(日)~8月8日(火)▼東北夏祭りツアーはこちら 2位 おわら風の盆<富山県>300年もの歴史がある伝統行事であり、幻想的な雰囲気が魅力の「おわら風の盆」。浴衣やはっぴ姿の男女が編み笠をかぶり、おわら節という歌に合わせて三日三晩踊り歩きます。「おわら」という聞きなれない言葉ですが、由来は諸説あります。「おわらひ(大笑い)」説、「おおわら(大藁)」説、「おわらむら(小原村)」説などです。そして「風」というのはこの時期の台風を意味し、台風を避け豊作を祈願するという由来があると言われています。2022年は3年ぶりの開催となりました。規模が縮小され、「小さなおわら風の盆」とも言われましたが、多くの観光客が集まりました。2023年の開催期間:2023年9月1日(金)~9月3日(日)▼おわら風の盆ツアーはこちら 3位 阿波おどり<徳島県>2023年の開催が決定した、徳島の阿波おどり。阿波おどりには、ダイナミックで勇ましさを表現する「男踊り」、優雅に上品に艶っぽさを表現する「女踊り」、元気に楽しく踊る「子供踊り」があります。また、踊り手は「連(れん)」と呼ばれるグループに分かれており、連ごとの衣装や踊り方の違いが楽しめます。阿波おどりは徳島県の各所で行われますが、代表的なのが徳島市で行われる阿波おどりです。人出は約130万人、連の踊り子は約10万人とまで言われている大規模な祭りです。2023年の開催期間:2023年8月12日(土)~8月15日(火)▼阿波おどりツアーはこちら 4位 祇園祭(ぎおんまつり)<京都府>八坂神社の祭礼で、その始まりは1100年前とも言われる「祇園祭」。7月1日から31日まで、開催期間は1か月にもおよびます。神輿洗(みこしあらい)、山鉾巡行(やまほこじゅんこう)、神幸祭(しんこうさい)、花傘巡行(はながさじゅんこう)などさまざまな行事が行われる祭りです。とくに目玉となるのは山鉾巡行。山鉾(山車の一種)は、「動く美術館」と称されるほど豪華な装飾が施されています。なお2023年の山鉾行事は、コロナ禍以前の本来の形にて、安心・安全な祭の執行を目指すと発表されています。2023年の開催期間:2023年7月1日(土)~7月31日(月)*山鉾巡行は7月17日(前祭)と24日(後祭)▼祇園祭ツアーはこちら 5位 五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)<青森県>高さが最大23mもある巨大な立佞武多(たちねぷた)で有名な、「五所川原立佞武多」。青森ねぶた祭のねぶたともまた違った迫力が味わえます。「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声、お囃子や踊りとともに、3台の大型立佞武多、それに小型ねぷたが五所川原市内を運行します。日程が合わず祭りに行けないという人も、「立佞武多の館」に行けば通年展示されている立佞武多を見学できます。吹き抜けになった建物の中央に立つ立佞武多には圧倒されるでしょう。2023年の開催期間:2023年8月4日(金)~8月8日(火)▼五所川原立佞武多ツアーはこちら 6位 よさこい鳴子踊り特別演舞<高知県>今や全国各地で開催されている「よさこい祭り」ですが、1954年に高知県から始まった祭りです。市民の健康と繁栄を祈願し、また商店街の振興を促すために開催されました。2022年はコロナ禍の影響で「よさこい祭り」としての開催は行われず、「よさこい鳴子踊り特別演舞」として開催されました。しかし2023年には4年ぶりに「よさこい祭り」としての開催が予定されています。「鳴子を鳴らし前進する踊りであること」以外の決まりがとくになく、チームごとに異なる個性的な踊り、衣装が楽しめます。最終日に開かれる全国大会でどのチームが最優秀賞に輝くのかにも注目です。2023年の開催期間:2023年8月9日(水)~8月12日(土)▼よさこい祭りツアーはこちら 7位 盛岡さんさ踊り<岩手県>「サッコラー チョイワヤッセー(幸を呼ぶ、という意味がある)」の掛け声とともに、太鼓、笛、唄、踊り手による大パレードが繰り広げられる「盛岡さんさ祭り」。キャッチコピーは「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」です。太鼓パレードはとくに大きな見どころとなっており、3437人が和太鼓を同時演奏したとして2014年にはギネス世界記録にも認定されています。一般公募で選ばれた5名の「ミスさんさ」が華麗な踊りを披露する「ミスさんさ踊り」にも注目です。2023年の開催期間:2023年8月1日(火)~8月4日(金)▼盛岡さんさ踊りツアーはこちら 8位 五山送り火<京都府>京都各地にある5つの山それぞれが午後8時から順に「大文字」「左大文字」「妙法」「船形」「鳥居形」の形に点火する「五山送り火」。京都の夏に欠かせない風物詩です。コロナ禍の影響で一時は点火数縮小となっていましたが、2022年には3年ぶりに通常規模での点火が実施されました。当日は見物客で混雑しますが、ホテルの屋上から鑑賞できるツアーも阪急交通社ではご用意しています。2023年の開催期間:2023年8月16日(水)▼五山送り火ツアーはこちら ■夏祭りを目的とした観光について阪急交通社では、移動、宿泊、観覧席、周辺観光などをセットにした夏祭り関連のツアーをご用意しています。初めて夏祭りに行かれる方も、久しぶりに行かれる方も、熱気あふれる日本の夏を思う存分お楽しみください。▼日本のお祭りツアー・旅行特集2023はこちら ▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月30日奥山由之の個展「windows」が、2023年6月10日(土)から7月8日(土)まで東京・六本木にあるamanaTIGPで開催される。奥山由之の個展「windows」奥山由之は、2011年にデビューした写真家・映像監督。米津玄師や星野源など名だたるアーティストとのコラボレーションをはじめ、ファッションや広告を中心としたクライアントワークの分野で活躍している。“東京の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』その一方で、自身の作品制作も継続的に行っており、2020年には“人以外の被写体を通して人を描く”3部作の1作目として、花を媒介に亡き祖母との対話を試みた作品集『flowers』を発表。2023年6月上旬には3部作の2作目として、“東京の住宅の不透明な窓”を撮影した作品集『windows』を発表する。窓は、屋内の環境を求めながらも屋外の恩恵にあやかりたいという人間の相反する欲望を満たした矛盾の産物ともいえる存在。そんな窓について奥山は、「『人』ひとりひとりと『社会』をつなぐ“結節点”としての役割も担っているように思える」と話す。約10万枚から約25点を展示今回開催される個展「windows」は、同名の作品集『windows』と連動した写真展。2020年4月から2022年11月までの2年半にわたって撮影された“東京の住宅の不透明な窓”の作品約10万枚から、厳選した約25点が展示される。なお「windows」は、奥山由之にとって自身4年ぶり、amanaTIGPで初の個展となる。【詳細】奥山由之の個展「windows」期間:2023年6月10日(土)~7月8日(土)場所:amanaTIGP住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00~19:00※6月10日(土)のみ17:00まで定休日:日・月・祝祭日■奥山由之『windows』発売時期:2023年6月上旬発売予定価格:通常版 11,000円、特別限定版 19,800円(サイン入り、限定500部)赤々舎刊©Yoshiyuki Okuyama
2023年05月29日六本木の商業施設や美術館、公共スペースなどを舞台に繰り広げられる、一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」。いよいよ今週末、5月27日(土)、28日(日) の2日間にわたり、4年ぶりにオールナイトで開催される。2009年から始まった「六本木アートナイト」は、東日本大震災や新型コロナウイルスの流行による中止を経て、今回で12回目。六本木ヒルズや森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなど六本木の街全体を会場に、約45組のアーティストによる約70のプログラムが展開される。今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが“生きる”ということを深く考えるようになった昨今の社会状況などをふまえ、自然界の営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の命を想像することで、意識していなかった多様な繋がりについてアート作品を通じて考えていく。栗林隆+Cinema Caravan《Tanker Project》撮影:高倉夢今年のメインアーティストは、国内外で活躍する現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組。栗林隆+Cinema Caravanは六本木ヒルズアリーナで、全世界のエネルギーとその循環をテーマにした《Tanker Project》を展開する。この作品は、2022年にドイツのカッセルで開催された大型国際展「ドクメンタ15」で発表した《元気炉》を含むプロジェクト《蚊帳の外》、栗林のライフワークでもある《YATAI TRIP》、そしてタンカーを含むインスタレーション。開催前日に行われたプレスプレビューにおいて、栗林は「人と人とはどのようにして繋がっていけるか、都市のなかで、コミュニケーションの実験の場としていきたい」と意気込みを語った。(前列) 左:Cinema Caravan志津野雷 中央:森美術館キュレーター 椿玲子右:栗林隆(後列) Close-Act Theaterまた、今年は国際的なパフォーマンスカンパニー、Close-Act Theaterも六本木アートナイトに参加。六本木ヒルズアリーナや東京ミッドタウンプラザで、2日間で6回のパフォーマンスを披露する予定だ。Close-Act Theater のパフォーマンス《White Wings》六本木ヒルズの66プラザには、エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》のインスタレーションを設置。エマニエル・ムホーは日本在住のフランス人アーティストで、建築家。100色で作品を作り上げる「100colors」のシリーズを精力的に発表している。本作は作家が日本に移住した2003年から2023年まで20年の時の流れを100色で表したものだ。エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》2023年エマニエル・ムホー《100 colors no.43「100色の記憶」》2023年 部分六本木ヒルズウエストウォークには、江頭誠《DXもふもふ毛布ドリームハウス》、大小島真木+Maquis《SHUKU》が展示されている。