倉敷市くらしき移住定住推進室(所在地:岡山県倉敷市)は、倉敷市の豊かな住環境やまちの魅力などの5分野をテーマとした移住体験ツアー『くらしきで暮らす』を令和4年11月から令和5年2月中旬頃まで開催いたします。『くらしきで暮らす』詳細: くらしきで暮らす■『くらしきで暮らす』ツアー開催の背景倉敷市といえば「美観地区」に代表される観光都市のイメージをお持ちかと思いますが、実は豊かな自然環境と都市機能が調和した「住まいのまち」でもあります。その魅力をリアルにお伝えするための移住体験ツアーを開催します。今回は、ご自身が見たい・知りたいスポットを組み込むことができるツアーです。現在移住を検討されている方は、この機会をぜひお役立てください。■『くらしきで暮らす』ツアーについて本ツアーは、倉敷市の豊かな住環境やまちの魅力など「IT」「文化」「医療・福祉」「繊維」「農業」の5分野をテーマとした移住体験ツアーです。行程は参加者の希望に合わせたセミオーダー型で、先輩移住者との交流を組み込むなど移住後の生活をイメージしやすいツアーとします。※詳しくは別添「イベントチラシ」を参照 ■開催概要対象者:移住を検討中の県外在住者(最大20組・1組につき最大4名)時期 :令和4年11月から順次催行を開始(令和5年2月中旬頃までを予定)日数 :1泊2日参加費:現地滞在費は原則無料※1日目夕食、現地までの交通費、一定水準を超える宿泊費等は自己負担行程 :5分野の関連スポットで構成されたモデルコースを軸に、参加者のリクエストをなるべく取り入れた行程とします。<申し込みについて>(1)期間:令和4年10月6日(木)午前9時から10月25日(火)午後5時まで(2)方法:スマートフォンやPCで下記専用サイトから専用サイトQRコード※(3)選定:応募多数の場合、申込内容(時期・移住への関心度など)に応じて参加者を選定※「QRコード」は「株式会社デンソーウェーブ」の登録商標です。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社日本旅行 岡山支店担当: 松浦・森田電話: 086-225-2040MAIL: yusuke_matsuura@nta.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日地方から上京した、なるみ(@nal_333)さんは、地元での景色が恋しいと感じていました。その気持ちから、地元でよく目にしていたという建物の間接照明を制作。あなたの地元にもあるなら、つい懐かしさを抱いてしまうものがこちらです。上京してから半年が経ったけど、どうしても地元の田舎の景色が恋しくなってきたから、家の中で田舎の夜を感じられる間接照明作った pic.twitter.com/BeWErI78EW — なるみ (@nal_333) October 9, 2022 なるみさんが作ったのは、井関農機株式会社の『コイン精米機』をデザインにした間接照明!同社の『コイン精米機』は、玄米を白米にする『精米』を行うためのものです。『コイン精米機』は1都3県にもありますが、地方在住の人のほうが使用していることでしょう。なるみさんが制作した間接照明に、地元を懐かしむ人が相次ぎました。・東京都内であまり見かけないなぁ…。・地元にある!子供の頃、おじいちゃんについて行ってたけど、自分では使ったことがなかった。・とても精巧にできていて、郷愁を感じてしまう…!今でも地元にあるかな。昔から、日本人の主食として食べられてきたお米。『コイン精米機』にどこかノスタルジーを感じるのも、米どころが多いからでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年10月10日パラレルワーク、宿の開業、転職なき移住・・・地方だからこそできる様々な「働き方」を知る!「日立市への移住とは?」「地方での暮らしとは?」について、ゲストを招いて考える『ひたちぐらしオンラインイベント』を開催します!今回は、日本の“地域”をテーマに「ローカルで暮らす魅力」などを伝える雑誌TURNSと、東京FMの人気番組「スカロケ移住推進部(Skyrocket Company)」がコラボ!TURNSプロデューサーの堀口正裕さんと、スカロケ移住推進部の浜崎美保さんに加え、日立市在住の3人のゲストを迎え、地方での暮らしについて考えるオンラインイベントです。今回のセミナーでは、そんな地方での「働き方」にフォーカスし、3人のゲストの「移住」したきっかけは?どのようにして、いまの「仕事」に就いたのか?「時間の使い方」や「日々の暮らし」はどのように変化したか?など、それぞれの “移住ストーリー” を深掘りします◎ぜひ、ご参加ください!オンラインイベントについてイベント概要開催日:2022年8月25日(木)時間:20:30~(19:00受付開始)会場:オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信)定員:なし参加費:無料詳しい情報・参加申し込み【無料|8/25(木)20:30〜】転職なき移住、パラレルワーク…地方だからこそできる様々な「働き方」を知る! : 日立市在住のゲストはこの3人!西森裕人さん大阪府出身。日立歴2年目。英会話講師として、都内の大手英会話教室に勤務。妻の妊娠を機に、子育てしやすい地域への移住を検討し始め、妻の実家にほど近い日立市にふと目が留まる。会社に異動願いを提出し、家族で日立市に移住。妻と二人の子供との4人暮らしで、現在は育児休暇取得中。カナダへの留学経験あり。海外旅行が好きで、特にハワイがお気に入り。政田優さん神奈川県出身。日立歴13年目。趣味はカメラとバレエ。都内でOLとして働いていたが、結婚を機に夫の就職先である日立市へ。夫と2人の子供たちとの「ひたちぐらし」を満喫している。未知の分野に挑戦するのが大好きで、最近は畑仕事にハマり中。現在は、「トライアルステイ海の見える家」の現地コーディネーターをはじめ、子育て情報紙の編集委員、ケーブルテレビ局での撮影補助など、多忙な毎日を過ごしている。日立市が大好きと日常的に公言するほど、日立愛が強い。原田実能さん広島県出身。日立歴31年目。音楽の道に進むため上京。広島に帰り、音楽事務所を立ち上げようとしていたところ、偶然が重なり、彼女(現在の妻)の旅館を継ぐことに。「日立を終の住処に」と決心し、現在は海辺の隠れ家的お宿「うのしまヴィラ」の館主を務める。いばらき観光マイスターS級を取得するほどの茨城マニアで、誰より茨城県や日立市について詳しいと評判。明るく場を和ませる軽快なトークとキャラクターが魅力。「日立市」ってどんなまち?日立市は茨城県の北東部に位置するまちです。”世界のHITACHI”に代表されるように、ものづくりのまちとしてのイメージを持つ人も多い日立市ですが、でも実は、生きる上でのベーシックなポテンシャルが高いまち。夏涼しく冬暖かく、空気がきれい。多くの場所から海が見え、昇る朝日は美しい。そして、地場で獲れる魚や野菜がとてもおいしい。こんなまち、ほかにあるようでなかなかありません。”日立市での暮らし”や”お試し移住”の情報はコチラ!ひたちぐらし : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月19日~全国各地の移住担当者と直接相談ができる!関西最大級の移住マッチングイベント~山口県周南市は、7月31日(日)大阪天満OMMビルにて開催される「おいでや!いなか暮らしフェア」に出展いたします。〜おいでや!いなか暮らしフェア2022〜「おいでや!いなか暮らしフェア」とは?「おいでや!いなか暮らしフェア」は、全国各地の市町・団体が、移住を希望している人・興味のある人に対して、新しい暮らし方の提案や地域の紹介、移住に関する相談対応などを行う、移住マッチングイベントです。おいでや!いなか暮らしフェア周南市紹介ページ 今年の「おいでや!いなか暮らしフェア2022」の特徴は?今年のいなか暮らしフェアでは移住を考え始めたばかりの皆さんにもご参加いただきやすいように『地方移住へのあれこれ』が学べる企画が盛りだくさん!お目当ての地域がある方も「まだ悩み中…」な方も楽しめるイベントがあります!1. ふるさと暮らし相談コーナー「どんな地域?」「どんな人が住んでいるの?」「どんな生活になる?」そんな疑問や不安は『ふるさと暮らし相談コーナー』で解消!山口県や県内市町村の地域をよく知る相談員が集結しています!ぜひこの機会を逃さず、お越しください!2. くらし・しごと・体験スペシャルイベント地方移住の第一歩として、また、より深い情報を得る機会として、1日限りのスペシャルイベントを会場内特設コーナーにて開催!!気になるテーマがあればぜひご参加ください♪3. 各団体おすすめ資料&情報コーナー参加団体の情報が詰まった資料や、おすすめイベントのお知らせなどを集めたコーナー。ぜひお手に取ってご覧ください♪気になる地域を見つけたら相談コーナーにもお越しください!山口県周南市=自然と産業が調和したまち本州最西端に位置する山口県の中で、周南市は東南部に位置しています。平成15年に2市2町の合併により誕生し、山口県内では5番目に大きい656.29㎢の面積を有しています。南側は穏やかな瀬戸内海に面しており、瀬戸内海国立公園にも指定されているほか、臨海部にはわが国を代表する広大な石油化学コンビナートが林立。市街地はその瀬戸内海に沿う形で広がっています。一方、中国山地を背にした山間部は豊かな自然に恵まれており、四季折々に様々な表情を見せてくれます。周南市は、そんな自然と産業が調和したまちとなっています!自然と産業が調和したまち【オンライン内覧受付中】須々万で暮らそう!周南市中山間地域移住者用住宅への入居者を募集しています!周南市須々万地区にある移住者用住宅をご紹介します!人口減少や高齢化に伴い、休耕田や休耕畑が徐々に増えてきた須々万地区。地元の皆さんで、荒地の整地による景観保全に乗り出しました。そして、せっかく整地したのだからと栽培を始めたのが黒豆。さらに、どうせ栽培するなら黒豆を須々万の新たな特産品にしようと「黒豆友の会」を結成。農業経験のない人がほとんどを占めるメンバーで黒豆作りを始めて3年、今ではJA山口県に出荷できるほど立派な黒豆が育つようになりました。3反から始まった畑は5反に広がり、メンバーの中で個人的に黒豆を栽培する人も!