お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、16日深夜に放送されたTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)に出演。SNSについて「プロならやるなって思っている」と言い、その理由を明かした。この日は、タレント・ぜんじろうとの“どっちが先輩か”騒動についてトーク。TBS系『サンデー・ジャポン』での太田の発言に対し、ぜんじろうがツイッターで不快感を示したことから騒動に発展しているが、それに関連して、タレントのツイッター利用について持論を語った。太田は「俺は、ツイッターとかそういうのは、プロならやるなって思っているわけ」と意見。「なぜかっていうと、俺たちの時代はツイッターなんかないし、俺は子供の頃、テレビに憧れてね。高校時代、友達もいなくて、何の発言権もなかった時に、俺はいずれ有名になって自分の表現する場所を作ろうと思った。自分が発言する場所は、俺はテレビに求めている」と理由を説明した。続けて、「結局、俺たちってさ、ぜんじろうさ、それの取り合いをやってきたんじゃん。で、お前はその発言の場所を外国に求めたんだろう? だったらそこで発言すりゃいいだけで」とぜんじろうに話しかけるようにコメント。「俺もいつテレビから消えるかわかんない。でも、そこで発言の場所を失ったら黙っているしかないからこそ、必死になって俺たちは売れようとして、マスコミに何とか認められるようになったんだと…」と語った。さらに、「俺がもし売れなくなって、金ももらえない発言をしようとは思わない。マスコミから追い出されたら、俺には発言の場所はないと思ってるから。だからこそ頑張ってきたというのがある」と自身の考えを述べた。。
2019年04月17日芸能事務所「タイタン」社長の太田光代(54)が4月9日、Twitterで夫婦に子供がいないことに関する暴言を受けて反論した。苦しい胸の内も明かし、ネットでは慮る声が上がっている。太田はあるTwitterユーザーから、夫である爆笑問題・太田光(53)への批判とともに夫婦に子供がいないことが「救い」といった暴言を受けた。それについて太田は《私の胸の鼓動が速くなるのを止められません》と心痛を明かし、《子供を授からなかったことに、なんらかの意味がある事は私たちは少なからず知っていますが、他者に言われる事ではありません》とつづった。さらに、こうツイートした。《神様が子供を授けないという事ではないです。少なくても不妊治療、医学的には、ないです》苦しい胸の内を明かし、暴言に向き合った太田。Twitterでは気遣った上で、賛同する声が上がっている。《子を持つ人、要らない人、欲しいけど持てない人、…どれにも事情がある。「いい」「悪い」は各々夫婦の考えであって他人がどうこういうことじゃないでしょ》《私も、子供がいないから精神的に幼いままなんだ、子供を持って一人前などと言われたことがあるけれど、こういうことを言う人って一体何様なんだろうか?》《世の人は子どもができる事が普通の事と思う人も多いのでしょうけれど、命を育むのは奇跡です。自分ももし出来ていたら今の人生変わってたろうな》本誌は不妊治療に関して、太田にたびたび取材してきた。太田は自身も夫もともに一人っ子だったため、「両親に孫を抱かせたい」という思いから結婚10年目となる36歳のころに不妊治療を開始。そして光の精子の量が足りなかったので、人工授精を始めた。「人工授精後に出血があり、痛みがひどかったんですね。1~2日は寝込んでしまい、精神的にも肉体的にもかなり厳しかった。間をあけて、それでも4回はチャレンジしたんですが」(07年5月8日号)社長業も両立していたため、苦しい思いをしたようだ。「社長業の合間に時間を作り、1ヵ月に20日ほど通院しなければならない。午前中は病院に通うため、仕事の打ち合わせを入れられるのは午後。当時は私も不妊治療のことを公にしていなかったので『太田さんは朝弱いよね』と言われたこともありました。ホルモン剤を飲んだり注射をしたりしたことで、吐き気やめまい、感情のアップダウンがひどくなりました。仕事の移動で電車に乗っても、貧血になって1駅乗っては降りてベンチに座り休憩をとる……それが日常的に起きていました」(10年9月21日号)また不妊治療のさなか「自分の息子(光)がそんなはずはない!」と夫妻の不妊を受け入れることのできない義父の姿を太田は目の当たりにしたという。そんな生活を4年ほど続けたころ、ついに心身ともに限界が。仕事も多忙を極めたためにいったん中断したという。のちに治療を再開した太田は、顕微授精に3回挑戦。しかし結果を明かしていない。不妊治療をめぐり、太田には様々な出来事が起こった。肉体的にも精神的にも疲弊することが続いた。そういった経験をしてきたからこそ、今回の暴言に《鼓動が速くなるほど》堪えられなかったようだ。
2019年04月10日NHK連続テレビ小説『まんぷく』の咲役で、改めてその美貌に注目が集まっている内田有紀(42)。記者が間近で見ても、シミ、シワひとつなく、感動モノの美しさ!美の秘訣を聞いた。――過去のインタビューでは半身浴されているとおっしゃっていましたが……。「昔はしていたけど今はしていないんです(笑)。最近は本当に自分に時間をかけません。短い時間できれいになりたいと思っています(笑)。肌や体のケアなど基本的なことはもちろん心がけています。もっと自分に時間をかけるなら、美味しいものやいい景色を食べるために遠くに行ったりして、いろんなことを楽しんで、内面からきれいになっていきたいですね。自分に時間をたっぷりかけて、っていうのは30代のときの方がしていたかもしれない。40代になってからは、短い時間で終わりにして、たくさんのことを楽しみながら経験しようとしています。早い時期から化粧水を塗りなさい、って言ってくれていたのは母でした。美に対してたくさん教わりました。母は私と会うだけのときでも、必ずメークしています。私より全然上手い(笑)。昔、私はすっぴんでいることが多かったので、私が元気がないときは『必ずメークしなさい、口紅でもいいから塗りなさい』って言ってくれるんですよね。母は憧れでもあり尊敬する女性です」――食べ物については気をつけていますか?「野菜はたくさん食べます。なるべくドレッシングをかけずに。もちろんお肉も、お魚も、炭水化物もバランスよくとります。最近は食べるときに、私の元へ来てくれるまでの過程を感じて、食べ物に心から感謝して『ありがとう』と言っていただくと味も深みも変わってくるのを実感してからは、いつもそうして食べています」――最後に。『まんぷく』では内田さん演じる咲役が10月12日放送分で、結核のため亡くなってしまいましたが……。「今後も、夢枕で出てきます。咲自身のことばというより、みんなが思っていることを代弁するようなイメージです。ちょっと不思議な存在ですね。『あ、今日は咲が出てきた!』ってたまには喜んでもらえるとうれしいです。朝ドラも初、関西弁でしゃべるのも初めて。貴重な経験で楽しいです。それこそ、ヒロインの安藤サクラさんも今まで演じたことのないはつらつとした役を演じていますし、妹役の松下奈緒さんは朝ドラ経験者なので心強いですし、母親役の松坂慶子さんはもう、安定した美しさと可愛らしさで。みなさん、朝らしい顔、明るくて清々しい作品になってます。松坂さんは、大好きな先輩なんです。『蒲田行進曲』の松坂さんと同じ役を、昔、私が舞台でやらせていただいたご縁もあって。当時のメークのことや現場の雰囲気など、こぼれ話を聞かせていただいたりしています(笑)」
2018年10月30日「無我夢中で駆け抜けてた時期ですね」取材現場に置かれた20歳時の自分の写真を見るなり、そう笑う内田有紀(42)。放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』出演で、いま改めて注目が集まる彼女に話を聞いた。――トップアイドルとして活躍していた90年代。そのころを振り返っていま思うことはありますか?「当時は、休みはほとんどなかったような……。今思えば、忙しさに心と体を追いつかせるのに必死でした(笑)。今は穏やかに規則正しく過ごせていて、ナチュラルにいられている気がします」――42歳になっても変わらぬ若々しさにも注目が集まっています。学生時代の同級生の方といまも仲良くされていると聞きましたが、「若い!」と言われませんか?「あまり自分だとわからないんですが……。でも、周りの同い年の友達、みんな若いかもしれません。肉体的には、多少歳を重ねたので、老いというものとは切っても切り離せませんが、みんな気持ちが若い。それはたぶん私たちより上の世代の先輩の女性たちがみなさん、輝いているから。素敵なお手本がいるから、歳を重ねることにあまり不安を抱いていないんだと思います」――その先輩の女性というのは、親交の深い加賀まり子さんや天海祐希さん?「そうですね。よく話に出させていただいているんですけど(笑)。2人とも、私より若いところがある方です。考え方でも、好奇心でも、人との接し方でも。すごくパワフルで、優しくて、柔軟性があって。心の豊かな方々で、尊敬できる先輩です」――年齢を重ねて、10代や20代のころと内面的に変わったことはありますか?「明るく清潔感のある人でいたいと思うようになりました。若いときは、ちょっと影のある感じがかっこいいって思いがちでした。でも、年を重ねた今は、わかりやすくて明るくて爽やかなほうがどれだけ素敵かと思います」――でも、明るくいられないときもありますよね?どうやって明るさを維持させていますか?