女子レスリング選手として、国内外の大会で数々の功績を残してきた、浜口京子さん。現在はバラエティ番組にも数多く出演するなど、競技とはまた違う分野でも力を発揮しています。今でこそ、タレントとしての活躍が目立つ浜口さんですが、鍛え上げられた肉体は健在。2023年4月10日に、Instagramで筋力トレーニング中の様子を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 浜口京子【公式】(@hamaguchi_kyoko_wrestling)がシェアした投稿 余分な肉などない、たくましい肉体は「さすが」のひと言。過去にはベンチプレスやダンベルなど、本格的な筋力トレーニングの様子も公開していました。『癒し系』『乙女キャラ』としてお茶の間で愛されるタレントとしての浜口さんとのギャップに、「かっこいい!」と驚く声が寄せられています。・いつも思いますが、筋肉が美しいです!・「すごい」のひと言につきる!・すごい筋肉。服の下にこんな肉体が隠されていたとは。かわいさとかっこよさを併せ持つ浜口さんだからこそ、多くの人を魅了してやまないのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日TVアニメ「ちびまる子ちゃん」3月の放送は、4週にわたり“ゲスト声優まつり”となっている。この度、ゲスト声優から浜口京子と及川光博のコメントが到着した。浜口さんが演じるのは、19日放送の「まる子、気合いを入れる」の巻に登場する、空き地でトレーニングをするお姉さん。東京から来たというお姉さんは、偶然出会ったまる子に“レスリングでオリンピックの金メダルを取りたい”という夢を語る…というあらすじ。「お話を頂いて、かつて女子レスリングがオリンピックの正式種目になることが決まったときと同じくらい、まるで人生が大きく変わるような喜びと驚きがありました」と出演決定時をふり返った浜口さんは、「まるちゃんと一緒に“気合いだー!”と叫ぶシーンがあって、感激でした」「まるちゃんたちのひとつひとつのセリフが温かくて、演じていて波長が合いました。正直なところ、まだ夢の中にいるような気持ちです」と演じた感想を語る。一方、及川さんが演じるのは、26日放送の「花輪くんとミッチーとビー玉」の巻に登場する男の子・ミッチーこと愛川光真。公園で悪ガキたちに絡まれていたところを、花輪くんに助けられたミッチーは、花輪くんと意気投合。その週末、ミッチーはまる子やたまちゃん、みぎわさんと一緒に、花輪くんの家に遊びにいくことに…というストーリーだ。及川さんは「人生の記念にと思ってお受けしたのですが、そのあとに台本を頂いたらまたびっくり。近所のお兄さん役とか花輪くんの親戚役で少し登場するくらいなのかなと思っていたのですが、しっかり出番があって、しかも小学生の役!正直、“これはしまった!”と思いました(笑)」と心境を明かし、「(愛川光真は)まるでミッチーが40歳若返ったようなキャラクターです。そして、物語はほろっと泣けるヒューマンドラマになっているので、ご家族のみなさんで、ノスタルジーを感じつつ、ほんのりと感動していただけたら幸いです。ぜひお楽しみに!」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、今回ゲスト声優として、2人に加えて芳根京子、みやぞん(ANZEN漫才)も参加する。「ちびまる子ちゃん春が来た!花咲くゲスト声優まつり」は3月5日、12日、19日、26日(日) 18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日俳優の吉沢亮が出演する、マイナビバイトの新CM「バイト探しサムライ 想像と違う」編が、17日から放送される。「バイト探しサムライ」シリーズ第5弾となる新CM。吉沢演じるバイト探しサムライが、怪しげな商人風の男から渡された高収入バイトのチラシ(引札)に誘われ、ついに初めてのバイトに挑戦。しかし、自分の想像とは全く異なる仕事を任され、「イメージしていたバイトと全然ちがーう!」と絶叫する。撮影を終え、「今回『バイト探しサムライ』シリーズで初めてCGなどを使って撮影したので、なかなか面白い絵面になるんじゃないかなと思います。仕上がりがどうなるのか分からないので、ドキドキもしますがすごく楽しみです」と放送を心待ちにしていた吉沢。CMの見どころを、「今までなかなかバイトが決まらなかった『バイト探しサムライ』が、ようやくバイトを見つけて嬉しそうにしていたら、実はとんでもないバイトだった。その落差が、CMの短い時間の中にぎゅっと詰まっているのがポイントです」と説明し、「いつも通りテンション高く演じているので、そのあたりも楽しんでもらえればなと思います(笑)」と補足した。また、CMの内容にちなんで、「ぴったりな○○」をテーマにした一問一答にも挑戦。「サムライがいる時代で働くなら自分にぴったりな職業は?」には、「普通の農民をやってると思います。家族で仲良く働いて、自給自足的な生活を穏やかに送りたいですね」と回答し、「1日を快適に過ごすためにぴったりな朝のルーティーンは?」で、「最近朝サウナにハマっています。朝から代謝を高めてスッキリすると1日の活力が上がる気がして、結構な頻度で行ってます」とプライベートな一面を明かした。さらに、「移動中にぴったりな過ごし方は?」に、「YouTubeをずっと見ていて、特に料理系YouTuberがめちゃくちゃ好きです」と答え、「自分は一切料理しないのに、知識だけは結構ある方だと思います(笑)」とアピール。「自分にぴったりだと思うスポーツは?」に対して、「スポーツと言えるか分かりませんが、釣りです。無になれるものがめちゃくちゃ好きで、釣れるのを永遠に待ってられるんです」といい、「友達と一緒に釣りに行った時も、雨が降っているのにも気づかず集中しきってしまいました(笑)」と友人との一時を楽しげに振り返っていた。
2023年02月17日俳優・吉沢亮の2023年カレンダーが、3月に発売されることが決定。本日2月14日(火)19時より、予約販売が開始される。昨年は『キングダム2 遥かなる大地へ』、『ブラックナイトパレード』などに出演。「PICU 小児集中治療室」では、初の月9主演を務めた吉沢さん。現在は、役所広司と父子役で初共演を果たす『ファミリア』が公開中、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』や『キングダム 運命の炎』など、話題作の続編の公開が控える。今回発売が決定したカレンダーテーマは“吉沢亮のオフ旅”。沖縄県で撮影が行われた。コンセプトの異なる2つの旅をテーマに、表面は少し大人な二人旅で、異国情緒を感じられるロケーションの中、食事カットや誕生日のお祝いカットなど、吉沢さんと共に旅をしている気分が味わえる。カレンダー表:3月一方の裏面は、バックパックを片手にのんびり一人旅。都会の喧騒を離れ、美しい海や豊かな自然に囲まれながらオフを楽しむ吉沢さんをのぞき見るカレンダーとなっている。本商品は、4月~2024年3月のB5サイズ/卓上形式仕様。価格は2,600円(税込)となっている。「吉沢 亮 2023.4→2024.3 カレンダー」は3月発売予定。(cinemacafe.net)
2023年02月14日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今回は衣装チェンジも含め、様々なシーンをノンストップで撮影していくという高難易度の撮影で浜辺は「テンポが結構早いですね……」と少し不安げな表情を浮かべる。スタッフと密にコミュニケーションを図り、繰り返し練習したものの、本番では惜しくもカメラの動きとズレてしまい、「ごめんなさい! くそ〜!」と悔しそうに謝罪する一幕も。しかし数テイクの末ついにOKが出ると「よかったー!」と満面の笑みでガッツポーズを見せた。吉沢も浜辺同様の撮影手法だったため「ここはゆっくり動いて、次の演技は、リズムに合わせて気持ち早めに動いたほうが良いですか?」と細かく繰り返し確認。音楽と動きが合わず悔しそうにする場面がありながらも、監督が「これはすごい!」と思わず声が出るほどの演技力を披露した。浜辺とはガーナCMキャラクターとして2年ぶりの共演となり、「ここ最近、それぞれ別々でのCM撮影だったので、お会いできてうれしかったです」と語った吉沢。2人の撮影では向かい合ってプレゼントを交換し、「バレンタインのせいにして」と台詞をそろえるシーンに挑戦した。2人のコメントは以下の通り。――普段の自宅での過ごし方は?浜辺:ずっとアニメや映画を観ます。家から出ないで、ベットから動かないこともよくあります。吉沢:僕は、「コタツムリ」か「ゲーム配信」です。最近、すごくゲームにハマってしまって。浜辺:……ん? 最近ですか?(笑)吉沢:休みの日は、朝起きて、(次の日の)朝までやってしまったり。ゲーム配信ができるほどの腕前ではないのですが、それ(休日)くらいゲームしたいです(笑)。――「バレンタインのせいにして、どのようなことを楽しんでほしい」か、お互いに考えてみてください。吉沢:「エステ」です。