プチプラで可愛いアイテムが見つかる【GU(ジーユー)】ですが、革命が起きてます!! トレンド感がありつつ、めちゃくちゃ高見えするアイテムが揃っているんです♡ この秋冬に活躍してくれること間違いなしのアイテムばかりなので、次行ったら絶対にチェックしてみて。トレンド感ばっちりのボリュームコート出典:Instagram冬のコーデの主役であるコートは、今年っぽいものを1着手に入れるだけで旬コーデになりますよ♡ GUの「ボアハーフコート」は、肉厚のボアが今年っぽさのある高見えアイテム。ボリューム感のあるぬいぐるみのようなシルエットがたまらなく可愛いですよね♪ ペラペラしてないしっかりとした素材は、高見え度が段違い。きれいめカーゴデザインが高見え♡出典:Instagram「カーゴナローロングスカート」は、トレンドのワークスタイルを取り入れつつもきれいめに履けます♡ 大きめのサイドポケットがポイントになって可愛いスカートですが、シルエットと素材感が高見えするきれいめデザイン。大人にも取り入れやすいトレンドアイテムです♪冬の定番ニットも欠かせない♡出典:Instagram「パフィータッチローゲージクルーネックセーター」は、ふわふわの素材感と淡いピンクが可愛すぎる♡ 冬のモテコーデにぴったりな高見えニットです。素材感もカラーも柔らかい印象にしてくれるので、ダークトーンになりがちな冬のコーデの大活躍アイテムになってくれますよ♪機能性もデザインも◎出典:Instagram「ウルトラストレッチヒールブーツ」は、歩きやすさも美脚見えも叶える優秀アイテム。スウェード調のマットな質感が高見えします。足にフィットするデザインなので、足首をきゅっと細く見せてくれ、ロングスカートから見える脚がきれいに♡ パンツにも合わせやすい長さなので、たくさん活躍してくれます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@neni.mo様、@cestmignon_mau様、@mei.5.7.des様、@akokako様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:あさ
2023年11月08日幼稚園や小中学校などで訪問ダンスレッスンやボランティア活動を行う一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクト(本社:福岡市博多区、代表:吉浦 茂弘)は、2023年10月8日、カンボジアの「くっくま孤児院」をボランティア訪問し、子供たちにダンスレッスンを行いました。1. みんな笑顔。くっくま孤児院子供たちと楠院長と一緒に記念撮影【貧困地域でも希望は忘れず、元気いっぱいの子供たち】ウクライナ侵攻やアフガニスタン紛争など現在も各地で争いが続き、民間人を含む多くの犠牲がでています。争いが落ち着いた国では復興に向けての動きが進められますが、数十年という年月が必要です。その間、学びや成長のチャンスを奪われた子供たちへの影響は大きく、教育もままならないため自己肯定感が低いまま成長していくことも。そういった国の一つがカンボジアです。2023年10月8日、一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクトの代表は、カンボジアのプノンペンにある「くっくま孤児院」をボランティア訪問し、子供たちに向けたダンスレッスンを行いました。コロナ禍で渡航の中断を余儀なくされていましたが2023年3月に再開したのち、7か月ぶりの訪問となりました。カンボジアの約半数は未だ貧しい生活をしており、孤児院があるプノンペンは首都とは言え貧困地域です。この孤児院では日本人の楠さんがお母さんとして子供たちの生活のすべての面倒を見ています。愛情を注がれて生活している子供たちは笑顔にあふれており、将来の夢は歯医者さん、学校の先生、ダンサーだと話してくれました。向上心もあり、コロナ前との違いは世界的スポーツ競技大会の正式種目になったブレイキンが踊れるようになっていたことです。現役ダンサーによるレッスンということもあり、子供たちのテンションも自然と高くなります。音楽が鳴りやむと歓声があがり、ハイタッチや笑顔で代表に抱きつく子供もいました。2. ダンスレッスン中【情操教育に役立つダンス、自身の経験からボランティア】カンボジアを訪れるきっかけとなったのは、代表が所属する経営者の会で聞いた基調講演でした。内戦が続いたカンボジア、ミャンマー、ラオスの話。カンボジアでは当時、市民はポルポト政権下で虐げられた生活を送っていました。物々交換などの質素な生活をすれば人は幸せになるとされ、メガネをかけたり音楽を聴くなどの文明的な生活は悪とされていました。自分が生まれた年と同じ1972年に勃発した内戦に縁を感じました。内戦が終了した現在もまだ、教育システムが整備されていません。自分にできることがあるのではないかと思案し始めました。代表は会社経営の他にダンサーとして活動しています。過去にうつ病で苦しんだ時、立ち直るきっかけになったのがダンス。その後ダンスに恩返しできることがしたい、一生ダンスに関わっていこうと決め、幼稚園や小中学校を中心に訪問ダンスレッスンや福岡県と佐賀県でダンス教室を運営しています。ダンスは子供たちの自己肯定感や他者肯定感、コミュニケーション能力を養ってくれます。音楽やダンスは情操教育にも役立つため、カンボジアの子供たちの未来のために一緒にダンスをしたいと思い、現在も年2回ボランティア訪問を行っています。8. ダンススクールにて【第二の母国、カンボジア。孤児院訪問は私のライフワーク】カンボジアへボランティア訪問を開始したのは約10年前。現地の日本語学校では体育の授業で体験レッスンや、大学内でダンスショーを開催。ダンススタジオを二ヶ所設立するなど、子供たちにダンスの楽しさを広める活動を行っていました。そんな中、現地で開業した知人の日本人歯科医からダンスが大好きな子供たちがいるから是非行ってほしいと、歯磨きを指導していた孤児院を紹介され2018年に訪問したのがくっくま孤児院でした。楠院長はストリートチルドレンや虐待や親の都合で預けられた子供たちに、食事や勉強、運動に至るまで一人で全部の面倒を見ていました。それを知ってダンスの分野でお手伝いしたいと申し出たところ、快く承諾され交流が始まりました。代表の声「カンボジアは第二の母国と思っていて、コロナ禍で渡航ができない中でもずっと子供たちのことが気になっていました。3月に再会した際、変わらない笑顔で私の周りに集まってきてくれた子供たちに私の方が元気をもらうことができました。こちらへの訪問は私のライフワークになっており、引き続き子供たちにダンスを教えると同時に、就業の機会を作ることも再開したいと考えています。今後も関わらせていただき、子供たちの成長を見守っていきたいです。」運営のお役に立てばと思い、訪問の際は毎回100ドルを寄付させていただいております。カンボジアでの活動概要 = 9. 日本から持参したお土産を手にした子供たち。後方帽子を被っている男性が吉浦代表【会社概要】会社名 : 一般社団法人 日本ダンスボランティアプロジェクト代表 : 吉浦 茂弘本社 : 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-4-31第5岡部ビル5F事業内容: 訪問ダンスレッスン、ボランティア活動URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の5話が11月6日放送開始。着ぐるみ姿で踊る誠司に「隠せないダンススキル」などの声が殺到している。人々が思い思いに過ごすクリスマスイブ。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、次第に運命の交錯を果たす1日の物語を1クールかけて描く本作。自分の事を知るために桔梗の元を訪れた勝呂寺誠司(天樹勇太)を二宮さんが演じ、犬猿の仲だったシェフからウチワエビを分けてもらいクリスマスディナーに備えようとする立葵時生に大沢たかお。誠司の過去を知るローカルテレビ局「テレビ横浜」キャスターで、彼が容疑者となっている銃撃事件を追う倉内桔梗に中谷美紀。誠司とコンタクトを取ろうとしたところを車に轢かれてしまう警視庁管理官・蜜谷満作に江口洋介。誠司を慕いつつもその行動を監視する国際犯罪組織アネモネの2代目ボス・笛花ミズキに中川大志。誠司に蜜谷と会うよう勧めたフリージャーナリストの八幡柚杏に中村アン。誠司を追う神奈川県警関内署刑事課の刑事・狩宮カレンに松本若菜。時生の娘で桔梗をこっそり支援する「横浜テレビ」若手記者の立葵査子に福本莉子。「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司に小手伸也。時生がシェフを務める「葵亭」のアルバイト・細野一に井之脇海。「葵亭」のソムリエール・竹本梅雨美に桜井ユキ。「葵亭」のギャルソン・蛇の目菊蔵に栗原英雄。愛犬・フランを探し続ける謎の男性・真礼に佐藤浩市といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桔梗はテレビ局の前で誠司と遭遇。桔梗は誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明け、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があり、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。一方、誠司は自分が組織の人間であることを告げた上で、自分は銃撃をしていないと話す。そんな誠司に桔梗はTVで無実を訴えることを提案、独占インタビューを申し込む…というのが今回のストーリー。桔梗は誠司を匿うため、局のマスコットキャラ“よこテレちゃん”の着ぐるみを着せるのだが、ちょうどその時、局内では毎年恒例の音楽特番のリハーサルが行われており、よこテレちゃんはアイドルとともに踊ることに…。着ぐるみのままアイドルとダンスする誠司に「着ぐるみでもダンスのキレが!!素晴らしい」「隠せないダンススキルwwww」「二宮和也の嵐以来のダンスシーンがヨコテレちゃんだとは」などの声がSNSに殺到。“よこテレちゃん”のアテンド役を頼まれたふりをして、踊る誠司の姿を心配そうに見つめる桔梗には「桔梗さんがお母さんポジにwww」「見守る桔梗さんマジお母さんw」「子供のお遊戯会を見守るお母さんの顔してる」などの声も送られている。【第6話あらすじ】誠司は蜜谷を連れてくることを条件に桔梗のインタビューを受けることになっていたが、襲撃を受け連れ去られてしまう。襲ったのはアネモネの幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。桔梗と査子は蜜谷の連絡先を入手、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。柚杏は蜜谷が病院から逃げ出し、ひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとするが、電話に出たのは何故か時生だった…。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日もはや現役アイドルママ!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは10月31日・ハロウィンに、自身のYouTubeチャンネルに『娘たちとプッチモニのBABY!恋にKNOK OUT!を踊ってみた』という動画をUP。2007年11月に出産した長女・希空(のあ)さん、希空さんの友人と3人で、プッチモニの「BABY!恋にKNOK OUT!」を踊っています。さすが元モーニング娘。、センターを張るママ・辻さんは、動きがキレッキレ! 高校生たちも躍動感がすごい。溢れんばかりの若さを感じます。ハロウィンということで、ゾンビメイクに黒のアイドル風衣装もとっても似合っています。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)去年、こだわりの新居を建てた辻さん一家ですが、1階には辻さんが「ずっと欲しかった憧れの部屋」が。入り口がレコーディングスタジオのような二重扉になっていて、防音設備の整ったその部屋は、全面鏡張りのダンススタジオなんです。辻さんの子どもたちはみんなダンスを習っており、「ここは本当にこだわった。夢だからね。私の部屋を6畳にしてでも作りたいと思ったの」と、ルームツアーでうれしそうに語っていた辻さん。防音なのでカラオケもでき、シアタールームにもなるという万能なスタジオです。辻さんはこの部屋で、ひそかに長女と友人とダンスを練習していたよう。ちなみに、辻さんは先日出演した番組で、15歳の希空さんが「「最近芸能界に興味を持ち始めた」といい、「長女と一緒に(テレビに)出るのが私の夢なんです」と明かしていました。その日が来るのも遠くないのかもしれません。
2023年11月02日ダンス番組『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』の第9弾が、10月31日(火) 21時よりLDHの動画配信サービス「CL」で配信される。このたび、同番組内でTHE RAMPAGEの与那嶺瑠唯と、プロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に出場しているダンスチームCyberAgent Legitによるコラボレーションパフォーマンスが披露されることが発表された。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストが本気のダンスパフォーマンスをファンに届けるダンス番組。与那嶺とCyberAgent Legitは、これまでにもYouTubeの企画やTHE RAMPAGEのライブ時にコラボレーションしており、今回は与那嶺から「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」でのコラボレーションを提案し実現。CyberAgent Legitからは、ディレクターのFISHBOYをはじめ、LDH JAPAN 史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループTHE JET BOY BANGERZとしても活動するTAKUMI(桑原巧光)、地獄(田中彰)、そして現役高校生でチーム最年少のKANATOの4人が参加している。5人は全員ポップダンスを得意としており、与那嶺は「ポップダンスは僕のダンスの原点。コラボレーションを通じて、あらためてダンス熱を高めたいという気持ちもありました」と本企画への想いをコメント。FISHBOYは「沖縄のダンススクールで、瑠唯くんがまだ小さい頃に会ったことがありました。そこからの活躍ぶりを知っていたので、こうしてコラボレーションできたことが嬉しいです」と2人の関係性を語った。今回のパフォーマンスは、1曲目をCyberAgent Legitの楽曲「ROCK&FIRE (feat. Kyte)」、2曲目をTHE RAMPAGEの楽曲「Dirty Disco」で構成。「ROCK&FIRE (feat. Kyte)」の振付を担当したTAKUMIは「この作品は、D.LEAGUE 22-23 SEASON CHAMPIONSHIPの準決勝で踊ったもので、ポップの爆発力や玄人目線でも唸るようなテクニックを取り入れました」とコメント。「Dirty Disco」を提案した与那嶺は「THE RAMPAGEのライブでもお客さんと一緒に盛り上がる楽しい楽曲です。後半は楽しくグルービーに踊れるようにしました」と選曲の意図を明かし、それに対し地獄は「リハーサルの時から楽しい感情が自分から沸き起こって、この楽曲で踊れるのは光栄ですし、楽しかったです」とコメントを寄せた。今回、与那嶺と初めてコラボレーションしたKANATOは「THE RAMPAGEの瑠唯さんというイメージが強かったので、ポップダンサーとしての一面に衝撃を受けました。今回コラボレーションできて光栄です」と語った。番組では、今回のコラボレーションにあたってのミーティングやリハーサルの様子、それぞれの印象などが明かされるドキュメンタリーも公開される。<番組情報>『THE FLOOR〜Special Cover Performance〜#9RUI YONAMINE×CyberAgent Legit』10月31日(火) 21:00~配信開始出演:THE RAMPAGE / 与那嶺瑠唯CyberAgent Legit / FISHBOY、TAKUMI、地獄、KANATO配信URL:
2023年10月27日2023年10月25日、元フィギュアスケート選手で、タレントやニュースキャスターとしてマルチに活躍している浅田舞さんがInstagramを更新しました。持ち前の高い身体能力を生かし、社交ダンスにも打ち込んでいる浅田さん。同月22日には、東京都渋谷区にある東京体育館で行われた、第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権に出場しています。浅田さんがInstagramで公開したのは、大会で着用したドレス姿。緑色を基調とした華やかなドレスと、抜群のスタイルを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 肩や腰の部分に羽を使ったドレスは、浅田さんのクールな魅力を引き立てています。大会で、俳優の進藤学さんとコンビを組み、素晴らしいダンスを披露した浅田さん。キレがよすぎたためか、競技中に片方のピアスが吹き飛んでしまったのだそうです。浅田さんの活躍と美しい姿に、多くの人が心奪われた模様。投稿に対し、絶賛する声が寄せられています。・まるで美しい鳥のよう!ダンスもキレキレで、感動しました!・マジか、美しすぎる…!思わず見とれてしまった。・舞ちゃんの激しいスピンに、ピアスもついていけなかったか~!本当に素敵でした!また、浅田さんの父親と、妹であり同じく元フィギュアスケート選手の浅田真央さんの熱い声援に対する「家族愛がすごかった」という声も。きっと家族も、ダンサーとしての活躍を全力で応援しているのでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日2021年のデビュー以来、着実にスターダムをのし上がる新進気鋭のダンス&ボーカルグループBUDDiiS。自身初のアルバム『BRiLLiANT』をリリースした。グループの最年長でリーダーのFUMINORIさんに、BUDDiiSとはどんなグループか聞くと。「みなさんには“DIYグループ”と言っていただくことが多いです。自分たちで曲を作ったり、自分たちで振り付けをしたり、自分たちでプロデュースしている部分が多いんです。本当に個性が強いメンバーが揃っていて、曲やパフォーマンスを見ていただけたら、必ず推しが見つかるグループです。ちなみに僕はカワイイ担当。奇跡の28歳の可愛さに注目してほしいです!」ボーカル&ダンサーのSHOOTさんにアルバムの聴きどころを伺うと、『BRiLLiANT』というタイトル通り、“輝かしいもの”になるように思いを込めたそう。「デビューして3年目。このアルバムが輝けるように、みんなにとって輝かしいものになるように、力を合わせて作ったアルバムです。僕らの中で思い出になる一枚だと思います。たくさんの方に手に取ってもらって、聴いてもらいたいです」メンバーのコメントもチェック!写真上段右から、MORRIE1999年11月20日、東京都生まれ。ボーカル担当。特技は人並み以上になんでもできること。「それぞれの担当分野で100%以上のものを見せられる楽曲があれば、逆にメンバーが揃ってこそが見せ場の曲も」SEIYA2000年12月20日、東京都生まれ。ラップ&ダンス担当。BUDDiiSのグッズデザインも担う。ゲームとサウナが好き。「9曲目の『BUD』では、これまでは担当してこなかったようなパートを歌ったので、ぜひ注目を」HARUKI2004年3月16日、神奈川県生まれ。ダンス担当。趣味は釣り、特技は笑顔。楽しいことが大好き!「3曲目の『Brightness』は“圧倒的相棒(バディ)”がテーマ。転調になる高いキーのパートにチャレンジ」写真中段右から、TAKUYA2003年3月5日、東京都生まれ。ダンス担当。自他ともに認める映画オタクで、アベンジャーズシリーズが大好き。「初めてサビに挑戦した『WE HIGH』。一曲通してじっくり味わってもらえたら嬉しいです」SHOW2003年1月1日、東京都生まれ。ボーカル&ダンス担当。食いしん坊キャラで、特技はアクロバット。「『Brightness』では、暗く聞こえがちなボーカルを、曲の世界観に合わせ、明るく聞こえるよう表現しました」YUMA2001年6月25日、神奈川県生まれ。ダンス担当。特技は料理。イケメンキャラ。「楽しい時やちょっと落ち着きたい時など、どんな気分の時にでも聴きたい曲が見つかるようなアルバムに仕上がりました」FUMINORI1994年11月21日、埼玉県生まれ。ラップ&ダンス担当。「リードトラックの『Koi to me』は、僕たちを知る入り口にぴったり。MVも“圧倒的顔面”を打ち出しています!一番可愛い僕を見つけて!」写真下段右から、FUMIYA2004年10月3日、静岡県生まれ。ラップ&ダンス担当。最年少。特技は目隠しして口に入れたグミの種類を当てること。「全部通して聴いた時に、ひとつのライブを観たような満足感が得られる、素敵な曲がたくさん」SHOOT2002年9月18日、東京都生まれ。ボーカル&ダンス担当。「みんな揃ってデニムの衣装を着たのは結成ぶり。当初とはまた違った着こなしにも、成長を感じてもらえるはず。一曲一曲大切に聴いてほしいです」1st Album『BRiLLiANT』。【初回生産限定盤(CD+Blu‐ray)】¥6,600【通常盤(CD)】¥3,300CDには全10曲収録。初回生産限定盤には「迷子のBUDDiiSメンバー探しています!in沖縄」を収録したBlu‐ray付き。(SDR)バディーズ2020年9月16日結成。関わるものすべてをバディ(仲間)に巻き込む10人組ダンス&ボーカルグループ。10月14・15日に幕張メッセ イベントホールでライブ開催した。※メンバーのKEVINさんは撮影を欠席されました。※『anan』2023年10月25日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)(by anan編集部)
2023年10月24日ダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』の公開ゲネプロが23日に東京・IHIステージアラウンド東京にて行われ、木村慧人(FANTASTICS)、阿部顕嵐、高橋駿一、松田昇大が取材に応じた。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木豪演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。ヒップホップを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。ほか後藤大、吉岡佑、宇佐卓真、Toyotaka、HILOMU、RYO、高野渉聖、SHINSUKE、Dolton、KIMUTAKU、KENTA、GeN、神谷亮太、河島樹来が出演。なお、宇佐、KIMUTAKUは体調不良のため公開ゲネプロには代役として植木、冨田昌則が出演し、演出調整のために植木、後藤が会見を欠席した。○■初座長の木村慧人、初めて権力側を演じる阿部顕嵐主人公のアースを演じる木村は「グループとしての活動で稽古に欠けてしまう時もあって、一気にセリフとダンスを覚えた時が1番大変だった」と振り返る。一方、ヒップホップを禁止する側のソーマ刑務官を演じた阿部は「逆に僕は、あんまり踊らないから大変でした」と苦笑し、高橋も「僕らは羨ましいって言ってたよね」と同意。阿部は「『踊らせてくれ!』と思ってました」と応じていた。ダンスやラップに加えバスケット、ダブルダッチのパフォーマンスなどさまざまな要素がある舞台で、高橋は「過去にダブルダッチをやっていて、ありがたいことに演目に入れてくださった。初めてダブルダッチに触れる子たちに教えたりしながら、振り付けやラップなど覚えることがいっぱいある中で、さらに要素を覚えてもらうのが大変でした。でも楽しかったです」と明かす。「言っていいのかわからないんですけど、後藤大くんが練習中にダブルダッチを跳んでくれて、『リラックスして跳ぶといいよ』と教えたら、リラックスしすぎたのか『プッ』と(おならが)出ちゃって大爆笑。一瞬シーンとなったけど、大が『おならしちゃった~!』と。もともと仲良いメンツが多いので。そういうのも和気藹々と楽しみながら稽古しました」とエピソードも。また役作りについて聞かれると、阿部は「個人的には、今まで割と反社会側が多かったので、初めて政府側、権力側で、正義でもあるんですけど、この作品だと悪に見える立ち回り。自分が今までしたことないなと思って、幅を広げるつもりでやらせていただきました」と語る。木村は「カリスマ的ダンサーという役なんですが、僕が憧れてるダンスのカリスマの方たちと一緒に踊るので、負けないように少しでも振りを覚えて、いかにアースの色に染めるように意識しました。豪さんが『アースは正義のヒーロー。明るい前向きなキャラで、アースに周りがついていくことを意識しすればいいよ』と言ってくださったので、そこは意識して役作りしました」と答えた。初座長という点について、木村は「座長というのも初めてですし、こんな大きなステージで舞台をやるのも初めてなので、すごく不安だったんですけど、周りの皆さんが支えてくださったり、豪さんがアドバイスをくださったりしたので、気負いすぎず、自分らしく座長として振る舞うことができたのかな」と自己分析。松田は「今日の朝、LINEグループで『よろしくお願いします』ということをめちゃくちゃ丁寧に書いてくれて、『座長、かっけーな』って思いました」、高橋は「僕らが疲れた時にいい笑顔で迎えてくれるんだよ。元気もらえるし、頑張ろうとなります」、阿部は「とにかくいいやつ。1番大事なんじゃないかなと思います。『慧人のために頑張ろう』と思わせられる」と絶賛する。一方で、第一印象は「慧人はシャイだよね。目が合わなかった。今は全然合うけど」と阿部。高橋は「コミュニケーションとるの苦手なのかなと思ってて、稽古が進んでくうちにニコニコしてきた」、松田も「最初喋った記憶があんまりない」と暴露し、木村は「心開くまでに時間がかかる。そこからは早いです」と苦笑していた。最後に阿部が「この会場自体、すごい機構と映像がありますけど、それに負けないぐらい僕らの身体表現が詰まってる作品なので、生で観に来て足を運んでもらって感じてほしいなと思います」とアピール。木村は「熱量がすごい舞台だなと思っています。ダンスやお芝居の熱量が皆さん届くと思いますので、そこを楽しんでいただきつつ、客席も360度回ったりするので、新しい感覚を楽しんで。僕たちのエンターテイメントを届けれたらなと思います」と意気込んだ。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。○オフィシャル写真(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年10月23日舞台『放浪記』『がめつい奴』、ラジオドラマ『君の名は』で知られる劇作家・菊田一夫が1957年(昭和32年)に創立した「劇団 東宝現代劇」の有志“75人の会”が、コロナ禍での休止を経て4年ぶりに活動を再開することが発表された。「劇団 東宝現代劇」とは、昭和32年の芸術座第1回『暖簾』公演後、次代の現代劇俳優を育てるべく菊田の主唱により公募・試験の上、1期生23名を採用して設立された劇団。第1期生出身者は、丸山博一、井上孝雄、内山恵司、小鹿番、山田芳夫、青木玲子、小林誠、竹内幸子ら。そして、続く多くの劇団員が、東宝製作の演劇やミュージカルに長年にわたり出演してきた。今回の公演では、数ある菊田作品の中から選りすぐりの2作品『夜汽車の人』『毒薬』のリーディングの会を開催する。■演出家、劇団員の言葉世界中で猛威を振るったコロナウィルス、劇場という空間での演劇公演も勿論大打撃を受け、当東宝現代劇の有志による“75人の会”も4年もの自粛期間を余儀なくされておりました。その復活を助けてくださったのは、やはり劇団創始者である菊田一夫先生でした。本年(2023年)が菊田一夫没後満50年を迎え、菊田作品をもう一度世に送り出したく「特別公演」と題し、再出発しようという考えが75人の会で浮上致しました。発足当時75人居りました会員も大分少なくなりましたが、菊田作品の選りすぐりの2作品を、リーディングという形で発表し、長年応援してくださっているお客様、そして菊田作品を知らない世代のお客様にも、ぜひ楽しんで頂ける公演を一致団結して創ろうと、意気込み新たに公演に力を注いでおります。どうぞ本年12月21日、22日、深川江戸資料館小劇場に再びお運びくださいます様、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。丸山博一横澤祐一東宝現代劇75人の会<公演情報>劇団東宝現代劇 75人の会 特別公演“菊田一夫没後50年 ドラマ・リーディングの会”【夜汽車の人】『放浪記』と並び評価される、1971年芸術座初演の傑作戯曲。詩人萩原朔太郎の想い人エレナとの出会いと別れ。そして、詩に向き合おうとする朔太郎のひたむきさ、それを支える妹、恩師、理解を得られない両親との葛藤を通して、詩人朔太郎の半生が描かれている。演出:丸山博一出演:大石剛、下山田ひろの、松村朋子、鈴木雅、古川けい、小林誠、柳谷慶寿、安宅忍、高橋ひとみ、高橋志麻子、劇団東宝現代劇75人の会、劇団東宝現代劇劇団員【毒薬】森光子、浦島千歌子らの出演で1963年に放送されたテレビドラマ脚本。悪運の強いある男にかかわる女性3人を描いた喜劇。素直に家に帰っていれば良かったものを……ある男が、家へ戻らず、愛人の所へも寄らず、会社の宴会等と嘘をつき、他の女の所へ行ったために巻き起こる大騒動。演出:横澤祐一出演:高橋志麻子、高橋ひとみ、下山田ひろの、古川けい、劇団東宝現代劇75人の会、劇団東宝現代劇劇団員■日時12月21日(木) 13:00 / 17:0012月22日(金) 14:00 / 18:15会場:深川江戸資料館小劇場■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円11月10日(金) 前売開始
2023年10月21日10月12日、ANAの公式TikTokにて、ANA機長の制服姿でダンスをする動画が公開されたプロスケーター・羽生結弦(28)。「公開から一週間も経たないうちに約590万回再生と大人気。しなやかな動きに絶賛の声が集まっています。一方で、一部では、この動画の公開前に、13年夏から10年以上続いていた羽生さんとの契約が終了しているとの噂が広まっていました。実際に、ANAの公式X(旧Twitter)では羽生さんの結婚を祝う投稿が削除されていました」(フィギュアスケート関係者)羽生との契約について本誌が16日夕方に問い合わせたところ、ANA広報部は17日夕方に、「ご質問の件への回答ですが、羽生選手との契約は、契約期間の満了に伴いまして、2023年9月末を以て終了いたしました」と回答。同社の公式サイト「スポンサー契約競技・選手紹介」ページで、以下のような文面で報告された。《2023年9月末の契約期間満了に伴い、羽生結弦選手との契約は終了いたしました。(羽生選手事務所との取り決めにより、一部コンテンツについては、2023年12月末まで掲載し、グッズも一部は継続販売いたします)10年の歴史に感謝の意を表するとともに、益々のご活躍を心よりお祈りしております》また、契約終了の理由についても質問したが、返答は得られなかった。アスリート時代から所属契約を結び、プロ転向発表の記者会見の場も用意するなど、羽生と懇意にしていたANA。9月末にはオンラインツアーも行っていたが、10年で“新たな旅立ち”となっていた――。
