皆さんは、夫婦関係に悩んでしまったことはありますか?今回は、育児に協力してくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:アカネ平日は基本ワンオペ土日くらいは…その場から動かない夫妻の一喝!休みの日に、家でゆっくりしたい夫の気持ちもわかりますが…。家事と育児の両方を担当するのは大変な作業ですから、夫の協力も期待したいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月28日皆さんの夫は、育児に協力的ですか?今回は、育児に関心のない夫のエピソードを紹介します。イラスト:akira子どもに興味のない夫子どもがお願いしても…夫の言い分は?それって言い訳でしょ…育児に非協力的な夫は、妻にとっても困りものです。しかし、気にしてもらえない子どもが一番気の毒かもしれませんね。父親としての自覚をしっかりもってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 (CoordiSnap編集部)
2023年08月27日わが家には4人の子どもがいますが、上2人のときは私のワンオペで、夫はまったく子育てに協力しませんでした。それが、第3子から徐々に育児に参加するように。そのきっかけとなった、夫のある言葉に、「もっと早く聞いておけばよかった」と後悔していることをお話しします。育児に非協力的な夫からまさかの言葉わが家の子どもは18歳の長男、16歳の長女、8歳の次女、4歳の次男の4人きょうだい。夫は上の子2人のときはあまり育児に協力することもなく、私のワンオペでした。そのため、ベビーグッズは私が全部決めて買っていたのです。 はじめは子どもは2人でいいと思っていたので、長女が大きくなり、使わなくなったベビーグッズは知り合いに譲っていました。ところが、次女を妊娠してまたベビーグッズが必要になり、ネットショップで抱っこひもを探していた私。 夫に「抱っこひもを注文してほしい」と商品の画像を見せたところ、夫が他の画像を私に見せてきて「このデザインなら、俺も抱っこひも使うのに……」と発言! 第1子のときはどうせ私が使うからと、自分勝手に決めてしまっていたので、「そうなんだ! じゃあ一緒に使える物を買いに行こう!」と、夫と一緒に抱っこひもを買いに行きました。 自分で選んだ物は使ってくれる!夫が「これなら使う! これがいい!」という抱っこひもを購入すると、おでかけのときに積極的に子どもを抱っこしてくれるようになりました。また、チャイルドシートも夫と私のそれぞれの車に好きな色の物を選んで設置。これまでは、私の車に設置していたチャイルドシートを夫の車に載せ換えていましたが、その必要もなくなり、夫が直接、保育園にお迎えに行けるようになりました。すると、子どもたちも、「今日はパパの車のチャイルドシートに乗りたいから、パパのお迎えがいい!」と言うように。 このように、「夫の好きなグッズを使えば、夫も育児に参加するんだ!」と気づいたのは、第3子出産後からだったのです。 グッズを自分で選ぶことで育児に参加するようになるなんて、「第1子のときから聞いておけばよかった」と今でも後悔しています。もともと、いろいろと調べることが好きな夫。今は「こういうのが欲しいから買って!」と伝え、夫に使いやすいものやデザインを考えてもらって購入するようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:松田みさと
2023年08月26日■前回のあらすじ幸太は婚活で譲れない条件として無理難題を唯子に突きつける。幸太の横柄な態度に苛立ちを隠せない唯子。20代のバリキャリ女性を希望する幸太に家事は誰がするのか聞けば、全部義母がすると衝撃の言葉が返ってきて…。今どきの女は家事スキルが低いから、お義母さんがやってくれるなら喜んで同居するはず。お義兄さんの発言を聞いて、正直どの口が言ってるんだと思いました。言葉の端々に女性を見下す人間性が出ていて、不愉快でしかなく…。誠太は自分も探してみるとお義兄さんに言っていましたが、私との結婚を「妥協」だなんて言ってくる人に誰も紹介したくありません。できるだけ関わらないようにすると言われて怒りを抑えましたが、この日にしっかり断らなかったことを私たち夫婦は後悔することになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月25日夫が育児に協力してくれないと、困ってしまいますよね。今回は「家事も育児も丸投げな夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO育児に非協力的な夫息子を幼稚園に連れていくため、朝から大忙しの主人公。ゴミ出しを夫に頼みますが、断られてしまいます。その後も荷物運びや息子の世話を頼みますが、夫はスマホをいじってばかり。おまけに「腹減ってるんだけど」と言う始末です。「仕事で疲れてる」と言って家事育児を丸投げする夫にイライラした主人公は…。ストレスが限界に達して…出典:愛カツストレス発散のため、お酒をたくさん飲んでしまいます。それにより、主人公の身に緊急事態が発生。飲みすぎて具合が悪くなってしまったのです。夫はというと、そんな状況でも平然とスマホを眺めています。あまりにも冷たすぎる夫の態度に、主人公は大きなショックを受けるのでした。