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生田斗真が主演、吉瀬美智子、菊池風磨らも出演する「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」第7話が3月6日オンエア。絵里花に振り回される仙川を心配する声とともに、奈美が抱くドラマと小説の違いにも様々な声が寄せられている。「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖による完全オリジナルストーリーとなる本作。いきなりゴールデンの連ドラを手がけることになった売れない脚本家と人気作家の妻、その家族、彼を取り巻く人々の姿を描くホームコメディーとなる本作。子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。32歳にしてコンクールで受賞するも脚本家の仕事はほとんどなく、主に主夫として奈美を支えてきた吉丸圭佑役で生田さんが主演。書店で働くシングルマザーだった頃知り合った圭佑と結婚、妊娠中に書いた小説が新人賞を獲り人気作家となる奈美に吉瀬さん。奈美の前夫との子どもで現在高校2年生の絵里花に山田杏奈。圭佑と奈美の実子で現在小学4年生の息子・空に潤浩。空の家庭教師だったが絵里花のことが好きで、圭佑の口述筆記を担当することになる仙川俊也に菊池さん。そのほか岡田将生、北村有起哉、長井短、小池徹平、浜野謙太らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。絵里花は本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)に「会いたい」とメッセージを送信。すると村瀬から「会いましょう」と返信が。日曜に村瀬と会うことを決めた絵里花は仙川に同行を求める。驚く仙川に絵里花は「ここまで付き合っておいて、一番大事な時にいないの?」と半ばキレ気味に詰め寄る。「でも僕は関係な…」と言いかけたところで、絵里花の強めな舌打ちを目にした仙川は半泣きモードで「立ち会わせていただきます」と同意する。そして日曜、約束の店で村瀬を待つ2人。村瀬が到着する時間が近づくと絵里花が突然“やはり村瀬とは会えない。私のお父さんは1人だけ”と言い出し、仙川に自分の代わりに村瀬と会うよう告げ、店を出て行く。仙川は入れ違いで現れる村瀬と話すことに…。今週も絵里花に振り回されっぱなしの仙川に「バイト先のJKにメロメロになった結果、都合良く顎で使われてその挙句店に置いてかれてるのほんま不憫すぎる う~んめっちゃスキ」「今週はまたえらい振り回されかたやねぇ」「仙川くん何話したのかな……パフェ食べられたかな」などのコメントが続々。一方、奈美は吉丸家が一家全員で「富豪教師Q」を視聴する様を見て、ドラマと小説の楽しまれ方の違い、世間での知名度の差を痛感する…奈美が抱く悩みにも「小説家の名前はあまり知らなくても脚本家の名前は知ってるってことあるなぁ…」「小説家の方が高尚に思えるけどテレビドラマならではの良さもあるもんな」「子どもがまだ幼いと、たしかに小説よりはドラマの方が見やすいかも」など、様々な声が寄せられている。(笠緒)
2021年03月07日生田斗真主演、吉瀬美智子、菊池風磨らが共演する「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」の5話が2月20日オンエア。菊池さん演じる仙川と絵里花とのやり取りに多くの反応が。“仙川くん”のトレンド入りも注目されている模様だ。「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖による完全オリジナルストーリーとなる本作は、子どもの頃からテレビドラマが大好きで32歳にしてコンクールで受賞するも脚本家の仕事はほとんどなく、主に主夫として奈美を支えてきた吉丸圭佑が、あるきっかけから連続ドラマの脚本を担当することに。プレッシャーから“ツルツル男”が見えるようになってしまった圭佑だが、人気作家の妻・奈美に手伝ってもらいながら口述筆記でシナリオを書き上げる。その後息子の家庭教師をしている仙川に口述筆記を代わってもらい原稿を書いていく…というストーリーが展開されてきた。圭佑を生田さんが演じるほか、書店で働くシングルマザーだったが圭佑と結婚し、妊娠中に書いた小説が新人賞を獲って人気作家となった妻・奈美に吉瀬さん。