浜辺さんは絶対にお疲れだと思いますので、もうとにかく癒やされて欲しいです。バレンタインのせいにして、心も体もスッキリしていただきたいです。痛くなく、ただただ気持ち良いエステを。浜辺:オススメはありますか?吉沢:やっぱり背中です! お芝居とかしていると、背中が固まりがちなので。浜辺:私は「お料理」にしました。「りょう(料、亮)」が入っているので……(笑)。お忙しいので、たぶん自炊が難しそうかと思うのですが、今回バレンタインのせいにして、(少し余裕があれば)好きな料理を自分で作ってお家で食べることも、また違う美味しさを感じるのではないかなと思いました!吉沢:(料理は)10年くらいしていないんですけど、ちょっと頑張ってみようと思います。浜辺:お味噌汁とかどうですか? 煮込んで、お味噌を混ぜるだけなので。吉沢:たしかに。普段料理はしますか?浜辺:やります! 好きですね。あと汁物は、お鍋いっぱいに作っても、たぶん(すぐ)無くなりますよ!――ゲーム好きな吉沢さんが、もし浜辺さんと特別ゲーム企画を生配信するとしたら、どのような対決、体験をしてみたいでしょうか。吉沢:対決形式も楽しそうですけど、時間が経つとお互いイライラしちゃうかもしれないので、やはり協力プレイで、一つの目標立ててゲームをすると面白そうです。浜辺:吉沢さんと、UFOキャッチャーしてみたいです。「ゲームセンターに2人で行ってみた」みたいな。楽しそうです。吉沢:(UFOキャッチャーは)すごい脳内で計算するんですけど、毎回外すんです。あまり上手くないかもしれないです。――バレンタインデーに「バレンタインのせいにして」1日時間がとれるとしたら、どのようなシチュエーション、どんな映画を観て過ごされていますでしょうか。浜辺:チョコレートとポップコーンをお供に、ファンタジー映画のシリーズを全部観たいです。1回観たことがある映画でも、新しい映画でも良いです。シリーズものは一つ観てしまうと次の作品が気になってしまうので、朝からばーっと全部観てみたいです。
2023年01月31日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今年のバレンタインシーズンに向け、“バレンタインのせいにして”、ちょっとトクベツな過ごし方を提案する架空のWEBマガジン『Ghana Magazine』の表紙を飾る2人。次々と衣装やシーンを変えながら雑誌の誌面撮影のようにバレンタインの過ごし方を紹介していくクリエイティブや口ずさむリリック、ちょっとクセになるようなオリジナルトラックにも注目だ。また、互いに内緒でチョコレートを作る特別企画も。吉沢はハート型のチョコレートにカットしたフルーツとチョコペンを使って「これは間違いない。美味しそうです! トッピング、なかなか楽しいですね!」と終始笑顔で作業。「最後の仕上げで、大分変わりました。天才かもしれない、俺」と自画自賛する出来栄えに。浜辺は2月1日に29歳を迎える吉沢へのバースデープレゼントを制作。普段から料理をしている手際の良さで、仕上げのトッピングでは「“お”めでとう、の、オを描きました(笑)」と照れ笑いしながらチョコペンで「オ」を描く。「真ん中(オ)はちょっと自信が無いのですが、それ以外はすごくきれいにできて、かなりかわいらしい仕上がりになりました。このあと吉沢さんに直接お渡ししたいと思います!」と意気込んだ。浜辺からチョコレートを渡され「ポイントは、真ん中のところです。なんて描いてあるか分かりますか?」という質問に「……大?」と吉沢。「あ、オです(笑)」と少し照れた様子で訂正する浜辺に、「なるほど(笑)。これはとてもかわいいですね! うれしい、有難うございます」と感謝を述べる。そして「気が付いたら30歳になりますので、ゲームばっかりやっていないで、ちゃんと過ごそうと思います。そしてラスト20代、全力で楽しみたいと思います!」と抱負を語った。そして吉沢からプレゼントされた浜辺は、驚きながら「オシャレ! すごーい。センスありますね!」と絶賛。吉沢は「そうなんです。自分で作っていて途中ビックリして。天才じゃんと思って(笑)」とここでも自画自賛。浜辺はプレートをまじまじと見つめ、「すごいびっくりしました! 有難うございます!」と満面の笑みを浮かべた。
2023年01月31日俳優の役所広司が主演を務め、吉沢亮と初共演で親子役となった映画『ファミリア』が6日に公開される。いながききよたか脚本、成島出監督による同作は、山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所)と海外で活躍する息子・学(吉沢亮)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に、国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。約280万人の外国人が暮らしている日本で実際に起きた事件などをヒントに、ブラジル人の若者や、日系4世らのヒップホップグループのメンバーがオーディションで選ばれて出演した、フィクションとノンフィクションの境界線上のような作品となっている。今回は役所&吉沢にインタビューし、作品のメッセージについて考えたことや、互いの印象などについて話を聞いた。○■境遇が違う人間たちへの理解――なかなかハードな現実を描いた作品にもなっていると思いますが、作品についてどのようなことを感じられていましたか?役所:脚本のいながきさんが自分の体験から立ち上げた物語なので非常にリアリティがあり、今の日本という国のある部分が表現されているのかなと思います。もちろん映画ですからドキドキワクワクもありますけども、この日本という国に外国から働きに来ている方、そして日本から海外に出て仕事をしている方たちがいて、その中で現実に悲しい出来事も起こる。でも、最終的には人とのつながりの中で生きていくんだということが、映画を観て感じてもらえるかなと思います。吉沢:役所さんがおっしゃった通り、やっぱり1人では生きていけないというか、人とのつながりにいろんな形があると感じられる映画だなと思います。僕の演じた学は「言葉も育った環境も違うのに、俺たち家族になるんだ」と言うんですが、境遇や言葉の壁があったとしてもつながれるんだと思うんです。つらい現実も描いているけど、希望の残る映画で素敵だなと思いました。僕自身も日本にこういった問題があるのかと初めて知りましたし、この映画を見て初めて知る方もたくさんいると思うし、そういう点でも意義があるんじゃないかな、と。この映画がきっかけで、実際に起こっていることを調べてくださる方がいればいいなと思います。役所:国籍も言葉も文化習慣も違う人間たちの集まりですけど、みんな同じように血の通った人間たちですから、理解し合えないことはないと思うんですよね。例えば今回ワールドカップが開催されたカタールにも、僕らが知らない文化習慣がある。でも機会があってお互いが知り合って理解し、新しい人間関係が出てくるのだから、それは未来に対してすごく良いことなんだと思います。映画を観て、そういった理解がこれからの世界に必要なんだと感じてもらえればうれしいです。――お二人は親子役で今回初共演とのことですが、お互いの印象はいかがでしたか?役所:吉沢くんが演じた学は、僕が演じる誠治にとって1番大切な人物で、実際に一緒にシーンを重ねていくうちに、吉沢くんの存在が僕自身の心の中で大きくなっていたんです。それは吉沢くんがそういう芝居をしてくれたからだと思いますし、一緒に関係が作れて、本当に頼もしい共演者でした。――実際、吉沢さんが息子だったとしたら…と想像するといかがですか?役所:息子だったら、誇らしいです。吉沢:とんでもないです。僕はこのお話をいただく前から役所さんの出られていた作品をずっと拝見してましたし、共演してみたいという思いがあったので、出演させていただくときにも「役所さんとお芝居ができる」という点が大きな要因でした。実際に一緒に芝居をして、役として生きている姿を見て本当に勉強になり、すごく貴重な時間を過ごさせていただいたなと思います。――逆に吉沢さんから見て、役所さんが本当のお父さんだったら…みたいな想像はされますか?吉沢:もし役所さんがお父さんだったら、僕は役者を目指してなかったかもしれないです(笑)。こんなにすごいお父さんにはなれないと思うので。○■これからの映画人のことも考えなければいけない時代――今回コロナ禍で撮影も中断してしまったとのことですが、それでも作品を届ける意義みたいなものはどのようなところに感じていましたか?吉沢:コロナ禍では、そもそも僕たちの仕事って本当に必要なのかな? とも思いました。こうやって世界が大変な時期に無理してやるべきものなのかな、と思ってしまったり。でも、家から出てもいけないといった時に、心を救ってくれるのはやっぱりエンターテインメント作品なんだと思い、結果としてはとにかく目の前にある作品に真摯に取り組むことが1番なのかなと思いました。役所:今回は台本の読み合わせまではできていて、ブラジル人のキャストチームは撮影をしていたんですけど、それから1年半延期になって。他の作品も延期になったり中止になったりした状況でした。