「パリジェンヌのお茶会~スイーツブッフェ~」が、2021年5月から6月の特定日に、大阪の結婚式場「心斎橋セントグレースヴィラ」にて開催される。「パリジェンヌのお茶会~スイーツブッフェ~」は、お洒落で優雅なパリジェンヌのティータイムをイメージしたスイーツブッフェだ。メニューには、パリブレストや、シャルロットフリュイといったパリスイーツがラインナップ。また、青・赤・白を重ね、断面がトリコロールカラーになるよう仕上げたホールケーキや、エッフェル塔をモチーフにしたアイシングクッキーなど、パリから着想したユニークなスイーツも用意する。スイーツだけでなく、トマトとモッツァレラチーズのバゲットサンドや、ポテトとカリフラワーのフリットといったプレートメニューも展開。パリカラースペシャルドリンクやコーヒー・紅茶をはじめとするフリーフローのドリンクと共に、優雅なひと時を過ごしてみては。【詳細】パリジェンヌのお茶会~スイーツブッフェ~開催日:・2021年5月3日(祝・月)、16日(日)、30日(日) 11:30~13:00 / 14:00~15:30・6月5日(土) 15:30~17:00・6月13日(日) 14:00~15:30・6月26日(土) 15:30~17:00※受付30分前~場所:心斎橋セントグレースヴィラ住所:大阪市西区新町1-1-18料金:大人 4,500円(税込)、小学生 2,500円(税込)、3~6歳 1,500円(税込) 0~2歳 無料※サービス料込み■メニュー内容:※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり。・デザートトリコロールショートケーキ/パステルブルーマカロン/チョコレートロリポップ/カヌレ/マドレーヌ2種(チョコ・プレーン)/カップケーキ/アイシングクッキー/クレームブリュレ/パリブレスト/パリスジュレ(苺・ブルー)/コーヒーゼリー/クレームダンジュ/シャルロットフリュイ/ハートムース/タルト・オ・フレーズ/フロマージュムース/オリジナルモンブラン/焼きチョコ/ストロベリーシフォンケーキ/エンゼルフードケーキ/ムースショコラ・ワンプレートトマトとモッツァレラチーズのバゲットサンド/翡翠豆のポタージュ/ポテトとカリフラワーのフリット/サラダ キャロットラペ ブロッコリーマリネ・ドリンクパリカラースペシャルドリンク/コーヒー(H・C)/紅茶(H・C)/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶【予約・問い合わせ先】TEL:06-7654-8480(平日 12:00~20:00/土日祝日 9:00~21:00)※休館日:月・火(月・火が祝日の場合は、水曜日が休館となる)
2021年04月09日台湾グルメが集結する「台湾博覧会」が、大阪・天王寺公園エントランスエリア「てんしば」内にある肉炉端ロバート 天王寺店にて開催されます。期間は2021年2月5日(金)から2月28日(日)まで。台湾グルメが集結「台湾博覧会」「台湾博覧会」は、人気台湾グルメをテイクアウトで楽しめる期間限定イベント。「生タピオカ専門店 モッチャム」などを手掛けるオペレーションファクトリーのグループ店による台湾グルメが集結します。月間1万個売れる「台湾メロンパン」注目は、月間1万個売れている「梅田 やまびこベーカリー」の「台湾メロンパン」。菠蘿油(ボーローヨー)と呼ばれる台湾屋台街の定番メニューで、メロンパンに塩気のある厚切りバターをサンドした“甘じょっぱい”美味しさがやみつきになると話題を集めています。バターに加え、生クリームを挟んだ「台湾クリームメロンパン」、チーズをサンドした「台湾チーズメロンパン」も揃います。ぷるぷる杏仁×濃厚フルーツジュレの生タピオカドリンク「生タピオカ専門店 モッチャム」からは、ぷるぷるの自家製杏仁豆腐と濃厚フルーツジュレを組み合わせた「台湾風 生タピオカドリンク」が登場。ドリンクでありながら、まるでスイーツを食べているかのように満足感のある一杯です。フランボワーズベリーと、アプリコットマンゴーの2フレーバーを楽しめます。サクサク台湾唐揚げ&とろ~りチーズカツもその他にも、顔からはみ出るほどビッグサイズの鶏肉にタピオカ粉をまぶし、サクサクカリカリ食感に仕上げた「台湾唐揚げ専門店ハイチャム」の「台湾ジーパイ」や、スパイシーなカツレツからチーズがとろりと溢れ出す「肉炉端ロバート」の「台湾風チーズカツ」を味わうことができます。【詳細】「台湾博覧会」開催期間:2021年2月5日(金)~2月28日(日)開催場所:肉炉端ロバート 天王寺店住所:大阪市天王寺区茶臼山町5ー55 てんしば(天王寺公園)エントランスエリア内開催時間:12:00~19:30 ※肉炉端ロバート 天王寺店の営業時間は11:00~23:00TEL:06-6775-0789メニュー例:・「台湾唐揚げ専門店ハイチャム」ハイチャムの台湾ジーパイ 650円(税込)・「梅田 やまびこベーカリー」台湾メロンパン 410円(税込)・「生タピオカ専門店 モッチャム」ぷるぷる杏仁×フランボワーズベリー 600円(税込)・「肉炉端ロバート」チーズ in ブーパイ 580円(税込)
2021年02月11日台湾グルメが集結する「台湾博覧会」が、大阪・天王寺公園エントランスエリア「てんしば」内にある肉炉端ロバート 天王寺店および心斎橋アメリカ村の台湾唐揚げ専門店 ハイチャムにて開催。期間は、肉炉端ロバート 天王寺店が2021年2月5日(金)から2月28日(日)、台湾唐揚げ専門店 ハイチャムが2月20日(土)から2月23日(火)まで。台湾グルメが集結「台湾博覧会」「台湾博覧会」は、人気台湾グルメをテイクアウトで楽しめる期間限定イベント。「生タピオカ専門店 モッチャム」などを手掛けるオペレーションファクトリーのグループ店による台湾グルメが集結する。月間1万個売れる「台湾メロンパン」注目は、月間1万個売れている「梅田 やまびこベーカリー」の「台湾メロンパン」。菠蘿油(ボーローヨー)と呼ばれる台湾屋台街の定番メニューで、メロンパンに塩気のある厚切りバターをサンドした“甘じょっぱい”美味しさがやみつきになると話題を集めている。バターに加え、生クリームを挟んだ「台湾クリームメロンパン」、チーズをサンドした「台湾チーズメロンパン」も揃う。ぷるぷる杏仁×濃厚フルーツジュレの生タピオカドリンク「生タピオカ専門店 モッチャム」のぷるぷるの自家製杏仁豆腐と濃厚フルーツジュレを組み合わせた「台湾風 生タピオカドリンク」が、肉炉端ロバート 天王寺店に登場。ドリンクでありながら、まるでスイーツを食べているかのように満足感のある一杯だ。フランボワーズベリーと、アプリコットマンゴーの2フレーバーを楽しめる。一方、台湾唐揚げ専門店 ハイチャムでは、台湾屋台の定番ドリンク「黒糖タピオカミルク」を販売。台湾産の黒糖を使い、モッチャムの人気メニューを台湾テイストにアレンジした。サクサク台湾唐揚げ&とろ~りチーズカツもその他にも、顔からはみ出るほどビッグサイズの鶏肉にタピオカ粉をまぶし、サクサクカリカリ食感に仕上げた「台湾唐揚げ専門店ハイチャム」の「台湾ジーパイ」や、「肉炉端ロバート」ではスパイシーなカツレツからチーズがとろりと溢れ出す「台湾風チーズカツ」を味わうことができる。【詳細】「台湾博覧会」■肉炉端ロバート 天王寺店開催期間:2021年2月5日(金)~2月28日(日)開催場所:肉炉端ロバート 天王寺店住所:大阪市天王寺区茶臼山町5ー55 てんしば(天王寺公園)エントランスエリア内開催時間:12:00~19:30 ※肉炉端ロバート 天王寺店の営業時間は11:00~23:00TEL:06-6775-0789メニュー例:・「台湾唐揚げ専門店ハイチャム」ハイチャムの台湾ジーパイ 650円(税込)・「梅田 やまびこベーカリー」台湾メロンパン 410円(税込)・「生タピオカ専門店 モッチャム」ぷるぷる杏仁×フランボワーズベリー 600円(税込)・「肉炉端ロバート」チーズ in ブーパイ 580円(税込)■台湾唐揚げ専門店 ハイチャム開催期間:2月20日(土)~2月23日(火)開催場所:台湾唐揚げ専門店 ハイチャム住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-10-27 森ビル1F時間:12:00~18:00 ※売り切れ次第終了TEL:090-7137-0398メニュー例:・「台湾唐揚げ専門店ハイチャム」ハイチャムの台湾ジーパイ 450円(税込)・「梅田 やまびこベーカリー」台湾メロンパン 410円(税込)・「生タピオカ専門店 モッチャム」黒糖タピオカミルク M 490円(税込)/L 590円(税込)
2021年02月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が展開するエスパス ルイ・ヴィトン大阪では、展覧会「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」を、2021年7月4日(日)まで開催する。戦後アメリカを代表するアーティスト2人を紹介ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋内のエスパス ルイ・ヴィトン大阪のオープンに合わせて開催される「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」展では、戦後アメリカを代表する2人のアーティスト、ジョアン・ミッチェルとカール・アンドレの2人を紹介する。抽象表現主義の旗手ジョアン・ミッチェルジョアン・ミッチェルは、戦後アメリカを象徴する美術動向・抽象表現主義の画家として活躍。本展では《Cypress》など、画面全体を絵具で均質に覆う“オールオーバー”の抽象絵画を目にすることができる。また、5月1日(土)からは、新たにコレクションに加わったジョアン・ミッチェルの2点の作品、《Minnesota》と《South》も展示。いずれも、ミッチェル最晩年の1980年代に描かれた作品であり、鮮やかに炸裂する色彩が洗練されたアンサンブルを織りなしている。ミニマル・アートを牽引した彫刻家カール・アンドレ一方でカール・アンドレは、1970年代初頭、表現要素をそぎ落とすことを特徴とするミニマル・アートを牽引した彫刻家だ。会場では、木のブロックを反復することで構成された《Draco》といった、空間や鑑賞者の知覚へと介入してゆくアンドレの彫刻作品を展示する。