読者の感想冷たすぎる夫にびっくりしました。妻がこんな状態になっているのに、どうして平然としていられるのかわかりません。(30代/女性)主人公があまりにもかわいそうです。家事育児をしないだけならまだしも、体調が悪くなった妻を横目にスマホを眺める姿は、今後も忘れられないでしょうね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんは、家事と育児について夫婦で協力し合っていますか?今回は、夫の言動にモヤッとした妻のエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん仕事で忙しい夫は…外出準備中…夫は優雅にコーヒーを!?夫の一言よく考えてみると…子どもと積極的に遊んでくれるのは、とてもありがたいことですが…。準備にバタバタしているときは、妻と一緒に協力してほしいでしょう。妻の苦労に、少しでも気づいてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月25日皆さんはパートナーの言動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「育児をしないモラハラ夫」を紹介します。イラスト:こたつラボ慣れない育児に疲弊主人公は産まれたばかりの子どもの育児を、慣れないなりに頑張っていました。そんななか夫に「少しでいいから育児を手伝ってほしい」と頼んだのですが…。夫から返ってきた言葉は…出典:lamire夫は主人公をねぎらうどころか「同じくらい稼いだらな」と言う始末で、育児をやる姿勢がまったくありません。主人公はそんな夫を「いつか見返してやる」と心に誓い、ひたすら耐える日々を送っていました。そして育児の合間を使って前から学んでいたコーチングスキルを活かし、在宅ワークを始めます。これが思いのほかヒットして、主人公は夫より少ない労働時間で夫の倍近くを稼げるように。そして通帳を見て主人公の収入に驚く夫の姿にスカッとしたのでした。モラハラ夫と立場逆転!まったく育児に協力してくれず、モラハラ発言連発だった夫。コツコツと頑張っていた主人公に収入でも負けてしまい、立場が逆転したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月24日皆さんは、育児の経験はありますか?今回は「育児をしない夫」を紹介します。イラスト:しのささむつ育児をしない夫結婚して1年経つ主人公は、待望の子どもを授かり、娘が産まれました。しかし出産後、育児をしてくれない夫に不満を抱えていました。ある日、孫の顔を見たいと言う義両親の要望で、娘を連れて義実家に行くことになった主人公。義実家に着くと、夫は普段やらない育児を率先してやろうとします。主人公は、義両親の前でいい顔をしようとする夫を見て、イラッとしました。さらに夫は、オムツ替えを始めますがぐちゃぐちゃになってしまい泣き出す娘。泣き出してしまった娘出典:愛カツすると、泣き出した娘に「泣かないでぇー!」といないいないばぁする夫。そんな夫を見て『義両親の前だけいい顔して、普段からそれしてよ!』と怒りが限界に達する主人公でした。義両親の前でいい顔をしようとする夫普段育児をやらないにもかかわらず、義両親の前ではいい顔をしようとする夫にびっくりしました。主人公の気持ちも考えてほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「双子の育児でボロボロな私と勘違い夫」を紹介します。パニ子は生後8カ月の双子を育てるママ。双子の娘たちは最近、ハイハイが始まって目が離せません。子どもはかわいいけれど毎日ドタバタで、休む時間もなく家事と育児に追われています。夫の「コウキ」が少しでも手伝ってくれればいいのですが……。 双子が散らかした部屋に夫が帰宅「あーまた脱走してるー!ダメだぞ〜」。最近、双子はベビーサークルからの脱走を覚え、部屋は散らかるばかり。そんな時、夫のコウキが帰ってきました。片付いていない部屋を見渡し、明らかに不機嫌な様子。「最近ハイハイが上手になってきてさ〜」とパニ子が話しても、「これじゃ疲れて帰ってきても休めない」とひと言。 コウキはプライドが高く、育児どころか家事もやらず。1人で2人をあやすのは大変だから少し手伝って欲しいと言うと、「俺は仕事して、疲れて帰ってきてんの!稼いできたの!一日頑張ってきたの!お前、一日家で何してるわけ?子供の世話以外何もしてねぇーだろ?」と反論。 夫の大きな声で双子の泣き声はヒートアップし、パニ子も泣きたい気分に。コウキへの怒りをパワーに変えて2人を寝かしつけました。一方のイサオは自室にこもってゲーム三昧。毎日こんな日々が続いており、「離婚」の文字も頭に散らつきますが、経済的な不安と夫への愛情も残っていて踏みきれずにいます。 信じられない!義母からの電話ある日、ギリギリな状態で頑張っているパニ子に、追い討ちをかけるような出来事が。それは突然の義母からの電話。 双子が生まれ、いい関係性を築いていると思っていましたが、義母が電話口で「息子に感謝しなさいよ?息子が孫たちを見てる間に家のことをしなさい!なんでいつもグータラしてるの!」とまくしたてます。 育児も家事もしない夫は、自分の母親にはしっかりやっていると嘘ばかり報告をしているようです。