結婚間近に彼氏の本性を知ってしまったら……?@umi.comicさんの『【#4】トンデモ男と婚約破棄した話』を紹介します。【前回】結婚式に前向きになる彼相談した結果……海外挙式の費用問題はクリア次に考えるのは……再び見積もりを確認……【次回】お金に糸目をつけない彼……海外挙式費用は彼の兄のおかげでなんとか抑えられそうですね。ところが、続く日本でのパーティー費用問題が勃発……。(恋愛jp編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年08月07日結婚間近に彼氏の本性を知ってしまったら……?@umi.comicさんの『【#3】トンデモ男と婚約破棄した話』を紹介します。【前回】結婚式費用を心配する彼まずは見積もりを確認……予想外の金額……理由は海外挙式だから……彼に名案が浮かび……【次回】結婚式の話は順調に進み……海外挙式は譲れない彼氏。それはかなりの金額になりそうですね。でも彼氏は結婚に乗り気になってきたみたい……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年08月07日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した浮気トラブル体験談「モーニングコール」を漫画にしてご紹介します!「モーニングコール」出典:lamire彼を問い詰めると…出典:lamire浮気じゃないと言い張る呆れた彼氏…出典:lamire許すわけないでしょ…!?出典:lamire彼氏のトンデモ言い訳…思わず呆れてしまいます…!浮気の事実があろうとなかろうと、好きな人が嫌がりそうなことはしてはいけないですよね。以上、浮気エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年08月07日結婚間近に彼氏の本性を知ってしまったら……?@umi.comicさんの『【#2】トンデモ男と婚約破棄した話』を紹介します。【前回】彼との結婚を想定して、彼ママの会社で働くうみ。我慢の限界が近づき……とうとう爆発……気持ちを彼にぶつけると……順番が違うような……なかなかプロポーズしてくれない彼氏。理由は“結婚式費用”の心配だった……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年08月06日結婚間近に彼氏の本性を知ってしまったら……?@umi.comicさんの『【#1】トンデモ男と婚約破棄した話』を紹介します。うみは結婚を夢見るフリーランスのデザイナー。付き合ってしばらく経つ彼氏のノブがいるのですが……!?彼との結婚を期待し……気持ちは準備万端……結婚後のことも考え……足固めもしているのに……【次回】結婚を焦る私プロポーズはされていないけど、彼氏との結婚を想定しているうみ。一方、彼氏のほうは結婚が現実味を帯びていないみたいで……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年08月06日結婚してからは家事に追われ、子どもが生まれたら育児に追われる毎日。なかなかひとりの時間をつくれない私をよそに、週末になると趣味のゴルフのためにひとりで出かける夫。子どもが生まれたにもかかわらず自分の時間を優先する夫に、ある日私は「もっと家族の時間をつくろうとは思わないの?」と問いかけました。すると、夫から衝撃的な言葉が返ってきたのです。 家事や育児を私にまかせてゴルフに行く夫共働きで土日が休みの私たち。結婚前の週末は決まって一緒に過ごし、二人でいろいろなところへ出かけていました。しかし、結婚すると夫が趣味のゴルフに割く時間が増加。休日をひとりで過ごすことが増えた私は少しさみしく感じていましたが、「いつまでも恋人気分ではいられないのかも。結婚して夫婦になったら、お互い好きに過ごす時間が増えていくのかもなぁ……」と受け入れました。 その後、妊娠し、出産。子どもが生まれ、慣れない家事と育児の両立に毎日精一杯の私を差し置いて、相変わらず夫はゴルフに出かけてしまいます。見かねた私は、「少しくらい趣味をセーブして家族での時間をつくる気はないの?」と尋ねてみました。 すると、夫から返ってきたのは「仕事で抱えたストレスを唯一癒せるのがゴルフなんだ。俺の趣味の時間を奪うなよ」という信じられない言葉でした。 家族の時間を大切にしよう仕事の疲れを癒せるのは趣味のゴルフだけだと、まるで家族での時間を蔑ろにするかのような発言をした夫に、私は大きな悲しみと怒りが込み上げました。 しかし、ここで感情的になっては喧嘩になるだけと判断して、「今の発言、家族よりゴルフが大事と言ってるようにしか聞こえないけど、大丈夫?」と、夫の真意を確認。夫は「そんなつもりじゃなかった」と発言を撤回しました。 その流れで、お互い冷静になって話し合いへと突入した私たち。「子どもが親を必要としてくれている時期は、できるだけ一緒に過ごしてあげてほしい」と私の思いを伝えました。すると、夫は「そうだよな。まだ言葉がわからないうちは子どもと遊ぶのが苦手で、避けてたかもしれない」と自分を振り返って反省してくれました。 その後、話し合いを重ねた結果、基本的に週末は家族イベントを優先して、夫にはゴルフに行く予定が決まったら事前申告してもらうことになりました。 自分優先の夫と家族優先の私の間には、時間の使い方について考えのズレがありました。この件から、夫と考え方が違うと感じたときは、感情的になるのではなく、冷静になって話し合うことが一番の解決策なのだと知ることができました。 