女優の松岡茉優とお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、「カーズ」シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)で、ディズニー/ピクサーの声優に初挑戦することがこのほど、明らかになった。本作は、これまで華々しく第一線で走り続けてきた主人公のスポーツカー、ライトニング・マックィーンが、新たな相棒クルーズとともに"人生の岐路=クロスロード"に立ち、運命の決断を迫られる物語。松岡が演じるのは、マックィーンの相棒となるテクノロジーの知識が豊富なトレーナーのクルーズで、マックィーンの大ファンであり、再びレースに戻ってもらいたいと思っている女の子だ。そして藤森は、主人公のマックィーンを窮地に追い込む史上最強のライバルで、生意気な次世代レーサー・ストームの声を演じる。松岡は本作の声優が決まったことについて、「嬉しい気持ちがあったのですが、怖いっていう気持ちもすごく大きくて、子供の時からずっと見ていたディズニー作品ですし、私に務まるのかなという不安がありました。でも台本を読んでいく内に、本当にクルーズのことが大好きになって、ぜひ私が演じきりたいというふうに気持ちがどんどん前に向いていきました」と心境を告白。「クルーズの指導は、言葉をまくし立てたり、音楽が流れてるところは、音楽にノリながら歌ったり喋る、すごく陽気な子なんです。早口で自分のタイヤの名前をひとつひとつ説明したり、とても可愛らしいんですけど、アフレコのときは苦労することも多かったです」とアフレコの感想を語った。藤森も「念願叶ったなという思いでした。ずーっとディズニー/ピクサー作品の声優さんをやりたかったのですが、その夢が叶って飛び跳ねて喜びました」と感激。「僕は芸人をやっているので木梨さんや、『モンスターズ・インク』の石塚さんと田中さんにすごく憧れました。あの2人のコンビがまたすごく良くて、その好きな作品に自分の先輩がこうやって出ているっていうのは自分にも夢を抱くきっかけを作ってくれました。本当にああいう先人の方々のご活躍が僕の原動力になっていたんじゃないでしょうか。ちょっと恐れ多いですね、そこに名前を連ねさせていただくというのは。末席の末席においていただければ、うれしいです」と役柄とは真逆に、謙虚に喜びを語った。また、アフレコをやってみて「今まで声優のお仕事では、チャラめで明るくて陽気な奴みたいな役が多かったんですけど、ストームはそういう要素が一切なくて、わりとクールで、ちょっと鼻につく感じの生意気でいやな部分もあるんです。その感じを最初つかむのに時間が少ししかかったかなっていう感触でした」と苦労を明かし、「マックィーンは僕の中でもスターでヒーローなので、今回マックィーンを追いつめる役を演じるのは心苦しかったんですが、最終的にはストームの気持ちになれたんで、『マックィーン倒してやろう、先輩倒してやろう』っていう気持ちが芽生えてきました」と打ち明けた。さらに、これまでの「カーズ」シリーズの声優の続投も決定。全2作に続き、マックィーン役には土田大、マックィーンの相棒として支えてきたメーター役には山口智充、そしてサリー役は戸田恵子が再び演じる。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年06月06日「カーズ」シリーズの最新作『カーズ/クロスロード』で、華々しく活躍してきた天才レーサー、マックィーンの前に現れる新キャラクター、クルーズ役の声優に松岡茉優、ストーム役に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が決定。また、マックィーンの声を務めてきた土田大ほか、メーター役の山口智充、サリー役の戸田恵子ら、シリーズでお馴染みのメンバーが続投することも明らかとなった。華々しく活躍してきた天才レーサー“マックィーン”の前に、最新テクノロジーを限界まで追求したストームたち新たな世代が、嵐のごとく登場するところから始まる本作。厳しさを増すレースの最中、マックィーンは勝つために無謀な走りを続け、人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュをしてしまう。“夢の続きか、それとも新たな道か?”最大の挫折を経験したマックィーンは、親友メーターや新たな相棒クルーズたちに支えられ、レーサーとしての復帰を目指すが…。“人生の岐路”(クロスロード)に立ったマックィーンの“人生の決断”が涙を誘い、リアルなドラマとレースシーンで魅せるアクションアドベンチャーとなる本作。松岡さんが演じるのは、マックィーンの新たな相棒となる、テクノロジーの知識が豊富なトレーナーのクルーズ。マックィーンの大ファンであり、彼の再起をかけた挑戦をサポートする明るくポジティブな女の子だ。松岡さんは、本作の声優が決まったことに、「選んでいただいて嬉しい気持ちがあったのですが、それでも怖いっていう気持ちもすごく大きくて、子どものときからずっと見ていたディズニー作品ですし、私に務まるのかなという不安がありました」と複雑な心境をコメント。「でも台本を読んでいく内に、本当にクルーズのことが大好きになって、是非、私が演じきりたいというふうに気持ちがどんどん前に向いていきました」と明かす。アフレコを実際にやってみて、「クルーズの(マックィーンに対する)指導は、言葉をまくし立てたり、音楽が流れてるところは、音楽にノリながら歌ったり喋る、すごく陽気な子なんです。早口で自分のタイヤの名前をひとつひとつ説明したり、とても可愛らしいんですけど、アフレコのときは苦労することも多かったです。あとヒップホップをたくさん聞きました。ラップみたいになってるんです。だから、ヒップホップを聞いて、ここで入ればいいんだなみたいな…のを研究しました(笑)」と、新たなキャラクターならではの苦労を語った。一方、マックィーンを窮地に追い込む史上最強のライバルで、生意気な次世代レーサーのストームの声を演じるのは、藤森さん。本作の声優の話が来たことについて、「念願叶ったな、という思いでした。ずーっとディズニー/ピクサー作品の声優さんをやりたかったのですが、その夢が叶って飛び跳ねて喜びました」と語る。「僕はやっぱり芸人をやっているので、木梨さんや、『モンスターズ・インク』の石塚さんと田中さんにすごく憧れました。あの2人のコンビがまたすごく良くて、その好きな作品に自分の先輩がこうやって出ているっていうのは自分にも夢を抱くきっかけを作ってくれました。本当にああいう先人の方々のご活躍が僕の原動力になっていたんじゃないでしょうか。ちょっと恐れ多いですね、そこに名前を連ねさせていただくというのは。末席の末席においていただければ、うれしいです」と役柄とは真逆に、謙虚にその喜びをコメント。また、アフレコをやってみて「いままで声優のお仕事では、チャラめで明るくて陽気な奴みたいな役が多かったんですけど、ストームはそういう要素が一切なくて、わりとクールで、ちょっと鼻につく感じの生意気でいやな部分もあるんです。その感じを最初つかむのに時間が少ししかかったかなっていう感触でした」と言う。「マックィーンは僕の中でもスターでヒーローなので、今回マックィーンを追いつめる役を演じるのは心苦しかったんですが、最終的にはストームの気持ちになれたんで、『マックィーン倒してやろう、先輩倒してやろう』っていう気持ちが芽生えてきました」と意外な苦労を明かしてくれた。なお、ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる松岡さん、藤森さんの声は、すでに先日解禁となった予告編にも登場している。さらに、これまでの『カーズ』シリーズの声優陣も続投する。前2作に続きマックィーン役の声優を務める土田さんは、「マックィーンともずいぶんと長いおつきあいになりました。ルーキーから始まり今作では引退?後進指導!?といろいろ見どころが盛りだくさんな『カーズ/クロスロード』ですが、おじいちゃんになってなくてよかったです(笑)」と安堵のコメント。「立ちはだかる壁を乗り越えながら進んだ先にちらつく、限界と言う言葉…その時はたして何を選択するのか。まさに自分に問いかけながら挑んだ作品でした」とふり返りながら、「いままでのファンの方も初めて観る方も楽しんでいただける『カーズ/クロスロード』。今年の夏はフルスロットルで劇場に遊びに来てください、お待ちしておりまーす!カチャーウ!」と語っている。マックィーンの相棒として支えてきたメーター役のぐっさんこと山口さんは、「僕も楽しみにしておりますし、『カーズ』って車しか出てこない不思議な作品ですが、だんだん車たちが人間に見えてくるというか、生々しいくらい人間くさいこの『カーズ』の中にあるにおいが僕は大好きです」と太鼓判を押し、また、新たな声優たちへ「ディズニー/ピクサーの作品は、1回携わるとずーっと多くの人たちの記憶の中にも、作品自体にも残るので、どれだけすごい世界に入ったかという喜びをどんどん感じてくることだと思います。ぜひとも一緒に喜びを味わいましょう」と激励のメッセージを贈る。そして、サリー役を演じてきた戸田さんも、「私たち人間社会と全く同じ気持ちで観ることが出来ました。大切なことはいつの世もどの世界も同じなんだと。サリーはいつもユーモアセンスに溢れていて、そして温かい。マックィーンにとっても安心の存在、無くてはならない存在だと思います。今回、再びあのキャラクターたちに会えてとても嬉しいです。成長したマックィーンはますますカッコイイですよ」とアピールする。