『アナログ』よりインスパイアソング「With」を書き下ろした幾田りらと、二宮和也、波瑠のスペシャルトーク映像が解禁された。本作は、ビートたけしによる原作小説を、二宮和也と波瑠共演で映画化したこの秋一番の感動作。この度解禁された映像では、幾田りら、主演の二宮和也、ヒロインの波瑠が、楽曲の制作秘話や映画の撮影の裏側を語っている。まずは映画の感想について聞かれると、幾田さんは「大号泣しました。生きるってなんだろう、愛ってなんだろうという気持ちで作品を鑑賞しました。お二人の演技やお話しも素晴らしくて、自分の生き方を立ち返れるような…大切なものを教えてもらえた映画でした」と、真剣な表情で答える。さらに、インスピレーションのまま書き上げたというインスパイアソング「With」の制作については、「映画を見た後に“こんな音が欲しい!”というのがすぐに下りてきて、そこから“こんなアレンジの提案をしてみよう!”というイメージもすぐに出来上がっていました。自分の人生を変えてくれるほどの運命的な出会いとは、それまでの色々な選択について辻褄があったように感じられる瞬間なのだと思っていて。映画を見たときに(この考えが)一致したので、そんな自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなと思っていました」と、自身の経験を楽曲に落とし込んだと語った。幾田さんの楽曲について、二宮さんは「歌がうまいだけじゃない。表現とか感情が乗っかっているので、本当に良い曲に仕上がっています。映画に寄り添ってくれていると思いましたし、映画が輝く曲を作ってくれたのだと思いました」と手放しで称賛し、波瑠さんも、「キラキラしたものが耳から入ってきて心が動かされる。幾田さんのそんな魅力が伝わってきました」と、楽曲の持つパワーや魅力について話した。さらに、印象的なシーンとして二宮さんがあげたそば打ちシーンのメイキング映像も初解禁。1時間くらいかけてそば打ちの最初から撮影したにも関わらず、本編で使われていた部分は…というエピソードも必見。また、劇中で悟とみゆきが運命の出会いをしたように、自身もこれまでの運命の出会いがあったかと聞かれると、幾田さんは「19歳の頃に出会ったYOASOBIの相方のAyaseさんです。今のスタッフとAyaseさんが先にYOASOBIを立ち上げて、そのボーカルにSNSで歌の動画をアップロードしていた私を見つけてもらったんです。見つけてもらえるまでの過程も含めて運命だと思いました」と、いまや日本を超えて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇るユニット「YOASOBI」の結成秘話についても感慨深そうにふり返った。そのほかにも、3人が「最近号泣した」エピソードの秘話や、二宮さんと波瑠さんの運命だと思う出来事など、普段語られることのないスペシャルトーク映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月29日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』より、ヒロイン役の波瑠とのデートシーンを収めた場面写真が解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回解禁された場面写真は、喫茶店「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートでみゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていくふたりの関係。「恋に落ちていくふたりのさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。しかし、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまい……。そしてふたりの恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売されることが決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤だが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。内澤自身は本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」と振り返った。『アナログ』10月6日(金)全国公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.「アナログオリジナル・サウンドトラック」10月4日(水)発売作曲:内澤崇仁収録内容:調整中3,300円(税込)
2023年08月07日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、共演に波瑠を迎えて映画化した本作。主人公の悟と携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、“会うこと”を大切にして紡ぐラブストーリーだ。この度解禁された予告編では、2人の出会いと突然の別れが映し出されていく。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、「木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。直接会うことでかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会うことを約束し、笑顔で別れたふたり。しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは…?最後は悟が涙を流す姿が映し出され、時を経て明かされる真実に、誰もが涙する感動の物語が垣間見える。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田さん。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。幾田りらまた、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンド「androp」の Vocal&Guitar・内澤崇仁が担当している。さらに併せて、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った本ポスタービジュアルも解禁。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示しているよう。この秋一番の感動作に期待が高まるビジュアルとなっている。【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌 声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日ABEMAで日韓同時無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」。第4話では、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習し、「CLC」出身のイェウンが寄り添う姿や、「BLACKPINK」を披露した前回MVPの最年少フィソ(H1-KEY)が涙を見せる様子などが描かれた。