「吸水型サニタリーショーツ」について知りたいことや今話題の「吸水型サニタリーショーツ」についての記事をチェック! (2/3)
汗ばむ日が少しずつ増え、月経中のナプキンによるムレやかゆみなども気がかりに。そんなときに挑戦してみたいのが、ナプキン無しで使える吸水型サニタリーショーツ。今回は『3COINS』から発売されている2種類の吸水ショーツをレビューします。比較してわかった、おすすめの使用シーンなども記載しているので参考にしてみて!ナプキン不要「吸水型サニタリーショーツ」月経中はナプキンやタンポンを使用するのが当たり前という人も多いでしょう。しかし、近年では、経血を吸水する機能を持つ「吸水型サニタリーショーツ」を愛用している人も増えています。デリケートゾーンに触れる部分の生地が「吸水性」「防水性」「抗菌・防臭効果」などを持つ特殊構造で作られていることが多く、ナプキンやタンポンが不要なのが特徴です。「ナプキン特有の“かぶれ”や“かゆみ”から解放された」「交換する必要がないからトイレに行く回数が減り、荷物やゴミも減る」といった理由からじわじわと人気になっているのです。【3COINS】「HAPILUNA サニタリーショーツ」2種を比較実は、キッチン、バス、インテリア雑貨、衣類、コスメなど、おしゃれで可愛いデザインで便利なアイテムが330円で揃う『3COINS』でも、「吸水型サニタリーショーツ」を購入することができます。今回、筆者が購入したのは「HAPILUNA サニタリーショーツ レギュラータイプ」と「HAPILUNA サニタリーショーツ ボクサータイプ」の2種類です。写真左「HAPILUNA サニタリーショーツ レギュラータイプ」 、右「HAPILUNA サニタリーショーツ ボクサータイプ」どちらもデイリー使いしやすいシンプルなデザイン。「レギュラータイプ」はブラックとカーキの2色、サイズはS、M、L、XLの展開で¥1,320です。「ボクサータイプ」はブラックとグレーの2色、S、M、L、XLの展開で¥1,650です。今回筆者は、どちらもブラックのLサイズを購入しました。生地の質感や構造は?本体部分は綿のような素材感で、いずれも材質は綿95%、ポリウレタン5%です。生地の厚みは「レギュラータイプ」の方が薄め、「ボクサータイプ」の方が厚めに感じました。デリケートゾーンに触れるクロッチ部分は、濡れてもさらさら感をキープする「吸水速乾メッシュ」、水分を吸収する「吸水シート」、「抗菌・防水加工生地」、「表地」の4層構造となっているようです。しっかり吸水するのに漏れにくく、速乾性があり衛生面でも安心できる、肌に優しいストレスフリーな履き心地にこだわっているのがわかります。クロッチ部分の長さは「レギュラータイプ」が約30cm、「ボクサータイプ」は約32cmと少し長めです。着用感はどう?レギュラータイプ・綿生地なので一般的なショーツよりは少し厚みがある・吸水ショーツ特有の動きづらさがなく、ボディにフィットしやすい・ゴムの強さも締めつけすぎないので、太もものつけ根、お腹周りが苦しくないボクサータイプ・生地全体に少し厚みを感じる・厚みがあることから少々動きづらさはあるが量の多い日などは安心感がある・股上が深いため、太ももに食い込みにくくすっぽり包まれるような感覚があるどんなシーンにおすすめ?レギュラータイプ・クロッチ部分はショーツと一体化、生地は薄めなので通気性も良い・少ない日、短時間ならこれ一枚で問題なさそう。量が多くてモレが不安ならナプキンやタンポンと併用するのがおすすめボクサータイプ・クロッチ部分が本体部分とわかれている・量が多い日の日中や夜、スポーツをするときや外回りなどでよく動く日などはボクサータイプがおすすめ今回は『3COINS』の吸水ショーツ2種を比較してみました。「レギュラータイプ」と「ボクサータイプ」は形だけでなく生地の質感や履いた時のフィット感、クロッチの厚みや長さも違うので、シュチュエーションや経血量に応じて選ぶのが良いでしょう。暖かくなってきたので、ナプキンのムレなどが気になり始めた方や、月経中のストレスを軽減したい方はぜひ参考にしてみて!【商品情報】3COINS「HAPILUNA サニタリーショーツ レギュラータイプ」価格:¥1,320カラー:ブラック、カーキサイズ:S、M、L、XL3COINS「HAPILUNA サニタリーショーツ ボクサータイプ」価格:¥1,650カラー:ブラック、グレーサイズ:S、M、L、XL※筆者は『3COINS』が運営する公式通販サイト「PAL CLOSET(パルクローゼット)」で購入しました。セールなどにより記載の価格とは異なることもありますので、ご自身でサイトをご確認いただくことをおすすめします。また両タイプともに、XLサイズはウェブ限定商品のようなので購入の際はお気をつけください。【参考】『PAL CLOSET』公式サイト『3COINS』「HAPILUNA」公式サイト文/寒川あゆみ
2022年04月26日家族とともに成長するおうち収納・DIY系インスタグラマーma.home___さんの家族とともに成長するお家づくりを紹介しています。住みやすさを考えた収納術やDIYは必見です!今回は「吸水タオル」についてご紹介します。吸水性抜群でおすすめ「吸水タオル」水切りカゴの代わりに吸水タオルinstagram(@ma.home___)水切りカゴを使わなくなって5年目。ステンレスのカゴを使用していた時は掃除が大変で!溝が多いから全然綺麗にならずイライラしてたな。代わりに使っているジョージジェンセンダマスクのティータオルEgypt。ワッフル地で吸水性が抜群instagram(@ma.home___)Instagramで初めて見かけ、我が家も取り入れてみようと買ってみたら、これがすごく私には合ってて◎しっかりのした厚みがあり、ワッフル地で凹凸しているから、吸水性抜群!使う時だけ広げればいいから、キッチンを広く使えてすごくいい。キッチンが広く使えるinstagram(@ma.home___)生地がダメにならないから何年も使っているんだけど、使用している方はどのくらいで新しいものに交換していますか?替え時がわかりません笑ナチュラルカラーが可愛い!instagram(@ma.home___)scopeさん別注のnaturalカラーが好き!この色売り切れてたけど再入荷してるー。買うー!ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年04月17日生理用品として、身近な存在になりつつある「吸水ショーツ」。まだ使ったことのない人も、その存在に興味を持っている方は多いのではないでしょうか。そんななか、ティーンに人気のアパレルブランド「レピピアルマリオ」から、吸水ショーツが新登場! 3月25日より店舗およびWEBストアでの販売が開始されました!さっそく商品を手に取り、お話をうかがうと、そのこだわりが見えてきました。 「母娘で使ってほしい」サイズ展開今回「レピピアルマリオ」から販売された吸水ショーツは、こちらの3種類! 実際に開封して見てみましょう! ▲ティーン向け 深履きタイプ(サイズ:S/M)2,490 円(税別)※ティーンSサイズ=ヒップ82~95㎝、ティーンMサイズ=ヒップ87~100㎝ ▲ティーン向け ボクサータイプ(サイズ:S/M) 3,490 円(税別)※ティーンSサイズ=ヒップ82~95㎝、ティーンMサイズ=ヒップ87~100㎝ ▲大人向け 深履きタイプ(サイズ:M/L)3,490 円(税別)※大人Mサイズ=87~100㎝、大人Lサイズ=95~108㎝ ティーン向けは深履きタイプとボクサータイプの2種類、大人向けは深履きタイプの1種類です。それぞれサイズは2展開で、いずれもヒップサイズで選択。カラーはティーン向けはブラックのみ、大人向けはブラックとグレージュです。 次はこの吸水ショーツの実力を見ていきましょう。 レピピアルマリオの吸水ショーツの実力は?実際に商品を触ってみて感じた、レピピアルマリオの吸水ショーツの特徴はこの4つ!●ジャパンメイドで品質が高いこと●吸水速乾のメッシュ素材を使用していること●4層構造であること●吸水部分が大きく、吸水量も30mlあること まず、筆者が驚いたのはこのクロッチ部分!どのタイプにもクロッチ部分にはメッシュ素材が使われていて、とても肌あたりがやさしいんです。生理中にイヤなのが、ナプキンがピトッとくっつくあの感じ。でも、このメッシュ素材ならそれも軽減されそうです。 また、吸水ショーツのクロッチ部分は吸水シートが入っているためゴワゴワしがちなのですが、レピピアルマリオの吸水ショーツはクロッチ部分がふんわりとして、やわらかい! そしてストレッチも効いてる! これがジャパンメイドの実力でしょうか。普段のショーツと同じような気持ちよさを感じられそうだなと思いました。 また、レピピアルマリオの吸水ショーツは、なんと4層構造! 表地のほか、直接肌に当たる部分には吸水速乾メッシュ、内側には抗菌防臭保水シートと、抗菌防臭防水シートが使われています。さらに、この4層構造はヒップの深い部分まで続いているんです。これなら夜寝るときも安心できそう! ▲こちらはティーン向けの深履きタイプを裏返したところ。かなり上の部分までシートがあることがわかります。 ▲こちらはティーン向けボクサータイプを裏返したところ。こちらも深い部分まで吸水部分が続いています。 ちなみに、ティーン向けには深履きタイプとボクサータイプがありますが、その形の違いで、深履きタイプの吸水部分は一番幅が狭いところで約5.5㎝、ボクサータイプの吸水部分は9.5㎝ありました。下記の写真はボクサータイプの上に深履きタイプを重ねたところ。幅の違いは一目瞭然です。ただし、吸水量はどちらも30mlと変わりません。 体を冷やさないという意味では、おなかをすっぽり覆ってくれる深履きタイプに安心感がありますし、好みの問題かもしれませんね。 大人用も構造的にはティーン向けの深履きタイプと同じです。違いは、大人向けにのみゴールドのチャームがついています。 親子で使っているときは、これが目印になりそうです。 たくさんのティーンを見てきたからこその「想い」 今回、レピピアルマリオから吸水ショーツが発売されることになったきっかけには、レピピアルマリオで営業部長など長年ブランドに携わってきた渥美さんの強い思いがあったそうです。 「レピピアルマリオは小学校高学年から中学生の女の子たちに愛されているブランド。この世代の子たちには、ちょうど初潮を迎える子が多いんです。お店に来てくれる女の子やその親御さんと話していて、うちのブランドがサポートできることがあるんじゃないか、と思っていました。 そんなとき、ちょうど自分自身が吸水ショーツを使う機会がありまして、その使い心地のよさに驚いたんです。こういうものこそ、レピピアルマリオ世代の女の子に使ってほしい!と思いました。 そこで、この世代の子たちが安心して使えるように、日本製で素材にもこだわった吸水ショーツを開発してもらったんです。ボクサータイプを作ったのは、より漏れずに安心してアクティブに動けるから。実際に店舗に来てくれる女の子たちやモデルさんが身に着けているのは、普段からボクサータイプが多かったんですよ」(渥美さん) ▲レピピアルマリオで行われた、生理の悩みについて相談できるイベントでの掲示。ティーンの女の子たちが実際に体験した失敗や不安について、リアルな声が寄せられていた。 しかし、吸水ショーツが身近になってきたとはいえ、まだまだ『使ったことがない』という人は多いもの。実際に店舗に訪れている親子にお話を聞くと、「興味はありますが、私がまだ使ったことがなくて……。私が使ったことのないものは娘には与えられない」というお母さんもいらっしゃいました。 「そうなんです。自分が使ったことのないものを子どもに与えられない、というのはもっともなご意見だと思います。だからこそ、お母さんにも同じ品質のものを試してもらいたいと思って、今回はティーン向けだけでなく、大人用も一緒に販売することにしたんです。 吸水ショーツの使い心地のよさを、お母さんにも、お子さんにも感じてほしい!そう思っています」(渥美さん) 初潮を迎えるころの女の子は、心も体も微妙な年代。大人が思っている以上に、恥ずかしかったり傷つきやすかったり、言えないこともたくさんあるもの……。そんな年代の女の子たちをたくさん見てきたレピピアルマリオだからこそ作れた、こだわりの吸水ショーツ。「個人的に吸水ショーツが便利と感じるのは、お風呂あがりにすぐはけること。これ、リアルですよね」と言いながら笑う渥美さんのお話を聞いていると、吸水ショーツの実力ももちろんですが、たくさんの先輩女性の想いも込められているように感じました。 取材・文/ムーンカレンダー編集室 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年03月31日使い捨てタイプの生理用ナプキンで、漏れや蒸れ、臭いに悩んだことのある人は多いはず。そこで、月経中のストレスを軽減してくれる、業界トップクラス吸水量のサニタリーショーツをご紹介します。フェムテックブランド『アルディ』から、吸水型サニタリーショーツが発売!女性を応援するフェムテックブランド『ALDY(アルディ)』から、業界トップクラス吸水量のサニタリーショーツ「フルガード吸水型ショーツ」が発売。漏れない、蒸れない、臭わない、快適さを1日キープしてくれる超吸水型ランジェリーです。吸水型サニタリーショーツとは、ショーツ自体が水分を吸収してくれる、次世代のランジェリー。長時間の移動を伴う旅行や、忙しいスケジュールにおいても、心地よい暮らしをサポート。また、海洋プラスチックゴミとして5番目に多いのがパンティライナーなどの女性用用品と言われていて、布素材の吸水型サニタリーショーツは繰り返し使用ができるため、プラスチックゴミの削減につながり、環境を守る面でも期待されているアイテムです。「フルガード吸水型ショーツ」の特徴は3つ!1. 股部分が二重のW防水設計で、横漏れをガードし、水分を漏らさない!独自のモレない構造で業界トップクラスの吸水量160ml(※1)を実現。5層の吸水体が、長時間の会議や、スポーツの時でも、漏れの心配なく過ごせるようサポート。2. 肌への接着面が減り、蒸れやベタつきが軽減!表面に凹凸のある生地を採用することで、肌への接触面を軽減し、ベタつきを抑制。吸水層への空気の通り道を確保するので、通気性がアップし、蒸れも軽減。これによって、綿100%の生地と比べ、約11倍の吸水効率になり、ベタつかずサラサラと快適に過ごせます。3.吸水体の全体に消臭性素材、または制菌素材を使用!繰り返しの洗濯(※2)でも99%の菌を減少させることができ(※3)、臭い・衛生管理もバッチリです。また、肌触りが良いオーガニックコットンを表生地に使用しています。サイズ展開は、「S」(82-90cm)、「M」(87-95cm)、「L」(92-100cm)の3種。楽天市場やAmazonなどのECサイトで購入することができます。※1 公的検査機関にて測定※2 繰り返しの洗濯試験(10 回洗濯)※3 公的検査機関にて測定、吸水体の2層目に使用している資材の試験【試験方法:JIS1902:2015 菌液吸収法】、すべての菌 を制菌するわけではありませんお手入れは、軽く手洗いし、洗濯機で洗うだけ!1. ぬるま湯に20分ほど浸し、汚れが出なくなるまで、手で押し出すように優しくもみ洗いする。汚れが落ちにくい場合は、重曹や洗剤を溶かした水での漬け置きがおすすめ。生地のダメージを軽減するため、強くこすらないようにしましょう。2. 洗濯機で洗う。ほかの衣類と一緒でもOKデリケートな素材なので、洗濯ネットの使用を推奨。色移りの可能性があるため、淡色と一緒に洗うのは控えましょう。3. 日陰で吊り干し、自然乾燥させる。乾燥したら、お手入れ完了。乾燥機の使用は控えてください。ALDY フルガード吸水型ショーツネイビー S(82-90)、M(87-95)、L(92-100) 1枚 ¥6,050、3枚セット ¥15,180憂鬱な月経期間を快適に!サニタリーショーツでは難しいといわれるデザインと吸水量の両立&フィット感も重視した、超吸水型ランジェリーをご紹介しました。背面や側面に繊細なレースをあしらった可愛いデザインのショーツで、月経期間を少しでも前向きに過ごしましょう!【参考】I-ne公式サイト文・三谷真美
2022年03月21日吸水ショーツブランドTrendixの日本総代理店である有限会社カムサ(所在地:福岡県糟屋郡、代表取締役:西原 在源)は、最新のフェムテックを備えた「生理の日にナプキンがいらない吸水ショーツ」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年2月27日(日)に開始しました。▼プロジェクトページ メイン画像■開発背景エチオピアでのボランティア活動の際に、生理用品を買うことができず学校を辞めざるを得ない多くの女学生と出会い、先進国でも【生理の貧困】の問題があることを知り、長期的に女性のためになるソリューションを提供しようと3年の月日をかけて開発した吸水ショーツです。■特徴1. 普段から着用できる美しさ吸水ショーツは地味でオムツのような印象をお持ちの方が多いと思います。Trendixの吸水ショーツは洗練されたデザインで日頃から着用できる美しさが大きな特徴です。また、スタイルやカラー、サイズが豊富な点も女性にとって嬉しい点です。2. 吸水ショーツが本領を発揮するのは【生理中】だけではない生理前は「いつ来るのだろう・・・」と不安でナプキンをつけておいたり持ち歩く必要があります。また、終わるころは経血量は減ってきてもナプキンなしではショーツが汚れるし、つけっぱなしだと蒸れ等で不快です。さらに「汚れていないナプキンを捨てる」というもったいない思いや、ゴミだけを増やす経験をされたことはないでしょうか?でも吸水ショーツならこれらの問題を一気に解決します!『履くだけ』で良いのです!!カバンに入れて持ち歩く必要もなく、いつ来るか分からない生理にも備えられゴミも出しません。3. 高品質素材生理中のかゆみやかぶれはお肌の天敵です。Trendixではお肌に触れる1層は敏感肌に優しいプレミアムコットンを採用。サラサラの肌触りでトラブルの原因とも言われる湿気と摩擦を軽減します。さらに、伸縮性に優れておりGOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)認証商品でもあるので安心してご着用いただけます。4. 革新的な技術が詰まった4層の吸収パッド従来の抗菌加工は洗濯する度に効果が薄れます。これはニオイや不快感の原因にもなります。Trendixはこの問題を純綿にナノファイバーを施すことで解決しました。技術の詰まった4層構造は、速乾、抗菌・消臭、防水、漏れ防止機能を備えております。さらに、この4層はとても薄いのでゴワゴワした着用感もなく生理中であることを忘れさせます。広い範囲をカバーするので安心感もあり尿漏れにも対応できます。5. 災害に備えられ、お財布にも環境にも優しい災害がある度に避難所では生理用品が足りずに苦労すると言います。そんな時に吸水ショーツが数枚あれば繰り返し使うことで対応が可能です。また、毎月費用がかかる生理用品と比べ、Trendixのショーツは200回の洗濯実験により約4年間ご利用いただけることが証明されておりますので、トータルでとても経済的です。『ナプキン1枚はレジ袋4枚に相当する』と言われております。吸水ショーツの利用は環境に優しく、SDGsにマッチした取り組みにもなります。4層構造■リターンについて5スタイル共通で、1枚ご購入の場合、定価より1,782円、3枚ご購入の場合、定価より6,237円お得になります。さらに、追加リターンとしてビューティーワンダーテープや天然素材防水ポーチを準備しております。(定価:5,940円) *数に限りがございます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【ニューヨークタイムズ優秀賞】を受賞した吸水ショーツブランドが日本初上陸!期間 : 2022年2月27日(日)~3月31日(木)23:59URL : <製品概要>商品名 :Trendix吸水ショーツ種類 :[オーガニックコットンシリーズ]2スタイル(スポーツ、メッシュ)[シームレスシリーズ]3スタイル(ハイライズ、ミッドライズ、ソング)内容 :1枚、3枚サイズ :S、M、L、XL、2XL、3XL、4XLカラー :ブラック、パープル、グレー、オーキッド、ヌード素材 :・オーガニックコットンシリーズ(本体部分=4層目)オーガニックコットン95%、スパンデックス5%)・シームレスシリーズ(本体部分=4層目)ナイロン85%、スパンデックス15%・吸収層(シリーズ共通)1層目 コットン95%、スパンデックス5%2層目 ポリエステル80%、ナイロン20%3層目 ポリエステル100%販売場所:CAMPFIRE■会社概要商号 : 有限会社カムサ代表者 : 代表取締役 西原 在源所在地 : 〒811-2243 福岡県糟屋郡志免町志免東1-3-14設立 : 2003年2月事業内容: 輸出入業資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】有限会社カムサMAIL : nishihara@kamsa.jp LINE ID : @Trendix 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日月経中はサニタリーショーツの通気性の悪さや、ナプキンによるムレなど、デリケートゾーン周りに不快感を覚えやすいですよね。