2022年4月7日、ものまねで知られる、タレントの原口あきまささんが家族写真をInstagramを更新。三男が小学校に入学したことを報告し、妻でタレントの福下恵美さんとのスリーショットを投稿し、反響を呼んでいます。ファンの反響を呼んだのは、原口さんと三男のそっくり具合。「まさに親子」「しっかり父親の血を継いでいますね」とのコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 原口あきまさ(@akimasa_haraguchi)がシェアした投稿 カメラに向かって、おどけた表情を見せる、原口さんの三男。その表情は、バラエティ番組での原口さんとそっくりです。【ネットの声】・すごい!父親ゆずりですね!・息子さんの仕草が、原口さんそっくり。・DNA、はんぱない!さらには、『石ちゃん』の愛称で知られる、お笑いタレントの石塚英彦さんからも「スゴイ!サラブレッド」とコメントが寄せられた、原口さんの家族写真。人を笑わせる才能は、父親の原口さんゆずりなのでしょうか。将来、親子そろっての共演…なんて夢を見てしまいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日モノマネ芸人の原口あきまさが、あす4日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演し、ダウンタウンがとんねるずと絡んだシーンを、本人たちの前で再現する。今回は、13組のモノマネ芸人がスタジオに集結。その中で山本高広が、原口が披露する"ひとりとんねるず"のモノマネを一押しとして紹介する。これは、原口が石橋貴明と木梨憲武のモノマネを1人で行うというもので、山本は「僕は(ダウンタウンの)浜田さんをやらしてもらってますけど、松本さんはできなかった。1人でコンビをやられているというのがすごい!」と絶賛する。そして原口は、この技を生かし、ダウンタウンととんねるずが絡んだ『笑っていいとも!グランドフィナーレ』のシーンを完全再現。これを見た浜田雅功は「似てるわ。これはすごいわ~」と思わず唸る。今夜の放送には他にも、関根勤、笑福亭笑瓶、コロッケ、コージー冨田、西尾夕紀、福田彩乃、キンタロー。、ジャガーズ、みかん、JP、カトリーナ陽子が出演する。
2016年08月03日長澤知之が11月にリリースしたアルバム『長澤知之 Ⅲ』に収録されている『シャウト』のミュージックビデオを公開した。同ミュージックビデオはライブ映像を中心に構成。長澤が、11月に行なわれた全国ツアーの東京公演で観客に撮影協力を依頼し、ライブ終了後提供された200を超える映像をもとに自身で編集したもの。長澤がミュージックビデオの企画、撮影、編集に参加するのは今作で4作目。気になる方は下記のリンク先よりご確認を。なお、長澤知之は12月13日(土)に福岡、21日(日)に東京で行なわれる、4人組インストゥルメンタルバンド、Nabowaの結成10周年を締めくくるライブに出演。チケットは発売中。■Nabowa 10th AnniversaryNew Album「4」&「Nabowa Meets Carlos Nino & Friends」Release Tour“ナボワ10周年イタル8周年”12月13日(土)福岡 ROOMS(福岡県) 開場18:00 / 開演 19:0012月21日(日)LIQUIDROOM(東京都)開場 17:00 / 開演 18:00料金:前売り3500円※ご入場の際、別途ドリンク代500円が必要となります。
2014年12月19日やまだないとの人気漫画を映画化した『王様とボク』が9月22日(土・祝)に公開。都内劇場にて行われた舞台挨拶にキャストの菅田将暉、松坂桃李、相葉裕樹、二階堂ふみ、主題歌を歌う「Good Coming」(桐明孝旨、原口知之、金井田健太)、メガホンをとった前田哲監督が登壇した。18歳の誕生日に恋人のキエと結ばれたミキヒコ、彼の親友で6歳のときの事故で12年間昏睡状態だったが、当時の心のまま意識を取り戻したモリオ、2人の共通の友人であるトモナリ。子供のままでいたいと願いつつも、否応なく大人になっていく若者たちの心情を爽やかに切なく綴る。本作で映画単独初主演を果たした菅田さん。心は6歳のモリオを演じるにあたって「(周囲からの)見え方はすごく気にしました。元々ファンタジーですが、12年の昏睡から6歳の心のまま目が覚めるということを想像すると、すごく楽しい思いが広がっていきました。あとは考えたこと、監督と話したこと、現場で感じたことを持ちつつ、自由に6歳を楽しみました」と明かし、晴々とした表情を見せた。