多彩なカラーバリエーションや質の良さはもちろん、ずっと手元に置きたくなるような愛着の湧くデザインも魅力。インテリアのラインナップに入れたくなる、最新の北欧雑貨を紹介します。不思議な形、その名も「ノット(結び目)クッション」。デザイナーがテディベアの脚を作っている時に生まれたというクッション。ウールが入った素材で手触りも良く、柔らかすぎず硬すぎない使用感は、快適さを追求する北欧プロダクトならでは。φ30×H15cm ¥11,000(MoMA デザインストア 表参道)デンマークの家具ブランドが作った、こだわりの調理器具。スタイリッシュなデザインに加えて、持ち手の握りやすさなど使い勝手の方も折り紙付き。ピーラーは全5色、泡立て器は全3色と色揃えも豊富。ピーラー¥2,300泡立て器¥2,300(normann COPENHAGEN/アテックス TEL:03・5766・5251)そのまま飾っておきたくなる?!アートな付箋。メモを書き込んだら、折り目に沿って折り曲げていくと、ピンクの家のできあがり。ドアが開閉できたりと細部にまで遊び心が。飛行機やカバンの形も。オフィス用品にも楽しさを。ハウス64枚入り¥1,000(normann COPENHAGEN/アテックス)ファブリックのぬくもりと高性能スピーカーの出合い。テキスタイルブランドとコラボした暖かみのあるウールと丸みのあるフォルムが、どんなインテリアにもしっくり馴染みそう。コードレス、Bluetooth対応で、ドアノブなどにかけても使用できる。¥57,000(ヴィーファ/伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)※『anan』2018年2月28日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依(by anan編集部)
2018年02月20日北欧フレグランスブランド「SKANDINAVISK」世界中から厳選アイテムを輸入・販売するステキ・インターナショナル株式会社は、デンマーク発のフレグランスブランド「SKANDINAVISK(スカンジナビスク)」の販売をスタートしました。同ブランドのコンセプトは「北欧の自然と暮らし」。長年北欧で暮らす創業者が、現地の壮大な自然や日々の温かな暮らしからインスピレーションを受け、2013年に誕生しました。北欧を感じる香りの数々「SKANDINAVISK」のディフューザーやキャンドルなどは、全て北欧の美しくも厳しい大自然と、その地に暮らす人々のライフスタイルが表現されています。北欧らしいデザインと色使いのパッケージにも注目です。香りのラインナップは実に様々。例えばノルウェー語でフィヨルドの意味を持つ「FJORD」は、広大な森や果樹園をモチーフにしたフルーティな香り。またスウェーデン語で雪という意味の「SNO」は、北欧の長い冬を表現したウッディー調の香りです。「SKANDINAVISK」のアイテムが手に入るのは、伊勢丹新宿店、銀座三越、東急百貨店渋谷本店やセレクトショップなど。遠いスカンジナビアの地を感じながら、繊細で奥深い北欧の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ステキ・インターナショナル(株)のプレスリリース
2018年02月18日ここ数年、北欧雑貨に人気が集まっています。どこかノスタルジックで物語性のある素朴なインテリアを、100均アイテムを使ったDIYやハンドメイドの小物を組み合わせて、作ってみませんか?100均アイテムは、「色のトーンをそろえる」のがポイント北欧諸国のインテリアの基本は、土・木・植物・動物などですが、土の茶色、植物の緑を取り入れたシンプルな色のトーンにそろえると、100均アイテムもセンス良くまとまります。模様替えは、ワンコーナーずつ完成させると失敗がありません。まずは、下駄箱の上から北欧風にアレンジしてみましょう。家族が疲れて帰ってきたときやお客様を玄関先で迎えるときのインテリアは、「温もりのある心地良さ」が一番です。100均アイテムのボックスを交互に接着剤でくっつけただけの「簡単DIY」ですが、表から見えない部分に宅配用のハンコや、ハサミ、セロテープなどを収納しています。見える部分には、素朴でかわいいお気に入りの動物たちを並べて「お出迎え」を演出しました。100均アイテムのDIYに「ひと手間」をプラス玄関の壁面には100均アイテムの5連フックを取りつけて、手作りのミニリースを飾りました。ハンドメイド中心なので、ストーリー性のある空間ができ上がります。帽子やスカーフをとりあえず掛けておくフックは、100均アイテムの茶色のプラスチック製でしたが、無造作にペイントして他の小物との調和をはかっています。100均アイテムは、そのまま使うよりも、ひと手間かけることで北欧風にアレンジできます。100均アイテムのDIYで、廊下や階段が「アートスペース」に廊下や階段の壁面を使って、北欧風のアートスペースを作ってみました。100均アイテムの額にカレンダーの図案を入れ、「心地良さ」を演出。階段の小窓には100均アイテムのカフェカーテンを二重にして突っ張り棒で取りつけ、小物を飾っています。まとめ狭い空間を少しでも広く使うなら、「壁面の利用」が重要なキーワードです。100均アイテムにハンドメイドを加えることで、温もり感が出ます。本格的なDIYは苦手という人でも、「白を基調とした北欧風のインテリア」などとコンセプトが決まれば、楽しく模様替えを行うことができます。
2018年02月13日緯度が高く北極圏に近い北欧では、冬の間の日照時間がとても短く、また太陽が厚い雲に覆われていることが多いので、昼でも夜のような暗い日々が続きます。そんな陰鬱な長い冬を居心地良く過ごすため、花を飾るように、北欧では部屋にキャンドルを飾り火を灯します。今年の冬はそんな北欧のお家のように、お部屋の片隅に灯りを楽しむコーナーを設けてみてはいかがでしょう?癒し効果があると言われる「1/fゆらぎ」を持ち、眺めているだけで不思議にゆったりとした気分になってくる炎のゆらめきと温もり。あたたかな炎を感じながら、のんびりとくつろぐ時間は冬の夜ならではの至福のひとときです。リラックスタイムの演出には欠かせないキャンドルの灯りMinna Erkkiläさん(@minnace)がシェアした投稿 - 12月 26, 2017 at 10:23午前 PSTキャンドルの使用が多い北欧の国々の中でも、一人あたりのキャンドル消費量が世界一多いキャンドル大国がフィンランド。冬の夜はたっぷり時間をかけて、フルーツやチーズなどのおつまみと飲み物を片手に、友人や家族とのおしゃべりを楽しみます。そして、そんな楽しい時間の演出に欠かせないのがキャンドルの灯り。Minna Erkkiläさん(@minnace)がシェアした投稿 - 1月 29, 2018 at 11:29午前 PSTリビングのコーナーになじむよう食卓とコーディネートされたキャンドルとキャンドルホルダー。キャンドルコーディネイトも組み込んだリビングセッティングとは、さすがキャンドル大国フィンランドならではの上級者ワザですよね。窓から漏れる優しい灯り家の形をしたティーライトハウスの魅力は窓から漏れる優しい灯り。このような光の透過性が高い土を使ったハウスなら、家全体がぼんやりと明るくなり、ティーライトひとつを灯しただけで、なんとも言えないほっこりとした心地よさが生まれます。色とりどりの灯りを楽しむ炎の色はひとつと思いがちですが、このように色ガラスのキャンドルホルダー越しに眺めてみると、炎の色もさまざまであることがわかります。その日の気分によって、好きな香りのアロマキャンドルを好きな色のキャンドルホルダーにセットして火を灯す。そして揺らめく炎の灯りを楽しみながら、お気に入りの音楽に耳を傾ける……。一日の疲れを癒す最高のリラックスタイムをキャンドルの灯りは演出してくれます。ガラス越しの灯りを楽しむ他のガラス製品を引き立たせてくれる効果もあるガラスのキャンドルホルダー。ガラス越しやガラスに反射した炎の揺らめきは、そのまま眺めるのとはまた違った、面白い表情を見せてくれます。周りを照らすならテーパーキャンドルまた、電灯を消しての純粋なキャンドルナイトを楽しむなら、ティーキャンドルは灯りが小さいので、テーパーキャンドルの併用がおすすめ。炎が大きくて明るいテーパーキャンドルは、周りをぼんやりとムーディーに照らしてくれるので、ロマンチックなディナータイムの演出にはピッタリです。また、停電の時などにも灯りとして充分使えますので、キャンドルホルダーと合わせて備蓄しておくと便利です。暖もとれるエタノール暖炉人への癒し効果があるとされる 「1/fゆらぎ」を持つ炎の揺らめき。眺めているとなんだかゆったりとして、優しい気持ちになってくるから不思議です。そんな癒し効果がある炎をもっと感じたい、キャンドルの小さな炎では物足りない!という方におすすめしたいのが、近頃じわじわ人気上昇中の卓上暖炉。エタノールなどの空気を汚さない燃料を使うので、煙や煤が出ず、煙突などの設備がなくてもストーブ感覚でお手軽に揺れる炎を楽しめます。各メーカーや代理店などでさまざまな種類を扱っており数万円台のものが主流ですが、1万円台から手に入るものもあります。家族が寝静まった冬の夜、暖かな炎を感じながらのホットワインに読書。一日頑張った自分へのご褒美タイムです。ただし、 卓上暖炉は燃料を燃やして炎を出しますので視覚的だけでなく実際に周囲も暖かくなります。ペットがいる場合は、気持ちがよいのかワンコなどそばに寄ってきますので、いたずらされないように気を付けましょう。雪にも映えるキャンドルの灯り北欧製のガラスキャンドルホルダーは雪とも相性バツグン。雪が積もった日は外に出て、フォトジェニックなショットを狙ってみるのはいかがでしょう?風のない日はキャンドルの火が消えずに長持ちしますので、雪に反射するインスタ映えする炎の灯りが楽しめますよ。Photo by Nina Aanensenこのように、小さなかまくらのようなものを作って、中でキャンドルを灯せばガラスの色と炎が雪の壁に反射して、幻想的な世界を作ることができます。まとめ太古の昔から人はたき火や囲炉裏、暖炉など、火の周りに集まって団らんの時間を過ごしてきました。癒し効果があると言われる「1/fゆらぎ」を持ち、眺めているだけで人を和やかな気持ちにさせてくれるあたたかなキャンドルの炎。寒くて暗い日が続く冬は気分も沈みがちになりますが、そんな時こそキャンドルでお部屋を飾って火を灯し、気分を穏やかにアップさせていきましょう。