「快適に過ごしたい」「ナプキンの位置を安定させたい」など、サニタリーショーツに求める機能は人それぞれ。今回は、そんな“ほしい”機能がギュッと詰め込まれた『ユニクロ』の「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」をご紹介します。オンライン限定!ユニクロ「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」マイクロファイバーなどの極細繊維を使用し、細かな編み方でなめらかな触り心地の生地で作られた『ユニクロ』の「エアリズム」シリーズ。呼吸する繊維が衣類内を除湿、汗をかいてもすぐ乾きサラッとした肌触りをキープすることから、夏の衣類やインナー、スポーツウェアとしても人気の商品ですね。『ユニクロ』ではナプキンなしで装着できる吸水タイプと、ナプキンを装着して使用するタイプの2種類のサニタリーショーツが発売されています。今回ご紹介するのは、ナプキンを装着して使用する「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」。実は、オンラインでしか手に入らない商品なのです。【商品情報】ユニクロ「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」価格:¥790サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XLカラー:09ブラック、33カーキ見た目や素材感について本体部分は生地が薄めで、エアリズム特有のサラッとなめらかな触り心地。ウエストや裾は縫い目が目立ちにくいので、ボディラインへの食い込みが少なく、パンツやデニムを履いてもショーツラインが響きにくいです。クロッチ部分の幅は広めに作られていますが、長さはデリケートゾーン部分のみで必要最低限の長さ。素材は肌あたりの優しい綿素材で作られているので、普段使いのショーツとして履くこともできます。クロッチ部分と本体部分に空洞があるため、羽を折りたたむとナプキンが安定しやすく、浮きにくくなります。ナプキンのズレが気になる人にも安心な設計。素材は本体部分ナイロン71%、ポリウレタン29%、クロッチ綿100%。サイズ展開はXS、S、M、L、XL、XXL、3XLと豊富。カラーは09ブラックと33カーキの2色展開です。このサニタリーショーツは『ユニクロ』公式オンラインショップのみで販売中!自宅への郵送、もしくはお近くの店舗で受け取れます。実際に履いてみた感想実際に履いてみて、まず「履き心地は快適!」「ナプキンをつけている違和感が少ない」と感じました。お尻から腰に触れる素材がサラッとしていて、生地も薄いので軽やかです。また、ジャストウエストなので、お腹からお尻にかけてピタッと密着する安定感がありました。お腹周りの締め付け感は強すぎず、太ももの付け根の食い込みも少ないです。クロッチと本体の間に羽をしまうことで、羽根の折り返しが股下に触れたり、ごわつき感がないのも魅力的!洗濯時はネットに入れていますが、エアリズム素材なので乾くのが早いですよ。「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」と「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」を比較してみた写真左/エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ、写真右/エアリズム 吸水サニタリーショーツ筆者は今回ご紹介した「ユニクロ エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」と「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」の2種を持っているため、それぞれの違いも比較してみました。見た目や触り心地はとても似ていますが、吸水パッドのありなしによって厚みや重さが若干違い「ユニクロ エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」のほうが薄く、コンパクトです。写真左/エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ、写真右/エアリズム 吸水サニタリーショーツどちらも着用したうえで、筆者の好みは「ユニクロ エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」。「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」は経血を吸水するため、フィット感や漏れ対策として生地に厚みのある設計。そのため履いたときに、ウエストや太ももの付け根部分のゴムの着圧が少し強めに感じました。履いた瞬間の心地よさや長時間履いていて違和感がないという理由で「エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ」がおすすめ。月経時だけでなく普通のショーツとしても使えるので、蒸れやすい夏場も活用しそうなのがうれしい!写真左/エアリズム ウルトラシームレス サニタリーショーツ、写真右/エアリズム 吸水サニタリーショーツナプキンを付けるかどうかによっても選定基準は変わってくるでしょう。ナプキンを使わない人や、取り替える余裕がない人には、吸水機能が備わった「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」が良さそうです。サニタリーショーツでもさまざまなタイプがありますが、『ユニクロ』のサニタリーショーツは「履き心地が快適」「通気性がよく、蒸れにくい」「羽をしまえて安定感がある」と超優秀!月経中のストレスをできるだけなくしたい人は、ぜひ一度チェックしてみては?【参考】『ユニクロ』公式サイト文/寒川あゆみ
2022年02月19日「気にはなっているけれど、まだ吸水ショーツを使ったことがない。」友達と話題にあがるものの、なかなか使用感までは聞きづらく、いきなり使い始めるのも勇気がいりますよね。「使用感は?」「どういう時に使うの?」「あの製品との比較は?」・・・吸水ショーツ選びを迷っている方へ。アンジェスタッフがとことん探して実際に試した納得の吸水ショーツ「Mam Leap」がついに入荷しました。■ 今話題の“吸水ショーツ”ってどんなもの?吸水ショーツは、ナプキンを付けなくてもショーツそのものが生理時の経血を吸水します。使い捨ての生理用品とは違う発想で、洗って繰り返し使えるというサスティナブルな視点からも注目度が上がっています。そんな中でも、アンジェがこの「Mam Leap」の吸水ショーツを選んだ理由がこの使用感の良さでした。■ 使って驚くサラサラ感、吸水速乾で快適この「Mam Leap」の吸水ショーツは、速乾メッシュ生地/吸水生地(抗菌防臭)/防水生地(制菌)/表生地の4層構造。肌側はサラッと快適に速乾し、2層目と3層目でしっかり吸水と防水します。そのスピード吸水には、日本の繊維テクノロジーを活かし医療用にも使われている「超吸水繊維」が力を発揮。速乾性に優れ、着用時のサラサラ感が持続します。保水しつつ速乾するので、洗濯後の乾きにくさも気になりません。■ 実際に使ってみました!(スタッフの体験レポート)「他3ブランドの使用経験がありますが、このMam Leapは蒸れにくいのか着用中もあまり暑さを感じません。」「タイトな作りの他メーカーのものに比べ、こちらはストレッチ性が高い生地で、フィットしながらもラクチンな使用感。」「吸水性がとても良く、使用時にショーツを見てもわからないくらい(←他社の物は少し残っている感じがした)。締め付け感も少なく、快適な履き心地。」「3日目に着用。クロッチ部分はさらさらとして、漏れやニオイも気になりません。」「ナプキンを敷いているような厚みは感じるものの、ヨガや運動時にはナプキンよりも断然快適。」スタッフ5人の使用感では、他の吸水ショーツに比べて、締め付けすぎないソフトな履き心地、シャカシャカしない優しい肌当たり、蒸れにくくサラサラ感が続くという感想が。そして、これを使うことによって、ナプキンを使う日数が減らせて=生理期間が短くなるような解放感が嬉しい!!との声が揃いました。※商品ページでは、より詳しくスタッフコメントを掲載中です。■ ナプキンによるストレスを減らせます。↓今までこんなことを気にしながら乗り越えてきたブルーな日。。。□ 持ち歩き(交換時のカサコソ音も。)□ 替えるタイミング(忙しかったり、近くにトイレがなかったり。)□ 収納場所(家でもポーチ内でもかさばる。)□ 買い置き(今月これで足りるかな?買わなくちゃだめかな?)□ ゴミ捨て(包む手間、ニオイ漏れ、訪問時に気を使ったり。)□ 肌への刺激(ナプキン指名買い。)毎月毎月、生理用品のこんなプチストレスを抱えてきた女性たちへ。これからは、サスティナブルな吸水ショーツとともに、ナプキンによるストレス軽減が目指せそうです。■ 経血だけでなく、尿漏れも吸水します。〜自分に合った使い方ができる吸水ショーツ〜例えば、「ナプキン使用ゼロ枚とはいかなくても、毎月少しだけでも負担が減ればいい。」それくらいの気持ちで、補助的アイテムとして使い始めてみたり。「生理の始まりかけや、3日目、4日目用として。」「予備ショーツとして長時間の外出やお泊りや運動用に携帯。」してみたり。そして、この吸水ショーツは、経血だけでなく、産後や年齢による悩みでもある“尿漏れ”にも使えるので、経血も、尿漏れも「気になる日はこれを履こう」というお助けショーツとして、1枚持っておくと安心◎。(運動会、ライブ、花粉症シーズンのくしゃみ時の尿漏れ対策にも!)今まで迷ってきた方。この機能性に優れた「Mam Leap」で、吸水ショーツデビューしてみませんか? 【ご紹介したアイテム】月に一度のブルーな日をもっと快適に過ごしたい。そんな女性の想いに寄り添って開発された吸水ショーツです。生理中の経血や尿漏れに安心して使えます。⇒ 吸水ショーツ/サニタリーショーツ Mam Leap T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2022年01月18日最近は愛用者も増えている吸水ショーツ。なかには、気になってはいるものの、紙ナプキンやタンポンに慣れすぎていてなかなか手を伸ばせない人もいるでしょう。しかも、吸水ショーツに対して、経血モレが不安、普段使っているショーツとは違う履き心地で苦手など、ネガティブな印象を持つ場合も。そこで今回は、気分が高まるカラフルなデザインが豊富で、履き心地は普段のショーツよりもむしろ快適な『Hogara(ホガラ)』の生理用吸水ショーツをご紹介します。吸水ショーツは試した?新たなフェムテックアイテムが次々と発売されているなか、注目を集め続けているのが“生理用吸水ショーツ”。既に使ったことがある人もいるかもしれませんね。生理用吸水ショーツとは、ナプキンやタンポンを使わずに、経血をそのままショーツが吸水してくれる生理用品です。繰り返し使えるのでとても経済的で、ゴミがでないので環境にも優しいと愛用者も増加中。素材や機能性、吸水量などブランドによってさまざまですが、今回筆者が試したのは、オーガニックコットンで作られた『Hogara(ホガラ)』の生理用吸水ショーツ。敏感肌や皮膚トラブルが多い人、柔らかい肌触りを好む人、温活がしたい人なら、オーガニックコットンを使用したアイテムがおすすめです。『Hogara』は抗菌、消臭、部屋干し機能にもこだわっていて、カラーバリエーションや形が豊富なのもうれしいポイント!200名近い女性への取材やアンケートによって生まれた商品であることから、生理中によくあるストレスにしっかりアプローチしてくれるのです。『Hogara』の機能やおすすめポイントを一挙にご紹介!ほしい機能がギュッと詰まってる!生理用吸水ショーツの「機能性」『Hogara』の生理用吸水ショーツは吸水部分が4層のレイヤーになっています。・吸水速乾シート・・・素早く経血を吸収し、肌触りはサラサラ・吸水シート(抗菌防臭)・・・多い日でも安心感のあるパワフルな吸水量・防水シート・・・吸水したあとの漏れを防止・ショーツ生地・・・オーガニックコットン素材を使用4層構造でしっかりと経血を吸水し、血戻りや漏れを防ぎます。さらに、抗菌、消臭、部屋干し臭へのケアを叶える豊島の「Repur®」加工まで。細菌の増殖やニオイの発生、部屋干し時の生乾きの嫌なニオイを抑えてくれるそうです。繰り返し洗濯しても、その効果が低下しにくいんだとか!日々使い続けることに対してのストレスまで軽減してくれるのがうれしいですね。地球にも人にも優しい!生理用吸水ショーツの「素材」素材には、地球環境や人に優しいオーガニックコットンを使用。乾燥しやすい季節でも、敏感になりやすいデリケートなお肌を優しく守ってくれますよ。伸縮性が高いストレッチ素材だからか、まるで履いていないかのようなフィット感に筆者は感動しました。生理中でなくても履きたくなる心地のよさです。また、合成繊維によるかぶれや蒸れも防いでくれるそうで、肌触りが柔らかく、心地のいい質感です。直接肌に触れるものだからこそ、素材も縫製も全て日本で作られているこだわりなどにも安心感があります。カラフルで可愛すぎる見た目!生理用吸水ショーツの「デザイン」『Hogara』には吸水量やサイズ、ディテールが異なる4つのタイプがあります。・レギュラータイプ/吸水量:15~20ml・フルタイプ/吸水量:35~40ml・スリムタイプ/吸水量:8ml・ボクサータイプ/吸水量:15~20mlカラーはモンステラやミモザ、ガーベラなどお花から名づけられた鮮やかなカラーが特徴です。「生理期間を明るく楽しんでほしい」という想いが込められているそう。黒やグレーのカラー展開が多い吸水ショーツですが、ハッピーな気分になれる明るいカラーが揃っているのは『Hogara』ならでは。カラーバリエーションが豊富なので、気になるなら色チ買いもアリかも!?3つのタイプ別!厚さやサイズ感を比較してみた今回筆者が選んだタイプやカラーをご紹介します。商品名:オーガニックコットン吸水型ショーツスリムカラー:ガーベラサイズ:M価格:¥4,290商品名:オーガニックコットン吸水型ショーツレギュラーカラー:ブラックチャームサイズ:M価格:¥4,950商品名:オーガニックコットン吸水型ショーツフルカラー:モンステラサイズ:M価格:¥5,390平置きの状態で表側を測ったサイズの比較スリム:約17cmレギュラー:約20cmフル:約25cmフルタイプでもへそ下が基本。お腹をすっぽり隠すようなデザインではありませんが、スタイリッシュなデザインに気分が高まります。スリムタイプは生理用ショーツでは珍しいタンガショーツ型が特徴です。生地に厚みのあるクロッチ部分の長さを比較スリム:約20cmレギュラー:約20cmフル:約42cmフルタイプは尾てい骨あたりまであるので、就寝時の漏れが心配な人でも安心できる長さがあると思います。足口のゴムは撥水加工がされているので、横漏れや伝い漏れもしっかりガードしてくれますよ。実際に使用してみてわかった!おすすめの使い分け生理1日目~2日目・経血が多い日フルタイプ+ナプキンやタンポンと併用生理3日目以降レギュラータイプ、ボクサータイプ生理おわり、経血が少ない日スリムタイプ、レギュラータイプ、ボクサータイプ筆者は経血量が少なめで、体のラインが出るパンツをよく履くこともあり、スリムタイプとレギュラータイプをメインに愛用しています。血が漏れたときのイヤな不快感はなく、1日中ストレスのない履き心地でした。ナプキンやタンポンを持ち運んで取り替えることがなくなったので、普通の日のように過ごせましたよ。経血量が多い人はフルタイプに、ナプキンやタンポン、経血カップや布ナプキンなどを併用すると安心感があるでしょう。長く使うために守りたい「お手入れ方法」生地の柔らかさを守るため、糸の撚りは甘くソフトに仕上げられていて、毛羽立ちが起きやすいそうです。長く愛用するためにも、お手入れは丁寧にした方が良さそうです。優しく手洗いをしたあと、必ず洗濯ネットに入れてから洗濯機で洗い、しっかりと乾かしましょう。このとき、乾燥機の使用は避けてくださいね。ショーツ1枚ごとに専用のネットがついています。こちらは、このまま洗濯ネットとして使うことも可能!『Hogara』のロゴマークが入ったコンパクトな洗濯ネットは、持ち運びにも便利ですよ。まとめ今回は筆者が気になっていた『Hogara』の生理用吸水ショーツをご紹介しました。繊維会社から生まれたブランドだからこそ、ニオイなどの悩みや履き心地にこだわった素材と縫製が可能に。そしてなにより、気分のあがるカラーラインナップが魅力的ですよね。地球環境に配慮されたデザインはもちろん、売り上げの一部が途上国の女の子たちを守り、生きる力を身につけるためのプロジェクトに寄付されるようになっているなど、人にも優しいモノづくりの姿勢に共感します。憂鬱な気分になりがちな生理ですが、ぜひ心地のいい一枚を見つけて、少しでも快適にサニタリーライフを過ごしてくださいね!【参考】『Hogara』公式サイト©aslysun/shutterstockNATTY/池田夏子YES TOKYO STUDIO中目黒スタジオマネージャー兼インストラクター。 2014年ヨガインストラクターとして活動開始。翌年2015年インド・ケララ州にあるアシュラムにてヨガ哲学を深める。帰国後都内スタジオでグループレッスン、パーソナルレッスンを中心に、オフィスヨガや企業主導型のイベントなどでも活動中。2019年インドにてRYT500トレーニングを終了。ヨガインストラクターとしての実績はもちろん、雑誌や広告のヨガポーズ監修、ヨガモデルの活動も多く、数々のメディアに出演中。 近年はモデル単体の活動も増え、ご当地ビールのポスターやアウトドア雑誌の表紙などにも出演。文/NATTY