2023年10月17日光永百花(牧阿佐美バレエ団)などプロフェショナルで個性豊かなバレエダンサー達が出演!!株式会社A la neige主催、『生演奏&バレエコンサート~ピアノとダンスの饗宴~』が2023年11月18日 (土)に渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 小さな頃から身近に本物を体験してほしいとの思いから上演を続けている「生演奏&バレエコンサート」。0歳から未就学児のお子様たちも鑑賞可能でピアノ生演奏によるバレエなどのダンス上演が見どころです。バレエ団所属のダンサー達や現役で活躍中の個性豊かなプロフェッショナルなダンサー達が出演します!一足早いクリスマス気分を味わえる「くるみ割り人形」や異国情緒たっぷりの「ライモンダ」など華やかな演目で皆さまをお待ちしております!【ピアノ生演奏とダンスの饗宴】●ピアノ演奏「くるみ割り人形」より花のワルツ・小序曲ほか●バレエ「くるみ割り人形」より~金平糖の精と王子の踊り~「ライモンダ」より~グランパドドゥ~ほか公演概要『生演奏&バレエコンサート~ピアノとダンスの饗宴~』公演日時:2023年11月18日 (土)12:30開場/13:00開演/13:45終演予定会場:渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)■出演者石毛祥太(フリー・元K-BALLET COMPANY)平山瑶華(東京シティ・バレエ団・ソリスト)光永百花(牧阿佐美バレエ団)渡部義紀(フリー・元新国立劇場バレエ団)and more…【演奏】ピアニスト:黒田泉■チケット料金大人:2,200円こども:550円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日ダンスエンターテイメント集団「梅棒」のメンバーで、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンやMANKAI STAGE『A3!』シリーズで振付を担当する遠山晶司が脚本・演出・振付を務める企画シリーズ「遠山ドラマティア」の第2弾公演となる『C’est Promis(セ プロミ)』が10月5日(木)にこくみん共済 coopホール/スペース・ゼロ(東京・新宿)にて幕を開けた。2021年に上演された第1弾『Fight For F』では、全編にわたってBUMP OF CHICKENの楽曲を使用して、セリフなしの肉体表現だけで物語を紡いだが、今回はセリフも活用し、楽曲も複数のアーティストの曲を使用。戦国時代と現代の2つの時代を舞台に、ある約束(※フランス語でpromis)を描く。複数のアーティストの曲が使用されている中でも、最も多く使われているのがSEKAI NO OWARI。開演前の会場でもセカオワの曲が流れており、これから始まる、切なくもどこかワクワクするような冒険へと観客をいざなう。物語は、福岡県筑後市に伝わる、背中に翼を持った“羽犬”の伝説をベースにしたオリジナルファンタジー。戦国時代のパートでは、天下統一を目前に控えた豊臣秀吉に対し、いまなお抵抗を続ける九州の国人たちの戦いを描き、現代(令和5年)のパートでは、夫を亡くして故郷に戻ってきた妻とその娘の物語が、一大娯楽施設の建設に揺れる小さな町を舞台に展開する。主演の鶴野輝一は、戦国時代では野盗集団・夜鷹衆の頭領である鷹彦を、現代では片桐翼を演じているが、主要登場人物の中で唯一、セリフのない役柄。激しい肉体表現だけで様々な感情を見事に表現している。そして、ドラマ部分でひときわ強い存在感を放っているのがキャラメルボックスで活躍する原田樹里。戦国時代パートでは、夜鷹衆を従え「九州から覇をなす!」と宣言する男勝りの姫君・竜子を勝気に勇ましく、現代パートでは夫を亡くした哀しみを抱えながらも、娘のために笑顔を絶やさない涼子をキュートに演じており、魅力的な2人のヒロインを見事に演じ分けている。そのほか、戦国時代では竜子を心から愛する夫の城井朝房、現代では涼子を優しく見守る智樹を演じる古谷大和、豊臣秀吉と再開発を掲げる県知事・豊田英樹をファンキーに演じる後藤健流ら、実力派の俳優陣が個性的な役柄で脇を固める。戦国パートとド派手できらびやかな衣装や美術が目立つ現代パートのギャップも見どころ。歌とハイクオリティのダンス&アクション、豊かな表現で楽しませてくれる。取材・文:黒豆直樹
2023年10月10日今年結成15周年を迎えた夜の本気ダンスが、新曲「ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ」を10月18日(水) に配信リリースすることが決定した。「ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ」は、かねてより交流のあるケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とのコラボレーション楽曲。ケンモチの持つ強烈なポップネスと、夜の本気ダンスのバンドサウンドが融合。ピラミッドのリフレインが中毒性を生み出すようなダンスナンバーとなっている。併せて、明日10月5日(木) 11時よりFM802で放送される『UPBEAT!』内で初オンエアされることが発表された。<リリース情報>夜の本気ダンス「ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ」10月18日(水) 配信リリース夜の本気ダンス「ピラミッドダンス feat. ケンモチヒデフミ」ジャケット<番組情報>FM802『UPBEAT!』10月5日(木) 11:00~14:00番組公式サイト:<ツアー情報>夜の本気ダンス『15th Anniversary TOUR 〜1GO! 1A! O-BAN-DOSS〜』夜の本気ダンス『15th Anniversary TOUR 〜1GO! 1A! O-BAN-DOSS〜』告知画像10月7日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2OPEN17:15 / START18:00ゲスト:w.o.d.10月8日(日) 神奈川・横浜 1000CLUBOPEN17:15 / START18:00ゲスト:w.o.d.10月14日(土) 北海道・札幌 Sound lab moleOPEN17:15 / START18:00※ワンマン10月20日(金) 京都・KYOTO MUSEOPEN18:15 / START19:00ゲスト:ドミコ10月21日(土) 兵庫・神戸 Harbor StudioOPEN17:15 / START18:00ゲスト:ドミコ10月28日(土) 宮城・仙台 CLUB JUNK BOXOPEN17:15 / START18:00ゲスト:Wienners10月29日(日) 岩手・the five morikaOPEN17:15 / START18:00ゲスト:Wienners11月5日(日) 茨城・水戸 LIGHT HOUSEOPEN17:15 / START18:00ゲスト:Base Ball Bear11月7日(火) 埼玉・HEAVENʼSROCKさいたま新都心VJ-3OPEN18:15 / START19:00ゲスト:Base Ball Bear11月12日(日) 広島・広島 4.14OPEN17:15 / START18:00ゲスト:TENDOUJI11月25日(土) 長野・長野CLUB JUNK BOXOPEN17:15 / START18:00ゲスト:KALMA11月26日(日) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN17:15 / START18:00ゲスト:KALMA12月2日(土) 岐阜・岐阜CLUB ROOTSOPEN17:15 / START18:00ゲスト:THE BAWDIES12月3日(日) 愛知・名古屋 BOTTOM LINEOPEN17:15 / START18:00ゲスト:THE BAWDIES12月17日(日) 福岡・LIVEHOUSE CBOPEN17:15 / START18:00※ワンマン2024年1月26日(金) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:00※ワンマン2024年2月4日(土) 東京・LIQUIDROOMOPEN17:00 / START18:00※ワンマンチケット情報:()関連リンク公式HP: X: TikTok: Channel:: Facebook:
2023年10月04日皆さんは、ママ友の発言に驚いたことはありますか?今回は「ダンス見学についてきたママ友」を紹介します!イラスト:エイト違うダンス教室を見学主人公の娘は、ダンス教室に通っています。仲良しの友達と一緒に通っていますが、なかなか上達しないため、主人公は違うダンス教室を見学することに…。ママ友も一緒に見学へ出典:Grappsすると、同じダンス教室のママ友から「うちも気になってたの!一緒に行ってもいい?」と声をかけられ、主人公は承諾しました。見学当日、ダンス教室のレベルが高く、ついていくのがやっとで通うことを迷っていた娘。それを見たママ友が「困ったわね…入ってくれないと私は仕事で送れないんですよね〜」と一言。なんとママ友は主人公に送ってもらうことを前提に見学についてきていたのです。結局、憧れているアイドルが通っていたことが理由で通う決心をした娘。その後、主人公はママ友の子どもも一緒に2年間送迎することになったのでした。ママ友の独り言子どものダンス教室の送迎を頼む気満々のママ友。ママ友の独り言に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日ダンスと演劇、J-POPを組み合わせたエンターテインメント集団「梅棒」で活躍し、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンやMANKAI STAGE『A3!』シリーズでは振付を担当する遠山晶司が自ら脚本・演出・振付を務める「遠山ドラマティア」の第2弾公演『C’est Promis(セ プロミ)』が上演される。9月下旬に稽古場の様子が公開され、遠山が本作への思いを語った。前回の第1弾公演『Fight For F』では、全編「BUMP OF CHICKEN」の楽曲を使い、ノンバーバルでダンスとアクションで物語を紡いだが、今回の『C’est Promis』はセリフを用いて展開。九州・筑後地方で語り継がれる翼を持った「羽犬」の伝説をベースに、戦国時代を生きる人々と現代に生きる母娘の物語が交錯。タイトルの「C’est Promis」はフランス語で「約束だよ」という意味の会話表現で、まさに時空を超えた、ある“約束”を描き出す。この日の稽古から、古谷大和が本格合流し、全員が揃ってのオープニングシーンの動きの確認からスタート。天下統一を目指し、九州を平定した豊臣秀吉軍と、平定後も抵抗を続ける九州の大名の軍勢の戦いが、ダンスと殺陣で表現されており、ハードなロックナンバーに乗せて、刀や鎌、棒など思い思いの武器を手にした九州国人軍と秀吉軍の面々がダンスを披露。さらに古谷がキレのある殺陣を見せる。ハイクオリティのダンスと殺陣でオープニングから観る者を圧倒するシーンとなっており、遠山、そして振付を担当するYOUの指導にも熱が入る。ちなみに、使用楽曲はJ-POPを中心にした選曲で構成されており、中でも「SEKAI NO OWARI」の楽曲が複数使用されている。遠山は、現代パートの序盤で物語が大きく動き出すあるシーンに言及し「(このシーンの)構想が浮かんだ時、SEKAI NO OWARIさんのある曲が最初からガチッとハマっていました」と明かす。他のシーンに関しても「シーンをイメージして選曲していく中で、“音”から新たなインスピレーションをもらって、セリフや動きが浮かんできてという感じでハメていきました」とふり返るが、特にセカオワからは「インスピレーションを受けた曲が多かった」とのこと。「ちょっと悲劇的でファンタジーな感じ」が遠山が紡ぎ出す物語ともマッチしているよう。前作と異なり、セカオワ以外にも多彩なアーティスト、ジャンルの楽曲が散りばめられており、ここに情感あふれるダンスを組み合わせつつ、どんなドラマを見せてくれるのか楽しみだ。『C’est Promis』は10月5日(木)よりこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京)にて開幕。取材・文:黒豆直樹
2023年10月02日コトリンゴの名盤『ツバメ・ノヴェレッテ』を彼女自身がオーケストラ化、首藤康之のダンスとともに送るコンサートが、2023年11月25日(土)に東京文化会館 大ホールで開催される。これは、2021年12月に岐阜・高山で湯山玲子がプロデュースし、好評を博した伝説のコンサート。一夜限りの公演であった為、音楽ファンの間から再演が望まれており、この度、再演が東京で実現する。コトリンゴは卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描く多才なアーティスト。近年では、劇場アニメーション映画「この世界の片隅に」のサントラを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞を受賞するなど、映画、アニメーション、ドラマ、CMなどの音楽制作でも活躍。音楽家として国内外を問わず高い評価を受けている。プロデューサーの湯山玲子は『ツバメ・ノヴェレッテ』について、「聴いた途端に心を鷲づかみされた。その音楽は、ロマンチックの大波の中に、悲しさと希望の響きが充満。そして、名曲に不可欠の愛惜やヒューマニティーというものが色濃く存在している。幼いときに読みふけった童話の絵本には、美しさとともに残酷だったり、不条理の毒が潜んでいたが、このアルバムは、そんなツバメの“王国”だったのだ。」と思いを語る。今回の企画はその物語に、様々な才能が花を添える。ツバメ・ダンサー役には、モーリス・ベジャールなど一流の振付家に愛され、映画、演劇から歌舞伎まで、ジャンルを越えた活動を続ける首藤康之。男声のオペラユニットとして挑戦的な活動を続けるTHE LEGENDの選抜メンバー。そして、すべての土台となるオーケストラサウンドを、ヨーロッパの第一線で活躍する指揮者・阿部加奈子と、パシフィックフィルハーモニア東京が創り上げる。ポップス分野の優れたアーティストが、クラシックの交響曲を創るという新しい試み。注目のコンサート『ツバメ・ノヴェレッテ』のチケットは、一般発売に先駆け9月22日(金)より先行販売が開始される。詳細は公式WEBサイト参照。<公演概要>爆クラ presentsツバメ・ノヴェレッテ~ コトリンゴ × 首藤康之 × オーケストラで送る、新時代のダンス交響詩 〜[日時]2023年11月25日(土) 18:00開演(17:00開場)[会場]東京文化会館 大ホール[チケット料金]S席 8,800円/A席 7,700円(全席指定・税込)*3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。[チケット先行販売]9/22(金) 12:00〜 チケットぴあにて最速先行販売(抽選) [チケット一般発売]10月5日(木) 10:00〜[出演]作曲・歌・ピアノ:コトリンゴダンス:首藤康之歌唱:THE LEGEND(志村糧一/吉田知明/内田智一)指揮:阿部加奈子演奏:パシフィックフィルハーモニア東京プロデュース・MC:湯山玲子[演奏予定楽曲]ツバメ・ノヴェレッテ/コトリンゴカプリコーン協奏曲 作品21/サミュエル・バーバー小組曲/クロード・ドビュッシー(アンリ・ビュッセル編)ほか*曲目・曲順は変更になる場合があります。[公式WEBサイト] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日9月16日(土)・17日(日) にTOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)で開催される都市型ダンスミュージックフェスティバル『ULTRA JAPAN 2023』の出演日程が発表された。初日のメインステージには、スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバーで結成されているユニットAxwell Λ Sebastian Ingrossoや、DJ Snake、Hardwell、フランス出身のDJ/プロデューサーMykrisなどが登場。また2日目には、今年8年ぶりとなる新作をリリースしたSkrillex、DJ/プロデューサーのBoys Noize、女性DJのPeggy Gouに加え、世界で活躍するアーティストたちのアルバムを数多くプロデュースしているビートメーカーKenny Beatsなどが出演する。チケットは現在一般発売中。『ULTRA JAPAN 2023』チケット情報はこちら()<イベント情報>『ULTRA JAPAN 2023』9月16日(土)・17日(日) TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)開演11:00 / 終演21:00『ULTRA JAPAN 2023』出演者チケット情報:()公式サイト:
2023年09月07日【音楽通信】第145回目に登場するのは、ダンサー史上初めて日本武道館単独ダンスライブ公演を即日完売させた、結成15周年の世界的ダンスパフォーマンスグループ、s**t kingz(シットキングス)!ダンスに出会った4人が「s**t kingz」になる写真左から、NOPPO、shoji、kazuki、Oguri。【音楽通信】vol.145アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」で、2010年と2011年に連続優勝した、世界が注目するダンスパフォーマンスグループ、通称「シッキン」ことs**t kingzのみなさん。世界各国からオファーが殺到し、これまで20か国以上を訪問したほか、三浦大知さん、BLACKPINK、BE:FIRSTなど国内外のアーティストの振付楽曲はなんと400曲以上という引っ張りだこのコレオグラファーとしても知られるなど、国内外から絶大な支持を得ています。日本ダンス界のパイオニアとして、常に表現者として挑み続けるs**t kingzが、2023年9月8日に“見るダンス映像アルバム”の2作目となる『踊救急箱(オドキュウキュウバコ)』をリリースされるということで、みなさんにお話をうかがいました。――まずおひとりずつ、ダンスを始めたきっかけとともに自己紹介からお願いします。OguriOguriです。小学校の頃、安室奈美恵さんやSPEED、DA PUMPといった歌って踊るアーティストの人気が高く、僕も好きになって振り付けのまねをしていました。ただ、そこからダンスに踏み出すには、身近にダンスをやっている人もいない時代だったこともあり、そのままになっていたんです。高校1年生の時に、小学校のときにはなかったインターネットが出てきて、そこでダンスを習いたくて検索してみたら、近くにスタジオがあることがわかり、行ったらどハマり。ダンスには、出会うべくして出会いました。影響を受けたダンサーはいっぱいいますが、しいて言うならs**t kingz結成のきっかけにもなったショーン・エバリストというアメリカのダンサーのダンスは当時、ものすごく新鮮で「こういうダンスしたい」という目標でしたね。shoji僕は大学からダンスを始めて、誰かに憧れるというよりは、踊れることそのものに憧れていました。さまざまなクラブなどにダンサーを見に行ったり、少しずつネットでいろいろなダンサーを検索したり、発見するとワクワクして。当初はとにかく僕も「踊れるようになりたいな」という気持ちだけで、ダンスを始めました。shoji/s**t kingzのリーダー。類まれなる発想力と実行力はダンス界だけでなく、多くの業界関係者に影響大。俳優「持田将史」として2020年にTBS日曜劇場『半沢直樹』、NHK連続テレビ小説『エール』に出演。――なぜそんなに踊れるようになりたいと思われたのでしょうか。shojiそもそも音楽が好きなんですが、当時はまわりもそんなにダンスをやってきたことがない世代で、みんなで手探りで練習すること自体が、すごく楽しかったんですよね。お互いに刺激しあって、練習して、みんなで頑張ってできるようになろうという環境そのものがすごくワクワクしたんです。NOPPOダンスも、入りやすいヒップホップやジャズでもなく、レゲエから始めたんでしょう?振り切り方がすごい(笑)。shojiそうだね(笑)。当時少しずつレゲエがクラブでもかかり始めていて、レゲエだけのイベントも開かれるようになって、その盛り上がり始める流れに入って開拓している感じも楽しかったというか。日本の中でまだ完成しきっていない世界に入っていく感じがあったかもしれないね。kazuki僕は兄もダンサーなんですが、兄が小学生の頃にダンスをやりたいと言い出したことが、ダンスをするようになったきっかけです。地元が神奈川県にある湘南の田舎町で、近くにダンススタジオがなく、両親が隣町ぐらいまで踊れる人を探して、公民館でダンスのクラスのようなものを兄のために開いたんですよね。みんな踊れないんですが、最低5人はいないとクラスを開けないので、親と兄と兄の友達といった具合に人を集めて、身内だけでレッスンしているのを見ていました。僕も踊りたかったんですが、年齢制限があったので入れなくて。その間、ダンスしたい気持ちがどんどん大きくなって、その後参加できるようになってからは、兄のまねをしてダンスを始めました。みんなで踊ることが楽しくて、毎週レッスンの日は楽しかったです。kazuki/幼少の時期から才能を発揮、ジャンルの垣根を超えたダンススタイルに定評あり。群を抜く振付力・演出力でK-POPアーティストや木村拓哉、Nissyなどの大規模ライブの演出を数々担当。――お兄さん以外にkazukiさんが影響を受けたダンサーの方はいるのでしょうか。kazuki小中学生の頃はまだYouTubeもなかった時代なので、テレビで芸能人が踊っている姿ぐらいしか見る機会はなくて、東京のダンス状況も知りませんでしたね。ただ、ダンスをするようになってNOPPOと出会った頃ぐらいからは、ダンサーっていっぱいいるんだなとわかったときがあって。僕は湘南の中でも田舎町に住んでいるというお話をしましたが、NOPPOは湘南の中でも都会のほうに住んでいて(笑)。その都会のダンススタジオ主催のコンテストに僕は仲間と出て、NOPPOはそのスタジオのレッスン生としてコンテストにも出ていて、いろんな世界があるんだなと子どもながらに思って、それからはNOPPOと同じスタジオに通うようになりました。NOPPO僕は妹が先に家の近くのダンススクールでダンスを始めて、僕もやってみようかなと、小学校からダンスを始めました。当時はスタジオというものがなく、公民館を借りてレッスンをしていたんですが、習うというよりも遊ぶ感覚でしたね。ダンス以外の時間も友達と一緒にいると楽しくて、ずっと続けていました。その公民館で教えてくれていたダンスの先生はパワフルかつ社交的で、どんどんそのスクールは大きくなっていって、先ほどお話していたようにあとからkazukiが入ってきたり、いろいろなジャンルの先生に出会えたり、ダンスの大会でアメリカへ行ったりとさまざまな経験をさせてもらいました。その先生はいまもダンスをやっていて、湘南では有名なダンススタジオの設立者になって、BE:FIRSTのSOTAもそのダンススタジオ出身です。その設立者の先生のパワーのおかげで、僕も何も考えることなくダンスに夢中になれましたね。NOPPO/恵まれた長身、静と動を兼ね備えた緩急のあるダンススタイルで国内外のファンも多い。俳優「増田昇太」として、Eテレ『天才てれびくん Hello,』に得意のパントマイムで敵役として出演。――みなさんそれぞれの志のもと、kazukiさんがショーン・エバリストのような作品を作るユニットをやろうと2007年に「s**t kingz」を結成されて、今年結成15周年を迎えられました。この15年でとくに印象に残っている出来事はありますか。shojiなんだろうな、いっぱいあるよね?kazukiそうだね、難しいね。Oguriやっぱり海外での活動は、一番印象的ですね。まさか自分たちが海外でも活動するようになるとは結成当初は思っていなかったんですが、アメリカや憧れていたダンススタジオでワークショップをしたり、しかも憧れていた先生がそれを受けに来たり。シッキンのみんなで見ていたYouTube動画のダンスレッスンを受けに行ったら、そこでショーに誘われて一緒にショーに出演したこともあって、これまで信じられないことばかりの海外活動でした。shoji本当、海外は行ってみないとわからないことだらけだったね。Oguri/ロック、ジャズ、バレエ、タップなど幅広いジャンルをカバー。スキルだけでなく、見るものを惹きつけるグルーヴが魅力のダンサー。表現力を活かした演劇の舞台でも俳優「小栗基裕」として活躍中。Oguriあとは10年前に自分たちの舞台を初めて公演したことが、すごくシッキンとしての在り方を大きく変えた、印象に残った出来事です。ダンサーがダンスイベントにただ出演するだけではなく、自分たちで公演を企画して、舞台で自分たちだけの作品をやるということが、すごく大きな活動となりました。――では、15周年を迎えた率直なお気持ちは?shoji実は15年経ったという感覚はまったくないんです。気づいたら15年経っていて、いろいろなことを毎日やっていると、たとえば最初の5周年なんていっさい気づいていなくて(笑)。かろうじて10周年は写真を撮ってイベントもやったんですが、そのぐらいの感じです。ただ、節目があると、あらためて自分たちの活動を振り返ることができるのはうれしいこと。今年は15周年の終わりに武道館公演も決まって、きっと思い出に残るものになって、あとでこの公演があったからこそとまた思える日が来るんだろうなと思うと、いまからもう楽しみです。アニバーサリーだからさらに応援したいと思ってくださる方もいらっしゃるので、そういう意味でもすごく15周年はうれしいですね。ただ、メンバーで「もう15年やってるよね」という話をすることは一度もないです(笑)。NOPPOそう、今度の休みはいつかな? ぐらいしか話していないかも(笑)。ライブがもっと華やかになるための最新作――2023年9月8日にリリースされる『踊救急箱』を作ろうと思った理由はなんでしょうか。kazuki昨年は舞台をやっていたんですが、舞台で披露するための新曲をたくさん用意して挑んでいて。その都度、ライブではやりたいパフォーマンスが変わってくるので、ライブがもっと華やかになるように多彩なパフォーマスができる曲たちを作ろうという話から“見るダンス映像アルバム”の2作目を作ろうということになりました。shojiライブに向けての作品ですね。――収録曲の「No End feat.三浦大知」は、10月に開催されるs**t kingz 日本武道館単独ライブ「THE s**t」のテーマ曲で、3年ぶりの三浦大知さんとのコラボ曲ですね。Oguri大知とはずっと一緒に曲を作りたいと思っていたんです。大知とシッキンの付き合いは10年以上で、まわりの方は「盟友」と言ってくださるんですが、一緒に走り抜けてきて、年齢も近くて。今回、シッキンにとって特別なタイミングでコラボできたのは、僕たちにとっても非常に大きなことです。「これからまだまだ行くぞ!」というようにさらに先を見た攻めた楽曲ができて、それもシッキンや三浦大知らしい。どこでも満足できない、「もっと」と刺激を求める姿勢がそのまま曲に表れているので、すごく好きな曲。毎回、パフォーマンスをするときも気合が入ります。――映像では、闘志が燃えているようなマグマの間から、シッキンのみなさんが降臨するカッコいい作品ですね。Oguriこれまでの世界をぶち壊して、さらに新しい世界を作ってやる、という壊す力と生み出す力が共存した世界を表現しています。少し退廃的ながらエネルギーにあふれている熱量をダンスに、映像に落とし込みました。――アルバムに収録された新曲は、メンバー4人それぞれがプロデュースされている楽曲です。まずOguriさんがプロデュースされた「Bright feat.渡辺大知」は、バラードで、おひとりずつ衣装も設定も違って踊るというよりもお芝居されているような印象の新鮮な映像ですね。Oguriそうなんです。いままでやっていないような楽曲を映像にしたいと思って作りました。小さい頃からバンドサウンドやフォーキーなサウンドにグッとくることがあって、たとえばウルフルズのような世界観も好きで、ボーカルは強いよりはいい意味で弱さや情けなさや愛らしさがあるボーカルがいいなと思ったときに、渡辺大知さんがすごくいいなと。以前、渡辺さんが出演された舞台を拝見したとき、歌声に聴き惚れて、自分の楽曲を作る機会があれば歌ってほしいと声をかけさせていただきました。負けをテーマにしている楽曲なんですが、負けている人はすごく魅力的。負けたことを全面で受け止められる人がすごくかっこいいから、そういうキャラクターのある映像にしたいと考えて、曲や映像のテーマを渡辺さんとたくさん話し合って、完成しました。――kazukさんがプロデュースされた「KID feat. LEO(ALI)」はどのようなことを意識して作りましたか。kazukiこの曲は「ライブで一番輝く曲にしたい」と思って作りました。そもそもライブで映えるためには、どうしても僕らを照明で照らさなくてはいけないですよね。暗がりの中で歌っていても響くけれど、ダンスは視覚的なものなので、暗がりの中で踊っても見えなかったら意味がないシーンが多いから、どうしても照明のパターンが似たり寄ったりになることが腑に落ちない部分も。そのバリエーションの少なさを払拭するためにも、そしてお客さんとダンス以外でシンプルに盛り上がれる楽しい曲を作りたいと“タオルをまわす楽曲”として、作っていって。LEOさんとは面識がなかったんですが、魂で歌っているような歌声やパフォーマンスがかっこいいとSNSで知っていて、今回オファーをするとすぐOKの返事をいただきました。1度目に仕上げてくれた楽曲があったのですが、説明が足りなくてもう1度となって、僕の抽象的な説明にもすごく理解をしてくれて、この楽曲ができました。それからさらにブラッシュアップして、最終的にはイメージしていた通りの楽曲になっています。大事なサビのパフォーマンスでは、いっさい踊らずにタオルをまわしているだけで、それ以外のパートもタオルを使ってうまくダンスできないかと思って作ったので、ライブで披露することが楽しみですね。――shojiさんがプロデュースされた「Get on the floor feat.MaL, ACHARU & Dread MC」はどのような点を意識して作られましたか。shoji今回、ライブを見据えて作ったアルバムでありながら、一番ライブを見据えていない楽曲を作ったのが僕なんですけど(笑)。昔、クラブでシッキンが踊るときは、出番が5分といった短い時間だったので、その5分で体力を使い切るような作品をずっと踊っていた時期がありました。でも、最近そこまで激しい曲はなかったかもとふと思い、あらためて「5分で体力を使い切るような踊りを作ろう」と思って作ったのが「Get on the floor」なので、みんながライブで踊りたくないと言っています(笑)。Oguri・kazuki・noppo笑。shoji約2時間あるライブのどこにこの曲を入れれば、みんなが最後までステージに立っていられるんだろうと心配になるぐらい、激しい曲ができました。もともとアフリカの音楽が好きなので、大好きなリズムに乗って、こうして体力を使い切る曲ができて、僕は大満足です(笑)。――ではライブでどこにこの曲が入るのか楽しみにしています(笑)。shojiはい、最後まで全員が立っていられたら奇跡だと思って、みなさん見届けていただけたらうれしいです。――NOPPOさんがプロデュースされた「Live like you’re dancing feat.ZIN」はいかがでしょうか。NOPPOこれもライブを見据えて作った楽曲で、この曲を聴いてきてくださるみなさんもカラダが揺れてしまうような楽曲にしました。当初、実はZINくんともうひとりボーカルを依頼する方を悩んでいて、最終的にOguriにも相談して「ZINくんのほうが低音とファルセットの高音の感じがすごく色気があって、高低差も素敵でいいのでは」と言ってくれたことが決め手になりました。