映画『あさひなぐ』やドラマ「ボク、運命の人です。」「ブラックリベンジ」など話題作が続く注目女優・岡野真也と、実力派の内山理名がW主演を務め、齊藤工初監督作『blank13』でも脚本を務める演劇界の気鋭・西条みつとし原作の舞台を映画化する『ゆらり』。このほど、豪華キャスト陣の場面写真とコメントがシネマカフェに到着した。わずか10日間の公演で2,000人以上を動員した「TAIYO MAGIC FILM」の大人気舞台を、西条さん自らが脚本を手がけて映画化。西条さんは、お笑い芸人から放送作家に転向し、「バイきんぐ」「我が家」「フォーリンラブ」などのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。齊藤監督×高橋一生主演『blank13』の脚本や、劇作家競作による話題の深夜ドラマ「下北沢ダイハード」で筆頭を飾り、三谷幸喜、宮藤官九郎、西田征史らに続く演劇界第4の才能として、いま注目を集めているクリエイターだ。今回、池田エライザ主演の「ぼくは麻理のなか」ほか、ドラマやMVなど、数々の映像作品を手掛けてきた横尾初喜が、同作初公演の観劇時に実写化を熱望し、本作で映画監督デビューを飾った。現在、未来、過去の3部構成となる本作。このたび、岡野さん、内山さんを取り囲む豪華キャスト陣の場面写真とコメントが到着した。第1部となる“現在”のシーンでは、石川県の民宿「赤木箱」の31歳の女主人・泉凛香(岡野さん)は、接客中に甘えてくる娘・ゆかり(筧礼)をつい突き放してしまうが、ショックを受けたゆかりと一緒になり、狂言誘拐を計画することになる凛香の夫・孝介役には個性派の山中崇。生き別れた娘がアルバイトをしていると知り、その民宿「赤木箱」を訪れる中年の男・高山役に「TEAM NACS」の戸次重幸、その娘で自分は父親に捨てられたと思っている瞳役に、映画『昼顔』などに出演し『ハローグッバイ』では久保田紗友とW主演も務めた萩原みのり。高山の想いを知り、一緒に民宿までやってくる後輩の保科役に“エンクミ”こと遠藤久美子。第2部である“未来”のシーンでは、凛香の成長した娘で、シングルマザーとして1人息子を育てる木下ゆかり(内山さん)が主人公に。彼女の別れた夫・正樹役を、映画『昼顔』も記憶に新しい平山浩行が務める。さらに、第3部である“過去”のシーン(現在より8年前)で、女優の夢を諦め実家の民宿に戻ってきた23歳の凛香が、東京でうまくいかなかったイライラをぶつけてしまう母・美和役に鶴田真由。それをなだめる父・幸雄役に渡辺いっけい。今回到着したのは、W主演の岡野さんと内山さん、そして萩原さんの涙の演技をとらえたカットや、彼女が演じる生き別れた娘を見守る戸次さんと遠藤さんの姿ほか、娘と狂言誘拐を計画する山中さん、物思いに耽る平山さん、マジックを披露する渡辺さん、温かく包み込む民宿の女主人役の鶴田さん、そして、凛香の娘ゆかりを演じる筧礼の写真。いずれも、「伝えられなかった想い」を抱える人々が家族の絆を取り戻す姿を、笑いと涙で描いた本作の魅力を伝えるものとなっている。本作の魅力について、山中さんは、「当たり前に感じている“いま”は過ぎ去ってしまうもので、もうやっては来ない。だからこそ“いま”を大切にしようと思わせてくれる」とコメント、「妻役の岡野真也さんは、母親役のイメージを掴むために、セリフを話すテンポや仕種などを撮影の合間に色々試されていらっしゃいました。夫役の僕と幼少期のゆかりを大きな心でリードしてくださいました。僕より全然若いのに」と、岡野さんに対して称賛を贈る。また、平山さんは「話が複雑に繋がっているところ」が魅力だと語る。「私が演じた役は一般的に駄目な夫の役ですが、子どもへの愛情や、本来一番大切にすべき妻への反省や後悔といった気持ちを表現することに全てを投じたつもりです。この作品を観ていただき家族への付き合い方が少しでも変わってくれたら」と思いを込めている。「脚本を読んだとき、時間軸の違うストーリーが徐々に重なっていく面白さと最後の“直球勝負”に惹かれました」と語るのは、渡辺さん。「ちなみにマジシャンとしてのキャラは監督のアイデアです。試写を観たとき、自分でも新鮮でした。(笑)横尾監督に感謝です」とコメントを寄せている。時間を巻き戻せる不思議なリモコンによって、現在、未来、過去の3つの家族に変化が生まれていく本作。この秋、感涙必至のヒューマンファンタジーに注目だ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日ミネラルメイクアップ製品を展開する「ETVOS(エトヴォス)」とヘアメイクアップアーティスト・河北裕介のコラボレーション第5弾となる「ミネラルクリアリップ&チーク」が登場。2017年9月7日(木)よりコスメキッチン・ビープルバイコスメキッチンで先行発売、その後9月25日(月)より全国発売される。これまで発光するようなツヤ肌へ導く「ミネラルハイライトクリーム」やマルチなブロンズカラー「ミネラルブロンズグロウ」などを展開してきた両者のタッグ。今回登場する「ミネラルクリアリップ&チーク」は、第2弾として展開されたルージュ兼チーク「ミネラルリップ&チーク」のアップデート版だ。パール配合量を抑えることで、さらに自然に溶け込むような質感に。クリアな発色と透け感が特徴で、唇や頬に内側から滲み出るようなほのかな血色感を与え、女性らしい華やかさをプラスしてくれる。また、唇の荒れを防ぐオイルや肌のキメを整えるビタミンC誘導体、肌荒れを防ぐ天草エキス配合のため、肌悩みも同時にケアできる優れもの。天然のミネラルや着色料だけで作られている低刺激処方で、クレンジング剤を使わず、洗顔料で落とすことができるのも嬉しい点だ。カラーは上気したような色っぽい肌に仕上げる青みがかった「プラムレッド」、ヘルシーなピンク系オレンジの「ネーブルオレンジ」、そして上品な大人の可愛さを演出できる黄みがかった青みピンクの「ピンクドロップ」で展開される。【詳細】ミネラルクリアリップ&チーク発売日/取り扱い:・先行発売 2017年9月7日(木)コスメキッチン、ビープルバイコスメキッチン・全国発売 9月25日(月)価格:3,500円+税カラー:プラムレッド、ネーブルオレンジ、ピンクドロップ【問い合わせ先】コスメキッチンTEL:03-5774-5565