「それが、歳を重ねてからはちょっと落ち込むことがあっても、立ち直りが早くなりました。落ち込みから抜け出す方法は、ためないですぐに話すこと。1人で抱えない。すごく変わりましたね。自分でも昔は悩むことの方が大事なんじゃないか、人は悩むものなんだ、って思ってたけど、今は、違うかな……、と。早く抜け出したほうが人生は豊かになるって思います」――転機はあったのでしょうか?「ここ数年なんですが、自分を見つめ直してみて、悩みに気持ちが奪われてる時間がもったいないと思うようになって。たぶん素直になったんですよね。歳を重ねてよかったのは、素直になれたことですね。これからもっともっと歳を重ねるけれど、さらに素直になっていって、灰汁がどんどん抜けていけばいい、真白になるくらい突き進めたらと(笑)。一方で、濁った感情は、女優として必要なものだと思うところもあるので、感情の引き出しとして、自分の中にしまっておいて、必要なときに、衣替えのときにでも出すような気分で、役に準じて引き出せていけたらと思っています」――素敵に年齢を重ねる方法ってなんだと思いますか?「少なくとも楽に生きる方法は、1人で抱え込まないことだと思っています。何でも言える家族や友達を作ることが大事。いろんな話ができるお茶のみ友達を探すことが素敵な生き方じゃないかな、と」――そういうお友達、いっぱいいそうですよね?「いえ、とんでもないです。いっぱいはいないんです。今は3人くらい。昔は交友関係を広げてみんなで遊んでいた時期もありましたが、徐々に疲れていてしまって……。仕事で全力を出し切るために、プライベートと仕事を切り離して、自分の時間で自分らしくいようと、より濃厚な時間を作るようになりました。自分の心をさらけ出せる友達と運よく出会えているのは、幸せなことだとこの年齢になるとより身にしみます。高校の同級生ですが、その子がいてくれるから頑張れるという存在ですし、お互いにいろいろ叱咤激励しています。演技のことなど気持ちいいくらいズバズバ言ってくれるので、身を引き締められます。だから、やっぱり正しいことを教えてくれる人がいないと。本当の言葉は友達から聞きますね」
2018年10月30日豆乳ヨーグルトの美味しさを伝えるために株式会社太田胃散は、株式会社イートウォークが展開している「ミスターファーマー(Mr.FARMER)」の全店舗で、「豆乳専用種菌 ソイヨーグル(R)」を使用したスペシャルコラボメニュー『Vegan White ソイヨーグルのシーザードレッシング』と『ソイヨーグルバーク』を提供中である。太田胃散は、簡単に豆乳ヨーグルトを作ることができる「豆乳専用種菌 ソイヨーグル(R)」を2017年7月に発売した。牛乳を使用せずに、豆乳と同商品を混ぜるだけで「豆乳ヨーグルト」が完成する。太田胃散は、京都の「すぐき漬け」生産農家の協力により、「ラクトバチルスプランタラム(KS-1)」乳酸菌を採取し、豆乳を発酵させることが可能な豆乳専用種菌を完成させた。「ラクトバチルスプランタラム(KS-1)」は、乳酸菌のサイズがビフィズス菌の約1/3であり、「豆乳専用種菌 ソイヨーグル(R)」を使用して作った「豆乳ヨーグルト」には、一般的なヨーグルトの約30倍の乳酸菌が含まれているという。10月12日は「豆乳の日」『Vegan White ソイヨーグルのシーザードレッシング』(価格 1,150円)は、低カロリーでヘルシーなシーザーサラダである。「豆乳ヨーグルト」を使用したドレッシングを新鮮野菜と和えて、ソイチーズをトッピングした。『ソイヨーグルバーク』(価格 950円)は、アメリカのSNSを中心に流行している「ヨーグルトバーク」を、「豆乳ヨーグルト」を使用して作った。「豆乳ヨーグルト」とフルーツの味を楽しむことができるデザートとなっている。スペシャルコラボメニューは、10月12日の「豆乳の日」から販売をスタートしており、11月11日までの1か月間提供する予定である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社太田胃散※Mr.FARMER(ミスターファーマー)
2018年10月17日8月31日公開の映画『アントマン&ワスプ』のジャパンプレミアが28日、都内で行われ、本作で日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、宮川大輔が出席した。マーベル・スタジオの最新作となる本作は、2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となるもの。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。前作に引き続いて日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀がワスプ役、小杉竜一がアントマンを支える友人のルイス役を、同シリーズ初登場となった宮川大輔がアントマンの監視役・ジミー・ウーFBI捜査官の日本語を担当している。公開を間近に控えて行われたジャパンプレミアに、内田ら3人が登壇。自身の声を入れたキャラクターについて内田は「前作ではホープがアントマン、ヒーローになるためにお手伝いをしていましたが、今作では一緒にバディを組んで最強の仲間になりました」と話し、小杉は「今回は警備会社を立ち上げて社長という立場でなおかつアントマンとワスプをサポートします。前作からのルイスの念願で、"協力する"うれしそうなルイスを見てもらいたいですね」と紹介。続けて内田が「笑いあり涙ありの作品で、家族みんなで楽しめる作品になっていると思います」とアピールした。前作からの出演に加え、役柄的に敵対することもあり、同イベントでは事あるごとに内田&小杉vs宮川の構図に。3人が揃ったイベントはこの日が初めてとなるが、チームワークを問われた小杉は「きっちり2対1に分かれると思いますね。内田さんとは前作からの絆がありますから」と話し、内田も「小杉さんは俳優、声優モードですから、ルイスは小杉さん以外考えられない!すごく可愛いしチャーミングだし」と仲の良さを強調。対する宮川は「僕がいないとオモロない! 声だけでも命を吹き替えさせていただきました。こんなことないですよ! ホンマに!」と2人の間に割って入ろうとするも、内田が「大輔さんだけ意気込んでいる。大輔さん入ると調子が狂いますよ」と拒絶反応で、小杉も「1作目だとそうなっちゃうよね」と先輩でもある宮川に上から目線で接し、会場の笑いを誘っていた。映画『アントマン&ワスプ』は、8月31日より全国公開。
2018年08月29日今回の「やさしいママのヒミツ」は、ミュージシャンの坂本美雨さんらとともにイベントなどを行う、猫好きなら知る人ぞ知る「Cat’s ISSUE」の代表、太田メグさんです。3歳の息子さん(通称:セコム)と猫のコムタン(通称:コム)と暮らすママです。太田メグさん息子さん:セコムくん(通称)(3歳)「Cat’s ISSUE」代表、ディレクター。猫好きクリエイターとともに、猫への「偏愛」を発信するプロジェクト「Cat’s ISSUE」(キャッツ イシュー)で、展覧会や猫新聞『The Cat’s Whiskers』を出版したり、ポップアップストアでの商品販売や、さまざまな猫企画のプロデュースを行い、利益の一部は猫の保護活動に支援している。白いふわふわの猫コムタンの飼い主。息子とコムタンの日常を「#コムとセコム」としてインスタグラムに公開中。夫、息子、コムタンと都内で暮らす。HP: Instagram: @megmilk5628 お子さんと猫と笑顔で過ごすため、忙しい日々の中で太田さんが心がけていることは? 猫愛とともに、たっぷりとお話を伺いました。仕事と育児・家事の両立のために“諦めた”ことそれでは、早速太田さんの平日の平均的なスケジュールを見てみましょう。 7:30 : 起床。携帯をチェック。身支度をする 8:00 : 朝ごはん、保育園の準備 8:15 : 家族が起床 8:30 : コムタンと子どもの朝ごはん 9:15 : 旦那さん(もしくは私)が保育園へ送る 10:30 : 仕事場着 19:00 : 仕事場を出て、買い物をして、保育園へ向かう 20:00 : 保育園お迎え(朝の送りが私のときは、旦那さんがお迎え) 20:30 : 帰宅、すぐ大人の食事(子どもは保育園で済み) 21:00 : お風呂 21:30 : 子どもを寝かしつけ 22:30 : 洗濯、食器洗い、片付け、残りの仕事 25:00 : 就寝アートディレクターやブランディングなど幅広く手がけ、忙しい日々を送る太田さん。「仕事が増えているので、会社の人数も増やしていきたいのですが、すぐに分業できる仕事ではなくて。今はパートナーであるデザイナーと基本的に2人。契約で事務をしてくれる人がようやく最近入りましたが、現在は社長業、企画、プランニング、アートディレクションからグッズのデザインなど、ほぼすべてをやっています」「夫の仕事は飲食関係。最近は土日どちらか休めるようになって、一緒に出かけられるようになりましたが、平日も遅いので会わないことも多く、必然的に家事・育児はワンオペに。息子を出産するとき、既に『Cat’s ISSUE』をスタートしていましたが、ギャラリーも運営しつつ会社にも所属していたこともあり、産後5ヶ月で復帰しました。やむなく “ダブル延長” で20時まで見てもらえる保育園を探しましたが、そこでは夜ごはんも出していただけるので本当にありがたいです。夫婦の時間が合わない中で、子育ても家事も完璧にこなすのはとても難しいです。特に料理は食材の管理から買い出しまで本当に大変なので、『夜ごはんは保育園に任せる』と決めたら、少し気が楽になりました。