2018年02月08日家のインテリアですでに定番となりつつある人気の「北欧インテリア」。しかし時代とともに、日本における北欧インテリアの風も、少しずつ変わりつつあります。「今」の北欧インテリアを部屋別にご紹介します。「北欧インテリア」の“今”北欧インテリアとは、北欧(フィンランド・スウェーデン・ノルウェーなど)のデザイン性の高い家具や食器・雑貨をミックスさせた「ぬくもり」と「居心地の良さを追求」したインテリアです。今回は、そんな定番になりつつある「北欧インテリア」の“今”をインスタグラマーさんの画像をお借りして部屋別にご紹介します。今人気のブランド、真似したいコツがいっぱいですよ。「キッチン」こそアクセントクロスで明るくブルーグレーと白樺のカゴで爽やかにこちらはブルーグレーのキッチン。一見冷たくもなりそうなカラーなのですが、「白樺の樹皮で編んだカゴ」があることで、ぐっと北欧っぽく温かみが増します。HALさん(@haruharu30140602)がシェアした投稿 - 12月 31, 2017 at 5:41午後 PST木目を上手に壁とあわせると、ブルーグレーにこんなにぬくもりが出るんですね。北欧食器でさらに温かみが加わっています。ピンクが甘くならない!絶妙カラーバランスピンクだけだと甘くなりがちですが、「イエロー」でパッと花が咲いたよう。Eikooooooさん(@eiko_5568)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 11:23午後 PST棚は詰め込まず、バランスをとって「飾り棚」と意識して配置するのがコツ。厳選した、使い勝手のいいデザイン性のあるキッチングッズを絵画のように。無印良品のグッズも北欧食器とは相性抜群です。「ダイニング」は食事を楽しめるのが北欧風ヴィンテージ家具はぬくもりが伝わる北欧ヴィンテージ家具はそれだけだと、日本の家屋には重くなりがちに。そこにポップなヴィンテージ食器「キャサリンホルム」が加わることでパッと華やかに。kamomeさん(@haru_kamome)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 10:32午後 PST形の違うチェアが加わることでさらに「ぬくもり」が。椅子の数が多いのも、北欧的で素敵です。「モノトーン」とミックスはまさに今の北欧インテリア現在人気のモノトーンのインテリアはスタイリッシュだけど無機質に感じてしまうことも。しかし、こちらのように木目やアクセントクロスと「ミックス」させるとグッと温かみが加わります。サチさん(@sachi_hoku)がシェアした投稿 - 12月 30, 2017 at 6:49午前 PSTこちらの画像にある北欧柄のブランケットは「ユニクロ×イームズ」のコラボ商品。実はユニクロは「リサラーソン」などデザイナーコラボが多いのでぜひチェックを!「リビング」は家族と語らう場所ソファーに「ブランケット」で“ぬくもり”を北欧インテリアでリラックスするために演出として使われるもの、それは「ブランケット」。ちょこぼさん(@lokki_123)がシェアした投稿 - 11月 9, 2017 at 2:04午前 PST厚みのあるウールのブランケットは、ソファーに掛けておくだけでぬくもりの演出に。冬の北欧インテリアとして真似したいですね。スウェーデンの「クリッパン」が人気です。天井にぶら下げる演出は「ヒンメリ」を選びたい北欧インテリアの定番といえば「モビール」。しかし、今人気が急上昇中の「ヒンメリ」をご存知ですか?10MayuTa01さん(@10mayuta01)がシェアした投稿 - 1月 18, 2018 at 7:17午後 PSTストロー(藁)に糸を通して作られた多面体を組んだ形。風、光、そしてナチュラルな素材がリビングのリラックスムードをさらに高めます。ソファーから眺められるなんて贅沢な空間ですね。「子供部屋」はキュートにポップに人気再燃は「ミッフィー」ミックス!「ミッフィー」をミックスさせるのが今大人気。人形タイプの「ブルーナボンボン」などがSNSでも話題です。こちらのお部屋もベイビーブルーにミッフィーがかわいい!☆*たきたすん*☆さん(@takitasun)がシェアした投稿 - 1月 23, 2018 at 6:30午後 PST「雲型シェルフ」はフライングタイガーの人気商品。日本に出店している北欧雑貨店を上手に使えば、キッズルームを可愛く演出できそうですね。「グレー×ピンク×ホワイト」が夢の世界ホワイトの窓枠に、ホワイトの家の形のベッド。この組み合わせがこの部屋にぐっとナチュラルさとあたたかみを加えています。kaniさん(@kani_diy92)がシェアした投稿 - 10月 17, 2017 at 11:13午後 PDTいろんな形のクッションやぬいぐるみが配置されていますが、素敵にまとまっています。色の洪水にならないように「カラールール」をつくれば北欧的なおしゃれに近づきそう。「今」人気の素材を使ったものを選ぶのもポイントかもしれませんね。「玄関・廊下」はファブリックがポイント「玄関」はウニッコ柄でぐっと華やかに玄関は白い壁が定番。備え付けの靴箱など、北欧要素を取り入れるのは難しい場所です。そんな時は「ファブリック」で素敵に変身。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 22, 2018 at 2:27午前 PST派手になりがちな「ウニッコ」柄も落ち着いたトーンを選び、ほうきの柄のレッドで、きゅっとポップに!日本生まれの「ハーズワーズ」のシルクスクリーンも「ウニッコ」のカラーとリンクが素敵。「廊下」は大胆モノトーン柄で明るく!「モノトーン」で統一すると暗くなる印象ですが、こちらは大胆な柄を選択。amiさん(@amikko_home)がシェアした投稿 - 1月 24, 2018 at 3:04午前 PSTモノトーンでここまで明るく演出できるなんて。「マリメッコ」のファブリックに感動です。「北欧インテリア」も時代とともに変わる北欧インテリアは“今”もやっぱりおしゃれ。そして時代とともに、ハイセンスに進化を感じました。しかし共通しているのは「ぬくもり」。外で頑張っている家族が、家でホッとしてリラックスできる空間をぜひ「北欧インテリア」で叶えてみてください。
2018年02月06日インテリアにもなる2018年のカレンダー北欧雑貨やインテリア等に関する記事で人気のブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、著者が愛用する2018年のカレンダーが紹介されました。「カレンダーは1年間毎日目にするものだから、こだわりを持ちたい」と語る著者MIさんが紹介するのは、飾るだけでインテリアの一部となるようなハイセンスなカレンダー。どれもシンプルで温かみのあるデザインです。著者MIのおすすめカレンダーMIさんが“今年1番のお気に入り”と紹介するのは、「A VERY MERRY EVERY DAY to you」という日めくりカレンダー。フォトグラファー、スタイリスト、デザイナーの3人が厳選した、世界中のユニークな雑貨や心がホッと癒やされる風景が日替わりで楽しめます。また、インテリアショップ「Zakka」のカレンダーは、モノトーンで描かれた雑貨のイラストが素敵な作品。クリップボードに留めて飾ることで、シンプルな白い壁のアクセントになっているそう。めくり終わったカレンダーは木製のフレームに入れて飾るだけで、素敵なインテリアに。北欧家具と見事にマッチしています。人気ブロガーのカレンダー活用術を、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ※「A VERY MERRY EVERY DAY to you」公式サイト
2018年01月27日ヨーロッパの蚤の市のようなおしゃれなマーケットが、いま都内を中心に盛り上がりをみせています。広場には、日本各地をくまなく歩き、出会った掘り出し物をひろげるお店がいっぱい!フランス、イギリス、ベルギーなどで目利きの個人ディーラーが選んだアンティーク雑貨を並べるお店などが軒を連ね、見ているだけでワクワクしてきます。「行ってみたい!でもアンティーク雑貨は敷居が高くて……」と、二の足を踏んでいるのなら毎週土曜日に開催されている『青山ウィークリーアンティークマーケット』へ足を運んでみてはいかがでしょう。気軽に立ち寄れるアンティークマーケット青山通りにある国連大学本部の広場の一角で開催される『青山ウィークリーアンティークマーケット』。2011年に港区南青山の骨董通りでスタートし、2014年に毎週末に開かれている「ファーマーズ・マーケット」内に移り、毎週土曜日に開催しています。「なじみのない人にもアンティーク雑貨を身近に感じてほしい」と、オーガナイザーの塩見さんは言います。塩見さんは自身もアンティーク雑貨に魅了された一人。ショップを開いていたこともあり、ときどきアンティークマーケットに出店することもあるそうです。生活が豊かになるような、そんなとっておきのものをアンティークマーケットのなかから見出し、古きよき道具を暮らしのなかで実際に使っていただけたらと。都内でも各所で蚤の市や骨董市などが開催されていますが“毎週”開催しているところは、この『青山ウィークリーアンティークマーケット』だけだそうです。毎週開催しているのは「今日はちょっと時間があるから行ってみようとか、ファーマーズ・マーケットに野菜を買いに来たついでにのぞいてみようなど、気軽に立ち寄ってもらえるような場所にしたかったから」と塩見さん。実際、行き交う人を見ていると、野菜の入った袋を手にさげアンティーク雑貨を見ている人や、通りすがりに気になる物を見つけ、吸い込まれるように立ち寄っていくという人を見かけます。アンティークマーケットに出店する店舗も、生活のなかで使いやすい物や雑貨を扱っているお店に絞って出店してもらっているのだそうです。そして、毎週出店するお店もあれば、月に1度だったり、年に1度だったり、月に2、3回出店するお店など、そのときどきによってアンティークマーケットの雰囲気も変わります。わからないことはお店の人に聞いてみる蚤の市や骨董市などに興味があるけれど、どうやって見てまわったらいいのかわからないという人もいると思います。そんな場合はどうしたらいいのでしょう。「まずは気軽に1軒、1軒のぞいてみてください。そのなかで『これなんだろう?』と思う物があったら、お店の人に聞いてみてください」と塩見さんは言います。気になったのはどんな物なのか。どこの国で、何に使われていたのか、何年ごろの物なのか、そういったその物の価値がわかると、興味が湧いてくることでしょう。