2017年08月21日双子の女児が誕生したことを14日に発表したお笑いコンビ・NON STYLEの石田明(37)が同日、自身のツイッターを更新。相方・井上裕介(37)からの祝福に対し、「もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返し、話題を呼んでいる。石田は「8月13日(日)21:55・21:56に、東京都内の病院で、第一子・第二子となる双子の女児が誕生しましたので、ご報告させていただきます」などとツイッターで報告。直後に井上がツイッターで「おめでとう~!!めでたいこっちゃ~!!」と祝福すると、石田は「ありがとう。もう裕介くんはかまってあげられないからね」と返した。2人の爆笑やりとりに、ファンからコメントが続々。「そう言いつつ構うくせに~」「ぜひこれからも仲良しノンスタイルでの漫才に期待してます」「ますますNONSTYLE好きです~~」「裕介くん呼び……可愛い!仲良しですね」「裕介くん悲しみますよ(笑)(笑)」「ほんとに仲いいですね!」「裕介くん呼び」といった声が上がっている。
2017年08月14日女優の内山理名(35)と岡野真也(24)が、映画『ゆらり』(11月公開)でW主演することが9日、発表された。本作は、石川県の老舗旅館「赤木箱」を舞台に、宿を営む家族や宿泊客らが時を超えて家族の絆を取り戻していくヒューマンファンタジー。岡野は現在のシーンで旅館の女主人・泉凛香役を、内山は未来のシーンで凛香の娘でシングルマザーとして一人息子を育てる木下ゆかり役を演じる。脚本の西条みつとし氏は、お笑い芸人として活躍後、放送作家に転向。バイきんぐ、我が家、フォーリンラブなどのコントを手掛ける一方、自身の劇団「TAIYO MAGIC FILM」を主宰。13年、15年に上演して好評を博した同劇団の代表作を、同氏による脚本で映画化した。監督は、本作が劇場映画初監督作となる横尾初喜氏。「最初、本を読んだ時、涙が止まりませんでした」と打ち明ける内山。「どの世代にもきっと響く」と確信したのは、「身近な人にこそ本当に伝えたい事を伝えていないことありませんか?」という思いが芽生えたからだ。西条氏の台本について「トリックのようになっており、1ページ進んでは1ページ戻り…と、とても楽しく読ませていただきました」と振り返り、「きっとそんな風に西条さんマジックにかかりながらいつの間にか涙があふれているのでは」と自己分析する。一方の岡野も「大変照れくさいことですが、正直に告白します」と前置きし、「撮影前に娘・岡野真也のことを母にたずね、ロケ先には家族の写真と、母からの手紙を持参していました。つまり、今回演じた役は母と二人で創りました」と特別な作品だったことをかみしめる。「お話をいただいてから撮影が終わるまで、ずっと自分の家族のことを考えていました」と胸の内を明かし、「私にとって『ゆらり』は、家族への感謝の手紙のような作品です」と本作に込めた思いを伝えている。(C)2017映画「ゆらり」製作委員会
2017年08月09日「河北大人メイク論」開催概要大人気ヘアメイクアップアーティスト河北裕介が、福岡、東京、大阪の3ヶ所で、大人の女性に向けたメイクレッスン「河北大人メイク論」を開催する。初回の福岡は、5月14日(日)14:00から15:15まで。場所は、NHKカルチャー福岡教室。東京は、6月3日(土)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー青山教室。ラストの大阪は、6月11日(日)10:30から11:45まで。場所は、NHKカルチャー梅田教室となっている。小顔の作り方、まゆ毛の描き方のテクニック、ヘアの話など、大人女性が知りたい美容情報満載の内容だ。河北裕介のプロフィール京都府出身の河北裕介は、1975年生まれ。ヘアスタイリストを経て、1998年にヘア&メイクアップアーティストとして活動をスタート。2015年9月、初の書籍「河北メイク論」を出版。2017年3月15日には、第2弾の書籍となる「河北大人メイク論」を出版。「30歳超えたら誰かになるな!なりたい顔は、自分で作る。」をコンセプトに、メイクの基本や、コンプレックス解消のテクニックを紹介している。小嶋陽菜、石原さとみ、木村文乃、滝沢眞規子、ヨンアなど、人気女優やモデルのヘアメイクを手がけた経験を持つ、一流ヘアメイクアップアーティストだ。(画像は河北裕介オフィシャルサイトより)【参考】※河北裕介Instagram※河北裕介オフィシャルサイト
2017年04月25日タレントの内山信二(35)が、13日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、同日に人命救助したことを明かした。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)が当て逃げをしたことが番組内で取り上げられると、タレント・板東英二(76)は「しかし今日は偉かったね。良いことしてるんですよ、彼」と話題を振り、内山は「急に言ってきたからびっくりしました」と戸惑いながらその出来事を話しはじめた。同日、内山が東京駅周辺でタクシーを待っていたところ、下車してきた高齢の男性3人組の内の一人が倒れた。「脳梗塞か心臓か分からないですけど、意識を失っていて」という危険な状態。2人は動揺していたため、内山はマネージャーと一緒に「大丈夫ですか」と声をかけ、救急車を呼んだという。内山は「さっき、緊急対応の方からお電話があって無事だったそうです」と報告し、「よかった」と安堵。最後に「これだけは言いたい」と付け加え、「東京駅周辺の人たちは冷たいね! 誰も(声をかけてこない)! 一人だけリュックを背負った青年が近づいてきて『大丈夫ですか』と言っただけですよ」と残念がっていた。
