皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「元カノと浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は浮気をしていて…あるとき突然、夫に離婚を突きつけられた主人公。理由を聞くと、夫は「元カノのことが忘れられない。元カノと一緒になりたい」と言います。主人公と結婚して1年、ずっと元カノのことが好きだったと衝撃発言をした夫。驚愕した主人公が「どうぞ勝手にして」と告げると…。大喜びの夫出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は離婚に同意すると喜び、慰謝料にも素直に応じます。そんな夫に違和感を抱き尋ねてみると、なんと夫は宝くじで5千万円を当てたらしく…。「慰謝料1千万円払ってやるよ!浮気相手の分もな!」と言いました。それから数日後、夫は荷物を取りに家に戻ってきます。そんな夫に「宝くじなんて当たってないのに」と告げた主人公。「どういうことだよ!」と混乱している夫に、主人公は「当せん発表日は木曜日?」と聞きます。そして当せん結果を確認すると、数字は合っておらず…。勘違いした夫は、主人公にバカにされるのでした。読者の感想元カノのことが好きだったのに主人公と結婚するなんて、矛盾している夫の行動に絶句しました…。離婚に同意すると大喜びしていている姿に腹が立ちますね。(20代/女性)堂々と浮気を告白した挙げ句、多額の慰謝料まで用意しているとは、驚きですね。しかし、まさかの真実に窮地に立たされる夫には、思わずスカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日一緒にいるだけで「疲れる」男性の特徴結婚を急いでしまうこともあるかもしれませんが、問題を抱えた男性との結婚は避けたいのではないでしょうか?今回は、一緒にいるだけで疲れる男性の特徴を紹介します。他人に対するふるまい他の人と話している様子を観察して、その言動に注意してみてください。無礼な態度を取る男性は、あなたの周囲の人々にも同様に接することが考えられます。あなたには優しくしても、他の人には冷酷な様子を見せる場合、警戒する必要があります。自己中心的で話が大きい自分の過去の栄光について語る男性も、注意したほうがいいでしょう。自己顕示欲が強い男性は、話を誇張したり、真実でないことを言ったりする可能性があります。対話中に相手の意見を尊重することなく、自分に都合よく物事を進めようとすることがあります。過度な美意識とプライド美に対する意識やプライドが異常に高い男性とは、関係が厳しいものになることもありえます。美への追求は素敵なことですが、過度になると、あなたのファッションやメイク、肌の状態にまで干渉することがあります。自分の価値観だけを押しつけ、女性の美意識を尊重しないタイプは、避けたほうが無難かもしれません。心がずっと穏やかではいられないかも「毎日の育児で私は疲弊していました。子どもが泣き止まず、夫に相談したところ『スマホで調べれば?』と言われました。『父親でしょ!?』と思いましたが夫には伝わらず。さらに疲れました」(20代/女性)問題を抱えた男性と結婚すると、心が疲労することもありえます。深呼吸して、一度立ち止まり、事態を冷静に見つめ直すことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月20日【要注意】一緒に暮らすとグッタリする男性の特徴「産後、自宅に戻ってから育児と家事で精いっぱいな日々を過ごしていました。夫は家事が手抜きになってしまう私に『それくらいやっとけよ』などと言ってきました…。当時は『この言葉は水に流して夫婦2人で頑張ろう』と考えていましたが、その後夫が家事をすることは一切なく…。結婚前に夫の本性を見抜くべきだったと後悔しています」(女性)大切な彼とはいつか一緒に暮らしたいと考えるものですよね。しかし、中には一緒に生活をすると、思わぬ本性を見せる男性も…。今回は、注意すべき男性の特徴を紹介します。自発的には動かない共通点として「自ら終わりを告げることが少ない」という特徴が見られることが多いです。彼らは自分に自由を与えてくれるパートナーを離したくないと感じるそう。また、結婚に対する深い考えがないまま、あなたの家に長期で泊まることがあれば、その事実が警鐘となることも。この場合、早い段階で共同生活のルールを確立し、明確な約束をすることが望ましい。依存のサインを見せる男性の中には、パートナーに対して強い依存心を抱くことも。単独では生活が難しく、自立した精神が育っていないことが原因かもしれない。また、パートナーがすべてをささげることが「当たり前」と感じている可能性があり、この状況下では彼の甘えが強くなることも。関係を始めたばかりの頃は、お互いの距離感を見極めながら進めるのが賢明と言えるでしょう。言葉巧みに動くとりわけ話術が巧みな男性には、慎重になることが必要です。会話技術を使って相手を制圧し、自分の思い通りになるよう仕向ける傾向があるでしょう。適切な距離感を維持しつつ、接することがリスクを避けるために有効です。(Grapps編集部)
2024年04月07日私と夫は、温泉と旅行が好きという共通の趣味で意気投合し、結婚しました。一緒に同じ趣味を楽しめるのはうれしいことなのですが、夫は私が苦手なことも「一緒にやろう」とすすめてくることがあって……正直、困ってしまいました。 夫婦で一緒に登山をしたい夫夫の趣味の1つに登山があります。つきあい始めたころ、夫から「初心者用の山に一緒に登ろう」と誘われ、初心者向けならとOKしましたが、もともと体力のない私には険しい坂を上るのもつらくて後悔しました。 頂上に着いて「眺めがいいねー」とうれしそうに話す夫にも賛同できず、もう二度と登山はしたくないと決めました。 別々の趣味を楽しむ時間をそれからも、夫は「年に一度でいいから一緒に登山に行きたい」と誘いますが、私は断り続けました。 そんなある日のことです。私が観劇から帰ってくると、夫から「映画や舞台ってオレは退屈だな」と言われました。そんな夫に「あなたが苦手だとわかってるから、私はあなたを無理に映画やお芝居に誘わないよ。嫌なことに誘われてもつらいでしょう? だから私のことも登山に誘わないで」と言ったら、夫がハッとした顔をして、ようやくわかってくれたようでした。 今でも、たまに夫は「登山をやりたくなったら言ってね」と言ってくるときがありますが、それ以上強くすすめてくることはなくなりました。お互いに違う趣味をひとりで楽しむ時間があってもいい、と思ってくれたようです。 夫婦でも趣味が合わないことはあってよいと思います。