興味が湧いてくると、いつしか“初心者的な緊張”も解け、きっと次から次に、いろいろと見てみたくなってくると思います。お店の人との会話を楽しめるのも、こういったマーケットの醍醐味かもしれませんね。それではさっそく、アンティークマーケットを歩いてみます。軒先にたくさんのポスターが並んでいます。レトロな色合いの美しいイラストに目を奪われていると「これは1900年代のファッション誌の広告なんです」と〔Eureka(エウレカ)〕の本間さん。〔Eureka〕はフランスの物を中心に扱っており、ヴィンテージファッション誌の広告を額装し、インテリアツールとして提案したり、パリ在住のジュエリーデザイナーから直接買い付けたアクセサリーや雑貨なども並べています。1940年代のフランス製の陶器。粘土泥漿を凸凹とした複雑な形に石膏型などで成型した陶器に錫釉などガラス質の釉薬をたっぷり使って彩色した物なのだそう。色合いがとても特徴的です。白銀の輝きが目を引く〔L’AMITIE(ラミティエ)〕。1900年代前半のフランスのフラットウエアがテーブルに並びます。「この頃のフランスには小さな工房がたくさんあったそうです。フランスでは、テーブルセッテイングは背の部分が見えるようにフォークやスプーンを並べるので、裏側にも美しい装飾が施されています」と〔L’AMITIE〕の熊倉さん。「スプーンをよく見ると、純銀を証明するホールマークと、ひし形のマークが刻まれています」と熊倉さんが刻印を見せてくれました。ひし形のなかに“HS”と彫られています。これはフランス・パリで1884年から1910年頃まであった〔HenriSoufflot(アンリ・スーフロ)〕という銀製品のブランドの刻印なのだそうです。この三日月の形をしたナイフは、丸い満月の形をしたスプーンと合わせて使い、スプーンにのせた物をお皿にサーブする際に使ったりするそうです。フランスやベルギー全土から集めてきた雑貨を並べる〔LaGrasseMatinee(ラグラスマチネ)〕でかわいいスタンプを見つけました。「こちらはフランスの物で、1950、60年代に小学校の授業のなかで使われていたスタンプです」と、赤井さん。フランス語が彫られているスタンプは、綴りを覚えるために使われていたそうです。また、単位が彫られているスタンプもあり、実際にノートに押して見ることができます。赤井さんはフランスに5年住んでいた経験があり、フランス・クリシー市にお店を構え、そこを拠点に1950年代近辺のさまざまなジャンルのブロカントを集めているのだそう。買い付けへ行く際も、フランス語でやりとりができるため、価格交渉もスムーズにでき、その分、日本で比較的リーズナブルに提供することができるのだそうです。木箱に白磁器をずらりと並べているのは〔器たつのこ〕。これらは1950〜60年代に、瀬戸・多治見地方で海外輸出用に生産されたデッドストックなのだそうです。「日本製でクオリティがひじょうに高いから、ふだん使いにぴったりだよ」と掘西さん。きれいな白色の磁器を眺めていると「サウジアラビア航空!」「日本航空!」というポップが目に飛び込んで来ました。器をひっくり返すと、裏には「JAL」の印字が。「これは機内食の器として作られた物です。飛行機マニアの人にもすごく人気がありますよ。重ねて食器棚にしまえるから普段使いにいいでしょ」と、掘西さんのおすすめの一品です。ヨーロッパのミリタリーウエアやワークウエア、シルバー小物を並べる〔otanishop〕。アムステルダムやパリ、ベルリン、チェコ、ポーランド、ポルトガル、ハンガリーなどへ仕入れに出かけ、日常に活用できるウエアを提案しているのだそう。ショップを営む尾谷さんが着るコートもインナーも、スニーカーもミリタリーもの。ふだんのコーデに、どのようにミリタリーウエアを取り入れたらいいのか参考になります。ご主人が描く独特なタッチのイラストをプリントしたTシャツやバッグも人気があるそうです。色とりどりの物が並ぶアンティークマーケット内でもとりわけ異彩を放っていたのが〔蔵フィティ〕の《BORO(ボロ)》。江戸時代から何代にも渡り、布を再生して、つぎ当てを重ねたボロ着物は《BORO》として世界から注目を集めています。これは裂いた布と糸で織る“裂き織り”という手法で作られた東北地方の衣服。これを目当てに海外からもお客さんが来るほどだとか。喜多方市に店を構える〔蔵フィティ〕のブースには東北、会津の古民具や会津木綿の古着、アケビやヤマブドウの蔓で編んだカゴなどが並んでいます。この会津木綿の野良着も外国のお客さんが次々と手にとって見ていました。イギリスやフランスのアンティークを扱う〔C’estlavie!RobinetB.R.Antiques?〕。並べられているアンティークの品々はもとより、それぞれを並べるディスプレイの仕方にも見入ってしまうほど、限られたスペースに見事な世界観を作りあげています。「いまライトをつけるので、ちょっと待っててくださいね。このライトで照らしてあげると、すごくいいんですよ」とオーナーのマツモトさん。マツモトさんが作った温かみのあるライトに照らされると、道具たちの存在感がグッと引き立ちました。1940〜60年代頃のフランスのおもちゃ、ままごとセット。マツモトさんは国内外のマーケットへ足を運び、その道具を手にした人の顔を思い浮かべられる物だけを買い付けるのだそうです。「お金持ちの家のこどもが遊ぶままごとセットです。金持ちしか遊べなかったってちょっとしゃくですよね」とマツモトさん。一つひとつに物語があるような、そんな品々が並んでいました。今回、予備知識ゼロで訪れた『青山ウィークリーアンティークマーケット』でしたが、1軒、1軒どんなものが並んでいるのか見て歩くのがとてもたのしく、また、お店の方々から聞く話はとても興味深く、ついつい長い時間、聞き入ってしまうほどでした。公式サイトには、その日に出店するお店の情報が掲載されています。事前にチェックして行くのもいいかもしれませんね。長い時を経て、いまそこにある古い道具たち。誰かが作り、使ってきた道具には一つひとつ物語を感じます。それをまた次の人が引き継ぎ、使う。アンティークマーケットには、そんな一期一会がたくさんあります。そんな出会いを見つけに足を運んでみてはいかがでしょう。【イベント概要】●イベント名:『青山ウィークリーアンティークマーケット』●開催日:毎週土曜日●時間:10〜16時●会場:青山・国際連合大学前広場「青山ファーマーズ・マーケット」内●ライター忍章子
2018年01月19日屋台感と遊び心が光る!タイのお店JR立川駅南口から少し歩いたところにあるバンコク屋台料理「カオマンガイ」。屋台風の作りになっているお店には、タイで買い付けた雑貨などが飾られていて、エスニックな雰囲気を醸し出しています。店内に漂うナンプラーの香り、簡素な椅子やテーブル、タイルの壁などで内装された店内は、タイの活き活きしたマーケットを訪れたかのような気分にさせてくれます。タイ料理初心者でも安心。親切心溢れるおもてなし本場さながらの雰囲気ですが、メニューは写真付きなので、タイ料理の名前が分からなくても安心して注文できます。タイ料理といえば辛いイメージもありますが、安心してください。きちんと辛さ表示もあり調節もできるので、お好みの辛さで楽しむことができるでしょう。アルコールもタイのビールや、ミントの代わりにパクチーを使ったパクチーモヒートなど、パクチー好きにはたまらないオリジナルカクテルも、豊富に取り揃えてあるところも嬉しいポイント。美味しいお酒で更に食事が進んでしまいます。ガーリックと甘辛ソースが食欲そそる「カオマンガイ」ニンニクと鶏肉の旨味が利いた「カオマンガイ」は、タイ料理の定番でもあり、お店の由来ともなっているメニューです。茹で鶏の出汁が染みたライスとニンニクや生姜、タイの味噌ベースの甘辛いソースとの相性は抜群。ソースの香ばしい香りで食も進み、女性でもペロリと完食する人が多いんだとか。ソースに茹で鶏をディップして食べるもよし、上から豪快にかけて食べても楽しめる一品となっています。ライスもガーリックライスかバターライスの2種類から選べるので、お好みのものを注文しましょう。ヘルシーメニューからボリューム満点のメニューまで切り刻んだレモングラスとハーブがたくさん入ったサラダを、レタスに包んで食べる「ヤムタクライ」やイカの甘みと香味野菜の香り、調味料の辛さと酸っぱさクセになる「イカサラダ」など、一品で野菜をたくさん摂れるのも女性には嬉しいところ。また、エスニックな味付けのオムレツやトムヤムラーメンなど、お腹を満たせるボリューム満点のメニューもあるので、男性の方でも楽しめるでしょう。デートやちょい飲みにも。様々なシーンで大活用!屋台テイストでタイ料理の数々を楽しませてくれる「カオマンガイ」。馴染みのない方でもタイ料理を楽しめるよう工夫されたおもてなしの心が、たくさんの人から愛される理由です。JR各線「立川駅」徒歩3分。立川駅南口を右手に進み、2つめの角を左折し右手にある屋台料理屋で、アルコール片手においしいタイ料理を満喫してみませんか。アットホームな空間は、サク飲みや女子会にぴったり。活気に満ちたお店と料理の数々にあなたもきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:カオマンガイ住所:東京都立川市柴崎町2-2-13 FKK柴崎町 1F電話番号:042-527-3655
2018年01月16日北欧暮らしのお正月北欧暮らしを目指す著者が、インテリアや雑貨、収納等について綴る人気ブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」では、2018年のお正月インテリアの様子が公開されました。北欧アイテムと日本の伝統がコラボ書籍化もされている同ブログの著者が紹介するのは、広々としたコンクリートの玄関土間に飾られたアイテム達。北欧ヴィンテージのキャビネットの上には、「中川政七商店」の鏡餅が。餅部分は天然の木で作られていて温かみが感じられます。また伊賀組み紐で作られた橙が彩りをプラス。そしてその横に添えられているのが、正月らしい千両。一輪挿しとして使われているのは、デンマークブランド「ローゼンダール」のキャニスターです。「オマジオ」のフロアベースに正月の草花を土間スペースでもう一つ目を引くのは、同じくデンマークブランド、ケーラー社「オマジオ」のフロアベースに飾られたお正月の草花。北欧ブランドとして有名な「オマジオ」ですが、千両、松、しだれ柳といった日本的な草花がとてもマッチしています。日本の伝統と北欧アイテムをうまく使った同ブログの正月インテリア、参考にしてみてはいかがでしょうか。(画像はブログ「めがねとかもめと北欧暮らし。」より)【参考】※「めがねとかもめと北欧暮らし。」オフィシャルブログ