2022年01月14日昔から、いつも使うものを年の始まりに新調すると、いい1年になると言われています。タオルは買い替え時が分かりづらく、ズルズルと使い込んでしまいやすいアイテム。だからこそ、新年という区切りは、絶好の交換タイミング。真新しいタオルに変えたら、1年が清々しく過ごせそうですよね。今回ご紹介するのは、アンジェオリジナル「日常をちょっとよくする」タオルシリーズ4種類。【1】良いとこどりガーゼパイル【2】かさばらない4重ガーゼ【3】信頼の今治タオル【4】赤ちゃんにも優しいキッズガーゼ肌触り、吸水性、収納性など、じっくり見比べてみてください。【1】しっかり吸うのにコンパクト、良いとこどりのガーゼパイルトップバッターは、ガーゼとパイル、両面仕様のガーゼパイルタオル。パイルタオルより軽くてかさばらず、ガーゼタオルより水をよく吸うという、それぞれの長所を良いとこ取りしたタオルです。■種類/バスタオル、ロングフェイスタオル■カラー/2色(ボーダー柄)こちらのフェイスタオルは一般的なものよりやや長め(約33×90cm)になっており、湯上りの頭にも巻きやすいのが特徴です。髪の短い男性や小さなお子様なら、バスタオル代わりに使うことも。ナチュラルなボーダー柄は、シンプルながらもインテリア性◎。新年に合わせて、サニタリーの雰囲気を一新しませんか。 ・bon moment 【33×90cm】 ガーゼパイル ロングフェイスタオル ボーダー/ボンモマン ・bon moment 【65×120cm】 ガーゼパイル バスタオル ボーダー/ボンモマン 【2】省スペース収納が叶う、かさばらないガーゼタオル普段何気なく選んでいるタオルも、きちんと吟味すれば家事ラクに。「収納が少ない」「洗濯物を干すスペースが限られている」そんなご家庭にピッタリなのがかさばらない大人のタオル。サラふわ肌触りの4重ガーゼタオルです。■種類/ハンドタオル、ミニバスタオル、バスタオル■カラーハンドタオル/4色(無地)ミニバスタオルとバスタオル/2色(ライン柄)家族が多いとバスタオルだけでもかなりかさばりますが、これなら大幅にボリュームダウンでき、収納や洗濯の省スペース化を実現。ゆったりサイズのハンドタオルは洗顔後のフェイスタオルとして使ってもOK。ミニバスタオルはバッグに入れてもかさばりにくく、ジムへの持ち運びに便利です。通気性の良いガーゼ素材だから、毎日洗ってスグ乾く。冬場でもどんどん洗濯できますよ。 ・bon moment 【33×33cm】 かさばらない大人のハンドタオル ガーゼハンカチ/ボンモマン ・bon moment 【47×100cm】【柄】 かさばらない大人のミニバスタオル/ボンモマン 日本製 ・bon moment 【65×120cm】【柄】 かさばらない大人のバスタオル/ボンモマン 日本製 【3】肌触りも吸水性も納得。ふんわりボリューム今治タオルフカッと顔をうずめるたびに、シアワセを実感。タオルといえば、やっぱり今治。ホテルのような贅沢な使い心地を、ご家庭で。■種類/フェイスタオル、ミニバスタオル、バスタオル■カラー/5色(無地)厳しい基準をクリアした今治ブランドだからこそ、高い吸水性とフワフワの肌触りが長続き。ひと拭きで水も汗もサッと吸い取ってくれるので、「拭いたのにまだ濡れてる、、」なんてことがありません。タオルなんてどれも同じでしょ?と思っていたら大違い。まだ使ったことのない方は、ぜひこの機会に今治デビューを。 ・NOUVELLE BONHEUR 【33×78cm】 今治フェイスタオル/ヌヴェル・ボヌール ・NOUVELLE BONHEUR 【40×100cm】 今治ミニバスタオル/ヌヴェル・ボヌール ・NOUVELLE BONHEUR 【59×118cm】 今治バスタオル/ヌヴェル・ボヌール 【4】ママ受け抜群! 肌に優しいキッズガーゼお風呂上りだけでなく、お出掛け先でも何かと便利なkukka ja puu(クッカヤプー)のバスタオル。・お昼寝のブランケットとして・車中のエアコン対策にパイル地よりもうんと厚みの少ない4重ガーゼだから、ママバッグにもコンパクトにおさまります。■種類/バスタオル■カラー/8柄ゆっくり丁寧に織り上げたこだわりガーゼは、厚みを抑えながらもふわふわ&柔らか。おろしたてでも清潔に使え、使い込むほどにどんどん優しく肌に馴染むので、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心してお使いいただけます。子どものいる家庭なら、何枚あっても邪魔にならないタオル。ちょっと気の利くギフトとしてもおすすめです。 ・ふんわり4重ガーゼバスタオルガーゼタオルガーゼケット日本製/kukka ja puu クッカヤプー【送料無料】 今お使いのタオルが「ゴワゴワする」「水を吸わない」「ニオイが取れない」など感じられたら、それはそろそろ交換のサイン。くたびれたタオルで年をまたがず、新しいタオルで気分よく1年をスタートしましょう! 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2022年01月02日ナプキンやパッドをつけなくても、ショーツ自体が水分を吸収してくれる「吸水ショーツ」。今年に入って、GUやユニクロ、3COINSが1,000円台で購入できる吸水ショーツを発売すると、完売店舗が続出した。「女性の“憂鬱な日”をより快適にしたい、そんな思いで吸水ショーツを開発しました」そう語るのは、日本の吸水ショーツ開発のパイオニア、株式会社Be-A Japan広報の武市奈々子さん。同社の吸水ショーツ“ベア シグネチャー ショーツ”は昨年7月に販売を開始してからすでに7万枚を売り上げる大人気商品だ。この吸水ショーツはどのような仕組みなのか?「弊社の商品は吸水性や防水性のある布を複数枚重ねて作製しています。多い日の平均量が30~50ミリリットルといわれるなか、弊社の商品はその約3倍の量を吸水できるんです」さらに、洗って繰り返し使うことができるのもポイント。「汚れた際のお手入れの方法は、水がきれいになるまで3~4回もみ洗いしてから、洗濯機へ入れるだけ。血液汚れが付着している場合は、お湯は使わないようにしてください」更年期の不規則な生理周期や、軽い尿漏れに備えて、常にナプキンやパッドをつけているのは面倒なうえ、かぶれの原因にもなる。そんな中、ショーツだけで過ごせるのはメリットが大きそうだ。とはいえ、本当に吸水力があるのか、漏れないのか、吸水した際どのような肌触りなのか不安に感じる人も多いだろう。そこで本誌では、5種類の吸水ショーツについて、最大吸水量と水分を含んだ際のはき心地を調査。その結果を次のページから紹介する。■どこまで漏れない?履き心地は?5品を実験【Be-A】「ベア シグネチャー ショーツ 02」7,590円/XS~3L〈吸水量(メーカー表示)〉:約120ml〈臭い対策 (メーカー表示)〉:抗菌・防臭加工〈内側の構造〉:股部分の横幅が広く腰部分までしっかりカバーした吸水面〈はき心地〉:肌に触れる部分は柔らかく、伸縮性がありはきやすい〈実験時の最大吸水量〉:140ml〈吸収スピードとぬれ感〉:吸収スピードがとても速くサラサラの肌触りが続く〈使った感想〉:圧倒的な機能性。吸水スピードが速く、さらっとした肌触りが長時間持続し快適にはける。吸水量も断トツで、安心感のある1枚【Nagi】「full」6,600円/XS~XL〈吸水量(メーカー表示)〉:約105ml〈臭い対策 (メーカー表示)〉:Ag(銀)配合制菌加工〈内側の構造〉:おしりの上部までしっかりと覆った吸水面〈はき心地〉:吸水部分の厚みが薄く、伸縮性が高いためはき心地がよい〈実験時の最大吸水量〉:105ml〈吸収スピードとぬれ感〉:吸水スピードが速い。ぬれ感は少しあるが不快感はない〈使った感想〉:高い吸水力とおしりをすっぽり包み込む抜群のはき心地がやみつきに。色や形の展開が豊富で、デザインも重視したい人におすすめ【UNIQLO】「エアリズム吸水サニタリーショーツ」1,990円/XS~3XL〈吸水量(メーカー表示)〉:約30~40ml〈臭い対策 (メーカー表示)〉:抗菌防臭機能〈内側の構造〉:吸水面はおしりの割れ目まで。防水シートは腰部分までカバー〈はき心地〉:周囲の生地はエアリズム素材で肌触りがよい〈実験時の最大吸水量〉:50ml〈吸収スピードとぬれ感〉:吸水スピードはやや速い。ぬれ感は少しある〈使った感想〉:クロッチ部分の厚みが薄く、普通のショーツと変わらないはき心地。防水生地がおしりの上部まであるので生理の夜の漏れ防止にも【GU】「トリプルガードショーツ(ハイウエストボクサー)」1,990円/XS~3XL〈吸水量(メーカー表示)〉:約15~20ml〈臭い対策 (メーカー表示)〉:抗菌防臭機能〈内側の構造〉:吸水面・防水素材はおしりの割れ目ぐらいまででコンパクト〈はき心地〉:本体部分の生地は綿95%使用で、優しい肌触り〈実験時の最大吸水量〉:25ml〈吸収スピードとぬれ感〉:吸水スピードはやや速い。ぬれ感は少しある〈使った感想〉:ふだん使いでも快適な綿素材。低価格だが、吸水スピードが速く不快感は少ない。軽い尿漏れや不正出血対策にふだんから役立ちそう【3COINS】「吸水型 サニタリーショーツ」1,320円/M・L〈吸水量(メーカー表示)〉:約25ml〈臭い対策 (メーカー表示)〉:抗菌加工生地〈内側の構造〉:吸水面・防水素材はおしりの割れ目ぐらいまででコンパクト〈はき心地〉:伸縮性がある厚めの生地で、水着のようにぴったりフィット〈実験時の最大吸水量〉:25ml〈吸収スピードとぬれ感〉:水分が広がって吸水される。ややぬれ感がある〈使った感想〉:はいた際のフィット感がよく、横漏れの心配が少なそう。スタイリッシュではきやすいデザインのため、まずは試してみたい人におすすめ■使用目的によって商品を選んで実験では、吸水スピードにこそ差はあるものの、クロッチ部分に水を垂らすと、どれもぐんぐんと吸水。メーカー表示の吸水量までは、漏れ出るものはなかった。50代に多い不正出血、急な生理開始への備え、ふだん3~10ミリリットル程度の吸水ライナーを使っている人の軽失禁対策には、低価格帯の商品でも十分に対応できそうだ。もちろん、パッドなどと併用しても、ショーツ自体が吸水するので通常のショーツより安心感をもって過ごすことができるだろう。気になるはき心地だが、どの商品も最大吸水量の半分ほどまでは、吸水後もはいているうちに違和感は消えていった。ただし、最大吸水量に近づくと、表面のぺたぺたした感覚や、トイレではきなおす際のひんやり感が気になるように。吸水量が限界を迎えると、吸水面の横側や、表面の布に水分がしみ出したりした。出血や尿の量は個人差があるため、自身の状況に合わせて、複数の種類を組み合わせて使うのも手。自分にぴったりのショーツを探してみて!
2021年12月27日ここ10年ほどで急速に進化を遂げている生理用品。紙・布ナプ、月経カップに吸水ショーツと、さまざまなものが登場しています。かくいう筆者、このようなフェムテック系アイテムに関してとんと疎いものでして…。しかし、そんな自分自身でさえも取り入れたいと思ったのがやっぱり「吸水ショーツ」!今回は初めて吸水ショーツを使ってみた経緯とメリットデメリットについてご紹介したいと思います。きっかけは、一人暮らしを始めたこと。冒頭でもお伝えしたように筆者は、あまり生理用品にこだわりがありません。というのも、もともと生理痛や肌のかぶれに深く悩まされることもないラッキーな体質だったため生理用品は「安ければいい」という考えでした。ですが今年になって一人暮らしを始めたのをキッカケに節約ライフに目覚めた筆者。ふと、生理用品のコスパの悪さに気づいたのです。経血量に合わせて何種類かのナプキンを買うのも場所をとって面倒だし、月経終わりのほとんど経血がつかず捨てられるナプキンにも、なんだか申し訳ない気持ちに。その時「吸水ショーツに完全移行できたら、ナプキン代がけっこう浮くのでは!?」と、なぜ今まで気づかなかったのか不思議なほど当たり前なことにハッとしたのです。時を同じくして、プチプラの大御所【3COINS】から1,320円(税込)で吸水ショーツが登場したと知り、思い切ってトライすることにしました。果たして24年間の紙ナプキン時代に終止符を打つことができるのでしょうか…!?月経であることを忘れる快適さ!とはいえ、月経が始まって即吸水ショーツ!はちょっと勇気がいるので、怖気づいて月経3日目からスタート。この日は趣味で通っているダンスレッスンもあったので運動時のニオイやムレもチェックすることに。3日目とはいえ、なかなか経血量もあるので心配でしたが、いざショーツをはいたら自分が今、月経中であることをすっかり忘れてしまうくらい気になりませんでした。ただ、お手洗いでショーツを履き直した際に、ショーツが経血で湿っているので一瞬濡れたパンツを履く感じに抵抗感を覚えました。この時ばかりはオムツを履いているような気分ですかね。(個人差あります!)とはいえ、めちゃくちゃ不快というほどでもなく、しばらくするとムレがなくなりサラッとした質感に変化します。着用時にストレスがあるとすれば「紙ナプキン生活だったから慣れていない」という感覚に近いですね。ニオイも防臭効果があるためか紙ナプキンよりもキツくありません。運動時に紙ナプキンがズレて漏れないかという心配も吸水ショーツにはなかったですね。よほどゆるゆるのサイズをはいていない限り、横モレもなさそうです。問題のお手入れ。「本当に落ちてる…?」さて、着用時の快適さは想像以上に悪くはない。むしろ月経であることを忘れるほどに快適。しかし問題はお手入れですよね。製品はぬるま湯に20分間つけ置きしたあとに、洗濯機で洗うとのこと。吸水ショーツは経血が目立たないように基本的にどの製品も黒のメッシュ素材が使用されています。これが良くも悪くもといったところで、20分のつけ置きでどの程度の経血が落ちているのかがよくわかりません。つけ置きの後、すすぐと経血が落ちている様子はあるのですが何せショーツに血の色がついているかがわからないので、ちゃんと落ちているかを正しく把握できないのです。気持ち長めにすすいで経血の色が出なくなってから洗濯機に他の衣服と一緒に洗いましたが、この点は衛生面で気になる方もいるので吸水ショーツの良し悪しはこのお手入れの不明瞭さが分かれ道となりそうです。経血の量を把握したい方や、きちんと目に見えた形でお手入れしたい方は、布地が黒以外の吸水ショーツを活用すると良いかもしれません。吸水ショーツ+紙ナプで少しずつ切り替えるとよさそう今回、筆者が初めて試してみて感じたのは、使い慣れた紙ナプキン生活からいきなり吸水ショーツ生活にガラッと切り替えるのは、ちょっとストレスになりそうということです。お手入れの手間しかり、着用時の感覚も紙ナプキンとはまた違うので、時間をかけて体に慣らしたいなといったところ。もう何枚か吸水ショーツを購入して、月経期間の1週間のうち3~4日を吸水ショーツに、その他の日を紙ナプキンで補うといった併用スタイルだと無理なく経済的に続けられるのではないでしょうか。そのうち慣れてきたら完全に移行することを検討に入れても良いと思います。もちろん、生理用品は月経カップやトイレに流せるナプキンなど他にもたくさんあるので皆さんもいろいろ試しながらご自身にとって快適な生理用品・月経ライフを探求してみてくださいね!イラスト・文 角 佑宇子
2021年12月05日ファッションブランド『emmi(エミ)』から、初の吸水型サニタリーショーツが誕生!2つのタイプから選べる吸水型サニタリーショーツは、どちらも吸水量・速乾性に優れた特別な生地を使っているとのこと。既に公式オンラインストアでは予約販売も始まっています。さっそく詳細をチェックしてみましょう!「emmi」から吸水型サニタリーショーツが初登場!デイリーウェアとヨガウェアを展開するレディースブランド『emmi(エミ)』。デイリーウェアはベーシックでありながら、洗練された大人なデザインが特徴です。また、健康志向の高まりから買う人が増えたヨガウェアは、スポーツウェアでありながらファッショントレンドを取り入れたアイテムばかり!どんなシーンでもファッショナブルに気分を高めてくれるブランドです。自分のライフスタイルに合うのはどっち?2つのタイプの吸水ショーツを展開人と地球に配慮し、生理の日でもアクティブに動けるようにとの想いから作られた『emmi』の吸水型サニタリーショーツ。新たに登場したのは、デイリーに馴染みやすい「スタンダートタイプ」と、吸水量がプラスされお尻まで包み込んでくれる「フルタイプ」の2種類です。スタンダートタイプ約80ml(※1)の吸水量を誇る「吸水サニタリーショーツ スタンダード」。吸水速乾や接触冷感機能がついているので、生理期間独特のムレや不快感を軽減してくれます。【商品情報】「吸水サニタリーショーツ スタンダード」価格:¥6,050カラー:チャコールグレー/ブラックサイズ:S/M/Lフルタイプスタンダードタイプよりも吸水量を高めた「吸水サニタリーショーツ フル」。その量は約125ml(※1)!スタンダードタイプに比べて股上が深くなっていて、吸収面が背中まで広がっています。生理の日でもアクティブに動きたいときに安心して過ごせるようなショーツです。こちらも吸水速乾や接触冷感機能が施されていますよ。【商品情報】「吸水サニタリーショーツ フル」価格:¥6,600カラー:チャコールグレー/ブラックサイズ:S/M/L※1:15~20mlは一般的な生理用ナプキン(昼用)2枚と同程度といわれています。サニタリーショーツは生理用品とは異なります。経血量やシーンに合わせて生理用品との併用をおすすめします。5層構造のショーツにある秘密とは?『emmi』のサニタリーショーツは吸水量やデザイン性に加え、着心地をよくするための生地へのこだわりも魅力です。ショーツは表生地1枚・防水布2枚・吸水不織布1枚・メッシュ生地1枚の5層構造。特に表地はサラッとした触り心地で肌当たりがよく、ストレッチ性も高いのだとか。縫い目を極力減らして、アウターに影響がないように工夫されているのもポイントです。また、『ランシール®』という、医療現場や物資の輸送シーンなどで使われるような超吸水性アクリル繊維を採用。『ランシール®』は吸収速度が速く、自重に対して約150倍もの水を吸水できるハイスペックな素材です。『emmi』のサニタリーショーツは、2021年11月24日(水)から公式オンラインストア及び、ECデパートメントストアの「USAGI ONLINE(ウサギオンライン)」で予約販売が始まっています。予約した商品は2021年12月3日(金)から順次発送予定です。また、2021年12月3日(金)には『emmi』の全国直営店舗でも販売が始まるので、実物を見てみたい人は一度店頭でチェックしてみて!人気ブランド初となるショーツ。ぜひこの機会に吸水型サニタリーショーツに挑戦してみてはいかがでしょうか?【参考】©株式会社マッシュホールディングス文/Nana
2021年12月02日生理期間は経血漏れの不安など、さまざまなストレスに悩まされますよね。そんな中、2021年11月18日に吸水サニタリーショーツのブランド『LAQREE(ラクリー)』から、業界最高レベルの吸水量を誇る“吸水ショーツ”が発売されました。月経時の悩みに寄り添った新商品の詳細を、チェックしていきましょう。「LAQREE」から新たな“超高機能”吸水ショーツが誕生!『LAQREE(ラクリー)』は、吸水サニタリーショーツを展開するブランド。「LAQREE パンツ」を通して、女性が抱える生理の悩みをサポートしつつ、環境保護にも努めています。ナプキンやタンポンを使わず、ショーツだけで心地よく過ごせるようにと商品開発をスタート。ユーザーの声を聞きながら改良を重ね、ナプキン16枚分の吸収量を持ち(※1)、業界初(※2)のソフトガードル機能も付いたショーツ「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」が誕生しました!※1:公的検査機関のデータをもとに算出しています。※2:株式会社日本機能性コスメ研究所調べ1人の女性が一生で使うナプキンの総量はおよそ1万2000枚と言われていますが、吸水ショーツを使うことでナプキン使用量を減らし、環境負荷を抑えられるようにという想いも製品に込められているそうです。たった1枚で快適に過ごせるうえに、環境保護にも貢献できるとあって、人にも地球にもやさしいショーツとなっています。女性の声を参考に!機能性が高い「吸水ショーツ」「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」の魅力は吸水量だけではありません。女性がショーツに求めるさまざまな声を取り入れ、着心地にもこだわった1枚に仕上がっています。業界最高峰(※2)の吸収量!寝ているときの経血漏れもカバー一番の特徴は、吸収量。血の量が多い人でも、「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」は業界最高レベルであるという160ml、ナプキンに換算すると16枚分(※1)の吸水量を持っています。生地は1番外のパンツを入れると5層構造!また、吸収面は背中部分まで広がっているので、寝ているときの経血漏れへの心配を軽減してくれそうです。しっかりと吸水してくれるショーツなのに、生地は薄く作られているのでごわつきは軽減。消臭・抗菌効果が施されているので、ニオイ悩みからも解放してくれますよ。「ソフトガードル機能」で適度なフィット感とスタイルアップも吸水型サニタリーショーツではあまり見ない、業界初(※2)のソフトガードル機能もプラス!ナイーブな生理中だからこそ、ショーツによる締め付けは気になりますよね。「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」では、着用時の締め付けによる負担を減らしつつ、スタイルアップも目指せるようなデザインが採用されています。さまざまなお腹の形にフィットするような設計になっていて、ぽっこりと膨らんだお腹のラインもすっきり見えるよう整えてくれるんだとか。薄めの生地なので、パンツにも影響しづらいそうですよ。レースのデザインが可愛らしく、着用したときの気分を上げてくれそうですね。こだわり抜かれた生地で快適さを確保!デリケートな部分を包み込むショーツとあって、生地は100種類以上から厳選したツーウェイトリコットを採用。伸縮性がありながら、さらっとした触り心地を体感できるそうです。汚れが落ちやすい素材なので、ケアするときも楽なんだとか。さらに、通気性・速乾性もあるため、不快な蒸れも軽減してくれそうです。スキンケア加工も施されていて、肌へのトリートメント効果も期待できます。イージーケアで便利!繰り返し使うショーツだからこそ、ケアは簡単に済ませたいもの。「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」は、水がきれいになるまで吸水面を手洗いしたあと、洗濯ネットに入れて洗うだけ!ほかの衣類と一緒に洗えるので、手間なくケアすることができますよ。エコ素材で作られた『LAQREE』オリジナルの洗濯ネットも要チェックです。【商品情報】「LAQREE 超吸水消臭サニタリーショーツ」価格:¥7,920サイズ(ヒップ):S(82~90)/M(87~95)/L(92~100)/XL(97~105)※吸水量をオーバーすると漏れることがあります※経血の量が多いときはナプキンやタンポンなどと一緒に使ってください吸水量や着心地、手入れのしやすさなど、あらゆるニーズに応えてくれる『LAQREE』の最新吸水ショーツ。不安から吸水ショーツに手を出せていなかった人も、『LAQREE』なら解決できるかもしれません。ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか?【参考】©株式会社日本機能性コスメ研究所文/Nana