展覧会概要展覧会「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」会期:2021年2月10日(水)〜7月4日(日)会場:エスパス ルイ・ヴィトン大阪住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F開館時間:12:00〜20:00※5月1日(土)より当面のあいだは11:00〜19:00※休館日はルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋に準ずる※入場無料※予約不要(会場の混雑状況により、入場を待つ場合あり)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2021年01月25日「バレンタインチョコレート博覧会」が大阪・阪急うめだ本店で、2021年2月14日(日)まで開催される。日本最大級のチョコレートイベント「バレンタインチョコレート博覧会」は、阪急うめだ店の地下1階から10階までの各フロアで開催される日本最大級のチョコレートの祭典。"チョコレートを通して旅をする~知れば知るほど好きになる~"をテーマに、国内外から約300のブランド、約3,000種類のチョコレートが揃う。阪急うめだ本店限定"薬膳ショコラ"2021年は、茶葉とチョコレートのマリアージュを楽しめるスイーツが登場。注目は、創業150年以上の宇治園が手掛ける健康茶専門店「古傳薬膳」と、大阪発のチョコレートブランド「エクチュア」のコラボレーションにより誕生した"薬膳ショコラ"だ。ラベンダーやコーンフラワーの煎茶とホワイトチョコレートを組み合わせたスイーツなど、3つのフレーバーを阪急うめだ本店限定で展開する。本格チャイ×ホワイトチョコレートまた、ロサンゼルス発のティーブランド「アートオブティー(Art of Tea)」と、生チョコレートの生みの親「シルスマリア」がコラボレーションした「マサラチャイ生チョコ&ティーセット」も阪急うめだ本店限定で発売。ジンジャーやシナモンなどのスパイスとアッサム紅茶をブレンドした本格チャイに、上品な甘さのホワイトチョコレートを重ね、奥深い味わいに仕上げた。さらに、世界で最初に作られた"紅茶の元祖"と言われる正山小種(ラプサンスーチョン)を用いた、「銀月サロン×ショコラトリーヒサシ」のショコラパイなども用意する。"フィナンシェ"にフォーカスまた、2021年は焼菓子・フィナンシェにもフォーカス。店内の厨房で焼き上げたフィナンシェを提供する「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」や、いちごをトッピングしたハート型のスイーツを発売する「パティスリー モンシェール」など約20のブランドが集結する。バレンタイン限定"カカオラーメン"も「バレンタインチョコレート博覧会」ではチョコレートスイーツだけでなく、チョコレートの原料"カカオ"を用いたイートインメニューもラインナップする。大阪・豊中市の人気店「ペルティカ(PERTICA)」の白竹シェフと、大阪・淀川区の行列のできるラーメン店「人類みな麺類」のコラボレーションにより誕生したラーメンでは、カカオを砕いた"カカオニブ"を麺に練りこんだ特製麺を使用。フレンチエスプーマソースがアクセントになった贅沢な逸品だ。その他、カカオビネガーを使ったラップサンドや、照り焼きカカオチキンピッツァなどユニークな料理を堪能できる。【詳細】「バレンタインチョコレート博覧会」開催期間:<地下1階食品売り場>2021年1月13日(水)~2月14日(日)<9階・各階イベントスペース>1月20日(水)~2月14日(日)会場:阪急うめだ本店商品例:・「古傳薬膳×エクチュア」薬膳ショコラ(各1枚)各1,404円(税込)<阪急うめだ本店限定>・「アートオブティー×シルスマリア」マサラチャイ生チョコ&ティーセット(生チョコ20粒、茶葉85g入り)3,900円(税込)<阪急うめだ本店限定>・「銀月サロン×ショコラトリーヒサシ」ラプサンスーチョンのショコラパイ(ショコラパイ3枚、茶葉1袋入り)3,240円(税込)・「ペルティカ」海老マヨカカオビネガーのクレープサラダ巻き(1人前)1,100円(税込)<阪急うめだ本店限定>・「ペルティカ)」×「人類みな麺類」ramen cacao~フレンチエスプーマを添えて~(1人前)1,001円(税込)<阪急うめだ本店限定>
2021年01月21日新海誠のアニメーション映画『天気の子』の展覧会が大阪・ラオックス道頓堀店(道頓堀ゼロゲート)にて2021年2月21日(土)から5月9日(日)まで開催される。新海誠のアニメ映画『天気の子』の展覧会が大阪にヒット作を生み出してきた新海誠、2019年公開映画No.1の『天気の子』精緻な風景描写と繊細な言葉によって、『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』などの作品を紡ぎ出してきた新海誠。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉(みつは)と、東京に暮らす男子高校生の瀧(たき)の奇跡の物語を描いた『君の名は。』は、日本のみならず世界でも注目を浴び、映画史に残るほどの大ヒット作品となった。そして、それから3年ぶりに発表したのが『天気の子』。前作を経て期待が高まる中、それを裏切らない物語は、観客動員数1000万人、興行収入140億円を突破し、2019年公開映画No.1の大ヒットとなった。貴重な資料を多数展示、作品世界へと誘う今回は、数ある作品の中でも、新海誠にとっての最新作である『天気の子』にフォーカスする。会場では、企画書、絵コンテ、設定、作画、美術背景といった貴重な資料を展示し、作品のさらなる魅力に迫る。また、作品の舞台となる東京の美しい風景表現の数々も紹介していく。物語の鍵となる天気について、楽しく学べるコーナーも用意。映像や実際の観測器を通じて、より深く作品世界を知ることができる。なお、同展は、過去に東京・松屋銀座、福岡・大丸福岡天神店、岡山・天満屋、山形・井上アイシティ21にて開催された。【詳細】「天気の子」展会期:2021年2月27日(土)~5月9日(日)会場:ラオックス道頓堀店(道頓堀ゼロゲート) 3階 展示スペース住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目8-22入場料:一般 1,100円(880円)、中高生 770円(660円)・小学生 550円(440円)、未就学児⼊場無料※( )内は前売券の料金。※大学生、高校生、中学生は学生証、生徒手帳の提示が必要。障がい者割引は全て当日券の半額(付添1名無料)、会場チケット売場のみ対応。[プレイガイド(前売り券取扱い)] ローソンチケット(Lコード:53024)販売期間:1月16日(土)~2月26日(金)※当日券はローソンチケットのほか、会場でも販売。開場時間:11:00~20:00(19:30最終入場)
2021年01月07日大阪マラソンをバーチャル大会で楽しむ大阪府で開催を予定していた「大阪マラソン」は、新型コロナウイルス感染症の拡大により中止となりましたが、大阪マラソン組織委員会では大会を楽しみにしていたランナーなどに向けて、様々なイベントを実施しています。大阪マラソンのイベントでは、ランニングアプリ「妄走 -MOUSOU-」を使ったオンラインマラソン「大阪マラソン2020 VIRTUAL supported by Osaka Metro」を期間限定で開催します。他のオンラインマラソンとは一味違う大阪を満喫できるバーチャルマラソンを体感してみませんか。累計距離で完走となるバーチャル大阪マラソンの開催期間は、12月5日(土)から12月20日(日)まで、この期間中に累計で42.195kmを走り切れば完走となります。参加費は無料、完走賞として抽選で、次回大阪マラソン出場権や各種賞品など貰えます。バーチャル大会への参加は、大阪マラソンマイページと「妄走MOUSOU」アプリの登録が必要です。解説・実況は豪華キャスト!!ランニングアプリ「妄想」は、自分の走りに合わせて、実況・解説・歓声が聞こえてきます。今回は、実況を山下末則さん、解説を瀬古利彦さんが行い、大阪の都市の紹介、自分のためのマラソン中継を聞きながら走ることができます。次回の大阪マラソンを走りたくなる、そんなアプリの登場です。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年11月29日日本維新の会の代表でもある松井一郎大阪市長(56)が5月5日、Twitterに「共産党に批判されているから大阪モデルは正解」という投稿をした。ネットではツイートを疑問視する声が上がっている。大阪モデルとは、新型コロナウイルス特措法に基づく外出自粛要請や休業要請などを段階的に解除するための3指標のこと。大阪府独自のもので、その動向に注目が集まっている。同日、共産党の大野たかし氏がTwitterで《トレンドに「大阪モデル」と入っていました》と言及。そして《首長はテレビやSNSで目立つが公務日数・時間は少なく、防護服がなくなったら雨合羽を集め、陽性の看護師を勤務させ、現場に話さずに「専門病院」指定をし、その結果、感染者数が増えているという「絶対に真似してはいけないモデル」の事なのでしょうね》とつづった。すると松井市長は、大野氏の投稿を引用しこうつづった。《共産党に批判されるという事は、大阪モデルは正解という事ですね》すると大野氏は松井市長の投稿に対して《大阪モデルが間違っているかそうでないかを、まさか市長さんが私のツイートによって判断されるとは思いませんでした》とし、《政策の検証は、さすがにもっと慎重かつ論理的にやったほうがいいのではないでしょうか。「大阪モデル」によほど自信がないのだな、と思いました》と指摘した。「共産党に批判されているから正解」という松井市長。しかしネットでは投稿を疑問視し、非難する声が上がっている。《なぜ共産党に批判されると正解なのか具体的な説明をして下さい。これでは只のレッテル張り、分断、差別を煽るだけ》《自治体の首長アカウントであからさまな党派争いをするのやめてほしい。しかも批判内容に根拠がなく、単なる嫌がらせ》《私は共産党支持者では無いですが、相手を攻撃する事で勝ちを見出すような言動には、市長としての品格に欠けてると思います》《公人がこの言い回しをリアルでつぶやくとは思わなかった》松井市長は先月23日の会見でスーパーマーケットが混み合っていることに触れ、女性の買い物の仕方について「『これはいい』『あれはいい』とか時間がかかる」とコメント。そして男性について「ぱっぱっぱって買うて帰る」といい、「男性が接触を避けて買い物に行くのがいい」などと発言した。「性別は関係ないのでは」と記者に指摘されたことで「それはそうやね」「わが家では僕の方が早い」と言ったが、その発言はCNNを筆頭に海外メディアでも報じられていた。