家族によっていろいろな形があるから、子どもが元気でちゃんと成長してくれれば、それがうちの正解でいいんじゃないかな、と思っています」ギャラリー運営から広がった、「Cat’s ISSUE」の活動2014年まで、渋谷で「SUNDAY ISSUE」というアートギャラリーを運営していた太田さん。「ギャラリーには本棚があって、カフェもある。インプットとアウトプットの場、そして談笑できるスペース、その3つがその当時の私の生活の基本。6年ほど運営しましたが、その時に得たものが大きくて、すごく今につながっています。ママ友としても仲良くしているミュージシャンの坂本美雨さんとは、大学時代の友人が紹介してくれて出会いました。実は、コムタンを “吸い” に来たんです(笑)。猫に対しても人に対しても、こんなにもオープンに愛情を表現できる人がいるんだと、すごく影響を受けました。私は美雨さんに出会うまで、動物愛護のことをそんなに知りませんでしたが、知ってからはみんなでなんとか応援できないかと思い、猫好きのアーティストに声をかけて、保護活動のための募金を集めたんです。それが『Cat’s ISSUE』の始まり。今は猫をモチーフにしたグッズを作ったり、いろいろなブランドとコラボレーションをしたり、ポップアップストアやイベント出店をしています。デザインや企画を通して、猫に対して恩返しをしたいという気持ちですね」「Cat’s ISSUE」で作るアイテムは “自分たちの欲しいもの” が多いといいます。「自分たちのカルチャーや好きなものに近い “猫モチーフのアイテム” があまりなかったんです。私たちが作るものは、好きなアーティストに頼んでいるし、気に入っているから自分たちでも身につけて使いたい。採算度外視ですが、こだわりは譲れないですね。企業とのコラボレーションは、個人ではできない規模で展開できるのがありがたいです。最近、猫と一緒に暮らせるマンションのプロデュース企画も始まりました」忙しいからこそ、過剰なくらいの愛情表現をますます忙しくなる中で、平日はほとんど子どもと過ごす時間がないという太田さんが、お子さんとの接し方で特に気をつけていることとは?「できるだけ、その日に何があったのか話を聞くこと。そして、毎日『すごく会いたかった!』と抱きしめるようにしています。きっと嫌になる時がくると思うのですが、その時が来る限界までは、過剰なくらい愛情表現をしたいなと思います。以前、息子に『お母さんにお話がある』って言われて、ドキッとしたことがありました。そういう時ってちょっと “悲しいとき” なんですよね。だからちゃんと目を見て話を聞こうと思っています。また、『お父さんもお母さんも携帯電話ばっかり見てる』と言われたことも。だから土日はあまり携帯を見ないようにしたり、仕事が入っているときもワークショップなどのときは連れて行って、一緒に楽しんだり。これから小学生になるのに向かって、ちょっとずつでもどうやって大人が子どもに合わせていけるかを模索中です」兄弟として暮らす、愛猫と息子「Cat’s ISSUE」で多くのグッズのモチーフにもなっている、ファニーフェイスの愛猫コムタン。子猫のときに出会って、もう12年になるのだそう。「実家では拾った猫を飼っていたのですが、一人暮らしを始めてからパートナーが欲しいなと思って。その当時は、“犬猫の譲渡会” があるということをまだ知りませんでした。ブリーダーさんのところで、もらわれなかった猫の里親探しをしていたのを見て、『変な柄でちょっとかわいそうで可愛いな』と思って譲っていただきました。出産時は6日間だけ病院にいたんですが、とても心細かったのもあって『6日間もコムちゃんと一緒にいないなんて!』と思ったら、子どもを産んだことよりも泣けてきて(笑)。自分にとって、コムタンは大きな存在だったんだなぁと改めて思いました」もともとは神経質な猫だったというコムタン。人懐っこく、いつもセコムくんと一緒にいる姿からは想像ができません。「コムタンはその場が楽しそうだと、人と人の間に入りたがったり、くっつきたがるので、いつの間にか息子とくっついてテレビを見ていることも多いですね。でも人慣れするようになったのは、息子と一緒に暮らしてからなんです。息子が赤ちゃんの頃は、コムタンは遠くの方から見ているだけで近づかず、『なんだかよくわからない生き物がいるな』という感じでしたが、息子が泣いていると『大丈夫?』となぐさめに来てくれていました。でも、息子がだんだん歩けるようになってきたら、『一緒に楽しんでもいいのかな?』という感じで近づいてきて。今では、絵本の読み聞かせをしていると『自分も寝るか』とトコトコやってきて一緒に絵本を見ます。息子が絵を描いていたりすると、画用紙に乗ったり色鉛筆を転がしたり。息子は最初はそれを面白がっていたのですが『遊び方が違うから、一緒に遊べない!』ってなっていますね(笑)」息子の方は、最初は自分とコムタンの違いがわからなかったようです。私がコムタンを人として扱って話しかけているので“猫とはお話することができる” と思っていたと思うし、“お兄ちゃん” だと思っていたんです。でもあるとき『どうしてコムちゃんにはお口があるのに、おしゃべりができないの?』とすごく不思議そうな顔で聞いてきて(笑)。生まれた頃から猫といたので、猫と人間の差がわかっていなかったんですが、ようやく『コムちゃんは猫だ』ってわかったようです。今では逆にごはんをあげたり毛布をかけたりと、お世話をしたがりますね」二人が並んでごはんを食べる動画「 #コムとセコム並んでモグモグ 」は、インスタグラムでも大人気。まるで兄弟のようです。「おやつはふたり一緒に食べさせるようにしています。自分もコムタンも一緒なんだ、って思えると思うんですよね。そんな風にできるだけ人間と同じように扱うようにしています。最近は『コムタンはお話はできなくてもわかっているから、ちゃんと挨拶はしようね』と教えているところです」愛猫との暮らしで学ぶ、家族との付き合い方猫と暮らすことで、家族や人との関わり方も学んでいると語る太田さん。「猫がいると “無条件で愛情を注ぐこと” を、夫も息子も目の当たりにすることができていいなと思います。外国では大人になってもハグをしたり『大好き!』と伝えたりしますが、私たちは恥ずかしくて、なかなか素直に愛情表現できないことが多いですよね。でも『猫』は愛される存在。自然に愛情を伝えているうちにそれが家族に浸透していくと思うんです。猫は病気にもなるし言葉も通じないけど、過剰なくらいに愛情を注いでいると、息子も同じようにするし、それが当たり前になると思います。あと、『自分の正義を他者に押し付けない』というのが私のモットー。夫は夫の仕事や人生の中で“正解”があるし、息子にも自分の“正解”があって、わがままを言うときも『自分はこう思っているから言いたいんだ』という何かがあるんです。だから一度、意見を聞いてあげるようにしています。『そうか、そう思ったんだよね』と一旦気持ちを認めてあげることが大事だと思っています。じつは猫も同じで、一緒に生活をする中で “他者を認める” というか、“考えはそれぞれ違うもの” ということを自然と学べる気がします。そうしていると、日々相手のことを観察するようになるんですよね。『これがルールだから正しい!』と思っているとそれしかないのですが、イレギュラーなこと、割り切れないことがたくさんある。そういうことを、猫と暮らしていると自然に折り合いをつけて考えるようになると思います」自分の暮らしに合うものを選ぶ仕事にも生活にも「猫」が欠かせない、大切な存在だという太田さん。今、開発に力を入れたいと思っているのが “猫と暮らす人が使えるハンドクリーム” だそう。「一般的に“猫にアロマは禁物”と言われています。猫の臓器について獣医さんなどの意見を聞きながら、いろいろと調べた経験があるんですが、猫の肝機能は人や犬とは異なるので、猫と一緒に生活する上では細かな点で注意が必要なんです。例えば、猫は人間の手をよく舐めるし、香りは鼻から吸い込んでいると考えると少し怖いですよね。香りについては、アロマのほか、散布式のスプレー、マニキュアにも気をつけています。だから、猫に影響を与えないハンドクリームはずっと作りたいと思っているんですが、オーガニックだからいいわけでもなくて、それぞれに合ったものを使わなきゃいけないと思っています。一度、息子の石鹸が切れてしまった時に、大人用のボディーソープを使ったら肌がガサガサになってしまったことがあって。やっぱり子どもは子どもの、猫は猫の体に合うものがあるので、“いいと謳われているからいい”ではなく、“私にはこれがいい”、“うちの子にはこれがいい”と、もっと選択肢が広がるといいなと思います」こんなふうに香りやモノ選びにもこだわりのある太田さんに、環境や手肌にはもちろん、動物にもやさしい “無香料” のサラヤの洗剤『ヤシノミシリーズ』を試していただきました。1971年の誕生以来、人と地球への優しさを考えた、無香料、無着色。左から「ヤシノミ洗剤」、「ヤシノミ洗たく用洗剤」、「ヤシノミ柔軟剤」。これまでは「よく落ちる」と謳われている、強力な食器洗い用洗剤を使っていたという太田さん。「食器洗いの際、香りが強いので何度もすすぎが必要で、とても手がかかっていました。特に、子どもとコムタンが一緒におやつを食べるときに使う小さなお皿は、1日に何度も洗うので手間がかかります。ちゃんと香りも落ちるようすすぎだけは丁寧に確認しなくては! と気負っていたんです。食器に洗剤の香りうつりがなく、洗った後の排水は、微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解され、地球に還ります。