さらに、黒豆を使った手作り味噌も好評で、JA山口県の農産物直売所では人気商品に仲間入り! 須々万地区の敬老の日のお祝いの品に選ばれるなど、少しずつ認知度も上がっています。また「空き家対策プロジェクト」として空き家の利活用にも力を注いでいます。中心になるメンバーは、「里の案内人」と呼ばれる地域との橋渡しをするボランティアの方々。地域の良さの紹介や暮らしの相談に乗るなど、移住を検討されている方が地域に馴染めるようサポートをしていただいています。今回周南市では「里の案内人」さんのご協力をいただいて状態の良い物件を探し出し、所有者さんからお借りして改修。移住者用住宅として入居者を募集しています!見晴らしの良い高台にあり、窓から須々万の豊かな自然が一望できる5DK庭付き1戸建の物件です。ぜひ内覧にお越しください!オンライン内覧実施中!「おいでや!いなか暮らしフェア」に来場いただいた皆様は会場で内覧申し込みを承ります!ご興味のある方は、ぜひ山口県周南市のブースまでお越しください!【オンライン内覧受付中】須々万で暮らそう!周南市中山間地域移住者用住宅への入居者を募集しています! | しゅうなん地域づくり応援サイト : 「おいでや!いなか暮らしフェア2022」私たちが移住相談を承ります!私たちが移住相談を承ります!~ここに”あったか”。~周南市は、山口県の東南部に位置し、北に中国山地、南に瀬戸内海を臨み、大規模なコンビナートが広がる、自然と産業が調和したまちです。周南市の多くのみなさんが語るまちの良さは、人の”あったか”さ。そんな、あたたかな人が暮らす私たちのまちのことを、たくさんの人にご紹介させていただきたいと思います。相談員名: 辻亮平周南市生まれ周南育ち、大学進学を機に県外へ出たものの、働くのはやっぱり地元が良い!と周南市に戻ってきました。2人の子どもに振り回されながらも子育て満喫中。マイブームは娘との動物園デートです。移住をご検討中のあなたに周南市のリアルな暮らしをお伝えします!ご来場をお待ちしております!相談員名: 沖田妙子広島生まれ広島育ち、大学進学で晴れの国岡山へ。就職は山口県周南市にJターン!市役所勤務12年目のアラサー女子。休日の過ごし方は、徳山駅前図書館でスタバを買って読書タイムか、おひとりさまラーメンを楽しむこと!中山間地域で田舎暮らしをされたい方へ移住者用住宅をご紹介します♪ぜひお立ち寄りください!お問い合わせ先【周南市への移住全般に関するご相談】シティプロモーション課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地シティプロモーション担当 citypro@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8238【中山間地域への移住に関するご相談】地域づくり推進課〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地中山間地域振興室 chusankan@city.shunan.lg.jp Tel:0834-22-8336周南市シティプロモーションスペシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日■前回のあらすじ東京がいいと帰ってこない夫に千尋は自分がどうしたいか考えることに。そこで見えてきたのはこの地域で暮らしていくことだった。そして千尋は夫に別居を提案する。 >>1話目を見る まさか夫が東京に帰り、私と息子がこの地域に残るなんて、移住を決めたときにはまったく予想していませんでした。実際に距離が離れているということは、お互いの気持ちも理解しづらくなるし、これからトラブルもたくさん起こるだろうと思います。それでも「家族でいるためにどうしたらいいのか」を一緒に暮らすときよりも考えることで、絆は強まっていくと信じたいです。東京と地方を行ったり来たりすることになる夫は、これまで以上に大変になるでしょう。でもそれも自分で決めた責任の取り方ということで応援していこうと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月26日■前回のあらすじ東京の義実家の家から戻ってこない夫と話し合うため千尋は東京へ。しかし話し合いは平行線をたどる。夫について行っていいかわからなくなる千尋だが、夫は離婚だけは拒否されてしまい…。 >>1話目を見る 私は再び、武田さん夫婦に相談することにしました。夫との今後を何度も何度も考え直した末に私が出した結論は「別居」でした。勝手な言い分の夫に呆れながらも、それでも私と息子に優しく大事にしてくれる夫を嫌いにはなれませんでした。離婚もしたくない、でも私らしく生きていきたい。そう思ったときに、私と夫がお互い譲れなかった「家族は一緒にいるべき」から解放されるような想いになりました。それだけ私と息子にとっては、この場所が生活していくうえでかけがえのないものになっていたのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月25日■前回のあらすじ移住の先輩の言葉で元気が戻ってくる夫。しかしある日、出社のため東京に行った夫が戻ってこなくなる。ようやく来たメッセージには「やっぱり東京がいい」と書かれていて…!? >>1話目を見る 東京に行ったまま、戻らなくなった夫。夫は、東京郊外にある義実家にいました。家族は一緒にいるべき、移住先に戻るのはイヤ、離婚もイヤ…夫の勝手過ぎる言い分に、私は呆れてしまいました。元はといえば移住したいと言ったのは夫。それを信じてついていって私と息子がせっかく移住先で居場所ができかけていたというのに…。東京に戻る選択以外を与えてくれない夫に、私は不信感を募らせていました…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ
2022年06月24日■前回のあらすじ東京に戻りたいと言い出した夫は、家に引きこもるように。そんな夫に地域の人たちからは心配の声があがる。千尋は、夫のここでの居場所がなくなると心配するのだが…。 >>1話目を見る 移住の先輩夫婦のアドバイスもあって、一緒に頑張っていこうと夫と話した矢先の出来事でした。東京の会社に出社すると聞いたときは「東京の魅力に引き戻されてしまわないかな?」と不安はあったのですが、夫を信じて送り出したのです。それなのに…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ
2022年06月23日■前回のあらすじこの地域ならではの集まりも多いけれど、それでも何の問題もなくここで暮らしていけると思っていた千尋。しかし夫から「東京に戻らないか?」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 移住してきて数ヶ月。夫が突然「東京に戻らないか」と言ってきたのです…。引きこもるようになった夫をあからさまに悪く言う人はいませんでしたが、それでも夫の居場所がどんどん狭まるように感じて私はすごく心配していました。私自身もけっして人付き合いが得意なわけではない。それでもここでは、最低限でも付き合いは必要です。それに参加するうちに、いろんな人が話しかけてくれ、住む上での情報などもくれるように。夫もそれを理解して移住してきたはずなのに…いまさらどうしたらいいのか、私もわからなくなっていました…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ
2022年06月22日■前回のあらすじ夫に押しきられる形で地方に移住してきた千尋たち。想像よりも移住先での不便はなく、何より自然環境で子どもが元気に過ごしていることで、夫を信じて良かったと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 夫の言葉に私は目を丸くしました。私は、この地域ならではの食や自然の豊かさに素直に感動していました。心配していた人づきあいは、たしかに密に感じて気おくれする部分はあるけれど、それでも「この場所で生きていこう」と思えば頑張れるものでした。夫婦でうまく溶け込めている―しかしそう思っていたのは私だけだったのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月21日私自身はずっと大きい都市に住んでいたので、地方への移住は不安だらけでした。でも子どもが生まれたことで、住む環境についての意識が独身時代と異なったのも事実です。夫に説得されて地方へ移住しましたが、それでも私は前向きにとらえて積極的に行動しようと決めていました。だってせっかく移住したのなら楽しく快適に過ごしたかったから。でもまさか数ヶ月後にはこの生活が崩れ去るとは思いもしませんでした…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ますまゆ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月20日中野市ってどんなとこ?どんな人たちが住んでるの?という移住希望者の皆さま、「移住希望者×先輩移住者×地元住民」が参加するこのBBQフェスに参加してみませんか?BBQは地元食材を使った食べ放題!ご応募お待ちしています。BBQ食べ放題!信州牛・しん農ポーク・信州黄金軍鶏など地元ゆかりのお肉を大量にご用意!スタッフが焼いて切り分けるので参加者の皆さまは食べるだけ!信州牛のハンバーガーも登場!そのほか地元中野市の地酒を厳選して販売、参加者の皆さまで自由に会話ができるよう座談会を開催します!開催日・場所2022年5月21日(土)ぽんぽこの湯BBQエリア(〒383-0033 長野県中野市間山956)※ぽんぽこの湯は温泉施設ですが、現在大規模修繕中のため、ご利用できません。間山温泉 ぽんぽこの湯|信州中野 : 地図 : 開催時間10:00~18:00(食べ放題BBQ 12:00~14:00)(フリータイム 14:00~18:00)参加費おとな3,500円※おとな こども 共にBBQ(お肉・軽食等)食べ放題+ソフトドリンク含むこども1,500円※未就学児は無料飲み放題+2,000円募集人数先着50名様特典会場隣接のキャンプサイトや市内の宿泊施設ZENYAにて、参加者限定割引あります!