2016年12月14日タレントの内山信二が、13日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)に出演し、人気子役時代の仰天エピソードを語った。6歳のときに出演した『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)でブレイクし、人気子役として活躍していた内山。10歳でマックス月収は「3,000万円」だったそうで、家族の生活が一変したという。内山は「実家が下町の鮮魚店なんですけど、持ち物が変わってくる。お父さんがイボイボがついたセカンドバッグみたいのを持ちだして、お母さんも至る所にルイ・ヴィトンの文字が見えだして…。車も軽トラから高級車に」と両親の変化を告白。「旅行も、石川県に家族でキャンプに行ったりしていたのが、気付いたらワイハー(ハワイ)に。しかも家族全員ファーストクラスみたいな感じで」と振り返った。自身はマネージャーへの態度がひどかったそうで、「いろんなことに使いました。『ドラゴンクエスト』の発売日に早朝から並ばせたり…」と打ち明けると、共演者から驚きの声があがり、ネプチューンの名倉潤は「ひどいなあ」とツッコんだ。また、「今でも反省しているんですけど…」と前置きした上で、「10歳の頃とか、(マネージャーのことを)ジャーマネって呼んでいた」と告白。「おい、ジャーマネ! ウナギ食ったことあるか? ちょっとウナギ食いに行くか? 俺がお金出してやるから」などとかなり上から目線な態度をとっていたことを打ち明けた。
2016年10月14日どんなに暴言を吐かれても、あっぱれな前向きさで切り返す、“スーパー・ポジティブ・シンキング”なノンスタイル・井上裕介さん。周りの目を気にして、小さくまとまりがちな人たちが増えてきた今こそ、彼に学ぶことは大いにありそう!井上さんが語る独自のポジティブメソッド&恋愛観に触れて、ネガティブ思考とお別れしよう。■過去の恋愛を引きずることが「ネガティブ」だとは思わない―井上さんは、誰もが認める“スーパー・ポジティブ”の代表格ですが、昔からポジティブ思考だったんですか?井上裕介さん(以下、井上)もともと性格は明るくて前向きだったと思います。さらにポジティブさに磨きがかかったきっかけはいろいろありますが、ひとつは高校3年生のときのアルバイトですね。今は手術で視力がよくなりましたが、当時はかなり悪くて、目を細めて見るから目つきも悪かったんです。ある日アルバイトの先輩に「目つきが悪いから普通にしゃべってても怖い」と指摘され、「目を細めるのを直すのは難しいから、それなら嘘でもずっとニコニコしたら?」みたいにアドバイスされたんです。それからニコニコすることを心がけていたら、次第に心もついてきた感じです。あと、身内の不幸があったときに「人って、いつ死ぬかわからないんだな」と思ったら、「じゃあ毎日悔いなく生きたほうがよっぽど楽しいな」と。そういう一つひとつの出来事が重なって、今の人格が形成されていったのかなと思います。―なるほど。恋愛面でもずっとポジティブでしたか?井上どうだろうなぁ。というのも、僕は引きずることがネガティブだとは思わないから。それこそ、昔は別れた彼女のことを1年も2年も引きずったこともありましたけど、それをネガティブと捉えたことはない。ヨリを戻そうと一生懸命努力して、その結果、振り向いてもらえなかっただけ。例えそれで傷ついたとしても、がむしゃらに前に進んでいるような気がします。むしろ、好きな人がいないことが一番ネガティブなんじゃないかな。そういう意味では、恋愛面でポジティブかネガティブかと聞かれたら、僕はポジティブだと思いますね。―過去の恋愛を引きずることは決してネガティブじゃない、と。けっこう救われる言葉です。でも、さすがにスーパー・ポジティブと言われる今は引きずらないですよね?井上いやいや、よく言われるんですが、そんなことはありません。いくらポジティブな人間だからって、落ち込まないわけじゃないから。ただ、僕は落ち込みをなるべく次の日に繰り越さないようにはしています。―その日で完結させるんですね。それがなかなか難しい気がするんですが、持ち越さないコツは?井上寝る寸前の記憶を「楽しい」で終わることかな。僕の場合は、後輩とご飯を食べて、騒いで、部屋に帰っても酒を飲みながらお笑いの話をして、その勢いで寝ます。■恋愛も人生も、長距離走―寝る直前の記憶は翌朝の気分に直結しますから、それはいい考えかもしれません。そんな井上さんから見て、いつも自信のないネガティブ女子はどんなふうに映りますか?井上かわいいとも思いますし、気持ちもわからないでもないですが、「私なんてブスだから」って言う女の子と、同じ顔だけど「私かわいいもん」って言う女の子がいたら、後者のほうが僕は好き。そのほうが、生きるパワーが前に進んでいる感じがしますもん。人を男前(美人)と不細工というカテゴリーに分けたとき、僕は不細工のほうに入る。でも、自分の顔は好きなんです。なぜかというと、僕が自分の顔を否定するのは僕を産んだ母親に申し訳ないし、そもそも男前や美人の定義って、しょせん狭いネットワークの中での話だと思っているので。それに、20歳のときはそれほどでもなかったのに、40歳になって味が出てきたとたんにかっこいいと言われ始める人もいるわけじゃないですか。そう考えると、人生は長距離走のはずなのに、恋愛だけ短距離走で考えている人が多いのは悲しいことですね。――人生は長距離走。確かにその通りですね。井上別に、無理して自分をかわいいと思い込む必要はないんですよ。「かわいくない」と口にしたっていい。ただ、それなら30歳のときに美人になるように、今パワーを貯めておいたら?とは思います。長い人生のどのタイミングでモテるか、の話だから。