夫も、純粋に登山が好きな友だちや仲間ができて、その人たちと一緒に行けるようになればいいな、と応援しています。逆に、夫が私の趣味に興味を示さなくても、お互いの好きなことを否定せずに過ごしていきたいです。 著者/秋田葉子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:もりこ一緒に買い物に主人公は夫と子どもとショッピングモールに行きました。せっかく一緒に来たのに、夫はベンチで待っていると言ってきます。子どもがぐずり出典:CoordiSnap子どもがぐずりだしたので主人公があやしますが、夫は気にもとめず1人でスマホをいじっています。するとそこに、まさかの人物が現れました。問題さあ、ここで問題です。この後、まさかの人物が夫を説教します。それは一体誰でしょう?ヒント主人公にとってありがたい人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「義母」でした。「送迎するだけならタクシーの方がマシだわ」と夫に怒る義母。義母の説教に顔面蒼白になり完敗した夫なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月21日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「義母を優先するマザコン夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫と義母に責められ…夫を溺愛する義母とマザコン夫に、うんざりしていた主人公。義母が頻繁にイヤミを言ってくるため、主人公は夫に相談しますが、夫はいつも義母の味方をします。そんなある日、主人公が家で食事を用意しているのに、夫は「母さんと食事に行く」と言って出かけてしまいました。義母優先の夫に愛想がつきた主人公は、家を出ることにします。その後、家に主人公がいないことに気づいた夫は「どこにいるんだ?」と連絡してきて…。好きな男性と一緒出典:Youtube「Lineドラマ」夫に「好きな男性と一緒にいるの」と告げた主人公。すると夫は「へ!?」と驚愕し、主人公を問い詰めて責任転嫁します。しかし主人公は「男性は父のことよ!」と真実を告げたのでした。読者の感想結婚して新しい家庭を持ったのに、いつまでも親が優先な夫にはうんざりしますね…。一番味方になってほしい人に裏切られるのは、つらいと感じました。(30代/女性)どんなことでも、夫に相談して相手にされなかったら悲しいですよね。義母のことを優先し、主人公との時間を大切にしない夫には呆れました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?ときには子どもと一緒に思いがけない光景を目的してしまうこともあるようです。今回は、外食の帰りに夫の浮気を目撃したエピソードを紹介します。夫の行動に怒り爆発!ショッピングモールの駐車場で…衝撃の光景!2人に土下座をさせて…思わぬ光景を目撃して、妻も子どもたちもショックだったことでしょう…。浮気をするような不誠実なパートナーとは、関係を見直してみることが必要かもしれません。(Grapps編集部)
2023年10月23日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もう妻は諦めました…。イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、超マイペースな夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にスタスタ歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていって…。何度伝えても変わらない夫。ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいます。■前回のあらすじ子どもとふたりで帰ったことを責める夫に、これまでの不満をぶつける葵。夫はそこまで言われて、ようやく自分が多大な負担と危険を妻と子どもにかけていたと自覚して頭を下げるのだが…。あそこまで言っても、きっと夫は根本的な問題はわかっていないでしょう。私が怒っていること、このままではいけないことはわかっていても、どうしたらいいのかわからないのだと思うのです。でも、家族と離れ離れになりたくない。その気持ちはあるようでした。元々自分勝手でマイペースではあった夫。それでも無駄にポジティブなところや、ひとつのことを突き詰める姿に惹かれて結婚したのは私です。そして彼は太郎の父親でもある。私は、見限るのではなく、成長に賭けることにしました。それから夫は、少しずつですが私たちと歩調を合わせられるようになりました。まだまだ息子とふたりでは出かけさせられませんが、「父親」になろうと努力はしているのだと思います。その気持ちがある限りは、付き合ってあげようかなと思っています。まぁ、またやったらもう二度と一緒には出かけませんけどね。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月06日皆さんは、夫のウソに気づいたらどうしますか?今回は、元旦に仕事に行く夫を尾行したエピソードを紹介します。子どもと一緒に尾行正月であるにもかかわらず、仕事の電話があり出かけた夫を不審に思った主人公。子どもと一緒に夫を尾行することにしました。なんと夫が向かったのは職場ではなく、カフェでした。しかもカフェに入った夫が一緒にいるのは見知らぬ女性です。どうして女性と一緒なのかLINEで問い詰めると…。元旦から女性とカフェ相談があると言って夫は女性に呼び出されたようです。それを信じられず苛立ちを隠せない主人公。浮気を疑いましたが、夫は強く否定します。すると主人公の気持ちを感じ取ったのか、一緒にいた子どもが泣き出してしまいました。ようやく夫は主人公と子どもを傷つけてしまったと反省。「判断間違った。悪かった」と謝ってくれたのです。そして同じカフェにいた主人公と子どもを見つけた夫は、女性をおいてすぐにかけつけてくれたのでした。夫と仲直り元旦に家族を放置して、女性ためにカフェに向かった夫。しかし心から謝罪をしてもらい、仲直りできてよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日妊娠・授乳中は禁酒…アルコール好きには辛いですよね。今回は、禁酒に付き合うと言った夫のエピソードを紹介します。子どものために禁酒夫「一緒に禁酒する」平日の夜から…知ってるんだから!禁酒宣言したのなら、せめて目の前で飲むのはやめてほしいですね。