サンディスクは11日、200GB容量のmicroSDカード「サンディスク ウルトラ プレミアムエディション microSDXC UHS-Iカード」を、国内で12月に出荷開始すると発表した。価格はオープン。店頭想定売価は40,000円前後。同社が開発した、128GB容量のmicroSDXCカード向けの独自技術を活用し、ダイ当たりのビット数をより高く達成できる新設計・製造プロセスで製造されたmicroSDカード。Androidスマートフォンやタブレットに最適とし、ユーザーは容量を気にせずモバイル機器で写真や動画などを保存、共有できるとする。公称の最大転送速度は90MB/秒。バスインタフェースはUHS-I、SDスピードクラスはCLASS 10。動作温度はマイナス25度~プラス85度。本体サイズはW15.0×D1.0×H11.0mm、重量は約0.4g。
2015年11月11日株式会社ミックコスモ株式会社ミックコスモでは、展開中のスキンケアブランド「ホワイトラベル」シリーズの、美容水とクリームについて「限定大容量」を数量限定で発売する。「ホワイトラベル」シリーズは、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる女性向けのブランド。今回の限定品では、さらに「大容量オリジナルジャーポット」が当たるキャンペーンを開催している。もっちり白肌シリーズ「ホワイトラベル」の「もっちり白肌シリーズ」は、国内プラセンタを使用したスキンケアシリーズだ。無添加処方のため、敏感肌の人にもおすすめ。また、お手頃価格で、毎日「たっぷり」使いたい人にもうってつけの商品となっている。限定大容量の商品今回、限定大容量となって数量限定発売されるのは、「贅沢プラセンタのもっちり白肌美容水」と「贅沢プラセンタのもっちり白肌クリーム」の2つの商品。美肌水は、220ミリリットルで1,000円(税抜き)、白肌クリームは、80グラムで、1,000円(税抜き)だ。オリジナルジャーポットまた、これらの2商品を購入し、商品についている、QR CODEコードをもとにアンケートに答えると、「ホワイトラベル 大容量オリジナルジャーポット(450ミリリットル)」が抽選で、350名に当たる。(画像はプレスリリースより)【参考】・おかげ様で350万個突破!ホワイトラベルシリーズ、年に1度の「限定大容量」発売!さらに「大容量オリジナルジャーポット プレゼントキャンペーン」開催!
2015年11月11日GMOクラウドは11月5日、大容量ファイル送信用クラウド型メールゲートウェイである「シンプルメール byGMO」を提供開始した。料金は、初期設定費用は無料、月額料金は9,300円(税別、スタンダードプランで12カ月契約の場合)から。新サービスは、大容量ファイルでもメールにファイルを添付して送信するだけで、添付ファイルのWebアップロード、ダウンロードURL通知、パスワード通知といった一連の作業を完結できる、クラウド型のメールゲートウェイ。現在利用中のメールサーバを同サービスに接続することで利用開始できるという。同サービスでは、送信したメール本文と大容量の添付ファイルを自動で切り離し、添付ファイルのみWebサーバへ自動アップロードする。その後、ダウンロードページのURLとパスワードは、送信者と受信者へ別メールで通知。送信者はメールにファイルを添付して送信すれば以降の作業は全て自動で行われるため、ファイルの容量を気にせず、安全かつ簡単にデータを送信可能になるという。また、同サービスはドメイン単位での契約のため、ユーザー数は無制限で利用できる。そのため、ユーザー数の増減に伴った契約手続きの発生や社内稟議の上程といった、面倒な手間がかからないとしている。同サービスの契約後もメールサーバの変更は必要なく、自社のシステム担当者が利用しているメールサーバにリレー設定で接続することによって、利用開始できるとのこと。同サービスには、1送信あたりのダウンロード可能回数やディスク容量、ファイル預かり期間が異なる3種のプランがある。スタンダードプランは、1送信あたりのダウンロード可能回数が3回、ディスク容量が5GB、ファイル預かり期間が7日。月額料金は、1カ月契約の場合が9,800円(税別)、12カ月契約の場合は1カ月あたり9,300円(税別)。プロプランは5回・20GB・2~30日で、料金は1カ月契約の場合が1万4,800円(同)、12カ月契約の場合が1カ月あたり1万3,800円(同)。最上位のビジネスプランは10回・100GB・2~30日で、料金は1カ月契約の場合が2万2,800円(同)、12カ月契約の場合が1カ月あたり2万1,300円(同)。なお、サービス開始を記念して、月額利用料金が2カ月無料になるキャンペーンを12月4日までの期間限定で実施している。
2015年11月06日東芝ライフスタイルは10月19日、ドラム式洗濯乾燥機の新モデルとして、洗濯容量11kg・乾燥容量7kgの「Bigマジックドラム TW-117X3」を発表した。発売は11月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別300,000円前後だ。TW-117X3は、幅60cmながら洗濯容量11kg・乾燥容量7kgを実現したドラム式洗濯乾燥機。ドラムは、従来モデルの「TW-Z96X2M」に比べて容積が約21%アップした「Bigマジックドラム」で、ドラム径は2cm拡大した約54cmとなっている。ドラム容積やドラム径が拡大しつつも、本体幅は従来より1cm短い60cmを実現。Bigマジックドラムには引き続き、親水性の高いガラス質コート(防汚コート)を施し、洗剤カスなどの汚れが洗濯槽の外側に付きにくい。運転状況に応じてサスペンションの硬さを変化させる「振動吸収クッション」には、振動を受け止める高減衰ゴムを新たに採用し、横揺れを抑える。振動吸収クッションによって、ジーンズやバスマットといった片寄りエラーを起こしやすい衣類を1枚でも洗える。「新・Ag+抗菌ザブーン洗浄」を新搭載。2つの高圧シャワーで前後に洗浄液を送る「Ag+抗菌ダイナミックシャワー」は流量毎分23Lと約44%、流速は約2割アップしている。直径54cmのドラム槽でたたき洗い、遠心洗い、押し洗いを行う。外槽には温水洗浄専用ヒーターを設けており、「Ag+抗菌温水ザブーン洗浄」を搭載。「Ag+40℃つけおき(3kg)」では、約40℃に温めた洗剤液に衣類を浸して保温しながらつけおき洗いをする。皮脂を溶かし、洗剤の酵素を活性化させることで、しつこい黄ばみ汚れなどを落とす。そのほか「Ag+40℃洗浄(5kg)」「Ag+60℃除菌(3kg)」「Ag+15℃洗浄」を備える。洗濯槽の直径が大きくなったため、乾燥中の衣類が広がりやすくなったほか、風量を約31%アップした「ふんわリッチ乾燥」を実現。ドラムの上方へ温風を当て、衣類を舞い上げるようにしながらシワを伸ばす。さらに、熱交換器の表面積を約2割拡大し、除湿効率が向上した新ヒートポンプユニットを搭載したことにより、「乾燥お急ぎモード」(6kg)では洗濯~乾燥が95分で完了する。「乾燥ダクト自動お手入れ」機能を新しく搭載。洗濯時の給水を利用して、乾燥フィルター奥にあるダクト内を洗い流し、糸くずなどによる風路の目詰まりを防ぐ。操作部は静電タッチパネルで、電源を入れた時のみ点灯する仕様だ。ガラス面材を採用し、洗剤などをこぼしてもフラットなため拭き取りやすいとする。槽内にはLED照明を装備し、衣類の取り忘れを防ぐ。排水ホース含むサイズはW645×D750×H1,060mm。消費電力量は定格洗濯乾燥時が700Wh、6kg洗濯乾燥お急ぎモードが950Wh。カラーはインテリアホワイト、グランホワイト、グレインブラウン。なお、グレインブラウンは左開きモデルのみとなる。東芝ライフスタイルは同日、洗濯容量11kg・乾燥容量7kgのドラム式洗濯乾燥機「TW-117V3」も発表した。Ag+抗菌温水ザブーン洗浄や槽内のLED照明などを省略し、操作部は大型液晶パネルを採用する。推定市場価格は280,000円前後だ。カラーはグランホワイトとラピスアイボリー。