でも、ブスを言い訳にして10代でサボっていれば20代でもモテないし、20代でサボっていれば30代でもモテない。そういうことです。――そこを井上さんはサボってこなかった、と。井上そうですね、20代はかなり努力しましたよ。恋愛は野球の打率と一緒で、例えばモテ指数みたいなものが顔と性格で決まるとしたら、モテ指数100の人は誰を口説いてもモテるわけです。で、俺がモテ指数1だとすれば、100人口説けば1人はおとせる計算になる。それなら、俺はひたすら100人口説くだけです。それに、恋愛なんて自分本位のものじゃないですか。なのに「私なんてどうせブスだから」と恋愛に対して卑屈になるのはナンセンス。そんなネガティブ発言をすればするほど、余計にモテなくなる。モテるために一番手っ取り早い方法は、それをしないことなんだから。――では、井上さんがモテていることを実感したのはいつからですか?井上うーん、“モテる”の定義にもよりますよね。モテるの最上級が「好きな人に好きだと思われる」ことなら、僕は今もモテてない。彼女もいませんから。でも、20代の頃も貧乏な僕にご飯をおごってくれる女の子はたくさんいたし、今も僕になにかあれば助けてくれる人は、男女関係なくびっくりするほど大勢いる。そう考えれば、人としては絶えずモテていると思います。■少々タイプじゃなかろうが、来る者拒まず。まずは、抱かれてみる―井上さん自身はどんな女性がタイプですか?井上今までの彼女を振り返ってみると、いい意味で“バカ”が多かった。だから、一緒にいて楽しい明るい人が好きかな。―いい意味での“バカ”とは?井上喜怒哀楽をちゃんと表に出せて、知らないことを素直に「知らない」って言える人。そういう人は周りからも「知らないなら教えてあげよう」と手助けしてもらえるんです。バービーも、そのタイプ。だから、ブスでも明るい。実際に会うと「バービー、かわいいなぁ」ってなりますもん。―確かに、素直な女性はかわいいですよね。とはいえ、ネガティブな性格はなかなか簡単には変えられないし、恋愛にも急に積極的にはなれないものです。そんな中でもいい恋愛するためには、やはり自分からアプローチする術を身につけたほうがいいでしょうか。井上女の子なので、自分からアプローチなんかしなくていいですよ。基本的に、恋愛においては「恥ずかしいこと、しんどいこと、嫌なことは全部男が担うべき」というのが僕の持論ですから。―男前ですね・・・・・・。井上いや、要は「男をどう動かすか」なんです。そこを女の子は頑張らないといけない。もし自分ではなにもできないのであれば、周りにひとりは必ずいる“おせっかいな友達”に頑張ってもらえばいい。ほら、「私、あの人のこと好きなんだけど」と相談したら、「じゃあ、私が電話番号を聞いてきてあげる!」って張り切るおせっかいがいるじゃないですか。その子に、仲良くなるきっかけを作ってもらえばいい。もちろん、そのパスを活かすも殺すも、本人次第ですが。―つまり、ネガティブ女子はまずそういう友達を見つけることが先決?井上そう。異性とではなく同性とのコミュニケーションを頑張るのが一番。それさえ疎かにしていなければ、「出会いがない」なんてことはない。1人でもネットワークが広い人間を捕まえておいて、合コンを開いてもらえばいいわけだし。そういうことはいくらでも他人任せにしていいんです。あとは、自分にできることだけをすればOK。誘われた合コンにちょっと派手めなファッションで行って、来た者は拒まない。もう、抱かれる。―けっこう極端ですね(笑)。井上本当にモテたければ、ですよ。抱かれていけば、自然とモテオーラが出てきますから。やっぱり女性って、エッチするとキレイになるんですよ。だから、すればするほどキレイになるし、自信にもつながっていく。モテないのにお高くとまって抱かせなければ、モテないスパイラルからは抜け出せません。―モテない人ほど、エッチで経験値を上げていくしかない、と。井上はい、あくまで極論ですけどね。でも僕は、目の前に同じ顔で同じ性格の3人がいたら、一番エッチしている人にお願いしたいですもん。そのほうが楽しそうだし。女子の中には、経験人数は少ないほうが良しとする風潮があるかもしれないけど、僕の周りにはない。未経験VS経験豊富でアンケートを取ったら、ほとんどが経験豊富なほうを選ぶと思いますよ。―でも、それってその後の恋愛につながります?井上そこは女子の腕の見せどころですよ。ワンナイトを、いかにツーナイト、スリーナイト・・・・・・と引っぱっていけるかどうか。―ベッド上のテクニックではなく?井上はい。例えば、ワンナイトでエッチしたとします。次の日、早起きして朝ごはんが作ってあるだけでも男はうれしいわけです。そういうさりげない気遣いの中で、「こいつといたら、ちょっと楽かもな」と思わせることができたら、まずは“大人の関係”が続きます。で、大人の関係が続いているときに「やっぱり彼女にしたいな」と思わせられたら成功です。結局、セフレって派遣社員みたいなものなんです。大人の関係が続いている間が、契約期間。派遣社員はアルバイトよりは優遇されているんだから、あとは正社員=彼女として登用してもらうにはどうすればいいかを考えるしかないんです。■ 「遊ばれた」「浮気された」は、女性側にも50%原因がある―だから、派遣社員から正社員にステップアップするためのテクニックを磨くためにも、経験値はどんどん上げていったほうがいいわけですね。井上はい。もちろん、最初の好き・嫌いは本能によるものですが、「あっ、この人好きだな」と思った相手を自分のものにするのは、どちらかというと理性の戦略だと思うんです。だから男はおとしたい女性にご飯をおごったり、なにかサプライズを仕掛けたりする。それと同じように、女性側も、特にモテ男をおとしたいなら、戦略を持って動かないと。例えば、僕がファンの子をおとすのと深キョンをおとすのとでは、必要な努力の量は変わりますよね。だから言葉は悪いけど、今おとそうとしている相手が、顔・性格・年齢・社会的地位などを総合して自分より上か下かを見極めて、少しでも上だなと判断したなら、しっかり戦略を立てて望むべきなんです。