電話を切った後、ふ・ざ・け・ん・なぁーーーーー!!という思いが爆発。こんな頑張っているのに……と涙まで出てきました。 実母との会話で前向きにその日の午後、ピンポーン♪とパニ子の母が訪ねてきました。思いがけない訪問にたまっていた思いがあふれ、パニ子は涙が止まらず……。これまでの出来事を全てパニ母に話したところ、 「アンタは間違ってる!!この子たちは誰の子どもなの?コウキさんが手伝ってくれないなんて、手伝うなんて言葉は持ってのほか!自分の子どもなんだから、やるのが当たり前でしょ。それを放棄してるんだから父親失格だよ。パニ子は1人でよく頑張ってるよ!」 と怒りに任せて話し、最後にパニ子を抱きしめました。「私もお父さんもアンタの味方だから、しっかりしなさい!」と言われ、パニ子はとうとう決心します。こんな生活に終止符を打ってやる!! ある作戦を決行すべく両方の親を召集決戦の日は双子を実母に預け、コウキの帰宅を待ちます。帰ってきたコウキは家が静かなことを喜び、「お前の要領が悪いからいつも泣いててうるさくて仕方ない。ゲームもしやすいし、毎日こうだといいな。それに、お前は実家に預けりゃ自由だからいいよな〜」とゲーム部屋に行こうとします。 そこでパニ子が反撃。「私としては、家のこともろくにしない、あなたがいない方が清々するんだけど?あなたの子どもでもあるんだから、育児を一緒にするべきじゃない?」「家のことなんてしなくていいんだよ。稼いできてやってんだから!お前が産んだ子どもだろ?俺が産んだわけじゃねーし」 ここで奥の部屋にスタンバイしていた義母と義父、パニ父が登場。夫の両親にはちょっとした嘘を付いてきてもらいましたが、義父とパニ父は怒りを通り越して呆れ、義母のみがコウキの味方に。義父に至ってはコウキを叱ってくれ、パニ子に今後どうするつもりか聞いてくれました。 パニ子は「はい!私の話を聞いてもくれませんし、コウキとは離婚します!」と宣言。ここでと、ここで、玄関が開いたかと思ったら、双子の娘を両腕に抱えたパニ子の母が到着。「じゃあ、役立たずは出て行ってくれるw?」とコウキに笑顔で話しかけます。 焦ったコウキでしたが、時すでに遅し。パニ子夫婦の離婚が成立。コウキは義父から縁を切られ、義母は息子に付いていき義両親も離婚。パニ子は実家のサポートを受けながらパートも始め、双子との生活を楽しんでいます。 家族みんなが気持ちよく生活するには、思いやりのある行動がなにより大切ですよね。育児に関しては夫に「手伝って」と言いがちですが、2人の子どもなのでお世話は当たり前。このような意識が広まっていくといいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月23日皆さんは、育児について夫と協力し合っていますか?今回は、子どもが産まれたばかりの夫婦のエピソードを紹介します。イラスト:秋季育児に協力的な夫実家から自宅に戻ると…脳内思考中…仕方がないので…妻が1人のときは、自分で育児をしなくてはいけないことはわかりますが…。子どものためにも、育児は夫婦で協力し合いたいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日皆さんは、義母の言動に驚いたことはありますか?今回は「義母のトンデモ発言に衝撃を受けた話」を紹介します。見覚えのない請求書夫と2人で暮らしている主人公。ある日、主人公の家に5万円の請求書が届きました。請求書に身に覚えのなかった主人公は、夫に確認しましたが夫も知らないようです。そこへ義母が訪ねてきました。義母の持っているバッグが、請求書に書かれたバッグと同じだと気づいた主人公。義母にそのことを指摘すると「私は知らないわよ!」と義母は言います。しかし、夫が「警察に行けばわかるだろ?」と言うと…。5万円くらい出典:CoordiSnap義母は「5万円くらい主人公が払えばいいじゃないの!!」と言い出しました。さらに「警察を持ちだすなんて卑怯」と言って、主人公夫婦を非難したのです。その後も文句を言う義母に、主人公夫婦は呆れてしまうのでした。義母の発言に衝撃勝手に主人公の家に5万円の請求書を送りつけておいて、知らないふりをする義母。悪びれない義母の発言に衝撃を受ける主人公夫婦でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「トンデモおばさんにおませな娘が天誅!」を紹介します。パニ子はサラリーマンの夫と5歳の娘と暮らす、30歳の専業主婦。幼稚園に通う娘パニ美は、とってもおませさん。最近イタリア人の男の子が転園してきて、その子からプロポ−ズされたのだとか。交換日記代わりに使っているボイスレコーダーには、イタリア語で愛のメッセージが吹き込まれているらしいのですが、まんざらでもなさそうな雰囲気。そんな彼女のちょっと大人びたところもパニ子は頬笑ましく感じています。家族3人仲も良くて幸せな日々を送っていましたが、ある日突然とんでもない事件にパニ子は巻き込まれてしまうのです。スーパーで出会ったトンデモおばさんある日、娘を連れて近所のスーパー「パッキア・ストア」に買い物に出かけたパニ子。突然女性の大きな声が聞こえて振り返ると、店員と中年の女性客がもめていました。 なんとその女性は、会計をしていない商品を自分のバッグに次々と入れていたのです。当然ながら店員に注意されるも、「うるさいわね! 私はここの店長の妻よ!? ただでいいでしょ! 