それからしばらくして、家族で過ごす週末が増えてからは夫も子どもと過ごす楽しみを体感したようで、ゴルフへ行く回数は激減。悪戦苦闘しながらも、子どもと遊ぶことを楽しんでくれているようです。 これからは、結婚前に二人でいろいろなところへ出かけたように、子どもを連れてさまざまな体験をして、楽しい時間を家族三人で共有できたらいいなと思っています。 著者/まさの作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年08月05日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、ぐずらないようにさっさと帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。でもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づくことができました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:仲 かおり9歳の一人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2022年08月05日私と夫の両親は遠方に住み、かつ仕事もしているので子育ての支援をお願いすることは難しい状況でした。そのため、私は産後ワンオペ育児が待っていると覚悟していましたが、夫の会社に妊娠報告をすると、産後に夫が週3日の休みをとることが認められたのです! この配慮に喜んだでいたのですが、予想外の事態に発展し……。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 友だちも羨む私の子育て環境夫の仕事は週休2日ですが、その休みにも急な仕事が入ることが頻繁にあり、残業も当たり前。慢性的に人手不足で、激務な職場でした。そのような職場のため、育児休暇をとる人はいません。それでも当時の夫の上司は育児に理解があり、現実的に長期休暇は難しいものの、優先的に休みをとる許可をくださいました。 そして私が出産した後の3カ月間、夫は週3日の休みをとることが認められたのです。先輩のママ友にそのことを話すと、「羨ましい! うちは仕事ばかりで育児には無関心。その上司も理解ある人でよかったね!」と言われました。 こんなに恵まれた環境なのに現実は…産後、私は夫と協力して子育てができると期待していました。ところがいざ休みの日になると、夫は朝10時ごろまで寝ています。起きたらのんびり顔を洗ってゆっくりと朝食を済ませ、朝寝をしている子どもの横に寝転がりスマホをいじっています。夫はそのまま寝落ちして、子どもが起きても気づきません。夕方のお風呂は夫の担当ですが、子どもと一緒に入るだけです。お風呂の準備や入浴後に子どもの体にクリームを塗ったり、育児用ミルクをあげたりするのはすべて私の担当でした。そのころ、夫はのんびりと湯船に浸かっているのです。家事もほぼ何もしません。同じ家に夫がいるのに、私はひとりで子育てをしている感覚でした。 「俺は育児をやっている!」夫の言い分最初は「夫も仕事で疲れているんだろう」と思っていましたが、休みの日すべてをマイペースに過ごす夫にモヤモヤがたまっていました。1カ月ほど経ったとき、夫へ「もっと協力してほしい」と伝えました。すると夫は「お風呂は俺がやっている! 俺は母乳が出るわけじゃない。これ以上求められても困る」と言い、自分は十分に育児をしている気でいたのです。私は「それでは足りない! 毎日することがどれだけあると思ってるの!」と、あまりの夫の言い分に強く言い返してしまい、喧嘩になりました。それから何度も話し合いましたが、夫自身が「自分は育児ができている」という感覚が抜けず、話は平行線のままでした。 夫が週3日休んでいた3カ月間はあっという間に過ぎ、その間、私はすぐ隣に夫がいるのにほぼひとりで子育てをしていたのです。子どもは現在4歳。子どもの成長と共に私自身も子育てに余裕が出てきて、今は“孤育て”を感じることは減りました。いくら環境が整っていても、夫の子育てに対する理解や、協力をしてもらわなければ孤育てになってしまう、ということを身をもって感じました。 著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年08月04日夫に「ワンオペ育児は余裕」と言われたらどう返しますか?普段育児をしていないからこそ出てくる言葉だと感じてしまいますよね。ということで今回は、「普段育児しない夫をギャフンと言わせた話」の中から、「1日妻が家にいないだけで音を上げた夫」のエピソードを1つご紹介します!2泊ホテル予約をしたら…▽ ワンオペが余裕なら、2泊くらい外泊をしても可能であるはず。にもかかわらず、1泊で音を上げてしまった旦那さん。それ以来、育児なんて余裕だと言わなくなったそうです。身に染みて大変さを実感したのでしょう。