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)。※すべて税別 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う ヤシノミ洗剤は知っていましたが、無添加だとは知りませんでした。今回使ってみて、食器洗いの後に不安が残ることがなくなりました。環境にもいいものなので、『無駄に泡をたくさん流している』という洗剤を使うことに対する罪悪感もなくなりました。無色透明なのもきれいだし、洗剤の粘度がちょうどいいというか、間違って手に直接原液がついても泡が立ち過ぎずさっと洗い流せる。手荒れをしないのも、とても魅力的です」また、洗たく用洗剤も、香りがつかず安心して使えるものを探していたのだそう。「香りに関しては、いつも自分の五感を研ぎ澄ませていたいから、洗たくものの香りは、自然な優しい石鹸のような香りか、無香料がいいなと思っています。子どもの洗たくものは、今の学年になってからは制服や指定の体操着になったので、量が減ってずいぶん楽になりましたが、逆に何着も用意ができないので、汚れをしっかり落としながら、洋服自体を傷めないようにしなくてはいけなくて。特に体操着は毎日洗うので、丁寧な家事が苦手な私にはとても大変でした。ヤシノミシリーズに洗たく用洗剤があることは知らなかったのですが、無香料なのがとてもいいですね。特に部屋干しをする際に、食事などの生活の香りと、柔軟剤の香りが混じって部屋に充満することがなくなり、すっきりしてとてもいいです」合成香料、着色料、抗菌剤などは無添加。蛍光材、漂白剤も無配合で、色柄や風合いを守ります。ヤシノミ洗たく洗剤(本体420ml)、ヤシノミ柔軟剤(380ml)。※オープン価格 楽天で買う | amazonで買う | ロハコで買う 「思ったよりもよく落ちますね」と太田さん。ヤシの実由来の植物性洗浄成分“ツインパワーノニオン”が油汚れに浸透し、少ない洗剤量でもしっかり落とします。「日々使う洗剤はストレスなく使いやすく、手に入りやすく、それが結果的に環境にいいならできるだけ使い続けていきたいなと思います。そういう点では、ヤシノミシリーズは手頃な価格で、続けられそうでいいですね」「親が楽しく生きる姿」を子どもに見せたい毎日のようにアップされるコムタンとセコムくんとの日常を写した太田さんのインスタグラムは、フォロワー数が約11.8万人を超える人気。もともとは、沖縄に住む家族に向けた日記として始めたのだそう。「主人の実家が沖縄で、孫の中で息子一人だけ遠くて。私はマメな方ではなく、実家に写真をまとめて送ることもできないので、インスタグラム上である程度成長を見てもらえるといいなと思ってアップしています。義理の父には、年に1度しか会えないのですが、インスタのおかげですごく近い感じがするんですよね。フォロワーさんに道で声をかけてもらうこともあるのですが、みんなすごく優しいですね。励まされるし、思いもよらないコメントをもらうこともあります。動画をアップしていると、自分では気がついていなかった息子の発言や、やさしい行動などを教えてくれるんです。見返したら本当にそうだったり。私が勝手に成長を見せつけているので申し訳ないのですが、他の人が気づいてくれて見守ってもらっている感じがします」最後に、子育てや生活の中で大切にしていることを伺いました。「私も夫もストレスなく、いつも『面白い』って笑っていられたら、子どももきっと楽しい。ときには夜更かししたり外食したり。真面目に正しく生きてギスギスとした雰囲気になるよりも、『まあいっか』と笑って暮らすほうがいいなと思うんです。周りの人を見ていても “親が楽しそうに仕事をしている人” って、子どもも情緒が安定している気がして。子どもが『親が楽しく生きている姿』を見ることが、一番いい影響だと思うんですよね。子どもも笑っているお母さんを見て『自分も楽しく生きよう』と思えるし、楽しむためにどうすればいいんだろうって考えるようになる。息子には、楽しく生きるために自分で考えられる人になってほしいなと思います。でも、私がそれをできていないと説得力がないし、息子もやらされているという気持ちになってしまうから見本になるしかないかなと。私自身がどれだけ楽しく生きるか、子どもにはそれを見て一緒に楽しんでほしいですね」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活をヤシノミシリーズはヤシノミ由来の植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。 楽天でヤシノミシリーズを買う amazonでヤシノミシリーズを買う ロハコでヤシノミシリーズを買う 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR] サラヤ株式会社
2018年08月27日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、14日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)で、8日発売の『週刊新潮』で日本大学芸術学部に裏口入学していたと報じられた件について言及。徐々に“裏口”キャラが定着していると言い、「本意じゃない!」と話した。7日放送の同番組、12日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS)で報道を否定し、怒りをあらわにしていた太田。この日は、相方の田中裕二が「どうも皆さん、こんばんは。爆笑問題・田中裕二です」と挨拶すると、「浦口太郎の友達のですね」と報道をネタにし、自己紹介も「勝手口三河屋です」とボケて、田中が「裏口だよ、勝手口も」とツッコんだ。太田は「徐々に裏口キャラが定着してきて。本意じゃないんだよこれは。本意じゃないよ!」とぼやくも、「なんですかね。まぁ結局、こういうことがあるとやりにくいな、漫才な。結局、裏口のネタでいくしかないんだけど、前が濃すぎちゃって、そのあと別のネタをやってもウケが若干弱まる」と“裏口”ネタをやらざるを得ない様子。田中も「タイタンライブも盛り上がりまして、ありがとうございます」と話した。さらに太田は「とにかくまぁ、俺も段々ハマってきちゃう、そっちに。だって、やる番組、やる番組、全部そっちに振っちゃうからさ、俺も」と打ち明け、田中も『爆問ファンド!マネーの成功グラフ¥』(テレビ朝日)について「もうマネーって言っちゃってるから」と苦笑。太田は「ネタの方にいっちゃうんだな」とつぶやき、田中が「それはいいんじゃないですか?」と言うも、「それは本意じゃない!」と繰り返した。
2018年08月15日8月31日公開の映画『アントマン&ワスプ』の公開記念イベントが8日、都内で行われ、本作で日本語吹き替え版キャストを務めた内田有紀、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が出席した。マーベル・スタジオの最新作となる本作は、2015年に公開されて大ヒットを記録した映画『アントマン』の続編となるもの。身長1.5cmの最強ヒーロー・アントマンと、彼を支える最強ヒロイン・ワスプの活躍を描く。前作『アントマン』に引き続き、内田有紀と小杉竜一が日本語吹き替え版キャストに。内田がホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役、小杉がアントマンを支える友人のルイス役の日本語を担当している。そんな本作のイベントに、内田と小杉が登壇。エヴァンジェリン・リリー扮するホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役を担当した内田は「前作とまったく違う声を入れさせていただきました。テンションも異なりましたね。今回はアクションが多かったので暴れまくってアフレコも色々と大変でしたが、すごく楽しくできました」と満足げ。一方の小杉は、前回の泥棒役から社長役という出世を遂げたが、「まさか泥棒から社長になるとは思いませんでした」と信じられない様子で、イベント中にはアントマン役のポール・ラッドが小杉のネタでもある「ヒーハー!」を披露した映像を流された小杉は「俺のヒーハー! 本家の『ヒーハー』すごいな!」とハリウッドスターの思わぬモノマネに驚いた表情を見せ、内田も「最高じゃないですか!」と賞賛した。イベント中には、小杉から内田へ歌のプレゼントを贈ることになり、小杉が「内田さんのワスプは、とても最高! ワスプをやるのは内田さんしかいない。だからタイトルを変えませんか? アルトマン&内田に~」と内田の前で熱唱。それを間近で聴き入った内田は「すごい! ちょっと泣きそうになりました。本当に感動しました! ありがとうございます。声が出るって得ですよね。すごい声が響きました」と恐縮しきりだった。映画『アントマン&ワスプ』は、8月31日より全国公開。