江頭の作品は、昭和43年頃に日本で生まれ当時の憧れだった西洋の高級感を演出した花柄毛布に着目し、作品に取り入れたもの。大小島真木+Maquisは日本各地に伝わる神“シュク”をモチーフにしたインスタレーション。正十二面体のオブジェ人が近づくとセンサーで光る仕組みだ。江頭誠《DXもふもふ毛布ドリームハウス》2023年大小島真木+Maquis《SHUKU》2023年六本木ヒルズノースタワーにある、通常は広告を展示しているアートボードでは、Mirko Ilić/日本:Aya Komboo, Matthew Waldman, 慶應大学大学院メディアデザイン研究科SAMCARA Lab.が《トレランス・ポスター展 2023》を開催。トレランスとは寛容であること、そして多様性を受け入れること。これまでに200名以上のアーティストが参加しているトレランスをテーマに制作されたポスターの一部が掲示される。Mirko Ilić/日本:Aya Komboo, Matthew Waldman, 慶應大学大学院メディアデザイン研究科SAMCARA Lab.《トレランス・ポスター展 2023》2023年5月26日会期前より先行展示されているナカミツキ《NEW MIX》のほか、六本木の街なかにも多数の作品が展示される。この機会に、普段は歩かない六本木の路地や、訪れたことがないビルに足を踏み入れて見よう。ナカミツキ《NEW MIX》2023年東京ミッドタウン六本木では「TOKYO MIDTOWN AWARD」で昨年入賞した作家による新作を「Street Museum」として地下1階のメトロアベニューに展示。行き交う人々の注目を集めている。井村一登《loose reflection》2023年中田愛美里《Poltergeist》(部分)2023年そして、もう一人のメインアーティスト、鴻池明子は、国立新美術館と東京ミッドタウン六本木に複数の作品を設置。先行展示中の国立新美術館では、埼玉県所沢市にある武蔵野ミュージアムの外壁で展示されていた《武蔵野皮トンビ》をアトリウムに設置。エスカレーターの踊り場などから作品に近づき、細部までじっくりと鑑賞することができる。鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》2021年 角川文化振興財団所蔵鴻池朋子《武蔵野皮トンビ》(部分)2021年 角川文化振興財団所蔵鴻池はこのほかにも自由に座ることができる《狼ベンチ》や《アースベイビー》をはじめさまざまな作品を国立新美術館内に展示している。鴻池朋子《狼ベンチ》2022年鴻池朋子《アースベイビー》2009年ほかにも、国立新美術館では築地のはらのプロジェクションマッピングや、国立新美術館周辺で採集した土と水でつぼをつくり続けるしばたみづきの作品や、うらあやかの作品は2カ所で展示されている。しばたみづき 《つぼなんかをつくる》2023年築地のはら 《ねずみっけ》2023年うらあやか 《〈欲望〉について(生きることについての憶測:ホイアン(ベトナム)の犬の場合)》このほかにも、六本木の各所でさまざまな作品展示やイベント、パフォーマンスなどが行われる。4年ぶりにオールナイトでアートにふれることができる、一夜限りのアートの饗宴。週末はぜひ六本木に出かけてみよう。取材・文:浦島茂世<開催情報>「六本木アートナイト2023」5月27日(土) 10:00~5月28日(日) 18:00場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画展は有料)公式サイト:
2023年05月26日かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」が、2023年5月24日(水)から28日(日)まで、虎ノ門ヒルズビジネスタワー内に期間限定オープンする。春から夏の花をイメージしたかき氷季節ごとに展開するスイーツが変わる中目黒のスイーツ専門店「ナナシノ」。新たに虎ノ門ヒルズ内に限定オープンする「ナナシノ氷菓店」では、春から夏の季節をイメージした、“花”のかき氷を展開する。中でも注目は、可愛いピンクの花をモチーフにした、「ピスタチオサクラングレーズ」。桜クリームとピスタチオのチュイールに、カカオバターのスプレー&桜風味のピンク色のスプレーを振り、桜のような見た目に仕上げた。ベースとなるかき氷は、3層構造。1層目は、ピスタチオシロップに、自家製の桜アングレーズシロップを忍ばせている。また、2層目には、香ばしいナッツの風味を楽しめる濃厚なピスタチオソースを、3層目には、ホワイトチョコベースに刻んだ桜の葉とピスタチオを合わせたケーキを敷いた。そのほか、春らしいピンクの色味が特徴の「サクラとツツジ」など、ここでしか味わえないメニューがラインナップする。【詳細】かき氷専門店「ナナシノ氷菓店」期間:2023年5月24日(水)~28日(日)・24日(水)~26日(金) 11:00~16:00(完全予約制)/18:00~21:00(予約不要)・27日(土)~28日(日) 11:00~20:00 ※カウンター席のみ完全予約制/寄合席は予約不要場所:虎ノ門ヒルズビジネスタワー 3階 虎ノ門横丁ポップアップレストラン内住所:東京都港区虎ノ門1丁目17-1価格例:・ピスタチオサクラングレーズ 1,850円 ※24日(水)~26日(金)限定・サクラとツツジ 1,950円 ※24日(水)~26日(金)限定
2023年05月14日スウェーデン発、革新的美容機器ブランドFOREOの日本法人であるFOREO株式会社(本社:東京都千代田区、ジェネラルマネージャー:ダボ・ソルド)は、5月14日の「母の日」に向けた贈り物のご提案として、2023年5月9日~15日までの1週間、エストネーション六本木ヒルズ店にてPOPUPを行います。近年発売の最新LEDフェイシャルケア・LUNA 4 plusシリーズや、今注目の歯茎トレーニングを兼ね備えたトータルオーラルケア・ISSAシリーズなど、ビューティだけでなくウェルネス視点でも長くご愛用いただける製品をセレクトしています。FOREO(1)【スウェーデン式、母の日の過ごし方】5月最終日曜日が「母の日」になるスウェーデン。各国で日にちは異なるようですが、主に花が満開になる5月が中心のようです。今年は、スウェーデンでは5月28日です。驚きの独自の風習は、「朝にお母さんをたたき起こしてお祝い」をするそうです。(母の日だけでなく、誕生日もです!)家族がお母さんの好きな食べ物を用意し、ベッドの上で朝食をとってスタート。プレゼントは、家事で使用するものではなく、「自分で使用するもの」をセレクトすることが多いそうです。個々を尊重する意識が高い国の特性かもしれません。【お勧めアイテムのご紹介(1)】◆ISSA 2シリーズマスク生活で意識するようになった口内環境を整え、歯茎トレーニングも叶える医療用シリコーンの電動歯ブラシです。北欧のライフスタイルを実現するような、3色の展開。毎日のオーラルケアをオシャレに彩ります。POPUP期間中、ISSA 2をお買い上げの方に、最長6か月使用可能なブラシヘッドもプレゼント。ISSA 2【お勧めアイテムのご紹介(2)】◆LUNA 4 plusシリーズ完全防水*1で、お風呂の中でも使用可能なLEDライト美顔器。全世界で2,000万台以上*2販売されている人気シリーズ「LUNA」から洗顔器を超えた、IT先進国スウェーデンの新技術を詰め込んだ進化し続ける美顔器「FOREO LUNA 4 plus」。敏感肌用、普通肌用と選ぶことも可能。たった1回の使用で皮脂、古い角質、メイクアップの残留物など肌の汚れを99%除去することが臨床的に証明されています。肌を柔らかくし、保湿を促すことで肌につやを与えてくれます。期間中LUNA 4 plusをお買い上げの方に、FOREO美容液と洗顔料をプレゼント。LUNA 4 plus*1:IP68*2:全世界 FOREO LUNA洗顔機シリーズ(販売期間 2013年~2022年10月)他にもギフトにおすすめのアイテムをご用意しております。この機会に、ぜひお立ち寄りください。【POPUP 詳細情報】場所 :エストネーション六本木ヒルズ店(東京都港区六本木6-10-2六本木ヒルズ ヒルサイド けやき坂コンプレックス1F・2F)期間 :2023年5月9日(火)~5月15日(月)営業時間:11:00-20:00 ※金土・祝前日 11:00-21:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界的な大ヒットと日本での劇場公開を記念して舞台挨拶イベントが、5月9日(火) にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。特別日本語版吹替声優でマリオ役を務めた宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。世界では1,500億円、日本では僅か公開10日間で65億円を突破し大ヒットとなっている本作について宮野は「我々も大好きなマリオの映画が海外でヒットしていると耳にしていたので、日本での反応はどうなるかなと気になっていたのですが、日本の皆さんにもたくさん観ていただけているということで本当に嬉しく思っています」と喜びを噛み締めた。さらに劇場公開後にMX4Dでも鑑賞したとのことで「MX4Dはまた凄くて本作にぴったりだなと思いました。アトラクションのような展開が映画で起こるんですが、マリオが失敗してやられるたびに椅子から背中をどんどんと叩かれるんです。マリオになった気分で映画が見られるので是非おすすめです!」と太鼓判を押した。宮野真守また英語版の吹替台本と同時に日本語版の吹替版の製作が行われ、大きなこだわりを持って製作された”特別日本語版”については「日本の作家さんが脚本に入っているのは凄いことですよね。ワードセンスが今使われている言葉遣いを踏襲しているので日本の方が聞いてもリアルタイムで楽しめる掛け合いになっています!ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、“それは翻訳ではなかなか出せない!”っていうセリフもあって、そういうところも楽しんでいただきたいなと思います」と今作ならではの”特別日本語版”の魅力を熱弁した。吹替えのアフレコを全員で収録したことについて畠中は「劇場作品でなかなか声優陣が一緒に録れることはないのですが、今作ではマリオの後ろ姿を見ながら収録できたし、隣で掛け合いもできたし、全編通してみんなで録れたというのは凄く良かったです」と手応えを明かした。「一体感があったので収録も楽しかったですね!」と畠中が笑顔で場を締めるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせる場面もあった。畠中祐続けてルイージを演じたこだわりについて問われると「ルイージはお兄ちゃん(マリオ)にずっとヒーローであってほしいという気持ちを持っているんです。