やっぱりコロナというものは、僕たちにとってすごいことで、舞台公演もそうですけど、職を失う俳優やスタッフもいっぱいいたんだと思うんです。この世界に夢を見て憧れてきた若者たちが、辞めていかざるを得ないという話もよく聞きます。そういう時に、自分たちエンターテインメント業界の人間としては、何ができるんだろうと、深刻に考えました。――何か方向性のようなものは見えてきたでしょうか…?役所:いろいろな動きはありましたが、例えば映画界全体がリーダーシップをとって新しい人材を育成するとか、コロナ禍のような異例なことが起こった時に才能ある人を留めておけるシステムを作るとかしないと、ダメになっていくんじゃないかという気がしました。今は是枝(裕和)さんたちが有志として、吉沢くんたちのようなこれからの時代の映画人がなるべくいい環境で仕事ができるように、頑張ってらっしゃいますよね。だから俳優もスタッフもそういう状況を目指して活動していかなければいけない時代が来ていると思います。■役所広司1956年1月1日 生まれ、長崎県出身。 95年に映画『KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。96年に映画『Shall we ダンス?』『眠る男』『シャブ極道』で国内主演男優賞を独占。東京国際映画祭主演男優賞を受賞した映画『CURE キュア』(97年)、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した映画『うなぎ』(97年)など、国際映画祭への出品作多数。12年、紫綬褒章を受章。 近年では映画『三度目の殺人』(17年)、『孤狼の血』(18年)、『すばらしき世界』(21年)、『峠 最後のサムライ』(22年)などに出演。 映画『すばらしき世界』では、シカゴ国際映画祭最優秀演技賞、キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞。 今後は、映画『銀河鉄道の父』が23年GW全国公開、Netflixシリーズ『THE DAYS』が23年配信予定。また、ヴィム・ヴェンダース監督によるプロジェクト「THE TOKYO TOILET Art Project」の映画にも出演予定。 日本を代表する俳優として活躍している。■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。 09年に「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で審査員特別賞を受賞しデビュー。19年、映画『キングダム』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』、22年のフジテレビ10月期 月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』では主演を務めた。近年の出演作として映画『銀魂/銀魂2 掟は破るためにこそある』(17/18年)、『リバーズ・エッジ』(18年)、『キングダム2 -遥かなる大地へ-』『ブラックナイトパレード』(22年)などがある。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年GW公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年夏公開)の公開を控える。
2023年01月03日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。撮影中に印象に残っている出来事を聞かれると、吉沢は「志乃ちゃんの最高の変顔シーンのシーンを撮ってる時に、端っこの方で練習してたんですよ、顔を。めっちゃストイックやん!! と思いました、その時」と変顔を再現しながら称える。橋本は「けっこう長回しだったので、喋りながら目をひらいて、イーッてやってたじゃないですか。しかも三春の方を向いて、そのままいくんです。ああいう動きとか台詞に入るのとか結構難しかったので、練習してました」と振り返り、吉沢は「完全に変顔を“降ろして”ました。降ろしてからいってました」と感心していた。3人はさらに「クリスマスにほしいもの」「今年やり残したこと」などトークを繰り広げるが、この日登壇予定だった福田雄一監督が新型コロナウイルス感染後の大事をとって欠席していたためか、時間が余ることに。橋本が「大体、台本とかで質問案いくつかあって、3〜4個余るじゃないですか。それすらもない!?」とつっこむも、質問も使い果たしてしまったという。その場を任され、「昨日何食べた?」と楽屋トークを始めようとする吉沢に、「ゆる〜!」とつっこんだ橋本は「こんなに盛り上がらないことあります?」と心配し、「逆に誰か質問ほしい」と提案。その場で客席からリクエストを募ると、指名されたファンが「ハートください!」とおねだりし、吉沢がハートを作って見せると大盛り上がり。しかし、橋本から「ぎこちないなあ。なんかぎこちないんだよなあ」とつっこまれていた。
2022年12月23日俳優の吉沢亮が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。ディオール ビューティー ジャパン アンバサダーの吉沢は、デザインに遊び心のある黒のスーツに身を包んで登場。ファッションのポイントを聞かれると、「これですよね。長いのを垂らしてもかわいいし、ポッケに入れてもかわいい」と、ジャケット中央から伸びている部分を触りながら笑顔で説明した。そして、年末年始の予定について「まだ全然決めてなくて、実家に帰るのか、こっちでのんびり過ごすのか、まだこれからですね」と述べ、クリスマスは「仕事してますね」と話した。叶えたい夢を聞かれると「今年の3月にキャンプに行ったんです。そのキャンプがすごく楽しかったので、冬キャンプとかもいいのかなと。アウトドアな趣味がほしいなというのは長年ずっと思っていたことなんですけど、そろそろ実現に向けて動き出そうかなと思っています。今年の冬なのか来年の頭なのか、やれればうれしいなと思っています」と語った。
2022年12月19日「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューが19日、東京都現代美術館で行われ、山下智久、吉沢亮、横浜流星らがフォトコールに参加した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華芸能人が来場し、オープニングを華やかに彩った。また、東京都現代美術館で開催されることを受け、小池百合子都知事も訪問した。
2022年12月19日今週末に公開を迎える『ブラックナイトパレード』より、クリスマスの舞台裏を描く本作の笑顔溢れるオフショットが解禁された。吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、豪華キャスト陣が集結する本作。さらに吉沢さん達を取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美、山田裕貴、“顔のない謎の男“クネヒトの声役として玉木宏が出演。主題歌は、実写映画への楽曲提供は自身初となるEveが担当している。今回解禁となったのは、真夏に真っ黒なサンタ服という過酷な環境下で撮影に臨んだキャスト陣の、笑顔溢れるオフショット。作中ではコンビニ時代の宿敵として対立している三春(吉沢さん)とカイザー(中川さん)だが、撮影の裏側では笑顔満載。舞台挨拶などでも中川さんの演技に「カイザーは面白すぎてずるい」と絶賛していた吉沢さん。中川さんの演技に思わず笑ってしまう姿や、コンビニに置かれた5,000個の大福を前に中川さんと一緒にふざける姿など、仲睦まじい姿が切り取られている。さらに、緊迫したシーンの撮影中に思わず笑ってしまった橋本さんや、作中では一切笑わないただのイケメンを演じる渡邊さんが笑顔を浮かべる姿も。そしてサンタの醍醐味でもあるプレゼント配達シーンの撮影現場での監督との集合スチールなど、現場の楽しさが伝わってくるオフショットとなっている。なお、映画公式サイトで「キャストに叶えて欲しいこと」を募集していた、“あなたの夢、サンタが叶えます”キャンペーンについて、「キャストに会いたい!」「都内に住んでいないから生中継してほしい!」という声に応えて、公開初日となる12月23日(金)に実施する初日舞台挨拶の模様を、全国107の劇場で生中継することが決定した。主演を演じた吉沢さんをはじめ、橋本さん、渡邊さん、福田雄一監督が登壇し、本作の公開を迎えた心境を熱く語る。(※詳細は公式HPをご確認ください)『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月19日俳優の吉沢亮と女優の杉咲花が8日、都内で行われたソフトバンクとXiaomi Japanの「新商品に関する発表会」に出席し、来年の抱負を語った。