2015年10月19日●メガフリーザーのラインナップ拡充シャープは10月15日、プラズマクラスター冷蔵庫の新製品として、大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載する定格内容積410Lの「SJ-GT41B」を発表した。発売は11月19日。価格はオープンで、推定市場価格は税別260,000円前後。本稿では、同日に開催された製品発表会の様子をレポートする。○より多くの人へメガフリーザーを最大の特徴は、幅60cm、容量410Lという冷蔵庫のクラスで最高となる、150Lの大容量冷凍室を実現している点。冷却ユニットのコンパクト化や庫内レイアウトの効率化を図ったことによって、同等クラスの前年度機種と比較すると、冷凍室の容量は126Lから約20%アップ。買い物カゴでいうと、従来は約3個分しか入らなかったが、約4個分の食品を収納できるようになった。シャープは2014年に初めて、冷凍庫の容量アップを図った「メガフリーザー」と呼ばれる冷蔵庫「SJ-GT50A」「SJ-GT47A」の2機種を発売した。いずれも横幅は68.5cmで、定格内容積は501L、474Lと大型。今回発表された新モデルは、それより小さい410Lでメガフリーザ―のコンセプトを実現しており、さらに多くのユーザーの要望に応える。冷凍室の容量アップのために、先述の第1弾製品でも冷蔵・冷凍室の配置が見直されていた。SJ-GT41Bは第1弾製品のレイアウトを踏襲せず、幅60cm用に最適化。これまで最下段に配置することが多かった野菜室を、上段の冷蔵室内に一体化させ、中段左側を製氷室、中段右側を浅型冷凍室、最下段を深型の大容量冷凍室にした。下段にある深型の冷凍室こそがメガフリーザーで、さらに3段の冷凍ケースに分かれている。1番上にある深さ約15cmの冷凍ケースには、メガフリーザー初代モデルから引き続き、「4切り(しきり)名人」を採用。冷凍ケース内を自由に区切り、積み重ねていきがちな冷凍食品を立てて収納できるため、見やすく取り出しやすい。そのうえ、収納量は約20%増加する。2段目のフリージングケースは深さ約6cmで、魚の切り身や冷凍ご飯、カップアイスなどを、3段目の大物ケースは深さ約21cmで、箱に入ったアイス、冷凍ピザなどを収納するのに適している。メガフリーザーは、安定した低温をキープして冷凍やけを防ぐ「新鮮冷凍」を搭載しているのも特徴だ。○野菜室を冷蔵室内へ一体化冷蔵室内に集約された「シャキット野菜室」は、浅型と深型の上下2段に分かれ、小さなものから大きなものまで見やすく、整理しやすくなっている。さらに、野菜に直接風を当てない「高湿シールド構造」を採用。乾燥を防いで鮮度を保つほか、Ag+イオン加工が施されており、雑菌の繁殖も抑える。野菜室専用のLED照明も装備し、奥まで見やすいよう配慮されている。このような大きな配置変更により、冷蔵室の高さが床面から約84cmと低めの「出し入れラクラクライン」も実現している。開閉する頻度の高い冷蔵室の高さが、平均的な身長の女性の腰位置よりも低くなったことで、大物野菜やペットボトルなど重いものも取り出しやすい。SJ-GT41Bにはサイズごと4段に分けて調味料を収納できる「段々スパイスラック」が付属。サイズがバラバラで整理しにくい冷蔵庫内の調味料・スパイスを見やすく、取り出しやすく収納できる。○トレンドを反映したカラバリ発表会でプレゼンテーションを行った、シャープ コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 健康・環境システム事業本部 メジャーアプライアンス事業部 国内商品企画部の山本愛子氏は、「今回はシステムキッチンに美しくフィットするようなカラーをそろえた。システムキッチンは5つの色調に大別される。その5パターンいずれかに調和するようなラインナップを考えた」とする。●設置幅が限られていても大きな冷凍室がほしい○ジャンル確立を目指すシャープ コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 健康・環境システム事業本部 メジャーアプライアンス事業部長の菅原靖文氏は、「2014年度にメガフリーザーを新規投入し、潜在需要の掘り起こしを図った。推定では、幅65cm以上のいわゆる大容量冷蔵庫の需要は約37万台。これに対して、2人以上世帯向け(容量400L前後)の冷蔵庫需要は212万台。今回の新製品は、ラインナップの拡充により、『メガフリーザー』というジャンルを市場で確立していくのがねらい。2人以上世帯向けのなかでも幅60cmクラスの冷蔵庫需要は75万台と予想しており、この層に向けて今回の新製品を投入する」と戦略を説明。新たなラインナップの投入により、「メガフリーザー元年」の2015年度(2014年10月~2015年9月)と比較して、2016年度では2.5倍の販売台数を目指すという。○人気を集めるメガフリーザー第1弾メガフリーザーの購入者256人を対象に行ったアンケート結果によると、購入の決め手で最も多かったのは「メガフリーザー」。62.6%の人が決め手として挙げており、以下は「野菜室が真ん中」が40.0%、「プラズマクラスター」が37.4%の順で続く。さらに、冷凍室容量を重視して冷蔵庫を買い替えた209人に対して独自に行った別調査では、幅60cmのスリムタイプ冷蔵庫のユーザーのうち、60%が容量不足を感じているとのこと。冷蔵庫の幅が大きくなればなるほど不満度は下がる傾向にあり、60cmを購入した層で最も不満度が高かった。設置スペースなどの都合上、幅60cmのスリムタイプ冷蔵庫しか置けない消費者は、全体の約35%を占めるとシャープは推定。35%がスリムタイプを選ばざるを得ない現状がある一方、幅60cmで大容量の冷凍室を備えた製品はこれまで存在しなかったといい、「今回のSJ-GT41Bでニーズに応えたい」と菅原氏は意気込む。加えて、「基本性能の向上、使い勝手の進化、デザインの強化も合わせて行い、独自性を高めることで、メガフリーザ―の商品価値向上に努めた」と、開発での注力ポイントについて明かした。