■「リミックスバトル」後半組、そして結果発表へ第4話は、「リミックスバトル」の後半組からスタート。フィソ、FYE、サンア、リイナのBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォロー。本番では力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒する。しかし、結果はメンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にする。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せた。そしてソウン、KeiによるBoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際に、スタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深めていく。こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛。しかし、結果は184点となり、Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべていた。続いては「NMB48」出身の白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアによる、SHINee「Don't Call Me」チーム。本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」と肩を落とす。事前練習にて白間美瑠は、ダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝うといった場面も。こうした努力の甲斐あって、本番では力強いダンスを披露し、観客や他メンバーを魅了した。結果は201点。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさを見せた。続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーがどちらの方がふさわしいかを目を閉じて投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することになり、ヨンヒは「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」とふり返る。本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場。可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了していた。全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、気になるTWICE「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後、MCテヨンより最終順位が発表された。▼「リミックスバトル」最終順位1位:(G)I-DLE「Nxde」(222点)2位:BSS「Fighting」(209点)3位:SHINee「Don't Call Me」(201点)4位:BoA「Only One」(184点)5位:TWICE「Dance The Night Away」(166点)6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じチームのリイナも、「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませ、波乱の「リミックスバトル」は終幕した。■次は「オールラウンドバトル」チーム決めから一波乱!?さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられた。本バトルでは、26人がQUEENDOMチームとPUZZLEチームの2チームに分かれ、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられる。また、チーム決めでは、26人の名前が入ったボックスの中から最初に選ばれたメンバー2名がQUEENDOMチーム、PUZZLEチームに割り振られ、その後はくじ引きにて呼ばれた順番でメンバーが自らチームを選定。QUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ、PUZZLEチームに選ばれたのはKeiに。すると、冒頭のメンバー数人が「Kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームを次々選択。QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを吐露。その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定した。▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKIさらに、「オールラウンダーバトル」では、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームの13名がそれぞれボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられた。「オールラウンダーバトル」はどのように繰り広げられていくのか、注目だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日主演・二宮和也とヒロイン・波瑠を迎え、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。本日6月17日(土)は初共演の二宮さんと波瑠さん、2人の誕生日に合わせ、特別映像が解禁となった。運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)を演じる本作。そんな奇跡のような繋がりのある2人が誕生日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。「ただ、会えるだけでよかったのにーー」。その言葉が意味するものとは――?偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。2人だけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮さんと波瑠さんが醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。さまざまなステージに出演した生見。「It BRAND ステージ」では、ミニ丈のトップスにミニスカート、カーディガンというコーディネートで登場し、美ウエストと美脚を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、観客に手を振る場面もあった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。ヒロインを演じた生見は、膝上丈の清楚な白のワンピースで登場し、美脚&美背中で魅了する。好きなシーンについて聞かれると、「いっぱいありますけど、やっぱり消防士さんが私服になる瞬間とか、すごいギャップですよね」と“ギャップ萌え”について語った。同作について「こうやってたくさんの方に見ていただけるのがすごくうれしいですし、本当に大好きなメンバーで作品を撮ることが出来て、私も大好きな作品になったなと思います」と感謝。「これからもたくさん『モエカレ』を愛してほしいなと思います」とメッセージを送った。