―なかなか恋愛ビギナーには難しいですね。井上だから自信がない若者は、おせっかいな友達も含め、周りを巻き込んじゃえばいいんです。団体芸で臨む。要は、包囲網から逃がさなければいいんだから。―なるほど。また、「とにかく抱かれて経験値を上げる」ことに躊躇してしまうネガティブ女子も多いと思うのですが、もう少し楽に経験値を上げていく方法があれば教えてください。井上抱かれるのが無理なら、せめて合コンには積極的に顔を出すなどして男性としゃべる回数を増やしたらいいんじゃないかな。あとは、一カ月間毎日「相席屋」に居座ってみるとかね。女性なら無料だし。―相席屋!もしかすると、まったくしがらみのない相手のほうが意外と話せるかもしれませんね。ちなみにネガティブ女子にはどんなタイプの男性がおすすめですか?井上うーん、ネガティブ女子はどんな男にも嫌がられると思う。ポジティブな男とも、ネガティブな男とも合わない。だからモテなくて余計にネガティブになっちゃうわけですよね。悪循環ですよ。―悪循環はどこかで断ち切りたいものです。では、恋愛経験はあるけれど、その経験によるトラウマや苦手意識で恋愛にネガティブになってしまっている女性は、どう克服すればいいでしょうか。井上僕は、“遊ばれた”とか“浮気された”とかって、50%は男に原因があるけど、残りの50%は女性側にも原因があると思っています。だから、そういう人は「なぜ遊ばれたのか」「なぜ浮気されたのか」を分析したほうがいい。これはあくまで持論ですが、女性って彼氏に「付き合ってから変わったよね」って、よく言うでしょ。もちろん変わる男もいますが、大半の男はやっていることは大して変わらない。逆に、女の子のほうの受け皿は大きくなっているから、男の変わらない愛情だと少ないと感じてしまうんです。付き合う前は紙コップ程度だったのに、付き合ったとたん大ジョッキに変わって、彼氏に対してこうしてほしいという欲望が増えていく。だけど男からしたら、同じ量を注ぐなら、溢れてくれる受け皿のほうがうれしいし、付き合っていて楽なんです。それが遊びや浮気につながっていくわけです。だから女性側も、彼氏が愛情を注いだときに、付き合う前にはあった“感謝の気持ち”を忘れていませんでしたか?と僕は問いたいですね。―彼氏からの愛情表現を当たり前だと思わないことも大切なんですね。井上なかなか難しいかもしれないけど。だから、器の大きさをキープする方法としては、自分が彼氏にしてもらったこととかを友達に話すのが一番じゃないですかね。それで、「いいね、あなた愛されてるよね」って、周りに言ってもらう。中には、「なに、その彼氏。最低じゃない」という批判的なコメントがあってもいい。だって、彼氏の言動がいいのか悪いのか、当事者である自分が判断するのは難しいから。そんなふうに客観的にジャッジしてくれる人脈を作っておくのも大事かもしれないですね。それと、もうひとつ。男は浮気をする生き物ですから、それをわかった上で、「私は浮気ができるくらい“いい男”を捕まえてしまった」「モテ男と付き合った宿命だ」と思わないとダメ。だって、おいしいものを食べたかったら、みんな行列に並ぶでしょ。恋愛も同じ。イケメンと付き合えば、周りに他の女が並んでいる可能性があると心しておかないと。―むしろそんなモテ男と付き合えた自分に自信を持つぐらいポジティブに考えたほうがいい?井上そう。見る目があるんだなって。だって、浮気したいと思っても実際にはなかなかできないですよ。―できないですか?井上好きな女がいればいるほど、できないと思いますよ。■巷にあふれるモテテクは70点。そこに自分らしさを加えるべき―先ほど、恋愛も長距離走で考えるべきだというお話がありましたが、ネガティブであるがゆえに諦めやすい部分もあるかと思います。井上さんが思う、「この状況ならまだ諦めるな」「ここまできたら諦めるべき」という基準は?井上諦めるポイントは“期間”ではなくて、“自分の心が折れたとき”だと思います。「好き」って気持ちと「フラれて傷つく」って気持ちの天秤が50:50になったら、僕は諦めます。まだ90%好きで、フラれるのは傷つくけど、それが10%くらいであれば、気にせず追いかけます。で、10回、20回フラれ続けていくうちに天秤が傾いてくるんです。「もうこれ以上、フラれるのは嫌だな。もう無理かな」と。そのときが諦めどきです。―天秤が傾くまでは諦めないことで、いいこともあるんでしょうか?「時間を無駄にしたな」とかは思わない?井上思いません。だって、誰かを好きで、その人に振り向いてもらうために一生懸命口説き続けられるって、なかなかできないですよ。でもそれをできているということは、その間、キラキラ輝いているんです。そのうち、ふと周りを見渡したら、「あれ?俺の店、行列ができてる!」みたいな状態になっているから。「必死でおいしい料理を作っていたから気づかなかったけど、知らないうちに行列ができるまで店が育ってたわ」って。―そっか。振り向いてもらうために努力した結果、いつのまにか自分も磨かれていた。井上そう。いつのまにか僕という人間がすごくうまくなってるんですよ。―それはいいですね。好きな人に振り向いてもらう努力の中に、“モテテク”みたいなものも含まれると思いますが、女性が男性に対してモテテクを使うことに対してはどう思いますか?井上僕、いろんな雑誌やサイトのモテテク系の記事を見てきましたが、半分は正解で、半分はハズレですね。相手のタイプや時と場合にもよるから、具体的に「コレは間違ってる」とは示せなくて申し訳ないですが。また、スタンダードになりすぎて、もはや効果がないものもあります。例えば、サラダの取り分けとかね。もう取り分けなんか全然しなくていい。要はモテテクって、結局70点なんですよ。やってもらったらうれしいし、嫌じゃないけど、100点じゃない。「そんなところまで気が利く?」とはならないんですよ。サラダを取り分けるのも、「とりあえず生」と同じで、一連の作業に入っちゃってる。