2015年10月15日シャープは10月15日、大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載する410Lのプラズマクラスター冷凍冷蔵庫「SJ-GT41B」を発表した。本体カラーはグラデーションレッド、サテンブラウン、ピュアホワイト、フロストグリーン、ピュアブラックの5種類。11月19日に発売し、価格はオープン、推定市場価格は260,000円前後(税別)。SJ-GT41Bは、本体の幅が60cmとスリムながら、冷却器ユニットのコンパクト化や庫内レイアウトの効率化により、同社が2014年に発売した同等クラスの「SJ-PW42A」(424L/冷凍室126L)と比較して、約20%大きい冷凍室を実現した。冷凍室の容量は上下段合わせて150Lあり、買い物カゴ4個分に相当する。冷凍ケースには食品のサイズや形状に合わせて、縦横に動かせる仕切り「4切り(しきり)名人」を設けた。下段の冷凍室には、安定した低温保存によって食品への霜つきを抑え、鮮度を保つ機能「新鮮冷凍」を搭載する。冷蔵室には、サイズの異なる調味料類を4段に分けて収納する「段々スパイスラック」や、調理中の開閉が多い冷蔵室と野菜室を1室に集約する「らくらくワンアクセス」を装備。野菜室には冷気を野菜に直接当てない高湿シールド構造を採用しており、ケース内全体を高湿度に保ち、野菜をケース内のどこに入れても鮮度が低下しにくい。また、ケース自体に雑菌の繁殖を防ぐAg+イオン加工を施している。そのほか、最大約25%の節電効果を持つ「節電25モード」、冷蔵室ドアを閉めた後にプラズマクラスターイオンを集中的に放出して庫内を清潔に保つ「プラズマクラスター見守り運転」などの機能を搭載する。サイズはW600×D699×H1,820mm。冷蔵室の高さは床面から約84cmと低く設計されており、大きな物でも楽に収納できるという。定格内容積は410L、冷蔵室が260L(そのうち野菜室は35L)、冷凍室は150L。強化ガラスを用いたドアは、左右どちらでも開く「どっちもドア」だ。
2015年10月15日ビット・トレード・ワンは9月25日、さまざまな導電体を静電容量スイッチにできる「静電容量式フィルムセンサ開発ボードおよびセンサ用透明フィルム」を10月2日に発売すると発表した。価格はオープン、予想店頭売価は6480円前後(税抜き)。同製品は静電容量の変化で近づくだけで反応する近接センサや、触るだけで反応するタッチセンサなど様々な形態のセンサを検証・構築が可能なセンサ開発ボード。付属の透明フィルムをはじめ、銅テープ、バナナなどの導電体を近接センサとして利用することができる。また、センサの値をリアルタイムで画面上にグラフ表示できるモニタツールも用意されており、感度を4段階、しきい値を255段階で設定でき、導電体や環境に合わせた調整が可能となっている。また、同開発ボードに付属する透明フィルムを3枚組で別売りし、こちらも価格はオープン、予想店頭売価は1580円前後(税抜き)となっている。
2015年09月25日日本ティーマックスソフトは9月1日、ビッグデータ時代の大容量データに対応した高速化アーキテクチャと新機能を搭載したというRDBMSソフトウェアである「Tibero 6」を提供開始した。価格は40万9,700円(税別)から。同社は同製品の関連事業において、2~3年で2,500社への導入を目指すとのこと。新製品は、同社独自という「ハイパースレッド・アーキテクチュア」を用い、従来ボトルネックとなっていたプロセス、特に入出力制御プロセスを多重化したスレッド構造を持つとのこと。これにより、セッションが増加するほど安定した性能を発揮するといい、ビッグデータ時代の大容量データに対応できるものと同社はいう。また、処理の遅延を招く共有プールの断片化を最小限にするという「階層共有プール機能(方式)」により高速化を加速し、さらに「暗号データアクセス機能」によりってTDE(Transparent Data Encryption)列でも範囲検索をサポート、安全性と高速性の両立を実現したとしている。同製品の高速化共有プロセス構造では従来の他製品と比べ、“ハイパースレッド・アーキテクチュア”によるボトルネックの解消、大規模なリクエスト処理時の大幅な性能の向上、複数のワーキング・スレッドで同時に数千のリクエストの処理が可能といった利点があるという。なお同社は同製品の管理ソフトとして、「Tibero Manager」を2015年内に提供する予定だ。同ソフトは、トランザクション処理とリソース状況をリアルタイムで監視するパフォーマンス管理機能とTibero DBMS Admin機能を、Tiberoに組み込んだGUIの統合ツールとして提供するもの。Tibero 6のエディションとプロセッサあたりのライセンス価格は、「Standard Edition Lite」が40万9,700円(税別)から、「Standard Edition」が123万6,400円(同)から、「Enterprise Edition」が335万5,900円(同)から。年間サポート料は、ライセンス価格の15%。対応OSは、HP-UX 11i v3/11i v2、Oracle Solaris 11/10/Solaris9、IBM AIX 7.1/6.1/5.3、Red Hat Enterprise 7/6/5/4、Windows 7、Windows Server 2008/2012。同社は同製品の提供において、大規模システムにおける安定性や高速性から、特にクラウド・サービス事業者やクラウド・インテグレータといったクラウド・サービスを普及させている企業との連携を強めていくという。この事業展開においては、2015年4月に発表したTibero事業拡張のための新たなパートナー制度である「Japan Partner Program(ジャパン・パートナー・プログラム)」)を利用しながら、全国で研修やサポートの拡充・パートナー企業の増加・販売チャネルの拡大を進めていくとのこと。他にも、クラウド・サービス事業者や各種インテグレータとのOEM提供による事業展開も検討していく意向だ。
2015年09月02日東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「マジック大容量」の新モデルについてセミナーを開催した。セミナーでは新製品の詳細な説明だけでなく、デモも行われた。○「マジック大容量」の新モデル今回紹介されたのは、8月4日発表の「FMシリーズ」「FVシリーズ」など、東芝ライフスタイルが2014年から展開している「マジック大容量」シリーズの新モデル。冷蔵・野菜用と冷凍用で2台の冷却器を搭載する、独自の「W-ツイン冷却」を採用している。W-ツイン冷却によって可能となったのが、「ツイン速鮮チルド」だ。「速鮮チルド」モードを選択すると、平均-4℃の冷気を強い勢いで吹き出し、食品を芯まで一気に冷却する。マイナス温度帯ではあるものの、食品は凍らず、食感や味が劣化しにくい。そのため、肉や魚のおいしさをキープしたまま保存できる。チルドルームが上段・下段と2段に分かれ、使いやすくなったのも特徴だ。東芝マテリアルの「RENECAT(ルネキャット)」を、東芝の冷蔵庫で今回初めて採用した。ルネキャットとは光触媒の力で除菌・脱臭を行うというもの。光触媒スプレーとして市販されているが、このルネキャットのユニットを、FMシリーズとFVシリーズでは冷気の通り道に設置。光を当てることで、ニオイなどを分解して、水や二酸化炭素として排出する。引き続き、野菜室を真ん中に配置した「まんなか野菜室」を採用。専用冷却器で安定した低温かつ高湿度の冷気を送り、効率的に野菜室内を冷やす「新・霧ベール野菜室」で、野菜の鮮度を保つ。先述のルネキャットは野菜の呼吸を促すエチレンガスを分解する役割も果たし、野菜の呼吸を抑制する。○光を当てることでニオイを分解するルネキャットセミナーでは実際にFMシリーズやFVシリーズなど新製品を細かくチェックできたほか、ルネキャットの効果を見るためのデモも行われた。○新鮮さをキープする冷蔵庫で、食卓をおいしく東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 HA第一事業部 事業部長 河村吉章氏は、『東芝冷蔵庫では、冷蔵室でも野菜室でも冷凍庫でも、食材を新鮮に保てる冷蔵庫を提供することで、「食べる楽しさ」を届けることを目指している。それをふまえたコンセプトが「いつでも、食卓においしいを。」であり、キービジュアルには食べ物をほおばるうれしい顔を採用した』と説明する。FVシリーズの定格容積605Lモデル「GR-J610FV」は、幅685mm。9年前に発売された同じ幅の「GR-W50FS」は定格容積500Lであり、105Lの容量アップとなる。同じ設置面積でも、よりたくさん入る冷蔵庫で買い替え需要を狙っていくと話した。