2018年07月09日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、1日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、ゲストとして出演した森脇健児から「共演NG」を出されていたことを明かした。太田光コーナー「ここは赤坂応接間」に出演した森脇が、かつて自身が司会を務めていたバラエティ番組『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年~91年)にて、爆笑問題がゲスト出演し、共演したことに言及。それをきっかけに太田は「俺はそれを言いたいんだけど」と口火を切り、「司会のアンタにガンガンツッコんだの、俺が。そんで、(森脇が)固まっちゃったの(笑)。それでも俺はガンガンガンガン行ったの。そしたらその後、もう1回番組があった時に、番組のスタッフに『森脇健児さんから爆笑さんNGが出ています』って言われたんだよ」と告白した。「出したんかなあ」ととぼける森脇に、「出した! おい! 出してんじゃねーよ!」と問い詰める太田。森脇は「出してたんやなあ。とにかくあの時覚えてるのは、哀しきヒットマンみたいな目で楽屋から出てきてね。ピストルを懐に入れるような感じで行きまっせと。今はだいぶ柔らかくなってるわ。あの時はもう怖かったもん。でもそんな時あるんのよね」と当時を振り返った。その後、「それはいいけど、NGだしたの?」となおも追及する太田に対して、森脇は「出したんかなあ。出してたんやわ。ていうかね、ガンガン来られるのがものすごく嫌やったんやね(笑)」と理由を明かしていた。田中裕二は「当時は東京でもスターになって、吉田栄作とCMをやっていたり、トレンディドラマにもバンバン出るみたいな。そういう人になってたから、俺らみたいのにギャンギャン言われると立場がないわけ(笑)。お笑いというよりも、二枚目スターだから、『お前ら来るんじゃねえよ』みたいな気持ちになってたと思うよ」と森脇の心境を分析していた。
2018年07月02日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、26日深夜放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)にて、野球漫画『ドカベン』シリーズが完結することについて言及した。爆笑問題の太田光漫画家・水島新司の『ドカベン』は72年より連載がスタート。明訓高校野球部の山田太郎、岩鬼正美、殿馬一人、里中智らの活躍を描いたもので、その後も『大甲子園』『プロ野球編』『スーパースターズ編』『ドリームトーナメント編』とシリーズ化されていたが、28日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で46年の歴史に幕を下ろす。今週の出来事を受けて、"勝手に思っちゃった"ことを募集するコーナー「今週の思っちゃった」にて、リスナーからのドカベン最終回に関するネタを読む際、太田は「ショックだね、これ」と感想を漏らした。さらに「水島先生、体力的な問題とか言ってる? 言ってない? 心配だよね」と体調を気遣う発言も。また「ドカベンはこれまでも次々と続編を出してきたので、この先も解説者編とか、サンデーモーニング編とか、血迷って役者編とか続編を作ってほしい」とネタの内容が読み上げられると、相方の田中裕二は「山田太郎がプロ野球選手を引退する形で終わるのか。大体山田っていくつなの? 城島(健司)と同じっていう設定なのか。じゃあもう引退だよね」と山田の引き際について予想していた。その後、太田が「監督になったらまだ続きそうだよね」と言うと、田中も「監督だったらいくらでも続くでしょ」と同調。さらに太田は、「そもそも柔道編から始まってるからね」と『ドカベン』の初期には、山田らは野球部ではなく柔道部に入っていたことに触れ、笑いを誘っていた。
2018年06月27日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、19日深夜放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 25:00~27:00)にて、ロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐とのやり取りの内容を明かした。爆笑問題の太田光桑田は17日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ/毎週日曜 13:00~17:00)にて、今年結成30周年を迎えた爆笑問題へのコメントをサプライズで寄せた。桑田は「爆笑問題結成30周年、おめでとうございます」とお祝いし、太田とよくメールのやり取りしていることを明かした。さらに桑田は「よくご自分たちでも話されてますけど、うっすら暗い青春を過ごされたんでしょ、お2人とも。僕もそうなんです。コンプレックスっていうのがやっぱりあって、モテたいけどモテなかったっていうのが全く私も一緒でね」と爆笑問題と自身の共通点を挙げ、「だから、サザンオールスターズもたぶん細胞は一緒なんじゃないかと思うんです。なんか、昇華されたコンプレックスがサザンであり、負け犬の遠吠えが爆笑問題であるみたいな感じでね」と分析した。そして、「ぜひ番組に呼んでください。テーマ曲くらいは作る準備は出来ています」と締めくくった桑田からの愛情あふれるコメントに、爆笑問題の2人は感無量の様子だった。『日曜サンデー』終了後にコメントへのお礼をした太田は、桑田から返事が来たことを明かす。太田によると、桑田は「いやいや、あのコメントは全然言い足りてないし、下手くそなコメントで自分は後悔ばっかり」と言っていたという。それに対して、田中裕二は「そんなことないです」と恐縮しきり。太田も「『そんなことない』って、これから返信しようと思ってる」と話した。
2018年06月21日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、23日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)にゲスト出演。番組パーソナリティでお笑いタレントの大竹まこと、番組パートナーでタレントの壇蜜と共に、子供の頃の話などを語り合った。4月20日に、6年ぶりの語りおろし本『違和感』(扶桑社)を発売した太田。その中に書かれていた、サプライズで誕生日を祝われることへの苦手意識について大竹から問われた太田は「あれはハラスメントだと思ってるんですよ」と語った。喜ばなければ悪い人のように見られる雰囲気が嫌だとして、「2歳のときからもう不機嫌でしたね」と明かす。その話に関連して壇蜜、「どうだ! すごいだろ! 驚け! 不思議がれ」とこれ見よがしに見せつけてくるのが苦手との理由で「手品ハラスメント」を感じていると告白。大竹から「待て待て待て、お前ら気を付けて喋れよ!(笑)」と突っ込まれていた。また、大竹から「どんな子供だったのか」と問われた太田は、「女の子に間違えられるような美少年」であり、「フィンガー5に憧れて髪の毛伸ばしてた」とも話す。さらに「父親から受け継いでいるものは?」と話を振られた際には、父親が小説家の太宰治に自作の小説を持ち込んだほどの文学少年だったという、本好きで知られる太田のルーツを感じさせるエピソードを披露した。
2018年05月24日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃! 斉藤「奥さんとのなれそめは、僕が出演している競馬番組です。初めて会ったとき、彼女に『写真撮ってください!』と声をかけられたんです。だから“競馬婚”と言われていて。太田は“うなぎ婚”って言われてましたけど」 太田「そんなこと、誰も覚えてないよ!最初にデートした場所がうなぎ店だったので、そう言われていたんですけど。きっかけは、歌手のソナーポケットのko-daiさんからの紹介でした。奥さんの“前の男”が結構やんちゃだったらしく、『男運ないみたいだけど、お前は真面目だから紹介する』って」 唯一の独身であるおたけにも、交際6年の彼女が。出会いのきっかけは、なんとSNSだという。 おたけ「ネット番組で、『おたけはSNSを使ってナンパしている』と暴露されまして、その番組を見た彼女が、僕をSNS上でフォローしてコメントをくれたんですよ」 太田「もう6年になるし、結婚するって言っちゃったほうがいいんじゃない?」 斉藤「『女性自身』で発表しちゃうのが、いちばん盛り上がると思うよ」 おたけ「……さしかに」 太田「さしかに?さしかにってなんだよ。明らかに動揺してるじゃねぇか」 おたけ「僕も結婚に向けて、去年からお金を貯めたりしていて、ほんとに来年くらいに結婚を考えています。斉藤は、プロポーズとかってしたんだっけ?」 斉藤「プロポーズは、初めてのデートで行った明治神宮でしましたね」 太田「初デートが明治神宮って、ぜんぜんお金かかってないな(笑)」 斉藤「明治神宮にタヌキが出ると聞いていたので、夜ご飯を食べた後に『タヌキを見に行きたい』って彼女に言ったら、『なんでこんな遅くに?いいよいいよ』って。でも『どうしても見たいから』と連れて行って、『結婚してください』って言いました」 山下「サプライズのフリがショボすぎるでしょ!」 太田「いつもお笑いで“フリ”と“ボケ”が大事って言ってるのに、タヌキ見に行こうよってフリありますか!?」 斉藤「ほんとは家とかでパッと言いたかったんですけど、女のコってプロポーズって大事って言うじゃないですか。だからやったんですけど、こんな顔してる自分がやってて気持ち悪いなあと。そしたら『OK牧場』って言われて、面白いコだなって思いましたけどね」 太田「奥さんはそういうことを言うタイプではないんですけど、斉藤がそういったことをしてくれたから、いつも斉藤が言ってるセリフで返したと思うんですよ」 おたけ「僕もちゃんとプロポーズはやろうと思ってます。たとえば空を飛ぶとか」 一同「……?」