2018年01月06日「scope」のhouse towelがお値打ち価格で!北欧デザインのインテリア雑貨等を扱うセレクトオンラインショップ「scope」では、同店人気のhouse towelを期間限定価格で発売中です。「scope」は「良い物を永く使う」というコンセプトのもと、丁寧に選び抜いた北欧食器やインテリア雑貨を取り扱っています。研究の末辿り着いたスペック「scope」では、オリジナルの商品も販売しており、その中で人気の1、2位を争うのがhouse towel。同社が長い時間をかけて研究を重ねた末に誕生したアイテムで、絶妙なフワフワ加減とコシを両立させ、吸水性、速乾性に優れています。フェイスタオルが1枚あれば、お風呂上がりの身体はOKという優れもの。カラー展開は全部で4色。アイボリー、サンド、トープといったアースカラーの落ち着いた色味に加え、北欧の白樺を思わせるTwiggyベージュも人気です。期間限定価格は2018年1月15日朝9時まで。「scope」自慢のhouse towelで日常にちょっと良い物をプラスしてみてはいかがでしょうか。(画像はscope公式サイトより)【参考】※scope公式サイト
2018年01月04日「スモーガストルタ」は、サンドイッチをケーキのようにデコレーションした北欧の料理。華やかな見た目がとってもかわいいですよね♡実はこちら、おしゃれさんの間でじわじわと人気が広がっていて「今年の流行間違いなし!」なフードなんです。早くLIMIA読者のみなさまへお伝えしなければ!と、すぐにチャレンジできるカラフルでかわいいレシピも併せてご紹介します!おしゃれで豪華な見た目は、パーティーやお持たせ用に作れば驚かれること間違いなし♪「真似したい!」「食べてみたい♡」という方、ぜひチャレンジしてみてくださいね。ケーキみたいでかわいい♡北欧料理の「スモーガストルタ」「スモーガストルタ」をご存知ですか?まるでケーキのような見た目のこちらは、甘くないサンドイッチで作られた北欧のお料理なんです!「スモーガス」はサンドイッチ、「トルタ」はケーキという意味で、北欧ではお祝いやパーティーシーンでよく食べられているのだそう。気になる作り方は、とってもシンプル!サンドイッチ用のパンとお好みの具材を交互に重ねていき、サワークリームやマッシュポテトでデコレーションしたら、トップや側面にも具材で飾り付けをします。使うのはハムや野菜にツナサラダなど、いつものサンドイッチの具材でOK。特別な材料を用意する必要がないので、気軽に試せそうですね♪作ってみよう!「カラフル スモーガストルタ」のレシピ♪【材料(10人分)】●角食パン・・・12枚●チェダーチーズ(スライス)・・・2枚●ハム・・・8枚●きゅうり・・・1本●レーズン・・・15g●トマト(5mm厚さ輪切り)・・・1個●マヨネーズ・・・適量●【ツナサラダ】・・・130g●【かぼちゃサラダ】・・・110g●【紫キャベツのマリネ】・・・150g●【たまごサラダ】・・・180g●【マッシュポテト】・・・260g●ベビーリーフ・・・10g●オレンジ(一口大)・・・3切れ●ミニトマト・・・2個●ミント・・・少々【作り方】①きゅうりは半分に切り、1つはピーラーで薄切りにする。もう1つは輪切りにする。②耳を落とした角食パン2枚に、チェダーチーズ、ハムをのせ、上に角食パンを2枚のせる。③②の上にマヨネーズを塗り、【ツナサラダ】と①の輪切りにしたきゅうりを混ぜ合わせたものをのせ、上に角食パンを2枚のせる。④③の上に【かぼちゃサラダ】、レーズンをのせ、上に角食パンを2枚のせる。⑤④にマヨネーズを塗り、よく液切りをした【紫キャベツのマリネ】をのせ、上に角食パンを2枚のせる。⑥⑤にマヨネーズを塗り、トマト、【たまごサラダ】をのせて、上に角食パンを2枚のせる。⑦⑥の表面全体に【マッシュポテト】を塗り、側面に1の薄切りにしたきゅうりを貼り付ける。⑧⑦にベビーリーフ、オレンジ、ミニトマト、ミントをトッピングする。「カラフルスモーガストルタ」の詳しい材料・作り方はこちらのサイトへURL:カラフルな具材をパンの間に挟んでいくのが、華やかでかわいく見せるポイントです!ぜひ参考にしてみてくださいね。盛り上がること間違いなし!パーティーの主役に♡「スモーガストルタ」はとっても華やかな見た目ですが、ケーキを作るより手軽にチャレンジできちゃいます!アレンジも自由にできるので、シーフードなどの豪華なデコレーションはもちろん、ハーブや野菜をメインにしたグリーン系でまとめてもおしゃれですよね。パンを丸型にすればさらにケーキ感が増すので、あえて側面はクリームだけにしてもかわいいです♡また、切り分けたときに見える断面もおしゃれですが、さいしょから一口サイズで作ってもかわいいですよ。スイーツ好きの方はフルーツサンドで作ってみても良いですね♪そのときの食材や、集まる人の好みで幅広いアレンジを楽しめそうですね!今年はおしゃれでケーキのような「スモーガストルタ」でみんなをびっくりさせちゃいましょう♪ぜひチャレンジしてみてくださいね!●ライターキリガヤアスミ
2018年01月01日2016年10月に本格上陸を果たしたデンマーク発の北欧雑貨「ソストレーネ グレーネ(SØSTRENE GRENE)」。食器から椅子まで、北欧ならではの洗練されたデザインの雑貨が低価格で揃うことから、本格上陸以来、一躍その人気を集めている。今回はそんなソストレーネ グレーネの定番人気アイテム10選を紹介。定番商品でも売り切れ、あるいはデザインが変わって入荷することもあるので、是非こまめに来店してお気に入りのアイテムを探して欲しい。定番人気アイテム10選1.ペーパーボックス全店舗で不動の人気を誇るのは、デザイン豊富なペーパーボックス。カラーやサイズの異なるボックスは約100種類ほど展開されており、収納としてはもちろん、オリジナルのラッピングを組み合わせてギフトボックスとして使うこともできる。他のインテリアを選ばないデザインもポイントで、部屋の片隅に重ね置きしておくだけでも、インテリアコーディネートのアクセントとして一役買ってくれる優れもの。【商品情報】価格:小 221円+税〜大 571円+税2.ラッピングアイテムボックスと合わせて手に入れておきたいのが、ラッピングアイテム。ラッピング用のペーパー、紐、装飾用のリボンなどが様々なバリエーションでラインナップ。心を込めたオリジナルのラッピングで贈り物をすれば、受け取った人の喜びもひとしおだろう。【商品情報】価格:123円+税〜3.キャンドルキャンドルも、ボックス同様に人気トップのアイテム。カラーバリエーションが豊富なので、同色あるいは同系色のグラデーションで複数を並べて使うのがオススメ。青や赤などカラフルなキャンドルが揃う中、シックなカラーのファンも多い。絶妙な色味のアイボリーやブラウン、ホワイトと合わせてモノトーンを楽しみたいブラックなども用意されている。【商品情報】価格:288円+税4.ナプキンボタニカルモチーフからシンプルなチェックまで様々なデザインが揃うナプキンは、後述のカトラリー&プレートに合うものを数種類手に入れておけば、気分に合わせてテーブルの雰囲気を変えられる便利なアイテムだ。毎日の食事だけでなく、パーティーやピクニックにも取り入れて。【商品情報】価格:138円+税5&6.ゴールドのカトラリー&シンプルなプレートラウンド型のプレートは、シーンを選ばず活躍してくれる人気のアイテム。落ち着いたペールトーンで展開され、サイズも豊富に揃う。そんなシンプルなプレートのアクセントとして取り入れたいのが、ゴールドのカトラリー。シックなくすみカラーの器と相まって、スタイリッシュな雰囲気を演出してくれる。【商品情報】価格:ゴールドのカトラリー 248円+税〜/シンプルなラウンド型プレート 220円+税〜7.イニシャルマグオーソドクスなマグカップに、大きめのイニシャルロゴをプリントしたイニシャルマグ。マグカップとして使うのはもちろん、プランターや花瓶としても。【商品情報】価格:158円+税8.ベロアチェア小物以外では、シンプルな北欧デザインのベロアチェアがランクイン。低価格ながら存在感抜群の一脚で、温かみのあるベロア素材が部屋に落ち着いた雰囲気をプラスしてくれる。複数脚揃える際は、あえて色違いを選ぶのもオススメだ。【商品情報】価格:6,885円+税9.アカシアボード朝をイメージして作られたというアカシアボードは、パンやハム、サラダ、チーズなどの軽食から肉や魚などのメインまで、料理を盛り付けるプレートとして使うのがオススメ。斜めにカッティングされたものから、暖かみのある丸いものまで様々な種類が用意されている。グラスやカトラリーとの組み合わせで、オリジナルのテーブルコーディネートを楽しんで。【商品情報】価格:783円+税〜10.缶シンプル&シックなデザインと色合いが魅力の缶は収納に便利。紅茶の茶葉やコーヒー豆、砂糖などの調味料、パスタ等の食材、はたまたお気に入りのアクセサリーまで、アイディア次第で無数の使い方が出来そうだ。【商品情報】価格:ラウンド 358円+税/ スクエア 313円+税ソストレーネ グレーネとは?ソストレーネ グレーネは、1973年にデンマーク第二の都市オーフスで誕生した北欧雑貨のスペシャリティストア。「多様さは日々の暮らしにスパイスを与える」をコンセプトに、ステーショナリー、クラフト用品、キッチングッズ、おもちゃ、家具など、洗練されたスカンジナビア・デザインの雑貨をリーズナブルな価格で提供している。日本では4店舗が営業中日本では、2017年12月25日(月)現在、2016年10月の本格上陸に合わせてオープンした東京・表参道の旗艦店のほか、東京・ダイバーシティ東京 プラザ店、丸井吉祥寺店、東海地方第1号店となるプライムツリー赤池店の全4店舗が営業中だ。店内での買い物はルートに従いながら、インテリアやキッチン、パーティーなどのコーナーを順番に回っていくスタイル。両脇にはシーズンに合わせたその時期だけの限定アイテムが、所狭しと並べられている。店舗情報■ソストレーネ グレーネ 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-25-13TEL:03-6804-5681■ソストレーネ グレーネ ダイバーシティ東京 プラザ店住所:東京都江東区青梅1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ店 2階TEL:03-6457-1145■ソストレーネ グレーネ(Søstrene Grene) 丸井吉祥寺店住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1TEL:0422-48-0101(代表番号)■ソストレーネ グレーネ プライムツリー赤池店住所:愛知県日進市赤池町箕ノ手1番TEL:052-806-5270