2015年08月29日Evernoteは12日、同社提供のWebサービス「Evernote」の有料プラン「Evernote プレミアム」において、アップロード容量をこれまでの「無制限」から「月間10GB」までに引き下げると発表した。「Evernote プレミアム」は年額4,000円の「Evernote」有料プラン。今年4月には、月間アップロード容量の無制限化を行っていたが、毎月10GBまでという上限が新たに設けられることになった。同社は、上限を設けた理由について、無制限化したことで、大量のファイルの保管・バックアップなど、これまでとは違う用途で「Evernote」を使うユーザーが増えたため、サービス品質の低下が発生したことを挙げている。また、「月間10GB」までという上限については、既存ユーザーの99.999%のニーズを十分に満たすと説明し、今後アップロード容量を増やすなど継続的にサービスを改善していくという。なお、月間アップロード容量が無制限となったことを理由に、「Evernote プレミアム」を購入したユーザーに対しては、無制限期間終了後の残りの期間分を返金するという。問い合わせは、同社のカスタマーサポートから受け付けている。
2015年08月13日グループセブジャパンは7月24日、「ティファール」ブランドから容量1.25Lのミキサー「ブレンドフォース グラス BL310AJP」(以下、BL310AJP)を発表した。発売は10月で、希望小売価格は税別11,500円。BL310AJPは一度に最大1.25Lの調理ができるミキサー。独自のチタンコート6枚刃を採用したことで、固い素材もかく拌できるとする。カッター部は取り外して洗浄可能だ。ボトルには温度変化に強いサーマルショック対応グラスを採用している。ミキシングスピードは2段階から選択可能で、スイッチを押している間だけ運転する「パルス機能」も持つ。サイズはW195×D165×H395mm。重量は2,970g。定格消費電力は300Wで、コード長は約1.5m。
2015年07月24日●さらに大容量を求める声が日立アプライアンスは7月16日、冷凍冷蔵庫のプレミアムモデル「真空チルド」の新シリーズ全12製品を発表した。同日に都内で開催された新製品発表会では、最上位モデルの「R-X7300F」について説明。また、新機能の性能をアピールする数々のデモンストレーションを行った。○大容量化と保鮮性能を求める声製品発表会には最初、日立アプライアンス 取締役 家電・環境機器事業部長の松田美智也氏が登壇。松田氏は「2013年は増税前の駆け込み需要により、冷蔵庫の需要が高まったが、その反動で2014年は大きく減少した。しかし2015年以降は回復傾向にあり、今後も冷蔵庫の需要台数は増え続けるだろう。また、最近は501L以上の大型製品の割合が増えており、今後も大容量化へのニーズが高まると考えている」とコメントした。日立アプライアンスが2014年に発売した670Lタイプの大容量冷蔵庫「R-X6700E」の購入者に行ったアンケートでは、購入時に最重視したポイントとして、「大容量」が最も多く挙げられた。また、購入者の8割は「さらに大容量の製品を購入したい」と答えたという。また、401L以上の製品使用者を対象とした調査で、次に冷蔵庫を購入する際、重視するポイントとして1位になったのは「容量、サイズ、省エネなどの基本性能」、次点が「野菜の保鮮性能」だった。これらの結果を受け、新製品の開発では「大容量化」と「野菜の新鮮さの保持」を重視したという。○プラチナ触媒で野菜を「眠らせる」真空チルドシリーズはもともと、光触媒を使用して野菜を新鮮なまま保持する「スリープ野菜」を搭載していた。これは、野菜から発生するエチレンガスや匂いの成分を触媒によって分解し、炭酸ガスを発生させるという機能。庫内の炭素ガス濃度が上がると、野菜は呼吸活動が制限され、「眠る」ような状態になる。このため、水分の放出が通常よりも大幅に抑えられ、栄養素の残存率もアップするという。新製品では、北海道大学 触媒化学研究センターとの共同研究により、光触媒に代わって「プラチナ触媒」を採用した。プラチナ触媒は光触媒と同様、エチレンガスなどに反応して炭酸ガスを発生させる。ただし、触媒反応面積が光触媒の約30倍に広くなるという点が異なる。プラチナ触媒では、光触媒の約6倍のエチレンガスを分解し、約2.1倍の炭酸ガスを発生させられるそうだ。光触媒を採用していた従来モデルは、炭酸ガス発生量の問題で野菜庫の一部しか「スリープ野菜」機能を搭載できなかった。しかし、新製品では野菜室すべてのエリアで野菜を眠らせるスリープ野菜に対応した。さらに、R-X7300Fは野菜室の湿度を高め、野菜のみずみずしさを保つ「うるおいカバー」「うるおいユニット」を搭載している。触媒による高炭酸ガス環境をキープするため、庫内は密閉性が高く結露が発生しやすい。そのため、うるおいカバー下部に「蒸散ボード」を搭載。蒸散ボードのおかげで、高湿度ながら結露しにくい理想的な庫内環境を作り出した。●冷蔵庫で気になる省エネ性能○真空チルド室にもプラチナ触媒を採用「真空チルド」シリーズの名前にもなっている、真空チルド室も健在だ。真空チルド室では、室内の空気を真空ポンプで吸引して約0.8気圧にする。食品の周囲の酸素を減らすことで酸化を抑え、食材の栄養と鮮度を守る機能だ。また、気圧をコントロールする関係上、高密閉構造になっているので、湿度も保てて食材の乾燥を防げる。新製品では、この真空チルド室にもプラチナ触媒を搭載。魚や肉といった食材表面を炭酸ガスでコーティングすることで、食材表面を弱酸性化。これにより、肉などのタンパク質を分解する酵素の働きが低下して、食品の劣化を抑制できる。○大容量でも使い勝手を犠牲にしないR-X7300F最大の特徴ともいえるのが、業界最大の定格内容積、730Lであること(※)。庫内幅は最大約78cm。大きな寿司桶もそのまま庫内へ収納できる。 ※2015年7月16日時点、日立アプライアンス調べ。庫内サイズが大きくなると「冷蔵庫の扉が重い」「庫内の奥のものが見えづらい」といったデメリットも発生しやすい。しかし、R-X7300Fは冷蔵室、野菜室、下段冷凍室がすべて電動ドアに対応。軽くスイッチを押すだけで、自動的にドアや引き出しが開く。また、冷蔵室はもちろん、真空チルド室と野菜室にも独立してLED照明を配置。庫内が奥まで明るく見やすいように工夫されている。そのほか、引き出し式の野菜室と下段冷凍庫はフルオープン可能。一番奥にしまい込んだ食材も取り出しやすい。○マルチバルブ制御で省エネ性能もアップ冷蔵庫の課題でもある「省エネ」性能もアップした。日立アプライアンスの冷蔵庫では、2011年モデルから、温度や湿度にあわせて、冷媒液の流れる経路を切り替える「冷却バルブ制御」を採用していた。今回の新製品ではさらに、使用状況に合わせて、使用する極細管を切り替える機能を追加。昼間はパワフルに運転、家族が寝静まった夜中は省エネ運転といった切り替えができる。1つのバルブで、5つの冷媒口を切り替える「マルチバルブ制御」によって、より高い省エネ性能を実現しているという。○コンパクトな下位モデルも発表今回の発表会では、最上位機種のR-X7300F以外に11機種が発表された。製品は大きく分けて3シリーズ。R-X7300Fと同じく両ドアタイプの「Xシリーズ」、野菜室の電動引き出し&フルオープン機能を搭載していない両ドアタイプの「Gシリーズ」、片開きドアタイプの「Sシリーズ」だ。Xシリーズは730Lタイプの「R-X7300F」のほか、670Lの「R-X6700F」、620Lの「R-X6200F」、565Lの「R-X5700F」、517Lの「R-X5200F」の計5機種。また、Gシリーズは620Lの「R-G6200F」、565Lの「R-G5700F」、517Lの「R-G5200F」、475Lの「R-G4800F」の計4機種。Sシリーズは501Lの「R-S5000F」、470Lの「R-S4700F」、415Lの「R-S4200F」の計3機種を用意する。