」 、とギャーギャー騒ぐのでした。 その後、どこからともなくやってきた店長が奥さんをしかり、事態を収束。パニ子はそれを他人事のように思って見ていたので、それっきりそんなことはすっかり忘れていました。 後日、パニ子がひとりでスーパーに行きお肉売り場を見ていると、突然後ろからドンッ! と背中に激痛が……。もだえ苦しみながら振り返ると、なんとそこにはあのトンデモおばさんが! 「邪魔なんだよ!」暴言を吐くトンデモおばさんにパニ子は謝罪を求めますが、らちが明きません。しばらく口論していると、店長が慌ててやってきました。 事情を聞いた店長は妻に無理やり謝罪をさせましたが、明らかに彼女はふてくされていて。「もう結構です! 」 これ以上関わりたくないパニ子は、さっさと会計を済ませてスーパーをあとにしました。 万引き疑惑?!お金は払ったはずなのにしばらくパッキア・ストアへ行くのはやめ、隣駅のスーパーを利用していたパニ子でしたが、腰を痛めてしまい、あのトンデモおばさんに会って以来、避けていたパッキア・ストアに行くしかありません。パニ美に助けられながら、買い物に出かけました。 何事もなく買い物をし後は会計を残すばかり! ホッとしながらレジに進むも、なんとレジは無人。しばしの間待っていると、あのトンデモおばさんがスーパーのユニフォームをきて、レジにやってきたのです。 パニ美はじっと彼女の胸元を見つめ、何を思ったのか走ってどこかへ行ってしまいました。 何事もなく支払いが済み、パニ子はパニ美を探して店内を歩きましたが見つかりません。外を探そうと出口を通ると、「お会計がまだですよ!」との声が。パニ子の前に立ちはだかったのは、あのトンデモおばさんでした。警察は呼ばないであげる!その代わり……しかしパニ子はしっかりと支払いを済ませています。パニ子の反論を無視し「万引きだ」とまで騒ぎ出されては、たまったものではありません。 このまま注目を集めるのは嫌だったので、パニ子はトンデモおばさんと店の裏手にまわり話をすることにしました。 するとトンデモおばさんは、信じられないことを話し始めたのです。 「万引きを認めたら、警察は呼ばないでおいてあげる! その代わり、私にお金支払ってね~? 1万……いや、2万円、かな? ww 」トンデモおばさんが始めたのはまさかの恐喝! 事務所ではなく裏手に誘導されたのは、パニ子を強請るためだったのです。 パニ子が唖然としていると、そこにパニ美が現れます。後ろに店長を引き連れて……。おませな娘が下した天誅とは…トンデモおばさんが身につけていたエプロンに刺しゅうされた店名を見て、スペル間違いに気づいたパニ美は、店長を探すために駆け出していったのでした。 店名の「パッキア」はイタリア語でごちそうという意味。ボーイフレンドのおかげイタリア語をマスターしていたようで、「このエプロン偽物……?」と、違和感を持ったそう。 なんとトンデモおばさんは、店員のフリをして商品や売上をくすねていたのです。 一部始終を聞いていた店長は、激怒! 当然のことながら、警察に通報し、トンデモおばさんは警察に連行されたのでした。その後、離婚の一途をたどり、子どもたちからも絶縁されたとのこと。 身内だから何をしても許されるということは、絶対にありえません。身内だからといって好き放題やっていた結果、すべてを失うことになりましたね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月19日皆さんはパートナーの行動に頭を抱えたことはありますか? 今回は「自由な夫に天罰!」を紹介します。イラスト:こたつラボ毎日忙しい家事や育児に追われる生活をする主人公。そんな主人公とは反対に夫は…。ちょっと本屋行ってくる出典:lamire夫は趣味のために出かけることもしばしば。家事や育児を手伝うこともなく、自分のやりたいことばかりを優先するのです。そんな夫に主人公の不満は募るばかりでした。ある日も、いつものように夫は釣りへ行ってしまったのですが…。なんと突然雨が降り始めたのです。大雨に見舞われた夫は、ずぶ濡れになって帰宅そんな夫を目にして、主人公は日々のモヤモヤが少しスカッとしたのでした。自分優先の夫にプチ天罰!家事や育児を手伝わずに自分のことを優先する夫。そんな夫に困っていた主人公でしたが…。夫に思いがけないプチ天罰が下ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日皆さんは、パートナーの発言にイライラしたことはありますか?今回は「モラハラ発言を連発する夫」を紹介します。育児休暇中の出来事主人公が、育児休暇を取得していたときの話です。ある日、夫が仕事から帰宅すると…。文句を言うモラハラ夫出典:CoordiSnap子どもがぐずってしまい、夕飯の準備ができていなかった主人公。すると夫が「はあ?今まで何遊んでたんだよ」と文句を言ってきたのです。そんな夫にイラッとした主人公は、育児休暇明けに職場復帰を目指し、夫への復讐計画を考えるのでした…。モラハラ夫にモヤッと…育児と家事の両立で大変な主人公にモラハラ発言をする夫。子育ては夫婦で協力しながら取り組みたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日仕事終わりに、家族全員分の料理を作るのは大変ですよね。今回は、家事や育児に無関心な夫のエピソードを紹介します。