2017年12月31日2018年1月12日(金)発売東京都文京区の株式会社誠文堂新光社は、「北欧 木の家具と建築の知恵」を刊行します。著者である長谷川清之氏が、現地で撮影した写真をまとめ、北欧の建築について紹介する書籍です。大切にしたい木との関わり北欧の自然環境と、そこに暮らす人々の生活を通じて、民族と木との深い関わりについて考えます。建築様式や家具には、木を生かそうとする想いがあふれ、シンプルでありながら、手作りの優しさが伝わってきます。木に対する想いを木に対する北欧の人々の考え方から生まれた「北欧デザイン」は、遙か昔から木で家を作っていた、日本人にも馴染みやすいはず。現代では希薄になってしまったかも知れない木への愛着を、掲載されている民芸品などを通じて、改めて考え直してみてはいかがでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※誠文堂新光社 ホームページ
2017年12月30日2017年12月29日(金)発売株式会社集英社は、「北欧インテリア見本帖」を発売しました。同社が発行する雑誌「LEE」の目玉企画である「北欧インテリアルポ」の内容をまとめた一冊です。3年間の現地取材の成果です雑誌「LEE」では、北欧インテリアの実情を求めて、フィンランド、スウェーデン、デンマークで取材を続けてきました。その期間は2014年から2016年までの3年間。今回の新刊は、これら現地取材の成果をまとめ、さらに、日々の生活における快適さのヒントをプラスして完成しました。北欧の人々の生活を参考に紹介されている物件数は30にもおよびます。詳細な間取り図が掲載されているため、広さを実感することが可能です。中には小さな家もあり、日本の都会で暮らす人にとっても、役に立つ情報が満載です。なお、本体価格は926円。(画像はプレスリリースより)【参考】※書籍購入ページ
2017年12月29日北欧デザインのお財布がリンネルの付録に株式会社宝島社が発行する人気の雑誌「リンネル」2月号(2017年12月20日(水)発売)では、北欧デザイン「kippis(キッピス)」の二つ折り財布が付録として登場しました。「リンネル」は主に30代の女性をターゲットとし、ナチュラルなファッションスタイルや、自分らしさを大切にしたライフスタイルに関する情報を発信。北欧特集にも力を入れています。付録とは思えないデザイン性2月号の付録となるのは、同社オリジナルの北欧テキスタイルを使ったお財布。フィンランドに住むデザイナーがデザインした、北欧らしいパターンと色使いが特徴的です。明るいグレーのシンプルなお財布を開くと、中にはキッピスのカラフルな北欧柄が。デザイン性の高さだけで無く、カードの収納や大きく開くがま口など、実用性もバッチリです。北欧好きは見逃せない、キッピスのお財布。気になる方は書店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社宝島社のプレスリリース(PR TIMES)
2017年12月27日近年、日本でも盛んになってきたクリスマス・マーケットは、ドイツ圏の発祥だと言われています。日本よりもっと寒さの厳しいヨーロッパの冬。屋外で行われるクリスマス・マーケットに欠かせないのが、温かいグリューワインです。では、おうちでどうやって作って楽しめばいいのでしょう?クリスマス・マーケットの定番グリューワイン本場のクリスマス・マーケットは、とてもきらびやか。クリスマス・ツリーのオーナメントを売るヒュッテ(木造りの小屋、屋台)など、それはそれはすてきです。クリスマス・マーケットで、お買い物と同じくらい楽しいのが飲食のヒュッテをめぐること。ソーセージやプレッツェルなど、ドイツらしい食べ物が並びます。そして、凍えた身体を温めてくれるのが、ポカポカ温かいグリューワイン!グリューワインとは?グリューワインは、ワインにスパイスや砂糖を入れて作るホットカクテルの一種。赤ワインで作るのが一般的ですが、白ワインバージョンもあります。ワインにフルーツを漬けて作るサングリアが夏のワインカクテルなら、こちらは冬のワインカクテルと言えるでしょう。サングリアが好きなら、グリューワインも試してみる価値がありますよ。グリューワインはいまでは日本のクリスマス・マーケットでも飲めますが、今回は自宅で楽しむ方法をご紹介しましょう。その1. お手軽なボトル入りグリューワイン最も手軽なのは、ボトル入りのグリューワイン。耐熱のマグカップに入れてレンジで温めるだけで完成します。サンタブーツ型のグリューワイン用マグがあれば理想的ですが、普通のマグカップでも大丈夫ですよ。ボトル入りのメリットは何といっても簡単なことですが、クリスマスらしいかわいいラベルも魅力的。見ているだけでワクワクした気分になりますね。1本1,000円前後なので、気軽に買うことができます。その2. 自宅にワインがあるならティーバッグも◎紅茶を淹れるようにグリューワインを作れるのが、ティーバッグタイプ。調合されたスパイスがバッグに入っているので、温めたワインに浸すだけでグリューワインができる仕組みです。好みでお砂糖を足してくださいね。ワインを沸かしすぎるとアルコールも風味も飛んでしまうので、沸騰させない程度に温めるのがコツです。写真は〔KALDI(カルディ)〕でも売っている《ポンパドールグリュー》で、15パック500円ほど。家にワインを常備している人ならボトルよりもリーズナブルです。高級なワインを使うともったいないので、お手ごろ価格のデイリーワインで楽しんでください。また、余ったらお湯に浸してハーブティーとして飲むこともできます。その3. 自分好みの手作りグリューワインお料理やお菓子づくりが好きでスパイスが自宅にあるなら、好みのグリューワインを自分で作ることもできます。グリューワインに使われる基本のスパイスは、写真のシナモン(左)とクローブ(右)。自作なら自由なので、カルダモンなど好みのスパイスを加えてもいいですし、シナモン・クローブ・ナツメグの風味をあわせ持つオールスパイスを使ってもいいでしょう。また、グリューワインにはさらにオレンジピールが使われるのが一般的ですが、こだわらないのであれば、すりおろしたミカンの皮で代用することもできます。グリューワインでポカポカのクリスマスを!特別なドリンクでありながら、意外と家でも簡単に楽しめてしまうグリューワイン。クリスマスまでのカウントダウンのこの時期、夕食後の楽しみにするのもいいですね。今年は、グリューワインで温かいクリスマスを過ごしてください!●ライター一番ヶ瀬絵梨子
2017年12月19日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。フードや雑貨の販売以外に、毎年人気のキャンドルやスノードームを作るワークショップや世界の絵本の読み聞かせ、ドイツから来日した楽団によるライブも開催。会場内には、ドイツからやってきた世界最大級の高さ14mを誇る巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」と、インスタ映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も見どころ。ロマンティックな雰囲気の中、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しんでみては。【イベント情報】東京クリスマスマーケット®2017会期:12月15日~12月25日会場:日比谷公園 噴水広場時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2017年12月14日ラフォーレ原宿にて、クリエイターが出会える新しいマーケット企画の第2弾「Laforet Market vol.2 “Christmas”」が、12月16日と17日に開催される。今回は「クリスマス(Christmas)」をテーマに、ファッション、アート、クラフト、ライフスタイル、フードとあらゆるジャンルから、40ものブースが登場。クリスマスをより豊かに彩る、ギフトにぴったりな商品やサービスを提供する。ファッションから、遊びの中から生まれるアイディアやユーモア、驚きを手と手でつむぐCAPH troupeが登場し、ユーモアのあるアクセサリーと服を提案する。自由が丘のデザインとクラフトの視点から国内外の若手作家による作品を扱うギャラリーのKIAN_Jewelryは、日本初上陸となる「Studio Emma Odenkirchen」(オランダ)、「Foureyes ceramics」(アメリカ)、「mumpish」(フランス)の3ブランドに加え、国内外から注目を集ている日本の「Iria Ashimine」などを出品。 その他、Alfredo Gonzales、drama H.P.FRANCE、MARTE/madder madder、on the sunny side of the street、OTOE、Six COUP DE FOUDRE、spoken words project、TYPEが出展する。ライフスタイルから、日本のクリエイションにこだわってセレクトされたアクセサリーや雑貨を取り扱うGOOD DAY、外苑前にあるリトアニアのクラフトとデザインの専門店LTshop、‘ala Lehua、Archèoiogie、CIRCLE&LINE、G.BOAT、It’s so easy、SLOW HOUSE、WANOWAが出展。フード&ドリンクからは、フランス料理のシェフによる親しみやすい赤提灯居酒屋のLanterne、食の郵便局をコンセプトに新たなコミュニケーションを提案するTAYORI、2種類の食パンのみを販売する専門店panya ashiya tokyo、amefri chai & craft、CASICA、COFEE SUPREME、Départ、omusubinatsuki、TEA TIME TAILORが出展。他にも、タイポグラフィを中心とした、グラフィックデザインの本を扱う書店のBOOK AND SONSや、色とりどりの花やグリーン、ドライフラワーなどを扱い、それぞれの個性を活かした花を届けるirotoiroも出展する。また、同イベントでは参加ショップやアーティストによる、様々なワークショップやパフォーマンスを実施。