人生の岐路(クロスロード)に立たされたマックィーンが選ぶ道とは?その物語を盛り上げる豪華な俳優陣たちに注目だ。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日「じつは2月から、所属事務所のお給料を1円もいただいていないんです」と本誌取材に涙ながらに明かすのは、西山茉希(31)。 「西山さんに仕事のオファーを出したくても、事務所の電話に誰も出ないんです。所属事務所が、すでに機能していないようですね。池田啓太郎社長が投資した事業で多額の借金を抱えたと聞いています」(広告代理店関係者) 13年に早乙女太一(25)と結婚し、2児の母になった西山。カリスマモデルとして活躍し、テレビにも引っ張りだこだった彼女に何が起きたのか。6月上旬、本誌は彼女を直撃したところ、意を決して真相を語った。 「昨年、2人目の子供を産んだあと、テレビや雑誌の方から『事務所とまったく連絡が取れない』と言われ、自分に直接、仕事の連絡が来るようになりました。それでおかしいと気付いたんです」 最後に仕事をしたのは5月1日のこと。その日を最後に、11年間連れ添ったマネージャーも退社していったという。引退危機に追い込まれている西山。じつはその背後には、所属事務所への長年にわたる“不信”があった。 「事務所が私を拾ってくださったことは事実ですし、本当に恩を感じています。でも、普通だと思っていたことが普通ではなかったとようやくわかったんです。過去に3、4回、社長に『事務所を辞めさせてください』と言ったこともありました。ただ、最初に『辞めたい』と言ったときに、“西山がいっぱいお金を欲しがっている”という噂が流れたんです。さらに“私の親がお金を欲しがっている”という噂まで。ある人に『社長の周りの人から聞いたよ』と言われて、『ああ、あれは言ってはいけないセリフだったんだ』と思いました」 彼女は『CanCam』で一時代を築いたカリスマモデルだが、待遇は驚くべきものだった。 「19歳でデビューして13年間、いただいている月給額はまったく変わっていません。それでも生活できているし“これでやっていこう”という気持ちのほうが強かった。でも去年2人目の子を妊娠し、切迫流産で入院しているときに、突然、社長から『給料を半額にする』と言われました。社長に『今月から減給ということですか?』とメールしたら、『もっと冷静な文章をください』とはぐらかされて。“これ以上は聞くな”ということだと思いました」 西山は、2児の母となって“このままで本当にいいの?”と感じるようになったという。 「将来の結婚や出産で事務所に迷惑をかけるかもしれない。その穴埋めに、いまは我慢のときなんだと思って、ずっと仕事をしてきました。でも、子供ができたらきっちり減給されて。こういうときのために何も言わず一生懸命頑張って来たのにと目が覚めました。2児の母の私が、こんな弱くちゃダメだと。去年の11月に弁護士さんにお願いして、契約解除の書面を事務所に送りました」 池田社長の側も弁護士を立て、何度か相互にやりとりをしたものの、埒が明かなかったという。西山の言い分を、当の池田社長はどう聞くのだろうか。本誌が、彼の携帯に電話をかけると、池田社長本人が電話に出た。 「西山が取材に答えたんですか?どうにでも、好きなように書いてもらって構わないですよ。それがいきなり、週刊誌に出るって……。そういうことなら、僕も徹底的に抗戦すると彼女に伝えてくださいよ。じつは、マネージャーの1人が3,500万円も横領していたんです。警察にも相談しています。広域暴力団も絡む事件で、これがなければ彼女にももっと払えていたかもしれません。時間を取ってくれれば、きちんとすべて説明しますよ。来週号で?構いませんよ」 インタビューの最後で、西山は「とにかくお仕事をさせてほしい」と熱く訴えた。 「やりたいです!やります!(復帰に)どれだけ時間がかかるかわかりませんが……。私なんかに高額なギャラは必要ないですし、求めていただけるなら、素直な気持ちで応えていきたいです。今回のことは、絶対に乗り越えます。ゼロからの再スタートですが、新潟の女ですし、へこたれてられないです」 ためこんできた憤りや苦しみを一気に吐き出した西山は、スッキリとしたいい表情に変わっていた――。
2017年06月06日カリスマモデルの本領発揮!モデルの西山茉希が12日、Instagramにて、友人でモデルの山田優との「超美脚」ツーショットを披露した。ハイブランド「クリスチャンルブタン」の展示会でのショットだそうで、西山は白、山田は青のミニ丈チュチュスカートを着用。さらに網タイツと高いヒールのストラップサンダルによって、その細く長い美脚が一層際立っている。トップスには、西山がリメイクしたロックなデザインのTシャツをチョイス。ルブタンのイメージ同様、ゴージャスで遊び心のあるコーディネートを着こなした。親友とのおそろいコーデに感激この日のためにまつげエクステやネイルなど、念入りに準備を行ったという西山。おそろいコーデを仕上げてくれた山田に対して「ふたりで着たかったコーディネートが叶った夜。」「似合ってくれてサンキュ優。」(Instagramより引用)と、感謝と友愛の想いを綴った。しかしひとつ気になるのは、西山の膝に映り込む一枚の絆創膏。完璧ともいえる美脚には、やはり不似合いに見える。本人もこれには#膝の絆創膏が隠せない件(Instagramより引用)と自らツッコミを入れている。(画像はInstagramより)【参考】※西山茉希Instagram
2017年05月22日NHK・総合テレビで5月18日(木)今夜放送される音楽番組「SONGS」に、「よー、そこの若いの」がロングヒット中の竹原ピストルが出演。女優・吉岡里帆をナビゲーターに迎え、竹原さんの歌の魅力とその人間像をみつめていく。千葉県出身で大学時代にハマノヒロチカと「野狐禅」を結成。2003年にメジャーデビューしている竹原さん。その後2009年に野狐禅を解散するとソロに転向。2015年に発表されたアルバム「youth」の楽曲「よー、そこの若いの」がCMに起用され話題となったのは記憶に新しい。また、この春発売された最新アルバム「PEACE OUT」収録の「Forever Young」がテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」で使用されるなどアーティスト活動も順風満帆だ。同時に2006年には映画『青春☆金属バット』に主演、俳優としても活動を開始。2011年には本名の竹原和生名義で「さや侍」に出演、松本人志監督にその才能を絶賛されたほか、昨年には本木雅弘が『おくりびと』以来7年ぶりに主演した映画『永い言い訳』に出演、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど俳優としても高く評価されている。今回の放送ではオーディションで上京するたびに竹原さんの「東京一年生」を聞いて背中を押してもらっていたという吉岡さんをナビゲーターに迎え、竹原さんの魅力を探るべくスタジオで一夜限りのスペシャルライブを実施。以前は年間250本以上のペースで行われていたという竹原さんのライブにもカメラが入り、なぜ彼の歌は心に響くのか?その歌を形づくった人生について迫っていく。200人の観客を前にギター1本で竹原さんが歌い上げる「よー、そこの若いの」「Forever Young」「東京一年生」「カウント10」など名曲の数々も必聴だ。今夜のナビゲーターを務める吉岡さんだが、ロジャー・パルバース監督による日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の公開を控えている。『秘密 THE TOP SECRET』「精霊の守り人II 悲しき破壊神」の織田梨沙を主演に迎え、満島真之介、三浦貴大、オーストラリア人俳優ブランドン・マクレランドらも出演。「1945年の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女の物語」を描く。1945年の太平洋戦争末期と2016年の現代と2つの時代の視点から進む物語のなかで吉岡さんは現代部分の主人公・志保を演じている。『STAR SAND ─星砂物語─』は6月21日(水)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開、8月4日(金)より東京・ユーロライブほか順次公開。「SONGS」は5月18日(木)22時50分~NHK総合にて放送。(笠緒)