ルイージはマリオをずっと信じていて、それは本編で貫き通すべきと思ったので徹底しました。最後のシーンもありったけのお兄ちゃんありがとうの気持ちをこめて演じました」とマリオとの兄弟の絆を役に込めて演じたことを語った。劇中でヒロインとして大活躍するピーチを演じた志田は、一番見て欲しいピーチのシーンについて問われると「ゲーム上ではクッパに攫われてマリオに助けられるイメージが強いと思うのですが、映画では一味違ったピーチが全編に渡って繰り広げられていて、お姫様らしいところや勇ましいところなどいろんなピーチが凝縮されています。あと、ピーチだけ劇中でいろんな衣装を着てくれるんです。そういうところも楽しみにピーチをみていただけると嬉しいです」と映画で新境地を見せるピーチの魅力をアピールした。志田有彩悪役でありながら憎めないキャラクターのクッパの魅力について三宅は「誰もが知るラスボスじゃないですか。ただ、力一辺倒でいくわけにもいかないため苦労しました。収録のときの印象深いオーダーは“とにかくピーチだけを見ててくれ”ということ。頭の片隅や目の中心にもそえて、“ピーチ!”と。ただピーチへの愛が強すぎて大魔王を忘れて子供っぽくなってしまう場面もあり、相談しながら録り直して完成形になったので、かわいいクッパと怖いクッパを両方楽しんで欲しいと思います」と自信ありげに語った。キノコ王国に初めて足を踏み入れたマリオを導くキノピオを演じた関は役作りについて問われると「僕がこだわったというよりは制作のスタッフの皆さんがとにかくマリオを愛していて、とてもあたたかいスタッフの方々で“僕たちの思っているキノピオを関さんにわかってもらって具現化したいんです”ということだったので、あーでもないこーでもないといいながら時間をかけて作り上げていきました。かわいくなりすぎないようにも意識して作っていきました」とスタッフとのマリオ愛あふれるエピソードも明かした。関智一パワフルな戦士でマリオとの共闘シーンも描かれるドンキーコングを演じた武田は演じたこだわりについて「ドンキーコングはとてもパワフルだけど、性格はどこかしら子供っぽくて短気。そのキャラクターをそのまま受け取ってセリフにしてしまうと、怖いキャラにみえてしまうかもしれないということもあって、どこかしら愛嬌があるような、今まで愛されてきた、そしてこれからも愛されるドンキーコングをイメージして演じました」と強い思いで役に向き合ったことを語った。続いて本作のアンバサダーの西野七瀬が、映画の大ヒットを祝してイベントに登壇。日本と世界での空前の大ヒットについて問われると「凄まじいですよね。そんな映画に携わらせていただいて嬉しいですし、映画を観たときに感じた“マリオってこうだったな”とか、“ゲームしていたからわかるな”って思ったポイントを皆さんと共有できて嬉しい気持ちになりました」と笑顔でコメント。声優陣によって命が吹き込まれたキャラクターたちについて「イベントに登場されたときの皆さんのご挨拶と声を聞いて、ブワ~っとなりました。なかなかお会いできる方ではないので光栄です」と感動しきりの様子だった。西野七瀬マリオがキノコを食べてパワーアップできることにちなんで、“これがあればパワーアップする”というものは?という質問が登壇者全員に投げかけられると、畠中は「プロテインです。最初は筋肉をつけるためにやっていたんですが味が好きです。バナナ味が好き」、三宅は「今日は武田くんですね。なんか……自分がふたりいるような気がして……」と自分と見た目が似ている武田をピックアップ。それを聞いた武田は「じゃあ僕は(三宅)健太さんです。収録中も、僕らふたりだけ出番がなくて、スタジオを抜け出してふたりでずっと話していたんですよね」と仲良しエピソードを覗かせ、関は「キノピオ役だからキノコも好きですけど、ウニが好きなんです。高級だし、いただくとテンションが上がって元気になるんですけど、ちょうど50歳になりまして、最近はウニ食べるとパワーダウンするようになってきました……」と悲しさを漂わせた。三宅健太武田幸史志田は「集中したいときや頑張りたいときはプリンを食べます」とはにかみながら答え、西野は「音楽を聞くのが好きで毎日必ず聞きます。それこそ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のサントラが好きで歌っています」とゲームの音楽のイメージを取り入れ制作された劇場版のサウンドトラックを大絶賛。最後に宮野が「Nintendo Switchでマリオのレトロゲームをやるのに改めてハマってしまって!童心に帰るというか、パワーアップするというか……。その気持ちでマリオカートをやったら8人中8位。でもノコノコ使ったら1位!マリオ役なのにノコノコ使いでした(笑)。映画を観ると、懐かしかったころのマリオの動きとか音楽とかパワーアップの仕方とか出てくるんですよ。童心に帰ってまたゲームをすると、何倍も映画の世界を楽しめるのではと思います!」とマリオ愛あふれるコメントを寄せた。最後に西野が「初めて観る方はファーストインパクトからすごく引き込まれて楽しめると思いますし、リピーターの方は1回目を踏まえてもう少し細かいところを観たかったなと私自身思ったので、そのように楽しんでいただけるといいなと思います」と語り、宮野が「この映画はイルミネーション作品として作られて世界で大ヒット、我々もプレッシャーを感じながらアフレコに臨みました。今日は日本語版用に台本が用意されていたという話も出ましたが、演出もそうでアクションのマリオの声はチャールズさんのお声を聞きながら演じたのですが、会話や立ち向かっていく部分は自分たちの思う感情でしっかりアフレコしていくつもりで音響チームが作ってくれました。“特別日本語版”として楽しんでいただけるように作りましたので、我々のマリオも是非応援してください!」と呼びかけた。マスコミ向けのフォトセッションでは、「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』!大ヒット!」の掛け声でくす玉を割り、登壇者と観客一体となって映画の大ヒットを祝福し、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開中(C)2022 Nintendo and Universal Studios公式サイト:
2023年05月10日映画『怪物』の完成披露試写会が5月8日(月) にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。本作に出演する安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、脚本の坂元裕二、そして是枝裕和監督が登壇した。本作の舞台となるのは大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きた。それはよくある子ども同士のケンカに見えたが、彼らの食い違う主張は次第に大人や社会、メディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子どもたちが忽然と姿を消す──。イベントでは、チーム『怪物』久々に勢ぞろいでの初お披露目に「泣きそう!」と感無量の安藤。そして第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門への正式出品決定との話題に是枝監督は「とても光栄です。ただカンヌ出品が決まる前から映画の公開日が決まっていたので不安と心配がありました。(コンペティションへの出品は)そんなに簡単なことではないので、公開を先に延ばした方がいいのではないかと思った。でも結果的にいい形で参加できるということでホッとしています」と喜んでいた。安藤も「『万引き家族』の時は初カンヌで朝ドラ撮影もありバタバタでしたが、今回はしっかりとじっくりと映画祭を味わおうと思います」とワクワク。2度目のカンヌ参加という永山は「一生のうちに何度も行けるものではないので堪能したい」と期待していた。安藤サクラ坂元との初タッグについて是枝監督は「以前から脚本を自分で書かないのであれば坂元さんにお願いをしたいと思っていて、ラブコールを送っていました。そして川村元気プロデューサーからプロットを開発しているとの話を聞いて、内容を読む前から引き受けることを決めていました。それくらいこのタッグの実現には憧れていました」と念願の組み合わせだと表現。その坂元は「是枝監督は尊敬する脚本家でもあるので、そんな方に自分が書いていいのかと……。受け入れてくれたことに素直に驚きました」と嬉しそうだった。左から)坂元裕二、是枝裕和パルム・ドール受賞作『万引き家族』直後にオファーがあったという安藤は「嬉しかった半面、是枝監督の現場にすぐに戻ることと、坂元さんの脚本であることのハードルを高く感じて、長いこと怖気づいていました。覚悟を決められない時間が長かった」と告白。しかし完成作品を目にして「その時の自分を一発殴ってやりたいような気持ちになって、参加できて良かったと思った。自分の想像を遥かに超えた作品に出させてもらって、参加した一員と言うよりも映画を観た一員として感動して涙が止まらなかった」と感涙を報告した。坂元脚本作品の常連で是枝監督作品初参加の永山は「内容とか役とか出番がどうとか、そんなことはどうでも良くて、このふたりの座組に入れたこと、このチームに入れたこと、それだけで幸せ者だと思った」と感慨。一方、黒川は壇上で撮影当時の自分の年齢を勘違いして安藤や永山から微笑ましくツッコまれながら「撮影中に監督さんがカフェカーを何度か差し入れしてくれて、マシュマロとイチゴが串刺しにされたお菓子を両手に持ってみんなに“いる?”と聞いて配っていたのが楽しい思い出」と笑わせた。柊木も「安藤さんと黒川君とで花火を見たのがとても綺麗で凄かった」と撮影中の一コマを思い出していた。永山瑛太オーディションで抜擢した黒川と柊木について是枝監督は「黒川君は横顔のラインがいい。柊木君は会った瞬間に“この子だな”と思った」と起用理由を明かし、坂元も「おふたりとも素晴らしいお芝居をされていて役に合っている。この物語は僕自身の子どもの頃の体験を基にしていて、柊木君は転校していった僕の友だちにとても似ている」と自らの思いを投影していた。黒川想矢柊木陽太その黒川と柊木について安藤は「タイプの違うふたりで芝居をしていてもふたりから刺激を受けた。完成作品を観ても自分の想像を遥かに超えるふたりが映っていて感動した」と俳優としてリスペクト。撮影中に永山からドライブに誘われたという黒川は「俳優とは監督の脳みその中にあるものを表現するものだと教えてくれて、とっても心に響きました」と感激し、永山は「肉が食べたいと言っていたので焼き肉屋に連れて行ったらジンギスカンしかなくて、食べたことないという想矢に無理矢理食べさせてしまった」と頭をかきつつ「想矢にとっての人生初ジンギスカン体験が僕で良かった」とまるで兄のような表情だった。念願の是枝作品参加に高畑は「撮影前からワクワクしてインするのが楽しみだったけれど、私の初日が他の皆さんのクランクインとも被ってしまって、急に緊張。永山さんとも初めてだったので緊張感マックスでした。