2015年07月16日三菱電機は7月14日、冷凍冷蔵庫「置けるスマート大容量」シリーズの新製品発表会を開催した。発表されたのは、ドアにガラス材を使用した「WX」シリーズと、ドアに鋼板材を使用した「JX」シリーズ。WXシリーズは475Lから705Lまでの4タイプ、JXシリーズは475Lから605Lまでの3タイプが発売される。○冷蔵庫も「時短」がキーワードに製品発表会では、三菱電機 静岡製作所所長の松本匡氏が登壇し、冷蔵庫のニーズや製品開発の背景について説明した。現在、共働き世帯が増加しており、家事にかけられる時間は減少している。そのため、「時短」に対するニーズが高まっているという。2011年の社会生活基本調査によると、「主婦の一日の家事時間構成」の約6割を「炊事」と「買い物」が占める。この炊事と買い物の時間を減らすため、忙しい共働き世帯では食材のまとめ買いや作り置きをすることが増えている。こうした背景もあり、核家族化により世帯人数は減少傾向にあるものの、冷蔵庫は大容量化が求められているそうだ。また、三菱電機で冷蔵庫の不満に関するアンケートを実施した結果、おもな不満は電気代と、容量、製氷室の衛生面、そしておいしく冷凍できないという点だった。三菱電機では、従来から「置けるスマート大容量」「まるごとクリーン清氷」を採用。そこで、今回の新製品では「おいしく冷凍できない」という不満に注目したほか、コンパクトタイプのラインナップを拡充した。○おいしく冷凍、おいしく解凍三菱電機の冷蔵庫は、「過冷却現象」を利用した冷凍機能を搭載しているのが特徴。これは、氷点下を過ぎても凍らない現象だ。過冷却現象を利用している機能は「氷点下ストッカー」と「切れちゃう瞬冷凍」。氷点下ストッカーは、食材を氷点下(約-3℃から0℃)に冷やしつつも、凍らせずに保存するというもの。切れちゃう瞬冷凍は、冷凍した食材がサクッと切れるというもの。食材全体に一瞬で氷核を形成して均一に冷凍することで細胞破壊を抑え、解凍しても食材の食感やうまみ成分を維持する。氷点下ストッカーよりも低温(約-7℃)で長期保存が可能だ。新製品では、氷点下ストッカーに解凍機能が追加され、「氷点下ストッカーD」として進化した。「D」は「Defrost(解凍)」に由来する。タッチパネルで「氷点下保存・解凍モード」に設定すると、カチコチに冷凍した食材も約90分で包丁が入れられるかたさまで解凍できる。氷点下ストッカーDでは、氷点下で解凍するため、食材からドリップが出にくい。冷蔵室や電子レンジを使った解凍方法よりも、食材のうまみをキープしたまま解凍できるという。また、解凍といっても、氷点下ストッカーDではチルド室よりも低温(-3℃から0℃)で保存するため、そのまま保存しても鮮度が長持ちしやすい。「急な予定で解凍した食材を使わなくなった」あるいは「食材の一部だけ利用したい」といった場合にも役立つ。○大容量でも省スペース「置けるスマート大容量」シリーズの冷蔵庫は、断熱材に独自の「薄型断熱構造 SMART CUBE(スマートキューブ)」を採用することで、大容量をキープしたまま省スペース化を図っている。2014年モデルでは、奥行きサイズが73.8cmと69.9cmの2種類しかなかった。三菱電機の調査によれば、奥行き70cmの冷蔵庫を設置できる家庭は約68%だが、奥行き65cmの冷蔵庫ならば84%と、奥行きを5cm短縮することで、より多くの家庭で設置できるようになるそうだ。特に、マンションなどで見られるシステムキッチンなどは、奥行きが65cmのサイズが多く、奥行きがそれより長い冷蔵庫はキッチンのデザインを損なってしまう。そこで、新製品では、奥行きが65cmタイプの「MR-WX48Z」(容量475L)もラインナップに追加した。MR-WX48Zは、2006年に発売された「MR-G40J」とほぼ同じ奥行き、幅は3.5cmコンパクトになったにもかかわらず、容量は74L増えている。○湿度センサーによる省エネ機能もちろん、冷蔵庫の不満点のトップに挙げられた「電気代」についても改善。従来は温度センサーのみで室温をセンシングしていたが、新製品には湿度センサーも搭載。低湿度時の無駄な発熱を抑制し、結露防止用の冷媒の流し方も効率化できたという。外気の温度と湿度、両方の環境に合わせてコンプレッサーを効率的に運転し、余計な電力を使う必要がなく、省エネ性能をアップさせた。
2015年07月14日東芝セミコンダクター&ストレージ社は22日、同社のクラウド向け3.5インチ大容量HDD「MC04ACA」シリーズの新モデルとして、容量6TBの「MC04ACA600E」の製品化を発表した。8月にサンプル出荷を開始する。「MC04ACA」シリーズは、クラウドシステムで使われる大規模ディスクアレイに適した、エンタープライズ向けの大容量HDD。現在、2TB / 3TB / 4TB / 5TBの4モデルを提供しているが、新たに6TBモデルを製品化した。ホスト側セクタ長が512B、ディスク側セクタ長が4,096B、バッファサイズが128MB、回転数が7,200rpm、平均回転待ち時間が4.17ms、リード/ライト時の消費電力が11.3W、ローパワーアイドル時の消費電力(Typ.)が6.0W。インタフェースはSATA3.0(6Gbps)対応で、データ最大連続転送速度は170MiB/s。年間180TBのデータ転送が可能という。本体サイズはW101.6×D147×H26.1mm、重量は最大770g。
2015年07月01日テックは5日、中国・ROMOSS社の大容量モバイルバッテリ「Solo6jp」を発表した。バッテリ容量は16,000mAhで、スマートフォンを約9回充電できるとしている。発売は6月10日で、店頭予想価格は税別4,480円前後。Solo6jpはUSBポート2基を備え、1基は最大2.1A出力、もう1基は1A出力で充電を行える。2ポート同時充電も可能だ。また、モバイルバッテリ本体をACアダプタで充電しながら、2つのデバイスへ給電することもできる。満充電にかかる時間は約10.5時間で、充電可能な回数は約500回。過充電制御、過電流制御、過電力制御、過電圧制御、回路ショート制御、温度制御機能を備えている。インタフェースは本体充電用microUSBポート×1、給電USBポート×2。本体サイズはW80×D160×H22.5mm、重量は約452g。microUSBケーブルが付属する。