2022年08月07日俳優の金子大地と女優の石川瑠華が出演する映画『猿楽町で会いましょう』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、まだ存在しない映画の予告編で審査する映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」の第2回グランプリを獲得し、長編映画化。第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に正式出品されたほか、台北ゴールデンホース映画祭(台北金馬映画祭)に正式招待されるなど、国内外の映画祭で評価を集めた。駆け出しのカメラマン・小山田修司(金子)は、インスタグラム用の写真を撮影してくれるカメラマンを探していた読者モデルの田中ユカ(石川)と出会う。撮影をきっかけに付き合うようになった2人だが、ユカは突然泣きながら小山田の前に現れたり、自宅マンションには男が出入りしていたりと、何かを隠している様子。そして次第にユカの裏の顔が見えてくる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など話題作への出演が続く金子が、恋に夢中になるまっすぐな小山田をナチュラルに表現し、今作で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞を果たした石川が、透明感あふれる魅力でミステリアスなユカを演じきった。
2022年06月25日女優の波瑠が出演する、パリミキの新CM「気づいて欲しかった」編が17日より放送される。新CMで描かれるのは、付き合って5年のカップル。倦怠期に突入している。今日は彼のオススメのお店でランチをして、彼はそのまま仕事へ向かうらしい……休日なのに。最近、彼は彼女(波瑠)を見ているようで見ていない気がする。彼女がメガネを変えたことに気づくのか、気づかないのか。気づいて欲しい……。食事は終わり、駅のそれぞれのホームへ歩いていく。彼女は反対のホームにいる彼に向かって「ねぇ気づいた?」と聞く。まだ気づかない彼。「私めがね変えたの!」というと「えっ?」 とやはり気づいていない。その彼に向かって「パリミキ行ったらさ、ぜんぜん違うの、値段が! あなたには同じに見えたかもしれない。でも私にとってはぜんぜん違うの! このめがね。あなたに気づいて欲しかった!」と彼を信じていた彼女は、悔しさと好きな気持ちが入り混じった複雑な気持ちを吐き出すように叫ぶ。すると、彼女のホームに電車が来て、出発するともう彼女はいない……と思いきや、次の瞬間いきなり、彼のホームに彼女が現れ、焦る彼。最後は「気づいて欲しかった」とかわいく微笑むのだった。
2022年06月16日モデルでタレントの生見愛瑠が29日、愛知・バンテリンドーム ナゴヤで行われた中日ドラゴンズ本拠地開幕戦の始球式に登場した。地元・愛知で行われた同始球式に自身の誕生日にちなんだ背番号36番のユニフォーム姿で登場した生見。この日のためにネイルもドラゴンズカラーにする気合いの入れようで、本番前にもスタッフと十分な練習を重ねて臨んだが、ボールは惜しくもワンバウンドでキャッチャーの元へ。それでも観客からは盛大な拍手が起こり、開幕戦を盛り上げた。始球式の感想を聞かれた生見は、「本当にあっという間でしたが、すごい楽しかったです。普段はあまり球技をしないのですが、朝から練習してスタッフの方からも褒めていただいたので自信を持って投げることができました」とやり切った様子。また、「バンテリンドーム ナゴヤは、普段あまり来ることはないのですが、地元でこうして始球式で投げるなんて、めったにできない経験をできてすごい楽しかったです」と喜びを語り、最後には「優勝目指して最後まで頑張って欲しいです」と選手たちにエールを送った。
2022年03月31日元NMB48の白間美瑠が12日、オフィシャルファンクラブ「白間ん家(しろまんち)」を開設した。今年8月31日、NMB48を最後の1期生として卒業した白間。この度、自身のインスタライブにてオフィシャルファンクラブ「白間ん家」の開設を発表した。ファンクラブでは、週に1度、本人がお酒を飲みながらファンと交流を図る生配信「居酒屋白間ん家」など、会員限定のコンテンツを発信していく。さらに、ファンミーティング「白間ん家Homeparty」を開催することも発表。同イベントは、2022年2月18日に大阪・なんばHatch、3月3日に東京・TSUTAYA O-EASTにて実施される。
2021年11月12日10月21日、テレビ朝日の『大下容子ワイド!スクランブル』でMCを務める大下容子アナ(51)が番組で起きた不適切演出について謝罪した。問題があったのは、月曜から木曜日までの番組終了間際に放送される「視聴者からの質問にお答えするコーナー」。ここで2021年3月以降、番組側の用意した質問を視聴者からのものとして放送していた事例が見つかったという。大下アナは「この時間に視聴者の皆様から番組にお寄せいただいた質問をご紹介してまいりました。その質問内容を番組スタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの質問であるかのように放送していたケースがありました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、頭を下げた。番組での説明やテレビ朝日広報部の発表によると視聴者からの質問は番組ホームページとFAXで受けつけていたが、40代の男性チーフディレクターが放送前に想定質問案を用意していたという。それが先週末に番組内スタッフからの指摘で発覚し、テレビ朝日に報告されたのだ。ネット上には、批判の声が相次いだ。《面白おかしくなくていいから、この番組の報道は信じられるという番組は無いもんかね》《あんなものいくらでも捏造できるし、証拠も視聴者にはわからない》《マスコミが絶対にやってはいけないことは、虚偽を事実であるかのごとく放送すること》《「再発防止策を徹底して…」って言うけど、策もなにもズルしなければ良いだけで…》『大下容子ワイド!スクランブル』では2019年に“パワハラ”疑惑が報じられたこともあり、局内からも番組や局の対応を疑問視する声が聞こえてくる。「昔から『ワイド!』は、ウチの子会社であるテレビ朝日映像所属のスタッフが現場を支えています。局員は、チーフプロデューサー(CP)やプロデューサーくらいしかいません。今回の“想定質問案”を作っていたチーフディレクターも、テレビ朝日映像所属のスタッフです。同社は実質的に社長や役員はテレ朝局員が“天下る”形となっていて、受ける仕事の多くはテレビ朝日関連。つまり、テレ朝に意見なんてできる立場にはないわけです。