Sexy Zoneの中島健人が主演を務める映画『心が叫びたがってるんだ。』(17)が、dTVで配信スタートした。2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化した同作。『君に届け』『近キョリ恋愛』などの熊澤尚人氏が監督を務めた。高校3年生の坂上拓実(中島)は、「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)の実行委員に任命されてしまう。 一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順(芳根京子)。 彼女は幼い頃、自分の一言で、両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。実行委員には拓実と順のほか、優等生の仁藤菜月(石井杏奈)、野球部の元エース・田崎大樹(寛一郎)が選ばれるのだが、二人は実は元恋人。自然消滅した後、お互いに気持ちを確認できずにいた。そして担任の思惑で、“ふれ交”の出し物はミュージカルに決定。 「ミュージカルは奇跡が起こる」という一言に、勇気を出した順は詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補する。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の思いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める――。(C)2017 映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
2022年02月21日映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替えキャストとして、声優の木村昴、山寺宏一、大塚明夫、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、佐倉綾音が参戦していることが31日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、バスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。前作の日本語吹き替え版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓がメインキャラクターを続投することが決定しているほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンドの仲間入りが先日発表された。さらにこのほど、新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちに、日本を代表する声優陣が決定した。とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜てきされるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には木村昴、新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師・サルのクラウス役には山寺宏一。前作では、木村はオーディションに挑むカエルユニットを担当、そして山寺は何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていたが、本作ではマイクが登場しない代わりに、厳しくビシバシとジョニーを鍛え上げることになりそうだ。また、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には大塚明夫、クリスタルのアシスタントはイヌのスーキー役に井上麻里奈とネコのジェリー役に山下大輝、そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダには林原めぐみが決定した。前作で描かれた、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンは、最新作では、ジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた佐倉綾音が、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、山寺、井上、山下、林原もまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加している。7人がコメントを寄せた。○■木村昴/ダリウス役(バッファロー)前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。○■大塚明夫/ジミー・クリスタル役(オオカミ)タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。あ、吹き替えではなくて舞台の上で!そのくらい力のある作品だと思います。ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。○■山寺宏一/クラウス役(サル)マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。○■井上麻里奈/スーキー役(イヌ)最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は…まさか歌うの!? と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも…というお話を頂きました。歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。○■山下大輝/ジェリー役(ネコ)『SING/シング』は DVD を借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。歌からしか摂取できない栄養素がある!!!そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!○■佐倉綾音/ヒヨコ役、メガネザル役前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら 2 でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ…という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た…ような感覚があります。“声の仕事”という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならないことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。○■林原めぐみ/リンダ役(ウマ)今の時代、夢が見つかからない。夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか…だと思うのです。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月31日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。インタビュー最終回となる本日は、信二さんの育休や赤ちゃんが生まれた後のお話など、いろいろ語ってくれました!信二さん、育休は取得せず! その理由は…ー育休についてはいかがでしょうか? 信二さんが育休を取得されたり、お仕事をセーブしたりする予定はありますか? 信二さん:これは出産前から2人で話し合っていて、育休とかは僕は取らないです。お仕事を減らすこともしないですね。なので、フルで仕事をしながら、そのなかでできることがあると思うので、僕ができるときに全力で育児をサポートしていきたいです。 ー琴さんはそれに対して、賛同という感じですか? 琴さん:そうですね。育休は取らないで頑張ってお仕事をしてもらって、働けるときに働いてもらえたらって思っています。娘が少し成長したときに、主人がテレビに映っているところを見てほしくて。それで、主人がテレビの画面に映ったときに、「あっ、パパだ~! 」って指を差しながら娘が言っている姿を1度は見てみたいんです。なので、それまでテレビ業界で頑張ってもらいたいなという気持ちがあります。 ー素敵です。すぐに叶いそうですね! 琴さん:だから、それまで休まずお仕事を頑張って欲しいです(笑)。 ー信二さんはお仕事しつつ、できるときに育児に参加するという感じになるんですね。 信二さん:これはすごくありがたいことなんですけど、お義父さんとお義母さんが「サポートしてくれる」って言ってくれているので、そういう家族のサポートも大きいですよね。これがもし、お義父さんとお義母さんが全然遠いところに住んでいたりして、全くサポートができないっていう状況だったら、考えも変わるんでしょうけど。 ーそうですよね。気軽に頼れる家族が身近にいるって貴重ですよね。 信二さん:たまたまなんですけど、お義父さんの勤務先がうちから近いんですよ。身内の方なので安心して頼めるし、僕自身も何も心配なく仕事に集中できるので助かりますね。 ”家族が大好き♡ ”って思ってもらえるような家庭を築きたいー琴さんの理想のママ像について教えてください。 琴さん:赤ちゃんが女の子ということもあり、主人が恐らく甘々になると思うんですよ。なので、私は叱るところは叱って、多分子どもからしても私が鬼母になるのではないのかなと思っているのですが(笑)怒り過ぎず、やさしい気持ちを持てる子に育てられるようなママになりたいですね。 ーお子さんが生まれたら、やってみたいことありますか? 琴さん:やっぱりいろいろな所へ連れって行ってあげて、いろいろな経験をさせてあげたいですね。それで……若手芸人には会わせないようにしたいです(笑)。芸能界にも入りたいって言わせないようにしたいですね(笑)。 ーそうに思う理由はなんですか? 琴さん:やっぱり主人ですかね。身の回りのことなど、なんにもできなかったので。こういう風にはなって欲しくないなぁと……(笑)。 信二さん:そんなことないよぉ~。 琴さん:本人が「やりたい」って言ったらやらせてあげるしかないんですけど、まぁ好きなように生きてもらいたいなと思いますね。それを私たちが全力でサポートでできればいいかなぁって。 ーどういうご家庭を築きたいですか? 琴さん:明るくて家族愛に溢れているような家庭を築きたいです。私自身が家族と仲良しで家族のことが大好きなので、子どもそういう風になって欲しいなって思います。 信二さん:うちも実家がそうだったんですけど、”家族の時間”というのがちゃんとあって。例えば1日1時間とかでもいいから、家族の時間を大事にできる家庭にしたいなと思っています。僕が仕事のロケとかで家にいられないこともあるかと思うのですが、極力子どもの記念日とかには参加して、家族の時間をいっぱい作れるようにしたいなぁと考えています。 ー先ほどの家族愛のお話にもつながる部分はあるとは思うのですが、”育児でこういうことを大切にしていきたい”というのがほかにあれば伺いたいです。 琴さん:私も主人も初めての子育てになるので、仕事で忙しいことも多いと思いますが、2人でやっていけるようにしたいなって思っています。私は全部自分でやってしまうタイプなんですけど、主人にも頼りたいですね。主人も「自分はできないから」って諦めるんじゃなくて、できないことがあったとしても、挑戦してもらってできるようになってもらって、一緒に育児をしていけたらなって思っています。 信二さん:ただただ楽しみたいなと思っているだけですね。育児はきっと今想像している何倍も大変だろうし、いろいろな苦労もあると思うんですけど、すごく長い目で見たときに、その期間ってわずかじゃないですか。子どもが成長する過程で口答えをするようになったり、親に反抗することもあるだろうと思うのですが、それが終わったなと思ったら、親の元を去っていく感じになると思うんですよ。僕は不器用だから子どものお世話をうまくできないと思っているんですが、できないなりに楽しみながら頑張って育児をしたいなと思いますね。 ー楽しむことって大事ですよね。 信二さん:子育てもそうなんですけど、“子どもの幸せ”って、その子によって違うし、そもそも何が幸せかなんて分からないじゃないですか。子どもに「あなたは幸せでしょ? 」っていうのは親の押し付けだと思うので。ただ、”この家って楽しいな”って子どもが思ってくれればいいなぁと思っていて。そういう家庭を築きたいですね。 ーありがとうございます。では最後に、ママになる方たちにメッセージをお願いします。 琴さん:コロナ禍で妊娠・出産を迷っている方も多いと思うのですが、それ以上に幸せが待っていると思うので、不安はあるとは思うんですけど、そんなに考えすぎないで欲しいです。赤ちゃんが生まれるまでの十月十日、楽しい妊婦生活を送って欲しいなと思います。いろいろ大変ですが、一緒に頑張りましょう! 妊娠・出産インタビューでご夫婦にお話しを伺ったのは、今回が初めてでしたが、お2人ともとても丁寧かつ、アットホームな感じで気さくに取材に応じてくれました。