東急百貨店本店は、創業80周年記念企画として、イラストレーターの永井博氏の個展「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を開催する。会期は10月23日~28日、開場時間は10:00~19:00(※最終日は17:00閉場)。会場は東急百貨店本店 3階 イベントサロン。入場無料。同展は、故・大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケットイラストレーションなどで知られる、イラストレーターの永井博氏の個展。同氏自身がセレクトした作品の原画をはじめ、永井氏をリスペクトしている次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展のために特別に描き下ろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画の展示とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売。加えて、Tシャツやクリアファイルといった雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも先行販売される。そのほか、永井氏が来場し、展示作品を解説しながら展観するギャラリーツアーを開催。実施日時は10月25日 15:00~/16:30~(計2回/各回20分程度)。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどが本人から語られるということだ。なお、永井博氏は1947年生まれのイラストレーター。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターになる。大滝詠一氏のアルバムジャケット「A LONG VACATION」や AORコンピレーションCD「breeze シリーズ」などのジャケットイラストレーションをはじめ、デザインや音楽評論、FM ラジオのパーソナリティーなど多岐にわたり活動している。
2014年10月15日乱太郎、きり丸、しんべヱら“忍者のたまご=忍たま”たちの活躍を描いた実写版第2弾『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』が公開初日の7月6日(土)に都内で舞台あいさつを行なう。その他の画像映画は、1986年に朝日小学生新聞で連載がスタートした、尼子騒兵衛による人気漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするテレビアニメ『忍たま乱太郎』を実写化したシリーズ第2弾。手にした者が天下を制すると言われる妖刀・極楽丸をめぐって、乱太郎たちが忍術合戦に挑む。公開初日は、丸の内TOEIと新宿バルト9に、加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督が登壇し舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは29日(土)から発売される。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』7月6日(土)全国ロードショー『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』初日舞台挨拶7月6日(土)丸の内TOEI、新宿バルト9登壇者:加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督チケット発売:6月29日(土)丸の内TOEI(Pコード:551-375)新宿バルト9(Pコード:551-376)