ZINくんにお願いさせていただくと、こころよく受けていただいて。ZINくんはシッキンのことも知ってくれていて、この曲のミーティングをしたその3時間後には、もう歌入りの曲を仮ですぐ出してくれました。――はやいですね!NOPPOそう(笑)、そのスピード感もかっこよくて、ほぼ仮と変わらないぐらいの楽曲が完成しました。ZINくんは天才肌で、思いを音楽に作り上げる精度の高さを感じています。映像は、ソロで全部プロデュースできる曲であれば、普段は僕らができないようなチャレンジをひとつ入れたくて、鏡を使うような手のかかるものを入れてみたり。もともと物を使いながら踊るのも好きだったので、パントマイムみたいなものも入れてみたりと、チャレンジした楽曲でもあります。ダンスの新しい楽しさを発見し続けたい――9月8日からは、全国7都市をまわる『s**t kingz Dance Live Tour 2023「踊ピポ」」ツアーを行い、10月25日には『s**t kingz Dance Live in 日本武道館「THE s**t」』公演が開催されます。Oguri「踊ピポ」は“とにかく楽しい”を掲げてやり通したいです。日本武道館公演では、15年間僕らが積み上げたものを一度、全部吐き出す場所。未来はいろいろなことが待ち受けているけれど、次に進むためにもこの武道館という特別な場所で、s**t kingzと僕らを応援してくれているみんなと全部を出し切って、次に進めたらいいなと思っています。shoji最近s**t kingzを知ってくださった方も多いなか、まだ僕らのライブへ来たことがない方もたくさんいらっしゃるんですよ。この間『音楽の日』というイベントのテレビ出演をさせていただいたことをきっかけに、s**t kingzを知って「踊ピポ」のライブチケットを買ったという方とかもいらっしゃるようで、すごくうれしくて。そういう初めてライブに来る方々にとっても最高の入り口になる、ダンスのいろんな楽しみ方が味わえる場所が「踊ピポ」なので、気楽に遊びに来てほしいですね。日本武道館は“祭り”。最高の“打ち上げ花火”をぶちかましていきたいです!kazuki「踊ピポ」は久しぶりの生バンドを引き連れての全国ツアーで、アルバム『踊救急箱』が出るタイミングなので、この曲たちを中心にいろいろな演出を広げていきたいなと。そして多くの方が知っているような曲はやるつもりですし、期待を裏切らない内容なので、楽しみに来てほしいですね。武道館公演は……(しばらく悩んでから)打ち上げ花火です(笑)!Oguri・shoji・noppo笑。NOPPO「踊ピポ」は3人と同じ気持ちですし(笑)、僕らのダンスをみんなに知ってもらえるツアーになりますし、みんなでカラダを動かして踊って楽しむライブになります。武道館は……打ち上げ花火(笑)!――では最後に、リーダーのshojiさんから「s**t kingz」の今後の抱負を教えてください。shojiきっと今度は20周年を迎えたときには、まったく違うことをしていたら楽しいだろうなと思っていて。もちろんダンスを軸に活動をすることは変わりませんが、いままでも舞台をやったり、10周年で初めて生バンドを引き連れてビルボードでライブをやったり、15周年は日本武道館の単独公演だったり。節目ごとにいろいろな挑戦をしてきましたが、次に20周年となったときには「s**t kingzはこんなこともやってるんだな」と感じてもらえるように、常に形を変えながら、ダンスの新しい楽しさを発見し続けていけるグループでいたいと思っています。取材後記日本のダンス界を牽引してきた、世界が注目するダンスパフォーマンスグループのs**t kingzのみなさん。撮影する際、少し動きのある写真も撮りたいんですと相談すると、「いいですよ!」と快く引き受けてくださり、いろいろなポーズをとってくださったカットも。笑顔でインタビューに応えてくださるときは穏やかに、ひとたびポーズをとればビシッとカッコよくキメてくださる瞬発力と大人の魅力に脱帽です。そんなs**t kingzのニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基 取材、文・かわむらあみりs**t kingzPROFILEshoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人からなる、世界が注目するダンスパフォーマンスグループ、s**t kingz。オリジナルの舞台公演は毎回大好評で、2018年秋の第4作目となる「The Library」では、全国7都市、全30公演を実施。2020年6月には初のオンラインライブを成功させ、世界12の国と地域からの視聴で話題となる。2021年1月には、ダンサー発としては異例の全曲オリジナル楽曲で作り上げる「見るダンス映像アルバム」となる『FLYING FIRST PENGUIN』(Blu-ray)を発売、歌唱しないダンスアーティストとしてテレビ朝日「MUSIC STATION」に出演した。2023年9月8日に“見るダンス映像アルバム”の2作目となる『踊救急箱』をリリース。9月8日から全国7都市をまわる『s**t kingz Dance Live Tour 2023「踊ピポ」」ツアー、10月25日は『s**t kingz Dance Live in 日本武道館「THE s**t」』公演を開催。InformationNew Release『踊救急箱』(収録曲)1.「えがお! feat.PES」2.「TRASH TALK feat.Novel Core」3.「衝動DO feat.在日ファンク」4.「Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC」shojiプロデュース5.「KID feat.LEO(ALI)」kazukiプロデュース6.「Bright feat.渡辺大知」Oguriプロデュース7.「Live like you’re dancing feat.ZIN」NOPPOプロデュース8.「心躍らせて feat.上野大樹」9.「No End feat.三浦大知」2023年9月8日発売(通常盤)GTCG-0787(Blu-ray)¥6,050(税込)発売・販売元:アミューズ【内容】Blu-ray収録曲(本編9曲+特典映像)、歌詞カード【特典映像】120分を超える豪華内容を収録1/1.5年分のシッキン密着映像2/ディレクターズカット版ダンス映像(完全数量限定盤)GTCG-0786(Blu-ray)¥16,500(税込)発売・販売元:アミューズ*豪華BOX仕様。【内容】1.Blu-ray(本編9曲+特典映像)※通常盤と同じ2.歌詞カード3.フォトブック(36P)4.オリジナルカセットプレイヤー5.カセットテープ(A面:踊救急箱メガリミックス/B面:シッキンベストメガリミックス)6.オリジナルアイマスク7.ポストカード(5枚)8.オリジナルカレンダー(2024年1月〜12月)9.オリジナルBOX【特典映像】120分を超える豪華内容を収録1/1.5年分のシッキン密着映像2/ディレクターズカット版ダンス映像写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2023年09月02日演出・植木豪によるダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』が上演されることが24日、明らかになった。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。田中マッシュによるオリジナル楽曲に乗せ、植木豪が得意とするダンス×映像×照明を駆使し物語を展開していく。出演は、今注目のダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐。さらに2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンスアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたちが揃った。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年08月24日8月19日(土)、ダンス劇作家として活躍する熊谷拓明が作・演出・振付を手がけたダンス劇『マリーの夢』が上演され、会場の子供たち、大人たちに夢そのもののようなひとときをもたらした。神奈川県民ホールが、子どもも大人も一緒に音楽や舞台、アートなどを楽しむイベントとして実施する「オープンシアター」のメイン企画として上演されたこの作品。クリスマスの夜の夢の世界を描くバレエ『くるみ割り人形』の原作、E.T.A.ホフマンによる『クルミわりとネズミの王さま』を舞台化するという意欲的なプロジェクトだ。ホフマンが友人の子供たちに聞かせたというこの物語は、夢と現実が入り混じって少し複雑、ちょっと怖くて不気味な雰囲気だけれど、この作品ではさまざまなジャンルの舞台で活躍するダンサー、俳優が、それぞれの才能を余すところなく発揮しながら “おどる・しゃべる・うたう”ことで、不思議さと温かさが同居するユニークなステージを立ち上がらせた。撮影:飯野高拓公演当日の劇場ロビーでは、アクリル板を使ってアート作品を作る造形ワークショップや、『マリーの夢』の舞台で小道具として使われるキャンディを作るイベントも実施され、開演前からお祭りのような賑わい。子供たちはその楽しい雰囲気そのままに、席に着く。その後緞帳の前に登場したのは、岡本優、福島玖宇也が演じる「あの日の妖精」と「あの日のピエロ」。ふたりの軽快なおしゃべりが、皆を物語の世界へといざなっていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓幕が開くと、舞台中央には巨大なベッド。稲葉由佳利演じる主人公マリーが眠りにつき、夢を見るベッドだ。突如現れて子供たちを喜ばせたのは、キラキラと輝くクリスマス・ツリーと、色とりどりのプレゼントの箱。そこでは、マリーと兄のフリッツ(歌川翔太)とのちょっとした小競り合いや、ATSUSHIと、演出補も務める中村蓉とによるパパとママの会話、ネズミと戦う兵隊たちの戦いの様子が、生き生きとしたダンスで表現されていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓心に残る言葉もたくさん。長女のルイーゼ(東出宜子)が、大人になることへの憧れを込めて叫ぶ「ドキドキする!」という台詞に、ふと、胸が熱くなる場面も。撮影:飯野高拓上手にはさまざまな時計が配された不思議な部屋。その主、ドロッセルマイヤーを演じるのは、燐光群で活躍する俳優、鴨川てんしだ。少しおっかなく、表現力たっぷりに語ったり、マイクを手に朗々と歌い上げたりして、物語を牽引。彼がマリーにむけて語るクルミわりの物語が、次々とダンスになって表現されるさまはインパクト大だ。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓マリーが夢中になるクルミわり人形を演じたのは、風間自然。クールにも奇妙にも見える、スピード感たっぷりの人形振りで、愛らしいマリー役稲葉をエスコート。躍動感あふれるデュエットが鮮やかな印象を残す。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓中盤以降に満を持して登場となったネズミの王さま、八幡顕光も客席の目を釘付けに。元新国立劇場バレエ団プリンシパルならではの豪快なテクニックで客席を魅了するが、1980年代のヒット曲を歌いながらジャンプを決め、ネズミ役の熊谷とともに客席の大人たちをニヤリとさせた。撮影:斎藤弥里ダンスの楽しさ、物語を体感する楽しさにあふれたステージだが、どこまでが夢でどこまでが現実の世界なのか次第にわからなくなってくる不思議な感覚は、まさにホフマンの原作の世界そのもの。今回は1日限りの上演となったが、2024年度には神奈川県内で巡回公演を予定。より多くの子供たちが、この夢のようなダンス劇を通して、舞台の楽しさを体感することになるだろう。取材・文:加藤智子<公演情報>神奈川県民ホールオープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光2023年8月19日(土)※公演終了会場:神奈川県民ホール 大ホール
2023年08月23日Sano ibukiが、ミニアルバム『革命を覚えた日』を10月18日(水) にリリースすることを発表した。本作には、本日8月18日(金) に配信リリースされた新曲「少年讃歌」や「眠れない夜に」「下戸苦情」を含む全6曲(CDのみボーナストラック1曲を含む全7曲)が収録される。また、ミニアルバムのリリースを記念して制作される新作グッズ「GOOD LUCK T」(Tシャツ)を同梱したUNIVERSAL MUSIC STORE限定商品の販売も決定。こちらは生産限定商品となる。さらに、本作を掲げた東阪ワンマンツアー『Sano ibuki ONE-MAN LIVE “GOOD LUCK”』を11月19日(日) に大阪・心斎橋JANUS、11月25日(土) に東京・duo Music Exchangeで開催することが発表された。<リリース情報>Sano ibuki 3rd Mini Album『革命を覚えた日』10月18日(水) リリース●CD:2,310円(税込)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品(CD+GOODS):6,600円(税込)※GOODS:GOOD LUCK T(サイズ:M/L)【収録内容】「眠れない夜に」「下戸苦情」「少年讃歌」ほか全6曲(+CDのみボーナストラック1曲)収録予定【店舗別特典情報】・タワーレコード:GOOD LUCK ステッカー(タワーレコード ver.)・Amazon.co.jp:メガジャケ・共通:GOOD LUCK ステッカー※特典は購入先着となり、なくなり次第終了となります。※共通特典は、オリジナル特典以外の店舗が対象となります。※一部特典がつかない店舗もございますので、ご予約・ご購入の際に必ずご確認ください。予約リンク:<配信情報>Sano ibuki「少年讃歌」配信中Sano ibuki「少年讃歌」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>Sano ibuki ONE-MAN LIVE “GOOD LUCK”『Sano ibuki ONE-MAN LIVE “GOOD LUCK”』告知画像11月19日(日) 大阪・心斎橋JANUSOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGEOPEN17:15 / START18:00【チケット情報】一般チケット:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要※整理番号付き<イベント情報>Sano ibuki 3rd Mini Album『革命を覚えた日』リリース記念 アコースティックライブ&サイン会【東京】開催日時:10月20日(金) 19:30場所:タワーレコード新宿店 9F イベントスペース集合場所:タワーレコード新宿店 9Fイベントスペース横【大阪】開催日時:10月22日(日) 15:00場所:タワーレコード梅田NU茶屋町店 イベントスペース集合場所:タワーレコード梅田NU茶屋町店 イベントスペース横【参加方法】イベント参加希望店にて、ご予約者優先で『革命を覚えた日』をご購入いただいたお客様に、[イベント参加引換券]1枚と、お買い上げ枚数分の[サイン会参加券]をお渡しいたします。イベント・インフォメーション関連リンクオフィシャルサイト:(Twitter):::