ご出産間近という状況のなか、ご協力くださり本当にありがとうございました! そして、何よりご出産おめでとうございます! これからは、かわいい赤ちゃんと一緒に、仲良しで笑顔の絶えない素敵なご家庭を築いてくださいね♡ PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月29日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。 配信2回目の本日は、急遽変更になったという出産方法やお2人の馴れ初めなど、盛り沢山な内容でお送りします!自然分娩予定が、帝王切開に変更になって…!?ーご出産方法ですが、昨日更新のInstagramで帝王切開の出産が決まったと拝見しました。帝王切開に決まるまでの詳しい経緯は、どういう感じだったのでしょうか? 琴さん:8カ月くらいのときに逆子が分かって、うちの病院は逆子体操とかをあまり推奨していなくて。首にへその緒がマフラーみたいに巻き付いていたらしく、「自然に治ればいいね」という話をしていたのですが、結局直らず……。「このままだと帝王切開だね」と言われて、結局帝王切開で出産することが決まりました。 ー自然分娩予定だったのが帝王切開に変わり、お気持ちのほうはいかがでしょうか? 琴さん:帝王切開って最初聞いたときは怖かったです。私は盲腸とかもやったことがなく、おなかを切ったことがなかったので、おなかを切って、縫って……というのが大手術のように思えちゃって。ただ、SNSでそういう心境をあげていたりすると、いろんなフォロワーさんだったりママさんたちが、「帝王切開、全然大丈夫ですよ」って教えてくれたんです。だから、今はもう安心しています。 信二さん:琴ちゃんが帝王切開に変更になったということをSNSに上げると、それに対してフォロワーさんがDMやメッセージが届いていたんですけど、正直思っていたより帝王切開の人が多いんだなという印象でした。こんなにいるんだぁって思って。それぞれ皆さんが実体験を教えてくれたので、すごく励みになりました! ー経験者からのメッセージは心強いですよね! では、妊娠してから今に至るまで、"コロナ禍だからこそ大変だったな"と思うことはありましたか? 琴さん:コロナへの感染が一番怖かったので、感染しないように気を付けるのが大変でしたね。主人も仕事上いろいろな人に会う機会が多いので、お互い気を付けたりとか、妊娠初期は少し神経質になっていた部分があったので、主人に対して「うがいした? 」「手洗った? 」「すぐお風呂入って! 」ってわりと言っていましたね。あとは、コロナ禍だから大変というのではないですが、初期からつわりがなかったので、おなかで本当に赤ちゃんが育っているのか? という心配はありました。つわりが大変な人も多いと思うので、なかったのはありがたいことではあるのですが……。つわりがあると、赤ちゃんがおなかの中にいるだっていう安心感につながると思うんですけど、本当になかったので不安でした。 ーお話しを聞いていると、コロナ禍だからとか特に関係なく、琴さんの妊娠中のメンタル的がわりと落ち着いているというか、感情の起伏などがあまりなく、不安や葛藤もなかったような印象なのですが、いかがでしょうか? 琴さん:特にメンタル的な浮き沈みはなかったです。子どもを授かったことが本当にうれしかったので、そっちのほうが勝ったのかなぁと。 ー信二さんはいかがでしょうか? 信二さん:初産ということもあり、不安は不安だったんですけど、正直言うと子どもを授かれたことが本当にうれしくて。というのも、もともと自分は結婚できないだろなって思っていたんですよ。30代半ばくらいにもう結婚を諦めたこともあったので。なので、琴ちゃんと出会って結婚ができて、子どもを授かることができたっていうのがすごく幸せで。僕も喜びのほうが勝っているという感じでした。 琴さん:子どもが生まれると、そのあと2人でいる時間が少なくなっちゃうなぁっていう寂しさはありますけど、それくらいですかね。そんなに落ち込んだことはないよね? 信二さん:そうだね。ないかなぁ。しょうがないですよね。コロナって見えない敵ですし。対策はもちろん大事だけど、「不安だ、不安だ」って思いすぎるのは良くないと思うんですよ。それよりも今子どもを授かったことを楽しんだり、喜んだりしたほうがいいと思うんですよね。 コロナ禍で増えた夫婦の時間は、2人の絆を深めてくれたーコロナ禍に妊娠したことで、何か気付きや発見などはありましたか? マイナス面、プラス面があれば教えてください。 信二さん:マイナス面は、予定していたことが何もできなくなってしまったということです。結婚式も挙げられず、新婚旅行も行けていないので。プラス面は、2人の時間ができたということですかね。もともとロケのお仕事が多かったんですけど、コロナの影響でロケのお仕事がなくなったりして、家にいる時間が増えたんです。そういうこともあり、夫婦でYouTubeを始めてみたんですけど、コロナがなければYouTubeも始めていなかったかもしれないし。2人の貴重な時間が充実して過ごせたというのは、プラス面だと思います。琴ちゃんは2人の時間が増えたことでうんざりしたかもしれないけど(笑)、僕は結構楽しかったんで。 ー琴さんはいかがだったでしょうか? 琴さん:正直うんざりしたときもありましたね(笑)。主人は家でも外でもずっとしゃべりっぱなしで変わらないから、疲れちゃうこともありましたけど、夫婦で同じ時間を共有することで2人の仲が深まったのかなと思います。コロナ禍以前はこんなに休みがあることもなかったんですよ。私たちが結婚してからすぐくらいにコロナ禍になってしまったんです。結婚式や新婚旅行を済ませてから妊娠……と、本当は段階を踏みたかったんですけど、結局全部予定が白紙になってしまって。でも「コロナ禍で旅行も式も挙げられないから、妊娠を先にしようか? 」「結婚式はまだまだ先だね」とかって夫婦のこれからのことを話し合う時間が十分取れたので、それはそれでよかったのかなと思っています。 ー仲が深まるのはすごく素敵ですね。ちなみに両親学級は参加されたりしましたか? コロナ禍なので、オンライン開催でおこなっているところもあると聞きますが。 信二さん:申し込んだんですけど、定員オーバーだったり、僕のスケジュールとなかなか合わなくて参加できなかったんですよ。なので、赤ちゃんが生まれたら子どもを3人育てた琴ちゃんのお母さんに聞きながら、お世話をできればと思っています。 ー里帰り出産については、いかがでしょうか? 琴さん:もともと東京から実家が近いのですが、コロナ禍ですし県をまたぐのはやはり抵抗がありました。また、それ以前に里帰りで私が実家に帰ってしまったら、主人が「ご飯はどうしたらいいの? 」ってなってしまうので……(笑)。なので、母親と父親がこっちに来てくれることになりました。 信二さん:僕も仕事で地方に行ったりしなくちゃいけないので。お義父さんとお義母さんには出産してから1カ月くらいは、泊まり込みでこっちに来てもらうことになっています。 アプローチは琴さんから!? 内山夫妻の馴れ初めは…ー妊娠を機にメンタル面での変化はありましたか? 琴さん:10カ月くらい妊婦生活を送っていますが、気持ちが沈んだり落ち込んだすることもなく、楽しみだなぁって思うことが多かったですね。お互い子どもが好きなので、どんな子育てをしていこうか? と話をしたりとか、将来のことについて話している時間がすごく楽しくって。出産への不安ももちろんありますけど、早く生まれて欲しいっていう気持ちが勝っていましたね。 ー信二さんは琴さんの妊娠を機に、メンタル面の変化はありましたか? 信二さん:まだ実感がわかないというのが、正直なところですね。もちろん、妊娠を知ってからうれしさはありましたけど。ただ、僕自身”父親としてこうあるべきだ”みたいなのはあんまり好きじゃなくて。生まれてみないとその子自身がどういう子かも分からないですし。ただ、子どもが生まれたらいろいろな所へ行ったり、いろいろな経験をさせてあげたいなって思うようになりました。 ーありがとうございます。それでは、妊娠後にご夫婦の関係性で何か変化したことがあれば教えていただきたいです。 信二さん:2人の関係性と言うか、どちらが主導だったのかを分かりやすく数字で言うと、付き合いたてのころは僕が10で完全に主導という感じで、それに対して琴ちゃんは0だったんです。でも、付き合っていくうちに(信二さん)7:(琴さん)3になり、(信二さん)5:(琴さん)5になり、結婚した時点で(信二さん)2:(琴さん)8になり、子どもが生まれたらもう(信二さん)0:(琴さん)10だよね? 付き合い当初は0だった琴ちゃんですが、これからは完全に主導になる感じだと思います(笑)。 ー数字が随分と変わりましたね! 信二さん:もともと琴ちゃんの一目惚れから付き合うことになったので、当時は僕の立場が今と真逆だったんですよ。琴ちゃんが「好き! 好き! 」っていう感じだったので。 ーえっ!? それは意外でした。信二さんのどんなところに惹かれたんでしょうか? 琴さん:明るくて人が良さそうだなっていうのから最初入って……(照れ笑い)。 信二さん:ちゃんと答えなきゃ、取材なんだから。もともと琴ちゃんが僕じゃない違うタレントさんの専属のメイクのアシスタントをやっていたんですよね。それでたまたま、そのタレントさんと僕が共演する機会があって。それでそのとき、スタジオに入って行く僕を見たとき……どう思ったんだっけ? 琴さん:かっこいいなぁと思って……(照れ笑い)。 信二さん:そうなんですよ。うん、うん。もう王子様が入って来たと思ったらしいですよ? 琴さん:(照れ笑いをして、顔を手で仰ぎながら)。あっつ(笑)! 一同:(笑)。 ー素敵ですね! 信二さんは琴さんの第一印象はいかがでしたか? 信二さん:琴ちゃんが自分のメイク担当とかでもなかったし、僕は全然覚えていないんです。だから第一印象って全然ないんですよ。特にしゃべったりもしていないので。 ーそうですか。でも、琴さんから愛されて今に至っているというのは、凄く幸せですね。 信二さん:はい。でも、それが付き合っていくうちに真逆になっていくっていうね(笑)。 琴さん:それが仲良く夫婦生活を送る上での秘訣なんだと思います。奥さんが強いほうがうまくいくのかなって(笑)。 お2人が配信しているYouTubeやInstagramなどを拝見していたこともあり、内山ご夫妻の仲の良さは取材前から感じていましたが、取材時も本当に2人の息がぴったりでした! インタビュー中、琴さんが言葉に詰まってしまうと、さり気なく信二さんがフォローをしていて、とっても素敵なご夫婦だなぁと思いました♡ さて、明日の配信はインタビュー最終回です! 信二さんの育休についてや、お子さんが生まれてからのお話しを伺っています。最後までお見逃しなく! PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月28日ミュージカル「メリー・ポピンズ」の歌唱披露イベントが1月26日に都内で開催。Wキャストでメリー・ポピンズを演じる濱田めぐみ、笹本玲奈、同じくバート役の大貫勇輔、小野田龍之介をはじめ、山路和弘、知念里奈、ブラザートムなどプリンシパルキャストが一堂に会した。真っ赤なドレスの濱田、青いドレスの笹本、大貫、小野田の4名による「チム・チム・チェリ―」で幕を開け、続いて、濱田と笹本は「何もかもパーフェクト」を熱唱。さらにバードウーマンをWキャストで演じる島田歌穂、鈴木ほのかが「鳥に餌を」をデュエットで披露し、最後はアンサンブルキャストも含めた全員で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌い上げた。2018年の日本初演に続いてメリー・ポピンズを演じる濱田は「(前作に続いて共演の)大貫くんとは前のコンビを大事にしながら深く掘り下げてやれたらと思いますし、(初参加の)龍ちゃんはこれからどんなバートになるか楽しみです。(同じく初参加の)玲奈ちゃんは、まっさらなキレイな状態でお稽古が始まったので、私から渡せるものは何でも渡したいと思っている半面、どんどん成長して先輩のメリーから後輩のメリーが巣立っていくのを目の当たりにしている感じです」と語る。笹本は、1曲ごとの細かい振付や決まりごとに「頭が混乱しちゃう感じで(苦笑)、足もパンパンで身体もドッシリ重い状態なんですけど、不思議と(稽古が)終わった後にすごく気分が良いんです。すごく明るいミュージカルで、どの曲も笑顔で終われるナンバーだからかなって思います。体は疲れているけど、心は元気に稽古場を後にしてます」と充実した表情を見せる。そんな2人のメリーについて、大貫は「濱田メリーは近くにいるのに遠くの存在、遠くにいるのに近くにいてくれるような存在です。笹本さんは、きょうだい、友だちのような感覚があるんだけど、手が届かない高嶺の花のような感覚を稽古場で感じています」と独特の表現で評する。小野田は「Wキャストの面白さは、稽古を重ねるごとに俳優の素養がにじみ出てくるところにあるのかなと思います。ステージでどんなメリーに出会えるかワクワクしています!」と笑顔を見せた。見どころや楽しみにしているシーンについて尋ねると、濱田はメリーが空を飛ぶシーンを挙げ、笹本も「私も早く空を飛びたい!」とワクワクした表情を見せる。大貫は「メリーの魔法を借りて、壁を登ってさかさまでタップを踏むときのあの景色をまた見られるのが嬉しい」、小野田は「ジョリー・ホリデイのナンバーで、灰色の公園の景色から一気にカラフルな世界に入るところが一番好き!」と明かすなど、それぞれに強い思い入れを語ってくれた。4年前の初演時には想像もできなかった、社会情勢の中での再演となるが、笹本は「エンタテインメントはこういう時だからこそ、多くのみなさんに元気を届け、笑顔になっていただくものだなとメリー・ポピンズを通して毎日感じています」と語り、濱田は「現実ではキツイこと、苦しいこと、思い通りにならないことが続いていますが、メリーは舞台でこう言います。『どんなことだって起きるわ、その気になれば』――。このメッセージを持って帰っていただき、周りの方々に温かい愛を届けていただければと思います」と力強く呼びかけた。■日時・会場・東京公演2022年3月26日(土)~5月8日(日)(プレビュー公演:2022年3月20日(日)~25日(金))東急シアターオーブ・大阪公演2022年5月20日(金)~6月6日(月)梅田芸術劇場メインホール■ キャストメリー・ポピンズ:濱田めぐみ、笹本玲奈バート:大貫勇輔、小野田龍之介ジョージ・バンクス:駒田一、山路和弘ウィニフレッド・バンクス:木村花代、知念里奈バードウーマン / ミス・アンドリュー:島田歌穂、鈴木ほのかブーム提督 / 頭取:コング桑田、ブラザートムミセス・ブリル:浦嶋りんこ、久保田磨希ロバートソン・アイ:内藤大希、石川新太ジェーン・バンクス(五十音順):大廣アンナ、西光里咲、弘山真菜、深町ようこマイケル・バンクス(五十音順):井伊巧、高橋輝、田中誠人、中込佑協(以下、五十音順)石川剛、エリアンナ、小島亜莉沙、丹宗立峰、長澤風海、般若愛実、樋口祥久 / (以下五十音順)青山郁代、五十嵐耕司、石井亜早実、大井新生、岡本華奈、風間無限、工藤彩、熊澤沙穂、今野晶乃、斎藤准一郎、高瀬育海、高田実那、照井裕隆、東間一貴、長澤仙明、花岡麻里名、藤岡義樹、藤咲みどり、MAOTO、武藤寛