ソフトバンクは、たった19分でバッテリーを100%充電できる“神ジューデン” スマートフォン「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」を12月16日に発売する。発売に先立ち、イメージキャラクターに吉沢亮と杉咲花を起用した新テレビCM「神ジューデン登場」篇(30秒・15秒)が予約開始日の12月14日に全国で放映開始される。新CMは、朝の寝起きにスマホを充電し忘れていたことに気づいた吉沢と杉咲が、慌ててスマホを充電ケーブルに差し込み、慌ただしく朝の身支度を整えている間に、充電が100%になるストーリーとなっている。発表会で吉沢は、新商品のスマホを手にして「普段使っているスマホと 遜色ない。これが本当に19分でおさまってしまうのかと、驚愕ですね」とコメント。杉咲は「普段充電の残りが気になるタイプなので、こんなにすぐに充電できたら気兼ねなく充電を使えるなと安心感があるなと思います」と語った。また、来年の抱負についてトークし、吉沢は「長期休暇」を目標に。「この言葉通りにとられるとめっちゃ休むのかと思われそうでちょっと言葉間違えたなと思ったんですけど」と話した上で、「ここ数年ありがたいことに立て続けにいろんな作品に携わらせていただいていてすごく勉強になっていたんですけど、よくよく考えたら役のことや作品のことを考えていない時間がここ数年なかったなと。来年もお仕事はするんですけど、1回役のことを忘れる時間というか、脳を休ませてぼーっとする時間がほしいなと思って、来年はお芝居とちょっと離れた時間を作ろうかなと個人的に思っています」と説明した。さらに吉沢は「ちゃんと充電して次の作品に携わるときのエネルギーも貯めたい」と言い、休みを使って行きたい場所を聞かれると「ここ数年コロナの影響もあって海外に行けてなかったのでニューヨークに行ったり、そういう時間が作れたらいいなと密かに思っています」と回答。そんな吉沢の思いに、杉咲は「確かに作品と作品の間に休息する時間は大切な時間だなと思うので、そういう時間を確保するのは素敵なことだなと感じました」と共感していた。一方、杉咲は「免許を取る」を来年の抱負とし、「いつか取りたいと思い続けてここまで来てしまったので来年こそ絶対取ると決めて必死に勉強していこうかなと思っています。免許を持っていたら世界が広がるかなと思って、取りたいなと思います」と話した。
2022年12月08日『聖☆おにいさん』の中村光による同名コミックを実写映画化したクリスマスコメディ『ブラックナイトパレード』の完成披露イベントが12月4日、都内で行われ、主演の吉沢亮をはじめ、共演する橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が出席。トナカイ2頭とともに、クリスマスイルミネーション輝くレッドカーペットを歩き、ファン約300人と対面した。玉木宏渡邊圭祐受験も就職活動も失敗し、恋人もいないサエない男・日野三春(吉沢)が、悪い子どもに欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、激務をこなす姿を描いた。先日、完成したばかりだという本編について、吉沢は「笑えるポイントはすごく笑えるし、でもそれだけではなく、原作のミステリー要素やシリアスで複雑な感情もしっかりと描かれているので、笑って感動できました」と作品の魅力をアピールしていた。司会者から「クリスマスの好きなところ、苦手なところ」を問われた吉沢が回答しようとすると、福田監督が「基本“ぼっち”なんでしょ?」と割って入る場面も。吉沢は「何ですか、その決めつけ(笑)」と不服そうな表情で、「やることやっていますよ。まあ、リアルに言えばいつも仕事をしていて、あまりクリスマスを感じたことはないですね」と苦笑い。煌びやかな会場の雰囲気に「キラキラを見れば、ワクワクもします。そこまで荒んではいないですから」と主張した。吉沢亮三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を演じている橋本は、「皆さんに囲まれてレッドカーペットを歩くのは楽しいですね。トナカイもかわいいですし」と満面の笑み。福田作品では数々の“変顔”も披露しており、橋本本人も「人間の限界値まで戦っている気がします!」と強い覚悟を示していた。さらに本作での変顔については「どのくらい変なのか、自分も分からないくらい、もうバグっちゃってて(笑)。福田さんの作品に呼ばれるたび、顔が崩れている気がします」と誇らしげだった。橋本環奈原作ファンにも人気が高いチャラ男の田中皇帝(読み:カイザー)を演じた中川は、「設定にワクワクしますし、現実世界とファンタジーのバランスが絶妙」と魅力を熱弁。幼少期のクリスマスを振り返り「某魔法使い映画にすごくハマってて、“空飛ぶほうきが欲しい”って毎日お願いしていたが、その年のプレゼントは絵の具セットだった」とちょっぴり悲しい思い出を披露。「大泣きしている写真が残っている」と明かしていた。中川大志取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『ブラックナイトパレード』2022年12月23日(金) 全国公開映画『ブラックナイトパレード』ポスタービジュアル (C)2022「ブラックナイトパレード」製作委員会(C)中村光/集英社原作:『ブラックナイトパレード』中村光(集英社『ウルトラジャンプ』『デジタルマーガレット』連載 / コミックス1~7巻発売中)脚本・監督:福田雄一脚本:鎌田哲生主題歌:「白雪」Eve(TOY’S FACTORY)■キャスト吉沢亮橋本環奈/中川大志/渡邊圭祐若月佑美/藤井美菜佐藤二朗玉木宏公式HP:公式Twitter:
2022年12月04日俳優の吉沢亮が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの吉沢亮が、ディオールに身を包んで来場。「すごくキラキラしていてゴージャスな雰囲気があってワクワクします。arとかも今っぽくて楽しめるなと思いながら見ていました」と感想を語った。今年の初めにディオールのインタビューで「2022年は仕事でもプライベートでもアクティブなことを始めたい」と話していた吉沢。実現したことはあるか聞かれると、「今年は3月に舞台をやっていたんですけど、そのメンバーと3月末にキャンプに行って、それがすごく楽しかったので、冬キャンプってどうなんだろうって。またそのメンバーと行けたらいいなって勝手に1人で思っています」と話した。2022年もあと1カ月。「やり残したこと」という質問に対し、「今月の末か来月の頭ぐらいに引っ越しをするので、その荷物をまとめるという作業が残っています。それもやらなきゃなと……」と答えた。
2022年12月01日俳優の吉沢亮が1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたディオール 「アトリエ オブ ドリームズ」プレビューに登場した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、ホリデーシーズンの期間限定ポップアップイベント「アトリエ オブ ドリームズ」を12月2日から12月11日まで六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントでは、クリスチャン ディオールが愛した邸宅「ラ コル ノワール城」をイメージした幻想的な会場が登場。ゴールドに光り輝くシャンデリアや、満天の星が降り注ぐかのようなイマーシブルーム、META Sparkとのコラボレーションにより実現した拡張現実(AR)、オリジナルホットドリンクを提供するカフェなどが楽しめる。オープンに先駆けたプレビューに、ディオール ビューティ アンバサダーの吉沢亮が、ディオールに身を包んで来場。「すごくキラキラしていてゴージャスな雰囲気があってワクワクします。arとかも今っぽくて楽しめるなと思いながら見ていました」と感想を語った。クリスマスギフトにまつわる思い出を聞かれると、「小さい頃はサンタさんが来てくれていたので、サンタさんにゲーム機本体を何回かもらったことがあって、誕生日かサンタさんくらいしか大きいプレゼントはもらえなかったので毎年クリスマスは楽しみにしていました」と回顧。「サンタさんは小6まで来てくれました。中学からは来てくれなかったです」と笑顔で話した。また、理想のクリスマスの過ごし方について「シンプルに飲みに行っちゃうだろうなという気もしますけど、友達と誰かのライブに行ったり、あんまり普段しないような、ちゃんと盛り上がることをしたいですね。賑やかに。1年に1回しかないので」と語った。