2015年06月05日ファーストサーバは6月3日、同社が提供する中小企業向けのクラウド型レンタル・サーバ「Zenlogic ホスティング」において、ディスク総容量を最大2TBまで追加できる「Zenlogic ホスティング ディスク容量追加オプション」を提供開始した。12カ月契約時の月額料金は、10GBあたり90円(税別)。同サービスは提供基盤にクラウドを採用しており、ディスク容量とCPUやメモリのリソースはそれぞれ個別に設定できるという。新オプションは、管理画面からの申し込みでディスク容量のみを10GB単位で最大2TBまで追加できる。これにより、設計図や画像など大容量データの保管・共有、日々増大するメール・データの蓄積など、ディスク容量だけを大量に追加したいニーズに応えるとしている。
2015年06月04日Kingston Technologyは15日、大容量960GBのSATA接続2.5インチSSD「KC310」を発表した。大容量のストレージが必要なエントリーレベルのサーバや、データセンターをホスティングしている企業に適するSSD。コントローラはPhison 3110。主な機能として、エラー発生時にデータを再構築するデータエラー訂正機能や、急なシャットダウンからドライブを復元する電源喪失保護機能などを搭載。また、ユーザードライブの状態を監視するS.M.A.R.T.機能や互換性のあるOSで最大限のパフォーマンスを保つTRIMにも対応する。転送速度はシーケンシャルリードが最大550MB/s、シーケンシャルライトが最大520MB/s。4KBのランダムリードが最大96,000IOPS、ランダムライトが最大88,000IOPSとなっている。同社によるPCMark Vantage HDD Suiteのスコアは80,700。本体サイズは69.9×100.1×7.0mm、重量は84g。
2015年04月16日U-NEXTは、同社が提供するMVNOサービス「U-mobile」において、4月1日から料金の改定や新たなプランの新設、通信容量の増量を行う。通信容量が増量されるのは、データ専用SIMの場合「3GBプラン」で月間5GBまでの高速通信が可能となる。音声通話付きSIMの場合は、「3GBプラン」と「1GBプラン」で通信容量が増量され、「3GBプラン」では月間5GBまで、「1GBプラン」では月間3GBまでの高速通信が可能になる。なお、いずれも月額利用料金は変わらず、データ専用SIMの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額税別(以下同)1,480円、音声通話付きの「3GBプラン」(5GBに増量)は月額1,980円、「1GBプラン」(3GBに増量)は、月額1,580円となっている。利用料金を値下げするのは、データ専用SIM、音声通話付きSIMともに「ダブルフィックスプラン」。通信量が1GBを超過した際の値段が、データ専用SIMでは、月額1,680円から900円に、音声通話付きSIMでは、月額2,480円から1,780円に下げられる。新設されるプランは、音声通話付きで通信容量無制限の「LTE使い放題2」。U-mobileではすでに、通信容量無制限の「LTE使い放題」が用意されているが、こちらは6カ月契約で月額2,980円(音声通話付き)なのに対し、「LTE使い放題2」は1年契約で月額2,730円と月額利用料金と契約年数が異なっている。また、「LTE使い放題」はデータ専用SIMでも選択可能だが、「LTE使い放題2」は音声通話付きSIMの場合しか選択できない。そのほか、「LTE使い放題2」を申し込む際に、Androidスマートフォン「Ascend G6」を同時購入すると、「LTE使い放題2」の利用料金が最大6カ月無料になるキャンペーンも実施する。期間は4月1日から9月30日まで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月26日Gmailは無償で15GBの容量を利用できるが、画像が添付されたメールなどをたくさん受信していると、あっという間に容量が不足してしまう。容量が不足すると、メールが受信できなくなってしまうので、早めに手を打っておきたいもの。そこで今回は、Gmailの空き容量が不足してきた時の対策として、古いメールや大容量のメールをまとめて削除する方法を紹介しよう。○日付が古いメールをまとめて削除する方法Gmailの検索機能が高いことは言うまでもないが、受信の期間からメールを検索することができる。その方法は簡単だ。例えば、1年前のメールを検索したい場合は、検索ボックスに次のように入力すればよい。older_than:1y2年以上前に受信したメールなら「older_than:2y」、3年以上前に受信したメールなら「older_than:3y」となる。また、特定の年月日よりも古いメールを探すこともできる。その場合は、次のようにと入力すればよい。older:YYYY/MM/DD例えば、2014年4月1日より古いメールを検索する場合は、「older:2014/04/01」となる。検索で絞り込んだメールをすべて削除したい場合は、画面上の左側のチェックボックスで「すべて」を選択して、「削除」ボタンを押せばよい。○容量が大きなメールをまとめて削除する方法次は、容量を指定してメールを削除する方法を見てみよう。こちらも、検索ボックスに演算子を入力する。例えば、100MB以上の大きさのメールを検索したい場合は、以下のように入力すればよい。larger:100mまた、100KB以上の大きさのメールを検索したい場合は「larger:100k」と入力するといった具合だ。ちなみに、演算子は組み合わせて使うことが可能だ。例えば、100MB以上の容量で、かつ、3年前に送信されたメールを探したい場合は、次のように入力することになる。larger:100m older_than:3y古いメールを後から見返すことは意外と少ないもの。容量が不足してきて慌てる前に、不要なメールはまめに消すようにしておこう。
2015年03月23日計測技術研究所は、燃料電池(蓄電池)評価に対応した標準仕様を機能追加した大容量直流電子負荷装置「34100/34200/34300/36200/36300シリーズ」の販売を開始したと発表した。燃料電池の発電特性および蓄電池の放電特性評価で要望のあったCC+CV、CP+CVモードと太陽光発電パネル(PV)の発電評価としてMPPT(最大電力追従)モードを標準機能として新たに追加。さらにカーエレクトロニクス向けの設備で必須である非常停止ボタン(前面)ならびに非常停止入力(接点)も装備している。またPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)によるリモート制御用として、外部アナログ信号(入力:3出力:2)/デジタル信号(入力:6出力;7)を追加装備し、PLC制御との組み合わせと親和性を向上した。今後大容量化されていく新エネルギーの評価用、電子負荷装置として、5kW~最大60kWまで幅広い発電素子の試験・評価や自動化に適している。なお、標準価格は172万円からとなっている。