2021年11月29日最近話題の「吸水ショーツ」。吸水ショーツとは、ナプキンやタンポン不要の生理用パンツのこと。ゴワツキやムレなどを感じにくいため、月経中も快適に過ごせると話題ですよね。今回はそんな吸水ショーツの基本的な使い方やお手入れ方法に加えて、全16ブランドのアイテムの特徴や選ぶときのポイントをわかりやすく解説します。「興味はあるけれど、色々あって何を選べばいいのか分からない!」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。「吸水ショーツ」ってどう使うの?基本的に、ナプキンなどの生理用品をつける代わりに、月経時に着用するのが“吸水ショーツ”。ただ、吸水ショーツと一口に言っても、様々な種類のものが登場しています。比較的お手頃な値段で試せるものや、多い日でも1枚で過ごせる吸水量を実現したもの、月経中のムレやニオイを軽減するものなど多種多様!ちなみに、吸水ショーツの吸水量は少ないもので10ml、多いもので140mlほど。多い日でも1枚で過ごせるショーツもあれば、タンポンや月経カップと組み合わせて使うものもありますよ。洗濯機でOK!想像以上に簡単「吸水ショーツ」のお手入れ方法「吸水ショーツって便利そうだけど、お手入れが大変なのでは?」と敬遠する人もいるでしょう。ですが実は、吸水ショーツのお手入れはとっても簡単!STEP1.水またはぬるま湯につけておくSTEP2.石鹸などを使用してすすぎ洗いをしたあとに、洗濯ネットに入れるSTEP3.洗濯機で洗う上記の3STEPでお手入れすることができますよ。では、全16ブランドの吸水ショーツの商品特徴と魅力をご紹介します。あなたのお気に入りの吸水ショーツを探してみて!1:GU「トリプルガードショーツ」¥1,490最初にご紹介するのは、人気ファッションブランド『GU(ジーユー)』から発売された「トリプルガードショーツ」。サニタリーショーツとしてだけでなく、“普段使い”もできる吸水ショーツです。このアイテムの魅力は、やはり¥1,490というお手頃な価格。圧倒的に安いので、初めて使う1枚におすすめです。このショーツは肌に直接触れるクロッチ部分が、「防水」「吸収」「さらさら」という独自の三層構造のシートになっていて、約15ml~20mlの水分を吸収してくれます。経血の量が少ない日であれば、これ1枚で過ごせるそうです。ちなみに、公式オンラインストアでは早くも在庫切れが出ているカラーも!気になる人は早めにチェックしてみてくださいね。【商品情報】「トリプルガードショーツ」価格:¥1,490サイズ:S、M、L、XL吸水量:約15ml~20ml2:Nagi「standard」「full」「slim」¥5,775~最近話題のフェムテックブランド『Nagi(ナギ)』の吸水ショーツ。経血の多い日もこれ1枚でサラッと過ごしたいという人におすすめです。この吸水ショーツの魅力は、吸水力と着心地!ショーツは、「standard」「full」「slim」の3タイプあり、特に吸水量が多いのが「standard」と「full」。独自の5枚構造により伝い漏れしにくく、「standard」は30ml~60mlほど、「full」は45ml~105mlほどを吸水することが可能です。ちなみに、60mlはナプキン約6枚分の吸水量で、105mlはナプキン約10枚分の吸水量になるんだとか。しかも、独自構造によりたった30秒で97.2%の水分を吸収!驚異の吸収力のおかげで月経時のベタつきから解放され、サラサラな着心地を維持することができるそう。また、Ag(銀)を配合した繊維を使用しているため、月経時のイヤなニオイを軽減できるところも魅力です。公式オンラインストアでは3枚以上の購入でお得になるサービスもあるので、気になる人はぜひ一度チェックしてみてください。【商品情報】「standard」価格:¥6,105サイズ:XS、S 、M、L 、XLカラー:black/purple/beige/green/azuki吸水量:60ml「full」価格:¥6,600サイズ:XS、S、 M、 L 、XLカラー:black/blue/orange/green/azuki吸水量:105ml「slim」価格:¥5,775サイズ:S、M、L、XLカラー:black/orange/green吸水量:20ml3:EMILY WEEK「Organic Cotton Eco サニタリーショーツ for RESET」¥5,390『EMILY WEEK(エミリーウィーク)』から発売中の「Organic Cotton Eco サニタリーショーツ for RESET」。お肌が敏感な人や、月経中もオシャレに過ごしたい人に選ばれているショーツです。全体的にふんわりとした柔らかなオーガニック主体の生地を使用しているため、肌触りが快適。月経中など、いつもより不快感があるときでもストレスフリーです。また、マチ部分には吸水と防水の2機能を合わせた生地を採用。3層構造で生地の厚みを抑えられているため、洋服を着たときにスッキリしたシルエットが叶います。『EMILY WEEK』の定番のアンダーウエアシリーズと合わせれば、上下セットのコーディネートも可能ですよ。月経中だけでなく、普段使いとしても楽しめる1枚です。【商品情報】「Organic Cotton Eco サニタリーショーツ for RESET」価格:¥5,390サイズ:36、38、40吸水量:10~13ml程度4:URBAN RESEARCH『sign for ur MOON SHORTS』¥5,280人気ファッションブランド『URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)』から発売された「sign for ur MOON SHORTS」。月経のときに「ナプキンをつけて過ごすとかぶれやすい」と悩む人にぜひ試してほしい1枚です。なんと9層構造のナプキン一体型ショーツ!経血のほか湿気もしっかり吸収してくれるため、通気性がよくムレにくいんだとか。月経が重い日でも1日中しっかりと吸水してくれるので、1枚あれば重宝しそうですね。さらに、ノンケミカルで肌にも優しいのが魅力。パッケージも再生紙を使用しているなど、環境に配慮された吸水ショーツです。【商品情報】「sign for ur MOON SHORTS」価格:¥5,280サイズ:S、Mカラー:gray5:OLTER natural「OLTER SHORTS」¥4,290~経血量が多く漏れが心配な人や、月経中のムレやニオイが気になる人におすすめの『OLTER natural(オルタナチュラル)』の「OLTER SHORTS」。「レギュラータイプ」では、5層構造により最大40ml(ナプキン約4枚分)も吸水できます。クロッチ部分には“圧着ガーディ”と呼ばれる、縫わずに圧着することで生地をつなぐ方法を採用しているので、多い日もショーツの縫い目から経血が漏れる心配がないそう!さらに、5層構造のなかには通気性のある防水シートが織り込まれているため、月経中もムレ知らず。肌面にはイヤなニオイの発生を抑える抗菌・防臭機能が備わっています。加えて、UVカット機能があることや、着膨れせずにシルエットがキレイに見えるデザインであることも嬉しいポイント!いいこと尽くしの吸水ショーツです。【商品情報】「OLTER SHORTS レギュラータイプ」価格:¥4,290サイズ:SS、S、M、L、LLカラー:シルキーブラック、サンドピンク、キャシーズブルー、セージ、ライラック吸収量:最大40ml(ナプキン約4枚分)「OLTER SHORTS レースタイプ」価格:¥4,840サイズ:S、M、L、LLカラー:シルキーブラック、サンドピンク、キャシーズブルー、ライラック吸収量:最大40ml(ナプキン約4枚分)「OLTER SHORTS フルタイプ」価格:¥4,840サイズ:SS、S、M、L、LLカラー:シルキーブラック、ミストグレー、キャシーズブルー、セージ吸収量:最大40ml(ナプキン約4枚分)6:ayame「エコナップサニタリーショーツ」¥2,750~吸水ショーツを使ってみたいけれど、衛生面が気になる人におすすめしたい『ayame(アヤメ)』の「エコナップサニタリーショーツ」。ショーツと経血を吸水するパッド部分が分離できる吸水ショーツです。使い方は簡単で、ショーツについているスマートポケットのなかに別売りの布ナプキン「エコナップ®」を内蔵するだけ。お手入れ時には、ショーツとパッド部分を個別に洗える点が衛生的ですね。メインの生地にはニオイを軽減する消臭繊維、ポケット部分には抗菌防臭加工が施されたドライタッチ素材が使用されています。月経中のニオイが気になる人も安心です。【商品情報】「エコナップサニタリーショーツ ショート(エコナップパッド別売り)」価格:¥2,750サイズ:M、Lカラー:ayame、aloe、susu「エコナップサニタリーショーツ スタンダード(エコナップパッド別売り)」価格:¥2,750サイズ:M、Lカラー:ayame、aloe、susu「エコナップサニタリーショーツ ハイウエスト(エコナップパッド別売り)」価格:¥3,080サイズ:M、Lカラー:ayame、aloe、susu「エコナップ®パッド 1枚」価格:¥1,210カラー:ayame、aloe、susu「エコナップ®パッド 2枚セット」価格:¥2,200カラー:ayame、aloe、susu7:HUG you「HUG you リークプルーフショーツ for active」¥5,940トップアスリートも愛用しているという『HUG you(ハグユー)』の「HUG you リークプルーフショーツ for active」。最大の特徴は、運動中でも“漏れ”にくく“ズレ”にくいこと。独自の「逆U字型吸水構造」を使った5重の吸水層で経血をしっかりキャッチ!立体裁縫によって抜群のフィット感を実現しているそうです。吸水量は通常時が50ml(※1)、運動時の場合は30ml(※2)の耐水量。量が多い日やスポーツに集中したいときには、別売りの「サポートパッド」を必要に合わせて組み合わせてみてくださいね。裾が巻き上がりづらい上に、太もものつけ根を圧迫しないデザインは立体縫製ならでは。心地よい履き心地にきっと満足するはず!【商品情報】「HUG you リークプルーフショーツ for active」価格:¥5,940サイズ:S、M、L吸収量:50ml(※1)、運動時は耐水量30ml(※2)「HUG you 吸水サポートパッド」価格:¥1,210吸収量:20ml(※1)※1:公的検査機関調べ※2:スタッグインターナショナル調べ、運動強度により増減する場合があります8:「LAQREE パンツ」フィット感重視派におすすめの「LAQREE(ラクリー) パンツ」。過去ポップアップショップで出会った100名を超える女性の声を参考に、改良を重ね開発されたそうです。デザインは「レースタイプ(吸水量30ml前後)」と「ハイウエストタイプ(吸水量50ml前後)」、そして2021年春に新登場した「ボクサータイプ」。「ボクサータイプ」はなんとナプキン14枚分の140mlもの量を吸水する超吸水型です。しっかり吸水してくれますが、シームレスでボディラインにフィットする履き心地も魅力。普段のショーツに近い見た目で、ストレスフリーなんだとか!また、天然繊維が使用されているため、長時間履いていてもストレスになりにくい、肌あたりのよさがポイント。ニオイ除去や防水素材でムレないなど、吸水以外の機能性もしっかり備わった吸水ショーツです。【商品情報】「LAQREE パンツ」サイズ:ジュニア、XS、S、M、L、2L、3L吸収量:レースタイプ(30㏄前後)、ハイウエストタイプ(50㏄前後)、ボクサータイプ(140ml)9:インテグロ「エヴァウェア」¥5,500機能性だけでなく、デザイン性も重視したい人におすすめな『インテグロ』の「エヴァウェア」。スタイリッシュなデザインが豊富で、月経中もハッピーに過ごせます。特殊な4層構造の高機能素材がお腹からお尻までを包み込み、経血を素早く吸収してくれるので、表面のサラサラ感の維持が可能!吸湿発散性・吸収性・防水性・通気性の4つが一気に叶うんだとか。本体とクロッチ部分の素材には、しなやかでやわらかい生地が採用されています。内側にタグがついていないので、肌をチクチク刺激することが少なく、敏感肌の人でも使いやすい!高機能でありながら、着心地のよさも実現しているそうですよ。【商品情報】「エヴァウェア」種類:ビキニ、ヒップスター、ボーイショーツ、ブリーフ、タイダイ ボーイショーツ、ベージュ ブリーフ、ブルーヒップスター価格:¥5,500サイズ:S、M、L、XL吸収量:20ml(タンポン約2本分)10:Diana「フェミール サニタリーショーツ」¥5,500女性の笑顔を応援するフェムケアブランド『Diana(ダイアナ)』の「フェミール サニタリーショーツ」。マチの部分は5重構造で、消臭機能の吸水布が2枚重ねられているため、約30mlへと吸収力(※3)を高めらるアイテム。さらに、お腹まで包み込まれる着心地は、冷えやすい女性にとって嬉しいデザインですよね。また、S~EQまで10段階の豊富なサイズ展開も特徴!補正下着会社の技術によって作られた吸水ショーツだからこそ、その快適さとフィット感は信頼できそうです。※3:活動量や姿勢などによって実際の吸収量は異なります。【商品情報】「フェミール サニタリーショーツ」価格:¥5,500サイズ:S~EQ4吸収量:最大30ml11:Rinē「レギュラー」「フル」¥4,580~フェムテックブランド『Rinē(リネ)』から誕生した、吸水ショーツ「レギュラー」と「フル」。シンプルでフェミニンなデザインが今っぽくておしゃれですよね。ハニカム構造の新開発吸水素材を使うことで、吸収力あるショーツを実現!なんとこのスリムな見た目でレギュラータイプは60ml(ナプキンおよそ6枚分)、フルタイプでは110ml(ナプキンおよそ11枚分)の吸水力があるんだそう。ショーツのメイン素材には、天然の木材を原料とした、伸縮性のあるテンセル素材を採用。この繊維は堆肥化可能で、自然に還ることができるエコな素材。そんな未来素材でありながら、締め付け感を抑え、吸水速乾性と抗菌防臭機能も兼ね備えた高機能な部分が魅力!地球にも自分にも優しい吸水ショーツです。【商品情報】「レギュラー」カラー:Beige、Black、Pink価格:¥4,580サイズ:XS、S、M、L吸収量:60ml(ナプキン6枚分)「フル」カラー:Beige、Black、Pink価格:¥4,950サイズ:XS、S、M、L吸収量:110ml(ナプキン11枚分)12:UNIQLO「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」¥1,990お手軽吸水ショーツの代名詞である『UNIQLO(ユニクロ)』の「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」。『UNIQLO』の人気商品である「エアリズム」の生地を採用することで、伸縮性・通気性に優れ、心地よさを実現。肌に触れる面の生地には、ドライ・抗菌防臭機能が備えられているので、気になるニオイを抑えることが可能!さらに、足ぐりやマチ部分などの漏れやすい箇所には、経血漏れしにくい工夫がされているため、吸水量は30ml~40mlでも安心感のある履き心地です。防水シート面が広めなので、寝姿勢でも安心です。そしてなにより、¥1,990という手が届きやすい価格帯が最大の魅力。「使ってみたいけどどんな感じかな?」という吸水ショーツ初心者におすすめです。【商品情報】「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」カラー:ブラック、ブラウン、ダークグリーン、パープル価格:¥1,990サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL※XS、XXL、3XLはオンラインストア限定サイズ吸収量:30ml~40ml14:アツギ「吸水型サニタリーショーツ」¥3,960エコと快適さを実現した『アツギ』の「吸水型サニタリーショーツ」。女性が生涯に使うナプキンの量は、なんと1.2万枚以上といわれています。そんな大量消費する紙ナプキンは石油からできていることから、『アツギ』では環境改善の観点も取り入れて、吸水ショーツの開発に至ったのだとか。綿混マチ・吸水体3枚・防水布2枚など、吸水性のある布が複数枚重ねられているので、1枚でも安心して履けます。また、羽付きナプキンと併用できるように、浮きマチ仕様になっているのも嬉しいポイント。量が少ない日は1枚で、多い日はナプキン併用で……と、それぞれ違う月経ライフに寄り添ってくれるショーツです。マチ部分には、抗菌防臭加工で気になるニオイケアができ、触り心地のいい綿混素材が使われています。デザインは、華やかなレースタイプと、ボトムスに響きにくいフラットタイプがあるので、好みで使い分けてもよさそうですね。【商品情報】「吸水型サニタリーショーツ レースタイプ」カラー:グレイッシュブラウン、ブラック価格:¥3,960サイズ:M、L吸収量:約15ml「吸水型サニタリーショーツ フラットタイプ」カラー:グレイッシュブラウン、ブラック価格:¥3,960サイズ:M、L吸収量:約20ml15:Sheepeace「Candymoon© 吸水ショーツ」¥4,620居心地のよさに徹底的にこだわられた『Sheepeace(シーピース)』の「Candymoon© 吸水ショーツ」。月経中もいつもと同じ感覚で過ごしたい人におすすめです。ショーツ全体の吸水量は約50ml!地球環境にも配慮された、木綿の約7倍の吸湿能力があるBELL OASIS®の繊維を吸収体を使用。この繊維は消臭性が高く、吸水・吸湿を繰り返しても、その性能が低下しないんだとか。吸水の肌面には、アクアホール®という細かな凹凸がある吸収速乾繊維が使用されています。凹部が瞬時に液体を吸収し、凸部の撥水加工で表面をサラサラに保つため、肌面の冷えも防いでくれるんだとか。女性に嬉しい機能がたっぷり詰め込まれた吸水ショーツです。クロッチ部分には、ウイングポケットが付いているので、多い日や就寝時にはナプキンと併用もできます。ただ、吸収体が腰の位置まで内蔵されているので、普通の日はこれ1枚で使えるそうですよ。【商品情報】「Candymoon© 吸水ショーツ」カラー:ブラック価格:¥4,620サイズ:M、L、LL吸収量:約50ml(目安ナプキン2枚分程度)16:Bé-A「ベア シグネチャー ショーツ」「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」¥7,590~最後は、超吸収型サニタリーショーツブランド『Bé-A(ベア)』の定番「ベア シグネチャー ショーツ」と、多い日・夜用モデルの「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」をご紹介!『Bé-A』の吸水ショーツの特徴は、なんといっても業界No.1(※4)という約120ml、150ml(※5)の圧倒的な吸水量。5層のテクノロジー構造で、100回洗濯してもその吸水力が衰えないんだとか。さらに、「ベア シグネチャー ショーツ」はユーザーの声から、クロッチ部分の防水生地の横幅を広げ、吸収体のサイドには防水生地を使った横漏れ防止テープが新たに搭載されたため、アクティブな動きへも対応できるようになったそうです。「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」は、さらに吸収体面積が1.5倍!前側~腰まで長さが50cm続いた吸収体が、前漏れ・後ろ漏れを徹底ガードしてくれます。量が多いときも安心感のある履き心地になっているそうですよ。普段から量が多い人や、スポーツをよくする人にとって手放せない1枚になるはず。※4:日本に流通する主な吸水型サニタリーショーツ13品において(2021年4月 公的検査機関調べ)※5:公的検査機関のデータを元に算出【商品情報】「ベア シグネチャー ショーツ」カラー:ブラック価格:¥7,590サイズ:XS、S、M、L、XL、3L吸収量:約120ml「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」カラー:ブラック価格:¥8,690サイズ:XS、S、M、L、XL、3L吸収量:約150ml話題の吸水ショーツ、気になるアイテムはありましたか?吸水量の違いから、吸水部分の一体型・分離型のタイプ違いまで、多種多様なショーツがあります。お悩みや生活スタイルに合わせて、自分にフィットする吸水ショーツを探してみて!【参考】©株式会社ジーユー、©株式会社BLAST、©株式会社ベイクルーズ、©(株)アーバンリサーチ、©株式会社アサクラ、©株式会社タカギ、©スタッグインターナショナル、©株式会社日本機能性コスメ研究所、©インテグロ株式会社、©ダイアナ、©Neith、©株式会社ユニクロ、©アツギ株式会社、©合同会社アウトワールド、©株式会社 Bé-A Japan文/Nana