2020年05月07日展覧会「フランス絵画の精華ールネ・ユイグのまなざし」が、2020年5月26日(火)から8月16日(日)まで、大阪市立美術館で開催される。フランス絵画で最も華やかな3世紀を辿る「フランス絵画の精華ールネ・ユイグのまなざし」では、フランス絵画の中で最も華やかとされる、17世紀の古典主義や、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義に渡る300年の名品を展示する。本展のために約80点もの展示品が、ヴェルサイユ宮殿美術館や、オルセー美術館、大英博物館など、フランスやイギリスの代表的な美術館から集められた。17世紀の「大様式」の形成まず最初に紹介するのは、17世紀のフランス芸術に多大な影響を及ぼした大様式の形成過程だ。特に、フランス芸術の新しいページを開いたとも言われるシモン・ヴーエやジャック・ブランシャールらの名品を展示し、大様式のはじまりを紹介していく。彼らによってイタリアからフランスへと持ち込まれた、快活で抒情的、そしてバロック的な作品群は、フランス「大様式」の種子となっている。また、古典主義に最も重要な役割を果たしたとも言われるプッサンの作品にも注目する。彼の活躍で、色彩よりもデッサンを重視する大様式が完成し、彼亡きあと、その作風は王立美術アカデミーを創設する若い画家たちの手本となったと言われる。こうしたフランス古典主義を代表する作品として、《コリオラヌスに哀訴する妻と母》も海を渡って日本へやってくる。ヴァトーとロココ美術17世紀のフランス古典主義に代わって、18世紀に全盛期を迎えたのが、優雅で装飾的なロココ様式。ジャン=アントワーヌ・ヴァトーは、個人の幸福への願望を描いた最も独創的な画家として知られ、アカデミー様式とは異なる新たなジャンルを切り開いたことから、ロココ美術の創出者のひとりとされる。その後、ロココ美術は、フランソワ・ブーシェらによって18世紀半ばに最高潮に達するものの、特有の官能性や軽薄さに対する批判がはじまり、再び古典主義的な回帰へと向かうこととなる。本展では、こうした流れを、ロココ様式を代表する画家ジャン=アントワーヌ・ヴァトーの役割に注目しながら辿っていく。新古典主義の発展さらに本展では、19世紀に活躍した画家たちの作品にも焦点が当てられる。ロココ芸術を筆頭にした装飾美の強い芸術に対して、否定的な価値観を表した「新古典主義」、そしてその後に登場した「ロマン主義」は、フランス絵画の転機とも言える。特に今回取り上げるのが、フランス革命や、ナポレオンによる対外戦争などが当時の芸術作品に与えた影響。ジャン=ドミニク・アングルやウジェーヌ・ドラクロワなど、当時を代表する画家たちの名画によって紹介していく。展覧会概要展覧会「フランス絵画の精華ールネ・ユイグのまなざし」開催期間:2020年5月26日(火)~8月16日(日)※ 当初2020年4月11日(土)〜6月14日(日)の会期を予定していたが、開幕日を延期。会場:大阪市立美術館住所:大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:30まで休館日:月曜日(8月10日は開館)、6月16日(火)、6月17日(水)※災害などにより臨時で休館となる場合あり。料金:一般 1,400(1,200)円、高大生 900(700)円※( )内は20名以上の団体料金※当面の間、団体での入館は不可。※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)は無料(要証明) 。※大阪市在住の65歳以上の人も一般料金が必要。※来館の際は公式サイト上の注意事項を確認。【問い合わせ先】大阪市総合コールセンター なにわコールTEL:06-4301-7285(年中無休:8:00〜21:00)
2020年02月21日『大阪万博50周年記念展覧会EXPO‘70 50th ANNIVERSARY EXHIBITION』が、天王洲エリア一帯と渋谷パルコにて、2月24日(日)まで開催されている。1970年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会(大阪万博)。77の国と地域が参加し、国内外から6,400万人を超える来場者が訪れた。そんな万博開催から50周年を記念して開催される同展は、万博のレガシーの再現とともに、継承(=バージョンアップ)を試みるもの。岡本太郎らの当時の貴重な作品や資料をはじめ、万博協会が保管している大阪万博関連資料19万点の中から厳選した資料5,000点以上を展示。特に音の資料に関してはこれまで例がないほどの貴重な資料が公開されるほか、大阪万博に影響を受けたアーティストたちによる新たな作品も紹介される。会場となるのは、天王洲のエリア一帯。T-ART HALL TERRATORIA、T-PASSAGE、T-LOTUS M、ボンドストリート、天王洲オーシャンスクエアを中心に作品が点在し、天王洲の街に万博の風景を重ねて観覧できるようになっている。「T-ART HALL」では、岡本太郎のマスクや、フランソワ・バシェによる音響彫刻《勝原フォーン(修復)》が展示され、「ボンドストリート」「ボードウォーク」「T-PASSAGE」では、バシェの作品をモチーフに、蓮沼執太によって作られた音楽が響き渡り、「天王洲オーシャンスクエア」では、西野達によるバスをカットした巨大な作品が登場する。また、「TERRATORIA」では、宇川直宏による、大阪万博の音のアーカイブ(演説や語り)とモミ玉がシンクロするマッサージチェアーを設置。一柳慧、小杉武久、松下真一による現代音楽とモミ玉&バイブレーションがシンクロするマッサージが体験できる。すべての会場が入場無料となっているので気軽に足を運べるのも嬉しいところ。新たな「大阪万博」の開催まで後5年。50年前の「大阪万博」と、そのレガシーを今に受け継ぐ新たな作品をともに堪能してほしい。【開催情報】『大阪万博50周年記念展覧会EXPO‘70 50th ANNIVERSARY EXHIBITION』2月15日〜2月24日(日)T-ART HALL TERRATORIA、T-PASSAGE、T-LOTUS M、ボンドストリート、天王洲オーシャンスクエア、寺田倉庫など天王洲エリア一帯、渋谷パルコにて開催※2月17日(月)は休館【関連リンク】 大阪万博50周年記念展覧会EXPO‘70 50th ANNIVERSARY EXHIBITION()岡本太郎フランソワ・バシェ (c)Ana Sanchez Bonet-Courtesy Succession Brothers Baschet日本万国博覧会(大阪万博)風景 1970年日本万国博覧会(大阪万博)風景 1970年日本万国博覧会(大阪万博)風景 1970年日本万国博覧会(大阪万博)風景 1970年
2020年02月16日日本最大級のチョコレートの祭典「バレンタインチョコレート博覧会2020」が、2020年1月22日(水)から2月14日(金)までの期間、大阪・阪急うめだ本店各フロアで開催される。圧巻のスケール!総勢約300ブランド&約3,000種類のチョコが集結2019年開催時に総売り上げ約24億円という売り上げを記録した「バレンタインチョコレート博覧会」が2020年も開催。今回は、総勢約300ブランド、約3,000種類という圧巻のスケールでバレンタインチョコレートを取り揃える。“ボタニカル”に注目した新企画「~ハーブ&フラワー~ ボタニカルチョコ」会場での注目企画となるのが、“ボタニカル”をテーマにした「~ハーブ&フラワー~ ボタニカルチョコ」。専用ブースには、ハーブや花など植物由来のフレーバーや花の形のチョコレートなど、会場限定のコラボレーションチョコを中心に自然派志向の“ボタニカルチョコレート”を集めた。アサオカローズ×モロゾフ「ローズトリュフ」長野・八ヶ岳で育ったバラの花弁から水蒸気で抽出した「ローズウォーター」を製造する「アサオカローズ」とモロゾフ(morozoff)のコラボレーションチョコレートが登場。ローズウォーターの芳しい香りを楽しめるピンクのローズシャンパントリュフと、グリーンティーのスイートチョコレートのトリュフの詰め合わせを用意した。アサオカローズ×ぎんざ空也 空いろ「ジャポニカル」また、「アサオカローズ」は、銀座の和菓子専門店「ぎんざ空也 空いろ」ともコラボレーション。ローズウォーターを使ったホワイトチョコレート餡を詰めた、レモングラス、山椒、ベニバナ、よもぎの4種類の最中「ジャポニカル(Japonical)」を作り上げた。シモタファーム×メリーチョコレート「ハーブトリュフチョコレート」茨城県のハーブ園「シモタファーム」とメリーチョコレートの共作となるのが、「ハーブトリュフチョコレート」。牛乳で煮出すことで香りを抽出した、清涼感のあるスペアミントをガーナ産カカオマスと合わせてくちどけの良いガナッシュチョコレートに仕上げた。「ワールドチョコレートライブラリー」ボンボンショコラを特集「ワールドチョコレートライブラリー」のブースでは、ボンボンショコラを特集。チョコレートの中に生チョコレートが入ったガナッシュや、キャラメリゼしたナッツを使うプラリネ、ウイスキーのようなお酒などフィリングが入ったものなど様々なボンボンショコラが勢揃いする。名を連ねるのは、ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)、ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)、ルノートル(LENOTRE)といった錚々たるショコラトリーたち。世界トップクラスのショコラティエが作るバラエティ豊かなボンボンショコラを食べ比べることが可能だ。