テレ朝は“チーフディレクターがコーナーを仕切っていて、番組CPやプロデューサーが演出を把握していなかった”と説明していますけど、それは“子会社のせいにしている”ともいえます。局員のCPやプロデューサーでも、番組の具体的演出や企画立案に意見を加える人はいますからね。責任ある立場に局員がいるなら、筋から言えばもっと番組の演出にコミットすべきだったはずです。予算管理だけが、プロデューサーの仕事ではないと思います」(テレビ朝日局員)番組に関わる局員が少ないと、いざ問題が起きたときに他の局員を不安にすることも……。「ほとんど局員が絡まない番組ですから、どういう人がどんな企画に絡んでるかなんてわかりませんよ。不適切演出の問題も、局の発表があって初めて知りました。自分の会社なのに、何が起きているのかわからない。報道を担う会社であるはずなのに、なんとも情けない話です」(中堅局員)テレビ朝日では2019年にも、夕方の報道・情報番組「スーパーJチャンネル」でスーパーの買い物客としてスタッフの知人を仕込む演出が発覚。テレビ朝日は謝罪する騒動があった。「この“仕込み”に関わったディレクターも、テレビ朝日映像所属のスタッフでした。子会社は局員よりも少ない給与で、長時間労働も常態化した過酷な制作現場で働いています。そうした状態で局から常に“視聴率を上げよう”とハッパをかけられていれば、いつか問題が起こるに決まっています。この『Jチャン』や『ワイド!』の問題は、テレ朝の“子会社丸投げの悪癖”が生んだ構造的なものです。演出に関わったスタッフばかりを責めるだけでは、根本的な問題解決にはならないと思います」(制作会社関係者)小手先の謝罪や再発防止策では、失った信頼を取り戻すことは難しそうだ――。
2021年10月22日●過酷なオーディションで再確認した“私の幸せ”アイドルグループ・NMB48の“最後の一期生”白間美瑠が、8月15日に大阪城ホールで行われる卒業コンサートで約10年間におよぶアイドル生活に終止符を打つ。卒業後は歌って踊れるソロアーティストに。その道を決意させたのは、IZ*ONEを輩出した韓国でのオーディション番組『PRODUCE 48』で、「歌って踊ることをやり続けることが私の幸せだと確認した」と振り返る。そこで痛感したレベルの差。またターニングポイントについても語ってもらった。『PRODUCE 48』はAKB48グループが協力し、韓国のエンターテイメントチャンネルMnetが企画した日韓合同のオーディションで、日本からの参加者は48グループに所属していることが条件。参加者は歌唱やダンスを審査され、一定の票数を獲得できなければ脱落。最終審査で残った12人がIZ*ONEのメンバーとしてデビューした。白間は最終審査まで駒を進めた20人のうちの1人だった。アイドル人生でのターニングポイントに迷わず『PRODUCE 48』を挙げた白間。「この10年で1番大きかったですね。NMBでやってきたレッスンとはまったく違うし、もちろんレベルも全然違う。1つのステージに対する練習量が半端ない。NMBでの練習量は長いときで8時間。プデュでは睡眠時間も削って練習するのが当たり前でした。半端ないですよね(笑)。ずっと『なんでこんなにやらなあかんねん』と思っていましたし、日本メンバーはヘロヘロ…。仕事で一度帰国してからまた韓国に戻るときは『無理~』ってメンバーと一緒に泣いていました。恐怖でしたね。でも、韓国のメンバーはあの練習が普通なんです。だからこそあんなにレベルが高いパフォーマンスができるんだと肌で感じました」とレベルの差を痛感したという。あまりにも違いすぎる環境にはじめは慣れなかったものの、徐々に「私もそこに行きたい」と感じるように。そして、「歌って踊れるソロアーティストになりたい」という大きな夢も、参加したからこそ確固たるものになった。「ずっと歌って踊りたい。これをやり続けるのが私の幸せだと確信できたのは『PRODUCE 48』のおかげ。つらい経験でしたが、得たものは大きいです。自信になりました」。韓国で得たものはほかにもある。「1つひとつのステージのありがたみを感じられるようになりましたね。韓国では名前が知られていないけど、日本で『みるるん』と呼んでいただけることがすごくありがいことだと実感した。帰国後のコンサートでは支えてくれたファンの方のあたたかさをより感じられるようになりましたね」としみじみ。また周囲から「“表情”についてよく褒められるようになりました」といい、「これまでそこまで意識してパフォーマンス中の表情練習をすることはなかったけど、韓国での経験を通してダンス練習の後、鏡の前での表情練習を加えるようになりました。“表情管理”ができるようになったと思います」と胸を張る。●「らしくない」やみるきー卒コンで芽生えた覚悟アイドルになる前は「めっちゃ引っ込み思案だった」という白間。「人前にでるのがめっちゃ苦手で、学校の日直で前に出てあいさつするのも嫌い。すぐ泣いていた」。そんな引っ込み思案で泣き虫だった1人の女の子が、アイドルとしてお披露目ステージに立ったのが2010年10月。同期は山本彩、渡辺美優紀、上西恵、吉田朱里ら。白間はその中でも比較的若いメンバーだった。「私、一番手のかかったメンバーだと思うんですよ。ダンスレッスンも毎回1人だけ踊れていなくて、先生に怒られ、怒られてはレッスン室を飛び出して『もうできひん!』って泣いて…。それをお姉さんメンバーのさや姉(山本)たちに慰めてもらっていました」。そんな白間に訪れた転機は2013年9月に行われた「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」。AKBのシングルを歌う選抜メンバーをじゃんけんで決めるもので、この年、白間は当時圧倒的人気を誇っていた大島優子と第1回戦でぶつかり、勝利したことで注目を集める。「大島優子さんはすごい大先輩。そのじゃんけん大会で“白間美瑠”をアピールすることができて、多くの方に気にしてもらえるようになって自信がついたんです。握手会に来てくれるファンの方の人数も目に見えて増えました。待機列の長さも変わりました」とうれしそうに回想する。続くターニングポイントはNMB10作目のシングルとして2014年11月に発売された「らしくない」で、矢倉楓子とともにダブルセンターを務めたこと。同曲を「NMBを引っ張っていくんだって自覚した曲」と位置づけている。そして、同じ1期生で「1番支えてもらった」という渡辺美優紀の卒業も変わるきっかけとなった。「(2016年7月に行われた)みるきーの卒コンで、最後のMCで手を挙げて『私がNMBを引っ張っていける存在になりたい』と宣言させてもらったんです。いままでのコンサートのMCで自分からしゃべり出すことはほとんどなかったのですが、みるきーが卒業することを受けて『ここは1期生の私が変わっていかないと!』と心から感じて自分から発言しました。そこで殻が破けたんです」。その濃い10年間のアイドル人生が、彼女を前向きな人へと変えていった。白間は「アイドルをやらせていただく中で本当にたくさんのターニングポイントがあって、1つひとつの出来事が自信になりました。NMB加入当初はダメダメだったので、レッスン室に残って人一倍努力した。その時間は誰にも負けないと自覚している。それも自信に繋がっています」と胸を張る。卒業後の夢は「強い女性像を印象付けられる、歌って踊れるかっこいいアーティスト」を掲げている。「ソロ活動への不安、ですか? 一切ないです。やってやろう!という気持ちでいっぱい。不安なんか全然ないです。いつかは武道館やNMBでお世話になった大阪城ホールにも一人で立ちたい。ステージの大きさに関わらず、たくさんのステージに立ちたいです。ステージを一人で使い放題。絶対、気持ちがいいですよね!」。そう瞳を輝かせた白間。泣き虫で引っ込み思案の女の子は、もうそこにはいない。