2022年08月03日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。その後、緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務になりました。みほははさんは「夫にずっと見られているみたいで、さらに家にいるのに頼れないからつらい」と夫に言いました。すると翌日、朝早くから食器を洗う夫の姿が……。みほははさんの家事育児の大変さを知った夫は、できることをやろうと思ったと言いました。けれど、夫が思っている以上に、子どもたちと一緒にいる中での家事は時間がかかるし、イレギュラーも起こります。だからこそみほははさんは、ありがとうの前に夫に伝えたいと思いました。「夫に伝えたい……」みほははさんは夫に言わなきゃ、伝えなきゃと思っていたのですが……。夫に伝えたい…! 夫に伝えなきゃと思っていたみほははさんでしたが、言葉がそこまで出てきてはいるのものの、なかなか口に出すことができません。 すると、見かねた夫が「言いたいことがあるなら言ったらいいよ」と言ってくれました。みほははさんは夫に、家事をしてくれたこと、自分の時間がとれなくて大変だということをわかってくれて、うれしかったと伝えました。 しかし、みほははさんが本当に夫に伝えたいこと、わかってもらいたいことは他にもありました。 ◇◇◇ 旦那さんのひと声もあって、伝えたいことを言葉にして話しだせたみほははさん。伝えたいことを相手に言うのはかんたんなことではないですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月02日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。在宅勤務になり、ある朝、夫が朝早く起きて食器洗いをしていました。夫は自分の目でみほははさんの家事育児の様子などをみる機会ができたことで「みほの大変さを少しだけだけど理解できた。だから自分にできることをやってみようと思った」と言いました。夫の気持ちを聞いたみほははさん。夫に感謝するとともに、あることを伝えたいと思いました。ちゃんと見ててくれたんだね…。でもね… みほははさんは「夫が在宅勤務になってからリビングで仕事をしていて、ずっと見られているみたいでつらい」と夫に伝えました。「目の前にいるのに育児を頼れないから苦しい。これなら会社に行ってくれた方が良かった」とも……。しかし、夫はちゃんとみほははさんの育児や家事に追われる大変な姿を見ていたのです。 「家事をしてくれることはうれしいし、助かる。」とみほははさんは言いました。けれど、子どもたちと一緒にいる中での家事は想像以上に時間がかかるし、イレギュラーも起こります。 いわゆる「名もなき家事」です。 この「名もなき家事」はなかなかの曲者で、みほははさんの家事を中断させます。たとえば、長男から「トイレ!」と言われれば洗濯物を干すのを中断したり、次男をおんぶしながら料理している最中も長男にせがまれ料理を中断したり……。さらに、料理を再開すれば今度は次男がおむつにウンチで、あわてておむつ替え、なんてことも……。 「名もなき家事」があることで、みほははさんの家事が最後まですんなり終わることがないのです。 みほははさんは毎日の家事育児を振り返り、こう思いました。 ありがとうの前に、夫に伝えたいことがある―。 ◇◇◇「名もなき家事」大変だなと思った経験みなさんもありませんか? 名前がついている家事より、実はめんどくさいのかもしれませんね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年08月01日モナ・リザの戯言さんの『孫を独占するため陰湿な嫁いびりを続ける義母の末路』を紹介します。嫁への嫌がらせが判明した義母。義母は嫁に電話してきたようですが…?これから荷物は…出典:lamire不満がある義母出典:lamire!?!!?出典:lamireそんな義母に…出典:lamire夫の意見は…?出典:lamire義母を叱ってくれて…出典:lamire一件落着?出典:lamireすると、孫が…出典:lamire嫁がちやほやされるのが嫌で、荷物を持たせるなんて…。夫や義父が味方になってくれて、義母をこらしめることができてよかったですね!(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 "
2022年07月29日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。この日、子どもたちの様子を見ているだけの夫にイライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。朝方になり「ガタッ」という音でみほははさんは目が覚めました。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、みほははさんは1階に行ってみると……。子どもとずっと一緒でなにが苦しいの? みほははさんは「こんな朝早くから、何をやっているの?」と夫に声をかけました。すると、夫は急に声をかけられたせいか驚きます。 そして、台所、リビングを見渡すと、そこにはピカピカに輝く洗い物と、きれいに干されている洗濯物がありました。夫が家事をやってくれたことにみほははさんは驚きます。 夫は、今までみほははさんがずっと家にいて、何が大変なのかわかっていなかったのです。しかし、在宅勤務になったことで自分の目で子どもたちをみる機会ができて、少しだけだけど理解できたと言います。だからこそ、自分にできることをやってみようとみほはさんの夫は思い、朝早く起きて行動してみたのでした。 ◇◇◇ 自分で考えてみて、次の日にすぐ行動できるみほははさんの旦那さん素敵ですね。いつもみほははさんが、当たり前のようにやっている家事を旦那さんがすることで、少しでも日々の大変さを知ってもらえるきっかけになったら良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月29日子どもが生まれ、生活を子ども中心にシフトせざるを得なかった私。