2022年01月28日WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信中の番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の#13の放送に入らなかった貴重なエピソード、#14の予告を含むプロモーション動画が解禁となった。本番組は、WOWOWで放送され、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。全12回の予定でスタートしたが、2022年からは放送2年目に突入している。2月4日(金)放送の#14では「物語を最大限に輝かせる~映画音楽の生み出し方~」と題し、映画音楽について学んでいく。そこで中島は『舟を編む』にて第37回日本アカデミー賞優秀音楽賞にノミネートされる等、数々の作品の音楽を手掛ける作曲家の渡邊崇と共に作曲に挑戦。以前アクション回で作成したVTRに渡邊監修の下、中島が作曲した音楽を当てていく、という内容。そして『1917 命をかけた伝令』にてスコアミキサーを務める等、ハリウッドで活躍するプロフェッショナル、宮澤伸之介にもインタビュー。さらに迫りくる第94回アカデミー賞に向け、作品賞などでのノミネートが有力視されている注目作『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン監督の特別インタビュー映像も。プロモーション動画は、この放送に先駆けて解禁されたもの。WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイト( )にて、#13の放送に入らなかった貴重なエピソードが公開されている。是枝裕和監督が語る「スゴい役者たち」や「こだわり」等、対談の中で中島が創作の源に迫った様子、そして#14の予告を含むプロモーション動画は必見だ。<中島健人・コメント>この番組は、僕の夢がとことん叶う番組だ。今日、映画音楽について学んだ上でこんな事を思いました。今回、映画音楽の作曲をさせていただいたのですが、普段Sexy Zoneにいる時の感覚とは違う作曲感覚だと思いました。なので、自分のソロ曲にはないエッセンスの曲が今回の放送では、僕のアクションムービーと共に流れるのでぜひお楽しみに。今回は数々の作品を手掛けている渡邊さんにご指導、フォローしていただきながら新しい音に出会いました。パワフルな僕の音作りにも注目してください。そしてハリウッドで活躍されている宮澤さんとスピルバーグについて貴重なお話をしてきました。こうご期待です。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』毎月第1金曜 22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信(#14は2月4日(金)22:00〜)
2022年01月28日俳優・タレントの内山信二さんが、昨年9月に第一子の妊娠をブログで報告。そして2022年1月20日に、待望の第一子となる女の子が無事に生まれたことを報告しました! 2019年11月29日に一般人女性、琴(こと)さんと結婚した信二さんですが、今回はご出産間近のタイミングで、2人にインタビューをさせていただくことに。3日間連続で配信させていただきます。配信1回目となる今回は、赤ちゃんを授かるまでの過程や受けた治療、妊娠・出産までのあれこれについて、いろいろとお話を伺っています。 授かれてとにかくうれしい! 顕微授精にて妊娠が判明し…ーご出産を控えているとのことですが、現在体調のほうはいかがでしょうか? 琴さん:もともとつわりがまったくなくって、妊娠初期のころから変わらず今も元気です。 ーそうなんですね。では、体調面やメンタル面でつらくなったりしたことはありましたか? 琴さん:体調面は本当になにもなくって。食欲が増したくらいかな。主人がいろいろなサポートを結構してくれていたので、内面的には全然大丈夫でした。 ー初めて妊娠が分かったときは、どんなお気持ちでしたか? 琴さん:とにかくすごくうれしかったですね。今回、体外受精での妊娠だったんです。年齢が主人と6つ違うのですが、私も年齢が年齢だったのもあって……。 ー信二さんは妊娠が判明したとき、どんな気持ちでしたか? 信二さん:とにかく誰かに言いたくて! ただ、授かったといっても、もちろん安定期でもないので、とりあえず安定期に入るまでは言わないでおこうと思っていました。ただ、あまりに言いたいので、外に向かって「言いたいーーー!! 」って叫んだりしていました(笑)。素直にそれくらいうれしかったですね。 ー妊活をされていた期間はどれくらいになるんですか? 信二さん:すぐなんですよ。 琴さん:半年くらいだっけ? 信二さん:半年というか、本当は結婚式を挙げてから、妊活に入ろうって話でいたんですが、コロナ禍で結婚式自体が2回も延期になってしまって。正直コロナがいつ落ち着くか分からないし、式もいつ挙げられるか分からないから、とりあえず先に妊活をしてみようというとになったんです。妊活をしていく過程で、結果的に自分たちは体外受精になったのですが、1回目に体外受精を受けたところ、子どもを授かったんです。 琴さん:わりとすぐに子どもを授かることはできましたが、クリニックに通っているときは、メンタルとかいろいろ大変でした。そういう病院に行くのも初めてだったので、病院の空気感に押されそうになったりとか……。子どもができるか不安というのも一番あったので、そこがプレッシャーでしたね。 ー検査をされてから、体外受精という流れだったのでしょうか? 琴さん:そうです。私たちは顕微授精って形だったんですけど、2人とも卵子と精子を採るという感じで。「その方法しかない」という状態だったので。ただ、それをおこなうにあたって検査が沢山あったりとか、毎週のように血液を採ったりとか大変でしたね。 信二さん:採卵が一番大変だったよね? 琴さん:そうなんです。痛くてすごく大変でした。 ーご一緒に検査を受けるなど、お2人で通院をされていたのでしょうか? 琴さん:一緒に行く日もあったんですけどコロナ禍だったので、病院側も「奥様だけ来てください」という感じでした。一緒に行ったとしても、主人が外で待たされる状態で。そういう部分では、少し心寂しい部分はありましたね。 ー信二さんは治療を受けることに対して、どのような気持ちで臨まれていたのですか? 信二さん:とりあえずやってみるかという感じでした。ただ、これで子どもが授かれるのか? ということはずっと疑問に思っていましたが、琴ちゃんにプレッシャーになって欲しくないなとは思っていて。結果が伴わなかったときにショックを受けるのは嫌だったので、あまり重く受け止めて検査をするのではなく、こういう言い方が正しいか分からないのですが、「とりあえず1回目を受けてみようよ」という軽い気持ちで治療を受けました。 琴さんの妊娠で、信二さんのレベルがUP…!?ー琴さんの妊娠が分かってから、信二さんがサポートをおこなっていたということですが、どのようにおこなっていたのか、具体的なエピソードがあれば教えていただけますか? 琴さん:本当に主人は一般の男性ができる基本的なことができなかったんですよ。例えば、お買い物を頼んだら全然違う物を買ってきたり、物が探せなかったりとか。あとは洗濯ができなかったり、掃除機がかけられなかったりと、身の回りのことができなかったんです。ただ、妊娠がわかってからは洗濯ができるようになったり、掃除機がかけられるようになったりと、以前できなかったことができるようになってくれて。それがすごくありがたかったです。私が妊娠したことで、主人がちゃんとした人間になれたかな? っていう(笑)。 ーそうなんですか! では、信二さんに質問なのですが、以前できなかったことが琴さんの妊娠を機にできるようになったのはどうしてでしょうか? 信二さん:”極力できることはサポートしたい”という思いから、できるようになったんだと思います。きっとベビーカレンダーの読者のママさんからしたら、「そんなこと、できて当たり前だよ」って言われそうなんですけど(苦笑)。家事や手伝いといったことを本当に今までやってこなかったので、僕にとって“できなかったことができるようになった”というのは、大きな進歩だと思っています。 琴さん:おなかが大きくなってくると靴下が履けなかったりするんですけど、そういうときは手伝ってくれるようになりましたね。腰が痛いとマッサージしてくれたり。“私が言えば”やってくれるようになったので、ありがたいです。 信二さん:「言えば」ってところにトゲを感じるなぁ。”言われる前にやってよ”っていうメッセージが隠れているような……(笑)。 ー(笑)。今のお話を聞いていると、妊娠前は家事や家のことなどは、全部琴さんがやっていたんですよね? それに対して「なんで私がこんなにやらなきゃいけないの? 」と思うことはなかったですか? 琴さん:主人がそういう人だなぁっていう頭があったのと、多分私が世話好きなんですよね。これまでは「自分でやっちゃったほうが早いな」っていう部分があったので、手伝ってもらうことはなかったです。ただ、妊娠を機に体が思うように動かなかったりして、主人に頼むことが増えたんですけど、そしたら徐々に「言えばやってくれるんだ! 」ってなって。できなかったことができるようになるという成長が見られたので、なんだか”大きい子どもを育てている”という感覚でした(笑)。 立ち会い出産を楽しみにしていた信二さん。残念ながら叶わず…ー今回のご出産はコロナ禍での妊娠・出産ということですが、コロナ禍での妊娠・出産に対して、お2人はどう思っていましたか? 琴さん:コロナ禍の出産は正直不安でした。やっぱり自分自身がかかっちゃうのも怖いですし、主人も仕事をしている人なので、移動があったりするから、どこかでうつっちゃったら怖いなぁっていうのがあって。ただ、今は医療がすごく発達しているし、私は子どもを授かれたのが本当にうれしかったので、”コロナ禍だから”というのは関係ないかなぁと思いました。 信二さん:もちろん不安はありますけど、コロナ関係なく初産はみんな不安だと思うんです。ただ、こういう状況がずっと続いていたので、最低限ですがちゃんと対策はしていますし、子どもは授かりものだと思うので。時期も選べないから、しょうがないかなって感じですね。ただ、本当は立ち会い出産をしたかったんですよ。産まれる瞬間に立ち会って、赤ちゃんの産声を聞いて……っていうのを楽しみにしていたんですけどね。コロナ禍なのでうちの病院では立ち会い出産ができなくなってしまって。思い描いていたバースプランとかけ離れてしまったのは残念でしたね。 ーそうなんですか。ちなみに立ち会い出産ができないというのは、いつごろ決まった感じでしょうか? 琴さん:もともと自然分娩で出産予定だったんですが、去年までは立ち会いが1時間だけ大丈夫だったんですよ。ただ、出産してから1週間入院するんですけど、もともと面会は一切できないという感じで。なので、1時間の立ち会い出産が終わったら、旦那さんは分娩室を出てください。退院のころにまた迎えに来てくださいねという感じで言われていて。 信二さん:今年に入ってから「今後コロナの患者さんが増えた場合は、全く立ち会いができなくなる可能性があります」というのは言われていたので、オミクロン株が増えないことを願っていたんですが、増えてしまって……。 琴さん:それで今年に入って、私たちの病院は立ち会いができなくなってしまったんです。