それなら、サラダを取り分けている女子を尻目に、近くに物があったら腕が当たらないようにそっとどかす女子のほうが、僕は「こいつ、気が利くな」ってなるし。―使い古されているモテテクをそのまま実践するよりは、そこにオリジナル加えたほうが効果的なんですね。井上自分が得た情報は、当然みんなも知っているということを念頭においたほうがいい。その中で自分が上に行くには、みんなが見ていないことをやらないと。だから、ハウコレ読者もこのサイトに載っているテクニックを実践しつつも、自分だけのテクニックを作らないとダメ。モテテクとモテテクをミックスさせるとかね。■僕みたいなブスをいかにかっこいいと思わせるかで勝負が決まる―モテテクに自分らしさをプラスアルファするという点で、なにかひとつ井上さん流のテクニックを教えてください。井上例えば、「合コンのお礼メールは、翌朝にしたほうがいい」と聞きますが、絶対に当日にメールしたほうがいい。むしろ僕は2回します。解散してすぐに「今日はありがとうございました。また、ご飯行こうね」と送って、次の日にも「おはよう。改めて昨日はありがとう」と伝えます。これは女子に限らず、先輩に対してもそうです。―女性からのメールもそのほうがいい?井上僕はそうですね。だって、翌朝だけだと、それまでなにしてるかわからないじゃないですか。ひょっとしたら、その子は僕と別れた後、ハシゴして別の男のところに行っていたかもしれないし。意外と男って、変なところで悩むんですよ。その日になにも連絡がなかったら、「僕らとの合コンがつまんなかったから、2軒目に行ったんじゃない?」って。だからこそ僕は、「ただいま」というメールは大事だと思うんです。―家に帰ったことがわかるような文面だと“なお良し”ということでしょうか。井上そう、「今日はあなたとの楽しい思い出で、私の1日が終わるんですよ」という明確な意思表示をしてほしい。「ただいま。今日はありがとう。またご飯に連れてってね」くらいでいいから。これだけで、男側も「家に帰ったんだな」って安心できるです。―さらに翌日にも送るのは、ダメ押し的なことですか?井上そのほうが単純にかわいいじゃないですか。結局、雑誌とかに書かれているモテテクを鵜呑みにして、その通りに1回しか送ってこない人はたくさんいるんですよ。だからこそ、2回、3回と送ってくる子に好感が持てる。だからやっぱり、“モテテク以上”のことをやったほうがいい。当たり前じゃないことをするから、男は「なに、この子」って気になるようになる。「他の子よりも俺に感謝してるな。もしかして俺のこと好きなんじゃない?」って、“いい勘違い”ができる。そういう意味では、してもしなくても自分に不利にならないことは、積極的にしたほうがいいと思いますね。―“いい勘違い”をさせられたほうが恋愛勝者になれるわけですね。井上恋愛なんて、「いかに勘違いさせるか」ですから。僕みたいなブスをいかにかっこいいと思わせるかで決まる。ポジティブの鎧もその“いい勘違い”を生み出させる方法のひとつです。―最後に、ついネガティブになってしまうハウコレ読者に向けて、メッセージをお願いします。井上きっとネガティブ女子のみなさんは、恋愛ポジティブ女子に生まれ変わりたいんですよね?簡単に生まれ変われる方法を教えます。それは・・・・・・俺のもとに抱かれに来てください!どうすれば僕に会えるか、わからない?いや、どこに行けば僕に会えるんだろうと探すことが恋愛の第一歩。家にずっと閉じこもっていたら、恋は始まりませんから。もしかしたら、その行動の先に、別の新たな出会いが待っているかもしれませんよ。(六識・ヨダヒロコ/取材・ライター)次回はNONSTYLE井上さんとフォーリンラブバービーさんが、ネガティブ女子の恋愛相談にズバッと解答!お楽しみに!(ハウコレ編集部)
2016年09月23日タレントの内山信二が、27日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルで、2度目の出演を果たし、おデブにとっての猛暑の脅威を力説する。内山は、昨年11月に「人生のピークが早過ぎちゃった先生」として、子役業界の裏側を暴露したが、今回は、暑さの恐ろしさを知るデブタレントだからこそ語れる「あなたが史上最も暑い夏を乗り越えるための授業」と展開する。この授業で内山は、今年の夏が最も暑い年になる可能性があることを踏まえ、「史上最高の猛暑の到来は、自分のようなおデブにとっては"死"を意味する!」とアピール。毎年夏になると、健康も金も恋人も失うそうで、過去にロケ中で熱中症になったことをはじめとする、自ら経験した"夏の3大しくじり"を発表しながら、「これさえ守れば、猛暑も乗り越えられる!」という秘策を伝授する。この日の放送では他にも、神田うのが「老若男女まんべんなく嫌われちゃったKY先生」、MAXが「MAX仲良かったのに絶縁しちゃった先生」として、それぞれ教訓を伝える。
2016年06月24日東京・六本木にあるIMA CONCEPT STORE内のIMA galleryにて開催されている写真家・西村裕介の写真展「The Folk」のクロージングイベントとして、最終日である4月2日に西村とNORITAKA TATEHANAのクリエイティブディレクター・舘鼻則孝によるトークショーが開催される。写真展「The Folk」は、西村裕介が日本各地の郷土芸能を撮影した写真集『The Folk』をもとに開催されるもの。明治神宮の祭事で郷土芸能に出会い、その強烈な魅力に魅せられた西村裕介は、以後3年半に渡り日本各地で受け継がれてきた伝統芸能を追い続けてきた。島根県にある津和野弥栄神社の「鷺舞」や、佐賀県市川の「天衝舞浮立」、沖縄県宮古島の「パーントゥ」などの演者の姿を黒幕の前で撮影することで、神聖さとともに猛々しい躍動感を捉えた写真作品の数々を展示する。今回のトークショーでは、今年3月にパリのカルティエ現代美術財団にて開催された、日本の民族芸能のひとつである「人形浄瑠璃文楽」の舞台「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge / Nomadic Nights」の監督を手掛けた舘鼻則孝が登壇。世界を舞台に活躍する舘鼻とともに、日本文化を世界に伝える意味についてトークを行う。参加の申し込みはオフィシャルサイト()にて。【イベント情報】写真展「The Folk」のクロージングイベント会場:IMA gallery住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3階会期:4月2日時間:17:00~18:00入場無料