一方で、夫は産前と変わらないペースで仕事を続け、家事や育児にはあまり参加してくれず。そんな夫が積極的に家事を手伝い、イクメンに変わるまでの話をお伝えします。 ワンオペ育児がつらい!子どもが生まれてからも、夫の仕事は相変わらず激務。朝早くに出勤し、帰宅は夜遅くで、私が寝てから帰ってくることもあるほど。土日は好きな時間まで寝ているので、私はひとり、育児や家事に追われている状態でした。 初めのころは、「夫は仕事で疲れているから」と自分に言いきかせていました。しかし、だんだんと疲労が積み重なってきてしまい……。限界を迎えた私は、夫に「もう少し育児や家事に時間を割いてほしい」「ワンオペ育児がつらい!」と訴えました。 私が夫にやった2つのことどうしたら夫が育児や家事に協力してくれるだろう、と考えた結果、私は夫に対して2つのことを実践することにしました。 1つ目は、わが家の現状をありのままに伝えること。夫が仕事に出ている間に家で何が起こったか、何に困っているのか。感情的にならないように、事実として起きていることをありのままに話しました。すると、夫は自分がいない時間に家でどんなことが起きているのか、関心を寄せるようになりました。 2つ目は、私の話を聞いたうえで、夫に何ができるのか考えてもらうことです。話をしたあとで、私は「何かできそうなことはない?」と夫に尋ねるようにしました。その結果、夫は「早く帰るようにする」「育児や家事の時間を作るようにする」と、家事や育児を自分事として捉えてくれるようになりました。 夫に対してやらなかったたった1つのこと逆に、夫に対してやらなかったことが1つあります。 それは、具体的に指示を出すことです。家事や育児には流れがあります。流れを理解していないと、効率的に動くことはできません。私は、夫にまずは家事や育児の流れを理解してもらい、そのうえで仕事の状況や体力も踏まえて、可能な範囲で家事や育児に協力してほしい、と思っていました。そのため、あえて具体的に指示は出さず、自分でできることを考えさせたのです。 今では、夫は平日は洗濯、ゴミ出しなどを自発的にしてくれるように。また、土日は子どもを連れ出して一緒に遊んだり、遊び相手になったり、寝かしつけをしてくれたりするようにもなりました。 育児や家事をひとりですべてこなすのは難しく、夫婦の協力は不可欠だと思いました。当然のようにこなしているように見えても、実際はとても大変な思いをしています。パートナーにその思いが伝わっていないこともあります。 そんなとき、パートナーの協力を得るためには、言葉を選ぶ必要があると私は思いました。今回の件を通じて、人はやはり自発的に動くときが一番変わるのだと学びました。 著者/nanoka22作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年07月29日私が長男を出産して、1カ月ごろのお話です。仕事が忙しい夫は家にいる時間が少なく、私はワンオペで育児をしていました。長男は抱っこでないと寝てくれず、私の疲れはたまっていく一方。それでも孤育てを頑張っていましたが、ふと私は、自分が笑えなくなっていることに気付き、ある人に頼ることにしました。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 初めての“孤育て”私は長男を出産してから約1カ月間、実家へ里帰りしていました。そして長男の1カ月健診を終えてすぐ、夫が待つ自宅へと戻りました。 そこから3人での生活が始まりましたが、夫は職業柄、夜勤などがあり、基本的に1度出勤すれば翌日までは帰ってきません。忙しいときは数日間帰って来られないこともあり、私は初めての育児をほとんどひとりでおこなうことになりました。 疲労がたまっていく初めての育児で不安ななか、なんとか長男を育てなければと奮闘していました。しかし長男は授乳を終えても、なかなかうまく寝てくれません。抱っこすれば寝てくれたのですが、布団に降ろすと起きてしまうため、一晩中抱きっぱなしで過ごすこともありました。 そんなことが続くなか、疲労がたまっていた私は、「1日だけでもいいから、夫に長男の寝かしつけを代わってほしい」と感じるようになっていました。しかし夫は相変わらずの激務。寝不足になりながら頑張って仕事をしている姿を見ていたので、とても代わってほしいとは言えませんでした。 笑う余裕すらない孤育てが続くなか、私は肉体的にも精神的にも限界が近づいていました。気付けば長男に笑いかけてあげる余裕もなくなり、「これはよくない」と感じて母に相談することに。母も働いていたため相談するか迷いましたが、私の話を聞いた母は「どうして早く言わなかったの! 仕事なんてなんとでもなるんだから、全力でサポートするよ!」と言ってくれました。 私は申し訳ない気持ちになりながらも、1週間ほど実家でお世話になることに。長男がなかなか寝てくれないときは母が代わってくれたため、いつもより睡眠をとることができました。そのおかげで、自宅に戻ったあとは余裕も生まれ、「また頑張ろう!」と思い直すことができたのです。 夫が激務であることと、母親が仕事をしていることから、私は「誰にも頼っちゃいけない。自分でやらなきゃ」と思い込んでいた部分がありました。しかし、意を決して母親に頼ってみると、全力でサポートしてくれました。そのおかげで私は余裕を取り戻し、また育児を頑張れるように。今回のことで、「限界が来る前に誰かを頼るべきだ」と、強く実感しました。