俳優の北村有起哉(50)が29日、自身のインスタグラムを更新。次男(4)との2ショットを公開した。同日誕生日を迎えた北村は「50歳になりました。しかし芸の道はまだまだ続きます。やはり健康第一ですね」と報告し、写真をアップ。稽古中と思われる北村をとらえた1枚で、写真手前には次男の姿が。「次男坊は扇子を持って僕の写りをドンドン邪魔してきやがる」と、ほほえましい撮影時のエピソードを明かした。この投稿に対してファンからは「かわゆいですね」「お誕生日おめでとうございます 有起哉さんの着物姿かっこよくてだいすきです」「稽古つけているのかと(笑)」「素敵な50代の始まりですね」など、さまざまな声が寄せられている。北村は、俳優の高野志穂(44)と2013年6月に結婚。14年11月に第1子長男、20年2月に第2子次男の誕生を報告した。
2024年04月30日NHKは26日、2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』で、ヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の夫・柳井嵩役を北村匠海が担当すると発表した。北村演じる柳井嵩は、幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くして伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。若い頃から漫画や絵を愛した。製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され戦争に出征することになる。戦後、高知の新聞社でのぶと再会する。のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり思いきって漫画家として独立し、さまざまな活動をしていくようになる。制作統括の倉崎憲氏は「皆さんはやなせたかしさんにどんなイメージを持たれているでしょうか?『アンパンマン』を生み出した漫画家、ハットやベレー帽をかぶった優しそうな人…きっと多くの人がイメージするのは、晩年のやなせさんかと思います。取材を重ねるなかで、彼の人生の数々の原体験、“喜怒哀楽”の全てが、『アンパンマン』に結びついているのだと改めて感じ、若い頃からちゃんと描きたいという想いになりました」とコメント。続けて「ヒロインと同様に、毎朝ずっと観たくなるような人って誰だろうと考えて真っ先に思い浮かんだのが、北村匠海さんです。役者としてだけでなくアーティスト活動含めご活躍されていながらも、ずっと新鮮さも保ち続けている唯一無二の存在です。北村さんと初めてお会いしてじっくりお話させていただいた時に、彼の思考の深さに驚きました」と伝えた。その上で「ライブでも歌っている瞬間だけでなく、MCで観客に語りかけていたその言葉一つ一つに、彼にとって“生きる”ことへの想いが、静かに、でも確実にあふれていました。そんな彼の姿勢に触れるたびに、やなせさんが作詞を手がけた『手のひらを太陽に』や『アンパンマンのマーチ』の詩ともどこかリンクする部分も感じ、北村さんと共に挑んでみたい気持ちになったのです。今田美桜さんと北村匠海さんのコンビを、今から楽しみにお待ちいただけたら幸いです」と呼びかけている。中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。今田が演じるのは、小松暢をモデルとした朝田のぶ(あさだ・のぶ)。高知で祖父母・両親の愛情をたっぷり受けて育つ。三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力とスピード感にあふれ、人生の荒波をパワフルに乗り越えていくヒロインで、持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」「韋駄天いだてんおのぶ」とも呼ばれる。ちょっと気が弱くて自信のない柳井嵩(やない・たかし)と出会って激動の時代を共に生き、どんな時も励まし、けん引し続けた。あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。実在の人物である、小松暢(1918~93)とやなせたかし(1919~2013)をモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
2024年04月26日NHKは26日、2025年度前期の連続テレビ小説『あんぱん』でヒロイン・朝田のぶ(今田美桜)の夫・柳井嵩役として北村匠海が出演することを発表した。北村演じる柳井嵩は、幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くして伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。若い頃から漫画や絵を愛した。製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され戦争に出征することになる。戦後、高知の新聞社でのぶと再会する。のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり思いきって漫画家として独立し、さまざまな活動をしていくようになる。同局は「実在の人物である、やなせたかし(1919―2013)をモデルとしますが、激動の時代をのぶと生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成します。 登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません」としている。中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに描く。今田が演じるのは、小松暢をモデルとした朝田のぶ(あさだ・のぶ)。高知で祖父母・両親の愛情をたっぷり受けて育つ。三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力とスピード感にあふれ、人生の荒波をパワフルに乗り越えていくヒロインで、持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」「韋駄天いだてんおのぶ」とも呼ばれる。ちょっと気が弱くて自信のない柳井嵩(やない・たかし)と出会って激動の時代を共に生き、どんな時も励まし、けん引し続けた。あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。実在の人物である、小松暢(1918~93)とやなせたかし(1919~2013)をモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
2024年04月26日テレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)の囲み取材が都内で行われ、MCを務める今田耕司、福澤朗、菅井友香が登壇した。○■『開運! なんでも鑑定団』囲み取材にMC陣が登場テレビ東京 片渕茜アナウンサーからバトンを引き継ぎ、新MCに就任した菅井は「生まれる前から放送しており、小さいことから観させていただいている番組で、そんな愛されている長寿番組にまさかMCとして関わらせていただけるなんて……最初は夢かな? と思いましたが、収録に参加させていただいて夢じゃなかったと改めて実感しております」と喜びを語った。囲み取材の前に行われた収録で初めてMCとして出演した菅井は、「今回の収録から前任の片渕さんがいらっしゃらない収録だったんですが、観覧にいらっしゃるお客様が盛り上がってくださるのが、とても嬉しくて。ご観覧の皆さまの力を感じて、ありがたいなと思いました」と振り返る。続けて「依頼人の方の人生ドラマなどもこの番組の魅力なんだなということも実感しましたので、自分らしく盛り上げていけるようにもっとがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。そんな新MCに就任した菅井の印象について聞かれると、福澤は「うちの息子はこれまでほとんど『鑑定団』には興味を示さなかったんですが、菅井さんがMCに加わると聞くと『おぉ!』と食いつきまして。