イラスト:おかず仕事終わりの食事作り夫はゲームに夢中まずは子どものご飯腹が立ったので…仕事終わりに、離乳食と大人用の食事を作っている妻。忙しい妻を手伝いもせず、ゲームばかりしている夫には呆れてしまうでしょう…。夫も家事や育児に積極的に協力してほしいものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日子どもが幼いときは、自分の時間を作るのは難しいですよね。もし夫が育児に協力的だったらありがたいことですが、なかには育児に関心がない夫もいるようで…。今回は夫のありえない子守りに茫然としてしまった女性の体験談を紹介します!夫に育児を依頼するが…ランチの翌日、友人との会話帰宅すると家の中が大惨事だったなにもかもが中途半端な夫子守りを引き受けてくれるのは嬉しいですが、いろいろと中途半端だったのは悲しいですね。今後は安心してお出かけできるように、しっかり夫の関心を高めてもらうよう工夫が必要かもしれません。
2023年08月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気が発覚した夫がまさかのトンデモ発言」を紹介します。29歳のパニ子は結婚4年目の専業主婦。夫の「カツヤ」と仲良く暮らしています。 周りの友だちは妊娠中や子育て中の子が多くなり、パニ子もそろそろ子どもが欲しいと思うように。タイミングを見計らってカツヤに相談するのですが、いつもスルーされてしまうのが最近の悩みのタネ……。子どもの話をするとカツヤの口数が途端に少なくなります。 同窓会で親友に悩みを打ち明ける同窓会へ向かうパニ子。夜は実家に泊まる予定で、久しぶりの旧友との再会を楽しみにしていました。夫のカツヤからは何度かメールがあり、夜遅くなると危ないよと心配してくれています。 同窓会の後、幼馴染のマドカとユミと場所を変えておしゃべり。パニ子は2人に最近の悩み、カツヤが子どもの話を避けることを相談しました。 「なんか、それっておかしくない?」「パニ子が一番悩んでることに対してスルーして向き合ってくれないって」 と2人とも真剣な表情に。今日は実家に泊まる予定のパニ子でしたが、何だか胸騒ぎが……。急きょ、終電で自宅へ帰ることにしました。 夫に内緒で自分の家に帰ってみると カツヤが浮気なんて、するわけない!と思いつつ、そっと玄関の扉を開けるパニ子。扉を開けた瞬間、視界に入ったものは女性もののヒールでした。 しのび足でリビングに向かうと、 「ねぇ、奥さんは大丈夫なの?予定変更で今日帰ってくるとかはないの?」 「大丈夫だよ。気にすることない。俺はクルヨ一筋なの、お前が一番わかってるだろ!?」と、女とカツヤの話し声が。 ドアを開けて怒鳴りたい気持ちを抑え、冷静になって2人の様子を隙間から撮影。その日はホテルに宿泊し、今後の計画を練ることに。 公認不倫にハレ婚!?夫の口からでる仰天発言 カツヤの不倫相手・クルヨの身辺調査を興信所にお願いしたところ、彼女はカツヤの上司の奥さんでした。すべての証拠が揃った日、パニ子はスマホを見ているカツヤに向かって、「実はさ……同窓会があった日、見ちゃったんだよね。カツヤが若い女の人とこの家でイチャイチャしてるところ」と言いました。 気の迷いで……と謝ってくれるかと思いきや、カツヤの口から出たのはトンデモ発言。 「アハハハw不倫とかどうでも良くないか?今は多様性の時代だし、いっそのこと公認不倫はどう?もしくはハレ婚的な一夫多妻制とか!?」 はぁぁーーーー!パニ子の怒りは爆発。そこにカツヤの名前を使って誘い出したクルヨも登場。パニ子が初めましてと挨拶すると、クルヨはびっくり。カツヤのことは気の迷いで、夫にだけはバレたくないとクルヨは謝ります。 2人とも後悔しているようでしたが、裏切られたパニ子の決心は固く……。義母にも協力してもらい、カツヤと離婚が成立しました。カツヤは会社にいづらくなって退職。パニ子は気持ちを新たに、素敵な出会いを探しているそうです。 夫婦間の問題はしっかり話し合い、お互い納得するのが一番いいですが……。公認不倫だの一夫多妻制だの言い出すカツヤとは、早めに別れてよかったかもしれません。大切な人やその周りの人も傷つける不倫は、やっぱり良くないですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月16日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、育休を満喫する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:きさしん初めての出産夫婦で育児を頑張ろうと思った矢先…夫は友人と飲み歩き…育休を満喫する夫育児をせずに、自分のやりたい放題していた夫。夫婦で頑張ろうと決めたことは、一緒にやってほしかったですね…。夫にはもう少し、父親としての自覚を持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、結婚式での印象深い思い出はありますか?今回は、結婚式で泥酔した夫に激怒したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:月野裏あぽろ結婚式当日夫が注ぎにくる人たちのお酒を全部のんでいて…先に行くから…両親も夫に激怒注がれたお酒をすべて飲み、結婚式で泥酔してしまった夫。