作画:スルメ王子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月09日コロナ禍での出産だったため、里帰りはせず夫と初めての子育てを頑張ることに。妊娠中から夫と一緒に育児をしたいと思っていた私は産院を退院後、夫と接する際にひとつだけ気を付けていたことがありました。初めての育児で感じた喜びやうれしさ、時にはつらいことも夫と分かち合うことのできた体験談です。 里帰り出産はコロナ禍で中止に…母や姉、友人たちから産後は本当に大変だと聞いたことや、周りはみんな里帰り出産をしていたため、それが当たり前だと思っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行したことで田舎にある実家のご近所さんや、お世話になる予定だった産院もとても新型コロナに敏感になったのです。 家族と話し合った結果、都内に住んでいる私が田舎の実家を行き来することは自粛したほうが良いのではないかとなり、里帰り出産はあきらめることに。出産後は夫に1週間休みを取ってもらい一緒に初めての育児を頑張ることに決めたのでした。 パパと同じスタートラインに立つコロナ禍で無事に元気な男の子を出産。退院した日、夫に初めて息子を会わせることができました。私は産院で沐浴など赤ちゃんのお世話について助産師さんから教えていただきましたが、夫はもちろんどれも初めて。本来なら私が産院で習ったことを夫に教えてあげるべきですが、私だけがどんどん育児をできるようになって息子との絆を深めてしまうと、夫は置いてけぼりになったと感じてせっかくのやる気が落ちてしまうのではないかと思ったのです。 そのため私は育児に関してすべてできない、知らないフリをしました。「ミルクの作り方がわからないから調べて作ってほしい」と夫にお願いすることや、夫と2人で動画を見ながら息子の初めての沐浴をしたのです。息子が泣いたとき夫に「なんで泣いているの?」と聞かれる前に「私があやしてるからパパは泣き止ませ方を調べてくれない?」と役割分担も意識して声をかけました。 息子の成長を一緒に分かち合う私が育児に関してできない、知らないフリをすることで夫は当事者意識を持ってくれ、私に聞く前にまず自分で何でも調べてくれるように。最初は知らないフリをしていた私ですが、夫のほうがどんどん育児レベルがアップし、私の知らない情報も共有してくれるようになったのでした。 「息子がついに自分の右手を見付けたよ」「良いうんちがでた!」「あやし方を変えたら泣き止んだ」「今日は夜泣きが〇回あったから大変だったね」など、息子をしっかり見ていないとわからないような子どもの成長や、育児のつらさを知っているからこその労いの言葉をかけてくれるように。夫の1週間の休みが明けたあとも、夫は仕事をしながら料理・洗濯・掃除などすべての家事を助けてくれ、私が育児にだけ専念できるように気づかってくれたのでした。 できる人がいるとついついその人に頼ってしまいがちだと感じます。特に夫は本当は自分でできることも私がいると任せてしまう傾向にありました。私が育児に関してできない、知らないフリをしたことがわが家には合っていたようで、夫と二人三脚で子育てをすることができました。現在息子は1歳になり、夫は私にとって子育ての心強いパートナーとなっています。 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2023年03月28日夫の家族は外出したときなど、みんなで一緒に動く団体行動を基本としています。対して、私の家族は全員がかなりの個人主義かつマイペースで、みんながバラバラに行動します。これは、夫・私・私の両親の4人で旅行したとき、夫に心底驚かれた話です。 観光地でも歩くペースはバラバラ夫・私・私の両親の4人で旅行をしたときの話です。お酒が好きな夫の趣味に合わせて、ウイスキー蒸留所の観光に来た私たち。20人くらいの観光客集団と一緒に、ガイドさんの説明を受けながらウイスキー蒸留所内を回ることになりました。 そんな中、私たち家族は楽しくおしゃべりしながら一緒に歩くなどせず、それぞれが好きなペースで歩き出しました。私は観光客集団の先頭のほう、母は中間、父は最後尾のあたりを歩いています。 その様子を見て、私の隣を歩く夫が驚きの声をあげました。「えー!? 一緒に歩かないの? お義父さんもお義母さんも後ろにいるけど、待たなくていいの?」そんなことで驚かれると思ってなかった私は、「え? 自分のペースで歩いているからいいんじゃない?」と返しました。私にとっては至極当然のことだったからです。 予約の時間まで一旦解散ウイスキー蒸留所の見学を終えたあと、夕食の予約を入れている飲食店付近へ向かうため、私たちは市街地への移動を開始しました。街の中心部にたどり着いたとき、父が放った「じゃあ予約時間まであと1時間くらいあるし、一旦解散! 1時間後に現地集合で」のひと言が、夫をまたしても驚かせました。 「はーい」と本当に解散した私たちを見て、「えー!? せっかくの旅行なのに一緒にいないの? 夕食の予約時間まで喫茶店でおしゃべりしたりしないの!?」と、再度驚いた様子の夫。私は「それもいいと思うけど、ウチの家族は目的以外のことで一緒にいたりすることはないなぁ……」と答えたのですが、夫のびっくりした反応を見て、自分の家族の特性を再認識することになりました。 マイペースを尊重してくれた夫に感謝昔から、それぞれがマイペースに行動するのが習慣になっている私の実家家族。旅行というイベントだからといってそのマイペースを崩されると、かえって家族全員がストレスを感じてしまうでしょう。とくに、70歳近い私の両親はなおさらです。 ありがたかったのが、私の家族のマイペースぶりを見て夫は心底驚きながらも、疑問を私だけにぶつけてくれました。もし両親の前でそのことを指摘されていたら、私たち全員が気まずい雰囲気になっていたかもしれません。 「そっかー、そういうものなのか……。ちょっとビックリしたけど、それがみんなちょうど良い状態なんだね」と、私たち家族のペースを理解し、尊重してくれた夫にはとても感謝しました。 マイペースな私の家族を見て、団体行動に慣れている夫にはたいへん驚かれてしまいました。 その驚きを両親の前では見せず、旅行中はずっと夫が私たちのペースに合わせてくれて、とてもうれしかったです。私も夫のご両親と旅行をするときには、夫家族がラクに感じるペースに合わせようと思いました。 著者/ココロナナコ作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな2014年生まれの娘を持つ母。はちゃめちゃマイペースな娘(と時々、夫)との日々をマンガにしてSNSやブログで発信中!