2016年03月29日2014年10月~12月までMBS・TBSほかにて放送されたTVアニメ『結城友奈は勇者である』だが、本作で犬吠埼風(いぬぼうざき ふう)役を演じた内山夕実による「勇者原画セットのお渡し会」が、2015年2月28日、東京・新橋のスペースFS汐留にて開催された。今回のお渡し会は、きゃにめ.jpで『結城友奈は勇者である』Blu-ray第3巻を予約購入した人を対象に行われたもので、昨年12月に行われた照井春佳(結城友奈役)、2月7日に行われた三森すずこ(東郷美森役)によるお渡し会に続く第3回目。2回まわしのイベントには、各回およそ150名が参加した。「勇者原画セット」は、アニメの複製原画が10枚セットになって、アニメ制作会社・Studio五組の封筒に入れられたもの。内山曰く「女子力がたっぷり詰まった」原画セットは、短い時間ながらもファンひとりひとりにトークを交えながら、内山本人の手で手渡されていった。なお、キャスト出演による「勇者原画セットのお渡し会」は今後も予定されている。詳細については、きゃにめ,jpの特設サイトをチェックしてほしい。○【プレゼント】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)【3名様】今回のお渡し会で配られた「勇者原画セット」を、マイナビニュース読者3名様にプレゼントします。【プレゼント内容】『結城友奈は勇者である』勇者原画セット三(犬吠埼風Ver)勇者変身シーンの複製原画10枚&特製カット袋【当選者数】3名様【提供元】ポニーキャニオン【応募締め切り】2015年4月12日(日)23:59まで(C)2014 Project 2H
2015年03月11日TVアニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』に登場する「巻島裕介」が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化されることが決定した。2015年7月発売で、価格は5,741円(税別)。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。「巻島裕介」は、主人公・小野田坂が所属する総北高校3年生で、独特のダンシング走法を駆使するクライマー。その独特の走りから「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名をもつ本作の人気キャラクターのひとり。今月発売され、早くも2015年6月に再販が決定した『figma 小野田坂道』に続く、『弱虫ペダル』からのアクションフィギュアとなる。『figma 巻島裕介』には、表情パーツとしてカレを象徴する「ニヤケ顔」や「見下し顔」、登坂中の「勝負顔」が付属。さらに『figma 小野田坂道』と同じく、着脱可能な「ドリンクボトル」やfigma専用台座、一部塗装済みのプラキットとして組み立てる「自転車」が同梱される。「figma」の可動域と長い手足を生かしたダイナミックなポーズはもちろん、「自転車」に乗せた劇中シーンの再現など、『figma 小野田坂道』と合わせてディスプレイしたいアクションフィギュアとなる。商品価格は5,741円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年2月25日21:00。商品の発送は、2015年7月を予定。「GOOD SMILE ONLINESHOP」で予約すると、特典として「ディティールアップシール(ゼッケン番号ほか)」がプレゼントされる。(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダルGR製作委員会
2015年01月29日NHKBSプレミアムの連続ドラマ「雲霧仁左衛門2」の第1話完成試写会が1月20日(火)都内の同局で行われ、主演の中井貴一、共演の内山理名、田村亮、伊武雅刀が出席。中井さんは、撮影中に内山さんを襲ったハプニングを明かした。盗みのプロと捕り物のプロが激突する、作家・池波正太郎の人気時代小説を中井貴一主演でドラマ化したシリーズ第2弾。享保年間を舞台に、江戸一帯のみならず、東海道・中仙道から上方までを股にかけ、鮮やかな手口で大金を奪う雲霧仁左衛門(中井貴一)一党と、彼らの捕縛に執念を燃やす火付盗賊改方の長官・安部式部(國村隼)のバトルを描く。撮影地・京都での思い出を聞かれた中井さんは「内山さんが、お腹が痛くなって」と切り出しながら「撮影の終わりにケラケラ笑いながら『なんか私、お腹が痛いんですよ』と言われて。『え? 大丈夫なの?』とお別れしたら、その後3日間お休みになられた」と当時の状況を説明。内山さんが「この仕事を15年くらいやっているけど、お腹を壊して撮影を飛ばしたのは初めて」とふり返ると、中井さんは「そこまでお腹が痛くなられているのに、緊迫感のない方。珍しい」と、内山さんを襲った体調不良以上にその天然ぶりに目を丸くしていた。一方、正体不明の男役で初参加の田村さんは「久々に時代劇をやってみたいと思った矢先にこの話があって、嬉しかった」と喜びながら、「中井貴一さんとも初めてご一緒させていただいて、撮影に入る時にも『田村亮です。初めまして』から始まるんですが、何だかデビュー当時を思い出して、刺激を感じた」と新鮮な面持ち。