一生に一度の結婚式だからこそ、主人公や主人公の両親にも叱られてしまいましたね…。お酒を飲む量には、くれぐれも気をつけてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日■前回のあらすじ双子を病院に連れていったときに体調を気遣われた栞は看護師の前で泣き崩れてしまう。そこで一時預かりをしてくれる保育園の情報を得て、少しだけ前向きになる栞。それでも、すでに栞はもうギリギリの状態だった。【妻 Side Story】私が双子の育児で必死になっている中、圭太は仕事もせずになんと…趣味の音楽制作に時間を割いていたのです…!いつそんな余裕があったの!?余裕があるならなんで協力してくれないの!?私は仕事から帰ってきた夫に思いっきり気持ちをぶつけました。すると…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月12日■前回のあらすじ妊娠報告をした時に「食事は手作り以外は毒!」「産後は孤独だから誰かが常に家に居なきゃダメ!」と根拠のない育児情報を夫に吹き込んでいた義母。夫に理解してもらうために妻が動きだす…!■妻が持ってきたものは…■本を読んだ夫は…育児本を読んで、ようやく義母の育児論がいかに偏ったものだということを理解してくれた夫。妻に謝罪した夫は、義母に「明日から来なくていい」と言ってくれると約束してくれました。しかし、そう簡単に引き下がる相手ではなかったのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月11日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「夫のトンデモ発言」2選を紹介します。イラスト:sakupu忙しい主人公家事と育児に追われ、忙しくしていた主人公。夫はそんな主人公に話したいことがあるようですが、主人公はなかなか時間をとれません。すると夫は…。夫が突然怒り出した出典:CoordiSnap夫が突然「なんで俺の話をちゃんと聞かねーんだよ!」と怒り出したのです。すっかり拗ねてしまった夫に、主人公は謝りますが夫の気持ちは収まらないようで…。するとその様子を見た義母が「嫁さんがお世話で忙しいのが見てわからない!?」と夫を一喝!そして家事や育児を主人公に押しつけ、自分ばかりを優先している夫を叱ってくれたのです。主人公は義母の言葉に感謝するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:ありこ家事をしない夫家では家事を一切せず、自分が出したものすら片づけない主人公の夫。頼みごとをしても文句ばかりの夫に、主人公は呆れていました。そんな夫ですが、外では…。外ではいいパパ出典:CoordiSnap夫は外ではいいパパアピールを欠かしません。すると義母は、夫が家事育児をこなしていると勘違いし「もういつでも離婚できるんじゃない?」と言ったのです。あまりに無神経な義母の発言に、主人公は絶句。しかも夫は冷や汗を流すばかりで、なんのフォローもしてくれません。そんな状況に主人公は怒りを覚えたのでした。自分勝手な親子にイライラ普段は家事も育児もせず、外ではいいパパアピールをする夫。さらに義母はそんな夫を褒め、無神経な発言ばかり…。あまりに自分勝手な親子にイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月11日■前回のあらすじ仕事をしながらでも音楽という趣味を諦めてなかった圭太に惹かれた栞。自分の挫折があったからこそ、できなかったことをしている圭太に好意を持っての結婚だった。が、今は育児が始まって、その姿勢に腹が立って仕方ない。【妻 Side Story】寝不足でよっぽどひどい顔をしていたのか、看護師さんが声をかけてくれました。圭太にもっと協力してほしいけど、仕事が忙しそうだし、家に居たとしても指示しないと動かない圭太にイライラしてしまう…。いっぱいいっぱいで追い詰められていた中、私は信じられない事実を知ることになるのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月11日皆さんはパートナーの態度に苛立ったことはありますか?今回は育児に非協力的だった夫とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:しのささむつ非協力的な夫主人公と夫との間には子どもがいました。しかし、2人はすぐに離婚。というのも…。家事・育児をしない出典:愛カツ離婚から数ヶ月後、主人公のもとに元夫から連絡が来るようになります。息子の養育費の心配をし、3人で遊園地に行かないかというお誘いのメッセージ。実際に会ってからも、父親らしく子どもを見てくれる元夫に、離婚してようやく父親としての自覚ができたのかと複雑な気持ちになる主人公なのでした。読者の感想離婚してから急に優しくなった元夫に、今さら遅いんじゃと思ってしまいます。離婚した今になって父親面されても、戸惑ってしまいますよね。(30代/主婦)大変なときは力になってくれず、あとから思い出したように優しくしてくるなんて、裏があるのではと疑ってしまいそうです。その優しさは、もっと早く発揮できなかったのかと思いました。