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年07月29日平日2児のワンオペ育児で疲労しきった私の癒やし。それは、仕事から帰ってきた夫にその日あった話を聞いてもらい、「お疲れさま」とねぎらってもらうことでした。ところが夫の態度がある日を境に変化して、夜の時間も雰囲気が悪くなり……。話を聞いてもらえない私は、だんだんと不満がたまっていきました。ワンオペ育児、私は頑張っている!私は現在専業主婦として、7歳と生後8カ月の年の差兄弟を育てています。平日は会社員をしている夫が不在のなかで、ほとんどのすべての育児を私がこなす状況。とはいっても、主婦の仕事は子育てだけではありません。 小学生の長男の宿題を見たり配布物の確認をしたり、それに加えて0歳の次男はまだまだずっと手がかかる状況。日々を大量の家事と子育てに費やし、ようやく週末を迎える……そんな毎日。とにかく、身も心も疲れていました。 話を聞いてほしいのに…夫の態度が変化?私の平日の楽しみといえば、夫が帰宅して子どもたちが寝てからの大人の時間。話し相手がいない私は、夜にまとめてその日にあった子どもの話などを聞いてもらって、疲れを発散していました。ところがあるときを境に、夫は少しずつ変わっていきました。顔が暗くため息が多い様子で、私もそんな夫に話をしづらくなってしまい……。 「どうして疲れた私に、そんな態度を見せるの?」「仕事だけをしているあなたとは、私は違うのに……」。私の心のなかでは夫を心配する気持ちよりも、そんな不満が膨らんでいきました。 ある日、長男と夫から…そしていつの間にか迎えた私の誕生日。自分でもすっかりそんなことは忘れていました。ところが、当日にそわそわしている長男と夫。突然、長男から「はい、これあげる」と1枚の絵を渡されました。そこには私の似顔絵とともに『おかあさんいつもありがとう』と長男からのメッセージが! 驚いている私に夫が「これも」と、おいしそうなケーキをプレゼントしてくれました。どうやら長男と夫は数日前から密かにこの計画を立てていたようで、サプライズの成功に2人は顔を見合わせて笑っていました。 驚きのサプライズに涙2人からのプレゼントに、私はうれし涙が止まりませんでした。すると夫が、「いつも子育てに家のことまで、ありがとう。お疲れさま」とひと言。この言葉に私は、頑張りを聞いて褒めてほしかっただけの自分が恥ずかしくなりました。 夫だって仕事でつらいこともあるはずです。そんななかいつも頑張ってくれていたのに、私は自分のことでいっぱいになって気にかけることができなかった……自分を恥ずかしく感じました。 夫が一時期元気がなかったのは仕事でのミスが原因で、疲れた顔をした私にそんな話もできずに黙って抱えていたことを聞かされました。お互いにどんな小さな思いでも伝えあっていたら、もっとお互いを労ることができたと思います。自分のことだけでなく、日ごろから「ありがとう」の気持ちを忘れずに過ごしたいと感じた出来事でした。 著者:岡田 ちえこ離婚→再婚を経てステップファミリーとなったポジティブママ。「ゆるく・楽しく」をモットーに7歳、0歳の息子と共に過ごす日々のなかで感じたことをお伝えしていきます。
2022年07月28日「夫が在宅勤務になりまして」第19話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。子どもたちの様子を見たいという夫はリビングで仕事をしますが、見ているだけで何もしてくれません。イライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていってしまったのです。気持ちをぶつけたその日、夫はリビングに降りてきませんでした。そして、夜遅くまで2階の仕事部屋の電気がついていたのです……。離れすぎても、近すぎても… みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。 夫と離れすぎていても寂しくて、近すぎても苦しくなる。夫婦の適度な距離感にみほははさんは悩みます。朝方になり「ガタッ」という音で目が覚めたみほははさん。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、1階に行ってみました。 ◇◇◇ みほははさんの旦那さんは、みほははさんに歩み寄ってくれましたね。日々生活していれば、夫婦もお互いにイライラしてしまう日があると思います。あるメンタルカウンセラーさんによると、相手に伝えたいときは、主語を「わたし」にして想いを伝えるのが良いそうです。例えば、「◯◯してって頼んだのに、どうしてやってくれてないの?」ではなく、「私は◯◯してもらえるとうれしい」「こうして欲しい」と伝えることによって、相手は責められているのではなく、要望として受け止めやすくなるのだとか。少しずつでも思いを伝えあってお互いに歩み寄れると良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月27日「夫が在宅勤務になりまして」第18話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。1日中子どもたちのお世話に追われ、疲弊するみほははさん。夫が家にいることでかえって気も休まりません。また、家にいる夫に頼れないことが苦しくなり、「外で働いてくれた方が良かった」と思ってしまうのでした。「おかあさーん」「ママー」「おかあさんってばー」「ママーみてー。」