初共演となった中井さんについては「貴一さんのスッと何気なく立っている姿がいい」と絶賛していた。NHKBSプレミアム「雲霧仁左衛門2」は2月6日(金)20時~スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日中島知子、元ダンサーで浜崎あゆみの元恋人の内山麿我、現役医大生でモデルで「NMB48」渡辺美優紀とのデートが報道された藤田富らこの1年ほどで芸能ニュースを賑わせた面々が9月13日(土)、映画『東京 ~ここは、硝子の街~』のジャパンプレミアで顔を揃えた。本作は寺西一浩監督の下、韓国人俳優JKを主演に迎え製作され、先日まで開催されていた第38回モントリオール世界映画祭に正式出品された。20年前の殺人事件の謎を軸に新宿2丁目に暮らすゲイの青年たちのドラマが展開する。会見には寺西監督にJKさん、中島さん、内山さん、藤田さん、製作総指揮の大原英嗣らが出席した。舞台挨拶は当初の予定よりも大幅に遅れてスタート。胸元を大きく開いたドレス姿で登場した中島さんは自身の役どころについて「男なんですが、好きになった男を追いかけて最後は女になってしまう複雑な役です(笑)」と説明。さらに「私も好きになったらとことん追いかけていくタイプです」とリップサービスで会場をわかせる。報道陣からこの言葉に対し「プライベートで結婚は?」と質問が飛ぶと「誰も聞きたくないと思うけど」と苦笑しつつも「いま、遠距離恋愛をしている人(恋人)がいて、何となく(結婚を)促してるんです、もう長いので。でもなかなかそういう空気にならなくて、どうしたら結婚に至るのかこちらが伺いたいです!」と質問した記者への逆質問を交え、あけすけに語る。一方で、一時期の不倫報道については「モジャモジャの方とですか?ないです。不倫はしたことがないですから、ご心配なく!」と改めて否定した。内山さんは主演のJKさんと肉体関係を持つことになる役柄で「濃厚なベッドシーンがあります!」とニヤリ。「JKさんのファンの方ごめんなさい!監督からは『濡れ場、うまいね』と言っていただき自信になりました」とふり返る。寺西監督は昨年の冬に撮影した本作がモントリオールで世界の人々の目に触れ、この日、日本の観客にも披露されることに感慨深げ。「こんな映画、いままでの日本にないと思います!」と自信と手応えを口にしていた。『東京 ~ここは、硝子の街~』は11月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月13日NHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、TBSドラマ「新参者」に出演中の人気俳優、向井理が内山理名と夫婦役を演じるドラマ「5年後のラブレター」が携帯専用放送局「BeeTV」で配信されることが決定した。向井さんが演じるのは、息子の誕生を見ることなく病でこの世を去ってしまう渉。内山さん扮する菜緒と結婚し、やがて彼女は妊娠するが、その幸せの絶頂のときに渉の病が発覚。“歩夢”という名を生まれてくる我が子に残して渉は死んでしまう。5年後、“海賊からの挑戦状”という形を取って、渉からの手紙が歩夢に宛てて届き…。先述の「ゲゲゲの女房」、「新参者」に加え、今後も出演映画『BECK ベック』、『ハナミズキ』が公開を控えるなど、いま、最も多忙な若手俳優のひとりである向井さん。BeeTVのドラマには昨年配信された「Sweet Room」に続いての出演となる。今回公開された写真では、新たな命を宿した内山さんのお腹に手を当て、顔を寄せる姿も!妻と子を残して先立ってしまう父親という難しい役どころだったが「作品を読んで感じたままやろうと思いました。あまり悲しい話にはしたくなかったですし、等身大を演じたかったので、あえて作り込むということはしませんでした」とふり返る。初共演となった内山さんについては「しっかりされていて大人っぽいですが、撮影の合間にお話をするとちょっと抜けていたり、天然なところもあったり。同い年ということもあり、身近に感じられました」とコメント。また、向井さん自身の“ラブレター”のエピソードを尋ねると「中学時代、バレンタインデーのときにもらったラブレターに差出人の名前が書いてなくて、誰がくれたのか凄く気になりました」と明かしてくれた。そして、向井さんがもし、大切な人に何か残すなら?という問いには「残された人のことを考えて、その人が一番笑顔になれるものを残します」との答えが。内山さんは妊婦役、そして母親役について「(妊婦、母親役を)こんなにきちんと演じたのは初めてでしたが、命を宿すって幸せなことだなと感じました。綿を入れているので重くはないのですが、臨月のお腹は足元が見えないんですね!そこが大変でした。現場に入ってからは、母親の気持ちに少しでも近づけるように息子役の(石川)樹くんとなるべく一緒に過ごすようにし、樹くんのお母さんが現場にいらしていたので、お母さんともコミュニケーションを取ってお母さんの気持ちになれるようにしました」と語ってくれた。渉が菜緒と歩夢のために最後に残したものは?ラブレターに込めた思いとは――?「5年後のラブレター」はBeeTVにて5月1日(土)より配信開始。BeeTV「5年後のラブレター」公式サイト© BeeTV■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社ハナミズキ 2010年8月21日より全国東宝系にて公開© 2010映画「ハナミズキ」製作委員会■関連記事:ガッキー in ニューヨーク!『ハナミズキ』撮影でマンハッタンを颯爽と歩く!映画化を望む漫画ランキング!1位に「スラムダンク」&「天使なんかじゃない」爆発あり、ツッコミあり 水嶋ヒロら『BECK』メンバー会見の生の声を動画でお届け!水嶋ヒロ、報道陣を口説き落とす?佐藤健、桐谷健太らBECKメンバー集結!ガッキー&生田斗真、北海道漁港で炊き出し“返礼”斗真「鮭漁はマスター!」
2010年04月22日