詳しくはお問い合わせください!以下のホームページよりお申し込みくださいMeat & Meet : お問い合せ中野市移住者交流実行委員会Email: oideyo.nakano@gmail.com 長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「シャボン玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。北信五岳日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日テレワークの普及などから高まる地方移住への関心に合わせて、富士山のふもとのまち、静岡県富士市では、結婚・子育て世代の移住定住を促進するため、「富士このみスタイル」の取組を推進しています。2019年にスタートした当事業では、イベントやセミナーの開催、移住した女性などを対象にしたワークシェアの取組などを通して、移住者同士がつながる機会、仕事のスキルの向上や、生活の満足度を高める機会を創出しています。3年目となる2021年度は、富士市の地元企業とのコラボレーションにより移住者をはじめとした市民ワーカーがお試しワークシェアを実施しました。富士このみスタイル みらいてらすにて【地元企業と移住者のコラボレーション お試しワークシェア3件実施】■富士このみスタイルのお試しワークシェア富士このみスタイルでは、移住者をはじめとした女性たちが、家事や子育てと両立しながら柔軟に働くことができるよう、さまざまなスキルや特性をもった仲間たちと仕事をシェアしながら働く「ワークシェア」の仕組みの構築に取り組んでいます。ワークシェアは、チーム制で仕事を分担して働く仕組みで、一人当たりの仕事量をチーム内で調整することにより、短時間だけ働きたい方でも参加しやすい新しい働き方です。これまでに習得したスキル等を活かしながら自分のペースで働けるほか、ワークシェアを通じて同世代の方と繋がることができるといった利点があり、子育て中の女性等の希望に近い働き方であるとともに、同世代の移住検討者への訴求力も高いと考えられます。2021年度は、富士市の移住定住応援団に登録していただいている地元企業様から3件のお仕事を依頼いただき、移住者など11名の方がお試しワークシェアに参加しました。・モニタリング調査(ご協力企業:お庭プラス/吉村庭園)・Webライティング業務(ご協力企業:LivingD 第一建設)・富士このみスタイル食堂企画(ご協力企業:静岡ガスエネリアショールーム富士)ワークシェア 運営スキーム図■モニタリング調査『お庭プラス』という新社名とロゴをもっと効果的にPRして、若いファミリーにも客層を広めるには?という悩みを持たれていた吉村庭園様のホームページやチラシ、インスタグラムに対するモニタリング調査。「利用者目線の話や率直なご意見を伺うことができ、女性や子育てファミリーに情報を届けるための重要なポイントやヒントをたくさんもらえました。」という感想をいただいています。モニタリング調査の様子■Webライティング業務LivingD 第一建設様が運営している、移住情報Webサイトに載せるブログ記事のライティング業務です。富士市の魅力や市内のおすすめスポット、美味しい食べ物など、“旬な話題”を取りあげたブログ記事を4チームに分かれて作成。取りあげる場所や内容を決める企画からはじめ、実際に取材に行き、写真撮影や原稿のライティングを行いました。◇ウ・ツーリズム ウ・ツーリズム ブログ■富士このみスタイル食堂企画静岡ガス様のエネリアショールーム富士にある起業支援型食堂に出店してみませんか?というお話を受け、料理研究家3名にも加わっていただき、企画会議を開催。メニューやイベント内容、運営方法などをみんなで検討し、周知チラシや店内のポップの作成などの出店準備も、担当を分け、作業をシェアしながら進めました。感染症拡大防止のため開催は延期となりましたが、開催時には、調理補助や配膳、皿洗いなども行う予定です。食堂に来てくれた方への料理セミナー、子育て相談などのイベントも検討しています。富士このみスタイル食堂 打ち合わせの様子【富士このみスタイル 3年間の取り組み】1. 当事業の取り組み富士市独自の移住定住促進事業「富士このみスタイル」は、「移住定住の受け皿づくり」として2019年からスタートした事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせ移住する女性を主な対象とし、「地域に溶け込めるか」「希望する働き方や暮らし方ができるか」といった移住者の不安を解消するために、移住に関する相談や情報交換、移住後の仲間づくりなどを目的としたイベントやセミナーなどを開催。移住希望者向けの日帰りツアーやオンライン相談会「富士市DAY」を企画し、移住を検討している方が、すでに移住した方の生の声やネットで調べるだけでは分からない情報を知ることができる機会を提供しています。また、移住した女性を対象とした「ワークシェア」の仕組みを構築することも目標としており、昨年度は、リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」や「富士市移住定住応援団チラシ」の作成、オンラインセミナーの運営などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。移住後に家事や子育てと仕事を両立させ、充実した生活を送るための新たな働き方の提案を行っています。◇リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」 2. 本年度の取り組み2021年度の富士このみスタイルでは、書き方や話し方の講座、フリーランスで働く際に必要なお金の管理や手続きについて学べる全6回の「ワークシェア&スキルアップセミナー」や、小物制作などのワークショップや子育て情報を共有した全4回の「ワークショップ&コミュニケーションセミナー」、そして企業向けにワークシェア普及を図る経営者・人事担当者向けセミナー「これからの経営に活きる外部人材の活かし方」の合計11講座を開催しました。また地元企業とのコラボレーションによる「お試しワークシェア」として、ブログ記事のライティング業務やイベント企画などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。富士市に移住した女性たちが地域の方々と知り合うきっかけともなっており、仕事を通じて地域に溶け込み、移住後の満足度を向上させるために役立っています。*開催した「ワークシェア&スキルアップセミナー」の内容については、チラシの画像や手描きイラストの画像(グラフィックレコーディング、通称グラレコ)などをご覧ください。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。2020年度からテレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援を行っています。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1. ワークシェアことはじめ2021富士このみ第1回グラレコ2. 「私」を大切に働く方法2021富士このみ第2回グラレコ3. はじめての書き方講座2021富士このみ第3回グラレコ4. 伝わる話し方2021富士このみ第4回グラレコ5. ストレスフリーなお金との付き合い方2021富士このみ第5回グラレコ6. ワークシェア本音トーク2021富士このみ第6回グラレコ■富士このみスタイル紹介漫画3種(一部)漫画「お試しワークシェア」より漫画「富士このみスタイル」より漫画「富士市DAY」より(静岡在住の若手漫画家いわざきももこさん作) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日タレントのスザンヌ、渡辺裕太、マーティンが、5日(10:00~)・8日(21:00~)・10日(15:30~)に12の地方テレビ局と連携して配信される番組『ロコの星マーケットライブ配信ショッピング』に出演する。全国12放送局とKKTエンタープライズ、未来のテレビを考える会、LiveParkがタッグを組み、地方の知られざる食・工芸品の魅力発信を目的として実施している「ロコの星プロジェクト Season2」。同番組はその一環として行われ、各社が地元で発掘したスター商品の「伝え方」「見せ方」をブラッシュアップし、事業者・生産者が自らライブで商品の魅力を伝える。コメントは以下の通り。■スザンヌ今週卒業したばかりなのですが、この一年、高校に通ってマーケティングなども学んできました。いまのコロナ禍やデジタル時代に、地域が元気になっていくことが日本が元気になっていくってことなんだろうな、とも感じています。息子たちが大きくなったときに幸せな世の中になってくれていればいいなぁ、と願っています。私も3月5日の配信に参加する「ロコの星プロジェクト」は、まさにそんなローカルの星が集まった取り組みになっているらしいので、楽しみにしています!■渡辺裕太日本各地、色々と行かせていただきましたが、それぞれ風土や文化によって魅力が異なりますから本当に日本ってすごいですよね。3月10日の生配信に僕も出演させていただきます。お楽しみに!■マーティン地域のスター、ローカルのスター、ロコの星。どんな商品に出会えるか楽しみです!3月10日の配信には僕も出演します。宜しくお願いしマーティン!■ロコの星アンバサダー/北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」ディレクター・藤村忠寿氏本物を見つけるのは大変だ。なぜなら本物は自分から本物って言わないからね。だからこそ見つけたときの喜びも大きいんだよね。地方のテレビ局だからこそ知っているそんな本物、つまりロコの星に出会えることを是非楽しんでもらいたい。僕もいろんな地方に出向きいっぱい本物に出逢ってきたからこそ分かる! 地方にはまだまだ本物がいっぱいあるってこと。テレビ局と楽天さんが手を組み本物を伝えていくことで、新しい喜びをみなさんが感じてくれることに大いに期待します!