2017年05月18日「関ジャニ∞」の錦戸亮が日本テレビ系連続ドラマ初主演を果たす、7月期放送の新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」。この度、本作のヒロインを松岡茉優が演じることが決定。主演の錦戸さんとは、夫婦役で登場する。見た目よし、学歴よし、収入よし!ウチの夫は理想の夫…のはずが、ある日、妻が知ってしまった夫の秘密。実は、夫は職場で足引っ張りまくりのお荷物社員だったのだ。一方、夫・小林司は悩んでいた。「できる夫」と信じ込んでいる妻に、お荷物社員ぶりを知られてはならない。それでも、繰り返す仕事のミス、屈辱、部下から向けられる軽蔑の視線に、「会社辞めたい」。もう限界と思ったとき、妻の妊娠が発覚!一家の大黒柱として、会社を辞めるわけにはいかない。子どもを産む妻を不安にさせてはいけない。仕事ができるようになりたいと、夫婦二人三脚の社会サバイバルがスタートする――!本作は、ちょっと残念な「仕事ができない夫」が、奥さんと手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚なお仕事ホームドラマ。本作で、見た目、学歴、収入は申し分ないものの、職場で足引っ張りまくりのお荷物社員、小林司を夫に持つ妻・沙也加役を演じるのは、『ちはやふる』『映画 聲の形』、現在放送中の「やすらぎの郷」などの映画やドラマはもちろん、バラエティ番組でも活躍する若手女優の松岡さん。松岡さんは、「若くして結婚した新妻役です。“理想のパートナー”だと思っていた夫が、実は”仕事ができない人”だと知って戸惑う…そんな奥さんを演じます。新妻でダメな所も多いんですけれど、一生懸命、旦那さんを支えていきます。支えあえる関係性がある方々に、ビビッと届く様な、たくさんの心があったかくなる様なドラマを作っていけたら良いなと思います。ぜひ、ご覧下さい!」と役どころと意気込みを語った。また脚本は、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「ファーストクラス」などを手掛けた渡辺千穂がオリジナルで書き下ろす。渡辺さんは、元日本テレビアナウンサーの羽鳥慎一と結婚し、最近出産したばかり。新婚ならではの夫を思いやる気持ちや妊婦エピソードは、リアリティーたっぷり。渡辺さんは、「愛らしくて初々しい夫と妻の2人にワクワクしています。理想と現実の間で、泣いたり笑ったりしながらも幸せに向かい、どんな日々を過ごしてどんな夫婦になってゆくのか。私もとても楽しみです」とコメントしている。「ウチの夫は仕事ができない」は7月より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月02日タレントの西山茉希、増田有華、ブラザートムが5月1日、東京・お台場ヴィーナスフォートで行われた「お台場ハワイ・フェスティバル15回記念イベント『VenusFort SPECIAL LEI DAY』」に出席した。お台場ヴィーナスフォートでは、今年で15回目を迎える大人気イベント「お台場ハワイ・フェスティバル2017」を4月29日から5月7日に開催。同イベントが行われた5月1日は、ハワイの伝統文化を讃える祭りの日「LEI DAY」で、イベントのアンバサダーを務める西山茉希ら3人が登場してトークショーを行った。夫・早乙女太一とハワイで結婚式を挙げたということで、アンバサダーに就任した西山は「私は絶対にハワイで挙式と言っていた訳ではなく、ひょんなことからハワイで式を挙げることになりました。式を挙げて、皆さんがハワイで結婚式をやりたがる理由がよくわかりました。天候を気にしなくていいし、参列者のテンションが最初からピークだったので、本当に素敵な時間でしたね」と笑顔。一方の増田はハワイに一回も行ったことがないそうで、「年末年始に芸能人がこぞっと行く場所をイメージしています。これをきっかけにハワイに行きたいですね」と興味津々だった。ハワイのオススメポイントについて、父親がハワイ先住民マウイ族アメリカ人でもあるブラザートムは「ぜひチャンスがあったらマウイ島に行っていただけたらと思います。何もしないことほど贅沢なことはありません」とマウイ族の血が流れているとあってルーツのマウイ島をアピール。対する西山は「バースストーンっていうパワースポットへ車で行った時、『こんな所にこんな空間があるの?』と思いました。本当に行ってみないと体感できない場所で、そこに行って帰国してから第2子が授かりました。女性で興味がある方は行ってみたらと思います」と勧めていた。
2017年05月02日女優・吉岡里帆(24)の勢いが止まらない。 人気ドラマ『カルテット』(TBS系)での“毒のある演技”が、かねてから話題を呼んでいた吉岡。先日発表された『第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で、同ドラマでの高い演技力が評価され、「新人賞」を受賞したのだ。 彼女の快進撃は、昨年2月に出演したNHK連続テレビ小説『あさが来た』から始まった。同年4月には連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)に出演。5月には『ゼクシィ』の9代目CMガールに抜擢された。そして昨年末、『カルテット』に出演し、脚光を浴びるまでに。 いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの吉岡だが、実は彼女にも辛い下積み時代があったのだという。 「吉岡さんは京都の出身。12年から現在在籍している芸能事務所に所属し、13年に女優デビューしました。いまでこそ人気女優の彼女ですが、売れるまでは京都と東京を夜行バスでひたすら往復する日々だったといいます。大学に通いながら、小劇場の舞台や映画作りをこなし、さらには深夜までアルバイト。4つも掛け持ちしていたアルバイトで稼いだお金で夜行バスの切符を買い、週末は東京で行われるオーディションへ。そんな生活が5年も続いたのだそう。相当な苦労人ですよ」(芸能関係者) 吉岡は26日放送の『チカラノウタ』(日本テレビ系)に出演した際、「行きのバスは希望がいっぱいで意気揚々だけど、(オーディションの)帰りはいっぱい反省して、自分は何かすごい間違えを犯してるんじゃないかという気持ちで帰るから寝られなくて、ずっと外の景色を見ていた」と当時を振り返った。 彼女と同じ京都出身で、現在は東京で働く20代女性がこう共感する。 「私も就活時代は毎週末、夜行バスで京都と東京を往復していました。志望業界が東京でしか試験や面接を行わなかったので、東京に通うしかなくて。月に4回の頻度でしたから、新幹線なんて乗れません。往復の交通費だけのために、毎日必死でアルバイトをしました。面接に落ちると、なけなしのお金でなんとか買った切符がムダになるのが悔しくて悔しくて……。東京に住んでいる就活生たちが羨ましかった。でもだからこそ、『せっかく東京まで来てるんだから後には引けない!』という気持ちで頑張れたんだと思います。いまは夢が叶って、志望していた企業で働いています 吉岡も、“夜行バス時代”の努力が功を奏したのだろう――。
2017年04月30日映画『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』の完成披露試写会が3日(月)都内で行われ、声優を務める宮川大輔、吉岡里帆、高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、堀川りょう、宮村優子、主題歌の倉木麻衣が参加した。ゲスト声優オファーをふり返って吉岡さんは「現実世界にこんな夢が起こるんだ!と非現実だった」と声を弾ませながら「コナンファンの皆様は目が肥えているし、21作目ということで責任重大。今日のことはXデーとしてカレンダーに書いてあります」と緊張の報告。アフレコ収録に臨む前に声優の林原めぐみからアドバイスをもらったそうで「“技術がないあなたがやるならとにかく気持ちや感情を込めて、想いながらやることが大切”と教わりました。林原さんのおまじないを持って現場に立っていました」と明かした。そんな中、レギュラー声優陣がステージ上で劇中さながらのやり取りを繰り広げると、間に挟まれた形となったゲスト声優の宮川さんと吉岡さんは「右から左からたまらない!」「録音!録音!」と大はしゃぎ。そしてアフレコの手応えを吉岡さんが「私としては10年くらい時間をいただいていいですか?というくらい皆さんの技術の高さに驚いた」と恐縮気味に口にすると、高山さんは「勘が良くて凄くお勉強もしてくださっていて、作品のことを愛してくださっているようで嬉しかった。その愛が画面から滲み出ていて素敵でした」と太鼓判。コナン声での絶賛に吉岡さんは「ありがたきお言葉」とモジモジ照れていた。同作は漫画家・青山剛昌による原作コミック「名探偵コナン」の劇場版アニメ21弾。テレビ局爆破事件と、百人一首大会の優勝者殺害事件を追うコナンたちの活躍を描く。『名探偵コナン から紅の恋歌』は、4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年04月03日ダニエル・キイスの同名小説が原作のミュージカル『アルジャーノンに花束を』が3月2日に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、主演の矢田悠祐、水夏希が登壇した。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』チケット情報原作は1959年に発表された名作小説。世界3か国で映画化され、日本でも2度テレビドラマ化されている。ミュージカル版は、2006年に浦井健治主演で日本初演され、2014年にも同じく浦井主演で再演。今作でキャストが一新され、矢田が自身初となる主演に抜擢された。脚本・作詞・演出は、矢田が出演したミュージカル『王家の紋章』(2016年)の荻田浩一が初演から手掛けている。物語は、32歳になっても幼児なみの知能しかないチャーリィ・ゴードン(矢田)に、ある話が舞い込むことから始まる。それは、大学の先生が「頭を良くしてくれる」というものだった。この申し出に飛びついた彼は、白ネズミのアルジャーノン(長澤風海)を競争相手に連日検査を受ける事に。やがて手術によりチャーリィは天才に変貌したが――。ゲネプロ前に行われた囲み取材で、初主演の心境を聞かれた矢田は「正直どうなるかわからなくて。