と言ってくる子どもたち。みほははさんは体を震わせ、ついに……?家族全員が家にいれるのはありがたいけど… みほははさんはついつい怒って「ちょっと待ってーー!」と子どもたちに言ってしまいます。 そしてみほははさんは夫に 「そこで見たり聞いたりしててさ何とも思わないの?」 「子どもたちの様子を見たいのはわかる」 「でも何だか私まで見られている気がする」 「家族みんなで家にいられる状況は嬉しい」 「でも、リビングにいても何もしてくれないなら前みたく仕事に行ってくれてた方が良かった」 と思っている気持ちを夫にすべてぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていきました。 ◇◇◇ ある心理カウンセラーさんは、喧嘩は大切なコミュニケーションの一つと言っています。無駄に長引かせたり、こじらせたりしないために、何か相手に言いたいときは、「解決したいことは何か」、「折り合いをつけられる最低限のポイントはどこか」などを自分なりに事前に決めておくとよいそうです。特に女性はあれもこれもとなりがちだそう。何か言いたいことがあるときはこれらを考えてから伝えられるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月25日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。このことがきっかけとなり、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。さらに、緊急事態宣言の発令後、夫が在宅勤務になります。そして、子どもたちの春休み延長が決定し、家に家族全員が集まることに。みほははさんはリビングで仕事をする夫が集中できているのか心配になりましたが、夫は「良い機会だから、今まで見られなかった子どもたちを見ながら仕事がしたい」と言います。それを聞いたみほははさんの心は複雑でした。なぜなら……。夫がいると… 夫がいると、子どもだけでなく、自分の様子も見られているのではないかと思ってしまうみほははさん。自分の行動にも気を使うようになってしまいます。 夫が在宅勤務になり、仕事をしている姿を実際に間近で見て、家族のために必死に働いてくれているのに、自分だけソファーでゴロゴロできない……! とソファーの誘惑から必死に逃れます。 子どもたちとの1日の過ごし方を色々考え、実際に試してみましたが、ずっと家の中で遊ぶのも限界だと思うように。みほははさんはだんだんと疲れていき、苛立ちを感じるようになっていきます。 一緒に育児をしたいと思っている夫が目の前にいるのに、仕事中だから頼れない。考えれば考えるほど苦しくなっていきます。そして、その苛立ちを夫に向けてしまうまであと少し……。こんな気持ちになるのだったら、前みたいに外で働いてくれた方が良かったなとみほははさんは思ってしまうのでした。 ◇◇◇ 新型コロナウイルスの流行によって広まった在宅勤務という新しい働き方。在宅勤務にはメリット・デメリットがありますよね。みなさんは、在宅勤務のメリットとデメリット、どちらの方が大きいと感じますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月22日義母との付き合い方ってなかなか難しいですよね、もともと他人だけど今や家族。世代間での価値観の違いもあるなかで、うまくお付き合いするのは大変です。考え方や性格が合えばいいのですが、相手が超個性派なトラブルメーカーだとさらにハードモードに……。今回はそんな「お付き合いが難しい義母」と義妹との不仲に巻き込まれたくない……!という方のエピソードを1つご紹介します!義母と義姉の仲が最悪「私が義実家に寄り付きたくないのは、義母と義姉が仲が悪く、平気でののしり合ったりするからです。私自身は母と仲が良く、怒鳴り合ったりしたことなど一度もありません。義母は『あなたにまで、○○(義姉)みたいにはなって欲しくないわ』と平気で言ってきます。そんな話ばかり聞かされるなら、会いたくありません」(40代/会社員)▽ 詳しい事情は当人たちにしかわかりませんが、雰囲気の悪い義実家に行きたいとは思えませんよね。結婚相手は自分自身で決められますが、もれなくついてくる”義母”は残念ながら選べないんですよね。もちろんお互いの相性が良く、うまくいくケースもあります。しかし義母ガチャに外れてしまうと、結婚後とんでもない苦労が待っていることもあるのです。そんな場合は、トラブルや不満をためないためにも、なるべく適度な距離を保つのが賢明と言えるでしょう。
2022年07月21日義母との付き合い方ってなかなか難しいですよね、もともと他人だけど今や家族。世代間での価値観の違いもあるなかで、うまくお付き合いするのは大変です。考え方や性格が合えばいいのですが、相手が超個性派なトラブルメーカーだとさらにハードモードに……。今回はそんな「お付き合いが難しい義母」なら育児もひとりのほうがマシ……!という方のエピソードを1つご紹介します!これならひとりのほうがマシ!「上の子を出産したとき、夫は単身赴任、実家は遠方なので義母が手伝いに来てくれました。でも義母のやり方は昭和から全くアップデートされておらず。母乳が出ないのは私のせいだと言ったり、平気で新生児にキスしようとしたり、朝も無理やり起こされたりと、かえって疲れるだけ。それでいて『私はこんなにやってあげている』と善意の押しつけをしてきます」(30代/主婦)▽ 「私がこんなに親切にやってあげているのに」が実は一番迷惑です!
