横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年秋に上演し大好評を博した、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』を2023年4月21日(金)より再演します。詳細: ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!いたずら好きなばいきんまんが変装してノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。ステージ上演に合わせて、3Fミュージアムフロアでは、アフロヘアのばいきんまんに因んだ期間限定のお面工作を開催します。2Fフロアのミュージアムショップ前には家族で写真が撮れるフォトパネルを設置。1Fショップ&フード・レストランにある“ジャムおじさんのパン工場”では、期間限定デザインのカフェラテが販売されます。横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。★ステージ『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショー。ばいきんまんたちの変装やバイキンメカの登場など、見所も満載です。期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :1日3~4回上演予定場所 :3Fミュージアムひろば参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)出演 :アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付 :akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。ダンスカンパニー「アカネキカク」主宰。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。★工作教室『アフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面』アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんとドキンちゃんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみいただけます。※アンパンマンのお面も選べますアフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面 ※画像はイメージです期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日(詳細は当日ご確認ください)場所 :3Fミュージアム がっこう参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★フォトパネル2F ミュージアムショップ前には、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトパネルが登場。ダンスの決めポーズでの撮影がおすすめです。フォトパネル期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日場所 :2F ミュージアムショップ前参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ“ジャムおじさんのパン工場”では、ばいきんまんとドキンちゃんが変装した、ばいきちくんとドキこちゃんのラテアートが描かれたホットカフェラテが期間限定で登場。キャラクターパンとの相性もバッチリ!写真映えも間違いなしです。ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ ※画像はイメージです価格:各580円(税込)期間:2023年4月21日(金)~6月25日(日)※販売期間は変更になる場合がございます店舗:1Fショップ&フード・レストラン ジャムおじさんのパン工場■施設概要所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※当面の間、日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 元日/他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : ※画像はイメージです※デザインは変更になる場合がございます(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日日本人5名を含む全54名が参加しているグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の#2が4月6日(木)に日韓同時、国内独占無料放送され、“1学期のオーディション”として初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスした。ダンス歴16年の日本人に同じレベルメンバーも「彼には勝てない。次元が違いすぎる」本格的に1学期のオーディションがスタートした#2。入学評価により、最高評価となる1レベル、今後の活躍が期待される2レベル、そして実力不足として入学保留となってしまった3レベルにそれぞれ振り分けられたファンタジー少年たちは、レベル再評価となる中間評価にて、初の団体曲「FANTASY」をレベルごとにパフォーマンスした。まずは、2レベルの1チーム目がトップバッターを切ることに。このチームは、早稲田大学に在学中でダンス歴16年という経歴を持つ、日本出身のシリュウを含む5名でのパフォーマンス。音楽がかかると、シリュウの圧倒的なダンススキルによりプロデューサー陣の目は釘付け。「WINNER」のカン・スンユンは「ダンスが始まると先生(シリュウ)しか見えないマジックにかかる」と思わずこぼすほど。とはいえ、アイドルグループとして1人だけが過剰に目立つのはチームバランスの観点からはあまりよくないため、「2PM」のウヨンは「(シリュウは)歌の練習をしてソロでデビューの方がよさそう」と厳しい目を向ける。これにはカン・スンユンも同意し、「もしシリュウと同じグループになったら、シリュウのリズムに合わさなきゃいけない」、ウヨンも「もしくはシリュウがダンスのレベルを下げないと」と評価。これにはシリュウと同じチームだったテソンも「シリュウには勝てないし、ライバルだとも思わない。次元が違いすぎる」と話し、シリュウ本人も「グループであるなら、みんなに合わせるのも大切。これからの自分の課題はそこかなと思います」と、今回の中間評価により自身の課題に気づく様子を見せた。B1A4出身ジニョン、練習生たちへ真摯なアドバイス「なんとかなったと油断しないで」続いて、2レベルの2チーム目のパフォーマンスが行われるも、睡眠時間を削りながら誰よりもダンスレッスンを重ねてきたサンタが、緊張のあまりミスを連発。B1A4出身のジニョンからも「サンタくんのステージは努力せずにやっている感じでした」と厳しい指摘が…。サンタの努力を間近で見ていたファンタジー少年たちは「可哀想、ずっと練習していたのに」と同情。しかし、サンタはプロデューサー陣からの指摘をしっかりと受け止め、「これからもっと死ぬ気で練習しようと思いました。頑張ります」と気丈に振る舞っていた。そしてここで、ジニョンが改めてファンタジー少年たちへ伝えたいことがあると切り出す。ジニョンは「プロデューサーたちは自分の目に映った少年たちを評価しています。もし自分の話が出てこなかったとしても、なんとかなったと油断しないで。自分のステージを振り返ってください。とても大事なことです」と、特にプロデューサー陣から指摘がなかった練習生たちへも、気を抜かずに努力をしてほしいという熱い思いを語りかけていた。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」は毎週木曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年04月09日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんは不特定多数の人がいるグループチャットに入ったことがきっかけで、なりすまし被害にあってしまいます。それ以降スマホを必要以上に触らなくなってしまい、らっさむさんは心配に。しかしくるみちゃんは引きずっていたわけではなく、自分でしっかり気持ちを整理していたのです。 「私の話を漫画にしてよ」娘からの発言に…漫画のネタに悩まされていた私に、くるみから「K推しとのトラブル描いたら?」と提案されました。 私はてっきりトラウマになっているのではないかと、心配していたのですが、そうではなかったようです。 らっさむさんの心配をよそに、なりすましトラブルから吹っ切れていたくるみ。自身の体験を漫画にしてほしいと、らっさむさんに伝えます。 「描くのであれば」とらっさむさんは契約書を交わし、くるみにしっかり確認をしながらこの漫画を描くことに決めたのでした。 ネットとの付き合い方は子どもの性格によっても違いますし、親は頭を抱えがちな難しい問題ですよね。自制心がしっかり育っていくまでは、話し合いながらSNSのルールを見直していくことを意識したいですね。 また子どもの行動は、ときに親にとって悩みのタネになりますが、親に生きる力を与えてくれることもあります。 何が正解か大人でも判断しにくいスマホ・SNSなどの世界ですが、子どもと一緒に支え合いながら、じょうずな付き合い方を考えていきたいですね。 らっさむさんの連載は、Instagramからも読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月07日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでしたが、くるみちゃんのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。