2023年02月20日私はテレビが大好きで、子どものころから夕食どきは家族でテレビを観るのが当たり前でした。そのため、結婚してからも録画した番組を、夕食中に夫と一緒に観るようにしていました。しかし、毎日それに付き合わされる夫は不満を溜め込んでいたようで……。 無意識に夫に強制ルールを課していた私私にとって家族団らんといえば、「夕飯を食べながら一緒にテレビを観ること」でした。実家がそうだったので、結婚後もおもしろそうなテレビ番組があったら片っ端から録画して、夕飯の時間に流していたのです。 「私の好きなタレントが出ている新番組だから、これは観よう。夫が好きそうなドキュメンタリーやってるな、これも観よう」と、私はとにかく片っ端から録画していたので、録画ストックはどんどん溜まっていきます。「今日はあの番組を観ようね」と私が先導し、私たちは1日に1〜2時間かけて、大量の録画ストックを消化していました。 ある日、夫からクレームが!ところが、ある日夫から「毎日毎日こんなに録画して、観きれないよ! 夕飯とテレビに何時間かけてんの?」とクレームが入ったのです!夫の突然の言葉に、私は「おもしろい番組を観たいだけなのに、なんでダメなの?」と、ショックを受けました。そして、「2人で一緒に楽しみたいと思ってやっているのに! どうしてそんなこと言うの!?」と、夫への怒りが込み上げてきました。 しかし、夫としては「2人でテレビを観る時間が嫌なんじゃないよ。自分があまり興味のない番組を、最後まで観なきゃいけないと拘束されるのが嫌なんだ。夕飯をさっさと終わらせて休みたい日もある」とのこと。 夫の言葉を聞いて、初めて私は「私が選んだテレビ番組を一緒に観なきゃいけない」という強制ルールを、無意識のうちに夫に課していたことに気が付きました。2人でおもしろい番組を観て楽しく会話したかっただけなのに、結果的には、私が観たいものに無理やり夫を付き合わせてしまっていたのです。夫の不満を理解した私は、「夫に申し訳ないことをした」と反省しました。 お互いが観たい番組だけ一緒に観るようにそれからの私は、「自分ひとりで観る番組」と「夫婦で観たい番組」を選別するようになりました。気になる番組があったら一旦録画しておいて、「この番組観たい?」と夫に聞くのです。夫が「観たい」と言えば一緒に観るし、「それはいいや」と言えば、その番組は自分ひとりのときに観ることにしました。 また、夫は観たい番組がなければ、夕食を食べ終えたあとは番組の途中でも退席してOKに。そうすることで、私は好きな番組ならひとりで最後まで観て、夫はフリータイムを過ごすことが増えました。 こうして、「夕食中テレビを一緒に観なきゃいけない」という強制ルールを崩すことで、お互いが本当に好きな番組だけを一緒に楽しめるようになりました。 夕食どきにテレビを一緒に観るという強制ルールをなくしてからは、お互いが興味のある番組を厳選して楽しんでいます。そのため、自然と「今日の〇〇すごかったね」「続きが楽しみだね」と、私が望んでいた夫婦の会話ができるようになりました。 私にとってはテレビ=団らんの時間なので、夫婦で適度に楽しめるようになってうれしく思っています。もっと早く、今のようにしていればよかったと少し後悔しています。 著者/ココロナナコ作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年08月24日■前回のあらすじ怒りに震えるあけみは夫に浮気相手の連絡先を問いつめるも、何も知らないと言う夫。逃亡中も、夫は「一緒になりたい」と伝えていたのだが、浮気相手にはぐらかされていたようで…。■6年後に一緒になろう…!?■夫のひと言で豹変する浮気相手借金について触れた瞬間、態度を一変させた浮気相手。そしてついに最悪の事態が起こるのでした。次回に続く「とんでもない女に人生を壊された話」(全38話)は21時更新!
2022年07月10日■前回のあらすじ「妻は子どもを連れて不倫相手のところに行った」とありえない嘘をついていた夫。さらに浮気相手にも夫がいることが知らされます。■浮気相手から驚きの提案■浮気相手の提案を承諾したサレ妻自宅で夫の帰宅を待ち受けていたあけみと浮気相手。夫はその光景にどんな反応を見せるのでしょうか?次回に続く「とんでもない女に人生を壊された話」(全38話)は21時更新!