「ジャパンクリエーションチョコ」6人の日本人ショコラティエにフォーカス独創的なチョコレートで世界から注目される日本人ショコラティエにフォーカスするブース「ジャパンクリーションチョコ」。パティシエ エス コヤマ(PATISSIER eS KOYAMA)の小山進、クラブハリエ(CLUB HARIE)の山本隆夫、ショコラティエ パレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’ORCHOCOLATIER PALET D’OR)の三枝俊介といった6人の日本人ショコラティエが出店する。チョコスイーツが大集合!「チョコフードホール」さらに、チョコレートを使ったスイーツが大集合する「チョコフードホール」も実施。11ブランド17フレーバーが登場するソフトクリームをはじめ、カヌレやクレープ、ショコラフルーツサンドなどのスイーツや、カカオの香りを堪能できるホットチョコドリンクなど充実のラインナップを揃える。「チョコ菓子マーケット」や「チョコスイーツパーク」もその他、“感謝チョコ”や“友チョコ”に最適なユニークなチョコレートを取り揃えた「チョコ菓子マーケット」や、阪急うめだ常設店舗と期間限定ショップの新作チョコレートを集めた「チョコスイーツパーク」も実施。出品するチョコレートのクオリティからバリエーションまで、日本最高レベルのチョコレートイベントにぜひ足を運んでみて。【詳細】バレンタインチョコレート博覧会2020開催期間:2020年1月22日(水)~2月14日(金)会場:阪急うめだ本店 9階催事場、祝祭広場、阪急うめだギャラリー、アートステージ、阪急うめだホール、地階食品売場<各企画会場>「~ハーブ&フラワー~ボタニカルチョコ」9階 アートステージ「ワールドチョコレートライブラリー」9階 阪急うめだギャラリー「ジャパンクリエーションチョコ」9階 祝祭会場「カカオワールド」「~フルーツ&ナッツ~チョコ果実園」「チョコフードホール」9階 催事場「チョコ菓子マーケット」9階 阪急うめだホール「チョコスイーツパーク」地下1階、地下2階食品売場<商品価格例>アサオカローズ×モロゾフ「ローズトリュフ」6個入 1,080円アサオカローズ×ぎんざ空也 空いろ「ジャポニカル」1瓶2袋入 1,801円シモタファーム×メリーチョコレート「ハーブトリュフチョコレート(スペアミント・ローズマリー)」各2個入 各756円ラ・メゾン・デュ・ショコラ「パリ ジュテーム」9個入 3,150円ルノトール「プラリネ・ガナッシュアソート」8個入 3,564円ル ショコラ ドゥ アッシュ「カカオ フルール」4個入 1,901円ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ「テオブロマ20周年ボックス」6個入 2,376円カ カ オ「アロマ生チョコ MUSCUT、KYOHOU」各16個入 各2,592円ル・フルーヴ「2020阪急限定ボックスシャーロット」4個入 1,944円※価格はすべて税込み。
2020年01月18日H ZETT Mが本日12月24日、大阪市中央公会堂「H ZETT M ピアノ独演会2019 冬 大阪クリスマスSPの陣」を開催する。バンド・H ZETTRIOを率いるピアニストのH ZETT M。来年1月にはバンドとしてのニューアルバム『RE-SO-LA』のリリース、ツアー「RE-SO-LA Tour 2020 先駆けトリオピック Vol.1」も決定している。彼は自己のプロジェクト以外の活動でも人気だ。以前は東京事変の初代メンバーだったり、現在も椎名林檎のバックバンドの鍵盤奏者として活動するなど各方面から信頼を集める。しばしば開催される独演会スタイルのライブも好評を博しており、5月には東京オペラシティ公演を成功させた。今夜の「H ZETT M ピアノ独演会2019 冬 大阪クリスマスSPの陣」も独演会スタイルで行われるもの。チケットはすでにソールドアウトとなっている。即興性の高い、どう展開していくか予想もつかないステージになるはずだ。■公演情報「H ZETT M ピアノ独演会2019 冬 大阪クリスマスSPの陣」日時:12月24日(火)開場18:00/開演19:00場所:大阪市中央公会堂
2019年12月24日学ラン姿でコンテンポラリーダンスや楽器演奏、コント、人形劇などを展開するダンス集団のコンドルズが、コンドルズ大阪限定 クリスマス会×忘年会公演2019『SMILE』を開催する。主宰の近藤良平に話を聞いた。コンドルズ大阪限定 クリスマス会×忘年会公演2019「SMILE」チケット情報結成23年を迎えた今、メンバーは30代から50代までの19人。昨年から、スピーディーでキレのある若手ダンサーを前に出した踊りが多くなってきた。世代交代に一抹の寂しさを感じないかと聞くと、「まったくないですね(笑)。僕も50代だけど、おじさんメンバーが出るときには『一丁やってやるか』と、若手に負けじとする気合が入るんです。長年のメンバーでダラダラとなりかけた時期もあったけど、若手を活躍させると全体が締まってきた。おじさんたちは物忘れが多くなってきたけど(笑)、相互作用で頑張っています」と飄々と語る。近藤ら本職のダンサー以外は、会社の社長やバーのマスターなど個性派が揃う。「先月の兵庫公演では、鎌倉道彦君がふんどし一丁になって、ダンスを交えて神戸タワーに行くシーンがあったんですが、今回はその“超大阪版”をやります(笑)」。また、個性的な風貌ながら実は大学の准教授で、その摩訶不思議なダンスで観客の笑いを誘う石渕聡が中心となるダンスを構成中で、稽古場では「石渕さんを若者が支えまくっている状態(笑)」だという。さらに、体重120キロの巨漢をいかしたオクダサトシの踊りも面白い。「世界各国を回っていて、どの国でもオクダさんは大人気でズルいんですよ(笑)。でも、南アフリカだけは彼よりもふくよかな女性が多くて、あまりウケなかった(笑)」。そんな濃い面々がコンドルズを支えてきた。人形劇や映像など笑えるシーンが多いが、ほかのダンスはもちろん、近藤が最後に見せるソロも格好よくて圧巻。「19年前のニューヨーク公演で初めてソロを踊った時に、『いろんなことをやっても、君のソロでコンドルズのやりたいことがまとまる。絶対にソロはやったほうがいい』と現地のプロデューサーに言われたのが始まりです」。静寂に包まれ、近藤の吐く息や身体を動かす音が場を支配する。「武士が全員、刀に手をかけているけれど誰も動かないみたいな、緊張した研ぎ澄まされた瞬間。僕にとっても贅沢な時間です」。今年で18回目を迎える年末の大阪公演。「毎年、大阪で踊り納めができるのは本当にうれしい。メンバーによる恒例の大喜利もやりますし、タイトル通り、笑顔の未来へという意味を込めたい」。それぞれが好きなことをして生き、踊り続けるコンドルズ。その捉われない自由な姿はうらやましくすらある。年末は彼らと共に楽しい締め括りを。コンドルズ大阪限定 クリスマス会×忘年会公演2019『SMILE』は、12月21日(土)・22日(日)、グランフロント大阪 北館4階 ナレッジシアターにて上演。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2019年12月16日シャンデリア アーティスト、キム・ソンヘ(Kim Songhe)の大阪では初となる展覧会「DEARTOY」が、11月30日から12月29日まで大阪・此花区のホテルThe Blend Innにて開催。1982年生まれのキム・ソンヘは、在日朝鮮人として幼少期より自身のアイデンティティに向き合わざるを得なかった環境で育っていく過程で、ふとした瞬間に自らの姿を写し出しているかのように目に飛び込んできた、使い古された日の当たらないおもちゃたちを素材に、人々が集まる明るい場所の象徴として「シャンデリア」をモチーフにした作品を、主な表現として制作し続けている。それらの作品には、国籍や容姿、年齢や性別への差別や偏見といった壁は一切なく、むしろそれらの“違い”があるからこそ成立する美しさや自由さを発見することができる。キム・ソンヘの作品は、今私たちが少しだけ忘れかけている大切なことに気付かせてくれるはず。そして何より、一人一人が幼少期の記憶に持っているはずの素晴らしい経験や場面について、思い起こすきっかけとなるだろう。【展覧会情報】KIM SONGHE EXHIBITION – DEARTOY会期:11月30日~12月29日会場:The Blend Inn住所:大阪市此花区梅香1-24-21時間:8:00〜11:00、15:00〜21:00料金:大人500円、中学生以下無料 ※ホテル宿泊者には無料で会期中何度でも入場できるパスポートを発行会期中無休
2019年12月09日伊藤万理華の展覧会「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」が、東京・渋谷パルコ、大阪・梅田ロフト、愛知・名古屋パルコで開催。渋谷パルコは2020年1月24日(金)から2月11日(火・祝)まで、梅田ロフトは2月28日(金)から3月17日(火)まで、名古屋パルコは3月31日(火)から4月19日(日)までの期間で開催される。元乃木坂46・伊藤万理華の展覧会が再び人気アイドルグループ乃木坂46の卒業生であり、ファッションやアートにとどまらず、鉱物や苔までをも愛する独自の世界観から、現代のカルチャーアイコンの一人として注目を集めている伊藤万理華。2017年にはその“脳内”に迫る初の展覧会「伊藤万理華の脳内博覧会」が渋谷・福岡・京都の全国3箇所で開催され、累計3万人以上を動員。特に初開催地の渋谷では、展示ギャラリーに入りきれない観客が日に日に増えるという人気ぶりを見せていた。4人のクリエイターとコラボ、写真・漫画・映像・ファッション&ダンスを展示今回の展覧会では、彼女のクリエイター・キュレーターとしての観点に着目し、4人のクリエイターおよび3つのブランドとコラボレーション。彼らと共に製作した作品を会場に展示する。展示エリアは、写真家・前康輔が伊藤万理華のファッションとプライベートを映し出す「写真ゾーン」、漫画家・椎名うみが本展のために描き下ろした短編新作を展示する「漫画ゾーン」、その漫画をベースに監督・柳沢翔が撮影したショートムービーを上映する「ショートムービーゾーン」、振付師・菅尾なぎさが制作した伊藤万理華のファッション×ダンスの映像を衣装と共に披露する「ファッション×ダンスゾーン」の4つ。