うちの息子は菅井さん所属されていた欅坂46・櫻坂46の大ファンで何度もライブに行っていて、タオルもいっぱいある。息子が食いつくということは、相当ティーン世代や若い子たちに影響を及ぼしているんだなと思います。これを機に日本の古き良きものに興味を持つ若者が増えてほしいと思います」と身近な反響を明かしつつ、期待を寄せた。一方の今田も「爽やかな笑顔が良い持ち味。思ったことを素直に表現したらいいと思う。見た感じの清涼感でたいていのコメントは浄化されていくので、それは才能だなと思います。人によっては嫌味になることがそう聞こえないというのは、片渕さんにも通じるものがあって、持って生まれたものや色んなものが加味されて出る雰囲気ですから、どんどんのびのびと番組で出してもらいたい! とにかく爽やか」と絶賛していた。また、アイドル時代からお嬢さんとして知られていた菅井に「家にある鑑定してみたいものは?」という質問が。菅井は「家にお宝と思うものがなかなかない……(笑) 引っ越しとかもしていて、そのたびに断捨離してしまっているので親戚とかにあたってみたいと思います(笑)」といいつつ、「母が古いテディベアを集めていて、すごくたくさん家にあります。自分が生まれる前のものもあるので、(母に)聞いてみようと思います」と答えていた。(C)テレビ東京
2024年04月02日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日俳優の北村総一朗が23日に自身のアメブロを更新。まさかと思った“戦友”の訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、北村は「寺田農が逝った。まさかそんな」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及し「唇が震えて言葉が出ない」と驚いた様子でコメント。寺田さんについて「文学座の第一期生として共に演劇を学んだ戦友」だといい「当時は、未だ早稲田大学の学生で、養成所の三十人強の中で最も若く幼さを残した美少年だった」と振り返った。続けて「私より七歳も年下の彼が、さっさと逝ってしまった」とコメント。「俺の病を心配して、電話で『頑張れ』と言ってくれたじゃないか。テラ、お前が先に逝ったらいけないよ。これ以上、言葉なんて出ないよ」と悲痛な胸中を吐露し、寺田さんに「おつかれさま。それじゃ、またな」と呼びかけ「合掌」と追悼した最後に「文学座養成所第一期生同窓会。中央に座っているのは、故樹木希林さん。その後ろに立つ寺田農さん、一人置いて左側に立つ私」と当時の写真を複数枚公開。「寺田くんと、一緒に。真ん中は同窓生のお嬢さん」と寺田さんらとの3ショットも公開しつつ「寺田農くんは忙しい中、同窓会には必ず顔を出していた」と回想し、ブログを締めくくった。
2024年03月24日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日2024年2月6日、俳優の佐藤二朗さんがX(Twitter)を更新。内容に、驚きと心配の声が上がっています。佐藤二朗が『強迫性障害』を告白ことの発端は、同月5日に投稿された内容。「病。キツイ。マジでキツイ」という書き出しとともに、佐藤さんはこうつづりました。病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な「家族」と、世の中で一番大事な「芝居」を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 5, 2024 突如『メンタルの病』を抱えていることを公表した、佐藤さん。病状が芳しくないことを思わせる言葉を連ねながら、「家族や芝居に侵食されないよう、全身全霊で生きる」と決意を表明していました。私生活や仕事に支障が出かねない病気であることを示唆する内容に、ファンからは続々と心配と不安の声が寄せられたのです。佐藤さんが抱える病とは、一体なんなのか…翌6日、佐藤さんは自身の病気について、次のようにつづっています。「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024 佐藤さんは、自身が『強迫性障害』を患っていることを告白したのです。強迫性障害とは、自分の意志とは反して特定の考えが繰り返し浮かび、強い不安感や恐怖心が何度も襲ってくることで、同じ行動を繰り返してしまう病気のこと。日常生活に支障をきたす場合もあるそうです。小学生の時に発症した佐藤さんは、根治を諦めて共生することを決めたのだとか。同月5日の投稿は、「書いたら少しは楽になるかも」と思っての行動だったといいます。「病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼をいえるように」と、病と向き合い、自らの力に変えようとする佐藤さんの強い姿勢に、多くの人が心打たれました。・大丈夫!みんな佐藤さんのことが大好きですから。・私も佐藤さんと同じ病気を患っています。勇気ある発信に、感謝です。・小学生の時からだったのですね…。気を病まず、佐藤さんらしくいてください。・病を才能に変えようとする発想が素晴らしい。応援しています。佐藤さんのように、一見普通に見えても、病に苦しめられている人は一定数いるもの。中には、根治しにくい病気を抱えている場合もあるでしょう。病との向き合い方は、人それぞれ。佐藤さんのように、病気と向き合い努力する人たちを、温かく支える社会を築いていきたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(2024年3月15日公開)のポスタービジュアルが18日、公開された。○■間宮祥太朗&佐藤二朗W主演『変な家』、ポスタービジュアル解禁売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮)が、マネージャーから、購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受けるところから始まる同作。今回公開されたのは、「あなたには、この間取りの異常さがわかりますか?」というコピーが書かれたポスタービジュアル“何かをのぞき込む”様子の雨宮と、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)の、まるでパンドラの箱を開けてしまったかのような驚きの表情が写し出されており、その隙間には怪しげな雰囲気のヒロイン・柚希(川栄李奈)の姿と変な家の間取り図が描かれている。また、SNSで“変な間取り”を大募集する「変な間取り募集」キャンペーンの実施も決定。映画公式X(旧Twitter)をフォローのうえ、空想のものや実在するなにかが変な間取りをハッシュタグ「#変な間取り募集キャンペーン」をつけて投稿すると、『変な家』オリジナルグッズが当たる。同キャンペーンの審査員には、間宮、佐藤、川栄も参加する。キャンペーンは18日から2024年1月31日まで。詳細は特設サイトに記載されている。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2023年12月18日橋本環奈主演「トクメイ!」4話が11月7日放送。佐藤二朗演じる須賀の“意外な一面”にSNSでは「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」「ただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ」などの声が続出している。本作は警視庁のお荷物所轄に経費削減という“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官と、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちが時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメント。キャストは経費削減のために派遣されてきたが、その裏で万町署に隠しカメラを配し、刑事たちの行動を監視していた一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じるほか、円とはソリが合わない刑事課一筋の古き良き刑事・湯川哲郎に沢村一樹。