スマホのなりすまし被害にあったくるみちゃん。それからは必要最低限しかスマホに触らなくなり、心配していたらっさむさんでしたが、次女の保育園の先生から「なにもしない時間も大切」という言葉を聞きハッとしました。 自分で気持ちを整理した娘。その本音とは…自分で気持ちを整理して立ち直ったくるみは、ブログを書き始めました。 そして、くるみからのある提案をきっかけに、本音を聞くことになるのです……。 漫画を連載しているらっさむさんは、次のネタに困っていました。そこへくるみが「K推しの話は?」と自身が体験したSNSトラブルのネタを提案してきます。 K推しの話はくるみにとってタブーだと思っていたらっさむさんは、くるみの申し出をに戸惑いますが、そこでくるみの胸の内を聞くことに。 くるみがグループチャットに入らないのは、引きずっているのではなく「時間のムダって思ったんだよね」ということでした。 なりすましトラブルからくるみなりに考え、生活を見つめ直した結果、グループチャットは自分には必要ないと判断していたのです。 くるみの本音を聞いて、驚いたらっさむさん。「いつの間にくるみは、こんなに成長してたんだろう……?」と胸を打たれるのでした。 親が心配している間にも、子どもは思ったよりも早く成長していくのですね。つらい経験を乗り越え、自分で気持ちの整理をし折り合いをつけたくるみちゃん。 心配はまったくないという訳ではありませんが、子どもの成長を見守っていられる親でありたいもの。そのためには、日ごろから子どもたちとのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月06日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでしたが、くるみちゃんのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。グループチャットで標的にされ、悪者にされたくるみちゃん。夫は「ネット上での言い合いで勝つのは正しい方じゃない」と告げます。あまりの理不尽さに納得できないくるみちゃんでしたが、結局グループから強制退出させられました。 ネットとの付き合い方を知る、きっかけにはなったけれど…くるみはあれ以来、スマホを必要最低限しか触らなくなりました。 私は失敗した記憶だけがくるみの中に残ることを心配し「別に(SNS)をやらないと決める必要もないのに〜」と声をかけますが、くるみの反応はイマイチ……。 私はどう声をかけたらいいのか悩んでいました。 スマホをほとんど触らなくなってしまったくるみ。らっさむさんは、くるみがスマホにトラウマをもったままにしないためにも、何かできないか悩んでいました。 そんなとき、保育園のお迎えの際に先生からの「やらない時期」という言葉にハッとさせられます。何もしない時間もときには必要であることに気づかされたのでした。 くるみがスマホを触らない時間は、くるみにとって必要な時間だったんだと再認識したらっさむさん。自分で気持ちを整理したくるみは、らっさむさんに習いながらブログを書き始めました。 親である以上、子どもには幸せに過ごしていてほしいもの。らっさむさんも、スマホを触らなくなったくるみちゃんをなんとかして立ち直らせてあげたかったのでしょう。 くるみちゃんは時間をかけて少しずつ自分で気持ちを整理しました。ついつい何もしない時間があると、親としては「なんとかしてあげないと!」と先走ってしまいがちですが、子どもを信じて待ってあげる時間もときには必要と気付かされます。 安全なレールを先に敷いてあげるのではなく、子どもと一緒に考え、ときには静かに待って、子どもの成長を見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月05日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。自分が使っているグループチャットから追い出されるかもしれないと取り乱すくるみちゃん。らっさむさんは事情を確認するため、くるみちゃんから詳しい状況を聞き取ります。するとそこには、グループチャットで個人情報を聞き出そうとすると「K推し」という人物の姿がありました。 K推しからの攻撃は止まらず…くるみから話を聞いていると、K推しの母親を名乗る人物から「警察に通報します」とメッセージが送られてきたとのこと。 私は帰宅した夫にも経緯を伝え、家族で話し合うことにしました。 らっさむさんはこれまでの経緯を踏まえたうえで夫と相談し、おそらくK推しは小学生ではなく「なりすまし」をおこなっている人物だと想定。注意をしてきたメンバーの中からくるみにターゲットを絞り、チャットを退会させたかったとのこと。 夫は「変に相手にしない方がいい。どちらにしてもチャットを抜けるしかない」と告げますが、くるみは「私は何も悪いことしていないのに!」と納得できません。 すると「ネット上の言った・言ってないの水掛論で、最後に勝つのはヒマな人」と夫はくるみを諭します。結局、翌日にはグループチャットからくるみは強制退出させられることに。 そしてそれ以降、くるみは必要最低限にしかスマホに触らなくなったのでした。 いわれのないことで他人から攻撃されると、ついこちらも反撃したくなるところですが、くるみの父親の言うようにぐっと我慢して引くのも賢い選択かもしれません。 くるみももし感情に任せてK推しに反撃をおこなっていたら、今よりもっと悲惨な状況になっていた可能性もあります。父親のアドバイスのおかげで助かりましたね。 何かトラブルが起きたときには当事者だけの観点で判断せず、第三者の観点から問題を見直し、対応することも大事なポイントなのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月04日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。だんだんとスマホの使用時間が増え始めたくるみちゃん。らっさむさんはくるみちゃんに声をかけ、生活リズムの見直しとスマホの使用時間の見直しを提案します。お互いに納得した状況で再度ルールを設けたことで、くるみちゃんもルールを守りながら適度にスマホと付き合えていたかと思いましたが……。 娘の悩みの原因は、ある人物の存在…「SNSのグループチャットを追い出されるかもしれない」と泣く長女くるみ。 どうして追い出されるのか、何があったのかを私から質問すると、ある人物が原因であることが分かってきたのです。 くるみの悩みの元凶は、最近グループチャットに入ってきた「K推し」という人物でした。 K推しはチャットの規則を破り、グループチャット上でみんなから個人情報を聞き出して、チャットメンバーから注意を受けていました。 くるみも注意をしたようで、K推しはくるみをロックオン。K推しはオープンチャット上で暴言を吐かれたと主張して、くるみのことを責め始めます。 K推しが証拠として出してきたスクリーンショット画像は、明らかにねつ造なのですが、チャットメンバーはくるみと同じ小学生ばかり……。画像がねつ造されたものだとは気づいていないようです。 そして、くるみと話している間に再びK推しからメッセージが。どうやらK推しの母親らしき人物から「警察に通報する」とノートを通じて連絡が来たようで……。 気をつけていても、何が起こるか分からないネットトラブル。特に顔が見えず素性を知らない人たちと文面で関わることにはリスクが伴います。 また、ネット上でのやりとりに関しては、あくまで自己責任の範囲となる部分が大きく、メリットばかりでなく、デメリットも十分理解して、正しいコミュニケーションの取り方を心がけていきたいもの。 そして、もし万が一トラブルに巻き込まれてしまったら、くるみのようにすぐに身近な人に相談することが一番大事ですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月03日らっさむさんの長女くるみちゃんは、しっかり者の小学3年生。幼いころからダンスを習っていたくるみちゃんは、ダンス仲間との連絡のやり取りやダンス動画の撮影のためにスマートフォンを持つことに。くるみちゃんは家族との約束を守りきちんとスマートフォンを使いこなしていたようでした。しかし、くるみちゃんからのあるお願いがきっかけで思わぬトラブルへと発展してしまいます……。 突然の長女の号泣に、ただごとではない気配を感じ…長女にスマホを持たせてから3カ月。長女はしっかりしている性格のため、スマホを上手に使いこなしているのだと思っていました。 しかし、それは私の思い込みだったようで……。 しっかり者の長女くるみがスマホを持って3カ月経ったころ、急にスマホ片手に号泣し始めました。 驚いたらっさむさんは、くるみに何があったのか聞くと、SNS上のオープンチャットのグループから追い出されると言うのです。 らっさむさんは、くるみに対してSNSを全面禁止にしていましたが、習い事でも使用する必要があると言われ、条件をつけてあるSNSを解禁していました。さらに、くるみはそのSNSのオープンチャットという不特定多数の人が集まるチャットに入りたいとらっさむさんにお願いし、らっさむさんはこちらも条件付きでOKしていました。 しかし、どうもそのSNSのオープンチャットでくるみがなんらかのトラブルに巻き込まれてしまったようで……。 「子どもにスマホを持たせる・持たせない」という正解のない問題は、今までもこれからも親を悩ませる問題のひとつなのではないでしょうか。 しかし、明確な正解がないだけに、その考え方も千差万別です。 親としては子どもにスマホを持たせることは不安がつきまといますが、どうしても必要となった場合には、らっさむさんたちのようにしっかり家族で話し合い、ルールを決めてから使わせてあげるといいのかもしれません。 しかし、それでも完全にはトラブルとは切り離せない可能性もあります。そうならないよう、子ども任せにせず、親子でコミュニケーションを取りながら使用方法を見守ってあげる意識を持つのも大切ですね。