12月16日の14時から18時には、フラワーブランドのBross&Butter.を主宰するやまもとまなと共に行うワークショップを開催し、森の植物を拾い集めたようなガーランドを作る。なお、やまもとまなによるワークショップは、所要時間30分程度で参加料金は税込3,000円から。17日の14時からは、後関好宏(ASA-CHANG&巡礼、WUJA BIN BIN、ex在日ファンク)と上運天淳市(WUJA BIN BIN、東京中低域)のサックスデュオ「YJSAXDUO」による、世界のクリスマスをテーマにしたライブパフォーマンスを行い、15時からはYJSAXDUOの二人が目の前で即興演奏し、世界で1本だけのオリジナル「Christmas カセットテープ」を製作するワークショップを開催。YJSAXDUOによるワークショップは、先着10名のみ、所要時間5~10分程度で参加料金は税込2,000円。ロモグラフィー(Lomography)のブースでは、16日と17日の両日ともに、真っ赤にデザインされたフォトブースでインスタント写真セルフィーが500円で撮影できる。ラフォーレマーケットで自分へのご褒美や大切な人へのギフトを探してみては。【イベント情報】Laforet Market vol.2 “Christmas”会期:12月16日〜12月17日会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6F)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6時間:11:00〜19:00(入場は18:30まで)入場無料
2017年12月13日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、ファッションブランドのシアタープロダクツによる冬のアクセサリーマーケットを12月14日から25日まで開催する。「ファッションがあれば世界は劇場になる」というコンセプトで、ユーモアとエレガンスにあふれた洋服やアクセサリーなどを製造、販売するシアタープロダクツ。本イベントでは、シュタイフの生地を使った「Steiff × THEATRE PRODUCTS 猫のぬいぐるみポーチ」(9,000円)や、「うさぎぬいぐるみポーチ」(5,600円)を始め、店頭では販売されなかったアーカイブアクセサリー(1,800~6,000円)や、アクセサリーマーケット限定のガーデンバッグ(5,000円)、ジュートバッグ(3,000円)、プラスチックチェーンピアス(3,000円)、クリスタルハートアクセサリー ピアス・イヤリング(3,000円)、リング(1,800円)を販売。ホリデーシーズンを彩る様々なアイテムを取り揃えた。どのアイテムも、パスザバトンのためだけに製作したスペシャルアイテムで、期間中は1点物のアイテムなども多数展開。ギフトにするもよし、自分へのご褒美にするもよし。この機会にイルミネーションが光り輝く表参道へ訪れてみては。【イベント情報】THEATER PRODUCTS ACCESSORIES MARKET会期:12月14日〜12月25日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日祝は20:00まで)
2017年12月13日12月に入り、各地で開かれるクリスマスマーケット。本場ヨーロッパの雰囲気が満喫できるとすっかり人気イベントに。もともとは14世紀末のドイツで始まったとされる由緒ある催し。町の広場にクリスマスオーナメントや食べ物を売る屋台が並び、大勢の人がお祭り気分で繰り出す冬の風物詩なのだそう。東京では六本木ヒルズが老舗格。世界最大規模といわれるドイツのマーケットを再現し「ヒュッテ」と呼ばれる屋台には約2000種のクリスマス雑貨が。グリューワインを嘗めつつ回るのが本場風だとか。食を楽しむなら東京ソラマチ(R)へ。プレッツェルやビールを手に見上げれば、クリスマス仕様にライティングされたスカイツリーが間近に迫ります。横浜赤レンガ倉庫では、華やかなイルミネーションで知られるドイツ西部の街・ケルンのマーケットをイメージ。倉庫の建物は一部にドイツの建築様式を取り入れた歴史的建造物とあって、現地へやってきたような趣。25のヒュッテ、12mのツリーとスケールも大きく、心ゆくまでクリスマスの世界に浸れるはず。六本木ヒルズクリスマスマーケット 2017本場のクリスマス用品が豊富に揃う。東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ 大屋根プラザ開催中~12月25日(月)11:00~21:00(金・土曜、24日~22:00)総合インフォメーションTEL:03・6406・6000ソラマチクリスマスマーケット 2017ジャーマンフードの屋台が中心。東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナ開催中~12月25日(月)11:00~22:00(21:00LO)東京ソラマチコールセンターTEL:0570・55・0102クリスマスマーケットin 横浜赤レンガ倉庫グリューワインは約20種揃う。ワークショップも開催。神奈川県横浜市中区新港1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場開催中~12月25日(月)11:00~22:00(16~25日~23:00)TEL:045・227・2002※『anan』2017年12月13日号より。文・松本あかね(by anan編集部)
2017年12月11日「青山ホリデーマーケット」が、国連大学前広場で2017年12月16日(土)・17日(日)に開催される。クリスマスをはじめとする、世界各国の祝日の楽しい雰囲気が集まる本イベント。出店するのは、青山パン祭りやトーキョー・コーヒー・フェスティバル、ビンテージファッションに特化したRaw Tokyo、日本の職人を紹介するトーキョー・クラフト・マーケット、北欧ラフスタイルを楽しむノルディック・ライフスタイル・マーケットなど、この1年間ファーマーズマーケットで開催されてきたイベントに参加した、人気出店者たち。会場では、ドイツ伝統のクリスマス菓子「シュトレン」の食べ比べを行うほか、生の枝葉を使ったクリスマスリース作りや、みつろうキャンドル作り、花ブローチとヘアバンドのワークショップなどが開催される。また、「自然派ワイン Human Nature」「THE LOCAL COFFEE STAND」「Sake Stand」などによる、ナチュラルワインや日本酒、コーヒーなども堪能でき、この時期ならではのクリスマスギフトの数々も集結。ぜひ足を運んでみては。【概要】青山ホリデーマーケット日程:2017年12月16日(土)・17日(日)時間:10:00〜16:00会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70※入場無料 ※雨天決行※ファーマーズマーケットと同時開催■シュトレン食べ比べ価格:10枚食べ比べ 3,000円、5枚食べ比べ 1,800円※The Localの暖かいコーヒーとセット。■「森の木のリース」作りワークショップ日時:12月17日(日)時間:10:30、12:30、14:30 各20名所要時間:40〜60分価格:1つのクリスマスリース 1,500円、追加の木の実や花材アソート 300円■『ミツロウろうそく』創りワークショップ日時:12月16日(土)、17日(日) 10:00〜16:00所要時間:15〜25分価格:2本のミツロウろうそく 1,500円、1本のミツロウろうそく 1,000円、1本のミツロウろうそく+デコレーション 1,500円■花ブローチ・ヘアバンド ワークショップ日時:12月17日(土) 10:00〜16:00所要時間:約15分価格:花ブローチ 900円、ヘアバンド 1,800円
2017年12月11日もうすぐクリスマス♪今回は「ツリーを買うほどではないけれど、お部屋をちょっとだけクリスマスムードにしたい!」という方にぴったりな“クリスマスステッカー”をご紹介します。買ってきて貼るなのでとっても簡単!100均なのでお財布にも優しいですよ。ぜひお気に入りのクリスマスステッカーを探してみてくださいね。壁にも窓にも鏡にも!貼ってはがせるステッカー今回購入したのはこちらの4点。種類が豊富で目移りしちゃいました!このように1枚にまとまっているので、自分でイメージを膨らませて配置を考えるのも楽しいですよね。カラフルでポップに♪愛らしいトナカイやサンタさんがデザインされたこちらのシールは、見るだけで明るい気分になりますよね。ウォールステッカーですが、窓に貼ってみました!100円とは思えないくらい粘着力が強く、しっかり貼りついてくれましたが、剥がすのは簡単でした!シックなお部屋にも白×黒×ゴールドで統一されたこちらのシールは、どんなインテリアともよくなじむので、さりげなくデコレーションしたい方にぴったりです!ついつい家に人を呼びたくなってしまうスタイリッシュなデザインですよね。遊びゴコロも大切に♪電気のスイッチカバーの上にもみの木を生やしちゃいましょう♪毎日必ず目に入る場所にかわいいデコレーションが施されていると、ふとした瞬間に癒してもらえます。こちらは蓄光シールになっており、暗いところで光るんです!夜中に目が覚めてしまったときなど、暗闇の中でもスイッチの場所がすぐわかって便利ですね♪お子さまと一緒に楽しくデコレーションデコジェルはやわらかく扱いやすいので、あまり力の強くないお子さまでもデコレーションを楽しむことができます。窓や鏡だけでなく、花瓶やラックに貼っても簡単に剥がせますよ!グミのような見た目なので、お子さまが誤って口に入れないように気をつけてくださいね。まとめお気に入りのステッカーは見つかりましたか?今回紹介した商品は全て100均で手に入るので、クリスマス前に是非ゲットしに行ってくださいね♪