2022年07月20日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、このことがきっかけとなり、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。子どもの寝かしつけを2人でするとこんなに楽なんだと気付いたみほははさん。みほははさんは、支援センターや実母など頼れるところは頼るようになりました。やがて3年が経過。世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。すると夫が在宅勤務に!ずっと家にほとんどいなかった夫が、今度はずっと家にいることに……!? うれしいはずのみほははさんでしたが……!?え、待って…、毎日どうやって過ごそう…? 「緊急事態宣言中だけじゃなくて、このまま完全に在宅勤務になるらしい」と夫が言いました。 そして、緊急事態宣言により子どもたちの春休み延長が決定。家に家族全員が集まることになりました。 みほははさんは子どもたちが、入園・入学のタイミングでパートを始めようと考えていましたが、こんな状況になってしまったのでお断りの電話をしました。 夫がもう少し家にいくれたらいいなと思ってはいたものの、ずっといるとなるとなんだか気まずくなってしまうみほははさん。 お昼も自分ひとりならカップ麺で良いけれど、みんないるとなると話は別。 そして、みほははさんはリビングで夫が仕事に集中できているのか心配になり、2階の空き部屋を在宅スペースにしようと提案しました。しかし、夫は「良い機会だから、今まで見られなかった子どもたちの様子をリビングで見ながら仕事がしたい」と言いました。 ◇◇◇ 緊急事態宣言によって世の中が大きく変わりましたよね。みほははさんのお家と同じようにお子さんの春休みが延びて、毎日のごはん作りが大変だったという方も多いのではないでしょうか。みなさんはこの時期をどんな風にして過ごしていましたか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月20日義母との付き合い方ってなかなか難しいですよね、もともと他人だけど今や家族。世代間での価値観の違いもあるなかで、うまくお付き合いするのは大変です。考え方や性格が合えばいいのですが、相手が超個性派なトラブルメーカーだとさらにハードモードに……。今回はそんな「お付き合いが難しい義母」と一緒に旅行をして大恥をかいた……という方のエピソードを1つご紹介します!一緒に旅行をして大恥をかく「ガサツで遠慮がまるで感じられない義母。結婚したての頃に義両親と私たち夫婦で旅行に行ったのですが、旅館に着くと『ベッドが固い』『部屋がせまい』と文句を言い放題……。食事のときも、量が少ないなどクレームばかり言っていました。あきらかに義母の言い分が理不尽で、恥ずかしい思いをしました。もう二度と一緒に旅行はしないです」(30代/パート)▽ 客観的に見ても明らかにクレーマーな態度は、一緒にいて恥ずかしい限りです。
2022年07月19日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 義母のやりたい放題な行動に限界を感じたまいこさんは、夫に相談することに。 しかし、ここでも2人の意見は衝突! 険悪な雰囲気になってしまったのです。 昔はやさしかったのに…。「離婚」という言葉が頭をよぎって… すっかり変わってしまった夫を残念に思うまいこさん。 (やさしくて私を気遣ってくれてたのに……) 自然と目からは涙がこぼれてしまいます。 ふと頭をよぎる「離婚」の二文字。 しかし、果たしてその判断が正しいのか、疑問に思ってしまうのでした。 そんなある日のこと――。 保育園のお迎えに行くと、保育士さんから「お家で何かありましたか?」と質問されてしまうのでした。 夫の手が顔に触れると拒絶反応が出てしまったまいこさん。そして、ついに「離婚」という文字が頭によぎるようになってしまうのですが、旦那さんと早く仲直りができるといいですね。皆さんは夫婦で喧嘩したとき、どのように仲直りをしていますか?作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年07月18日積極的に育児をしてくれる旦那さんって素敵ですよね。しかし、いろいろと口出しされて、ストレスになっている奥さんも多いようです。今回は「育児に積極的な旦那さんにウンザリした理由」の中から1つ、「いちいち大げさに騒がないで……」という妻の声をご紹介します。ちょっとのケガで大騒動「娘が風邪を引いたら『可哀想だ!』って大騒動の夫。公園で膝を擦りむいて帰ってきたら『女の子なのに!』『お前は何をしてるんだ!』と怒りモードに……。子どもが可愛いのはわかるけど、ケガもせず、風邪も引かずに育つ子どもっていないでしょ。いちいち大げさなんだから……」(40歳・女性)▽ 子どもが可愛くて、つい神経質になってしまう旦那さんも。だからといって、奥さんを責めるのはやめてほしいですよね。絶対に風邪を引かせない方法なんてないのです……。育児に無関心なのもイヤだけど、口出しばかりされるのもストレスなんですよね……。夫婦で協力しながら育児をするのって、なかなか難しいのかもしれません。