2022年12月01日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日吉沢亮が主演する「PICU 小児集中治療室」第8話が11月28日オンエア。吉沢さん演じる武四郎の医師としての成長にネット上では「偉いぞ… よく我慢した…」「泣き虫なのに。良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」などの声が上がっている。広大な面積の北海道に“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)を設立、患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する医師たちの姿を描いていくメディカルヒューマンドラマとなる本作。母からガンを患っていることを明かされた小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、息子にガンを隠し切れないほど病状が進行している母・志子田南に大竹しのぶ。アメリカでPICU医の資格を取得し日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。PICUに勤務する救急救命医・綿貫りさに木村文乃。東京のPICUからやってきた看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみの医師・矢野悠太に高杉真宙。同じく武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。PICU設立を進めてきた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。「最初「本当のこと言って」って言われて言っちゃったのにしこちゃん成長してる」「しこちゃん偉いぞ… よく我慢した…」「しこちゃん先生…あの時とは違うね…」「しこちゃん泣き虫なのに。良く耐え抜いた。凄い」「本当に医者として逞しく成長しましたね」など、武四郎の成長ぶりに感動の声が上がる。植野の“やれることをすべてやり、ちゃんとあきらめがつけば、看取る覚悟ができる”という言葉から、武四郎は南に、自分が母と離れる覚悟ができるだけの時間をください、と土下座。東京の病院に行って欲しいと頼み込む…。このラストシーンにも「武四郎が真っ直ぐにお願いしてやっと母に想いが届いたシーンに涙が止まらなかった」「しこちゃんの想いが南ちゃんに伝わってよかったね」といった反応が送られている。【第9話あらすじ】武四郎は膵臓ガンの治療を拒否している南から、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。武四郎と南は植野から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口裕二(平原テツ)のもとへ向かい、南はそこでいくつかの検査を受ける。そして武四郎は原口医師から検査の結果を聞かされる……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月29日女優の芳根京子が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「『ハレよ、わたし。』冬に着がえよう」編が、14日より関東・東海・北陸地方で放送される。新CMでは、芳根がリズミカルに動きながら歌声を披露。買い物をしながら、今まで着ていなかった洋服やファッショングッズに出会い、「あたらしい自分」を見つけていく。撮影は、後ろを向いている芳根が音楽に合わせて回転し、振り向くシーンからスタート。音楽に合わせて動いてみるものの「頭と体が一致していなくて、思い通りに動けない!」と苦戦した様子だったが、何度か挑戦すると「体がちゃんとついてきた!」と嬉しそうな表情を浮かべた。■芳根京子インタビュー――三井アウトレットパークのCMに出演しましたが、撮影の感想は?体を動かすシーンは、すごく緊張していたんですけど、こうした方がかわいいからこの動きにしてみようみたいな、その場で皆さんと動きを決めながらやらせてもらったので、すごく楽しかったです。――「あたらしい自分」に気づく、がテーマのCMですが、最近気がついたこと、発見したことはありますか?すっごいちっちゃい発見でもいいですか? 私、「ちくわ」と「こんにゃく」がめちゃくちゃ好きってことを発見したんですよ、最近(笑)。お惣菜を買って帰ろうと思ったときに、全部「こんにゃく」だったりとか、全部「ちくわ」だったりとか、偏ってたんですよね。無意識に選ぶものって、「あっ、本当に好きなものなんだなあ」と思いました。――CMでは次々と服が変わる様子を撮影しましたが、洋服選びのこだわりがあれば教えてください。自分が着たいと思うものを一番に考えるんですけど、今年髪をすごくバッサリ切ったので、今まで持っていた服とかで「あれ、なんかこれ違うかも」とか、逆に「あっ、こっちがしっくりくるようになった」とか色々な発見があったので……。発見があった! (上の質問の答えは)こっちの方がよかったね(笑)。ショートにしたらシャツがすごい似合うようになりました。なので、最近の私服はシャツが多めです。――CMでは着替えてハレやかな気持ちになる女性を演じられましたが、芳根さんの生活をハレやかにしてくれるものは何ですか?ペットですかね。うちは犬と猫とフェレットを飼っていて、みんなそれぞれ違ってかわいいんですよ。おうちに帰ると、3匹に「ただいま」って挨拶して、1日の締めくくりはいつもペットたちと和んで終わるので、それがまた次の日への活力になるというか。ペットと戯れている時間はすごく自分の人生を華やかにするなと思います。――この冬アウトレットで買いたい物はありますか?今年の1月にアウトレットで枕を買ったんです。シーズンごとに寝具を新調していこうかなと思うので、今年の冬は暖かい掛け布団を買いたいと思います。――クリスマスの時期ですが、クリスマスの思い出はありますか?芳根家はクリスマスパーティーを絶対にするんです。母と私でチキン焼いたり、ケーキ焼いたり。いつも母と「今年は何の料理作る?」って相談して。芳根家は、今でもクリスマスパーティーを毎年しています。――今年1年頑張った自分に、サンタさんから何かもらえるとしたら何をリクエストしますか?帽子! 髪型が変わって、持ってる帽子がほとんど似合わなくなったんですよ。洋服よりも結構大変だったのが帽子で。帽子が好きなので、よく被るんですけど、今の私に一番似合う帽子を世界中から探して来てほしい(笑)。
2022年11月10日吉沢亮がまとう“陽”と“陰”の空気が好き、という方は多いのではないだろうか。大ヒットした『東京リベンジャーズ』のマイキーにしろ、朝ドラ「なつぞら」の天陽くんにしろ、陰がありながらも圧倒的なカリスマ性を持つリーダーや力強い筆致の画家を演じられる。その両面を生かしながら、主人公の心の友として大きな影響を与えていくキャラクターを数多く演じてきた傍ら、“平成生まれ俳優初”の大河ドラマ主演となった「青天を衝け」では、そのエネルギーで周囲に影響を及ぼしていく渋沢栄一を演じ切った。今回、そんな吉沢さんに当て書きされたのが、月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の志子田武四郎(しこた・たけしろう)、“しこちゃん先生”だ。爽やか、お茶目、聡明、情熱や闘志を内に秘めているといったイメージのある吉沢さんにとって、意外にも初めての医師役。しかも月9ドラマ初出演にして初主演と“初めて尽くし”で、毎週一歩ずつ成長を見せる新米小児科医役を、吉沢さんにしかできない魅力で好演している。“しこちゃん先生”に毎週「もらい泣き」「PICU」が新たな代表作に「吉沢さんの眼差しは力強く、そして堪えるような繊細なお芝居は稀有なもの」と語るのは、「監察医 朝顔」シリーズや「グッド・ドクター」などの医療ドラマを生み出してきた今作の金城綾香プロデューサー。完全オリジナルとなる脚本は「アライブ がん専門医のカルテ」で第9回市川森一脚本賞を受賞した倉光泰子が手掛けている。“どんな状態の子どもも24時間受け入れる”、まさに命の砦となる“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit:小児専門集中治療室)の開設と、北海道という広大な地でのドクタージェットなどのインフラ整備という社会的課題が根底にある今作。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ大河ドラマ以来の連ドラ主演となった吉沢さんが演じているのは、幼い頃に父を亡くし、バスガイドの母・南(大竹しのぶ)と2人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎。これといって志が高いわけではなく、実家から通える病院であれば何科でもいいと考え、丘珠病院の小児科医になった。ある日、丘珠病院に新設されたPICUに異動し、アメリカで資格をとった専門医の植野元(安田顕)らとの出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていくことになる。初期研修を終えたばかりで、救急救命医・綿貫りさ(木村文乃)には一人前の医師としてカウントしてもらえない武四郎。だが、医師としてはまだ未熟で足りないところだらけでも、患児とその親のために自分ができることは何かを彼なりに必死に考え、寄り添おうとしている。