バツイチシングルマザーの武闘派刑事、藤堂さゆりに松本まりか。イヤミや皮肉が多い頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の新人刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きな一面を持つ中西翔に徳重聡。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業した万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湯川は円が万町署内に配した隠しカメラの存在に気づく。湯川は署をあげて経費削減を推し進めているにも関わらず、署内の監視カメラの数が増えていることに違和感を覚え、それに円が関与していると考えていた。円は脅迫者Xの調査のために監視カメラを設置していたことを明かす。そんななか管内で募金強盗事件が発生。手がかりとなるのは被疑者の足跡に付着していた植物片だったが、微量なため科捜研での分析が難しく専門家による同定調査が必要に。しかし調査を手がける西万町大学の宇佐美教授は湯川のことを激しく嫌っていた。一方、円は中西から“満面破顔茶”という幸運を呼び込むお茶を購入するが、それがマルチ集団が売っているものだと知る。中西の交際相手がマルチの会員で、マルチ集団は貧しい大学生を騙してお茶を販売させていた…というのが今回のストーリー。宇佐美が目をかけていた学生がマルチの会員で、彼女を逃がす代わりに宇佐美に納期を早めることや今後の費用について便宜を図らせるなど“違法捜査”を平気で行う須賀。そんな須賀の一面に視聴者からは「外面柔らか平和主義優しい光×狡猾気まぐれ闇上司タイプだ!」「やっぱりただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ、佐藤二朗」「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」などの声が続出。一方、本作のOPについて俳優の戸田恵梨香がインスタのストーリーで「トクメイ!ってドラマのオープニングに私おった??????」と言及。OPでは湯川と須賀による「あぶない刑事」のパロディカットに続いて、腕に三角巾を巻いた円が大竹に敬礼するカットと、書類をまき散らすカットが続いて映し出されるのだが、これが戸田さん主演のドラマ「SPEC」のパロディとなっており、視聴者も「恵梨香ちゃん居るよねえ。当麻いるよねえ。SPEC思い出すぅぅぅうう」「さっきチェックしたらまんまSPECで笑い死にました」「トクメイ観ながら戸田さんのストーリー観て興奮してました~!!」などの反応が上がっている。【第5話あらすじ】万町署が統廃合される話が浮上するなか身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時…。現場となった万町署には捜査本部が設置され捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部を警戒する円の姿を見た湯川たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日世田谷美術館では、2023年11月18日(土)より、『倉俣史朗のデザイン-記憶のなかの小宇宙』が開催される。造花の薔薇をアクリルに閉じ込めた《ミス・ブランチ》や、建築素材であるエキスパンド・メタルによる《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》といった椅子のデザインで知られる倉俣史朗(1934-1991)は、アクリルやガラス、建築用のアルミなどそれまでの家具やインテリアデザインの世界では用いられなかった素材を使い、儚く軽やかな、独自の詩情ある作品を世に送り出して世界的な評価を得た。しかしバブルの絶頂期、1991年に、56歳という若さで急逝。その早すぎる死のために、倉俣の業績を検証する展覧会は、これまであまり開催されてこなかったが、没後30年を超えた同展では、満を持して、倉俣史朗という人と作品を紹介する。独立前、三愛宣伝課に籍を置いていた頃から、独立後、飲食店や服飾店の内装などでセンセーショナルな話題をさらった時代、そしてデザイナーのエットレ・ソットサスが中心となったイタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加した1980年以降など、倉俣史朗の初期から晩年までの仕事を紹介。さらにデザインという形にならずに断片的に書き留められたままのスケッチや、今まであまり公開されてこなかった夢日記、倉俣自身の言葉を多数紹介することで、創作の源泉と秘密にも迫る。彼が愛蔵していた書籍やレコードを紹介する「倉俣史朗の私空間」もまた、伝説のヴェールに包まれた倉俣史朗の生身の姿を垣間見る機会を与えてくれることだろう。また倉俣は、生前から現在にいたるまで、日本より海外での評価が高いデザイナーであった。同展では倉俣史朗の美の本質を物語る、彼の国際的な評価についても、あらためて確認できるに違いない。<開催情報>『倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙』会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月28日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月29日(金)~2024年1月3日(水)、9日(火)料金:一般1,200円、65歳以上1,000円、大高800円、中小500円公式サイト:
2023年10月31日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する『法廷遊戯』から、北村さん演じる模擬裁判を司る天才、結城馨が人生を賭けて“究極のゲーム”を企てた背景に迫る新場面写真が解禁となった。北村さん演じる馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。解禁となった場面写真では、「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギ。ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉をセイギに告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体が…。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすという予想外の展開に。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知る。さらに、高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむ姿も。その視線の先には一体何があったのか。セイギによって馨の過去が紐解かれるとき、誰も想像のできなかった驚きの展開が待ち受けることになる。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日俳優の北村匠海が出演する、ニコンの新CM「できるって、無限。」編が、13日から放送される。新CMでは、ブラックのスーツを着た北村がカメラを構えて登場。「ニコンってカメラだけじゃないんです。」というセリフとともに、半導体製造装置や再生医療用細胞など、一般にはあまり知られていない同社の技術を紹介する。■北村匠海インタビュー――今回ニコンの様々な領域に触れたと思いますが、CMを撮影してみていかがでしたか?今回のお話をいただくまでカメラのことしか知らなくて。撮影中にお話しを聞いて「こんなことしてるんだ」って驚きましたし、「すごいな」って撮影していて思いました。ニコンのスタジオがあったり、飛行機だったり風力発電だったり、宇宙まで行っていたり、撮影が楽しかったのと同時に感動もありました。自分が好きで使っていたニコンというメーカーがこんなにも幅広くいろんなことにトライして、世の中に貢献しているということを知れてよかったです。――夏休みにカメラを持っていきたいシチュエーションや場所を教えてください。