2022年03月04日ウインタースポーツが趣味で中野市に移住してきた人が、近年増えています。中野市周辺には、1時間以内に行けるスキー場がたくさん!山に囲まれているからこそ、天候にやゲレンデの状況、滑るスタイルや、当日の気分によって選ぶことができます。「雪のある地域で生活できるかな?」「雪かきって大変なんじゃないの?」そんな不安も、田舎体験を通して現実的な生活環境を知ることで解消できるかもしれません。「雪国生活って大変なんだろうな~」スキー場によく行くからこそ、そう思ってしまう。だけど、ウインタースポーツにハマっていけばいくほど「ゲレンデの近くに住みたい!」「最高のコンディションで滑りたい!」と、思うようになって移住したい気持ちが膨らんでいきますよね。だからこそ、雪国の普段の生活環境を知って移住を実現させませんか?この移住体験ツアーで、少しでも不安を解消しませんか?ウインタースポーツ移住した移住者たちがお出迎えいたします。気になることも、ドンドン聞いちゃいましょう♪2022ijutaikentour_.pdf : 開催期日2022年3月17日(木)~18日(金)申込締め切りは3月4日㈮スケジュール<1日目>8:30JR飯山駅集合・出発9:30北志賀高原・竜王スキーパークにて滑走12:00ランチ※中野市についてのQ&Aタイム(PMゲレンデにて引き続き滑走)17:00ぽんぽこの湯にて入浴18:30宿泊チェックイン(ZENYA)19:00夕食(ZENYA)<2日目>7:00朝食(ZENYA)9:30山間部での雪かき体験11:30解散式・アンケート(ZENYA)12:00解散竜王スキーパーク・SORA terace昨年10月オープンのゲストハウス「ZENYA」竜王マウンテンリゾート : 中野市関係人口創出拠点施設「ZENYA」(ゼンヤ) | 長野県中野市 : 参加費15,000円※参加費には以下が含まれます。・JR飯山駅からの往復送迎・宿泊費、夕食と朝食・竜王スキーパークリフト1日券・ぽんぽこの湯日帰り温泉入浴料・旅行保険料定員8人(最小催行人数4人)※参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。お申し込み下記お申込フォームから申し込みください。OIDEYO NAKANO - Zenya : 関連【ウインタースポーツ×移住体験】「ウインタースポーツを楽しみながら、雪国生活を知る移住体験ツアー」を開催します! | 長野県中野市 : 中野市移住定住応援サイト | 長野県中野市 : ちょうどいい田舎 信州なかの オーダーメイド見学ツアー | 長野県中野市 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市商工観光課ちょうどいい田舎暮らし推進係TEL:0269-22-2111(256,373)E-Mail: chodoii@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日日本の地方創生に貢献!第一弾として、秋田県のまだ知られていない、魅力ある商品や情報を発掘し、国内外に、紹介していく“ミロクプロジェクト(*1)”がスタートします。具体的には、年4回発行している「ラジオリビング」購入者向けに送付している「ショッピングカタログ」に2月下旬より、厳選した秋田の商品を紹介、販売を開始。また、和テンション株式会社では、秋田県美郷町六郷に、新しい民泊施設を兼ねた、情報発信拠点を建築準備中(2022年秋完成予定)。物販に限らず、観光誘致、情報発信など様々な角度から、秋田のまだ知られていない魅力や商品を国内外に届けていきます。(*1)ミロクプロジェクト今回の提携により、国内外向けて、秋田県を皮切りに、日本全国のまだ知られていない魅力や商品を発掘し、国内外へ届けていくことを目標としていますのでご期待ください!@miroku AKITA - 和テンション株式会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月18日「日立市への移住とは?」「地方での暮らしとは?」について、ゲストを招いて考える『ひたちぐらしオンラインイベント』を開催します!今回は、日本の”地域”をテーマに「ローカルで暮らす魅力」などを伝える雑誌TURNSと、東京FMの人気番組「スカロケ移住推進部(Skyrocket Company)」がコラボ!TURNSプロデューサーの堀口正裕さんと、スカロケ移住推進部の浜崎美保さんに加え、日立市を中心に活動する日立市在住の2人のゲストを迎え、地方での暮らしについて考えるオンラインイベントです。ぜひ、ご参加ください!オンラインイベントについてイベント概要開催日:2022年2月4日(金)時間:19:30~21:00(19:00受付開始)会場:オンライン(ZOOM/Facebook LIVE配信)定員:なし参加費:無料詳しい情報・参加申し込み【視聴無料】TURNS×スカロケ ひたちぐらしオンラインイベントテレワーク拠点としての日立市 | TURNS(ターンズ)これからの地域とのつながりかた|地方移住・田舎暮らし・多拠点居住・地域活性化 : こちらからも参加申し込みできます!参加申し込みはこちら : 日立市在住のゲストはこの2人!菅原広豊さん茨城移住計画代表。Hitachifrogsorganizer。1984年生まれ。秋田県秋田市出身。茨城県日立市在住。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。2020年4月に独立。「誰もが才能や強みを発揮する社会をつくる」がミッション。FROGS社イノベーター育成者ライセンス第一号取得者。年間100件以上の学生メンタリング。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のコネクターとしてプラットフォームを作り、茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。佐藤駿さん茨城県日立市出身のシンガーソングライター。学生の時は野球を10年続けていた。その後、長野県軽井沢でホテルマンとして勤務。後に仕事を辞め、2017年より神奈川県横浜で本格的に音楽活動スタート。そして2020年、地元の茨城(日立)に拠点を移して活動している。2021年、BCリーグ:茨城アストロプラネッツの応援ソングを担当。勇気や感動、そして笑顔を届けられるアーティストを目標としている。「日立市」ってどんなまち?日立市は茨城県の北東部に位置するまちです。”世界のHITACHI”に代表されるように、ものづくりのまちとしてのイメージを持つ人も多い日立市ですが、でも実は、生きる上でのベーシックなポテンシャルが高いまち。夏涼しく冬暖かく、空気がきれい。多くの場所から海が見え、昇る朝日は美しい。そして、地場で獲れる魚や野菜がとてもおいしい。こんなまち、ほかにあるようでなかなかありません。”日立市での暮らし”や”お試し移住”の情報はコチラ!移住プロモーション用の動画「ひたちDIARY」を作成しました。 | ひたちぐらし : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月26日内閣府地方創生推進室において、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2021」最終審査会(2021年12月11日開催)をニコニコ生放送にて配信いたしました!たくさんのご視聴をありがとうございました。今回は、大臣賞・優秀賞の受賞者をご紹介します!地方創生担当大臣賞高校生・中学生以下の部☆Maisondechat(ネコの家)チーム名:愛知高等学校参加者氏名:安藤愛菜分析対象地域:愛知県大学生以上一般の部☆国産杏仁オイルが日本一のあんずの里を守るチーム名:株式会社ビジネスクロス&株式会社M.アヴァンス参加者氏名:木内清人、岸江美寿保、國平貴弘、宮崎博孝、吉岡雅樹、榊原由佳、福岡誠、土信田雅祥、高橋佑樹、井戸本さと子分析対象地域:長野県地方公共団体の部☆家庭から排出される紙おむつのリサイクルチーム名:座間市環境経済部資源参加者氏名:依田玄基分析対象地域:神奈川県優秀賞高校生・中学生以下の部☆地域公共交通の再生と地域の成長戦略チーム名:灘高等学校参加者氏名:千原顕勝分析対象地域:兵庫県☆銅婚式でもう一度愛を・・・~聖地巡礼~チーム名:愛媛県立新居浜商業高等学校参加者氏名:石川彩萌、小池うらら、白旗稟、谷村来藍分析対象地域:愛媛県大学生以上一般の部☆尾鷲市を「自由研究のまち」に!チーム名:三重県創生研鑽会(尾鷲を盛り上げ隊)参加者氏名:永石こころ、北村和敏、鈴木貴則、西方正平、伊藤まい分析対象地域:三重県☆暮らすインターンで鳥取と学生をツナグチーム名:ツナガルドボク参加者氏名:田中哲哉、岩崎聡、上田諒也、森星斗分析対象地域:鳥取県地方公共団体の部☆壱岐島リブートプロジェクトチーム名:壱岐イルカパーク&リゾートチーム参加者氏名:中村勇貴分析対象地域:長崎県☆行政主導のECプラットフォーム TβDチーム名:ひとりチームとやま参加者氏名:山本航大分析対象地域:富山県最終審査会当日のアーカイブや、受賞者の資料などは公式HPから御覧いただけます!