終わったときにどういう気持ちになるんだろうなっていうのが今の心境です」と緊張の滲む発言。本作の魅力について「SFなんですけどリアリティがあって、どの瞬間もどの関係も誰もが体験したことがあるようなエピソードが詰まっています。身につまされたり、嬉しかったり、悲しかったり、励まされたり…その瞬間瞬間が一人ひとりのお客さまの心を揺さぶる」と水。自身の役柄について矢田は「シーンによって全然違う人になった気分。すごいスピードでどんどん階段を上っていくので、その成長の段階や心の動きに自分が追いつかないときがあって。そこに食らいついていくのが今も大変です」。前作との違いを問われ「演じる人間が違うし、荻田さんは演じる人の個性に合わせて演出をしてくださるので、自然と違う形になってるかなと思います」(矢田)と話した。幕が開き、幼児並みの知能のチャーリィとして登場した矢田は、ピュアな魅力を纏い美しい歌声で物語の世界に誘い込む。全てひらがなで話していたような言葉は、知能が高まるにつれ少しずつ漢字が混じって聞こえ、あっという間に容易に理解できない言葉になる。しかし、言葉の成長スピードに追い付けない情緒面の成長。そんな特殊な状況にあるチャーリィの戸惑いや苦しさを、矢田の芝居と歌が一つひとつ真っ直ぐに届けた。アルジャーノンが踊る美しい世界に登場人物の生々しい感情が浮かび上がる本作は、3月12日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、3月16日(木)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年03月07日女優の吉岡里帆(24)が17日、今年初めて自身のブログを更新。ファンから「久しぶりの更新待ってました!」と喜びの声が上がっている。TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~)に出演中の吉岡。本作で女優の満島ひかり演じるすずめがよく口にしている言葉「ミゾミゾ」をタイトルにしたブログで、「お久しぶりです。吉岡里帆です。2017年、初投稿です。明け過ぎましておめでとうございます。」とファンへ新年の挨拶をし、「日が長く長く空いてしまい、すみません。また、少しずつではありますがよろしくお願い致します」と呼びかけた。そして、カルチャー誌『COMMERCIAL PHOTO(コマーシャル・フォト)』(写真:てんてん)での写真を公開。また、『カルテット』の撮影について「今日も軽井沢は雪景色です」と写真を添えて報告し、「『カルテット』制作チーム皆んな寒さに負けず頑張っています。謎だらけの第1幕が終わり、真意の第2幕に入ります。ミゾミゾします…」とつづった。2016年9月以来となる投稿に、「久しぶりの更新待ってました!」「久しぶりの里帆さんの言葉にドキがムネムネします」「明け過ぎましておめでとうございます(笑)」「ブログ更新、首を長~くして待ってたのであ~~る」「わあ~~ひさびさのブログ更新嬉しいです」とファンから喜びの声が寄せられている。
2017年02月18日吉岡徳仁がデザインするイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の“O”シリーズに、イッセイ ミヤケ ショップ限定モデルとなるローズゴールド(1万8,000円)が登場。2月3日に販売を開始する。デザイナー吉岡はプロダクト、空間、パッケージ、建築など幅広い領域で活躍し、国内外で高く評価されており、アメリカ『Newsweek』誌日本語版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出された。今回新たに登場する限定モデルの“O”は近づく春を予感させる薔薇をモチーフとして、水の中にうすピンクの花びらが漂うようなシンプルな華やかさが魅力のローズゴールドカラーのブレストウォッチとなっている。
2017年02月03日資生堂ギャラリーで17年1月13日から3月26日まで、展覧会「吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」が開催される。デザイン、アート、建築など幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから作品を生み出している吉岡徳仁 。これまでに、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ねる独自の手法で作品を表現してきた。13年に東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJINN YOSHIDA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会-Rainbow Church」を発表している。同展では、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹色の光線による新作“スペクトル”のインスタレーションを発表。自然と科学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が創り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感することが出来る。【展覧会情報】吉岡徳仁 スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階会期:17年1月13日~3月26日時間:平日11:00~19:00、日曜祝日11:00~18:00休館日:月曜日
2016年12月09日女優の吉岡里帆が、2017年1月スタートの松たか子主演TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~22:54)に出演することが2日、明らかになった。同ドラマは、『Mother』(日本テレビ)、『最高の離婚』(フジテレビ)、『Woman』(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる"偶然"出会った30代の男女4人がカルテット(弦楽四重奏)を組み、軽井沢で共同生活を送ることになるが、その"偶然"には大きな秘密が隠されていた。吉岡が演じるのは、松演じる真紀らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルでどこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていないという一風変わった役柄だ。NHK連続テレビ小説『あさが来た』での好演が話題を呼び、ドラマやバラエティなど幅広い分野で活躍している吉岡。民放連続ドラマへのレギュラー出演は、今作で4クール連続となる。吉岡は「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います。脚本家の坂元裕二さんの作品は前のめりになりながら見ていました。夢の様なお仕事です」と感激。「噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」と意気込んでいる。
2016年12月03日女優の吉岡里帆が30日、Amebaブログで、たこ焼きを"フーフー"しながら食べる写真を公開した。関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)に出演している吉岡は、29日に大阪・関西テレビ本社で行われたトークイベントに登場。吉岡が京都出身の関西人ということで、スタッフから、たこ焼きの差し入れがあったが、「たこ焼きを食べるショットを撮らせてください」というリクエストに応じ、恥ずかしがりながら、"たこ焼きフーフー顔"を披露した。これを見たファンからは「フーフー顔最高」「たこ焼き食べてるとこかわいすぎる」たこ焼きになりたい、、!」など、かわいらしい顔を絶賛するコメントが寄せられている。
2016年11月30日デザイナーの津村耕祐は10月29日、神田で行われる「TRANS ARTS TOKYO 2016」でオリジナル山車と巫女衣装を発表する。津村は昨年、「ビルを着る」というコンセプトで参加した。同イベントは2012年より行われているアートイベントで今年が5回目。今年は10月15日から30日まで東京都心北東部の谷根千、湯島、本郷、上野、神保町、秋葉原、神田など半径2キロで様々な会場で、多数のアーティストが参加して行われている。今回、津村耕祐が参加するのは五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アーティスト山車】で、神田錦町の五十通り周辺で行われる。自らがデザインしたオリジナル山車「夢夢(ゆめゆめ)神社」とオリジナル巫女衣装に、神主役として津村本人も参加する。お賽銭は同プロジェクトを通じて被災地に寄付される。同イベントには他に若林拓哉&つばめ舎建築設計が参加する。夢夢神社の四方に下がっている新旧取り混ぜた鈴を鳴らして未来に夢を送る。山車に乗って移動する現代のノマド通信装置が、土曜日の夕方、神田錦町の五十通り周辺を巡る。津村耕佑は三宅一生の下、主にパリコレクションに関わり、1994年「究極の家は服である」という考えを具体化した都市型サバイバルウエアーFINAL HOMEを考案。1982年装苑賞受賞、1992年現代日本美術展準大賞受賞、1994年毎日ファッション大賞新人賞を受賞している。【イベント情報】「TRANS ART TOKYO 2016」五十一八クリエイティブ・プロジェクト【アーティスト山車】会場:東京都千代田区神田錦町五十通り周辺会期:10月29日時間:16:00~18:00(予定)※荒天中止、雨天決行入場無料