ニコンF3というフィルムカメラと、コンパクトフィルムカメラ35Tiの2つをずっと使っていたり、高校生の時に父からD300を借りて撮っていたり、フィルムカメラを使うことが多くて。夏場だったら、友達を連れて川に行って遊んでいる様子を撮りたいですね。夏はやっぱりみずみずしい写真が撮りたいです。――北村さんが自ら撮影するときに意識していることは何ですか?僕は友達を撮ることが多いので自然体でいてくれればいいなって思っています。ポートレートを撮ることが多いんですけど、被写体でいてくれる人にはポージングは強要しないと決めていて、「あくまでそこで呼吸してくれればいいよ」と声をかけて撮るようにしていますね。カメラって面白いのが、同じ設定でも撮る人が違えば全然違う写真になるし、被写体との関係値でも全然違う写真になるし、昔からそういうところがカメラの好きなところです。――写真を撮りに行ってみたい場所はありますか?樹海とかめっちゃ行ってみたくて、富士の樹海って(地面が)溶岩で、地面の土がMAX10センチくらいしかないんですよ。でも木々が生えていて、ヤドリギといって倒れている木々にまた木が生えて樹海が出来上がっているんです。普通に考えたら根っこをすごく下まで生やして太い木が生えていると思いきや、たった10センチしかないなかでたくさんの生命が生きている富士の樹海とかは写真を撮ってみたいと思いますし、訪れてみたいと思います。――ニコンは「光の可能性」に挑戦していますが、今年の夏に挑戦したいことは何ですか?いろんな趣味があるのでいろんなことに挑戦してみたいんですけど、カメラが第一の趣味で、自分が一番最初にもった趣味といっても過言ではないので、ニコンのカメラを握りしめて、アイデアを振り絞って挑戦的な写真を撮ってみたいと思います。あとは旅に出てみたいなと思います。少しずつ年齢も重ねて、仕事もゆとりを持てるようになってきたから、自転車とカメラをぶらさげて旅に出て、町のちょっとしたごはん屋さんとかでおじいちゃんおばあちゃんに「写真撮ってもいいですか?」(と声をかけ)とか、そういう人の優しさをカメラで残していくのもおもしろそうだなと思っています。初めて写真の個展を開いたのが20歳のときで、ニコンのデジカメで撮ったんですが、漠然と高校生のときに「20歳になったら個展を開く」と思っていたんです。そこから5~6年経って、改めてどういうテーマで写真と向き合うかと考えたときに、長期的に人のやさしさを残していくというのは、チャレンジを続けていつか世に出したいと思っています。――俳優活動で挑戦してみたい役はありますか?教師ですね。自分の役者人生の中で小学校4年生のとき、中学校1年生から2年生、18歳から19歳にかけての3つの大きなキーポイントで学園ドラマに出ていて、その時の先生役だった方々が本当の先生と生徒みたいにものすごい人生経験を踏ませてくれるんですよね。自分も年齢を重ねてきたなかで、自分よりもっと年下の役者の後輩と教師と生徒という立場で触れ合ってみたいと思います。僕が出てきた作品は社会派のドラマだったり、かたや青春モノだったりしたので、生徒と一緒に何かを考えたり議論的なことはやってみたいです。見ている人も一緒に考えられるし、演じている自分も考えられるし、生徒役の皆さんが僕もそうだったように役者人生のなかで「あの時この作品に出会えてよかった」「この先生に出会えてよかった」と思えるものがいつかやりたいなと思います。
2023年07月13日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(公開中)が2作連続で公開されている。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は主役のタケミチを演じた北村匠海にインタビュー。主役として作品の中心にいながら、「もう1人のプロデューサー」とも称される北村は、『2』をやりたいと切望。一方で、前後編の公開となったことに不安もあったという。作品の裏側で行われていた熱いやりとりについて話を聞いた。○■どうしても『2』までやりたかった――皆さんにお話を伺っていると、特に前編からの方は「前作で終わってもいい」くらいの気持ちを持ってたり、続編にプレッシャーがあったりというところでしたが、北村さんはいかがでしたか?僕は『1』を撮影している時に、「『2』まではやる」という気持ちがあったんです。『1』だけで終わらせてしまうと、まだまだタケミチを演じ切れていないのかなと。もちろん『1』の中ではやりきれているんですけど、『東京リベンジャーズ』という原作を含めて見るとまだやりたいという気持ちがあって、漫画でも成長して行く姿を読んでいたので、どうしても『2』までやりたかった。プレッシャーはもちろんありました。『2』までやりたいという思いを、監督さんとプロデューサーさんと話しながら、あとはみんなが「じゃあ、やろうぜ」と言ってくれるのを待っていました。――実際に続編ができて、前編もヒット中で後編を迎えられることについてはいかがですか?うれしさはあります。やっぱり僕らはせっかくやるなら『1』を超えようという思いで作ったんですけど、僕がもし映画を観る立場だったら、前編後編と分かれることに不安があったんです。前編があまりにも「いや、これからだろう」というところで終わるじゃないですか? 僕は試写で前編を観た時に、自分が映画ファンだとしたらこれを許せるのかどうかという不安があって。でも別の日に観た裕貴くんが「いや、これは『-決戦-』観るでしょ」「前編でこんな面白いのかと思った」と連絡をくれて。僕はその一言だけで「早くみんなに『-決戦-』を観てもらいたい」「やっと自信を持てたな」と思えました。『-決戦-』を観終わって初めてこの作品が完成するので、そこまで終わって初めて感慨が湧いてくるのかもしれません。――山田さんが言ってくれるというのが熱いですね。そうなんです。あれだけキャリアがあって、ドラケンとしてこの作品を支えてくれた裕貴くんがそう言ってくれるのは、タケミチにとっても自分にとっても大きかったです。僕が『2』をやるにあたっての不安は前編と後編に分かれる部分にあったので、それを払拭してくれたのが裕貴くんでした。――後編を観たらまた前編を観たくなるんじゃないかとも思いました。『-決戦-』のための『-運命-』で、いい意味でも前編後編をあわせて一つの作品の面白さを持っています。体力もいるけど、続けて観てほしいなと思いますし、一つの作品として前編後編がまとまってるという思いではやっています。前編から後編までに2カ月空いてしまっているし、『-決戦-』を観た後に、もう1回『-運命-』を観たいと思ってもらえたらいいなと思っています。○■「全てを知って背負った上で」という思い――岡田翔太プロデューサーは、北村さんをこの作品の「もう一人のプロデューサー」とも表しています。そう言ってもらえてうれしいです。――それはいつもなんですか? それとも『東京リベンジャーズ』だからですか?いつも全体を見る気持ちではありますけど、今回の岡田さんは、『キミスイ』(『君の膵臓をたべたい』)における月川(翔)監督との関係とちょっと近い感覚があります。『キミスイ』の時には、月川監督が「これがお互いの階段を上るきっかけになると思います」と手紙をくれたんです。岡田さんは若いプロデューサーさんで、『1』で声をかけてもらった時にはまだ20代だったかな。世代も近い中で、仕事仲間でもありながら特別な思いがあるプロデューサーさんですし、今後ももちろん一緒に仕事をさせていただきたいと思いました。――作品も撮影も熱いですが、裏側の熱さもすごいですね。役者の仕事って、芝居だけかと思いきや宣伝にも絡んでくるし、僕は全てを知って背負った上で表に立ちたいから。宣伝でも単なる「仕事」としてではなく、 覚悟や責任も感じながらやりたかったので。――そんな作品を、やっぱりぜひ観てほしいという思いは強いですよね。今回もタケミチが主役ではあるんですけど、それよりもみんながかっこよかった。だからこそ、僕は主演という立場で、現場を引っ張る座長としての意識がすごく強かったような気がします。みんなが中心にいる、その中の座長でいる、という。公開までなんとか来れたのはとてもうれしいことですし、僕にとって誇りを持てる作品になったので、みんなの覚悟をぜひ映画館で観てください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?吉沢亮くんです。