地方創生について考え抜かれたアイデアを是非御覧ください!地方創生☆政策アイデアコンテスト2021公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月14日Daiichi-TVから全国へお届けする「出川家のプチ移住」が1月15日(土)午後1時30分から全国28局ネットで放送されます。都内に住むごく一般的な家庭の「出川家」は父(哲朗)、母(飯尾)、長女(桂里奈)、長男(みやぞん)の4人家族。いま出川家の最大の関心事はステキな「プチ移住」をすること。しかしその話題になると「ある事」でいつも揉めてしまうのです!それはプチ移住先を「海」にするのか、「山」にするのかという問題。この難問に決着をつけるべく出川家が壮大な家族会議を敢行!!プチ移住を「都会での生活や仕事のすべてを捨てきることはせずに、田舎暮らしのオイシイところをつまみ食いしようという、欲張りなライフスタイル」と定義づけ、海担当の長男・みやぞんは静岡県熱海市を現地調査!対する山担当の長女・桂里奈は長野県軽井沢町へ!移住先の物件、グルメ、レジャーの魅力が詰まった子どもたちのプレゼンを聞き父・哲朗と母・飯尾の気持ちはどちらに傾くのか!?代表カット■番組概要番組名 : 出川家のプチ移住放送日時: 2022年1月15日(土)午後1:30~2:25出演者 : 出川哲朗、飯尾和樹、丸山桂里奈、みやぞん製作著作: 静岡第一テレビ番組HP : ※2021年11月22日に収録を行いました。■日本テレビ系28局ネットNTV 日本テレビ STV 札幌テレビ RAB 青森放送 TVI テレビ岩手MMT ミヤギテレビ ABS 秋田放送 YBC 山形放送 FCT 福島中央テレビTeNY テレビ新潟 TSB テレビ信州 YBS 山梨放送 KNB 北日本放送KTK テレビ金沢 FBC 福井放送 CTV 中京テレビ YTV 読売テレビNKT 日本海テレビ HTV 広島テレビ KRY 山口放送 JRT 四国放送RNC 西日本放送 RNB 南海放送 RKC 高知放送 FBS 福岡放送NIB 長崎国際テレビ KKT 熊本県民テレビ KYT 鹿児島読売テレビ■出演者コメント出川:正直、リアルは海も山もどっちもよかったのでなんで決着をつけなくてはいけないんだと。それくらいどちらも気に入りました、父さんは。飯尾:企画をひっくり返すんじゃないわよ(笑)本当最高でしたね、季節によって移住先を変えたいくらい。でもどっちにするか話し合ったわよ、夫婦げんかで(笑)出川:本当に夫婦げんかになるくらいの争いだったよね!飯尾:海vs山の名勝負!みなさんも一緒に悩んでいただきたいと思います!丸山:自然も美味しいものもたくさんありお家もたくさんいいところを見ることができました!私、軽井沢で生まれてないですよね?(笑)そういう気持ちになりました。人も温かく足場がしっかりしている、地盤が固めで安心感があるしいいところだなと思いました。みやぞん:僕の知らない熱海をたくさん紹介できたと思います!泊まりに行くって考えることはあっても、ちょっと住むって考えがいままで頭になかったですがプチ移住、いいですね!熱海というと想像つくと思いますが、期待を裏切るようなもっといい穴場があるんです!熱海知ってるよ、熱海のいいところなんてわかってるよという人は、ぜひ逆に見てください! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日私は生まれてからずっと都市部に住んでいて、運転免許は持っていません。移動は徒歩、自転車、公共交通機関のいずれかになりますが、不便を感じることはなく、運転免許をとる必要性も感じていませんでした。そんな私が出産後4カ月で地方都市に移住。幸い街中に近いところに住まいがあるため、車がなくても生活ができます。ただ雨の日も、暑い日差しの日も、自転車で移動する私と一緒にいる子どもには我慢させているかもしれません。妊娠判明と同時に引っ越しが決まる夫の仕事の関係で引っ越しが必要だとわかったのは、私の妊娠がわかったのとほぼ同時期。夫から引っ越し先は車社会の土地だと聞いたので、私は妊娠中に免許を取ることも考えました。 しかし私に持病はないものの高齢出産ということで、新しい環境やテストなどが精神的にも体力的にも負担になるかもしれないと考え、妊娠中に教習所通いはしないことに。教習所について調べるうちに、今は託児所付きの教習所もあることを知り、子育てが落ち着いたら免許を取ることにしました。 いざ子育てが始まるとしかしいざ子育てが始まると、私には物理的にも、精神的にも、体力的にも教習所に行く余裕はありませんでした。夫がいないときに子どもと出かけるときは抱っこまたはベビーカー。どうしてものときはタクシーを使いました。 子どもが2歳になり、自転車の後部座席に座らせられるようになると、移動手段はほぼ自転車に。雨の日は子どもの座席部分にレインカバーをかけ、私もカッパを着て自転車に乗っています。 雨の日になると雨の日にたまに子どもが「父さんの車がいい……」ということがあります。確かに都心部では当たり前のように見かけた雨の日の自転車での子ども園の登降園も、私たちの住んでいる地方都市ではかなり珍しい光景です。 子どもは同級生の様子を見てうらやましくなったのかもしれません。私はというと、雨の日は車のほうが快適だろうなと思いつつも、時間や労力を考えると積極的に教習所に行こうとは思えないのが正直なところ。子どもには「ごめんね、お母さんは車の運転ができないんだ」と謝るばかりです。 引っ越し当初は「早く免許を取らなければ」と考えていたものの、免許がなければないで生活ができてしまい、私は免許取得に積極的になれないでいます。周りの様子を見て車に乗りたがる子どもには、今のところただただ「ごめんね」と謝るばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2022年01月05日ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営する株式会社アイモバイルは企業版ふるさと納税を活用し、社会課題解決と地方創生の実現を目指す『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立を発表。これに伴い、2021年12月9日 (木) にふるさと納税地方創生協働ラボローンチ発表会が開かれました。『ふるさと納税地方創生協働ラボ』設立の背景発足からまもなく15年を迎えるふるさと納税はその市場を拡大し続けており、2016年から開始された「企業版ふるさと納税」も税制改正により2020年の寄付額は前年比3.3倍と増加。コロナ禍においては観光地の振興や生産者の救済等にも活用され、社会課題の解決という地方創生の新しい可能性が示されているそう。また企業も選ばれ続ける会社であるためには社会的価値と経済的価値の両立が必要で、サステナビリティを起点とした経営が求められているといいます。こうした背景の中でアイモバイルは産官学の連携により、企業版ふるさと納税制度と個人のふるさと納税制度を活用した社会貢献のフォーマットづくりを行う『ふるさと納税地方創生協働ラボ』を設立し、実証実験を開始。第一弾として、米作産業の衰退・ひとり親家庭の貧困という2つの社会課題解決と地方創生、また企業のSDGsに向けての活動の課題解決を目指していくそうです。つくばみらい市の米農家とひとり親家庭の両方に直接支援が可能今回の実証実験の具体的な流れとしては、企業版ふるさと納税による事業支援と個人のふるさと納税による寄附がつくばみらい市の市内米作農業支援事業を通じて米生産者へ渡り、そこで生産されたお米が認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」を通してひとり親家庭に提供されるという仕組みです。個人に返礼品は返ってきませんが、寄附控除額が大きくなること、個人の一時所得にはならないこと、また社会課題の解決に対しての直接寄附が可能になることが大きな意義のある支援といえます。米作農家とひとり親家庭の現状と今回の取り組みにおける意義小田川市長によると、つくばみらい市の基幹産業である米作り農家の離農が進み、農業従事者の高齢化や後継者不足など危機的な状況があり、農機シェアやスマート農業の導入など新規就農者をふやす取り組みがされているそうです。「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんからは、コロナ禍で仕事が減少し、学校の一斉休校等で自主休業を余儀なくされるなどひとり親世帯からの相談が急増。食べるものに困っている人が多く、食品支援プロジェクトを立ち上げたことが紹介されました。企業も個人も受け手側も顔の見える寄附や支援が可能になり、複数の社会課題解決に関われる今回の新しいふるさと納税。今後の活用や展開にも注目が集まりそうです。