著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年04月01日こんにちは!riko yamamoto です♡今回は、4歳児の習い事について書いてみたいと思います!基本日本語なし!ネイティブな英会話教室★始めたきっかけは、赤ちゃんの時から通信教材で英語に触れさせてて、4歳になった今も楽しんで続けたいことから、本人の好きと興味をもっと伸ばすために、生の英語に触れさせたいと思い始めました。そして自宅近くに、海外の先生がいてネイティブに学べる英会話教室があったのでここに決めました!最初は体験に行ったのですが、60分のレッスンで、海外の先生対子ども数名という感じのグループ授業で子どもが飽きないような段取りで楽しく授業をしてくれるので安心できるかんじでした♡娘も飽きずに楽しんでるようすでした!私が1番な決め手になったのは、アメリカ人の先生のみなので、基本すべて英語そして英検出来たり、小学生になったら留学システムもあるところが決め手です!この写真は、ルンルンで英会話に行く時の写真♡やってよかった!おすすめポイント!それは、ネイティブに英語が学べるというところ!その効果があるからか家では、「そんな事も言えるようになったの!?」という言葉をたくさん話してくれるようになりました♪この前試しに、英検Jr.を受けてみたのですが…なんと初めてまだ半年しか経ってないのに7割ほどできたみたいで( ; ; )♡英語の先生からもちゃんと耳で聞いたことを理解してますよって言ってくれて英会話を通ってる効果があったな〜と実感吸収力が良いうちに始めるのがおすすめです♡ダンス歴豊富な人達に教えてもらうダンス教室★ひまがもう一つ通ってるのは、ダンス教室!始めたきっかけは、小さい時から踊るのが大好きなので、習わせてみました〜◎なぜここの教室にしたかというと、家の近くにあったのと、いろんなライブのダンサーを経験してる先生がたくさんいたからです!最初は、体験してみたのですが、娘が受けたのは3歳〜小学生までのクラスなので、曲もゆっくりで教えてくれて安心!すみっこで頑張ってます☺︎最近は、kpopアイドルの曲を踊ってます!時々イベントもあるので、そういった楽しみもあります♡やってよかった!おすすめポイント!それはダンスを通じて、異年齢の子たちと関わる事ごできるからです!他にも色々習い事させてみたいけど、現時点はこの2つの習い事をさせてます!以上、ひまの習い事事情でした〜◎
2023年03月30日夜の本気ダンスが、6月1日(木) よりスタートする東名阪CLUB QUATTROツアー『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』の対バン第一弾を発表した。『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』は、東名阪のCLUB QUATTRO各会場にて1日目は対バン、2日目はワンマンの2DAYSで開催されるツアー。名古屋公演にはKEYTALK、東京公演にはドレスコーズを招くことが決定。大阪公演については3月29日(水) に公開される。各公演のチケットは、オフィシャルファンクラブHONKIダンサーズでの最速先行予約がスタートしている。<ツアー情報>東名阪CLUB QUATTROツアー『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』『O-BAN-DOSS -Duo Sonic-』ビジュアル6月1日(木) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ゲストあり。3月29日(水) 発表6月2日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン6月15日(木) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00ゲスト:KEYTALK6月16日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン6月28日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00ゲスト:ドレスコーズ6月29日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:15 / START 19:00※ワンマン【チケット料金】一般前売:5,000円(D別/税込)学割前売:4,000円(D別/税込)一般通し券:9,500(D別/税込)※1公演につき4枚まで/複数公演申し込み可※学割は入場時に学生証(中学・高校・大学・専門 可)を提示。※通し券は同会場の通し券になります。一般のみ/学割の通し券はありません。■HONKIダンサーズ 先⾏(有料会員)受付:3月26日(⽇) 21:00〜4月2日(⽇) 23:59まで詳細はこちら:関連リンク公式HP: Twitter: TikTok: Channel:: Facebook:
2023年03月27日――トリニティ・アイリッシュ・ダンスとしては8回目の来日公演ですが、シェキーラ・キャロルさんは今回が初めてだそうですね。はい。それだけに、とても興奮しています。日本で公演を行ったことのあるメンバーからは、日本の観客の皆さんはすごく応援してくれて、拍手や盛り上がりも、世界中のどの国よりも素晴らしいと聞いています。早く皆さんにお会いしたいですね。――シェキーラさんが、アイリッシュ・ダンスを始めたきっかけは何だったのですか?アイルランドでは、幼い時からアイリッシュ・ダンスのスクールに通って、アイルランドの歴史や伝統文化を学ぶのが一般的です。私はイギリスのマンチェスターで生まれ育ったのですが、両親がアイルランド出身ということもあって、6歳からダンススクールに通うようになりました。アイリッシュ・ダンスには、世界大会が開かれるなどダンス競技という側面がありながら、アイルランド民族が困難を乗り越えて来た歴史的な意味も込められています。ダンスに込められたメッセージも、日本の皆さんに伝えることができたらと思っています。――アイリッシュ・ダンスは、タップダンスとバレエがミックスされたような雰囲気もありますね。バレエと根本的に違うのは姿勢です。アイリッシュ・ダンスではつま先を大きく開いて立つのが特徴です。手や上半身は動かさず足だけで高くジャンプするのが伝統的ですが、トリニティではその伝統をベースに手や体全部を使うことで、よりエンターテインメント性を高めています。――7月の公演では、どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?今回は私を含めダンサーも新しいメンバーばかりで、たくさんの新作を用意して臨みます。アイリッシュダンスの世界チャンピオンで、プリンシパルダンサーのアリーが踊り、伝統的な楽器であるフィドルのアイリッシュ・チャンピオン、ジェイク・ジェームスが演奏する「スパークス」。そして、アメリカのタップ・ダンスとアイリッシュ・ダンスをミックスした、「アメリカン・トラフィック」など。どれも日本初披露となります。アイリッシュ・ダンスの世界を押し広げたものばかりなので、きっと気に入ってもらえると思います。――では、最後に日本のみんなにメッセージをお願いします。5年という長い期間を経て、皆さんにお目にかかるのが待ち遠しいです。私たちのダンスで、日本の皆さんに元気を分けてあげられたら嬉しいです。『トリニティ・アイリッシュ・ダンス』7月1日(土) 14時開演/18時30分開演(2公演)東急シアターオーブ7月17日(月・祝) 14時開演神奈川県民ホール■チケット情報写真:石阪大輔取材・文:榑林史章
2023年03月23日2歳の娘さんを育てている、たすこ(@mmtsk92)さん。ある日、娘さんが曲に合わせてかわいらしいダンスを披露してくれたそうです。ほほ笑ましい光景に思えますが、たすこさんはちょっぴり困ってしまったといいます。2/2 pic.twitter.com/jywDzagm7q — たすこ2y (@mmtsk92) March 20, 2023 娘さんは、スーパーマーケットの入り口で、店内BGMに合わせてダンスをしていたのです。ほかの客から見るとかわいい光景ですが、たすこさんとしては早く帰って、家事などをこなしたいでしょう。好きなものやご飯、おもちゃで釣ってみますが、娘さんはダンスに夢中。仕方なく無理やりだっこし、獲れたての魚のごとく暴れる娘さんを自宅に連れ帰ったのでした。この漫画には「無理やり抱っこして帰る日もあるよね」など、共感の声が上がっています。娘さんには、自宅の中でかわいらしいダンスを披露してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日橋本環奈が主演する春の新ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の主題歌が、「Hey! Say! JUMP」の書き下ろし新曲「DEAR MY LOVER」に決定した。本作は、「プチコミック」(小学館)にて連載されていた、累計185万部のわたなべ志穂による同名漫画のドラマ化。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・綾華、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷が繰り広げる、胸キュンラブコメディ。主人公の相手役を務める山田涼介が所属するグループ「Hey! Say! JUMP」が担当する主題歌は、意地っぱりだけど、どこか憎めない…綾華と東郷の2人をイメージした、POP&HAPPYな楽曲。幅広い世代に刺さる直球なラブソングでありながら、最低な出会いから始まるデコボコな2人のシンデレラストーリーを表現している。キラキラとした音色と、毒っけのある歌詞がポイントの「DEAR MY LOVER」は、甘いだけじゃない、ほんのり塩気のあるツンデレウエディングソングだ。