2023年08月18日熊谷拓明が手がけるダンス劇『マリーの夢』が、8月19日(土)に上演される。毎年、神奈川県民ホールによる“すべての子どもたち大人たちに向けて、音楽、舞台、アートなどを1日楽しめるイベント”として開催されている「オープンシアター」。2023年の「オープンシアター」の1プログラムは、まさに子どもにも大人にも満足間違いなしのダンス劇『マリーの夢』だ。鴨川てんしドロッセルマイヤー撮影:斎藤弥里『マリーの夢』は、童話『クルミわりとネズミの王さま』(E.T.Aホフマン作)を舞台化した、おどる・しゃべる・うたうダンス劇。『クルミわりとネズミの王さま』は、世界中で愛され続けているチャイコフスキー三大バレエのひとつ、『くるみ割り人形』の原作とされている童話でもある。稲葉由佳利マリー撮影:斎藤弥里童話は、E.T.A.ホフマンが、親友の末娘マリーの7歳のクリスマスプレゼントに即興で創ったおはなし。物語の語り手として登場するドロッセルマイヤーはホフマンの自画像と言われている。ホフマンは自身の子を幼くして亡くしていたこともあり、マリーを大変可愛がっていたが、彼女もまた13歳という若さでこの世を去ってしまう。風間自然クルミわり人形撮影:斎藤弥里ホフマンは、この物語を「そしてマリーは、(略)世にもすばらしい不思議なものが、それを見る目がありさえすれば、いたるところに見られる国のお后さまだということです」と締めくくる。マリーの死を予期して、ベッドから出ることのできない彼女に、“真実を見抜く素直な心と、想像力を膨らませる力があれば、いつでもどこへでも旅に出掛けて誰でもその世界を生きることができる”というメッセージを込めて、この物語をプレゼントしたのではないだろうか。八幡顕光ネズミの王さま撮影:斎藤弥里作・演出・振付を手がける熊谷拓明は、自身が子どもの頃にみたミュージカルに憧れ、シルク・ドゥ・ソレイユでダンサーとして850ものステージに立った経験を持ち、帰国後は多くのダンス劇を発表してきた。これまでも子ども向けの作品に多く携ってきたほか、幅広いジャンルの公演で演出や振付を担うなど、今後のさらなる活躍が期待されるアーティスト。彼の「ダンス劇」はダンスを愛するがゆえに枠にとらわれない表現方法で、踊りと言葉に境界線を持たない独自のスタイルなのだ。中村蓉ママ撮影:斎藤弥里出演者も見どころなこの作品。老舗劇団、燐光群から鴨川てんし(ドロッセルマイヤー役)、熊谷作品の出演経験も多い稲葉由佳利(マリー役)、フランスのバレエ団での活動経験もある風間自然(クルミわり人形役)、元新国立劇場バレエ団プリンシパルの八幡顕光(ネズミの王さま役)、コンテンポラリーダンスを軸にしながらオペラの創作に関わるなど多彩な活躍をみせる中村蓉(ママ役)と岡本優(あの日の妖精/ネズミリンクス夫人役)、ストリート系ダンスバトルで数々の優勝経験のあるBlue PrintのATSUSHI(パパ役)、ミュージカル出演・小劇場での芝居に出演など多方面で活躍中の東出宜子(ルイーゼ役)、独特な持ち味を活かしたダンスが魅力の歌川翔太(フリッツ役)、芝居・ミュージカル・映像作品で活動している吉本興業の福島玖宇也(あの日のピエロ役)、そして作・演出・振付の熊谷拓明(ネズミ役)と、実力を兼ね備えたメンバーが名を連ねている。岡本優あの日の妖精撮影:斎藤弥里岡本優ネズミリンクス夫人撮影:斎藤弥里熊谷拓明ネズミ撮影:斎藤弥里ATSUSHIパパ撮影:斎藤弥里東出宜子ルイーゼ撮影:斎藤弥里歌川翔太フリッツ撮影:斎藤弥里福島玖宇也あの日のピエロ撮影:斎藤弥里従来、オペラ・バレエの殿堂として多彩な公演を実施してきた神奈川県民ホールが、「子どもたちの心に訴えかける上質な作品の創造」に取り組むべく、今年のオープンシアターにチョイスした本作。「夢と現実が行き来するちょっぴりダークで幻想的な物語を、ご家族でお楽しみください」と自信を持って贈る作品だ。うだる暑さが続く毎日、そろそろ長い夏休みもマンネリ化してきたのではないだろうか。そうだ!という人も、そうでない人も。夏休みの思い出イベントとしてぜひホールを訪れていただきたい。作・演出・振付:熊谷拓明メッセージ全文夏の神奈川県民ホール。きっと外とは違う空気が流れているはず。エアコンで涼しい?建物が大きくて歴史がある?劇場ってそれだけではなく、不思議な場所なんです。あるクリスマスの夜。頑張って大人になった大人と、もっと新しい大人になりたい子供がいる、ある家族が体験した奇跡が、夏休みの皆様にも奇跡体験になるよう、今からドキドキしております。<公演情報>オープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光【公演期間】2023年8月19日(土)14:00開演会場:神奈川県民ホール 大ホールチケット情報公式サイト
2023年08月11日s**t kingzのグループ2作目となる“見るダンス映像アルバム”『踊救急箱』が、9月8日(金) にパッケージリリースされることが決定した。7月26日(水) に全曲先行配信がスタートした『踊救急箱』は、アルバムリード曲「KID feat. LEO (ALI)」で、kazukiがコンセプト・振付や衣装すべてをプロデュースしたように、各メンバーがそれぞれ1曲ずつ、振付はもちろん映像のディレクション、衣装提案までプロデュースした楽曲を収録。加えてパッケージ版には、これまでにリリースされている三浦大知、在日ファンク、PES、上野大樹、Novel Coreとのコラボ曲を含め、全9曲のMVがBlu-rayに収録される。ジャケット写真には、櫻井翔や菅田将暉らとの作品を発表し注目を集めるAYAKA FUKANOをデザイナーに迎え、とてもキャッチーな9体のキャラクター「踊Q」(読み:オドキュウ)がモチーフとなっている。完全数量限定盤Blu-rayには「フォトブック」、特別な“メガリミックス”を聴くことができる「オリジナルカセットプレイヤー&カセットテープ」、「オリジナルアイマスク」「ポストカード」「カレンダー」などが特典として封入される。また完全数量限定盤と通常盤には、どちらにもここでしか見られない1.5年分の密着映像など約120分を超える特別映像が収められる。さらに、shojiがプロデュースした新曲「Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC」のMusic Videoが、8月12日(土) 21時にプレミア公開されることが発表された。今回のMVについてshojiは「15周年の節目にどんなダンスをしようかと考えた結果、今までで一番踊る1曲が完成しました!あまりにも激しすぎて、果たしてライブで踊れるのか。。。みなさんお楽しみに!!!」とコメントしている。また、全国7都市を巡るライブハウスツアー『踊ピポ』ですでに完売となっていた東京公演のチケット追加販売が決定。加えて、指定席よりリーズナブルな金額でライブを楽しめる立見エリア「立見ピーポー」チケットも追加販売がスタートしている。※機材席の追加販売及び立見エリア「立見ピーポー」チケットの購入はこちら()■shoji コメント15周年の節目にどんなダンスをしようかと考えた結果、今までで一番踊る1曲が完成しました!これまでも一緒に楽曲を作ってきたMaLさんにワガママを全て実現してもらい大好物な楽曲が完成したので、ダンスで大暴れしています!ISSEI監督のストリート感溢れるクールな映像でダンスを全身で浴びまくってください!あまりにも激しすぎて、果たしてライブで踊れるのか。。。みなさんお楽しみに!!!s**t kingz「Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC」MV※8月12日(土) 21:00 プレミア公開<リリース情報>s**t kingz 見るダンス映像アルバム『踊救急箱』9月8日(金) パッケージリリース※全曲先行配信中●完全数量限定盤Blu-ray:16,500円(税込)s**t kingz『踊救急箱』完全数量限定盤Blu-ray ジャケット【収録曲】1. えがお! feat.PES2. TRASH TALK feat. Novel Core3. 衝動DO feat.在日ファンク4. Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC※shojiプロデュース5. KID feat. LEO(ALI) ※kazukiプロデュース6. Bright feat.渡辺大知※Oguriプロデュース7. Live like you’re dancing feat.ZIN※NOPPOプロデュース8. 心躍らせて feat.上野大樹9. No End feat.三浦大知【豪華BOX仕様】1. Blu-ray(本編9曲+特典映像)※通常盤と同じ2. 歌詞カード3. フォトブック(36P)4. オリジナルカセットプレイヤー5. カセットテープ(A面:踊救急箱メガリミックス/B面:シッキンベストメガリミックス)6. オリジナルアイマスク7. ポストカード(5枚)8. オリジナルカレンダー(2024年1月~2024年12月)9. オリジナルBOX【特典映像】120分を超える豪華内容を収録1. 1.5年分のシッキン密着映像2. ディレクターズカット版ダンス映像●通常盤Blu-ray:6,050円(税込)s**t kingz『踊救急箱』通常盤Blu-rayジャケット【収録曲】1. えがお! feat.PES2. TRASH TALK feat. Novel Core3. 衝動DO feat.在日ファンク4. Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC※shojiプロデュース5. KID feat. LEO(ALI) ※kazukiプロデュース6. Bright feat.渡辺大知※Oguriプロデュース7. Live like you’re dancing feat.ZIN※NOPPOプロデュース8. 心躍らせて feat.上野大樹9. No End feat.三浦大知1. Blu-ray(本編9曲+特典映像)※完全数量限定盤と同じ2. 歌詞カード【特典映像】120分を超える豪華内容を収録1. 1.5年分のシッキン密着映像2. ディレクターズカット版ダンス映像【購入者特典】■A!SMART購入者特典:「ODOPIPPIのキラキラライト」(LED付きキーホルダー)※特典数量に限りがありますので、無くなり次第終了となります。s**t kingz『踊救急箱』A!SMART購入者特典:「ODOPIPPIのキラキラライト」(LED付きキーホルダー)■会場購入者特典:「ODOMATTIEのトートバッグ」※「s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』」の会場にてご購入いただいた方が対象となります。s**t kingz『踊救急箱』会場購入者特典:「ODOMATTIEのトートバッグ」配信リンク:予約リンク:<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)※機材席の追加販売及び立見エリア「立見ピーポー」チケットの購入はこちら:()【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::(Twitter)::
2023年08月10日皆さんは、ママ友とうまく付き合えていますか?今回は、同じ習い事に通う娘をもつママ友のエピソードを紹介します。イラスト:エイトダンス教室に通う娘別のスタジオを見学しようとすると…ママ友の独り言に驚愕!通うことになったが…ダンス教室までの送り迎えを、主人公にさせようとしていたママ友…。こんな独り言が聞こえてきたら、主人公のように驚いてしまうでしょう。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていくことが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月10日田尾下哲が脚本・演出を手がける朗読劇シリーズの最新作『革命への行進曲(マーチ)~モーツァルト VS 検閲官~』が、8月1日(火)、TOKYO FMホールで開幕した。その初日の模様をレポートする。舞台は1785年のウィーン。宮廷検閲官のヘーゲリンは、オペラ『フィガロの結婚』の担当検閲官を命じられる。『フィガロの結婚』が、君主に対する臣下の不敬を描いた作品にも関わらず、オペラ版の創作が進められたのは、その作曲家が皇帝ヨーゼフ二世の寵愛を受けるモーツァルトであるがゆえ。それでもヘーゲリンは徹底的に言葉による検閲を行うが、モーツァルトはその要求を柔軟に受け入れていき……。中央に作品を象徴するかのような1台のグランドピアノが据えられ、その前には5本のマイクスタンド。初日のこの日は、山口智広、神尾晋一郎、中澤まさとも、竹内栄治、小澤亜李がキャストとして名を連ねた。近年動きやSEなどを多用した朗読劇も多いが、本作の作りは非常にシンプル。その分、劇世界に深みとリアリティを持たせるためには演者の高いスキルは欠かせないが、この5人にその心配は不要だったようだ。物語としては、検閲官と創作者の攻防を描く人間ドラマ。と同時に、モーツァルトという作曲家の才能について改めて感嘆させられるドラマでもある。言葉の検閲だけに止まらず、音楽を学び、楽譜までも検閲することにしたヘーゲリン。だが軽々とその上をいく天才モーツァルトに対し、それまで芸術とは無縁だった彼がこうつぶやくのだ。「モーツァルトの天才に、目眩がしそうだ」と。ヘーゲリン役の山口は、厳格な検閲官という役どころを、抑揚を抑え、少し硬さのある声で表現。そこにヘーゲリンという男の、仕事に対する信念や自信を伺わせる(だからこそ後半への変化が活きてくる)。その真逆をいくのが、神尾演じるモーツァルト。彼の音楽が讃えるのは、フランス革命のスローガンともなった「自由・平等・友愛」。だがそれは彼自身を表現した言葉とも言え、神尾の明るく、茶目っ気があり、生命力あふれる声は、まさにモーツァルトそのものだった。また親モーツァルト派のスヴィーテン男爵を中澤が、『フィガロの結婚』の台本作家のダ・ポンテを竹内が好演。さらにルイーザ、ピアニスト、ヘーゲリンの秘書を演じた小澤含め、複数の役を担当するこの3人の演じ分けも楽しい。さらに本作には全42人もの声優が日替わりで参加しており、その組み合わせの違いも大きな魅力となっている。【公演情報】朗読劇「革命への行進曲」~モーツァルトVS検閲官公演期間:8月1日(火)~8月6日(日) TOKYO FMホール※8月4日(金)19:00公演、8月5日(土)19:00公演は配信あり取材・文:野上瑠美子