2022年07月18日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。娘中心に生活して、夫との関わりを最低限にすると、イライラしたりモヤモヤすることが減った。ある日、夫のシャツの腕の部分に血がついていていた。どうやら腕を激しくかきむしっているようだった。 夫の笑顔が不気味だったり、疲弊した様子を見せるようになっていた。「実は俺、リーダーから降格させられたんだ」 青ざめた表情で、状況を伝えてきた夫に、妻は? 自分が弱ったときだけ向き合えって?妻の決断は 「俺、頑張るから……」 力ない夫の言葉に胸が一瞬キュッと苦しくなった。 しかし、すぐにこれまでの夫のヒドイ言葉たちが洪水のように溢れ出してくる。 「外で頑張る夫を支えるのも妻の仕事」「他の妊婦はちゃんとやってる」「主婦なんだからこれくらいできないと」 ……私がつらかったとき、なにも聞いてくれなかったのに、自分が大変なときだけ向き合えって、都合がよすぎない? すると、後日夫は信じられない行動をして……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月17日積極的に育児をしてくれる旦那さんって素敵ですよね。しかし、いろいろと口出しされて、ストレスになっている奥さんも多いようです。今回は「育児に積極的な旦那さんにウンザリした理由」の中から1つ、「わからないのに口出ししないで……」という妻の声をご紹介します。泣いてる理由は違うのに…「子どもが泣いていると『オムツじゃないのか?』って口を出してくる夫。だけど、オムツはさっき替えたばかりだし他の原因なんですよね。それを説明しても『絶対オムツだよ!見せて!』って言ってくるし……。一体その自信はどこからくるの?案の定、オムツが原因じゃないとわかったら『具合が悪いんじゃない?』『病院行ったら?』と。いやいや、熱もないしぐずってるだけだから。私は毎日子どもの面倒を見ているのでわかるけど、休日しか子どもを見ていない夫はわからないんだよな……」(29歳・女性)▽ 旦那さんは、ただ自分の意見を言っているだけなのかもしれませんが……奥さんはイライラしてしまうかもしれませんね。旦那さんにアドバイスされても「そうじゃないから!」と不満に思ってしまうのです。
2022年07月17日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの『嘘つき夫の退勤後の行先15話』を紹介します。自分勝手な夫に、ワンオペ育児の大変さを冷静に告げるユリ。しかしあろうことか夫は逆ギレし…?!【前回】夫のワガママ逆ギレ夫に思わずため息夫の言い分に従って…?いや…そんなわけ…ユリの下した決断は?【次回】約束通り早めに帰ると…あくまで上から目線な夫の態度に思わずため息が漏れるユリ。このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか…?!出典:YouTube(lipine編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月16日積極的に育児をしてくれる旦那さんって素敵ですよね。しかし、いろいろと口出しされて、ストレスになっている奥さんも多いようです。今回は「育児に積極的な旦那さんにウンザリした理由」の中から1つ、「論点がズレていてストレスになる……」という妻の声をご紹介します。寝ないのはベッドのせい「育児に積極的な夫。それはいいんだけど、いちいち口出ししてきてちょっとストレスです……。私が寝かしつけに手こずっていると『ママじゃイヤだよね~!』『俺がやるから貸せ!』とか言ってくるし。でも、夫が寝かしつけても子どもは泣いてばかり……。最終的に『ベッドが悪いんだ!』って、買ったばかりのベビーベッドを買い替えようとしてきてました。育児を頑張ってくれるのはうれしいけど、何かズレてるんですよね……」(30歳・女性)▽ 育児に対してやる気満々なのはうれしいけれど、どこか空回っている旦那さん。ママに張り合おうとしてきたり、環境のせいにしたり、ちょっと落ち着いてほしいです……。
2022年07月16日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったもののお手伝いのスタンスにモヤモヤ……。夫との話し合いの結果、自分自身も変わっていかなければならないと感じたみほははさん。時短を目的に家事の見直しから始めました。無理せず確保できた時間で、作れる料理を作り、ご飯を作りたくない! と思ったときは、散歩がてら子どもとスーパーに行き、お惣菜を買って負担を減らしていきます。このように、自分にストレスがかからない家事の方法を模索していくみほははさん。自分なりに家事を見直すことで、心身ともにほんの少しだけ余裕が出てきたのでした。一方で夫は、少しずつ残業を調整してくれて、早く帰ってこられる日が増えたのですが……。緊急事態宣言をきっかけに、なんと… 夫は残業を調整するようになり帰宅時間が早まりましたが、職場が遠いため帰宅したときには家事育児などのやる事がほぼ終わっている状態……。それでも、子どもが起きている時間に夫が帰ってきてくれることがうれしかったみほははさん。 夫の残業が減ったということは、その分お給料も減ってしまうことになります。しかし、このときのみほははさんは、お金よりも夫が家に長くいてくれることの方が大事だと思ったのです。 子どもの寝かしつけだけでも2人でやると、こんなに楽なんだと知ったみほははさん。 「夫と一緒に育児をする」 ほんの少しそれがわかった瞬間でした。 それからのみほははさんは、支援センターや満3歳クラスなどを利用しながら生活し、3年が経過しました。その頃、世の中では新型コロナウイルスが流行し、緊急事態宣言が発令されました。この宣言がきっかけで、ついに夫の在宅勤務が始まるのでした。 ◇◇◇ みほははさんは夫と子どもの寝かしつけをすることで「一緒に育児」をするということを身をもって感じたのですね。みなさんは旦那さんとどんなことをしたときに「一緒に育児」をしているなと感じますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月15日