「Hey! Say! JUMP」がTBSドラマの主題歌を担当するのは、同じく山田さんが出演した「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」の「Your Song」以来、約3年ぶり。劇中で橋本さんとコミカルな夫婦バトルを繰り広げる山田さんは、「僕たちHey! Say! JUMPの魅力がたくさん詰まった楽曲になっています。僕も個人的にすごく好きで、ついつい口ずさんでしまいたくなるメロディーラインになっています。ドラマを見て一発で好きになってもらえる1曲なんじゃないかなと思います」とコメント。また「間奏のところも結構斬新なパートが仕掛けてあるので・・・楽しみにしていてほしいです。ダンスもすごくかわいくて、メンバーとも『なんかツンツンしてるよ!』『恥ずかしいよこれ』と騒ぎながら踊っています(笑)。いろんな人と踊れるような振りにもなっているので、是非たくさん聞いて、振り付けも覚えていただきたいです!」と注目ポイントも明かしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月16日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるユニセックスのカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」の2023年春夏コレクションが登場。2023年3月15日(水)より、ダンスキンの限定店舗にて発売される。美シルエットのアクティブウェアデザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムを展開する「ウジョー ダンスキン」。2023年春夏は、明るい配色や美しいシルエットに加え、遊び心のあるギミック、アクティブウェアならではの機能性を備えた、ブルゾンやシャツ、スカートなどを提案する。軽い着心地のブルゾン&スカートソフトで軽い着心地のブルゾンは、高密度のタフタ素材に独特のシワ加工を施しているのが特徴だ。ミリタリーテイストのフロントデザインに、裾にかけて入ったフレアデザインがフェミニン要素をプラスした。単体はもちろん、同素材のスカートとセットアップで着るのもおすすめ。いずれも前身頃にドローコードが付いており、シルエットの変化も楽しめる。前後差のあるシャツウジョーらしい遊び心の効いた前後差のあるデザインが目を引くシャツは、スポーティからドレッシーなスタイリングまで幅広く活躍してくれる一着。膝丈まである前面に対し、大胆なクロップド丈の背面はスポーツウエアともマッチする絶妙な丈感だ。前裾部分は垂らしても結んでアクセントにしても着用できる2WAY仕様なのもうれしい。ドローコード付きTシャツオーバーサイズのTシャツも用意。前身頃中心部分に入った特徴的なドローコードを絞ることで、美シルエットを演出できる。風合いの良いコットンを使用し、快適な着心地に仕上げている。さらに、後襟下部分に付いたオーロラプリントのオリジナルロゴ転写もワンポイントだ。【詳細】ウジョー ダンスキン 2023年春夏コレクション発売日:2023年3月15日(水)取扱店舗:ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフルシングス IPSスタジアム・グランフロント大阪、ザ・ノース・フェイス / ダンスキン 玉川タカシマヤS・C、ザ・ノース・フェイス プラス 札幌ステラプレイス、DN/TNF 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス. ヒビヤ、ニュートラルワークス. エビス、ウジョー ウェブストア、ダンスキン ウェブストア先行予約:3月9日(木)~3月14日(火) ※ザ・ノース・フェイス / ダンスキン ビューティフルシングスヒカリエ ShinQsのみアイテム例:・スタンドカラーブルゾン 49,500円カラー:ライトベージュ、ライトグレー、ブラック・フロントギャザーフレアスカート 39,600円カラー:ライトベージュ、ライトグレー、ブラック・フロントノットクロップドシャツ 35,200円カラー:ホワイト、ラグーン、ブラック・アシンメトリードローコードティー 27,500円カラー:ジャスミンホワイト、マジョリカオレンジ、チャコール、ブラック
2023年03月13日レペット(Repetto)から、2023年春夏コレクション第3弾の新作シューズ「ダンス at キューバ(Dance at Cuba)」が登場。2023年3月8日(水)より、全国のレペット店舗などにて発売される。鮮やかパテントアッパーの「サンドリヨン」ダンスと音楽を愛するキューバの都市・ハバナをテーマにした、レペット2023年春夏コレクション。第1弾・第2弾に続く、第3弾では、ハバナのダンスシーンを想起させる、華やかなカラーを用いたシューズを展開する。レペットのアイコニックなバレエシューズ「サンドリヨン(Cendrillon)」は、艶のあるパテント素材でパーティーシーンにもぴったりなエレガントなビジュアルに。カラーは、鮮やかなグリーンの「バーディ」や、上品なベージュ「サンド」などをセレクトした。また、淡い「オールドピンク」を纏ったモデルも用意。スエードレザーを編み込んだようなアッパーで、柔らかな印象に仕上げている。サテンテープ付きのフラットシューズ「ソフィア」また、光沢のあるアッパーと、足首に巻き付けるサテンのリボンがアクセントとなったフラットシューズ「ソフィア(Sofia)」もラインナップする。【詳細】レペット 2023年春夏コレクション第3弾「ダンス at キューバ」発売日:2023年3月8日(水)展開店舗:全国のレペットショップ、オンラインストア価格帯:33,000円~68,200円【問い合わせ先】ルック ブティック事業部TEL:03-6439-1673
2023年03月09日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが7日、都内で行われた「KDDI 新LXサービス発表会」に出席した。KDDIは7日、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」を始動。同サービスを通じて、リアルとバーチャルが繋がり、どこにいても音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングが楽しめる空間を提供する。「αU」の設立を記念し、3月8日から12日にかけてカルチャーイベント「αU spring week 2023」を開催する。同イベントでは、東京・渋谷のHz Shibuyaにて注目のアーティストやクリエーターによる特別展示「αU apartment」などを展開。BE:FIRSTの新曲「Boom Boom Back」の特別パフォーマンス映像「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」が視聴できる。同映像はタッチパネルを指で操作するだけで、360度自由自在に視点や距離を調整でき、メンバーのパフォーマンスを様々な角度から楽しめ、いつものライブとはまた違った体験ができる。SOTAは、このパフォーマンス動画について「新しいパフォーマンスだなと感じますし、現実では難しいような見せ方や世界観の作り方が叶うところだと思う。ライブや作品作りに大きないい影響になっていくと思うとすごくワクワクします」とコメント。自身のアバターについて「すごくクオリティが高い。本物だと思うくらいクオリティが高いので、2次元と現実の使い分けとか今後面白くなっていくなと思います」と述べ、ダンスのキレも「追いついてくれていますね」と笑った。MANATOは、動画の撮影を振り返って「360度たくさんカメラがあって、よりリアリティを感じる画角や動きを再現できるところが、今まで体験したことがないものだったので、新鮮に感じました」とコメント。「僕とSHUNTOの2人での撮影があったんですけど、途中から楽しくなっちゃって、素で笑っている姿を撮ったりして、飛行物体をSHUNTOに『取って』と言われて取ったり、普通じゃない部分と僕たちの素の部分を掛け合わせたようなものも撮れて、面白いなと思いました」と語った。
2023年03月07日株式会社TATE(本社:東京都中野区、事業内容:殺陣・ダンスの振付会社)は、2023年3月18日~3月21日に武蔵野芸能劇場にて開催する2023春公演「巌流島-外伝-」のメインビジュアルを公開いたしました。2023春公演「巌流島-外伝-」メインビジュアル2023春公演「巌流島-外伝-」はご存知の方も多い“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”の因縁の戦いの前哨戦をオリジナルストーリーで舞台化したものです。脚本:佐東みどり、演出・アクション監督:今西洋貴、芸術監督・ダンス監修:アイコで創りあげる、当社の人気コンテンツの定評のある“殺陣”と刀を使った踊り“殺陣ダンス”を織り込んだエンターテインメント時代劇です。約3年前、コロナ禍により中止を余儀なくされた演目で、この度念願の上演に至りました。まだ誰も観たこともない、新解釈の“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”の殺陣あり、ダンスありの五感フル活動の完全オリジナル物語、戦国最大のスペクタクルです。本作の中心となる“宮本武蔵”と“佐々木小次郎”はWキャストで【華班】と【夢班】に分かれて上演いたします。注目は【夢班】は武蔵、小次郎とも女性が演じ、【華班】との違いを色濃く出します。【華班】の宮本武蔵役を劇団 東京侍踊社の大谷海仁、佐々木小次郎役を山本和、おつう役を光安なづなが演じ、【夢班】の宮本武蔵役を春門美里、佐々木小次郎役を辻田李花子、おつう役を石戸谷もも子が演じます。それぞれのキャストの特徴を活かした衣装にも注目してください。