2013年06月27日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日加藤清史郎主演の映画『実写版 忍たま乱太郎』の特報動画と最新画像が公開された。躍動感あふれる画像からは、前作からさらに成長した忍たまたちの活躍が期待できる。その他の写真テレビアニメ版が来年で20周年を迎えるなど、長きに渡り愛され続ける作品を、加藤を主演に迎えて実写映画化した本シリーズ。最新作では、おなじみの衣装に身をつつんだ乱太郎(加藤)、きり丸(林遼威)に、見事オーディションで勝ち残った神月朱理の新・しんべヱが加わる。さらに、原作でも根強いファンの多い忍術学園“一年は組”の教科担任・土井半助役にジャニーズの内博貴が決定。舞台などでクールな役を演じる内が、ギャグ要素満載の本作でどのような表情を見せるのかにも注目したい。新しいメンバーを迎えて送る本作で忍たまたちが挑むのは、手にした者が天下を制するといわれている幻の妖刀・極楽丸の奪還。任務遂行に挑む忍たまたちの、スケールアップした豪快なアクションシーンに期待大だ。また、新作はより原作に近い内容になっているそうで、登場人物たちの愉快な掛け合いやユニークな表情も楽しめそうだ。最新画像と共に公開された特報動画では、加藤が飛んできた手裏剣を体を反らして見事によける姿も登場しており、前作を上回る忍術合戦に期待が高まる。特報は映画公式サイトで視聴可能だ。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』2013年7月 全国ロードショー
2012年12月07日来年7月に公開が決定した加藤清史郎主演の『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』に新キャストとして、ジャニーズの内博貴が忍術学園の一年は組の教科担任・土井半助役で出演することが明らかになった。1993年にテレビアニメ放映がスタートし、2013年に20周年を迎える名作アニメ「忍たま乱太郎」の映画化となる本作。忍術学園の忍者の卵、通称“忍たま”たちが今回挑むのは、手にした者が天下を制すると言われている幻の妖刀・極楽丸の奪還。しかし、この刀をめぐって、ドクタケ城の面々を始め、さまざまな忍者たちが暗躍する。究極の忍術合戦は、やがて思いもよらない結末へと向かうことに――。今回、出演が決定した内さん演じる土井半助は、原作でも人気が高い役どころ。舞台で演技を磨いてきた内さんが、時に熱く、時にクールに、そして時には忍たまたちに振り回されながら土井先生を熱演。生徒である忍たまたちとの原作顔負けの愉快な掛け合いや、天下分け目の大バトルで見せるアクションシーンにも期待したい。また、この知らせと共に本作の特報とキャッチコピーの「勇気×元気×友情1000%!!」を表現するような、まさに“忍たま”たちが動きだしそうな躍動感あふれるポスター・ビジュアルも公開に。前作と同じく乱太郎役の加藤清史郎、きり丸を演じる林遼威に加え、今回オーディションを勝ち抜き初めての演技に挑戦した神月朱里のしんべヱ姿が初お披露目となった。原作に近い、ギャグ要素が満載の内容となっているという本作。まずはこちらの特報から成長した“忍たま”たちの活躍をご覧あれ。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』は2013年7月、全国にて公開。※こちらの予告編はnin-tama.comにてご覧いただけます。■関連作品:忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段 2013年7月、全国にて公開
2012年12月07日ひろしま菓子博実行委員会は平成25年4月19日~5月12日に、「第26回全国菓子大博覧会・広島(愛称:ひろしま菓子博2013)」を開催する。テーマは「世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから」で、旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で行われる。全国菓子大博覧会はほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大級のお菓子の祭典。広島での開催は、大正10年(1921)に当時の広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された、「第4回全国菓子飴大品評会」以来92年ぶりとなる。会場では全国のお菓子を集め、展示・試食・販売等を行う。和菓子の職人やパティシエが制作した「工芸菓子」も多数展示。優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や、「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが授与される。また、会場にはお菓子にまつわるパビリオンも登場。