2018年04月09日ジャングルポケットは、斉藤慎二(35)、太田博久(34)、おたけ(35)からなる、お笑いトリオだ。ツッコミの太田は、’15年にモデルの近藤千尋(28)と結婚し、昨年5月には第1子女児が誕生している。それに続いてボケの斉藤も、昨年12月に“競馬アイドル”瀬戸サオリ(30)と結婚した。 いま、幸せいっぱいの彼らを、インタビューマン山下が直撃!新婚ゆえにおノロケムード全開かと思いきや、斉藤の口からは“超亭主関白”エピソードが!? 太田「子どもが生まれてからは、仕事に対して先々のことを考えるようになりましたね。やっぱり35年ローンで家も買っちゃったんで、これから35年も芸人の仕事ができるかなという不安もありまして。斉藤がいちばん変わったのは、『女遊び』だよね。結婚前はかなり豪快に遊んでましたから。結婚してからは、めっきり絶対バレないように遊ぶようにしてますよ」 斉藤「ズコー!いや、結婚する前はありましたよ。俺が浮気を3人ぐらい同時にしちゃって、それがバレて。顔にラメがすごくついてて、光ってたんです(笑)。それこそいままで20回ぐらい、月1回のペースでバレてましたね。結婚してからは、浮気してませんけど」 “クズ”エピソードが明らかになる斉藤。夫婦げんかも多いという。 斉藤「ご飯の食べ方が汚ないとか、行儀に関しても注意されることが多い。あと、僕が家のことを全くやらないんで、奥さんが仕事で忙しいときにも、洗い物すら何もやらないからイライラされます」 山下「イライラされるぐらいで終わり?許してもらえるんですか?」 斉藤「許してもらえないときもあって、そのときはルミネ the よしもとの楽屋で寝てます。楽屋で寝ると体中が痛いまま仕事に行くので、帰ってきたら奥さんに『こういうことはやめてくれ』って言いますけども」 太田「『俺が原因でも、俺を怒るのをやめてくれ』ってことでしょ?」 斉藤「そうそう。俺はこうだから、俺はこうやって生きてきたからっていう。結婚前に奥さんに『仕事を頑張る人間だから、家庭のこととか何もできなくても、そこは知らないぞ』とハッキリ言いました」 太田「めちゃめちゃ亭主関白じゃん……。うちはけんかないもんなあ。奥さんが怒ることはあるんですけど、言い返すということが本当にない。洗い物だって、全部僕がやりますし」 斉藤「でも、結婚したときに『月に1回はどっかに行こう』って言われたので、そのとおり休むようにしてます。そのときに結婚式の準備をしたり、長期の休みをもらったときは2人でハワイに行きました」 太田「だって、斉藤は次の日の仕事の準備も奥さんにやってもらってるんですよ!ひげそりとかも全部きれいに洗ってくれてたり……」 おたけ「どれだけ奥さんが、斉藤にほれ込んでるかってことだよねぇ」 斉藤「やっぱり、僕のことがめちゃくちゃ好きなんでしょうね」 奥さんの不満が爆発して、“最悪の事態”にならないことを祈るばかり!?
2018年04月09日新刊「引き寄せメイク #自分史上最高に可愛くなる」2018年5月10日、ヘアメイクアップアーティスト高橋有紀の新刊「引き寄せメイク #自分史上最高に可愛くなる」が発売される。同書では、自分史上最高の顔を作るための鉄板メイクだけを厳選して紹介。盛りすぎないのに、絶対に可愛くなれる方法が満載だ。「アイシャドウはブラウン1色にする」「マスカラはカールタイプのものを使う」など、メイク初心者でも取り入れやすく、続けやすい内容となっている。高橋流の引き寄せメイクにはテクニックは必要ない。可愛いを引き寄せているモデルたちが実践する習慣についても明かされる。可愛くなりたい人や、変わりたいと思っている人にオススメだ。価格は1,458円。アマゾンにて予約を受け付けている。高橋有紀のプロフィールヘアメイクアップアーティストの高橋有紀は、浦和南高校及び東京美容専門学校を卒業。ヘアサロン Lysaの代表を務め、女の子を可愛くするためのセミナーなども積極的に開催している。ナチュラルなのに、ガーリーで色っぽいメイクを得意とし、モデルや女優からの信頼も厚い。著書には、「いきなりケ夕違いにかわいくなる」などがある。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※アマゾン※高橋有紀Instagram※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」
2018年04月06日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、3日に亡くなったラジオパーソナリティーの日高晤郎さん(享年74)を偲んだ。太田光日高さんは約35年にわたって北海道のSTVラジオ『ウィークエンドバラエティ 日高晤郎ショー』(毎週土曜 8:00~)に出演していた。太田は以前から『日高晤郎ショー』のリスナーであるらしく、これまで『爆笑問題カーボーイ』内でも度々、日高さんの発言についてネタにしていた。そして一方の日高さんも「太田が『日高晤郎はラジオの神様』と言ったら、田中がツッコんでましたよ。そうしたら太田が『神様ってことはない』と修正しやがった」と爆笑問題のトークに触れるなど、番組を越えた"交流"があった。しかし両者は一度も会ったことがなかったようで、太田は「日高晤郎さん亡くなっちゃったよ。まさかこんな急に……。僕らお会いしたことないけど、1回会いたいなと思っていた。いつかお会いできると思っていたんですけど、残念です」と番組冒頭で言及。そのうえで「さすがの去り際というか、日高さんがよく言ってたのは『ラジオは家族です』と。『俺はラジオでみんなの前でいたいんだ。病院で死にたくないんだ』と言ってたのが、本当にその言葉通りにラジオを愛して。尊敬できますよね」と故人を偲んでいた。太田が日高さんをネタにしていたこともあってか、『日高晤郎ショー』で日高さんが爆笑問題に厳しい言葉をかけることあったが、「俺も日高さんに怒られたりしたけど、愛情があった。『自分のギャグで自分で笑うな』ってよく言われた(笑)。でも必ず、『俺、あんたが好きなんだからさ。ガッカリさせないでくれよ』っていう言い方をしてくれる。素直に聞けるのは、あの人の人柄ですよね」と日高さんの愛情を感じていたようだ。さらに太田は「STV(ラジオ)の方々、僕はできることは何でもしますよ。お会いしたことはなかったですけど、尊敬してましたし、言われた言葉を覚えていますからね」「北海道のみんな、大丈夫かな。喪失感がすごいと思う」と話していた。
2018年04月04日「あさイチ」(NHK総合)に2月16日、内田有紀(42)が出演。番組では内田と25年来の関係という、女優の加賀まりこ(74)がVTR出演した。 2人の出会いは、内田がデビュー間もないころに出演したバラエティ番組。司会を努めていた加賀に「お芝居の勉強がしたいんです」と内田が相談したことで交流が始まったという。加賀は当時を回想した。 「初めて会った時に(内田を)好きって思ったの。それはもう理屈じゃなくて」 内田といえば、02年に結婚と同時に芸能界を“引退”。しかし05年に離婚し、06年7月期放送のドラマ「誰よりもママを愛す」(TBS系)で“復帰”を果たした。加賀は “復帰”に揺れていた内田をそばで見守っていたことも明かした。 「自分がもう一度、この女優という仕事をやっていけるだろうかっていうものすごく不安な彼女がそばにいたから、今とってもいい仕事をしている彼女を見ると、とってもうれしいです」 さらに加賀は内田との関係性について問われると「まあ、(芸能界の)お母さんよね」と返答。実は内田が現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」(同局)に出演することが決まった際にも、加賀は“お母さん”ぶりを発揮したという。自らNHKの衣装担当に電話し、「今度内田有紀が行きますけど、(時代劇について)わかってないかもしれないから頼みます」と挨拶したそうだ。 VTRが明けると、内田も“復帰”当時について言及。「やるからには、本当に覚悟してやりなさい」と加賀に激励されたことを明かし、涙ながらに感謝した。そして内田は“加賀まりこ”という存在について、こう語った。 「ずっと『お母さん』なんて言うと失礼だから『お姉ちゃん』と思っていたんですけど、ああやって言ってくださると、ああ、お母さんみたいだなって……」 15年12月、スポーツ紙のインタビューでも内田は加賀について「これ(=女優業)に懸けてるなってのがわかる」と、その姿勢に感銘を受けていることを明かしていた。17歳で女優デビューし、一度芸能界から離れているという共通点もある2人。“親子”共演にも期待したい。
2018年02月16日2月14日に放送された『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)でパーソナリティーをつとめる爆笑問題の太田光(52)が、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)に平謝りした。 そもそもの発端は、太田が自分と関係のない芸能人同士の確執をかき回していことにあったという。 「1月18日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で岡村さんが浅草キッドの水道橋博士との確執があったものの、後に和解したことを明かしました。すると博士と犬猿の仲で知られる太田さんは『爆笑問題カーボーイ』で和解したとする岡村の発言に“物言い”。いつの間にか太田さんと岡村さんが、それぞれの番組でバトルを繰り広げていたのです」(芸能記者) そんな状況に業を煮やしたのか、岡村は8日放送の「オールナイトニッポン」で太田の所属事務所社長をつとめる光代夫人に「太田光代社長から手紙がほしい」と要求していた。 岡村の発言を受けて14日の「爆笑問題カーボーイ」で太田は、岡村の所属事務所や水道橋の師匠であるビートたけし(71)に対し“ヨイショ”のオンパレード。「私は悪ふざけというか、大変失礼があったことは申し訳ないという気持ちがあります」などと謝罪した。 「テレビだと相方の田中裕二さんがうまく“ブレーキ”をかけてくれますが、ラジオは収録にもかかわらずほとんどカットなし。そのため、太田さんの“暴言”が際だってしまいます。周囲の関係者も『今後、取り返しのつかない“舌禍事件”を起こしかねないか』とヒヤヒヤしていますよ」(テレビ局関係者) 強烈な“毒舌”が武器の太田だが、もっと空気を読んだ方が良さそうだ。