面会ももちろんダメで。 信二さん:本当はすごく立ち会いたかったし、残念です。正直予定日は休みを取って、立ち会うつもりでいたんですけど……。 ーそうでしたか。立ち会えないのはとても残念ですが、当日は琴さんにエールを送る感じになりますね。 信二さん:そうですね。ただ、朝分娩室に入る前に琴ちゃんにちょっとだけ会えるので、そこでエールを送ります。あとは出産後、赤ちゃんが運ばれる2秒くらいは見られるらしいので、その2秒を見て、琴ちゃんが分娩室から出る瞬間に「お疲れ様! 」って声を掛けたら、すぐその場を後にしなくちゃいけないそうなので、その予定でいます。 ーコロナ禍の妊娠期間中、手洗い・うがい・消毒が基本的なことになると思うのですが、そのほかで気を付けていたことはなんですか? 琴さん:安定期に入るまでは極力出かけないようにして、家にほとんどいましたね。つわりがなかった分すごく元気だったので、お友だちに会って妊娠の報告を直接したかったんですけど、どこで感染するか分からないし怖くて。また、ちょうど妊婦さんが出産間近でコロナに感染してお子さんを亡くしちゃったというニュースを見ていたのもあり、外出をしないように徹底していました。安定期に入ってからは感染状況を見ながら、タイミングを見計らって外食することもたまにはありましたが、完全個室のお店とか、極力人と会わないでご飯を食べられる所を選ぶようにしていました。 信二さん:仕事以外は極力外に出ないようにしていましたね。仕事も車で行ける距離であればできるだけ車移動をして、仕事先でもなるべく人と接しないようにするよう心がけていました。 今回ご夫婦で取材に応じてくださった内山夫妻ですが、終始仲睦まじい姿が微笑ましかったです! お2人ともコロナ禍で思うようにいかないこともあったようですが、それよりも「子どもが授かれてうれしい」という共通の気持ちが、取材時にすごく伝わってきて、とてもホッコリしました。配信2回目となる次回は、出産方法やご夫婦の馴れ初めなどについてです。お2人が付き合ったのは、信二さんからではなく、琴さんのアプローチからだったようで……!? ぜひ明日の配信もお楽しみに♪ PROFILE:内山信二さん1981年9月25日生まれで、東京都葛飾区出身。日本の俳優・タレントで、バラエティー番組やテレビドラマを始め、映画やCM、ラジオ番組など幅広い分野で活躍している。2019年11月29日に一般人女性と結婚し、2021年9月ブログにて第一子の妊娠を報告。2022年1月20日には、待望の第一子である女児が無事に生まれたことを自身のブログとInstagramで報告した。
2022年01月27日新撰組隊士・中島登が箱館戦争終結の後に静岡県・浜松で暮らした日々を描く『中島鉄砲火薬店』が、1月20日(木)から新国立劇場小劇場で開幕する。作・演出はミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや舞台『幽☆遊☆白書』など、2.5次元舞台でヒットを生み出している伊藤栄之進。本作は2012年に劇団スーパー・エキセントリック・シアターの劇団員が立ち上げた「ブレーメンプロデュース」に書き下ろした作品で、今回が待望の再演だ。初日を前に熱気を帯びる稽古場を訪ねた。舞台は明治時代の浜松。元新撰組隊士の中島登(唐橋充)は、後妻にヨネ(福永マリカ)を迎え、その妹ヨシ(市橋恵)と共に静かに暮らしていた。道場で剣術を教える生活も落ち着き、登は先妻との間に生まれた息子で、離れて暮らしていた登一郎(小西成弥)を呼び寄せる。そんなある日、かつての仲間・大島(栗原功平)が訪れ、元新撰組隊士たちが不審な死を遂げていると切り出す……。スタジオに足を踏み入れると、稽古は登と登一郎が久しぶりの再会を果たすシーン。唐橋の飄々としつつも誠実さを醸し出すたたずまいは、登が多面的な人物であることを伝えるようだ。一方の小西も、初めは父親に鬱屈した思いを抱えるものの、次第に心を開いてゆく登一郎役にピッタリ。ところどころで見せる素直な表情が、登と登一郎が親子であることに説得力を持たせていた。一方で、登をつけ狙う甘利(田村心)と内山(松井勇歩)のシーンは、笑いも取り入れてテンポ良く進む。登と土方歳三(高木トモユキ)の対話シーンも同様だが、新撰組の史実も多く語られ、観ているうちに幕末の志士たちの“その後”が浮かび上がってくる。薬売りの石田(飯野雅彦)を含むそんな骨太な男たちに対して、甘利たちの命で動く鶴太郎(松本寛也)と亀吉(大見拓土)兄弟は、農村出の少年たちの葛藤をストレートに表現。それも当時の現実のひとつだったのだろうと思わず見入ってしまった。稽古の後半では、登と大島のやりとりや、甘利の父親との秘密など、次第にシビアなシーンが展開。歴史の転換期に自分の“道”を模索した男たちを等身大で描く……とはいえ、そこは伊藤演出のこと。シリアスな場面と共に笑いあり殺陣ありのメリハリあるストーリー運びに引き込まれているうち、取材の時間はあっという間に終了。1人ひとりの演者が丁寧に人物像を創り上げていく様子と和やかなチームワークが感じられる現場に、ますます本番が楽しみな稽古場見学となった。取材・文/佐藤さくら
2022年01月19日オーガライフプラス株式会社より新発売自然素材の健康食品の開発・販売を行っているオーガライフプラス株式会社は、純国産ソイプロテイン「大地のめぐみ 素美人 まるごといちご味」を発売。ソイプロテイン「大地のめぐみ 素美人」シリーズに、新フレーバーが誕生だ。甘いいちごパウダーをたっぷり使用「大地のめぐみ 素美人 まるごといちご味」は、香料や人工甘味料を使わず、甘いいちごのパウダーをたっぷりと使用。美味しくて飲みやすいプロテインに仕上がった。国産野菜や国産大豆・おからパウダーをはじめ、91種類もの国産原料だけを使用。70種類以上の原材料から作られた「植物発酵エキス」と、栄養価を落とさぬよう微粉砕加工された「有機明日葉茶パウダー」・「有機桑の葉パウダー」などが配合されている。たんぱく質・食物繊維・ビタミン類・葉酸・鉄など25種類もの栄養がバランス良く配合されているにも関わらず、1食当たりのカロリーは61.35kcal、糖質は7.74g、脂質は1.71gに抑えられており、食事と併用しても安心だ。内容量は250gで、定価は3,480円。お得な定期購入もあり、ECサイト「スーパーフードと完全食の健康食品専門店 オーガライフ」にて販売されている。(画像はオーガライフホームページより)【参考】※スーパーフードと完全食の健康食品専門店 オーガライフ
2022年01月18日2022年から2年目を迎えることとなった『中島健人の今、映画について知りたいコト。』がリニューアル。それに伴い、MCを務める中島健人(Sexy Zone)が製作した新オープニング映像と新ビジュアルが公開された。本番組は、WOWOWで放送され、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。全12回の予定でスタートしたが、最終回で中島本人から、番組の継続が発表されていた。この度、公開された新ビジュアルは以前とは打って変わって、白黒を基調としたまるで映画世界に飛び込んだかのようなシックなデザインに仕上がりになっている。2年目の第1回目となる#13の放送は、「是枝監督 独占インタビュー〜今、映画で世界と向き合うというコト〜」と題し、中島がかねてから会いたいと熱望していた是枝裕和監督との対談が実現。第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』を手掛け、世界の第一線で活躍する是枝裕和監督に、中島が今、勢いづいているアジアのエンタテインメントについて切り込む。さらに、中島自らが編集し、制作した番組の新オープニングもついに公開。中島は「遂に僕が編集した映像が番組のオープニングに!衝撃ですが、とても嬉しいです!」とコメントを寄せている。どのような仕上がりになっているのか、その模様はぜひ放送・配信でチェックしてほしい。また、前回の放送に入りきらなかった未公開映像や今回の放送の予告を含む、プロモーション動画が、WOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトにて公開されている。<中島健人・コメント>遂に僕が編集した映像が番組のオープニングに!衝撃ですが、とても嬉しいです!Sexy Zoneのライブ映像も手掛けていますが、まさかWOWOWで自分の作った映像が流れるとは思いもしませんでした。来年はさらにパワーアップの予感がします。是枝監督との時間はとても貴重な時間でした。アジアのエンタテインメントが勢いづいている状況を今、どのように考えているのかという思い切った質問もさせていただきました。是枝監督と出会えたことは俳優として大きな財産です。次お会いする時は映画の現場でお会いできるように頑張っていきたいと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』毎月第1金曜 22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信(#13は1月7日(金)22:00〜)番組オフィシャルサイト: プロモーション動画:
2021年12月24日WOWOWで2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。全12回の予定でスタートし、本日の放送で最終回を迎えるはずだった本番組の来年の継続が番組放送中にMCの中島健人から発表された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。クリストファー・ノーラン監督やクロエ・ジャオ監督といったハリウッドで活躍する名監督へのインタビューをはじめ、照明やメイク、編集やVFX等、映画を制作する上で欠かせない今、中島が知りたい事を各分野のプロフェッショナルへのインタビュー、時には中島自身が実践しながら取り上げてきた。そんな各回で話題を呼んだ本番組の継続が、視聴者やSNSの声などの後押しもあり決定。さらに番組の2年目突入後、最初のゲストには第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』を手掛け、かねてから中島が会いたいと熱望していた是枝裕和監督を迎えることになった。そして番組の継続を発表すると同時に中島が来年1月からリニューアルする番組冒頭の新オープニング映像を自ら編集し、制作することが決定。そのほか番組の2年目突入に際し様々な企画を実施予定なのでそちらもお楽しみに。来年1月7日の放送はもちろん、番組継続が発表された模様はぜひ、見逃し配信でチェックしてほしい。<中島健人・コメント>この番組の初回の収録がクリストファー・ノーラン監督というビックボスだったので、2回目以降はリラックスして臨めるかと思っていたのですが、全12回、全てビックボスと言える映画人の方々で毎回緊張していました。好きだった映画をさらに大好きになったので、来年は僕と同世代の若い方々、そしてティーンの方々にもさらに映画を好きになってもらうために、僕が皆さんとの映画の架け橋になれたらなと思います!来年1月の#13のゲストは僕が番組が始まって以降、お会いしたいと言っていた是枝裕和監督です。是枝監督との対談も、ぜひご覧いただければと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』毎月第1金曜 22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信(#13は1月7日(金)22:00〜)
2021年12月03日中島健人(Sexy Zone)がMCを務めるWOWOWの映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の#12が12月3日(金)に放送される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第12回は「映像を映画に昇華させる~編集技師の秘めたる力~」と題し、中島が『映画 賭ケグルイ』シリーズや『東京リベンジャーズ』など話題作を次々と手がける編集技師・相良直一郎のもとを訪ね、俳優の演技やカメラワークを輝かせる編集技術について学ぶ。自身でも動画制作を行うほど編集をバリバリこなす中島が相良さんにインタビュー。更に、サプライズで自ら編集に挑戦。『ワイルド・スピード』シリーズや『ジョーカー』などヒット作の予告編を制作した映像制作のスペシャリスト・里謙二郎にも編集テクニックを学ぶことに。中島が編集した動画の内容の出来はいかに。動画は最後にある中島からの報告、そして番組の重大発表とも関わりのあるものとなっているので、ぜひ放送・配信でチェックしてほしい。また、#12の放送に先駆けて、WOWOW番組オフィシャルサイト( )にて、#11の放送に入らなかった収録の裏側を公開。撮影監督として、中島が人生で初めて挑戦した撮影の裏側、そして#12の予告、さらには番組での重大発表予告を含むプロモーション動画も公開中だ。<中島健人・コメント>僕が“編集オタク”というのがバレました。今回、対談させていただいた相良さんは僕が出演した「未成年だけどコドモじゃない」を編集してくださった方であり、当時の思い出話で盛り上がると同時に、1本の映画がどのようなこだわりを持って、最後に料理されていくのかを知りました。僕自身も、あるサプライズで編集させていただくことになりました。是非お楽しみに!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』(毎月第1金曜、22:00より放送 / 全12回)#12「映像を映画に昇華させる~編集技師の秘めたる力~」12月3(金)、22:00よりWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信