2016年10月27日女優の松岡茉優が、東京・品川にあるしながわ水族館の一日館長に就任することになり22日、同所で行われた就任セレモニーに出席した。しながわ水族館は、開館25周年記念として11月28日まで「しながわ水族館 25th アニーバーサリーフェア」を開催。その一環として同水族館が協力したNHK総合のドラマ『水族館ガール』に主演した松岡茉優が、一日館長に就任してそのセレモニーに登場した。ドラマ『水族館ガール』のロケ地でもあったしながわ水族館に久しぶりに訪れたという松岡は「よろしくお願いします。皆さん朝早くから本当にありがとうございます。寒くないですか? 今日は楽しんでいってください!」とあいさつ。同水族館の一日館長就任に「ドラマで何度も何度も訪れた水族館なので、一日館長として戻ってこれてとても光栄に思っていますし、こういうことがあるんだな~と幸せに思っています」と満面の笑みを浮かべ、朝早くから並んで同水族館のイルカショーを楽しみにしていた観客に「最高のイルカショーでおもてなしをしたいと思います。久し振りにイルカのショーを見る方もいると思いますので、楽しいイルカショーにしたいと思っています」と意気込んだ。一日館長就任セレモニー後は、スタッフのサポートを受けながらも松岡によるスペシャルイルカショーを実施。松岡の導きによってイルカのバニラがハイジャンプやサマーソルト、スピンジャンプを披露して観客からは大きな歓声が巻き起こった。また、ドラマでの撮影以来、久し振りにイルカのタッチも行った松岡は、終始笑顔を見せていた。
2016年10月22日女優・松岡茉優(21)が出演するアクエリアス ウォーターの新CM第2弾「飲んだ松岡、飲んでない松岡」編が、19日から全国で放送される。松岡は6月から同商品のイメージキャラクターを務め、第1弾となる「ちょっとアクティブ」編では、外出先で次々とアクティブな行動に出る姿を披露。今回も松岡の魅力を活かしながら、「飲んだ」「飲んでない」姿を2画面で映し、締めくくりは第1弾と同様に「ぷは!」の飲みカットで結ぶ。撮影は7月末、都内某所にて。終盤に降雨が予想されたために急きょ予定が早められたが、松岡はそんな状況でも持ち前の明るさを発揮。「もっともっとハッピーになったCMになっていると思いますので、私も前回よりパワー多めで頑張りました!」と本人も手応え十分だったようだ。第1弾の反響は、「いろんな方から"かわいい"とか"さわやか"と言っていただきました」と上々。中でも、松岡が一番うれしかったのは18歳の頃から付き合いのあるお笑い芸人の言葉で、「『このTVCMを見て、初めてかわいいと思った』と言ってくださったことです。(芸人さんが)それまで私の出演するドラマや映画を見てもかわいいと思ったことがなかったそうなんですけど、今回のCMで『かわいいのできるじゃん』って言ってくださって、長くご一緒させていただいている中で初めてだったのでとてもうれしかったです!」と感激をあらわにしている。
2016年09月14日「けいおん!」などを代表作にもつ京都アニメーションによる新作映画『聲の形』の完成披露上映会が都内で行われ、舞台挨拶に早見沙織、松岡茉優、監督の山田尚子が登壇した。ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。「いい奴ぶってんじゃねーよ」。自分の想いを伝えられない2人はすれ違い、分かり合えないまま、ある日硝子は転校してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長した。あの日以来、伝えたい想いを内に抱えていた将也は硝子のもとを訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会した将也と硝子は、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、2人の世界は変わっていったように見えたが――。「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞受賞した大今良時の同名漫画を映画化する本作。8月24日に行われた完成披露上映会での舞台挨拶では、本作のヒロイン西宮硝子役を務めた早見さん、小学生時代の石田将也役の松岡さんと、山田監督が登壇した。それぞれが演じたキャラクターについて、早見さんは「もがいてもがいて一生懸命生きている女の子でした。聖人君子というよりは1日1日を懸命に生きている、そういう気持ちでした」と語り、松岡さんは「小学生時代の将也はいじめっこで、なんでだろうって思っていたんですが、将也とずっと向き合うと純粋で無垢で、彼が大好きになりました」とコメント。それに対して山田監督は「“人と人”として対等に向き合うことを大事に描いていきたいと思って作りました」と本作への思いを語った。印象的なシーンについて尋ねられると、早見さんと松岡さんの2人は、硝子と将也がぶつかり合う同じシーンについて言及。松岡さんは、「わーっと感情的になりすぎて、声がでなくなってしまったんです(笑)」とアフレコ時をふり返り、山田監督は「発する声を通してそれが伝わるすごいシーンになりました」と2人の演技を称賛した。そして、会場に来れなかった高校生の将也を演じた入野自由からのビデオメッセージが披露され、映像で入野さんは「“聲の形”愛を存分に会場の皆さんに僕の分までぶつけてきてください!」と、登壇者を激励。続いて、主題歌「恋をしたのは」を担当したaikoからの手紙が代読された。「心の中は計れないし、痛みや喜び全てを同じ気持ちで感じることは出来ないからこそ、想う強さを書きたかったんです」というaikoの言葉に対して、山田監督は「主題歌のイントロがピアノの練習曲みたいな感じで小学生から高校生まで、その過程をずっとみていてくれるような感じがしてすごくいいんです」と絶賛を寄せていた。最後に、早見さんは「ふんわりしたやさしい絵柄とやさしい音楽に包まれる映画ですが、内容は鋭利なところも描いています。自分が封印していたものがこじ開けられるような気持ちになることもあるかもしれません」と語り、松岡さんは「私はこの映画をみて、過去をふり返ることも出来たし、ポジティブにもなれました。明日を生きることがすごく楽しみになります」、 山田監督は「明日、もう一歩前に進むことができる、そんなちょっとした希望の兆しを灯せる作品になるといいなと思います」と、それぞれの言葉で締めくくった。映画『聲の形』は、9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日現在公開中の「ポケモン」映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』にて声優を務めた女優・松岡茉優とテレビ東京アナウンサー紺野あさ美が、8月7日(日)横浜みなとみらいにて行われているイベントの開催を記念したパレードに登場した。昨年の夏、ついにシリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける映画「ポケモン」シリーズ。夏休みのスタートとなる先月16日(土)には、ポケモン映画として通算19作目にあたる『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』が公開され、そしてついに日本でも始動した「Pokemon GO」が早くも大流行している。そんな中、ポケモンの中でもで圧倒的支持を受け続ける“ピカチュウ”が横浜にやってくる「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」と題したイベントが8月7日より開催されている。このイベントは、赤レンガ倉庫などみなとみらいエリア内の10か所に合計1,000匹以上にものぼる大量のピカチュウが発生するというもの。この日行われたのは、そんなバラエティ溢れる本イベントで開催を記念した大パレード。そして、そこへ本作でキミア役として初めてのアニメ声優を務めた松岡さんがサプライズで登場! ピカチュウ50匹を引き連れ、笑顔で手を振る松岡さん。約5,000人が集まったこの日、松岡さんの登場は知らされておらず、突然の乱入に大絶叫。さらにピカチュウたちと曲に合わせて踊りながら大行進する松岡さんの姿に感化されてか、来場者の中には一緒になって踊り出す子どもたちも見受けられた。松岡さんは行進中オフィシャルカメラに向かって「ピカチュウに囲まれてる! パラダイスだよ!」と叫ぶなど大興奮。真夏の暑さでアスファルトの照り返しも辛い中、パレードは大盛況のうちに幕を閉じた。イベント終了後、松岡さんは「スタンバイしているときにピカチュウにおしくらまんじゅうされたんです! 始まる前からノリノリのピカチュウ3匹に押しつぶされちゃいました。こんな経験きっと二度とないです」と興奮気味で、「沿道で見ていてくれた皆さんもすごく盛り上がってくれて、歩いていたら『映画観たよ!』とかお子様まで『まゆちゃーん!』って声をかけてくれたのがすごく嬉しかったです」と映画の手応えも感じていたようだ。