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ幼なじみである初恋の相手・涌井桃子(生田絵梨花)には告白できないまま、彼女は別の人と結婚。同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は人手不足のPICUに力を貸すが、網走で救命医になった親友の矢野悠太(高杉真宙)が無理して笑顔をつくる姿を心配する。第1話では、「生きるとか死ぬとか、本当無理だから」と語っていたはずが、PICU着任早々、5歳の子どもの死に直面する。少女の死を医師たちが淡々とふり返る様子に衝撃を受け、大粒の涙を流す瞳で語る、しこちゃん先生。初めて自身の不甲斐なさを実感し、初めて目の前で患者を亡くし、初めて人前で声を出して泣いた。そして初めて本気で医者になりたいと思ったきっかけを、改めて思い出す。2話では、火傷を負った姉弟のうち気道熱傷の姉・莉子の異状にいち早く気づいたものの、母親と相談して決めた治療方針に反してしまったことで、植野に叱責されたことも。小児集中治療では特に親も含めたチーム医療が肝心なのだ。3話になると、7歳の少年・淳之介の今後の人生を大きく左右する右肺全摘か、一部温存かをめぐり、術後管理ができる人員を確保するために奔走!2話で大やけどを負った理玖のために戦隊ヒーローの番組をダビングしたり、「(淳之介くんの)耳は聞こえているから」と話かけを促したりと、子どもたちの懐に優しく入り込む。その豊かな表現力は、「優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」「めげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」というように視聴者の心を捉えている。「初めては良いこと」であり、こうした経験をバネにして小児科医・志子田武四郎はどう育っていくのか。また、毎回必ず、母・南や友人たちと食卓を囲みご飯をちゃんと食べたり、会話したりするシーンがあるのは、1人の青年としての武四郎をきちんと描くということでもある。綿貫の裁判、出産間近の桃子、南がどこか体調がすぐれない描写もあり、これからのストーリーをしっかりと見守りたい。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ第10話あらすじ(12月12日放送)“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野元(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野悠太(高杉真宙)、涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。だが武四郎は、「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。『銀魂』『キングダム』などで人気を確立『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)1994年2月1日、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。特撮ヒーロードラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011-12/テレビ朝日系)の朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を集める。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013)、『トモダチゲーム』(2017)、『ママレード・ボーイ』(2018)などの漫画原作作品、特にキラキラとした青春恋愛映画や、豪華共演陣が“奇跡”といわれるドラマ「水球ヤンキース」(2014)などに出演し、着実に人気を獲得。『オオカミ少女と黒王子』(2014)や『あのコの、トリコ。』(2018)では地味めのメガネ男子ぶりも印象的だった。『リバーズ・エッジ』(2018)転機となった作品をいくつか挙げるとすれば、二階堂ふみ共演、行定勲監督で岡崎京子の代表作を映画化し、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた『リバーズ・エッジ』(2018)や、剣術に優れ鋭い毒舌が魅力の沖田総悟が「再現度が高い」と絶賛を受けた『銀魂』シリーズ(2017・2018)だろう。連続テレビ小説「なつぞら」(2019/NHK)では主人公の同級生・山田天陽役に抜擢され、さらにファンの裾野を広げることに。一人二役を熱演した映画『キングダム』(2019)は高い評価を集め第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝き、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)にも出演。『AWAKE』(2020)以降は、作品選びも明らかに変わってきた。2020年はスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」ほか、4作の映画が公開。広瀬すず&堤真一ら超豪華キャストによるコメディ『一度死んでみた』、かつて一緒にサークルを立ち上げた女性(杉咲花)への感情が歪んだまま暴走してしまう『青くて痛くて脆い』、前半と後半ではまるで別人のようになる『さくら』、AI将棋プログラムの開発を一心不乱に行う『AWAKE』と、それぞれの作品で陰ある演技も見せた。『東京リベンジャーズ』(2021)『東京リベンジャーズ』(2021)では、マイキーの「ひよってる奴いるかぁ?んな奴、いねえよなぁ?」というセリフが大バズりしたことも記憶に新しい。今後の待機作も期待が高まる作品ばかりだ。『ブラックナイトパレード』橋本環奈&中川大志&渡邊圭祐と共演気心知れた共演者たちと贈る、漫画家・中村光と福田雄一監督が実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組んだブラックサンタたちのコメディ。受験失敗・就活失敗・彼女なしのアルバイト、冴えない男の日野三春を演じる。「ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と吉沢さんはコメント。12月23日(金)より全国東宝系にて公開。『ファミリア』初共演・役所広司の息子役に山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、隣町に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人のつながりを描くオリジナル作品。一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで新しく家族をつくろうとする学を演じ、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と語る。2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。Netflix映画『クレイジークルーズ』宮崎あおいとW主演「大豆田とわ子と三人の元夫」『花束みたいな恋をした』の坂元裕二と、Netflix、そして宮崎あおいと夢の初タッグが実現!エーゲ海に向かう豪華クルーズ船で起きた殺人事件の謎に迫る。「魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした」と撮影をふり返る。2023年、Netflixにて全世界独占配信。『東京リベンジャーズ2』マイキー役再演?最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した2021年劇場用実写映画No.1作品の続編。主人公・タケミチ役の北村匠海とは映画『さくら』ほか、今年初めには舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」でも兄弟役を演じており、話題を呼んだ総長・マイキー役でも再共演なるのか!?続報が楽しみだ。2023年公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年GW全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年夏公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月31日役所広司が主演を務め、そのほか吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、MIYAVIなど豪華キャストが出演する映画『ファミリア』より、役所さん、吉沢さんの父子ショットをはじめとした場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真では、神谷誠治(役所さん)と神谷学(吉沢さん)が一緒に工房で粘土をこね、久しぶりに過ごす親子水入らずの時間に誠治が少し照れた様子を見せる。