2022年06月27日■前回のあらすじ総菜に頼ったり、掃除をしやすい環境に整えたり、自分にストレスがかからない家事の仕方を考え、実行してみると、少しずつ体と心に余裕がもてるようになっていきました。■夫が早く帰ってこられる日が増えて…■子どもたちの入学を目前にし、あの感染症が…!お金ももちろん大切ですが、夫が一瞬一秒でも早く帰ってこようとしてくれるのがとても嬉しかったのです。そして、一緒に育児をすることの大切さがわかり始めたとき、突如としてあの感染症が拡大し始めたのです…!これにて長かった在宅前のプロローグが終わり…、次回からタイトル通りの在宅勤務の時のお話になります!次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月09日将来幸せな結婚をするためにも、いい夫になりそうな男性の特徴を知っておきたいという人もいるでしょう。一緒にいて居心地のいい相手を見つけることができたら、いつまでも一緒にいられる可能性も高くなるはず。そこで今回は、女性たちに聞いた「居心地がいい夫」になる男性の特徴をご紹介します。「生活力」がある「私の夫は基本的に一人でなんでもできちゃう人なので、本当に楽ですね。全部やってあげなきゃいけないような人は私には絶対に合わないので、いい人を見つけました」(30代・女性・出版)ひと通りの家事ができるとか、一人でもきちんと暮らしていけるなど、最低限の生活力がある男性かどうかというのは、結婚相手を見極めるうえで重要なポイントとなるようです。結婚後は生活を共にすることになるので、お互いに精神的に自立していて、自分のことは自分でできる状態にあると、どちらかの重荷になるようなことがなく、一緒にいるのが楽なのでしょう。「聞く耳」を持っている「ちゃんと話を聞いてくれる人だと、それだけですごく安心できます。話を聞いてもらえるだけでも、私のこともしっかりと考えてくれているんだなっていうのが伝わってきますね」(20代・女性・販売)安定した結婚生活を送るうえで、コミュニケーションは絶対に欠かせないもの。お互いに言いたいことを言い合えて、相手の意見にきちんと耳を傾けられたら、すれ違いやズレは生じにくくなるはずです。また、あなたの考えを頭ごなしに否定せずに、まずは尊重しようとしてくれる男性となら、いつまでも居心地の良い関係でいられるでしょう。ほどよく「放置してくれる」「窮屈さを感じるような結婚生活は地獄だと思うので、何かと自由にさせてくれる男性と結婚したいなと思っています。それは付き合っている段階から重視している部分かもしれません」(30代・女性・IT)束縛や干渉をされると窮屈さを感じ、ずっと一緒にいるのは難しいと思う人もいるはず。ほどよい距離感を保ちつつ、お互いにお互いのやりたいことをする時間があれば、そういった息苦しさは感じなくてすむのかもしれません。また、二人の間に信頼や絆がしっかりとあるからこそ、お互いに自由な時間を持てるのでしょう。「対等」でいられる「どっちが上とか下とかになるのは嫌なので、常に同じ目線でいたいです。結婚して長く一緒にいるためには、そこは欠かせないポイントだと思います」(20代・女性・アパレル)居心地の良さを感じる一番のポイントとも言えるのが、二人の関係が対等であることではないでしょうか。一方的ではなく、いつも二人で意見を出し合えたら、どちらかだけに不満が溜まっていくようなこともないでしょう。自分のことばかりではなく、あなたのことも考えてくれているかどうかは、何気ない行動からも見て取れるはずなので、彼の行動に思いやりがあるか、上から目線になっていないかは、交際時からチェックしておくといいかもしれません。お互いが居心地のいい関係性を築いていくことができたら、最高のパートナーになっていくはずです。そのためにも、お互いにきちんと思いやりを持った言動をすることは、幸せな結婚生活を送るうえで絶対に欠かせないポイントとなるでしょう。©nd3000/gettyimages©Zorica Nastasic/gettyimages文・山田周平
2022年05月08日大人気サレ妻シリーズ、今回はつばさ(@tsubasa86129)さんの投稿をご紹介!「夫の不倫相手は同居する夫の妹」第11話です。不利な状況を逆転させるため夫の妹を利用していろいろと仕組んでいた夫。警察を呼ぶと言われ、綾子さんは証拠を消すふりをし、今後の話し合いのため家に向かいました…!家に着き”家族会議”出典:instagram自分勝手な夫の要望出典:instagram離婚はするに決まってるけど…出典:instagram弁護士の所へ行く決断出典:instagram運命を左右する出来事とは…!?
2022年04月28日大人気サレ妻シリーズ、今回はつばさ(@tsubasa86129)さんの投稿をご紹介!「夫の不倫相手は同居する夫の妹」第2話です。話し合いの結果、夫の妹と一緒に住むことに。同居をはじめたその日の夜に最初の事件が起きたようで…?耳を疑ったけれど…出典:instagramメンタルの問題と聞き、許してしまった私…出典:instagramそっとしてあげるべきなのかも…出典:instagram夫の妹が高校三年生になった春…事件が出典:instagram布団の中で重なり合うふたりの姿!?