2023年08月03日目指すのはエンターテインメントとしてのダンス。観る人の視点を想定し、自身のカラダをも作り変えるINI・西洸人さんの歩んできた道と理想。レベルの高いパフォーマンスで人気のグローバルボーイズグループ・INIの中でも特にダンス面で注目を集めている西洸人さん。INIとしてデビューする前からダンサーとしてキャリアを積み、同じくダンサー経験を持つリーダー木村柾哉さんと双璧をなす存在だ。木村さんがしなやかで丁寧なダンスだとすれば、西さんはキレと重みを併せ持ち、そのダイナミックな動きから繰り出されるグルーヴは、大人数のグループの中でもひと際目を引く。「木村柾哉と僕は正反対なんですよね。それこそ、彼が持っているしなやかな筋肉は僕にはないものなので、そういう意味での憧れがあります。得意なことも真逆なので、おたがいに補い合えるのがいいところです。僕自身としては、自分のダンスはパワー系だと思っているんですが、そのパワーを一極集中させて瞬発力を生み出しているイメージ。それには体幹や足腰の強さが重要になってきます。特に細かいステップをきれいに見せるためには瞬発力が必要なんですよ。ステップを見やすくするために初動を早くしたり、“止め”をしっかりするためには下半身が強くないといけないんですよね。これは、ダンスの前にやっていたサッカーで培われたのかもしれないですし、僕のダンスの入り口がブレイクダンスだったこととも関係しているのかも」ダンスに興味を持ったきっかけは、クリス・ブラウンのミュージック・ビデオから。「もともとは姉が洋楽好きで、その影響で僕も小学生の頃から洋楽を聴いていました。ダンスに目覚めたのはその後、クリス・ブラウンに出合ってから。『Yeah3x』のMVで、バスの上でバク転するシーンがめちゃくちゃカッコいいんですよ!それで僕もブレイクダンスを始めました」高校卒業後、ダンサーとしての活動を始め、そうそうたるアーティストのバックダンサーを務めたことも。しかし、原点である“音楽が好き”という想いが忘れられず、’21年に放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。ボーカルとラップに磨きをかけ、自らが演者となり、エンターテインメントの世界に飛び込んだ。ステージに立つ西さんの表情は、ただその場にいる喜びと楽しさに満ちあふれ、観る者を引き込む力を持っている。「ステージに立っている時は常に気持ちがいいです。しかもツアーともなれば自分たちのステージなので、心から楽しんでますね。ステージの上で誰かがすごいパフォーマンスを見せて、それを見て『今日のあいつ、すごいね』って他のメンバーと目を合わせながら笑ったりして、そういう瞬間が楽しいし、そういう時の表情を抑えるつもりもないです(笑)。そうすると必然的にステージにも活気があふれて、自分たちらしいパフォーマンスができるので、相乗効果でよりよいステージが見せられると思うんですよね。エンターテインメントなんだから、ド真面目すぎても面白みがないというか。まずは自分たちが楽しむこと、それが観ている人にも伝わって、楽しんでもらえるんだと思います。どんなに練習しても、最終的に行き着くところはやっぱり“自分たちが楽しむこと”ですね」だからといって、ただ自分本位にステージを楽しむことはしない。「ツアーでは会場によって大きさが違うし、そうすると客席からの見え方も違ってきますよね。今日の会場の最前列の人がステージを見た時、目線はこれくらいの高さになるなとか、あのアングルから見た場合の振り付けはどう見えるかなとか、そういうことは常に意識しています。今日はカメラを意識して踊ってみようとか、今日はぶちかまそうとか、日によってダンスを変えることもありますね。僕自身、飽き性なので、自分が飽きないように工夫しています」ダンスそのものだけでなく、各会場の観客席からの見え方や、ステップがよく見える踊り方にこだわるのは、エンターテインメントとしてのダンスを追求しているからこそ。そのこだわりは自身のカラダにも及ぶ。「衣装を着た時のシルエットも気にします。衣装によってカラダを大きくしたり、逆に絞ることもありますね。ツアーの時は衣装がタイトめだったので、ちょっと厚みのある体型を目指して胸と背中のトレーニングをして、特に背中は重点的に鍛えました。ボディラインが見える衣装だったから、線が細すぎると迫力がないなと思って。普段はあまり大きく鍛えると洋服が似合わなくなってしまうので、そういう期間はトレーニングを休んで調整します。そういうわけで、最近はトレーニングお休み中だったので(笑)、今回この撮影のお話をいただいて、久しぶりに健康的な生活に戻りました。やっぱり定期的に運動するのが一番ですね(笑)」憧れるのはクリス・ブラウン、ダンサーのブライアン・パスポス、サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドなど、筋肉がしっかりついたぶ厚いカラダ。その一方で「ダンスに筋肉の量は必要ない」という持論も。「例えば“ヒット”という、カラダの一部分を強くはじく動作があるんですが、その動きに必要なのは、ただそこに意識を強く持つことだけ。はじめは肉体の一部分だけを動かすなんてできないから、そこの筋肉を触りながら、“意識する”ことから始めて、そうすることでだんだんその1か所の筋肉のみを動かせるようになるんです。ダンスはどれだけ動かしたい箇所に神経を持っていけるか、全身に気を張り巡らせて表現することができるかが大事だと思っています」アクロバットやブレイクダンス、ヒップホップと、様々なジャンルのダンスを経験し、今のスタイルを築き上げた。そんな西さんが考える、究極のダンスとは?「究極的には、立っているだけですごい、と思わせられることですね。ダンスって突き詰めるとポーズの連続なので、“立ち”もダンスの一部なんですよ。それに、バラードを歌う時も、立ち姿が違うだけで聞こえ方も違ってくる。僕自身、アーティストのライブに行った時に感じるんですけど、ステージ上のアーティストって独特のオーラがあるじゃないですか。踊っていなくても、姿そのものが“パフォーマンス”になっているというか…。そういう覇気みたいなもの、立ち姿だけで圧倒できることが“究極”だと思いますね。僕も、そういう覇気のあるパフォーマンスがしたいです」にし・ひろと1997年6月1日生まれ、鹿児島県出身。2021年にINIとしてデビュー。4TH SINGLE『DROP That』の収録曲「DROP」を単独で作詞した。INIのDIGITAL SINGLE「My Story」が好評配信中。タンクトップ¥26,400パンツ¥66,000(共にダイリクinfo@dairiku-cinema.com)中に着たタンクトップ¥4,950(アイバー)ブレスレット¥27,500(ライオンハート) 共にシアンPR TEL:03・6662・5525靴¥16,500(ヴァリジスタ グローバル スタジオ/アースマーケティング TEL:03・5638・9771)ペンダントネックレス¥63,800左耳のイヤカフ¥13,200(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・時田ユースケ(ECLAT)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2023年08月01日アクロバティックなポーズでもブレることのない体幹。しなやかさの中にも力強さを感じさせるムーブ。ダンス歴約20年の松岡広大さんが語るダンス論。言葉以上に体の雄弁さを実感して、その面白さや深さに感動したんです。松岡広大さんがダンスに目覚めたのは3歳の頃。「今でも記憶がありますが、テレビで歌って踊るアイドルを見て衝撃を受けたんです。そのとき、漠然とですが自分はいずれこの仕事をするんだって思ったのを覚えています。小学校に入ってサッカーとか野球とか、水泳を習い始める子もいたけれど、僕はそっちにはまったく興味がなくて、家で歌ったり踊ったりしていて。それを見た母がダンススクールを調べてくれ、そこに通うようになったのが小2の頃です」今でこそダンスはメジャーな習い事になっているけれど、当時はそこまで世間に浸透していなかった時代。とくに男子の生徒はごく少数。それでも楽しくて仕方がなかったそう。「基本的にあまりしゃべる方ではなかったのもあって、ダンスが言語に代わる、人と繋がるツールみたいな感覚だったんですよね。しかも、やればやるほど上達していくし、踊っている間は、他人の目を気にせずにいられる。本来の自分でいられる感じがして嬉しかったですし、自分を自由に表現できるのが楽しかったです」この“自由さ”こそ松岡さんがダンスに最も惹かれた理由だ。「みんなと同じレールを歩くっていうことが僕は苦手で、優れることより異なっていることの方が素敵だと思うタイプ。ダンスって、踊り方も振り付けも誰かが考案したものではあるし、レッスンの過程で巧い人の動きを真似して自分のものにしていくことはありますが、ひとりひとりが違う体を持っていて、違う個性を持っているから、まったく同じにはならなくて、そこがすごく楽しかったんですよね」あっという間にダンスの魅力に虜になり、今の事務所に入る中学2年生の頃まで、週6で通っていたそう。「最初やり始めたのはヒップホップだったのですが、突き詰めていくうちに、だんだん他のジャンルにも興味が出てくるんです。その頃、YouTubeにいろんなダンサーがコンテストで踊っている動画が頻繁に上がるようになっていて、それを見て、これを習いたいって調べたりもして。お店のショーウィンドーを鏡代わりにして、いわゆるストリートダンスといわれているものも踊っていました」どうやら、始めたらとことんまでやらないと気が済まないタイプらしい。しかし、そのモチベーションになっているのは、あくまでも好奇心だ。「たぶん知的好奇心でしか生きてないんですよね。つまらないって思ったものはすぐやめるし(笑)。ダンスって、運動能力がすべてだと思われているかもしれないけれど、じつはそうでもないんです。運動神経がいいといわれている人っていうのは、ある動きがあったとして、それを表現するためにはどこにどう力を入れたらいいのか、力加減と緩急のつけ方を何度も訓練して理解している人のこと。じつは意外に頭を使うことも多いんです。それに気づいたのは20歳を過ぎた頃で、そこからスポーツ生態学を少し勉強したのですが、どこで力を抜けばいいのか、しなやかに動かすためにはどこにどれくらい力を入れるのか、理論的にわかってくるとまた面白いんですよね」もうひとつ松岡さんを夢中にさせたものがある。それがお芝居だ。「ダンスに伸び悩んだことがあって、それが小学校4年から5年生くらいの頃です。週6でレッスンに通っているのになんでこんなに上達しないんだろうってちょっと絶望的になって、やめることも考えました。そんなときにテレビを見ていたら、俳優さんがお芝居をしていて、こっちも面白そうだなと思って事務所に履歴書を送りました」ダンスとお芝居という表現方法を手に入れ、映像に舞台にと、活躍の場を広げていくのと並行して、知的好奇心に誘われるまま、さまざまな舞台を観に行くようにも。そんな中で、もう一歩深くお芝居の面白さを実感する作品に出合う。それが、日本を代表する演出家のひとりである栗山民也さんが、漫画の神様・手塚治虫さんの代表作を舞台化した『アドルフに告ぐ』だった。アドルフ・ヒトラーと、同じアドルフの名前を持つふたりの青年を軸に、大きな歴史の渦の中で生きた人々の数奇な運命を描いた作品。そこには、成河さんや松下洸平さん、髙橋洋さんといった、演劇界でも実力派で知られる俳優陣がキャストに名を連ねていた。「そのとき成河さんの存在を知ったのですが、舞台でのお芝居の熱量の高さに圧倒されてしまった。『自分も演劇をやろう』って思ったし、そこから演劇を勉強し始めて、今はもう好きを通り越して“必要”になりました」ひと言で“演劇”といっても、スタイルはさまざま。セリフのみで物語を展開していくストレートプレイと呼ばれる会話劇もあれば、そこに歌やダンスを交えたミュージカルもある。また、セリフがなく、キャストの体の表現だけで物語を紡いでゆくノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるものも。ただ、いずれにも共通しているのは、そこに俳優が存在していて、観客は目の前の俳優の体から発せられる表現を観る、ということ。俳優として、自身の体を頭で思い描いた通りに自在に操れるということが、お芝居の上でアドバンテージになることもあるに違いない。「表現という意味では一緒なんです。動きの表現に限らず、体の状態と発声とは繋がっていて、体が硬直した状態だとどんな声色が出るのか、その逆だとどうか…ということにも関わってくるので、それはすごく助かっています。でも、ダンスをやっていてよかったと思ったのは、さらにその先のことが大きいかもしれない。ミュージカルよりもさらにダンスに近い肉体表現で、物語だったり心情だったりを描く演劇もあるんですよね。そういう作品を観たときに、言葉以上に体の雄弁さを実感して、素晴らしいなと思ったし、あらためて体で表現することの面白さや深さに感動したんです」そう言った後、「とくにインバル・ピントとの出会いは大きかった」とも。インバルとは、世界的に活躍するイスラエル出身の振付家であり演出家。松岡さんは’20年にインバルが日本で創作した舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演している。タイトルからもわかる通り、題材となったのは村上春樹さんの同名小説。インバルは、セリフ劇とコンテンポラリーダンスの両方を絡み合わせ、日常とファンタジーが入り混じる不思議な物語世界を立ち上げた。「あの現場自体が、大好きだったんです。インバルだけでなく、成河さんをはじめとした共演者の方がたやダンサーの方がたが、あらゆるアイデアを出していく創造的な稽古場でした。ただ参加した当初の僕は、言われたことをやるのにいっぱいいっぱい。それまでは、自分は言われたことはなんでもできると、傲慢にも思っていました。でも、できないことはできないとはっきり言うインバルと仕事をして、できない自分を認めることも大事だなと思えた。同時に、できないことも武器になると気づいて、もっと正直に生きようと思えたのは大きかったです」一昨年のミュージカル『ニュージーズ』では、主人公の相棒で片脚が不自由なクラッチーを演じている。片脚を引きずりながら新聞を売る姿、同じ新聞売りの少年たちと踊る場面…。自分の体を自在に扱える松岡さんだからこそ、何気ない仕草ひとつも、リアリティを持って見せられたように思う。「片脚を動かせないというハンディキャップを、なんとなくで表現したくなくて、役をいただいたときに、なぜ松葉杖をついているか調べました。栄養失調というか、ビタミン欠乏症によって筋力低下や感覚麻痺が起こり、歩行困難になることもあるそう。そうやって状況や背景を知ると、どういう塩梅で見せていったらいいか、やっぱりわかりやすいんですよね。ただ、動けるからって表現できているかといったら難しいところです。役によっては動けすぎちゃうのも違うと思いますし」まつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』(ABCテレビ、テレビ朝日系)に出演するほか、9月7日開幕のミュージカル『スリル・ミー』への出演も控える。1枚目:ベスト¥29,700(クルニ/クルニ フラッグシップ ストアTEL:03・6416・1056)2枚目:ニット¥44,000(ルフォン/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥33,000(メアグラーティア/ティーニーランチTEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月01日s**t kingzのグループ2作目となる“見るダンス映像アルバム”『踊救急箱』(読み:オドキュウキュウバコ)が、パッケージリリースに先駆け本日7月26日(水) に先行配信された。『踊救急箱』は、アルバムリード曲「KID feat. LEO (ALI)」で、kazukiがコンセプト・振付や衣装すべてをプロデュースしたように、各メンバーがそれぞれ1曲ずつ、振付はもちろん映像のディレクション、衣装提案までプロデュースした楽曲を収録。Oguriは渡辺大知と、NOPPOはZINと、shojiはMaL,ACHARU & DREAD MCとのコラボ曲を制作、MVをプロデュースし、それぞれが“これまでのs**t kingzがやってこなかったことを”と意識して制作したという新たな表情を見せるダンス映像となっている。なおパッケージ版には、これまでにリリースされている三浦大知、在日ファンク、PES、上野大樹、Novel Coreとのコラボ曲を含め、全9曲のMVをBlu-rayに収録。発売日などの詳細は後日発表される。また、「KID feat. LEO (ALI)」のMVが本日21時にプレミア公開されることが決定。同曲は、FUNK、SOUL、JAZZ、LATINなどのルーツミュージックをベースにHIPHOP、ROCK、SKAなどをミックスしたクロスオーバーな音楽性で注目を集めるバンド、ALIのフロントマンであるLEOが作詞・歌唱を務め、作曲・編曲をTAKU INOUEが手がけた。プロデュースを担当したkazukiは「ライブでお客さんと一緒にタオルを回して盛り上がれる曲を作りたい!踊りが得意でも得意じゃなくてもみんなと一緒にタオルを回したい!」という思いから楽曲を制作したとのこと。MV内でも今までのs**t kingz楽曲にはないパーティーチューンに合わせてメンバーが思いっきりタオルに見立てたロープを振り回している。kazukiは、「めちゃくちゃとがったタオル曲をつくりました!曲のタイトルが『KID』でもあるように、『少年少女に戻るのさ』『君と世界を乗っ取ろうか』という歌詞など、『自分が人生の主人公であり、自分が世界を回していくんだ』と思っていた子どものころの『無敵感』を取り戻せるようなこの曲で、会場のみんなとタオルを回しまくりたいです!」とコメントしている。