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月11日■前回のあらすじ仕事だということにしてスタジオ録音までして作った楽曲がバズッて喜ぶ圭太。ところが喜んで家につくと、妻が育児中に作って投稿していた楽曲の数々を発見してしまう!趣味の時間があったことに激怒されるが、なぜ起こられているかわからない圭太。【妻 Side Story】結婚前は、夢に向かってまっすぐ進む圭太にいい刺激をもらっていた部分もありました。しかし双子が生まれると私の生活はガラリと変わり、全く余裕のない日々が始まり…自分のことを優先する圭太にただただ苛立ちを覚えてしまうのでした。私はフラフラの状態でしたが、一人で双子を病院に連れて行くことにしたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月10日皆さんは、夫の行動に呆れた経験はありますか?今回は、育児に対する夫の姿勢に呆れた妻のエピソードを紹介します。イラスト:良丘育児を手伝ってくれる夫だが…たびたび問題が…衝撃の思い出!退職することに…育児に積極的な姿勢は嬉しいですが、子どものことが心配になってしまいますね。悪気はないのかもしれませんが、これには妻も退職を決意せざるを得なかったでしょう。いつか夫が1人でも育児を任せられるようになってくれるとうれしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月10日妻の彩(30)は、夫・将生(33)との間にやっとの思いでわが子を授かり、幸せな妊娠生活を送っていました。子どもが生まれると、彩は慣れない育児に追われ、将生は家族のためにと仕事に奔走。その結果、夫婦間に溝ができ始め、ある晩、彩は「あんなにやさしかった夫が私に触らなくなった」と、ひとりやるせない気持ちでいました。育児や家事に疲れ果て、夫からは「お疲れさま」のひと言もなく、孤独を感じていた彩。気分転換に出かけた子育て支援センターで、子ども同士の月齢が近いママ・悠亜と美咲に出会いました。3人でお茶をしていると、話が盛り上がり、それぞれの夫の話に。仕事を優先している3人の夫は、育児する妻をいたわったり、育児に参加することが少なく、夫に対する不満がたまっていました。「夫婦の関係性は、産む前に戻りたい」そんな話題になり、彩は、「子どもが生まれてから、そういうことが一切なくなった」と、心に引っかかっていた、セックレスのことを告白。 美咲も同じような状況でしたが、悠亜には上にもうひとり子どもがいることがわかりました。そして、「子どもが生まれてから、全部断ってて……」と話す美咲に、「私もそういうとき、あったよ〜」と共感する悠亜。 ふたりの会話に「そうだよね」と合わせていましたが、彩の場合、夫とのコミュニケーションを求めていたのは彩のほうでした。 「やっぱり普通はママが断るパターンだよね……」「本当のこと、言えなかったな……」 胸が締め付けられる思いで、とぼとぼと帰宅する彩。一方、悠亜と美咲は……。 悩みをひとり抱え込むママたち… 「帰りました〜」 お茶のあと、上の子の幼稚園へお迎えに行く悠亜。子どもと話しながらも、「まぁ、みんなそれぞれの悩みがあるよね……」と彩と美咲との会話を思い出していました。 「でもきっと……みんな今頃、パパも一緒に育児してるんだよね」 なかなか寝付けず、ぐずる子どもをあやしながら、思いを巡らせる悠亜。 「私……なんでこんなにひとりなんだろう」 日付も変わったころ、子どもを寝かしつけた悠亜は、ひとりうなだれていました。 一方、職場結婚した美咲は、仕事から帰った夫の話を聞いていました。楽しそうに職場での話をする夫に、「あのころは楽しかったな……」と夫と働いていたときのことを思い出します。 職場でキャリアを積んでいましたが、夫の要望に応え、結婚を機に家庭に入った彩。 「なんで私だけ……!」 美咲もやるせない気持ちで夜を過ごすのでした。 夫とのコミュニケーション不足に悩む彩ですが、悠亜と美咲にもそれぞれ悩みがありました。ワンオペに孤独を感じたり、家庭に入りキャリアがストップしてしまったことに憤ったり……。結婚や出産を機に生活が変わり、ひとり悩む女性は多いのかもしれません。 今回の場合、ひとりで解決するのは難しい問題ばかり。一番の味方であるはずのパートナーに悩みを相談し、わかり合えることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター はぐはぐ
2023年08月07日前回の話に引き続き「夫の行動にうんざりしたエピソード」を紹介します。前回、夫の無駄遣いの多さにうんざりしていた妻。そこに追い打ちをかけるように、夫の秘密を知ってしまうことになるのです!貯金が減っていた…夫に確認!慌てる夫…言い訳する夫…ついに我慢の限界…無駄遣いはなくなったが…結婚前から貯金していたお金を夫が使いこんでいたとは…。なんとか改心してくれたものの、妻にはモヤモヤが残ったままの様子。妻のためにも、金銭感覚を正してほしいと思うようなエピソードでした。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月07日私は4歳と2歳の息子を育てています。夫は育児に積極的ですが、仕事が繁忙期に入ると残業ばかりになってしまい、朝から夜まで私がひとりで育児をすることもしばしば。