モリオはブランコから落ちて頭を打って昏睡状態になるが、自身の6歳の頃について聞かれた菅田さんは「僕も6歳のときにブランコで遊んでて頭を打って、血を見て気絶して初めて救急車で運ばれたことがあって、台本を読んでビックリしました」と“デジャヴ(既視感)”に似た思いを抱いたことを明かした。同じ問いに、松坂さんは「イタズラ好きの子供でした」と告白。「住んでいたマンションの水道を管理するところに入って、いろんなボタンを押してマンションの全水道を止めたことがあります」と“武勇伝”を明かし会場を沸かせていた。一方、相葉さんは「照れ屋で、お遊戯会でお母さんと一緒に踊るのが恥ずかしくて、みんな踊ってるのに僕だけボーっと棒立ちしてました」とふり返る。そんな恥ずかしがり屋の子がよりによって俳優に…と突っ込まれると「いまも恥ずかしくてしょうがないですよ」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。紅一点の二階堂さんは「庭に桑の実があって、桑の実ばかり食べてる6歳でした」と語る。自然の中で育ったたくましい少女だった?というMCの問いかけに「生まれも育ちもケミカルです。自然工房的な要素はないんですが、桑の実は食べてました」とユーモラスな言い回しであっけらかんと語っていた。撮影は昨年の年末に短期間で行なわれたが、松坂さんは「クリスマスイブに菅田くんと監督と3人でケーキを食べました」と報告。菅田さんも「(松坂さんと)2人で車の中でフライドチキン食べたよね」と何とも男臭いクリスマスの思い出を明かす。二階堂さんは人見知りということもあって、男性陣の輪の中になかなか入れなかったよう。菅田さん、松坂さん、相葉さんが醸し出す和気あいあいとしたムードについて「“男の子になりたい”って初めて思いました」とうらやましそうに語っていた。『王様とボク』はユナイテッド・シネマ、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。■関連作品:王様とボク 2012年9月22日よりユナイテッド・シネマ、シネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2012「王様とボク」製作委員会
2012年09月24日新人ユニットGood Coming(通称グッカミ)の楽曲をテーマにしたショートフィルム『グッドカミング ~トオルとネコ、たまに猫~』に、期待の若手俳優・松坂桃李が主演している。共通の知り合いを通じてグッカミのライブで知り合い意気投合、「一緒に何か作れたらいいね」と話していた矢先、グッカミの楽曲の世界観からショートフィルムを作るという試みが実現。新しいコラボレーションを経験した松坂桃李とグッカミの桐明孝旨(ボーカル)、原口知之(ギター)、金井田健太(DJ、キーボード、ベース)の4人に話を聞いた。そのほかの情報本作は、夢を失いかけているイタリアンの見習いコックのトオル(松坂)が、一匹の捨て猫を拾ってきたことで、もう一度夢に向かって歩き出す姿を描いたハートウォーミングな物語。「等身大に近い」という役柄に挑んだ松坂は、自身の学生時代を思い出しながらトオルを演じたそうで、「映画の最初で、つまらなそうに料理を作っている感じとか、夢に近づけずに煮え切らない感じは共感しました」とふり返る。映画の元になったのは、本作のプロデューサーが前々から注目していたデビュー前のグッカミの楽曲。彼らの前向きな応援ソングをヒントに本作のストーリーが作られ、“明日への希望”というテーマに添った新曲「明日に」が書き下ろされた。原口は「僕らも迷って迷って、ようやくCDを出せるようになれた。そんな自分たちがたどってきた道を曲にすればいいと思ったんです。頑張ったらいつか光がさす、そんな希望を曲にしました」と語り、松坂は「どの撮影のときもそうなんですが、メンタル的に折れそうなことが何度かあるんです。そういう時にグッカミさんの曲を聞くと、もう一度頑張ろうかなって思えるんですよね」。ちなみに、グッカミのメンバーも映画に出演。松坂の先輩を演じた桐明は「トオルが、真剣に夢を持ちだしたときから、顔つきが変わったのは凄いなぁと思った」と松坂の演技力に感心した様子。また金井田は拾ってきた猫が翌日目覚めると女の子に…?というファンタジックなストーリーに惹かれ「トオルのような経験をしてみたい!」と語った。松坂は、撮影前に猫アレルギーであることが発覚し、「ちょっと大変でした(苦笑)」とハプニングもあったが、「特別な苦労もなく、楽しんで撮影に挑めた」とも。「ラストシーンが好きで気に入っているので、エンドロールが終わった後に描かれるトオルの“その後”も見逃さないでほしい」と見どころを伝えた。『グッドカミング ~トオルとネコ、たまに猫~』6月4日(月)限定公開(渋谷、六本木のみ6月5日(火)追加上映)取材・文・写真/新谷里映
2012年05月30日