2021年11月27日最近話題の吸水ショーツやパッド。気になるけど、漏れやムレがどうなんだろうと使用に踏み出せない…。そういった方もいらっしゃるのでは。かくいう筆者もそうでしたが、いざ使ってみるとその快適さに驚き! 3ブランド使用して、選び方や使い方のコツにも気づきました。ぜひ参考にしてみてくださいね。話題の吸水ショーツを使ってみた!第三の生理用品として、よく耳にするようになった吸水ショーツ。生理用ナプキンやタンポンに慣れていると、吸水ショーツは漏れやムレ、ニオイなどはどうなのだろうと不安要素もたくさんありますよね。実際に使用してみると、想像以上に快適でした!使ってみたのは3ブランド。写真左から、「Nagi sign standard/Nagi(¥6,105)」「エアリズム吸水サニタリーショーツ/ユニクロ(¥1,990)」1DAYリリーパッド/ベルマカロン(¥2,300)」です。3つを比較しつつ、デメリットも含めてレポートしていきますね。吸水面や吸水量を徹底比較まずは気になる吸水パワー。生理用ナプキンを選ぶときも、漏れないために重視する部分ではないでしょうか。開封後の製品を並べてみました。左の、生理用ナプキンのような形をしているのが1DAYリリーパッド。ショーツ型に比べると心もとない印象。真ん中、パープルのショーツがユニクロ。一番大きくて、パッと見の安心感が強いです。右、ブラックのショーツがNagi(ナギ)です。よくあるショーツと同じくらいのサイズで、日常使いに良さそうな印象を受けました。Nagiの吸水ショーツを裏返すと、ちょうど吸水面が見えます。約28cmで、生理用ナプキンの夜用より若干短め程度。吸水ショーツは、吸水面が黒で経血が目立ちにくいものが多いのですが、こちらはグレーになった新タイプ。経血の量や色が見えやすく、体調の変化にも気づきやすいのがメリットです。吸水量は60mlで、生理用ナプキン6枚分。段差があるので、漏れ防止になりますよ。ユニクロは、2段階構造。黒い部分が防水シートになっています。防水シートは非常に広く、前面にもしっかりあり…背面はショーツの端まであります!測ってみると、なんと約46cmでした。防水シートの中に吸水シートが入っている形です。吸水シートの長さは29cmと、Nagiと同程度。吸水量は30〜40mlで、Nagiの半分強。でも、防水面が広いとやっぱり安心できそうです。Nagiとユニクロの吸水面を比較すると、厚みが違います。吸水量の違いにも納得。Nagiはふかふかしていて、ユニクロは薄手。ユニクロは薄手な分、アウターに響きにくいのがメリット。パンツスタイルを楽しみたいときにも活躍します。ベルマカロンは、一見布ナプキンのようです。吸水量は50mlと多く、生理用ナプキンと同じように使えるのが手軽。長さを測ると約21cmで、昼用ナプキンと同じくらいです。裏面のボタンで、ショーツに固定します。生理用ショーツでなくても使えるので、好きな下着でブルーな気持ちも半減しそう。わかりやすいよう、Nagiのショーツに装着してみました。軽い日用に重宝しそうですね。それぞれの使用感は…ここからは、実際に使用した感想をレポートしていきます。まずはNagi sign standard。しっかりとした生地ですが、締め付け感がなく履き心地が良いです。ふかふかした吸水面は肌触りが良く、生理用ナプキンを着用しているときのような擦れが気になりません。60mlの吸水量とだけあって、多い日の夜に使用しても大丈夫でした。速乾性があるため、ドキッとする瞬間があってもさらさらに。また、防臭シートのおかげで、心配だったニオイも気になりませんでした。特徴のグレーの吸水面はとても役立ちました。黒い吸水面だと経血量や色が把握しにくいため、慣れるまでは不安に…。体調管理にも活用できると思います。また、一番洗いやすかったのもこちら。ぬるま湯に20分程度浸しておくと、経血汚れがほとんど落ちていました。洗濯後に経血跡が残らないので、別途洗剤を用意する必要もなかったです。快適なぶん値段が張るのがデメリットでしょうか…。ただし、洗って何度も使えるため、初期費用と捉えれば使い捨てナプキンよりも経済的です。次にエアリズム吸水サニタリーショーツ。ご存知の通り、ユニクロのエアリズムは湿気を拡散してさらっとした素材。ムレが気になりやすいからこそ、エアリズムの長所が活きたアイテムです。吸水量は30〜40mlなので、人によっては少なめと感じるかもしれません。経血量が普通である筆者の場合、多い日の夜も漏れなしに過ごせました。防水シートが長いため、夜の安心感は大きいです。吸水面も薄手なため、日中の服を選ばないのがメリット。ただし、経血量が多いと乾きが遅く、不快感を覚えることも。多い日を避けるとさらりと快適な使用感が続きます。ニオイも気にならなかったです。経血汚れが落ちにくく、洗濯が大変なのがデメリットです。30分ほどつけ置いても経血が浮き切らず、手間に感じました。下着専用洗剤を使うのもオススメです。量が少ない日であれば快適さも上がり、洗濯も楽。多い日を避けた方が良さそうなアイテムです。最後は1DAYリリーパッド。ショーツ型ではないので吸水パッドになります。生理用ナプキンと同じような形なので、初心者でも入りやすいかと思います。吸水量は50mlと、生理用ナプキン約4枚分。ただし、長さが短いため、横漏れや伝い漏れが気になるシーンには向いていません。デスクワークやお家で過ごす日中などがオススメ。柔らかい肌触りで速乾性にも優れており、ムレや摩擦などの悩みから解放されるような使い心地。ショーツの圧迫感などがないため、軽い日〜普通の日であれば、吸水ショーツよりも快適に感じる人もいるかもしれません。パッドがズレないか心配でしたが、使ってみるとしっかりと固定されて問題ありませんでした。流水に10秒程度当てて洗濯機に入れるだけでお手入れが完了するので、忙しい人にも嬉しいアイテムです。普段のナプキンに合わせて選ぶのがコツ総じて、心配していた漏れやムレ、ニオイなどはほとんど気になりませんでした。摩擦など生理用ナプキン独特の不快感がないため、デリケートな日に嬉しいアイテムだと思います。ただし、吸水量や吸水面の広さが合っていないと、漏れやムレが不安になるかも。普段使っている生理用ナプキンと照らし合わせながら選ぶと、しっくり来るものに出会いやすいでしょう。経血量に合わせて使い分けるのも、快適さをアップさせるポイントです。憂鬱になりがちな日ですが、新しい技術を上手に取り入れてみると、心も体も楽になるかもしれません。(C)AntonioGuillem/Getty Images文・西田彩花
2021年11月17日そろそろ初潮を迎える女の子をもつお母さんや、思春期真っ只中で生理ライフを送っている小中学生の女の子にとっては、その機能面からすごく頼りになるグッズになると思われる吸水サニタリーショーツ。生理が始まってからの学生時代といえば、ナプキンをポケットに忍ばせるのにドキドキしたり、トイレでナプキンの包装を外すときの音に敏感になったり、制服に漏れてしまって焦ったりと、生理周期はヤキモキしたのを思い出します。女の子のそんな悩みを少しでも和らげてくれるなら、ジュニア世代にも生理グッズの一つとして吸水サニタリーショーツを使わない手はないですよね。今回は、吸水サニタリーショーツを販売しているメーカーの中で、ジュニアサイズを展開する4ブランドを一挙紹介します! LAQREE「ラクリーパンツハイウエストタイプ」1980円 今回紹介する5ブランドの中では最も低価格、1980円~の吸水ショーツです。子ども時代は「3枚セットで1000円以下のお手頃パンツを履かせていたのに…」なんて考えると割高な気もしますが、吸水ショーツの中では手に取りやすい価格設定でチャレンジしやすいかも! 【サイズ・色】・ジュニア(130相当)ウエスト/56~60㎝ヒップ/78~82㎝ ・大人用サイズあり(XS/S/M/L/2L/3L) ・色はブラックのみ 【吸水量】約50ml(昼用のナプキン5枚分くらい) 【機能】抗菌、防臭効果のある生地を使った4層構造で、蒸れない・漏れない・におわないを実現 【お手入れ方法】もみ洗いのあと、ネットを使用して洗濯機で洗います 【選ぶときのポイント】吸水シート部分は羽付きナプキンの羽がしまえる構造ではないけれど、併用もOK。「ハイウエストタイプ」の他に、吸水量約30mlの「レースタイプ」(1980円)、吸水量約140mlの超吸収型「ボクサータイプ」(3960円)もジュニアサイズを展開しているので、経血量によって使い分けることもできます。楽天市場でも販売があり、口コミを見てみると、いつものサイズより1つ小さいサイズを選ぶとフィットするようです。 【どこで買える?】 FANCL「ジュニアプロテクションサニタリーショーツ」2190円 化粧品やサプリメントなどの健康食品メーカーとしてお馴染みの「FANCL」から発売されたこちらのショーツ。なんと、予備のナプキンを左右から入れられるポケットがあります!肌身離さずにナプキンを持ち歩けると子どもも安心しそうですね。 【サイズ・色】・140腰囲/70~78㎝ ・150腰囲/76~84㎝ ・160腰囲/82~90㎝ ・大人用サイズなし ・色はブラックのみ 【吸水量】約5ml(多い日はナプキン併用を推奨) 【機能】肌あたりの良いメッシュ素材、吸水力のある不織布、外へのもれを防ぐ防水布の3層構造でもれを防ぐ 【お手入れ方法】ネットを使用して洗濯機で洗います 【選ぶときのポイント】約5mlと吸水量が少なめなので、生理がはじまりそうなときや終わりかけに使うと良さそうです。ナプキン入れのポケットがついている吸水ショーツは、今回紹介する中では「FANCL」の吸水ショーツだけです。数量限定販売なので、気になる方はお早めに! 【どこで買える?】 Bé-A〈ベア〉「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」7150円 大人用でも尻込みしてしまいそうな7000円台の吸水ショーツ! ですが、吸水量は約120ml*と数ある吸水ショーツの中でも圧倒的な吸水力が魅力です。吸収体部分はグレー色なので、目で見て量や位置がわかりやすく確認できるという点で、周期や量が安定しない子どもにとってはありがたいですね。 *公的検査機関のデータを元に算出 【サイズ・色】・140 胴囲/53~59㎝ 腰囲/70~78㎝ ・150 胴囲/56~63㎝ 腰囲/76~84㎝ ・160 胴囲/58~66㎝ 腰囲/82~90㎝ ・大人用サイズあり(S/M/L/XL/3L ※品名は「ベア シグネチャーショーツ 02」7590円) ・色はブラックのみ 【吸水量】約120ml*(一般的に多いと言われる2日目の量30~50mlの約3倍) 【機能】吸水拡散素材や抗菌・防臭・防水素材などを使用した吸収体は5層構造。また、「テラヘルツ波」と呼ばれる電磁波を放出する鉱石をパウダー化してプリントした生地を腹部に採用。2枚重ねの生地がおへそまですっぽりと包み込む「ぬくもり設計」なるものが。 【お手入れ方法】水かぬるま湯で3~4回すすぎます。すすぎ水が透明になったら、軽く絞って洗濯機で洗濯を(ネット使用) 【選ぶときのポイント】腰や足周りがジャストフィットしていると快適に使用できるようです。伸縮性のある素材なので、サイズで迷った時は小さいほうを選択するとよいそう。クロッチ(股)部分にはウイングポケットが付いているので、従来のサニタリーアイテムとの併用もできます。 【どこで買える?】 Girls Leap「Girls Leap スポーツ」3900円 「学校で生理用品を出すコソコソドキドキから女の子を守りたい」という娘を持つママ社長の思いから作られた吸水ショーツ。ウエスト部分が幅広のゴムでおなかにフィットし、脱ぎ着しやすそうな設計です。 【サイズ・色】・ガールズ ヒップ/76~83㎝ ・ジュニア ヒップ/82~88㎝ ・大人用サイズあり(M/L) ・色はブラックのみ 【吸水量】約20㏄ 【機能】吸水速乾布、防水布などを使った4層構造。ウエスト部分まで防水布あり 【お手入れ方法】使用後は速やかに水につけ、30分以上つけ置きしたあと、洗濯機で洗う 【選ぶときのポイント】吸水量はちょっと少なめなので、生理前や終わりかけの軽い日に使えそうです。メーカーとしても2、3日目の経血量の多い日は生理用品との併用をおすすめしています。配送は、クリックポストを利用したポスト投函で国内送料無料なのは嬉しいですね。 【どこで買える?】 ジュニアのサイズは、商品によって「ジュニア」や「140」などサイズ表記が様々。ウエストやヒップの数値をよく確認して、お尻にフィットする吸水ショーツを選んであげたいですね。 生理周期も経血量もまだまだ不安定な時期に、学校生活を少しでも快適に過ごしてもらいたいと思うのが親心。今回紹介した吸水ショーツの中には、大人向けサイズがそろっているものが多くあります。まずは、お母さんが試してみて、使い勝手や履き心地の太鼓判を押せるもの勧められると、お子さんも安心して使えるかもしれませんね。 ※吸水ショーツは生理用として販売されていない場合があります。生理中のご使用にあたっては、自己判断でお願いします。※商品の価格はすべて税込価格表示です。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 取材・文/ZONOKO
2021年10月31日フェムテックブランド『Nagi(ナギ)』から、妊活中の人に向けた吸水ショーツ「Nagi sign(ナギ サイン)」が登場しました。20〜30代の女性が中心の『Nagi』運営メンバーと、SNSを通して集められた4,500人のリアルな声をもとに開発されたという「Nagi sign」の魅力をご紹介します。女性の身体と環境に優しいフェムテックブランド「Nagi」女性の身体のことはもちろん、環境にも配慮した商品を展開しているフェムテックブランド『Nagi(ナギ)』。定番人気の吸水ショーツは、フル・スタンダード・スリムの3タイプ。価格は、1枚あたり¥5,775~¥6,600です。日本メーカーの生地を使用、国内の工場で生産するというこだわりのショーツは、1枚1枚丁寧に人の手で縫製されているんだとか。商品だけでなく、パッケージ包装にも一切プラスチックを使わず、紙素材のみで梱包。環境に優しい配慮がされているのも魅力のブランドです。公式オンラインストアでは、好きな組み合わせ3枚以上の購入で、お得に買えるサービスも。また、オンラインで『Nagi』を大切な人に贈れるギフトカードサービスも充実しています。感謝の気持ちに体を労わったギフトを選ぶのもいいですね。のべ4,500人からのリアル声を元に開発!新登場「Nagi sign」とは今回注目したいのは、『Nagi』から2021年9月29日(水)に登場した「Nagi sign(ナギサイン)」。吸水機能や防水機能のほか、防臭機能や制菌効果(菌を減らす効果)のある機能素材を使用しているそうです。身体やライフステージの変化の当事者である女性たちから、リアルな声を集めて開発された「Nagi sign」は吸水面がグレーとなっており、「色がわかるタイプがほしい」と多くの要望を反映してのこと。のべ4,500人もの意見を元に開発されたため、“みんなのほしい”が詰まったアイテムとなっています。『Nagi』の運営メンバーの多くが20〜30代の女性のため、ユーザーのリアルな声を受けながら、「子どもを持つ選択や、身体からのサインに気づくきっかけ作りをサポートできたら」という願いが込められているんだとか。身体からのサインに気づける下着特徴は、なんといっても吸水面がグレーになっているところ!従来の黒い吸水面から、グレーになったことで、量や色がわかりやすくなり、女性特有の周期の始まりを把握しやすくなっています。特に、妊活中や、身体のちょっとしたサインにいち早く気づきたい人におすすめです。ショーツの形は、ボディラインを選ばないスタンダードタイプ。1枚で60mlも吸水してくれるので、血の量が多すぎない日ならこれ1枚で快適に過ごせますよ。多くの女性の声から生まれた吸水ショーツには、身体ともっとうまく向き合っていくためのヒントが詰め込まれていましたね。身体の変化をいち早く知ることは“未来の生きやすさ”にも繋がってくるでしょう。妊活中以外にも、重宝する1枚になりそうな「Nagi sign」。気になる人はぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。【参考】©BLAST Inc.文/Nana
2021年10月28日サニタリーショーツの人気ブランド『Bé-A〈ベア〉』のアイテムが「東急ハンズ新宿店」で発売中です。『東急ハンズ』での同ブランドの取り扱いは初めて!女性ならではのお悩みに寄り添うアイテムが手軽に買えるようになったのはうれしいですよね。そこで今回は、ビューティからセンシュアルラインまで展開する美容ブランド『SIMPLISSE/シンプリス』とのコラボ商品を含め、店頭で発売される商品ラインナップをご紹介します。注目のフェムテックブランドが「東急ハンズ新宿店」に初登場!『Bé-A〈ベア〉』は、「その日であると、忘れられる1日に」をコンセプトに女性が快適な毎日を過ごすための超吸収型サニタリーショーツを展開するブランド。憂鬱な日でも、自分らしく自由に過ごす後押しをしてくれます。そんなブランドが、2021年9月4日(土)から「東急ハンズ新宿店」にて取り扱いスタート!特に、2021年9月時点で累計6万枚も売れた『Bé-A〈ベア〉』を代表するアイテム「ベア シグネチャー ショーツ 02」は見逃せません。さらに、セクシャルヘルスに向き合って、女性の人生をより豊かに導く美容ブランド『SIMPLISSE/シンプリス』とのコラボも実施!両ブランドが提案する“女性たちの毎日をポジティブにする”アイテムは、自分らしくありのまま生きることを肯定してくれ、女性として生きることを楽しく、誇らしいものにしてくれるはず。「東急ハンズ新宿店」で要チェックのアイテム4つ今回は「東急ハンズ新宿店」で販売されるアイテムから、4つをピックアップしてご紹介!1:ブランドの代表作!サニタリーライフのストレスに寄り添う「ベア シグネチャー ショーツ 02」5層のテクノロジー構造で漏れの不安から解放してくれる「ベア シグネチャー ショーツ 02」。約120ml(※1)もの液体を吸水してくれるショーツです。さらに、吸収体の横に防水生地による横漏れ防止テープがついているため、アクティブに動いても漏れにくいのが魅力!また、気になるムレやニオイは、抗菌・防臭加工によってガード。さらに、冷えが気になるお腹周りは二枚重ねになっているため、温もりを感じられる優しいデザインです。機能性に優れていながら、いつもと同じ下着を身につけているかのようなストレスフリーな設計に愛用者も多いことが納得できます。【商品情報】「ベア シグネチャー ショーツ 02」価格:¥7,590(税込)サイズ:S/M/L/XL/3L※1:公的検査機関のデータをもとに算出2:業界No.1(※2)の吸水量!漏れを徹底的にガードする「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」量が多い日や寝ているときは、特に漏れが不安ですよね。そんなシーンでぜひ使ってみてほしいのが「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」。吸水量は業界No.1(※2)の約150ml(※1)!横漏れ防止テープがついているのはもちろんのこと、前漏れと後ろ漏れをガードすべく吸収体の長さや大きな幅が特徴。うつ伏せでも大丈夫なように前側の吸収体は「ベア シグネチャー ショーツ 02」よりも3cm長く、寝ているときの伝い漏れを防ぐため最大幅も28cmとワイドな設計に。すっぽりとお尻をカバーしてくれます。漏れを徹底して防ぐための工夫が1枚にグッと詰め込まれた、安心感のあるアイテムです。【商品情報】「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」価格:¥8,690(税込)サイズ:S/M/L/XL/3L※2:日本に流通する主な吸水型サニタリーショーツ13品において(2021年4月一般社団法人カケンテストセンター調べ)3:量や周期が不安定なジュニア時期でも悩まない「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」周期や量が安定しない子どもたちのための「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」も販売されています。「ベア シグネチャー ショーツ 02」と同様の5層構造になっていて、吸水量も約120ml(※1)とたっぷり。横漏れ防止テープや抗菌・防臭加工も施されています。また、成長期の子どもへの配慮から、吸水した場所や量をチェックしやすいライトグレー色の吸収体が使われています。徐々に自分の身体への理解が深められる設計です。【商品情報】「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」価格:¥7,150(税込)サイズ:140/150/1604:心地よく洗い上げる!肌に優しい「シンプリス センシュアル フェミニン デオウォッシュ」『SIMPLISSE/シンプリス』からは『シンプリス センシュアル フェミニン デオウォッシュ(ボディ用洗浄料)』が登場。ニオイやかぶれの原因になりそうな汚れは落としたいけど、洗いすぎて必要なものまで落としたくない……というフェミニンエリアにまつわる悩みにアプローチしてくれるアイテム。pH6.5の微弱酸性で精選された美容成分を配合した泡が、汚れを落としながら肌を優しく洗い上げ、しっとりふわふわの仕上がりに整えてくれるのだとか。フォーム状なので泡立てる手間がなく、使いやすいはず!【商品情報】「シンプリス センシュアル フェミニン デオウォッシュ」価格:¥3,630(税込)容量:160ml(約2か月分)吸水ショーツやデリケートゾーン用ソープを使う女性は年々増えています。サニタリーライフを心地よく過ごすために、手に取りやすくなった『Bé-A〈ベア〉』や『SIMPLISSE/シンプリス』のアイテムをチェックしてみてくださいね。【参考】©株式会社 Be-A Japan©MNC New York株式会社文/Nana