2021年12月24日空き家買取専科(株式会社Sweets Investment)と静岡移住計画(静岡鉄道株式会社)が連携し、静岡市協力のもと「静岡まち歩き拡大版!てくてく駅近移住体験ツアー」を2022年1月22日に開催します。静岡市移住に関心のある、車を所有していない20~40代向けに生活を体感していただきます。静岡市移住ツアー地方移住には車が必要?今、ガソリン代が高騰しているだけでなく、新車が納期待ち、中古車が市場最高値で取引されています。地方移住であっても車なし生活は可能なのでしょうか。住むことを考えたら、まず「まち」を知ることが大切です。このツアーでは「まち」を知るために歩いて回わり「まち」での生活を体験し空気感を知ると共に、日々の車なし生活をイメージすることができます。ツアーでは、てくてくと地元の人達との交流をしながら、約4.3キロメートル(消費カロリー188キロカロリー)を歩き回り、健康的な静岡生活を体験することができます。静岡まち歩き【ツアー概要】イベント名:静岡まち歩き拡大版!てくてく駅近移住体験ツアー主催 :空き家買取専科(株式会社Sweets Investment)静岡移住計画(静岡鉄道株式会社)協力 :静岡市日時 :2022年1月22日(土曜日)10:00~15:00(9:50静岡駅改札前集合)参加費 :無料※現地までの交通費及び市内移動時バス代、昼食費別途費用発生(合計 税込:1,990円)募集 :10名(先着順)申込 :事前申込制 締切 2022年1月14日(金)17:00まで(申込URL: )静岡駅周辺のまち歩きを中心に、電車・バスなどの交通機関の利用と共に、商業施設・コワーキングスペース・リノベーションマンションなどの見学をします。また、静岡市移住コンシェルジュによる同市の紹介や、先輩移住者達との交流も予定しています。<当日スケジュール>9:50 静岡駅改札前集合10:00 ツアーStart!◆静岡市の街中をまち歩きします!静岡県庁の展望台から静岡の街を一望♪(呉服町商店街、青葉公園、県庁展望スペース 等)11:10 静鉄のコワーキングスペース/シェアオフィス「=ODEN」◆静岡市移住コンシェルジュやシェアオフィスの入居者の方から静岡での実際の暮らしについてお話いただきます!12:00 魚弥長久(静岡市葵区鷹匠3丁目22-5)※別途昼食費:1,800円◆季節の魚弥和膳お刺身,煮魚,焼き魚,揚げ物,白米香の物,汁物,デザート付き13:30 春日マンション見学14:00 東カンマンション見学14:30 お買い物施設見学15:00 (バス移動:190円)→解散(JR静岡駅)静岡県庁からの眺め昼食会場お申し込みはこちらの〈申し込みフォーム〉よりお願いします。申し込みフォーム: お電話による申し込みは受け付けておりません。・定員になり次第締め切りとさせていただきます。・参加者にはイベント保険をつけさせていただきます、参加者の方には生年月日などお尋ねさせていただきます。・マスコミ取材が入る場合があります。・今回のツアーで撮影した写真は、当市や運営企業の広報活動などに使用させていただく場合があります。・スケジュールは予告なく変更になる場合があります。・歩きやすいカジュアルな服装でお越し下さい。雨天が心配される場合には、雨具のご用意をお願いします。QRコード【新型コロナウイルス感染症対策について】移住体験ツアーを開催する際には「感染の予防、拡散防止」を最優先し、細心の注意を払います。開催にあたり、ご来場の皆様には下記項目のご理解、ご協力をお願い申し上げます。1. 主催者スタッフは全員マスクを着用いたします。2. ご来場の際は感染防止のためにマスクの着用をお願いいたします。3. 咳エチケットをお守りいただきたく、ご協力お願いします。4. マスクの着用は正しい形で(鼻からあごまで覆い、隙間がないように着用する)。5. 石鹸を使用しての手洗い励行にご協力お願いいたします。6. バス入り口等に消毒液を設置いたしますのでご利用をお願いします。7. 発熱・咳・全身痛等の自覚症状がある場合、体調がすぐれない場合は、ご参加をお断りさせていただきます。8. ツアー中に体調の異変を感じた場合は、ご遠慮なくお近くのスタッフにお声がけください。9. 新型コロナウイルス感染症患者数の状況により、中止になる場合があります。■問い合わせ先空き家買取専科担当:三輪TEL :0120-76-0802【移住情報】ゆとりすと静岡 静岡県への移住を考える人向けに移住セミナー、空き家バンク、各種相談窓口など役立つ情報を提供しています。いいねぇ。静岡生活 静岡市の移住・定住情報サイト。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日「杏さん(35)は最近ドライブにハマっているそうなんですが、運転中はフランス語のリスニングをして勉強しているそうです。なんでも、フランスへの移住を考えているとか……」(芸能関係者)昨年7月に東出昌大(33)との離婚が成立し、3人の子どもたちと再スタートを切った杏。今年10月から放送されるドラマ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)では約2年ぶりに連ドラ復帰し、仕事と子育ての両立中だ。そんな杏は9月1日に『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)に出演。番組内のゲスト当てクイズのヒントとして、こんな“夢”を明かした。《将来の夢はヨーロッパに住むこと。現在フランス語を猛勉強中》さらに詳細を聞かれて、「オンラインレッスンで、日本中の人が集まってグループレッスンするのがある」と、移住のため語学学校で勉強していると語ったのだ。’06年には19歳で単身フランスにわたり、パリ・コレクションへの出演歴がある杏。フランスは彼女にとって慣れ親しんだ土地だ。「当時杏さんは、世界中から注目が集まるパリコレに強い憧れを抱いていました。昔から思い立ったら即行動に移すタイプの彼女は、パリコレに出演するために事務所を移籍。そしてフランスに渡ると独学で身に付けた英語力で、自らモデルエージェンシーに売り込みパリコレ出演を勝ち取ったそうです。フランス語は全く話せなかったそうですが、物おじしない性格と持ち前の度胸で積極的にコミュニケーションを取り、日常会話レベルなら話せるようになったそうですよ」(ファッション関係者)その後もモデルの仕事のたびに2週間から1カ月ほどパリに滞在。ほかの仕事や旅行も合わせて、30回以上足を運んでいるという。■「パリに行くと“ただいま”って言いたくなる」’10年7月に出演したテレビ番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも杏はパリを紹介。番組内で行きつけのベーカリーや、チョコレート店などを訪れていた。さらにこう語っている。「パリに行くと『帰ってきたな』とか、『ただいま』って言いたくなって、東京にいると『パリに帰りたいな』って言いたくなる」“夢”と表していたものの“第二の故郷”への移住計画実現に向けて、杏が行っている勉強は本気度が違うようだ。「杏さんは英語が話せますし、今ではフランスで生活できるレベルのフランス語も話せます。それでも本人は納得いっていないようで、『英語のほうが得意。発音もリスニングもすごく難しい』と漏らしていましたね。勉強法はドラマの台本覚えと同じように1人でぶつぶつしゃべってみたり、録音した音声を聴いたり、ノートにびっしり書き込んだりしているみたいですよ」(前出・芸能関係者)杏がフランス移住を目指すのは理由がある。それは愛する子どもたちのためだという。「まだ5歳の双子の娘と3歳の長男も、これから大きくなれば離婚の背景に何があったのかわかってしまいます。杏さん自身、子どものころに父の謙さんと母親が泥沼の裁判の末に離婚したことを経験しています。そのとき周囲が騒がしかったこともあり、わが子に同じ思いをさせないようにと考えているみたいですね。現在も休日には子どもたちを軽井沢などへ連れていき、喧騒からできるだけ離れるようにしているそうです。ゆくゆくは海外でのびのびと暮らしやすい環境を用意してあげたいみたいですよ」(役者仲間)東出や実母との関係を一度リセットする意図もあるのでは、と役者仲間は続ける。■パリ移住しても仕事は安泰「東出さんは、スマホの待ち受けを子どもたちの写真にしているそうですが、会うのは離婚時の取り決めで月に1回程度。杏さんは子どもたちと頻繁には会ってほしくないと考えているみたいですよ。また個人事務所の社長を過去に務めていた実母とは杏さんの稼いだギャラをめぐり、昨年7月に和解するまで裁判で争っていました。コロナ収束後、子どもたちとともにフランスで生活することで、元夫と母親から離れられることは大きいと思います」移住後の生活プランについて、役者仲間はこう明かしてくれた。「パリには友人が複数いるみたいなので、移住後もサポート態勢はバッチリのようです。日本での女優としてのオファーは続くでしょうし、短期的に帰国してドラマ出演などもあると思います。行動力があるので世界的なオーディションも自分から受けに行くはずです。今回の連ドラ復帰も、フランス移住のための資金にという意味合いがあるのでしょう」また、ベテラン芸能レポーターの川内天子さんも、杏の移住は、彼女の価値をさらに高める選択だという。「海外に行っても、杏さんの生活はまず安泰でしょう。夫の不倫が原因で離婚し、さらには実母との金銭トラブルまで発生。それでもけなげに3人のわが子を育てている彼女には、世の多くの女性がエールを送っています。その追い風を受けて仕事は順風満帆そのもの。大手からのCMオファーがひっきりなしの状態です。フランスに拠点を移しても彼女の価値は上がりこそすれ、決して下がりはしないでしょう。SNSで、フランス文化を彼女の視点で発信したりしていくなど、活動が大いに広がる可能性もあります」7月15日に行われたブリヂストンのイベントで、「最初は雑誌のモデルで、コレクションで海外に出るようになって。それからテレビや映画に出させていただいたり、CMのお仕事をいただくようになったり……。新しいことの連続のような、そんな20年でした」こうデビュー後の波瀾万丈な20年を総括していた杏。フランス移住でまた“新たな挑戦”を始めるのだろうかーー。