「ファッション×ダンスゾーン」では、振付師・菅尾なぎさだけではなく、ボディソング(bodysong.)、パーミニット(PERMINUTE)、Tanaka Daisukeの3ブランドとコラボレーション。これに伊藤の母との共作を加えた4つのオートクチュール衣装が映像内で着用されており、会場でも映像と合わせて展示される。ZINEやアパレルグッズなど記念商品も発売また、会場では自身がディレクションに関わったZINEを販売。ZINEにはオートクチュールの衣装や自宅で撮影したフォトグラフィックなど、ファッションとプライベートの魅力を掛け合わせた写真や、椎名うみの新作書き下ろし漫画『おかえり』を収録する。なお、スペシャルエディションにはステッカー・ポスター・パラパラブックの3点を同封する。その他にも、アパレルグッズ、ポストカードといった展覧会記念グッズも発売予定。アパレルグッズでは、ロゴやグラフィックTシャツ、フーディーほかトートバッグなどをラインナップする。ボディソングとのコラボレーショングッズは、タイダイスウェット、ジャガードハット、ジャガードサコッシュ、ソックスを展開。いずれも本展でしか手に入れることの出来ないスペシャルなアイテムとなっている。開催概要展覧会「伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”」■大阪会場開催期間:2020年2月28日(金)~3月17日(火)開催時間:11:00~21:00会場:梅田ロフト 4階 イベントスペース住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7入場料:一般 500円(税込)■名古屋会場開催期間:3月31日(火)~4月19日(日)開催時間:10:00~21:00会場:名古屋パルコ 東館 地下1階 イベントスペース住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1入場料:一般 500円(税込)■東京会場(終了)開催期間:1月24日(金)〜2月11日(火・祝)開催時間:11:00〜21:00会場:渋谷パルコ 地下1階「GALLERY X」住所:東京都渋谷区宇田川町15-1入場料:一般 500円※いずれの会場も最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで<グッズ価格例>・展覧会記念商品Tシャツ 4,200円+税、ロングスリーブTシャツ 6,000円+税、フーディー 8,800円+税、巾着 1,000円、トートバッグ 2,000円+税、椎名うみコラボトートバッグ 1,500円+税、ピンバッジセット(3個入) 1,800円+税、ポストカードセット(5枚入) 1,000円+税、ZINE ノーマルエディション 1,500円+税/スペシャルエディション 3,500円+税・ボディソング×マリカイトウタイダイスウェット 20,000円+税、ジャガードハット 12,000円+税、ジャガードサコッシュ 12,000円+税、ソックス 2,700円+税
2019年12月08日ヒルトン大阪では、「ストロベリーデザートビュッフェ~プリンセス舞踏会へようこそ~」を、2020年1月8日(水)から5月17日(日)までの期間限定で開催する。“煌めく宮殿のパーティー”がテーマのストロベリービュッフェ毎年人気のストロベリーデザートビュッフェは2020年、“煌めく宮殿のパーティー”をテーマに開催。アンデルセンやグリム童話に出てくるプリンセスストーリーをモチーフにした、心躍るキュートなデザートと空間演出が楽しめる。シンデレラや白雪姫、ラプンツェルをモチーフに王宮を思わせるビュッフェテーブルを彩るのは、「シンデレラ」「人魚姫」「白雪姫」「ラプンツェル」といった誰もが知る童話の数々からインスピレーションを受けたデザートの数々。シャンデリアの優しい光に照らされた中、約25種類のいちごデザートがずらりと並ぶ。その中でも一際の存在感を放つのが、王冠をイメージしたケーキ「戴冠式へのプレリュードアッサムティームース」。ミルクチョコレートとミックスベリーの2層のムースを芳醇な香りあるアッサムティー風味のムースで包んだ一品で、ケーキの周りにはカリカリとしたメレンゲがあしらわれている。そのほか、シンデレラが夢見るドレスの大きなリボンとレースを表現した「舞踏会のドレス」、真っ赤な花が印象的な「夢のひとときローズチョコレートクリーム」、白雪姫を思わせるリンゴのムース「魔法にかけられたリンゴ」、美しい金色の髪を模した「ラプンツェルのリングケーキハニーシトラスクリーム」など、作品に登場するプリンセスの特徴を表現したファンタジックなメニューの数々が揃っている。ヴィーガンスイーツも初登場また、今回初めてヴィーガンスイーツも登場。スパイスティーのケーキにストロベリー風味の豆乳クリームをトッピングした「チャイ風味のヴィーガンカップケーキ」、寒天を使用したレモンゼリーとパンナコッタの2層で仕上げた「ヴィーガン・ココナッツメープルパンナコッタ」などが楽しめる。開催概要開催期間:2020年1月8日(水)〜5月17日(日)会場:ヒルトン大阪 2F「フォルク キッチン(Folk Kitchen)」時間:平日 15:00~16:30/土日祝(2部制) 14:30~16:00、16:30〜18:00料金:・月~金 1人 3,950円+税、子ども(4歳~11歳) 1,950円+税・土日祝 1人 4,250円+税、子ども(4歳~11歳) 2,100円+税※コーヒー・紅茶・ホットチョコレートなどドリンク7種付き。※サービス料別。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6347-7111(代表)
2019年12月08日展覧会「国立民族学博物館コレクション 世界のかわいい衣装」が、大阪・阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリーにて開催される。期間は2019年11月13日(水)から25日(月)まで。「国立民族学博物館コレクション 世界のかわいい衣装」は、世界最大規模の民族学コレクションを持つ国立民族学博物館が収集してきた34万5千点という膨大な資料の中から、“かわいい”をキーワードにセレクトした衣装などを紹介する展覧会。通常見ることのできない貴重なコレクションが、阪急うめだ本店にて期間限定で特別展示される。会場に展示されるのは、スロバキアの上着やルーマニアの帽子、エストニアの靴、中国の帽子など、1920年代から現在までの衣装約120点。ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オセアニア、アフリカから、41の国や地域の衣装が一堂に集結する。様々な気候や風土、社会、文化の中で発展してきた民族衣装。その魅力は、豊かな色彩や、地域独特の文様、形など多岐に渡る。会場に展示された衣装からは、織りや染め、刺繍、レースなど、多彩な手仕事を感じることができ、その服を着て生きる人々の知恵や創意工夫、技術などを垣間見ることができる。【詳細】国立民族学博物館コレクション 世界のかわいい衣装会期:2019年11月13日(水)~25日(月)場所:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号TEL:06-6361-1381(代表)時間:日~木曜日10:00~20:00、金・土曜日10:00~21:00入場料(税込):一般600円、学生400円、小学生以下無料※小学生以下の入場は保護者の同伴が必要。※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカード、国立民族学博物館友の会会員証の呈示で、本人に限り入場料から100円割引
2019年11月11日藤田嗣治の描く“裸婦像”を集めた展覧会「藤田嗣治 - Nude -」が東京・大阪のNUKAGA GALLERYで開催。東京会場は2019年9月26日(木)から10月11日(金)まで、大阪会場は12月12日(木)から12月25日(水)まで実施される。藤田嗣治が描く“裸婦像”の名作が会場に1913年渡仏以降、芸術の都・パリを拠点にアート活動を続けた日本生まれの芸術家・藤田嗣治。「藤田嗣治 - Nude -」は、そんな藤田の描いた作品の中でも、1920年代から30年代前半に描かれた“裸婦像”を中心に展示。親友・モディリアーニの死以降、その遺志を継ぐように裸婦を描き始めた藤田嗣治の名作が会場に集結する。独自の画風を貫いた“誰にも真似できない”アート注目作品は、藤田がパリ画壇の寵児に上り詰める絶頂期の作品≪長い髪のユキ≫(1923年)、≪横たわる裸婦(ユキ)≫(1924年)。後に“素晴らしき乳白色”と称えられる独特の白色下地に、黒く繊細な輪郭線で描く独自の技法を駆使したこれらの作品群は、“誰にも真似できない”と当時のパリで一躍話題に。東洋を感じさせながら西洋美術の精神にも適う新鮮な画風は、パリの芸術界に新たな風を吹き込むことになった。モデルになった美しい女性たち“裸婦像”のモデルとなっているのは、雪のように白い肌から“ユキ”と呼んだ3番目の妻 リュシー・バドゥや、30年代を通して藤田のミューズであったマドレーヌ・ルクー。“質感”を何よりも重視したという藤田の残す言葉通り、その白い肢体は、目を奪われるほどの艶やかさ。美しい女性たちの絵画を通して、“ヌードの本質”へと迫る。静止画の代表作もそのほか会場では、これらの裸婦像と同時に、藤田の静物画の代表作である≪バラ≫(1922年)、≪マッチ箱のある静物≫(1923年)といった作品群も展示される。【詳細】藤田嗣治 - Nude -会期/会場:・2019年9月26日(木)~10月11日(金)/NUKAGA GALLERY(東京)・12月12日(木)~12月25日(水)/NUKAGA GALLERY OSAKA(大阪)開廊時間:10:00~18:00※日曜・祝日は休廊入場料:無料<会場情報>■東京会場NUKAGA GALLERY会場:東京都中央区銀座2-3-2 3FTEL:03-5524-5544■大阪会場NUKAGA GALLERY OSAKA会場:大阪市北区西天満5-8-8 2FTEL:06-6362-1038