奈美の前の夫との子どもで現在高校2年生、実の父のことが気になり出した絵里花に山田杏奈。圭佑と奈美の子どもである空に潤浩。絵里花のことが好きな空の家庭教師で、奈美に代わり圭佑の口述筆記を担当する仙川俊也に菊池風磨。圭佑が書くドラマの主演を務める人気俳優の八神隼人に岡田将生。圭佑に連ドラ脚本を依頼したドラマプロデューサーの東海林光夫に北村有起哉。ドラマのアシスタントプロデューサーを務める松尾めぐみに長井短。このドラマで初めてチーフ監督を務めることになる角隆史に小池徹平。圭佑だけに見える謎の“ツルツル男”に浜野謙太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では「富豪教師Q」が放送開始したものの、放送翌日の視聴率が芳しくなく、上り調子のライバルプロデューサー・涌本彩子(関めぐみ)からバカにされた東海林はイライラ、そしてすっかりスネてしまった主演俳優・八神隼人(岡田将生)は、楽屋に引きこもってしまう。その頃圭佑は「富豪教師Q」6話の脚本にとりかかろうとしていたが、早々に頭がパンク寸前となり仙川が調べた“脳冷却療法”を受けることに…という展開に。一方、絵里花は仙川を自分の部屋に呼び“実の父”と思われる男性のSNSに友達申請するべきか相談。大好きな絵里花の部屋で二人きりになって緊張した様子の仙川に「仙川君、純情すぎない?」「絵里花ちゃんの部屋にいる仙川くん、いつもよりちょっと低音」などの声が。さらにTwitterでは“仙川くん”がトレンド入りも果たしたことに「仙川くんでトレンド入りしてるのすごない?」「仙川くんもトレンド8位!ドラマとシンクロした奇跡」という声も。「今夜も仙川くんと空くんの絡みが見れて嬉しかった」「仙川くんと吉丸くんが段々と息が揃ってきてる」と、空との絡みのシーンにも視聴者から数多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2021年02月21日生田斗真が主演を務める「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」の3話が1月30日放送。菊池風磨演じる仙川が大好きな絵里花の家庭教師をしようと圭佑らに願い出るも結果は…そんな仙川の姿に期待を寄せる視聴者からのコメントが続々と届いている。テレビ朝日の新ドラマ枠「オシドラサタデー」第一弾となる本作は、「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖による完全オリジナルストーリー。子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。32歳にしてコンクールで受賞するも脚本家の仕事はほとんどなく、主に主夫として奈美を支えてきた吉丸圭佑役で生田さんが主演。書店で働くシングルマザーだったが圭佑と結婚、妊娠中に書いた小説が新人賞を獲り今では人気作家となった奈美に吉瀬美智子。吉丸家の高校2年生の娘・絵里花に山田杏奈。小学4年生の息子・空に潤浩。絵里花のことが好きな空の家庭教師の仙川俊也に菊池さん。圭佑が書くドラマの主演を務める八神隼人に岡田将生。圭佑に連ドラ脚本を依頼した東西テレビプロデューサーの東海林光夫に北村有起哉。アシスタントプロデューサーの松尾めぐみに長井短。監督の角隆史に小池徹平。圭佑だけに見える謎の“ツルツル男”に浜野謙太。また野村麻純、小野武彦、梅沢昌代らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はドラマの脚本をともに担当するはずだった如月翔(小越勇輝)が降板、圭佑は如月の脚本を基に2話の直しも担当することになってしまう。さらに口述筆記で圭佑を手伝っていた奈美が過労で倒れてしまい…追い詰められた圭佑の前にまたもやツルツル男が現れる。メンタルクリニックの医師・米虫憲治郎(矢柴俊博)から「次につるつる男が出てきたら戦いましょう」と言われていた圭佑は、自らを煽り立てるツルツル男を「もう消えろ」と一喝。すると急に突風がツルツル男を吹き飛ばしていく。結局2話も決定稿になり、3話の脚本の執筆に取り掛かるのだが、そこに仙川が現れ、絵里花の志望大学と学部が自分が通っている所であることを理由に、絵里花の家庭教師もやらせてほしいと願い出る。「毎日だって来れる」と言う仙川に、圭佑は奈美の代わりに口述筆記のバイトを依頼する…という展開に。圭佑を「お父さん」と呼び、絵里花の家庭教師をやらせてもらえるよう懇願する仙川…その姿に「仙川くんいつもよりかっちりした洋服着てくるの気合い入ってるな」「家族が発言する度にキョロキョロする仙川くん可愛い」などの反応が多数。結局絵里花の家庭教師はやらせてもらえなかったものの、圭佑の手伝いで毎日吉丸家に顔を出すようで「仙川先生、お手伝いするなら、来週からは、いっぱい登場するかな」「これからホンマに出番増えるね電球」「来週から仙川ふーまくんが本格出陣ということが分かりました」など、次回からの展開に期待を寄せる視聴者からのコメントが多数投稿されている。(笠緒)