また、「もうどこ向いてもピカチュウで、楽園はここにあったんだなぁと思いました(笑)そしてポケモンがいろんなところで盛り上がっている影響もあってか、海外の方もすごくたくさんいらっしゃっていて、改めてピカチュウは全世界に愛されているんだなと実感しました」と「ポケモン」の影響力の大きさに感動。「ポケモン映画に出演することが出来て、山寺さんと再共演できて、サトシにも会えて、夢のような思いをたくさんさせてもらえたことに、改めて感謝したいです」とコメントした。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン“マギアナ”を救うべく戦いに挑む物語を描く。ゲスト声優には、松岡さんのほか、市川染五郎、中川翔子らも参加している。「ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~」は8月14日(日)まで横浜みなとみらいエリアにて開催中※会場により前後あり。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年08月08日お笑いコンビ・おぎやはぎと女優・松岡茉優が、フジテレビ系の大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)内で24日(15:00~頃)に放送される番組「27時間フェス 笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI」でMCを務めることが13日、明らかになった。これは、漫才、コントなど全てのジャンルの芸人たちが集い、今日一番面白い芸人・"今日イチ"を決める「お笑い1DAYトーナメント」を開催するもの。しずる、我が家、ラバーガール、どぶろっくなどの実力派から、バンビーノ、馬鹿よ貴方は、ゆりやんレトリィバァといったクセの強い個性派まで、計12組が出場する。試合方式は、3つのブロックに分かれ、負けたら終わりのトーナメント戦。視聴者が、テレビのリモコン、スマートフォンを使って投票することで審査する。おぎやはぎは「面白いヤツは常に面白いから、この番組は本当にヤバいやつが優勝する可能性がありそうで、予測がつかない」と解説。そんな2人のアシスタントとして、『うつけもん』『オサレもん』『ツギクルもん』といったネタ番組で活躍した松岡は、「今回の『KYO-ICHI』はまた新しいものになりそうです」とし、「憧れの27時間テレビ、とっても楽しみ!」とワクワクの表情を見せている。さらに、スペシャルゲストとして氣志團が登場。テーマ曲として代表曲「One Night Carnival」を提供し、生パフォーマンスを披露するほか、芸人の呼び込みなどのナレーションをボーカル・綾小路翔が担当し、番組を盛り上げる。
2016年07月13日女優の松岡茉優が4日、都内で行われた2016年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などが選ばれている。今年の納豆クイーンには、女優の松岡茉優を選出。撮影現場にもパックの納豆を持参するほど納豆好きだという松岡は「"クイーン"という響きは女の子みんなが憧れるし、それも納豆のクイーンで本当にうれしいです。これから1年間広めていきたいです」と満足げで、「幼稚園の頃に祖母が作ってくれた揚げ納豆を食べてから納豆が好きになりました。餃子の皮に納豆を包んで揚げるだけなんですが、パリっとした食感と納豆がとても合うんです」と納豆エピソードも明かした。その松岡は、現在放送しているNHK総合のドラマ『水族館ガール』で主人公を務めているほか、大河ドラマ『真田丸』にも出演するなど、多忙を極めているが、「今年の上半期はあっという間でしたね。今年は特にそう思いました。『水族館ガール』で主演を初めてやらせてもらい、1時間ドラマの真ん中にいることは本当に光栄で責任感もあるし、駆け抜けた半年でした」と振り返り、「やっと今までやってきたことが血肉になってきました。これからも地に足をつけて毎日の仕事を大事にしていきたいです。納豆のように芸能界を粘り強く生き抜きたいですね」とや意欲を見せていた。
2016年07月04日『ポケモン』映画第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』のゲスト声優を務める市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、あばれる君、山寺宏一が6月28日(火)、報道陣の前で公開アフレコに臨んだ。今回の主役ポケモンであり、傷ついた仲間たちを守るぶっきらぼうだが優しいボルケニオンを演じた染五郎さんについて湯山邦彦監督は「口は悪いけど優しく温かい、カッコいいボルケニオンになった。最後は泣いてしまうと思います」と絶賛!山寺さんは「声優界に激震が走りましたよ! 『もうこれ以上は声優はやらないで!』と思うくらい」とプロの声優を圧倒するほどの素晴らしい演技だったと手放しで称賛する。染五郎さんは照れ笑いを浮かべつつ「素晴らしかったと思いました(笑)」と自画自賛!?2人の子どものパパでもあり、子どもたちも『ポケモン』に夢中だというが「まだ、ポケモンの声をやるということがピンと来てないみたいですが、早く見せて『お父さんがやったんだよ』とちょっと上から自慢したい(笑)」と嬉しそうだった。松岡さんと中川さんは、王国の王女と王子の姉弟役でこの日のアフレコでは2人そろって臨み、音響監督から「息がぴったりでタイミングもばっちりです!」と即OKをもらっていた。実際の収録は別々に行われており、中川さんは「やっと姉上にお会いできました!年齢的には私の方が上ですが…(笑)」と語り、松岡さんを見て「ピチピチすなぁ…(笑)」と嬉しそう。中川さん自身は、10年連続『ポケモン」映画出演ということで「サトシの人生と同じ!」と感慨を口にし「子どもたちに思い出を残して死んでいけたら…」と大げさな言葉で国民的アニメへの連続参加の喜びを語っていた。松岡さんは、アニメ映画の声優は今回が初。『ポケモン』が誕生した1996年の前年、1995年生まれということもあり、ほぼ同い年である作品への出演には感激の様子。また、“おはガール”として2年にわたり出演した「おはスタ」で共演していた山寺さんとの再会もあり、Wの喜び! 収録時には、休みだったにもかかわらず山寺さんが駆け付けてアドバイスもしてくれたという。松岡さんは、スタジオに現れた山寺さんを見て「思い切り飛びつきました!」とニッコリ。山寺さんは「(抱きつかれて)周りの目が怖かったけど、嬉しかった。自慢の娘です」と語り、松岡さんは「これからも付いて行きます!大好きです!おは(笑)!」と師弟愛を見せつけた。あばれる君は、監督に自ら直訴して出演を勝ちとったという。6月9日には息子の“チビれるくん”が誕生しており、こちらも喜びいっぱいで「(大きくなったら)一緒に見たい!」と語っていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日女優・松岡茉優主演のテレビ東京系ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(毎週金曜24:52~)内で、松岡がモーニング娘。’16としてパフォーマンスする姿が、このほど公開された。同作は漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』を原案とした、フェイクドキュメンタリードラマ。「松岡茉優」役を演じる松岡と、その親友「伊藤沙莉」役を演じる伊藤沙莉が、他人には理解できないこだわりを持っている「おこだわり人(びと)」に突撃していく。作中で"おこだわり"について考えた「松岡」は、女優を辞めてアイドルになることを決意。10日放送の第10話から、モーニング娘。加入に挑戦するという展開に。松岡は撮影のため、3月20日に行われた「Hello!Project ひなフェス 2016」のステージに立ち、実際にモーニング娘。’16とともに観客の前でパフォーマンスを行った。センターポジションで2012年に発売された人気シングル「One・Two・Three」を披露した姿が、17日放送の最終話のクライマックスシーンとして放送される予定だ。ステージシーン以外にも、モーニング娘。’16メンバーとOG2名が「松岡」にアドバイスを送る役どころとして登場。また、撮影が3月に行われたため、先月末に卒業した鈴木香音もドラマに出演する。