2019年09月14日資生堂(SHISEIDO)と髙島屋がコラボレーションした展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」が、2020年3月25日(水)から順次、大阪・名古屋・京都・横浜にて巡回展を開催予定だったが、開催を中止。展覧会「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」では、資生堂の多様な“美の世界”を歴代の化粧品や香水、広告など様々な角度から紹介する。赤・花椿・広告・商品・山名文夫・セルジュ・ルタンス・時代とメークの変遷・香水瓶などの複数のテーマで構成され、ロングセラーコスメや歴代のポスターなど約500点が一堂に展示される。「赤」のコーナーでは、1897年に資生堂から初めての化粧品として発売された「オイデルミン」を紹介。“赤い水”として親しまれた西洋薬学の処方に基づく科学的な化粧水は、美しいパッケージデザインでも注目を集めた。「赤」のコーナーでは、資生堂ロングセラー商品へと成長した、歴代の「オイデルミン」を展示。また、ファッション、カルチャーの情報発信として資生堂から生まれた「花椿」。このコーナーでは雑誌「花椿」をフューチャーし、過去約200冊を展示する。そのほか、資生堂のロングセラー商品を中心に商品パッケージにフォーカスしたコーナーや、歴代の香水瓶約100点を集めたコーナーも設置。展覧会だけでなく、資生堂パーラーのスペシャルコースの提供など、“美の世界”と連動したフードなどの特別なコンテンツも用意される。また、オリジナルグッズを発売するショップでは、山名文夫デザインのイラストをモチーフにした衣装を身にまとった高島屋のマスコットキャラクター「ローズちゃん」人形を発売する。【詳細】「美と、美と、美。-資生堂のスタイル-」展※東京・日本橋髙島屋S.C.で2019年9月18日(水)~9月29日(日)に開催後、大阪・名古屋・京都・横浜に巡回予定だったが、巡回展は全て開催を中止。※当初は、大阪髙島屋で2020年3月25日(水)~4月6日(月)、ジェイアール名古屋タカシマヤで2020年4月15日(水)~27日(月)、京都髙島屋で2020年7月22日(水)~8月10日(月)、横浜髙島屋で2020年9月2日(水)~21日(月)に開催予定だった。
2019年08月12日駅から2分。好立地と眺望が魅力のホテル「ヒルトン大阪」(大阪市北区)2階の「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」が、2019年9月4日より「デザートビュッフェ~アリスのハロウィン・ティーパーティー~」を開催します。大阪ヒルトン株式会社が運営する「ヒルトン大阪」はJR大阪駅から徒歩2分、関西空港からバスで約60分という好立地のホテル。客室は562室。やさしい色合いを使用した和のデザインエレメントが光る上質の空間となっています。六甲や生駒の山々を望める眺望も魅力です。家族や仲間を意味する店名の「Folk Kitchen」は、気軽に集まれるスタイリッシュなダイニング。四季折々のテーマビュッフェを提供しています。ベストドレッサーにはプレゼントを進呈今回開催される「デザートビュッフェ~アリスのハロウィン・ティーパーティー~」はは2019年10月31日まで毎日開催。営業時間は午後3時から午後4時30分までとなります(※)。栗と梨のやさしい甘みが口に広がる「ヘンテコ帽子屋のマロンケーキ」、巣穴に飛び込むウサギの姿を模した「モフモフシッポムース」、懐中時計をかたどった「狂った時間のお茶会ケーキ」など、物語の世界観を楽しめるメニューが登場します。期間中は、アリスやハロウィンをイメージした服装で来店した人の中から毎日スペシャルプレゼントが当たる「ベストドレッサー賞」が選定されます。※土曜日・日曜日・祝日は午後2時30分~午後4時、午後4時30分~午後6時の2部制(画像はプレスリリースより)【参考】※大阪ヒルトン株式会社のプレスリリース/PR TIMES※大阪ヒルトン株式会社
2019年08月03日『くまのプーさん』の絵画展示販売会「HUNNY展」が、東京・大阪・福岡・愛知の4か所で開催。2019年7月31日(水)からの東京会場を皮切りに、8月26日(月)まで順次大阪・福岡・愛知会場を巡回する。「HUNNY展」は、“はちみつの日”である8月3日に合わせて開催する、会場中を“プーさん”の絵画で埋め尽くしたファンには堪らないイベント。ディズニー公認アーティストたちが描いた最新のオリジナル原画を含む約40点の“プーさん”作品が集結する。作品では、あどけない表情やおっちょこちょいな姿、キュートな仕草などを見せる様々な“プーさん”をはじめ、“ティガー”や“ピグレット”や“イーヨー”といった仲間たちも登場。愉快なキャラクター達の生き生きとした愛らしい表情を楽しむことが出来る。また、会場には『くまのプーさん』の世界をさらに感じることが出来るオリジナルフォトスポットも。是非この機会に“プーさん”尽くしの空間に足を運んでみて。【詳細】HUNNY展■東京会場会期:2019年7月31日(水)~8月5日(月)時間:11:00~19:00(初日は14:00開場、最終日は18:00閉場)会場:新宿アイランド B1階 アクアプラザ住所:東京都新宿区西新宿6-5-1■大阪会場会期:8月9日(金)~12日(月)時間:10:00~19:00(初日は13:00開場、最終日は18:00閉場)会場:グランフロント大阪 北館 地下2階 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ホールC住所:大阪府大阪市北区大深町3-1■福岡会場会期:8月16日(金)~8月19日(月)時間:11:00~19:00(初日は14:00開場、最終日は18:00閉場)会場:レソラ天神 5階 レソラホール住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-55■愛知会場会期:8月22日(木)~26日(月)時間:11:00~19:00(初日は14:00開場、最終日は18:00閉場)会場:ナディアパーク 3階 デザインホール住所:愛知県名古屋市中区栄3-18-1©Disney
2019年08月01日展覧会「抽象世界」が、2019年5月25日(土)から8月4日(日)までの期間、大阪・国立国際美術館にて開催される。近年、抽象芸術の分野が再び注目を集めている。本展は、1980年から今日まで約40年間に渡るヨーロッパとアメリカの抽象芸術に焦点を当てた展覧会。展示するのは、絵画を中心に彫刻なども交えた作品だ。また、1980年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も合わせて紹介する。展示作品は、ベルギーのファッションデザイナーであるラフ・シモンズが、ディオール 2012-13年秋冬オートクチュールコレクションや自身のコレクションなどで度々インスピレーション源にしている現代アーティスト、スターリング・ルビーや、1950年代に軍隊から退き、パリで活躍したアメリカ人画家エルズワース・ケリーらが手掛けたもの。過去にとらわれることなく、融通性や拡張性がそなわった作品の数々を、是非会場で体感してみて。【詳細】抽象世界会期:2019年5月25日(土)~8月4日(日)会場:国立国際美術館 地下3階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島 4-2-55開館時間:10:00~17:00、金曜・土曜は20:00まで※7・8月の金曜・土曜は21:00まで※入場は閉館の 30 分前まで休館日:月曜日 ※7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館観覧料:一般 900円(600円)、大学生 500円(250円)※()内は20名以上の団体料金※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある人とその付添者1人無料(要証明)※本料金で、同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」も観覧可能※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)は一般 700円、大学生 400円【問い合わせ先】国立国際美術館TEL:06-6447-4680(代表)
2019年04月15日展覧会「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」が、2019年5月25日(土)から8月4日(日)まで大阪・国立国際美術館にて開催される。スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティは、20世紀最大の彫刻家として知られる彫刻家だ。ジャコメッティの芸術は、モデルとの対峙が重要なポイントとされている。日本の哲学者・矢内原伊作は、ジャコメッティの長期間に渡る作品制作に協力した数少ない人物。1956年から1961年の期間に度々フランスを訪れ、長きに渡る制作活動に向き合った。「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ」は、矢内原伊作をモデルとした彫刻作品「ヤナイハラ Ⅰ」の収蔵を記念したものだ。ちなみに、矢内原をモデルとしたブロンズ彫刻で完成に至ったのは2作品のみ。全ての鋳造を合わせても7体しか現存しておらず、そのうちの1つが、2018年に日本に初めて収蔵された。会場では、ブロンズ彫刻「ヤナイハラ Ⅰ」に加え、2013年に収蔵されたジャコメッティの油彩画「男」も展観できる。さらに、日本国内の美術館から集めたジャコメッティ作品や、矢内原がモデルを務める間に書き留めた手帖、パリなどで撮影した写真を公開する。なお、2019年8月27日(火)から12月8日(日)までの期間、「ヤナイハラ Ⅰ」「男」を再配置し、20世紀終盤から今日までの新しい表現を中心に展覧する「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ」の開催が予定されている。【詳細】コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅰ会期:2019年5月25日(土)~8月4日(日)会場:国立国際美術館 地下2階展示室住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55開館時間:10:00~17:00※金曜・土曜は20:00まで※7・8月の金曜・土曜は21:00まで※入場は閉館の30分前まで休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館)観覧料:一般 430円(220円)、大学生 130円(70円)※()内は20名以上の団体料金※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)・心身に障がいのある人とその付添者1人無料(要証明)※本展は同時開催の「抽象世界」の観覧券で観覧可能夜間割引料金:一般 250円、大学生 70円※対象時間:金曜・土曜の 17:00 以降)無料観覧日:6月1日(土)、7月6日(土)、8月3日(土)■コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ会期:2019年8月27日(火)~12月8日(日)【問い合わせ先】国立国際美術館TEL:06-6447-4680(代表)