一緒に戦ってきた経験が長いのもあるし、彼は自分にとって役者として特別な存在です。一緒に舞台をやったりもしたし、間違いなくこの先も一緒に戦いたい。みんなに等しくそういう思いはあるんですけど、特にこの『東京リベンジャーズ』の始まりから考えると、お亮とのつながりは今後も感じるかな。・守りたいところがある人は?うーん……清水尋也ですかね。尋也は15歳ぐらいから知ってますけど、ほっとけない後輩の1人でもあって、僕の数少ない“後輩の友達”。だから、守りたさはある気がしています。・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?間宮くん。良い意味で独特のつかめなさがあるから、キサキという役をキャスティングされたのかなと思います。たぶんすごい情熱がある人だし、一緒に飲んだこともあるんですけど、まだ深くまで知らないところがあると思います。率直に本音を言うタイプだと思いますけど、すごく周りに気を使う人だし、空気とか場とか相手のことを考えて行動している人でもあると思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?山田裕貴くんですね。年子のお兄ちゃんとかであってほしい。気が楽というのもありますし、あんなに明るさを維持できる人ってそうそういない。裕貴くんと兄弟だったら楽しそうだな。(山田、吉沢は2人とも「北村を弟にしたい」と回答)そうなんですか? うれしい。気は合いますよね。お亮と裕貴くん、2人とも一緒にいるとすごく楽なんです。この作品における存在としてもそうですし、裕貴くんともこの先確実に一緒になっていくことが増える気がしていて、特別な2人だと思っています。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?磯村勇斗くんです。ちょっと独特な感性があるんですよね。 よく「似てる」とも言われるんですけど、いっそん(磯村)は自分と同じで、ものごとをけっこう俯瞰的に見ていたり、状況を楽しんでたり、なんかタイムリープしてそう(笑)。知ってそうな感じがする。■北村匠海1997年11月3日生まれ、東京都出身。『君の膵臓をたべたい』(17年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、『さくら』(20年)、『明け方の若者たち』(21年)、『とんび』(22年)など数々の話題作に出演し、2023年Netflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。声優としての出演は、『HELLO WORLD』(19年)、『ぼくらの7日間戦争』(19年)、『かがみの孤城』(22年)。
2023年07月08日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が出演する、ロッテ「チューインガム」の新CM「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」編が6月1日より放送される。新CMでは、トレーニングを終えて練習場をあとにする佐々木が登場。「グリーンガム」を口に入れ、リラックスした表情でゆっくりと歩きながら周囲の選手やスタッフに「お疲れ様です!」と礼儀正しく挨拶する。野球界では「令和の怪物」と呼ばれている彼だが、マウンドを離れれば、目についたゴミを拾って清掃スタッフに手渡したり、受付デスク上で倒れていた球団マスコットキャラクター「マーくん」 のぬいぐるみをもとの位置に戻してあげるなど、普段は物腰の柔らかい優しい青年なのだ。そんな佐々木がガムを噛みながらウキウキと向かうのは、楽しみにしている友人たちとの食事会。練習場から出て駐車場に着くと、視線の先には車の前で待ってくれている友人たちが。ガムを出し、くるっと包み、右腕を掲げて「おーい!」 と、試合では見せない無邪気な笑顔で友人たちのもとへ駆け寄る。皆で車に乗り込み、いざ食事会へ向かうそのとき、車窓からカメラに向かって「今日は誰に会いに行く?」と一言。止まらぬおしゃべりを楽しみながら友人たちとワイワイ、車は爽やかに走り去るのだった。なお、同日より放送される「ACUO 今日は誰に会いに行く?」編には、女優の浜辺美波が出演している。○■佐々木朗希 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。結構恥ずかしいシーンとかあったんですけど、すごく楽しく終えることができました。――自然体な演技を今回求められたと思いますが、どのあたりが恥ずかしかったですか?友人と合流するシーンが、恥ずかしかったです(笑)。――CMは、「ガムをウキウキわくわく噛んで、心とお口を整えて、そのあとの楽しみな予定に出かける」という姿が描かれています。佐々木選手が最もウキウキわくわくしていることは何でしょうか?シーズン中なので、やっぱり野球の試合が一番わくわくします。――「今日は誰に会いに行く?」というセリフがありました。久々に会いに行きたい人はいますか?実家で犬を飼ってるんですけど、その犬に会ってドッグランで一緒に走りたいなと思ってます。――どれくらい会っていないですか?半年いかないくらいですね。――先日のWBCでもご活躍されました。WBCにおける経験を通して学んだことを教えてください。大会を通して、野球の楽しさや全員で一丸となってプレーする楽しさを、国際大会を通して学びました。――浜辺美波さんから佐々木選手へ質問が届いています!浜辺:ご無沙汰しています。浜辺美波です。今季のご活躍も陰ながら応援しております! 私から佐々木選手に一つご質問があります。長いシーズンの中で、オンオフはどうやって切り替えていますでしょうか。ぜひお聞かせください。佐々木: (オフからオンは)試合に向けてスイッチが勝手に入ってしまうので、いつも大事にしてるのは、(オンから)オフです。 車で家に帰るとき、自分が投げた日とかは運転しながら振り返っていくと、だんだん消化されて試合のことを忘れていきますね。――(佐々木選手は)車の運転がお好きなんですか?はい、音楽を聴きながら、楽しく運転しています!
2023年05月29日福山雅治と大泉洋が共演するドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」が現在放送中。この度、第1話の謎の男の正体が、津田健次郎演じる心太朗の父であることが明らかになった。本作は、福山さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見と、彼のアテンドを命じられた、大泉さん演じる護道心太朗による、痛快なバディドラマ。第2話では、由緒ある護道家の人間である心太朗が、実は養子という事実に加え、実父は強盗殺人事件の罪で無期懲役の服役中ということが分かった。そんな実父を演じるのが、声優であり、近年では「最愛」「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」「リバーサルオーケストラ」などのドラマでも印象的な役柄で出演した津田さん。今回津田さんは、服役中の現在の心太朗の父と、若かりし頃に料理人として働く幼い心太朗の父という、2つの時代の人物を演じる。果たして、若かりし頃から変わり果てた現代の間に何があったのか?心太朗の過去を描く上で重要なキーパーソンだ。▼第3話あらすじ捜査一課に正式配属となった皆実。これで事件に心置きなく関われると喜ぶ皆実を尻目に、佐久良(吉田羊)はこれまで以上に捜査に邁進する。そんな折、お騒がせ俳優の本条海斗が殺害される。第一発見者は、大物俳優の羽鳥潤(石黒賢)。実は皆実は、羽鳥が出演する刑事ドラマの大ファンで、早速、心太朗と共に彼の仕事場へ。室内をくまなくチェックし、何かに気づく皆実だが、何に気づいたかは心太朗に教えない。一方で泉(永瀬廉)は、佐久良と共に捜査をしていく中で、羽鳥とドラマで共演中の篠塚真菜(山下リオ)と本条が過去に交際していたことを突き止める――。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年04月30日俳優の北村匠海が11日、東京・銀座のロロ・ピアーナ 銀座店で行われた「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」プレビューに出席した。