2016年06月10日現在、テレビ東京ほかにて放送中の松岡茉優主演フェイクドキュメンタリードラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』。本作の第3・4話に登場した漫画家・大橋裕之の出演体験コミックが、5月21日(土)発売の「月刊モーニング・ツー」(講談社)7月号に掲載。この度、そのコミックに登場する松岡さんと伊藤沙莉のイラストが公開された。本ドラマは、漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(講談社)を題材に、他人にはなかなか理解できないけれど、本人は幸せになれるこだわりをもった人=「おこだわり人(びと)」を、本人役の松岡茉優が、こちらも本人役で親友の伊藤沙莉とともに突撃するドラマだ。第3・4話に登場したおこだわり人のひとり、「梅の男」である漫画家・大橋氏は、梅への“おこだわり”を語る一方で、伊藤さんと恋仲になるという展開に。視聴者からもこの放送は大きな反響があったそう。この度、その出演体験が描かれた漫画にて、ドラマの中でも言及されていた特徴的な目の松岡さんと伊藤さんが登場。さらに、脚本の竹村武司が、松岡さん出演の映画『桐島、部活やめるってよ』のオマージュでもあると語る、「伊藤」と「大橋」のキスシーンについても触れているという。そして、5月20日(金)放送の第7話では、物語が転換点を迎えるという。“八方美人”な振る舞いをやめ、ストレートに言葉を発するようになった松岡さんだったが、その結果SNS上で炎上してしまい、迷いが生じてしまう…。清野とおるにその悩みを相談しに行った松岡さんは、『クローバー』『今日、恋をはじめます』などの恋愛映画を手掛ける映画監督の古澤健を紹介される。古澤さんは、“さけるチーズ”を繊維レベルまで細く裂き、そうして裂いた“さけるチーズのフサフサ”で顔を撫でたりキスしたりする男。しかし、古澤はすでに“おこだわり人”を卒業しているのだという。そして古澤さんと清野さんからアドバイスを受けた松岡さんは、自分に足りないものが何であるかに気づくことができた。なんとか気持ちを持ち直すことができた松岡さんだったが、その帰りの車中、松岡さんはマネージャーからまさかの電話を受ける…。『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』は毎週金曜日0時52分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月20日モデルの西山茉希(30)が11日、オフィシャルブログを通じ、第2子を出産したことを明かした。西山は「無事に出産を終えました。母子共に健康です」と報告し、「出産にいたるまでのたくさんの支えとなるお言葉、本当にありがとうございました」と周囲の支えに感謝。1月に妊娠7カ月であることを発表していたが切迫早産の恐れから2月に緊急入院し、3月に退院していた。出産には、俳優で夫の早乙女太一(24)と2歳の長女も立ち会った様子。「お誕生日おめでとう。お誕生日ありがとう。やっと会えたね。ようこそ我が家へ」という愛するわが子への思いと共に、「すべてが当たり前ではないことを忘れずに、お誕生日に感謝し、これから家族4人でまた進んでいきます」と抱負をつづっている。西山は、2013年6月に早乙女と結婚。同年10月に第1子となる女児を出産した。
2016年04月11日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、高校1年生でモデルデビューし、最近はCMにドラマにと、活躍の幅を広げるモーガン茉愛羅さん。「中学生の頃『東京ガールズコレクション』の映像を見て感動し、モデルを目指しました。目標は、モデルと女優両方で活躍し、ハッピーなオーラを持つ水原希子さん。私も演技を頑張り、5年後は映画で主演を務められるような女優になっていたいです」。仕事に対しては熱いけれど普段は超マイペース。「昨日はふと思い立ち高尾山に登ってきました。仕事以外の行動はいつも気分次第。気ままに生きています(笑)」◇もーがん・まあら1997年生まれ。雑誌『LARME』等で活躍。出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMが放映中。3月29日に幕張メッセで開催のイベント「超十代」にも出演。◇同じくモデルをしている、仲良しのお兄ちゃんと。「よく似ていると言われます。最近一人暮らしを始めてしまい、寂しい!」◇空を眺めていると元気になれるんです。「見ることも、写真を撮ることも好き。眺めていると時間を忘れちゃう」◇フィルムカメラで撮る写真の味が好き。「これは友人と作品撮りしたもの。いつか個展をやってみたいんです」※『anan』2016年3月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月22日声優ユニット「Wake Up, Girls!」が各メンバー毎に出演する単独イベント「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」を開催し、イベント公演内にて今年3回目の開催となる単独ツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、昨年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では、全国4都市(東京・大阪・福岡・仙台)にて合計約1万人を動員するなど、大きな話題を呼んだ。このたび開催された「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」は、2015年に初めて行われ、今年は2回目となる各メンバー個別のプロデュースによるイベント。新宿BLAZEにて、3月20日(土)に開催された1日目では、田中美海をスタートに高木美佑・山下七海の3人が、それぞれお気に入りのアニソンの歌唱や個性溢れるイベントを披露。2日目となる3月21日(日)には、青山吉能・永野愛理・奥野香耶・吉岡茉祐が出演し、最後の公演となった吉岡は、アニメ『Wake Up, Girls!』の劇中内のライバルアイドルグループ「I-1culb」の衣装を着て登場し、全10曲を披露。会場内は彼女のテーマカラーの赤いサイリウムで埋め尽くされ、最後は観客全員との「タチアガレ!」の合唱で盛り上がりを見せた。そして、イベントの最後には、全メンバー7人がステージに集結。そこで昨年に続き、「Wake Up, Girls!」の単独ライブツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。今回は前回の4会場から一気に開催場所が増加。7月17日(日)の千葉・舞浜アンフィシアターを皮切りに、大阪・福岡・仙台・東京はもちろん、新しく7月31日(日)に新潟(新潟LOTS)、8月14日(日)に沖縄(ミュージックタウン音市場)と、全7会場での開催が予定されている。また、新しくラジオ番組のスタートも決定。「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」が、音泉にて4月8日から毎週金曜配信となる。今回は7人のメンバーからMC1人とゲストを決め、いろいろな組み合わせでいろいろなカラーを見せる番組になるという。3月25日(水)に発売となるベストアルバム第二弾「Wake Up, Best!2」の発売を記念して、現在公式サイトでは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するキャラクターの総選挙も実施中となっているので、こちらもチェックしておきたい。
2016年03月21日会員数100万人を超えるiOS/Android向けのゲーム『Tokyo 7th シスターズ』の2ndライブ「t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16’→30’→34’-INTO THE 2ND GEAR-」の新情報が公開された。2ndライブの開催は2016年8月21日で昼(開場12時、開演13時)・夜(開場17時30分、開演18時30分)の2回公演。会場はパシフィコ横浜 国立大ホール。『Tokyo 7th シスターズ』は西暦2034年の「アイドル氷河期と呼ばれる時代」を舞台に、ユーザー(プレーヤー)が次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン)」(通称ナナスタ)の2代目支配人となって新たなアイドルたちを育てプロデュースする、というアイドル育成型リズム&アドベンチャーゲーム。2016年2月19日にリリース2周年を迎え、同時に2ndライブの情報も発表された。今回、公開された情報のひとつはライブ出演ユニット。出演するのは、作中の主役ユニット「777☆SISTERS」と「777☆SISTERS」メンバーが所属する4ユニット「WITCH NUMBER 4」「SiSH」「NI+CORA」「サンボンリボン」や、今回がライブ初出演となる「Le☆S☆Ca」、ライバルとなる2ユニット「4U」と「KARAKURI」、そしてゲーム上で伝説のユニットとして語り継がれている「セブンスシスターズ」の合計9ユニット25名。また、チケットの1次先行抽選受付がバースデーソングオンラインチケットサービスにて、2016年4月2日10時~17日18時までに、2次先行抽選受付が2016年5月7日10時~5月22日18時までに行われることも明らかとなった。チケットは全席指定で7,800円(税込)。申し込みは一度につき2枚まで可能。○出演メンバー紹介WITCH NUMBER 4・春日部ハル(篠田みなみ)・角森ロナ(加隈亜衣)・野ノ原ヒメ(中島唯)・芹沢モモカ(井澤詩織)SiSH・臼田スミレ(清水彩香)・神城スイ(道井悠)・久遠寺シズカ(今井麻夏)NI+CORA・天堂寺ムスビ(高田憂希)・アレサンドラ・スース(大西沙織)サンボンリボン・晴海サワラ(中村桜)・晴海カジカ(高井舞香)・晴海シンジュ(桑原由気)Le☆S☆Ca・上杉・ウエバス・キョーコ(吉井彩実)・荒木レナ(藤田茜)・西園ホノカ(植田ひかる)4U・佐伯ヒナ(長縄まりあ)・鰐淵エモコ(吉岡茉祐)・九条ウメ(山下まみ)KARAKURI・空栗ヒトハ/フタバ(秋奈)セブンスシスターズ・七咲ニコル(水瀬いのり)・羽生田ミト(渕上舞)・御園尾マナ(前田玲奈)・寿クルト(黒瀬ゆうこ)・若王子ルイ(川崎芽衣子)・遊佐メモル(辻あゆみ)(C)2014 Donuts Co. Ltd. All Rights Reserved.