2015年03月20日Spansionは、最新のシリアルNORフラッシュメモリ「Spansion FS-S」ファミリの新製品として、512Mビットのメモリ容量を持った「S25FS512S」を発表した。FS-Sファミリは、モバイルおよび組込みアプリケーションに不可欠な柔軟性と性能を兼ね備える。動作周波数80MHzのQuad DDR(ダブルデーターレート)の採用により、動作電圧1.8VのSPI(シリアルペリフェラルインタフェース)で80MB/sの読み取り性能を実現する。クロックスピード133MHzのシングル、ダブルおよびQuad IOモードでの読み取り、およびスループット1.08MB/sでの高速プログラミングをサポートする。また、産業用(-40Cから+85C)および産業用プラス(-40℃から+105℃)の動作温度範囲に対応。4から6本の信号ラインですべての制御信号、アドレス、データをシリアルに転送する。これにより、メモリパッケージのコストと信号のスイッチング電力消費を削減させると共に、ホストシステム側のピンカウントにおいて、メモリに接続する信号ラインの数を減らし、他の機能に利用する信号ラインに割り当てる。今回発表したS25FS512Sは、同ファミリの特徴を生かしつつ512Mビットの大容量を実現。16ピンSOIC(300mil)、6mm×8mm 8ピンWSONおよび6mm×8mm 24ピンBGAパッケージを採用している。現在サンプル出荷中で、2015年4月に量産提供が可能となっている。
2015年03月10日SanDiskは、次世代型のスマートフォン、タブレット、スマートデバイス向けの、大容量組み込みストレージソリューション「iNAND 7132」を発表した。SmartSLCテクノロジーを搭載した新しいiNANDアクセラレータアーキテクチャを採用することで、高い負荷のアプリケーションでも快適な操作性を実現する。同ソリューションは、同社の1Ynmのセル当たり3ビット(X3)のNANDフラッシュストレージによって構成。ドライブのSmartSLCテクノロジーと組み合わせることにより、ユーザーのニーズに合わせて、シングルレベルセルのようなパフォーマンスを提供する。さらに、1Gビット/秒を超えるシーケンシャル書き込み速度も実現。負荷の高いビジネス向けアプリケーションや動画、写真撮影、モバイルゲームアプリケーションにも優れたパフォーマンスをもたらすと共に、802.11acおよび802.11adのネットワーク規格に対応している。また、最適化されたスマートフォンで使用することにより、RAWフォーマットでの画像撮影といったプロフェッショナル仕様のデジタル写真撮影容量に対応。さらに、4K Ultra HDビデオの撮影や再生も可能となっている。e.MMC 5.0+仕様を採用し、洗練されたエラー訂正ハードウェアおよびソフトウェアテクノロジーが組み込まれており、耐久性と応答性が向上すると共に、レイテンシーが短縮されている。これにより、同ソリューションを使用したデバイスは、ストレージ容量の上限に達した状態でも、デバイスを使い続ける間、高いレベルのパフォーマンスを維持し続ける。現在、同ソリューションのサンプルを最大64GBの容量で提供している。
2015年03月09日グリーンハウスは2月26日、UHSスピードクラス1に対応した容量128GBのmicroSDXCメモリーカード「GH-SDMRXCUB128G」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、「グリーンハウスストア」における直販価格は税込19,710円だ。GH-SDMRXCUB128Gは、リード最大80MB/s、ライト最大20MB/sの転送速度を持つUHSスピードクラス1(U1)対応のSDXCメモリーカード。容量は128GBで、スマートフォンやタブレット端末、デジタルカメラでの動画撮影、ハイレゾ音源対応のプレーヤーなどで使用するのに適しているとする。本体サイズはW11×D15×H1mm、重量は約0.2g。SDスピードクラスは「Class 10」に対応。IPX7相当の防水性能を持ち、使用温度は-25℃から70℃までを保証する。SDメモリーカード変換アダプタ、ハードケース、インデックスシールが付属する。
2015年02月26日富士通研究所は2月23日、今後のサーバやスパコンのCPU間大容量データ伝送の実現に向けて、多並列化が可能な光送受信回路を開発したと発表した。詳細は、2月22日から米国サンフランシスコで開催されている「国際固体素子回路会議ISSCC 2015(IEEE International Solid-State Circuits Conference 2015)」にて発表される。データの大容量化に向けては、高速化と高密度化の両立が必要だが、高速化によってCPUと光インターコネクト間の接続でノイズによる波形劣化が顕著になる。高速動作を阻害するノイズとして、時間方向に波形がぶれる現象が発生するため、信号を処理する際のタイミングが合わなくなる。この修復には、時間方向の波形劣化を修正する回路も含めた回路全体の高密度化技術が要求される。現状では、光素子の駆動回路は複数チャネルを1つのICに集積化できているが、時間方向の波形の修復を行うリタイマ回路には、高速な発振回路があり、コイルを内蔵することから互いに干渉するため0.5mm以上の配置間隔が必要だった。このため、複数のチャネルの回路を集積化した場合、これが小型化を妨げる大きな要因となっていた。そこで今回、リタイマ回路間の相互干渉を低減し、0.25mm間隔で配置可能な回路を実現したという。具体的には、挙動が複雑であり、これまで明確化されていなかった発振回路のコイル間の相互干渉を定式化し、それを回路シミュレータに組み込むことで、リタイマ回路に与える動作ノイズの影響をシミュレーションにより数値化した。さらに、シミュレーションのモデルに対して、コイルの相互干渉の影響が小さくなる約10個の設計パラメータを抽出し、各パラメータを変更して最適な値を算出した。これにより、リタイマ回路間の干渉による変動に追従可能な速度で電流の増幅量を調整するゲイン調整回路を開発した。これらの技術を用いて、リタイマ回路のピッチを従来の0.5mm以上から0.25mmまで縮小することに成功し、光送受信回路を構成する光素子、光素子の駆動回路、リタイマを同ピッチで配置することが可能となり、光送受信回路の多並列化を実現した。そして、タイマ回路を集積化した光送受信回路と光素子を4組並列動作させる実験では、100Gbpsの伝送を確認した。同技術により、リタイマ回路と光素子が小型化され、高密度の光インターコネクトが実現できる。さらに、リタイマ回路と光素子を16組使えば、400Gbpsの次世代光インターコネクトを実現でき、次世代スパコンなどでの400Gbpsの大容量データ伝送が可能になる。今後は、より大容量のサーバ間光インターコネクトの2016年度の実用化を目指し、小型光インターコネクト技術の開発を行っていくとコメントしている。
2015年02月24日ロジテックINAソリューションズは19日、ウエスタンデジタル製HDDのラインナップに、容量5TB / 6TBなどの大容量モデルを追加した。価格はオープンで、同社の直販サイト「ロジテックダイレクト」での価格は28,980円から。○WDRXシリーズ「WDRX」シリーズはウエスタンデジタル製の3.5インチSATA HDD。「GreenPower」と「WD Red」の2モデルがあり、それぞれ5TBと6TBのモデルが追加される。価格は「GreenPower」の5TBが28,980円、6TBが39,800円。「WD Red」の5TBが31,800円、6TBが39,700円。簡易包装や保証期間を短くすることで価格を抑え、同社での動作確認も行われていない。また、初期不良以外の対応もなく、返品や交換の対応は8日以内までとなる。NTFSフォーマットされた状態で出荷されるので購入してすぐにシステムに組み込み可能。既存のHDDの内容を丸ごとコピー可能なソフト「HD革命 / Copy Drive Lite」が付属する。インタフェースはSATA 3.0。回転数は5,400rpm。本体サイズはW101.6×D147×H26.1mm、重量は約700g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.2.8以降。○WDSXシリーズ「WDSX」シリーズはウエスタンデジタル製の3.5インチSATA HDD「WD Red Pro」のバルク製品。新たに2TBと4TBのモデルが追加される。価格は2TBが21,800円、4TBが33,800円。NASで使用するのに最適化されており、常時稼働させておくのに最適という。インタフェースはSATA 3.0。回転数は7,200rpm。本体サイズはW101.6×D147×H26mm、重量は約950g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.2.8以降。