でも是枝さんが温かみを持ってくださっている気がして、じんわり温かい気持ちであっという間に終わってしまいました」と夢心地。高畑充希一方、是枝監督ファンという中村は2015年に近所の映画館で『海街diary』の是枝監督トークショー付き上映会が行われた際「勝手に楽屋前に行って待ち伏せして“いつか僕を使ってください!”と言いに行った」と直談判していたことを明かし「それからかなり時間が経ったけど、2020年のコロナ禍の時に家族に“死ぬまでには是枝監督の作品に出られたらいい”と話していた数カ月後にこのお話を頂いた。想いは叶うんだなと思った」と喜びを噛みしめていた。中村獅童本作は音楽を坂本龍一が手がけていることでも話題。是枝監督は「撮影場所が諏訪に決まって風景が明解になったときに、夜の湖に坂本さんのピアノが響けば良いなと思った。撮影中も編集しながら坂本さんの既存の楽曲を映像に仮で当てていて、撮影後に仮当てした作品とともに手紙を書いて坂本さんにオファーしました」と起用経緯を説明。坂本からは「全部を引き受ける体力は残っていないけれど、音楽のイメージが何曲か湧いたので形にしてみます。気に入ったら使ってください」との返信があったという。劇中では本作のために坂本が作曲した新曲2曲と今年発売されたアルバム『12』からの数曲や既存曲を坂本了承のもと使用しており、是枝監督は「坂本さんが亡くなられたのは本当に残念だけれど、最後にこのような形でご一緒できたのは自分にとっても誇り。この作品に坂本さんの音楽は必要だったと誰よりも自分が感じています」としみじみしていた。最後に是枝監督は「色々と特別なものが映った映画になったと思います。スタッフが完成試写を観てすべての人がいい仕事をしていると言ってくれたのが嬉しかった。いいチームで本当に素晴らしい映画が完成したと確信しています」と語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>映画『怪物』6月2日(金) 公開公式サイト:「怪物」製作委員会
2023年05月09日昭和と令和をつなぐシンガーソングライターのイガンダ(本名:大城 英樹)は、長年各地で続いてきたさまざまな祭りが地方の少子高齢化や過疎化などで減少している問題や、「祭りは面白くない」といった若者の価値観の変化によって衰退しつつある祭りを盛り上げる活動をしています。2023年5月22日(月)に大阪市中央区森ノ宮にある願いの宮にて「イガンダと10人の巫女たち お祭りライブ」を開催します。イガンダと巫女たち【衰退する地域の祭り】祭りは無形の伝統行事で、年間30万件も全国で催され経済効果は約1兆円と言われています。その祭りが毎年数十件以上も消えていくのが現状です。地域の少子化、過疎化による衰退が背景にあります。SNSの普及による対面でのコミュニケーションに対する苦手意識や、インターネットによる娯楽の多様化により、若者の祭り離れも進んでいます。祭りが衰退するとその地域の文化的価値が失われ、コミュニティーの結束力が低下し、地域内での消費や交流が減少し経済面、そして祭りにかかわる人たちの雇用に影響します。若い人にどんどん参加してもらわないとさらに衰退は加速してしまいます。【週間オリコンランキング1位を獲得】昭和と令和をつなぐシンガーソングライターのイガンダは、若者向けに祭り復活や日本の古い歴史を知ってもらう活動をしています。大阪、神戸を中心に地域のフェスやライブハウスで活動し、20代の若者から50歳ぐらいの方が参加しています。2022年10月26日に発売した「神社エール」は三味線や尺八など和楽器を使ったノリの良い夏祭りの歌。そして「弥栄~IYASAKA~」は子供から大人まで一緒に口ずさめる「弥栄!天晴!」という決め台詞で太鼓と笛の音にあわせてピョンピョンと飛び跳ねるような曲です。ライブに参加した若者からは「日の丸の扇子をみんなで振って歌って、祭り気分を味わった」というお声をいただきました。昨年にはファンの皆様や地元のライブハウスの関係者に支持を受け、2022年11月7日付週間オリコンランキング1位を獲得し、京都府亀岡市の出雲大神宮で奉納演奏をさせていただきました。毎月開催している若者向けのセミナー「日本の伝統文化と祭りの衰退」「自分の国を愛することは自分を愛すること」は毎回20名以上の方に参加していただいています。セミナーに参加した若者からは「話を聞いて祭りと自分の国に誇りを持てて感動した」というお声をいただきました。【一番盛り上がっていた頃の祭りの雰囲気を思い出した】奉納演奏を行った出雲大神宮の神職さんからは「神社や祭りに来てよかったなって思ってもらえるようにコミュニケーションをするのが大切です。イガンダの曲で若者が集まれば町の人たちも増えると思います。今はいろんなことを変えている段階なので、力になってもらえればと思います」というお声をいただきました。イガンダは高校生時代からギターでフォークギターの弾き語りを行っていました。2019年より本格的に作詞作曲を開始。長い間かかわってきた祭りの曲を手掛けることにしました。祭りは地域に根ざしている大切な日本文化であり、このままだと今後10~15年でなくなっていく場所が多いことが予想されます。祭文化を未来につなげるために今出来ることはないか考え抜き、たどり着いた曲が神社エールと弥栄~IYASAKA~です。イガンダは「神戸の地域フェスに参加した時に、一番盛り上がっていた頃の祭りの雰囲気を思い出したと言って、とても喜んでもらえました。そのときの光景が素晴らしく、心に焼き付いています。若者に日本の伝統行事である祭りを引き継いでいってほしいと強く思いました」と想いを語っています。2023年5月22日(月)19時30分から、大阪市中央区森ノ宮にある願いの宮にて「お祭りライブ」を開催します。こちらのライブは日本の祭りを歌のチカラと巫女たちの舞いでお祭りを盛り上げようという趣旨で行っています。観客は20代から50代くらいの方 30名が参加予定です。《願いの宮 イガンダと10人の巫女たち お祭りライブ》日時 :2023年5月22日(月)開場 19:00、開演 19:30、終演 21:00場所 :〒540-0003 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-6-9願いの宮2階 弥栄の間「八波」願いの宮 ※巫女は一般社団法人巫女文化伝承協会の巫女となります。本校会場が宮となっております。【会社概要】会社名 : オフィス イガンダ代表 : 大城 英樹本社 : 〒550-0004 大阪市西区靭本町1-19-23 靭パークサイドコーポ1208事業内容: エンターテイメント事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日5月27日(土)〜28日(日)、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースなどを舞台に約45組、約70プログラムが展開される一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2023」が開催される。「六本木アートナイト」は、東京という大都市におけるまちづくりの先駆的なモデル創出を目的として、2009年からスタートした。東日本大震災やコロナ禍による中止を経て、今回で12回目となる。今回のテーマは「都市のいきもの図鑑」。誰もが「生きる」ということを深く考えざるを得ないなか、自然界の大いなる営みや循環という視点から、都市に生きる人間以外の生物に目を向け、都市生活では意識されにくい多様な生命のつながりを見つめ直す。今年のメインプログラム・アーティストは、栗林隆+Cinema Caravanと鴻池朋子の2組。Cinema Caravanは、写真家・大工・料理人など多様なメンバーによって構成されたコレクティブで、アーティストの栗林隆とともに2022年、世界最大の国際展「ドクメンタ」に参加した。今回はアートのエネルギーを船に乗せ、世界中に発信する「Tanker Project」を六本木ヒルズアリーナに設置。旅を通じて自然界や動物と人間の関わりを表現する鴻池は、動物の皮革に描いた大型作品「皮トンビ」を、国立新美術館、東京ミッドタウンに出現させる。国立新美術館には「狼ベンチ」など動物をモチーフとした作品も展示される。ほか、オランダを拠点とするカンパニー「Close-Act Theater(クロースアクトシアター)によるダイナミックなパフォーマンスやOKI+MAREWREW(オキ+マレウレウ)のアイヌ音楽のコンサートなども行われる。六本木各所では、エマニュエル・ムホー、大小島真木+Maquis、ジャン・シュウ・シャン(張除展)、岩崎貴宏らによる多様なアート作品も展開。国立新美術館では5月10日からうらあやか、しばたみづきらの先行展示もあるので、いずれも日時をチェックしてから出かけたい。また、会場に足を運べない人も楽しめるオンラインでのコンテンツ配信も予定されている。<開催情報>「六本木アートナイト2023」日時:2023年5月27日(土)10:00~5月28日(日)18:00場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース料金:無料(一部のプログラム及び美術館企画展は有料)公式サイト:
2023年05月01日皆さんは義家族に関する悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。今回はそんな義家族との付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。お祭りで…3人目の妊娠中、体調を崩して入院していたときのことです。義母と夫が上の子ども2人をお祭りに連れて行ってくれました。義母が長男、夫が長女を見てくれていて、別行動をしていたようなのですが…。まさかの事態に…義母は長男と一緒にキャラクターの写真撮影の列に並んでいたのですが、もうすぐ自分たちの番だというときにカメラやスマホを持っていないことに気づき、夫を探すために長男をその場に置いて行ってしまったのです。長男は突然いなくなった義母を探すためにその場を離れてしまったとのこと。その後すぐに見つかったのでよかったですが、今後義母に子どもたちを任せるのはやめようと思いました。(40代/パート)大切な子どもを守るために…義母との関わりの中では気を遣うことも多いかもしれませんが、子どもを不安にさせるようなことは黙っていられませんよね。適度な距離を保ちながら、ほどよい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月30日ブルガリで長きにわたって愛されてきたアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年祝し「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」が、2023年4月28日から2023年5月14日まで期間限定で六本木ヒルズ 大屋根プラザにオープンしました。