ロロ・ピアーナは、韓国のブランドアンバサダー・ヒョンビンとコラボレーションした「ロロ・ピアーナ ヒョンビン・エディション」を4月12日より発売。ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソール・シューズとキャップに、ヒョンビンのスペシャルエディションが登場する。これを記念し、ヒョンビンが約5年ぶりに来日し、記者会見を行った。また、フォトコールに大政絢、北村匠海、桐谷美玲、窪塚洋介、滝沢眞規子、永山絢斗、長谷川潤、三吉彩花が登場した。北村は、ヒョンビン・エディションのシューズを取り入れたベージュを基調としたコーディネートを披露。「シューズがお気に入りですが、全体を通して着心地がとってもいいです。ベージュとか人肌に近いカラーは今年の自分の中のトレンドだったので、自分の普段のファッションの気持ちの流れともすごくマッチしていて着ていて楽しい服です」と大満足の様子だった。このファッションでゴールデンウィークに行きたいところを聞かれると、「シンプルな中にとてもこだわりが詰まっている服なので、ただ街を歩いているだけでも周りと違う感じをまといながら歩けると思いますし、鼻高くして歩きたいです(笑)。自分が着ていてすごく楽しい、どこか周りと違ういいものを着て歩いている自分にすごく自信が持てるという意味では、今すぐここを出て闊歩するだけでも楽しいと思います」と答えた。また、「今年はアクティブな趣味を増やしたいなと思う一年」だと言い、「人との距離が少しずつ近くなってきて、コロナも少しずつ緩和されて、そういう時代だからこそ自分も外に出てみようという気がしているので、自転車で旅をしたり友達とひたすら遠くまで散歩してみるとか、外の空気をいっぱい吸うアクティブなことにチャレンジしてみたい」と宣言。「ゴルフを始めまして、先輩に連れて行ってもらう機会も増えそうなので、趣味を増やしてみたいなと思っています」と語った。
2023年04月11日2023年4月7日、俳優の佐藤二朗さんが自身のTwitterを更新。『恥ずかしい思い』をした出来事について、つづりました。佐藤二朗が『GODIVA』をいい間違えて?「今、俺は恥ずかしい」と、書き始めた佐藤さん。共演の若い女性と会話をしている時に、あるいい間違えをしてしまったそうです。それは、チョコレートの話をしている時のことでした。高級チョコレートブランド『GODIVA』のチョコレートを「おいしいよね」と伝えようとしたところ…。いま俺は恥ずかしい。平静を装ってはいるが、発狂するほど恥ずかしい。先ほど共演の若い女性に俺はキリッとした顔で言った。「いや~ホントにディゴバのチョコって美味しいよね」。若い女性の血の気が引いたのを感じた。時を戻して欲しい。それかGODIVAさん、今日からDIGOVAにしてくんない?— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 7, 2023 佐藤さんは『ゴディバ』を『ディゴバ』と、いい間違えてしまったのです!恥ずかしさのあまりに「時を戻してほしい」とまで考えるほど。佐藤さんの投稿には、つい笑ってしまう人が続出していました。・想像したらめっちゃ面白くて笑った!・だいたい合っているから大丈夫ですよ。・「ディゴバっていわない!?」っていい張ろう。・飲んでいたコーヒーを吹いた。なんでこんな面白いんやろ。佐藤さんは最後に「今日から『DIGOVA』にしてくんない?」と、間違いがどうにか正解になるように懇願。佐藤さんのかわいらしい、いい間違いに多くの人が笑顔になりました!もしかしたら、これを機に『ゴディバ』を『ディゴバ』と呼ぶのが流行るかも…しれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月09日2023年4月6日、プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』に所属している、佐々木朗希選手が、『北海道日本ハムファイターズ』戦に先発登板。6回を投げて無失点に抑える好投を見せ、今シーズン1勝目をあげました。佐々木選手が投げている最中、ネット上では試合が行われた、千葉県千葉市にある球場『ZOZOマリンスタジアム』内に設置されていた広告の変化が話題に。ロート製薬株式会社は、『目薬はROHTO』と書かれた広告を同球場に掲出しています。その広告が試合中、佐々木選手の名前をもじって『ROHKi』に替わっていたのです!ちなみにバックネット広告の差し替えの様子はこんな感じです(×1.8倍速) @chibalotte #佐々木朗希 #ロート製薬 pic.twitter.com/w3FfLxD545 — ロート製薬公式アカウント (@eyecare_cp) April 6, 2023 スタッフたちが、広告のボードを手作業で替えていたのですね!同社から、佐々木選手に対する応援の気持ちが伝わって来る光景に、多くのコメントが上がりました。・企業にとって大事な広告を少し変える遊び心が、粋だと思う!・見間違いかと思っていたけど、やっぱり変わっていたか!・素晴らしい演出!同社と観客からのエールをもらったことが、佐々木選手の好投につながったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年04月06日格闘家でタレントの角田信朗、歌手の大西洋平が3月31日、都内にて行われたイベント「戦国時代 × 花の慶次 ~17LIVE REAL EVENT~」に登場した。ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で毎年開催されているリアルイベント「戦国時代」と、漫画『花の慶次 -雲のかなたに-』がコラボレーションした同イベント。事前にアプリ内イベントを勝ち抜いた約60名のイチナナライバーが同じ会場に集まり、リスナーから贈られるギフトや投票の数などを競うライブ配信バトルを行った。そして同イベントには、パチンコ台『CR花の慶次』関連曲を歌う角田信朗と大西洋平もゲストとして登場。歌唱パフォーマンスを披露したほか、会場のライバーたちと交流した。イベント後に行われた囲み取材にて、大西は「ライブ配信をしている方々の前で、ライブをするのは初めての経験でした(笑)」と笑いを誘いつつ、「僕の歌をきっかけに、ライブ配信バトルを行うライバーの皆さんのトークが広がればいいなと思いながら、歌っていました。そのあと、角田さんと一緒に会場を回って、皆さんの配信画面を見させていただいたのですが、とても楽しそうで、いい経験をさせていただきました」と笑顔を浮かべた。一方の角田は「一番は、『時代は変わったな』ということですね。僕らが若いときのコミュニケーションとは全くスタイルが違って、それが成立していることにまず驚きました」としみじみ。続けて「配信のような顔が見えない人とのコミュニケーションでは、ポジティブな意見もあれば、当然ネガティブな意見もあって、100%サポートしてもらえることなんてあり得ない」と持論を述べた上で、「ネガティブな意見に心が負けてしまうこともあると思うのですが、そういうものを含めて楽しんでもらいたいですし、僕らもそうなんですけど、一番つらいのは無関心でいられることなので、最後にはアンチも味方にするような気持ちで楽しくコミュニケーションをしてほしい。そこから新しい輪が生まれて、これからの世界を明るくしていくようなものにしてほしいなと思います」と伝えた。また、K-1競技統括プロデューサーを務めた経歴も持つ角田は、「K-1はなぜ成功したのかと言うと、観客論を格闘技に取り入れたからなんですよね。観客に対して『観たいんだったら、そこで観てろ』という“上から目線”から、いかにお客さんの目線に立つかという風に目線を変えた。そういった風に目線をちょっと変えることによって、変化が生じるものなので、イチナナさんもそういうことにどんどん手をつけていって、これからライブ配信というものがさらにポジティブなものになっていくことを期待しています」とエールを送った。