2022年04月19日大人気不倫シリーズ、今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介!「ホテルから出てきた不倫夫はスカートをはいていました」第32話です。浮気調査の報告書にあった写真を見て、アイさんは何かに気づいたようで…!?浮気相手の女性出典:instagramまさかの顔見知り出典:instagramいつから…?出典:instagramもう今までどおりには…
2022年04月12日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介!「幼稚園のお迎えで固まる次女」です。平日休みの夫。いつもは母だけで次女をお迎えに行きますが、夫と2人で行くと…?次女の幼稚園のお迎えに…出典:instagram珍しい夫を見て、どうする次女!?出典:instagram夫の姿に、次女は…出典:instagram固まるなんて…!出典:instagram見慣れぬ夫に、固まる次女。まさかのリアクションに、夫はちょっとショックなようでしたね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月09日コロナ禍での出産だったため、里帰りはせず夫と初めての子育てを頑張ることに。妊娠中から夫と一緒に育児をしたいと思っていた私は産院を退院後、夫と接する際にひとつだけ気を付けていたことがありました。初めての育児で感じた喜びやうれしさ、時にはつらいことも夫と分かち合うことのできた体験談です。 里帰り出産はコロナ禍で中止に…母や姉、友人たちから産後は本当に大変だと聞いたことや、周りはみんな里帰り出産をしていたため、それが当たり前だと思っていました。しかし、新型コロナウイルスが流行したことで田舎にある実家のご近所さんや、お世話になる予定だった産院もとても新型コロナに敏感になったのです。 家族と話し合った結果、都内に住んでいる私が田舎の実家を行き来することは自粛したほうが良いのではないかとなり、里帰り出産はあきらめることに。出産後は夫に1週間休みを取ってもらい一緒に初めての育児を頑張ることに決めたのでした。 パパと同じスタートラインに立つコロナ禍で無事に元気な男の子を出産。退院した日、夫に初めて息子を会わせることができました。私は産院で沐浴など赤ちゃんのお世話について助産師さんから教えていただきましたが、夫はもちろんどれも初めて。本来なら私が産院で習ったことを夫に教えてあげるべきですが、私だけがどんどん育児をできるようになって息子との絆を深めてしまうと、夫は置いてけぼりになったと感じてせっかくのやる気が落ちてしまうのではないかと思ったのです。 そのため私は育児に関してすべてできない、知らないフリをしました。「ミルクの作り方がわからないから調べて作ってほしい」と夫にお願いすることや、夫と2人で動画を見ながら息子の初めての沐浴をしたのです。息子が泣いたとき夫に「なんで泣いているの?」と聞かれる前に「私があやしてるからパパは泣き止ませ方を調べてくれない?」と役割分担も意識して声をかけました。 息子の成長を一緒に分かち合う私が育児に関してできない、知らないフリをすることで夫は当事者意識を持ってくれ、私に聞く前にまず自分で何でも調べてくれるように。最初は知らないフリをしていた私ですが、夫のほうがどんどん育児レベルがアップし、私の知らない情報も共有してくれるようになったのでした。 「息子がついに自分の右手を見付けたよ」「良いうんちがでた!」「あやし方を変えたら泣き止んだ」「今日は夜泣きが〇回あったから大変だったね」など、息子をしっかり見ていないとわからないような子どもの成長や、育児のつらさを知っているからこその労いの言葉をかけてくれるように。夫の1週間の休みが明けたあとも、夫は仕事をしながら料理・洗濯・掃除などすべての家事を助けてくれ、私が育児にだけ専念できるように気づかってくれたのでした。 できる人がいるとついついその人に頼ってしまいがちだと感じます。特に夫は本当は自分でできることも私がいると任せてしまう傾向にありました。私が育児に関してできない、知らないフリをしたことがわが家には合っていたようで、夫と二人三脚で子育てをすることができました。現在息子は1歳になり、夫は私にとって子育ての心強いパートナーとなっています。 作画/Michika監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年02月06日35歳のとき、私は子授け祈願のため、夫と一緒に伊勢神宮に旅行に行きました。その日は生理中だったのですが、個室に露天風呂があったため、疲れを癒そうと湯船につかりました。するとその数時間後、大事件が起きてしまったのです! そのときは夜用ナプキンを付けていたのですが、それでも間に合わないほどの経血量だったので驚きました。次の日も観光の予定があったので早めに寝たかったのですが、部屋のお風呂で夫が浴衣を、私はベッドシーツをそれぞれ洗いました。嫌な顔一つせずに浴衣を洗ってくれた夫には感謝ししたのと同時に、嫌がらずに洗ってくれた夫のやさしい一面も見ることができ、それはそれで収穫になった出来事でした。楽しかった伊勢旅行でしたが、「生理大量漏れ事件」は今でも忘れられない思い出です。 ※湯船に入って体が温まると血管が広がり、血液循環がよくなるため、子宮に集まる血液も増えます。また、子宮の収縮は温まると弱くなります。湯冷めして体が冷えると、子宮収縮が強くなり、それまで子宮にたまっていた血液が一挙に押し出されたのだと考えられます。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)原案/大島ももさん作画/まっふ 監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
2021年11月19日私が妊娠中のときのことです。夫と一緒にテレビを見ていると、ある番組が目に留まりました。夫の反応が気になった私は、そのまま見てみることに。すると、夫にある変化が起きたのです! その番組を見る前は、生理中の体調の変化に理解はあっても、生理前の体調の変化についてはまったく理解がありませんでした。番組を見て以来、私がイライラしてしまう時期や、体のだるさを理解してくれるように! こんなに意識が変わるんだ、と驚きでした。義務教育のなかでもっと学ぶ機会を増やしたり、社会に出て改めて学べる機会があったりすれば、女性に対する配慮も変わるのではないかなと思った出来事でした。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/あおやまさん作画/まっふ