ささやかながら幸せな時間を過ごす父子の表情が印象的だ。近いうちの再会を約束して学と学の婚約者・ナディアを見送る誠治の背中や、幸せそうに並んで歩く学とナディアを少し離れた場所から見つめる誠治のたたずまいからは、これから家族になろうとする若い2人に目を細める父親の姿が想像できる。そして、傷ついたブラジル人青年・マルコスを誠治が引き寄せ、力強い眼差しで見つめるカットも胸を打つ。苦境に立たされるマルコスに手を差し伸べようとする誠治の感情を鋭く表現している。国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆を結ぶという本作のテーマを強く印象付ける。さらに異国の地で支え合うマルコスと恋人・エリカの2ショットや、誠治が唯一心を許す親友・駒田と過ごし穏やかな笑みをこぼす様子が写し出されている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月14日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「今をあそぼう。ロペピクニックの冬あそび」編が、14日から公開される。新WEB動画では、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。「どこに、だれとなにをする?」というコンセプトのもと、“芳根京子がしたい6つのこと”をテーマに、さまざまな場所で冬あそびを楽しむ姿を“友達目線”で映し出している。■芳根京子インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?たくさん色んな種類のお洋服を着せてもらって、色んな場所に遊びに行っているので、休日に本当に出かけている時の私みたいな映像になってるんじゃないかなと。純粋に、楽しく、撮影したというよりも1日遊んだ! みたいな感覚なので(笑)。楽しんで見ていただけたら、冬で寒いからお家にこもったりとか、私も結構しがちなんですけど、外出たいな! って思えるような1本になってるんじゃないかなと思います。――今回の動画では、それぞれのシーンに合わせたお洋服を着られていますが、その中でもお気に入りのコーディネイトを教えてください。え~お気に入りは、これです! (インタビュー時着用の服を指さす)クリスマスということで緑のニットなんですけど、皆さんにプレゼントみたいって言われて、このリボンが(笑)。すごい嬉しかったので、この衣装がお気に入りです。すごいかわいくて。――普段のファッションでこだわっていることや、ブームはありますか?ちょっと前まではモノトーンが多かったんですけど、最近はブラウンだったりとか、ちょっと柔らかい色が自分の中のブームなのかすごい増えたので……このスカート(インタビュー時着用のスカート)とかもかわいいなって思いました。――「ドームテントで天然プラネタリウム」編では流れ星にお願いごとをするシーンがありますが、もし本当に流れ星が見えたら何をお願いしたいですか?……本当の一番の願いでいいですか? 面白くなくてもいいですか(笑)? 健康祈願(笑)! やっぱり体が資本だなとすごく思う、この1年だったので、心も体も健康に! 長くお芝居を続けることができたらいいなあ! と常に願っています。――健康のために特に気を付けていることはありますか?やっぱり食べるものは、気を付けるようにはしてますね。やっぱりそれが自分の身になるし。あとは、定期的にジムに行くようにしています。――「ちょっと贅沢なクリスマス」編にちなんで、これまでにもらったクリスマスプレゼントの中で、特に嬉しかったものは何ですか?高校1年生くらいの時に、朝起きたら隣に白い箱が置いてあって。なんだろうと思ったら、「お父サンタ・お母サンタより」って書いてある箱でチェキが入ってました! チェキがずっと欲しかったんですけど、欲しい欲しいって言っていたら、父と母が楽しんでくれて、「お父サンタお母サンタより」って書いてあるプレゼントをもらったのがすごい印象的でした。――もらったチェキでは、ご家族のお写真など撮られましたか?いっぱい撮りました! 前に写真集を出したんですけど、その時に、1年間毎日チェキを撮るっていうことをやって。そのチェキはその時に父と母からもらったチェキで撮影していました。――今回の動画ではお茶目で明るい、芳根さん自身へのイメージに近い姿がうつされていますが、今後挑戦してみたい役柄はありますか?本当に色んな役をやらせていただいて、でもすべて本当にご縁だなと思っていて、その時の自分にリンクした役とか、そういう役との出会いが今まですごく多くて。なので、何が来るかなって私も楽しみにしているような感じで。でも、強いて言うならコメディとかもっとやりたいな、という思いはあります。やっぱり現場がすごく楽しかったので、コメディの現場の時に。だからコメディをやりたいな、という思いはあるけど、でも役としては、本当にこれからどういう役に出会えるかな、というのも一つの自分の楽しみになっています。――出会った役一つ一つに向き合っていくことがお仕事においてのポリシーになっているのでしょうか。どういう女優さんになりたいですか? とか言われても、「どういう女優さんになれるだろう」って自分も楽しみにしているというか。ご縁だなって思うこととかが結構多いので、「こういう風になりたい!」という自分の想像って意外と小さいんだな、と思うことが多かったんですよ。19歳の時に朝ドラのヒロインやらせてもらった時に、「あ、夢って大きく持ってていいんだな」ってすごく思って、意外と自分が思っている夢って、守りに入っている夢だなって思ったときに、自分がこうって決めつけるよりも、流れに身を任せて、運命とご縁に任せて、どういう役と出会っていけるかなとか、そういう風に考えています。――もうすぐハロウィンですが、ハロウィンでもし仮装をするならどんな仮装をしたいですか?このお仕事ってやっぱり特殊だから、日々仮装してる感じがして(笑)!いざ、どんな仮装したいですか?と言われると……え、皆さん何やってるんだろう……(笑)? あ! でも私の知ってるヘアメイクさんは、アートメイクみたいなので身に着けるものだけじゃなくて、メイクでガラッと変えたりとかしてるのを見た時に、ちょっといいなって思いました!やってみたいというか、やってもらいたいなって! 思ったので、もう自分の原型がなくなるような(笑)。やるならそういう、いききった仮装みたいなのをやってみたいですね(笑)。――これまでのハロウィンでは、何か仮装をしたことはありますか?幼い頃は、父と母がそういう楽しいことが好きなので、兄がいるんですけど、私と兄の分の仮装を作ってくれて、親戚だったりとか、友達家族だったりとかと協力して、仮装してお菓子もらいに行くみたいな。そういうイベントを、何家族かで計画してやってくれていたので、本当に幼い頃は、兄とペアルックみたいな仮装を着せてもらってました!――今年も残り約2カ月ですが、今年のうちにやっておきたいこと、やり残したことはありますか?たぶん今年の頭に、今年の目標は何ですか?って聞かれた時に、新しい趣味を作りたいとか、特技を増やしたいとか、そういうことを言っていたと思うんですけど、一個も増えなくて(笑)! だから、あと2ヶ月で「あ、これいけるかも!」というものを見つけたいと思います。でも今一番やりたいのは、ボールペン講座です(笑)。それもたぶん言ってたんですよ!今年の頭にずっと、字がきれいになりたいって言って。でも気づいたらね、もうこんな寒い時期になってしまったので……(笑)。今から急いで取り寄せようと思います。――今回の動画は「冬あそび」がテーマになっていますがこの冬もしお休みがあるとしたら、どんな冬あそびをしたいですか?雪の中の露天風呂に入りに行きたいです。よく家族でそういう温泉旅行とか、祖母と一緒に温泉旅行とか、前はよく行ってたんですけど、大人の遊びみたいな感じがして、お酒で乾杯して、日本酒飲んで、温泉入ったり、なんかの~んびりするっていう遊びをしたいなって思いますね。家族で飲むお酒が一番好きなので。家族みんなでゆっくりできる場所に行きたいなって思いますね。――冬はそういった、あたたかいイメージもある季節ですよね。そうですね、なんか人との距離が近くなる感じがするので。あと私冬生まれなので、冬好きですね。――お誕生日も楽しみですね!楽しみです! よく誕生日もうやだみたいに言う方もね、いますけど私はまだ楽しみです(笑)!――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。本当に楽しく撮影させていただきました! 見てる方も笑顔になってもらえたらなと思いますし、一緒に出かけている気分になってもらえたら嬉しいです! ぜひ、見てください。