2021年08月14日モデルでタレントの生見愛瑠が出演する、リーボックのWEBムービー「Reebok GL 3000×生見愛瑠」&スペシャルインタビューが28日、公開された。リーボックの新モデル「GL 3000」から今回、生見がカラーリング監修した通称“めるるモデル”が8月6日より発売。元の素材を活かしつつ、こだわって配色された3つの“めるるモデル”のインソール部分には、生見のオリジナルワード“めるる語”のひとつである、「Hppysu(はっぴー す)」のロゴが施されている。このカラーデザイン監修を記念して、28日(10:00〜)よりABCマート公式オンラインストアにて先行予約が開始。また、ABCマートで「GL 3000」を購入した人を対象に、生見がデザイン監修を行ったゼブラ柄シューレースを先着3,000名にプレゼントするキャンペーンも実施される。○■生見愛瑠インタビュー――今回、「GL 3000」のカラーの監修をされましたが、こだわりを教えてください。たくさんこだわったのですが、まず白い靴は、真っ白ではないので、蛍光イエローのような派手な色が合いやすいと思い、デザインしました。また、ソールが透明になっていたり、靴の中(インソール部分)に「Happysu」というロゴが入っていて、ちょっとしたポイントになっています。リーボックのロゴなど、細かい部分の色にもこだわりました。黒い靴は、シンプルな感じですが、ちょっと紫が中に入っていてポイントになっているかと思います。ピンクが入っているデザインもすごくかわいいのですが、普段ピンクの靴を履かない人でも、黒や白が入っているので履きやすいと思いますし、靴紐をゼブラ柄にしているところもポイントになっています。――「GL 3000」を購入した方に、どのようなコーディネートを楽しんでもらいたいですか?この靴は、初めて見たときにすごく履きやすそうだなと思いました! レトロな印象で着回しもききやすそうだし、いろんなファッションに合いそうで、かわいいなと思いました。このビジュアル自体が、どんなコーディネートにも合うと思うのですが、今回のカラーは、Tシャツなどと合わせてカジュアルに着こなしてもかわいいし、逆にちょっと甘めな雰囲気の子がワンピースを着て、この「GL 3000」ではずしてカジュアルダウンして着るのもありですね。色んなコーディネートに合うので、様々なジャンルの方に楽しんでいただけると思います。――普段のコーディネートに、スニーカーを合わせる際のポイントを教えてください。私はもともと、カジュアルテイストなファッションがすごく好きで、Tシャツにデニムとかのコーディネートが好きなのですが、スニーカーを履くときはカジュアルすぎないように、ちょっとシャツを合わせたり、どこか大人っぽさを取り入れたりすると、スポーツ少年みたいにならないのでおすすめです。――今回のスニーカーにも「Happysu」ロゴが施されていますが、最近の「はっぴーす」な出来事を教えてください。毎日いっぱいあるのですが、ここ最近覚えているのは、私、食べ物の中でハンバーガーが一番好きで、1日に朝昼晩ハンバーガーを食べたのは、めちゃめちゃ「はっぴーす」でした!――「GL 3000」が“Future Nostalgia”をテーマにしているモデルですが、懐かしい夏休みの思い出を教えてください。地元のお友達とテーマパークに遊びに行きました。お母さんも無しで、私たち友達だけで行きましたね。今年の夏は、コロナもありますが、やっぱり運動とかしたいなと思います。ジムに行ったりしてみたいです。私めちゃめちゃインドアで、家でアニメ観たりゲー ムしたりしているので、今年はできることなら、外に出られたらいいなと思います。
2021年07月28日8月15日に『NMB48 白間美瑠 卒業コンサート~みるるん、さるるん、ありがとう~』(大阪城ホール)を開催するNMB48最後の一期生・白間美瑠が、保育園の時から愛してやまない『クレヨンしんちゃん』とのコラボレーションが決定。同卒業コンサートにて、記念コラボグッズが発売される。握手会やSNS、さらにはテレビ番組にて、その“しんちゃん愛”を伝え続けてきた白間。白間本人もデザイン・監修を行い、NMB48初期の衣装を着ていたり、卒業コンサートのタイトルにもなっている「お猿さん」の衣装に身を包んでいたりと、本人も「大満足」のこだわりぶり。同コラボレーションは、7月17日17時を皮切りに、NMB48コラボグッズ特設サイトにて、順次受注販売開始予定。また、詳細は、白間美瑠のYouTubeチャンネル「みるるんチャンネル」で公開されている。白間から熱いコメントも寄せられた。■白間美瑠コメント私が保育園の時に、テレビでしんちゃんに出会いました。そこからは朝、絶対に録画したしんちゃんを観て、保育園に行ってました。昔観ていた時は、本当にお尻歩きが出来るのか友達とやってみたり、しんちゃんがやる事すべてをマネて、遊んでいたり(笑)。しんちゃんより大人になったいま、しんちゃんの純粋で、素直で、強くて優しい気持ちに勇気をもらっています。さらに自分が思うがままに行動して人生を楽しんでいて、一見わがままに見えるのかもだけど、そこには思いやりがあって家族思い、仲間への思いがあって。それが強いからこそしんちゃんに沢山の人がついてきてくれる! しんちゃんだけじゃなくて、お母さんやお父さんの愛もすごく実感できるし、当たり前だと思ってる事が本当はすごく幸せな事で、感謝を忘れない心も学びました。いつしか、私の夢はしんちゃんみたいな生き生きとした子供を産むことになりました(笑)。だって、お尻ぶりぶり、サイコーじゃないですかー!?今回、いろんなコラボグッズを作らせていただいたのですが、どストライク、ど真ん中の仕上がりです! 沢山、わがままを聞いていただき、最高のグッズを作ることができました! まさかしんちゃんからお花をもらえるなんて……そして、自分自身がしんちゃんのキャラクターになっていて……大好きなお猿さんにも(泣)。そして NMB48愛あふれる制服(大泣)も、可愛いすぎです……。どれかは選べません。ぜひ全部ゲットしてほしいって心から思います。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK、(C)NMB48
2021年07月17日8月15日の卒業コンサートを最後にNMB48を卒業する白間美瑠が、29日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)1609号の表紙および巻頭グラビアに登場した。NMB48の白間美瑠表紙と巻頭グラビア10ページのボリュームで卒業グラビアを披露している白間。ランジェリー姿で花束を持つカットなど、“みる流の卒業”姿を表現した。また、白間は「いまは後輩たち一人ひとりと向き合って、言葉をかけています。11年間、仕事場まで送り迎えしてくれた父は、私に毎日『気合』と『根性』の大切さを説いてくれました。泥臭いナンバ魂が、NMB8のいいところ。いちばん後輩たちに伝えていることです。そのせいかわからないですが、最近レッスン場に行くと、後輩たちが必ず誰か、練習しているようになりました」と語っている。そのほか、現役慶應大学生で『Can Cam』モデルとして活躍するトラウデン直美の密着や、 『めざましテレビ』(フジテレビ系)にイマドキガールとして出演中の志田音々の撮りおろしグラビア7ページなども掲載されている。