2021年09月15日兵庫県三田市は、田舎暮らしに興味がある方から、本格的に移住を検討されている方まで、幅広く参加いただけるオンラインイベント「移住体験オンラインツアー」を2021年9月20日(月・祝)に開催します。今回は、兵庫県三田市(さんだし)の農村地域である高平(たかひら)地区の先輩移住者お二人にご登壇いただき、現在の暮らしぶりや活動内容、そこに至るまでの経緯などをお話いただきます。質問タイムもありますので、田舎への移住を実現したお二人のリアルな体験談をコミュニケーションの中からご体感ください!オンラインツアートップ画三田市ホームページ: ■9月20日(月・祝) 移住体験オンラインツアー開催日時 :令和3年9月20日(月・祝) 13:00~14:00ゲスト :ゆかさん、りささん(三田市高平地区の先輩移住者)ツアー内容:三田市高平地区からリアルタイムでお届けするオンラインツアーです。※ご参加にはオンラインミーティングアプリ「Zoom」のダウンロードが必要です。(1) ゲストの現在の暮らしぶりや経緯など移住についての体験談(2) 高平地区で開催されている体験イベント紹介(3) 質問タイムとお知らせ定員 :10名(応募多数の場合は抽選)参加費 :無料(通信費は参加者負担となります。)申込方法 :市HP記載の申込フォームからお申し込みください。 高平地区での農体験(田植え)高平地区での農体験(収穫)■参加者ギフトゲストのお二人から生まれたブランド「tatotetofood」の「和チャップ」をプレゼントします。ご自宅にお届けしますので、ぜひご賞味ください。tatotetofood 和チャップ■お問い合わせ〒669-1595 三田市三輪2-1-1 三田市役所 市長公室 若者のまちづくり課tel : 079-559-5041fax : 079-563-1366eメール: wakamono_machi@city.sanda.lg.jp ■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中でここちよい暮らしが実現するまちです。ホームページ : ポータルサイト(さんだうぇるかむ) : 三田市公式Instagram(さんだスマイル): 三田市公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月31日「一昨年、世の中がコロナ禍で一変する前に熱海に移住しました。ここに住むようになってからは、生活も一変。自家農園で野菜をつくって料理を楽しんだり、ご近所の方からおすそ分けをいただいたり。自給自足とまではいきませんが、自分のことはできる限り自分でする生活の中で、等身大で生きていることを実感しています」こう晴れ晴れと話すのは、本誌でもおなじみ、スピリチュアリストの江原啓之さん。静岡県熱海市に移住後は、現地での縁を大切にしながら新生活を満喫。4月からは沼津市の「燦々ぬまづ大使」に就任するなど、静岡に根付いた暮らしを楽しんでいる。そんな江原さんは、最近、都会から地方へ移住する人が増えている状況についてこう分析する。「日本を未曽有の混迷に陥れたコロナ禍ですが、この機を“人生をリセットし、新しい自分に生まれ変わるチャンス”ととらえた人も多かったのではないでしょうか。緊急事態宣言下でリモートワークが浸透したこともありますが、そうしたシステム的な要因より、たましいが求める生き方に一歩踏み出す人が増えたということ。そして地方移住とは、家での時間に重点を置く生活への転換でもあります。つまり、“競い合う”時代であった昭和は遠くなり、家族で力を合わせて“生き抜く”時代になったと言えるでしょう」いわば、人生を仕切り直す「リセット移住」。その際、気をつけるべきことについてはこう語る。「大切なのは、“心の体力”と相談することです。移住先での人間関係など、人によってはストレスになることも多く、精神的に不安定な状況ですべき選択ではありません。もし、自信がないようなら、週末だけ地方で暮らす2拠点生活から始めましょう。そうして、徐々に“心の住み替え”を進めていけばいいのです」「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月09日一昨年、東京を離れ、静岡・熱海に完全移住した江原啓之さん。コロナ禍により、地方への住み替えを選択する人も増えている今、そのメリットを江原さんが解説。人生をリセットし、生まれ変わるための決断、「地方移住」について考えてみようーー。「日本を未曽有の混迷に陥れたコロナ禍ですが、この機を“人生をリセットし、新しい自分に生まれ変わるチャンス”ととらえた人も多かったのではないでしょうか。緊急事態宣言下でリモートワークが浸透したこともありますが、そうしたシステム的な要因より、たましいが求める生き方に一歩踏み出す人が増えたということ。そして地方移住とは、家での時間に重点を置く生活への転換でもあります。つまり、“競い合う”時代であった昭和は遠くなり、家族で力を合わせて“生き抜く”時代になったと言えるでしょう」そう話すのは本誌でもおなじみ、スピリチュアリストの江原啓之さん。一昨年、静岡県熱海市に移住後は、現地での縁を大切にしながら新生活を満喫。4月からは沼津市の「燦々ぬまづ大使」に就任するなど、静岡に根付いた暮らしを楽しんでいる。人生を仕切り直す「リセット移住」。その心得を江原さんは次のように語る。■新しい私に生まれ変わる!「リセット移住」の心得4【1】移住先で「宝探し」をしよう地元の人には当たり前すぎて、見過ごされている「宝」を探してみましょう。移住者がこの宝を掘り当てることは土地への貢献になり、そこに人の輪が広がり、仕事につながる可能性も。「『灯台下暗し』というように、地元の人が気づいていない土地の宝を探してみましょう。たとえば、海の見える絶景スポットで、バスをバーに改造して開店した移住組のご夫婦がいらっしゃいます。地元の方々には当たり前の光景を“宝”として発掘することで、地域の人との輪が生まれ、溶け込みやすくなるでしょう」【2】「食べること」を楽しもう「医食同源」といいますが、「衣・食・住」のなかでも「食」は、健康な体をつくるための基本となる行為。どうせなら、都会では味わえない、その土地ならではの食べ物を楽しみましょう。「都会では自ら命を絶つ人の痛ましいニュースも多く報じられていますが、“生きることは食べること”。豊かな作物に恵まれた土地を選ぶことこそ、長く健康で生きる基盤になると言えます」【3】「導き」と「敬い」を大切に移住先では「導き」を与えてくれる人が現れます。そんなときは“郷に入っては郷に従う”。謙虚な気持ちで教えてもらいましょう。そして、地域の文化や伝統への「敬い」の心を忘れずに。江原さん自身、移住先で出会った縁がつながり、沼津市長との出会いを経て、PR大使にも就任。「その地域でよいご縁を導いてくれる方々には素直に従って、できることはお手伝いしましょう」そして、その土地の神社仏閣などを訪れる際は、まずは敬う気持ちを持つこと。「現地のパワースポットと呼ばれる場所を訪ねるなら、自分の御利益を求めるばかりではなく、『お世話になります』という敬いの気持ちを伝えることが大切です」【4】「背伸び」はやめよう「荒野の一軒家に住みたい」などと、理想や夢だけを追うのは禁物です。物件探しは現実的に。自分の“心の体力”を見極め、医療や介護の問題、交通の便なども視野に入れて進めましょう。「人生も後半戦になると、夢や理想を追い求めるだけでは長続きしないので、背伸びは禁物です」たとえば、コミュニケーションが苦手なら、交通の便のいい駅近物件や管理組合のある別荘地を選ぶなど、身の丈に合った移住先探しを心がけよう。「すべての拠点を今すぐ移すことが現実的でないなら、まずは2拠点生活から始めるのも手。それも難しいようなら、ボランティアや福祉活動など、たましいの居場所をもうひとつ持つことで“心の住み分け”をし、いずれ“心の住み替え”へとつながる準備を整え始めるのもいいでしょう。未来への種を、今できる範囲でまくことが、幸せへの近道となるのです」「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月09日ずっと都市部で生活をしている私にとって、地方都市=田舎のイメージで憧れを感じていました。