■開催概要<公演>劇場上演日時日程 : 2023年3月18日(土)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2023年3月19日(日)14:00~【夢班】/19:00~【華班】2023年3月20日(月)14:00~【華班】/19:00~【夢班】2023年3月21日(火)12:00~【夢班】/17:00~【華班】会場 : 武蔵野芸能劇場 小劇場アクセス : JR三鷹駅 徒歩1分劇場観劇チケット : S席9,800円(花道横・前列、パンフレット付)A席7,000円※全て税込劇場観劇チケット販売: <配信>配信チケット : 3,500円(税込)配信チケット販売: 配信日時 : 2023年4月24日 0:00~2023年4月30日 23:59【チケット問い合わせ】カンフェティチケットセンター0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00) 【公式サイト】 【企画・製作】株式会社TATE【会社概要】商号 : 株式会社TATE所在地 : 〒165-0027 東京都中野区野方6-49-9設立 : 2017年事業内容: 殺陣・ダンス・時代劇の演出および振付を行う会社。劇団(東京侍踊社)運営、スタジオ(studio-TATE・studio-殺陣ダンス)運営HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日3月3日(金) 公開の映画『マジック・マイク ラストダンス』の特別映像が公開された。映画『マジック・マイク』は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作された作品。シリーズ最新作となる『マジック・マイク ラストダンス』では、スティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが再起をかけ、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑む姿が描かれる。このたび公開されたのは、マイク役を演じたテイタムとマックス役のサルマ・ハエックが作品の魅力を語る特別映像。本作はソダーバーグ監督が、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語っている通り、ラスト30分ノンストップのダンスシーンが最大の見どころとなっている。ゴージャスなステージが映し出され、主演とプロデューサーを務めたテイタムが、「僕たちはライブショーを上演して、それがこの映画を作るきっかけになった。ライブショーには世界中から集まった最高のダンサーたちが出演していて、彼らと一緒に映画を作ったら、全く新しい『マジック・マイク』を見せられると思ったんだ」とコメント。テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの大ヒットを受けて制作されたエンタテイメントショー「マジック・マイク・ライブ」のプロデュース経験を最終章に注ぎ込んだ。また本編には、「マジック・マイク・ライブ」で踊る現役ダンサーたちも登場。若きダンサーたちのパフォーマンス、雨が降りしきるステージでマイクと女性ダンサーとの官能的な踊りに続いて、マックスを演じたハエックが「ダンサーたちを見ていると空間を本当に楽しんでいて」興奮したと力を込める。その言葉を受けて、ラスト30分で披露されるダンスが小刻みにダイジェストされていく。「とにかく最高だ」と自信に満ちたテイタムのコメントに続いて、世界中から集められた最高のダンサーたちのパフォーマンスが畳みかける。「今回意志の強い女性に導かれるストーリーにしたかった」とテイタムが語る通り、イギリスの伝統的な劇場を仕切る資産家のマックスと、ステージを任されたマイクとのコラボレーションのゆくえが、本作のもうひとつの見どころとなっている。本番を間近に控え、「準備はいい?この劇場を永遠に変える!」と鼓舞するマックスの掛け声を受けて、若きダンサーたちが鍛え上げたボディで圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。映画『マジック・マイク ラストダンス』特別映像<作品情報>映画『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 全国公開監督:スティーブン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、サルマ・ハエック公式サイト:
2023年03月01日スティーヴン・ソダーバーグ監督とチャニング・テイタムが再タッグを組んだ映画『マジック・マイク ラストダンス』が3月3日(金)から公開になる。2012年の第1作目に続いて『マジック・マイク』シリーズを手がけたソダーバーグ監督は、これまで通り、自ら撮影も手がけ、シリーズに携わってきたスタッフ&キャストと共にダンス、キャラクター表現、そこで描かれるドラマのすべてを進化させたようだ。チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』は、かつてテイタムがストリップ・ダンサーをしていた経験にインスパイアされた脚本家リード・カロリンが執筆したオリジナル脚本がベースになっている。テイタムが演じる主人公マイクは、家具のビジネスをするのが夢で、ストリップ・ダンサーなどの仕事を掛け持ちしている男だった。ステージには様々な男たちが集い、彼らそれぞれに夢があり、挫折があり、ステージに立つ理由と事情があった。マイクはその後、ダンサーを辞めてついに家具のビジネスを始めていたが、最新作『…ラストダンス』の冒頭では家具の仕事を廃業し、バーテンダーとして働いてることが明らかになる。夢を叶えるためにステージに立ち、ついにチャンスをつかむも、すべてを失ってしまったマイク。しかし、彼はバーテンダーとして出向いた先で、謎の女性マックスに出会う。彼女に頼まれ、再び踊るマイク。その瞬間、ふたりの距離は近づいていき、マイクはマックスから“ある提案”を受ける。それはロンドンにある劇場で、まだ誰も観たことのないショーを手がけることだった。彼女とロンドンに向かったマイクは世界中からダンサーを集めて、新たなショーの創作を始める。なぜ、マイクは再びステージに戻るのか? 彼はこの仕事を通じて何を得るのか? マイクと新たな仲間たちの“ラストダンス”が描かれる。本シリーズで描かれるパフォーマンスは刺激的で、時には過激な内容だが、その完成度は高く、本作でも全編に渡って圧巻のステージを堪能できる。と同時に、本シリーズでは、その場に立ち会った観客の反応や変化、熱狂、興奮も巧みに描いてきた。ここで描かれるのは“舞台中継”ではない。ステージと客席の間に感情の交換があり、両者が変化を遂げていくドラマが中心に据えられている。「ダンスはコミュニケーションの選択肢だと考えるとユニークなもので、他にダンスのようなコミュニケーション手段はないのではないかと考えます」とソダーバーグ監督は語る。「だからこそ、ユニークなコミュニケーション手段であるダンスを映画に取り入れることが出来たら、非常に面白いものになると考えました。それは視覚的だし、凄くエモーショナルでもあります」ここで表現されるものは煽情的かもしれない、ショーを盛り上げる“記号的な表現”かもしれない。しかし、そこにはダンサーと観客の感情のやり取りがある。さらに本作では、マイクと彼が出会った女性マックスの間にも“ダンス”が描かれる。「マイクはマックスに対して、ダンスを通じて何かを伝えようとしているわけです。ふたりの間でダンスを通じてメッセージを伝えあう、コミュニケーションを取るということは、非常にエキサイティングなことだと思っています」シリーズを続けることで生まれた“ラストダンス”そこで本作を撮影する上ではつねに“明確さ”が重視された。「私は他の映画を観た時に、ステージで混乱を生み、自分が何を観ているのかわからなくなるような編集をしている映画は好きではありません。だからこそ、私にとってのゴールはいつも“明確さ”です。さらに今回は“パフォーマーをしっかり見せる”というのを意識しました。身体全体を別々に見せる時間は出来る限り制限して、ワイド撮影にすることで全体をとらえて、今何が行われているのか、全部見せるようにしました。つまり、“明確さ”と“信頼性”を大事にし、『今誰を見ているのか』『どのようなパフォーマンスが行われているのか』をしっかり見せるように心がけました」自ら撮影も手がけたソダーバーグ監督は、アングルだけでなく、カットごとのカメラの動きやフォーカスまで丁寧に制御し、そのシーンで描きたいポイントを明確に映し出している。「本作に関わったみんなが3作目に向けて進化していったと思います」と監督は振り返る。「過去の2作のアイディアは小さなものでした。それが段々と広がっていき、男女関係にも繋がっていったのです。1作目(『マジック・マイク』)は、マイクが男女関係に進むかな? というところで終え、2作目(『マジック・マイクXXL』)は関係を終えているところから始まります。3作目で、マイクが恋愛関係にある姿をやっと描くことが出来ました。本作に関わっているチーム全体が、映画について男女関係やファンタジー、欲望、官能性などについて議論して考えた結果、この3作目が出来ました。恐らく11年前の1作目では、私たちはまだ準備が出来ていなかったのではないかと思います」1作目のマイクは自分にやりたいビジネスがあり、その資金を集めるため、日々の生活を成り立たせるためにステージに上がっていた。しかし、彼はその後、仲間のために踊り、踊る行為を通じて自身の本心や生き様を相手に伝えるようになった。マイクの変化と成長は、本シリーズとそこに関わったスタッフ・キャストの変化・成長でもあったようだ。「チャニング・テイタムについては、核となる部分は変わっていなくて、2010年に出逢ったときと同じく非常にリアルで誠実な人でした。もちろん、彼は色々な人生経験をしてきていて、物事に対する考え方は変化していると思いますし、それは私たち全員にも言えることではないかと思います」シリーズ開始から10余年を経たからこそ描ける“ラストダンス”は、また観客を圧倒することになるだろう。