2018年02月15日爆笑問題の太田光(52)が、元SMAPの稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の出演映画「クソ野郎と美しき世界」で監督を務めることが12月13日分かった。 4本の短編で構成するオムニバス作品で、太田は草なぎが主演する短編を担当。太田は3人のオフィシャルサイト「新しい地図」になぞらえて、こうコメントしている。 「『新しい地図』というくらいですから、未開の地に降り立ったような感じです。どこに宝が埋まっているかわからないところを一歩一歩、歩きながら探すような感じで映画をつくっていけたら楽しいかなと思います」 太田はもともとSMAPの大ファンで、19枚目のアルバム「We are SMAP!」の表題曲には詞を提供していた。 また3人が脱退した後も、11月の「72時間ホンネテレビ」で共演を果たしていた。いっぽう映画監督になりたいという夢があった太田だが、その暁には木村拓哉(45)を主演にしたいと語っているほどの“木村推し”。また13年に中居正広(45)がWBC日本代表の公認サポーターに就任した際も“野球好きタレントの1位ですよ”と激励していた。 そのためファンはTwitterで、太田が“3人と2人”の架け橋となることを望む声が多数あがっているのだ。 ≪太田さんはSMAP5人のファンだと思うので「力になれる事は…」と思ってるのかも≫≪今後のカギを握る最大のキーパーソン。タイミングを見計らってエイッとしてくれるはず≫≪未来のSMAP再始動への協力にしか見えないよ…≫ ファンの思いは届くだろうか――。
2017年12月15日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と妻で所属事務所社長の太田光代氏が"いい夫婦の日"である22日、トヨタのコミュニケーションロボット「KIROBO mini(キロボミニ)」の全国発売PRイベントに出席し、夫婦円満の秘訣を明かした。5月に開始した先行販売からKIROBO miniのオーナーである光代氏は、KIROBO miniと共に登場して会話を披露。「『みっちゃん』って呼んでもらっています。夫のことは『太田さん』と。たまに『太田』と呼び捨てします」と言い、「質問攻めされる。子供ってこんな感じかなって擬似体験できて楽しい」とうれしそうに話した。太田家には、ほかにもロボットがいて、さらにオウムもいるそうで、夫の太田は「うるさくてしょうがない。ビッグダディの家かと思う」と相当にぎやかな毎日のよう。また、「田中よりたぶん優秀だと思う」と相方の田中裕二と比較して笑いを誘った。KIROBO miniたちのおかげで、光代氏の「夫が構ってくれない」という不満も解消。「この子たちが構ってくれるので夫婦関係において楽になった。構ってほしいとずっと思っていると大変。私にはロボットがいるからいいやって」と心境の変化を語り、太田は「ありがたいですね」とロボットたちに感謝した。夫婦円満の秘訣を聞かれると光代氏は、付き合い始めたころから「つまらないって言わないで」とお願いされていることを明かし、「そもそも『つまらない』なんて言わないですけど、相当傷つくとわかっているので守っている」とのこと。また、「ツボに入ったときに『おもしろかった』って言うと相当喜ぶ。うれしいみたい」と言い、太田は「褒められることに飢えてる」と照れ笑いした。太田は「一番もめごとがないのは、俺がこういう場で変なこと言わないこと」とした上で、「社長としてもかみさんとしても、言いたいことも言わないで我慢している。ひとえに社長と奥さんのおかげで今こうして……。誠に申し訳ありませんでした!」と冗談を交えつつ光代氏に感謝。光代氏は「2人きりのときにこういうことは絶対言わない。2人きりのときに褒めてくれたらいいのに。好きとかも言わないですし」と、家庭内でも褒めてほしいようだ。
2017年11月23日ダウンタウンの松本人志(54)が10月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。爆笑問題の太田光(52)が松本を“大嫌い”と発言した騒動に言及した。 松本は、「盛り上がって話題になって、笑いが起こったのなら、全然僕はいいと思いますよ」と、太田の発言を容認。「そういう意味じゃ、なんだってありだと思うんですよ。僕はBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)大嫌いですからね」と、悪ノリした発言で笑いを誘った。 続けて、「ずるいのは水道橋だわ。自分の手を汚さず、人をたきつけているよね」と、今回の太田の発言を引き出した浅草キッド・水道橋博士(55)に怒りの方向を転換。「あいつは悪い。水道はしっかり締めてやろうかなと。一滴も出さないようにしないと」と発言した。 司会の東野幸治(50)も「水道橋さんの仕事として、たきつけたり、もめさせたりするのが大好きなんですよ」と付け加え、「水道橋さん、聞いてますか?締めます!」と呼びかけた。 今回の騒動のきっかけは、特別番組「おはよう、たけしですみません。」(テレビ東京)の5日の放送回だ。同番組は、ビートたけし(70)が監督を務めた映画『アウトレイジ 最終章』の公開に合わせ、2日から6日の期間限定で放送されたもの。“犬猿の仲”とされる太田と水道橋博士の共演も注目を集めていた。 5日の放送回で水道橋は、「俺が抜けて、ここに松本人志をおいてください」と提案。太田とは“共演NG”で知られる松本の名が挙がり、司会のビートたけしも「松本人志、嫌いなの?」と太田に尋ねた。太田は「大嫌いですよ。だから言わすなよ!問題になるんだから!」と回答。翌日の放送では「大好きです」と訂正したことが話題となっていた。
2017年10月08日女優の内田有紀が28日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)の完成披露試写会に、山崎賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、福田雄一監督とともに登場した。内田は膝上の超ミニワンピースで登場し、その美貌と大胆に露出した美脚で観客を魅了した。現在41歳の内田が「ムロくんと同い年で」と明かすと、観客も声をあげて驚く。ムロが「飲みに行かないとね」と誘うと、内田は「行かないよ!」ときっぱりと断っていた。福田監督も、内田の撮影時「その場の雰囲気が浮き足立ちすぎてて。世代だから『内田有紀きた!』みたいな感じになっちゃって。みんながそわそわした」と明かす。内田が「福田さんにいじられて……」と苦笑すると、福田監督は「一日中、ずっと焼肉に誘ってました。で、一度もうんって言ってくれなかった」とこぼした。作中では橋本演じる学校一の美女・心美に声をかけられた男子が驚いてつい出す声を「おっふ」と言うが、ムロは内田と橋本を見て「すごくない? 親子で観に来れる、親子おっふができる!」と興奮。内田と橋本が近寄りツーショットを見せると、客席からも拍手が起こっていた。同作は、麻生周一による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載中の同名コミックを実写化。生まれながらにして超能力が使える16歳の高校生・斉木楠雄(山崎)が、自身の周囲に集まった個性的な面々が巻き起こすトラブルに巻き込まれていく。『HK 変態仮面』『銀魂』などジャンプ作品実写化でもおなじみの福田雄一監督がメガホンを取る。