2021年01月31日生田斗真主演、吉瀬美智子がその妻を演じ共演する新ドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」が1月16日放送開始。“主夫脚本家”を演じる生田さんに「日常ものやらせたら日本一」といった声が寄せられている。テレビ朝日の新ドラマ枠「オシドラサタデー」最初の作品として、「HERO」「ガリレオ」シリーズの脚本家・福田靖の完全オリジナルストーリーとなる本作。キャストは、子どもの頃からテレビドラマが大好きで脚本家を志すが、夢を諦め不動産会社に就職。32歳にしてコンクールで受賞し脚本家の道に進むが仕事はほとんどなく、主に主夫として人気小説家の妻・奈美を支えてきた吉丸圭佑に生田さん。書店で働くシングルマザーだったが部屋を紹介してくれた不動産会社の圭佑と結婚。妊娠中に書いた小説が新人賞を獲り小説家デビュー。人気作家となった奈美に吉瀬さん。奈美の娘で高校2年生の吉丸絵里花に山田杏奈、圭佑と奈美の息子で小学4年生の吉丸空に潤浩、大学3年生で空の家庭教師をしており、絵里花のことが大好きな仙川俊也に菊池風磨。圭佑が精神的に追い詰められると現れる謎のスキンヘッドの男に浜野謙太。奈美の編集担当者・秦野ゆかりに野村麻純。圭佑に連ドラ脚本を依頼する東西テレビのプロデューサーの東海林光夫に北村有起哉、アシスタントプロデューサーの松尾めぐみに長井短、圭佑が書くことになったドラマの監督・角隆史に小池徹平。圭佑が書くドラマの主演を務める人気俳優の八神隼人に岡田将生といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では圭佑の元にいきなり東海林から連ドラ脚本の依頼が入るが、それは元々の脚本家がケガで降板したために自分にまわってきた案件で、主演がトップスターの八神隼人に決まり、放送も迫るなか企画すら決まっていない“事故物件”だった。唖然とする圭佑だが東海林から「明日までに刑事ドラマでストーリーを考えて」と指示され、必死に考えた案を翌日送るも八神の反対で却下。今度は学園ドラマを翌日までに考えることに…というストーリーが展開。視聴者からは“ゆる~い”主夫生活を送る圭佑を演じる生田さんに、生田さんが一昨年主演した「俺の話は長い」を連想し「生田斗真のドラマが面白いー…日常ものやらせたら日本一」という反応や「生田斗真の醸し出す世界観好きやなあ。なんだろこのほっこりした感じ」といった声や、圭佑の“心の声”については「心の声とか独り言多くてイケパラの生田斗真が横切った」「生田斗真の役柄はイケパラの中津劇場ばりの1人コントで笑える」「イケパラの時みたいに心の声を全身で演じる生田斗真くん、最高過ぎるよ」と「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の演技を思い出す視聴者も。また、煮詰まってパニック状態になる圭佑を、優しくサポートする奈美に「奥さん素敵すぎる…」「奈美さんなんとできた人」「めちゃくちゃいい夫婦」などの反応続出。生田さんが追い詰められると(妄想として)現れる謎のスキンヘッド男を演じる浜野さんにも「浜謙さん怖いいい」「浜謙さんまたも濃いキャラ」「いちいち登場が怖いわww」など数多くの反応が集まっている。(笠緒)
2021年01月17日生田斗真と吉瀬美智子が夫婦役を演じる、新ドラマ枠オシドラサタデー「書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」。脚本を手掛ける福田靖氏自身や家族とのエピソードが投影された本作に、新たに菊池風磨(Sexy Zone)、山田杏奈、小野武彦、梅沢昌代らの出演が明らかになった。本作は、細々と執筆を続けながら家事全般を担う脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田さん)に、突然ゴールデンタイム連続ドラマの脚本執筆という大仕事が舞い込んできたことで巻き起こる騒動と、彼を応援し続けるベストセラー作家の妻・吉丸奈美(吉瀬さん)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディー。■圭佑の娘に恋!? 菊池風磨が連日吉丸家にやってくる家庭教師に“家族なの!?”と思ってしまうほどの存在感で連日吉丸家に現れる家庭教師・仙川俊也を演じるのは、今年10周年イヤーに突入、5人での活動も再開した「Sexy Zone」の菊池風磨。本作では“そこそこイケメン”なのに、好きな女の子の前では浮足立って空回りしてしまう仙川を絶妙な存在感で演じる。“ほぼ家族”的な立ち位置で吉丸家の面々と関わることになる仙川に要注目。■小野武彦、山田杏奈、潤浩、梅沢昌代…個性派揃いの吉丸ファミリーが集結ベストセラー作家の娘が何よりの自慢、定年退職して暇をもて余している奈美の父・篠田重幸を演じるのは小野武彦。その妻・篠田芳恵を梅沢昌代。数々の作品で物語に彩りを添えてきた名優2人が、時に温かく、時には厳しく、圭佑の奮闘を見守る義父母役で吉丸家に厚みをもたせる。そして、生田さんが「しっかり者で吉丸家を取り仕切っているのは子どもたちなんです。それが本当にカワイイ!」と語り、吉瀬さんも「“社長”とあだ名が付いているくらい子どもたちが仕切っています(笑)。子どもたちに励まされたり、ダメ出しされている感じです」と早くもメロメロになっているのが子どもたち。ドラマ関係者のむちゃブリに翻弄されながらも日々奮闘する圭佑をクールに見守り、仙川から好意を寄せられる吉丸家の娘・吉丸絵里花を演じるのは山田杏奈。『ミスミソウ』で映画初主演し、『小さな恋のうた』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した新進気鋭の若手女優が、両親をクールに見守る女子高生役に。また、吉丸家の息子・吉丸空役に決定したのは映画『太陽の家』などに出演する名子役・潤浩(ユンホ)。小学4年生ながら両親に大人びた発言をし、絵里花からまったく相手にされない仙川を面白がる空を演じる。■菊池風磨からコメント到着「最初は緊張してドギマギして…」「僕も家族のシーンに結構混ぜてもらっていて、我がものヅラでリビングにいるんですけど(笑)、とにかくすごく楽しいですね!」と菊池さん。「皆さん本当に個性が強いんですけど、家族としてのまとまりもあり、僕なりのスパイスを加えていけたらいいな、という気持ちで演じさせていただいています」と撮影を語る。また、主演の生田さんとは初共演。「実際にお話させていただく機会もあまりなかったので、最初は緊張してドギマギしていました」と言うが、「“先輩”というより“お兄ちゃん”という感じで接してくださるので、すごくありがたいです。現場でも本当に温かい方なんですよ!生田さんが潤浩くんと“なぞなぞ”を出し合ったりしている姿を見て、僕はそういう(生田さんの)“現場作り”も学ばせていただこうと思っています」と先輩の背中を見て学んでいる様子だ。「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」は2021年1月、毎週土曜日23時30分~テレビ朝日にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年11月30日●ロードバイクも全く知らなかった『Ray』専属モデルの松元絵里花(21)が10月30日、自転車競技イベント「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(11月4日さいたま新都心駅周辺で開催)の広報部長としてメディアキャラバンを実施した。松元は「広報部長」という肩書を、どのように捉えているのか。ツイッターでファンに投げかけた「自分の第一印象ってどんななんだろ」。インスタには家族愛があふれ、カメラマンを目指して奮闘中の兄とは夢を誓い合う。福岡から上京して感じる不安。モデル業界で生き抜くことの厳しさ。ばらばらのように見えるこれらのことを彼女自身の言葉でつなげていくと、仕事に向き合う姿勢が浮かび上がる。メディアキャラバンの締めくくりに彼女が残した言葉とは。○自転車の知識はママチャリ止まり――今日は9社のメディアキャラバン。マイナビニュースが最後となりますが、インスタに「朝からものすごくお久しぶりにお会いする方と取材で再会できたり、2年以上前に取材していただいた場所でまた取材して頂いたり、懐かしくてちょっぴり照れくさい気持ちとまたこんな風にお仕事でお会い出来たことが嬉しくて、もっと頑張ろう!と気が引き締まりました!!」