2021年06月30日●「一番手のかかったメンバー」だったからこそアイドルグループ・NMB48の白間美瑠が卒業する。在籍していた期間はおよそ10年で、NMB48の1期生としては最長となる。話を聞くと、「最後の1期生になるまで卒業はしない」と決めていたようだ。その理由と、卒業への思い。また今後のNMB48に寄せる期待などを話してもらった。「卒業を考え始めたのは2年前です」と白間。「でも、NMBにまだ残しておきたいこともあったし、まだまだ引っ張っていかないといけないという気持ちもあった。それに2年前だとまだ1期生(吉田朱里)が在籍していました。私の中では最後の1期生になるまで残るって決めていたので、頭に卒業の文字が浮かんでも先送りにしていました」という。なぜ「最後の1期生になるまで残ろう」と思ったのか?白間は2010年10月にNMB48の1期生としての活動をスタート。同期にはエースとして活躍した山本彩、渡辺美優紀をはじめ上西恵、川上礼奈、小笠原茉由、山田菜々、吉田朱里ら。この中では比較的、若いメンバーとして加入した。「私は一番手のかかったメンバーだと思うんですよ。ダンスレッスンも毎回1人だけ踊れていなくて先生に怒られ、怒られてはレッスン室を飛び出して『もうできひん!』って泣いて。それをお姉さんメンバーのさや姉たちに慰めてもらっていた。本っ当にメンバーにも、スタッフさんにも、ファンの方にも、たくさん支えてもらった。NMBには本当にお世話になった。だからこそ、最後の1期生として残るのがみんなへの恩返しになるのかなって」。感謝の気持ちを体現するために残り続けた白間。絶対的エースだった山本や渡辺の卒業を見送っても「私も卒業したいと思わなかった」と振り返る。「むしろ自分が引っ張っていかないといけなかった。やってやるぞ! という気持ちが大きかったです。さや姉が卒業するとき、シンプルな言葉ながらも『これからのNMB、任せたで』と言ってもらえたときはズシッと重みを感じましたね。引っ張っていく覚悟ができた」と語る。●後輩の成長を見て卒業決意「任せても大丈夫」先に巣立った同期や後輩たちの背中を見ながら、残り続けることを選んだ白間。そんな彼女が卒業を決意したきっかけは2021年1月に発表された、NMB48の新プロジェクト「NAMBATTLE」だった。グループのさらなる活性化を目的としたもので、メンバーを新たな6つのグループに振り分け、バトルさせるというもの。白間は梅山恋和、小川結夏、折坂心春、黒田楓和、新澤菜央、南羽諒、山崎亜美瑠とともに「みっくすじゅーす」というグループに属した。「『NAMBATTLE』で後輩の成長を近くで見て、これからのNMBを任せても大丈夫だなと思ったので卒業を決めました。それまではNMBが心配だなって思っていたんですが、後輩と近い距離で話し合ったり、競い合ったりする姿を見て、昔ながらのNMBらしい“大阪魂”や“ど根性”が戻ってきていると気づいた。それから私がいなくても大丈夫、そう思えたんです」。こうして卒業を決めた白間。誰にも相談することなく、一人で決断したという。「NAMBATTLE」の決勝大会が行われた3月2日、そのステージでファンに卒業を報告した。今後のNMBに期待することを聞くと、「もともとNMBの顔面偏差値は高かったけど、それがどんどん上がっている。NMBはグラビアも強いと思うし、それが武器になっているメンバーもいる。若い力でどんどん伸びていってほしい。何の心配もしていません。心配はいらないグループです」とエールを送る。●NGなしのソロアーティストに!?「新しい姿を」白間がセンターを務める自身の卒業シングル「シダレヤナギ」は6月16日に発売。卒業コンサートも予定されており、着々と卒業する日が近づいてきているが「実は、まだ全然実感が湧いていないんです」と明かす。「NMBは青春だった。10年やってきて、NMBではなくなることが想像つかない。最後のミュージックビデオ(MV)の撮影に挑みましたが、実感がまったくない」と苦笑する。卒コンは「自分の歴史を辿るようなセットリストになっていると思います。センター曲、兼任していたAKBの曲、チームの曲。時間オーバーしちゃいそうなくらい、盛りだくさんの内容です。感情の波が激しいコンサートになります」と予告。卒コンで泣きそう?と聞くと、「泣きたくないけど泣きそうやなぁ(笑)。でもしんみり終わりたくない。笑顔で終わりにしたいんです。でも泣きそう(笑)。頑張って耐えますね。レッスンの送り迎えをしてくれて支えてくれたお父さんは泣かしにいこうと思いますけどね」とお茶目に笑った。10年におよぶアイドル生活。一言で表すと「ずっと突っ走ってきた」だ。「コロナの影響もあって今はお休みがありますが、コロナ前はずっと休みなしでお仕事をさせてもらいました。48グループは次々と新しいことをさせてもらえるのでいろんなことをしたなと思う。ドラマではプロレスもしたし、キャバ嬢にもなったし、ヤンキーにもなった。『そっちいく!?』と思うことをたくさん経験させてもらいました」としみじみだ。今後の夢は「歌って踊れるソロの女性アーティスト」で、「強い女性像を出していきたい」と気合十分。また、現在も続けているYouTubeの更新も力を入れていく。「アイドルだからこそできなかったことがあるので、卒業したら何でもやってみようかと。NGなしで(笑)。新しい私の姿も見せていけたらいい」。恩返しのため最後の1期生になるまでアイドルを全うした白間。卒業後の飛躍も、ファンにとってうれしい恩返しになるだろう。
2021年06月16日NMB48のみるるんこと白間美瑠が、14日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』28号の表紙を飾った。NMB48の白間美瑠が『週刊ビッグコミックスピリッツ』登場NMB48最後の1期生で、グループ卒業を発表している白間。そんな彼女の天真爛漫な魅力は残しつつ、色気のある大人の女性を感じさせるカットに。谷間もくっきり、美ボディを存分に披露している。なお、スピリッツ公式サイトとスピリッツ公式Youtubeでグラビアメイキングムービーを配信している。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2021年06月14日NMB48・白間美瑠の卒業記念写真集『REBORN』が、7月7日に発売されることが決定した。NMB48最後の1期生メンバーとしてグループを引っ張ってきた白間。11年間のアイドル活動の総決算として、卒業タイミングで2冊目の写真集をリリースする。カメラマンは本人の強い希望でアンディ・チャオが担当。衣装に関してもこだわり抜いたセルフプロデュースの一作。ランジェリーからドレスまで、屋久島の幻想的な環境に身を置いて、深い感情表現で今の自分の全てを魅せる。