2021年09月23日この漫画は書籍『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』(ただっち著)の内容から一部を掲載しています(全44話)。■前回のあらすじ趣味の話をすると、ふたりには驚くほど多くの共通点がありました。そんな彼に運命を感じずにはいられないハルです。どうしても夫といるところを、後藤さんに見られたくなかったハル。行き先が変わって安心しました。次回に続く「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」(全44話) 連載は7時更新! 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2021年06月26日このお話は、作者ちなきちさんに寄せられたエピソードです■前回のあらすじ娘を迎えに義実家に。帰宅後、パパの顔を見た途端娘は突然泣き出し…■思い返せば夫からのサインはあった…■一緒にいることを選んでくれた夫に感謝真面目で責任感が強いからこそ、時には自分で自分の首を絞めてしまうことも。こんな辛い時だからこそ、他人にも、そして何より「自分自身」にも優しくなれる人が増えるといいなと思います。世界に春が来ることを心から願います。最後までご覧いただきありがとうございました。
2021年03月11日前回 からのあらすじ(全3編)夫のクレジットカードが停止に! さらに2人で貯めた貯金も使われていて…私は本気で離婚を考えましたが、夫は泣いて謝ってきましたその事があってから夫の給料は全て私が管理、借金の返済が終わるまで500円は…かわいそうかな…とお小遣いは月に5000円にすることに決めました※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ のばら \「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月18日私の夫は、あまり育児に協力的な人ではありませんでした。でも、3人目が生まれたことをきっかけに、これまでよりも育児を手伝ってもらうことに……。ところが、この役割分担が思わぬ誤算だったんです。 3人目誕生、育児も役割分担することに子どもとはよく遊んでくれるけれど、おむつは替えられない、育児用ミルクの調合もわからないという夫。育児をしているかと聞かれると微妙なところ……。 私自身も、育児は自分でしてしまったほうが早いと思っていたため、これまでは夫に何かを手伝ってもらおうとは思っていませんでした。 しかし、さすがに子どもが3人にもなると、私ひとりでは厳しいかもしれない。そこで夫に相談し、おむつ替えなどのこれまでやってもらったことがあまりなかった育児も手伝ってもらうことにしました。夫も思いのほか快く引き受けてくれました。 お互いが協力し合えずイライラところが、慣れないおむつ替えやお風呂などのお世話は夫の思うようにはいかず、見ている私もついイライラしてしまう結果に……。 3人目が生まれ、家族で楽しくにぎやかに過ごせるはずだったのに、夫婦が揃うとお互いにイライラしてばかりでした。このままでは良くないと思い、改めて夫と話し合うことにしました。 夫からは素直に「不器用な自分には、今まで○○(私)がしていた育児を○○(私)と同じようにはできない」と言われました。一方で私は「家事も育児も家の中のことはだいたいできるけれど、すべてを任せられると負担が大きい」という話をしました。 余裕ができて「ありがとう」と言えるようにそれぞれのできること、できないことを話し合い、「お互いができることを優先させたほうが効率がいい」という話でまとまりました。家での子どもたちのお世話は私が引き受け、夫にはこれまで経験のある育児のほかに、買い物など、もう少し家事に協力してもらうことにしました。 仕事帰りの夫に、お米や飲み物、洗剤などの重量のある買い物を任せると、日中の子どもを連れての買い物がとてもラクになりました。また、夫が子どもたちと遊んでいる間に私が食器の洗い物を済ませ、授乳中には夫が上の子たちの寝かしつけをするなど、「一緒に育児」を徹底するのではなく、お互いの得意不得意を考慮した協力体制がわが家には合っていたようです。 夫婦にもそれぞれ得意不得意がありますよね。それぞれの得意なことが生かせると効率も上がり、気持ちにも余裕ができたように感じます。そして、お互いが素直に「ありがとう」と言えるようになったことが何よりでした。 イラスト:(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2020年05月20日私の夫は、あまり育児に協力的な人ではありませんでした。でも、3人目が生まれたことをきっかけに、これまでよりも育児を手伝ってもらうことに……。ところが、この役割分担が思わぬ誤算だったんです。 3人目誕生、育児も役割分担することに子どもとはよく遊んでくれるけれど、おむつは替えられない、ミルクの調合もわからないという夫。育児をしているかと聞かれると微妙なところ……。私自身も、育児は自分でしてしまったほうが早いと思っていたため、これまでは夫に何かを手伝ってもらおうとは思っていませんでした。 しかし、さすがに子どもが3人にもなると、私1人では厳しいかもしれない。そこで夫に相談し、おむつ替えなどのこれまでやってもらったことがあまりなかった育児も手伝ってもらうことにしました。夫も思いのほか快く引き受けてくれました。 お互いが協力し合えずイライラところが、慣れないおむつ替えやお風呂などのお世話は夫の思うようにはいかず、見ている私もついイライラしてしまう結果に……。3人目が生まれ、家族で楽しくにぎやかに過ごせるはずだったのに、夫婦が揃うとお互いにイライラしてばかりでした。このままでは良くないと思い、改めて夫と話し合うことにしました。 夫からは素直に「不器用な自分には、今まで○○(私)がしていた育児を○○(私)と同じようにはできない」と言われました。一方で私は「家事も育児も家の中のことはだいたいできるけれど、すべてを任せられると負担が大きい」という話をしました。 余裕ができて「ありがとう」と言えるようにそれぞれのできること、できないことを話し合い、「お互いができることを優先させたほうが効率がいい」という話でまとまりました。家での子どもたちのお世話は私が引き受け、夫にはこれまで経験のある育児のほかに、買い物など、もう少し家事に協力してもらうことにしました。 仕事帰りの夫に、お米や飲み物、洗剤などの重量のある買い物を任せると、日中の子どもを連れての買い物がとても楽になりました。また、夫が子どもたちと遊んでいる間に私が食器の洗い物を済ませ、授乳中には夫が上の子たちの寝かしつけをするなど、「一緒に育児」を徹底するのではなく、お互いの得意不得意を考慮した協力体制がわが家には合っていたようです。 夫婦にもそれぞれ得意不得意がありますよね。それぞれの得意なことが生かせると効率も上がり、気持ちにも余裕ができたように感じます。そして、お互いが素直に「ありがとう」と言えるようになったことが何よりでした。著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。