S・ソダーバーグ監督『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月28日2月10日(金)に全米公開され興行ランキング初登場1位を獲得、シリーズ累計の世界興行収入は3億ドルを超えた『マジック・マイク ラストダンス』。今回、チャニング・テイタム演じるマイクのスタイリッシュな身のこなしをとらえた場面写真が到着した。破産で全てを失い、いまはバーテンとして働き長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイク(チャニング・テイタム)。ある日、チャリティイベントを主催する資産家のマックス(サルマ・ハエック)と出会う。「バーテンダーで満足しているの?」と問われた彼は胸に秘めていた夢を語る。ロンドンに向かったマイクは、マックスが仕切る劇場で新たなライブショーを監督することになる。マイクの前に現れる魅力的な女性マックスの華やかな服装の数々について、衣装デザイナーを担当したクリストファー・ピーターソンは衣装を使って俳優を役柄に仕立てていったという。サルマ・ハエックが演じたマックスの裕福でシックな役柄の衣装をデザインするのは特に楽しかったと明かすピーターソンは、「マックスは高級品を好むけれど、自分のなかに弱さも抱えている。彼女にとって高級品を身につけることは、美しい鎧を着るようなことなんだ」という。「バレンシアガ(BALENCIAGA)やマックイーン(McQUEEN)などのケリング(KERING)のブランドを多用するだけでなく、シャネル(CHANEL)やイヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)も多く用いて、彼女のために見つけたすばらしい衣装と映画のためにつくった衣装を組み合わせた。すべてのシーンで彼女が身につけているものが彼女の裕福さを象徴し、彼女自身の並外れた美しさを引き立てることをめざした」とハイブランドを身に纏わせ、ヒロインの魅力を最大限に引き出すよう意識したと語った。チャニングが『プリティ・ウーマン』の男女逆転版と説明する本作は、ワークパンツにパーカーやTシャツといったラフな格好ばかりだったマイクが、マックスとの出会いによって超ラグジュアリー・ブランドを着こなす大人な男性に変貌する、現代のシンデレラストーリーでもある。「マイクの衣装はカーハート(Carhartt)、リーバイス(LEVI'S)、コンバース(CONVERSE)などのカジュアルな見た目から、ロンドンのリバティ(Liberty)、ザ・ロウ(THE ROW)、ジョン・エリオット(John Elliott)、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)などのハイエンドブランドの服装に変わっていく。マックスの影響や望みを反映したマイクの変貌はとても興味深いものだった」とピーターソンは説明。マイクの衣装は、マックスの好みも取り入れて変貌させたとする。さらに、「最初マイクはその変化に抵抗したが、だんだんと鏡のなかの自分、そして彼女の視点を通して自分を見るようになっていく」とマイクの心情の変化も表現した。今回初解禁となった場面写真は4点。はじめに、マックスが裕福な演劇友達とのディナーに誘い出し、高級車の前でピシッとしたスーツの着こなしをマイクが披露する場面。そして、一流レストランのディナーで色鮮やかなドレスに身を包んだマックスが微笑む姿も確認できる。また、モノトーンのシックな装いでマックスが娘たちと、マイクの人生をかけたラストステージを見守るシーンも。最後の1枚は、マイクの顔を両手で包み込んだマックスとのツーショット。彼女は、煌びやかなジュエリーを身に着けている。ブランドとオリジナルデザインをクロスオーバーさせて、キャラクターをデザインしたというマイクとマックスの衣装の数々にも注目してみてほしい。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月26日無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験を基に製作され、ダンス映画史上NO.1大ヒットに君臨する映画『マジック・マイク』シリーズの最新作『マジック・マイク ラストダンス』。日本公開に先駆け全米では先週2月10日(金)に公開され、全米興行ランキング初登場1位を獲得した本作から、ダンスシーン満載のシリーズの特別映像が解禁となった。アカデミー賞監督にして『オーシャンズ』シリーズでも知られるスティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバックし、マイクの人生をかけたラストダンス&ショーを描く本作。『マジック・マイク ラストダンス』ステージに立ち並ぶスーツ姿の男たち。「女性が楽しんでくれたら俺たちはそれでいい」との言葉とともにストリップダンサーをしていたチャニングの実体験から誕生した1作目『マジック・マイク』が紹介される。チャニング演じるマイクの「いくぞ」の掛け声に客席で熱狂する女性たちの喜々とした姿が重なっていく。ゴキゲンな「it’s Raining Men」に乗せて、キレキレのダンスで観客たちを魅了するマイクは「僕のビジネスは現金取引だけです」と銀行員に札束を見せる。実はマイクはストリップダンスで稼いだお金を元に、家具職人として起業を目指していたのだ。序章の締めには、マシュー・マコノヒーが演じたクラブオーナーのダラスが登場し、「ここは禁止と法律で決まってる。だが今夜は違反者が大勢出そうだ」と女性たちを挑発する。第二章『マジック・マイクXXL』では、ダンサーを引退したマイクがバーナーで火花を散らしながら家具を作っている姿で幕をあける。家具店を開いたマイクは、マートルビーチで行われるストリップ・コンテストに参加する仲間たちからチームに加わって欲しいと頼まれる。ジェイダ・ピンケット・スミスが演じた女性MCのローマが「みんな準備はいい? マイクの“マジック”を見たい?」と紹介すると、マイクとケン(マット・ボマー)ら、仲間たちが鍛え上げた肉体美を披露する。旅の途中で立ち寄った家で「若いころに会いたかった」とナンシー(アンティ・マクダウェル)に誘われるリッチー(ジョー・マンガニエロ)。第二章は、ステージに招いた女性たちと踊るマイクのダンスシーンで結ばれる。第三章は『マジック・マイク ラストダンス』だ。舞台版「マジック・マイク・ライブ」の監督をつとめたチャニングは、「舞台版では、心を鷲づかみにする息をのむようなダンスがあった。それが3作目を作るきっかけになった。全く新しいマジック・マイクを魅せられると思ったんだ」と、舞台製作の体験と世界から集めた若きダンサーたちの踊りが最新作を作るきっかけになったと語る。破産して全てを失ったマイクは資産家の女性マックス(サルマ・ハエック)と出会い、夢を実現するためにロンドンへと向かう。マイクと女性ダンサーが、雨が降り注ぐ演出のステージで踊リ始め、そのパフォーマンスをマックスが不安げに見守る。マックスが仕切る劇場の前で、マイクは「俺たちが作り上げたものは特別だろ?違うとは言わせない」と熱く語りかける。ステージに舞い散る小道具のドル札、世界から集められた若きダンサーたちが一糸乱れずに踊るダンスやオーディションシーンまでノンストップ。そして極めつけとなる、マイクと女性ダンサーが雨の中で踊る官能的なデュエットダンスへと続いていく。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLCマジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月23日ふぉ~ゆ~が主演を務める『SHOW BOY』が、7月から8月にかけて東京・大阪・愛知で上演されることが決定した。2019年に初演、2021年に再演された『SHOW BOY』は、シアタークリエでのふぉ~ゆ~公演としては最大スケールとなる17名の多彩なキャストによる、セクシーでショッキング、マジックあり、そして歌とダンスが詰まったオリジナルダンス劇。豪華客船を舞台に、ふぉ~ゆ~の4人それぞれを軸にしたストーリーがオムニバス的に展開される。『SHOW BOY』過去公演より3度目の上演となる今回は、ふぉ~ゆ~の福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介に加え、高田翔、高嶋菜七、大廣アンナ、森田みなも、瀬下尚人、中川翔子、さらに初参加となる小松利昌が出演する。脚本は登米裕一、原案・演出はウォーリー木下がそれぞれ務める。併せて、ふぉ~ゆ~の4人からコメントが到着した。■ふぉ~ゆ~ コメントふぉ~ゆ~どうも、ふぉ~ゆ~でーす!辰巳……来ましたね。福田……来ちゃいましたね。越岡この季節がね。辰巳来ないかなって、もしかしたら。松崎来てますよ!波の音が。福田波の音!船の音が!ふぉ~ゆ~おー!!辰巳というわけで『SHOW BOY』再演が決定しました!ふぉ~ゆ~有難うございます!辰巳3度目です。2019年に初演があって。福田2回目があってそれで終わりかなと思ったらまさかの3度目!辰巳3回も演じるのは初めて。みんなに愛されている作品ということです。福田もちろん1度、2度観た方も楽しめる作品にパワーアップすることは間違いナシなんですけれども、まだ『SHOW BOY』を観たことのないアナタもぜひ『SHOW BOY』の船にご乗船ください!越岡豪華客船の中で起こる凄くドタバタなコメディで、歌もあり!ダンスもあり!涙もあり!人間模様が描かれている作品です!福田マジックもあり!あと何がありますか?辰巳コッシーはギャンブラー役としてピアノを弾くし、ふくちゃんは?福田タップダンス!役は『裏方』です。辰巳ボクはマジシャンの見習いの役で、マジックをやって。ザキさんは。松崎中国人マフィア役。辰巳で全編……?松崎中国語話します!本当なんです。福田ちょっと観ないと面白さが伝わらないと思います!ぜひ観に来てほしいです!辰巳色んな仕掛けがある舞台なので、一回観て二回目観ると『だからか!』って繋がるところが沢山あります。松崎映画みたいだよね!福田そうなんですよ、面白いんですよ!辰巳7月1日からシアタークリエで始まって、その後、大阪・名古屋へ行きますのでぜひ劇場で『SHOW BOY』楽しんでみてください!ふぉ~ゆ~よろしくお願いします!辰巳というわけで以上ふぉ~ゆ~でした!ふぉ~ゆ~3939です!<公演情報>『SHOW BOY』脚本:登米裕一原案・演出:ウォーリー木下【人物紹介】福田悠太:キャバレーで働く裏方。かつては実力あるダンサーだったが、チャンスのたびに怪我をして引退し、スポットライトを浴びるスターを支える。辰巳雄大:マジシャンの見習い。師匠のミスターマジックについているが失敗ばかり。今日ついにクビになった。越岡裕貴:全財産を失ったギャンブラー。現れた油田の王様の孫と称する娘に翻弄される。松崎祐介:中国人マフィア。ショーボートの船倉で、日本人と取引をしている最中に騒動に巻き込まれる。高田翔(ジャニーズ Jr.):主演ダンサー高嶋菜七:ショーのマドンナ小松利昌(新キャスト):マジシャン大廣アンナ、森田みなも(Wキャスト):少女瀬下尚人:中国語通訳中川翔子:キャバレーの支配人【公演日程】7月1日(土) ~21日(金) 東京・シアタークリエ7月28日(金) ~30日(日) 大阪・新歌舞伎座8月12日(土) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール公式サイト:
2023年02月20日公益財団法人富山市民文化事業団は、日本を代表するコスチューム・アーティスト【ひびのこづえ】を迎えて、新作ダンス作品「TYM」を上演します。メインビジュアル新作のテーマは、私たちが暮らす「富山」。チューリップ、五箇山合掌造り、立山連峰など富山の自然や原風景を衣装に仕立てて、ステージ上で次々と着替えながら、コミカルにダンスで描きます。言葉を超えた「富山STORY」を通して、自分の街がもっと好きになる――アートと地域が繋がる新たな試みに挑戦し、富山県内はもとより、全国での上演を目指します。公演特集ページ チラシ(PDF) ひびのこづえインタビュー記事(PDF) ■オーバード・ホール×ひびのこづえ「TYM」制作の背景コンテンポラリーダンスは難解なイメージがありますが、ひびのこづえがプロデュースするダンス作品は、親しみやすく、子どもからお年寄りまで楽しめます。これは、ひびのが手掛ける衣装が大きな役割を担っています。次々に着替えながらユーモアたっぷりに踊る「ビジュアルの変化」は、観客が飽きずに鑑賞できる手助けとなります。今回、ひびのこづえは初めて「日本のどこか」を衣装で表現します。この試みは、地域の魅力を再発見する機会を創出するとともに、アートを気軽に楽しむ機会も創出します。オーバード・ホールは、アートと地域が繋がる取組みとして、双方からのアプローチ連鎖に着目しています。ダンス、美術、音楽の領域を超えて生まれる美の世界と連鎖にご期待ください。衣装デザイン案1「富山の河」衣装デザイン案■コスチューム・アーティスト ひびのこづえについて静岡県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビ、展覧会など、多岐にわたる場で発表。1997年 作家名を内藤こづえより改める。2022年 紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。野田秀樹作・演出の舞台衣装多数。小さな子供から大人が、ユニークな衣装を通し、身体の素晴らしさを体感できる作品の創作と上演を日々目指している。「富山湾」衣装デザイン案衣装デザイン案2■開催概要公演名 : オーバード・ホール×ひびのこづえ「TYM traveling your memory」開催日時 : 2023年3月25日(土)15:00開演3月26日(日)11:00開演/15:00開演(上演時間50分)会場 : オーバード・ホール舞台上特設シアター(〒930-0858 富山県富山市牛島町9-28)アクセス : 富山駅 北口正面 徒歩2分チケット : おとな2,000円/こども1,000円(全席指定・税込)※0歳から入場が可能。※18歳以下の方は、こども料金。チケット発売日: チケット発売中プレイガイド : ・アスネットカウンター(オーバード・ホール1階)TEL 076-445-5511営業時間 10:00~18:00定休日 月曜定休(月曜が祝日の場合、翌平日休み)・アスネットオンラインチケット】 (24時間予約可能)・チケットぴあ (Pコード:516-866)※車椅子席はアスネットカウンターのみ取り扱い。電話または窓口までお問い合わせください。主催 : 公益財団法人富山市民文化事業団、富山市共催 : 北日本新聞社後援 : 北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、FMとやま公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日2月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、新作『マジック・マイク ラストダンス』だった。今作は配信用オリジナルとして製作されたが、劇場公開に変更されたもの。公開スクリーン数は1500と少なめだったが、見事に1位となった。2位は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。3位は3Dで劇場再公開された『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年リマスター』。4位は『80 for Brady』、5位は『長ぐつをはいたネコと9つの命』だった。次の週末はマーベルの『アントマン&ワスプクアントマニア』が公開される。『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 新宿ピカデリー他 ロードショー(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved文=猿渡由紀
2023年02月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが11日、和歌山ビッグホエールで開催された「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(「TGC 和歌山 2023」)に出演した。「Summer Bike」でスタートしたFANTASTICSのライブ。コロナ禍で声出しができない状況が続いていたが、この日は声出しOKに。八木勇征は「全力で声出してもっともっと楽しんでいきましょう!」と呼びかけた。2曲目は「Drive Me Crazy」を披露。中島颯太は「うれしいですね、歓声あり」と喜び、「皆さん楽しんでますか!?」と問いかけた。3曲目の「Choo Choo TRAIN」では、地元・開智高等学校ダンス部がバックダンサーとしてスペシャルコラボレーション。高校生とともにキレのパフォーマンスを見せ、会場を沸かせた。世界は、「めちゃめちゃ最高でしたね。みんな出てくるときから笑顔なのが、マスクしているんですけどわかりました」と高校生とのコラボを楽しんだ様子。ダンス部の部長も「FANTASTICSの皆さんとコラボして踊ることができて夢みたいです」と感激していた。佐藤大樹は「今日、開智高等学校のみんなとダンスが踊れて最高でした。ダンス部のみんなも、会場にいる学生の皆さんも、配信でご覧になっている学生の皆さんも、きっと何かしら夢があると思います。その夢を叶えるために、人生一度きりなので楽しみながら夢に向かって一歩一歩全力で突き進んでもらえたらと思います。僕たちも皆さんの夢を応援しているので一緒にたくさんの夢を叶えていけたらと思います」と胸熱メッセージを送り、「今日は最高の思い出になりました」と語った。関西初開催のTGCとなった「TGC 和歌山 2023」。和歌山市の新たな価値を発見するきっかけになるような開催を目指し、「A brand-new journey -新しい旅-」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。(C)oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2023年02月11日主演のチャニング・テイタムの経験を基に製作された大ヒットダンス映画シリーズ最新作『マジック・マイク ラストダンス』より場面写真が解禁された。本作は、知られざる男性ストリップダンスの世界の裏側とそこで奮闘するダンサーたちの姿を迫力のダンスシーンとともに描き、世界を熱狂させた映画『マジック・マイク』の第3弾。主演とプロデューサーを務めたチャニング・テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの過去2作を経て、映画シリーズをベースにしたエンターテインメントショー「マジック・マイク・ライブ」を監督した。チャニングは、「僕たちはライブショーもつくり上げた。その過程で学んだことがこの3作目をつくるきっかけとなり、僕らのマジック・マイクというものを根本的にデザインし直そうと試みたんだ」と舞台をプロデュースした経験を活かして、史上最もセクシーで感情溢れるエキサイティングな新しいダンスパフォーマンスを作り上げた。マイク役を再び演じるために自ら厳しいトレーニングを課し、本編に登場する若きダンサーたちを世界から集めたチャニングは、「僕にとってダンサーこそがこの映画をつくる理由だった。全員が唯一無二のダンサーで、それぞれがほかの誰にもできないことができる、すごい面々なんだ。世界中でライブショーをやっていて、大勢のダンサーがいるので、映画に出演してもらう人を選ぶのはとても難しかったよ」と、プロデューサーとしての嬉しい悩みがあったことを明かしている。そしてこの度、最大の見どころとなるラスト30分のダンスパフォーマンス・シーンと、マイクが出会う大富豪の女性マックスとのツーショットを切り取った場面写真5点が解禁。