大手菓子メーカーによる展示・体験型イベントがある「夢のお菓子ランド」や、製菓の技と知識を学習できる「お菓子の学校」。また、広島と世界をキーワードに、多彩なお菓子の試食・販売を展開する「広島と世界のお菓子バザール」などもある。開催まで約半年となった10月16日、同委員会の事務局に漫才師の島田洋七さんが来局した。出身地が広島県の島田さんは、ひろしま菓子博2013応援メッセンジャーに就任。生田副委員長がメッセンジャー就任のお礼と、名刺の授与を行った。島田さんは今後、授与された名刺を配り、ひろしま菓子博をアピールしていく。また、島田さんは菓子博のキャラクター「かしなりくん」と「スイーツ姫」とともに写真撮影も行った。島田さんは、B&Bがブレークするきっかけとなった「もみじまんじゅう!」について、「お菓子のおかげで長い芸能生活を送ることができ、お菓子の力に感謝している」とコメント。応援メッセンジャーとして、全国各地の営業でひろしま菓子博のことをPRしていく、と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日内博貴、和音美桜の共演でこの秋上演されるミュージカル『デュエット』の公開稽古が9月22日、都内にて行われた。作品は、アメリカを代表する喜劇作家ニール・サイモンが脚本を書き、『コーラスライン』『007 私を愛したスパイ』などを手がけたマービン・ハムリッシュが作曲を担当、1979年のブロードウェイで初演されたミュージカル。人気作曲家ヴァーノンが、一緒に曲を作ることになった新進気鋭の女性作詞家ソニアにペースを乱されつつも惹かれあっていく、というストーリーだ。演出は錦織一清が手がける。この日はヴァーノンとソニアが少しずつ惹かれあっていくシーンと、晴れて恋人となった後、別れを選択するシーンの2場面が公開された。前半のシーンではヴァーノンを演じる内とソニアに扮する和音が丁々発止の口ケンカをしたかと思えば、笑いの中にもロマンチックな雰囲気になり…とスピーディな展開で、ブロードウェイ作品らしい軽快さをアピール。後半はぐっとムーディな空気で、大人の魅力たっぷりな内と和音の顔が垣間見れた。公開稽古後のインタビューで、内は「もともと楽しいラブ・コメディですが、錦織さんがより面白く色をつけてくださっている。誰でも気軽に楽しめる作品になっています」とアピール。ただ、出ずっぱりの作品は初めてとのことで「正直怖いし、ハードルも高いんです。…ということをニシキさんに言ったら、『その高いハードル、飛ばなくていいよ。くぐればいいじゃん』って(笑)。心がゆるみました」。その言葉からもわかるように、ムードメーカーとして現場を和ませているのはどうやら演出の錦織のようで、この日の稽古でも、内と和音に近づき言葉をかけ、演出をつけているのかと思いきや、取材陣を振り返り「…という絵(撮影用カット)はいかがですか?」と笑わせる一幕も。和音からも「錦織さん自身がコメディみたいで、日常を見ているだけで勉強になる」という発言も飛び出す始末。その錦織は内のヴァーノンを「立っているだけでサマになる。それに内はやっぱり大阪の血が流れている。(コメディに必要な)間の取り方、息の使い方がうまくてびっくりする」と高評価。このタッグで贈る大人のラブ・コメディ、期待大だ。公演は9月28日(金)から10月10日(水)まで東京・シアタークリエ、10月13日(土)から16日(火)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、10月26日(金)愛知・中日劇場、10月30日(火)・31日(水)福岡・キャナルシティ劇場にて。チケットはいずれも発売中。
2012年09月24日テレビ番組を中心に制作するブルースモービルは、東京都浜松町駅前にて9月27日から10月17日まで開催する「大つけ麺博」において、「大つけ麺博日本一決定戦」出場店舗が決定したと発表。全国からエントリーした100店舗を5ブロックに分け、Web予選によって各ブロックから選ばれた24店舗が出場する。出場店舗はこれまで、同イベント実行委員が全国の有力店に声をかけ、出店を依頼する形式をとっていた。今年は公募形式にしたところ、全国から100店舗がエントリー。17日間におよぶWeb予選を行い、最終的に約15万票もの投票があったという。この投票結果から、各ブロックの代表店24店舗が決定。また、今年は勝俣州和氏を応援団長に迎え、来場者の投票で”つけ麺の日本一”が決定される。