■kazuki コメントライブツアーのセットリストをイメージしながら、「みんなでタオルを回したい!」と思い、「タオルを回す曲」を作りました。s**t kingzらしく、とがったタオル曲にしたいなと、暗がりの中、ブラックライトで踊るMVになっています。ALIの曲も、LEOさんのワイルドな声も大好きだったので、一緒に曲を作ることができて本当にうれしいです。曲のタイトルが「KID」でもあるように、「少年少女に戻るのさ」「君と世界を乗っ取ろうか」という歌詞や、「自分が人生の主人公であり、自分が世界を回していくんだ」という、子どもながらの「無敵感」を取り戻せるようなこの曲で、会場のみんなとタオルを回しまくりたいです!■LEO(ALI)コメント遂にs**t kingzと出会えたの巻。みんなご存じ日本を代表する、ダンスを最も愛してやまないs**t kingzと一緒に、井上拓さんと、それはそれは快楽的な曲を作りました!!!俺はね、シッキンのみんなとやりたい事があったんですよ、ずっと。俺は所詮渋谷の路上のドブネズミ。こんちくしょうって自分なりに、自分の好きな事、ALIで一生懸命頑張ってたらさ、シッキンのみんなに届いててさ、こんな素敵な機会が訪れたんだよ!!人生っていいな!今回は沢山素敵なテーマ頂いたんだけど、日本語ではっきり、音楽への愛情と、音楽の前では年齢性別関係なく、みんな音楽の子どもなんだという事を書けたので良かった。ようするに、一生変わらない俺の真実を書けたのだ!歌えたのだ!!やったぜ!でかした!LOVE, MUSIC AND DANCE この3つが、俺の、ALIの、崇める神様の名前なんですが、これからs**t kingzという最高のDANCEの家族に会えたので、音楽を愛する人々、DANCEを愛する人々、日本の文化の為に、これから沢山沢山遊んでくださいな!次はALIでやろう。さあ、再生ボタンを押して、少年少女に戻るのさ今夜は君と世界を乗っ取ろうかDANCE万歳!s**t kingz万歳!音楽万歳!■TAKU INOUEコメントタオルを回せるチャラい曲を作りたいんです!!!という豪速球のオーダーを受け、めちゃくちゃ楽しく作りました!!!LEOくんとのバイブス溢れるレコーディングも楽しかった!!!062(=シッキンファン)の皆さまにも気に入って頂けたら幸いです!!!s**t kingz「KID feat. LEO (ALI)」MV※7月26日(水) 21:00プレミア公開<リリース情報>s**t kingz 見るダンス映像アルバム『踊救急箱』配信中s**t kingz『踊救急箱』ジャケット【収録曲】1. えがお! feat.PES2. TRASH TALK feat. Novel Core3. 衝動DO feat.在日ファンク4. Just Like That feat. Sam is Ohm※新曲5. Get on the floor feat. MaL,ACHARU & DREAD MC※shojiプロデュース新曲6. KID feat. LEO(ALI) ※kazukiプロデュース新曲7. Bright feat.渡辺大知※Oguriプロデュース新曲8. Live like you’re dancing feat.ZIN※NOPPOプロデュース新曲9. Too much to choose feat. FiJA※新曲10. 未来紙 feat. のんぴー※新曲11. 心躍らせて feat.上野大樹12. No End feat.三浦大知※新曲※『踊救急箱』Blu-ray発売予定。発売日や特典など、詳細は後日発表。※M4,9,10はBlu-ray未収録曲となります。配信リンク:<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月26日2016年より青森県弘前市で毎年開催している世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル「SHIROFES.(城フェス)」。今年で8回目を迎え、2023年6月30日(金)、7月1日(土)、7月2日(日)の3日間にわたり、「星と森のロマントピア」にて「SHIROFES.2023」が開催されました。3日間でおよそ1万人もの来場者となりました。同フェスは、「SHIROFES.2023. 目覚めろ、個性。燃え上がれ、弘前。」をテーマに「FOREST STAGE」「CIRCUS THEATER」「COSMIC GARAGE」「MUSIC VILLAGE」と分かれた4つのステージに11つのダンスコンテンツと、300名を超える国内・海外屈指のゲストダンサー&アーティストが多数出演。飲食ブースや子供向けコンテンツも充実の内容となっており、幅広い世代の方に参加いただけるフェスとなりました。世界各地から集まった豪華アーティストによる、情熱的で開放的なパフォーマンス環境を生んだ個性の祭典SHIROFES.2023は、来場者による高い熱量を終始キープしたまま無事終わりを迎えました。夜はアーティストによるLIVEも!キービジュアル【SHIROFES.2023 開催概要】■開催日程及び時間2023年6月30日(金) 17:00開場/21:00終演2023年7月1日(土) 10:30開場/21:00終演2023年7月2日(日) 10:30開場/21:00終演■開催場所星と森のロマントピア(〒036-1505 青森県弘前市水木在家字桜井113-2)■主催一般社団法人Performing Arts Community■共催弘前市■後援弘前市教育委員会/青森テレビ/青森放送/青森朝日放送/陸奥新報/東奥日報/毎日新聞青森支局/読売新聞青森支局/弘前経済新聞/エフエム青森/FMアップルウェーブ/津軽新報社/弘前市旅館ホテル組合/一般社団法人アーバンスポーツ&コミュニティー/青森県タクシー協会弘前支部■公式ホームページ ■公式SNSアカウントInstagram: @shirofes YouTube : SHIROFES. Twitter : @shirofes ※一般社団法人Performing Arts Communityとは芸術舞踊に関する活動を青森に根付かせ、多くの人々に芸術舞踊に親しみ、理解を深めてもらうため発足した団体。ダンサーに発表の場を作るという思いから始めた舞台公演やダンスフェスティバルなど弘前を中心に精力的に活動しています。オフィシャル画像ダウンロードリンク: オフィシャル画像使用の際には必ず(C)SHIROFES.2023を記載してください。■ダンスバトル&ダンスコンテスト・POPPIN' 1on1 "SAMURAI" 海外からの招待選手あり・BREAKIN' 1on1 "THE JAM"・BREAKIN' CREA "ON THE BEAT"・HIP HOP 1on1 "DO OR DIE"・LOCKIN' 1on1 "EVERYBODYS UP"・HOUSE 1on1 "OPEN YOUR EYES"・WAACKIN' 1on1 "MIYABI"・ALLSTYLE 2on2 "DEADLY DUO"・OVER18 COLLEGE 1on1 BATTLE “ROOKIE”・KIDS 1on1 BATTLE “NINJA”■ステージ出演者DJMURO/MACKA-CHIN/D.A.I./PONZULU/QUMAakaHOTICE/BLYS/D.I.K./QUROVER/D.A.I./CHUCK-TEE/COJIE/OHISHI/KANGO/Satoci Enomotion/SOUMALIVEolive oil/ジョナゴールド/りんご娘/ライスボール/HIKARI/アルプスおとめ/リーフ/creeps/HINA/magistery/佐藤ぶん太(津軽笛)/渋谷和生(三味線)/弘前大学坂道サークル 桜坂/d-iZeDANCEWorld Fame Us(韓国)/Lady Soul of South/FREE DAY/GRAYSOURCE/GENERATION FUSION/FULL AHEAD/BOO+SHOW-GO/COLD CRUSH/FLY DIGGERZ/008°/Afreeque/Co-thkoo/Teddy Dan&KATO/Novel Nextus/RUSHBALL/W-CLAPS/BetRay/D&F/MiMz&Yasmin/MELZ/tomo/kinako/BROTHERS/青森学生ダンス連合MET/弘前実業高校 Jolly/青森大学 忍者早道隊JUDGEBoogaloo Kin(韓国)/Cleveland Moses Jr.(アメリカ)/GUCCHON/HANAI/HIRO/HOZIN(韓国)/IBUKI/JUSTFIT/KAORIalive/KANGO/KATO/KATSUYA/KAZUHIRO/KAZUKIYO/KEI/METH/MiMz/MITSU/NELSON(フランス)/PInO/POG/POPPIN'J(韓国)/SEI/Si4/TAISUKE/Teddy Dan/tmk/TONY GOGO(アメリカ)/YASCO/Yasmin/YASS/YNOT(アメリカ)/YOSHIE/Yu-mah/YUKI/福助招待ダンサーACKY/BOO/calin/CiO/HIROMU/HOAN(韓国)/JayGee(韓国)/JUNKOO/KENTA/KYOKA/Locker Rana(韓国)/MACCHO/MEME/Miyu/MT POP(ベトナム)/NOBBY/Priyansh(インド)/RANA aka あずきバー/SHOW-GO/TAKESABURO/Takuya/THE D SoraKi/WATO/Yoshiki/YUKARI/YUUSHIN/武蔵/勇太DANCE BATTLE DJBOSANOBU/MAR SKI/OBA/OHISHI/Satoci Enomotion/Tee/TOGACEE/辰MCKENSAKU/PLATINUM PORK/SUV/TKジャンルを超えたパフォーマンス楽器を用いたワークショップも開催ワークショップも開催された圧巻の津軽笛パフォーマンス今年初の3日間開催となった初日を前夜祭と位置付け、ゲストダンサーによるワークショップや地元アーティスト陣による熱いステージパフォーマンスはおおいに盛り上がりを見せSHIROFES.2023はスタートしました。忍者によるパフォーマンスも豪華ダンスショー国内最高峰の女性ダンサー海外からのアーティストも多数出演天候にも恵まれて迎えたDay2。国内外からのダンスバトルの予選に出場するダンサーで大いに賑わいました。そして、熱いダンスバトルに華を添えるように各ステージでは、素晴らしいパフォーマンスが彩を加えていきました。そしてダンスバトルイベントのイメージから更に最高峰のパフォーマンスフェスティバルへの進化を遂げました。世界各国からダンサーが集結ダブルダッチチャンピオンも出演フリースタイルバスケの夢の共演子供達のパフォーマンスも!全国各地・世界各地からダンサーが集まったねぷたの装飾も会場に彩を加えた日本を代表するDJ MURO優勝したベトナムのダンサーMT POP熱量高く迎えたDay3。世界各地から集まったカルチャーを愛する人達による一体感が会場を優しく包み込んでいました。最中で生まれる開放的な表現力と存在感が至る所で生まれ、更に観客の共感によってゆったりと素晴らしい時間が流れていました。3日間で約1万人を動員し、3年ぶりに全ての規制がなくなり開催された世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル「SHIROFES.2023」は、多くの人々からの盛大な声援と拍手によって幕を閉じました。■会場について「星と森のロマントピア」は、弘前駅から車で20分ほどのリンゴ畑が広がる丘にある総合レジャー施設。27ヘクタール(東京ドーム約6個分)の広さを持ち、アスレチック場やスキー場といったアウトドア施設のほか、ホテルやコテージ、温泉も備えます。2023年は、屋外コンサート会場をメインステージとするほか、3ヶ所の特設ステージやアートエリアでライブやパフォーマンスを同時進行するなど、更に回遊できるフェスイベントとなりました。広大なレジャー施設を会場にしたことで、開放的にパフォーマンスできる環境を作り、海外からも多くの参加者が集まり世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバルへと進化しました。■「SHIROFES.」とは「SHIROFES.」は弘前城本丸を舞台に、2016(平成28)年より毎年開催している世界最大級のダンス&パフォーマンス複合フェスティバル。世界最高峰のダンスの世界大会やエクストリームスポーツ界トップアスリートによるステージ、津軽三味線、津軽笛、ねぷた囃子の生演奏、地元高校生書道部による書道パフォーマンス、eスポーツコンテンツや地元アーティストによる音楽ライブなど、幅広く充実した内容で開催しております。2021年11月には、文化庁・スポーツ庁・観光庁「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」大賞を受賞し、2022年3月には「ふるさとイベント大賞」優秀賞(一般財団法人地域活性化センター主催)にも選ばれました。また、2023年4月に国土交通大臣賞となる手づくり郷土賞を受賞しました。2022年より、会場を「星と森のロマントピア」に移し、更に規模を大きく開催しております。スポンサー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月26日ナードマグネットが東名阪で開催している対バンツアー『解き放つツーマン(マスクはしてね)』のファイナル公演に、夜の本気ダンスがゲスト出演することが発表された。コロナ禍以降初の声出し公演となる本ツアーは、6カ月にわたり東名阪を順繰りに回り、それぞれ共鳴するバンドを招いて行われるツーマンライブ。夜の本気ダンスが出演するのは、9月30日(土) の堺ファンダンゴ公演で、そのほか7月22日(土) の下北沢ADRIFT公演にAnalogfish、8月26日(土) の名古屋HUCK FINN公演にONIONRINGが出演する。チケットは現在一般発売中。併せて、宮崎と福岡を巡る番外ツアー九州編の開催が決定。ベースさえこの出身地である宮崎公演は9月16日(土) 宮崎LAZARUSでVERANPARADEとの共催、福岡公演は9月17日(日) 福岡秘密で、Subway Daydreamとのスプリット7インチ『Re:ACTION』リリース時に話は出たものの実現しなかった、幻のレコ発の伏線回収ということでダブルヘッドラインで開催されることとなる。<ツアー情報>ナードマグネット『解き放つツーマン(マスクはしてね)』※終了分は割愛ナードマグネット『解き放つツーマン(マスクはしてね)』告知画像7月22日(土) 下北沢ADRIFTゲスト:Analogfish8月26日(土) 名古屋 HUCK FINNゲスト:ONIONRING9月30日(土) 堺FANDANGOゲスト:夜の本気ダンス【チケット情報】前売:3,800円(税込)当日券:4.300円(税込)※ドリンク代別途必要× ナードマグネットTOPGEARで解き放つツアー in 宮崎LAZARUS9月16日(土) 宮崎LAZARUSOPEN17:30 / START18:00『VERANPARADE× ナードマグネット TOPGEARで解き放つツアー in 宮崎LAZARUS』告知画像【出演】ナードマグネット / VERANPARADE / DRAMAZ / BLUEDAY’S AWAY【チケット情報】前売:3,000円当日券3,500円※ドリンク代別途必要ナードマグネット× Subway Daydream九州でも解き放つツアー in FUKUOKA HIMITSU9月17日(日) 福岡 秘密OPEN17:30 / START18:00『ナードマグネット× Subway Daydream 九州でも解き放つツアー in FUKUOKA HIMITSU』告知画像【出演】ナードマグネット / Subway Daydream / NYAI / ミランバーズ【チケット情報】前売:3,500円当日券4,000円※ドリンク代別途必要関連リンクナードマグネット オフィシャルサイトナードマグネット Twitter:ナードマグネット Facebook:
2023年07月12日