2017年12月09日期間限定のチョコレートショップ「キットカット ショコラトリー 屋台」が、2017年12月11日(月)から17日(日)まで、東京・銀座の「コリドー街」にオープンする。パティシエ・高木康政の監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を提供している「キットカット ショコラトリー」。今回は、仕事や忘年会で忙しくなる12月、帰宅が遅くなりがちなビジネスマンが、家族やパートナーへ感謝の気持ちを伝える機会を作れるよう、終電時間まで手土産が購入出来る期間限定ショップとして登場。店舗デザインは、夜の繁華街に映える温かみのある赤提灯を吊り下げた“屋台風”。昔ながらの”寿司折り”をイメージした看板商品「寿司折風キットカット」を帰宅時の軒先で家族に渡せば、かつての日本映画やドラマのワンシーンのような風情あるサプライズの完成だ。商品にはメッセージカードも付属しているので、日頃の感謝の言葉を記入するのも忘れずに。また、チョコレートバーに感謝のメッセージをデザインしたギフト「サブリム メッセージ」もラインナップ。クーベルチュール チョコレートを使用した「キットカット ショコラトリー」の定番商品「サブリム」3本入りで、上から順番に「いつも」「ありがとう」「ございます」のメッセージが刻印されている。【店舗情報】「キットカット ショコラトリー 屋台」オープン期間:2017年12月11日(月)〜12月17日(日)場所:東京都中央区銀座 7-2-17 コリドー街 駐車場の一角時間:11:00〜翌1:00販売商品:寿司折ギフトセット(3本入り) 1,000円(税込)、サブリム メッセージ(3本入り) 1,620円(税込)【問い合わせ先】ネスレお客様相談室フリーダイヤル TEL:0120-00-5916(受付時間 24時間年中無休)
2017年12月08日週末の朝はのんびり朝寝坊もいいけれど、ちょっと早起きしておいしい朝ごはんを食べに行きませんか?目指す先は葉山!そう、葉山では毎週日曜、朝市の「葉山マーケット」が開催されています。ここでしか手に入らない人気のタルトや、葉山の地野菜、水揚げされたばかりの海産物もいっぱいあるんですよ。お買い物を楽しみながら、海鮮丼やおいしいシチュー、人気のパンなどを買っておいしい朝食を。朝から活動的に過ごしたら、きっと一日がもっと長く、アクティブに楽しめるはず!葉山マーケットは、とにかく朝早く訪れるべし!葉山マーケットの会場は、葉山町漁業協同組合前。人気の〔レストラン・ラ・マーレ〕のすぐそばです。開催時間は8時半から10時半ですが、時間よりも少し早くから始まっているお店も多く、また人気店には7時前から並ぶ人も見受けられます。9時すぎにはかなり落ち着いた雰囲気になることも多いのだそう。どのお店も売り切れ次第終了となるので、早起きしてなるべく早く行くのが人気商品を手に入れつつ朝市を楽しむコツ。では、いざ朝市へGO!海産物、野菜、洋菓子、お酒。葉山という土地の多彩さがわかる朝市「葉山マーケット」は、ぐるっと見て回るだけなら10分ほどの小さな朝市です。どんなお店があるのか、ざっと見ていきましょう。まずは漁港ならではの海産物から。サザエやしらすなど前日の夜、もしくは当日朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚がずらり!クーラーボックスやクーラーバッグ持参で行きたいところです。こちらはひもののお店〔魚新〕。80歳を超えてもご自身で魚をさばいて、ひものづくりをされているのだとか。「葉山の生き字引的存在」でいらっしゃるそうです。続いて、葉山や湘南でとれた野菜は直売ならではのリーズナブルさで購入できます。今の時期にはどの野菜がおいしいのか、おすすめの食べ方はなにかといったことを聞きながら選ぶのも楽しいですよ。そして、葉山といえば「オシャレなカフェやお菓子がいっぱいある」ことでも有名ですよね。人気のベーカリー〔ブレドール〕や、お菓子の〔ブラウンスイーツ〕なども、葉山マーケットに出店しています。また、ちょっと“通”なお買い物なら、お酒もあります。出店しているのは、葉山の酒屋さん〔リカーズかさはら〕。“葉山といえば海”というイメージが強いため、葉山には山も多く、棚田があるということはあまり知られていません。日本酒《田遊び葉山》は、葉山産の酒米を使って葉山で作られた日本酒なんですよ。さらに《湘南ビーチFMビール789》は、湘南ビーチFMの周波数(78.9MHz)にちなんだビール。お酒好きの人へのお土産にもぴったりです。葉山マーケット名物〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト多彩な名物がある葉山ですが、葉山マーケットの一番の名物といえば〔ラ・マーレ・ド・チャヤ〕のタルト。一台1,000円というお得な価格でおいしいタルトが手に入るということで、鉄板の人気商品です。朝早くからの行列は、もはや葉山の朝市の風物詩!タルトの種類は洋梨、りんご、オレンジの3種類。その日の人出によって状況は変わりますが、入手するためには朝7時前から並んでいる人もいるほどの人気商品です。手に入れたいなら、朝市に着いたらすぐに並ぶことが必要です。こちらは洋梨のタルト。ざくざくっとした質感のタルト台と洋梨のみずみずしさがたまらない、行列もうなずける一品です!海を見ながら朝ごはんを食べよう♪葉山マーケットでは、朝食を食べるのも楽しみのひとつ。こちらは〔カフェリトルキッチンha・ya・ma〕さんのスープとパンのセット。ポークシチューやクラムチャウダー、ミネストローネから一種類と、パンがセットになっています。そのほか、トロ丼やしらす丼など漁港ならではの海鮮丼や、焼き立てアツアツのソーセージなど、おいしい朝ごはんには事欠きません。ですので、葉山マーケットへ行くなら朝食は食べずに行くのが断然オススメ!コーヒーやホットワインなど温かい飲み物もそろっていますよ。葉山マーケットで日曜日を始めよう!もともとは、葉山の地元の方のために始まったという朝市。いまでは、首都圏全体から広く人が集まる人気の朝市となりました。魚、スイーツ、野菜、日本酒など、さまざまな商品があり、どれも名物が存在する多彩さ。それこそが、葉山の朝市の魅力と言えるのかもしれません。行けば行くほどに、愛着が湧いてしまう朝市ですよ。さて、朝市を楽しんで、朝ごはんを食べて時計を見たら、まだ朝9時!これからどうしよう?葉山をぶらぶら?鎌倉で寺社めぐり?江ノ島で日帰りトリップ?どんな予定だって、プランニング可能な時間です。それでは、良い休日を!【葉山マーケット開催情報】●開催日:毎週日曜(※12月最終週と1月第一週はお休みです)●場所:葉山漁協前●時間:8:30~10:30
2017年12月07日ビンテージ家具や雑貨、カフェや飲食店など、北欧モノを扱う店舗がひしめく“吉祥寺”。この度、12月10日(日)からクリスマスまでの期間中、北欧の魅力をさらに伝えるため「吉祥寺 北欧WALK」を開催することが決定した。期間中は、北欧料理店のディナー招待券や旅行券などが当たる参加店舗を巡るスタンプラリーや、北欧のお菓子のお家作りなどのワークショップを開催。また、オープニングイベントとして開催する「北欧WALKマーケット」では、吉祥寺駅 南北自由通路(はなこみち)を使用し、北欧の魅力を伝えるフードや雑貨を販売予定。様々なイベントを各所で開催する「吉祥寺 北欧WALK」。ちょっと足をのばして、北欧の楽しさを吉祥寺で見つけてみてはいかが?なお、参加店舗やイベントの詳細等は公式Webサイトで確認してみて。「吉祥寺 北欧WALK」は12月10日(日)~25日(月)の期間で開催。(cinemacafe.net)
2017年12月07日クリスマスマーケットというとドイツのイメージが強いですが、日本でも横浜をはじめとして、各地で開催されているのをご存知ですか?今回は日本にいながらも海外旅行のような気分を味わえる、本格的なクリスマスマーケットをご紹介します!まずはここ!「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットは、日本のクリスマスマーケットの中で一番有名ではないでしょうか。今年は11月25日(土)~12月25日(月)まで開催。ドイツ西部最大のケルンで行われるクリスマスマーケットの世界観を再現しているのが特徴で、特に12mの本物の“モミの木”を使用したシンボルツリーに向けて飾られるイルミネーションは必見です☆会場にはドイツから輸入された“ヒュッテ”と呼ばれる木の小屋が25台並び、食べ物や雑貨が販売されます。ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせないグリューワイン(ホットワイン)は、なんと20種類も販売予定なのだとか!おいしくワインをいただきながら、雑貨を見て回るのも楽しそうですね♪そして、ドイツではグリューワインを入れるマグカップはお持ち帰り可能なことが一般的ですが、今年から本イベントでも赤レンガ倉庫オリジナルデザインのマグカップをお土産に持ち帰れるようになりました!とってもかわいいブーツ型なので、ぜひ持ち帰っておうちでもたくさん使ってくださいね☆※オリジナルデザインのブーツ型マグカップは12月中旬に発売予定です。テーマはぬくもり♡「東京クリスマスマーケット」「木のぬくもり、光のぬくもり、家族のぬくもり、地域のぬくもり」がテーマの「東京クリスマスマーケット」は、2017年12月15日(金)~12月25日(月)に日比谷公園にて開催されます。目玉はやはりドイツ・ザイフェン村からやってきた、14mの巨大木工芸品「クリスマスピラミッド」。ドイツでは一般的なクリスマスピラミッドですが、日本ではなかなか見られないものなのでこの機会にぜひ見てみたいですね☆SNS映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も設置予定だそうです。今年は飲食23店舗、雑貨11店舗が並ぶ予定ですが、その中でも、カリスマパティシエ辻口博啓氏による、会場限定のいちごグリューワインとシュトーレンは要チェック☆他にも温かいお料理や飲み物がたくさんあるので、寒い冬の夜でも体を温めながら楽しめますよ。雑貨店舗では、ドイツ・エルツ地方にある、木のおもちゃ作りが盛んなザイフェン村の木工芸品が並びます。日本でも有名なくるみ割り人形から、まだなじみの薄い小ぶりのクリスマスピラミッドや煙だし人形まで、繊細な中に木のぬくもりを感じさせるかわいらしいおもちゃは必見です。カラフルなものからシックなものまで幅広いデザインがそろうので、ぜひお気に入りを見つけてください♡しかも国内ではどこよりも安く販売されるそうなので、ついついたくさん買ってしまいそうですね♪関西の方はぜひ!大阪新梅田シティの「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」関西在住の方におすすめしたいのが、2017年11月17日(金)~12月25日(月)に新梅田シティで開催される「ドイツ・クリスマスマーケット大阪」。高さ27mのシンボルツリーの他に、特に目を引くのはドイツから運ばれて来た120年の歴史をもつ全木製のメリーゴーランド!アンティークならではの美しさは必見です!この他にも、24軒のヒュッテがあり、定番のソーセージやグリューワインのほかに、ドイツのクリスマスマーケットでは欠かせない焼きアーモンドやレープクーヘンと呼ばれる大小様々なデコレーションクッキーも販売されます♪クリスマストレインという小さな列車のアトラクションもあるので、大人も子どもも、みんなで楽しめるようになっているのもうれしいポイントですね☆まとめ今回は横浜、東京、大阪のクリスマスマーケットをご紹介しましたが、他にも福岡や北海道など、実はいろいろなところで開催されています!ドイツには行けなくても、お近くのクリスマスマーケットなら気軽に海外旅行気分を味わうころができちゃいます☆同じクリスマスマーケットでも、場所が違えばそれぞれ特徴があり、どれも見逃せないコンテンツが盛りだくさん。これまで行ったことがある方もない方も、今年はぜひ気になるクリスマスマーケットに行って、思う存分楽しんでくださいね♡