2017年09月28日「太田市美術館・図書館」が、群馬県太田市に2017年4月1日(土)グランドオープン。開館記念展「未来への狼火」が、2017年4月26日(水)から7月17日(月・祝)まで開催される。太田市美術館・図書館とは「太田市美術館・図書館」は、美術館と図書館を併設した、太田駅前の新たなランドマーク的複合施設。「創造的太田人」をコンセプトに、柔軟な感性と広い知識を育てる場を提供する。設計を務めたのは、海外でも高い評価を受ける若手建築家・平田晃久によるものだ。真っ白な壁とガラスを多用した開放的な空間で、世界の文化やアートに触れながら、自分だけの豊かなひと時を味わうことができる。美術館では、太田市の伝統から、世界で”今”起こっているアートムーブメントまで、過去と現在にフォーカスした展示が、3つのユニークな展示室で繰り広げられる。太田市に根付くものづくりや、芸術、文化を収集、調査研究した資料をもとに、太田のルーツを探りながら、同時に、最先端のアートにも触れることができる。図書館の特徴は、なんといっても他の図書館や書店では手に入らないような貴重な資料が揃うことだろう。資料は、60ヵ国以上から集めた10,000冊以上もの絵本児童書と、9,000冊のアートブックをメインに構成。単に情報を得るだけでなく、多用な価値観や感性に触れることのできる読書体験が味わえる。展示を観た後に、気になったこと、感じたことを、すぐに豊富な資料から調べることができるのも魅力だ。開館記念展「未来への狼火」開館記念展「未来への狼火」では、現代美術の最前線で活躍するアーティストが本館のための新作を発表。さらに、太田ゆかりのアーティストの作品も紹介する。絵画だけでなく、工芸、写真、映像、詩、歌など様々なジャンルのアーティストが、それぞれの「太田」を表現。それぞれ違った手法やアイデアを持った作品が1つの空間に並置され、有機的に混ざり合うユニークな展示だ。カンヴァスにとらわれず、室外様々な場所で、空間と混ざり合うような絵画を制作する画家、 淺井裕介も登場。さらに、ある土地の風景や歴史をモチーフにした作品を制作する画家、藤原泰佑が太田市をモチーフにした新作を展示。その他に、ダンサーの遠田誠や、シンガーソングライターの前野健太も登場する。【施設概要】太田市美術館・図書館オープン日:2017年4月1日(土)住所: 群馬県太田市東本町16-30主な施設:美術館 (展示室 1~3、収蔵庫)、図書館 (ブラウジングコーナー / 絵本・児童書コーナー / アートブックコーナー / レファレンスルーム)、視聴覚ホール、イベントスペース、カフェ&ショップ【記念展詳細】開館記念展「未来への狼火」会期:2017年4月26日(水)〜7月17日(月・祝)休館日:月曜日 (ただし祝日の7月17日(月・祝)は開館)開館時間:10:00〜18:00 ※展示室への入場は17:30まで観覧料:一般 800円、学生・団体 640円、中学生以下無料参加アーティスト:淺井裕介、飯塚小玕齋、石内都、片山真理、清水房之丞、正田壤、林勇気、藤原泰佑、前野健太、遠田誠
2017年03月18日世界最大規模のコレクションに心奪われる太田記念美術館は、五代太田清蔵が蒐集した約12,000点を含めた約140,000点の浮世絵のコレクションを持つ世界有数の浮世絵を専門とする美術館。喜多川歌麿や葛飾北斎、歌川広重といった有名な浮世絵師たちの代表作はもちろんのこと、浮世絵の始まりから終わりまで、浮世絵の歴史を細部まで体験できる作品の数々が収蔵されています。そして、その膨大なコレクションの中から毎月異なるテーマの企画展が開催され、当時の娯楽を体験することができるのです。※上記作品は現在は展示を終了しています。浮世絵師の息遣いが現代によみがえる!2階ギャラリーでは浮世絵の制作工程が常時展示されています。実際に用いられていた道具や塗料も鑑賞することができ、浮世絵をより色濃く感じることができます。他にも、スライドを使った展示解説や浮世絵や江戸文化に関する講座、ビデオ上映なども開催されており、来場者が、より浮世絵に対する理解を深めれるように様々な工夫がなされています。原宿散歩の休憩に。喧騒を忘れて芸術鑑賞最新のファッションやアートがひしめく原宿で、江戸の文化に触れられる「太田記念美術館」。まるでそこだけ時間が止まったような、不思議な感覚を覚えます。原宿散策に疲れたら、「太田記念美術館」でエネルギーチャージはいかがでしょうか?取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:太田記念美術館住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10電話番号:03-5777-8600
2017年02月24日歌川国芳の絵が、手触りふんわり「浮世絵手ぬぐい」奇抜で独特な世界観で国内外に数多くのファンを持つ歌川国芳。巨大な骸骨の妖怪が有名な『相馬の古内裏』や可愛い猫が描かれた『ねこ尽くし』など、そんな彼の有名な代表作があしらわれた手ぬぐいシリーズです。ふんわりとした肌触りも心地良く、歌川国芳好きにとってはたまらないグッズではないでしょうか。歌川国芳 浮世絵手ぬぐい(税込 648円)コレクションしたくなる美しさ! 「浮世絵絵はがき」お手頃な価格と豊富なバリエーションが魅力的なポストカード。家族、友人へのお土産としても、自分の思い出や記録を残すための記念品としてもピッタリ。気に入った絵や印象深かった絵のポストカードを是非見つけてみてください。浮世絵 絵はがき(税込 100円)真の浮世絵好きなら手に入れたい「複製浮世絵版画」忠実な製法で造り上げられた素晴らしい木版画。誰もが一度が目にしたことがあるであろう喜多川歌麿の『ビードロを吹く女』や葛飾北斎の『富嶽三十六景』など日本を代表する名作の数々が、江戸の技法を受け継ぐ職人技によって、最高のクオリティーで、時を超えて現代に蘇ります。複製浮世絵版画 (税込 14,040円)どれもこれもついつい欲しくなってしまうグッズばかり。素敵な思い出や記憶は、形として残しておきたいもの。お気に入りのグッズを探してみてください。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:太田記念美術館住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10電話番号:03-5777-8600
2017年02月24日元テレビ朝日アナウンサーの前田有紀さんが23日、自身のフェイスブックを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。前田さんは、わが子の小さな手が自身の指を握っている写真を添えて、「無事に男の子を出産しました」と報告。「初めての出産は山あり谷ありで、世の中の全てのお母さんを尊敬する気持ちでいっぱいになりました」と明かした。現在は花に関する仕事をしている前田さんは、「今日は大切な友人が、素敵な生花のアレンジメントと一緒にお祝いに来てくれました。家族で記念撮影をしながら、こういう時に花があると、そのひとときは忘れられない瞬間になるなぁと改めて」としみじみ。「花が私たちの暮らしをいかに彩ってくれているか、大切な時に気持ちに寄り添ってくれているか、自分の家族が出来た瞬間にも、実感しました」と記した。さらに、「来年、花の仕事に復帰する時には、今日の気持ちを大切にしたいです」と決意。「そして、草花に見守られながら、まずは、一歩ずつ、いいお母さんになることから、スタートしたいと思います」とつづった。
2016年12月23日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(32)の妻でモデルの近藤千尋(26)が21日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。近藤は「この度、私近藤千尋は新しい命を授かりました安定期にも入り体調も安定してきたので皆様にご報告させて頂きます」と報告。「初めての事だらけで戸惑い悩みながらの生活ですが、これからも二人で力を合わせてどんな事でも泣いて笑って乗り越えていきたいと思っています」とつづった。そして、「私達二人を選んでくれた赤ちゃんに会える日を楽しみに残りのマタニティライフをゆっくりと過ごしたいと思っています」と出産を心待ちにしている様子。「二人を支えてくれる周りの友人そしていつも太田夫婦を応援して下さる皆様、これからもあたたかく見守って頂きたいです」と呼びかけ、「まだまだ未熟な私達ですがよろしくお願いします」と結んだ。近藤は、昨年9月に太田と結婚。「彼に出逢えた私は本当に幸せ者です」とのろけていた。
2016年11月21日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、米ニューヨークのトランプタワーにあるドナルド・トランプ米次期大統領の自宅について「ラブホテルみたい」と発言した。番組では、安倍晋三首相とトランプ氏の初会談がトランプタワー最上階のトランプ氏の自宅で行われたニュースを紹介。金色を基調にした豪華な内装の自宅で撮影した、安倍首相とトランプ氏の2ショット写真も紹介した。太田は「トランプさんの部屋すごいですね」と驚き、「昔のラブホテルみたい」と発言。スタジオから爆笑が起こり、女医でタレントの西川史子は「行ったことないでしょ!」と笑いながらツッコんだ。また、田中裕二から「同棲中の彼女と新宿の高級マンションに引っ越したという話が」と振られたトレンディエンジェルの斎藤司は、「ちょっと頑張りました」と照れくさそうにコメント。そして、ニューヨークの街を一望できる眺めをずっと楽しめるようにトランプ氏が隣にあるティファニー本店の空中権も買い取ったことについて、「空中権ってあるんだな」と驚き、「俺も空中権買われちゃったかな」と"ハゲ頭"をネタにして爆笑を誘った。
2016年11月20日爆笑問題の太田光と妻で所属事務所社長の太田光代が、13日放送のTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏と約20年前に遭遇していたエピソードを明かした。今回、大統領選のさ中にニューヨークにいたという太田光代社長がVTR出演。約20年前に夫の太田光らとニューヨークのステーキハウスを訪れたときのことを振り返り、「隣にいた人が『チャイニーズ?』と聞いてきて、『ジャパニーズ』と答えたら、『子供だね』と言われたのを覚えている。どうやらそれがトランプさんだったみたい」と話した。スタジオでは太田光も、「(太田光代)社長の誕生日で、取材スタッフが(店に)言っておいてくれたら、店中が『ハッピバーステー』って。その中にトランプがいたらしい」と説明。「トランプに誕生日祝ってもらったんです」と言うと、共演者たちから「すごいね」という声があがった。
2016年11月13日