ブルガリが誇る「セルペンティ」のクリエイションのしなやかなボディを彷彿とさせる会場には、新作はもちろん、「Snake game」と称したセルペンティ75をテーマにしたゲームや、セルペンティの歴史やアーカイブを3Dで体験できるセクションをご用意しています。「セルペンティ」は、六角形のうろこのモチーフに驚きをもたらす解釈を加え、さまざまな貴重な宝石、心奪われるデザイン、クリエイティブな職人技による比類なき組み合わせで、魅惑的な形を次々と進化させてきました。ヘリテージピースから、今日のモダンで洗練されたスタイルの「セルペンティ ヴァイパー」まで、このアイコンは大胆な変革の象徴であり続けると共に、常に新しい動きや形へ変化し続けています。また、オープニングには、ブルガリ アンバサダーの森 星を迎え、ブルガリのクリエイティビティが詰まった魅惑的なジュエリーを纏い、会場を魅了しました。「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」2023年4月28日(金)~2023年5月14日(日)六本木ヒルズ 大屋根プラザ / 東京都港区六本木6-10-1営業時間:午前11時00分~午後20時00分※初日は12 :00~20 :00、最終日は11 :00~18 :00となります。【森 星 着用商品】セルペンティネックレスPG x MOP x DIAセルペンティピアスPG x MOP x DIAセルペンティ トゥボガス インフィニティ時計PG x DIA1,170万4,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA221万1,000円(税込)セルペンティ ヴァイパーリングPG x DIA122万1,000円(税込)セルペンティバッグカーフ33万5,500円(税込)#Bulgari #Serpenti #Serpenti75 #BulgariSerpentiPopupお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年04月29日ブルガリ(BVLGARI)の「セルペンティ」75周年を記念した期間限定ストアが、2023年4月28日(金)から5月14日(日)まで、東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにオープンする。“蛇”モチーフの「セルペンティ」75周年記念の期間限定ストア古代ローマ時代より知性や生命力、富、官能のシンボルとされ、神話では人智を超えた存在としても描かれる“ヘビ”。「セルペンティ」は、そんなヘビからインスピレーションを得て誕生した、ブルガリを代表するコレクションだ。六角形のうろこのモチーフを、様々なデザインや貴重な宝石を用いて再解釈し、魅惑的な形で“ヘビ”を表現してきた「セルペンティ」。期間限定ストアではヘリテージピースから、今日のモダンかつスタイリッシュな「セルペンティ ヴァイパー」のネックレスやリングまで、幅広いアイテムがラインナップする。またアイテムだけでなく、「スネークゲーム(Snake game)」と称した「セルペンティ」75周年をテーマにしたゲームや、セルペンティの歴史やアーカイブを3Dで体験できるセクションも用意。「セルペンティ」の75年間を存分に体感できる。75周年記念デザインのバッグもさらに「セルペンティ」75周年を記念して誕生した、ブラックジルコニアのパヴェをあしらった“新しいスネークヘッド”が留め具のバッグも登場。ゴールドカラーの生地とのコントラストが印象的なコレクションに仕上げている。【詳細】「ブルガリ セルペンティ 75周年 ポップアップ ストア」開催期間:2023年4月28日(金)~5月14日(日)開催場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ住所:東京都港区六本木6-10-1時間:11:00~20:00※金土祝前日は11:00~21:00※初日は12 :00~20 :00、最終日は11:00~18:00<アイテム価格例>・「セルペンティ ヴァイパー」 ネックレス 7,029,000円・「セルペンティ ヴァイパー」 ピアス 1,430,000円・「セルペンティ ヴァイパー」 リング 1,298,000円・「セルペンティ トゥボガス」 ウォッチ 1,958,000円・「セルペンティ セドゥットーリ」 ウォッチ 1,166,000円・「セルペンティ」 バッグ 473,000円・「セルペンティ」 バッグ 335,500円【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2023年04月28日春のラム肉祭り「ラムバサダーフェスティバル」が、2023年4月29日(土・祝)に東京・中野セントラルパークにて開催される。春のラム肉祭り「ラムバサダーフェスティバル」「羊肉の日」である4月29日に合わせて開催される「ラムバサダーフェスティバル」では、オージー・ラムPR大使“ラムバサダー”に認定されている「香香味坊」や「サッカパウ」、「アマラントス」といった有名・人気店のシェフをはじめとしたメンバーが、様々なジャンルの料理で来場者をもてなす。普段は野外イベントに出店しない店や夢のコラボレーションなど、「ラムバサダーフェスティバル」ならではのラム肉の味も楽しむことができる。【詳細】「ラムバサダーフェスティバル」日時:2023年4月29日(土・祝日)11:00~16:00場所:中野セントラルパーク(中野四季の森公園)住所:東京都中野区中野4-13アクセス:中野駅北口より徒歩5分※会場内は入場無料。各出店ブースにて、現金で料理や飲物を購入。※出店内容は予告なく変更となる場合あり。※売切れ次第終了。
2023年04月27日テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」が地球に来て12年目となる5月5日の誕生日を記念し、東京 六本木・テレビ朝日1FアトリウムのEX GARDEN CAFEではコラボメニューを提供する。EX GARDEN CAFEとのコラボテーマは「おしゃれなピクニック=おしゃピク」。カフェ内ではテイクアウトでも楽しめるメニューを期間限定(6月30日まで。ランチBOXのみ5月31日まで)で提供し、誕生日を盛り上げる。「ゴーちゃん。のおいなりさんランチボックス」(店内1,210円、テイクアウト1,188円)は、ちんじゅうみんの友達モッフンとゴーちゃん。をかたどったおいなりさんが仲良く入ったフォトジェニックなメニュー。デザートにはたっぷりのクリームとフルーツをはさんだ「ゴーちゃん。マリトッツォケーキ」(店内990円、テイクアウト780円)を提供する。そしてカラフルなネックストラップとキーホルダー付きのドリンク(店内880円、テイクアウト1,210円)は、ピーチ&ベリー、ブルーレモネード、フルーツティーの3種類が用意されている。また、誕生日当日には交流イベントも開催。テレビ朝日本社隣にある毛利庭園周辺では、ゴーちゃん。のお散歩やレジャーシートを敷いてのピクニックが計画されている。テレビ朝日アトリウム1Fではグリーティングイベントも行い、ピクニックルックのゴーちゃん。との記念撮影も。スケジュールは、ゴーちゃん。公式サイトやSNSで発表。さらに、マスコットやスマホケース、ランチトートバッグも新たに販売される。
2023年04月19日土屋亮一が作・演出を務めるシベリア少女鉄道の最新作『当然の結末』が、6月六本木・俳優座劇場で上演されることが決定した。シベリア少女鉄道は、NETFLIX 『トークサバイバー!』やSnow Man主演『映画おそ松さん』などの脚本を手掛ける土屋が、1999年に雑誌やネットで出演者を募集して設立した団体だ。本公演は、芸人勢から初の参加となるラブレターズの塚本直毅と、元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行がプロデュースするアイドル「ラフ×ラフ」の齋藤有紗を迎えて送る狂気と混沌の会話劇。公演イメージビジュアルは、『往生際の意味を知れ!』『あげくの果てのカノン』の米代恭が担当した。なお、4月17日(月) 20時から1週間限定で、前回公演『アイ・アム・ア・ストーリー』が再配信される。■土屋亮一 コメント笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします。<公演情報>シベリア少女鉄道 vol.36『当然の結末』6月17日(土)~25日(日) 六本木・俳優座劇場※未就学児童入場不可。※開場は開演の30分前。当日券受付開始は開演の60分前。作・演出:土屋亮一【出演】塚本直毅(ラブレターズ)齋藤有紗(ラフ×ラフ)小関えりか川井檸檬瀬名葉月浅見紘至(デス電所)中山裕康勢登健雄ほか【チケット料金】(全席指定)前売:5,000円(税込)当日:5,500円(税込)一般前売開始:5月6日(土) 10:00~■平日公演ご来場特典「平日おしごとお疲れ様セット」平日の公演(6月19日~6月23日)にご来場いただいたお客様全員に特典として、漫画家・米代恭さん書き下ろしの本公演イメージビジュアルを使用した「特製クリアファイル(公演おたのしみコンテンツも封入)」をプレゼント。※土日ご来場のお客様には、劇場にて有料での販売を予定劇団公式HP:
2023年04月18日5月5日(金・祝) と6日(土) に六本木ヒルズアリーナで開催されるフリーライブイベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』に、Corneliusが出演することが発表された。毎年ゴールデンウィークに開催してきた『TOKYO M.A.P.S』は、六本木ヒルズとJ-WAVEがこれまで取り組んできた文化発信を、音楽・アート・パフォーマンスなどのプログラムを通じて体感・参加できる特別プログラムイベントとして2008年にスタート。毎年プログラムオーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったアーティストが参加する。今年のプログラムオーガナイザーは、J-WAVEでナビゲーターとしても活躍するクリス・ペプラーが務める。「新しさと心地よさ」をテーマに、熟練から若手まで最先端で活躍するアーティスト10組が登場。5月5日(金・祝) は上原ひろみ~Solo~、Nao Kawamura、BREIMEN、由薫、ROTH BART BARON、5月6日(土) はao、Ichika Nito×The Toys、君島大空、Bialystocks、そして今回発表されたCorneliusが出演する。■クリス・ペプラー メッセージテーマ:新しさと心地よさJ-WAVEは、六本木ヒルズのオープンと同時に西麻布から引っ越してきました。六本木ヒルズと共に歩んできた20年。この節目の年に、六本木ヒルズとJ-WAVEのコラボイベント『TOKYO M.A.P.S』のオーガイザーを初めてナビゲーターとして務めさせて頂けることを、大変、光栄に思っています。六本木ヒルズとJ-WAVEは、共に、今までにない新たなスタンダードを築きました。でも、ただ単に鋭利な先進性ではなく、心地よさ、温もりを斬新さの中に盛り込みました。最新の都市デザインの六本木ヒルズには、柔らかい曲線がふんだんに使われています。 J-WAVEから流れる最先端、最新のサウンドには琴線に触れる「何か」が存在しています。 どちらも、最新なのに何故か慣れ親しんだ心地よさが隅々に感じられます。今回キャスティングさせて頂いた皆さんはとんがった中にも優しさ、柔らかさがあり、 熟練、ベテランであっても常に先端を行っているアーティスト。そして、明日を担う若き才能。彼ら、彼女たちには太陽の様な温かい未来を感じます。SHARP&SOFT。COOL&WARM。そんな『M.A.P.S』です。<イベント情報>『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Chris Peppler EDITION』5月5日(金・祝)・6日(土) 六本木ヒルズアリーナ入場料金:無料問合せ:六本木ヒルズ総合インフォメーション03-6406-6000(11:00~19:00)タイムテーブル公式サイト:公式Twitter:
2023年04月14日2023年で結成25周年を迎えたハンバート ハンバートが、記念公演『25th Anniversary ハンバート家の夏祭りと秋祭り』を東京と大阪の2カ所で開催することを発表した。東京は約5年振りの開催となる日比谷野外大音楽堂で、大阪ではホームともいえる大阪城音楽堂で開催され、野外会場であることを活かした感謝の気持ちを込めたお祭り公演となっている。チケットは、オフィシャルHP先行が本日よりスタート。<イベント情報>『25th Anniversary ハンバート家の夏祭りと秋祭り』『25th Anniversary ハンバート家の夏祭りと秋祭り』ビジュアル8月11日(金・祝) 東京・日比谷野外大音楽堂開場 17:00 / 開演 18:00問合せ:SOGO TOKYO 03-3405-999910月7日(土) 大阪・大阪城音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00問合せ:GREENS 06-6882-1224【チケット料金】(両公演共通)全席指定:6,500円(税込)※雨天決行/荒天時の開催の可否は主催者判断となります※枚数制限/4枚※未就学児童は保護者の膝上観覧可能(椅子席に限る)ですが、周りのお客様の迷惑にならないようご注意ください。※小学生以上のお子様からチケットが必要です。■オフィシャルHP先行4月11日(火) 21:30~23日(日) 23:59受付はこちら:関連リンクHP: shop
2023年04月11日「ヨックモック書店 in 文喫」が、2023年4月15日(土)から5月14日(日)までの期間、東京・六本木の「文喫 六本木」にオープンする。本と出会うための本屋「文喫 六本木」×ヨックモックのコラボイベントヨックモックの初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した「ヨックモック書店 in 文喫」は、本と出会うための本屋「文喫 六本木」(※)で「シガール オゥ マッチャ」を味わうイベント。約3万冊の書籍に囲まれながら、京都の蔵出し宇治抹茶を使用したこだわりの一品が楽しめる。※「文喫 六本木」について本屋としては異例の入場料制を採用した「文喫 六本木」は、意中の一冊と出会うための特別な空間を提供する書店。アート、デザイン、ビジネス、IT、食にまつわる本から、そのバックグラウンドとなる人文科学や自然科学、そしてそれらの源泉となる文学に至るまで、約3万冊の書籍を販売している。約3万冊の書籍に囲まれながら「シガール オゥ マッチャ」を味わう期間中は、「文喫 六本木」内の喫茶室にて「シガール オゥ マッチャ」1本と定番商品「シガール」1本を無料で提供。抹茶入りの煎茶を合わせた粋なペアリングが楽しめる。また、土日祝日の15時からは、スウェーデンのティーブレイクである「フィーカタイム」を設け、喫茶室にてお茶とお菓子を提供。中央テーブルには抹茶や食文化に関する「文喫 六本木」ならではの選書が用意されているので、より深く抹茶の魅力に触れることができる。溢れんばかりの本に囲まれながら、自分の趣味の時間に没頭できる「文喫 六本木」。「シガール オゥ マッチャ」も楽しめるこの機会に、思いがけない本との出会いを体験してみてはいかがだろう。開催概要「ヨックモック書店 in 文喫」開催期間:2023年4月15日(土)〜5月14日(日)時間:9:00~20:00(L.O. フード19:00/ドリンク19:30)※シガールの提供は無くなり次第終了。会場:文喫 六本木(東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F)アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分内容:喫茶室(2F/有料)にて「シガール」1本と初夏限定「シガール オゥ マッチャ」1本を提供、展示室(1F/無料)や喫茶室(2F/有料)など館内にて「ヨックモック書店」の演出入場料:1,650円※土日祝は2,530円。※展示室は入場手続きなしで利用可。
2023年04月06日yama(ヤマ)が、全国ワンマンライブツアー2023「夜と閃き」を開催。2023年5月7日(日)の東京・EX シアター 六本木公演を皮切りに、名古屋、大阪の3都市をまわる。yama、自身初のアコースティックライブツアー新曲「slash」が、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2期オープニング曲に起用されることで話題のyama。2023年6月には、[Alexandros](アレキサンドロス)の全国対バンライブツアーに参加することでも注目を集めている。そんなyamaが、自身初のアコースティックライブ「夜と閃き」を開催。東京・名古屋・大阪の3都市をまわる。鍵盤とストリングスという特別編成で、いつも以上にyamaの歌声に浸ることのできる公演となっているので、ぜひチェックしてみて。【詳細】yama 全国ワンマンライブツアー2023「夜と閃き」開催日:・2023年5月7日(日) 東京・EX シアター 六本木 開場 17:00 / 開演 18:00問い合わせ先:H.I.P. 03-3475-9999・5月11日(木) 名古屋・ダイヤモンドホール 開場 18:00 / 開演 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・5月12日(金) 大阪・ゴリラ ホール オオサカ 開場 18:00 / 開演 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888■チケット情報CLUByamaチケット先行受付:3月20日(月)~3月26日(日)23:59チケット料金:・スタンディング 5,300円(別途ドリンク代・整理番号付き)・2F指定席 5,800円(別途ドリンク代)※東京・愛知公演のみ※一人2枚まで(複数公演申込可)※3歳以上有料※チケットは全て電子チケット
2023年03月25日ジビエで腕をならしたシェフが帰ってきた細部まで手間暇のかかった料理クラシックのなかに季節感を知るジビエで腕をならしたシェフが帰ってきた1997年、神宮前に【ラミ デュ ヴァン エノ】という一軒のフレンチが開業した。当時の日本ではジビエはさほど食べられていなかったが、その店では客のほとんどがジビエ目当て。食通やグランメゾンのソムリエ、料理人たちが噂を聞きつけ集まった。ジビエに本腰を入れた店が珍しかったからだ。シェフの榎本実さんは1980年代からジビエの魅力にとり憑かれていた。シェフの姿が最も見えるテーブルは入って右手側「きっかけはフランスでの修業時代。向こうでは普通にジビエが吊るしで売っていて、鳩をアパートにもって帰りフライパンで焼いたら、“ああ、これはおいしい”と衝撃を受けました。熟成されたジビエの香りがいまでも強い印象として残っています」キジの羽を刺したコック帽をかぶる榎本さんかくして39歳で【ラミ デュ ヴァン エノ】をオープンさせたが、17年後の2014年に惜しまれつつ閉店。その後は再び自身の名を冠する店を開くべく料理を続け、2022年9月、ついに【ラミ デュ ヴァン エノ エヌ(L’ami du vin Eno N)】をスタートさせた。64歳になる年に、最後の挑戦。店名に足したNは仏語のヌーベル バーグ(nouvelle vague)を意味し、新しい波を起こす狙いが表されている。積み重ねたクラシックの技法を強みに、食材の組み合わせなどは自由な発想で楽しむ。味わいのあるテラコッタのタイルが張られた窓際の席西麻布の新店はふたつの空間に分かれ、ひとつは厨房に面するテーブル席、もうひとつは窓側のテーブル席。いずれも白壁に南仏の版画が掛けられているが、その絵は神宮前から飾っていたもの。太陽を感じる暖かな色使いがシックな空間を柔らかくしている。ひとり仕事と聞いて驚く、細部まで手間暇のかかった料理昼は8品8,800円から、夜は11皿16,500円からコースを提供。アミューズのリエットからして熟練の手仕事を感じさせ、コースを通して時間の費やし方が尋常ではない。トマトとパプリカのジュレ、金柑を合わせた『徳島産鰆の昆布締め』例えば『蝦夷鹿のトゥルト』はタルト生地の中に手間暇が凝縮している。鹿肉をベースとし、鴨のレバーや燻製をかけた砂肝のコンフィ、鹿のスネや鶏のブイヨンで作ったジュレなどが重なり、さまざまな動物の各部位が最適解で融合。添えられたマンゴーチャツネまでひとりでいちから作っているというから、ひと切れの重みが違う。『蝦夷鹿のトゥルト』はカットする前にホールでプレゼンされるパテ・アン・クルートに似ているが、「普通じゃ面白くない」とホールで焼いて生地も変えた。アーモンドパウダーを使い香りよく軽やかな生地とし、それがジビエの野性味と洒落たバランス。スパイス感のあるシラーでも合わせれば、フランスで感じるような洗練を味わうことができる。クラシックのなかに季節感を知ることができる桜が香る塩釜の中に入るのはオーストラリア産の仔羊ジビエが醍醐味のフレンチではあるが、季節ごとの表現も見逃せない。304月でいえば『仔羊の岩塩包み』で春の華やぎを表す。竹墨パウダーを煉りこんだ塩釜を割ると、桜の葉の香りがふわっと漂い、一気に春気分。ざくざくと釜を割る音やトップに飾られた桜の花も相まって、五感で季節限定のひと品を楽しむことができる。桜とトリュフの香りの組み合わせも粋だ丁寧に掃除された仔牛は休ませながらゆっくり火入れされ、断面はきれいなロゼ色。バターとコニャックで仕上げたフォンドボーのソースで再びクラシックの魅力を再認識できるのも嬉しい。なお、桜の花はティラミスに使用されるというから、最後にも春を楽しめる。続くホワイトアスパラのシーズンに期待する客も多い。夏については、「冬に鍋を食べたいのと同じで、ジビエは寒い時期にこってりしたソースと食べたい。冬の栄養です。