2021年10月13日「noA600」(運営:株式会社マザーテラス、所在地:島根県雲南市)は、フェムテックの盛り上がりとともに注目されている、ナプキン一体型のサニタリー吸水ショーツを2021年10月4日より発売します。詳細URL: 吸水ショーツ1■「noA(ノア)600」が発売するナプキン一体型のサニタリー吸水ショーツとは吸水ショーツは、独自の吸水体を内蔵したサニタリーショーツで、女性の1日の生理経血量20~30mlを1枚のショーツで吸水することができます。一般的な吸水ショーツでは、防水性を優先し、ナイロンなどの化学繊維を多用することが多いですが、noA(ノア)吸水ショーツは、吸水体の構造を工夫し、吸水性を維持した上で、本体生地に天然繊維由来の素材を採用することで、化学繊維による体の冷えから女性の体を守り、生理中の不快感を軽減することが期待できます。生理中のナプキンの取り替えの手間を減らし、普段と同じようにヨガやスポーツなどをアクティブに楽しむことができる。繰り返し使えてゴミを出さないから、環境に優しい。そんな女性にも環境にも優しい吸水ショーツを目指して開発しました。■商品開発秘話当社の代表が、20代後半からひどい生理痛に悩み、仕事に支障をきたし始めた経験から、開発研究をスタートしました。様々な文献から、科学的な生理用品が体を冷やすことも生理痛の一因と知り、市販のオーガニックコットン製布ナプキンを使用していましたが、長時間の立ち仕事では取り替えの手間や、取り替え後の布ナプキンの保管に困った経験から、1日立ち仕事をする女性でも快適に使用することのできる、吸水量の多い吸水体を内臓したサニタリーショーツの研究開発に着手しました。一般的な吸水ショーツでは、防水性を優先するため、ナイロンなどの化学繊維を多用しますが、女性の体の「冷え」が生理痛に影響を与える点に着目し、天然繊維由来の肌にやさしい素材を使用しています。また、不要な機能を極限まで減らし、通常のショーツとほとんど変わらない薄さを実現しました。(1) 体が冷えない(2) 取り替え不要(3) ショーツ1枚でいつもと同じように過ごせる3つの快適性を、一人でも多くの生理週間の憂鬱に悩む女性にお届けできればと願っています。■補正インナーウエアブランド「noA(ノア)600」とは当社の代表が、自身の母乳育児中の母乳トラブルから、「ママにとって本当に役立つ授乳ブラ」の開発販売を始めたことをきっかけに立ち上げた、インナーウエアブランドです。現在では、「体型変化の悩みにそっと寄り添う、女性のための下着」をコンセプトに、マタニティや授乳期の女性にとどまらず、体型変化に悩む20代~60代まで幅広い女性に支持される下着製品を生産・提供しています。このたび、女性の誰もが憂鬱になりがちな生理を「もっと優しくサポートする」アイテム、「吸水ショーツ」を発売します。10月4日から10月11日(8日間)の楽天市場お買い物マラソン期間中、ご購入&商品レビューを投稿いただいた方全員にプレゼントキャンペーンを開催。投稿されたレビューは全て目を通し、生産からサービスまで、開発の参考にさせていただいております。1人でも多くの女性の体の悩みを下着で解決したい!アクティブに働く女性を増やしたい。そんな想いで日々開発運営しております。あなたのレビューが新たな商品を生み出すかも!?ご興味のある方はふるってご応募下さいませ。・吸水ショーツ ・授乳ブラ ・ガードル ・ナイトブラ Instagramにて吸水ショーツ洗い方などの情報を発信中! ■会社概要商号 : 株式会社マザーテラス所在地 : 島根県雲南市大東町中湯石179代表 : 代表取締役 須藤 伊世設立日 : 2020年9月事業内容: 下着製品の開発・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月04日ナプキンを付けなくても経血モレを防ぐ生理用品として話題の「吸水ショーツ」が、ついに『ユニクロ』から登場しました!生地感や着用感、吸水力など気になるその実力を、筆者が実際に使用した感想を交えてご紹介します。ユニクロ「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」を試してみた!ナプキンやタンポン要らずの生理アイテムとして沸々と使用者も増えている「吸水ショーツ」が、2021年9月17日(金)より『ユニクロ』からも登場。「本当にナプキンやタンポンをつけなくても、経血が漏れたりしないの?」「生地や着心地はどうなの?」「衛生面は大丈夫?」など気になることもたくさんあるはず。そこで今回は、美容ライターの筆者が『ユニクロ』の吸水ショーツを実際に使用した感想を踏まえながら、みなさんの疑問にお答えしていきます。「吸水ショーツ」とは?「吸水ショーツって最近よく聞くけど、いまいちどういうものかわからない」「吸水ショーツは初めて聞いた」という人もいるでしょう。まずは吸水ショーツの特徴について簡単にご紹介します。吸水ショーツとは、吸水性や防水性、抗菌・防臭効果などがある布で作られた生理用ショーツのこと。ショーツが経血を吸水する構造になっているため、生理ナプキンをつけずに過ごすこともできるんです。そのため、「ナプキンによる“かぶれ”や“かゆみ”がないうえに、ナプキンをつけるより快適」、「通気性が良いためムレやにおいが少なく、衛生面でも安心」「荷物が減る」「ごみが減る」といった理由で注目を集めています。ユニクロ「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」¥1,990筆者が購入したのは、『ユニクロ』の「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」。サイズはM、カラーは「09 ブラック」です。まずは、生地感からチェックしてみましょう。身生地部分は、エアリズム特有のなめらからでつるんとした触り心地。全体的に生地は薄めで伸縮性があり、通気性が良く汗をかいてもムレにくそうな印象です。生地は薄いですが、透ける感じはありません。一番重要な吸水部分(クロッチ部分)は、少し厚みのある生地で、薄めのナプキンを一枚つけたような厚さと大きさの形状になっています。クロッチ部分は三層構造となっており、表面に「水分を素早く吸水する速乾・抗菌防臭機能付きの布」、中心部には「約30ml~40mlの液体を吸水する吸水シート」、底部分には「漏れを防ぐ防水シート」が使われています。横から厚さを確認してみると、生地の薄さがわかりやすいですね。クロッチ部分と本体の生地が分かれており、そのせいか通気性が良く感じられます。クロッチ部分の前から後ろの長さを測ってみたところ、約28.5cmとサイズが大きめなので多い日でも安心できそうです。また、この吸水ショーツには、クロッチの下(本体との間)にへそ下や尾てい骨に向かってもう一枚生地があるので、前後に流れる経血や汗もしっかりとカバーしてくれそう。平置きにして前から後ろのサイズを測ってみたところ、約55.5cmでした。ちなみに、本体はナイロン71%とポリウレタン29%を配合。クロッチ部分は表側ポリエステル57%、複合繊維34%、ポリウレタン9%。裏側はナイロン71%、ポリウレタン29%となっています。実際に着用してみた感想エアリズムならではのつるんとした質感でヒップや骨盤周りの肌に触れていても違和感はありません。デリケートゾーンに触れるクロッチ部分もチクチク感や摩擦はないのでとても快適でした。ボトムスを履いてもサニタリーショーツを履いたとき特有のゴワつきがなく、通気性も良いように感じられます。ただ、一点気になったのは「Vライン部分のゴムが少しキツイ」ということ。ピタッと密着して漏れないようにカバーしてくれているのですが、筆者の場合、生理中はむくみやすいので鼠蹊部が締め付けられると座ったときや歩いているときに少しキツさを感じることがありました。正直、太ももやVラインのサイズによって感じ方は人それぞれかと思いますし、慣れたり、洗濯して繰り返して使っていくうちに違和感がなくなるのかもしれません。クロッチ部分に関しては、多い日に歩いたときや座ったときに感じやすい“前後に流れる経血”もしっかりと守ってくれるサイズ感で、汗や経血モレが伝わりにくいように生地が工夫されているなと感じました。吸水力は、他の吸水ショーツに比べて生地が薄いため「多い日だと、経血が漏れるのではないか?」と思いましたが、筆者は3日目の日中に使用してもモレませんでした。生理ナプキンを併用しなくても大丈夫?「吸水ショーツを使用しているときは生理ナプキンがいらない」と言われますが、本当にナプキンを付けなくても大丈夫なのか不安ですよね。とはいえ、生理期の経血量を人と比較することは難しいですし、普段の生活では経血量を測ることもないため、自分の経血がどれくらいの量なのかわからないという人も多いはず。なお、生理期の一般的なイメージとしては、このような人が多いでしょう。生理直前〜1日目:血液というより汚れ程度(少なめ)生理2日目〜3日目:経血量が多め、数時間で経血がたくさん出る、夜にモレやすいなど(普通〜多い)生理4日目〜7日目:だんだん経血量が少なくなり、ナプキンも小さいサイズで十分、血液というより汚れ程度になる(普通〜少なめ)※体質によって個人差があり、月によって違う場合もありますちなみに、「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」の吸収量は約30ml〜40mlなので、経血量が普通~少なめの「生理1日目」「生理4〜7日目」は大丈夫だと思います。ただし、経血量の多い「生理2日目〜3日目」の量に関しては個人差が大きくなるため、下記のような対策を取るのがおすすめです。・こまめにナプキンを変えないと漏れるほど量が多い場合は、ナプキンを着用する・吸水ショーツは半日または一日中履きっぱなしになるため、多い日に長時間外出する場合は、ナプキンを着用するなお、6時間程度の外出であれば、最初の2〜3時間は吸水ショーツにナプキンを装着し、あとの2〜3時間はナプキンを外して吸水ショーツだけで過ごすのがおすすめです!お手入れ方法お手入れ方法は、洗濯機に入れる前に水温30度以下で水洗いをして経血汚れを落とす。もしくは吸水シート部分を下に向けて30分程度水につけておくと汚れが落ちやすくなります。洗濯機に入れる際は、ネットに入れて洗濯するようにしましょう。漂白剤や柔軟剤の使用、乾燥機の使用は吸水力の低下を早めてしまうので控えた方がいいです。「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」はおすすめ!実際に着用してみて筆者は「Vラインのゴムが少しキツイかも」という部分以外に不満はなく、着心地、吸収力などは魅力的だと感じました!吸水ショーツはラクなので快適さを知ると、使い捨てナプキンをつけたときの不快感や煩わしさに気づくこともあります。吸水ショーツは手洗いしなければいけないという手間はあるものの、特に「ナプキンかぶれが気になる人」「ナプキンのチクチク、ゴワゴワが気になる人」におすすです。そのほかにも、「外出時に生理ナプキンを持ち歩かなくて良い」「ゴミが減る」などのメリットもあるので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。【商品情報】『エアリズム 吸水サニタリーショーツ』カラー:09 BLACK、34 BROWN、59 DARK GREEN、72 PURPLE 全4色サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL価格:¥1,990【参考】『ユニクロ』公式サイト文/寒川あゆみ
2021年10月02日今年は低価格の「吸水ショーツ」が「GU」から発売され話題にもなりましたね。すでに使っている方もいれば、いよいよ気になってきた方もいるのでは?吸水ショーツとは、ショーツに一体となっているシートが吸水性のあるものを使用している下着で、生理のときに使うとナプキンを使用せずに洗って繰り返し使えるのが特徴です。 今回紹介するのは、9月20日に「ユニクロ」として初めて発売された「エアリズム吸水サニタリーショーツ」。1990円と手に取りやすく、吸水ショーツ初心者にも試してみやすい値段設定が嬉しく、さっそく買いに走りました。 発売日当日、近所のユニクロで発見!私が近所のユニクロへ買いに走ったのは発売日当日。これまでユニクロの「エアリズムサニタリーショーツ」はオンラインのみでの販売でしたが、今回はオンラインだけでなく、店頭でも販売されているので、じっくり手に取って見られるのが嬉しいところ♪ さっそく店内に入ってみると、エアリズムサニタリー吸水ショーツの色違いの見本がサイズごとに展示してありました。これが本当にありがたく、筆者は生地の質感とかクロッチの厚みとかが気になっていたので、ショーツを隅々まで触って吟味しました。 見た目はちょっと大きめかな?と思いつつも普段選んでいるショーツサイズと同じものを購入しました。 ユニクロおなじみのパッケージに入った「エアリズム吸水サニタリーショーツ」。筆者はブラウンを購入しました。ラインアップは他にブラック、ダークグリーン、パープルの全4色です。サイズは、XS・S・M・L・XL・XXL・3XLとサイズ展開が幅広いのもユニクロの強味ですね。ただし、XS・XXL・3XLはオンラインストアのみでの販売です。 開封して隈なくチェック!取り出して広げてみたところ、股上が深くウエストまですっぽり包み込んでくれる安心感がありそうです。肌ざわりは、エアリズムならではのツルツルした素材で伸びもよく、おしりにフィットしそうです。 洗濯表示や品質表示は裏面にプリントしてあるため、タグの煩わしさは感じずにすみますね。生理中に使うものはそういうところも大事! こちらが、吸水ショーツの注目すべき、吸水シート部分です。 クロッチ(股)部分の内側にナプキンを縫い付けたような作りになっています。吸水シートは、(1)水分をすばやく吸収する抗菌防臭機能付きのシート、(2)30~40mlの水分を吸収するシート、(3)撥水生地に防水フィルムをラミネートした防水シートの3層構造になっていて、この部分で経血や水分を受け止めてくれます。 この吸水シート部分と、夜用ナプキン30㎝を比べてみました。吸水シートの長さは約30㎝、幅もほぼ同じくらいのサイズ感でした(羽部分を除く)。 後ろの裏側はこんな感じです。ウエストのギリギリまで防水シート加工になっていました。 さらに、吸水シート部分は羽つきナプキンが装着できるようになっているので、ナプキン併用使いもできますね。多い日やはじめてのチャレンジで不安なときなどにも安心です。 なお、このシート部分、30~40mlの水分を吸収できるならもっと厚めの吸水シートを想像していましたが、思ったより厚みがない印象でした。触ってみると夜用ナプキンより薄く感じたので、ごわつきを感じることなくはけそう。また、吸水シートの肌に当たる部分はエアリズムの生地でできており、サニタリーショーツでよくある防水シートのシャカシャカした生地ではないので、さらっとしているのが気持ちいいです。 とはいえ、やはり吸水シートがある分、普通のショーツよりは厚みはあります。 左側はユニクロの「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」を三つ折りに畳んだもの。背面に防水布がない、シンプルで薄手のサニタリーショーツです。右側の「吸水サニタリーショーツ」に比べると違いがわかりますでしょうか? たたむと厚さは2倍くらいの差があるんですね。収納の面では、ちょっと幅をとるかもしれません。 お手入れ方法は…手洗い必須!「エアリズム吸水サニタリーショーツ」の機能面がわかったところで、お手入れ方法も見てみましょう。 パッケージの裏側に説明がありました。 (1)手洗いする(2)洗濯機で洗う(3)自然乾燥 の手順で、特に買い揃える洗剤などもないのですぐに試すことができますね。 手洗いの際は、水温30度以下でしっかりと水洗いが必要です。「吸水シート部分を下に向けて30分程度水につけておくと汚れが落ちやすくなります」とあるので、余裕があればつけ置くといいでしょう。 その後の洗濯機洗いでは、ポイントが2つ。「ネットを使用」「漂白剤や柔軟剤の使用は控える」とあります。この2つを使うと吸収力が低下する恐れがあるそう。いつも柔軟剤を使っていて、下着と他の洗濯物を分けて洗う習慣がない筆者としては、面倒に感じてしまうかもしれません。 そして、これまで使っていたサニタリーショーツでも、経血もれなどで手洗いする機会がありましたが、吸収ショーツはその都度の手洗いが必要になります。「仕事に家事に育児にと日々の生活に追われる中で、ちょっとした手間が増えても、吸水ショーツを使うメリットはあるのか?」とちょっとビビりぎみの筆者。 筆者は吸水ショーツは未経験!「ほんとに漏れたりしない?」「トイレに行くたびに濡れた感じのするショーツを履くことにならない?」「においは大丈夫?」などなど疑問や不安が山ほど出てきました。 次回は、ユニクロの「エアリズム吸水サニタリーショーツ」を生理周期に実際に使ってみて、はき心地からお手入れまでの一部始終をレポートしたいと思います。さまざまなメーカーから発売され、広がりを見せる吸水ショーツ市場。自分好みの商品に出会えるよう、選ぶときの参考にしてみてくださいね。 ※すべて個人の感想であり、感じ方には個人差があることをご了承ください。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/ZONOKO
2021年09月28日ユニクロ(UNIQLO)は、新作インナーウェア「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」を2021年9月17日(金)より発売する。ユニクロから次世代型「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」女性特有のバイオリズムに伴うカラダの変化に向き合い、あらゆるライフステージに寄り添うインナーウェアを展開してきたユニクロ。妊娠から産後まで日々変化するカラダを優しく包み込む「マタニティインナー」、女の子のバストの成長にあわせて選ぶ「ガールズブラ」、腕が上がりづらい人でも脱ぎ着しやすい「前あきインナー」など、様々なニーズに応えるインナーウェアが支持されてきた。そんな女性に寄り添うインナーウェアのラインナップに今回、次世代型インナーウェア「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」が仲間入りする。ドライ・抗菌防臭機能を備えた安心の3重構造ユニクロ独自のテクノロジーから開発された「吸水サニタリーショーツ」は、30mlから40mlの吸水量と、漏れを防ぐ防水性、ドライ・抗菌防臭機能を備えた安心の3重構造。なめらかで伸縮性の高いエアリズムの生地を採用しており、普段の日と変わらない心地よさを実現する。また、洗って繰り返し使えるので環境にやさしいというのも魅力的だ。ユニクロ「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」の魅力魅力1:吸水シートはクロッチ部分にあわせて配置されており、動いてもズレにくい。30ml~40mlの水分を吸収してくれる。魅力2:外側に防水シート、真ん中に吸水シート、肌に触れる面にドライ・抗菌防臭機能つきの生地を備える安心の3重構造。気になるニオイも抑えてくれる。魅力3:足ぐりやマチ部分は、ボンディング仕様で漏れにくく、寝姿勢でも背面の防水シートで安心感UP。“うっかり漏れ”を防いでくれる。魅力4:エアリズムの生地はさらさらの肌触り。通気性に優れ、汗をかいても蒸れにくく快適に過ごせる。【詳細】「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」先行発売日:2021年9月17日(金)先行取り扱い店舗:銀座店、心斎橋店、オンラインストア発売日:9月20日(月)取り扱い店舗:全国のユニクロ店舗価格:1,990円サイズ:XS-3XL ※XS、XXL、3XL はオンラインストア限定サイズカラー:ブラック、ブラウン、ダークグリーン、パープル※ワイヤレスブラ 3D ホールドとセットアップ可能