2021年11月24日2021年11月21日、歌手で俳優の吉田栄作さんと、同じく俳優の内山理名さんが、直筆署名入りの文章でそろって結婚を発表しました。深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝の事とお慶び申し上げます。平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で大変恐縮ではありますが、本年2021年11月21日、吉田栄作と、内山理名は、入籍させて頂きましたことを、ご報告させていただきます。今後も二人で力を合わせて、互いを思いやり、笑顔の絶えない人生を共に歩んで行きたいと思っております。またお互いの仕事にも、より一層の精進をして参ります。引き続き、皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。Sweet Powerーより引用以前から交際が報じられていた、吉田さんと内山さん。一部報道によると、2人の交際期間は4年になるといいます。2人から届いたおめでたいニュースに、ネット上で祝福の声が寄せられました。・ビッグカップルの誕生ですね!・美男美女でお似合い。末永く、お幸せに。・ついに結婚か~!おめでとうございます!吉田さん、内山さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月21日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席した。Netflix映画『桜のような僕の恋人』(2022年3月24日全世界独占配信)で主演を務める中島は、共演の松本穂香、深川栄洋監督とともに登壇。桜の花びらが舞うような演出の中でステージに登場すると、床に落ちた“花びら”を手にし、「皆さん、桜きれいです」とほほ笑んだ。2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで人気に火が着き発行部数60万部を突破した宇山佳佑氏作の同名小説を映画化。かねてより原作ファンを公言していた中島が主人公・朝倉晴人、松本が有明美咲を演じる。中島は書店を巡っている中で原作に出会ったという。「小説の中で素敵な恋愛ができないかなと思って書店を巡っていたんですけど、最も目を引いた表紙が『桜のような僕の恋人』だった。いざ読んでみたら感動して本がびしょびしょになるくらい泣いてしまった本で、こんな素敵な本に巡り合えたのは人生で初めてだなと思いました」と振り返り、オファーを受けたときの衝撃を「びっくりしました。僕に桜咲くんだと思いました」と表現した。さらに、「もともと原作の大ファンだったのでこの作品の実写映画に出演させていただくことがとても幸せです。一瞬一瞬の時間を改めて大切だと思える映画になっています。そして、今、目の前にいる人、これから出会うかもしれない人、すべての方々をもっと愛そうと、そういう風な気持ちになると思います。ぜひこの作品で桜のような素敵な時間をお過ごしいただきたいです」と魅力を伝えた。本作は、美容師の美咲(松本)に恋をした晴人(中島)が、目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を再び追いかけるが、美咲が「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症するというストーリー。好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができないという現実を前に晴人と美咲が出した“二人の歩み方”とは……。
2021年11月10日WOWOWで2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。11月5日(金)放送の#11では画作りで映画に魔法をかける、撮影監督の技に迫る。その放送に先駆けて、WOWOW番組オフィシャルサイトにて、#10の放送に入らなかった黒澤明を支えたレジェンドが語る“黒澤伝説”を一挙公開することが決定した。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第11回は「画作りで観客の心を動かす~撮影監督が生み出す映像世界~」と題し、撮影監督について学ぶべく、『マスカレード・ナイト』にて撮影監督を務める江原祥二にインタビュー。そして『Dinner ダイナー』や『いのちの停車場』の撮影監督を務める相馬大輔のもとで、中島が人生初の撮影監督に挑戦する。カメラを手に初のチャレンジに身が入る中島の姿は必見。果たして中島が撮る作品はいかに。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。なお、#11の予告を含むプロモーション動画も公開中。中島よりコメントも到着した。<中島健人・コメント>中島健人、撮影監督デビューしました!!という風に大げさなことを言いましたが、純粋に楽しい回でした。元々、動画編集をかなりやっていたので、本格的な画作りにチャレンジができてとても嬉しかったです。江原さんは『マスカレード・ナイト』の撮影監督なのですが、僕が気になっていた画作りにおけるある“特徴”を今回教えていただけました。大先輩である木村さんの次は是非、僕を撮っていただきたいです!相馬さんは役者の表情を切り取るのが本当に凄く、一瞬で観客を映画の世界に誘うスペシャリストです。そんな相馬さんのもとで撮影監督を体験させていただき、唯一お褒めの言葉をいただいた事があるのでそこにも是非ご注目下さい!「中島健人の今、映画について知りたいコト。』放送日: #11 画作りで観客の心を動かす~撮影監督が生み出す映像世界~11月5日(金)22:00よりWOWOWプライムにて放送
2021年10月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、15日より全国で放送されるニップン「オーマイプレミアム」の新CM「中島シェフ ナポリタン」編、「中島シェフ ラインアップ」編に出演する。街で人気の洋食屋のシェフを演じる中島が、厨房でフライパンを振り、腕によりをかけた渾身のひと皿を、いち早くお客さまのもとへ届けようとカウンターから差し出す。するとカウンターと直結した家庭の電子レンジの扉が開き、突然の中島シェフ登場に女性は驚く。しかしパスタを差し出されると、美味しそうに堪能。やさしい笑顔を浮かべた中島シェフは、また厨房へと戻っていくというストーリーだ。撮影で厨房にやってきた中島は、充満するナポリタンの香りに「わー! いいにおい!」と早速テンションが上がる。手慣れた様子でフライパンを振り、出来上がったナポリタンを盛り付けるシーンを何度か撮影しているうち「今(フライパンの)煽りうまくいったー!」とうれしそうに声を上げる場面も。「普段人前で料理することがないので、うまくできるか不安でしたが、フライパンの“煽り”がすごくうまくいったのでホッとしています」と安堵し、「僕が今まで人生の中で見てきた料理シーンを全部頭の中で集めて再現してみました」と解説した。CMの見どころは「コックスーツでナポリタンを炒めているところ。男らしく、本格的に炒めている姿に注目してほしいのと、人生で初めて“電子レンジの中から飛び出す”というシーンがあるので、そのギャップを楽しんでいただけたらなと思います」とアピール。また「オーマイプレミアム」にちなみ、プレミアムな体験を聞くと「芸能界にいることで、数え切れないくらいプレミアムな体験をさせていただいていますが、その中でも僕の大好きなスター・ウォーズの『スカイウォーカーの夜明け』という映画を、ロサンゼルスのドルビー・シアターでのワールドプレミアに招待していただいて、そこで初めて映画を見たというのがすごくプレミアムな体験だったなって思います」と振り返った。
2021年10月15日中島美嘉の新曲「SYMPHONIA」のMusic Videoが公開された。本日10月12日より先行配信がスタートした同曲は、スマホアプリゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』の主題歌、そして毎週火曜24時から放送中のTVアニメ『takt op.Destiny』のエンディングテーマに起用されており、戦う事を運命づけられた少女たちの儚くも美しい『takt op.』の物語とシンクロした楽曲となっている。公開されたMVは、楽曲「SYMPHONIA」について“言葉を大切にする事”を意識しながら歌ったと本人が話すように、マイクの前で表情豊かに歌う姿から歌詞に込められた想いを伝える強さを感じると共に、妖艶なビジュアルが印象的な映像になっている。なお、本MVは10月27日にリリースされる中島美嘉の両A面シングル『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』初回盤付属のDVDに収録されることが決定している。「SYMPHONIA」は、本日放送の『takt op.Destiny』第2話よりEDテーマとしてオンエアされる。中島美嘉「SYMPHONIA」MV■先行配信「SYMPHONIA」配信リンク「知りたいこと、知りたくないこと」配信リンク<リリース情報>両A面シングル『SYMPHONIA / 知りたいこと、知りたくないこと』10月27日(水) リリース●初回盤【DVD+CD】1,800円『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』初回盤ジャケット●通常盤【CD Only】1,300円『SYMPHONIA/知りたいこと、知りたくないこと』通常盤ジャケット【CD】1. SYMPHONIA2. 知りたくないこと、知りたくないこと3. SYMPHONIA -instrumental-4. 知りたいこと、知りたくないこと -instrumental-【DVD】※初回盤のみ1. SYMPHONIA MUSIC VIDEO2. 知りたいこと、知りたくないこと MUSIC VIDEO3. アニメEDノンクレジット映像CD予約リンク:【応募抽選特典】シングル購入者対象の中から抽選でプレミアムイベントご招待ほか【店舗特典】・応援店特典:シングルオリジナルステッカー※対象店舗は追ってのご案内となります。・全国アニメイト(通販含む):takt op.Destinyオリジナルブロマイド・Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ※商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となりますので、お気をつけ下さい。<アプリ情報>『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』メインビジュアル2021年配信(予定)配信形式:スマートフォン向けアプリ利用料金:アイテム課金制対応OS:iOS/Android(※一部非対応の端末があります。)公式サイト:アプリゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』PV<アニメ情報>TVアニメ『takt op.Destiny』『takt op.Destiny』メインビジュアル放送日時:毎週火曜深夜0時よりAmazon Prime Videoにて10月5日より毎週火曜深夜1時から最速配信中原作:DeNA / 広井王子監督:伊藤祐毅オープニング主題歌:ryo (supercell) feat. まふまふ, gaku「タクト」エンディング主題歌:中島美嘉「SYMPHONIA」『takt op.Destiny』公式サイト公式Twitter<ライブ情報>『MIKA NAKASHIMA LIVE at BLUE NOTE TOKYO』【日程】2021年11月7日(日) BLUE NOTE TOKYO開場14:30 / 17:30 開演15:30 /18:302021年11月8日(月) BLUE NOTE TOKYO開場14:30 / 17:30 開演15:30 /18:30【チケット料金】全席指定:25,000円(税込 / ワンプレート・ワンドリンク付)※未就学児童入場不可※18歳未満の方(未就学児童を除く)のご来店については、“1stショウ/保護者同伴 / ボックスシートセンター、 ボックスシートペア、サイドボックス”でのみ、ご入場頂けます。※店舗での新型コロナウイルス感染症に対する取り組みもご確認下さい。詳細はこちら:中島美嘉オフィシャルwebファンクラブ「Lotus」『Off Course Classics Concert 2021』10月24日(日) 愛知県芸術劇場コンサートホール17:00 開場 / 18:00 開演関連リンク中島美嘉 オフィシャルサイト中島美嘉 Instagram中島美嘉 スタッフtwitter