2019年04月14日矢沢永吉のキャリア初となる展示会「俺 矢沢永吉」が開催。大阪・ハービスHALLでは、2019年4月17日(水)から20日(土)まで、横浜・YCC ヨコハマ創造都市センターでは、5月3日(金)から12日(日)までの期間で実施される。展示会「俺 矢沢永吉」は、矢沢自身最後の写真集『俺 矢沢永吉』の発売を記念して実施。会場では、デビュー当時から現在まで各年代の秘蔵写真や、コンサートで使用した衣装や楽器、ゴールドディスク、愛車など矢沢の歴史に関わる様々なアイテムが一堂に集結する。注目は、作詞家自筆の“矢沢代表曲”を記した完成前の原稿。「チャイナタウン」や「YOU」といった曲の原稿の中には、リリース前のため歌詞やタイトルが実際と異なる箇所も残されている。今回初公開となる貴重資料となっているので、ファンの人は“間違い探し”をしながら是非じっくりと鑑賞してほしい。さらに会場には、ソロデビュー前のライヴ模様を収めたレア映像の上映や、矢沢おなじみのパフォーマンス“マイクターン”が再現できるフォトスポットなど、矢沢永吉の世界観を楽しめるスペシャルコンテンツを用意している。なお展示会では、写真集『俺 矢沢永吉』の会場限定版を販売。ファンは見逃すことのできない、貴重なデザインの一冊になりそうだ。【詳細】展示会「俺 矢沢永吉」■大阪会場開催期間:2019年4月17日(水)~20日(土)会場:ハービスHALL 大ホール住所:大阪府大阪市梅田2-5-25 ハービスOSAKA 地下2階内覧時間:10:00~20:00の11部制、各回約60分制(受付、移動時間含む)■横浜会場開催期間:5月3日(金)~5月12日(日)会場:YCC ヨコハマ創造都市センター住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-1内覧時間:11:00~18:00の15部制、各界約60分制(受付、移動時間含む)※横浜会場では、内覧時間は1階展示室約30分、3階展示室約30分。※大阪、横浜会場では一部展示内容が異なる。※その他注意事項に関しては公式ホームページ(参照。<チケット詳細>■紙チケット先行(クレジット決済限定・先着)受付期間:3月29日(金)~4月2日(火)23:59 ※先着順価格:3,000円(税込)※1人4枚まで購入可※メモリアルチケット付(当日引換)販売方法:WEB発券方法:紙チケット決済方法:クレジットカード■一般チケット受付期間:4月6日(土)10:00~ ※先着順価格:3,000円※1人4枚まで購入可<会場限定アイテム>写真集『俺 矢沢永吉』会場限定版(ハードカバー) 7,000円+税【チケットに関する問い合わせ先】チケットぴあインフォメーションTEL:0570-02-9111
2019年03月11日展覧会「インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢」が、2020年1月7日(火)から3月15日(日)まで、大阪の国立国際美術館にて開催される。「インポッシブル・アーキテクチャー」展では、完成に至らなかった建築の構想や、あえて提案に留めた刺激的な建築のアイディアに着目。一口に“未完”=“アンビルト”といっても、実現しないまま残された建築案の数々は、必ずしも無理難題な構想であったわけではない。未来に向けて夢想した建築をはじめ、技術的には実現可能であっても社会的条件や制度により作られなかった建築、実現よりも既存の制度に対して批評精神を打ち出す点に主眼を置いた提案など、豊かな発想で練り上げられた多彩なアイディアを紹介。結果的に“未完”に終わり、不可能と認識されたアイディアに目を向けることで、逆接的に建築における極限の可能性や、ポテンシャルを浮き彫りにしていく。会場では、安藤忠雄やザハ・ハディド・アーキテクツ+設計JV、広島市現代美術館の設計者でもある黒川紀章、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、岡本太郎、ダニエル・リべスキンドといった約40人の建築家・美術家による「インポッシブル・アーキテクチャー」を紹介。図面、模型、関連資料などを通して、未だ見ぬ新たな建築の可能性を模索する。【詳細】インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢会期:2020年1月7日(火)~3月15日(日)※会期中に一部展示替えあり。前期 1月7日(火)~2月9日(日)/後期 2月11日(火・祝)~3月15日(日)休館日:月曜日(ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・休)は開館し、翌日休館)場所:国立国際美術館住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55開館時間:10:00~17:00 金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館30分前まで観覧料:一般 900円(600円)、大学生 500円(250円)※( )内は20名以上の団体料金※高校生以下・18歳未満無料(要証明)※心身障がい者とその付添者1名無料(要証明)※本料金でコレクション展も観覧可能。※夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00~20:00)は一般 700円、大学生 400円。■主な出品作家(アルファベット順)会田誠、安藤忠雄、荒川修作+マドリン・ギンズ、アーキグラム、ヤーコフ・チェルニホフ、ヨナ・フリードマン、藤本壮介、マーク・フォスター・ゲージ、ピエール=ジャン・ジルー、ザハ・ハディド・アーキテクツ+設計JV、ジョン・ヘイダック、ハンス・ホライン、石上純也、磯崎新、川喜田煉七郎、菊竹清訓、レム・コールハース/OMA、黒川紀章、ダニエル・リベスキンド、前川國男、カジミール・マレーヴィチ、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ、村田豊、長倉威彦、コンスタン(コンスタン・ニーヴェンホイス)、岡本太郎、セドリック・プライス、エットレ・ソットサス、スーパースタジオ、瀧澤眞弓、ウラジーミル・タトリン、ブルーノ・タウト、ジュゼッペ・テラーニ、山口晃、山口文象(岡村蚊象)■関連イベント例磯崎新(建築家)×浅田彰(批評家) 対談開催日時:2020年2月15日(土) 14:00~会場:国立国際美術館 地下1階講堂※参加無料、定員130名※要事前申込。往復はがきに「郵便番号・住所/⽒名(1枚につき1名)/電話番号」を記入、返信面に必ず住所・名前を記載の上、下記宛先に応募。抽選となった場合、結果は1月24日(金)頃に復信はがきで通知。応募宛先:〒530-0005 ⼤阪市北区中之島4-2-55 国⽴国際美術館「2⽉15⽇対談」係 ※1月17日(金)締切※消しゴムで消えるボールペン・鉛筆の使用は不可。※その他詳細・イベント情報は国立国際美術館公式ホームページに記載。【問い合わせ先】国立国際美術館TEL: 06-6447-4680(代表)
2019年02月22日11月24日、’25年の国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決まりました。博覧会には大小さまざまなものがありますが、博覧会国際事務局の承認を得て「万博」と名乗れるものは、’70年の大阪万博以来、実に55年ぶりです。だから、でしょうか。開票結果を聞いて、松井一郎大阪府知事や世耕弘成経済産業大臣らが飛び上がって喜んでいましたね。そのはしゃぐ姿を見て、私は「大阪は大丈夫か」と心配になりました。’25年5月~11月に開催される大阪万博は、大阪湾に浮かぶ人口島、夢洲(ゆめしま)が舞台です。会場整備には約1千250億円かかるといわれ、国と大阪府・市と民間経済界の3者で負担するそうです。民間経済界への割り当ては約400億円ですが、実はまだ、どの企業が、どれくらい負担するかなどは、まったく決まっていません。一般企業なら、何かイベントを行う場合は必ず、協賛企業を募って予算の道筋をつけてから、計画を立てるでしょう。同じ’25年万博に立候補していたフランス・パリは、協賛企業が集まらないことを理由に、立候補を辞退しました。ですが大阪は、協賛企業が集まるのかさえわからないのに、イベントの規模や計画ありきで予算を決めただけ。会期が終われば取り壊される“消えもの”のパビリオンに、大金をかける企業が、そんなにたくさんあるとは思えません。予算も、会場整備に約1千250億円といわれますが、これで足りるなどとは信じられません。’20年の東京五輪だって「世界一コンパクトな大会」を目指すと言って、国の負担額は1千500億円という計画でした。しかし、実際の国の支出は、’17年度までに8千億円を上回り、さらに五輪全体の経費は、なんと3兆円を超える見込みです(’18年・会計検査院)。会場整備費のほかにも、大阪府・市は、夢洲の埋め立て造成などに730億円、地下鉄の延伸は一部事業者にも負担させるようですが540億円など、必要なお金はまだまだあります。東京五輪の二の舞を演じ、予算が膨れ上がっていくのが目に見えるようです。さらに、招致の段階で、発展途上国が’25年万博に出展する際に、総額240億円の支援をすることも約束しているのです。夢洲は、長らく「負の遺産」と呼ばれていました。’70年代後半に埋め立てが始まり、’90年代には企業誘致が行われました。ですが、企業にとって、夢洲は魅力的な場所ではなかったのでしょう。あえなく失敗し、鉄道も途中までしか開通しませんでした。その後、大阪は’08年開催のオリンピック招致に乗り出しました。夢洲には選手村を作る予定でしたが、北京に惨敗。オリンピック計画も失敗に終わったのです。三度目の正直ともいえる’25年の万博を、大阪は負の遺産返上のチャンスと捉えているようです。ですが問題は、万博が終わった後。夢洲が魅力的になり、賑わいのある街になれるのでしょうか。