2021年08月28日グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)のレディスブランド「Tuché(トゥシェ)」から、セットアップが楽しめる総レースのおしゃれでかわいい吸水サニタリーショーツとハーフトップブラ「cherish moon(チェリッシュムーン)」が登場します。2022年春のデビューに先駆けて、2021年8月28日(土)より応援購入サービスの「Makuake(マクアケ)」で数量限定で先行予約販売を開始予定です。cherish moon(事前広告URL)cherish moon | MK_koukoku_no2 : 「cherish moon」開発STORY女性が「吸水サニタリーショーツ」に望むことは機能面だけじゃない、欲しかったのは女性のリズムに寄り添ってくれるおしゃれさとかわいさ!生理前・生理中は痛みや気分の落ち込みはもちろんのこと、肌が敏感になったり肩こりがひどくなったり、さまざまな不調に悩まされます。毎月やってくるブルーデイを少しでもハッピーに過ごしたい、過ごしてほしい。そんな想いで商品開発に乗り出しました。ブランド名「cherish moon」には、「自分のリズム=moon」 を 「愛情をこめて大切にする=cherish」 という意味を込めています。「cherish moon」おしゃれポイントPoint1 ハーフトップブラと吸水サニタリーショーツの セットアップブルーデイのインナーはセットアップしづらく、余計に気分が沈むことも・・・。「cherish moon」はハーフトップブラと吸水サニタリー ショーツがセットアップでき、ブルーデイもおしゃれにかわいく過ごせます。Point2 こだわりの総❝カットオフレース❞仕上げ& おしゃれ感あふれる配色切りっぱなしでもほつれない❝カットオフレース❞を使用。美しさ、高級感にこだわった2色の配色で、ペールピンク(ペールオレンジ×オレンジ)、ノーブルミント(グレイッシュグリーン×ペールグリーン)、ブラック(ブラック×ダークグレー)の3色をご用意しました。総レースにすることで通気性も抜群です。Point3 アウターにひびきにくい裾と外マチ部分に縫い目がない仕様で、下着のラインがアウターにひびきにくく、肌あたりがフラットでやさしいはき心地です。Point4 かわいいのに肌にやさしいレースに大豆イソフラボン加工を施しました。肌に優しく、ザラザラ、チクチク感を抑え、やわらかくなめらかな風合いに仕上げました。「cherish moon」のこだわり機能「cherish moon」の開発にあたり、ブルーデイに気になることを調べたところ、一番気になるのは「ナプキンからの漏れ」。ブルーデイの悩みを軽くするために、「cherish moon」の吸水ショーツは、4層の吸収体、3層のラミネート加工されたカットオフマチと総レース生地の合計8層で、念には念をいれた構造になっています。しっかりした吸水はもちろん、ナプキンからの伝い漏れ対策もしています。Point1 4層構造の吸収体で50mlの吸収力吸水ショーツのマチは4層構造の吸収体で、吸収量はしっかり50ml。ブルーデイは、多い日で約45mlだといわれています。多い日でもナプキンからの漏れを心配することなく、安心して使用できる吸水力にこだわりました。Point2 3層ボンディングで漏れをガードポリエステル天竺と撥水ラミネートフィルムを圧着接着のボンディング加工にすることで3層構造なのに薄い仕上がりに。漏れをしっかりガードします。生地端は縫い目がないのでフラットで肌触りもやさしいはき心地です。Point3 二重構造&ハンモック仕様のマチで漏れ対策吸収体と羽付きの外マチの二重構造で、もしもの横漏れもガード。羽付きの外マチ部分はハンモック仕様(浮かした)になっており、ナプキンからの伝い漏れを軽減。羽付きナプキンにも対応しています。マチ部分には抗菌防臭加工を施しているので、ブルーデイの気になるにおいも抑えます。「cherish moon」を使用していただいた方のお声(試着アンケートより)・レースがかわいい!(28才・会社員)・多い日も漏れなかった感動!(25才・会社員)・着用感がいい。(22才・学生)・マチ部分に安心感がある。(38才・専業主婦)・さらっとしていて濡れ戻りを感じなかった!(33才・パート)「cherish moon」商品ラインアップハーフトップ(ピーナッツパッド入り)品番:TC4855希望小売価格 ¥2,530(税込)サイズ:M/L/LLペールピンクブラックノーブルミント吸水サニタリーショーツ品番:TC4862希望小売価格 ¥4,180(税込)サイズ:M/L/LLペールピンクブラックノーブルミント<素材> ラッセルストレッチレース本体:ナイロン60%、ポリウレタン25%、ポリエステル15%<原産国>日本製■販売情報応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、2021年8月28日(土)から数量限定で先行予約販売開始予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月25日ユニクロで大人気の「エアリズムウルトラシームレスショーツ」。サラサラとした触り心地のエアリズム素材で、継ぎ目が少ないシームレツショーツが、590円という価格で購入できるとあって、愛用している方も多いのではないでしょうか。 そして、この「エアリズムウルトラシームレスショーツ」のサニタリー版「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」が、オンライン限定で買えるってご存じでしたか?今回は、この「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」について、はき心地や使い心地、通常のショーツとの違いなど、リポートします! さっそくオンラインで買ってみたユニクロのオンラインショップでポチっとしてから3日後、届きました~! お値段はなんと… 790円!こちらの商品は「お届け方法」で「ポスト受取り(\200)」を選択することができたので、送料・消費税込で990円でした(うち消費税は90円と明細書に表記あり)。 そして開封。 じゃん! こちらが、ユニクロのオンライン限定「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」(カラーはブラック)です!(撮影前にちょっとシワは伸ばしました) カラーはブラックのほかカーキがあり、2色展開。サイズはXS・S・M・L・XL・XXL ・3XLの7サイズあり、豊富なサイズ展開もうれしいところです。 さて、さっそく構造を確認していきましょう。 クロッチ部分(股が当たる部分)の素材は、綿100%。サニタリーショーツによってはクロッチ部分が防水加工になっているものもありますが、こちらはそういう加工は施されていないようです。 アップにしたところ。上側がエアリズム素材の部分、下側が綿素材のクロッチ部分です。 クロッチ部分は、サニタリーショーツだけあって、羽つきナプキンの羽がしまえる構造になっています。 クロッチ以外の部分は、ナイロン71%、ポリウレタン29%のエアリズム素材です。これを、手持ちの「エアリズムウルトラシームレスショーツ」と比べてみました。 左が、手持ちの「エアリズムウルトラシームレスショーツ」の素材表記、右が、今回購入した「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」の素材表記です。 2つの素材表記はまったく一緒。そのため、あのサラサラの手触りや、伸びの良さなどは、サニタリーショーツでも期待できそうです! ショーツとサニタリーショーツで違うところは?ショーツとサニタリーショーツで違うのは、先ほど記述したクロッチ部分。羽つきナプキンの羽をしまえるように2重構造になっています。 そしてもうひとつ、「エアリズムウルトラシームレスショーツ」は、ウエスト部分も股ぐり部分も切りっぱなしなのに対し、「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」は、ウエスト部分にも股ぐり部分にも、内側に幅広のゴムのようなものがくっついています。 また、ショーツでは縫い目はなく、素材と素材がくっついている、という感じですが、サニタリーショーツでは、ゴム部分の一部が縫い付けられているようです(どこも1㎝程度)。 この縫い目やゴムで、はき心地は変わってくるのでしょうか? 実際に使ってみた!ということで、実際に生理時にはいてみました! はいたときのファーストインプレッションは… 「わぁ!いつものシームレスショーツと同じだぁ♪」 という感じです! 肌あたりもいいし、伸びもいいのに、それでいて体にフィットするあの感じ。あの感覚をサニタリーショーツでも感じられるのです。生理中に、このサラっとした感触を味わえるのはとてもいいなぁと思いました。 ショーツとの違いでちょっと不安だった縫い目やゴムについても、問題なし。逆に耐久性の面で期待が持てそうだと思いました(ショーツはある程度使うと、ウエストや股ぐりが緩くなる感じがあったので、そうなると「替えどきだな」と思い、購入しなおしていました)。 クロッチ部分の使い勝手は、いたって普通。ナプキンの羽をちゃんと折り込めます。また、防水加工されてない分、クロッチ部分に厚みがなく、ゴワゴワした感じもないのがいい感じ。「シームレスサニタリーショーツ」らしい感じがしました。 なお、股上はヒップハンガーよりも深く、ウエストまで伸びて、おなかがすっぽり覆われる感じ。生理中だからか「なんだか安心できる感じも良き……!!」と感じました。 以上、ユニクロのオンライン限定アイテム「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」リポートでした! 何かとストレスの多い生理中は、なるべく肌が心地よいものを選びたいと思うなかで、790円という値段で、このサニタリーショーツのはき心地は本当にスバラシイ!と感じました。サニタリーショーツ選びに迷われているかたは、よかったら参考にしてみてくださいね! ※すべて個人の感想であり、感じ方には個人差があることをご了承ください。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/ムーンカレンダー編集室
2021年07月30日ナプキンを付けなくても、経血モレを防ぐ生理用品として話題の「吸水ショーツ」。今話題のアイテムですが、「生理中は本当にナプキンやタンポンをつけなくてもいいの?」「ショーツが経血を吸水するの?」「衛生面は大丈夫なの?」と、気になることもたくさんあるはず。そこで今回は、GUの吸水ショーツを筆者が実際に使用したのでレビューしながら、みなさんの疑問にお答えしていきます。GUの『トリプルガードショーツ』を試してみた!密かに話題になっている吸水ショーツですが、「いまいちどんなものかわからない」「生地の厚みや使用感ってどんな感じなの?」など、疑問を抱く人も多いはず。そこで今回は、美容ライターの筆者がGUから発売されている吸水ショーツを実際に使用したのでご紹介します。吸水ショーツとは?吸水ショーツとは、吸水性、防水性、抗菌・防臭効果などがある布で作られた生理用ショーツのこと。特殊な構造になっており、今回ご紹介するGUの『トリプルガードショーツ』は、約15ml〜20mlの液体を吸収できるとのこと。ちなみに、生理時のみらず普段使いもできますよ。吸水ショーツは速乾性や通気性、抗菌性にこだわっているものが多いので、「ムレやにおいが少なく、衛生面でも安心」と注目を浴びています。本当に生理ナプキンを使用しなくても大丈夫?「吸水ショーツを使用しているときは生理ナプキンがいらない」とも言われますが、本当にナプキンは付けなくてもいいのか不安ですよね。生理期の経血量を人と比較することは難しいですし、普段の生活では経血量を測ることもないので、自分の経血がどれくらいの量なのかわからないという人も多いはず。なお、生理期の一般的なイメージとしては、このような人が多いでしょう。生理直前〜1日目:血液というより汚れ程度(少なめ)生理2日目〜3日目:経血量が多め、数時間で経血がたくさん出る、夜にモレやすいなど(普通〜多い)生理4日目〜7日目:だんだん経血量が少なくなり、ナプキンも小さいサイズで十分、血液というより汚れ程度になる(普通〜少なめ)(※体質によって個人差もあり、月によって違う場合もあります)『トリプルガードショーツ』の吸収量は約15ml〜20mlなので、経血量が少なめの「生理直前〜1日目」または、「生理4日目〜7日目」に使うことをおすすめします。経血量の多い「生理2日目〜3日目」や、「生理4日、5日目でも量が多めな人」は小さめのナプキンと併用したほうがいいでしょう。実際に吸水ショーツを使ってみた!『トリプルガードショーツ』¥1,490筆者が購入したのは、GUの『トリプルガードショーツ』。サイズはM、カラーは「70 LIGHT PURPLE」です。淡いパープルカラーの薄手の生地で、本体には綿95%とポリウレタン5%を配合した透け感のない素材が使われています。ヘソ下辺りにくるゴム部分はレース状になっていて、実際に着用してみても締め付け感はなく、とても楽な印象です。一番重要な吸水部分(クロッチ部分)は、少し厚手のパッドのような感じになっています。生地は3層構造になっていて、表面はさらさらシート、中に吸水シート、底に防水シートとなっています。横から見るとクロッチ部分と本体の生地が分かれており、そのせいか通気性が良く感じられました。クロッチ部分の前から後ろの長さを測ってみたところ、約27cmあります。しっかりと長さがあるので、後ろ側に流れる経血や汗もカバーしてくれそう。履いた姿をイメージすると、股下からの長さは前が約21cm、後ろが約26cmほど。実際に履いて過ごしてみたところ、吸水パッドが厚めでナプキンくらいの長さがあるように感じられました。デリケートゾーンが布地に包まれていることで、安心感と温かさもありますよ。クロッチ部分が黒色なのでショーツの着脱時も経血感がわかりにくいというのは良いことかもしれませんが、どれくらい出ているのか目で確認しづらいとも言えますね。先ほどもお伝えしたように、経血量には個人差があるので人それぞれにはなりますが、筆者は「生理直前〜1日目」と「生理4日目〜7日目」はナプキンなしでも大丈夫でした。また、経血量の多い「生理2日目〜3日目」は小さめのナプキンと併用すると安心でしたよ。気になるお手入れ方法についてですが、経血がついている場合はもみ洗いや浸け置き洗いがおすすめです。洗濯機でも洗えますが、吸水力をキープするためには柔軟剤や乾燥機の使用は控えた方が良いそう。また、洗った後はクロッチ部分をしっかりと乾燥させましょう。吸水ショーツを選ぶポイントやメリットは?経血量が心配という方は、あらかじめ購入時にクロッチ部分の厚みをチェックしましょう。比較的厚みがある方が「思ったよりも経血が出てしまった!」というときでも安心なはず。手洗いしなければいけないという手間はありますが、外出時に生理ナプキンを何個も持ち歩かなくて良いことや、ゴミの量を減らすという意味では繰り返し使える吸水ショーツは良いのではないでしょうか。ほかにも、生理痛がひどい方や肌が弱くて素材にこだわりたい方にもおすすめです。吸水ショーツは着用していると温かく感じられるのでデリケートゾーンの冷え予防のほか、ナプキンを使わない分かぶれ予防にもなると思いますよ。【商品情報】『トリプルガードショーツ』カラー:70 LIGHT PURPLE、09 BLACK、11 PINK、51 GREEN 全4色サイズ:XS、S、M、L、XL、XXL、3XL価格:¥1,490※先行販売のもの『トリプルガードショーツ』カラー:09 BLACK、11 PINK、12 PINK、60 LIGHT BLUE、69 NAVY 全5色サイズ:S、M、L、XL価格:¥1,490※GU BODY LABのもの吸水ショーツに不安を感じる人もいるかもしれませんが、実際に使用してみたところ経血や汗を吸い取ってくれるのでつけ心地も快適でした。そして、繰り返し使えることから、とてもエコなアイテムだと思います。ぜひ、吸水ショーツを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。【参考】『GU』公式サイト文/寒川あゆみ
2021年06月29日日用品・雑貨メーカー株式会社シービージャパンからリリースされている、ふきんよりも素早く、効率よく水滴を拭き取れるネコ型の「吸水アニマルスポンジ」。ヴィレッジヴァンガードオンライン店でもお取り扱い開始いたしました。販売ページへ■吸水アニマルスポンジ触るともっちり柔らかい、不思議な多気孔のスポンジ。瞬時に吸水をして、片手でギュッと絞ると・・・吸った水を一気に排水!吸水力が元通り!!ふきんよりも素早く、そして効率よく水滴を拭き取れる、不思議なネコ型スポンジです。シンクにちょこんと。洗面所にちょこんと。そのほかにも「浴室」「溢した飲み物」「窓の結露」など、様々な場所で大活躍◎乾燥してしまったら、お水に浸してあげてくださいね。にゃんともかわいいスポンジで、カビや水アカの原因になる水滴を拭き取って、いつもピカピカ清潔に!※食器洗い用のスポンジとしてのご使用はお避け下さい。カラーはこちらの2色。どちらのカラーもポーズもかわいらしい。*ブルー*ピンクご自宅用にはもちろん、ちょっとしたプレゼントにもおススメです。販売ページへ▼商品情報・吸水アニマルスポンジ(ブルー/ピンク):各660円(税込)生産国:MadeinChinaサイズ(約)[ブルー]W75×D90×H25mm[ピンク]W100×D65×H25mm重量:約20g材質:PVAヴィレッジヴァンガードオンラインへ【twitter】【Facebook】【instagram】企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月21日2021年3月初旬に新商品として発表され、テレビのニュース番組でも取り上げられて、話題になった「GU」のトリプルガードショーツ。このニュースで「吸水ショーツ」というものを知った人も多かったのではないでしょうか? 依然人気カラー&サイズの品薄状態が続いている「GU」のトリプルガードショーツ。今回は、お手入れについてのレビューをおこないたいと思います! 「GU」のトリプルガードショーツのお手入れ方法は?最初に、「GU」のトリプルガードショーツについて簡単に説明すると、「GU」のトリプルガードショーツは、クロッチ部分(股に当たる部分)が「さらさらシート」「吸水シート」「防水シート」の3層構造になったショーツです。クロッチ部分で約15~20mlの液体を吸収するので、そのくらいの量であれば、生理の経血や尿モレなどにも対応できます。 詳しくは前々回の開封レビュー、前回の24時間チャレンジをご参照ください。●【GU】もう使った?話題の「吸水ショーツ」開封レビュー!注意点も!●【GU】生理開始から24時間チャレンジリポ!話題の「吸水ショーツ」 お手入れ方法については、トリプルガードショーツのパッケージの裏に記載があります。 お手入れ方法ほ、「もみ洗い」→「つけ置き」→「ネットに入れて洗濯機で洗う」→「干す」という手順がおすすめとのこと。必要なものは以下の通りです。 ●つけ置き用のバケツ●セスキ炭酸ソーダ●洗濯ネット 筆者の場合、つけ置き用のバケツは娘が保育園で使う手ふきタオルを消毒するために使っているバケツを使用し、洗濯ネットはいつも使っているものがあるため、セスキ炭酸ソーダのみ購入してきました。 セスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウムとも言います)は、ナチュラルクリーニングのアイテムとして、最近よく耳にするようになったものですが、筆者はまったく使ったことがなく、どこで売っているのかもわかりませんでした。 生活雑貨も販売しているスーパーならあるかなと行ってみましたが、掃除用の「セスキスプレー」はあったものの……。「スプレーじゃ、つけ置きはできないよな」と改めて、ドラッグストアへ。 こちらで粉末タイプを見つけました! 500gで316円。1回に使う量が5~10gということなので、こちらで50~100回、つけ置き洗いができるということですね。 100円ショップがお近くにある場合は、100円ショップでも販売している場合があるようです。 セスキ炭酸ソーダは、血液汚れにも適しているようなので、経血汚れを落とす洗剤としては期待できそうですね♪ これで準備は整いました! いざ!トリプルガードショーツを洗ってみよう!ではさっそく、トリプルガードショーツを洗っていきましょう! もみ洗い筆者の場合は、お風呂に入るタイミングで、浴室内でトリプルガードショーツを洗いました!ぬるま湯で洗うと、吸収されていた経血が出てきます。ここで、ギュッギュッと経血が出てこなくなるまで洗いました。 つけ置きトリプルガードショーツのお手入れ方法に記されている通り、セスキ炭酸ソーダを溶かした水に浸けていきます。バケツに水を1リットル入れたあと、小さじ2(約10g)のセスキ炭酸ソーダを入れました。 そこへ、もみ洗いをしたトリプルガードショーツを入れていきます。※次の写真は、一度洗ったトリプルガードショーツで再現したものとなります。 待つこと3時間……。 キレイにもみ洗いしたつもりでしたが、セスキ炭酸ソーダを溶かした水に浸けておくと、落とし切れなかった経血がにじみ出てきていました!!! セスキ炭酸ソーダって、すごい! この手順は必ずしておきたいな、と思うほどの効果でした! 洗濯ネットに入れて洗濯機へ次は、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う段階なのですが……。トリプルガードショーツのお手入れ方法には「吸収力が落ちるので、柔軟剤を使わないように」とあります。 筆者の場合、他の洗濯ものは柔軟剤を使用しているため、柔軟剤を入れずに洗うには、このトリプルガードショーツだけを洗濯機で洗うことになります。しかし、それはさすがにコスパが悪すぎる……。ということで、洗濯洗剤を使って手洗いをしました。 何枚もあると手間ですが、1日1枚の期間限定なら、手洗いでもいいかな、と思いました。 乾燥させる手洗いしたトリプルガードショーツをよく絞ってから、室内干しにしました。「クロッチ部分が乾きにくい」とあったので、肌に当たるクロッチ部分と、さらに外側のクロッチ部分をピンチで留めて干しました。 1度にかかるお手入れはこんな感じでした。乾いたトリプルガードショーツはクロッチ部分が少しごわッとしたかな、という印象。これはやさしくもみほぐすとよいそうです。 結果:思ったほど面倒ではなかった!セスキ炭酸ソーダを買ってきさえすれば、そんなに面倒ではなかったです。つけ置きの効果も実感できましたし、「つけ置きはやるべし!」という感想です。 残念だったのは柔軟剤がおすすめされていないことです。筆者の場合は、どうしてもほかの衣類は柔軟剤を使いたかったため、洗濯機で洗うということはしなかったのですが、これで柔軟剤OK!で洗濯機でほかの衣類と一緒に洗えれば、より楽ちんだったなぁと思います。 ※柔軟剤については、布ナプキンの洗濯においても、吸収力が落ちるため推奨しないところも多いようで、この手のものの洗濯については仕方ないことなのかもしれません。 たくさんあるものではないし、手洗いでも思ったほど面倒ではなかったので、ナプキンを頻繁に替えたり、使用済みナプキンの処理をしたりということを考えれば、吸水ショーツという選択肢は、個人的には「アリ!」という感想でした。 大人気の「GU」トリプルガードショーツ。試してみたいなと思っているかたは、参考にしてみてくださいね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/ムーンカレンダー編集室