そんな私が夫の仕事の都合で地方都市へ移住したのは、子どもが生後4カ月のとき。私は車の免許を持っていませんが、移住先は市街地。義母もずっとそこに住んでいて、運転できなくても生活に支障はない様子。そのため特別な準備はせず義母の家へ引っ越しをしたのですが、いざ生活をしてみるといろいろと困ったことがあったのです……。 小児科がない移住先の市は0歳児の予防接種のスケジュールが細かく決められていました。義母に小児科の場所を聞いてみると、「近所の小児科はみんなやめてしまわれた」とのこと。そこで、予防接種のスケジュールと一緒に市役所でもらった、予防接種対応医療施設の一覧と地図を照らし合わせました。そうすると徒歩圏内に小児科がないことが判明。 唯一あったのは、予防接種と健診のみで一般外来はおこなっていないという小児科医院。予防接種はそこの小児科医院ですべて済ませましたが、皮膚がかぶれた、熱が出たとなったら公共交通は本数が少ないため、タクシーを使って小児科へ行く必要がありました。 子ども用品を扱うお店がない移住して1年経ったころから私はフルタイムで働き始めました。それと同時に子どもは保育所通いです。保育所には多めに着替えを持って行っていましたが、足りずに保育所の服を借りることもしばしば。 そうするとTシャツやズボンは洗濯して返せばよいのですが、下着は同じサイズの新しいものを持ってきてほしいと言われます。そう言われても徒歩圏内に子ども用品を扱っている店はありません。自転車圏内まで広げればあるのですが、17時30分に子どもを迎えに行ったあとに買い物に行くのは時間的になかなか難しく……。 結局は保育所には待ってもらい、ネット通販で取り寄せるか、週末に買いに行くという方法を取りました。 近所に子どもがいない私たちが住んでいるのは商店街のはずれです。周りには昔からのお店をしていたり、お店をやめたあとリフォームをして住まいにしたりしているお宅があります。つまり子育て世帯はほとんどなく、年配の方が多い地域でした。 近所に子どもの遊び相手になるような年頃の子どもはおらず、児童館に行っても人はまばら。保育所以外で同年代の子どもと遊ぶということがなかなかできず、大人とばかり遊ぶようになっていました。 私が運転ができたら問題はずっと軽いものになっていたと思います。今ではないならないなりに過ごす方法が身につきました。しかし移住前にもう少し子育ての生活をシミュレーションできていれば、慌てたり不安にならずに済んだだろうと思っています。 監修/助産師REIKO著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2021年03月07日ライフスタイルの見直しに「移住」という選択肢を島根県の政策企画局広聴広報課が、島根県への移住者によるオンライン・トークイベントを開催します。このイベントは新型コロナウィルスの感染拡大により、働き方や住まいの選択肢が増えた現状から、島根に移住し自由な働き方を見つけたフリーランスのメンバーが、オンラインで暮らしぶりや働き方についてトークするものです。イベント名【いろいろあるけど何選ぶ?~ 副/複業、なりわい、生きる場所…「自分軸」で働く・暮らすには ~】の参加費は無料、事前の参加申し込みが必要です。日時は2021年3月4日、木曜日、19:30~20:30で、Zoomを使用し、30名程度で開催されます。暮らしやすく子育てしやすい土地島根は近年、都心から移住先としての人気が高く、2019年度は3700人の移住者を受け入れています。人口あたりのスーパーや保育所の多さから、暮らしやすく子育てしやすい土地として注目される島根ですが、イベントでは今後の移住先として島根に興味を持っている人に向けて「Craftman’s Base Shimane」のメンバー3名が、移住にまつわるトークを行います。「Craftman’s Base Shimane」は東京から島根に移住したメンバーが、自分の生き方(人生)を自分でつくり上げる人にフォーカスし、発信するプロジェクトです。(画像はプレスリリースより)【参考】※しまねUIターン総合サイト『くらしまねっと』
2021年02月28日昨今、海外移住を耳にすることも増えてきましたね。移住を考えている人が増えてきていますが、オリラジのあっちゃんが考える移住が面白い!あっちゃんの考える移住の意味をYouTubetチャンネル『オリエンタルラジオ- Oriental Radio』で語っています。あっちゃんは現在、シンガポールへの移住を進めているとのこと。相方の藤森さんはそのことについて、周りの人によく聞かれるそうです。あっちゃん自身はシンガポールに移住することについて、新潟や福岡に住むような感覚で行くと発言しています。確かに、飛行機に乗ってしまえば7時間程度でついてしまうので、移動時間としては大差はないですね。そして、今後は移住が当たり前になるだろうというのです。その例として、少し前まではYouTubeをやっていることやオンラインサロンをやっていたことが珍しかったのに、今では当たり前のように多くの人がやっていることを指摘します。確かにそういわれると納得です。コロナウィルスの影響でリモートワークが一般的に行われるようになりましたが、近い将来、誰でも好きな場所から働くということが可能になりそうですね。藤森さんから現在、海外に住んでいる綾部さんの話を振られました。そこから、あっちゃんの移住の考え方が見えてきます。綾部さんや渡辺直美さんは、海外進出という考え方で海外で暮らしたり、拠点を作ったりしています。しかし、あっちゃんの場合は、単純に住む場所を変えるだけで、現地で仕事をするという考え方ではないようです。あっちゃんの現在の働き方であれば、確かに場所は関係ないので、どこに住んでいようが影響はなさそう。仕事にとらわれず、住む場所を選べるって素敵ですね。そして、最後にあっちゃんの移住の真の目的が語られています。気になる方はぜひ動画をご覧ください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年12月14日皆さんは「ふるさと求人」をご存じだろうか?簡単に言うと「地方で就職し移住したら100万円あげる」という、移住したい人にはとてもありがたい国の施策だ。そんな、ふるさと求人について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。■ふるさと求人は地方創生に有効?ふるさと求人は、地方創生を目指す「移住支援事業」の一環で行われる求人です。東京23区内に住んでいるか、勤めている方が、ふるさと求人の対象企業で就職し、5年以上その地域に住む意思を示せば、「移住支援金」として最大100万円(単身者には最大60万円)を支給するものです。さらに、就職ではなく、地方で社会的事業を起業した方には、「起業支援金」として最大200万円を支給。先の移住支援金と合わせると最大300万円を受け取れます。ふるさと求人は、今年度に始まった事業ですが、当初は各自治体が個別に求人サイトを作っていました。でも、なかなか情報が広まらないため、内閣府は求人情報サイトを運営する企業3社と連携。そのうちディップ(株)は、1月22日から「バイトルNEXT」で全国版の特設ページを開いたのです。現在の求人数は1,600件超(’20年2月14日)。物流や建設から接客・営業・介護職・看護師など幅広い職種で支援金対策の求人があります。’07年から求人の年齢制限は撤廃されていますから、中高年にもチャンスがあるでしょう。さらに、移住先を訪ねる「くらし体験ツアー」も開催。たとえば「夜行バスに乗って行く3泊4日の兵庫TOUR」は、新宿から現地の往復バス代や宿泊費なども含めて1人6,000円。求人企業の見学や移住者との懇親会もあります。移住支援金は来年度以降5年間続きます。地方に移住したい方は多方面から情報を集め、ご検討を。こうした支援金は、移住したい方にはお得な制度で利用をお勧めしますが、国の施策としてはいかがなものかと言わざるをえません。というのも、移住促進については地方の自治体がすでにさまざまな補助金制度などを行っています。たとえば奈良県吉野郡川上村では、移住者が川上産吉野材を使って自宅を新築・リフォームし10年間住むなら、建築費用の半額を200万円まで補助する制度があります。国としては、こうした今ある制度がもっと活用されるように、地方に財源を配ってバックアップするのが本来のやり方でしょう。新たに国が主体の補助金制度を作るのは、「地方創生に注力している」というアリバイが欲しいだけではないかと疑りたくなります。また、支援金支給を東京23区の在住・在勤者に限るのは、東京一極集中を避けたいからでしょうが、それならもっと抜本的な施策が必要です。’16年に構想された消費者庁の徳島移転は、’19年7月に断念。文化庁の京都移転も部分的な機能移転にとどまり、さらに’22年以降に延期されるなど、国の機関は東京に集中したまま。これでは企業も動きませんし、人だけ地方に移住しろと言っても無理があるでしょう。ふるさと求人は地方創生の切り札とは言えず、血税の使い道として疑問が残ると思います。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日