本戦の会場では、食券の半券が投票券になっており、おいしければ投票、あるいは満足できなければ投票をせずに帰ってもよいとのこと。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。これにより、「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番おいしいのか」で日本一を決定することが可能。さらに、日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売り上げ杯数で割った「おいしさ満足度(=OMD)」により決定されるとのこと。なお、開催は浜松町駅前特設会場にて。時間は午前11時から午後10時(ラストオーダー午後9時半)。詳細は同大会公式ホームページを参照のこと。■「大つけ麺博日本一決定戦」出店期間・第一陣(9月27日から10月3日):ラーメン人生JET(大阪)、頑者(埼玉)、麺屋あごすけ(新潟)、ラーメン龍の家(福岡)、めん徳二代目つじ田(東京)、金久右衛門本店(大阪)、食堂はせ川(福島)、牛骨らぁ麺マタドール(東京)・第二陣(10月4日から10月10日):博多新風(福岡)、Menkouともや(三重)、豆天狗(岐阜)、啜磨専科(神奈川)、中華蕎麦サンジ(栃木)、札幌炎神(北海道)、吟醸らーめん久保田(京都)、中華そばムタヒロ(東京)・第三陣(10月11日から10月17日):中華蕎麦とみ田(千葉)、信州鶏白湯気むずかし家(長野)、博多一幸舎(福岡)、五福星(宮城)、竹本商店☆つけ麺開拓舎(秋田)、無鉄砲無心(奈良)、六厘舎本店(東京)、麺屋一燈(東京)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日先日行われた本年度の総選挙も日本中を巻き込み大いに盛り上がった、国民的アイドル「AKB48」と日本が誇るイケメンアイドル「ジャニーズJr.」の初競演で注目を集めるドラマ「私立バカレア高校」の映画化がこのたび決定した。どこまでも熱い最凶のヤンキーたちが集まる“馬鹿田高校”と合併することになった学業優秀、ルックスも抜群のお嬢様高校“第2カトレア学院”の生徒たちが繰り広げるドタバタ劇。ドラマは今年4月より日本テレビで放送開始し、深夜枠にも関わらず10代の熱狂的な支持を得て高視聴率を記録。6月30日(土)には最終回を迎える。ドラマからの続投で、馬鹿田高校の生徒役で出演するのはジャニーズJr.の森本慎太郎、松村北斗、京本大我らワイルドな美男子たち。そして、第2カトレア学院には先日行われた第4回AKB48選抜総選挙で23位に躍り出た島崎遥香を始め、大場美奈、光宗薫がお嬢様女子高生を演じている。また、内博貴、宮田俊哉(「Kis-My-Ft2」)、高木雄也(「Hay!Say!JUMP」)ら共演キャストの続投も決定しており、これに加えて両グループから新たなメンバーも参加する予定だという。森本さんは「テレビドラマの撮影で築いた仲間たちとの輪が途切れることなく映画版の撮影に入れたことは、とても嬉しいです。いい作品になるように、やる気一杯で頑張っています」と、役柄とは打って変わった好青年のコメント。一方、島崎さんも「私にとっても初めての映画撮影で、馬鹿田仕込みの体当たりで撮影に挑みました。よりパワーアップした“バカレア”を見てほしいです」と、既に映画出演を経験している先輩メンバーに追いつけ追い越せとばかりに気合十分。映画ならではの大迫力アクション・シーンもあれば“下剋上”もあり、コスプレあり、そしてAKB内では“厳禁”とされている恋愛シーンもあるという本作。これをきっかけにプライベートの恋に発展…なんてこともあるかもしれない。劇場版『私立バカレア高校』は10月、全国にて公開予定。■関連作品:私立バカレア高校 2012年10月、全国にて公開© 「劇場版私立バカレア高校」製作委員会