と投稿されていましたね。三愛水着楽園イメージガールの頃に取材してくださった方や久しぶりにお会いできた方もいて、「成長したね」と言ってもらえてうれしかったです。――そういう再会の機会はなかなかないものですか?大きな仕事が決まった時はあるんですけど、もっと会えるようにがんばらなきゃと思いました。――がんばってきたかいがありましたね。さて、今日は「ファッションモデルが広報部長を務める」というのは、一体どういうことなのか。そこを掘り下げていきたいと思います。マネージャーさんからこの仕事の話を聞いた時、率直にどう思いましたか?とても嬉しかったです! でも、なんで私なんだろうと。ロードバイクのことも全く知らないのに大丈夫かなという不安の気持ちが大きくて。ロードレースも観たことなければ、自転車の知識もママチャリ止まり。埼玉もあまり行ったことがなくて、それぞれの魅力をきちんと伝えられるか不安でした。――「広報部長」は重い肩書ですね。「イメージキャラクター」とは違う。そうですね。「伝える役割」です。まずは「知らないことから知ること」を努力しました。自転車の知識を身につけるためにノートを作って、ネットや本や雑誌を調べて、本大会のルールや仕組みから理解を深めました。運営側の方からは「同じ年代の方に知ってもらえるように活動してほしい」と。SNSを使ったりして、情報を発信しています。このお仕事がきっかけで自転車の魅力にハマって、クロスバイクを買いました。サイクリングしたり、プライベートで楽しんでいます。やっぱりスピード感がママチャリと全然違う(笑)。普段は行かないところでも足を伸ばして行ってみようかなとか、遠回りして帰ってみようかなとか。行動範囲が広がって、ジム通いにも便利です。さいたま市は自転車に乗っている人がすごく多いんですよ。自転車用のレーンや止めるスペースもあったり。自転車が身近にある街なんだと、さいたまに行って初めて分かりました。――仕事を通じて土地や競技の魅力を知る。すごく得ですね(笑)。そうですね(笑)。趣味が新たにできたのでうれしいです。――プロフィールにある「趣味:自転車」は、この仕事がきっかけで?はい。最初にロードバイクにまたがったときはサドルが高いので目線が下になって怖かったんですけど、走り始めたら自然と顔も上を向いて、風もすごく気持ち良くて。坂道がそんなにつらくないのは意外でした。埼玉を走ってみて、地方から出てきた方にはすごく落ち着く場所なんじゃないかと感じました。公園もたくさんあって自然豊かですし、静かな住宅地もあれば、ちょっと出ると新都心のような都会もある。私は福岡出身なんですが、自然と都会のバランスがすごく似ているなと思います。大宮は住みたい街ランキングでも上位に入っていますが、実際に行ってみて分かりました。――就任されて3カ月ほど。広報部長としての自己採点は?反省点ばかりです(笑)。より良い伝え方を日々試行錯誤。開催当日にレポーターを務めさせていただくんですが、どのように伝えるべきか今も悩んでいます。何をどのように伝えれば私みたいな初めての人にも届くんだろうとか。世界で活躍されている選手にもお会いできる貴重な機会がありますので、たくさんのことを聞いてこれからのためにも吸収したいと思います。――広報部長就任前後で変わったことは?伝えるために必要な言葉を知るためにニュースを読むようになりました。自転車の最新情報もチェックして、動画を観たり。できるだけ自分の中の知識を深めようと思っています。私自身がすごく自転車競技に惹かれたので、さいたまクリテリウムが終わっても続けていきたいです。○「やらなければいけないこと」を成長機会に――物事にハマるのは自ら? それとも周囲から勧められてハマることの方が多い?両方ありますが、周囲の勧めでハマることは上京してから多くなりました。東京に来て、自分が本当に何も知らないと思ったので、まずは人から勧められたことをやってみようと。マラソンもそうです(17年3月の「名古屋ウィメンズマラソン」でフルマラソンを4時間38分で完走)。マラソンを好きになったきっかけもお仕事でした。上京して、きっかけをいただいてからハマることの方が増えています。――仕事を通じていろいろなことが身についているわけですね。まさか自分がここまで体を動かすことに熱中するとは思ってなかったです(笑)。可能性が広がったというか、自分の知らない一面を知ることもできて、すごくありがたいです。――ジム通いはモデルのスタイルをキープするため?福岡にいるときは、疎かになっていました。福岡でもモデルをしてたんですけど、「学生だし別にいっか」みたいに怠けてしまって。