2016年03月18日ガンガンONLINEとGA文庫がコラボしたサイト「ガンガンGA」の最新情報を配信する映像番組『ガンガンGAちゃんねる』の出張版イベント「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」が、3月6日、舞浜アンフィシアターで開催された。本イベントには「ガンガンGAちゃんねる」パーソナリティーの中から水瀬いのり、山下七海、小松未可子、久保ユリカの4人と、2015年4月に放送された『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、『ダンまち』)と同年10月に放送された『落第騎士の英雄譚』(らくだいきしのキャバルリィ)、現在放送中の『Dimension W』『最弱無敗の神装機竜』(さいじゃくむはいのバハムート)、さらに2016年4月より放送を開始する『ハンドレッド』のアニメキャストやアーティストが参加。司会は声優の間島淳司が務めた。○作品にちなんだコーナーとわずか1問のクイズイベント前半は、各作品にちなんだトーク、ゲーム、朗読などのコーナーを実施。『ガンガンGAちゃんねる』のパーソナリティー4人は、VTRで登場したイベント総監督の佐倉綾音と内田真礼の指令により、MCの間島をバックアップし、各コーナーをサポートする役に徹した。コーナーの口火を切ったのは、『落第騎士の英雄譚』と『最弱無敗の神装機竜』の合同ステージ。『落第騎士の英雄譚』で登場する、1分間で全力を尽くす技「一刀修羅」と、『最弱無敗の神装機竜』の主人公の戦闘スタイル「引き分けに持ち込む戦い方」にちなみ、「1分間でピッタリ○当てましょう!」というゲームが行われた。しかし、「ステラの衣装と『最弱無敗の神装機竜』の台本を合わせた重さを答えろ!」などの難解な問題が続出。キャスト陣が奮闘するもなかなか正解できずに、苦悩するステージとなった。続いて『Dimension W』、『ハンドレッド』のステージでもゲームが行われ、『ダンまち』のステージがコーナーのラストを飾る。『ダンまち』のステージで行われたのは朗読劇。『ダンまち』主人公のベルが『落第騎士の英雄譚』に登場する桐原静矢に乗っ取られてワーストワンコールを巻き起こすといった、作品の垣根を越えた「中の人」つながり(ベルと桐原静矢はどちらも松岡禎丞がCVを担当)のストーリー展開に、会場は笑いに包まれた。なお、『ダンまち』のステージでは、同作の外伝『ソード・オラトリア』のTVアニメ化も発表され、会場から歓声が巻き起こった。各作品のステージに続き行われたのは、「オールスターチャレンジ」と題した作品対抗のクイズ。「番組の合言葉である“スワイプスワイプ!”の代わりになる合言葉は?」というわずか1問のクイズに、次々と回答していく出演者。最終的に勝利したのは『落第騎士の英雄譚』と『最弱無敗の神装機竜』の合同チームで、勝利した景品として高級焼肉食事券がプレゼントされた。○色とりどりのペンライトが会場を彩ったライブコーナーイベントの後半には、ライブコーナーも行われた。ライブには、5人組ロックバンド「Fo’×Tails」、ミュージシャンの「酒井ミキオ」、歌手の小林竜之と声優の澁谷梓希・若井友希・青山吉能・吉岡茉祐の5人グループ「D-selections」、視聴覚ユニット「みみめめ MIMI」、本イベントにも参加した声優の大坪由佳とサウンドクリエーター・ゆうゆによる音楽ユニット「smileY inc.」、『ガンガンGAちゃんねる』パーソナリティーのひとりでもある山下が所属する女性7人ユニット「Wake,Up Girls!」が登場。各出演者や楽曲のイメージに合わせた、色とりどりのペンライトが会場を彩った。ライブコーナー後は、出演者全員が集合し、会場へ一言ずつメッセージ。この場で『ガンガンGAちゃんねる』の2016年度パーソナリティーも発表された。○「ガンガンGA FES. 2016 SPRING」出演者一覧【司会】・間島淳司【ガンガンGAちゃんねる】・水瀬いのり・山下七海・小松未可子・久保ユリカ・松岡禎丞【落第騎士の英雄譚】・逢坂良太(黒鉄一輝役)・石上静香(ステラ・ヴァ―ミリオン役)・金元寿子(東堂刀華役)・松岡禎丞(桐原静矢役)【最弱無敗の神装機竜】・田村睦心(ルクス・アーカディア役)・藤井ゆきよ(クルルシファー・エインフォルク役)・久保ユリカ(フィルフィ・アイングラム役)・種田梨沙(セリスティア・ラルグリス役)【Dimension W】・上田麗奈(百合崎ミラ役)・鈴木絵理(エリザベス・グリーンハウ=スミス役)・松岡禎丞(コオロギ役)【ハンドレッド】・長谷川芳明(如月ハヤト役)・大久保瑠美(エミール・クロスフォード役)・吉岡茉祐(霧島サクラ役)・奥野香耶(如月カレン役)・大坪由佳(レイティア・サンテミリオン役)【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】・松岡禎丞(ベル・クラネル役)・水瀬いのり(ヘスティア役)・大西沙織(アイズ・ヴァレンシュタイン役)【LIVEアーティスト】・Fo’×Tails・酒井ミキオ・D-selections・みみめめ MIMI・smileY inc.・Wake,Up Girls!○「ガンガンGAちゃんねる」2016年度パーソナリティー『佐倉と内田のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:佐倉綾音・内田真礼『水瀬と山下のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:水瀬いのり・山下七海『小松と久保のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:小松未可子・久保ユリカ『小倉と日高のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:小倉唯・日高里菜『茅野と金元のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:茅野愛衣・金元寿子『松岡と内田のガンガンGAちゃんねる』パーソナリティー:松岡禎丞・内田雄馬
2016年03月09日