2021年05月30日女優の飯豊まりえとモデルの"めるる"こと生見愛瑠が11日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル in Laforet HARAJUKU」オープニングイベントに出席した。本展では、トムとジェリーのアニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影を楽しむことができるほか、各方面で活躍するアーティストとのコラボ作品の展示や、グッズコーナーも併設するなど、トムとジェリーの世界を体感することができる。同アニメを好きになったきっかけを尋ねられると、自身のInstagramでもトムジェリアイテムを投稿するなど、大のトムジェリファンだという生見は「覚えていないくらい小さい頃から見ていて、例えば歯医者に行くのが嫌だけど『ドムとジェリーのDVDを見せてあげるから』って言われて嫌なところにも行っていた感じですね」と振り返り、「見ていて明るい気持ちになるのがすごく好きですね」と魅力を語った。一方、トムジェリ応援団であり映画『トムとジェリー』の日本語吹替えも務める飯豊は、小学6年間、帰宅したら必ずアニメ専門チャンネル『カートゥーン ネットワーク』で同アニメを見ていたそうで「この間、ほぼ全部詰まっているトムとジェリーのアニメのDVDをいただいて、お家で見返したんですけど、どれも記憶に残っているものばかりで、懐かしい思いもありながら、やっぱり面白くてかわいくてより大好きになりました」と魅力を再確認。「突拍子もないことが起こるんですけど、それも笑えちゃうし、"トム頑張れ"って思えるところが子どもでも面白かったですし、大人になって見てもかわいいと思うので、何年経ってもこの熱量は冷めないと思いました」と熱く語った。また、2人ともトム推しだそうで、飯豊は「ジェリーは賢いので、どうしたらジェリーに勝てるんだろうって見ながら一緒に考えちゃうくらいで、ジェリーの思考はすごいなって思いました」と吐露し、生見も「トムを応援したくなりますし、ジェリーは天才すぎて、自分とかけ離れすぎていているので、トムのほうがちょっとだけ親近感がありますね」と語った。続けて、本展を見ての感想を求められると、コテンパンにやられて変形してしまったキャラクターが展示されている『コテンパンにやられちゃったミュージアム』を挙げた飯豊は「ボーリングのピンになっているトムがあったりして、じっと見たくなるスポットでしたね」と紹介し、生見は「映えスポットがいっぱいあって、アニメの世界に自分が入っちゃった感じでいいなって思いました」と声を弾ませた。さらに、飯豊がゲスト声優として参加している映画『トムとジェリー』で、トムとジェリーがタッグを組んでウエディングパーティーを成功させる様子が描かれていることにちなみ、自身はどんな結婚式を挙げて見たいか尋ねられた飯豊は「海とか森とかでガーデンウエディングみたいなものをやりたいですね。着飾ったりしないで、カジュアルな感じで、仲がいい友だちを呼んで輪になって踊ろうみたいな(笑)。そういうリラックスした結婚式がいいかな。自然に囲まれながらの結婚式が理想かなと思いますね」と目を輝かせ、MCから「リアルに想像しすぎて照れていますね」と指摘されると、「そうですね(笑)。真剣に考えました」と照れ笑いを浮かべた。また、生見が3月6日で19歳になったことが話題に上がると、飯豊は「(生見が)15・16歳くらいのときに一緒にカフェでお茶をしたりしていたので、もうそんなに経ったんだってちょっと感動です」としみじみ。ラストティーンの目標を聞かれた生見は「たくさんメモリーを収めたいなと思って、最近はなんでも写真を撮るようにしています。日記とかも書いています」と打ち明け、人生の先輩としてアドバイスを求められた飯豊は「私は20歳になったときに両親にお手紙を書いたの。すごく喜んでくれて、そういうのはいつもは恥ずかしいけど、19歳最後だったし、20歳の抱負を手紙に書いて、ありがとうというメッセージを書いて、日頃の感謝の気持ちを送ったかな」と実体験を告白すると、生見は「やってみます」と笑顔で返した。
2021年03月12日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠が7日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION(関西コレクション) 2021 SPRING & SUMMER」に出演した。“みるるん”こと白間はNMB48最後の1期生で、今月2日に大阪で行われたイベントでグループからの卒業を発表したばかり。関コレでは「F i.n.t」のステージに参加し、リボンのカンカン帽に、フロントの切り替えがアクセントの爽やかなストライプのブラウスとトップスのコーディネートで登場。観客に向かって手を振り、ポージングでは帽子に手を添え笑顔を振りまいた。「A LAND」のステージでは、チェックのミニワンピース、「MIIA」のステージでは、白と水色の細ストライプのミニワンピースに身を包み、すらりとした美脚を披露。笑顔を見せながら軽やかにランウェイを歩いた。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。20回目となる今回は「つきぬけろ。」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを開催する。なお、昨年3月に開催予定だった「KANSAI COLLECTION 2020 SPRING & SUMMER」が新型コロナウイルスの感染拡大によって中止となり、今回の開催は約1年半ぶりとなる。
2021年03月11日ここ数年、雑誌『Popteen』から魅力的な女の子が多数登場していますが、今まさに飛び出したばかり、ホヤホヤなのが、“めるる”こと生見愛瑠さん。最近ではバラエティ番組やCMで活躍しており、キュートな姿を目にした人も多いはず。2月からはドラマ『おしゃれの答えがわからない』にて、女優デビュー&初主演が決定。今、日本中が気になっているめるる18歳の中身にぐっと迫ってみました。――2回目のanan登場ありがとうございます!改めて読者のみなさんに自己紹介していただけますか?え~?!えー、なんだろうな、「はっぴーす!めるるです。めちゃめちゃポジティブです。落ち込んだりしない、考えるのが苦手な明るい人です」(笑)。――ありがとうございます(笑)。とにかく名前が印象的なんですが、本名なんですか?はい、本名です。お父さんが、メタルの音楽が好きで。男の子が生まれたら“めたる”という名前にしようと思ってたらしいんです。でも生まれたら女の子だったので、“た”を抜いて、“める”になったらしいです。――そのエピソードをお父さんから聞かされたとき、どう思いました?“マジ?!嘘でしょ?!メタルの“める”なの?!”って(笑)。漢字だと“愛瑠”と書くので、みんなから愛される、みたいな意味だと思ってたんですけど、メタル?!って。ちょっとびっくりしました。でも、こうやって名前を褒めていただけることも多いので、この名前でよかったなって思います。――小さい頃からモデルになりたかった、と伺っているんですが、人前に出るのが好きな性格だったんですか?もともとのもともとは、よく喋るし、外で遊ぶのが好きだし、田んぼだらけの田舎に住んでいたので、虫捕りとかばっかりしてるような明るい子だったんです。それで、小学校4年のときに、母のすすめで名古屋にあるダンススクールに通い始めたら、さすが大都会・名古屋、おしゃれな子がいっぱいいて、洋服といえば親戚のお下がりを着ていた私からしたら、もうびっくりで。そこで1回人見知りが出まして…。でも、これじゃダメだと思い、私もおしゃれになりたいと小学生向けのファッション誌を買ったら、そこに出ていたいわゆる“読者モデル”の子が全員キラキラ輝いていて…。こういうふうにキラキラしたい!!と思って、コンテストに応募したりするようになったんです。