だから夏ジビエはやりません」と榎本さん。代わりにオマールブルーを主役にする。真夏はブイヤベース。舌ビラメも登場し、南仏の古き良き味を思い出させる。そうして秋冬はいよいよジビエ。雷鳥から始まりシギに変わり、ジビエでも季節の移ろいを表す。伝えたいのは、熟成させることで出るジビエの芳醇な香りだ。ジビエにはほどよくパンチが効いたローヌのワインなどが薦められる「苦手な方には熟成させないで出しますが、やっぱり熟成させると香りが全然違います。長くて一カ月。その香りに合わせてソースも変えていきます」いまは鮮度のよいジビエを熟成させずに出す店も多いが、それでは「物足りない」。かつて自分がフランスで衝撃を受けた香りを、長年の経験でさらに昇華させる。榎本さんの料理について支配人兼ソムリエの富永直人さんは、「クセや強烈さじゃない。熟成をかけたジビエをおいしく食べさせるために、ソースや合わせる食材でぴったり調整するのが流石だなと思います」と話す。多い時には1年に15種類のジビエを扱っていたこともある榎本さんそんな榎本さんに一番好きなジビエを聞くと「ベカス(山シギ)。食べるのも作るのも。一番香りがします」と即答。“ジビエの王様”とも呼ばれるベカスは2月以降入るが数量限定なので、いまから頭にとどめておくといいだろう。「料理以外にすることはなくて」と趣味はもたないシェフ。45年間、料理を繰り返し鍛えた腕で、海と山をご馳走にする。流行りには左右されない。長年の経験と新たな挑戦が入り混じるコースは、ここでしか味わえない満足度を与えてくれる。L’ami du vin Eno N【エリア】西麻布【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分
2023年03月22日ホラー映画『テリファー 終わらない惨劇』が、2023年6月2日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開される。失神&嘔吐続出の“超過激”ホラー『テリファー 終わらない惨劇』は、アメリカの脚本家、監督、プロデューサーであり、敏腕特殊メイクアップアーティストでもあるダミアン・レオーネが監督を務めるホラー作品。最狂ピエロ「アート・ザ・クラウン」をアイコンに、失神者&嘔吐者が続出した程の過激なバイオレンス描写と、ホラー愛溢れる表現で劇場を阿鼻叫喚の渦に陥れる。最狂ピエロ「アート・ザ・クラウン」新ホラーアイコンに『IT/イット THE END “それ”がみえたら、終わり。』のペニー・ワイズに続く新ホラーアイコンともいえる、ピエロ「アート・ザ・クラウン」は、ダミアン・レオーネが2008年制作の短編映画『The 9th Circle』、2013年の短編映画『All Hallows Eve』と、一貫して築き上げてきたキャラクターだ。満を持して「アート・ザ・クラウン」がメジャーのステージに躍り出たのは、ダミアン・レオーネの長編デビュー作となった『テリファー』。映画『テリファー』は、「アート・ザ・クラウン」の不気味さや特殊メイクによる生々しい表現、過剰だと言いたくなるような残虐描写、80年代ホラー映画へのオマージュなど、新旧ホラーファンの心をつかむ演出が随所にあしらわれ、興行的な大ヒットとはならなかったものの一部熱狂的なファンの火種を誕生させた。過激さ、恐ろしさが一層パワーアップそして『テリファー』から6年の時を経て、過激さ、恐ろしさがより一層パワーアップした映画『テリファー 終わらない惨劇』が公開へ。全米で封切られると、瞬く間にヒットを飛ばしたという。これでもかと非道の限りを尽くす「アート・ザ・クラウン」が巻き起こす、戦慄の惨劇に注目だ。映画『テリファー 終わらない惨劇』あらすじ人々に忌まわしい記憶を植え付けたマイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン。ピエロの恰好をした連続殺人鬼、アート・ザ・クラウンがハロウィンに再び姿を現した。絶命したかにみえたクラウンは死体安置所で息を吹き返し、その残虐性と冷酷さを増してハロウィンの街へと繰り出した。標的となったのは、父親を亡くした姉シエナと弟ジョナサン。悪夢が再び彼らに襲い掛かる。クラウンが通った後に残るのは惨劇の記憶と被害者の亡骸だけ。一人、また一人と増えていく犠牲者。ハロウィンの喧騒をよそに迫りくるクラウンの魔の手から姉弟は逃れることができるのだろうか……。【作品詳細】映画『テリファー 終わらない惨劇』公開日:2023年6月2日(金)監督・脚本:ダミアン・レオーネ出演:ジェナ・カネル、ローレン・ラベラ、デイビット・ハワード・ソーントン、キャサリン・コーコラン、グリフィン・サントピエトロR18+
2023年03月19日六本木の国立新美術館で、『ルーヴル美術館展愛を描く』がはじまりました。本展のプレス内覧会と開会式に、展覧会の案内人を務める俳優の満島ひかりさんが登壇。開会式の模様を取材してきましたので、レポートします!満島ひかりさんが案内人!満島ひかりさんNTV【女子的アートナビ】vol. 284『ルーヴル美術館展愛を描く』では、フランスのルーヴル美術館が所蔵する絵画コレクションのなかから、「愛」をテーマにした名画73点を展示。西洋社会では、古代の神々やキリスト教の愛、恋人や家族、官能的な愛まで、さまざまな愛が表現されてきました。本展では、おもに16世紀から19世紀半ばに活躍したヨーロッパの巨匠たちによる傑作、名作の数々を堪能できます。プレス内覧会では、満島ひかりさんがフランソワ・ジェラールが描いた《アモルとプシュケ》の前に登場!春色のワンピース姿がとってもステキです!ロケでルーヴル美術館を体験!NTVまた、開会式では満島さんが本展の案内人として、ルーヴル美術館や作品の魅力について、語ってくれました。――本展のロケで、はじめてルーヴル美術館の中に入られたそうですが、いかがでしたか。満島さんとても良い絵を見る体験ができました。もともと王宮だった建物を補修しながら美しく保ち、そこにさまざまな時代の絵が並んでいました。特に感動したのは、ナポレオンの戴冠式を描いた作品です。絵の中に、私と同じぐらいの大きさの人間がたくさん描かれていて、思わず拍手をしてしまいました。自分もその戴冠式に参加しているかのような気分になれたので、驚きました。ルーヴルならではの鑑賞体験ができました。一枚の絵に30分以上は必要…?『ルーヴル美術館展愛を描く』展示風景――本展の展示はいかがでしたか。満島さん本展を担当された国立新美術館主任研究員の宮島綾子さんと一緒に、拝見させていただきました。解説を聴きながら見ていると、一枚の絵に対して、30分以上は必要ですね。絵の中に、「愛」にまつわるさまざまなヒントがあり、その絵が描かれた背景があり、知れば知るほど絵を鑑賞する時間が長くなります。別に宣伝ではないのですが、一度見るだけでは足りないですね(笑)。すごく良い展示です。――本展で音声ガイドの収録をされてみて、いかがでしたか。満島さんはじめて、音声ガイドを担当しました。先輩の森川智之さんと一緒に、愛にまつわる話や恥ずかしくなるような言葉、怒りなどをお芝居のようにして話してみたり、恥じらいをセリフにして話してみたり。森川さんと私だからこその音声ガイドになっていると思います。盟友である三浦大知くんと一緒に…NTV――本展のテーマソング『eden』も配信されました。満島さんが作詞をされたそうですね。満島さんありがたいことに、世界的なジャズバンドSOIL&“PIMP”SESSIONSのみなさんと、私の27年来の盟友である三浦大知くんと一緒に、今回のテーマソングをつくらせていただきました。美術の世界をあまり崩さないようにと思いながら、幻想的で神秘的な感じになればいいと思って詞を書きました。美術展とあわせて、聴いていただければうれしいです。――最後に、展覧会をご覧になる方にメッセージをお願いします。満島さんこの数年、たくさんの人がいろいろな環境になり、どんどん世界が変わるなかで、改めて見直したこと、愛を感じること、触れられないことのさみしさ、触れられるものへの愛おしさなど、日々感じている最中かと思います。「愛を描く」というこの展覧会にぜひ足を運んで、日常にもたくさん愛を描いてほしいなと思います。私も愛を描きたいです。音声ガイドで楽曲も聴けますなお、満島さんと森川さんが担当する音声ガイドは、650円で貸し出されています。作品解説のほか、テーマソング『eden』や、満島さんと森川さんの特別対談も収録。ぜひガイドを聴きながら、作品をご覧になってみてください。本展は、東京のあと京都に巡回予定です。Information会期:~6月12日(月)休館日:毎週火曜日※ただし3月21日(火・祝)・5月2日(火)は開館、3月22日(水)は休館会場:国立新美術館企画展示室1E開場時間:10:00-18:00※毎週金・土曜日は20:00まで※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般¥2,100、大学生¥1,400、高校生¥1,000、中学生以下無料
2023年03月18日六本木ヒルズ森タワー屋上のスカイデッキは、春のお花見イベント「スプリングスカイデッキ 2023」を、2023年3月13日(月)から4月28日(金)までの期間で開催する。六本木ヒルズの屋上展望台で“天空のお花見”六本木ヒルズの屋上展望台「スカイデッキ」は、都内各所の桜を上空から見渡せる特別なお花見スポット。眼下にある青山霊園の桜の十字路や代々木公園、新宿御苑など、春色に染まった桜の名所の数々を、360度を見渡すオープンエアの展望台から楽しめる。期間中は、桜をイメージした淡いピンク色の光でライトアップ。このほか、人気イラストレーター・mameが描き下ろしたオリジナルフォトスポットや作品展示、「東西南北の景色と星座」をテーマに制作されたオリジナルの音楽、桜の儚さと散り際の美しさをイメージした桜の香りなど、桜の季節だけの特別な演出が用意されている。春限定のスペシャルメニューやグッズもまた、52階の屋内展望台「東京シティビュー」併設のレストランでは春限定のスペシャルメニューが提供されるほか、スーベニアショップ「東京シティビューショップ」でも春にちなんだスイーツやグッズを展開。唯一無二の景色が広がる展望台で、特別なお花見を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「スプリングスカイデッキ 2023」開催期間:2023年3月13日(月)〜4月28日(金)時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)会場:スカイデッキ(六本木ヒルズ森タワー屋上)