2018年12月14日11月24日、’25年の国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決まりました。博覧会には大小さまざまなものがありますが、博覧会国際事務局の承認を得て「万博」と名乗れるものは、’70年の大阪万博以来、実に55年ぶりです。いっぽうで大阪は、開催地である夢洲(ゆめしま)で、’23年にカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指しています。夢洲の活性化を、IRに託しているように思えます。ですがIRは、世界的には不況産業です。アメリカ・アトランティックシティなどでは閉鎖が相次ぎ、マカオやシンガポールでは閑古鳥が鳴いていると聞きます。IRを作ればもうかるという図式はもう古いのです。大阪は万博とIRの共倒れになる、そんな恐れを抱いているのは私1人ではないはずです。確かに、’70年の大阪万博は、国民の2人に1人が足を運んだといわれるほど、大盛況でした。経済効果も約3兆円。初任給が4万円の時代ですから、今の価値に直すと、15兆円にものぼる桁違いの大成功イベントでした。’25年万博の開催を言い出したといわれる堺屋太一さんら推進派には、’70年の成功した記憶が残っているのでしょう。「夢よ、もう一度」と願うのはわかる気もしますが、時代は変わっています。高度経済成長期の真っただ中で、“先進国の仲間入り”を国民全体で喜んだ’70年ごろと違って、今は成長も鈍化し、社会は成熟しています。大阪は約2,800万人の集客を見込んでいますが、何でもインターネットで見られる時代に、実際に足を運ぶ人がどれだけいるのでしょう。誰かがアップしたYouTubeなどを見るだけの人が多いのではないかと思います。東京五輪後に大不況が来ると予測する識者はたくさんいます。私もそう思います。東京五輪が終わったら、経済は急速に冷え込み、働く人の給料が下がり、リストラの嵐が吹き荒れるかもしれません。ひょっとすると、’25年万博どころではないことも考えられます。国は、東京五輪後の経済の落ち込みを予見して、万博という“カンフル剤”で荒療治するつもりなのだと思います。しかし、万博で莫大なお金を使った大阪は借金にあえぎ、税金の引き上げや公共サービスの悪化を引き起こしかねません。立ち上がるまで長い年月が必要でしょう。もちろん、国の痛手も甚大です。そして、その尻ぬぐいを強いられるのは国民です。私は、財政悪化から“万博増税”も大いにありうると思います。松井知事は開催決定からわずか3日後、首相官邸で「世界各国に大風呂敷を広げ過ぎた。国の総力がなければ実現不可能だ」と発言。その無責任ぶりを暴露しました。協力要請に応える構えの安倍首相も、任期は最長でも’21年まで。やりっぱなし決定です。政治家が誰も責任をとらない万博よりも、ブラックアウトにならないような電気インフラの構築や、老朽化の激しい水道の整備に、血税を使うべきではないでしょうか。今、愛・地球博記念公園には、植栽で形作られた大人気キャラクター、モリゾーとキッコロが無残な姿をさらしているそうです。その変わり果てた姿が、大阪万博の行方を暗示している、私にはそう思えてなりません。
2018年12月14日最先端グルメを集めた「東京博覧会」が大阪・あべのハルカスで2018年9月19日(水)から25日(火)の期間で開催される。「東京博覧会」では、“黒船グルメ”をキーワードにアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどから東京に初上陸したフードやスイーツにフォーカス。2015年に表参道に日本初上陸したニューヨーク発の「ドミニクアンセルベーカリー」をはじめ、チーズダッカルビに続く話題の韓国グルメ「ありらんホットドッグ」や、ハワイ発の抹茶ソフトクリーム専門店「抹茶スタンド舞妓」などが関西初上陸。フードのほとんどは会場で実演販売され、その場で出来たてを食べることができる。その他にも、連日行列が絶えない表参道「ルークス ロブスター」の「ロブスターロール」や六本木「旬熟成」の「ローストビーフサンド」など、ランチのテイクアウトにぴったりなフードが登場。キュートな見た目がポイントの原宿「ローラズ・カップケーキ」の「カップケーキソフトクリーム」や、自由が丘「ジェラテリア・ヴィタリ」のカップジェラートなどのスイーツも必見だ。【詳細】東京博覧会開催期間:2018年9月19日(水)~25日(火)会場:あべのハルカス ウイング館9階催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43<出店店舗例>ドミニクアンセルベーカリー、ありらんホットドッグ、クロニックタコス、サマーバードオーガニック、抹茶スタンド舞妓、ルークス ロブスター、ジェラテリア・ヴィタリ、クリントン ストリート ベイキング カンパニー、ローラズ・カップケーキ、J.S. CURRY、sonna banana、旬熟成
2018年09月13日野性爆弾くっきーによる展覧会「超くっきーランドneo」が、2018年9月12日(水)から17日(月・祝)まで、JR大阪駅直結のファッションビル・ルクア大阪にて開催される。2017年10月に原宿で初開催された「超くっきーランド」は、野性爆弾くっきーの狂気の世界感を体験出来る展覧会。東京・池袋、広島、愛知、岡山、福岡など各地を巡回しているほか、台湾での開催時には1ヶ月で10万人を動員するなど、その勢いは国内だけに留まらず、世界水準の人気を得ている。満を持しての大阪上陸となる今回も、箭内道彦、STEAVE NAKAMURA、吉田ユニ等トップクリエイターとのコラボ作品や顔マネ部屋、掛け軸などの各種絵画や人気キャラクター“ベンジャミン・ボーナス”の部屋をイメージしたフォトスポットなど、異彩を放つ作品の数々を展示。また会場では、鬼才くっきーの世界観を凝縮したTシャツやキャップ、スマホリング、ステッカーなどのオリジナルグッズも販売される。フェイスパックは大阪会場から初登場する新グッズだ。【開催概要】「超くっきーランド neo in LUCUA osaka」開催期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月・祝)開催時間:10:00~21:00※最終日のみ18:00終了。※入場は閉場の30分前まで。開催場所:ルクア大阪 9F ルクアホール料金:前売り券・当日券共に800円(税込)※未就学児は入場無料。※小学生以上から入場券が必要となる。<チケット>前売り券発売期間:~2018年9月11日(火)23:59まで前売り券販売場所:チケットよしもとチケット前売り券購入特典:お守りステッカー当日券:開催期間中、会場(LUCUA 9F ルクアホール)にて販売※来場者には先着順で「プレミアムお面」をプレゼント。※先着順につき、なくなり次第終了となる。
2018年09月07日独特なアート作品が人気の野性爆弾くっきーが2018年9月12日(水)~9月17日(月・祝)までルクア大阪にて、展覧会「超くっきーランドneo in LUCUA osaka」を開催します。「超くっきーランド」は2017年10月に原宿で初開催され、東京をはじめ日本各地だけでなく台湾でも1ヶ月で10万人が訪れるほど話題になりました。2018年も、進化した「超くっきーランドneo」で、今や国内だけでなく世界水準の人気を誇る野性爆弾くっきーによる狂気の世界を体験してみませんか。「超くっきーランドneo」の見どころ2017年に話題となった、野性爆弾くっきーによる展覧会が、2018年進化した「超くっきーらんどneo」となって大阪に上陸します。今回も、箭内道彦、STEAVE NAKAMURA、吉田ユニ等トップクリエイターとのコラボ作品や顔マネ部屋、掛け軸などの各種絵画など、異彩を放つ作品たちが展示されますよ。人気キャラクター“ベンジャミン・ボーナス”の部屋をイメージしたフォトスポットも登場しているので、ぜひカメラを用意して足を運んでみてくださいね。オリジナルグッズも販売新小松会場で限定販売されたオリジナルグッズ「ソフビ 小窓(コマンドー)」会場では、鬼才くっきーの世界観をギュッと詰め込んだオリジナルグッズや会場限定グッズを販売。Tシャツやキャップ、スマホリングやステッカーなど、普段から身につけられるアイテムも揃っています。おすすめのグッズは、くっきーになれるフェイスパック。大阪会場から登場する新しいグッズですので、ぜひ手に入れてみてはいかがですか。「超くっきーランドneo in LUCUA osaka」開催概要【開催期間】2018年9月12日(水)~9月17日(月・祝)【時間】10:00~21:00(最終入場 20:30)※最終日のみ18:00(最終入場 17:30)で終了【開催場所】ルクア大阪 9F「ルクアホール」来場者先着特典来場者には、先着順で「プレミアムお面」をプレゼント(※なくなり次第終了)「超くっきーランドneo in LUCUA osaka」チケット詳細料金【前売り券・当日券】税込 800円※未就学児は入場無料※小学生以上からチケットが必要です。前売りチケットイベント情報イベント名:超くっきーらんどneo in LUCUA osaka催行期間:2018年09月12日 〜 2018年09月17日住所:大阪市北区梅田3-1-3ルクア大阪 9F ルクアホール電話番号:06-6151-1111(ルクア大阪)
2018年09月06日