それで『ニコプチ』のモデルオーディションに受かり、モデルになり、TGAというオーディションで「Popteen賞」と「Ray賞」をいただき、『Popteen』専属モデルとなったのですが、またそこで人見知りが出てしまいまして…。――人生2度目の人見知りですね。いったいそこで何が?ポーズはうまくとれないし、ヘアメイクさんや周りの人と何を話せばいいのかまったくわからないし、もう真っ暗。まったく読者の目に留まらない時代が2~3年あったんですよね…。モデルになった初期は“自分の個性”に苦悩…。――今からは想像がつかない、めるるの暗黒時代…。『Popteen』のモデルって、読者の子からの支持がとっても大事なんですよ。それを獲得するためには、自分の個性をちゃんと打ち出せる人にならないとダメ。私はその個性がなかなか定まらなくって…。編集長との面談のときに、「きみにはオンリーワンの価値がない」とズバッと言われ、泣きながら帰ったこととか、よく覚えています。――辛辣!!ですよね(笑)。でも、“確かにそうだな”って思っている自分もいて。毎月編集部に、モデルの読者人気ランキングが貼り出されるんですが、低いところにいた時代も、毎月見に行ってました。なんか、現実をしっかり受け止めないとダメだと思っていたので。そういう経験があって、自分の個性、似合う服、人とかぶらない着こなしとかをよく考えるようになり、“ストリートカジュアル”という枠を見つけてそこに自分を置いてみたら、ほぼ最下位だった私が、一気に人気上位に上がれた。そのときに、個性ってすごく大事だなと思いました。――お話を聞いていると、結構サバイバルな世界なんですね。めちゃめちゃサバイバルです!崖っぷちだったんです、私(笑)。ただ、そのくらい強いハートを持っていないと、頑張れない世界なんだな、とも思います。――なかなかハードな…。では逆にモデル時代、一番楽しかったことはなんですか?う~~~~ん…、あの、“自分のファン”という人たちと知り合えたこと、です。イベントをやると、私が雑誌で着ていたのと同じコーデ&ヘアメイクで来てくれる子とかがいて、ほんと嬉しい。SNSでエゴサはしないですけれど、ファンの子のアカウントはマメに見に行っちゃいますから、私(笑)。まったく関係ない人からの悪口は気にしないけど、ファンの人からの厳しい意見に対しては、ちゃんと考えますし。忙しくて疲れているときでも、ファンの人の声とか、存在を感じるだけで、頑張れます。ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。〈TOKYO GIRLS AUDITION 2015〉で「Popteen賞」「Ray賞」を受賞し、『Popteen』専属モデルに。’18年、女子高生が出演する人気恋愛バラエティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、人気に火がつく。昨年12月、専属モデルを卒業し、新たな世界で活躍中。ワンピース¥92,000(COACH/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120・556・936)ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)が、2月28日深夜よりスタート。おしゃれなものを見ると気分が悪くなる、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜を演じる。共演に浜野謙太、佐藤流司、鈴木ゆうかなど。また、魅力がたっぷり詰まった初のスタイルブック『はっぴーす!』(角川春樹事務所)が発売中。※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・サイオチアキ(lila)(by anan編集部)
2021年02月26日2021年1月1日に、俳優の波瑠さんがInstagramを更新。新年の挨拶としてつづられた文章が、ネット上で反響を呼んでいます。波瑠「毎日が当たり前ではないんだと」波瑠さんは、「あけましておめでとうございます」という挨拶とともに、雲と真っ青な空が印象的な1枚の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る 波瑠(@06_haru_17)がシェアした投稿 2020年を振り返り、次のような自身の想いを明かしました。何が起こるかわからないと思い知らされた昨年でした。健康であることが幸福なのだと知りました。私が、家族が、友達が、例えばあなたが、顔と顔を合わせて時間を共有できることがどんなに素晴らしい瞬間なんだろうと気付かされました。06_haru_17ーより引用2020年といえば、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行によって、世界中の人々の生活が一変。日本でも、これまでのように友人や家族と気軽に会えない日々が続いています。波瑠さんはそんな変化の中で、人と顔を合わせて時間を共有できることの尊さに気付いたそうです。さらに「毎日が当たり前ではないんだと、噛み締めて生きねば。喜んで生きねば。今年は去年より笑うと決めたのでした」と言葉を結びました。【ネットの声】・本当にそうですよね…。波瑠さんの言葉にグッときました。・今まで以上に、周囲の人を大切にしたいと思いました。・あけましておめでとうございます!今年こそは素敵な年にしたいです。年が明けても、コロナウイルスの勢いはとどまらず、私たちは引き続き生活の中で『三密(密閉、密集、密接)』を避ける必要があります。いつまで続くか分からない現状に疲弊しながら、「それでも明るく笑って過ごしたい」と、気持ちを新たにした人もいるかもしれません。当たり前ではない尊い日々を、自分らしく大切に生きていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月02日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が2日、都内で行われた『ぷよぷよテトリス2』CM発表会に出席。サンタクロースにお願いしたいことを聞かれ、「天才になりたい」と答えた。12月10日に発売される『ぷよぷよテトリス2』は、「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした人気アクションパズルゲームの第2弾。CM発表会には、イメージキャラクター“ぷよテトパーティーメンバー”に就任した川栄李奈、生見愛瑠、高野洸、古坂大魔王が登場。4人が出演するCM映像や、古坂大魔王が歌うテーマソングがお披露目された。また、『ぷよテト』といえば“つなげる”ということから、「来年つないでいきたいこと」をそれぞれ発表。生見は「はっぴーsu」と記し、おなじみの“はっぴーす”を笑顔全開で披露した。そして、「“はっぴーす”をつなげていきたいです。みなさんも絶対“はっぴーす”やったらハッピーになれると思うので、ぜひやってみてください!」と呼びかけ、古坂が「ならない」とツッコむも、「なります。大丈夫です。ぜひ!」と自信満々に返した。さらに、サンタクロースにお願いしたいことを聞かれると、「天才になりたい」とにっこり。「語彙力が高かったり、天才だったらゲームとかも1位になれると思うんです。だから天才になりたいです」と説明し、古坂が「サンタクロースって何?」と生見の認識を尋ねると、「サンタクロースはなんでも叶えてくれるんです」と笑顔で答えた。
2020年12月02日