大人びてきて生意気な態度をとることが増えた長男と、イヤイヤ期の次男のお世話に疲れた私は、気付かぬうちにイライラをため込んでしまい……。夫に八つ当たり!でもよく考えてみると…ある日、繁忙期真っただ中の夫が、「来週、自分の送別会があるから帰りが遅くなる」と言ってきました。イライラがたまっていた私は、その言葉につい「私と違って夜も遊び歩けていいね」と返し、八つ当たりをしてしまったのです。 夫は「何その言い方?」とムッとして別の部屋に行ってしまい、家の中は嫌な雰囲気に……。しばらく時間を置くと、私は夫が送別会に参加することに対して悪感情を持っているわけではないと気付きました。 素直に気持ちを伝えればよかった私は、自分ばかりが育児に追われて頑張っていると思い込んでいました。「誰も私の頑張りを見ていない!」と無意識にイライラをため込んでいたのです。夫の送別会の話は単なるきっかけで、積み重なったストレスが爆発してしまったのでした。 私は夫に八つ当たりしたことを謝り、ひとりで育児をすることや子どもたちの態度に疲れていたと素直に伝えました。夫は私の気持ちを理解してくれて、少しでも早く帰れた日は、ひとりで子どもたちとの入浴や寝かしつけをしてくれることに。 また、子どもたちにも「お母さんはいつもお世話をしてくれているから、ありがとうって伝えようね」と話してくれました。 私は、はじめから素直に「最近疲れているから、時間があるときは育児を引き受けてほしい」と夫に伝えればよかったと反省しました。今では自分がどう思っているか、相手にどうしてほしいかをきちんと伝えることを日々意識しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:香川えりか4歳と2歳の2児の母。管理栄養士・登録販売者・調剤事務管理士の資格を取得。ドラッグストアで開催されるベビー相談会を担当し、多くのママさんに寄り添ってきた。
2023年08月06日田内聖良は夫の隆弘と娘の美佑の3人で暮らしています。しかし、娘が生まれてから「こんなはずじゃなかった」ということが続いています。隆弘と出会ったのは…。■隆弘の喜ぶ顔が見たくて結婚「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めるさっぱりとした性格の隆弘。転職を繰り返すことに若干の不安があったものの、聖良は隆弘と交際して結婚しました。ところが…!?■家事育児に非協力的な夫にうんざり「男に育児は向いていない」という自分勝手な言い訳をして、育児から逃げる隆弘。しかし、聖良は人と揉めたくないタイプで、育休中なのもあり、「夫は仕事をしてくれているから仕方ない」と思っていました。聖良が時短勤務で復職してからも、隆弘が育児に協力する気配は見られませんでした。育児がダメなら家事を、とお願いしても、聖良の時短勤務を言い訳にする隆弘。そしてこの後、さらに聖良を追い詰める出来事が起こるのです。こちらは投稿されたエピソードを元に6月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■家事育児に非協力的な夫に読者は?独身時代から転職を繰り返し、子どもが生まれてからも家事育児に非協力的な夫に読者から怒りのコメントが殺到しました。・お父さんになったんだから子育てできるよね? 家事だってできるよね? 育児も家事もしたくないのなら結婚からしないでもらえるかな?・職を転々とする時点で結婚向きではないです。職を転々としている上、家事や育児に非常力的となると家庭を築く資格があるのかも疑わしいですね。続いて、揉め事を避け、自分の意見をはっきりと夫に伝えない聖良に届いた読者からのアドバイスです。・家事は全部自分任せとか、不機嫌になるのを避けたかったとか、不穏な言葉ばかりだ…。ちなみに家事は子どもができてからいきなりやらせるよりも、一緒に住み始めたときからやってもらうことを勧める。結婚当時の習慣を変えるのはなかなかの困難なので…最初が肝心!・夫の自由なところが…って、ただのワガママに見えるけど? どうせわかってくれないんだろうなぁ…って我慢しちゃうのにもビックリだけど、「何より夫が不機嫌になるのを避けたかった」って思考にもビックリだよ。ワガママ夫に拍車かけるだけじゃん、甘やかしちゃダメダメダメ!・とりあえず子ども背負いながら、寝転んで勘違い発言してる旦那のつまみなど用意する必要なし!最後に離婚を言い渡されたり、離婚を経験した読者の体験談をご紹介します。・私が育児と家事が両立できないことで離婚を言い渡されました。主人の両親からも出ていってほしい、思っていた嫁さんじゃなかったと言われた。・私も記事と同じような経験をして、「俺ぐらい稼いできたら」と言われました。 お互いのことを分かってる風で、実はよく理解してなかったのかなって思います。・酒浸りで働かない夫でした。義母も気が強く、自分が一番の人でした。働かなくなってもう無理と思い出て離婚しました。転職を繰り返すだけでも不安なのに、家事育児をほとんどせず寝転んで指図だけする夫なんて重荷でしかなく、モラハラ夫と言っても過言ではありません。この関係を無理に続ければ負担は増える一方。また、こうならないためにも、できることなら結婚前に少しでも相手に違和感を抱くことがあれば、一旦立ち止まって、相手を冷静に見極めた方がいいかもしれません。▼漫画「男は育児に向いてない?」
2023年08月06日