2017年12月06日代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)では、クリスマスシーズンにぴったりなキャンドルマーケット「GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜」を12月10日に開催する。本イベントはキャンドルや雑貨、体に優しいフードなどの店が並ぶマルシェを11時から17時まで、冬の夜に幻想的な時間を演出するキャンドルナイトを17時から20時まで開催する。今回も、bons moments、yuuho〜flower&candles〜、オレンジろうそく、sin…、エスカリエ(Escaliers’)、&Candle、candle studio lluna、candle studio Asmらが、個性豊かなキャンドルを販売。フードからは、有機&無農薬の新鮮野菜をふんだんに使った、ボリュームたっぷりのマクロビオティック料理とオーガニックのドリンクを提供するurawabio、グラノーラ専門店のLAGRANOLAが出店する。代々木ビレッジ内code kurkku 2階のVIP ROOMでは、様々なワークショップを開催。花と緑の専門店「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、クリスマスにピッタリなスワッグをつくる「Fresh Swag Workshop」を10時から11時45分まで、ナチュラル素材のベースに様々な葉ものや実ものをあしらう「Fresh Wreath Workshop」を11時45分から13時30分まで行う。「Candle Studio代官山」のワークショップは、季節の木ノ実と好きな色のツリーを、香り付きの雪と共に閉じ込めた「冬のテラリウムキャンドルづくり」を14時から15時、15時30分から16時30分までの2回に分けて行う。なお、ワークショップへの参加は事前申し込みが必要。「ex. flwer shop & laboratory/霽れと褻」のワークショップは、参加費が税込5,490円で定員10名まで。参加申し込みはWeb()にて。「Candle Studio代官山」のワークショップは、参加費が税込4,000円で定員12名まで。参加申し込みはWeb()にて。今週末は代々木ビレッジで、ロマンティックな冬のひとときを過ごしてみては。【イベント情報】GOOD SUNDAY MARKET〜Christmas Candle Market〜会期:12月10日会場:代々木ビレッジ(VILLAGE by kurkku)住所:渋谷区代々木1-28-9時間:11:00〜20:00(マルシェ11:00~17:00、キャンドルナイト17:00~20:00)
2017年12月06日「北欧屋台 クリスマスマーケット」が、2017年12月2日(土)から30日(土)の期間、横浜・ランドマークプラザで開催する。2016年からスタートした「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、人気ブランドのグッズから食品まで、北欧のさまざまなショップが集結。「子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット」をコンセプトにしており、ファミリーでも楽しめるコンテンツが多数用意される。人気ショップやアーティストが集結キッピス北欧ライフスタイルブランド「キッピス(Kippis)」からは、クリスマス限定「ベリーミックスジャム」が登場。ジャムが入っている容器には、シロクマやリンゴなどカラフルなモチーフが描かれ、食べ終わった後もインテリアや小物入れとして楽しむことが出来る。リサ・ラーソン日本でも人気のスウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソン。「北欧屋台 クリスマスマーケット」では、ネコのマイキーをはじめ、彼女がデザインした愛らしい動物たちのキャラクターが様々なグッズになって登場する。雑貨や、食器などフルラインナップで展開されるグッズたちにはファン必見の新作も。アーリッカフィンランドの人気ブランド「アーリッカ」の、白樺の木とフェルトで出来た手のひらサイズの妖精のオブジェは、クリスマスのインテリアにぴったり。手に持っているアイテムや頬のキスマークなど、一体ごとに違ったデザインがユニークだ。【詳細】北欧屋台 クリスマスマーケット開催期間:2017年12月2日(土)~12月30日(土)開催時間:11:00〜20:00会場:ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
2017年12月04日北欧雑貨が勢揃いのクリスマスマーケット2017年12月2日(土)より、横浜みなとみらいのランドマークプラザにて、今年も「北欧屋台 クリスマスマーケット」が行われます。このイベントを企画するのは、様々な北欧のギフト雑貨を取り扱う「北欧屋台」。去年に続いて2度目の開催です。北欧テイストの可愛い雑貨をはじめ、ヴィンテージ感漂う北欧食器や、定番の「リサ・ラーソン」グッズなど、北欧好きにはたまらないアイテムが並びます。見逃せない北欧アイテムの数々マーケットは 2017年12月2日(土)から12月30日(土)まで。クリスマスギフトにぴったりな北欧の代表的ブランドのアイテムが勢揃いです。人気の陶芸家が手がける「リサ・ラーソン」からは、雑貨や食器、バッグ類などのフルラインナップが並びます。オススメは人気キャラクターマイキー達がオーナメントになった、立体的なクリスマスカード。卓上が一気にクリスマス気分に。また、フィンランド発の「スタジオヒッラ」からはふわふわのソックスが。高密度で暖かいだけでなく、北欧テイストのおしゃれな柄に気分が上がります。今年のクリスマスプレゼントは、「北欧屋台 クリスマスマーケット」で探してみてはいかがでしょうか。【 北欧屋台 クリスマスマーケット開催概要 】[会場] ランドマークプラザ 1F フェスティバルスクエア(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)[会期] 2017年12月2日(土)~12月30日(土)[開場時間]午前11時~午後8時(12月8日~25日は午後9時まで)(画像はプレスリリースより)【参考】※727カンパニー合同会社のプレスリリース(PR TIMES)※北欧屋台 オフィシャルサイト
2017年12月03日近年、日本でも人気の北欧諸国。旅行先としてはもちろんのこと、家具メーカー「IKEA(イケア)」、テキスタイルブランド「marimekko(マリメッコ)」、リビングウェアブランド「iittala(イッタラ)」など、インテリアやファッションの分野で特に注目されている。そして今年の冬は、ドキュメンタリー、ヒューマンドラマ、パペットアニメーションと多種多様な北欧映画が12月2日(土)に同日公開される。さまざまな世代が、さまざまな方向から楽しめる北欧映画3作品に注目した。■Fromアイスランドドキュメンタリー『YARN人生を彩る糸』人をつないでいく彩り豊かな“YARN(糸)”のものがたり世界的なクラフト・ブームの中、編み物が生活に根ざしているアイスランドから届いたクラフト・アート・ドキュメンタリー。YARN(糸)を紡ぎ、編み、表現する4組のアーティストが、彩り豊かなYARNで人とつながっていくパワフルな姿を描いていく。アーティストたちと共に世界を旅するYARNは街や自然を彩り、美しい手しごとやパフォーマンスは見るものを楽しませるだけでなく、編み物を手芸から「人とつながる」アートに昇華させる。そんな彼らの情熱をアイスランドの女性監督、ウナ・ローレンツェンがオリジナルのアニメーションを交えて丁寧に紡いだ、これまでにない意欲作。■Fromフィンランドヒューマンドラマ『希望のかなた』名匠アキ・カウリスマキ監督が描く新たな傑作戦禍のシリアを逃れ、生き別れた妹を捜すうちにフィンランドにたどりついたカーリドは難民申請が却下され、強制送還されることに。収容施設を逃げ出し、路上生活を送る中で差別や暴力に晒されるカーリド。ある日、レストランを営むヴィクストロムに助けられ、店員として働くことに…。本作で第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したカウリスマキ監督は、前作『ル・アーブルの靴みがき』で“港町三部作”と名付けたシリーズ名を自ら“難民三部作”へと変えた。監督独特のユーモアと弱者への温かいまなざしで、いまや全世界が直面する難民問題に一石を投じている。■Fromフィンランドパペットアニメ『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』「クリスマスさんって誰?」ムーミン谷に訪れる初めてのクリスマストーベ・ヤンソン原作、子どもから大人まで幅広い年齢層に絶大な人気を誇るムーミンの物語がパペットアニメーションとなったシリーズ最新作。知的好奇心いっぱいのムーミントロールは、友だちのスナフキンと共にムーミン谷にまもなく訪れる冬を感じようと出かける。そこで知ったのは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在。「クリスマスさんって誰?どんな人?」さて、どんなクリスマスがやってくるのか?主人公・ムーミントロールの声を女優・宮沢りえが務めている。『YARN人生を彩る糸』は12月2日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日