2021年05月13日2021年3月初旬に新商品として発表され、テレビのニュース番組でも取り上げられて、話題になった「GU」のトリプルガードショーツ。このニュースで「吸水ショーツ」というものを知った人も多かったのではないでしょうか? 依然人気カラー&サイズの品薄状態が続いている「GU」のトリプルガードショーツ。今回は前回の開封レビューに引き続き、使用感のレビューをおこないたいと思います! 「GU」のトリプルガードショーツとは まずは、「GU」のトリプルガードショーツについて、簡単に説明します。 「GU」のトリプルガードショーツは、クロッチ部分(股に当たる部分)が「さらさらシート」「吸水シート」「防水シート」の3層構造になったショーツです。クロッチ部分で約15~20mlの液体を吸収するので、そのくらいの量であれば、生理の経血や尿モレなどにも対応できるのもの。既存の吸水型サニタリーショーツに比べると、かなりお手頃価格の1490円です。 詳しくは開封レビューをご参照ください。【GU】もう使った?話題の「吸水ショーツ」開封レビュー!注意点も! この「GU」のトリプルガードショーツはどのくらい使えるのか、実際に生理スタートから24時間はいてみました! ちなみに、リポートする私の生理はこんな感じです。 ●11歳で初潮。42歳で初産、現在46歳。子宮系のトラブルは今のところなし。●妊娠前は経血多めで、日中も夜用ナプキンを使用し、夜は40cmオーバーの超ロングがマストだった。●産後は以前に比べて経血が減少。日中は、多い日の昼用で過ごせば安心なレベルに。●28日周期で、生理期間は7日間。1日目は、ふつうの日用を3時間ごとくらいに変える。2、3日目が多めで、日中は多い日昼用、夜は伝いモレ防止にいまだ40㎝の超ロングを愛用。 ではリポートを始めます! 生理スタートから24時間トリプルガードショーツをはいてみた 【14:10】…開始から0時間生理スタート。24時間チャレンジなので、生理開始に気づいてすぐに入浴し、トリプルガードショーツを装着。 【18:15】…開始から4時間25分何の違和感もなく、最初のトイレ。・クロッチ部分にトイレットペーパーをかぶせてみてもシミはゼロ。・トイレットペーパーをギュッと押し当てると、経血は少しつく。・再度ショーツをはくときも、「濡れたショーツを再度はく」ような冷たい感じ、嫌な感じはなし。・「抗菌防臭機能」つきのおかげか、においも感じず。 【21:38】…開始から7時間48分2回目のトイレ。このときも違和感はあまりない。・クロッチ部分にトイレットペーパーをかぶせてみてもシミはゼロ。・トイレットペーパーをギュッと押し当てると、さっきより経血がつくように。・クロッチ部分を触ると、湿っている感じがした。手も少し汚れた。・再度ショーツをはくときも、「濡れたショーツを再度はく」ような冷たい感じ、嫌な感じはなし。・においもほとんど感じず。 【23:00ごろ】…開始から8時間50分就寝。吸水ショーツ装着からもうすぐ9時間なので、このまま寝ても漏れないのか、少し不安に。そこで、吸水シートや防水シートがなくなるおしりのあたりに、羽なしのナプキンを横向きに置いて就寝してみることに。 【6:00ごろ】…開始から16時間50分起床。心配だった経血漏れはナシ! 念のために敷いてあった、羽なしナプキンにも経血はついておらず、吸水ショーツだけで経血を吸収していた。・クロッチ部分にトイレットペーパーをかぶせてみてもシミはゼロ。・トイレットペーパーを少し押し当てただけで、経血がつくように。・再度ショーツをはくときも、「濡れたショーツを再度はく」ような冷たい感じはなかったが、なんとなく「嫌だな」とは感じた・においはほとんど感じず。 【10:30】…開始から20時間20分トイレに行く。このときはさすがにもう違和感があり、「早く着替えたい~!」という感じ。あと3時間40分後が待ち遠しい……!・クロッチ部分にトイレットペーパーをかぶせてみたとき、少しシミが。・トイレットペーパーを少し押し当てると、かなり経血がつくように。思わず、トイレットペーパーを押し当てて、表面の経血を取った。・再度ショーツをはくとき、「濡れたショーツを再度はく」ような冷たい感じ、嫌な感じがあった・においは少し感じる。 【14:10ごろ】…開始から24時間経過・24時間はき続けたが、衣服への経血漏れはなかった。・トイレットペーパーを少し押し当てると、かなり経血がつく。・においを少し感じた。 これで、ついに24時間チャレンジ終了です! 最後は着替えが待ち遠しかったです。 結果:多い日の使用じゃなければ、超快適!今回は24時間チャレンジということで、最後は着替えが待ち遠しいという結果になりましたが、私の場合は、生理初日や生理4日目以降の、経血量が少ない~ふつうの日ならば、朝はいて、夜のお風呂まで過ごす(だいたい15時間くらい)ならば、快適に過ごせるな!というのがわかりました。 吸水力もさることながら、すごいのが抗菌防臭機能。においについては、20時間を経過するくらいまではまったく気になりませんでした。※個人差があるかもしれません。 ただ、大きいなと感じていた吸水ゾーンも、はいてみると、夜はちょっとおしりのあたりが心もとないな……と感じました。結果的に漏れることはありませんでしたが、就寝中にはくならば、小さめのナプキンを後ろのほうにつけるなど、工夫が必要かなと私は思いました(単におしりが大きいからかもしれないです……)。 また、生理スタート時に大量の経血が出るタイプでなければ「そろそろ生理だな」というころにはくのもよさげ。「まだ生理が始まっていないのに、予防のためのナプキンを消費する」ということも避けられますし、「GU」のトリプルガードショーツは羽つきナプキンの羽をしまえるような構造になっているので、「生理が始まったらナプキンをつける」という使い方も可能ですね。 私はとりあえず、洗い替え用にもう1枚欲しいです!!!次はブラックかネイビーかピンクを狙っています!※5月10日現在品切れ中 次回は、「吸水ショーツ」の心配ごとのひとつ、お手入れ方法についてリポートします! 面倒なのかそうでもないのか、汚れは簡単に落ちるのか……? お楽しみに! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/ムーンカレンダー編集室
2021年05月11日株式会社日本機能性コスメ研究所(本社:大阪市、代表取締役:林紗陽)は、日本発のサニタリーショーツ「LAQREEパンツ」より、業界最高峰ナプキン14枚分(140ml)の超吸水型ボクサータイプを2021年4月発売!2021年春にジュニアサイズも新発売いたします。【日本女性向けに開発!「LAQREEパンツ」より超吸水型ボクサータイプ新登場】LAQREE(ラクリー) パンツ「LAQREE(ラクリー)パンツ」はナプキン・タンポン不要の、吸水型サニタリーショーツ(生理ショーツ)。生理時のデリケートな悩みにこたえて、ショーツ1枚で快適に過ごせるよう、日本女性の商品開発チームによるオリジナル企画で、日本人に合うように開発。2018年より試作を重ね、2020年8月よりレースタイプとハイウエストタイプの2種を発売。9月のラフォーレ原宿5階『コスメラボ』でのPOPUPショップも大変ご好評いただき、一時品切れとなるほどの大きな反響がありました。POPUPショップでは、100名を超える皆さんに実際に商品を見て頂くだけではなく、ショーツの吸水の実証実験や、開発中の多数の生地などからアンケートを行い、生理中の悩みや、ショーツへの改良要望などをいただき商品開発に活かしてまいりました。この度、より吸水量の多いサニタリーショーツが欲しいという声を多数いただき、ナプキン14枚分(140ml)の超吸水型ボクサータイプを新発売!2021年の1月のプレ発売では即完売し、4月中旬〜下旬に新入荷分のご予約を受付開始しております。ジュニアサイズも2021年春に登場いたします。POPUPでの大反響と、実物を見て購入したいという方に向けて、ラフォーレ原宿5Fの店舗「コスメラボ」実店舗でも常設発売決定!公式サイトおよびラフォーレ原宿5Fの店舗「コスメラボ 」にて発売正規販売代理店/楽天市場「シトラスマーケット」公式Instagram【女性の社会進出をさらに前へ。】3月8日の国際女性デーでも、フェムテックや生理の貧困といった分野に関心が集まりました。(フェムテック=Female(女性)×Technology(テクノロジー)からなる造語で、女性特有の健康の問題や生きづらさをテクノロジーで解決する製品やサービス)生理をはじめとした、女性の身体に関わる分野では、痛みや苦痛を伴うことを当然として我慢を強いられたり、対策そのものがとられていなかったり、社会全体として問題が可視化されてこなかった背景もあり、女性の社会進出にはまだまだ、様々な困難があるのが実情です。また、女性一人一人、悩みや体質も異なります。女性が自分の身体について、より多くの選択肢から、自己決定権を持てる社会へと進めることが必要だと考えています。様々な困難の一つである、生理時の悩みを少しでも軽くし、女性の社会進出を前へ進めたい、そういった思いからラクリーはサニタリーショーツの開発を進めています。【女性は子供の頃から各年代で、生理や尿もれなどの悩みを抱えている】洋服やシーツにシミがついてしまったり、蒸れやにおいが気になったり、こすれて痛くなってしまったり…生理時に困った経験のある女性は非常に多いのではないでしょうか。学校や会社では忙しくて、なかなかナプキンを付け替える時間がとれないことも。ママ世代では小さな子供をお風呂にいれたあとナプキンを付けるのが大変だったり、妊娠中の突然の破水が気になったり、産後の傷がナプキンにこすれてしまったり。年齢を重ねるにつれて軽い尿もれが気になったり。初潮がきたばかりの小・中学生世代では学校でトイレにポーチを持って行くのが恥ずかしいという声もあります。世代によっても生理時のデリケートな悩みは様々。そんな幅広い年齢層のリアルな女性の悩みに真剣に取り組み、数年に渡りメーカーと試行錯誤し「LAQREE(ラクリー)パンツ」は開発されました。これ1枚でも過ごせるので、布ナプキンが蒸れて不快な思いをしている方や、ナプキンによる肌荒れが起きてしまう方にもおすすめのアイテムです。優れた伸縮性と心地よいフィット感で、生理中もよりアクティブに活動できます。ヨガやジム、アウトドア、旅行などお出かけの際にも、普段の活動に近い形で、より快適に過ごせるようにという思いを込めて開発しました。【ナプキン・タンポン不要の吸水型生理ショーツ「LAQREEパンツ」】「LAQREE(ラクリー)パンツ」はナプキン・タンポン不要でショーツ本体が直接液体を吸水し、抗菌・防臭加工により蒸れやニオイも防いでくれるサニタリーショーツです。快適さを一番に考え、日本人の体型に合うよう、学生〜ママまで日本女性によって構成された、商品開発チームのオリジナル企画により2019年に誕生しました。海外で主流となり、日本でも注目度が高まっているサニタリーショーツは、ナプキンやタンポンいらずで繰り返し使えてゴミが出ないため、環境にやさしく経済的。女性の生理時のデリケートな悩みも解決してくれます。デザイン重視のレースタイプLAQREE(ラクリー) パンツ レースタイプ機能性重視のハイウエストタイプLAQREE(ラクリー) パンツ ハイウエストタイプ新登場の超吸水型ボクサータイプLAQREE(ラクリー) パンツ ボクサータイプ2021年春、ジュニアサイズも新発売!【ジュニアサイズから3Lまで豊富なサイズ展開】「LAQREE(ラクリー)パンツ」は、日本人の体型にあった「履き心地」と子供から大人まで使える「豊富なサイズ展開」にこだわりました。お客様の声にお応えして、XSよりも小さいジュニアサイズも2021春に新登場予定!初潮が来たばかりのお子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層の方にお使いいただけます。締め付けが苦手な方やナプキンと併用で使いたい方は通常サイズを。フィット感重視の方や1枚で普段使いしたい方は、1つ小さなサイズをおすすめします。【新登場のボクサータイプは業界最高峰の吸水量】吸水量(経血量)はデザイン重視のレースタイプが30ml前後、機能性重視のハイウエストタイプが50ml前後、新登場のボクサータイプは、なんとナプキン14枚分(140ml)の、超吸水型となっています。シームレスで心地よいフィット感。オムツのようなゴワゴワ感がなく、見た目も履き心地も普段のショーツに近いので、生理が来そうな時期にも日常使いで履いていただけます。【天然繊維でお肌に優しい】吸水・におい除去・防水素材で蒸れない・漏れない・におわないを実現。天然繊維で肌あたりが良く、長時間快適に過ごすことができます。【お洗濯も簡単】お洗濯はとっても簡単。お風呂に入りながらささっと洗って洗濯機にポイと入れるだけ。水がきれいになるまでもみ洗いした後、洗濯ネットに入れ、洗濯機で洗います。他の洗濯物と一緒に洗っても問題なし。(※干す時は吸水面を表にすると早く乾燥させることができます。※吸水量をオーバーすると漏れる事がございます。※経血の量が多いときはナプキンやタンポンなどと一緒にお使いください。【良いものをお手頃価格で】「LAQREEパンツ」は、学生~ママからなる商品開発チームによるオリジナル企画により誕生しました。機能はそののままにお客様に価格還元をしたいと、広告費なども削り徹底的に中間マージンを省くことで、従来の半分近くのコストカットに成功しています。【生理の時も、もっと快適に。自由に生きるために。】女性がもっと自由に生きるために考えられた生理用ショーツ「LAQREEパンツ」。シームレスでアウターに響きにくく、生理中もより自由にアクティブに活動できます。スポーツやダンスなど体を激しく動かす際や、旅行などのお出かけ時、万が一の震災の時にも役立つので持っていると安心できるアイテムです。より快適な月経LIFEを「LAQREEパンツ」と一緒に過ごしてみてくださいね。【LAQREEとは?】商品名のLAQREE=楽×良いを組み合わせた造語です(商標取得済)。フェムテック分野にも力を入れています。【LAQREEパンツ商品概要】「LAQREEパンツ」3種レースタイプ・ハイウエストタイプ・ボクサータイプ素材綿/ナイロン/ポリエステルサイズ:ジュニア(2021春登場)/XS/S/M/L/2L/3L/価格:3,600円(税抜)/3,960円(税込)【販売箇所】公式サイトおよびラフォーレ原宿5Fの店舗「コスメラボ 」にて発売正規販売代理店/楽天市場「シトラスマーケット」公式Instagram企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年05月01日3月初旬に新商品として発表され、テレビのニュース番組でも取り上げられて、話題になった「GU」のトリプルガードショーツ。このニュースで「吸水ショーツ」というものを知った人も多かったのではないでしょうか? 今回は、依然人気カラーの品薄状態が続いている「GU」のトリプルガードショーツの実物をゲット!開封レビューをおこないたいと思います! ちなみに、このトリプルガードショーツはGUのオンラインショップでも販売されていますが、いちばん人気は「ピンク」のよう。いつ見ても、S・M・L・XLのすべてのサイズ売り切れ……。ついで、ライトブルーやネイビーも人気。そんなところ、筆者がゲットしたのは、ベージュです!なんとなく、これからの季節に向けて、透け感を気にしてみました。 さてさて、まずこの「GU」のトリプルガードショーツ、何がすごいってその価格です。今までも「吸水型サニタリーショーツ」と呼ばれるものはいくつかあり、ベビーカレンダーでもその人気や機能について、レビューしてきました。しかし、そのほとんどは、1枚当たり6000円前後。 それが、この「GU」のトリプルガードショーツは、なんと1490円!!まず、この価格が驚きでした。「吸水型サニタリーショーツを試してみたいけれど、ちょっとハードルが高いなぁ」と思っていた人にも、手が出そうな価格ですよね。 パッケージから見ていきましょう。表はこんな感じ。シンプルだけどくすみカラーがかわいいパッケージです。 裏にはトリプルガードショーツの説明が書いてありました。 ここでのポイントは3つ。 ●クロッチ部分は「さらさらシート」「吸水シート」「防水シート」の3層構造●クロッチ部分で約15~20mlの液体を吸収する●クロッチ部分には抗菌防臭機能がある クロッチ部分は、肌に当たるところがさらさらで、大さじ1強の水分を吸収し、さらに外にしみ出さないように防水シートがしいてあるのですね。そして「抗菌防臭機能」つき! 経血を吸収するということで、やっぱりにおいは気になりますもんね。 そして、このトリプルガードショーツは「吸水型サニタリーショーツ」ではなく、「吸水ショーツ」として、さまざまな世代に使えると書いてあります。これは、「尿モレ」にも使えるということでしょうか。 さて、次はお手入れ方法を見ていきましょう。 お手入れ方法ほ、「もみ洗い」→「つけ置き」→「ネットに入れて洗濯機で洗う」→「干す」という手順がおすすめとのこと。 ここで2つ注意を発見!! ●つけ置きには「セスキ炭酸ソーダ」を薄めた水を使う!●吸収力が落ちるので、柔軟剤を使わない! トリプルガードショーツをゲットしたら、セスキ炭酸ソーダもゲットしておいたほうがよさそうです。また、いつも衣類の洗濯に柔軟剤を使っているかたは、それらとは別に洗ったほうがよさそうです。 さて、いざ開封! じゃーん!こちらが「GU」トリプルガードショーツです! 本体は綿95%、ポリウレタン5%で、やわらかくて肌ざわりのいい素材です。股上は、おなかを覆うような深履きタイプではありませんが、ウエストのレース部分が太いので、ある程度安心感がある長さになっています。 これが、ウエストの幅広めのレースです!横に引っ張ってみると… ビヨーンとよく伸びます! レースなので、締め付け感はなさそうですね。 さて、メインのクロッチ部分を見てみましょう。 パッケージの裏に「羽根付き対応構造」と書いてありましたが、いわゆるサニタリーショーツのように、羽つきナプキンの羽をしまえるような構造になっていました。「吸水ショーツ」ではなく「サニタリーショーツ」としても、使いやすいということですね。 表面の「さらさらシート」は、確かにさらっさらです。その触り心地は、体操着のジャージに使われている素材のような感じ、でしょうか。 そして、裏側をめくると、しっかりとした防水シートがついています。これで、吸水した液体を外に漏らさないようになっているのですね! さて、クロッチ部分全体はこんな感じです。 防水加工がされている部分が広くて、安心感がありますね! そして、クロッチ部分をよーく見ると、内側に、ナプキンのような形の縫い目が見えるのですが、わかりますか? このナプキンのような形の縫い目の内側には吸水シートが入っているようです。吸水シートが入っている部分は、ほかの部分よりも少し厚く、ふわっとしています。この部分で15~20mlの液体を吸ってくれるのでしょう。 以上、「GU」のトリプルガードショーツの開封レビューでした。肌触りのよい素材や大きな防水シートの安心感など、使うのが楽しみになる作りでした。 次回は、実際に生理時期にはいて試して、リポートをしたいと思います! それまでに「セスキ炭酸ソーダ」を購入して、お手入れのための準備をしておかなくちゃですね! これから「GU」のトリプルガードショーツを購入される予定のかたは、参考にされてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 文/ムーンカレンダー編集室
2021年04月25日