2015年02月19日ファーウェイ・ジャパンは22日、大容量バッテリを搭載した薄型&軽量の法人向け8インチWi-Fiタブレット「MediaPad T1 8.0」を発表した。発売は1月23日を予定。8インチの画面サイズながら、7.9mmの薄さと約360gという軽さにより女性でも片手で手軽に扱えるタブレットを実現した。バッテリは4,800mAhと大容量で、約16時間の動画視聴やブラウジング、約20時間の書類閲覧が可能で、スタンバイ状態なら約20日も保つとしている。主な仕様としては、OSはAndroid 4.3、CPUはクアッドコア 1.2GHz、メモリは1GB、ストレージは8GB、ディスプレイは8インチIPSパネル(1,280×800ドット)。インタフェースとして、500万画素アウトカメラ、30万画素インカメラ、microSDスロット、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/nを搭載する。サイズはW127.7×D210.6×H7.9mmで、重量は約360g。
2015年01月23日スタバに続き、あのDEAN & DELUCAでもシンガポール限定グッズが販売され、日本人に爆発的大人気!DEAN & DELUCAのトートバックのシンガポール限定バージョンが登場!日本では数年前、みんな一つは持っているんではないかと言うくらい定番アイテムだったDEAN & DELUCAのトートバック。そのトートに、昨年からシンガポール限定バージョンが登場したんです。じわじわと口コミで広がり、今やシンガポールに住む日本人女性のほとんどが購入している勢い!?色は、シンガポールのテーマカラーに因んでいるのかいないのか。。やっぱり「赤」です!!サイズは大小2種類。小さいサイズはとても人気らしく、未だ品薄状態…お土産にもピッタリサイズだしなぁーちなみにこちらの店舗(Orchard Central 4階)のスタッフによると、小さいサイズのトートは2月まで在庫は入らず、その具体的な日にちも不明との事。毎日張り込もうかしら(笑) でも、大きい方は肩掛けもできるし、ママバックとしては申し分ない大きさだったので、私も早速購入しました♪25ドル(=約2,200円)でしたよ~!それにしても、我ながら「限定」という言葉に弱い日本人だわ…店内でお茶をしている間にも、続々と日本人の奥様が購入して行かれましたよ!観光客らしき方々の姿は見かけなかったので、まだ日本ではあまり知られていないのかしら!?トートの他に、シンガポール限定マグカップも♪こちらは10ドル(=約880円)。ちょっと背が高いラテ用マグカップ。持ち手が大きくて、持ちやすい♪シンガポール土産の定番になりそうな予感大です!自分用にも、お土産用にもピッタリの、DEAN & DELUCAシンガポール限定グッズ。お土産の定番として有名になる前に!?ぜひチェックしてみてくださいね~!!※上記の日本円表記は、2015年1月21日現在の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck!シンガポール土産は、楽しく賢くスーパーで選ぶのが◎!いつもの味が恋しくなったら!東南アジア各国のスターバックス
2015年01月21日東芝は6日、HDDとSSDを一体化したハイブリッドドライブの2.5型SSHDとして、9.5mm厚で容量1TBの「MQ02ABD100H」と、7mm厚で容量500GBの「MQ02ABF050H」を発表した。2月からサンプル出荷を開始する。19nm第二世代プロセスのMLC型NAND型フラッシュメモリを搭載したSSHD。HDDには高面記録密度の磁気ディスクを搭載し、NAND型フラッシュメモリをキャッシュメモリとして使用。大容量と高速性を両立している。形状は2.5型HDDとほぼ同じなので、システム内にある2.5型HDDをそのまま置き換えられる。今回、NAND型フラッシュメモリをコントロールする機能を、HDDをコントロールするSoCに含める構成に変更。これにより、不良ブロック管理、エラー訂正、論理ブロックの変更、ウエアレベリングなどの技術が統合され、効果的にSSHDの動作を制御できるようになった。「MQ02ABD100H」の主な仕様は、インタフェースがSATA 3.0(6Gbps)、フラッシュメモリサイズが8GB、バッファサイズが64MB、回転数が5,400rpm、平均回転待ち時間が5.56ms、論理データブロック長(HOST)が512Byte、論理データブロック長(DISK)が4,096Byte。本体サイズはW69.85×D100×H9.5mm(「MQ02ABF050H」は7mm)、重量は117g(「MQ02ABF050H」は92g)。
2015年01月07日東芝は6日、2.5型のHDDとして業界で最大容量(東芝調べ)となる3TBモデル「MQ03ABB300」を発表した。5月からサンプル出荷を開始する。垂直磁気記録技術により、磁気ディスク(プラッタ)×1枚あたり750GBの記録密度を確保。高さ15mmの2.5型サイズのモデルに4枚のディスクを搭載し、3TBの大容量を達成した。2TBモデル「MQ01ABB200」と比べて記憶容量が50%向上しただけでなく、エネルギー消費効率も低くなっている。主な仕様は、インタフェースがSATA 3.0(6Gbps)、バッファサイズが16MB、回転数が5,400rpm、平均回転待ち時間が5.56ms、論理データブロック長(HOST)が512Byte、論理データブロック長(DISK)が4,096Byte。本体サイズはW69.85×D100×H15mm、重量は180g。
2015年01月07日サンワダイレクトは26日、ノートPC・ダブレット・スマートフォンを3台同時に充電できる23,000mAhの超大容量モバイルバッテリ「700-BTL017BK」を、Webショップ限定発売した。価格は15,800円。タブレットやスマートフォンの充電用となるUSB出力を2ポート(2.1A+1A)と、ノートPCなどを充電できるDC出力端子を1ポート(最大4.0A)装備。DC出力は、充電する機器に合わせて、20V / 19V / 16V / 12V / 9Vから選べる。また、ノートPC用の出力コネクタ(変換プラグ)を9種類付属しているので、電圧とプラグが合えば、様々な機器の外部電源としても利用できる。「700-BTL017BK」への蓄電には付属のACアダプタを使い、約5時間の高速蓄電が可能。バッテリ本体には液晶画面を搭載し、バッテリ残量がパーセントと5段階アイコンで表示されるほか、DC出力の設定電圧も確認できる。本体は7インチタブレットとほぼ同じ大きさで、プラグなどの小物が入るポケット付きポーチが付属する。本体サイズは約W124×D19.5×H185mm、重量は約560g。
2014年11月27日