2021年10月12日俳優・吉田栄作(52)が再婚すると9月13日に報じられた。『週刊女性PRIME』によるとお相手はかねてから交際が報じられていた、同じく俳優の内山理名(39)。吉田の父親は「来年には結婚すると思うよ」と話したという。吉田は’97年にモデルの平子理沙(50)と結婚したものの、’15年12月に離婚。その約2年後となる’17年11月に放送された2時間ドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査3課』(TBS系)の撮影現場で、内山と出会った。内山は同年10月、自身のInstagramで吉田とのツーショットを公開。そして《栄作さんは わたくしのテンションの高いハチャメチャなお芝居を全て受け止めて下さり、ありがとうございました》と投稿していた。「いっぽう吉田さんもテレビ誌の取材で『男臭い現場の中でマスコットガール的存在』などといい、内山さんの笑顔に『みんなが癒されていた』とコメント。2人は撮影中に意気投合し、交際は’18年4月頃にスタートしたそうです」(テレビ局関係者)本誌は’18年6月、吉田が内山の自宅に2連泊する通い愛現場を目撃している。その際、吉田が内山の飼い犬と散歩に出かける一幕も。すでに家族同然の仲だったのかもしれない。「2人は都内のステーキ店や目黒川などでも、デートする様子が目撃されていました。その後、吉田さんは主演舞台の取材で『内山さんは来る?』と訊かれ、『たぶん、はい』と恥ずかしそうに笑顔。以降、『結婚秒読みか?』と囁かれることとなりました」(芸能関係者)そんななか吉田が18年末、芸能生活30年というタイミングでデビュー時から所属していた大手事務所を退社。そして、翌年1月に個人事務所を設立した。そのため、結婚のことは“小休止”に。「吉田さんは俳優業だけでなく、今後は事業にも挑戦したいといいます。トレーニングが好きなのでジムの運営や、“酒好き”を活かしバーなどの経営に興味があるそうです」(吉田の知人)しかし、交際当初の内山は36歳。彼女にとって結婚は交際を続ける上で欠かせない要素だったようだ。「内山さんは『彼が結婚に踏み切らない』との理由で交際相手と別れたり、積極的に婚活していた時期があったりするそうです。結婚願望は強いほうといえるでしょうね。ですから吉田さんは彼女の気持ちを汲んでオフの日はなるべく会うようにし、将来のことを真剣に話し合うなど“男気”を見せた。そうしてアラフォーの彼女を3年間も繋ぎ止めることができたんです。内山さんが今年11月で40歳という節目を迎えるのも、結婚の後押しになったのかもしれません」(前出・吉田の知人)本誌が目撃したように“男気”ある通い愛をしながら13歳年下のパートナーを誠意で射止めた吉田。トレンディ俳優はまだまだ現役だ。
2021年09月14日WOWOWで2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の#9が9月3日(金)に放送される。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第9回では、俳優やスタントマンが肉体の極限に挑み進化させてきた、アクションの世界に迫る。「観客を圧倒するシーンを生み出す~アクション監督の演出術~」と題し、アクション監督について学ぶべく、中島が訪ねるのは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』や『牙狼』シリーズ、『東京喰種』にてアクション監督を務め、『パワーレンジャー』シリーズではスタントマンとして参加したのちに、主にアクション監督として約400話を手掛けるなど、日本を代表するアクション監督・横山誠。そこでは横山監督の元、中島のアクションシーンも撮影する。「この番組で初めて汗かいている」と口にし、中島がほぼ本気で挑んだという迫力満点のアクションシーンは必見だ。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。またその放送に先駆け、WOWOW番組オフィシャルサイトでは#8の放送に入らなかったデジタルハリウッド大学でのVFX制作の裏側や未公開シーン、そして#9の予告を含むプロモーション動画も公開中となっている。<中島健人・コメント>Q1.アクション監督・横山誠さんとお話しし、アクションについて学んでみての率直な感想は?「頭の中で日常的にアクション映画が流れている」そういうお方だと思いました。カット割、カメラワークのこだわり、そのどれもが一流で、かっこよく僕も番組スタッフの皆様もついていくのに必死でした。この番組史上最も「ハードな汗」をかいたと思います。Q2.今回(#9)の特に見てほしいポイントは?特に番組内で制作した、横山さんプロデュースの「アクション動画」です。あまり本気にならずと言われたので、本気は今度横山さんと作品でご一緒したら出そうと思いましたが、結局ほぼ本気でやりました。Q3.視聴者の皆さまへメッセージ横山さんは僕が幼少期の頃から大ファンだったパワーレンジャーを演じられており、アメリカでもスター的立ち位置にいらっしゃる方です。今回の回ではそんな僕の憧れだった「パワレン」の方と共演するという夢が叶い、そして次なるアクション映画に参加したいという大きな夢が広がる回です。ある意味ノーラン監督以来のオーディション回だと思います。「ファブル」でご一緒されていたV6の岡田くんに思わず撮影前にメールしました。岡田くん、そして視聴者の皆様が興奮する回になると思います!『中島健人の今、映画について知りたいコト。』放送日: #9 観客を圧倒するシーンを生み出す~アクション監督の演出術~9月3日(金)22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信
2021年08月27日2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める、WOWOWの映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」。この度、9月3日(金)放送の#9では、「観客を圧倒するシーンを生み出す~アクション監督の演出術~」と題し、俳優やスタントマンが肉体の極限に挑み進化させてきた、アクションの世界に迫ることになった。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材などを通じて、中島さんが知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第9回は、「観客を圧倒するシーンを生み出す~アクション監督の演出術~」と題し、アクション監督について学ぶべく、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』や『牙狼』シリーズ、『東京喰種』にてアクション監督を務め、アメリカの「パワーレンジャー」シリーズではスタントマンとして参加したのちに、主にアクション監督として約400話を手掛けるなど、日本を代表するアクション監督・横山誠のもとを訪ねる。そこで、横山監督のもと、中島さんのアクションシーンも撮影。「僕の憧れだった『パワレン』の方と共演するという夢が叶い、そして次なるアクション映画に参加したいという大きな夢が広がる回です。ある意味ノーラン監督以来のオーディション回だと思います」とコメント。「『V6』の岡田くんに思わず撮影前にメールしました。岡田くん、そして視聴者の皆様が興奮する回になると思います」と見どころに触れると、「あまり本気にならずと言われたので、本気は今度横山さんと作品でご一緒したら出そうと思いましたが、結局ほぼ本気でやりました」とふり返っている。なお、今回の放送に先駆け、WOWOW番組オフィシャルサイトにて、#8の放送に入らなかったデジタルハリウッド大学でのVFX制作の裏側や未公開シーン、そして#9の予告を含むプロモーション動画も公開中されている。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」は毎月第1金曜22時~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全12回)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月27日情報が頭の中で書き変わる、集中している対象以外の情報が脳に届かないUpload By 発達ナビ編集部牟田暁子LITALICO発達ナビ編集長(以下――)小島さんはご自身にADHDの特性があると公にされていますが、ご自身の特性を感じるエピソードについて教えていただけますか。小島慶子さん(以下、小島):今日も、リアルの取材だってわかっていたのに、家で原稿を書いているうちに、オンライン取材だと頭の中で予定が書き変わっていたんです。昼過ぎにマネージャーから「15時から中目黒での取材、頑張ってくださいね」と連絡が入って、「あ!リアル取材だった!」と思い出してあわてて支度するという。スケジュール管理が難しくて、何重にもリマインダーを用意しておかないと、こんな風に情報が書き変わったり、抜け落ちたりするんです。――それは子どものころからですか。小島:そうです。なんで間に合わないんだろう、どうして勘違いしたんだろう、これは魔法?と思うくらい。情報がすぐ書き変わってしまうのはもしかしたら、ワーキングメモリーが弱いからかもしれません。そして、過集中になっているときには、集中している対象以外のことについて横から何か言われても、脳に届かない状態なんです。ただ、過集中のときも、私はどうやらリアクションは普通らしくて、何か言われると「わかりましたー!」と返事をしている。それで相手はこれで伝わったと思っているけれど、私の頭には入っていないという具合です。見たもの聞いたものが目と耳で止まっていて、脳まで届いていない感覚です。――今はスマホなどでさまざまなリマインダーがありますが、子ども時代や学生時代はどうされていましたか。小島:大事なことは紙に書いて壁に貼ったり手に書いたりしていましたけど、それでもうまくいかないこともありました。私が子どもだった1970年代から80年代当時、まだ発達障害はほとんど知られていなかったので、とにかく困った子どもだと思われていました。面白そうなことを見つけると、後先考えずにそっちに行ってしまったり、不用意な発言で友達を傷つけたり、場がシーンとなっちゃったり。いわゆる空気が読めない子どもだったから、いじめのターゲットになったこともありました。もちろん、いじめは発達障害の特性があったからというだけでなく、転校生だったことや背が高いことなど、複合的な要因によるものだと思いますが。そうした経験があって、「どうやら、思いついたことをそのまま言ってはいけないらしい」などと、うまくやっていくための工夫を、傷だらけになりながら学習してきました。「助けて」と言えない環境だった子ども時代――そんな小島さんは、家庭の中でどんなふうに育てられたのでしょうか。小島:私の親は1930年代生まれで、子育てしていたのは1960~90年代。発達障害のことなんて知られていないし、私みたいな子どもを育てるのはほんとに大変だったろうと思います。だけど、あとから思うと、子どもが発達障害であろうとなかろうと、「なんで普通にできないの?」と聞かれるのはかなり重たいことでした。私は、“わがままでひねくれていて、すぐご機嫌ななめになってしまう子ども”。母は、「どうして慶子はこんなに育てにくいのかしら」と悩んだのでしょう。よく「なんで普通にできないの」と言っていました。母も苦しかったでしょうし、両親を責めることはできませんが、適切な言葉がけではなかったと思います。子どもの私にしてみたら話を聞いてほしいのに、「ひねくれている」といわれて話を聞いてすらもらえなくて、ますます機嫌が悪くなるという悪循環でした。――「普通」って重い言葉ですよね。小島:今考えると、両親が「普通」と呼んだものは青い鳥みたいなものでした。多分、みんながニコニコ笑っていつも仲良く、何のトラブルもない家庭を「普通」とイメージしていたんだと思います。両親は東京の貧しい家庭に育ち、家族との関係でも苦労していました。戦争で空襲や疎開を経験し、戦後は日本の経済成長とともに、一歩一歩豊かになってきた人たちです。あんなに貧しかった自分たちが、マイカーやマイホームを手に入れることができたという喜びがあったのだと思います。だからこそ、ホームドラマに出てくるような絵になる素敵な家庭への憧れが強くあって、あの時代の集団幻想みたいなものを「普通」と呼んだのかもしれません。暗黒の中学時代、生まれ変わろうとした高校時代Upload By 発達ナビ編集部――中学校、高校時代は、どのように過ごしてこられましたか。小島:人間関係がうまくいかなかった中学3年間は、暗黒時代でした。自分も世界も全部消えればいいのにと思っていました。私が通っていたのは私立の中高一貫校で、当時はいわゆるバブル全盛期。とにかく周りのみんなが眩しく見えたんです。お金持ちのうえに、可愛くておしゃれで成績もよくて、あげくに性格もいい、そんな子たちが羨ましくて。授業中に前に座る友人のセーラー服の四角い襟をジーっと見つめて、じっとり鬱々としていました。「妬ましい…」って。