2023年03月10日六本木ヒルズ森タワー屋上のスカイデッキは、春のお花見イベント「スプリングスカイデッキ 2023」を、2023年3月13日(月)から4月28日(金)までの期間で開催する。六本木ヒルズの屋上展望台で“天空のお花見”六本木ヒルズの屋上展望台「スカイデッキ」は、都内各所の桜を上空から見渡せる特別なお花見スポット。眼下にある青山霊園の桜の十字路や代々木公園、新宿御苑など、春色に染まった桜の名所の数々を、360度を見渡すオープンエアの展望台から楽しめる。期間中は、桜をイメージした淡いピンク色の光でライトアップ。このほか、人気イラストレーター・mameが描き下ろしたオリジナルフォトスポットや作品展示、「東西南北の景色と星座」をテーマに制作されたオリジナルの音楽、桜の儚さと散り際の美しさをイメージした桜の香りなど、桜の季節だけの特別な演出が用意されている。春限定のスペシャルメニューやグッズもまた、52階の屋内展望台「東京シティビュー」併設のレストランでは春限定のスペシャルメニューが提供されるほか、スーベニアショップ「東京シティビューショップ」でも春にちなんだスイーツやグッズを展開。唯一無二の景色が広がる展望台で、特別なお花見を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「スプリングスカイデッキ 2023」開催期間:2023年3月13日(月)〜4月28日(金)時間:11:00〜20:00(最終入場19:30)会場:スカイデッキ(六本木ヒルズ森タワー屋上)
2023年03月08日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日「六本木ヒルズ 春まつり2023」が、2023年3月31日(金)から4月2日(日)までの3日間、東京・六本木ヒルズにて開催される。「六本木ヒルズ 春まつり2023」春の恒例イベントが4年ぶりに開催春の恒例イベント「六本木ヒルズ 春まつり」4年ぶりの開催となる今回は、日本の伝統文化に改めてフィーチャー。日本の伝統芸能や夜桜のライトアップなどを楽しむ、六本木ヒルズならではの“都心型お花見”を提案する。『京都薪能2023』スペシャルプレ公演中でも特に注目したいのは、篝火が焚かれた幻想的な雰囲気の中で、観世・金剛・大蔵の各流派の能や狂言を楽しめる「『京都薪能2023』スペシャルプレ公演」。京都以外では初開催となるスペシャルプレ公演として、観世流の「羽衣」ダイジェスト版が披露される。飴細工や和菓子、日本独自の古典奇術「手妻」もこのほか、日本随一の技術を誇る飴細工師集団「浅草・飴細工 アメシン」による繊細な飴細工、春の訪れを感じさせる和菓子、日本独自に発達した古典奇術「手妻」、旬の食材を使った食事を提供するグルメ屋台など、伝統文化を中心に様々な企画が用意されている。夜桜のライトアップまた、3月中旬から4月中旬ごろまでの期間は、夜桜のライトアップも実施予定。広大な日本庭園が広がる毛利庭園と、約400メートルの桜並木が続く六本木さくら坂で、幻想的な桜の景色が楽しめる。開催概要「六本木ヒルズ 春まつり2023」開催期間:2023年3月31日(金)〜4月2日(日)時間:3月31日(金)17:00~20:00、4月1日(土)・2日(日)12:00~18:00場所:六本木ヒルズアリーナおよび毛利庭園周辺
2023年03月05日永瀬廉(King & Prince)が3月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開記念舞台挨拶に出席した。舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優に初挑戦し「一生の宝物になりました。この先もずっと忘れない。この経験が活きてくることが必ずある」と感無量の面持ちだった。永瀬廉国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画42作目。誰もがパーフェクトになれる、空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが大冒険を繰り広げる。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、『映画ドラえもん』の脚本を初めて手掛けている。ゲスト出演が決まった瞬間から、たくさんの反響が届いたといい「子どもが初めて観に行く映画が『ドラえもん』だと聞いたり、同級生から『毎年観ているから、今回も行くわ』ってメールいただいたり。2時間くらいかけて感想を聞きたい」と喜びの声。「いつか、子どもができたとき、この映画を観せて尊敬してもらいたい」とも話していた。公開記念舞台挨拶には、ドラえもんとのび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫に加えて、ゲスト声優を務めたタレントの藤本美貴、テレビアニメ版の演出を数多く手掛け、本作で初めて劇場版の監督を務める堂山卓見が出席した。永瀬が「友だちがドラえもんのモノマネが上手」だと明かすと、スネ夫は「永瀬くんは、できないの?」と無茶ぶり。まさかの展開に、永瀬は「準備するから5秒ください。ドラえもんはできないけど、ジャイアンなら(笑)。『おい、のび太!』」とジャイアンのモノマネを披露し、「おお、心の友」(ジャイアン)、「わあ、うれしい」(永瀬)と微笑ましいやりとりも繰り広げられた。パラダピアの学校の先生を演じる藤本は「やっぱりいい声しているねって言われた」と夫・庄司智春の反応を報告。堂山監督は「今回の映画のテーマは、みんなの“らしさ”」だと説明し、「ドラえもんはこういう表情するかな?のび太くんは、こんな台詞言うかな?寝ても覚めても、ドラえもんたちのことを考えない日はなかった。大変だけど貴重な日々」と振り返っていた。取材・文=内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』公開中
2023年03月04日SBクリエイティブ株式会社(本社:東京都港区六本木2-4-5、代表取締役社長:土橋 康成、以下「SBクリエイティブ」)、SBペイメントサービス株式会社(東京都港区海岸1-7-1、代表取締役社長 兼 CEO:榛葉 淳、以下「SBペイメントサービス」)、株式会社イトーキ(東京都中央区日本橋2-5-1、代表取締役社長:湊 宏司、以下「イトーキ」)は、グローバル・ソリューションズ株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿西1-20-5、代表取締役:川手 純、高麗 大助、以下「グローバル・ソリューションズ」)が運営するキッズテーマパーク「ハピピランド横浜アソビル店(神奈川県横浜市西区高島2-14-9)」にて、世界初の空中タッチパネル付き遊具の常設展開および空中タッチパネルでのプロモーションをリテールメディアの一形態として開始しました。子ども向けには、空中タッチパネル付き遊具として、UFO型の什器に画面を取り付け、空中に浮かんだ画面で絵合わせゲームなどの近未来的なゲームを体験することが可能です。また、保護者向けには、横から浮かび出る空中タッチパネルを施設の入口に設置し、通行の妨げにならずに施設のプロモーションなどを行います。アンケートやクーポンと連動した画面を表示し、企業のプロモーションを実施していく予定です。空中タッチパネルを利用することによって、ディスプレイに触れることなく操作でき、お客さまの新型コロナウイルスなどの感染リスクの減少にもつながる取り組みです。施設の入場料やゲーム体験の料金の支払いについては、SBペイメントサービスのオールインワン決済端末を提供します。この決済端末は、コードレスで持ち運びできワイヤレス通信が可能なため、入場時の受け付けでの支払いだけでなく、施設内の遊具付近でのゲーム体験の料金の支払いなどにも利用いただけます。クレジットカードをはじめ、各種QRコード決済や電子マネーにも対応し、簡単で便利な支払いが可能です。SBクリエイティブは今後も革新的で魅力的なリテールメディア展開を促進していきます。空中タッチパネル付き遊具(イメージ)プロモーション用空中タッチパネル(イメージ)■ ■空中タッチパネルについて空中タッチパネルは株式会社アスカネット(本社: 広島県広島市安佐南区、代表取締役社長:松尾 雄司、以下「アスカネット」)のASKA3Dプレートとセンサーを組み合わせることにより、タッチパネルの物体に直接触れることなく操作することが可能です。■ ■全く新しいキッズテーマパーク、ハピピランド横浜アソビル店宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク。「夢中になれる遊びの中にこそ、豊かな学びがあふれている」をコンセプトに、新しい時代を生きていく子どもたちに必須の「センス」「感性」「知性」の3つを、遊びながら自然と学んでいけるようにデザイン・設計されています。■ ■会社概要SBクリエイティブ株式会社表1: SBペイメントサービス株式会社表2: 株式会社イトーキ表3: ■ ■SBクリエイティブデジタルサイネージ紹介サイトSBクリエイティブ株式会社表4: ■ ■店舗向け決済サービスに関するお問い合わせSBペイメントサービス株式会社表5: ※画像はイメージです。※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。※その他、記載されている社名、製品名等は、一般に各社の商標または登録商標です。※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後変更となる場合があります。以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日港区麻布地区総合支所 協働推進課・麻布地区地域事業活性化プロジェクト事務局は、麻布や六本木について、「#麻布地活2023」で投稿すると素敵なプレゼントが当たる!ハッシュタグキャンペーンを開始いたします。テーマは「麻布」の今麻布や六本木のワクワクする魅力をSNS発信。素敵な風景、美味しくて映える食べ物や飲み物、街で見つけたレアな物、友人との楽しいひと時など、なんでも自由に「麻布」の今を「#麻布地活2023」でSNSに投稿するだけ。写真、イラスト、文章、あなたらしく投稿してください!素敵なプレゼントも開催期間中の作品投稿数順位が上位10名様に、プレゼントをお送りします。麻布や六本木でSNS投稿ならやらなきゃもったいない!<プレゼント内容>(予定)開催期間中の作品投稿数順位が上位10名様に素敵なプレゼント★埼玉県小鹿野町の絶品お菓子「小鹿野こいし」20個入り★「AZABU」ロゴキーホルダー★「AZABU」ロゴTシャツ(詳しくは必ず開催要項をご覧ください。)◆ハッシュタグキャンペーン「#麻布地活2023」概要<キャンペーン期間>2023年2月24日(金曜日)から2021年3月12日(日曜日)まで※投稿又ははがきの到着が期間内であること<対象>どなたでも(在住者以外も大歓迎です)※はがきでの投稿も可(詳しくは必ず開催要項をご覧ください。)◆麻布好きのみんなで「インターネット上の寄せ書き」をつくろうSNSやはがきの投稿は公式ウェブサイトでご紹介していきます。オンライン上に麻布のまちを思ってくださる皆さんの輪が作られ、「インターネット上の寄せ書き」ができあがります。(画像はプレスリリースより)(※詳細は公式サイトをご覧ください)【参考】※詳細URL
2023年02月28日