2023年04月03日2023年3月25日、俳優の佐藤二朗さんがTwitterを更新。仕事に行くため身支度をしていた時に、とある『悲劇』が起こったことをつづりました。佐藤二朗「血出てるうううう」仕事に向かう準備中、ヒゲを剃っていた佐藤さん。すると、ヒゲ剃りの途中で、刃が欠けてしまいました!自宅に替え刃はなく、あと10分で家を出なければならないという、最悪なタイミング。仕方なく、その場にあったT字カミソリでヒゲを剃ろうとすると…なんと焦って横に滑らせてしまい、皮膚を切ってしまったのです。仕事前に踏んだり蹴ったりな状態になってしまった佐藤さんは、リアルな心境をツイート。文章を見れば、佐藤さんが取り乱しまくっている様子が伝わってくるでしょう。該当のツイートがこちらです!あああああ髭剃りのおおお刃が欠けたああああ替え刃がないいいいあと10分で仕事行かなきゃああああT字髭剃りないかああああT字髭剃りあったあああ切れたあああ焦って横に滑らしたら皮膚切れたああああ血出てるうううう仕事行かなきゃああああなんで俺はツイートなんかしてるんだあああおあえええああ— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 25, 2023 「ああああ」とひらがなを連打しており、頭の中の叫び声をそのまま表したような文章ですね。佐藤さんの心が、ヒゲ剃りによってどれだけかき乱されたのかが伝わってきます…!急がなければならない状況でもツイートすることで、なんとか感情を消化したかったのでしょう。とはいえ「なんで俺はツイートなんかしてるんだあああ」と、最後は少し我に返っていた、佐藤さんなのでした。投稿には、佐藤さんを心配する声のほか「笑ってしまった」「落ち着いて!」といったコメントが寄せられています。・すみません。面白くて、笑わせていただきました。・落ち着いてええええお大事にいいいい。・これを真顔で打ってる二朗さんが想像できて笑ってしまう。・ぎゃああああ、痛そう。大丈夫ですか?お気を付けて。時間がない時に焦ってケガをするなど「ツイてない」と思う出来事は、誰にでも経験があるでしょう。この日、ツイてなかった佐藤さんの顔の傷が早く治るように、そして何か『いいこと』があるように、祈りたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が出演する、プレナス・Hotto Mottoの新CM「サプライズな差し入れ」編が、17日から放送される。新CMでは、野球の練習をしている子供たちの前に佐々木がサプライズ登場。自身も好きだというから揚げ弁当を差し入れし、ともに練習で汗を流した子供たちに手渡していく。撮影は石垣島キャンプの休日に、実際に小学校をサプライズ訪問して行われた。事前に知らされていなかった子供たちは驚き、中には固まってしまう子も。その後、小学生たちの緊張が解けると、一緒にキャッチボールやノックなどの練習を行い、子供たちにとっては夢のような時間となった。
2023年03月17日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。同月11日の対チェコ代表戦で、先発登板した『侍ジャパン』の佐々木朗希投手は、チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザに、162キロの直球を当ててしまいました。佐々木投手は、すぐさま脱帽して謝罪。その後、一塁を守る山川穂高選手も同じように謝ると、エスカラ選手はそれに応え、全力疾走で無事をアピールするという場面がありました。佐々木朗希がチェコ代表選手に死球その後の『3人』の行動に、称賛試合から2日後の同月13日、侍ジャパンのTwitterアカウントが1枚の写真を投稿。佐々木投手が改めてエスカラ選手を訪問し、お詫びのしるしとして、大量のお菓子を持参したことが分かりました。チェコ戦でデッドボールを当てたエスカラ選手に、お詫びにロッテのお菓子を持って行きました。#佐々木朗希#侍ジャパン#カーネクスト2023WBC東京プール pic.twitter.com/g6EvC33Y0o— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 13, 2023 また、佐々木投手が所属するプロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』広報室のTwitterアカウントによると、佐々木投手はエスカラ選手のことをずっと気にしていたそうで、自らお菓子を買って届けたといいます。ちなみに、佐々木投手が購入したのは、マリーンズに関連する、株式会社ロッテの商品でした。#佐々木朗希 投手は、ずっと気にしていたようです。今朝、チェコ代表がホテルを出発する前に自身で購入したお菓子を持ってお詫びに伺ったとの事です。エスカラ選手も「もう大丈夫だよ!」と言って笑顔で当たったところを見せ、2人でこちらの写真を撮りました。 #chibalotte #広報 #侍ジャパン pic.twitter.com/AiHUQxwd3k— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) March 13, 2023 お菓子を持参した佐々木投手に、エスカラ選手は「もう大丈夫だよ!」と、にこやかに対応したとのこと。お互いの背中に手を回し、にこやかに写る2人の様子から、両者の絆が感じられますね。心温まるエピソードに、SNSでは多くのコメントが投稿されました。・とっても微笑ましい…!スポーツのよさを感じます。・佐々木投手の優しさが素敵。チェコ代表の監督も惚れるわけだ。・いい写真です。チェコ代表には、いい印象しかありません。ありがとう!・チェコ代表のみなさん、試合お疲れさまでした。心温まる親交ですね!チェコ代表は、『侍ジャパン』との試合が終わった後、選手全員がベンチの前に立ち、選手や観客に向けて拍手。この振る舞いに、『侍ジャパン』の大谷翔平選手も、自身のInstagramで、チェコ代表を称えていました。大谷翔平も「Respect」チェコ代表の振る舞いに称賛の嵐「最高のチーム」今大会での対戦や、佐々木投手の『お詫び』を通じて、チェコ代表とのつながりが深まるといいですね…!なお、『侍ジャパン』は1次ラウンドを全勝で突破し、同月16日に行われるイタリア代表との準々決勝に臨みます。今後も、どんなドラマが待ち受けているのか、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日女優の石田ゆり子と俳優の佐藤二朗が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「当せん者出ました」編が、4日より放送される。新CMは、BIG売り場の店長に扮する石田のもとに、様々な客が訪れるCMシリーズの最新作。「もしも12億円が当たったら」とド派手な妄想を膨らませる石田と、そんな妄想の世界から石田を必死に引き戻そうとする佐藤が掛け合いを披露する。■佐藤二朗インタビュー――本日の撮影の感想を教えてください。それは一言で言いますと、本当に「石田ゆり子」。私、女優さんというのは1個上とか1個下の方はたくさんいらっしゃるんですけど、同い年の女優さんと共演したのが本当に初めてくらいかな。すごい今日楽しみにしておりまして、(石田さんとは)初対面なんですよ。本当にかわいい人で、前から非常にすてきな歳の取り方をされているなという風に思っていたので。テレビで見ていてね、それでちょっと憧れの気持ちもあったので、今日お会いできて本当にうれしかったです。本当に予想をはるかに上回るチャーミングさというか、かわいい。ちょっと天真爛漫といいましょうかね。――今回のCMの見どころは?石田ゆり子さんがCMの本編中に妄想をするんです。「12億当たったら石田さんならどうします?」って僕に聞かれて。そしたら、「私はこの売り場を派手に作って……」とその売り場が巨大なロボットになるわけです。で、その売り場のところがコックピットみたいな感じで、石田さんが一生懸命操縦しながら「いらっしゃいませ!」っていう妄想をするんです。はっきり言えばとんでもない妄想です。本当に正直申し上げて、大人がする妄想としてはどうかと思うくらいの妄想ですけど、ただ石田ゆり子さんがしているとなるとね、すごくチャーミング。このCMの内容と言えば、石田ゆり子さんが本当にこの売り場のことを考えていらっしゃって、面白い妄想をするんです。それが石田ゆり子さんにとっても合っている。先ほど聞いたらもうシリーズ4年くらいやっていらっしゃるようなので、本当に絵コンテを描く演出の方も石田ゆり子さんを知り尽くしてこの妄想にしたんだなと。とってもチャーミングな内容になっています。――私生活での夢だったり、少し非現実的な妄想をしたりすることはありますか?