でも、中学3年生になるころには妬むのに疲れちゃって。一貫校だったんですが、高校になったら校舎も移るし、「よし、生まれ変わろう」と決意しました。で、人に好かれる友人の会話をじっくり観察したんです。ほほう、このタイミングで笑うんだ、ここでそういうリアクションするんだ…と学習しました。高等科になって、学習したことを実践。まずは挑戦しやすそうな、“無口な人”になる。生来のおしゃべりである私にとっては新鮮な体験でした。とにかく黙る。誰かに話を振られるまでは口を開かない、ニコニコしてただ「おもしろーい」と言うだけ。たった1ヶ月、無口チャレンジをやったところで、「慶子ちゃん、おとなしいよね」なんて言われるようになったんです。中等科3年間の私のトンガリぶりを見ていたはずの同級生たちが、たった1ヶ月で私を「おとなしい子」だと信じてしまう。人はこんなに簡単に、評価を変えるものなのかと思いました。そこで次に、笑い方や発声、リアクションも変えてみました。古典芸能と同じ。「型」から入って、次第に自分のものになっていくのですね。あとから思うと、これは衝動性をコントロールするためのひとつの効果的な方法だったんじゃないかと思います。無口な人とかふわふわした人とか、どの型もうまくいくようになって、そうか、相手や状況によって使い分ければいいんだ!と学びました。1年が終わるころには、いちいち考えずに今と同じように普段の自分を出しても、トラブルが起きなくなって、友人たちに受け入れてもらえるようになりました。自分の特性をコントロールするコツをつかんだということかもしれません。働き始めて、自分と向き合う――働くようになってからはどうでしたか。困っていたことだけでなく、認めてもらった経験についても聞きたいです。小島:私が選んだアナウンサーという仕事は毎日が変化に富んでいて、単調な仕事が苦手な性分に合っていました。油断すると喋りすぎるという特性については、アナウンサーの研修や現場での失敗を経験して、過剰な部分を刈り込んでととのえて調整することができるようになりました。テレビやラジオの仕事は、自分がしゃべる姿や声を後で客観的に観察できるので、特性を把握するのにとても役立ちました。当時はスマホなんかないですから、自分の姿を画面で見る機会があるのは、せいぜいホームビデオくらい。テレビ画面で客観視することで改善すべき点がわかり、だんだん人への伝え方が洗練されていきました。勤めていたTBSには、テレビだけでなくラジオがあります。声だけのメディアでは、台本ナシでもとめどなくおしゃべりができるという、いわば過剰な部分がかえってプラスになりました。ラジオで「この人おもしろい」と認められて自信をつけるという経験をもとに、映像がある場合のしゃべり方、つまりテレビでは何を言葉で伝え、何を仕草や表情で伝えるといいのかを研究しました。最初は荒削りだし、面白いけど弾け過ぎとも言われましたが、それを大目に見てくれたりアドバイスしてくれたりする人がいました。放送局には極端な人がたくさんいましたし、それを面白がるおおらかな空気もありました。アナウンサーという仕事は、自分の特性をプラスに転化しやすい環境だったのですね。とても幸運だったと思います。――アナウンサーになろうと思ったのはいつごろですか。小島:大学1年生まではいわゆる“玉の輿”に乗るつもりでいたんです。でも、当時付き合っていた年上の彼氏にふられて大失恋しました。銀行に内定していた人だったんですが、気づいたら「どうしよう、次は商社の人かな、広告代理店かな」と相手の肩書きばかりを気にしている自分がいて、浅ましさにうんざりして。じゃあ、年収と社会的信用は、男の人に頼らず自分で手にしよう!と思ったんです。それなら思い切り純粋に恋ができると(笑)そこで、当時はまだ少なかった女性が男性と対等に働けるマスコミ業界、その中でも学科試験より実技試験重視のアナウンサー、という選択になりました。テレビに出るのは楽しそうでしたしね。いちばんの理由は経済的自立でしたが、子どものころから国語の音読が好きで、学芸会のナレーターをやったら楽しかったという理由もあります。目立ちたいけど主役は恥ずかしいという、屈折した自己顕示欲ですね(笑)自己嫌悪感の強さから病気を経験し、それが発達障害の診断を受けるきっかけに――そんなふうに活躍されていた小島さんが、発達障害の診断を受けようと思うまでのことを教えてください。小島:私は長い間、摂食障害という病気でした。親の過干渉がしんどくて15歳ごろから始まり、18歳の失恋で悪化。もともと自己肯定感が低かったのが、さらに自己嫌悪が強くなってしまった。一人でいるときは、つい自分のことを考えてしまうでしょう?それは嫌いな人とずっといるのと同じこと。それで、自分を忘れるために食べてしまう。食べていると無心になれたんです。過食で太り、これではアナウンサーの試験も受けられないと思って、今度は吐くようになった。過食嘔吐を繰り返しながら、アナウンサー試験を受け、就職後も食べ吐きしながらテレビに出ていました。給料は食費に消え、そんな自分に嫌気がさしてますます悪化。今思うとあれは、自分と折り合いがつかない生きづらさをやり過ごすための自傷行為でした。アナウンサーの仕事を選んだのには、実はもうひとつ理由があります。アナウンサーになって有名になって、たくさんの人に褒められるようになったら、自分のことを好きになれるかもしれないと思ったんです。見た目も性格も、自分で自分を好きになることは無理だけど、他人が好きになってくれたら認めてやることができるんじゃないかと。でも、人前に出れば出るほど自分がすり減っていくのです。仕事では、メンタルの渇きを癒すことはできませんでした。30歳で出産してからは、過食嘔吐している暇がなくなって摂食障害はおさまりました。でも、育児の過労や仕事復帰の不安、実家との関係、夫婦関係などが積み重なり、33歳で不安障害という病気を発症しました。そのときからお世話になっている精神科の主治医からは、摂食障害も不安障害も根っこにあるものは同じだと言われました。平たく言えば、生まれ持ったさまざまな特性に加えて、安心できる居場所がない中で育ったことが影響しているということでしょうか。人間は複雑な生き物ですよね。不安障害の症状がほぼ寛解してからも、折に触れて主治医のカウンセリングを受けていました。主治医は発達障害が専門でもあったことから、生育歴などを話すううちに「もしかしたら」と気付いてくださったんです。それで、最終的に41歳のときに診断を受けました。――周りの人にもオープンにしようと思ったのはどうしてですか。小島:家族やマネージャーには、初めから話していました。自身の障害についてエッセイで書いたのは、発達障害という言葉がなんだか雑に使われているなと感じたからです。発達障害という言葉が世の中に広まるにつれ、「うちの子のクラスに発達障害の子がいるんだけどね」と眉をひそめる人や、「うちの子がそうだったらどうしよう」と不吉なことのように恐れる人に出会うことが多くなり、かと思うと自己診断で、発達障害は天才の証拠!みたいにアピールする人もいて……。なんだか“雑”だなあと思ったのがきっかけです。発達障害の一つであるADHDにもいろいろな人がいる。私の場合はこうだけど、みんながみんな私みたいではない。10人いたら10人違う発達障害を、不吉なものとか天才とか極端な話で括らないでほしい、と。そうしたら、思いのほか反響が大きかったです。Upload By 発達ナビ編集部大人になって上手になった、助けを求めること――小島さんが、今のように強く生きられるようになったのは、どうしてでしょうか。小島:けっして強くはなっていないですよ。私は大嫌いな自分が許せなかったけれど、もうしょうがないと思うようになって、それで折り合いをつけたのです。嫌いな自分、すぐ死にたがる自分と友達になったというか……、ずっと二人三脚です。今も、ずいぶんいろんな人に頼って、話を聞いてもらっています。いちばん話を聞いてくれるのは夫。カウンセラーや友人、子どもたちもよく話を聞いてくれます。「今日さあ、どんよりしちゃって、元気ないんだ」とか「また時間を間違えちゃったんだよ」なんてこぼすと、励ましてくれます。大人になって、助けを求めることが上手になりました。不安障害になったときに、臨床心理士さんや精神科医の先生に恵まれて、たくさん助けてもらった経験から、つらいときには「頼れば誰かが助けてくれる」と学習したのです。頼っていいんだな、って。子どものころの方がつらかったですね。家族の中では、相談して弱みをさらして受け入れてもらうという関係は難しくて、根っこのところでは誰にも頼れなかったから。ネガティブ思考の沼に落ちたときときは、「こんな状況で思いっきり不幸な未来ばかりを思い描いているんですけど」と誰かに言ってみる、すると「それは認知がゆがんでいますよ」と返してくれる。そうかなあ、この人がそう思うだけかもしれないぞと思って、違う人にも相談してみると、「ちょっと妄想に振り回されてない?」と言われる。何人かから同じようなことを言われるうちに自分を俯瞰する視点を得て、沼から這い上がれる。こういうことの繰り返しです。――SOSを出せるのは大事なことですよね。小島:本当にそうですね、助けてと言えばちゃんと助けてくれる人っているんだ、という経験から学んだことです。もし今つながっている人が助けてくれなくても、ほかの人は信用できるかもしれない。一つずつは何気ない言葉でも、いろいろな人の言葉がだんだん集まって、自分を支えてくれることもある。一人のスーパー救世主に頼るのはその人に完全に依存することになってしまうので共倒れのリスクがあるけれど、気軽にちょっとずつ頼れる人をたくさんつくると、生きやすくなるのだそうです。「自立とは依存先を増やすこと」という言葉を、今悩んでいる人には伝えたいです。頼っていいんです。生身の人間でなくても、本や映画や音楽の中にも、ちょっとずつ自分を支えてくれる言葉は見つかるはずです。――子どもも「助けて」のサインを出せるようになることが大事かなと思います。小島:そうですね。息子たちには、「助けて」と言える技術を伝えてきました。親はいつも全力で子どもたちの力になりたいけれども、思春期の子どもなどは、親には言いたくないこともあるでしょう。だから、「つらいときはつらいと言っていいんだよ。私たちはいつでも力になるけど、もし親以外の人がいいときは、学校の先生でも友達の親でもいい、スクールカウンセラーや、この人だったらと思える信頼できる大人に、相談していいんだよ。お医者さんもいる。必要ならいつでもつなぐよ」と伝えてきました。――うちの息子はすぐに私を頼ってくるんですが、それは息子のいいところだったのかもしれないですね(笑)。私は恥ずかしくて親に頼ることはできなかったから、余計にそう思います。小島:素晴らしい!信頼されているんですね。安心して弱みを見せられる場所って、子どもにも大人にも必要ですよね。読者には、日本ではまだ発達障害に偏見があって心ないことを言う人もいるけれども、助けてくれる人もたくさんいるし、必ず助けてくれる人につながる方法がある、と伝えたいです。お子さんに「困っていることはない?助けてほしいときはいつでも言ってね。一緒に考えて、頼れる仲間を探してあげるからね」と常日頃から声をかけるだけでもいいと思います。もし、今タイムマシンがあったら、子どものころの自分のそばに行って「私でよければ話を聞くよ」って言ってあげたいですね。Upload By 発達ナビ編集部取材・文/関川香織撮影/鈴木江実子(注釈)摂食障害や不安障害は、発達障害のある人は併存のリスクは高いですが、発達障害がすべての原因ではありません。(監修:井上雅彦先生鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授)