モデルの仕事をメインに上京して、そうやって思っていた自分が恥ずかしくなりました。本気でやらないと。「ジム通いも仕事」と思って通っています。――東京がそうさせたんですか? それとも専属モデルになって痛感されたのか。両方だと思います。東京で生活している方々は、常に何かに向けて努力されているなと。自分が今できることは何かと考えた時、とりあえず体を作ろうと思ってジムに通いはじめて。それからやっぱり、東京のモデルさんは細い。自分は食べても痩せるタイプじゃないので、やりすぎぐらいが丁度いいかなと思って、週5で通っています。いちばんひどかったときは毎日(笑)。行かないとすごく怠けた気分になって不安になるんです。●駆け出しカメラマンの兄と誓い合う夢とは――やっぱり、モデルは厳しい世界なんですね。最初は知らないことも多いと思いますが、専属モデルも4年目を迎えて、今は周りも見えてきたと思います。いつ頃からやりがいを感じ始めましたか。3年目ぐらいかな。雑誌で後輩が増えてきて、年齢的に私が真ん中ぐらいなんです。責任というか、負けられないというか。ちゃんと引っ張っていけるのかなという不安も出てきて、もっとがんばらないという気持ちにもなりました。それまでは常に上を見て、「ついていかないと!」「追いつかないと!」と思ってやっていたんですけど、今は後輩含めて両方からのプレッシャー。でも負けず嫌いな気持ちもあるので、常に何をしたらいいんだろうと悩んでいます。専属モデルになって、1つのことを深く考えるようになりました。○家族愛と繋がる働くモチベーション――「自分の第一印象ってどんなんなんだろう」とツイートされてましたね。どのようなお気持ちだったんですか?こうしてモデルになって、今まで言われたことをしてきました。たとえばマラソンもそうです。言われたことを頑張っていると、ふとある時に「自分ってどんな人なんだろう」と思うことが最近増えてきて。自分がどんな人か分からないというか、人から見てどう見えているのか気になってきて。ふいに聞いてみたくなって。自分の中での「みんなが思っている自分」と、「みんなが思っている自分」が違ったらどうしようと思って、つぶやいてみました。――温かいコメントが届いていましたね。ありがたいです。よくお仕事でお会いする人たちにも同じことを言われているなと思って、ちょっと安心しました。このままでいいんだと思って。――そうやってツイッターで直接つながれるのは良いことですね。良い面も悪い面もすぐ返ってくるので、うまく使っていきたいです。さいたまクリテリウムもSNSでいろいろな人に広めていきたいと思います。――インスタからはご家族の仲の良さが伝わります。お兄さんはカメラマンを目指しているそうですね。そうなんです。3つ上の兄と一緒に仕事をすることが夢なんですが、私には「25歳までスタイルブックを出したい」という夢もあって。そのスタイルブックは福岡で撮りたいんですけど、兄に撮ってもらいたい。最近はよく電話をします。どちらかが落ち込んでいたら、お互い励まし合う。「こっちもがんばってるから絵里花もがんばって」と言ってくれるし、私もお兄ちゃんが落ち込んでいる時は「絶対にお兄ちゃんと撮影したい。絵里花もがんばってるよ」みたいに。兄は一度東京にいたんですが今は京都にいて、今後また上京する予定です。――モデルとカメラマンへの挑戦。一歩踏み出したのはどちらが先なんですか?14歳からモデルをしているので、一応は私の方が先になります。兄はスタジオのアシスタントをしながら、プライベートで撮ったりしています。――10月14日のインスタにお兄さんが撮った写真を投稿されていましたね。すごくステキな写真だと思います。ありがとうございます。もともと兄は風景を撮るのが好きで。私が「スタイルブックを撮ってほしい」という夢の話をした時、人物撮影についても勉強すると言ってくれて。たくさん撮ってるみたいなんです。そんな兄の変化を知ると、私もがんばらないと。何事も諦めちゃいけないなと思います。* お兄ちゃんの撮った写真が素敵過ぎる、、。 いつかお兄ちゃんとお仕事で撮影をするのが夢のひとつ。それまで私も頑張らないと☺️ @kxaxzxuxmxa #あべのハルカス#大阪 #カメラマン 松元絵里花さん(@matsumoto_erika)がシェアした投稿 - 2017 10月 14 4:59午前 PDT――北九州開催のガールズコレクションに出演された際は地元にも帰ったそうですね。インスタにはご家族への思いが度々つづられています。すごく元気になります。