2012年06月08日サントリーワインインターナショナルより、山梨県にある、サントリー「登美の丘ワイナリー」で誕生した貴腐ワイン「登美 ノーブルドール 4ヴィンテージセット」が、2011年12月6日より、20セット限定で発売される。「登美 ノーブルドール」の1987年、1992年、1997年、2002年ヴィンテージを特製の木箱にセット。いずれの年も天候に恵まれ、すばらしい貴腐ぶどうを収穫できたという。「登美 ノーブルドール 4ヴィンテージセット」(720ml×4本・¥200,000)貴腐は、気温や湿度などの複雑な条件が揃ったときに、完熟したぶどうの実にボトリティス・シネレア菌が付着するとおこる現象。果実の水分が自然に蒸発し、糖度がとても高くなる。こうしてできた貴腐ぶどうを、小型の発酵槽でじっくりと時間をかけて丁寧に低温発酵させた後、長期の瓶熟成を重ねてつくられる、貴腐ワイン。日本では、登美の丘ワイナリーが日本で初めて、1975年に貴腐ぶどうの収穫に成功、1978年に「登美 ノーブルドール 1975」を発売し、海外でも話題を呼んだ。アルコール度数:10%、品種:リースリング100%。2011年に開催された国産ワインコンクール「Japan Wine Competition 2011」において、金賞および部門最高賞を受賞。「登美 ノーブルドール 1987」アルコール度数:11.5%、品種:リースリング80%、セミヨン20%。「登美 ノーブルドール 1992」2003年に、スロベニア共和国で行われた「第49回リュブリアーナ国際ワインコンクール」において、金賞を受賞。アルコール度数:11.5%。品種:リースリング97%、セミヨン3%。「登美 ノーブルドール 1997」アルコール度数:11%、品種:リースリング100%。2009年にスロベニア共和国で行われた「第55回リュブリアーナ国際ワインコンクール」において、日本のNo.1ワインに与えられる、ナショナルチャンピオンを受賞。「登美 ノーブルドール 2002」蜜のように甘く、芳醇な味わいの逸品を手に入れてみては。お問い合わせ:サントリーお客様センター tel.0120-139-380 公式サイト ※このセットの購入は下記で。・ サントリーオンラインショップ「イーリカー」 ・ ワインショップ「カーヴ・ド・ヴァン」 取材/はまだふくこ
2011年11月26日巨大な舞台セットや瞬時にして収容される大奈落、専用の照明・吊り物用バトン、そして客席天井まで張り巡らされたフライング設備。それまでの常識を根底から覆す舞台機構を配備し、帝国劇場が『MILLENNIUM SHOCK』を上演したのが2000年のこと。それから11年、座長・堂本光一が率いる『SHOCK』シリーズは毎年公演を重ね、今年3月10日までに799公演147万人の動員数を記録。いまや世界中から観客を迎えるようになった本シリーズが来年1月に博多座、続いて2月から4月まで帝劇にて、連続4か月公演を行うことが決定した。10月26日、都内のホテルで行われた製作発表には、堂本光一のほかキャストの植草克秀、内博貴、ヒロインを務める神田沙也加が出席した。神田沙也加のほかの画像まずは東宝株式会社島谷能成代表取締役社長から、「初演から10年が経ち、構成・演出のジャニー喜多川さんからそろそろ外に出て行ってもいいんじゃないかという話が出て」、東京から一番遠い劇場をと博多座に決めた経緯を。その言葉を受け、博多座芦塚日出美代表取締役社長も「博多では若い人たちはもちろん、私たちの年代もこの公演を待ちに待っています。舞台機構も新たに準備し、万全の状態でお迎えしたい」と意気込みを語った。座長である堂本からは開口一番、「3月11日の東日本大震災により1幕でストップしたあの日から、僕たちの中では登場人物がそのまま止まっています。その続きを、博多座という素晴らしい劇場で再開できるのが嬉しい」という率直な心情が伝えられた。その言葉をうなずきながら聞いていた植草と内。「この作品に出るようになって、勉強になると同時に年齢を重ねるなかで勇気をもらっています」(植草)、「昨年7月に初参加した時は体験したことがない舞台に戸惑いました。でも公演を経た今では自分になかった部分が成長できたと思っています」(内)と、それぞれの胸中を。初参加となる神田も「帝劇内の稽古場から帰るときなど『SHOCK』を観終わったお客様と一緒になることがあるんですが、皆さん本当にキラキラした笑顔で。そんな素晴らしい作品に参加できて光栄です」と興奮気味に話した。フォトコールの前には、芦塚社長から500人分25㎏の明太子が贈られる粋なサプライズも。大喜びの神田らを前に、その一部が入った桶を持ち上げ「すごい!でもめっちゃ重い…」と嬉しそうな笑顔を見せた堂本。11月にはマイケル・ジャクソンの振付も担当したトラビス・ペイン氏のレッスンと本作の振付を受けにロスに向かうなど気合い充分。その全貌が明らかになる本番を、今から楽しみに待ちたい。公演は2012年1月7日(土)から31日(火)まで福岡・博多座で上演後、2月7日(火)から4月30日(月)に東京・帝国劇場にて公演。取材・文佐藤さくら
2011年10月27日