答えられないね。親父も53歳となるとね、日々いろんな妄想をします。そんなカメラの前で言えるようなことではございません。大変なことです。テレビやネットで流れるっていう、いわゆる不特定多数の人がご覧になる動画ではちょっと口が裂けても言えないな。うそ、ごめん! 正直に言うと、妄想あんまりしない(笑)! 妻がものすごい俺に優しくなるとかそういうことかな、非現実的な妄想と言えば。――もしも12億が当たったらというテーマで、妄想してみてください。偶然、さっき石田ゆり子さんの方から「佐藤さん、12億円あったらどうします?」って聞かれたのよ。石田さんは、いろいろと使い道を考えるけど、一部分は自分以外の社会のためとか、そういうことに使いたいって真面目に言っていらした。それがいつか自分にも返ってくるし、12億を全部自分のために使うと言ったらバチが当たるような気がするっておっしゃったので、ちゃんとした方だなと改めて思いましたね。だから、(僕も)ちょっと考えたけど、もう石田さんのマネをします。やっぱりその一部を寄付であるとか、何かいいことをしたいという感じです。――佐藤さんの印象について、石田さんが何と答えたか当ててください。願望でいいんですよね……? 「好き」。これはね、学生時代合コンのときも本当に面白い人で終わってしまって、それ以上先に進まないというような経験があるので(笑)。そうですね、(回答は)「とっても面白い方で、温かそうで、好き」。「好き」がちょっとでも挿入されていたら、僕はそれで本当に満足なんだけど。好きは入っている? (スタッフから入ってないと言われると)帰ります、僕は。モチベーションがものすごい今低めです。とても楽しい方でしたみたいな印象だったら、もう私は満足です。■石田の回答「思ったとおりすてきな方で、頭の回転も良く、コメディなどでぜひ夫婦役でご一緒させていただきたいです」これは嬉しいですね。さっき実は別れ際も「石田さん、こういうちょっとおっちょこちょいな夫婦でコメディとかご一緒したいですね」(と言ったら)「もちろんです、やりたいです」って話はしていたので。なんか石田さんって品がいいよね。このコメントにもその品の良さが表れているじゃないの。それに対してさ、第一声の予想で「好き」とかさ、だめよ、そういうこと言ったら本当に(笑)。ちょっと真面目な話、本当に同業の俳優として、さらに(石田さんに)興味が湧きました。あんまり計算されていないといいますか、あの方がもともと持ち合わせているであろうチャーミングさとか、そういったところがすごく役者としても魅力だなと思いました。ぜひもう一回共演したいですね。
2023年03月02日2023年3月に開催される、野球の世界大会『ワールドベースボールクラシック(通称:WBC)』。日本のプロ野球選手やメジャーリーグで活躍する選手が出場するとあり、多くの注目を集めています。プロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』に所属している佐々木朗希選手も、同大会に出場する1人です。佐々木選手の地元である岩手県大船渡市では、市民からの応援寄せ書きが行われています。Twitterで、その寄せ書きをしてきたと報告した@yukiita_unさん。すでに、多くの人からの寄せ書きがありました。投稿者さんが、ほかの人が書いた寄せ書きを見ていると、『縦読み』を発見!朗希投手の応援メッセージ書いてきた✋ pic.twitter.com/dlBgwWkOQX — 灰谷うにてょん(岩手卍會弐番隊) (@yukiita_uni) February 23, 2023 被災地に朗報WBCに希望の星参戦世界一奪還を目指して背番号14の大和魂を!岩手県大船渡市は、2011年に発生した東日本大震災の被災地です。今回の大会で佐々木選手が活躍すれば、きっと多くの人に勇気と希望を届けてくれるでしょう。同大会で佐々木選手の背番号は14。縦読みからは、誰よりも佐々木選手を応援していることが伝わってきますね!ネット上では「すごい」「思わず見入った」といった反応が上がっています。佐々木選手は2022年に行われた公式戦で、プロ野球史上16人目となる、1人も出塁させず勝利する『完全試合』の大記録を達成しました。その大記録を持つだけに、『WBC』でも活躍できるよう、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日俳優の北村匠海が出演する、VT COSMETICSの新CM「Village Town – 北村の匠海 -」編が、21日より放送される。新CMは、同社アンバサダーに就任した北村が、ホワイトタイガーの“しろ”とともに登場。CICAコスメをめぐり、東西南北に分断された”Village Town“を舞台に、「CICAがゆらぎ肌を整えたように、Village Townからストレスをなくすべきだ」と意気込む“North Village Town”(=北村)の住人を演じている。撮影が16㎜のフィルムカメラで行われることを知った北村。「お~そうなんだ!」と嬉しそうな表情を見せ、カメラ好きの一面をのぞかせた。撮影の合間にもフィルムカメラについてスタッフと談笑したり、ホワイトタイガーの“しろ”役の子犬と触れ合ったりと終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。■北村匠海インタビュー――撮影の感想は?監督から説明を受けた世界観が、CM撮影ではあるんですけど、ただのCMではなくて、ちゃんと物語やバックボーンがあったり、そのキャラクターの裏側の野心みたいなものも、説明して頂いたので、すごくお芝居が楽しかったです。あと最初入って、セットにまずびっくりしました。ビレッジタウンと聞いていたので、近未来的な世界ではなく、もっとほんわかしているのかと思いきや、かなりかっこいい建築物がこの世界には沢山あるんだなという、そういうファンタジーの中を僕も1人の主人公として楽しく生きることができたなという気がします。――CMの舞台である「North Village Town」に込められたメッセージにお気づきですか?まさか自分の苗字が作品に反映されると思っていなくて、VT COSMETICSさんのVillage TownもVTじゃないですか。不思議なご縁というか、北村という苗字から、Village Townという今回のテーマから。すごくこっ恥ずかしさはありましたけどね。セリフで北村、西村、南村とか……自分の苗字の村にいるんだ~と思ってニコニコしてました。――印象に残ったシーンは?今回しろという自分のバディとして虎がいて、CICAのアイテムにも虎が描かれていますけど、そのバディ的な物語というか、しろとの絡みは僕も完成が楽しみだなぁと思うシーンが多かったですね。――普段からスキンケアはされていますか?していますね。僕は結構食生活だったり、体調や疲労とかで肌の状況が変わりやすいので、普段から気にしていますね。元々VTのパックは使っていて、第一印象で匂いがいいなと思いました。ほかのものも使わせて頂いてましたけど、すごく肌なじみがよくて、スッキリしますよね。使ってから少しずつ肌の調子も良くなってきていて、寝る前だったりとか朝だったりとかいつでも使えるんだなと思っています。――「#1日1CICA」がテーマですが、1日に1回やっているルーティーンはありますか?正直ルーティーンっていうルーティーンはずっとなかったのですが、最近、撮影の時や音楽活動でライブをする時に、その地面に寝るっていうルーティーンが生まれかけています。例えば、アクション物とかやる時には、階段だったりとか地面だったりに転げなくてはいけないのですが、まず地面と友達になるっていう感覚で1回地面に寝たことがきっかけで、最近自分のルーティンになりそうだなっていう予感はしてますね。――「みんな一緒じゃないか」というセリフがありましたが、一体感を抱いた出来事はありますか?毎回違う会社に就職している感じなんですよね、役者って。なので毎回一体感っていう具合も感覚も違うんですけど、皆が同じ方向を向く瞬間というか、役者が本番でやったことに対して、監督も受け取って、1発OKみたいな流れにすごく一体感を感じます。具体的に言うと、すごく長いシーンをワンカットで撮るってなったとき。1発で、芝居のコミュニケーションも全部が繋がって、監督の中でもOKでっていうときは本当に気持ち良いですよね。
2023年02月20日