おばあちゃんは、パワースポットみたいな人なんですよ。悩んで帰ることもあるんですが、「どうにかなるよ」と言って励ましてくれる。常に笑顔で、周りにもすごく好かれているんですよ。ケガして入院してた時もあるんですけど、近所の人がお菓子を持って御見舞にきてくれたりとか。私もそういうおばあちゃんになりたいですし、理想の女性像です。会うとそういうことも思い出させてくれます。――松元さんにとって貴重な支えなんですね。悩んだりすると結構帰っちゃいます(笑)。おばあちゃんに会うと前向きになれるから。家族とよく電話もするんですよ。おばあちゃんに電話して、次がお母さんでその次がお兄ちゃん。同時に電話できたらいいのにと思います(笑)。おばあちゃんはいつも私のことを応援してくれて、雑誌も全部買ってくれています。私が出ているページに全部付箋が貼ってあるんですよ。それを近所に貸し出してくれてるみたいで。『めざましテレビ』に出る時も、近所に「明日出るから観てね」と電話してくれているそうです。――広報部長ですね。本当ですね(笑)。――働くモチベーションにもなりますね。自分のために何かをするというよりも、「誰かのために」ということでしか頑張れなくて。家族を旅行につれていってあげたいとか、それこそ兄を雑誌の撮影につなげたいとか。そのためなら、がんばれる。おばあちゃんは北九州のTGCを毎年楽しみにしていて。入院していた時は必ず退院すると言ってくれたり。東京には呼べませんが、北九州なら来られると言ってくれて。すごく元気になっているのを見ると、「そのためにがんばろう」と強く思えます。それがいちばんのモチベーションですね。――今日は9社のメディアキャラバン。もう21時なので、そろそろ終わりにしたいと思います。一日たっぷり働きましたね。お疲れ様でした。さいたまクリテリウムは、ツール・ド・フランスに行けなくても楽しめる場所です。ふらっと立ち寄るだけでも活気というか、祭りみたいな雰囲気を楽しめると思います。サイクルフェスタだけじゃなくて、「さいたまるしぇ」(ご当地グルメが楽しめる市場)だったり、自転車目的じゃなくてもいろいろな楽しみ方があります。コクーンシティでお買い物もできますよ! ご飯食べるついででも。例えば、自転車で走っている選手を小さなお子さんが見て、そこからロードレーサーに興味を持ってツール・ド・フランスに出場する可能性だってあります。そういうきっかけ作りにもなる場所です。本当に一人でも多くの方に来てほしいですね。――広報部長らしい締めのコメント、ありがとうございます。いえいえ(笑)。こちらこそ、ありがとうございました。
2017年11月02日2016年三愛水着イメージガールの松元絵里花らが12日、東京・池袋サンシャインシティ 噴水広場で行われた「Amazon三愛水着楽園ストア」オープン記念水着ショーに出席した。総合オンラインストア、Amazonのサイト内に、国内最大級となる水着サイト「Amazon三愛水着楽園ストア」がオープン。その記念として行われた水着ショーに、2016年三愛水着イメージガールの松元絵里花をはじめ、2016東レキャンペーンガールの海老沼さくら、2016年旭化成グループキャンペーンモデルの山下永夏ら16人のモデルたちが今年注目の100着を着用して華麗にウォーキングを行った。多くの一般客がいる中で披露した水着ショーに「こっちの気持ちも高まりました」と満足げで振り返った松元は、水着ショーでは上からB78・W55・H84という抜群のプロポーションを水着姿で披露したが、スタイル維持の秘けつを「パーソナルトレーニングを週に2~3回、ピラティスやキックボクシングなどの運動をすることです」と明かした。また、水着にちなみ、「どんな男性と海に行きたい?」という質問に「明るくて色んなことを教えてくれる男性がいいですね。バーベキューをしたいと思ったら、それを計画してくれるような大人の方がいいです」と回答。気になるアモーレ(恋人)の存在を「今は全然いないんですけど、いつか"アモーレ"と言える人ができたらと思っています」と恋愛にも意欲を見せていた。歴代の三愛水着イメージガールといえば、山本梓を筆頭に、木下優樹菜や菜々緒、久松郁実といった芸能界で活躍している女性も多数いることもあって、松元も今後の活躍に期待が高まる。最近はバラエティー番組などに出演している松元は、今後のビジョンを「その延長線上でお天気お姉さんとかニュースが読めるモデルさんになりたいと思っています」と目を輝かせながら「桐谷美玲さんのようになれたらいいですね」と期待に胸をふくらませていた。
2016年06月13日