2021年07月30日中島健人“宗介”のフラッシュバック演技に「迫真!!」など賞賛の声集まる、赤楚衛二“樋口”との長時間ハグも話題…「彼女はキレイだった」3話「Sexy Zone」中島健人と小芝風花が初共演、W主演を務める「彼女はキレイだった」の3話が7月20日オンエア。中島さん演じる宗介と赤楚衛二演じる樋口との“長時間ハグ”が話題となるなか、パニックになる宗介を演じた中島さんの演技にも賞賛が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」をリメイク。子どもの頃の初恋相手と再会。でも冴えない太っちょの少年だった彼は最恐毒舌エリートに“大変身”。一方、子どもの頃は優等生美少女だったヒロインは今や“残念女子”で…2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリーとなる本作。子どもの頃に愛に救われ、今では世界30か国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターへと成長した長谷部宗介に中島さん。子どもの頃は優秀な少女だったが、成長とともに自分に自信をなくしてしまった佐藤愛に小芝さん。「ザ・モスト」編集部で働くことになった愛を助け、支えていく編集部員の樋口拓也に赤楚さん。宗介には愛だと思われている桐山梨沙には佐久間由衣。「ザ・モスト」編集部員の里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、同じく編集部員の須田絵里花に宇垣美里。創刊から編集に携わってきた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長の池沢蘭子にLiLiCoといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宗介が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバーはお祝いを兼ね焼肉へ行くことに。しかし食事会でアルコールが苦手な宗介が倒れてしまう。倒れた宗介を自宅まで送った愛は部屋に2人の思い出のパズルが飾ってあるのを見つける。そのパズルは1つだけピースが欠けていて、欠けたピースは愛が持っていたのだが、愛はそのピースを編集部のデスクの下に落としてしまう…というのが今回のストーリー。ピースを拾おうとする愛だが、よりにもよってピースが宗介の足元へ。愛の様子に気づいた赤楚は宗介をハグし続けて、ピースの存在を気づかれないようにフォローする…宗介と赤楚の“長時間ハグ”に「中島健人と赤楚衛二が10秒以上に渡っての濃厚なハグかましてた」「赤楚くんとの抱擁シーンでテンションぶち上がった」などの反応が。一方、樋口と知り合いになった梨沙は、宗介への想いを断ち切るため樋口に婚約者のふりをして宗介と会ってもらうよう頼む。しかし梨沙に会いに行く途中、交通事故現場を目撃した宗介は幼少期の記憶がフラッシュバックしてしまう。うずくまって震える宗介に気づき駆け寄って「大丈夫」と繰り返す愛に、子ども時代を思い出した宗介は思わず「愛…」とつぶやく。「雨の中で膝から崩れ落ちるシーンは迫真!!感情移入して泣けた」「雨でパニックになる宗介さんの演技最高やったよね?」「雨の中濡れてしゃがみこんでるところの演技がほんっっとに上手だっ」「愛ちゃんに子猫のような声で愛……って言うシーンが頭の中でエンドレスに流れてる」など、事故の記憶でパニックになる宗介を演じる中島さんの演技にも賞賛の声が上がっている。(笠緒)
2021年07月21日WOWOWで放送中の『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第6話の未公開シーンと第7話の予告を含むプロモーション動画が公開されている。中島健人(Sexy Zone)がMCを務める本番組は2021年1月にスタート。ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本映画の監督へのインタビュー、映画制作現場の取材等を通じて中島が知りたい“映画の今”について学ぶ、という内容だ。7月2日(金)放送分では中島が「特殊メイク」について学ぶべく、『ゴーストバスターズ』や『デューン / 砂の惑星』など錚々たるハリウッド作品に参加し、日本において特殊メイクのパイオニアとして多くの映画・CM、テレビ番組製作に携わる、特殊メイクアップアーティスト・江川悦子のもとを訪ねる。そこで中島が人生初の特殊メイクに挑戦、さらには自身も実際に特殊メイクを施され大変身。果たして中島はどんな姿に変貌を遂げたのだろうか。また放送に先駆けて、WOWOW番組オフィシャルサイト( )では、前回の放送に入らなかった中島大興奮の未公開シーン、と次回の予告を公開している。■番組情報『中島健人の今、映画について知りたいコト。』#7 俳優を劇的に変貌させる~特殊メイクアップアーティストの神業~ゲスト:江川悦子7月2日(金)22:00~ [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00放送(全12回)最新情報は番組オフィシャルサイト及びWOWOW映画公式ツイッターにて公式サイト: 映画公式ツイッター: @wowow_movie()
2021年06月24日WOWOWで2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。6月4日(金)放送の#6では光と影で映画を創る、照明技師のテクニックに迫る。その放送に先駆けて、WOWOW番組オフィシャルサイト( )に、#5では披露しきれなかったスタジオジブリでのインタビューの模様、そして#6予告を含むプロモーション動画も公開中だ。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。第6回は、中島が今1番“映画について知りたいコト”と話す「照明」について学ぶべく、『万引き家族』で第42回日本アカデミー賞にて最優秀照明賞を獲得し、是枝裕和監督や俳優たちが厚い信頼を寄せる照明技師・藤井勇の元を訪ねる。照明技師のテクニックを学び、実際に照明作りにも挑戦。さらにに、今回は中島が心に残るシネマの思い出を語る新コーナーも。この模様をぜひ放送・配信でチェックしてほしい。【番組情報】『中島健人の今、映画について知りたいコト。』放送日: 「#6 光と影で映画を創る~照明技師のテクニック~」6月4日(金) 22:00 [WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]毎月第1金曜 22:00(全12回)MC: 中島健人(Sexy Zone)ゲスト: 藤井勇最新情報は番組オフィシャルサイト及びWOWOW映画公式ツイッターにてお知らせいたします。番組オフィシャルサイト: 映画公式ツイッター:
2021年05月28日自宅で参加できるヨガワークショップスキンケア&ライフスタイルブランド「athletia(アスレティア)」が、女優でヨガインストラクターとしても活躍する内山理名を講師に迎えたオンラインワークショップを開催する。ワークショップのタイトルは「心と身体を感じるHatha Yoga」。IBMA認定パーソナルヨガベーシックトレーナーの資格を持つ内山理名が、アーユルヴェーダの哲学に基づいた日々の過ごし方やヨガを行う上でのマインドフルネスなどを提案する。ワークショップの詳細レッスンは1回45分間の全4回。情報社会のストレスや不安から自身を解放しいたわる「CALM DOWN」、上質な睡眠により心と体を解きほぐすマインドフルネスな夜の過ごし方を提案する「SLEEP」など、テーマは毎回異なる。またテーマ毎にアスレティアのおすすめアロマオイルやアロマルームミストも紹介。香りを楽しみながらヨガを行うことで、より深くリラックスを感じることができる。参加費用は各回2,000円。レッスンはアスレティアスタジオよりライブ配信される。自宅で気軽に参加できるため、ステイホーム中の気分転換にも最適だ。日程詳細や申し込みについては、チケット販売サービス「Peatix」にて確認できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「心と身体を感じるHatha Yoga」
2021年05月11日中島健人(Sexy Zone)がMCを務めるWOWOWの映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第3回が3月5日(金)に放送される。その放送に先駆けて、WOWOW番組オフィシャルサイトにて、第2回放送の中島によるクリストファー・ノーラン監督インタビューを振り返る特別プロモーション映像が公開された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。前回放送では、中島がハリウッドを代表する映画監督クリストファー・ノーランに独占インタビューを行い、最新作『TENET テネット』から過去作品の裏側に迫り好評を得た。第3回は、映画には欠かせない「音響効果」について深く知るため、日本を代表する音響効果技師・柴崎憲治の作業現場を訪ねる。こちらもでぜひチェックしてほしい。番組オフィシャルサイト:『中島健人の今、映画について知りたいコト。』第3回3月5日(金)放送
2021年02月20日銀座三越 本館7階 ギャラリーでは、2021年2月17日より『~新しい風~ 中島 潔 絵画展 』を初めて開催します。本絵画展では、新作を含む直筆絵画と越前和紙を使用したレフグラフファイン版画を約30点の展示販売、直筆絵画・版画をお買い上げのお客さまに限り「直筆サイン色紙(落款入り)」のプレゼントを行います。どこか懐かしく、日本人の心の中にある「ふるさと」の心象風景であり、世代を超えてみる方をその世界観に引き込む魅力を持つ、中島潔氏の作品をぜひお楽しみください。■会期:2月17日(水)から2月23日(火)※最終日午後6時まで■会場:本館7階 ギャラリー郷愁を誘う童©中島 潔「春の風」レフグラフファイン版画(画寸30.2×43cm)16万5,000円(税込)©中島 潔「新しい風」レフグラフファイン版画(画寸40.5×59.2cm)30万8,000円(税込)©中島 潔「早春の陽だまり」ケント紙に水彩(49×71.5cm)352万円(税込)©中島 潔「ふるさとの小道」ケント紙に水彩(24.5×33.5cm)99万円(税込)©中島 潔「花の音色」レフグラフファイン版画(画寸46.3×32.8cm)19万8,000円(税込)儚げな女性©中島 潔「モンサンミッシェル」レフグラフファイン版画(画寸24.3×36.9cm)11万円(税込)カレンダー・画集©中島 潔<カレンダー 表紙>©中島 潔<カレンダー 中>2021年カレンダー「新しい風」 1,320円(税込)©中島 潔画集「“今”を生きるーそして伝えたいこと」 2,860円(税込)中島 潔氏 プロフィール1943年、佐賀県生まれ。高校卒業後上京し独学で絵の勉強を続ける。広告会社に就職し、アートディレクターとして数々の賞を受賞。その後、フランス・パリの美術学校で絵を学んだ後独立しフリーになる。1982年、NHK「みんなのうた」のイメージ画を手掛け、1987年、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を『木霊みょうと』で受賞。2010年には、京都 清水寺成就院に46枚の襖絵を奉納図る。現在も全国各地で個展を開催。作品を発表し続けている。会場概要中島 潔 絵画展会期:2021年2月17日(水)~2月23日(火) ※最終日午後6時まで会場:銀座三越 本館7階 ギャラリー住所:東京都中央区銀座4-6-16TEL:03-3562-1111(大代表)営業時間:午前10時~午後7時(会期中)■※コロナウイルス感染拡大予防の観点から、ご入場を制限させていただく場合がございます。※諸般の事情により、営業日・営業時間などが変更となる場合がございます。詳しくは、銀座三越ホームページをご確認ください。※本イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月12日タレントの内山信二さんと妻・琴さんの『夫婦技』が話題となっています。2021年2月11日、内山家のInstagramに1枚の写真が投稿されました。その写真に「まじか!」「写真が上下逆かと思った」という驚きの声が上がっています。その投稿がこちら! この投稿をInstagramで見る 内山家/uchiyamake(@uchiyama_family)がシェアした投稿 #100キロ#余裕で持ち上げられるw#力持ちの域#安定感しかない#下から見る顔に爆笑#夫婦技#どこで披露するねん#理想はこの上で回したいw#ぜひやってみてね#くだらないことで#笑える幸せ#これぞ平和#ぽっちゃり夫婦uchiyama_familyーより引用妻の琴さんは、体重1003以上ある信二さんを、軽々と持ち上げています!琴さんは「余裕で持ち上げられる」「理想はこの上で回したい」ともコメント。驚異の『夫婦技』に、ファンからはさまざまな声が寄せられています。・まじか!持ち上げるなんてすごい!身体の鍛え方がハンパない!・いや、すごすぎるでしょ!写真を二度見してしまいました。・2人がすごく仲よさそうで癒されますー。かわいい夫婦だな。家での時間を、楽しく過ごしている内山夫婦。2人の仲睦まじい姿は、多くの人の心を癒したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月12日「Sexy Zone」中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第2回放送に先駆けて、特別映像が公式サイトにて公開された。ハリウッドを牽引する映画監督やクリエーター、世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画製作現場の取材などを通じて、中島さんが知りたい“映画の今”について学ぶ本番組。第2回では、ハリウッドを代表する映画監督クリストファー・ノーランに独占インタビューする。日本でも話題となった最新作『TENET テネット』から、過去作品の裏側に迫り、さらに実写での撮影やIMAXへのこだわりといった、映画に対する情熱が語られる。また、『TENET テネット』IMAX(R)のオープニング興行収入が、公開初日4日間で全世界のIMAX(R)シアターにおいて第1位の成績を収めた、グランドシネマサンシャインにも取材で訪れる。今回公開された映像では、中島さんが「こんな感情、ひさびさ!」と話すほど緊張感にあふれたインタビューの裏側を収録している。「中島健人の今、映画について知りたいコト。」#2「独占!巨匠クリストファー・ノーランが語る“映画の力“」は2月5日(金)22時~WOWOWプライム&WOWOWオンデマンドにて放送・配信。※毎月第1金曜日22時(全12回)(cinemacafe.net)
2021年01月29日