特に注目なのは、ステージに雨を降らせる独創的な演出でマイクと女性ダンサーが見つめ合うカット。続いて、赤く染まったステージにブルーの照明が差し込まれる中、半裸のダンサーたちが挑発的な踊りを披露している場面。グルーブで踊るダンサーたちを従え、センターのダンサーがジャンプする躍動感溢れるカットだ。シリーズ初登場となるサルマ・ハエック演じるマックスとマイクのツーショットでは、イギリスを代表する高級車ロールスロイスに乗り込む彼女をシンプルなスーツ姿でエスコートするマックスの姿が。そして、マックスが所有する名門劇場「RATTIGAN」のロビーで、黒の帽子にコート姿のマックスとマイクが、指切りして意味深な約束を交わしている場面も初披露となった。ふたりの関係がどんな展開を見せるのか、気になるところだ。独創的なステージを作り上げ、シリーズ最高の爽快感で観客を魅了する作品を作り上げたチャニングは、「本当に息を呑むような、とても人目を引くダンスだった」と、1分1秒も見逃せないダンスパフォーマンスに注目してほしいと語っている。『マジック・マイク ラストダンス』は3月3日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク ラストダンス 2023年3月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年02月09日2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」に出演する14名の追加キャストが発表された。戦前から戦後にかけての激動期、“食に関わる革命”を起こした実在の女性たちをモデルに、2人のヒロインの挑戦をパワフルに描く本作。第1夜は葵わかな、第2夜は伊藤沙莉が主演を務め、林遣都、成田凌がそれぞれのヒロインを支えるパートナーとして出演する。第1夜は、計量カップや計量スプーンを考案し、あらゆる家庭で豊かな食生活が営めるよう、現代でいうレシピ=“料理カード”を作った女性医師・香美綾子(葵さん)の奮闘と、先輩医師・昇一(林さん)との愛の物語。綾子の父・茂雄役で名バイプレーヤーの杉本哲太、料理上手で愛情深い母・房枝役で石田ひかりが出演。また、綾子の情熱に巻き込まれる個性豊かなキャラクターとして、綾子が教えを乞う料亭の親方・深谷辰之助を伊東四朗、綾子の奮闘を支える叔母・横田フネを筒井真理子、綾子のカード作りを手伝う料亭の仲居・藤子を美村里江、綾子につらく当たる先輩医師・熊井を和田正人、綾子を導く東京帝大医学部教授・花園順三郎を渡部篤郎が演じる。第2夜は、戦後復興の荒波の中、暗く寒々しかった台所に光り輝くステンレスのダイニングキッチンを導入した日本初の女性建築家・浜崎マホ(伊藤さん)の改革を描く。中村アンが、マホの右腕となる住宅公団設計課長・本郷義彦(成田さん)の妻・栄子役。戸塚純貴、佐藤寛太が本郷の部下である津川修平、倉木明夫をそれぞれ演じる。毎熊克哉が主人公の夫・浜崎隆二役。板尾創路が日本住宅公団副総裁の執務補佐・富岡役。寺島進が板金工場を切り盛りする頑固一徹な工場長・村木役。北村一輝がマホと対立する日本住宅公団副総裁・鈴木仙吉を演じる。2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」は3月25日(土)、26日(日)テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月02日サンダンス映画祭の受賞結果が発表になった。USドラマチックコンペティション部門の審査員大賞に輝いたのは、『A Thousand and One』。監督、脚本は、今作で長編監督デビューしたA.V.ロックウェル。審査員特別賞には、イライジャ・バイナム監督、ジョナサン・メジャース主演の『Magazine Dreams』。観客賞は、マリアム・ケシャバーズの『The Persian Version』が受賞した。今作は脚本賞も受賞している。監督賞は『Accidental Gateway Driver』の香港系イギリス人監督シン・J・リー。俳優賞はトランスジェンダーの男性を描く『Mutt』のリオ・メヒエル。アンサンブル賞は『Theater Camp』が受賞。ワールド・ドラマチックコンペティション部門の審査員大賞を受賞したのは、シャーロット・リーガン監督、ハリス・ディキンソン主演のイギリス映画『Scrapper』。USドキュメンタリーコンペティション部門の審査員大賞は、ジョー・ブリュースター監督の『Going to Mars: The Nikki Giovanni Project』に送られた。サンダンス映画祭は多様化に力を入れてきたが、今年も上映された長編映画のうち有色人種監督の作品は49パーセント、女性は56パーセントを占める。それぞれの部門で審査員大賞を受賞した3作品も、女性あるいは黒人監督によるものだ。作品のセールスは、今年、やや控えめ。配信各社がコスト削減を意識し、コンテンツ獲得のために高額な契約を結ぶことに注意深くなっていることが大きいと思われる。それでも、Netflixはオールデン・エアエンライクとフィービー・ディネヴァーが主演するスリラー『Fair Play』を2,000万ドルで買ったほか、オーストラリアのホラー・スリラー『Run Rabbit Run』の世界配信権も獲得。ソニー・ピクチャーズ・クラシックはデビッド・ストラザーン主演の『A Little Prayer』、サーチライト・ピクチャーズはアンサンブル賞受賞作『Theater Camp』を獲得した。評価の高かったその他の作品にも、近々買い手がつくことが期待される。文=猿渡由紀(C)Sundance Institute
2023年01月30日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「白紙革命」です。現体制に影響はなくても、将来、分岐点になるかも。昨年11月、中国で白い紙を掲げ、ゼロコロナ政策に抗議する運動が広がり、「白紙革命」「白紙運動」と呼ばれました。発端は、11月24日に新疆ウイグル自治区ウルムチの集合住宅で起きた火災です。ロックダウン下で移動制限があったため、脱出も救助も遅れ10人が死亡しました。これまでにも厳しいゼロコロナ政策により、自宅を出られず感染した家族がそのまま死を迎えるなど、溜まっていた市民の怒りが噴き出し、抗議運動につながりました。当局の言論統制を免れるため、スローガンは書かずに白紙を掲げたのです。白紙運動はSNSを通じて、北京、上海、重慶、天津などの都市で一気に起こり、アメリカやヨーロッパ、東南アジア在住の中国人も声を上げ、日本では11月末に新宿駅前で集会が開かれました。興味深かったのは、参加者にはグラデーションがあり、ゼロコロナ政策に不満を持つ「穏健派」と、習近平体制に反対する「過激派」に分かれていたことです。穏健派のほうでは静かにロウソクに火を灯して、被害者を追悼し白紙を掲げており、過激派のほうでは「習近平独裁を倒せ!」「中国人に自由を!」と叫んでいました。そういう意味では民主化を求めて一斉に声を上げた天安門事件とは質が異なります。しかし、強権を振るう現政権に対して、中国の人々が顔も名前も出して抗議したというのは、命懸けの大きな事件です。これにより、習近平政権はゼロコロナ政策を緩和の方向に転換。ただ、その後、感染者は急増し、各地で医療崩壊が起きています。白紙運動により、習近平体制が揺らいだわけではありません。ただ、自分たちが声を上げれば政府に届くのだという原体験を得たので、こういうことが積み重なった先に、体制が倒れることが将来起きるかもしれません。新宿の抗議集会に参加していた天津出身の女性は、「これで将来が変わると思いますか?」という質問に、「絶対に変わらない。変わらないからこそ、声を上げる意味があると思う」と話していました。中国は中国なりの「人民民主主義」を目指していると言います。民主主義としては、ひとつの前進なのかもしれません。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。Z世代と語る、報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~)が放送中。『anan』2023年2月1日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年01月27日「ゲーム・オブ・スローンズ」で夫婦を演じたジェイソン・モモア(カール・ドロゴ役)とエミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン/カリーシ役)が、サンダンス映画祭で久々の再会を果たした。ジェイソンはドキュメンタリー映画『Deep Rising(原題)』、エミリアは主演映画『Pod Generation(原題)』を引っ提げ、同映画祭に出席。エミリアのインスタグラムにジェイソンとバックステージで再会して話している写真や、エミリアが炎の前に立っている写真が投稿されている。「またカリーシになったような気分(その中を進むことはできない“火”も一緒にね!)にさせてくれてありがとう、サンダンス映画祭」と、懐かしい「ゲーム・オブ・スローンズ」の思い出に浸ったことを報告し、コメント欄にはジェイソンからたくさんのハートマークが届いた。「2人が一緒にいる姿を見ると、なんだか心が温かくなるんだよね」「2人のケミストリーは最高!」とファンから喜びのコメントも。「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影が始まった当時は23歳。演劇学校を卒業したばかりで撮影現場に行ったこともなかったエミリアは、大勢の前で裸になったり、レイプシーンの撮影もあった。それをジェイソンがやさしく支えたことで2人は固い絆で結ばれ、友情が続いているようだ。再会するたびに報告し、ファンを喜ばせている。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2023年01月27日