2022年10月14日吉沢亮主演の新月9「PICU 小児集中治療室」が10月10日から放送開始。吉沢さんの演技に「応援したくなる気持ちにさせる」などの声が、共演の安田顕にも「説得力のある演技」「静かに諭してくれる」などの感想が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、広大な面積のため搬送まで長い時間を要することも少なくなく、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、道内でのPICUの認知と、医療用ジェット機の運用を可能にするため奔走する姿を描く本作。キャストは、北海道で生まれ育ち女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎に吉沢亮。アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医・綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもある救命医の矢野悠太に高杉真宙。以前は東京のPICUに勤務し植野との付き合いも長い看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで、武四郎と同じ丘珠病院の小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎の幼なじみでバスガイドとして働いている涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道知事の鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の小児外科科長・浮田彰に正名僕蔵。ベテラン麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶ。稚内市にある山田医院の院長・山田透にイッセー尾形といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年前、武四郎はPICUが設立されるきっかけになった出来事に遭遇する。2022年、武四郎は丘珠病院に新設されたPICU=小児集中治療室に異動。集まったスタッフは植野、武四郎、仁子、りさの4人だけで、武四郎はりさから「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と言い捨てられる。そんななか発症から4時間も経過した少女がPICUに運び込まれるも、なすすべもなく亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「月曜夜からなかなか重い内容…」「札幌の街並みがドラマで見れて嬉しいと喜んでいたのも束の間…。内容が辛すぎる」などの声が上がるとともに、少女の死後に行われたミーティングで号泣する武四郎の姿に「めちゃくちゃわかる、吉沢亮のセリフが刺さりすぎる」「ドラマの内容がとても深いし、あまりにもの悲しさにつられて涙がでてしまう」といった反応や、「吉沢亮さんの演技が良くて…しこちゃん先生の成長が楽しみ」「吉沢亮の優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」と、その演技を評価する投稿も。また共演の安田さんにも「安田顕の説得力のある演技もめちゃくちゃ良かった」「安田さんの泣きながら静かに諭してくれる演技にグッときた」などの感想が寄せられている。【第2話あらすじ】丘珠病院のPICUは深刻な人手不足問題に直面したまま。植野は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかける。そこにやってきた札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどのスタッフならば手放すはずはない植野に告げ、鮫島がやっていることは次の選挙に向けての票集めでしかない、と言い放つ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月11日俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ・生茶 免疫ケアの新CM「吉沢亮の外出」編が、11日から放送される。新CMでは、外を歩いている吉沢が「この冬、外出が増えてきたあなたに」と語り掛ける。続けて同商品の魅力を説明し、「いい感じ」と笑顔を見せる。■吉沢亮コメント免疫ケアをするために、何か新しく始めるとなると……苦手意識がある方も多いと思います。少し運動したり、食事に気をつけたりとか、日々のちょっとした心がけでだいぶ変わってくると思います。僕自身食べ物を少し気をつけたり、適度に運動したりというのは最近になって始めてます。若い頃はそういった事は全然考えてなかったんですが、やっぱり“健康第⼀”なので意識するようになりました。そういった部分を意識していただきながら、いつも飲んでるお茶を、「キリン 生茶 免疫ケア」にするというだけでも、変化がある気がします。是非、「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで体調管理にも気をつけていただければと思います。味もいつも飲んでいる生茶と変わらず、すごくおいしいです。この1本で、体調管理にも役立つという事で、僕も今後必須アイテムになるだろうなと思います。皆さんも⼀緒にこの「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで、免疫ケアを頑張りましょう。
2022年10月11日この秋スタートの新月9ドラマは、吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じるメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」を放送。この度、大竹しのぶが吉沢亮演じる主人公の母親役で出演することが分かった。大竹さんが演じる南は、北海道出身で女手一つで武四郎(吉沢さん)を育ててきた母。武四郎が落ち込んでいるときは、武四郎の大好きなおかずを作って励まし、厳しくも愛情深い言葉で鼓舞する存在。また、涌井桃子(生田絵梨花)の実家が営む観光バス会社のバスガイドだったが、定年後のいまも時折、バスガイドのヘルプに出ており、桃子とも仲良しでいつも茶飲み話で盛り上がっている。武四郎はそんな母のことが世界で一番大好きだが、不器用な性格も相まって、素直に愛情表現できず、生意気なことばっかり言ってしまう。今作で初共演となる吉沢さんについて大竹さんは「初めての一緒のシーンから不思議なぐらい会話が自然で、本当に一緒に芝居が出来て“喜び”を感じています」と印象を明かし、視聴者へ向けて「愛があふれるドラマです。ぜひ、ぜひ、ぜひ!」とメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月30日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日吉沢亮主演のメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高梨臨が出演することが分かった。小児専門の集中治療室「PICU」=Pediatric Intensive Care Unit。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)がPICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく本作。高梨さんが演じるのは、植野にヘッドハントされ、家族で北海道へ移住してきた優秀な看護師・羽生仁子。以前は東京や長野のPICUで働いており、植野との付き合いも長い。元気で明るい性格でPICUのムードメーカー的存在で、頼りない武四郎をいじりながらも鼓舞してもり立てる。また、3人の子どもをもつ母親でもある。強さと優しさを兼ね備え、前向きな姿勢で周りをパッと明るく照らす羽生というキャラクターは、今作において貴重な存在になること間違いなし。月9レギュラー出演は「5→9~私に恋したお坊さん~」以来7年ぶりとなった高梨さん。「久しぶりの月9出演、嬉(うれ)しく思っています。今回、PICUの看護師を演じさせていただくにあたり、実際のPICUへ見学に行き、看護師長さんのお話を聞かせていただきました。小さな身体(からだ)で一生懸命生きようとする子どもたちの姿を実際に見て、声にはならない、心から救われてほしいという気持ちになりました。看護師として、子どもたちはもちろん、医師たちの心も支えられるような、優しく明るい看護師を演じられたらと思っています」と意気込み、「個性豊かなメンバーたちが、仲間になり、みんなで考え、命を救うために闘います。何が正しいのか、正しくないのか、どうすれば子どもたちの命が救えるのか、視聴者のみなさんにも、一緒に考え、楽しんでいただけたら嬉(うれ)しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月17日