2019年05月10日年末年始はいかがでしたか? 長期のお休みで、久しぶりに夫と長時間一緒にいたという方も多いのではないでしょうか。実は、妻たちが苦痛と感じるものとして「夫と一緒にいる時間」をあげる人が多いそうです。年末年始は会社がお休みに入り、夫としては家族団らんや夫婦水入らずの時間をもてる良い機会。しかし、妻にとっては必ずしもうれしいことばかりではないようです。なぜ妻たちは長時間、夫と過ごすことを苦痛に感じてしまうのでしょうか。今回は、その謎とストレス回避法について考えてみましょう。■夫とずっと一緒「長期休みはいらない」妻の本音年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みなど、長期休みを前に、ウキウキするのは夫のみ。妻は憂鬱(ゆううつ)な表情…という夫婦は少なくありません。その理由は「夫と過ごす時間がイヤだから」。みなさんは、この年末年始、夫とずっと一緒にいていかがでしたか?毎週末、土日2日間程度の休みであれば問題なく過ごせるけれど、今日も一緒、明日も一緒、明後日も一緒…となると話は変わってくるというのが、大多数の妻の意見でしょう。長時間、夫と一緒にいると無性にイライラしてしまう。2人でいるのに話すことがなくて、なんとなく気分が重くなる。朝から晩まで食事の準備をしなければならず、面倒くさい。1日中つけっぱなしのテレビやゲームの音がうるさい…。このように夫が長時間家にいることで、妻がイライラしてしまう原因は1つにとどまりません。なかには、同じ空間にいること自体、落ち着かないという人もいるようです。では、なぜ妻たちは夫と一緒にいる時間が長くなるとイライラし始めてしまうのでしょうか?■「なぜ夫にイライラするの?」原因は…今は夫と一緒だとイライラするという人も、恋人同士として付き合いはじめの頃はまったく苦痛じゃなかったはずです。むしろ一緒にいることが楽しい、うれしいという気持ちのほうが多かったのではないでしょうか。では、どうしてイライラするようになってしまったのでしょう? これには、「良い奥さんでいなければ」という自分の中の思い込みが関係しているのかもしれません。その思い込みにより、無意識のうちに自分へプレッシャーをかけすぎて、「夫がいなければ良い奥さんである必要もないのに…」と夫と長時間一緒にいることを苦痛に感じ始めてしまうのでしょう。例えば、お休みの日に家にいる夫。出かける様子もなく、のんびりしているとしましょう。自分は外に出かけたいと思っているけれど、「良い奥さん」なら夫と一緒にのんびり過ごすはず。「出かけるわけにはいかない」と自分にストップをかけてはいないでしょうか?あるいは、夫が家にいるなら健康のためにも自分が食事を作らなくてはいけない、と思っている人も多いでしょう。夫は家事が苦手だし、料理もできないから放っておくわけにはいかない。そう気づかっている人もいると思います。妻のなかには、テレビの音が大きくてうるさいけれど、せっかく夫がくつろいでいるのだから「音を小さくして」とは言いづらい、せっかくのお休みなんだし口うるさく言いたくはない、という人もいます。■悪いのは夫ではなかった!「気をまわしすぎる自分」にイライラけれど、そもそも夫は妻に「一緒に家にいてほしい」「料理を作ってほしい」など、こと細かに世話をしてほしいと思っているのでしょうか?今まで妻がやってくれているので何となくそれが「当たり前」になっていて、妻がそのために「頑張っている」とは思っていないかもしれません。妻が出かければ「気になっていたあのラーメン屋さんに一人で行ってみよう」「出かけるのは面倒だから、冷蔵庫にあるもので適当に何か作ろう」など、そのときの気分でどうにか食事をすませられるものです。長時間、夫と一緒にいることで、普段以上に妻が気をまわしすぎてしまっているのかもしれません。夫といる時間を苦痛に感じるのは、それだけ「良い奥さんでいなければ」と思い込み、その圧迫感に押しつぶされそうになっているのでしょう。日頃から我慢していること、小さな不満が積み重なっていて、それが長時間一緒にいることで爆発しかけている可能性もあります。いずれにせよ、この問題は早期に解決すべきととらえたほうがいいでしょう。■無理せず夫と楽しく過ごす「試されるのは妻の鈍感力」夫が長期間家にいると思うと憂鬱になる、イライラし始めてしまう…。そういう人は、もっと細かく具体的に「夫と一緒にいることで、自分は何にいちばんイライラしているのか?」を突きつめて考えてみませんか?例えば、「食事の支度がとにかく面倒」と感じるのであれば、長期休暇中は思い切って外食オンリーにしてみるのはどうでしょう。軽くすませたいときは。近くのお店で食べたい分だけテイクアウトするのもいいですよね。「出かけたいのに、夫がダラダラしていてつまらない」のであれば「観たい映画があるけど行かない?」「セールが始まったから買い物に行こう」「体がなまっちゃうから散歩に出ようよ」などと誘ってみるのもおすすめです(テイクアウトしたものを公園で食べるのもステキです)。もし「1人の時間がほしい」と感じたなら、夫や家族と離れて別室で過ごすのもいいでしょう。あなた1人が出かけても、夫は夫でひとり時間を楽しむ術を持っていて、意外に問題ないことも。「せっかく夫婦2人ともお休みなんだから、一緒に過ごさなければ…」と無理をする必要はありません。たいていの場合、あなたが夫に気をつかいすぎているだけ。自分で自分を追いつめているだけなのです。「たぶん夫は〇〇と思っているはずだから、私はこうしなければならない」の〇〇が、実は自分1人の思い込みかもしれない…と、まずは疑ってみましょう。そのうえで一度、自分がしたいと思うことを行動に移してみることです。そうすれば、夫と一緒に過ごす時間にウンザリ、イライラ…というのは少なくなっていくでしょう。
2019年01月08日